作品投稿掲示板 - B-REVIEW

おまるたろう


投稿作品数: 59
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सहज(神)

2025-11-17

詩の経路

2025-10-05

SEXXLAWS

2025-09-04

近道

2025-09-02

さかさま

2025-08-18

うんこの歌

2025-08-02

精液

2025-07-22

プラトン

2025-06-26

Re-Play

2025-06-25

सहज

2025-05-24

2025-05-11

逆さま

2025-02-12

2025-02-10

Wing

2025-01-15

遺灰

2024-12-15

CAVE

2024-12-07

fire bird

2024-12-01

Darwin's Egg

2024-11-30

太陽の季節

2024-11-20

NO!リベラル

2024-09-01

NO!科学者

2024-09-01

阿q外伝

2024-07-21

プレイ

2024-07-01

2024-06-19

はね

2024-06-02

Lully

2024-06-01

カフカ

2024-05-04

真理告白

2024-04-12

ふるふる

2024-03-31

保護

2024-03-22

遺灰

2024-03-18

私の中の僕よ アタシのキミよ 僕自身の君よ 成仏してクレメンス (欣求)

2025-12-04

「ソルト曜日」からので出しがいきなり意味不明で良い。その後の曜日も生き生きとしています。全体に爽やかな印象がある。 (曜日曜日)

2025-12-04

>本作は投稿前日ギリギリまで何度も推敲しました。 >それだけに自分にとっては愛着のあるものとなっています。 良い作品ですよね。 (ろくでもない一日)

2025-12-04

寂寥感がある。ただし、 >だが手足は拘束され、思うままには口も利けない。 この話者は静止したところから世界を見ている。でもそれは受動ではなく、 あくまで能動的にそうしているような気配もあったりして、 >君がいたなら。 >あるいはその苦しみも、紛れただろうか。 ...とあるのだが、そもそものところで世界に対する拒絶があるが、 修辞が、やや混乱してストレートな表現にまでは至っていない。 歯切れが悪いのですよね。迷ってる感じ。 (君に捧ぐ)

2025-12-04

殴り返されない場所からネチネチと陰口をいって「おい、お前ら、わかってるよね?、ね?、ね?」と一味にむけてピィピィとシグナルを発しているわけですよね。言外に「こいつ干すからな?」と。 まじで糞ダセェ限界中年だと思うし、本当に迷惑しています。 (B-REVIEWはクリエイティブライターたちによるオンラインギャラリーです。現代詩、小説、批評、エッセイ、短歌など、広く創作文を展示します。詳しくはこちら(ガイドライン)。)

2025-12-04

賛否わかれているので、ある意味では、なかなかの良作なのかもしれない。わたしは頷かないが。 >ラストの収束もなんか果てしなく広がる海原が 眼に浮かぶようでした。 >この詩はしっかり映像になっていると思います。 ある種のストーリーがあるのでしょうね。だから読み手によっては、なにかが想起されるのだろう。 短いながら、じつにいろいろな物が登場する。「改札」「猫」「糸」「痣」「あなた」「(泣きはらした)目」、最後は「海」... など、この物たちが、いかにして、可能な限り広くまとまりを形成しているのか。 かなり踏み込んだ発言だが、その起点となるのは、TOM(心の理論)と呼ばれるものなのかもしれない。幼少期の体験で植え付けられたイメージによって一般的な外見的イメージを形作る、というバロンコーエンが提唱した理論です。 わたしや、他にも完備さんが「ピンとこない」のは、、つまり(以下略) (束ねる)

2025-12-03

改札口から海が見える状況というのは、じつはほとんどなくて、 実際はけっこう歩いた先に港があったりフェリー乗り場があったりして、 その向こうに、ようやく海がひろがっている。 で、その「見方」の提示というが、この作品のつくりから感じ取れず、 息苦しさを覚えます。 (束ねる)

2025-12-02

型から外れているようで、外れてないような。なにかを「バカにしている」感じがあり。そのなにか、というのは詩かもしれないし、別のものかもしれないが。 (ろくでもない一日)

2025-12-02

>掲示板外で作品や作者を酷評・攻撃する行為は慎むこと。発覚した場合、厳格な対応をとる。 →これAOIとかにツイッターの方でやられてるのだけどな...。ツイッター陰口勢を取り締まってほしい。 (B-REVIEWはクリエイティブライターたちによるオンラインギャラリーです。現代詩、小説、批評、エッセイ、短歌など、広く創作文を展示します。詳しくはこちら(ガイドライン)。)

2025-12-02

本文の方は、申し訳ない。耐えられず途中で離脱した。この動画の中の万太郎さんは素晴らしかった。 (言霊屋敷2025)

2025-12-02

なんかいいな、と。綺麗に古びていて味が出てるというか。 (時計)

2025-12-02

ちょっと派手だな。ひっしに詩句をひねり出そうとしているのが伝わってきた。 (定義)

2025-12-02

「名うてのブロック推奨アカウントらが鼻汚のサイトにわざわざ出張ってBで結果報告する」 →結果:書こうとしているものが、自分が分かりきって書いてるもので、完成度が高い (規律や規則は「道具」であり「目的」ではない)

2025-12-01

タイトルに(32bit) とあるので、プレイステーションやセガサターン、とくにその初期のころの虚無なダンジョンを彷徨うタイプのゲームとかのことだろうか?。 まだポリゴンがカクカクしてて、長時間プレイすると頭がおかしくなりそうなやつ。獅子舞ってちょっとCGっぽいですし、 >就職面接に落ちた僕を >かじって >証明写真の顔を丸々なくしてほしい なんとなく良い感じ。 言葉の端々に自責思考が滲み出ている。就職という大人になる儀式に失敗しての、この凹みかたが繊細です。世の中、他責思考ばかりな気がするので、このダウナーさがむしろ貴重に感じられる。そしてやや唐突に、 >一緒にいたはずの君さえも残像のままで 現実感消失症めいてくる。この”病み”の提示の仕方がどうなのかは、意見の分かれるところかもしれませんね。 キチガイじみた感じ、やけくそな感じはしないが、コンプレックスが凄い気がします。そういうのをあけすけに語るところが素晴らしいですね。 (黄昏時(32bit))

2025-11-27

ネット詩界のキングオブクズアンド嘘吐きの殿堂 (↓詳しくは下記URLをチェック) 将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう https://www.breview.org/keijiban/?id=14529 (複雑な心境よりも大切な事)

2025-11-26

片岡義男meet北野武映画という感じですね。 (バイクが出てきたあたりでちょっと笑ってしまった) 器用ですね。 (嵐の中で、抱きしめて、)

2025-11-26

>広告代理的だなと思うのです。 →広告代理店的だなと思う。 (十センチの空、オモチャの川)

2025-11-25

良作だと思いますよ。 この作者の「センス」については、以前もすこし言及したが、 本人が自称する”すごい”経歴とややズレて、 広告代理的だなと思うのです。 それを人工性と言い換えてもよいだろうが。 その「闇の無い闇」みたいなものが 本作の遊びの要素とじつにマッチしているように感受した。 派手な見た目に釣られて いざ「現代詩」として読もうとすると、 肩透かしかもしれないですね。 それよりも、「遊び」を目的とした作品として 読んだ方が無難なように思った。 (十センチの空、オモチャの川)

2025-11-25

私は2024年の3月からネット詩に片足をつっこみはじめた新参者で、それまでは、界隈を覗いたこともなかったくらいなので、だから正直こういう「村論」みたいなのに対してたいした意見はいえません。しいて挙げるのならば、現フォの69さんくらいの人が書くと深い内容がありますね。 それでも、全体を構造的に考えていくのも、らどみさんのように書き手の心構えを問うていくのも、どのみち健全化には寄与しないだろうなと思います。 この業界の人ら、まあ、各自の人格のレベルに違いはあるにしても、みんな表面では多かれ少なかれ理想論ばかりいってるでしょう。でも裏の顔がある。いってることとやってることが違う。 たとえば一部の人は確実に詩誌や団体へのアピールにサイトを使っているとしか思えない。そんなコスイ手をつかって票が欲しいのか、そんなに表面「まとも」を気取って詩誌にアピールしたいのかなと。さっさと消えてくれって感じですよ。ゆえに、らどみさんがいうような健全化は一生訪れないでしょう。みんな嘘の仮面をかぶってるんだから。 でもごく一部に、リアルのガチ勢というか、本当の文学の探究者がいるにはいる。そういう人を大切にしたいとは個人的には思いますね。 (詩の実力)

2025-11-24

この「壊れ者に真実を見る!」みたいな芸風、過去の三浦体制の生きた化石という感じがするな。 (複雑な心境よりも大切な事)

2025-11-24

巧いショートショート。ただ「巧い」以上の成果が感じられず、読後感は薄いです。途中、スラップスティック風な展開があって笑える作品になる予感がありましたが。いつのまにか普通?の筋に収斂していったのがおしい。 (ジロ)

2025-11-23

「リアリティ」を「背徳感」と言い換えてもいいのではないか。 (【確かな世界】)

2025-11-21

不動産マンだった頃に、たまに事故物件や、男やもめの心理的瑕疵物件の内見にいってたけれども、実際のそれはちゃんと生活臭もして、主人を失った時計のチクタクの音もする。ぜんぜんこんなんじゃねーよ。 >きみの住んでいた部屋は >まだ >ストーブとコーヒーの臭いが >していますか こういうのはフレーバーでしかなくて、テキストで完結している。人生の経験が薄っぺらい人はこういうものを読んで実際になにかを見た感覚になり、完備の信者になるのだろう。この界隈の人間なんてリアルだと透明人間ばかりだろうから。 (しろい)

2025-11-20

https://www.youtube.com/watch?v=0IvkmG1LZxY 5億年ボタン これを見て寝なさい。 (炎上商法について、どう思うか?)

2025-11-19

キリスト「も」そうしているから「是」と捉えている時点で、絶望。キリスト教は洗脳。キリスト教というのは人を操作する技術体系。これは批評的センスがある者なら、あたりまえの現実(歴史)認識のはず。たとえば宗教嫌いだとしても、毎週週末に精神科のクリニックに通っているという人も同類(教会に通っているのと何も違わない)。 (炎上商法について、どう思うか?)

2025-11-18

無理なものは無理。 (炎上商法について、どう思うか?)

2025-11-18

界隈唯一の批評ガチ勢なので批評には死ぬほど辛い定期 (炎上商法について、どう思うか?)

2025-11-18

承認欲求を承認してしまっている時点でこれは批評とはいえない。 (炎上商法について、どう思うか?)

2025-11-18

通常の意味を考える「読み」では読めないタイプの作品だと思った。白犬さんが大切にしている言葉をポンポンっと置いていったという印象。言葉のコレクションといった趣です。それでもあえて意味を見出すのならば、ひとまず「関係性」が主題なのだろうが、絶望が生きてまるでカンフル剤のように光=希望に反転する状態、これを「合一」のループの中で粘り強く展開している。最後まで緊張感が途切れないのが不思議と印象的です。私は性差を軸にして詩を読む趣味はないのだけど仮に「合一」が中核として読むと、やはり女性の書いた作品だと思う。女性よりも男性の方が孤独(死)になりやすいのは何故なのか?を考えるヒントが、この作品にはある気がする。 (ぴぐまりおん)

2025-11-17

中途半端に自分の駄目さを自覚すると予後が悪化するというツイッターでは頻繁に目にする内容である。必要なのはズバリ、根拠のない自信ですね。 (半死半生)

2025-11-17

投稿した当初からモヤっていた作品で、ようやく完成した気がするので再投稿。コメントはいりません。 (सहज(神))

2025-11-17

ひたすらキモいマザコン男がなぜか女にモテるという「不穏で不愉快な」お話。(二度言う) (夢の織物 〜夏へ〜)

2025-11-16

昔のエロ漫画的な設定への違和感を慣らすのにひと苦労したが、その当のリビドー濃縮度が感じられ、個人的には評価高いです。ひたすらキモいマザコン男がなぜか女にモテるというお話。 (夢の織物 〜夏へ〜)

2025-11-16

都心で顔面がいい女をスカウトしてアドバイザーにし立てている(表向きはインフルエンサーとかなのだが)会社が流行ってるっぽいです。 (実録・傾向と対策)

2025-11-16

「若さ」からいつかは降りないといけない。みじめに「若さ」に固持するのは醜悪なことです。しかし老いることは頓珍漢になることも意味するので、どっちも嫌ですね。 >12色入りの色鉛筆を持て余す日が >いつかやって来るのだろう このあたり、すごく落ちついた認識です。 若さが世界の解像度を上げ続ける営みであるならば、たいして、老いとはその行為に伴うコストに気づき、終わりなき無限コミットの螺旋から自ら降りることへの受容でもある(...だから同時に、ズレた老害の頓珍漢になるということもであるのだが) 難しいですね。たまに自分は皺くちゃの猿みたいな老人になるのもいいのかもな?という気もするのですけど。 >この意気地なしの心を人が罪と呼ぶならば >私はきっと 生まれながらの罪人だ それでいいと思いますよね。今、善人は生きづらい。善人の顔を久しく見ていない。 (老いる)

2025-11-15

20年くらい前のギャルの情婦性がよく描けている。 >アタシは思った >顔面偏差値高めなら >元手なんて一切かけずに >四千円ボロ儲けラッキーモードの >鑑賞ルームでの鑑賞タイムを 最近だと、顔面偏差値高めの女は結婚相談所やってる。 (まだ若いのにパツ1の港区おじさんと結婚してたりする) (実録・傾向と対策)

2025-11-15

そろそろ「Bレビ運営・黒髪の駄目さ」みたいなのをきっちり言語化した方がいい気がする。そういうの書こうかな。 (生の事実)

2025-11-15

地元にいる友達は大阪の刑務所にかまってたり、奥さん殴ったりしてるし、東京で出来たのはそもそも友達じゃなくてたんなる知り合いだし。考えれば考えれるほど自分は一人だと悟る、ジ・友達。 (【友達】)

2025-11-14

佇まっている (ストロベリームーン  )

2025-11-14

じんわり温かさが感じられました。 玉子も納豆もない今朝でした さまざまを思い出せずに春の雲 これが好きでしたね。 坊主頭で髪のすぐ乾く これは同意 (自由律俳句 冬から春へ )

2025-11-12

>何で頭が悪い人ばかり群がるのかな >キツイって Bレビューを使う奴は全員バカ。すでに時代遅れお疲れ様。 類は友をよぶ (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-12

AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー https://www.breview.org/keijiban/?id=13363 これ、私は一行も書いてなくて全部AIにまかせて書かせましたけど、「理性的」ですか? (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-12

自分で検証してもいないことに耳学問だけで首つっこんでほうぼうに喧嘩売るような真似するからコケるんですよ。 もし炎上商法のつまりがあるのなら児戯に等しいし、もし本音だったら「芸術そのものの児戯性」という金科玉条のもとに、どんな非論理的な発言でも 看過されると勘違いしているのなら、みあげた面の皮の厚さですが、そもそも公の論にすらなってないので、遠慮なく指弾させてもらうだけですよ。類さんが発言している場所はどこですか? 公共ってそんな生易しいものじゃないと思いませんか? (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-12

類さんは完全に誤解しているっぽいのだけど(SNS以降は、という話ではあるが)「炎上商法」って一番知性がいる行為になっているのだけど、そこのところがまったくわかってない。 「逆張り」の研究/綿野恵太 くらいは読んだ方がいいよ。すごいいい本だから。 >文芸の領域に限った話ではありますが、小手先の技術を駆使して書かれたものよりも、 >語彙力のままならない幼児が心を込めて書かれた文章のほうが心打たれるものがあります。 >二流以下は自分がなぜ二流以下なのかも理解できないまま、 >いつまでも技巧に執着し理性的な作品を生産し続けます。 これまじで0点なんだよな笑。 AIでも失笑するレベル。 (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-12

>文芸の領域に限った話ではありますが、小手先の技術を駆使して書かれたものよりも、 >語彙力のままならない幼児が心を込めて書かれた文章のほうが心打たれるものがあります。 >二流以下は自分がなぜ二流以下なのかも理解できないまま、 >いつまでも技巧に執着し理性的な作品を生産し続けます。 0点のレスやな 類さんは炎上商法するのはまだ青すぎる (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-11

私が「人生経験」といっているのは、万太郎さんが他者と対峙した記憶とかクオリアみたいなものです。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-10

童貞否定論なら、わりと知られているが、森荘已池の「宮沢賢治の肖像」が一級の資料でしょう。 ネットにもこういう記事があった。 https://diamond.jp/articles/-/358442 逆に聞きたいのだけど、宮沢賢治が生涯童貞だったという説って出所はなんですか?学参的に反論があればお待ちしています。 >なによりおまるさんは性愛にこだわるあたりから作品の内容をほとんど閲覧してないよね 私のレベルになると、寿司職人が市場で新鮮なネタを一瞬で見分けるみたいな感じですぐにわかっちゃうんですよ。 一通りザッとは読みました。2、3分くらいはスクロールしてちゃんと読んだかな。 きっと万太郎さんの人生経験の部分があるのだろうと、探しながら読んだが、砂を噛むようなうすーい無味無臭なAI生成文の羅列で、文学の匂いはからっきしだったもので。最初のコメントをした次第です。 あと、万太郎さんのファンタジー文学擁護の姿勢を攻撃するつもりはありません。ただ、やはり反論する際のファクトはチェックすべきであると思います。そのツッコミに手間取って、まともなラリーが成り立つめどもなし。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-10

深い話もなにもファクトとか正確さがいちばん大事でしょ。あとリアリティね。 AIってプロンプトをチューニングしないと使用者を延々とおだてるようなモードになるので、万太郎さんはちょっと危ない気がしますね。基本的にAIって嘘吐きです。気を付けた方がいい。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-10

宮沢賢治は童貞じゃないし、レオナルドも女とはセックスしてないけど、マイケル・ジャクソンばりにショタとセックスしまくりだったんで、そもそも認識が間違ってます。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-10

万太郎さんの依拠する立場はわかったが、わかったうえで反論すると、 >僕が実際に生きた物語としての小説は、 >報われなきを健気に生きた地味なおじさんみたいなものになるかも知れない こちらの方がずっと正直でいいものになるでしょうね。はやく、そこに気づいてほしい気持ち。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-09

内容にまったく説得されなかった。まず、万太郎さんは誰かと交際したことがあるのだろうか?と思った。ご主張されるような「模倣できなさ」とか「具体性」に鍵があるのだとして、だとしたらなおさらですが、ご自身の生々しい性愛の体験を語るべきではないですかね。小説でも書いた方がいいと思います。このような空論ではなく。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-09

「食らう」が効果的にあらわれているのが印象的です。料理ってレシピがあってレシピ通りにやれば誰でもうまくいく。そんなふうに創作できればいいのだけど、なんでか、クリエイター気質ほどレシピ通りを嫌うという罠があったり。まずは食える飯をつくってからアレンジしろや!的な。 (創作者の部屋)

2025-11-09

ひとまず、ありがとうございます。 べつに擁護するつもりで書いたわけでもないし、サバカンさんに共感・共鳴?しているのかといわれると、うーん、、と唸ってしまいます。さんざん論じておいてこういうのは何ですが、わたしも分からない部分の多い難解な作品です。 考察で述べたことをもう一度、短くいうと、サバカンさんの確立した詩法として、ナラティブ化を絶えず切断する性質があるのですよ。けっして力量が不足しているのではない。むしろ逆だ。トップオブトップクラス級の書き手だろうし、それがわからないのは鈍感すぎる。 ゆえに室町さんのように「詩」に無意識にナラティブをもめている人ほど、素朴に脱落しますね。おそらくそれが普通で、界隈全体レベルでみても、まともに読める人、ほとんどいないのではないか?と思います。 しかしさしずめは「加害性」が解読の鍵となる気がいたします。言葉って人を殺しますからね。ちょっと突飛な例えに聞こえるかもしれないが、通常の「読み」の行為を超過したところにある、詩とか歌を朗読するときにのみ発ち現れるヴードゥー的な、呪術性みたいなのがあって、そこを前提として「火球」というのも、その者の声とともにあるドス黒い何かなんですよ。それが何か?ということを論じたつもりですが、私の力量では荷が重すぎます。 ((修正・加筆版)鯖詰缶太郎さんの詩を読む)

2025-11-09

月末にあわてて投稿した推薦文を書き直しました。 ((修正・加筆版)鯖詰缶太郎さんの詩を読む)

2025-11-09

ここ何年かスクレイピングしてきての総括というのか、あくまで独自の統計でしかないですし、こういう言い方はエイジズムとおもわれる向きもいらっしゃるかもしれないけれど、ありていにいうと、AIにこだわっている人、AIにどっぷりつかっている方、わりと高齢の方が多いというのが肌感です(とくに酷い?のが美術業界ですね。元前衛アーティストの爺どもほどAIに夢中になっている) つまり、「今よりも未来に」「feelよりもアイディアに」意識を向けたいってことなんじゃないかな?って思うのです。穿った見方をすると、今に意識を向けるとネガティブなことしか見えないので未来に現実逃避したいのかなと。でもまあ、AIつかって幸福度が高くなるのであればそれに越したことはないのですが。今後、理想と現実のギャップをどうするのか?という課題が、表現領域に限らず、あちらこちらで噴出するんだろうなと思料しております。 (AIを詩表現に利用することの損得について)

2025-11-07

いわゆる「文系っぽい」活用はすでに頭打ちな気がする。ようするに、チャッピーやジェミニ使って実際に適切に課題を設定して手を動かして煩わしい作業や判断をうまく自動化したり最適化させることに成功している人が「バカじゃない」層ですけど、文系にどれくらいいるのかな?って話ですよ。バカばっかり。ここ何年かイナゴの大群みたいにわいてたI驚き屋の経営者とか、その亜種の詐欺師みたいな連中がそれですけど。例の某サイトとかも私はその類だと思います。 (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-06

筆者の実力実績に見合わないプライドの高さとかキショさとかがひしひしと伝わってくる。もしそこまで意識しているのだとしたら たいしたもの。 (正義の鉄槌!)

2025-11-06

ニュアンスは違うが同感な部分もあって、私見では A 超一流はそもそも使わなくていい B 二流以下は使わないと淘汰される C 馬鹿はそもそもつかえないのでご自由に ...みたいな感じね?。AとCはわりと幸せだね。 (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-06

>パチンコは誘蛾灯 いっきに萎えるな。こういう入れない方がいいでしょ。パチンコで健康長寿のおじいちゃんおばちゃんもいっぱいる。 (虫我)

2025-11-04

何篇か読ませて頂いて、毎回、この人はなにか凄いものを書くんじゃないかなって感じさせるのですが、その、力というのは、具体的には修辞の力なのですけど。決定打になるような作品をまだ読んだ印象がないです。なにか、いつもおもいつめていて、一本調子で終わっている。俺と君が結ばれるのか結ばれないのか、結ばれたい、というような普通の世界観ではなく、なにかそういう世界を逆転させるような視点が欲しい。 (柊)

2025-11-04

保守というのは反省ができない頭の軽い人たちのことをいうのですよ。もう死にましたけど福田和也も坪内祐三も毎日酒を飲んで他人の悪口ばかりだったでしょう。ああいうのが保守の本質です。 「反省」ってむずかしいですよね。 (主よ、人の望みの喜びよ! 我々はどこから来て、どこへいくのか? AIと真実真理について語ってみた)

2025-11-04

いっけんおだやかな前半と、静かだが烈しい後半とで、構成の美学がある。あくまでも事物を透明に把握しようとする強い意思が感じとれ、内容も現実を凌駕するような鮮烈さがある。うまくいっていると思います。 (預託)

2025-11-02

>文学者って大抵弱者でしょう。 権力の犬か弱者でしょうね。卵の側か、壁の側かの二択。 (夢見るディキンソン)

2025-11-02

反駁になってないというか、論争する気もないが、ひきこもりでもネト充的な在り方次第では(界隈内では)「陽キャ」認定になりうるんで、ある意味、エミリー・ディキンソンは200年先を進んでいた存在といえるかもしれないが。物理的には引きこもりの弱者女性でしょう。 (夢見るディキンソン)

2025-11-02

この文章、月末にあわてて投稿したので、抜粋の改行部が失敗してます。以下書き直しです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 休憩と宿泊の間には今日も火球がふっている/鯖詰缶太郎 https://www.breview.org/keijiban/?id=15700 サバカンさんの詩的言語を、真正面から批評として料理するのは むずかしい。鯖缶なのに。「鯖缶なのに」という言い方はちょっと 変だろうか鯖缶を使ってうまく料理するのも、そこそこむずかしい。 サバカンパスタにもジンクスは存在するわけで。 しかしなんという特異な享楽さであろうか。この詩の内部には、 常に視点がうつろう。くるくると回転し、決して一点に留まらない 精神がここにある。 >「渋谷は >火球がふっているから行きたくありません。」 この書き出しにしびれる。思わず「たしかに」と一人ごちる。 ひと昔前たまに渋谷で見かけていたマリオカート族(時代を感じるね) ただ走ってないで、暴走すればいいのにといつも思っていたのだけど。 かつて平成の渋谷というのはたしかにゲームの街だった。 >深夜アニメの美少女の設定で言った の「設定」という語感にも、いかにもなヴィデオゲームっぽさがある。 いっぽうで、総体的には最狂の罰ゲームという感じも受けるのだが。 本当はいまだってセンター街に繰り出して、JC達と戯れたいのだけど、 そいゆうのが赦されるキャラでも年齢でも到底ないので。 実行にうつせば逮捕されて終わりだ。 なにをやってもゲームオーバー、ゆえに、何もすることがない街、 おっさんには冷たい街ですよ渋谷は。 >あの「渋谷」というのは >渋谷区の中には収まっていないんじゃない >だろうか 平成以降、ダウンタウンも浜崎あゆみも存在しえなかったように、 平成以降に「渋谷」はないのかもしれない。 ユーチューブでヒカキンが謝罪しているのをよそに、まっちゃんの 「とうとう出たね。。。」のトーンがガチすぎてやはり本物だと確信し ましたね。尻の軽い女は口も軽い。覚えといた方がええで男たちよ。 (アウトやないですか...) >「すべて、あなたのためで、 >わたしは、 >ワトソン君をやればいいの? >私の手記では >あなたを「正確」に >「歴史」にはめていけるか >自信はないけれど。 >報酬は高くつくよ。 >他人の時間を、 >ただ、だと勘違いしている為政者が >「生きている間」ずっと、玉座に座り続けて >いられないように >「報酬」は高いよ。 >で、どこにふりそそげばいいの?」 >あなたの「中身」を押し出す穴を >押し出す時、 >あなたの「アウトプット」から >ぬるとぽ、ぬるとぽ、出てくるサイコロは >7や15などの >ちゃんと予測がつかないよう、 >悲しいくらいに一貫性のない数字を示す 資本主義の選別の関数が盲目的に動くなかで、歴史の展開は誰の目 にも見えなくなる。終末論的にそれら壊れ物を扱うように結集させる ことで、それは一見「貢献」のように偽装しても、実のところ マッチポンプで最初から閉じたゲームでしかない。解放を目指せば 目指すほど自閉していく。椹木野衣曰く「悪い場所」は、まさに この構造を指している。 >「火球?」に出会った時のように >凝り固まる >「YOUNG」の綴りを変えてしまえば >ただ老いていくだけだと >信じているサイコロは単純明快、明朗会計、 >1から6までを出し続ける >その安心感を抱く。 >その安心感が乖離しないように >ぼくらはそれ用の「契約」を結ぶ、むすぶ、 >結ぶ >ほころびをごまかすために >あくまでも >「契約」がしっかり甘くなるように >蜂や、ホテルや、「契約」や、麻酔を >しぼったものと、混ぜる >利他的にみせたのに、 >バレる傲慢さを、焼却するように >「で、どこにふりそそげばいいの?」 渋谷ではいろいろな目にあってきた。そのいちいちが「火球」だった という自負は、結構あるな。それらは友達でも女でも先輩でもなんでも なく、みないちように「火球」笑。渋谷はどう森ではありえず端的に ストファイである。 >「約束か、秘密、守れるの?」 >片言て聞き返される。 >からい。からすぎる。 世の中は可処分時間を奪うためのコンテンツであふれているが、社会は 暇人を置き去りにして、途方もないスピードで動いている。できる者は 上に昇り、凡人は淘汰されていく。システムは誰にも期待などしていない。 ただ「試す」だけだ。忍耐させて生き残った僅かな人間にだけ、それなり の形の花束を与える。とどのつまり同意か敗退か。成長したい人と凡人。 >本を閉じるように耳を閉じる事もたやすい >閉じたまま >「きみをあいしている。」と言ってみる この一節を読んでユングの「なぜ手に入らない存在ばかりに出会うのだろう?」 という話を思い出した。男が忘れられないのは女ではなく女の影(男性の内なる 女性性としてのアニマ)なのだという、あれだ。 若かった頃は、金曜日の夜に、よくひとりで渋谷に行って、スタバでゆっくり 読書をする等していた。疲れ切って何もやりたくないし、何も考えたくない 気分だから。私みたいな凡夫にとって、渋谷は何もやることがない街だから。 目に映るすべてが無関心だから。だから、からっぽになれる気がして。 >それはわからない >   わかりたくない >   しらないほうがいい >   ためすのか、ほんとうに >   まちがえてはいけないものを >   うたえるだろうか? 透明な切なさがある。 (「休憩と宿泊の間には今日も火球がふっている」を読む)

2025-11-02

現代は、猿でも写真を撮るし、猿でも絵を描く。そして猿でも哲学をする。ニーチェ的だと思う。 (主よ、人の望みの喜びよ! 我々はどこから来て、どこへいくのか? AIと真実真理について語ってみた)

2025-11-02

むしろ本当にエミリー・ディキンソンが好きなのだろうか?と疑問に感じる作品である。実際のエミリー・ディキンソンは陰キャの王様(女王?)でしょ。 (夢見るディキンソン)

2025-11-02

エイクピア語成分が薄めで普通に「読めて」しまう。ここらへん、好みのわかれるところ。 (雪原の子)

2025-11-01

嫌味な意味ではなく、昭和なスタイルです。日本は空気教という(おそらく有史以来、最大の)一神教で、本作ではそこをなんとか掬いとろうとしているという趣。つまり、神の問題を書いているといえるのかもしれない。やっぱり違うのかもしれない。 (指示)

2025-11-01

わりと難しい問題ですね。灘中入試レベル。 もしや、以前私が書いた作品 https://www.breview.org/keijiban/?id=13416 のオマージュですか? (絶対領域)

2025-11-01

面白かった (狂った世界に)

2025-11-01

なぜバナナが降りそそぐのだろうか。「○○から降りそそぐ」というのは、バラエティの語法だと罰ゲームということになりますよね。 しかしいっけん軽佻な出だしとは裏腹に重厚な佇まいがあります。何故なのか、うまくいえませんが、ツェラーンなんかと比較したくなるような、なにか。重い何かが。 (待合素)

2025-10-24

>ふらふら >行き先はスーパーだったろうか。 >ふらふらふらふら >行き先は間違えだったろうか この交通事故的な現象は何だろうか?と考えてしまった。でもたしかに当世は交通事故みたいな世の中な気もする。 (unbalance)

2025-10-24

すでに息子により使用済みなことを父は知らない (切手)

2025-10-24

なんか腹立つな... (【順風満帆】)

2025-10-24

失われた渋谷…を求めて。ひと昔前まで、私は渋谷によく出没するのですが、歩いている姿を見た目撃者たちの証言を整理すると、ウヒョウヒョ笑って「死ね!」「ブス!」などの暴言を吐いているか、顔を真っ赤にしてキレてるか、あるいは突然走り出すかの3パターンらしいです。 と、個人的な話はさておき、重層的な内容ですけど、案外、シンプルに「渋谷」の話なのかもなと思ったり。肌感ってやつですね。 ともあれ、重要な作品なのは確かです。 (休憩と宿泊の間には今日も火球がふっている)

2025-10-24

積読について書かれてる...!?私の出番のようです。 じつは、その人が厨二病かどうかの見極め方 →ヒント:大量の積読、 というのがかねてよりの持論なのです。 まあ私の事を話してますけどね。 >いちごの全部が、先っぽと同じ味だと >勘違いしている時が1番幸せだ なんだろう、わかりみの海。 それも深海である。 厨二こじらせてもうちょい先にいくのか、 それとも踏みとどまるのか、、 そんなモラトリ特有のとっても大事なことが書かれてあるような気がしました。 (紙の塔)

2025-10-23

未熟で、荒々しく、マテリアルがそのまま放り込まれており、この粗っぽさがそのまま推進力となる。 19歳といえば、なんてったって「19歳の地図」(中上健次)である。 あの「ぼく」の内面にあった言語化以前の透明な衝動が、この「だましうち」にも認められるように思われる。テーマというものはないが、しいていうならばある種の反ヒューマニズムといえるかもしれない。ネガとポジの陰影を巧みに使い分けやたらとエモを全面に出している前作「ブラッサイアの木」とは対照的に、本作では人間そのものの形をいったん解体し、そこに潜む暴力性や、意味の崩壊の瞬間を露わにする。 そこには、美しさよりも生々しい創造の原初性がある。言い換えると、温度が高い。メンヘラ詩を書くには醒めていては駄目で、書き手の精神が実際にメンヘラではなくてはならないのである。ネットの古より伝わる掟である。 「ブラッサイアの木」が完成されたデザインとしての美を志向しているのに対し、本作はそうした完成を拒絶しているのである。むしろ「未完成であること」「構成が破れていること」を根拠に、創造そのものの暴力性を引き受けている。 その意味で本作はニッポン人の凡庸さ、「調和」「完成」「静けさ」といった美学に抗している。日本社会がしばしば見落とす、クリエイティビティの原初性、混沌と衝動の力を、かろうじて実現しているのである。ニッポン人って暗いね! 作者がこの初期衝動を維持できなかったのは、社会的・文化的に成熟や均整を求める圧力が、創造の根源的な荒々しさを覆い隠していく日本的な構造と無関係ではないだろう。 本作「だましうち」は、その抑圧の前夜に残された、創造の野生の痕跡として読むべき作品である。 (【19歳の私が書いた初詩作】だましうち)

2025-10-18

精読すべき水準の作品です。またあとでコメントします。 (【19歳の私が書いた初詩作】だましうち)

2025-10-13

風にそっと歌うよウーyeah(・ω・)b (自由律俳句集成~花と音楽)

2025-10-12

なぜ小説的なのか?というと、即物的なものの観方と心象が綯交ぜになっている叙述がそうさせている。 >雨が蒸発するにおいがして >私も、このまま消えてしまう気がして >ブラッサイアの葉の形をスケッチしてから ここで「〈私〉のイメージによって世界を象る」ということが示されている。全体でみても、ネガとポジの陰影を巧みに使い分けてやけにエモいんですね。問題は詩としての在り方はどうなのか?ということだと思われます。 (ブラッサイアの庭)

2025-10-11

このところ、新人賞作家は小説の中でドトールの話ばかりしているので(新人どころか千葉雅也すらそうなのだから嘆かわしい)、本作のように毛色の違うのカフェが登場するとそれだけで嬉しくなる。この世界観を引き継いだまま、もっと分量を書いてほしいという気持ちにさせる。いや、ほんとに、小説書いてほしいです。 (ブラッサイアの庭)

2025-10-11

黒髪さん、そうです。azさんはたいへんな才能なのです... (詩の経路)

2025-10-10

Metroさん、そうです。azさんはたいへんな才能なのです。 (詩の経路)

2025-10-10

デザインというのか、即物的かつ装飾的な文面で、タイトルのmotherという重い語感とは裏腹に、遊び心がありますね。 (MOTHER)

2025-10-08

紅井ケイさん、ありがとうございます。寝る前にfacebookにパコパコと文字を打って適当な文章を書くのが癖になっていて、知らない間にゴミのような文章がたまっていくのです。これは、それをツギハギしたら出来たという代物でした。なんか楽しんでもらえたようなので、よかったです。 (お前は詩人ではない。ただの社不だ。)

2025-10-08

「今日はまるで誕生日のような夕暮れ」だなんて、なかなか新鮮な詩句ではないでしょうか。結局ジュブナイルでもなんでもないのだけど思わせぶりがじわじわ効いてくる。 (池に映る世界やあなた)

2025-10-07

いかにも詩でございという在り方が気に入らない。詩的言語を盛り込み過ぎだ。 (月夜)

2025-10-06

なにか矜持が見え隠れしているような...でもそんな矜持、嫌だな笑 デカコウモリは犬みたいで可愛くて好きです。 (逆さ吊りの蝙蝠)

2025-10-05

ワクチンの話なのに、読んでいて爽やかな気持ちになりました。 >リビングにおりて、テレビをつけると自民党総裁選をやっており、旦那さんと小泉さんがいいよね、と話す。 >しかしXのトレンドではほぼ高市さんを推していた。わたしたちは一体何を間違っているんだろう ネット情報を鵜呑みにした麻生太郎が高市を推して総理にしたという話じゃないですか?(テキトー)小泉を推していたはずの岸田も森山裕もいわれるほど影響力ないようで、自分的にはそこがいちばん意外でした。 まあそれはいいとして、去年、病院の窓口でビビったんだけど、インフルのワクチンが4500円もしていやいやいやボリすぎだろ!と。今年は打とうか迷ってます。旅行に行くとかあれば打ちますが。 (ワクチン)

2025-10-05

マイルスって案外、この作品みたいな奴だったかもしれない。薬中だったし、友達は生ごみだったと思うし 菊地成孔が昔ラジオか何かで「ビッチェズ・ブリューはそんなに好きじゃない」って言ってたのをなぜか思い出しました。完成度ではカインド オブ ブルーやラウンド・アバウト・ミッドナイトの方が優る、緊張感ならイン・ベルリン(録音がよくない...)でしょうか。個人的に最高傑作はゲット・アップ・ウィズ・イットしかありえない気がする。 (ビッチェズ・ブリュー)

2025-10-05

読んでいるうちにだんだんと人工的なことが分かってきて入り込めなかったです。自分語り風のモノローグにしてはフツーに過ぎてそつなくこなしている、という印象が拭いがたい。歌謡曲寄りといえばいいでしょうか。 (井の頭線上のアリア)

2025-10-05

プツ...と突然BGMが止まる感じの終わり方が良い。陰キャがある日、職場でぶち切れて大暴れするレアイベントが発生して職場の晒し者になるが、上司だけは内心密かに見直している、、みたいな良さがある。 (ダメだダメだダメだ)

2025-10-05

性描写は書き手の個性がすごい出る。 書き手にとってはむずかしい問題なんですけど、 白犬さんの作品にはエロ小説みたいな表現は殆どでてこない。 そこは感心するが。 何か真剣さが足りないような感じがする。 毎回おもうのがこの調子でいって オチはどうなるんだろうな... って不安になるのですけど、 本作も不安は的中しました。 予定調和だな、と。 とはいえナラティブに仕掛けを凝らすみたいな書き方してもボロが出るんだろうね(←失礼) まんことかおなにーとか出てきても、 ギョッとする感じがないんです。ぜんぜんドキドキしない。 そこんとこ、なんでなのか考えてみるといいかもしれない。 (ちらんじあ/もーしょん)

2025-10-03

おもえばだけど、ラインもタイムカプセルみたいなんだよな。値札はつかないが。ラインの履歴みたいな詩でした。 (放下に散る)

2025-10-02

1ミリも理解できない話でやっぱネット詩界隈って地獄だなって思った。 (こわい)

2025-10-02

作品名の強さに内容がおいついてないが。悪があまりにミクロになってきているのが現代日本なのだろう。今後、アメリカみたいな超訴訟社会になるのかな。 (悪人)

2025-10-02

mixiの日記を読んだときのようなノスタルジーがあります。 (【悔しさをバネに】)

2025-09-28

一時期、チューブのいわゆる「弱者男性コンテンツ」をやたらフォローしてた時期があったのです。でもね、弱者男性って、ほんと○したくなるくらい話が詰まらん。ほんとうに弱者って駄目なんだよな...って、そのときに思ったのでした。今、メディアに引っ張りだこの三宅香帆って批評家がいますけど、彼女が人気なのはすごくわかりやすくて、みてくれがよくて、頭が良くて才能があってなにより「人妻」だからです。ようするに三浦瑠麗(彼女は離婚して国民的人妻の称号からは凋落したわけですけど)の替え玉という構図。一盗二婢三妓四妾五妻。 話しがそれましたが、弱者男性の詩ってつまんないです。そもそものところがダメ。これじゃ人気でません。 (非モテ男子達の美学)

2025-09-23

思い出す野田。野田元総理な野田。 (癌)

2025-09-20

ronaさん、スパっとした歯切れのいい読み、ありがとうございます。最後は、イオンモール的な存在として「おれ」を書きたかったんではないですかね(なぜか疑問形) どういうつもりだったのか、昔の自分に聞いてみたいところです。 (リトルブレイン)

2025-09-20

湖湖さん、長い物におつきあい頂いて、感謝です。 >この作品があなたの実像なのかな? 仮にそうだとしても、これを書いた25歳の頃の自分です。今は完全に違います。 >ウェットさがほしいのかも それ。前に天才詩人2も言ってましたね。わざわざドライに書こうという心算はないんですけど。無意識にこうなってるというか。1990年代に「自意識の文学」は滅んで、今は無意識の時代ですからね。 >悦光との比較で金や性愛のあり方を主人公を値踏みするような気分になりました。 この読みはさすがだなと思いました。「おれ」と「エツヒコ」は実は同じというか、二人で一人前みたいな構造ですね。最初から計算してそう書いてます。 (リトルブレイン)

2025-09-19

紅井ケイさん、ディティール含め、大切に書いてるのは「おれ」よりもエツヒコの方なんで、エツヒコがむしろ主人公として相応しい気がしますね今となっては。エツヒコの方が自分の性格に近いかもしれないです。 (リトルブレイン)

2025-09-19

内容はヘラってるが、作者がヘラってるというよりも、冷静にメンヘラを観察しているような。文体が醒めているので、ヘラって見えないという弱みがある気がします。 (ビッチェズ・ブリュー)

2025-09-18

「あなたがもし旅立つその日がいつか来たらそこからふたりで始めよう」とは浜崎あゆみの「Depend on you」ですけど、「旅立った」というのは二人の一方なんでしょうが、とにかくどっちでもいいんですけど、ある日突然、なんのまえぶれもなく一方的に関係が解消されるようなことが起きて、ようするに「ブロック」されるという行為が発生したとして、もはや相手に声を届ける術をもたない。 「...いつか来たらそこからふたりで始めよう」と、それもふざけているのではなく、ほとんど無意識に、でもガチに言えることしたら、わたしの言いたかったような精神にかなり近いかなと。 (誰のせいでもなく。)

2025-09-18

筆の運びが堂に入っている。頼もしさすら感じさせます。 >それでも、ただ一度だけ、文脈の海から打ち捨てられた彼女の一言だけが ...から >--本当に優しい人はね、大事な人を庇ったりしないの。 >その人すら傷つける覚悟がある人なの-- ...ここが肝で、まあ好みなのでしょうが「文脈の海から打ち捨てられた」というほどの もっとはるかに、ごくつまらないセリフがよかった。 これだとちと説教くさいのではないかなと思いました。 (誰のせいでもなく。)

2025-09-18

takoyo2さん、ありがとうございます。これ25歳の時にmixiに書いたやつなんですけど、当時の自分は哀しい奴だったなと思ってます。 (リトルブレイン)

2025-09-18

黒髪さんらしい読み方で面白かったです。悩みはもうないですね。とっくにそういう時期は過ぎました。わたしにとって一番大事なのは生活です。あとはぼーっとしている時間ですかね。生活の一部を文学として切り取っているだけなので。結局そこにつきる。 (リトルブレイン)

2025-09-17

またこれか。花緒来るのかな。たりい。 (おれは道具屋──日記より抜粋)

2025-09-17

「臭」と紙一重のところにある「匂」がいいんだろう。歌というのは。魂の臭いがプンプンするね。 (一瞬の物語)

2025-09-16

みうらフ○ーツ関係者は青十字さんのターゲットになるんだな...おもろい。 (世界はバカ、日本もバカ)

2025-09-16

作者さんもある程度、確信犯でやっていると思いますが、全体に、煮詰まっているような暗さがあるのですが、なぜそうなるのかといえば、かなりストレートなエディプス的表現、図式があるからでしょうね。 「おそろしい」と冒頭にきて、 「いとも容易く 取って代わる」 「執着を捨てるために空間だけがある」 「忘れてしまった顔がそこらじゅう同じ顔が」 「ほんとう 子どものオムツを変えるみたいにほんとう」 ...等々、 要するに、マザコン的要素が強く影響しているタイプの読者「ほど」惹きつけられる、そういう仕組みです。 おそろしい、というのは、他人の欲望を生きている。でもその他人を切ってしまったときに、自分の欲望が何なのかわからない、主体存在の根拠が揺らぐ、そういう恐ろしさなのでしょう。 ただいろいろな意匠の工夫により、フロイト化に抗っている、という趣もあり、フロイトと格闘しているのはほかならぬ作者なのかもしれない。 (時には食べていって)

2025-09-16

詩の分析がしっかりしていて酔拳のようだ。 (ないとはいえぬ)

2025-09-15

「graffiti」だなと。便所の落書きで、こういうのがあったら感動するかも。 (時には食べていって)

2025-09-15

プロテスト・アートという見方で見るしかないのでしょうけど、ここまで情感ごり押しなだけでは芸がなく「多様性よねー」冷笑一付で終わってしまうと思うな。 (世界はバカ、日本もバカ)

2025-09-15

「君」詩ですね。 小細工なしの、男らしい、 いい文章です。タイトルもストレートで、 深読みしようがない。 新機軸の映画をはじめてみたときのような 情緒的にとらえきれない部分がほとんどなく、 新鮮さは薄いですが。 「君」が好き、とにかく好きなのであり、 その思いを言葉にぶつけているのが伝わってくる。 全体的に破綻もなく、ずっしりしている。 (邂逅)

2025-09-15

個人的に家族関係を主題にしたポエム書きには飽き飽きしている(だって簡単なんだもん)のですけど、これはなかなか読ませてイイなと。歌詞っぽい世界観。ただ、体言止めを連発しているのが素人っぽいで、もそっと推敲した方がイイと思いました。 (LITTLE BABY BLUES)

2025-09-14

鋭いものがあるように感受しました。アルゴリズムやページランク的棲み分けがこのまま進みに進むと、どうなるのか?という議論は主に心理学や社会学でもいわれています。エドガー・カバナスの「ハッピークラシー」という本があるのですが、昔は「幸せ」とか「気持ちよさ」とかの素朴で自然な感情と呼ばれていたものが、いつのまにかデコレーションされ、商品化され(ブランドとか共同体の参加チケットみたいなものになる)、気持ちいいということを素直に感受できなくなっているという話があって、私見では、これは新自由主義と社会の心理化が推進されすぎて、幸福とメリトクラシーが悪魔合体している状態になっている。この仮説を全面的に信じるかどうかは横に置くとしても、「最後に心の底から笑えたのっていつだったっけ?」みたいなことくらいは自分も思います。これって最終的には自我問題みたいな難しいテーマにいくつくのだし、という見方をすると、この作品はまだまだ未完成なのだろうが。 (上野新宿ライン)

2025-09-13

優等生的、「電通」的な感性ですね。これが詩だと思われるとちょっと困る。 (人はだれでも歌をうたう)

2025-09-13

このように問いかける主体とは何者なのかと考えました。 問いの連続のなかに能動性がある(問いかけにも受動と能動ってあるのかな?...)気がして、能動性は恋愛に近しいものなので、やっぱりそういうことなのかなと、しかし、 >私は最後まで綺麗な透明のままでいられましたか ん?と。 ここで思いがけず止まってしまう。これは恋愛関係じゃない気がするぞ、と。 相手にとって「透明なまま」で居続ける関係って普通に考えるとシンドイ。 たとえば、AIにむかって延々と弱音を吐く、みたいな関係性があった場合、そのAIは透明な存在といえるわけです。つまり、この問いかけの主体は「ケアラー」のような存在である可能性もある。 おもしろいと思います。 透明なようでしっかり闇もある、面白いと思います。 (透明)

2025-09-13

>積乱雲はゴロピカリだぞ これが世に出る人のセンス (五行歌スレッド)

2025-09-11

毎月愉しみに読んでいる砂柳さんの新作 https://www.breview.org/keijiban/?id=15483 がクリックするとヌル表示なんですが、これはバグなのではないですか? (五行歌スレッド)

2025-09-11

仏法のブの字もない腐れボウズどもを鏖にした信長。尊敬してます。 (世界の偉人)

2025-09-11

噂では、この詩集はウン十万で取引されているらしい (初期詩篇 自己啓発)

2025-09-10

そうめん、、昨日も食べました。揖保乃糸じゃない安物の方... そうか、そうめんは補欠だったんですね... 吉祥寺駅のなかにあるそば屋が好きでリーマン時代はよく言ってました。また行きたいな哀 (3丁目の補欠)

2025-09-08

紅井ケイさん、これ、ツルっと書いた作品なのですが、わりと人気がありますね。にゃるら、オタク界隈のプリンスといわれる存在。何年か前に、えらいてんちょうがその本性を暴露していました笑 (近道)

2025-09-08

お読みくださり、ありがとうございます。 (さかさま)

2025-09-08

ただ「テクスチャーを愉しんでくれ」みたいな方向性にはどうしても見えないのですよ。 文字情報としての味わいがあれば「これどうやって書いたんだろう」っていう、 自然な好奇心がかきたてられるものです。 なにより、その手の作品に必ずある独特の「謎」のような要素が本作には希薄ですし。 読めるといえば読める。いたってリーダブルである。 でも深いところでわかりにくい。分かりにくくしているだけというオチもありえる。 私は逆に読者にもレシピすらも全部見えるような書き方をするので、 (こういう書き方をすれば誰でも詩って書けますよね?の提案みたいな感じ) 本作からは不親切な感じしか受けないんですよ。 たいがいヘボ詩書きほど不親切ですよね。 (果実市)

2025-09-07

ちょっと「スパイシー」という感じがするのは最初の作品だけである。最後の聯以外は独立して読むと文句がないが、ただし全体ではレトリックの凝り方ばかりが鼻につく。具体的になんの食い物で、そこに仮託してどんな想いを伝えたいのかがハッキリしない。できれば恋の詩として読みたいのだけど、どうも読めない。 (果実市)

2025-09-07

くいものの詩なんのだから、時宜にかなった飯テロ感がほしい。個人的には、まだまだ暑いし、食欲をそそるスパイシーな詩が読みたかった。 (果実市)

2025-09-07

めりぃさん、バーニラバニラバーニラ(豆乳)バーニラバニラ高タンパク (さかさま)

2025-09-06

そのうち分かると思いますが(もしくは、知ってるかもしれませんが)この界隈は下らねー連中の下らねー政治ムーブばかりでね、、かんじんかなめの「詩」が提供されずにわたしも困ってるんですよ。 これからは寝川魯鈍さんやazさんらに期待します。 (さかさま)

2025-09-06

最近の完備さんは弛緩している。でもなぜかまわりは褒めている。意味がわからない。 (ドローイング)

2025-09-06

完備さん、出しちゃいました。 (さかさま)

2025-09-06

寝川魯鈍さん、鋭い指摘です。リアリティの擁護がわたしの一貫したコンセプトです。 (さかさま)

2025-09-06

じゅ ほ゛じゅーほ゛じゅほ゛じゅーほ゛じゅほ゛ じゅほ゛ じゅほ゛ じゅほ゛じゅーほ゛じゅほ゛じゅほ゛ じゅほ゛じゅーほ゛し゛ほ゛し゛ほ゛ほ゛ーじゅ /帷子耀 いい擬音というと、これが想い浮かぶよ。 (五行歌スレッド)

2025-09-05

NOW (五行歌スレッド)

2025-09-05

レロレロ (五行歌スレッド)

2025-09-05

(五行歌スレッド)

2025-09-05

(五行歌スレッド)

2025-09-05

(五行歌スレッド)

2025-09-05

前聯と(叫)以降では人格が違うのですよね。リップの蓋を締めたあとの人格は世帯臭くて世間にあわせている自分で、リップをしている自分はそうではない、注目(=新色)を浴びる存在を示唆している。二つの人格が存在していてリップというシンボル的行為でその二つの人格を分けている。女性ならではの視線を感じます。 (新色)

2025-09-05

>グガッガッグワグワグワピシャーン それにしても黒髪さんはほんと歌心ないよねえ... (五行歌スレッド)

2025-09-05

つつみさん、ありがとうございます。ちょっとまえに、毎日サブウェイのサンドイッチとポテトとコカコーラを飲み食いしてた時期があり、そのときに書いたものでした。そうそう店員によるんですよね。若造の野郎に頼んでも駄目なんですよ。スッカスカのサンドイッチを渡してきやがります。女の子だとわりと野菜マシマシしてくれます。 (五行歌スレッド)

2025-09-05

行きつけのサブウェイで 常連仕様の野菜特盛りが当たり前になってきたので 調子に乗って「パンも多めで」と どさくさに紛れてリクエスト ばっちりフットロング出て来た (五行歌スレッド)

2025-09-05

「主人以外の男はみーんな野菜みたいなものです」 と、あるご婦人との会話。 ハウっ! でもその野菜がゴーヤとか茄子とかの意味だったとしたら...? そんな、そんなこと、俺は信じない。 (五行歌スレッド)

2025-09-05

ダブルバインドどころかトリプルバインドみたいな世の中です。 (近道)

2025-09-03

ここに黒髪的想像力の起源がありそうです。反ホモソ的な。 (近道)

2025-09-03

トビラさんはいいものがわかる人だよね。 (近道)

2025-09-03

完備さんの「辞儀通りに受け取る」不器用さが出てますね。ようするに核心の問題に向かうのが嫌なんだ。まあ俺はガチだからな。対峙するのは誰であれ難しいよね。 (屈折率)

2025-09-03

キャッチ―だなと思った。言葉のくりかえし自体は悪ではないが推敲の余地があるように思われる。 (花鳥草木)

2025-09-03

かなり良い (魂、のち冷ややっこ)

2025-09-03

いや、コイツらのことは誰も相手にしてないので、エコー・チェンバー未満です。 (ことばの魔術師、参上!)

2025-09-02

もっと推敲したら山之口貘風のいい作品になると思うけど。 (離別の詩(うた))

2025-09-02

群小詩人には理解できないステージがあるんだよ。この作品は頭でっかちな馬鹿には読めません。 (近道)

2025-09-02

才能のなさを巧さでごまかしているいつもの完備作品 (屈折率)

2025-09-02

私のいとこが岐阜県で精神科のクリニックをしています。 (五行歌スレッド)

2025-09-01

黒髪さんは噂では筑駒だったんですっけ? (五行歌スレッド)

2025-09-01

昼も勉強!夜も勉強! トイレで勉強!風呂で勉強! シコって勉強! 勉強!勉強! 東大以外は大学じゃない! 「ラ・サールの校歌」 (五行歌スレッド)

2025-09-01

>みたいな感じでタフな子が多いですよ タフな感じの子が多いですよ。 (地下アイドルの作り方)

2025-09-01

にゃるら(nyalra)みたいな感じだけど、あっちと比べると、こちらはもっとパキってるぶん、解像感が粗いかもしれないです。何人か見知っている範囲でいうと、地下アイドルは、平日は営業、休日は枕、、みたいな感じでタフな子が多いですよ。金もってるおっさん達にモテるし。 (地下アイドルの作り方)

2025-09-01

詩は知的でなければならない。あるいは、まったく知的ではないものでなければならない。 アツスケ・タナカ (五行歌スレッド)

2025-09-01

黒髪さんは下手! (五行歌スレッド)

2025-09-01

かんこくのだいとうりょうはやとうのひとがかった だいとうりょうみなめがねかけてるしみなにてる またそのうちたいほされえしっきゃくするんだろう それでもだいとうりょうになりたいんだな しょうらいたいーほされるかもしれないのに (五行歌スレッド)

2025-09-01

エイクピアさんがアホのふりに徹してレポしてるの草 (80年代文化の延長性と可能性)

2025-08-31

「Compulsive(固執・強迫観念型)」。 このタイプの人々は、罰を受けてもその原因に気づかず、 さらに明示的な説明を受けてもなお、危険な行動を繰り返します。 しかも驚くべきことに、 研究チームが参加者に「最も良い戦略は何だと思いますか」と尋ねたところ、 彼らはしばしば、それが明らかに間違った選択である場合でも、 まさに自分が実践していることを具体的に説明しました。 特にCompulsive型は50歳以上の高齢層に多く、 年齢による認知柔軟性の低下とも関係している可能性が示唆されました。 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/182406/2 (詩を書く勇気)

2025-08-31

室町も万太郎もAOIもりつもアラガイもテイムラー隆一も必読の論考 (詩を書く勇気)

2025-08-30

「罰を受けても行動を変えない人」の科学 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/182406/2 (詩を書く勇気)

2025-08-30

2024年にネット詩で起きたことというのは、ようするに佐々木春が「文学極道的なるもの」を滅ぼしたんだよね。まあ、私もその一翼を担ったかもしれないが。 今は、その佐々木春も退場して、なぜか私が立て直そうとしている。 (詩を書く勇気)

2025-08-30

まだ生きてたんですね、この人、、、驚 (詩を書く勇気)

2025-08-30

代表者意識とはニュアンスが異なる地点で「表明」というのがあってもいい。たとえば「仮名序」のようなものが。そんなことを思いました。 (詩を書く勇気)

2025-08-30

ぞんざいにあつかうと釣られてくる... アホのヤリマン並みだな (詩を書く勇気)

2025-08-30

青十字さんの提示されたURLと併せて必読の論考 (80年代文化の延長性と可能性)

2025-08-30

「罰を受けても行動を変えない人」の科学 https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/182406/2 私たちの中には「失敗や罰から学べない人」が一定数いる (80年代文化の延長性と可能性)

2025-08-30

私達はこのスレッドにおいて、まさに新たなポエジーが創造される瞬間に立ち会っているのです。 (ありがとう)

2025-08-29

黒髪さん、今、note用にかなり厄介な論考を書いていて、まったくBのほうに力が割けない状態なんですよ。そして黒髪さんがおっしゃられていることは、私が今まさに考えたいことを、先取りされている。 「冷笑も、気ちがいも、治るはずですよ」というのは、治る=平和、が人類全体の目的であって、冷笑も、キチガいも、それらはいっしょくたに精神病ですが、そうなる目的は、比喩的なものに過ぎないのである、という考え方ですね。 万太郎や、あとテイムラー隆一とかもそうですが、ネットのふるまいを見る限り「精神病」が発症してますが、 申し訳ないが、治るとは思えないですよね。戸塚ヨットスクールに行かすのが一番いいんだろうなと。 私は生粋の無神論のダービニストなので、黒髪さんの、そのようなお考えには共感できません。あくまで、生物学的にものを見る。人類は高邁な理想には耐えられない、という考え方が、自分の思想の出発点です。 (80年代文化の延長性と可能性)

2025-08-29

ネガい意味ではなくて「習作」だろう。その言葉が嫌なら「エチュード」といってもいい。悪くないんだけど、短いのにメロディが感じられない。 (印象)

2025-08-27

学生時代の思い出、みたいなの、新人賞下読みのバイトが一番嫌がる典型例みたいなやつですけど、おもえばトビラさんはたいてい学生時代や子供時代をモチーフにしている印象がある。 (夏帰り)

2025-08-27

じゃあ、そんなふうにレスしなければいいのに...なんと程よい鈍感さよ。 (もう誰も死なない)

2025-08-26

弱者が「詩」と称した野郎自大な思想に逃げるのはマジで見てられません。私はガチ勢なので。 あと、このサイト、ミュート機能が実装されたらしいんで、嫌ならどうぞミュートください。 私は絶対に使いませんけどね (もう誰も死なない)

2025-08-26

まあ、ダメな作品だけど。誠実さは伝わるかな。 (死にかけた夜に)

2025-08-26

ちょっと三島由紀夫っぽい。冒頭「僕は隠したくない」といっているが、その後の連は虚飾だらけで、逆に筆者のメンタルが心配になる。 (もう誰も死なない)

2025-08-26

ぼんじゅーるさんが長めの考察をおっしゃるのをはじめてみました。いろんな人にこの作品の感想をいただいたのですが、かつてBにいらした佐々木春さんが「インセルの詩だ」という意味のことをいって、すごいなーと感心した思い出があります。 (さかさま)

2025-08-26

紅井ケイさん、いつも衝動的に投稿しているのですよ。そして、手直しにえらく時間がかかるのです。何か月とか。 (さかさま)

2025-08-26

ronaさん、万太郎の世話で返事遅れました。読んで頂き感謝です。 (さかさま)

2025-08-26

万太郎さんの、相手を説得する際にモラルを説く、という態度は、個人的には微笑ましいというか、好感を持ちますが、 そのロジックは、「誰にも媚びないタイプの人間」には全く通用しないんですよ。そういう厄介で面倒な人間って、社会にはいっぱいいるんです。おまんま食うためにはモラルなんていちいち守ってらんないんですよね。 モラルを説いて(先生にいいつけるぞぉ!的な)説得力を得られるのは、幼稚園や学校などのキッザニア施設だけです。 ご自身でも不幸な履歴を自称されているように、万太郎さんはあまり社会に出た経験がないようですし、そのウィークポイントを私の真珠入りの極悪巨根で殴るのは非常に下品な行為なので、自戒したいところですが。すみませんね。 (ありがとう)

2025-08-25

むろんですが、その際はやはり、万太郎さんの発言が嘘ではないことの証明を公(法廷)の場でしないといけなくなるでしょう。永遠ループ。 (ありがとう)

2025-08-25

それともあれか、脳内で常に勝ち続けないといけない人生なんか? 万Q正伝やな。周りの人すげぇ大変だと思う... (ありがとう)

2025-08-25

いつものことですが応えに窮して論点が爆発四散してますね。私に「万太郎のゆるせない話」みたいなのをされても困りますし。 先日から柄でもない介護根性を出して、なんとか伝えようとしているのですが、どうも伝わらないみたいですが、そもそも青十字さんも「嘘」だと思ってないですね。 (ありがとう)

2025-08-25

なんていうかな、「うまい棒」のドラえもんの亜種みたいなキャラがいるけど、あんな感じというのかな、 ここに表記されている「タニカワシュンタロウ」は、だんじて国民的詩人ではない。パチンコ通いのおっさんだと思う。 (タニカワシュンタロウというなまえで生きていた男へ捧げるエチュード)

2025-08-23

即座に感じ取れるのは、「年収1000万への道」みたいなくだらないもの(おじさんのファンタジー)に対する蔑視といえばいいでしょうか。とはいえ、王道のファンタジーに逃避する気もないようで。まあ、等身大ということでしょうけれども、ほとんどの日本人がそれしか選択肢がありませんが、口でいうほど、それを書くのは簡単なことではないと思います。力作でした。 (二本足の人間)

2025-08-23

>正直守るものもない私には貴方がどれだけSNSで中傷しようと、 >プライバシーを晒し者にしようと平気ですが、周りで読んでいる人が嫌な思いをする。 >それが公なんですよ。 >もう少し考えて欲しいものです。 >もう現在一名名前は出しませんが読んでいて嫌だという人が私にメールをしてきております。 この、万太郎さんと青十字さんの最初の方のやりとりですよね? 万太郎さんがきちんと青十字さんの質問にちゃんと答えてないから、足もとをすくわれる(切り取られて)しまうんだと思います。 毅然と答えれば切り取られようがないので。 (ありがとう)

2025-08-23

>せめて人前に出れる人間になって欲しいですよ 何年か前にですが、顔出ししたnote記事がバズったことがあります。 (ありがとう)

2025-08-23

>便器男さんに質問なのですが、彼は何度も変名を使い、 >サイトを追い出された後も退出を繰り返している。この時点で彼の筋の悪さがわかると思うのですが このスレッドを見れば一目瞭然ですが「盛り上がるから」、運営も黙認的に放置している、というのが私の見解です。 (ありがとう)

2025-08-23

>悪意ある「切り取り」とレスバ定型論法に対処したいのならば といっているので、実例もなにも、悪意ある切り取りを万太郎さんがしている、という前提で話してないです。 主語は >見事に自分の返信したい内容だけ拾い上げてますね のことです。 このやりとりの一例だけでも、万太郎さんはまともに読解ができてないと感じます。読解が出来ない人がレスバしても支持滅裂にしかなりえません。 (ありがとう)

2025-08-23

今のところ万太郎さんの方が支持滅裂な印象です。悪意ある「切り取り」とレスバ定型論法に対処したいのならば、万太郎さんはもうちょっと勉強した方がいいのかもしれないですね、、 (ありがとう)

2025-08-22

>誰が読んでも貴方が私に勝てるとは思っていないと思いますよ いや青十字さんが86%優勢くらいに推移してるけど。 ふぅ~警察沙汰! (ありがとう)

2025-08-21

https://note.com/manterlo/n/n369ecfdba482 この、誰も聞いてないのに言う感じガチですよね。壁にむかってブツブツ喋れるのは一種の才能。 (ありがとう)

2025-08-20

花緒はたぶん騙されてる (ありがとう)

2025-08-20

三浦信者とか絶滅したと思ってたわ、まだいたんか >三浦さんの対応について批判が集まったけれど、 >幻想を守ろうとしたのはどっちだったのかは今後問われていくと思いますよ あれはワイを追い出すためにひと芝居うったんやで (ありがとう)

2025-08-20

よかったじゃん三浦果実。オーナー冥利だね。 (ありがとう)

2025-08-19

三浦果実を倒せるのは、yukidokeさんだけ! (ありがとう)

2025-08-19

>ここで相談するのも少し場違いかもしれませんが それな (単身ワンルームの逆襲)

2025-08-18

「私」とは他者である(ランボー) (単身ワンルームの逆襲)

2025-08-18

「それな」ですね。 ちょうどタイムリーに「ユーチューブって要するにカウンセリングなんだよな」って思ってたんで。 (遊園地奇譚汚染)

2025-08-18

創価学会は保守(日本カーストのど真ん中)でしょ。その時点でカルトとはいえない。 (2024年に発せられた戦後の愚かさへの絶縁上)

2025-08-17

本物の社会不適合者か、わたしのようなプロ社不芸人が多いこの界隈で、yasu.naさんは普通にサラリーマンしてそうで(ここポイント)。一周回ってけっこう珍しいキャラだと思います。 (元世界王者のサイン)

2025-08-17

万太郎と青十字さんがいればBは安泰だな。 (ありがとう)

2025-08-17

>ほら、ホームランボールだよ >しらないおじさんのサインがうっとうしいね ここらへんが鯖缶節だなと。 >アウト セーフ >アウト セーフ >アウト アウト 念仏をとなえ、最期 >トーフ ギリギリアウト、もしくは...アウト? で闇鍋ですからね、 「人生」だなと。 冒頭が >どうせ 俺の運命の人は >姑とうまくいかない ですから、「あの時、汚嫁が考えていたこととは」、、みたいなサイドストーリーもあるかもしれませんね。やっぱりないのかもしれません。 全体にユーチューブみたいな感じがして、面白かったです。 (遊園地奇譚汚染)

2025-08-17

おつかれさん (タンポポの歌)

2025-08-17

万太郎さんと青十字さんの邂逅という、ネット詩界の奇蹟。 (ありがとう)

2025-08-15

ぱっと思いついたのは林海象。南原清隆や佐野史郎が登場しそうな世界観(濱マイクですが、、) (日出処の女子)

2025-08-15

議論はしないがいっちょまえに陰口はいう...ってね(現フォ経由でタレコミが耳に入ってくる)。原義捨て垢と変わらないレベルの無名アカウントが他人当てこすってクネクネしてんじゃねーよって感じです。 (ありがとう)

2025-08-13

テイムラー隆一って基本的にポジショントークしかいわないのよね...。この程度のレベルの人間しか生産しないのなら文学部なんかいらないよ。 (ありがとう)

2025-08-13

>教養は後天的なものですね わたしは教養というのはすれ違いをしないための能力だと思うなー (ありがとう)

2025-08-12

ヘッセを「教養」といってしまう教養とは...? (ありがとう)

2025-08-12

テイムラー隆一が英米圏でまともに「教養」指定されている質の高い本をちゃんと読み込んでるのか、わたしは怪しんでいる。たとえばPeter Barryとかロッジとかだけど、読んでる? (ありがとう)

2025-08-12

たわしさんの元奥さんはまさか山田詠美でしょうか。黒人のチンチン、大体の女の顔より大きいですからね。日本人の立場がありません。租チンの黒人の立場も... (精液)

2025-08-11

これ、ちょっと運営サイドに聞きたいのですが、今だとAIを使えばヴォ―カロイドに歌わせることも可能なのですが、ただし著作権的にNGがあるかもしれず、つまりサイト側にリスクがあるのかもしれないのですが、どうなのですかね?アップするのはNGでしょうか?? (うんこの歌)

2025-08-08

性欲否定という古い概念を述べている。口調は乱暴でも中身は凡庸。ちなみにイスラームは性欲否定的ではない唯一の宗教といわれています。 (セックスなんか要らねえよ)

2025-08-08

↑トキシック・マスキュリニティ (稀に見る僥倖の限りであります。)

2025-08-08

「しゃべくり」がこんなに心地よくない作品もめずらしいかもしれない。長いわりには物語性が皆無なのが、読み手の心象を悪くして、そうさせているのかもしれない。読んでいてつらい。 (天使篇《ヨドロレヒ》)

2025-08-05

弱男に優しい女は全員プロです。普通の女は生理的に弱者男性を嫌悪するので(真剣にアドバイス) (色受想行識)

2025-08-05

>その批判は、理解できませんが。 ひとりよがりな奴いいがち定期 (色受想行識)

2025-08-04

自分もアラフォーですし、昼職と自分の部屋を往復するだけの、おのれの無力感にこらえる日々を送っていて、まあ、この作品に共感するところもあるし、一部共感が不可能なところもある内容ですが、努力だけが人生を耐えうるものにしてくれる、そんなことを思いましたね。 (どうしよう)

2025-08-04

黒髪さんのスピ系って私はあんまり期待してないんですよね毎回。もはや仏教はAIに乗り越えられました。認識をアプデしましょう。 (緑)

2025-08-04

自分のエゴイズムを述べているだけの愚作 (色受想行識)

2025-08-04

(名前を知らないので固有名詞がでてこないのだけど)天然石やパワーストーンのお店で、よく見かける、ぱっくり割れてて、中身にびっしり結晶がつまってるエッチな岩があるじゃないですか、あれ、みかけるたびに、ついつい二度見しちゃうんですけど、この「地震」も、あの岩のような、あやしさ、相手に二度見させるほどのあやしさが充満しています。 (地震)

2025-08-04

いや、そういうのなら、黒髪さんの問答はまだまだ破壊力が足りませんな。 (ハゲ散らかしやがって!)

2025-08-03

ああいえば上祐。 えらいてんちょうは自分の劣悪遺伝子を悪意を持ってバラまいてる。発達障害の奥さんと結婚して、自分も発達障害で、子供を3人もつくっている(しょぼ婚のススメ)ほとんど、ハンターハンターの「ジャイロ」ですよね。 (ハゲ散らかしやがって!)

2025-08-03

貞操観念キモ行動をこんなに白昼堂々と話せるのすごい...!悟りまであと百歩。 (ハゲ散らかしやがって!)

2025-08-03

【稼げない人の特徴】の説明みたいな内容。ナマポとラウンジ(セックスワーク)、△▽女優向けの作品でしょうか。 (ハゲ散らかしやがって!)

2025-08-03

これまで何作か読ませていただいて、fujisakiさんはわりといつも同じようなテーマを扱っていて、そこらへんに作者の資質があるのでしょうし、むろん、それ自体なんら瑕疵ではないのですが、そのなかで、本作は結晶度が高い方なのでしょう。あれこれグチャグチャと言葉を乱費しておらず、視線が定まっているところが特に良い。 ここにいる限り、これ以上、この路線でレベルを上げることはできないという気もし、さて、どうするつもりなのだろう。たしかにうまく書けているが、どうしても、この「世界観」が裂ける瞬間こそが見たくなってしまうのですね。それとも、まだまだ書き足りないということなのだろうか。 (え)

2025-07-31

イエース。どんどん不倫しましょ! (不幸せな斜視)

2025-07-29

あっ、そういえば、乙武洋匡も早稲田でしたね。早稲田=乙武マインド。 (不幸せな斜視)

2025-07-28

んー、箕輪厚介の方がずっとロックでポエムしてるな、っていうのが感想です。 不倫すると男の方だけが価値が爆上するっていうアレ、あれこそがロックです。 箕輪厚介はその事を啓蒙しているのですね。 ステロさんも再受験して早稲田に入りましょう。 (不幸せな斜視)

2025-07-28

黒髪さん、安心してください、わたしも全く分かっていません。「存在と時間」は計3度、ちがう訳書を買って通読しましたが。読めば読むほど凄い本ではあります。 (時の円環)

2025-07-27

たまたまニーチェのことを考えていたので、ちょっとだけ無駄話をしますが、いろんなアクティブな(再)解釈がとりだせる思想家ですよね。私見では「末人」の問題が一番興味があるのですが、あとは、ユングとの絡みなんかも。たまにですけど、考えたりしています。「生意気であれ」とフリードリヒは言う。むろん、なまいきなだけの人は使い道がない。だけれども、そこに知性と爆発的な何かが加わると「青春」が成立する。だれもかれも、高邁な理想を口にはすれど、心の底ではみんなセックス、セックス…セックスしたいだけ。フリードリヒはセックスする人/セックスできない人という、この単純な二元対立に中指をつき立てた。彼によれば、セックスはするものではなく、観察するもの、そっと覗き見るもの(艶の真髄)であった。ワーグナーの妻は彼を「おしゃべりな狂人」と呼んで軽蔑したらしいが、私はそうは思いません。フリードリヒ・ニーチェ、彼の真の友人はワーグナーでもヒトラーでもなく、千利休ではないだろうか。利休も、また「観察」派だっただろう(それも、茶室から) (鳥人、あるいはなれなかった者の)

2025-07-27

むむ。ショーペンハウアーかニーチェか......あっ、だから鳥人(ちょうじん) しかしそういう文脈で読むと、この「見る前に飛べ」的なロマンティズムはちょっと甘い気もします。 (鳥人、あるいはなれなかった者の)

2025-07-27

2ch系譜の独身芸の流れを感じます。Sunoで曲つけてほしいと思いました。砂柳さん本気で作詞家めざしてほしい。 (オレンジの部屋)

2025-07-26

ずっと外斜視だと思い込んでいた友達の目が、 よくよく見つめてみるとぜんぜん斜視じゃないことに気づいて、 最初からやり直しになった。その夏、いちばんの思い出。 (大人レコード)

2025-07-25

ぼんじゅーるさん、フォーゲル部事件は完全に学生たちに落ち度があって、熊はなにも悪いことしてないですからね。熊を殺すな! (Bの裏山に棲息するクマさん)

2025-07-22

黒髪さん、昨日、福島町役場に鬼クレームをいれてきたクマ。ここ最近、SNSで熊ヘイトが巻き起こっていて迷惑しているクマ。熊のものは熊のもの、オマエラのものも熊のもの! (Bの裏山に棲息するクマさん)

2025-07-22

黒髪さん、テーマが見出せなかったとのことで、それはそれで、いいのではないでしょうか。テーマのはっきりした詩というものを、わたしはあまり書きたくない。 ただ、実際にそういう意図をもって書いたわけではないのですけどステロさんはこの文章から「青春の迷妄」というテーマを見出しているみたいですね。ひとぞれぞれ、観方読み方が違うので面白いのではないでしょうか。 (精液)

2025-07-22

stereotype2085さん、それは失礼しました。ネガキャンのつもりはなかったのですが、なんというか、勢いあまって、、。ただ、しつこいようですが、ステロさんは禁酒の詩が似合う男ではあるのです。 ご感想を読んでいて、ふと中上健次の「19歳の地図」を思い出しました。自分はほんとうはこの作品、小説として書きたかったのかもしれない。でもそれがなんの手違いか、ポエム投稿版に投稿してしまった。そんな感じです。 (精液)

2025-07-22

モザイクの向こうに、かすかになにかチラチラと風景が見えるようなおもわせぶりな書き方で、ただ、あえてあまり深読みしないで感想をいわせてもらうと「ジゴロっぽい」。渋谷系なポエムでした。 (どこへ行けと)

2025-07-20

こういった、アイロニーを表現する散文は嫌いではないが、こういう芸風なら上には上がいる(それはもう青天井なくらいに)ので、ちょっとな...。古田更一氏のnoteを読んで現代のアイロニーがなんたるかを再インストールすることをお勧めする。 (天使篇《空飛ぶ円盤》)

2025-07-20

あまりに個性のないタイトル、あまりに手垢のついたディティールで、にもかかわらず、舐めてかかると痛い目にあう。この「嗚呼」が、猛暑にはちとくどいほどの濃厚な咆哮である。 (手紙)

2025-07-19

ヴィジュアリーであることから逃げている(つまり、”お経”になってしまっている)ポエムが多いなかで、fujisakiさんの作品はイメージの輪郭がしっかりしているので、「読める」のですよね。これは資質であると思います。 初読ですけど、べつにこれといって難解なレトリックもないので、すーっと思考も働かずに読んでしまいました。第一観では「精緻な言葉のプラモデル」というか、、 読んでいると、東京の断面図が見えてくるような感じなのですけれど(さすがにそれだけでは詩の味が薄いわけで)、もしかすると裏になにか「喩」があるような気配もあり、 したがって、このレトリックのクリアーさ、メタリックさが、全体にどれだけポジティブに作用しているのか?が問われるタイプの作品ではないかと思いました。 読む者は、そのことに気づかない。でも一方で、第一観では誰もが本能的に「それだ!」と分かる。そういう誘惑の技術が存在するのかどうか、そこにあるものは、どういう世界観なのか?... ちょっと高望みかもしれませんが。 (がたんぽとん)

2025-07-19

私にはこんな感じに見えてます。 https://cmsapi-frontend.naruto-official.com/site/api/naruto/Image/get?path=/naruto/jp/news/2022/10/31/VEF3tJMD2rHl8Phu/025.jpg (風邪を引かれて)

2025-07-19

うーん、参政党は、汁民ポピュリズムではないところのホットゾーン(限界労働中年~悟りを開いた人達~若造)に随所に刺さっているらしく、あの神谷とかいう男、神谷、見たまんまネットワークビジネス界隈(ニュース◎ンとか)の上位の方でよく見る人相なんだけど、とにかくインターネットの使い方が巧妙狡猾ですね。本件、古くは「放射脳」とか、あのあたりから遡行して分析しないといけない案件な気がします... (風邪を引かれて)

2025-07-19

万太郎ツイ廃疑惑... (風邪を引かれて)

2025-07-18

>コロナワクチン反対、反グロバーリズム、自国第一主義、保守思想などを掲げ、確かに私が普段語っていることに近い匂いも感じさせるし 「参政党」神回避してて草が生えた。 近いも何も万太郎さんの基本設定そのものじゃないですか...原義推さない理由が見当たらないレベルで...まあ、もちろんどこに投票するかは万太郎さんの自由ですけどね。 (風邪を引かれて)

2025-07-18

これ禁忌に触れるかもだけど、万太郎さんはやはり参政党支持なのだろうか (風邪を引かれて)

2025-07-18

ふむ。ちょっと補足すると、「ファン向けに感じる」と書いたのは、それを批判したくて言っているのではなく、事実としてそうだろうと述べているのであって、言い方を換えると、作者が自己陶酔しているように見える、ということなんですよね。多少なりとも「自己陶酔している私」という態度がないと(自分が欲するように書いた、きわめてスムースな詩...と主張しているし)このコメントのような応酬もないわけで。繰り返すが、わたしはステロさんのそのような創作のスタンスを批判して言っているのではないのですけど、クールに眺めると、ステロさんは自意識をうねうね描いてる自意識系ですよね。読者は、ステロさん自身にどれだけ興味があるのか?が問われるんですよ(だからファン向けっぽいと言っている) 例えばですが、ステロさんが禁酒したとしたらですよ、ステロさんは「禁酒している俺」をモチーフに詩を書くのでしょう。それが客観的に良い作品なのだろうか?ということなのです。わたしはどうも辟易しちゃうタイプの人なのです。 (光ある場所)

2025-07-17

どうも、この作品はステロさんの「ファン」に向けて書かれている、という感じがするのです。そして、わたしは別にステロさんのファンではないので(というかわたしは誰のファンでもないですけど)、ほとんど「没入」して読めない。最終連などは、なんらかのマニュフェストのような気もするが、主張がぼやけている。博愛主義のようなもの?でしょうか。なのだとしたら、もっと強い言葉で、博愛主義を強く押し出してほしいと思いました。 (光ある場所)

2025-07-16

演歌ですねえ。坂本冬美に歌ってほしい。 (猫背と流星)

2025-07-16

エイクピアさん、そうですね。「ギュ」以後は時代が逆回転し、新しい古代が幕を開けます。 https://note.com/natto1919/n/nddcee5c81350 (プラトン)

2025-07-14

そうですね。ほんらい詩人は悪人で、強者なんですけどね(ヒミツ) (プラトン)

2025-07-14

たわしさん、じつはわたくし、密かに深見東州をめざしてるんですよね...。「心が風邪を引いたときに読むポエム」 (プラトン)

2025-07-12

「経験者は語る」ですね。このタイトルなうえに愛着障害も実装しているの強者感あります。 成仏してクレメンス (自殺)

2025-07-12

個人的には、さほど感興を喚起しませんでした。 ぜんたいに、理想郷を描いているような感触といえばいいでしょうか。 つまらなさと紙一重のところでうまい。 良いと感じるとしたら、それはこの作品に内蔵されている インタラクティブ性 (読者たちにどこかで聞いたような評をかかせるのにはおあつらえむきな作品だ) がそうさせているのであって、 詩人の琴線ではないのではないか。 (ひろがる)

2025-07-12

なぜだか女子会のガールズトークを盗み聞きしてしまったような気持ちにさせるの芸術点高い。文意だけおっかければ「大人の階段のぼる~」みたいなベタな評も書けるんですけど、それよりも(ひとまず肯定的にこのように述べると)筆者の、即興的な快楽を得ることへのあくなき追求があるように感じます。詩は現実の写し鏡ともいうので砂柳さんの現在の状況に近いところで書かれているのかもしれません。 (カフェオレ、飲めるようになったよ)

2025-07-12

画太郎漫画キャラのような満面の笑顔で (プラトン)

2025-07-10

秋乃 夕陽さん、人間はどうしようもなく弱くて無様な存在です。それをいくら破滅願望だか狂気だかとかでデコレーションしても無駄です。みんな生きづらいのです。 (プラトン)

2025-07-10

赤裸々にセックスを語る女性、というキャラクターは、 山田詠美あたりが元祖で、今は金原ひとみとかがやってるんでしょうか、 文学の伝統としてあるように思うのですね。 そのようなタイプの書き手には「強い意見を持つ」という若者受けする態度があるものなのですが、 白犬さんは、そこらへんはまったく希薄ですね。 むしろ「瞑想的」と表現したくなる。 >まんこも濡らして >君に会いに行く ここはまんこじゃなくてヴァギナの方が語呂的に良かったかもですね (ヴァギナってバガヴァッド・ギーターみたいな響きだし) (sex)

2025-07-09

紅井ケイさん、甲本ヒロト、ニュータウンの不良の伝道師にしてmarch卒、奥多摩文化(の欺瞞?)を一身に体現していた存在ですね。 まあ、甲本ヒロトと私とでは月とすっぽんですけど、パチもん同士の共感みたいなの、あるかもしれないです。 (プラトン)

2025-07-09

断言と自己戯画化を繰り返すアクロバティックな文体ですね。 (天使篇《僕が詩を書けば》)

2025-07-08

>反逆じゃないが この部分がいちばんよかったです。タイトルも「反逆」でよかった気がします。 (懐かしい)

2025-07-07

世間体に流されずに生きたいのなら真面目じゃないと駄目ですよ。 あと変な夢をみないことかな。 (プラトン)

2025-07-07

やっぱ万太郎は「コンビニでちんぽ出したら誤認逮捕された国謝罪しろ」の例の作品が到達点だったね。あれは70点やれる。 (れくいえむ)

2025-07-06

たわしさん、お F まるたろうです(お♡まるたろう、の時もあります)10年くらいのスパンで謎にフィーチャーされるものの代表として、嶋大輔をライバル視しています。 (Re-Play)

2025-07-06

>この人はなにもかもが薄いのだなぁと思いました。 >感情や食べ物や行動といったもの。 人物のとの関係や背景や年齢などを考慮して読むとかなりキワドい内容にも思えるのですがそこらへんがうまく詩情に変換されており、なんとも不思議な仕上がりです。非常によいところまで来ていると思います。 (堅いせんべい食え)

2025-07-05

ぼんじゅーるさん、 この連は、書き出しにみえて実はいちばん最後に書けた部分でした。この連がないと作品全体が締まらなかったんですね。 なぜかゲームセンターでストファイやってて思いついたんですよね。そのときに、顔見知りのプレイヤーが声をかけてくれて。なんでなのか。 (プラトン)

2025-07-04

はあ、ガチでオモロイ奴に会いてーなあー https://www.youtube.com/watch?v=Ov5Q1EIrbwQ (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-07-04

いや別に脳内で勝手に勝利宣言するのは構いませんけどね、まじでつまんないんですよ... 妻咲邦香さん私に絡まれて嬉ションしながらスレ書いてる姿が見え見えなんですよね(今回、コメントするかどうかマジで1分くらい迷った)わざとらしいのよ。 (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-07-04

poemplay29漫談、お目出度くていいなあ。 (~【get over oneself】~調子に乗るということ )

2025-07-04

「本当のこと」を言い続けて、ついにはミュート機能まで導入させてまさに狙い通りです。 (愛と同じく)

2025-07-04

関西弁はX構文の基礎成分なので、マクドはすでに全国(デジタル領?)共通語です。これからはリア充ならぬネト充を目指しましょう。 (Re-Play)

2025-07-03

瀧口修造みたいでカッコイイなあ。 (舞踊のためのささやかな証明)

2025-07-03

これはまた、いつになく発狂している感じですね。また新たな黒歴史の1ページ。青春。 (菫の刃)

2025-07-03

噛めば噛むほど、、なスルメみたいな詩作品ですね。いいですね、こっちの路線の方が断然いい。 (砂漠)

2025-07-02

なんとなくですけど、紅井ケイさんはAUTO-MOD(布袋在籍時)も好きそう (うたかたの日々)

2025-07-02

ここの本当のオーナーは店2でも黒髪でもないで...!(○秘) (街角インタビュー)

2025-07-02

心眼でみるんだ! (Re-Play)

2025-07-02

黒髪さんにとって >よく意味の分からない言葉遣い ってどこらへんなのか気になりますね。これは純粋に好奇心ですけど。 (Re-Play)

2025-07-02

これいいですねー (こども革命)

2025-07-01

ゴーダマも最期は笑顔で野垂れ死にだったと伝えられています。 (プラトン)

2025-07-01

蛇足になりますが、わたしは「すべての者が(何らかの)障害者である」という理念をもっています。今後はそのことを啓蒙していこうと思っています。Bレビューではしませんが。 (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-07-01

>それでも私は普段障害の重い方達と話すことが多いのだが、 >その方達の支離滅裂な空想話。 この差別的なニュアンスの文節に対する「いや、お前の批評文も似たようなもの(支持滅裂=トンチキ)だが」というあくまで批評的応答なのですが、そこまで深く文脈を読んで頂けなかったのが、残念です。 (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-07-01

道を踏み外して、そこからまた取り返せばいいってよくいうが、現実はそんな生半ではない。はかなさが基調となりつつ、一方で喪失感ばかりではなく、再生への予兆も感じられる。「同じ景色はない」というのがミソで、敗者の人生の方がヴァリエーションが豊かである。勝者の人生はどれも似通ってくる。 (陽光)

2025-07-01

>この作品がなにを問題にしているか? 私は思うのだが、 >それをハッキリ語る必要もないし、 >語ってしまってはつまらなくなってしまうのではないか? 作者でもなければ、また作品に対する丁寧な読解を提示しているわけでもない万太郎さんが何故ここまで作品と完全にシンクロしているような凄まじい言いぐさをするのか? (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-07-01

本文の批評的手法は、自分が作品の内部に乗り移って恰も”作品の声”を代弁させてもらっている、という論法ですよね。今回はそれをやってもいいだろう、対象になる作品は普段自分(万太郎)も書いているメチャメチャなものと親和性もあるし、...という、作者や周囲に対する計算や甘えが感じられるということです。 (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-06-30

トンチキな作品に喜び勇んで飛びついてトンチキな批評文を書いただけですね。自分に有利な場面かどうかを嗅ぎ分ける嗅覚だけは褒めてやってもいいが、浅ましいですよ。 (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-06-30

批評レベルのトンチキ度合いが障害者のそれですね。 (作品から感じた、パッションと破壊力に感じ入る)

2025-06-30

>廉恥知っててもしょうがないんだよね。そのレベルの判断から抜け出せない人はどっちに付いても消える運命。 日本語も理性も崩壊してていいですね。このコメントの方が詩的です。 (愛と同じく)

2025-06-30

はむ。 ウェブをパトロールしていると、 実生活では外資コンサル(アクセン○ュア)勤めなのにXでは オモシロ主義の露悪キャラで名を馳せている人もいるし (...らしい、個人的には眉唾なんだけど) ドイツ証券の勤めていた元エリートが、あるときを境に 暴露系インフルエンスで暴走していたりする。 でも、あれ?最近アイツ見なくなったなと思っていたら noteで自殺しているのを知る。 そんなあれこれを思い出しましたね。 ハイコンテクストな内容ですけど、基本的には「無キャ」とよばれる 近年ちょっと話題になっているアイデンティティのことを書いているのだろうと 推察します。 >口吻に留まった赤い蛍を粉塵と共に吸い込んで >その明滅を瞳に宿した賊軍戦士 >彼らの曾曾曾孫は >はあどぼいるど気取りの放蕩息子へと成り下がり >火の使い方を忘れて 猿人へと逆戻り >頭のいいチンパンジーは >水蒸気を美味そうに吸って >ごきげんにマクドナルドを食べている この連がいいですね。現代はレッドオーシャンのラットレースです。 果報は寝て待っていた方がいい気がします。 (哀濾す愚弄、震う夢)

2025-06-30

ぼんじゅーるさん これはちょうど1年前に投稿した作品のリライト版です。元のはかなり雑に書き散らかしていたので、、 じつはそのぼんじゅーるさんがピックアップした連が「かきはじめ」でした。お目が高い。ここからあれこれつけ足していきました。 >おまるさんの文は読みやすさで、何時も目をひかれます。 周囲の見方として、わたしの作品は読みやすいという意見と、乱暴で読みにくいという相反した意見があるようですね。後者は単に言葉(単語)に反応しているだけのように思うのですけどね... (Re-Play)

2025-06-29

もはや黒髪レベル。廉恥を知らないというのも強みといえば強みなのかもしれない。 (愛と同じく)

2025-06-29

>あなたはなぜ猫になりたいのですか? こういう質問をさせてしまう隙があるのはたしか。 たとえば社内面談で「君は将来、どうなりたい?」と聞かれて 「猫になりたい」というのでは弱い。諧謔がほしくなってしまう。 「40代までにはダミ声の男になりたい」とか、そのくらいの回答は 用意したい。 だから本当は、もっと全体的な構造的な問題があるのだろう。 そこから練り直していく必要があるのかもしれない。 再考。 (夏日)

2025-06-29

前半は助詞「~は」や接続助詞「~から」 と続き、「~た」が文末に複数回登場し、 これが繰り返し現れる。 日常の断片の切り取りや静かな確定感があり、 また説明を避け、詩の断片性を強化して、 独特のグルーヴがうまれる。 後半は「~る」「~か?」「~ない」「~かな」等々、 こちらも、日常性、内省、親密さを形作る重要な要素となっている。 こう分析していくと、 含蓄ある言い回しで情動を喚起するわけでもなく、 しかし、すっ、と出来事や時に接続していく。 (しかし本当に実力を発揮したいのならば、是が非でも、 その先にいかねばならぬ) 前前作あたりから注目していた詩人なのだが、 「わたしは猫になってしまいたい」というめりぃさんは、 別に人間不信というわけではないように思う。 そこが惜しい。 こういう言い方をしてしまうのは、 わたしは「この人(めりぃさん)は人間不信なんだなあ」 と感嘆したかったので、そこが不満っちゃ不満なのである。 つまりちょっと不自然な部分、言い換えると 「演技っぽい」ところもある。 57点 (夏日)

2025-06-29

>一日一日を大事に生きていこう >明日どうなるかなんてわからないのだから これは蛇足でしたね。4行までは完璧でした。 父が娘にお茶をいれてくれて、背後の部屋から昔懐かしいメロディが聴こえてくる、というコトバの意味とともに、やさしいふんいきで表現しており、父娘の情感がありありと伝わってくるーみたいな、どこかで聞いたことのあるような評をしてもつまらんだろうし、めりぃさんはそんなヤワな詩人ではなさそうだ。父が私にお茶をいれてくれた、おもうに、これはべらぼうに特別なことなのだろう、ほんらいは、この一行目だけでよいのである。 (ある日の日記)

2025-06-28

この作品よりも、ここでなされている黒髪さんの発言の方がよどほ詩的だ。 (我がままでなく)

2025-06-28

>空間にグラデーションが生まれる この一行に醸される予感が、「木の扉」と色がそぐわないように思いました。たとえば、その「開ける」場面が、高層タワーだったら「空間にグラデーションが生まれる」でも、腑に落ちるのですが。 ですが、この詩風は好きです。 (開閉)

2025-06-28

たわしさんは仕事ができそうだなと思いました。ふざけているようで、つくりがちゃんとしている。 (いっさいは過ぎ去る)

2025-06-28

童貞がセックスのことをペラペラと語っても、子供ができるわけじゃなし、ゴーダマも誰も相手になんかされないですよ。黒髪さんは比叡山に修行に行くべきだと思います。 (悟りと真理)

2025-06-27

新宿って案外なんにもない街で、友達と歌舞伎町の居酒屋で飲んで、そのあと、どっかのラーメン屋のつけ麺でも食べて〆て、、最近は撮影(YOUTUBEライブ)しながら飲んでる奴らとかもいて、変化といえば、そのくらいですかね。わからないことが増えるのもそうだし、どう逆立ちしても共感できないことも増えてきて、うまく歳をとる方途がわからないです自分も。 (中央線最終出口)

2025-06-26

青十字さんはBレビューに幸運を運んでくるエンジェル。 (改造への躍動)

2025-06-26

前に私が書いた記事の抜粋です。ご参考までに。 (時の円環)

2025-06-26

以下に、「存在と時間」のポイントをメモする。 ハイデガーは現存在の存在を「気遣い」であると述べている。いっぱつでいうと、彼がもっとも述べたかったことが、この一言に凝縮されている。前半の、存在論の序説「存在の意味への問い」と「現存在の存在を問う」までの展開は、その論考の鮮やかさにおいて圧倒的であり、これぞ哲学書!というスリルに充ちているが、そこからやや唐突に「良心」とか「ありうべきありかた」とか、言い出されるのがこの書物の白眉というか、この「気遣い」なる概念が導入されるあたりから、一気に不穏になっていく。さっきまで現象学の講義をしていた教授先生が、司教の格好になって再登壇するというような、ちょっと哲学らしからぬ通俗性があって、そこらへんが絶大なる人気の秘訣なんだろうな、と思ったりもする。この「気遣い」(自分に先んじつつ、どこそこの内にすでに在る中で、何々のもとに在ること)を分析していくと最終的に「時間性」にいきつく。時間性には、時間の働きを構成する3つの地平=「脱自態」がある。いわく、 「将来」 →~おのれへと向かって 「在来性」→~に戻って 「現在」 →~を現れさせる 別言すれば、気遣いとは、この3つの時間性の地平のうちにあると、ハイデガーは主張しているわけだ。それまでテツガクシャたちは、時間を通俗的に扱い過ぎていた。本書でやり玉にあがるのは”哲学王”ヘーゲルであるが、その(精神現象学のなかで扱われている)時間概念は「点性としての否定の否定」とある。 ハイデガーはこれを「どの点も自分を対自的に定立するということで、今はここに、今はここに、ということが念頭に置かれているに違いない」と述べる。と同時に、かたや一方で「時間は精神をいわば収めることができなくてはならない。一方、精神のほうは時間と親和的でなくてはならない」 …とも主張する。したがってヘーゲル流の「点」(いつやるか? 今でしょ!)のみに依拠するのは不十分ということになる。「時間性」には「現在」「在来性」「将来」という”行き先”があるのだ。そしてこの3つの地平の統一が、世界の形成でもある、と言う。ここにいたって、ようやく冒頭で掲げられていた「時間を存在了解の地平として解釈」することが可能となる。 (時の円環)

2025-06-26

中村元センセーの御本ばかりではなく、どうでしょう、ハイデガーを読んでみてはいかがでしょうか。ハイデガーは存在と時間のなかで、存在の本質を「気遣い」だと見抜いていました。この作品に欠けているのはその当の「気遣い」です。独りよがりなのはよくありませんよ。 (時の円環)

2025-06-26

どこをどう、でそう感じるのか?と問われると困るのだけど。根っこに、すごく古風な思想がよこたわっているように感じ取れました。その古風さが活きて、修辞の、ガチャガチャしているところもさほど気にならず、一本筋が通って、読めます。これは勘でしかないですけど、話者はどちらかというと、ネガティヴ紙幣の方を欲しがっているように思いますね。ポジティブ紙幣の方は、憧れがあるが、手に入れるのがメンドウで億劫だ、というようなところがある。おもしろい作品でした。 (ポジティブ紙幣      ネガティヴ紙幣)

2025-06-26

↑ドロドロした歌界の欲望やバカバカしさを斜めから切り込むの、北野武の「首」に登場する”曽呂利”感があるね。結局最後は秀吉に○されるんだけど...。 (改造への躍動)

2025-06-25

日本野球=西部邁。 >ユング云々は最近学んだが >悪夢を観ないものに成長はない けっして反省しないのが保守ですね。そこだけが強み。リベラルの方がよほど普通に反省性がある(だからきちんと業界としてすみわけができている) 田中恭平 newさんとはほぼタメなんですけど、本当に爺臭いというか、爺ウケが良いんでしょうね。もっと若々しくてもいい気がするのだけれど。ただでさえ若者が少ないのに。 (夏至)

2025-06-23

戸川純ファッションはパンク。破れた服とか。ざん切りの髪とか。女に支持されていた。カラオケでレーダーマンを歌う女は、「すぐにセックスできそう」と思われていたらしい。こういう情報はいくらネットを泳いでも出てこないよ~ (改造への躍動)

2025-06-23

↑たまに、こんなふうに2個コメントがつく現象、なんなんだろ? (中退)

2025-06-22

殆どの人間はまじでテキトーに生きていて、テキトーにしかものを見ておらず、テキトーに仕事しているので(それはもう、ほんとびっくりする。○意が湧くくらいだ)お作品を読んでいて、yasu.naさんは優秀な側の人なのだろうという気がしました。 (中退)

2025-06-22

殆どの人間はまじでテキトーに生きていて、テキトーにしかものを見ておらず、テキトーに仕事しているので(それはもう、ほんとびっくりする。○意が湧くくらいだ)お作品を読んでいて、yasu.naさんは優秀な側の人なのだろうという気がしました。 (中退)

2025-06-22

最初から最後までクリアに絵が見える文章です。THE・文章という感じですね。 (海を探した)

2025-06-20

千の目先生という漫画があるのですね。 (千の目先生)

2025-06-20

コンパクトに情報が圧縮されていて、一定の水準で読める。ただし、日本海をオートバイで疾走するという風景なり、設定になにかしらの魅力があるのか?と問われれば「ない」と私は思います。「ある」と思う人にとっては、魅力的な作品なのかもしれません。 (花火とヤモリとGB250)

2025-06-19

私、教師ではないですが、この文章を読んでいると、なぜか夜の学校の先生の気持ちになりました。 (夢)

2025-06-18

無邪気というか...なんというか...なんだか羨ましい気にも。 (短詩集)

2025-06-18

戸川純。妹さんは早々と死んじゃったけど、戸川純の方は芸能の「定期的に死ぬ」のサイクルにはまらなかった。端的に頭が良かったんで。薬漬けのヘドロスライムみたいになってもどっこい生きている。 (改造への躍動)

2025-06-18

1 親切かつ礼儀正しい態度を取る。 2 トピックに沿ったポストをする。 3 探求心と分け与える精神を持つ。 ...なんか、ワロス。 (改造への躍動)

2025-06-17

幼虫ファン同士(→きめつけ)のわかりみがありました。おもったのは、全編にみなぎる太陽への憎しみみたいなものですかね。朝はおぞましいからなくなってしまえ、陽キャ東大生も通勤ラッシュも廃棄処分しろ、と。世界が夕暮れになればいいのに。 (空飛ぶ毛虫)

2025-06-17

そんな単純な話ではない。その逆で、複雑怪奇なものに耐えるかどうか、だと思います。20世紀で最高の詩人は、私はカフカだと思うんですけど。あの正体不明な圧に死ぬまで延々と堪えているような、あの感じが、私の思う、詩人のロールモデルなのですね。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

文学極道は運営メンバーのセクハラで潰れたのだと聞いてますが。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

おもうに、文学極道を「酷かった」といっている人たちって、今のBを「酷い」といっている人たちなのではないですかね。ようするに、同じ面子なのでは? 蒙昧と嘘つきと陰口言う奴ら。本質的に、役に立たない人たちが、そういっているに過ぎないように思えますが。 Xって人間の品性がまるわかりになるツールだなと思います。 私は単純に役に立つ奴が好きなんですよね。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

ぶっちゃけの部分で、昔からそうだったんですけど、ここ10年ほどので急速に、男の本音まるだし=露悪主義=「優生学!」みたいになったのが、かなり問題ではあるように思えます。リベラルの敗北です。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

「勝ちにいってる」ていう人がいいんですよね。なにかを成し遂げる感じ、存在が放つ魅力みたいなのが、ほしいんですけどね。しいていえば、佐々木春さんくらだったかな。もっといると思ったのだけど... (ラッキーストライク)

2025-06-15

勇気は必要でしょうね。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

その「わーっ」てなるのが、リアルだなと。私に対するというか、詩に対峙してのものに思えてなりませんがね。本当のことをいうと、詩に対峙するのが怖いのでしょう? (ラッキーストライク)

2025-06-15

いや、そうやって(匿名)さんが本質の話をしないで逃回るのは、まさに(匿名)さんの作品の実体を写しているように見えますね。なにかグーッと圧に耐えるような部分が欠如しているのではないかと感じます。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

すりかえてない。芥川賞には明確に利権があり、そのうえで芸術である。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

(匿名)さんと話をしてると、鷹枕可と同じ匂いがしてて、つまり認識にいちいち誤変換があるのだが、私はこのサイトには何の期待もしてない、なので何の失望もないので(運営がキモい奴らなのはまあかなり不満だが)、 現状のままでいいのだけど、それはそれとして、シンプルに作者たちと「詩学として」のレベルの高い対話をしたいのですよね。それだけなんですよ。それが一番盛り上がると思うし。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

私から見ると今の社会を説明するのは簡単で「階級制」ですよね。その言葉が嫌なら「超功利主義的社会」とか、似たような言葉で説明できるが、つまり、社会のトップ1割が「考える」というむずかしいことを担当して、それ以外の階層の人達はレジ打ちなり配達なり生活保護なりして、適当に生きててねーっていう。それがお上の本音じゃないですか。 詩に関してはトップ1割どころのレヴェルですらない。実際問題として人類トップ0.03%くらいの次元の領域なので、まあ、究極の優生学みたいなもんよ。そこから目を背けてはいけない。 し、そのような啓蒙を行うとなると、運営という立場では無理ですよね。 現実を直視しましょう。現在のBで私より働いているアカウント、他にないですよ。天才2と黒髪の10倍は私が働いている。「真摯な評もせず」っていうが、(匿名)さんはこのサイトで何か芸術的貢献してますですかね? (ラッキーストライク)

2025-06-15

まあおちつけや。 詩って理屈ではまったく紐解けないので(承前)、そうなると実作でどういう在り方を示していくべきなのか?が問われないといけないわけですよ。 (匿名)さんも、そんなこと痛い程わかってると思っての前提での、批評なんです。つまり今のB(私が見る限り2024年からだが)も、いや、べつにBじゃなくても手帖とかでもいいが、ゴリゴリに「利権」なんでね、究極にむつかしいわけですよ。 そのむつかしさに堪えないといかんじゃないですか。「青臭いこといってんじゃないよ」ってことなんですよ。 (ラッキーストライク)

2025-06-15

村上春樹が明確に神がかっていたのは80年代ー90年代だが、本当にテイムラー隆一はここらへんをおさえてハルキスト派を標榜しているのだろうか?たとえば「1973年のピンボール」とか。あれは今の若いのには受容されてるのだろうか?この作品からは、ぜんぜん春樹臭がしてこないのだけれども... (藍と幻葬のハルキズム)

2025-06-14

どもども。これ、まえに三明十種さんが「なんちゅうか三流エロ本の巻末あたりにある殴り書きコラムのようなあの感じッス」って感想を書いてくれてて、いちばん正鵠を得ているんだよなあ...。頭が黒く焦げ固まってるシルバー民主主義勢の御方方には不評だったみたいだけど。個人的には、自分の作品は若い人たちに読んでほしいです。 (涙)

2025-06-14

2月に投稿された作品「sex, sex, sex,」と似たような傾向が、 この作品にもあるようにみうけられる。 しかし私見では、本作の出来は前者よりも劣る。 本作も「sex, sex, sex,」同様に、洗練されたレトリックの巧さがあり (かりにAIに評価させたら、極めて高い評価を算出するだろう)、 詩的意匠に富んだアイテムがちりばめられているが、 それらはいずれも強靭な中心軸や形式に統御されていない印象にとどまる。 そのかわりに、曖昧さとか、はかなさとか、 さびしい物語(メロドラマ)性に収斂している、 と、ひとまずはいえそうである。 自分の感情的状況を支配的な物語のなかで 「演劇化されること」に直接的に作品の力量を託している。 >着の身 着のままで >縁もゆかりもない街をゆく >わたしたちの地図をのみこんだキリンが >むなしく天をあおいでいた >あなたが云う過去はわたしにない ここに濃密に感じとられる心性は (中島らも的な)バッドテイスト的欲動である。 通勤ラッシュ、朝も早くからご苦労さんと朝からストロング系チューハイを飲み、 朝日のあたるマンションから見て独り言を言うという、あれである。 (結局、中島らもは酒で死ぬのだが) その潔さが強みになる場合もあれば、弱みにもなる。 このような作品を読む上で基準(そこを超えると良作となる可能性のある閾値) となるのは「曖昧さ」であるように思われる。 作中に、なにか強い「確信」のようなもの(質)が感じられれば、 すくなくとも自分の観方、評価は一転したと思う。 (cross)

2025-06-14

全体的に悪くない仕上がりで、ここに面白さがプラスされれば、イイ感じになると思いました。話者があくまで観測者の立場になってしまっていて、さらにいうと「すごく若い人」のままになってしまっているのが、弱み(オトナを満足させる仕上がりではないという意味で)になっている。 (観測者)

2025-06-14

レヴィストロースが収集した部族の神話を元ネタに、日本風味にトッピングしなおして、しあげにAIに推敲させたような作品ですね。 (巨像)

2025-06-14

その野郎自大っぷりはここの運営代表の黒髪とどっこいどっこいである。是非競い合ってほしい。 (哲学ー4つの連続する考察)

2025-06-14

作品評を書いて、こういう見方、立場もあるよね?と提示しているだけなのに「采配、権力への野心あり」 誤変換してるだけですね。「しかし、有耶無耶の三浦果実様からの運営協約の打診を、貴方は無碍になされた」もさすがにおかしすぎる。あさっての方向に発言の裏を読み過ぎだろ。相手に出来ねーや。 (cross)

2025-06-14

いっても普通に投稿したりコメントしたり批評を書いたりしているだけだからな。ごく普通のサービスの使い方よ。それができない人らの気持ちに共感はないな。ようするに能力の問題でしかない。 (cross)

2025-06-14

こういう路線は現フォにもっとずっと巧い人がいる。 (雨)

2025-06-13

ほんらい、詩なんて1行で十分なのだから、こんなにダラダラ書かなくていい。作者を伏せてるのもバレバレだし、いろいろと意図がわかりかねる作品。 (ラッキーストライク)

2025-06-13

めりいさんのコメントだけが、ちょっと当たってるよね(さすがに「純粋」ていうのは違うが)よくもわるくも、きちんと読みを提示したくなる作品だ。 (cross)

2025-06-13

これは自分を笑い飛ばしている作品です。 (涙)

2025-06-12

客観性の問題ですね。作者さまご本人が見ている現実は本当にこうなのだろうか?と疑問に感じ、また「これ、いいでしょ?」と得意げになっている気配もあり、その点で「ナルシー」だと率直にお伝えしました。 (園)

2025-06-12

ナルシズムを感じますね。 (園)

2025-06-12

これもはや「お経」になっちゃってて、詩とは言い難いよなあ。 (ものさし)

2025-06-11

初聯がいい味だしてる。 (中央線最終出口)

2025-06-11

なにをかいても詩になってしまうふくまるさん。バランスが素晴らしいです。 (お供え)

2025-06-11

あらためて読むと、これめちゃめちゃ名作ですよね...月間最優秀賞。 (夏日)

2025-06-11

宮崎って一回もいったことがないのですけど、巨人キャンプと神社と、数多のパワースポット、あとそのまんま東というイメージがあります...。それとヤマダ電機の創業者も宮崎の出でしたね。 ようするに「鵺」みたいな、海のものとも山のものともわからない、わけがわかんない土地という印象があり、ステロタイプさんのセンスもある意味独特なので、なんかそこらへんで、宮崎とシンクロしたのでしょうか。 (神崎ラジオ祐介)

2025-06-11

ここ数か月スパンで見ても、これが群を抜いて優れた作品だろう。ただ、これなんで良いのか?という説明がムズかしい。「センスが素晴らしい」としかいいようがない。おそらく、AIもこの作品をただしく評価することはできないだろう。わたしはこういう書き手に出会いたくて、Bに来ている。 (幼馴染)

2025-06-11

ヤケっぱちな風ですけど、むしょうに好きな作品ですね。 (独奏メロンパン)

2025-06-11

見た目モロ男性というか、まさに漢のポエム。これニーチェが書いた文章といわれても、信じちゃうかもしれない。それくらい哲学的純度が高い。ここで家畜化されているのは「おれ」であって、ライオンはあくまで自身の内なる集合的生命観への目覚めの象徴なわけです。それが戦争のカタストロフィをきっかけに、暴力と力の論理のみが残る世界への回帰が祝祭的に表現されている。Losing My Religion (役所を定年退職したおれが再雇用されて動物園で働く話)

2025-06-09

一定の水準には達している作品で、 つい鶴見俊輔の「この時」と比べてみたくなりました。 本作は、「この時」と比べると、しっかりオチがあって、 かなりポップですが、 詩自体の魅力がマイナスになっている嫌いもある。 詩にそぐわない「甘い」表現もいくつかあり、 文体が平べったいなという感じも受けます。 この空行の使い方も、あまり効果的とはいえないです。 だがしかし、人気の出る書き手さんになる素質は十分にあると思いました。 (ちゃんと授業を聞いてなかった)

2025-06-08

ずいぶん個人的でめためた男らしくない話をすると、リーマン時代、午前中に私は腹痛を訴えて。周りに心配をかけてしまったのである。で、しばらく悶絶していたわけだけど、なんでかしらんが、お昼前になると急に腹の調子が治まって。それで私はすっかり油断してしまったのだ。舌の根も乾かぬうちに、近くのミニストップでソフトクリームを購入して。やっぱアイスはソフトだよね?いい歳して、糖分がないと生きていけない男なのであった。そいで片手だけをポケットに突っ込んでペロペロと舐めて。頭の中で「アイスクリームパラダイス」のサビを永遠リピートさせながら、また午後の仕事に戻るべく道端を歩いていたら、たまたま職場の同僚(女性)が通りがかって、突如「ウォイ!」と激ギレされた。「てめぇ、さっき腹が痛いって言ってたよな?なんでソフトクリームなんか食べてんだよぉ~、マジで重症だなぁ~」と彼女は色をなしてきた。怖かったなー。一瞬にして人生の汚点増えてしまった。たぶん表面に出さなかっただけでもともと私を嫌ってたのだろうと思うが。ブタ子 ブヒ ブヒヒ ブヒブヒ フリフリ ペッティング ペロペロ ほうが ポコチン ボッキ まぁ マジっすか~ (ソフトに)

2025-06-08

最初から「釣りだろうな」としか思ってないので(裏で「炎上マーケティングっすよプププゥ」とか言ってそう)こちらはあえてバカがつくほど正直に取り上げてみました。たとえばティムみたいな、何も知らない学生などに悪影響あるかもしれないので。 「ふざけるのが正義」みたいな1980年代文化のまま頭が固まっている価値観のシーラカンスおじさん。若手はマネしちゃだめだぞ。 (ぴちょんぴちょんと音がする)

2025-06-07

? 詩人としてですよ。 (ひとり)

2025-06-06

わたしもリリーさんを敬っておりますし、レタスさんを愛しているので。 ありがとうございます。 (ひとり)

2025-06-06

いつまで、こういうオママゴトを続けるの? くさいくさい (ひとり)

2025-06-06

なに勘違いしてるんだろね? 都合がいいときだけ説教しやがって。 いまいましい二枚舌のクソ仏陀。 そのまま子供部屋でおまるに跨ったまま即身仏にでもなっちまえよ... (空の悟り)

2025-06-06

君のその似非官僚文書みたいな文体も、極度にキモいよ。ほんとキモい。 (空の悟り)

2025-06-06

なにをワーワーと騒いでいるのかね? 客観的にいって「またこういうのか」「悟ってから書けや」と評しただけであり、 人格攻撃ですらないね。ただの作品評(完備とかの方が全然酷いことをいっている時がある) 人格攻撃だと感じるのなら、私も謝罪するが。 謝罪する要素あるの? 恣意的に選択的に「寛容」を使い分けてるのをやめろ。マジでキモいよ。 (空の悟り)

2025-06-06

笑 あのさ、都合がいい時だけ、気に入らない人間にだけ倫理的基準をふりかざすの止めような? 今まで、私はこのサイトで「害虫」「ウジ虫」「消えろ」だのと罵詈雑言を浴びせられてきたし、あるいは、好き放題荒らされまくってきたが、 君たち運営はいつもダンマリだったよね。 だったら、私だって、りつやアラガイみたいに好き放題、思ったことを言ってもいいってことでしょ? 本気でもめ事になったら「裁判所でどーぞ?」と。 そういうサイトなんでしょ? 君たちがそういうサイト作りをしているのだから、君が心無い発言で傷つくのも、君が招いていることなんじゃないの? 仏教の「因果応報」の哲学でしょ。もっと勉強しようね。 (空の悟り)

2025-06-06

リバタリズム リバタリアニズム○ (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-06-05

運営としては「無記」=「ユーザーたち自身で対処しろ」との回答ですね。 了解です。 今後はリバタリズム的実践として、こちらはこちらの側で自衛(自警的)対処を進めたいと思います。 (それで文句ないという認識です) (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-06-05

運営様 この方は各サイトで常軌を逸した妄言を流布して波乱を起こして追い出され、今やこのサイトにしか居場所が残っていないので、こうやってまたやってきたという形です(こうやってスレッドをアゲてくることも予想していました) 結論から言いますが、この方の処遇について、どうされるお心算なのでしょうか? (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-06-05

「悟ってから書けや」でしかない。 (空の悟り)

2025-06-05

またこーゆーのかよー (空の悟り)

2025-06-05

どうも、万太郎です (風)

2025-06-05

紙の方で頑張ってる奴をとりあえず推す、みたいなニワカ感がひたすら哀しくて、草も生えないんだよなぁ... 「悲しき情弱」(レヴィストロース) (any days now)

2025-06-05

辻征夫の正統後継者はたわしさん説。 (コーヒー他)

2025-06-05

お前のコメントはセクハラなんだよ。いい加減、自分で気づけるようになれよ。気色悪いな。 (刃)

2025-06-05

だからといって「ふざけるのが正義」的な、80年代文化の延長みたいなのになったら元も子もないでしょう。いまはもう2025年ですよ。 わたしの認識では妻咲邦香さんは運営に近しいユーザーのはずで、そればかりか実際かなり運営に優遇されてるわけですよ。 なのに、たまにこんなふうに投稿してきて(ぶっちゃけ、自分のグループの確認のために来ているように見えるが) 批判的なコメントには脊髄反射みたいに冷笑浴びせかけるような態度をとられると、 「いや、ちゃんとしましょうよ?」って言いたくなりますよね。 (ぴちょんぴちょんと音がする)

2025-06-05

AとB、どちらが優位か? と考えていくのが批評の基本のキだろが。 それが嫌なら「土台に乗ってくるんじゃないよ」以上 自己愛と身びいきのナルシスト集団が、 アホらし。 このサイトでまともなの俺と完備だけ (any days now)

2025-06-05

逆張りポエムも、このくらいの強度や普遍性があれば、私は称賛します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世の中雑音だらけだからさ 聞かなくていい事見なくていいもの会わなくていい人は多い 相互監視の裏にあるのは(お前だけ抜け出すなよ)っていう呪みたいなもん その背後には嫉妬がある 今こそカオスに乗じ各自押さえ込んできた何かをブチ壊して好きに始めるのがよい 隣のあいつをフルシカトできるのは今 2020年3月22日/与沢 翼 - YOZAWA TSUBASA ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (ぴちょんぴちょんと音がする)

2025-06-04

...おいおい それじゃ(逆張り、冷笑、アノン化)のタイムライン欲張り3点セットですよ、、 「内向き」も「おまるステート」も、んなもんありゃしません。わたしは完璧に孤独です。味方は誰もいません。 端的に「染まり過ぎ」ではないですか? いったんXをログアウトして、安曇野の自然を眺めながら、ケーキでも食べて、少し落ち着いた方がいい。 (ぴちょんぴちょんと音がする)

2025-06-04

また読み返したが、このazさんという人は、相当ヤリますよ。わかる。 (幼馴染)

2025-06-04

こっちもたんに繊細なだけで、弱い。直球でいうと、テクストに奥行きがない。 スケベなおっさんに媚びているような作品と、こういう単に弱いだけの作品の、2ラインナップというのが完備作品の特徴。 (刃)

2025-06-04

逆張りなうえに冷笑癖もあるみたいですね。いずれにせよ詩には似合いません。反省してください。 (ぴちょんぴちょんと音がする)

2025-06-04

今はサブカルとかオタクとかにやたら高い学識や権威付けが求められる時代で、妻咲邦香さんはこの作品で、その逆をいってるわけですよね。反時代的に「無内容になりたい」と。おもいっきり下品な表現だと「逆張り」をしているというになるが、であれば、やはり普遍的な佇まいが要求されるはずです。その水準にはまったく達していないと思います。 (ぴちょんぴちょんと音がする)

2025-06-03

読んだけど、二つとも駄目ですね。(なんで投稿したのかな) (風)

2025-06-03

マンションとあるが、どちらかというと、団地っぽいな。光が丘団地みたいなイメージ。fujisakiさんは1.5Aさんといいライバルだなと思います。 (原子論)

2025-06-03

票を (幼馴染)

2025-06-03

まあまあの力作。熊倉ミハイとかよりは数段上。 (any days now)

2025-06-03

若々しいが、デジタルネイティブっぽくもない古風さもある。いいね。 (幼馴染)

2025-06-03

失望されるのは別に構わないですが、だからといって「嫌いな奴」「気に入らない奴」にはいくらでも嫌がらせをしていい、罵詈雑言を浴びせてもいい、荒らしたい放題にしていい、ということにはなりませんので。 ルールに逸脱するような行動をおやめください。りつさんの身勝手な行動と妄言の流布に、みんな迷惑しています。 ついでにお知らせしておくと、まだ詳しくは話しませんが、わたしの方でも今、弁護士と相談しています。状況動き次第、このサイトにてお知らせしたいと思っています。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-28

論理的な推理とは言い難いですね。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-28

>おまるさんに関しては、私が名前を使い分けて自作自演してないと分かって下さったみたいだから、それで良いです。 りつさんがそのように思われたのはなぜでしょうか? 根拠をお示しください。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-28

(たぶんあの筆者さん...)筆者さんの特に良い作品には「祈り」があるような気がしてて、本作には、そこまでつよい気持ちとかミラクルは感じられなかったのですけど、安定感がすばらしい。 (余白)

2025-05-28

巨大なテクストで、かんたんには感想かけませんが、 突飛な喩えですが、「質問箱」とかいうSNSで見かけるアレは、今だと主にXでネット論客たちが大喜利芸?を披露しているが、これの先駆者は北方謙三の「試みの地平線」でしょう。しかし、北方のあれは単なる回答芸の枠を超えて、若者に対して価値観の型を叩き込む、ハードボイルドなイニシエーション=通過儀礼として機能していたはずです。 この作品もまた、一方で関西ゲイ・アンダーグラウンド空間を活写した実録ルポ、としても読め、また一方では、北方的な系譜として、つまり「美学としての」ハードボイルド性が色濃く流れていると感じられる。 しかしこの「ぼく」には、複雑性がある。京大生のエイジくん似の青年は、「がっしりとした体格」のわりには肌がツルツルしてそうですし、まるで去勢された家畜のようであり、男性性の不在=加害性の無化を象徴しているようでもある。「人間は自分のことを知ってもらいたい生き物なのだと思った」という一節は、今のSNSと国民総”自分語り”トレンドに同期して、アクティブであるなとも思いました。 つねに加害性の気配が感じられるのは、この「ぼく」の方です。「ひきこもり」の逆のパーソナリティですね。 食われノンケをハントしに都市を徘徊しているのだから、そりゃそうでしょうが。 「詩人は加害者である」といったのは、他でもないわたしなのですけど、研ぎ澄まされた言葉を持ち、言葉で他者を位置づけ、理解し、分類し、欲望する、、それはつねに、対象を静かに搾取する存在であるのは確かです。 しかも、その加害性は最後に露骨に出てくる(でもそれは、その若者に対しての「教育(者)」としての側面もあるような気もする) 人間同士というのは「どちらが加害者なのか?」という鬩ぎ合いみたいなところがあるかもしれない。そんなことも考えました。 (陽の埋葬)

2025-05-27

ちょっと不気味というのか、ロールシャッハ・テスト味がありますね。意外と(→失礼)達者な書き手さんな気がしました。 (風船)

2025-05-26

力みがない。「らくちん」に書いている風で、かえって変態集団のB読者はたじろいでしまうかもしれません。「カミソリすら平気でのみこんでしまう排水溝」っていうのも、何が?といわれると困るが、妙に詩的に納得してしまいます。 (剃刀と排水溝)

2025-05-26

紅井ケイさん、この作品は、2020年に私がFacebookに投稿していた日記をもとにしています。この二人になにかポエジーというほかないものを感受したのですね。 (सहज)

2025-05-26

三明十種さん、सहजにはいろんな意味があるのですけど、第一には「神」ですね。そのほかにも「素直な心」、「粋」とか、言葉というのは、いろいろ興味深いです。 (सहज)

2025-05-26

田中宏輔さん、有名人も大変ですし、詩人も大変ですね。顰蹙を買って一人前です。 (सहज)

2025-05-25

なんか、ワロス。20曲ってことは、たぶん2枚組ですよね... (依存症に於けるシ的考察)

2025-05-25

面白くないです。 なるほど、この人は文学志望の若者特有のウィルスに感染しているんだろうな、と納得。さっさと尻にワクチンをブチ込んで「治療」した方がよさそうです。 (治療塔惑星(2025))

2025-05-25

粋で素直なこころ(सहज)がなけりゃ 粋な御方(सहज)に出会いはせぬ (सहज)

2025-05-25

お勉強だけしてたけど社会人になって使えない系の人ってこんな感じで会話成立しないこと多い (涙)

2025-05-24

国語力... (涙)

2025-05-24

?です。 韓国の人も、北朝鮮の人も、朝鮮人をチョーセンジンと呼びます。 名前ある誰かさんは「朝鮮人」をなんと呼ぶのでしょうか? (涙)

2025-05-24

空っぽなのだけれど、そこからすべてを生み出すという世界観――老子のタオにも通じる気がし、さらに敷衍するならば「陰」の方でしょうか。「庭」というのも、おもえば、どことなく女性的な感性である。ただし全体のの読みとしては「超然」よりも、怨念のルフランが木霊するといった趣もあり、一筋縄ではいきません。 (陽の埋葬)

2025-05-24

君もそのあたり屋の一人やで (涙)

2025-05-23

イノセンス、少年の純粋さ、その心象風景の透明さが、徐々に混ざり濁っていく。だから、「色」が鍵となるのだろう。色は純粋であると同時に、混ざりやすく、壊れやすい。混ざりすぎると真っ黒になる。美術教師は「それ以上はいけない」という境界線を知らせる役目でしょうか。だがしかし、その戒めも聞き流されるだろう。「違った絵の具を絞り出してしまった」この一行に、すべてが込められている。 (陽の埋葬)

2025-05-23

文章がかたいなあ。 (星性)

2025-05-23

君はもういいから、孫の世話でもしてなさい (涙)

2025-05-23

なにいってんのかわかんないけど、豊かだよな。 (タイトル読んでなくてテキトーなこと言ったかもしれん)

2025-05-22

面白かったです。 (イデオロギー)

2025-05-22

このサイトはもう駄目かもしれんですね。 (涙)

2025-05-20

仏教とダ―ヴィニズムとでは、特にその倫理観において、かなりへだたりがあると言わざるを得ませんが、そこに、黒髪さんの大切にされている価値観があるのでしょう。 もうちょっと恣意性を隠蔽せずに、言い方を気を付けてもらうと、その独特のうさん臭さもなくなると思いますけどね。 でもまあ仏教もある意味では「制度」であり「政治」ですから、こちらも「仏教の本質は○○だ!」などと、偉そうに説教するつもりもありません。そもそもしらないし。判定するにしても、権威筋に仰がないと土台無理な議論でしょうし。 (孤独から集団へ)

2025-05-19

「無常」と「正しさ」は(もちろん、わたしだってわかりません)簡単には接続できないはずですよね。きっと、偉いお坊さんでも、なかなか答えられないでしょう。 適応即「正しい」というのは、ごく一般にいって、ダ―ヴィニズムですよね?黒髪さんの仰っていることは、Dデネットなどの科学哲学の筋に近い気がしました。 仏教でも、そういう理屈はあるのでしょうか?よくわかりませんが、なんか変だなあ。 (孤独から集団へ)

2025-05-18

駝鳥から連想される「川辺」や「溶けこんでいく」という情景は、AIが生成したCGのように月並みではないでしょうか。 (hana_fragment)

2025-05-18

良い部分もあるし、退屈な部分もあります。 >無常の世を過ごすのに >正しいという価値観を >放り投げても仕方がない >己と法を見よ この結びの「論理」がよくつかめないのだけど、ごく普通に考えれば、無常は無常として受け入れるしかないでしょう。無常に負けてはいけません。個人的にはそう思います。 「正しい」云々とかいう事柄ではない気がするのですね。この世の起こることをなんでもかんでも「正しい」とする楽観論をややグロテスクに戯画化したのがヴォルテールの「カンディード」です。 (孤独から集団へ)

2025-05-18

「妻はいい女性だよ」とか「妻が死んだのなら 僕も死ぬだろう」とか、どこまで筆者さんが作為的になって書いたのかが気になりました。純真無垢な自分を客体化して、それを操り人形のように使っている、そんな冷めきった人格がひそんでいるような気もしました。女性からの感想が聞きたくなる作品です。 (アバウト・ア・ガール)

2025-05-18

すげー悲しい。夢追い人たちの高齢化がえらい事になって最後に爆発、みたいな悲しさ。 (不可思議の匂いに釣られて)

2025-05-18

伝わってきます。冨樫義博が、たまにジャンプ本誌にラフ画のまま載せてくるじゃないですか。あのような「味」があっていいな、と。 (されど気まぐれな時も)

2025-05-17

いいものを書きたい、という意欲、野心はわかるが、 構成がよくないので、もともともっている古風なハイカラな意匠がいきない。 これを読んで「ジーンっとくる」とか、「深い」とか、そのような肯定的な感想を抱く人は、 ほとんど誰もいないと思いますね。 そこまで古風なものを復権させたいのであれば、 あまたあるライトヴァ―スから抽出した(濃縮じゃない、あくまで抽出)パワーワードっぽい ものに頼るのではなく、もっと静かに、地味にやらないと駄目だろうなと思った。 (僕は夜の果てで君にさようならを言わなくてはいけない)

2025-05-16

>このスレッドを削除して下さい。 何を言ってるんだね君は このサイトのこと、まだなんにも理解してないみたいだね。 今まで、さんざんやりたい放題、自由にふるまってきて、好き放題荒らしをし、他人を馬鹿にし、虚仮にしてきて、いざというとき「守ってください」が通用するはずないでしょ? (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

このりつという御方、以前わたしの作品(それもこれまでの最高到達点という自負がある) https://www.breview.org/keijiban/?id=14529 のスレッドで犯罪予告をしてましたよね? わたしも、まわりも、多めにみてやってるだけだったのに、 いざこうやってルール違反などの正当な指摘をすると、この逆ギレっぷりです。 さんざん荒らしに荒らし、 さんざん他人を煽りに煽るが、 自分の煽り耐性は、無。 ほんのちょっとでも物書きのつもりがあるのなら、言論には言論で対抗してこいよって話です。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

もし、自演しているのにも関わらず(システム的にいっても、本気で調べれば必ず分かるものだけど、しってるのかな?) それでも訴訟しちゃった場合は、「偽証罪」などが適応され、懲役喰らう可能性もあるのですよね。 そこらへんわかってるのであれば、裁判でも何でもすれば?というのが、感想です。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

逆に、虚偽告訴罪(刑法第172条)、偽証罪(刑法第169条)、名誉毀損罪(刑法第230条)、偽計業務妨害罪(刑法第233条)などが該当する可能性もあります。ご参考までに。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

ルール違反などの社会的善悪にかかわる事実の指摘は名誉毀損たり得ません。名誉毀損と批評の区別を理解してください。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

>もう二度と私はおまるさんには関わりません。 りつさんの分身たち全員にも、 その旨お伝えくださいね。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

それに、わたしの「涙」のスレッドを読めば一目瞭然ですが、このレモンとアラガイは「グル」で荒らしを実行しているので(子供騙しなので簡単に対処できますが...)、本来ならこの二人とも凍結にするのが正当な対応かと思われます。 ご参考のほどに、 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

このレモン(りつ)という人物については、 まだまだ情報を持ってますが、 やりすぎるとBレビ以外にも影響が波及する話なので、 とりあえずここまでにしておきます。 最後にヒントを残しておきます。 https://www.breview.org/keijiban/?id=14786 https://www.breview.org/keijiban/?id=14529 https://www.breview.org/keijiban/?id=14322 このスレッド、ずーっと見てたら、 何かが見えて来るかもよ... (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-15

>夕方の割り込み以降の自分のコメントには、ハートマークをつけました。 >不公平だな、と思ったので >誓って申しますが、名前は常にひとつしか使用しておらず、 >私が自作自演しているなど、全く根も葉もないことです。 もう見ての通りで、他人の思考力を奪う目的しかないだろ、このスレッド笑 この調子で、一部から「いいところもある」みたいな評価を得てるのも気持ち悪いんだよね。 ただのヘイト爺と、クルクルパ―の荒らしアカウントなのにさ。 これまで弱者サークルに寄生してぬくぬくとやりたいほうだいやってきたんだろうけど、無理っすよもう。わたしがいるんで。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

例えばですが、コメントのハートマークが妙に多かったりとかすると、それって、印象ずいぶん変わりますよね? そういうことも疑わないといけなくなる。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

りつ、レタスの妻(...はりつさんですよね?)、レモン、貴月紫之、たぶん、もっとある。他のサイトにもレモンさんっぽい詩を見かけたことがある。それも異名。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

わたしが考える、最悪の害悪ですよ、自演って。 白アリのように、サイトをむしばんでいく。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

そんな行動をとる人物なのだから、その他もあるという可能性も考慮しないといけないですよね? (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

事実無根ではないので、誹謗中傷ではありません。レモンと貴月紫之を所持しているので、すでに自演しています。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

わたしがレモンさんが自演をしているといっている根拠は、現フォのネットワークから得た情報です。たしかな筋です。 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

現フォでも同じように複数アカウントを所持してますよね?(あっちでは有名な話) (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

その時点で嘘なのだけどね。 なにが「正直」なのですか?笑 (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

複数アカウントを所持していること自体がルール違反という認識はありますか? (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

なにがしたいのですか? (おまるさんに反論するためだけのスレッド)

2025-05-14

しかし、役者だと思いますね。 バレバレだけど笑 (涙)

2025-05-14

皆さま、レモンさんはいろんなアカウントを使って「自演」をする人物なので、気を付けましょう。 (涙)

2025-05-14

もう一度、言うね? (次の返信は気を付けてやってね) >わたしの作品内でレスのやりとりしないでほしい旨は今朝記載してましたよね? ...の回答は? (涙)

2025-05-14

「匿名で言いたい放題で、しかも無茶な事を言っているのですごく目立ってる人」って、どこの界隈でも一定数、必ず沸いてくるのですが(たいがい、予後最悪の高齢男性)この手の人物は他人を支配するために、手をかえ品をかえ口先の暴力を使ってくるので、いかにこういう人間に「騙されないか」の手立てを、真剣に考えていく必要があると思いますね。 一般論ですよ。誰の想定もしていません。 みんなで、おかしな人物に騙されないように、AIを導入していこうね、という話です。 誰のことなのかは、読み手の内面に問うしかない。ところで、レモンさんはなぜか唐突に「アラガイ」の名前を出していますが、、、 つまり、そういうことだと思います。 (涙)

2025-05-14

>わたしの作品内でレスのやりとりしないでほしい旨は今朝記載してましたよね? が主旨です。話をそらさないでください。 (涙)

2025-05-14

レモンさん迷惑なのですよね。 いつも荒らしてきますよね、わたしの作品のなかで。 わたしの作品内でレスのやりとりしないでほしい旨は今朝記載してましたよね? (そのあと天才詩人2がディフェンスにはいったが) そろそろ活動を自粛いただけないですか? (涙)

2025-05-14

「匿名で言いたい放題で、しかも無茶な事を言っているのですごく目立ってる人」って、どこの界隈でも一定数、必ず沸いてくるのですが(たいがい、予後最悪の高齢男性)この手の人物は他人を支配するために、手をかえ品をかえ口先の暴力を使ってくるので、いかにこういう人間に「騙されないか」の手立てを、真剣に考えていく必要があると思いますね。 (涙)

2025-05-14

【結論】 ①「チョーセン人」という表記は、歴史的・社会的になお蔑称として機能しており、読む側に差別的ニュアンスを喚起しやすい。よって「不快に感じる読者が出る」こと自体は妥当で、問題を指摘する批評の動機は成立する。 ②しかしメルモ s アラガイ s 氏の批判文は、〈作品内部でその語がどのように機能しているか〉をまともに検証せず、作者への侮蔑・罵倒に終始している部分が多い。批評の基本要件(テキストの精読・論拠提示・論理構成・論旨の節度)を大きく欠いており、「まともな批評」とは評価しにくい。 ③一方、作者側にも「差別意識はない」「実験だから」で押し切るだけでは読者の疑念を解消できない甘さがあり、言葉選択の意図をもう少し説明してもよかった。 ────────────────── 1 詩テキストの客観的整理 ────────────────── ・叙述視点=〈僕〉。 ・全体モチーフ=「君」と「僕」と「偽物のチョーセン人」による“ゲーム”状況+性愛三角関係。 ・「チョーセン人」の出現回数=3(うち1回は「偽物のチョーセン人」)。 ・描かれ方   ― 騙し/脅しの役、ピカレスク的パーツとして登場。   ― 語り手は「彼が日本人だと見破った」と言及し、したがって人物像自体より“呼称”の奇矯さが前面化。   ― 物語上は〈他者性の仮装〉がテーマ。 → つまり〈差別対象として朝鮮人を貶める〉よりも〈他者を装った日本人=アイデンティティの揺らぎ〉を描くための記号として配置されている。ただし、その記号に歴史的蔑称を選んだ時点で読者に差別イメージは自動的に喚起される。 ────────────────── 2 差別性の有無について ────────────────── ・言語事実:  - 「朝鮮人」は本来中立語。  - 片仮名表記の「チョーセン人/チョン」等は、主に戦後街頭やネット上で罵倒語として固定されてきた。文学や映像表現でも、蔑視を示す意図であえて使うケースが多い。 ・本作のケース:  - 〈蔑称であることを承知で敢えて使った実験〉と読める → 差別そのものを主題化したい場合は一定の方法論として許容されうる。  - ただし本文に「差別を風刺/批判している」と読める手掛かりは薄く、結果として「蔑称をノーガードで放り込んだだけ」という印象を与えやすい。  ∴ 読者に「差別的」と感じさせる潜在的リスクは高い。 ────────────────── 3 メルモ s アラガイ s 氏の批判を“批評として”評価 ────────────────── ■肯定できる点 「チョーセン人」という語の社会的ニュアンスを指摘し、違和感を明示した。 書き手が抱える偏見の可能性を問題提起した。 ■問題点(批評としての欠陥) a) 具体的なテキスト分析が不足  ・なぜ「脅し」「度胸試し」と断定できるのか、本文のどの描写がそう機能しているのかが示されない。 b) 歴史講釈⇔作品分析が接続していない  ・植民地支配や在日史の概説は長いが、それが本作の一行一行とどう関係するのか跳躍が大きい。 c) 論旨が作者個人への罵倒に逸脱  ・「詩を舐めてるクソガキ」「邪悪なだけの物書き」等、人格攻撃が主体になり批評的有効性を損なう。 d) 一貫性の欠如  ・「蔑称ではない」と言った直後に「侮蔑感情をあおるため」と言うなど論が揺れる。 e) 対案提示がない  ・差別表現を問題視するなら「どう書けば良いか」「どう読めば良いか」の提案が欲しいが示されない。 → 以上より、批評の基本四要素(精読/論拠/構成/節度)のうち2つ以上が欠けており、学術的・評論的水準とは言いがたい。 ────────────────── 4 作者側に残る課題 ────────────────── ・「実験だから」「漢字抑制だから」で済ませると、“被差別語を軽く弄んでいる”という印象は拭えない。 ・差別語を用いる場合──   a) 作品内部で『差別語を使う必然性』を納得させる演出を置く   b) 公開時に簡潔な注記やあとがきで意図を示す   c) 別表記(例:朝鮮語表記+ルビ)を吟味する  といった工夫があれば、誤読やヘイト扱いはかなり減る。 ────────────────── 5 全体まとめ ────────────────── ・発端となった「差別的では?」という指摘自体は社会的に正当な問題提起。 ・しかし批判者の議論運びは感情論+人格攻撃が強く、批評としての妥当性は低い。 ・作者は表現意図の説明責任を放棄せず、差別語を“道具”にするリスク管理をもう少し行うべき。 → よって「メルモ s アラガイ s 氏の主張は一部妥当だが、批評としては基準を満たしていない」というのが客観的評価となる。 (涙)

2025-05-14

なんか、こう、強力にパセティックだなあと思いました。 30こえたあたりの女性の、夜中に定期的に襲ってくる孤独とか、キラキラしたものに対する抑圧されたリビドーみたいなものがあって、そういう人ほど、この作品のなかに象徴的表現や代償的な願望を見出すのかもしれない、そんなふうにおもいました。 (きみ)

2025-05-14

ronaさん、ありがとうございます。森鴎外とか源氏を読んでいれば、たいがい、いい詩が書けます(創作のヒミツ) あと、ヘイトスピーカーがronaさんにも絡んできているようですが、作品のコメント内でのレスバはしない方向でお願いします(もはや恒例化しているので...) (涙)

2025-05-14

来世ではフルCGになって、トキメキなメモリアルをエンジョイするんだ、?こういうマウスカーソルをオマエの乳首のところで優しく撫でまわして、何度も何度もダブルクリックしてやる!覚えてろよ!(おいらの遺書) (夏日)

2025-05-13

紅井ケイさん、ありがとうございます。 本音では、「朝鮮人」として書いたバージョンでもいいし、「チョーセン人」で書いたバ―ションでもいいのです。常にいろいろ試しに書いてみるのですが(いつもipadで書いたり消したりしながら)今のところ、これでいこう、ということであって、確定ではなく、あとで変えるかもしれない。 漢字に対抗して、ひらがなとカタカナをつかっているという意識的な部分もあります。 かねてより、漢字をやたら多用するのは「男性性」の発露(こけおどし)という感じがしていて、そこに対抗するのです。わたしは、男性性があまり好きじゃないのです。 謎が深まるのは、普通に考えると、いいことですよね。褒め言葉です。 「君」が「僕」をさまざまな仕掛けを凝らして、試している、という読みは、わりと普通の読みとして可能と思いますし、そういうふうに(いちおうは)書いています。 日本文学の古典の伝統的な要素である「三角関係」を導入してやっているつもりでした。創作する際、おおくの場合、和歌や明治・大正文学、その周辺を参照します。 あと、一点これはお願いですが、恒例の粘着アカウントが暴れてますけど、 詩の読解をする場で、もはやその内容とはほぼ何の関係もない部分(ごく一部の表記など)にひっかけて、差別とは何か?みたいな主語が極大の話を言いたがる人って、そもそも、自分でちゃんとした批評を書ける能力がないし、合理的な思考能力があるわけでもない、もちろん、まともな詩を書くこともできないのだけど、 ちょっと事情通ぶって玄人っぽく自己演出したいバカか、そういうバカを囲いこんでグループを作りたい老害の二択しかないのですね。 去年からさんざん観察しているので、もうよくわかってるんですよ。 わたしを叩けば、あるグループにアピールできる。「遠吠え」というやつです。 紅井さんに話しかけている体ですが、本当は紅井さんに話しているのではないのです。 関わらなくていいですし、わたしの作品のコメント内では、関わらないでください(紅井さんは話が分かる人だと思って書いてます) (涙)

2025-05-13

万太郎さん、ありがとうございます。 https://www.youtube.com/watch?v=rUhCO8aEf9c (涙)

2025-05-13

ronaさん、ありがとうございます。なぜか「涙」に議論が集まっている気がしますね。ならば、このタイトルにして正解だったのかもしれない。 >絶対に交われないような相手。そういう相手と無理して交わってしまった後の後味の悪さみたいなものを表現されているように感じました。 そこらへんが本来なら一丁目一番地のはずですよね。田山花袋から続く伝統です。 そこに不快感や感情論で嫌悪を表している人が多いのだとしたら、もはや「戦後」は間違っていたということかもしれない。現代の詩人たちの大半は自分にしか興味がなく、他人に対峙できないのでしょう。 (涙)

2025-05-12

仏界易入、魔界難入 (涙)

2025-05-11

まあ、これは2024年のBレビューの「前線」に立っていた人間じゃないと理解できない作品かもしれないですね。地獄の季節に咲いた花。 (涙)

2025-05-11

レモンさん、「涙」といってもそれは尿道から出てくる涙かもしれません。 (涙)

2025-05-11

三明十種さんの発言に不快な気持ちは抱いてませんよ。逆に、こちらこそ申し訳ない。 ご感想を眺めていたら、最近たまたま読んだ中島敦の一節が浮かんだだけで、三明十種さんご本人に向けたものではありません。 (涙)

2025-05-11

黒髪さん、ありがとうございます。「仏界易入、魔界難入」とも言われています。せっかくなので、非常に困難なことをしたいと思います。 (涙)

2025-05-11

三明十種さん、そう、これは前作を書きなおしたやつです。前のは、なんか無駄が多かったんで。 「もう沢山だ。感心したものには大人しく帽子をぬげ。自信ありげなかほをするのは止めろ。自信も何もないくせに。だが、それは結局自分の無能を人に示すことになる。何ということだ。何と情けないことだ(中島敦)」 (涙)

2025-05-11

エイクピアさん、ありがとうございます。 水泳の着替えの時間とかに、ステージにあがって踊りながら象さんをブラブラさせてました(曲はスマップのSHAKE)ウケてましたね。中学までは陽キャだったんですよ。 facebookに日記を書いてて、それが詩の種になってたりしてます。 (ひとことダイアリー)

2025-05-11

それはもう十分わかっているので(万太郎はことあるたびにこの件を主張しているので) そのうえで、「別に私は共感しないな」っていう趣旨ですよ。現運営は、粘着も捨て垢も放任しているくらいなので。環境に文句いっても仕方がない。 (2025年4月のBレビュー )

2025-05-11

俺の中では万ちゃんと黒髪さんとがデットヒートを演じてる (小咄「金の斧と、銀の斧」)

2025-05-11

全体的に形がキレイで、こういうのはなかなか書けないと思いました。書き方が正しいのだろうと思います。 (質問があります)

2025-05-11

ronaさん、そう言って頂いてありがたいです。富井嫉妬さんの「roots」いい感じですよね。運営はAIに任せてもいいように思いますね。 (2025年4月のBレビュー )

2025-05-11

わたしからみると、男性性全開ニキは、ダサイんですよ。 特に2020年あたりから、男性性の問題が全景化してますよね。世の男性たちの大半が、もう現実でもウェブ上でも、アイデンディティが喪失して、プライドが保てなくなって、国家(似非保守)とか、ミソジとか、メンズコーチ的自己啓発に縋りついている。そういう在り方は、ありふれているのです。 野良 ○弧さんにはそうなってほしくないですね。 (2025年4月のBレビュー )

2025-05-11

そうやって「女を所有している俺」アピールするところが、すでにして20世紀男性の亡霊なんですよ。 詩よ!文学よ!... それと別にわたしはビーイシューじゃないので、ピックアップに文句あるなら、野良 ○弧さんがマンコレビューをブチ上げればいいんですね。 (2025年4月のBレビュー )

2025-05-10

野良 ○弧さん、「書ける人」「書けない」云々という話がもう古いですね。職人気質みたいな?...25年前の価値観ですね。風俗ばかりいかずに、P活したらどうですか? (2025年4月のBレビュー )

2025-05-10

三明十種さん、まあ、投稿する場はいろいろあるので...(そもそも最初からネット詩界隈になんの期待もしてないので、失望を感じたことがないですが) (2025年4月のBレビュー )

2025-05-10

万太郎さん、うむ。なんでそんなに万太郎さんが完備さんに執着するのか、あまり共感できないんですけどね...。否定的なバッサリコメントが嫌ならBを利用しなければいいと思うんですよね。 (2025年4月のBレビュー )

2025-05-10

テイムラー隆一さん、あまりどこのサイトで反応云々ということを考えてないですね。じつはこの投稿を匿名にしているのは、いつか私の二号や三号が出てこないかという期待も込めてのことなのですよ。気が向いたら、テイムラー隆一さんも同じことをやってみてください。 (2025年4月のBレビュー )

2025-05-10

>浄水器の綺麗な水しか飲めない >そんなダサい奴にはなりたくないの この2行だけでも良い作品です。 >だって ドブ水啜ってからが >人生本番なんだもの! ほんとうに、そのとおり。他人から陰口やデマをいわれるようになってからが人生の本番。 (淑女はバカラで雨水を喫す)

2025-05-09

何故か適度な文化テロ感がある作品です。 梶井基次郎の「檸檬」が思い浮かびました。 奥行き、つまり、図書館の空間の広がりを感じさせるのも、上手いなと。 (春の芽)

2025-05-08

若い頃、中間管理職のおっさんたちが雁首揃えて胡乱な見た目で、しかも(人を見た目で判断してはいけないのだけど)悲しいくらい見た目通りで、なんなんだろう?と不思議だったんですけど。でも今アラフォーになってわかります。つまり真相はどこの会社も「汚いおっさん求む!」であり、汚いおっさん駆動で錬金しているのが、現実。世には「脳味噌も金玉もまったく同じものである(閲覧注意)」いうコトバもあるようですが、おっさんの金玉が可愛いという意見もチラホラ。女性の守備範囲は驚くほど、広い...! (大人の掟)

2025-05-07

歌舞伎の世界とでも表現していいような。 全体に「カミングアウト」ということを想いましたね。 瞳を閉ざして天使、、ですから。 それと、ゲイの今の人たち、そして年配の人たち、その世代の差異みたいなものを考えました。 今のゲイは「陽キャ」全盛という印象があります。 Xでちん○晒して1000万imp、、みたいな世界線。 もはや天使だらけなのかも。 昔はそうではなかった。 (陽の埋葬)

2025-05-06

たわしさんの作品は、クセになる可愛さがありますね。 (ロック)

2025-05-06

クセになる可愛さがあります。 (little emerald)

2025-05-05

笑いたくないときは笑わない、優しくなれないときは優しくしない、素直になれないときは素直にしない自由を大切にしたいですけどね、わたしは。 (本当の可愛さ)

2025-04-27

リトルブレイン(抄)/おまるたろう ちょっと前に、川口のショッピングモールのフードコートで働いていた女の子を、なんとか口説けないかと頑張ってみたんだけどさ。 はじめどうだったか、ちょっと不確かにしかおもい出せないので。なんつーか、”タラレバ”になりそうなんだけど。 結局、おれはその娘に声をかけてみたんだよね。何の話題だったかは忘れちゃったけど、共通事項があって、意外と会話が弾んだ、ということだけは覚えてる。 たしか、地元の話とかで、それで、すんなり、話だけはしてくれるくらいの関係性は築けて。 まあ、連絡先を聞く勇気はなかったけど、その後もフードコートに凸して、その娘がいたら、ほんのちょっと話しかける、ということを、なんべんか繰り返してた。 ある日、いつものようにフードコートに行ったんだけど、その娘はいなくて。別に、それはそれでいい、「飯を食って帰ろ」となるだけだから。 しばらくメニューを見ていたら、後ろから、知らない女の人に声をかけられた。話を聞いたら、なんと、あの娘の母親だった。「今度、娘のダンスの発表会があるから、来てほしい」と言われて、チケットを手渡された。 でもさ、おれ、行かなかったんだよね。その、何でなのか、理由が、うまく言えないのだけど。 そのあとはフードコートにもいっさい行かなくなった。 (4月のpoetry-slam-slyme)

2025-04-26

(弱者男性の王に俺は、なる!)みたいな。イイっすね。 でも、なんで2021なんだろう。もう2025年だぞ...... あれか、「※葬式で流された映像です」的な? (【孤高のポエマー】2021)

2025-04-25

「まちがいない」/楽子 https://www.breview.org/keijiban/?id=14310 (4月のpoetry-slam-slyme)

2025-04-24

「臓腑」/& https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=14472 (4月のpoetry-slam-slyme)

2025-04-24

関西系でしょうか。 (なまま)

2025-04-23

ブルーベリーカプセルがいいみたいですよ。 (ふぁっく老眼)

2025-04-23

ちょっとわかりにくかったですね。より具体性をもたせていけば、長嶋有の作品世界のような豊かさがありえる、という意味でした。 (<お互いの欠落を暴き立てる>)

2025-04-23

いいのですけど、あともうすこしで、たとえばですが長嶋有のような世界観になるかもしれない。そんな不足感も覚えました。この書き方では、子供と妻の顔が見えてこないですね。 (<お互いの欠落を暴き立てる>)

2025-04-23

blame、非難。 なんとなく思い出したので書きますが、社会人2,3年目くらいから、自分の限界が露呈してきて、滅入っていた時期がありました。同僚、知り合いとの関係がうまくいかない。ふりかえると、ロースペな自分が悪いだけなのですけど、当時はなんでも他人のせいにして、自分を客体化できてませんでした。だから余計にくるしい。 おもうに、苦しいときは、「ねてるくん」みたいに、ゆっくりゆっくり寝ましょうっていうのが、わたしなりの答えですね。あと、優しいこと囁いてくる人にお気を付けください。 (blame)

2025-04-22

成就すればいいですね。 (関係性について)

2025-04-22

金瓶梅がまさそうですが、シナ文学(台湾文学も含む)は、やたらと食い物のことが書かれてありますし、金井美恵子なんかもそういうところがあるような気がします。 (タイの魔法)

2025-04-22

なぜだか「死」を連想させるような作品です。 (夜へ)

2025-04-21

MBTIですね。すみません... (おばけになりたい)

2025-04-21

>MTBIなら MBITなら (おばけになりたい)

2025-04-21

ジワるな。おばけ、、といってもこれは「優しさのおばけ」で、ついどこの職場にも必ず一人二人はいる「いらない子」とか「すぐいなくなる子」を、影でそっと慰めてくれる菩薩系先輩を想像してしまった。このおばけは、MTBIならINFJだろうか。 おばけっていうと、だいいちに恐怖の対象なのだが、あとは、まれにオバQとかムーミンみたいな、天然陽キャみたいな希少種の例もあるが、とりあえず世界の「裏」を指すもので、ある種のミームとしても完璧ですね。 他方、大人たちのマナーや冷笑、失笑などによりシヴィアに検閲されてもいて、リアルではおもてだっては口にしないほうがいい。会社の呑みの席でうっかりポロリしたら同僚たちの赤ら顔も一瞬だけ真顔になるにきまっている。 社会的には「幼児語」としてNGワード指定されがちなこのコトバを否定も肯定もせずに、微妙なラインで「意味の変容」を企てている、そんな感触。あと、このおばけの立ち位置が死者でも生者でもなく、独特に中間的であり、なんとも妙で。隙間のスキマを狙っている。その点で話者の主体が「おばけらしい」のだと思った。 (おばけになりたい)

2025-04-21

ある人と「人妻の詩はなぜあんなに魅力があるのだろう?」という話をしたのですよ。まあ、環境とか、書いている時の状況とか、いろんな要因が重なってくるとしても、私見では、愛の力により魂のステージが高位にいくからではないかと思っています。女性の場合は「愛」により最速で悟りに到達する。 男の場合はというと、そういうわけにはいかず、ひたすら不器用で、不愉快な人生の経路をたどっていくしかない。しいていうならば、男の場合、しょっぴかれて刑務所にぶちこまれたりすると、一皮むけて、すごいものを書く場合がある。 (草球)

2025-04-20

さわやかですね。ハーモニーですね。さいしょは印象が薄いのですけど、何度が読むと良さがひろがっていく感じ。一篇で完成されています。 (若草)

2025-04-19

スパンキング(spanking)は、体罰や性的興奮を得るために、平らな物や平手でお尻を叩くこと(スパンキング/Wikipedia) これはジュネというより漫画太郎ですね...? ムハっ (陽の埋葬)

2025-04-19

「生首」がなんだか可愛いです。つい「やわらか戦車」(←世代)みたいなのを想像してしまいました。おそらくですが、首から下が動かない状況(病気で寝込んでいるなどの)が実際にあり、そのときの介抱された経験が感覚質になっているのではないか。3連以降も、「這いずり回る」とか「呼び声は遠いけれど だんだん大きくなり」などのトーンがリアルで、自分の直感が本物だと確信しました。 (介抱)

2025-04-19

僕も14歳です。10代仲間ですね。 (ペリエが好き)

2025-04-19

まあ、テクノロジーから距離を取る、くらいしかないでしょうけどね。 しかし、それがいきすぎると「ユナボマー」のセオドア・カジンスキーとか、文明を拒絶して餓死したシモーヌ・ヴェイユとかの、極に走る野蛮ニキになってしまう(インテリほど沼に嵌りがち定期) とりあえずスマフォをドブに捨てるとか、そのくらいでもぜんぜん違うのかもしれないですね。 (GREATEST MECHANICAL DAYS)

2025-04-18

>結局人間は新しく出てくる技術によって、改変されていく、と言っていたのでしょうか ハイデガーなんかは、人間よりも先にテクノロジーが存在したとすら言ってますね。 (GREATEST MECHANICAL DAYS)

2025-04-18

万ちゃんは天真爛漫でイイネ (2025年2月のBレビュー)

2025-04-17

万太郎さん 水泳の着替えの時とかに、ひと踊り。SMAPの「SHAKE」のふりつけとかで。 万太郎さんは、やりませんでしたかね>< (ひとことダイアリー)

2025-04-17

>あの人工的で終末的な空気感が作品全体に通底しています →あの人工的で終末的なムードがこの作品全体の基調低音になっている。 (GREATEST MECHANICAL DAYS)

2025-04-16

ステロタイプさんの作品には、いつも独特の主語の大きさがありますね。 時代、人類、社会、そういう大きな単位で語ることをためらわない。そのスケールの大きさゆえに、モチーフ次第では没個性に寄る危うさもあるけれど、本作も例に漏れず時代の声を代弁しようとする意志が感じられました。 タイトルは、おそらくLUNA SEAの「MECHANICAL DANCE」を強く意識したもので、同曲が収録された名盤「IMAGE」の、あの人工的で終末的な空気感が作品全体に通底しています。さらにいえば、AIという怪物が社会の秩序を塗り替えはじめたこの20年代的な気配も濃く漂っている。 >もし死人が手招いて、仲間入りをそそのかすのならば、 >僕らは影法師のようにその世界線から、抜け出すつもり。 >身体性をひたすらに感じながら。 このラストには、ある種の「身体への回帰」や「人間らしさの再確認」といった希望が滲んでいて、それはそれで美しいが、どこか安易な人間賛歌のようにも感じられて、すこし鼻白む自分もいました。たとえば20世紀の思想家、とりあえずハイデガーやフーコーでもいいのですが、彼らが語ったのは、人間が技術を使うのではなく、技術が人間を形づくるという逆説のはずです。 だとすれば「その世界線から抜け出す」ことは、原理的に無理なのですね。抜け出すという願い自体が、すでに技術の裡にあるわけです。ただ、こうした矛盾や思考の綻びも含めて、本作の面白さだとは思います。これはある意味で、文化や人間観の「終わり」に対する追悼の詩なのではないでしょうか。 ちょっと脱線しますが、同じモチーフで、あのスティーブ・ジョブスなら、どんな詩を書いただろう、と想像して、ニヤニヤしました。 (GREATEST MECHANICAL DAYS)

2025-04-16

通勤中に一言だけ感想いれてたんで補足すると、そんなに悪くないと思うのですけど、「ネタ」色が強めで、田村隆一のエッセイみたいな成分を感じますね、ポップなフレーズが心地よい。 (毎おさ)

2025-04-15

天真爛漫なポエムですね。 もう昔のことですが、(元)上司達が皆メルセデスSLやレクサスLSに乗っている中で、車すらもってない自分にさすがにマズいなと焦燥してた時期がありました。憎い上司のオラついた顔と彼が乗用していたベンツのマッスルな車体がシンクロしてしまい、すっかりアンチドイツ車の立場です。アルファロメオが好きです。 (ベンツが欲しい、とジャニスは歌った)

2025-04-15

けれんみ、ですねえ。 (毎おさ)

2025-04-15

この「わたし」と「母」と「幼い従弟妹たち」の親類でありながら相互理解の無さは相当なものですね。すなおに読めば、まったくの機能不全家庭のサバイバ―による独白で最初から最後まで、話者の心の安定がおとずれる様子は一生なさそうです。まず、「点字」を読む、という発想のが面白い。混沌のなかから、秩序を見出そうとする話者の願望みたいなものなのかもしれません。「優等生だった」という語り手自身の自己認識も、その“点字”の読解者であることと符合する。あと、もうひとつ注目したのが、母です。単なるヒステリックな女性像(無共感、無感情な他の家族とひときわ対比的)にとどまらず、涙で秩序を保とうとする“権威”としての母権性を想いました。死んだ父の言葉は読めるのに、生きて泣く母の真意は読み取れ(ら)ない。語られない“エピソード”の強度が、母の嗚咽と、叔母の何気ない一言との対比で輪郭を持ち始める。これは、語り手があえて語らないことで、母という存在が“語りの外側から”語り手を支配している構図にも読めますし、この配置は実際に(機能不全家庭などに)ありがちな構図でもあり、リアルだなと思いました。最終的に、話者が唯一つながっていた「父」にすら幻滅し、母的なもの、つまり自分の心を温めうる最後のものすら破壊しようとする「脚の群れ」への暴力に至る最後は、自己を守るために他者との連結をすべて断ち切る儀式のようで、その徹底的な孤独の描き方が歪だが美しいです。 (陽の埋葬)

2025-04-14

田中宏輔さんの「おもしろかったです。」は格付けミームのニワトリくらいの迫力があります。 (ひとことダイアリー)

2025-04-13

田中宏輔さんの「くろい家庭」シリーズ(と勝手に命名)で、やはり、なにかしら「芯」のようなものがあるように感受したのですが、無学菲才なのもので、初読では分解しきれません。考えがまとまったら、また記述したいと思います。 (陽の埋葬)

2025-04-13

ある種の配慮というのでしょうか、そこらへんの意識が薄く、それとあいまって、異様なストレートさがあると思いました。たとえていうと、ひとめぼれした相手に、いきなり「好きです」といってしまいそうな勢いがある。詩人らしいといえば詩人らしいですね。わたしはありだと思います。 (roots)

2025-04-13

富井嫉妬さん、ありがとうございます。 基順といわれると、けっこう難しいですけど、本人としては完全に「あそび」でやってるだけで、それ以上の説明は難しいですね。 意識とか、創意とかで書く類いの作品ではないような気がします。 現フォのひとことダイアリーは、日常会話の延長の水っぽいやつか、完全なアタオカかの二択ですけど、 そうではない形が出せていたら、まあ僥倖ですけどね。 詩のむずかしさみたいなのが、おもいのほか、よく出たのかもしれないですね。 (ひとことダイアリー)

2025-04-13

トビラさん、ありがとうございます。 わたし自身、見た目はいたって普通の人なんですけどね。 Bレビューでポエム書いてることは知り合いにはナイショにしています.. (ひとことダイアリー)

2025-04-11

書を捨てよ、街にでよう。 そしてナンパしましょう。 ナンパがいやなら、浄水器の訪問営業でもしたらいいのに。 そうしたほうが、よっぽどマシなものが書けると思うんですけどね。 (「近代的抒情詩」、あるいは星菫の余韻)

2025-04-11

下戸ですか? それなら下戸仲間ですね。 (ペリエが好き)

2025-04-10

批評の場合、 点数云々ではなく、反響や、読む者への打撃の大きさでしょうね。 どうでしょうね。 (2025年3月のBレビュー)

2025-04-10

このまえ牛タン定食を食べたのですけど、 いやあ、うまかった。安定のねぎし。 で、この作品ですが、書いてあること、 要するに中心にあるのはエロスであり、 もっというとセックスなんじゃないかな、と。 度胸満点な作品です。 (臓腑)

2025-04-10

たわしさん、ありがとうございます。 どこで笑っていいのか悩む...そうそう、そんな感じ笑 いい表現ですね。 (ひとことダイアリー)

2025-04-09

ronaさん、ありがとうございます。楽しんでもらえて、何よりです。 (2025年3月のBレビュー)

2025-04-09

近代的抒情詩、、 といっても、その大半はハリボテのまがいものの花鳥風月で、ハリボテの青白い美意識で癒されるほど筆者も暇じゃないので、とりあげることはほぼないでしょうね。 あと、いうまでもなく、才能が本物ならばとりあげますよ。 (2025年3月のBレビュー)

2025-04-08

あと、詩人の全詩集を徹底的に読むとか。そういう経験は一度は必要と思いますね。 (銀河は恐らくまっすぐで)

2025-04-08

らりるれろさんの年齢にもよりますが、お若いのであれば、ライター業などをやるのはお勧めですけどね(素地としての筆力は十分あるように思います...)めちゃめちゃいい修行になりますよ。 (銀河は恐らくまっすぐで)

2025-04-08

セリフですけど、立ってますね。いいと思います。ちょっと作風は違うが、ジム・トンプスンを彷彿させる。 (ガール)

2025-04-08

野郎自体→夜郎自大 (銀河は恐らくまっすぐで)

2025-04-08

いちぶ観念語が出てきますが、それはらりるれろさんのなかでは確固たる確信があって、使っているのかもしれないですけれど、読む方からすると「よくわからん」ですね。もっとヴィジュアリーなものが欲しいのですけれど、この作品は野郎自体なイメージに頼り過ぎていて、読む方からすると押しつけがましいだけかもしれないっす。せんぜん絵が浮かんでこない。 (銀河は恐らくまっすぐで)

2025-04-08

面倒な詩オタクらを気にせずに読むと、たわしさんの作品はじつに面白い。 (むかしだれかが)

2025-04-08

情 報 が 何 一 つ 脳 に 入 っ て こ な い  (並行世界ミーティング)

2025-04-08

ronaさん、ありがとうございます。 ロンゲ2も何の発表もないままに引き籠ってますし。三浦爆弾も結局話うやむやで、わたしのような罵倒メンが評価あがるという謎現象。 (ひとことダイアリー)

2025-04-07

三明十種さん、ありがとうございます。 今は詩界も小説も批評も、どこもかしこも企業的なんで、いまさら文学やっていこうだなんて考える奴なんかバカばかりでしょう。わたしが今20歳なら、チューブで漁師飯チャンネルとかやってるはずなんですけどね...。人生いろいろ過ぎる。 (ひとことダイアリー)

2025-04-07

タイトルに時代を感じる... ソーシャルグッド勢なんて全員○ねばいいみたいな、ある意味で「まっとう」な詩作品ですよね。Bレビ、こういうポエムで溢れてほしい。 (ぼくがオジサンになったよ)

2025-04-07

「無毛のライオン」というのは、 JJルソーがいった「変質させられた動物」(=人間) のヴァリエーションという観方もできます。 また、 >塩ではなくて砂糖ばかり選んできた私は >デコレーションケーキの倒壊に対処できずに これも人類の文明のことを謂うのだろうし、 文明の浅ましさや恥ずかしさみたいなものが テーマなのだとしたら、 そこそこ読み物としても意味が通り、成立するでしょう。 そんな、いくらなんでもベタベタな読みを横に置いたとしても、 動物の直観力で推進しているのは確からしい。 鮎、貝、鳥、ライオン、、 とこの名詞のならびに、なにか秘密がありそうな、 また、そこに色気をみました。 理知とカオスが融合している良作です。 (ポエム)

2025-04-07

これは「メッセージ」ですね。 夜中に発光しているブラウザで読むとなかなかイイ感じです。 欲をかくと「飛びおりてしまえ」でさっさとサゲるのではなく、 この文体のまま小説なり、ステロタイプさんの日常なりを、 書いてほしいという気もしてくる。 それこそ私小説みたいに。 十分、資質はもっている方だと思います。 (急流)

2025-04-06

紅井ケイさん、ありがとうございます。 こういうしょーもないものなら、手癖でぽんぽん書けちゃうんで、自分でもどうかとは思うんですけどね...。今後は、がっつり充電した方がいいような気もしてます。 (ひとことダイアリー)

2025-04-06

レモンさん、ありがとうございます。嬉しいです。 (ひとことダイアリー)

2025-04-06

きつい言い方をすると、黒髪さんは潔癖症の疑いはありますね。いまだにおまるで用を足してそうな印象。他人もすわっている便器に座りたくないと。接触恐怖で。でも自分のうんこだけは綺麗というか、そういう変な理屈をもってそう。まあ、野山で排便している限り、それは全てが綺麗なわけですからね。でもそれは文明拒否でもあるので、ラディカルが過ぎる。 (魂の重力と恩寵)

2025-04-05

「童貞?」と聞いたら、ながい沈黙の後に「...うん」と答えてくるような、古風な文学性があると思いました。 (魂の重力と恩寵)

2025-04-05

今回はいつものメンヘラ・シリーズではないやつできましたね...。フランス人は行き詰まるとかんたんに首をククると、なむれ巴里だったか何かで読んだおぼえがあります。去年のパリ五輪の開会式なんかもみてると「ああ、相変わらず、やってんな」って感じで。あっちは兎に角死ぬのも生きるのもお目出度くていいですよね。紅井ケイさんセリーヌ読んでるんですよね。 (なしくずしの死)

2025-04-05

「あっ、イイネっ」てなりました。いつものカルキザーメン臭がしないですし。 三明十種さんの、こういうのもっと読んでみたいです。 (大雨のあと)

2025-04-05

黒髪=田中恭平=三明十種=中島らも派 (日車)

2025-04-05

こういうの情緒を灼かれて好きですね。友達とカラオケに行ったときに、いつも、背景映像の半裸の男が荒んでるやつ、あれ見たさに曲をチョイスしているんですけど、そうなると高確率でSyrup 16gとか黒夢とかですよね。 (あてはあるから)

2025-04-05

「歌詞」的で、とてもいい感じですね。この調子で、猫の詩を書き続けてほしいと思いました。 (猫)

2025-04-04

まず虚構性が強い作品に思えました。「あなた」といったときに、まず読み手の抱いている既存の観念があって、それを前提に作品が書かれている。こういうタイプ作品の場合、どれだけフェティッシュを想起させるか、快適な刺激を与えるか、スリルを与えるか、という点で読むしかないのですけど、個人的はあまり乗れませんでした。この路線では、たとえばBだと完備氏などの方がずっと巧いでしょう。 (ノヴァⅱ)

2025-04-04

あまりてばなしに良い...とは言いたくないですね。 三明十種さんはこういうバッド・テイスト系の悪ふざけして、いったいどこへ行きたいのだろうと思うのですよ。 シュルレアリスムの伝統のうちにいるつもりなのかもしれないが、もともとヨーロッパのキリスト教圏の文脈のなかで意味がある(たとえば100年前の文学者たちの間で「結核」が流行し、現代では「統合失調症」がそれに代替えしている)もので、その位相で「病んでいる身体」を引き受けても、それは愚かなだけなのではないかな、と思うんですよね。 (日車)

2025-04-03

この作者さんは同じことのくりかえしに執着が強そうなタイプに見えるので、 今回は灯台を選んだのかなと思いました。 ほかにも電車とかバスとか、いろいろなモチーフがありそうですね。 (灯台)

2025-04-03

技巧とユーモアでパカッと割ったら、あとは中に何が残っているのだろう?...そこが唯一気になるポイントです。この「渡し守」はいったい何者なのか? (川辺の屑)

2025-04-02

黒髪さん独特の、いささか不用意な観念語が一語も出てないので、今回はそれだけで評価したくなりました。 (永遠というひとつの時──あなたへ)

2025-04-02

見るたびに顔が違うよね...笑 you俳優になっちゃえyo (「万太郎 IN ホワイトデーコンサート」(漫才台本、詩文、洋楽意訳詩))

2025-04-02

黒髪さんの(心のどこかでひきずっている?)思春期のワンシーンみたいなものかなと思いました。詩的想像力というかは、もっとツルっとしてて、より直截に表現すると「ジャリ番」っぽい。 あと、お住まいの場所の地域性みたいなのを考えましたね。「雨の日の情緒」や「煙る街角」といった情景から、地域性や長くいる地元民ばかりで、いわゆるニュータウンとは違う、よそ者はよりつかない場所というイメージ、長い歴史を持つ土地のような雰囲気が醸されている。 そこに「天神降臨」や「龍の化身」といった神秘性と結びついている。雨は、ただの自然現象ではなく、土地の歴史や風土と深く関係しているように描写される。 関東だと、そこまで降水量は多くないですし。晴れの日は無限に晴れ渡ります。埼玉あたりだとヒトも平凡温厚で、天候にめぐまれ、駅もやたらと多い、ようするに、環境にめぐまれると、ヒトはあえて特級呪物を取り入れようとする(ここ最近だと川口クルド人問題とか)本能があるのかもな?と思ったりもしますが、そうではない地域、閉鎖的な社会では「変化」や「異物」に対する拒絶や恐れが強くなりがちです。逆にそれが憧憬や好奇心と結びつくこともある。 (あなたの足音が聞こえる)

2025-04-01

東京駅八重洲口周辺のカプセルホテルみたいな詩ですね。老いも若きも男も女もココロの淋しい人ばかり... (山上の垂訓)

2025-04-01

わたしはエリートなので、マージャンわからないのですね。絵になる作品だと思います。 (おもな登場人物)

2025-03-31

いや、吉田一穂以外でもいいんですけどね カアさん カアさん どうしてボクは生まれたの そうね トウさんが悪いのよ (象さんその他(抄)/安理미겔) ...とか笑 いろいろ思いつきますけど、とりあえず。 何が言いたいのかというと、わたしはあえて迂回的になっているだけなのであり、 具体的な論がほしいと仰るのならば、それなりのアプローチをしますよと。そう言いたいのですよね。 類さんは、吉田一穂の「母」と、本作「ライオン」とでは、どちらが優れていると思いますか?と聞きたくなりますね。 もしそれが嫌だというのならば、仕方ないですけど。ならば、類さんは、母を主題にした詩で何が好きですか?と聞きたくなる。 (ライオン)

2025-03-30

この「ライオン」と、たとえば吉田一穂の「母」と比べてみてもいいでしょうね。 (ライオン)

2025-03-30

けっこう強めの反論をしたつもりです。 現に、類さんがオリジナリティを語るときに それって「みんな違ってみんないい」みたいなことを仰っているとしたら、 ちょっとその認識は変ではないですかね? とは思いましたので、 「迂回的に」、上記のように書きました。 (ライオン)

2025-03-30

伝えたかったことが齟齬なく伝わればいいかな... >今回はメモのようなものといいますか。 メモのようなもの、がかえって良いということはざらにあると思うので、 これはエクスキューズをつけていることになってませんね。 メモでもガチでも、ぜんぶ作品でしょう。 オリジナルな人ほど、古典というか、 「正統」はつよく意識しているという気はしますね。 余計な一言かもですけど... (ライオン)

2025-03-30

うーん、 「意外性」とは若干異なるニュアンスなんですけどね、 虚をつかれた感じというのかな、 いったんはイメージを否定する出し方をしてほしいのですよね。 本作はどちらかといえば「文意」的なんですよね。なので、読み手にあるベタな”イメージ”を提示してしまうのです。ゆえに、たとえば紅井ケイさんのご感想みたいなのが出てくる。 ドライな文体というのは「視覚的なのから逃げない」という感じを想定して、伝えました。そこの地点に立って、ようやくオリジナルなものが出てくるのではないか。 (ライオン)

2025-03-30

ちょっと散漫な印象です。「ぼく」の世界から一歩踏み出したものが見たいです。 (加速する道)

2025-03-30

>読み手にシンプルさの大切と気づかせるというか。 読み手にシンプルさが重要と気づかせるというか。 誤字だらけで申し訳ない... (ライオン)

2025-03-30

>もっとドライで、殺伐とした作品であると、わたしは買いますが。 もっとドライで、殺伐とした作品だったら、わたしは手放しで買いますが。 (ライオン)

2025-03-30

「らしい」作品ですね。読み手にシンプルさの大切と気づかせるというか。類さんのいっぽうの得意な手法だと思います。ただしなかなか考えつかないようなところで、それを提示できているかといえば、否でしょう。この出し方はパフォーマティブで「ベタ」です(つまり、読み手からすると、背景に「類さん」というナラティブがあるように感じさせてしまう)もっとドライで、殺伐とした作品であると、わたしは買いますが。 (ライオン)

2025-03-30

三浦さん 2024年のBレビュー傑作選 佐々木春 「水滴」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12834 「リフレクト」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12858 「リボルバー」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13098 完備 「窓」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13078 ゼッケン 「Mサイズ」 https://www.breview.org/keijiban/?id=12701 九十九空間 「僕の「I was born」」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13447 「九月の夕立ち」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13609 田邊容 「葉舟」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13059 砂柳 「プールサイドにて」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13173 1.5A 「風化」 https://www.breview.org/keijiban/?id=14033 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-25

今、三浦さんと花緒のキャスを文字起こししてますけど、あまりの内容のひどさに、吐き気がします。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-25

三浦さん 2025年3月13日に三浦さんがXで「声明」を発表されたあの時点で、Bレビューはもう元に戻らないのですよ。そのことが、本当に分からないのですか? (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-25

運営へ 現在このスレッドは、デフォルトでサゲ設定になっていますが、解除ください。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-25

>みなさんお時間取れますか? ここが一番、開かれている場所です。三浦さんはこの場で、自分の意見を表明なり、弁明なりをするべきです。その絶好の機会を、三浦さんは現に得ています。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-25

三浦さん お断りします。 三浦さんのこの「第一声」は、端的に言って、おかしいです。三浦さんは、なによりまずやることがあるはずです。上記の文章には、それがない。 わたしはこのサイトの代表者ではありません。三浦さんがキャスで、とことん対話すべきは天才詩人2さんです。 わたしはアクティブユーザーの一人ですが、その代表ではありません。毎月、真剣に文学作品を投稿していたアクティブユーザーに危害を加えた人のその「悪」を指弾しているにすぎません。 繰り返しますが、三浦さんの仰っていることはおかしいです。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-25

雪国で育ってないからだろうが、凍てつく空気に「むかっ腹を立てる」という感覚をもったことがありません。 (これもまた雪国育ちではないことが起因する疑問) 啓蟄というタイトルがついているのですけど、作品のどこに啓蟄的なのか?まずそこに関心を持ちました。 白菜は中国からきた外来種で、中国からもってきたのは明治頃らしいですが、最初はうまく育たなかったみたいですね。「私」は白菜のたくましさに気おくれしてしまう。しかしタイトルを「啓蟄」としているのだから、希望もあるわけです。たんに劣等感や孤立感やらを書いているわけではなさそうです。 第一感では、書き手のなかのナルシズムがあって、それがいかにも「上手く」機能しているタイプの作品ではないかと見ました。話者は、孤立感よりも、なぜか自分の容姿の方を気にしている。そういうおかしみがある。 「ああ」のなかに、他者に見られている意識がある。だから完全に孤立しているのではない、「私」は完全には閉じきってはいない。この嘆息のなかに、他者の息吹がある。「ぽ」とかもそうですね。 ...とりあえず、ここらへんにしておきます(謎) (啓蟄)

2025-03-24

まぁアレだな 今年一番有用なスレやな (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-24

>TwitterがXにデータ移行しても、 >投稿者の個別許可が不要だったケースもあるわけでして。 同じ社内で実施された「ドメイン変換」という案件と、 ドメイン所有者が突如停止を発表して「トラブってる」という案件とで そもそもアナロジーが適切かを慎重に検討する必要がある。 いっても、われわれ法律の素人ですからね。 ドメインとりあげられたうえで、それでも同サイトを名乗り続けるという状況になってとして、それは客観的には「自称」に近いと言わざるを得ない。 三浦果実にしても、よーしらんですけどね、運営の出方によっては「正統Bレビ」を継続することだって、ぜんぜん考えられるでしょうし。 つまり、Bレビを名乗りつづける以上、この「ドメイン停止」案件が片付いたとしても、三浦果実の影響は残り続けるでしょう。 そこらへん加味しても、データの所有を主張し続ける根拠としては、相当に微妙なところですね。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

1.5Aさん 今回の件は、ぜんぜん「詩的」な出来事ではないです残念ながら。 おぢさんたちのプライドを賭けた闘いなのですよ。 新しいサイトのスキンは黄色じゃない方がいいな... (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

>万が一移行作業が参加者ユーザー含めて誰にも出来ない場合は、 >私にご依頼ください。弊社外部作業工数の27万9000円のお見積もりで、 >全ての作業を完璧にやらせて頂きます。 ...あと、これは天才詩人2宛ての「皮肉」だよね。邪悪やな。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

理屈なんかどうでもいいんだよ、一言、詫びろよって。アクティブユーザーたちに。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

Xのかばん餅とかいうアカウントは、さも「俺らに罪はない」アピをしているみたいですけどね。本当に自分の加害性に無自覚だよな... ご覧になって下さいって話で。データの価値の毀損の問題、SEOとしての壊滅的なダメージという問題、アクティブユーザーたちのモチベーションの問題... 「ね?」って話ですよね。客観的に言って、めちゃめちゃなダメージを被っているわけですよ。 今、B内でどれだけの怨嗟が巻き起こっているのか、張本人たちは理解しているのでしょうか? (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

類さん、黒髪さん、運営各位 リプライありがとうございます。 データ移行の件については、シンプルに、全アクティブユーザーの意向を聞くしかないでしょう。 アグリーしない方、無返答の方は、「移行に同意しない」と見なす。おそらく、法的にも一番ベタだと思います。そうしない限り、あとでもめ事になるかもしれません。 一般論だと、バッファーは1か月は欲しいところですよね。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

あれこれ詭弁が飛び交ってますけど、「お気持ち」なんてどうでもいいですね。 >DBとソースのバックアップ取って、新サーバーにバックアップファイルを流せば終わりです。 ドメインが別になるのなら、サイトは別の扱いですよね。したがって、データの著作権も別枠で考えないといけません。投稿者の許可をどうやって得るのでしょうか?→運営 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

別に特別なことはしなくても良いでしょう。 必要なら、文字起こしして、時系列に整理していく。 それでよい。 この件に登場したプレイヤーが主体的に何を行ったのか、 どのようなプロセスで意思決定が生じたのか。 どう変遷していったのか。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

三浦果実に文句をいっているのではありません。本文は、これからやることの「通告」です。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

本文の主旨は この件を完全に記録してウィキペディアに記述する です。 ・ツイキャスの対談の保存、文字起こしをする→必要 ・関係各位の発言→(3月22日時点でだけど)三浦、花緒、三浦のスレッドにむらがっている人達のツイートは全て保存済み まずはここからです。 運営に質問しているのですけど、 すでにやっているのでしょうか?やっていないのでしょうか? (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-23

来るべきではない人がいっぱい来て、肝心の者が現れぬ... (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

お気持ち、表明ありがとうございました。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

fujisakiさん 文学極道に社会的支持・文化的価値はないと思いますけどね。それに縋り続けている奇矯な人が少数いるだけです。赤ちゃんからおしゃぶりをとりあげたら端的に泣きますよね?一部の人達が折を見て神経症みたいに文極回顧するムーブはそれと一緒です。あれはただのおしゃぶりです。これからほどなくして生まれるであろう、Bレビの「跡地」も同じ運命をたどっていくでしょう。だいたい、archiveって誰がその維持費を払うのでしょうか?fujisakiさんが払うのなら、みんな納得するのではないでしょうか。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

三浦果実がどういう人間かというと古いタイプの「政治家」でしょう。 天才2は、よくいえばインテリ、悪く言えばオタクでしょう。 三浦としては「あの糞生意気なオタクをギャフンといさせたい」という気持ちがあるのだろう。 「俺を怒らせると怖いぞ?」と。 Xの方でモジャモジャといってますけど、本当のところ、それだけだと思いますよこの件。 大義なんてないですよ。 アクティブユーザーに謝罪しろよ。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

湖湖さん たぶんですけど、ツイキャス&X読む限り、もう手おくれです。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

ronaさん >三浦花緒コンビの私物化感が半端ないサイトだね。執着がもう怨念の域。笑笑 ドメイン停止も、三浦花緒コンビで「二人でやれば怖くない」(赤信号みんなで渡れば怖くない的な)と。 三浦「俺ってバトル漫画の闇堕ち主人公みたいでかっこいい~」みたいな。 このクオリティでネット詩掲示板の代表務まってたという、ここも闇を感じます。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

三明十種さん わたしも利用歴1年の新参者ですが、まったくのとばっちりですよね。せっかくみんなで愉しんでいたのに、ネット詩界には、その愉しみを「ノリ」で奪う悪人がいるみたいです。懲らしめないといけませんね。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

ちなみに、わたしはこのサイトが継続するとか、三浦果実が翻意するとか(...いくらなんでもメンヘラすぎる)、そういう筋はないと思っています。論理的にいって、サイトは閉鎖するでしょう。 あと、ことの「正当性」如何についての議論も、無意味だと思います。運営は大人を舐めすぎだったんですよ、要するにそういう話でしょう。 三浦、以下のとりまき連中がいっている「今の運営には恨みがある。さっさと退場してもらいたい」云々ということについては、別にわたしの意見らしいものも、ありません。 もはやそんなことはどうでもいいのですよ。今のアクティブユーザーに残された、唯一のやれることは、事の経緯一切を、きちんと歴史化することじゃないでしょうか。 協力しますよ→天才詩人2さん (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

fujisakiさん、ありがとうございます。 たしかに、わたしたちに出来ることは限られていますが、そのなかでも最も有効な「復讐」が何かを考えることはできます。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

へらへらしやがって。「ノリ」で、他人の尊厳と自尊心を傷つけたら、どうなるのか。教えてあげましょうよ。「敵」認定した人を殴ることで気持ちよくなってるだけでしょ。しかも自分がする誹謗中傷やら攻撃は無罪とかいう、奇形ロジックをもってるみたいですけどね、あの花緒とかいう人。要するに「バカリベ」とか「チンポ騎士」の類いでしょ?ありふれてるんですよね。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

まず、三浦と花緒の「邪悪さ」を余すところなく記録しましょう。そしてウィキペディアに完全な形で提示しましょう。それが先決です。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

「みうらはどうすればいいのか教えてください」 ノリでネット詩掲示板を潰し、悪人としてネット詩史にその名を刻み、未来永劫語り継がれる (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

これぜんぜん意味が分からないのだけど、花緒鼎談の後日のツイキャスの黒髪氏とのやりとりからもわかる通り、三浦にはディールする気は毛頭なく、にも関わらず議論しようぜ!と呼びかけてるんだよね。ノリでしょ、ノリ。あるよね、そういうの笑 たかがドメインの所有云々ってだけで重要人物気取りするの、まさに「ネット詩界隈」なんだよな。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

ビーレビについて、なんだかみうら、お前はまた目立ちたいのか?とか言われちゃって、すこしだけ、にやにやするキモい気持ちも出てきて、どうせなら、古き良き時代のTwitterフルオープンでのディスカッションやりましょうか。以外トピックです。 今、みうらが指摘されてハッとしてることがあります。ビーレビの運営やらその裏事情ようわらんけど、せっかく投稿して作品にコメントもらえて、そのアーカイブが全部消されてしまうのは迷惑やと。なんも知らん一参加者には迷惑ですよと。それ一理ありますよね。では、みうらはどうすればいいのか教えてください。あるいは、現ビーレビ運営はどうすればいいのか意見出しましょうよ。 誰でもこのディスカッションに参加オッケーです。なんとなく興味示しそうな人、メンション入れます。 https://x.com/papidubaduba/status/1902955535646986351 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

ほぼ、わたしの人生のようなものはハッピーエンドで終われそうな今日この頃です。ですので、たいがいのことはすぐにどうでもよくなってしまいます。しかしながら、反省を表明したくなる日があったりもします。花粉症のせいかもしれません。先日、久しぶりに発起人仲間の1人と会話をしました。今のビーレビュー、みうらがすべて悪いっちゃ悪いです。ビーレビューへの思い入れの度合いがもしかしたら私が想像する以上に多分にあった人がいたこと、それを思い出しました。会話した元発起人のその彼のことではなく、ビーレビュー設立の理念に賛同されビーレビューに労力を使われた歴代の運営人、賛同され参加された人々、みなさんへお詫びします。なにかに真剣でなかった、なにかを感受出来なかったことをお詫びします。また、一度は引き渡したビーレビューの今の運営人の皆さん、あなた方からすればドメイン停止を告げたみうらに呆れたことでしょう。あなた方にとっても良いきっかけになればと思います。ほんとうは過去のすべての作品とコメントも参加者情報も全削除して欲しい。投稿サイトを続けるならば1から始めて欲しいのが本音です。また、泥を被って汚れ仕事を全部引き受けて第八期運営を除籍になった人がいらっしゃいました。その方への後ろめたさがずっとありました。みうらもこれで退場します。以上、長々と失礼しました。 https://x.com/papidubaduba/status/1899838375668203736 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

運営の誰か https://twitcasting.tv/papidubaduba/movie/812348531?t=25 この件、どうみてもこの鼎談がきっかけなんだけど、文字起こしとか音声の記録とかやっているのでしょうか? (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

なにが寒いって、この件で三浦のまわりでピィピィ囀ってる人達、誰一人としてBレビの一軍枠ではないのよね... (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

今いるアクティブユーザーたちの多くは、(花緒いわく)「のっとり」以前の経緯は知らないだろう。ちなみにわたしもその一人である。つまり三浦のいう「27人の怨念」云々にはいっさい関与していないわけで、本当にただのもらい事故でしかない。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

重要な会議(三浦と花緒の鼎談) https://twitcasting.tv/papidubaduba/movie/812348531?t=25 ...とりあえず、こっから文字起こししていく必要がありますね。 (将来、彼の子孫は「三浦果実」という名前に赤面することになるだろう)

2025-03-22

江原啓之みたいな感じ。胡散臭い。(褒めてる) (破綻と不明)

2025-03-06

田中宏輔さんの漢気を感じる。そして少年は熊系男子にたくましく成長して、坂道を下りてくる…ソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤ…!! (坂道と少年。)

2025-03-06

三作それぞれに一長一短あって、補い合っているのではないでしょうか。作品の中枢に(ディス)コミュニケーションがあるのではないか。共同体や家族関係からこぼれおちていく様子。 (砂)

2025-03-06

わあ、大人だあ、と感じ入ってしまいますね。小沢健二味があるなと思ったんですけど、気のせいですかね? (色彩は枯れ落ちて)

2025-03-06

田代さんは王様ですよね。 (白雪姫は母になれない)

2025-03-04

大和心という感じで、初読でなかなかいいなと思ったのですが、いったん間を置いたら、すこし思い直しました。作者自身のキャラクターが弱い気がします。だってスネ夫ですからね。 (star-shaped)

2025-03-04

秋乃 夕陽さん、ありがとうございます。 そういう読まれ方をされたのは、案外、秋乃 夕陽さんがはじめてで、逆に新鮮でした。じつは、ほんにんはまったくその気もなく...。無意識過剰なのです。 (逆さま)

2025-03-04

今月も「腹筋褒めコンテスト」のままでしたね...(白目) みんな腹筋が好きだねえ... こちとら今後もルール上問題ない男として邁進していきたいね。 (2025年2月のBレビュー)

2025-03-03

ronaさん、ありがとうございます。 先月だと田中氏の「骨。」こそ読まれるべき作品として推します。erotic。この実力者3名を論じる機会があったのはよかったです。 作品を単体で論じるより、レベルの高い作品をならべてみた時に、はじめて個々の奥行きのあるなしが見えてくるように思います。ためしに「なー、つー、」と「sex, sex, sex,」と「骨。」をならべてみると、わたしにははっきりとテーマが見えた。レベルの高い作品を並列して論じると、そういうことが起きる。 「届く、届かない」っていう話は、いうまでもなく、マーケティングやコピーライトの次元の話でもあるわけで、文芸にはそれを凌ぐ創意とか技術があると思っています。 (2025年2月のBレビュー)

2025-03-03

トビラさん、ありがとうございます。 寿命がつきる兆候というのがいくつかあるらしく、尿量が極端に減るとか、血圧が不安定になるとか、そういうシグナルなんですけど、2日前らしいですね。案外、それまではピンピンしているというので、自分の番が回ってきたら、どう思うんでしょうね。ワクワクしますね。 (逆さま)

2025-03-03

どこか宗教を笑い飛ばしているような気配があり、後半に芥川龍之介が登場するのもうなずける。「僕は芸術的良心を始め、どう云ふ良心も持つてゐない。僕の持つてゐるのは神経だけである」 (メシアふたたび。)

2025-03-02

有能な書き手による、可もなく不可もなくな作品だけど、 しいて瑕だと感じることを述べるとすると、 この「あなた」は、 男性目線からすると、あんまり魅力を感じないのですね。 魅力がみつからない。 言い換えると、 「あなた」に、作者が共鳴しすぎているような気がする。 (nonlinear)

2025-03-02

エイクピアさん、ありがとうございます。 バレていましたか。そう、本作の真の主人公は猫である。猫にちょっかいだすと、場合によっては恨まれ、法的なトラブルに発展する。これはガチですね。実際に身の回りで見てるので。 (逆さま)

2025-03-02

きわめて批評的に浮薄なイメージをなぞりつつ、「ベタ」を使って書いていらっしゃる。ネット詩と知的消費層向けのマスメディア、どちらも変わらないじゃん?みたいな。したがって、このような作品の巧拙は論じても仕方がないような気がしますね。賢い方なのだろうと思います。 (パンク恋せよ乙女)

2025-03-01

万太郎さん、ありがとうございます。 どうも、ネット詩界隈には、こういう形が理想だ、というモードの移り変わりがあるようで、他方で、オルタナティブを標榜しているわりには、時流にのってない作品に対して、不寛容なのですよ。空気が読めるかしこい読み手ほど、しっかり傾向と対策をおさえて書くみたいですね。そんなに承認欲しいんか?と思うんですけどね。そういう作品はツマンナイですから。 万太郎さんとわたしが「似ている」としばしば言及されるのは、八方破れなところなんでしょうけど。わたしとしては、アジっているつもりは毛頭ないのです。誰かを罵倒したいとも思わない。むしろ理性的に価値観をすり合わせていきたいんですよね。そのためにベストな方策はなにか?という考え方をしています。 先月の批評記事での騒動を見てのとおり、すぐに差別的になるし、すぐに防御的になる臆病な界隈なんで、 まーいろいろ大変ですよ。そのうち、またなにか書きます。 (神)

2025-03-01

283.0046.さん、ありがとうございます。 「ホラー」の部分を指摘してくれる方ははじめてですね。書いている本人としては、ホラー要素はあえて強調しなかったのですよ(たんたんと記述する態度をとっているのは、そのためでもあります)、死体のディティールに極力ふれないように努めましたが、283.0046.さんのように若々しい感性を持たれている書き手さんには、ちょっと不足感がある作品なのかもしれませんね。 (逆さま)

2025-03-01

万太郎さん、ありがとうございます。 正直ここまで伸びるとは思いもよらず...。テキトーにグリーンに乗ればいいやくらいの気持ちで打ったらホールインワンになった気持ちです。気合をいれた作品は逆にスベるみたいですね、このサイト。 (逆さま)

2025-02-28

いつ読んでもセックス好きそうな詩を書きますね。すばらしい。 あ~俺も尖ったこと言いたい〜 (世界の終わりとばるばろい)

2025-02-27

紅茶猫さん、ありがとうございます。 >先日実際に車に跳ねられた猫の死骸を見てしまったのですが、 >それこそ血塗れで小さな女の子がそれに触ろうと思うかどうか、 >大人でも手を引っ込めるレベルでした。 たいてい猫の轢死体は「ねこぢるブシャー」ですからね。大人となった今では見るだけで玉ヒュンものですが、好奇心の塊の少年に恐怖という文字は無しで、自分が子供の頃はよくいじってました(時効) >乾いた死の連鎖が表現しているものが今一つ私の中では像を結ばなかったです。 短歌の名作にあるようなバシッと決まっているあの感じ。一本筋が通っているというか、そういう冴えみたいなものを仰っているのかなと。たしかに、この作品にはないと思いますね。ただただ不穏なだけでしょう。 (逆さま)

2025-02-25

ケチャップとか戦いとかリスカ表象とかのパワーワードが程よく調和して、 可愛げを醸している。 第一感ではセクシャリティを巧みに使っているフォークソング、と読みました。 しかし、よくある、2000年代に流行った「露悪」とかではなく、 素直に読めば、わりとささやかな「シハワセ」を歌っているのかな、とも。 個人的には(話者)=「男目線」で読んだ方が、腑に落ちる気がしたのですが、 むろん読者の嗜好によってバリエーションがあるでしょうね。 >オマヘハシハワセカラニゲラレナイ この一節から、話者の性自認は確固たるものであると感じられます。 弱者男性・弱者女性になるような主体であるとは考えにくい。 したがって性自認が不完全で、セルフエスティーム低めの弱者救済ソングではない、 と、とりあえず判断しています。 しかし、やっかいなのがタイトルですね。 「ボーター」=border(境界)... >わたしに戦う武器はあるのか この問いは、読者に「攻める性/守る性」という二元論を即座に想起させます。 (作者はきっと「どちらでもない」と答えるだろうが) しかし、話者の性はその枠組みに単純には回収されません。 むしろ、「武器」を持っていることを隠したがっているのか、それとも自覚しながらもその使い方を測りかねているのか?... >もうみんな死んでしまったかな という不敵な口ぶりから、ここで語られる「戦い」が単なる戦争のメタファーではなく、 (性がらみの)自己と他者の関係性における攻防の表象であることがうかがえる。 一見「ポップに」散りばめられたセクシャリティ表象のなかに、 根源的な破壊衝動を含んだ暴力の気配が漂っている。 >オマヘハシハワセカラニゲラレナイ この一節には、心に秘めている意中の「相手」との「合一」が果たせないことによるフラストレーションが隠されているのではないか? 一方で、そんなことを思い浮かべもしました。 (ボーダー)

2025-02-24

中沢さん、ありがとうございます。 いっけん無頓着なようで、本当は違うという視点ですね。 本作が、そういう作品としてポエジーが成立しているのだとしたら、 作者としては望外の喜びです。 自分は騙せても無意識は騙せない。あと、よい読み手も騙せない。 ご感想を読みながら、そんなことを想ったりもしました。 感謝いたします。 (逆さま)

2025-02-23

たしかに最近、ちょっとおかしなのが沸いてきてる気が... >文極と同じ末路が見えちゃうんだよね そういう黒歴史があるんですね... うーむ。捨て垢でしか本音を語れないような、弱くて姑息な人でもコメントしたい時はあるでしょうし。世の中、強い人だけではないですからね。もちろん法的に黒な案件は論外だとしても。わたしはなんであれコメントwelcome派ですので。 あとたしかに、運営は「運営を批判しない限りは」捨て垢放置って印象ありますね。 (逆さま)

2025-02-23

捨て垢でギャオンする弱者男性...ってこのサイトだと約一名しか思い浮かばないので笑 まあ、いいのではないですか? (逆さま)

2025-02-23

アンチとファンはそっくりさん (逆さま)

2025-02-22

ついに捨て垢(アンチ)からコメント来るようになったか、俺も。感動。 (逆さま)

2025-02-22

類さん、 >新鮮味はどこにもない このコメントで思ったのは、類さんは、自分の逆張り系ポエムを「新鮮」と自画自賛している可能性があるってことだな... (逆さま)

2025-02-22

中東では、地域大国から小さな地区まで、「独裁体制」があって、ハマスも例に漏れず、急進的なスローガンと行動により台頭しました。アラファートの時代のPLOは、現実路線を取りながらも、西側諸国との妥協を繰り返し(そもそも中東各国の独裁政権を支援していたのは西洋諸国です...)、イスラエルにも常に弱腰で、その限界が露呈した形です。ガザでは、もはや単なる「民族解放闘争」ではなく、反体制運動・イスラーム主義・社会的絶望が絡み合い、一つの帰結として現状がある。個人的には、今のガザ、その周辺がこうなってしまった理由は、民衆たちの「特権エリート」への反感と乖離ということになるかと思っています。ガザの人々は熱烈にハマスを支持している。残念なことに、この現実は変わらないでしょう。 イスラエルはイスラエルで、天然資源は完全に中東諸国に依存していますし、軍事はアメリカに依存しています。過去に南レバノン占領やら、ボスニア虐殺など、いろいろやらかしている国ですけど、それをふまえても、とくに2000年代以降、地政学的にも、外交的にも、ガザでジェノサイドをやるメリットは、実際ほとんどなかったと思うのです。それはむろんネタニヤフも理解している、理解している上で、強行した。そこまでの背景を知ると、イスラエルの苦悩というか、陰影も、留意してもいいかもしれないですね。 本作ですが、力作...と評するのも、失礼にあたるかもしれないですね。現代詩的な「レイアウト」なんかどこふく風という感じです。どれだけの熱量が込められているのか想像もつかないほど、一行一行コストがあるのが一目瞭然です。やすっぽいオリエンタリズムはどこかへ吹き飛んでしまっている。 ((フサーム・アブーサフィーヤ院長に捧げる詩))

2025-02-21

AOIさんは、どうもわたしのことを誤解しているようですが、わたしだって全然知識も理論も使ってないですよ。AOIと一緒で感覚で生きています。 (ペトリコール)

2025-02-21

ronaさん、ありがとうございます。 >つまり生と死を考える多感な時期に猫の死骸を撫でる娘、 >母親なら死を悼み受容しようとしている娘に寄り添ってほしい。(寄り添ってあげたい。) 寄りそうことができない母親の方が多いような気がしますね。 わたしの肌感だと、昔の母親なら、ほぼほぼ寄りそわない気がしますし 今の母親でも多くはないのではないかな?と。 書いている時はそこまで自覚がなかったのですけど、 みんな忘れてしまっている何かみたいなものが、はからずも出ているのかもしれないですね。 ポエジーの一機能として。 >自分ではない他者が書いた作品から自分を開示することだと思う。 そこが基本でもあり、奥義みたいな話ですよね。 かりにそれがない(できない)のだとすると、その読み手はAIと変わらないことになるし、 もっというと、文字情報の「シニフィエ」を「トレース」する能力だけなら、現段階ですら、 AIが人間を圧倒しているので、AIにすら劣るということになる。 (※聞いてますか?Bイシューメンバーのみなさん) とてもいい感想を聞けました。感謝です。 (逆さま)

2025-02-20

AOIさんで一番良かった作品のは「クラーク踵の~」ですけど、あれは良かった理由はないか? そしてこの「ペトリコール」は、読みやすくなっているかわりに、先鋭性が失われている感じが(各位のコメントを読んでもそういう意見がありますが)するのは何故か? わたしが関心を持つとしたら、そこになると思いました。ただ、難しい観点ではあります。 かなりパーソナルな雰囲気がしますね。もっと執拗に心象風景に迫って、しゃにむに念写したようなものなら、より心に訴えてくるような作品になったと思うのですが。 本作は一貫して「日常」や「わたし」のスケッチという趣がします。どうしても詩としての強度は弱くなるのではないでしょうか。 部分で読むと、そこそこ意味のとれない喩の集まりですが、「風の吹く砂浜」「軋む椅子」「黄昏」「星座」「ゆりかご」...という一連で読むと、ごく普通という感。各連は「わたし」の心象の一部として機能している。ただ、 >反響に連鎖し、時に破綻をおこすから >まま雷雨にふれた窓ガラスをすりぬけて >とびら向こうにリテイクする雲のかたち ...というように、一部に光るものも感じられます。ただしあくまで視覚的で分かりやすく、「安心」を提示している方向性で、言葉が悪いのですが、やや「キャッチコピー的な」上手さではないか。 レイアウトの工夫は目に愉しいですが、詩の全体と有機的に絡み合っているように見えない、それだけに終わっている。よくみる「お上手な」詩というところに留まります。 想い返すと、「クラーク踵の~」にあったのは、変な喩えなんですけど、トラック無しで、ひたすらしゃにむにラップをしている音源...という趣といえばいいですかね、 良い意味で「狂気」があったように記憶しています。言葉の一つ一つが切り立っていて、物質的でガチャガチャしてたんですよね。 (ペトリコール)

2025-02-19

佐々木春さん、ありがとうございます。 わたしのような者でも返事に悩んでしまいました。 シンプルだけど核心を突いた感想ですね。 >たぶんひとりで自分のこどもはいない。だから成立する作品なんじゃないかと感じました。 わたしもそう思います。 この話者が所帯持ち、子連れだとすると、陰惨すぎるんですよ。 最終連の「おもろいよね」の一言に至るまでに仕掛けがあって、 陰惨にはならないように微妙にチューニングしています。 いちおう、ユーモアを書いたつもりなんです。これでも。 しかし、なぜ、なんのヒントも作者の内的動機も知らずに、ここまで文学的深みのある考察ができるのか?... (逆さま)

2025-02-19

暇なんですね... (逆さま)

2025-02-19

読者を試してくるような文章ですね。 今や勝ち組と負け組のライフハック情報に溢れているわけで、こうした状況下で、この作品のように、そのはざまをペルソナとして選んでみせる。 >沢山の約束を守ったり、破ったり。 >それを大袈裟に、狂気の中に棲んでいる、と書く。 これは、自分の「イケてなさ」を演出することで「イケてる」側に足をかけようとしているような「衒い」の表現と受け止めました。じつはちょっぴり冷笑が潜んでいる。 (わたしを語る(消息に代えて))

2025-02-18

完備さん、そうなんですけど、予想以上にそこそこ反響があり、 なにかあるのかもしれないですね。 (逆さま)

2025-02-18

自分も10代にホームレス生活者だった時期が1年くらいあって、最初の1か月は野宿だったんだが、マンションの立体駐車場の下とかに潜り込んで寝袋で寝てもあっという間に守衛に見つかるわ、公園で寝ると体がバキバキになるわ、空き家に侵入してダニに食われまくるわ、スポーツジムに土下座して雇ってもらったけど速攻でクビになるわで、まー、ホームレスの現実ってそんな甘いもんじゃないよね。だからホームレスのことは尊敬しているよ。強者男性。 (ホームレス生活)

2025-02-18

タイトルに釣り合ってないというか、迫力不足かなあ。ただ類さんがゴキゲンで書いた感じは伝わってくる...。B戦士に「noteに書けば?」のツッコミは、一回まわってリテラシー高杉かもだが。 (ホームレス生活)

2025-02-18

くだらないアピールしないでください。まともなコメント入れてください。 (逆さま)

2025-02-17

AOIさんの発言を信じるか信じないかは、あなた次第です。 (逆さま)

2025-02-17

>話者にとってはすべて物語、己が関わっても関わらなくても、 >今を見て今を生きているに過ぎない。 >シンプルな構造「したいことやりたいこと食べたいことは即、叶えたほうがいい」これだけだ。 >そのなかで、(あの工事中のビル、13階まで建ったけど、どこまでいくのだろう......) >と興味を引く方を不意に向くだけ。 >まったく、おもろいよね。 (逆さま)

2025-02-17

・自分をかしこいと思っている (えてしてそういう人ほど、対外的には「わたしはバカですから」等と平然と言い放つ) ・それを自己顕示する必要性をもっているらしい ・ある表現について「お前の○○だなんて所詮~だろ?」と肩をすくめて見せる ・自分の表現活動についてはうって変わって嬉々として語りたがる こういう態度はど田舎の井戸端会議以下、ゴシップ以下のスノビズムといっているんですけどね。 大げさではなく、サイト内で蔓延したらサイトの知的交流が死んでしまう。 (逆さま)

2025-02-17

別に認めなくてもいいですよ。AOIさんを納得させることが目的ではなく、AOIさんの態度について、わたしは問題をしてきた。あとは見ている人達、各自が判断すればいいんです。それがわたしの真意です。 お幸せに。 (逆さま)

2025-02-17

>話者にとってはすべて物語、己が関わっても関わらなくても、 >今を見て今を生きているに過ぎない。 >シンプルな構造「したいことやりたいこと食べたいことは即、叶えたほうがいい」これだけだ。 >そのなかで、(あの工事中のビル、13階まで建ったけど、どこまでいくのだろう......) >と興味を引く方を不意に向くだけ。 >まったく、おもろいよね。 AOIさんのコメントの「態度」の知的・倫理的な問題を指摘しているので、指摘が具体的である必要はないです。 あと、本当に「意味が分からない」のなら、 >それ、具体的にどういう意味? ...というような杜撰な質問はしないはずです。上述の糞コメ同様ですが、相手と真面目に対話する気がないことだけが伝わってきます。 (逆さま)

2025-02-17

サバカンさん、こんにちは。 こちらこそ、ウザ絡みですみませんでした。 そういうことですね... となると自分の「かなりラフな偶然性に頼っているように思えます」という認識は、改めないといけないようですね。そうではなく、その余白には、サバカンさん独自の美学があるということ。 いや、本当に勉強になりました。感謝いたします。 (なー、つー、)

2025-02-17

ronaさん、ありがとうございます。 わたしのもっている読みよりもずっと明察な読みで、面白く拝読しました。 タイトルについては(おもいのほか、みなさんの関心を惹いているようで)、 正解とかはないんですけど、大きく反響していることの一つとして、 これはまあ、書きはじめるときに、たいがい、 いくつか大きな契機があるんですね。 「福」の字を逆さまにした「福倒了(ダオリーフー)」 (倒福とも言います)を、 台湾を訪れたときに目にしたことがあって、 アジアの人々って、 どうしてこんなにも奇妙な発想をするのだろう、 と感心したことがあったのですね。 そのときの印象がタイトルに反映されています。 >タイトルの「逆さま」は人間主体の目線ではなく、 >逆位置からの目線ということかな 人間も成長するとどんどん人間らしさが変わっていきますよね。 赤ちゃんと、二十歳と、 100歳の老人は、本当に同じ人間なのだろうか?とか。 あと、赤ちゃんが死ぬ。90歳の老婆が死ぬ。 わたしからすると、どっちも同じことなんですけど、 世間では、なんでこうも違う様な捉え方をされるんでしょう。 ネットを眺めている限りですけど、 詩人志望はあんまりこういうこと考えないような気がしていて、 そこに違和感があるんですよね、 本当は、こういうところに詩が隠れているような 気がしているのです。 (逆さま)

2025-02-16

この詩には、すでにこの世を去った者の「不在」が、空間のあちこちに微細な振動となって反響しているようですね。 その反響は、ベッドを見下ろす未開封の本の山や、埃をかぶった子ブタの貯金箱、無音で震える目覚まし時計といった静物のなかに潜み、目に見えない声として語りかける。 しかし、その声は亡き者の存在を蘇らせるのではなく、むしろ「残された側がなお生きている」という即物的な事実を、ひりひりとした違和感とともに突きつける。まるで「生存報告」のように。死者の気配に包まれながらも、それでも呼吸を続ける語り手が、沈黙の中で「私はここにいる」と自分に言い聞かせる。 とはいえ、その声に生への執着や前向きな意思は感じられない。代わりに漂うのは、いつかその反響さえも止まり、同じ静けさに溶けてしまう自分の未来への冷ややかな予感だけです。 豚の貯金箱に思い出を詰め込み、いつか捨てる日のことを想う。母のおさがりの目覚まし時計を金づちで叩き割る。それらの行為は、過去との訣別というより、遺伝子的自殺者としての儀式に近いような気がします。 生命の系譜を受け継ぐ「命の物語」を、自らの手で「軽やか」に断ち切るその姿勢には、観念的な決意よりも、もっとドライな感触がある。この死生観には、堀江敏幸の小説にも通じる独特の不穏さが漂っています。登場人物が唐突に、あっけなく亡くなっていく。死は重々しい悲劇ではなく、生活の隙間にすっと忍び込み、心に波紋を残して去っていく。 この詩にも、そのような不穏さがある。死はここでドラマティックに語られることはなく、埃っぽい部屋の片隅で、「吊るしたドライフラワーからこぼれ落ちる枯れた花粉」とともにしずかに舞い落ちている。 (逃げ水)

2025-02-16

>各フレーズがキレキレで、瞠目しました。 >こんな感性で生きていたら、毎日印象に残した生を送っておられるんじゃないかなと想像します。 >自分の力では、毎日に素晴らしい意味を与え、自分には与えられている。 >あなたとわたしが等価に存在しているような、 >私のあなたへの思いが、滲んでいて、人間存在とはこうあるべきかと思いました。 どの詩にも使えますねこの感想...すげぇ (sex friend)

2025-02-16

うーん 本作、わたしには、ちょっとミラクルが足りてない気がするのですよ。 相手の相貌というのかな(SにもMにもなりきれない文化系みたいな中途半端な男を勝手に想像しました...)どうしろっちゅうねんという気持ちになる感じが浮かんでくるのは、いいんですけどね。まあセフレなんで、パートナーでもないわけですけど。 (sex friend)

2025-02-15

紅井ケイさん、ありがとうございます。 この一言が最後に浮かんで、出来あがりました。 まあしかし、どうにも普通に書きすぎちゃいました。この黄色い場所だと映えないので、わざと散文作品っぽくしてるけど、レイアウトを整えると、普通の現代詩になります。 (逆さま)

2025-02-15

このシリーズ、ハンターハンターのネテロの「感謝の正拳突き」みたいに、ちょっとずつ進歩しているのが分かります。このまま100回くらい書き続けたら、とんでもない傑作が出てきそうな予感。 (メンヘラ女子は眠れない)

2025-02-15

このAOIさんのコメントを読んでわかることは、 この方は単純に自分だけが理解できるものだけが好きなだけで、 他人の作品も、自分だけが扱える言葉だけにすり替えてるだけなんですよね。 言い換えると、他人の作品の「必然性」なんて知ったこっちゃない、という態度。 なのに自分の創作活動の「必然性」は、やたらとアピールしてくるんですよこの御方。笑 こういう作品への態度はまったく孤高でも、理性主義でもなく、程度の低い「スノビズム」です。 (逆さま)

2025-02-15

>君が誰でもなければいいのに。 >君が誰にもなれなければいいのに。 >君が何ものにもならなければいいのに。 もう10年くらい前に、けっこう仲が良かった女子高生の女の子がいたのですけど、コロナ過のときにTikTokでフォロアー60万のモンスターアカウントになっちゃって、同時期にフェースブックの交信も途絶えて、ずいぶん遠いところにいってしまって、切なくなったことがあったんですけど(きもいおぢさんですね...)そのことをちょっと思い出しました。 愛の謎そのものに迫ろうとしても、けっきょく始まりもなく終わりもない。謎を解くことは一見、救いにも思えるが、実は恐ろしい虚無や崩壊をもたらす可能性を孕んでいる。逆に、それが解き明かされることで、これまでおしつぶされてきた何かから解放され、新しい何かに辿り着けるかもしれない、そういったなにか緊張感があるように感受しました。闇という闇をぬぐった光の世界。その先になにがあるんだろう? (ド・ゴールの遺言)

2025-02-15

レモンさん、ありがとうございます。 タイトルで悩んでもらえるのは、、作者としてはまあ嬉しいかもです。 >最後「おもろいよね」にギョっとして納得しました。 >確かにいますね。 >ヤジ馬の中には。 >一部始終を見て、ほくそえんでるヤツが。 だいぶ即物主義的な態度で作品に接せられる方なのかな?と感じますね。すがすがしいほどにストレートな読み方。 (逆さま)

2025-02-14

三明十種さん、ありがとうございます。 自分でいうの恥ずかしいのですけど、調子がくるって逆に「普通の詩」が書けてしまったような気がしています。輪廻というほど、あまり壮大なテーマ性は意識してなかったんですけど...。ごく自然体で書いてたら、こういうものが出てきました。 (逆さま)

2025-02-14

頭がひとつ 腕がふたつ 足がふたつ とても可愛い (顔)

2025-02-12

この書き方だと、話者の顔も、相手の顔も浮かばず、説得力がない気がします。なにかしら、背景がいっぱつで分かるような工夫が加わらないと作品として成立しないのではないでしょうか。 (ビスコ)

2025-02-11

紅井ケイさん、ありがとうございます。 外山恒一はスガ秀実や東裕紀と対談しても普通に圧倒するくらいの知識人なんで、一般の人が読んでも、なかなか難しいかもですね。わたしも、あの人の文章は、くどくて、苦手なんですけどね。 (神)

2025-02-11

レモンさん、ありがとうございます。 そうですねえ。神って、人それぞれもっているものなんで、、おもうに、愛と関係が深いものだと思うんですけどね。レモンさんの心のなかにある神を大切にしてあげてください。 (神)

2025-02-11

三明十種さん、ありがとうございます。 これは去年、書き殴って投稿したやつのリライト版です。書き始めた時はぜんぜん期待してなかったのです。だんだと粘りが出てきて、ちんぽちんぽ!と連呼するに至りました。お気づきでしょうが、外山恒一の演説のパ●リみたいなもんです。 (神)

2025-02-11

面白い考え方ですよね。 わたし自身は、サバカンさん独自の「サブカル一歩手前空間」みたいなのが設定されているのが、 妙に「読めて」しまうような身体性があって、 まあ勝手な思い込みかもしれないですけど。 書きたいことを直接書く手前で、 巧妙なオペレーションをかましている。そこが興味深いと思っています。 今月投稿された「なつねこ」も非の打ち所がないような巧さがある。 この「巧さ」の低音の定位みたいなのがあって、 例えばオタクのファムファタル待望(オタクの部屋×妖精=同人誌的な) をモロに出すと引かれるだけなので、そこはきちんと回避されているが、 でもどこか通じる部分もあるような、、そんな感じがしているんですね。 「意識的にポップになり過ぎないようにしている」というのか?、、まあ、操作ですね。 もしそうなのだとしたら、なぜそういうふうに書くのか?という興味もあります。 単純にサバカンさんが「大人だから」ともいえるかもしれないですが。 (なー、つー、)

2025-02-11

小説を書くうえで大事なのは、才能じゃなくて責任感だと思います。 (友達)

2025-02-10

ぼんじゅーるさん、ありがとうございます。 >やっちゃうなーって思います これは古代ギリシアでもそうだったらしいので、紀元前から、人間は成長してないようです。 (神)

2025-02-10

ぜんぶひらがなだし、よみやすいし。でもそのかわいさの裏に、膨大な気難しさが隠れていそうな、そんなこわさもあると思いました。うん、これ書いた人は、たぶんこわい人だと思う。 (まちがいない)

2025-02-10

「葛の葉」はよかったんすけどね。だんだんサブカルっぽくなっていって失速した感。 (夏空度數)

2025-02-10

三明十種さんの作品はいつも読んでるので、それを前提に言うと、安定志向で書かれていらっしゃるようで、そこに一抹の不安は感じます。Bって鬼の棲家ですからね。 (夏空度數)

2025-02-10

読者に読みをて渡すタイプの、なんとも困ったような魅力のある作品ではあります。 檻にとじこめられた感じ、、 と同時に、 背景に、じつは奥の方に、美しい関係が潜んでいるような気がしました。 たとえば「師弟関係」とか。 >セックス、セックス、セックス、いいえ、 この「サビ」?の、「いいえ、」とか いった直後に自分で否定する、この感じですよね。 反町も「ポイズン」といった直後に撤回するというか。 繊細のきわみですね。 感触としてはこの者はコミュニケーターだなとも思うのですね。 あまり受け身の人間とは思わない。 積極的に相手を傷つけにいくタイプにも思える。 あとは、普遍性まで届いているのかどうか?というところで、 もしそうならば、すごくいい作品なのかもしれないですね。 皆、同じ時代を生きているのだ。それぞれに。 (sex, sex, sex, )

2025-02-09

完備さんには悪いけどこれ、1分で「読め」ちゃったな。仕事がぬるいですよ。 佐々木春さんの時代が続いちゃうな、これじゃ。 つまんねーなー (sex friend)

2025-02-09

禁煙の達人になりましょう。 (復活の「ふるふる」)

2025-02-09

完備さん、復活ですね。 (復活の「ふるふる」)

2025-02-09

エイクピアさん、ありがとうございます。 つまりは、その、、キュビスムですね。 (復活の「ふるふる」)

2025-02-09

佐々木春さん、 作者ご本人から言及いただくのは、嬉しいことです。 コメント欄がこんなふうになっていることについては、わたしのほうで別途分析しなければならないと考えています。ひとまず、自分には「フィロソフィー」と「相対主義」の対立図式みたいに、みえるんですけど。 他の方々はどう見えるのだろうとちょっと興味がある。 佐々木春さんは、すでに「教えることがない」枠の人ではないですかね。あとは、もっとレベルの高い欲望を持てるかどうか。そんな気がしますけれども。 読むという行為には、「テクスト的現実」というものがあって、読むという行為にも、テクストから導かれうる正しさと、そうではない、歴史的に確定された正しさとがある。困ったことに、双方が鋭く対立することもザラにある。だから、読むことの二義性の問題は常に考えておかないといけない。わたしが考える「読み」というのは、このような位相のもとにあります。ガチ勢であればあるほど「対立」がまき起きるのは当然のことです。 シンクロ率100%の読みなんてありえないのであって、読みを投下することで、周囲の読みや議論が活発になるといい。そのくらいでいいのではないかと、ひとまず考えて、やってみます。有効な「補助線」を提示できれば、いいのですけどね。(もちろん批評となると、また別のレベルの話) >自然と少しずつずらして書いている感覚があります じつは佐々木春さんはずっと同じモチーフに取り組んでいるのではないかなと見ていました。「ホイール」あたりからでしょうか。以降、なんらかの連続性を感じていましたが、「例えば、朝」にもそれは濃厚に感じられ、「バランス」にもそれはあり、「オレンジジュース」でひとまず完成したような印象があるのです。 >わたしは少なくともそれを「うつくしい」と思っていることは確かだろうと思います。 >それをどう名づけるかははわたしにもわかりません。 「生々しさ」はあると思いますね。もともともっている資質として「散文的」なのでしょう。散文の秘密はエロスです。裏返しの観方で「これは詩なのだろうか?」と思わないではないのです。詩はエロスとはまた違うものだからです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-09

>そうだな >僕は子供でも大人でもないわけか。 >ただどうしようもなく、 >幽霊のように自分を感じとれなくなりそうで、 おもいっきり明後日なプロファイリングかもですけど、ある時代にすごく刺さったであろうタイプの作品にも思えるのです。いまふうの、品の良い群れたがらない人や、シュッとしている、六本木とかに住んでるイケメンやらは、扱いが分からないので苦手にしている、、そんな感じの話者ではないか。 (なー、つー、)

2025-02-08

陽水って、なにか「神っぽい」ですよね。単なるシンガーソングライター以上の、どこか神秘的で超越的な存在感がある。ぎりぎり昭和生まれくらいの世代までなら、みなそれぞれの心のなかに陽水がいる。 だからほんとうは「少年時代」だけではない。「ダメなメロン」の陽水もいるし「娘がねじれる時」の陽水もいる、「闇夜の国から」「ワインレッドの心」の陽水もいて...。陽水のイコンはますます多層化し、増殖を続ける、Make-up Shadowに。 時代ごとに相貌がかわる。四畳半フォークの70年代から、異常気象の人新世まで。 >ああ 僕らは蹂躙されたのだと >素面の時には >ふと目の当たりにしてしまうのです。 話者のこういう気持ちは単なる個人の感傷ではなく、時代の大きなうねりの中で「巻き込まれた」感覚として、共感しかないですね。もう「狂う」くらいしか、選択肢がなかった、というか。 むかし聴いていた音楽が、今や「キーボードを叩く、規則正しい、よわよわしいテクノ音」にのまれ、かつての熱量が失われてしまった。「もうクワガタムシたちの音に こらえきれなくなり 少年時代を 自ら がなり始めて」も、「少年時代」のあの頃に戻れるわけではない。 (なー、つー、)

2025-02-08

サバカンさんのご迷惑にならない範囲で、考察を残していこうと思います。(もしご迷惑なら、お知らせください) とにかく流れがよく、ただ、そこが瑕にもなりえるかもなと思いました。 よく読むと、だいぶ「...へ?」な連想の途切れの箇所も散見されます。でも、そんなの関係ねーといわんばかりの猪突猛進ぶりで、読者を強引に引きこんでいます。サバカンさんは日本男児っすね。一気に読ませる力があるのは、間違いない。 最終連もだいぶ感覚的ですし、まじめに考えだすと頭をかかえてしまいそうです。読み手に「なるほどな、そうか」と思わせるには、第一に、具体性のチョイスが重要でしょうけど、 わたしには、オチの強度が、これを「書かせた」必然性に結びついてないようにも感じられるのです。むしろサバカンさんのノスタルジーや個人的嗜好、視覚的な好みの力で支えられている。 たとえば、井上陽水の「神っぽさ」や、クワガタムシの「なー」というくだり等、一部は面白いけれど、全体で眺めると、メインモチーフと反響してない部分もけっこう点在します。 したがって、徹底したつくりこみがあるとは思わないのですね。かなりラフな偶然性に頼っているように思えます。 (なー、つー、)

2025-02-08

猫さん >古さと新しさがある。 具体的に展開してもいいのですが、ちょっと棘のあることを書いてしまうことになってしまいます... 抽象化して言うと、シュールレアリスムのオートマティスムのようなものだということです。 ともかく、おもしろかったですよ。 (蜂と体温)

2025-02-07

>「不敵な」読み物ですね。 ここに、「素敵な」も付け加えたい。 (なー、つー、)

2025-02-07

「不敵な」読み物ですね。モノローグって、わざと可読性を壊したり、ペダンチックでジャーゴンを利用した自分語りに耽ったりしがちでなんですけど、ぎりぎりのところで回避されているようです。(続きは後日書きます) (なー、つー、)

2025-02-07

ronaさん、 いまのところ、わたしには「分極化」に向かう志向はあまりありません。志のある人たちが、なにかのきっかけで対立して、ポコポコとサイトが分立していく事態は、悲劇だと思いますね。 わたしは本質的に「サロン」志向の人間です。「コミュニティ」志向の天才詩人2さんとはその点で異なるのかもしれません。だからといって決定的に決裂する要因になるとも思いません。ほかのサイトでも同様と思われますが、関係が良好なもの同士がくっつくことで、その両者間に横たわる問題が見過ごされているように思われます。 要するに「なれ合い」問題ですね。前に見かけたのですが(なんの投稿かわすれましたけど)天才詩人2さんと類さんとの間でみせていたトロットロのノスタルジックな交流?というか...あと熊倉ミハイさんの推薦文か何かのコメントでもそうでしたけど、ああいった棘の無いバラ園みたいな、おめでたい関係性は、むしろ不健全ではないですか?ということです。 それに、しばらくしたら案の定、両者とも選考メンバーになってるわけですよ。むろん「敵対」関係が論外なのもいうまでもないですけどね。重要なのは適度な緊張関係なのではないでしょうか。それをどうやってつくりますか?ということです。 あと、なにより考えないといけないのは、「読める人」がいる事ですね。なんちゃらXとかいうサイトも、現フォにしても、「書く人」は多いかもしれないが、「読める人」は残念ながら、そんなにはいないと思います。詩人っていう人種は、合理的思考力が低いのだなと思わざるを得ないわけです。 ブロガーとしての話はやると長くなりすぎますので笑、また今度ということで。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-07

ronaさん、 いまのところ、わたしには「分極化」に向かう志向はあまりありません。志のある人たちが、なにかのきっかけで対立して、ポコポコとサイトが分立していく事態は、悲劇だと思いますね。 わたしは本質的に「サロン」志向の人間です。「コミュニティ」志向の天才詩人2さんとはその点で異なるのかもしれません。だからといって決定的に決裂する要因になるとも思いません。ほかのサイトでも同様と思われますが、関係が良好なもの同士がくっつくことで、その両者間に横たわる問題が見過ごされているように思われます。 要するに「なれ合い」問題ですね。前に見かけたのですが(なんの投稿かわすれましたけど)天才詩人2さんと類さんとの間でみせていたトロットロのノスタルジックな交流?というか...あと熊倉ミハイさんの推薦文か何かのコメントでもそうでしたけど、ああいった棘の無いバラ園みたいな、おめでたい関係性は、むしろ不健全ではないですか?ということです。 それに、しばらくしたら案の定、両者とも選考メンバーになってるわけですよ。むろん「敵対」関係が論外なのもいうまでもないですけどね。重要なのは適度な緊張関係なのではないでしょうか。それをどうやってつくりますか?ということです。 あと、なにより考えないといけないのは、「読める人」がいる事ですね。なんちゃらXとかいうサイトも、現フォにしても、「書く人」は多いかもしれないが、「読める人」は残念ながら、そんなにはいないと思います。詩人っていう人種は、合理的思考力が低いのだなと思わざるを得ないわけです。 ブロガーとしての話はやると長くなりすぎますので笑、また今度ということで。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-07

衝動がうまく持続している。今回はなんかこれまで以上にグッと気持ちがこもっているように感じられました。 (甲子園球場)

2025-02-07

古さと新しさがある。 おもしろいです。 (蜂と体温)

2025-02-06

ちょっとその感想はズルいと思いましたが笑 すごくいい感想ですね。 (骨。)

2025-02-06

岡本太郎的世界観というかな。 (骨。)

2025-02-06

音もなく、動きもない。 静かなものですね。 「骨」っていうくらいだから、 音があってもいいのに、 そういう描写がないことに、なにか意図があるようです。 「首がない」=「意思がない」 それは、決して決定することのない存在で、 動かず、音もなく、ただそこにある。 「首のない鳥」「首のない蛇」「首のない魚」 もまた、意思や主体性を持たず、ただ物として在る。 しかし、それは単なる「無」ではなく、 むしろ意図的に形づくられたもの。 骨をつなぎ、 鳥や蛇や魚の姿の似姿をつくる。 しかし、それらは飛ばず、這わず、泳がない。 「首がない」から、「意思がない」。 そして意思がないものは、動かない。 けれども、それは「死」を象徴しているとも 思われない。 石のようにじっとしているが、 完全な無ではなく、形として残り続ける。 これは、命を剥奪された後に残る 「形の亡霊」である。 objet。 最終連で「objet」が、言葉としてはっきりと現れる。 単なる死のメタファーではなく、 「意味の失われた形」そのものを主題にしていることが強調される。 それは祈ることすらしない。 神の前でさえ、沈黙を守る。 では、この「首のないものたち」は、世界のどこへ向かうのだろうかといえば、 動かず、音もなく、意志もなく、 それでも形を変え続けること、でしょうか。 「進化」ではなく「変容」そのものが、 無限に繰り返されるかのように。 ユートピア的な、何か。 (骨。)

2025-02-06

つまり、シンプルに、わたしの力不足でした。 総括としては。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-05

ronaさん、 これはわたしたちの問題でもあるのですが、 今まででに築き上げてきた、圧倒的な資産を活用して、ネット文化の発展の急先鋒になるくらいの 意気込みが感じられたら、誰も何も言わないのだろうが、 もしかりに、運営もユーザーも怠惰に「そうじゃない」スタンスをとるならば、 本来もっているイニチアチブが逆作用して、 いままでに文化的にまとめあげてきた、それぞれの要素が反目して、 打ち消し合ってしまいます。 今、現に、そのような光景を目にしているのだと思います。 この界隈が活況を呈していたら、 たとえば東裕紀や落合陽一が「降臨」するとか、起きても全然不思議じゃないんです。 それくらい、圧倒的に文化的資産は高いものがある。 それに、わたしは熱狂的文学オタクなので、 シンプルに、このようなめずらしい場が、 好ましいのです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-05

これは天才詩人2さん宛てではなく、 (なぜなら天才詩人2さんだけではなく、多くの方がそう考えてるようですので) エアリプです。 >個人個人の好き嫌いでしかないです 公の論になってないんですよ  >絶対的に妥当な批評なんてものはないので  >各々の批評というものがあるだけだと主張しています 同意できない。 いちばん重視するのは 「熱量」とかですかね。 あと、その人が、どれくらい身を投じて、 狂ったような探求をしているのか。 みりゃわかるもんです... 傍からみたら、ぜんぜん努力してないのに、 自分は天才だとか、 特別な存在だとか 思い込んでる痛い人が多いですよね、この界隈。 客観的にも社会的にも、ネット的にも、 誰にも知られてないのに。 その努力すらしてないのに。 もの書きって「総合格闘技の選手」なんですよ。 トータルなんですよ。 その人の詩だけを見て、 集団であれこれ議論して「いいね」とか言ってても、議論なんか深まるはずがない。 意味ないんですよ。 「君のその腹筋、最高だねー」とか言ってても意味ないのと同じで。 批評って、指標でもあるんで、 「この人は(形はどうであれ)世に出る可能性がありますよ」という期待値みたいなものが 一番、大事なんで、 その人のたんなる人気とかではなくて、 人間性にまで深く到達できるような、 ふみ込み方をしないといけないと思います。 だから「見識」がない者に、批評はさせてはいけないと思うのです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-04

天才詩人2さん、 もうすでに、十分に、懸命に言葉を尽くして、わたしは天才詩人2さんに答えてきました。 天才詩人2さんは認めないのでしょうが 多くのBレビユーザーは認めると思います。わたしの本意にも気づいてもらえてます。 ちょっと考えてほしいのですが、 この投稿に対して、 本来であればエイクピアさんや、 佐々木春さんや中沢さんや、他の方が、 感想をいうなり、文句をいうなりして、 まさに「批評」の営み、ですよね。 Bレビューの歴史において蓄積されてきた、 数々の詩人たちが切磋琢磨して、 つくりあげてきた、 たいせつな、たいせつな伝統の諸要素の一つとしての 「批評」 サイトトップに「現代詩=批評」と標榜され、 アイデンディティとなっているもの、 それこそ、 三度の飯より「批評」が好きなはずのBレビユーザーたちが泣いて喜ぶような 状況が創発される可能性があったのですが、 残念です。 あと天才詩人2さんとわたしは「対等」です。勘違いしないでくださいね。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-04

あとわたしの責務というか任務は、第一に、いいものを書くことですね。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-03

天才詩人2さん、 アイデンディティという言葉の定義については、 詫びます。わたしがきちんと認識を合わせるべきでした。 これは社会人としての基本のキですよね、不覚です。 ただ先日から天才詩人2さんの回答は「わからない」「わからない」と続いてて、 また今回のお返事は、吉良吉影のバイツァダストみたいな巻き戻しっぷりで、 だったら今後も堂々巡りな気がするのですよね。 あとこれは前提ですけど、わたしは中居君でも松本人志でも、ジャニー喜多川でもなく、 べつに「追求」されるような筋合いはない、という認識です。 天才詩人2さんとは、意見交換をしているだけです。 そのうえで、もし何かできるとしたら、 天才詩人2さんがよければ、 どうですか?電話とか、スペースとかで話しますか? そっちの方が、 お互いに「納得」できるような話ができるかもしれないと思いました。 >ほとんどご本人も何をどうしたいのか分かってないようなので…  「批評でサイト盛り上げようぜ!」 「運営選考をビビらせるようなクオリティの批評を書いちゃおうぜ!イエー!!」 です。 よろしくお願いします。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-03

他人の作品のコメントを私信に使わないでください。非常識です。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-03

>だめだ、話が通じない、誰か親切な人、話をまとめて。 >あの、ガイドラインについては、改訂することを私から話を提案してみようと思>っているところです。 >ご期待に応えたいですよ。 たんに、議論の内容の確認を促しているだけですが。 むりやり「荒らし」のレッテルを貼りたがっているの見え見えですけど、 Bレビのユーザーたちはあなたたちのふるまいを、今まさに、 目に焼き付けています。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-03

黒髪さん、 ちゃんとこれまでの議論を追って下さい。 強いものに簡単に付和雷同してしまうようなボウズに、批評はまかせられませんよね。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-03

なぜそうもサイトを盛り上げようとしているプレイヤーに対して、性急に「選択」を迫るような高圧的な態度をとるのか? もっと鷹揚にふるまう代表者としてふさわしい態度があるはずです。 実力主義云々については、わたしからみて現時点では、選考者たちがイケてない集団だから、だったらわたしは加わりませんといっている。それだけのこと。悪口じゃないですよ。 天才詩人2さんはそうは思いませんけど、他の方は、端的に「見識」がないんです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

>あの本当に申し訳ないんですが >こちらの言い分 というのが分からないです そうですか? 1、天才詩人2さんのわたしに接するスタンスは、サイトの魂ともいえるガイドライン=アイデンディティを軽視しているようにみえる。 2、アイデンディティをないがしろにするコミュニティは、いずれジリ貧になっていく。サイトの時宜にかなったアイデンディティを見直すべき。 3、「対立はいけない」という謎ドグマとそのふりかざし。こちらの言い分、提議はすべて挑戦・悪口などと斥けて、「とにかくこちらのいうことをきけや」とオルグしてくる。その態度は、いかがなものか。 ...こんなところでしょうか。まあ、ちゃんと冷静に議論を読める人なら、わかっているとおもいますけど。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

類さん、 類さんはあまりに若いのです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

こちらの言い分は全部しりぞけて、お前は臆病だとか、はたまたこっち側の仲間になれだとか、オルグするのはいただけないですね。そういう短気なところはなんとかならないですか? 1、まず天才詩人2さんの選評メンバーの人選がおかしいと思います。天才詩人2さんはまあ読む力があると思います(じつは最近、過去の作品を掘ってチェックしていました)、あとのメンバーはのきなみ読む力がない人達だと思います。 2、完備さんは読む力がある人でしたが、なぜいなくなったのでしょうか? 3、実力的に、読む力があると思うのは、天才詩人2さん、完備さん、あとは、後々は佐々木春さんや1.5Aさんが加われば素晴らしいですね。その体制になるのであれば、いくらでも協力しますし、手を動かします。わたしは実力主義でいってほしいです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

あの、花緒とかいう人のことは、わたしはまったく評価していませんが、先月あたり、あの人がいっていたことで、それはそうだなと思ったんですけど、 もともとBレビには独自のアイデンディティがあって、それとは異なる、天才詩人2さん以下...が持っている、しかしそれは実質的には完全に過去のものとなってしまっているアイデンディティ(文学極道(文極)と呼ばれたようなネット詩の文化)を有ている。その天才詩人2さんらが、徐々に社会的に支持を失っていることもまた、大きな視点では、ネット詩文化の対立とか、その他もろもろの歴史的な経緯を「軽視」するというか、めんどくさいことは全部「キャンセル」するスタンスというか。真剣に向き合うことを避けてきたことも影響しているように思います。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

先月、京都の文学フリマに参画したのですよ。業界人といろいろ話をする機会に恵まれました。 それで、話を聞いていて、「ああ、やっぱりな」と思ったのですけど、詩書きでも、イケてる人ほど、すでに自分単体でinfluenceする力をもっていて、さらにはマガジンを構成するスキルをもっていて、ネット詩掲示板を端から使う気がないんですよね。 まあ、もの書きの主体が、ちゃんと考える力があって、行動力があれば、そういう状況になるのは、当然の帰結ですよね。前にronaさんとも話しましたが、ネットのエコシステムが変わり過ぎてしまって、Bレビが社会的に「孤立」しているんですよね。残念なことに。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

天才詩人2さん、 今、サウナにいってきたんですけど、やりすぎちゃって、気持ち悪くなるまで頑張り過ぎて、茹でタコ状態でした。なんかまだアタマがふらふらしてるんですけど、とりあえず返事しますね。 今の天才詩人2さんのように、わたしの行為を「テロ」視して、排除しようとするのは簡単なことです。 けれども、まず大前提として、ガイドラインには批評が歓迎されると明記されています。つまり、わたしのしていることは、本来であればサイトの方針に沿ったものであり、尊重されるべき活動のはずです。 そう考えると、わたしが熱心に批評活動を行うことで、(あくまで構図としてですが)「対立」が生まれてしまうのは、サイトの現状の力学的な観点から見ても、ある意味で必然的なことかもしれません。 しかし、それを一方的に否定し、「そんなことは認めない」「格付けする欲望は俺が独り占めするんだ」という姿勢を取るのであれば、それは結果的にガイドラインや、サイトのアイデンティティを軽視していることになりかねません。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

類さん、 身びいきと自己愛のカルト集団は、あたりまえの話すらも通じないのですね。 >一方的に評価ってね。選考ってそんなもんじゃないですかね。 それなら、そちら側の姿勢や仕事の是非について、 こちらも「一方的に評価」します。それが「フェア」というものです。 わたしの望みは、あなたたちの側に加わることではなく、 プレッシャーを与えることです。 文句を言われたくないのなら、真摯に作品を読み込んで誰よりも「読めている」ことをお示しください。 ユーザーたちを「感嘆」させるような批評的洞察をご提示ください。 これ、あたりまえの話をしています。あまえないでください。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

1.5Aさん、 批評という営みを運営に委ねるのではなく、書き手自身がこうして丁寧な分析を提示していくことは、コミュニティの知的な交流の雰囲気を維持するうえで、とても大切なことだと思います。 知的な人ほど控えめで慎み深いものですが、そのせいで、運営やその取り巻きたちは、舐めきっていると思います。だからこそ、彼らの一方的に評価する姿勢に対して、しっかりとした対抗軸を築いていくことが必要だと感じています。 もちろん、私ひとりが声を上げても、鼻で笑われて終わるだけですから 1.5Aさんにも、ぜひ「創作」だけでなく「批評」においても積極的に発信していただきたいと思っています。共に知的な対話を深め、より良い場を築いていけたら嬉しいです。 (2025年1月のBレビュー)

2025-02-02

恋の詩ですね? でも妖精ってことは女性?、話者も女性? うーん、詩読おじさんの立場 (あなたを四季が彩るなんて、)

2025-02-01

これ、万太郎だったんだね(気づかなかった...)。これはいい作品ですね。 マニア的な感性。 (「ブライアンウイルソンの詩」「愚かな世界」二篇)

2025-02-01

「人類」というセンスに投票したいです。 (鳥群)

2025-02-01

古風な佇まいとは裏腹に、 しっかり「現代詩」している。 連想の質は、小説や散文に近く、軽やかで読みやすい。 リーダビリティの高さが、むしろ今っぽいのかもしれない。 プロの小説家が、書き割りのように、 ポンポンとリズムよく綴る文章。 技巧的でありながら、どこか型にはまっている。 そんな呼吸を感じた。 たとえば岡本啓のような。 中沢先生と呼ばせて下さい! (梵鳥)

2025-02-01

紅井ケイさん、最初の頃は端正な詩だったんですよね。おもえばずいぶん遠いところに行ってしまってらっしゃる。 princeの「it」みたいな感じで、ファンキーなサウンドを想起しました。 https://www.youtube.com/watch?v=v6sks6KRXWI It · Prince/Sign "O" the Times (鶴亀精進ガール)

2025-02-01

毎日行列ができるラーメン屋、 知る人ぞ知る伝説のお好み焼き屋、 食べログで星4つのケーキ屋、、、 若い頃は、そういう認知度の高い店によく通ったものです。 確かに本当にうまい店もある。 でも、「えっ?」となる店もわりとある。 期待を大きく裏切られ、一口目に、 戸惑うこともある。 「これ、本当にうまいの?」 けれど、世間では「おいしい」とされている。 だからこそ人が集まり、人気店として成立している。 そういうものだから、一応「おいしい」と言えてしまうのだろう。 つまり、何が言いたいのかというと—、 くいもの屋にしても、そして詩人にしても、 その評価には、ある種の盲目的な信仰がある。 もはや宗教のような側面さえあると 言えると思うのですね。 ただ、くいもの屋は金を吸い上げ、詩人はチヤホヤを搾取する。 違うのは、そこだけですかね。 「焼畑商法」なのも一緒で、一時期、 ファンの信仰心や「推し」を搾取しつくした後は、 だんだんいなくなって、勢いはなくなっていきます。 ...なんでこんなことを書いているのか? わたしもよくわかりません。 (カレーライスの歌)

2025-02-01

日本語の、いちばん気持ちを伝えられる部分というのかな。いい線いってると思いました(上からの物言いで、すみません) この方向性のままで、ずっと書き続けていけば、いいのではないでしょうか。 (もや)

2025-01-31

田中恭平 new 「ハイデッカーは人間を特別扱いしている」 黒髪 「僕も人間を特別に見ます」 ...180度違う意見の者同士が結局360度回って完全一致したみたいな...笑 まあ、いいや... 田中恭平さんがおっしゃっているハイデガーは、 おそらくメルロポンティや木田元経由かなと思うのですけど、 間違っているわけではないのですけど、 ハイデガーってとことん闇属性の人なので、 そこを捨象して仏教に接続するのは、 俺は反対するんだよな (ハイデガーの実体性の否定が仏教に接続できるのは間違いではない) ゴーダマと一番ちかしい思想家は、じつはデカルトなんじゃないかなって思うのですよ。わたしは。 ようするに、独我論の超克の課題ですね。 本作もデカルト的な視点で読むと、かなり興味深いという気がしますね。 (悟り)

2025-01-30

デミアン・ハーストもそういう態度をとりますね。「俺って気まぐれだから」とかいって、うまい逃げ方ですよね。白痴化したふりをして。 (わたしたちの希望)

2025-01-30

>逆張り的な要素かー当の本人はまったく意識していなかったところです。 ええっ...そうなの? 批評って、あたりまえのことをあたりまえに指摘することから はじまると思っているので、 逆に類さんを論じるにあたって、このクリティカルポイントというか クリティカルヒットを外すわけにはいかないと、 俺は考えているんですね。 そのざっくりした自作解説も、 逆張り精神を感じてしまうんですよね。 ただガムテープで貼っつけたバナナが現代アートの最高峰みたいな話があるでしょ? むろん、マウリツィオ・カテランにも熱意はあるわけですよ。 (わたしたちの希望)

2025-01-30

実際に一時期、マジモンの逆張りポエムを連投してましたよね。 (わたしたちの希望)

2025-01-29

逆張りというのは、文学的な新概念ではなく、 Xにいる、たいはんのアルファアカウントが毎日勤しんで やっているアレですよね。 類さんの作品には逆張り的な要素が多分にあるような 気がしていて、最初コメントは、そこについての提議ですね。 (わたしたちの希望)

2025-01-29

>ここで話さなくていい内容であれば そうかしら? 俺のガイドライン理解だと、 ここで話さなくていい内容かどうかは、まわりが決めるので、 そこまで懸念するのであれば、アゲ進行にしなければ、あとは、 お互いの意見を言い合えばいいと思うんだけど。 わたしは、Xでやろうという気が起きませんね。 (わたしたちの希望)

2025-01-29

>……逆張り? >何のことでしょうか? この初動だと、もうなんというか、ちょっとやりとりが長引きそうよね... Xへの誘導というのは、どういうことですかね? (わたしたちの希望)

2025-01-29

いい。奇蹟的な何かがあるように感受しました。ただそれをどういえばよいか... あんまりほめ過ぎると、「エイクピア波動に共鳴してそうな人」と陰口を叩かれてそうで、ちょっと怖いですけどね。 (ロバ)

2025-01-29

いわみつさん、ありがとうございます。 革命前夜ですね。楽しんでもらえたようで良かったです。 (復活の「ふるふる」)

2025-01-29

うーん、俺は「逆張り」ってけっこう高度な問題だと思っていて、 そこらへんの話をしたかったような気がする(気がする?) 誤解させてたらスミマそ (わたしたちの希望)

2025-01-29

キャッチコピー、というかスローガン、かな。 (悟り)

2025-01-28

わたしはブッディストというより、歴史主義者なので、 キャッチコピーには否定的なのですよね。 もし本当に自分の仏教を語りたいのなら、法を説きたいのなら、スレで済ませるのではなく、 きちんと精緻に言語化して、論文を書くべきでしょう。 あと、やりとりの客観性というのかな、 「法」っていわれていても、一般人が共有している「法」とはイコールではないわけで、 そんなふうにカジュアルに原理主義に突き進んでは、ほしくないかな。 黒髪さんはサイトの運営者でもあるのでね、やはり一応。 黒髪さんの仏教理解を疑っているのではないが。 (悟り)

2025-01-28

慈悲が大事なのは、同意していますよ。 そもそも生きることも、「死」も、苦でしょう。 本質の問題というのはいつも、ありえないくらい、 むきだしなんであって。 そこから目を背けては駄目ではないですか。 なぜ人々が生死、とりわけ死について考えないのかといえば、 まず第一に、死が自らの消滅だと、考えたくないからでしょうね。 ゴーダマですら悟りを得て、その状態に永遠にとどまると考えたでしょう。 だからこそ、その死も静かで穏やかだったと伝えられる。 (実際は暗殺だったと個人的には確信していますけど) ゴーダマの足元にも及ばない私たちは 無駄に生きて、無駄に死ぬのです。 生きること、 生きることの連続としての生きることのその一瞬一瞬を享受するだけです。 もしそこからさらなる歩みを進められて「組織化」させて、 「発展」させるのではない限り。それこそゴーダマのように。 そういう歴史的プロセスを抜きにして 「全ては、慈悲の心を理解することから始まります。」と言っても、 「むずかしい」わけですよ。 (悟り)

2025-01-28

ちなみに、本作への私見ですが、原理主義を突き進んでいて、「近寄りがたい」というのが、あるとおもいますね。むろん、「キャッチ―」すぎるのも問題ですが、「近寄りがたい」というのも、やはり中道からは外れてしまいます。 (悟り)

2025-01-28

>互いに他人に苦痛を与える ことを望んではならない 表現の場にも関わらず、ストレス(=苦痛)・フリーな状況を望むような人は、激弱でしょう。少なくとも、もの書きとしては失格者だと思うんですよね。黒髪さんならよくご存知の通り、仏教の中道とは、修行(苦痛)を全否定しているわけではないのでね。 ちなみに、前にチューブで、なぜインドで仏教が衰退したのか?という動画があって、見たのですけど、その理由は「むずかしすぎだったから」でした。ちょっと笑ってしまいましたね。 (悟り)

2025-01-28

中沢さんの詩はカッコいいなあ。 (衒学鳥)

2025-01-28

黒髪さんは”大人”だもんなぁ。まじでbレビの良心。 (悟り)

2025-01-28

要するにマーケティングに完全に失敗してるのですよね。なんで、いったん別の路線というか、等身大のものを書いていった方がいいと思ったりもしますね。 (鈴の音と君のくれた記念日)

2025-01-27

テイムラー隆一さんがなんとなく「伸びな」くなってしまった根本原因は、はっちゃけると、もうすでに、全然「いいヤツ」じゃないのがバレてしまってるので、そこらへんでなー、詩のペルソナと、本人のミスマッチというか、コンテンツ作りの基本のキというか、、うーん、なんて伝えればいいんだろうな。一言でいうと、こういうの書いても、誰も響かないんですよね。 (鈴の音と君のくれた記念日)

2025-01-27

なにを書いても詩になるのが悩みなので、詩人になんてなりたくなかったな。 ミスチルとか、THA BLUE HERBとか、本当は、ああいうのが書きてーよ。 (けっこう最近は調子良いですわ。)

2025-01-27

チャットGPTの見解 提示された文章は特定の視点や経験を中心に展開されており、広い視野や多様な視点を十分に取り込んでいない部分があるように見受けられます。一部の事例や統計に基づいて論じられているため、それが日本全体や社会全般に適用されるとするのはやや飛躍があるかもしれません。 例えば: コロナ対策や感染状況に関する評価 感染者数や死者数の統計を参照しつつも、文中で示されている見解は、必ずしも科学的コンセンサスや国際的な基準と一致しない可能性があります。感染拡大の抑制や医療現場への影響といった観点も考慮する必要があります。 メディア批判と大衆心理の議論 メディアの影響力や報道姿勢に対する批判は重要ですが、特定の番組や出演者に焦点を当てすぎているため、他の多くのメディアや報道内容の多様性が見落とされている印象があります。また、大衆心理についても個別の事例が全体を代表するとは限らないでしょう。 リスクと生活習慣の比較 文章中で提示された包丁やまな板とのリスク比較は比喩として面白いものの、感染症の特性や公共政策の重要性を十分に反映しているとは言い難いです。感染症は個人の選択だけでなく、集団的な影響が大きいため、リスク管理のアプローチも異なります。 社会的孤立や人間関係の変化 コロナ禍がもたらした社会的孤立や変化についての洞察は興味深いですが、それが全ての日本人に当てはまるかというと議論の余地があります。多様な背景や価値観を持つ人々がいることを考えると、もう少し多角的な分析が必要です。 広い視点から議論を展開するためには、以下のような工夫が有効かもしれません: 多様な統計や国際的事例の比較 他国や地域の対応を参照し、異なる政策や文化的背景との比較を行うと、議論が深まります。 異なる意見や立場の紹介 メディアや個人の発言を取り上げる際は、賛否両論や対立する意見をバランス良く取り入れると公平性が増します。 専門的知識の引用 医学や社会学の専門家の意見を引用することで、信頼性が高まり、議論の根拠がより明確になります。 (『コロナが変えた、NIPPON』 ~深まる孤立社会で、感情的に陥らずに論理的思考を通した筋の通ったコミュニケーションを復活させるには、どうすれば良いのか~)

2025-01-27

追記ですけど、類さんがじつは乗り越えないといけない仮想敵はゼッケンさんじゃないかな。 なんだか、そんなことを思ったな。 (わたしたちの希望)

2025-01-26

「ネオテニーJAPAN」という感じで、いいんじゃないですか。 >あなたは、砂漠の真ん中で、 >ひとにぎりの砂を売れますか? この一節はなかなか冴えてるな。たとえば、高須クリニックに殺到するBBAとGGYたちを茶化しているような洒落っけがある。「アンチエイジング」もネオテニーですからね。 (わたしたちの希望)

2025-01-26

安易な図式をエスノ風味にくるんで短篇に仕立てたという感じ。ただ、とにかく短いので、そこだけ好ましい。 (蛇)

2025-01-26

「等身大」から背を向けてないところに好感を覚える。 読者としては、正体不明の料理を食べているような気持ち。おいしいのかマズいのか、よくわからない。 バシッと決まっている感じというのか、ノッてる感じというのか、、いい作品にある色気はあまり感じられないな。 鮮度というか。足りない要素があるとしたら、そこらへんかもしれないですね。 (一抹の)

2025-01-26

田代ひなのさんは、天才詩人やで (トパーズ)

2025-01-26

未完成なものをあえて無理やり仕上げたような趣があり、その粗さや不完全さに独特の味わいがあります。一方で、巧みさに欠ける部分も目立ち、全体として「面白いけれど、どこか不器用」といった印象を受けました。 特に気になったのは、妙にブツブツと途切れるような調子です。あえて意図的に間を作ることでリズムや緊張感を生むこともできますが、今回はその効果が十分に発揮されているとは言い難いです。あと体言止めも、、まあ、使い方によります(文に勢いがつくこともあるので)が、今回はあまりハマってないと思いましたね。 一自分の感覚や思い込みに固執せず、もっと周囲の環境や現実を観察してみるのも良いかもしれないですね。アフォーダンス理論みたいな話ですけど、「自分の内面」だけでなく、「自分の周りにあるもの」を素直に見つめ、それをありのままに描写するような視点を取り入れることで、新たな表現の可能性が広がるように思います。 (┣朱┳あか┫く)

2025-01-25

前作「オレンジジュース」の方が 佐々木春さんの無意識が出ているような不気味さというか、 ブラックボックス的ヤバ味があると思っていて、 でも、支持されるのは、本作の方かもしれないですね。 なにも考えずにツルリと読むことができて、 レイアウトも面白いし、 内容もきっちり導線が設計されてて、面白い。 全体がやわらかで、 なにより「キャッチ―」だと思った。 (惺座)

2025-01-25

紅井ケイさん、ありがとうございます。 詩にかぎらずですが、ライティングは後半に才能があらわれると思っています。後半がダメなら、前半がどんなによくても、駄目です。おぼっちゃまくんに「びんぼっちゃま」ってキャラがいますよね、前だけスーツで、後ろは全裸っていう... (復活の「ふるふる」)

2025-01-25

万太郎さん、ありがとうございます。 まあたしかに、ネット詩掲示板は遊ぶ場でしかないのに、なにを息巻いてるんだオマエラ?っていう風に、アイロニカルにまわりを眺めてる自分がいて、作品からも、そこはかとなく伝わってくるものかもしれないですね。ただこの作品は完成するのに1年くらいかかったんで、遊びといっても真剣なんですけどね。 (復活の「ふるふる」)

2025-01-25

三明十種さん、ありがとうございます。 これは去年、3月に投稿したものを若干手直ししたやつです。 あれだけビーレビで話題を振りまいたのにもかからわず、全ての話題を「ちんちん考」(橙色さんの作品)に持っていかれてしまった...、そういう、悲劇の作品でもあります。 (復活の「ふるふる」)

2025-01-25

「集団」=「カルト」の強みを盾にしているから こんなアホアホ詩を恥ずかしげもなく 投稿できるのだろうが、 根本のところでズレてると思うよ。 「つつましさ」がない詩なんて、 読めたもんじゃないです。 (愛憎に身を焦がす程に この場に留まり続けた事が 懸命だったのか怠慢だったのか 賢明だったのか愚鈍だったのか それは後の世に任せ先に散る 敵わない人や叶わない願いが 私の空を亡くしていき 砂浜の砂船のように 海を渡れずの夢語りは寂しく 待ち人は来ず 去り人は戻らずで 私は枸杞の花をそっと置く)

2025-01-24

スカスカですね。 1.5Aさんは詩人としては敬意を払っているので、 こういうのは、なんだか悲しくなるのですよね。 ふりかえると、1.5Aさんの掌篇で、リーダブルな作品を読んだことは、 一度もない気がします。 この作品でやろうとしていることと、現在の文学の尖端とが、 うまくマッチしてないような感覚を覚えます。 たとえば今、ゲーテの教養小説が読まれるのか?というと、きわめてあやしいわけです、そういう意味で言っています。 ちなみに、先週、京都の文学フリマに参戦したのですけど、実験的に過ぎる(!?)風の奴らがいっぱいいました。ネット詩界隈って本当にレベル低いんだなー、とも。 (夢)

2025-01-24

那波啓さん、ありがとうございます。 そういえば「募金」って、見なくなりましたよね。 前は新宿とか、池袋とかで、精神が”統一”されてる方らから声をかけられてましたけどね。めっきり見なくなったなあ。 (Wing)

2025-01-21

紅井ケイさん、ありがとうございます。 無敵の人、おまるたろうの決意表明ですね。紅井さんも早く無敵になってください。 (Wing)

2025-01-21

佐々木春さん、ありがとうございます。 沈黙の1年を越えて、待望の、一夜限りの復活ライブというか。 >わたしには難解でした… これ、ブライアン・ファーニホウを聴きながら書いてたんですよ。ほんとに。 だからかな、難解になっちゃいましたね。 >最後の4行はそれまでとの対比もあってとても静かな感じがしました。 トータル・セリエリズムとポリフォニーの邂逅というか、 対位法を使って書いたんで、まさにそういう構造をしています。さすがです。 (復活の「ふるふる」)

2025-01-21

三明十種さん、ありがとうございます。 これは去年、書き殴って投稿したヤツだったんですけどね、ちゃんと推敲しました。自分的には、ずいぶん露悪的に「ネット詩」っぽい作品だなあって思います。 (Wing)

2025-01-21

書き忘れたのだけど、DH ロレンスの晩年の短篇みたいな気がしました。 (黒い光輪。)

2025-01-20

古代ギリシャの究極の、 秘密の内奥の、またさらに奥があって、 そこには一匹のダイモーンがいる... こんなこと考える白人って、 まじで、根暗なんだよなって、思いますね。 日本人は逃げるのが大得意ですからね、 ぴーひゃらら。 (黒い光輪。)

2025-01-20

あまり先進性は感じませんけど、 「逃走」の気持ちよさにあふれている、 さわやかないい作品です。 ステロさんの作品は、おおまかには 厚かましいエロスな印象(聖夜もの?)の系統と、 清澄な心象風景を描いた系統、 そこに時事をからめたもの・からめないもの... そんな隠しパラメーターがある気がしてて、 本作は今まで展開してきた中で、 飽きさせないように、 上手くピッチをチューニングしてきたなと思いました。 (かみときは白嶺に溶けていく)

2025-01-20

お寺のおもろい掲示板やないか... 「たわし」が「釈尊」と空目する。 (よけいなことに)

2025-01-20

京都か奈良が似合うな。 コンビニでスナックとチューハイを買って、 煙草ふかして、友達と一緒に神社に参りに行く。 そんな一コマを思い浮かべた。 (雲をなぞる)

2025-01-20

stereotype2085さんの名篇を推薦します 「海辺の旅行者」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13970 似合うBGMはチャゲアスの「On Your Mark」だろうね。 (1月のpoetry-slam-slyme)

2025-01-17

中島らも経由のパンクですね笑 (気分はもう胃洗浄)

2025-01-17

Bレビューの隠れボーナスステージに辿り着いた気分 妻に「これ、わたしの」とか言われながらフェラされると心が苦しい、男心。 (沈黙と無責任の日々)

2025-01-16

文学クサ味があまりしないところがミソだと思った。何気ない日常を描くことは、意外に難しい。どんな人生にも小さな事件が潜んでいて、日々の何でもない風景の中に抑圧された感情や願望が、不意に不穏な出来事として表面化する瞬間がある。そうした瞬間をつかまえられるかどうか。一人一人の生活者が放つ輝きは、有名無名といった通俗的な価値観をあっけなく超えていく。 >お金集めや昇進に勤しむ人たちは、きっと目の前にある世界に飽きたのだろうと思う マルクスもトッドもピケティも、結局は「金」の話をしている。それゆえに、多くの読者を引きつけてやまないのだろう。なんでみんな「金」に興味もつんだろ?って思ったりもする。 (普通の人々(谷川俊太郎のオマージュ))

2025-01-16

ネット詩界のベルゼブブですよね。田中宏輔さん。 (ベルゼバブ。)

2025-01-15

もう、なんというか...手合い違いの実力すぎて、かわいた笑いが出た。 格が違うんですよね。 (オレンジジュース)

2025-01-15

壁に止まっている蝿をパンチすると、 必要以上に派手に死んだりして、気分さいあく...! ベルゼバブ(ベルゼブブ)で まずおもい浮かぶのが、スーファミのソフト「真・女神転生」のボスキャラで、 めちゃんこ強いんですね。敵キャラの最高峰。 (ベルゼバブ。)

2025-01-15

「投稿板ならでは」 というと失礼にあたるでしょうか。 力のこもった文章で、 野菜ばかりの食卓に 胡椒たっぷりのローストビーフが出てきたような。 美味しく頂きましたよ。 グラスバレーはサウンド的に ビジュアル系とはぜんぜん思わないので、 名前が出てきて、ちょっと意外だったのですけど、 バクチクと並列させて語っても、 まあ、たしかに違和感はないですね。 懐かしいのに今もまだ世間が追いついてない、 そんな存在。 ホワイトローズというのも、 そういうものなのかもしれないですね。 (ホワイトローズ、咲く)

2025-01-15

くりかえされる再生というのか、はじめ、スケールの大きな世界をえがいた超ドポップ・キラーチューンっていうふうに読んだのですけど、よく読むとけっこう怖い詩行があります。海って怖いし、デカくて深いプールも、わたしは怖い。個人的に、鉛みたいに「ゴロッ」としているのがゼッケンさんの特徴だと思っていて、作品がどう展開しても、そこは常にあるように思います。しかし、どんどん展開する力がある、というのは凄いことだ。 (落とし物)

2025-01-14

虫にポエジーにかかわる重要なヒントを得ました。山形の人って天才が多いんだよなあってあらためて思いました。 (『斎藤茂吉=蠅の王(ベルゼバブ)論』。)

2025-01-14

エイクピアさん、ありがとうございます。 この作品は、9割方マキボーを書きたかったというのと、あとセックスがデカデカと出てくるのは、W村上の影響がデカいかもですね。あとシドニー・シェルダンの「ゲームの達人」。小学生の時にはじめて読んだ小説がこれでした(悪影響) (CAVE)

2025-01-14

エイクピアさん、ありがとうございます。 音もなく背後から射抜くエイクピア美学。やはり「魔族」というのが、微妙なワードで。ぱっとみ、ポエジーというにはあまりに通俗的。しかし通俗のすぐちかくに「大衆性」があるにちがいなく、そこらへんの綱渡りです。道なき道を行く。 (遺灰)

2025-01-14

まんたろうさん、ありがとうございます。 わたしは自身の作品を「ホワイト・アート」と定義しているのですけどね。ジョルジョ・モランディっていう画家が好きなんです(画像検索して頂ければ)、静寂さが良いんですよね。あと、坂本龍一がAlva Notoとコラボして制作していたアンビエントミュージック。ああいうのが念頭にあります。 (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-14

きょこちさん、ありがとうございます。 これを書いた頃、中野に住んでたんですけどね。ふわーっとした独特の感覚があって、それは関東平野の気候とか、何か所かある公園で一人で黙々と予行練習をしてたり、仕事でのヒリヒリするような体験とか、その他諸々のありえないショックとか、いろんな要素が混じりあって、言葉には出来ないけれど、もう二度と訪れることのない、なにか熱にうなされているような、それでいてかなしい感覚があったように思います。暗い気持ちで日々暮らしており、良いことは何もなかったっすね。 (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-14

佐々木春さん、ありがとうございます。 こう、じぶんの若い頃の書いたものを眺めると、ポエムは、書こうとするものというよりも、漏れ出るような性質なんだろうなって。あらためて。そういう意味で、じぶんの感覚は、あてにならないみたいです。 (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-14

紅井ケイさん、ありがとうございます。 これを書いた時はもちろん否定的ニュアンスでそういっているんですけど、としとってからは、了見狭いやつのほうが、かえって尖ってて魅力を感じるようになってきましたね。連作にするかどうかは気分次第というか、未定ですけど、まあ「書き出し」です。気長にお待ちいただければ。 (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-14

類さん、ありがとうございます。 サルトル。実存主義ですね。これを書いたの20代の頃なんで、実存に悶えてたんかもぉ、です。青かったんだなあ。 (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-14

絵にゾッコンでした。 (息をする)

2025-01-05

三明十種さんの作品は、中国の現代詩(特に、ひと昔まえの香港の詩人)を彷彿させますね。読みごたえあります。 (墓滅入り)

2025-01-05

三明十種さん、ありがとうございます。 もはや私に明日はない。だからちょっと油断すると”昨日の世界”に目がいってしまう。歳くっちゃって、ニーチェの「神は死んだ」の言葉の意味がわかるようになりました。 (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-05

湖湖さん、ありがとうございます。 小学生の頃が私の黄金時代で、あとはオマケな人生です。 私は生まれながらの脇役野郎である...! (The Morning of the Neon Demon(序))

2025-01-05

>ちょっと意識している気がします... 失礼。これ訂正させてください。 ちょっと(詩を)意識しすぎな気がします。 (禁煙を覚えたてで)

2025-01-05

>アーリー平成 W村上や中上健次こそ至高!異論は認めない。 >ウェットな美学 蟹を食ってるときに、女のこと思い出していつのまにか箸をバキっと割ってる、 みたいな? 吉行淳之介、いい作家ですよね。 (CAVE)

2025-01-05

4連目 この最後の4行、どうなのか?... 個人的には、 ちょっと意識している気がします... でも自分、レンコン大好きなんで、イイと思います。 (禁煙を覚えたてで)

2025-01-04

告ってやんわり断られたい系ポエムの名手にして、個性も癖もドカ盛りな、はちみつさん。 ああいう状況で独特すぎる投稿スタイルを頑なに続けられてたのはリスペクトします(まわり全員ドン引きやんか?...) 去ってしまうのは寂しいけれど、 はちみつさんなら、なんどでも蘇るさ、たぶん。 (夏の夢 〜人魚の詩(うた)へ〜)

2025-01-04

田中宏輔さん、ありがとうございます。 田中宏輔さんが言うと、言葉に重みがあります。 (遺灰)

2025-01-04

秋乃 夕陽さん、「空」ですね。ナーガールジュナというインドの偉い思想家がこさえた、ややこしい概念です。ゴータマはじつは「空」なんてことは一言も言ってないのです。 (遺灰)

2025-01-04

精神科の薬がハッピードラッグって話、チューブなどでさんざん拡散されたからね。 要するに、ただの薬害じゃん。 行ったことないが、聞いた話によると、心療内科に行くと診察1分くらいでうつ病薬と睡眠薬が処方されるらしい。 医者は「自分はあなたの為に出勤するから、絶対に次も来てください」等といってくるらしい。 こわー。 いまだにSNSでつながってる昔の職場の元同僚が一人、統合失調症っぽいのだけど(入院してて、リスペリドンというやつを処方されてる)、 数年前は投稿内容も正気だったのに、ここ1年くらい完全に壊れている。 前は港区に住んでるセレブお兄ちゃんみたいな人だったのに、今は見る影もなくカエルみたいに太って 「歯磨き粉で宇宙に行ってきます(敬礼!)」的な投稿してる。 特殊清掃の動画で、自殺の遺品整理の際に「抗うつ剤ですね...」と言いながら、 自殺者本人が飲んでいたと思われる錠剤の包装を手に取る場面を見た。 これ、何度も見ると、やはり薬のせいで人は自殺してしまうのかなと思ってしまう。 あんまりよいことじゃないのはわかっているのだけど。 某知り合いから、彼の親族が自殺した話を直接聞いたことがあるが、 その際にも、精神安定剤の話が出たことを思い出す。みんな薬によって命を奪われている、のかな? 実際には、何らかの理由で苦しくなった場合でも、それは本人の責任ではないことがほとんど。 真の原因は、本人を取り巻く環境。本人は無自覚にその構造に巻き込まれているだけ。 しかし、現代社会では心理主義が支配的である。 どんな問題も必ず個人の責任とされてしまう。 そこで医師が登場し、薬を処方してくる。 「私も君のために遠い場所からここまで来ているんだから、次の週も来てね」 医師は善意の嘘をついている。 「精神病は完治しないけれど、薬を飲みながら社会復帰している人も多いよ。精神症は特別な病気じゃないんだ」 会社を辞めれば、夫と別れれば、その人と縁を切れば、、 治る、とは決して言ってくれない。 「好きにやれよ」って背中をくしてくれる人がいたら、どれほど救いになれば。 医者は全員、逆のことを言う。「もとの場所に戻って、薬を飲んでください」と つまり、ただの嘘をついているのだ。どんな痛みを伴っても「元に戻る」ことではなく、 「治す」ことに全力を注ぐべきだろうよ。 (愛を重ねる度に感じる、私たちのすべてのこと)

2025-01-03

しかし、何でも切れる刀だ... 職場のバイトの娘が話してくれた色恋武勇伝が、 なかなかパンチが効いていたので 「君はSEX MACHINEだね」とJB的賛辞を贈ったつもりが 「何それヒドくないですか」 とキレられる、ジェネレーションギャップ... この、ポエムマシーン感つーのか 環royの「ハッピーバースデー」もかくやという、 フロウに戦慄しましたね。 もうこの路線では誰も砂柳さんに勝てないんで、 Bレビの詩学ハードコア一派は全員、 独学で学べ己を知れ、自分を見ろ! (誕生日)

2025-01-03

まーた売名のお手伝いですね(半目) この鼻汚って人、自前サイトのプレオープンの時もこうやってプロレスしかけてむこうへの流入狙ってたんだけど、また正式リリース前夜にこうやって再登場してくるの、思考が最高にゲスいんよ、、 しかも今回は無理して昭和風味の露悪キモオタキャラを演じててさらに輪をかけて寒い。態度デカい割に言語能力はロースペ。ここまでまわりがみえずにユーザーにマイナスなことしかしない非常識バカに、高額なフィーを払うマトモなクライアントがつくはずないだろ... ( Creative Writing spaceを巡る質疑応答全文)

2025-01-02

良い詩だけど、どんどん良コメがついてハードルが高くなってる。 今書き込むべき...? LEONは超高級品と特別なアイテムだけで構成されたページを披露しつつ「必要なのはお金じゃなくてセンスです」と名高い一節でわれわれを煽ってきます。 あいすみませんでした。ハイ、本当に必要なのはお金です。すみずみまで雑誌化した世界で、太古の文明に現代人が遭遇します。それが詩の本領なのかもしれないです。 >大人になって >大きな豚のロース肉の端の >脂身の道を >男の2人乗りバイクで往く悪夢から目が覚めません >私は男の腰を掴み >風に嬲られ >私の首からゆるゆると流血して >それが赤いネッカチーフのように見えます 詩は異性が描けなくてもいちおうは成立するもので、 (小説の場合、異性が描けなければ成立不可)そこらへんが参入のハードルを下げている一因なのですけど、 ここでは濃密に「異性」の匂いがしますね。ヴィンテージワインさながらの。 かっこいいポエムを読めて、 元旦早々縁起のいい気持になりました。 (夜)

2025-01-01

おもしろかったです。 明けましておめでとう。 (少女椿)

2025-01-01

>ちなみに僕は目茶苦茶田舎に住んでいます。生粋の田舎っこです。 ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎...! (風化)

2024-12-31

たわし部長...栄転ですかね。また(転生先とかで)お会いできたらいいですね。 (花子の作文 )

2024-12-31

じつは今ひそかに書いているポエムは(いつ完成するかわかりませんけど...)エイクピアさんにかなり影響を受けたものとなっています。 本作、「リミックス感」が強いですね。近田春夫がいうには、「誰も言わないけど裕也さん、歌うめぇんだよ!」と言ってて、実力者っていうのは、哀しい存在だよな...っと感慨にふけった年の暮れでした。 (信じているのは裕也)

2024-12-30

秋乃 夕陽さん、ありがとうございます。 人生これすなわち苦っていいますね。人生という得体の知れないものを説明するのに「苦」という言葉を与えたお釈迦さまは偉い。ただ「苦」というが、これは苦しいというより、虚しいというニュアンスだとスマナサーラ師の本に書いてありました。 でもまあイメージできる。人生は苦だ。わたしには到底理解出来るものではない。理解しようとしなくなると、不思議と人生が楽になることもあります。 (遺灰)

2024-12-29

心象風景を描き出し、「意味」に定着する前に次々と変化していく。 その鮮やかな展開が、まずひとつの特長として挙げられると思います。 もう一つは、オブジェクトを効果的に見せる映画のショットのような手法。 静止画のように切り取られた一瞬一瞬が、詩に映画的な美しさをもたらす。 (Bレビに似た作風の人もいるが、1.5Aさんがやるとスタイリッシュさと心地よさがある。 このような詩風は、田舎もんがやっても様になりませんねえ) 1-2連で(通常の読みとしては)完結してもよいと思われます。以降は、その内容に シニフィエを足して言って、抽象化を進めている。 例えば「キャンパスノートは基準を罫線の7mmにして 野を貫くように駆け抜ける文字...」と 「終わりゆく全身の音階が 五線譜に輪郭を打ちつける 黒鍵を震わせて...」は重なる。 音にもいろいろな表情があっていいはずだが、この作品では悲しい音色をしている。 音がそのまま空虚の調べとなって、 つよい想いをのせた声がついぞ対象には届かず、空にはかなくきえていくように感じられる。 全体に「対比」が置かれているようです。 一例をあげると、 「見上げて笑う 手を振った」と「だまれ、と不器用な手が光り」は 対比として読みたい。 対応する箇所は「航行沿いに」と「花祭りの光」であろうか。 すなわち「別れ/喪失」と「ぬくもり/ノスタルジー」... 丁寧に読んでいけば、もっとあると思われます。 これらの対比が意味の輪郭を際立たせるかといえば、 むしろ、あいまいで掴みどころのない世界から確たる何かを見出そうとする、 作者の祈りにも似た心の動きを感じさせます。 ...ざっくりの所感ですが、できるのなら、じっくり読み解いてみたい作品です。 読者に深い読解力を求める点でマニア向け。 お見事な作品でした。 (風化)

2024-12-27

たわしさん、ありがとうございます。 谷川俊太郎は、自由人?っつーのか。なぜか勝手にシンパシー感じてた部分はありますね。「なんでもおまんこ」とか、かなり影響を受けてますよ。92歳まで生きてたってことからして、あんまり詩作にも悩んでなかったんだろうなって感じます、、まあ彼は天才なんで、自分はその足元にも及びませんけど、そういう、生き方の部分は真似したいですね。 (遺灰)

2024-12-26

類さん、ありがとうございます。 うむ。 まあ、わらべの心は忘れないでいたいですね。 じゃなかったら、なんで詩ぃ書いてるのか、意味が分からない。笑 ちょっと横にそれるかもですけど、詩を書くっていうのは、 才能ではないのかもなって、おもうようになってきてます。 (遺灰)

2024-12-26

エイクピアさん、ありがとうございます。 相変わらずの感覚の鋭い読みですね。そう、この作品の肝は「あっさり」していることです。 「ま、いっか!」っていうニュアンス。この境地こそが詩意識に近似するのかなと。 (遺灰)

2024-12-26

万太郎さん、ありがとうございます。 まあ、この作品は横に置いとくとしても、笑 宗教の時代と理性の時代が、振り子のように揺り戻しながら繰り返し訪れる、、 そんな図式を提示したのはカントだったんだけど、 わたしも現代を、その視点から観察してますけどね。 どれだけリアルタイムで「ポリコレ棒」で叩かれても、 名作は「名誉ポリコレ」扱いで残るものは残る。 この話は、昔から変わらない。 少し前に「編集者ディドロ」という本を読んだのだけど、 百科事典ですら、当時は「ポリコレ棒」で叩きのめされ、 まともに出版すらできなかった時代があったという。 SNS見てたらわかると思うんだけど、 政治的な話って、みんな興奮するんですよ。 今は政治か、ゴシップかのクエリをとったら、インフルエンサーになれるんです。 チャットワークとAhrefsを使いこなしてね。 賢い奴らはそれをわかってやっている。 でも表現者は、よどほ慎重にものを言わないといけない。職業倫理みたいなものです。 (遺灰)

2024-12-23

あいかわらず出来不出来が激しいですね。 レトリックに頼りすぎているし、 自分の「エモさ」に自信を持ち過ぎているとも感じます。 まるでガンギマリの営業トークみたいに力が入りすぎていて、 むしろ相手を疲れさせてしまうような、、 そんな余裕のなさを感じる。 あと、これは自戒を込めてのことですが、 自分が「面白い」と思うものほど、 他人にとっては意外と退屈だったりするものです。 ぺえ太さんはふっと力ぬけたときに、非常によいものを書く人だという印象があるんですけどね。 酷評失礼。 (耳なし芳一)

2024-12-23

佐々木春さん、ありがとうございます。 ものを書いていると、ときおり頭がバグってくるのか、 自分のバカさ加減皮剥き出しになってしまうときがあってですね。 気をぬくとすぐにサブカルやネット脳に堕してしまう。 もういい歳したおっさんだし、ちゃんと覚悟して勉強しないといけないんですけど、 ......いや、お恥ずかしい限り。 お叱り感謝です。 (遺灰)

2024-12-23

ronaさん、ありがとうございます。 わたしたちは、遥か昔、人々が捧げていた祈りの形をすっかり忘れていて、 それでもなお、祈る心だけはかろうじて受け継がれていた、それが、一世紀前の世代だった。 しかし、その祈りの心すら、今では忘却の彼方へと追いやられてしまった。... ronaさんのコメントを読んで、そんな思いが巡ってきました。 とりあげていただいた部分は、 おもいがけず書けたフレーズで気に入っていたので、そういって頂けて、うれしいです。 (遺灰)

2024-12-23

ちょっとカフカのようだな、と思いました。 でもカフカって(ベケットもそうですけど) あれは結局、神の問題ことを書いてるんだろう。 わたしたちの生きる場所には神なんてものは「ない」のであって、 だからカフカみたいなものは書けない。 ていうか、ぜんぜん書く必要もないというか、 禁欲者のごときカフカやベケットが頂点といわれている20世紀文学は、 すごく貧しい時代だったんだろうなって、 わたしなんぞはふと思ったりもします。 もしかりに、そういう地点で詩を書くとしたら、それはすごく難しいことだ、、 さて、この作品についてですが、ここでは明らかに何か断ち切り難い絆が描かれていて、 「もうこれ以上、ジュースを零さないように」というのは、 理性的・知的ではないもの、 イレギュラーの表現だということだろうと思うのです。 ただ、それは「恋愛」というはっきりしたものではない気がするし、 どちらかというと恋愛を怖がっているようなニュアンス、 もっと(それこそカフカ的に)普遍性があって、かつ複雑な糸が絡み合っているように見えます。 腑に落ちる明快な読みを見つけるのは難しいでしょう。 特に「若い警官」という語彙の選択について考えてみると、 「警官」である必然性、あるいは「若い」という属性の表現としての効果、 ですね。この言葉が生み出す距離感にはある種の意図が込められているのですけど、 うーむ、 (バランス)

2024-12-23

らりるれろさん、ありがとうございます。 ちょうどつい先日、生意気な人間について、ちょっとだけチャットGPTと議論していたのですよ。 なまいきなだけの人なら使い道がない。だけれどもそこに知性と爆発的な何かが加わると「青春」が成立する(←これ重要)という結論になりました。 だれもかれも、高邁な理想を口にはすれど、肚の底ではみんなセックス、セックス…セックスしたいだけ。フリードリヒ・ニーチェは、セックスする人・セックスできない人という、この単純な二元対立に中指をつき立てた。彼によれば、セックスはするものではなく、観察するもの、そっと覗き見るものであったという。 ワーグナーの妻は彼を「おしゃべりな狂人」と呼んで軽蔑したらしいが、わたしはそうは思いません(忘れることなかれ、彼は悲劇の神髄を究めた賢人である) ニーチェの真の友人はワーグナーでもヒトラーでもなく、千利休であったと、考えています。利休も、また「観察」派だっただろう(それも、茶室から) (遺灰)

2024-12-22

三明十種さん、ありがとうございます。 若い頃になにかの本で「文学は老年の事業」という一節に触れたことがあって、妙に覚えているのですけれどね。だいぶ歳をとって、身に染みてきてますね。コロナ過以降、定年退職した高齢者がネットに大量に流入してきて、その多くが他人に嫌がらせすることでしか相手されないような、悲しい存在なのだけれども、こういう現象も「文学的」といえばそうなのかもしれない。今、決定的な転換点に立っていて、わたしたちの生、生への関心や認識も移り変わってきている。 本作、とある詩誌にのっけてもらうのですが、編集から頂いたリアクションはどこか淡白で、単体としてはやや「弱い」のかもしれないな、と。Bレビューでは、普段から試行錯誤しているので、いろいろ見せてーのコレということで、作者のペルソナのブレというのか、振れ幅というのか、読み手の抱く印象も、そのぶん変わってくるんだろうと思われます。常にゆらいでいたい。 (遺灰)

2024-12-22

紅井ケイさん、ありがとうございます。 Bレビューでは、普段から試行錯誤しているので、いろいろ見せてーのコレということで、作者のペルソナのブレというのか、振れ幅というのか、読み手の抱く印象も、そのぶん変わってくるんだろうと思われます。 >最後の二行がホロリとさせられますね。 >これも人徳というものでしょうか。 そう仰って頂けるのは、素直に嬉しい。冥利に尽きます。 (遺灰)

2024-12-22

A・O・Iさん、ありがとうございます。 この作品は読み手の方で好きな具材をトッピングしてほしい「素うどん」のような作品だと考えています(エイクピアさんがステキな表現を使っていただいているので、お借りします) (遺灰)

2024-12-22

AIが考えた謎コントのスクリプトにもなりそうです。 いつものエイクピアさん特有のノイジーさがあまりなく、なんとも読みやすい、 ちょっとめずらしい作品。 (待たれる調理)

2024-12-19

孔子に、貪欲な竜の話があって、そいつは世界の全てを喰らい尽くして、最後に無の闇が残ると。 顎の外れた鰐は、与えられたものを飲み込んでいくけれども、神話の竜のように噛むことはできない。不完全。まさしく人間でしょう。 古代中国つながりで思い出した話があった。たしか漢文大系の「大学」だったかな(忘れちゃった)、中庸という概念が登場する。なにが妙って、極端と極端を用意してその真ん中を狙うってことが妙なんです。そこにダブルアジアっていう思想性がある。究極と究極をあわせてその中間を狙うっていう「中庸」が出てくる。めっちゃパンクっすよね。 (鰐の子)

2024-12-18

水平線を折るその指先から飛び立つ折り鶴 めから鱗な一句でした。 (無題)

2024-12-16

(良いと思ったところ) グイグイ読ませる、筆力を感じる ところどころのフレーズ、タイトルが秀逸 (不満に思ったところ) おくゆきや背景が見えてこない 最後のはいらないと思う (夕暮れに子猫を捨てる勇気を僕に)

2024-12-16

三明十種さん、再コメありがとうございます。 それは良かった! たしかに、スマホで読むとキツかったのかもですね。内容的にも、見た目的にも。 わたくし、ケータイ小説の文体はインストールしてないので... (CAVE)

2024-12-15

万太郎さん、ありがとうございます。 万さんは、わたしの意図を汲んでくださった。そう、なるべくクールに書きたかったのです。だからこその、この文体なのです。松本清張は偉大すぎるんで、わたしなんぞは足もとにも... (CAVE)

2024-12-15

類さん、ありがとうございます。 いいとこ衝いてくるなー。笑 どうなんだろう、芥川の文も手癖だと思うのですよね。「手癖のよさ」ってある。 ですが、短篇なのだから話芸的な文体で書いた方が、映えたよね?というのは、あります。そこは反省点です。 (CAVE)

2024-12-15

ronaさん、ありがとうございます。 読みのポイントが的確ですね。人間を「動物みたいに描く」がわたしの基本姿勢です。以前、友達に「お前の小説はヘンリー・ミラーのパクりだろ」って言われたことがあります。 (CAVE)

2024-12-15

AssAさん、ありがとうございます。 まさか本作、次回作待望論が出るとは思いもよりませんでした。検討いたします。 (CAVE)

2024-12-15

紅井ケイさん、ありがとうございます。 >東日本大震災の頃の話なのですね。 半分そうですが、もう半分はフィクションへの欲望ででき上がっています(東日本大震災を想起する人がいるだろうことはむろん自覚しています) >最後二人はどうなっちゃうのかな? これでfin。 キャラクターをたたせる書き方をする場合と、ワンアイディアから膨らませる書き方との2パターンあるのですけど、今回は後記です。筆の置きどころをわきまえるのも、技術。 (CAVE)

2024-12-15

三明十種さん、ありがとうございます。 >もっと長く書くべきなのかなーまだまだ突っ込んでいったら人の暗部がよりいやらしく書けるのではないかなーと無責任に思ったり思わなかったり 今回のは四コマ漫画くらいのライトさで執筆してます。えらい刈り込んだので、不満に想う方もいらっしゃるのだと思います。いぜんに中編くらいの作品(「リトル・ブレイン」というタイトル)を投稿したこともありましたが、そっちは長すぎたのか、あまり読まれずにじまいでした。このくらいの量がぎりぎりなんじゃないかなーと。 「武器」...は隠し持っているわけではないのですが、ネット民歴が長いので、大量のブートレグが貯蔵されています。 (CAVE)

2024-12-15

Bレビューが 「誰が最凶に最低になれるか?」 ”最低王”決定戦みたいな様相になってきてますね。 ゼッケンさん、青十字さん、わたし、三明さん、そして紅井さん 、、他。 (あと、○○○○さんとか笑) すごく楽し気ですね。 (嘆きの天使)

2024-12-15

アート全開っていうか、最初、三上寛の夢は夜ひらくみたいな作品かんかな?と(あれもたいへんな名作ですけれど) ドギリっ!とさせられました。いい趣味してますね。 (廃景)

2024-12-15

読み手から「一笑」をもぎ取れた時点で、わたしの勝ちだと思ってます。 (Darwin's Egg)

2024-12-15

おじさんの90年代ノスタルジアをエグいくらいエグってくる。ステロさんはこういうのがイイと思いました。 (海辺の旅行者)

2024-12-14

類さんは大丈夫と思いますが、道徳詩とか宗教詩(人生には意味がある。そして善いおこないをしろ、みたいなやつ...)をやりすぎると、自己撞着のトートロジーに嵌り込んでいく場合もあろうかと思うので、その、十分な「留意」をした上で述べさせてもらいますが、どこか宗教的な香りがする詩だと思いました。 それは科学を超越するようなイメージ、たとえば、 「新生のさえずりは音速を越えて光速になる」...等、こういう科学を逸脱した表現に由来します、が、そうした表現はむしろ詩の魅力の一部として見るべきでしょうが。 「どこか、さびしい」ですよね。 この詩に登場する小鳥、さえずり、木々、空といったモチーフが、ある種の「記号性」を帯びており、その匿名性が全体をモノトーンのような雰囲気にしている。 たとえば、さえずりはどんな調子なのか? 天気は? 鳥の種類は? こうした具体性が与えられないことが、読者の想像を広げる余地を生んでいる一方で、その匿名性が静けさや寂しさを感じさせる。 >忘れられない詩を書き残し >忘れられる詩人になりたい この一節から、詩人としての「匿名」に込められた特別な意味があるようです。作者の意図的か無自覚かはともかく、作品に何を隠しているのかを読み取るヒントになるかもしれないと思いました。 (刹那)

2024-12-14

>そこに込められた強い思いだけが、信用できると思いました。 →そこに込められた強い思いは本気で信用できると思いました。 ...です。いそいで書いて変なコメントになって申し訳ないです。 (例えば、朝)

2024-12-12

評価を言語化するのが難しい不思議な作品です。最大の特徴は、「これだ」と引きつけられるような目立ったフックが存在しない点にあると思います。物語が単線的に進行し、リニアな時間軸に沿って展開されているため、ダイナミズムがあまりない。この構造が、作品全体に掴みどころのなさを感じさせる要因となっているのかもしれません。読者は「とっかかり」を求めて彷徨いながら読み進めますが、その間に物語がすっと終わってしまう。佐々木春さんの特徴の一つですね。 一見すると、これはままならない現実を生きる話者の物語ですよね。話者の視線の先には、詩的に抽象化された「あなた」が存在している。その「あなた」こそが心の拠り所でありながら、その拠り所が徐々に失われていく様が、作品のコアになっている。その喪失の過程で、目覚めにも似た実存性を越えた「時間」が紡ぎ出されていく。 「檸檬」は何を象徴しているのか? そこに込められた強い思いだけが、信用できると思いました。また、佐々木春さんの作品に共通する「疎外感」も健在?であり、この要素が作品の核を支える一つの特徴となっていると思います。 (例えば、朝)

2024-12-12

エイクピアさん、ありがとうございます。 忘れたころに急所を刺してくる、エイクピア忍術ですね。 >あまり詩にこだわっていないように見える詩です まあ、たしかに文意自体はわりとかんたんに伝わっていても、 教科書的な読み方は、かなり難しい作品かもしれない。 (教科書的な読みはわたし自身は持っているのですが、 そういう解説的な話はコメント欄ではしないことにしています...) パっと見で「連句的」にするのに、叙述を別次元にズラす、 イメージを錯綜させる、発想を飛躍させる、 というのを、好んでやります。 ほんにんは、真面目に遊んでいるつもりです。ゆるしてやってちょ。 (Darwin's Egg)

2024-12-12

九十九空間さん、ありがとうございます。 なにが「アリ」で「ナシ」なのか、 特に基準があるわけではないので、難しいですね。 昔から「生々しいならOKかな」くらいのアバウトな姿勢で創作しています。 (こんなんだから某ナントカ派?の大学生君にも攻撃されるんでしょうけど...) 自分は、きわめておおざっぱなポエマーで、 用語の無理押しというのか、おかしな詩句があったとしても、 詩想の膠着をしるすのでなければ、まあよしとしています。 (fire bird)

2024-12-11

砂柳さん、ありがとうございます。 この作品は、「まちがい」をどう提示するのか?という自分なりの チャレンジでした。 自分にとっては懐かしく、 今読んでみると、ずいぶん危なっかしいことやってます。 日本語としては意味はとれるはずですが、 意図的に、文章同士が呼応してないような書き方をしてます。 心理的にヤバい状態でした。 変わることは恐ろしい、いったん変わると 自分でも気づかないくらいに変わりすぎたりもします。 勇気なのか、蛮勇なのか、そこが問題ですね。 (fire bird)

2024-12-11

99空間さんはモテマインドが尊いんだと思いました。 外国人の女の子と付き合うなんて芸当、 物怖じしないメンタルがないとできませんからね。 (ルミエ #3)

2024-12-10

なんとも可愛いらしい。 「ツチノコ ツチンコ シタリガオ」 絵本にしたら面白そうです。 最初、幻のヤリチンみたいなやつなんかなと おもわず汚読みしてしまいましたが... いや、失礼しました。 世の中には「栗とリス」という絵本もあるらしいですね。 (ツチノコ ツチンコ シタリガオ。)

2024-12-10

類...じゃなくて鯉...でもなくて、恋。 やっぱ恋ってやめられねーよな! (恋)

2024-12-10

見た目グロいですけど、すくなくとも農家にとっては、土を肥えさせる、大地を健康にする、かけがえのない存在ですよね。 それを聖書的な世界観でくるんで記述するというところに、仕掛けがある(キリスト教の歴史は土着的なものの迫害の歴史でもあります...) 蚯蚓に「着目」するというところが面白いし、よく言葉が回るというか、「速度」があるなと。 毎度感心させられます。 (蚯蚓の子)

2024-12-09

たしかに、パッと見のまったり感は強いですね。 Bレビ運営は、まあわたしを受け入れないでしょう。完備さんですら、あの過剰反応だったのに、わたしなんかがやったら...笑 「横断性」というのかな、丸山真男も言っていたことですけど、西欧では横断的なつながりを持つ組織(教会やサロン)がある(ササラ型)と。それが日本だと、どうにも育たない。それゆえ分化した各組織が閉鎖的で相互に干渉を持たない(タコツボ型)... また聞きでしかないですが、現フォも文極も、全盛期は凄かったんでしょうが、それでもずいぶん(タコツボ型)なところがあったのではないかと思うんです。 少し前に類さんと会話をして思ったことですが、コミュニティから「天才」を輩出したのかもしれないが、(もちろん、また聞きでしかないが)個人的には「カルトの教祖」みたいな印象があります。 「現代詩手帖」は最果タヒや井戸川射子を輩出して、そのうえで、ちゃんと世の中にリーチさせているので、やっぱりはるかに何枚も上手だよな、と思ったりもします。「教会やサロン」たり得ている。 一方で、昔に比べると、ネットのエコシステムが大きく変わってしまっているので、詩界隈の分母が減っているように見える反面、その近傍の領野の数が増えたというか、面白い人は減ったように見えるけど、わりとその近くに才能のある人、面白い人たちがいて、ちょくちょく覗きこんでいる、というイメージがあります。 数値にできない「見えない業界注目度」みたいなのがあって(もちろん、注目度だけでは全然足りません、書き手が世に出るためには、大人の事情も絡む)、ネット詩の周辺というのは、肥沃な分水嶺みたいな感じになっていると思うのです。 わたしが今、考えている「批評」的関心というのは、以上のようなものです。 (fire bird)

2024-12-08

Boy's  B... わたしの中学の同級生に、授業中に「B」を敢行するという傑(怪?)物がいましたけど、時代は変われど、中学生のやることは、あまり変わってないようです。 完備さんも言っていましたが、99空間さんは才能ありすぎですね。はやく高橋源一郎とかと会って話すべきでしょう。 >ルミエが生まれ >育ち >愛するこの町と >僕は友達になれない。 国際恋愛をすると、宗教の問題があります。 同じ宗教同士じゃないとセックスできないとか、 そういった、いろいろ日本人にはなじみのない問題に直面する場合がありますね...(経験済み) Boy's  B... Boy's  B... Ambitious... (ルミエ #2)

2024-12-08

「カラチョキチョキ」って、なんだか、 哲学者の名前みたいですね。 鴨頭嘉人っていうユーチューバ―がいますね、 小柄な、笑顔で声を張り上げて喋る、 苦労話を笑顔でするあの人... は、スキンヘッド。 あともう一人、スキンヘッドといえばフーコーの顔が 思い浮かびます。エリートで同性愛。 ああいう、リーダー気質というのか、教祖気質というのか、 あの類の人は、なぜかスキンヘッドにするような気がいたします。 モードを体現する=スキンヘッドというか、 人並みの「思いやり」を捨ててるからこそ、スキンヘッドなんでしょうし。 そこへきて「禿げてるおっさん」って、 スキンヘッドにせずに、髪の毛残してるんでしょう。 毛に執着している分、繊細なんだろう。 ちなみにホームレスにハゲが少ないって話、 芸術家にも当てはまりますね。 (カラチョキチョキ。)

2024-12-08

匿名Nekiさん、ありがとうございます。 「うち」って一人称、アドヴァンテージ高いっすね...。この作品は今年5月のGWに投稿したものですけど、このVerに落ち着くまで半年要しました。虚構のワードサラダとのこと、いいとこ衝いてると思います。ごりごりの現代詩といか、その近傍あたりに鉱脈が眠ってるんじゃないかなという気がしてます。寺山修二とか、支路遺耕治とか、あのあたり、、あとは、2010年代以降のネット小説とか、ああいう、集合知みたいなものですね。 (Darwin's Egg)

2024-12-07

田代ひなのさん、ありがとうございます。 新興ネット詩投稿板による悪辣な言論弾圧を受け、わたしの精神にゲシュタルト崩壊が起こったようです。しかしわたしは、転んでもただでは起きません。 (Darwin's Egg)

2024-12-07

田中宏輔さん、ありがとうございます。 ふと、自分も山村暮鳥さんのように真面目に生きれたら、と想うことがあります。 (Darwin's Egg)

2024-12-07

ムンクの叫びのように希望がないですね。 (葵橋。)

2024-12-07

紅井ケイさん、ありがとうございます。 ご満足いただけたようで、とても嬉しいです。素材?がよかったのが幸いしました。原條あき子は戦後詩で五傑に入るくらいの大きな存在だと個人的には考えます。 (fire bird)

2024-12-06

ronaさん、ありがとうございます。 この作品は、個人的には綱渡りを渡りきったような気持でやりました。 兎角、若かったのですよね。 昔、久世光彦だったか、批評のことを「刀」という言い方をしていたと思うんですけど、本来の、小林秀雄や吉本隆明や江藤淳のような意味での批評を、そのままネット詩投稿サイトでやると、おそらく理解ある扱いは受けないだろうという気がするのですよね。昔はネット詩界隈にも、批評センスのある書き手がいたのではないでしょうか。でもどこかのタイミングで去っていった。去らざるを得なくなったのではないか?...そんなことを、主観的にだが、想像します。 ネット詩の批評を担っているというか、Bのコア・バリューにあたるのは、こうやってコメントをしている人達、豊かな詩的直観を持った人達で、それが有機的にポリフォニーを奏でればいいなあと。それでいいのではないか。そんなことを最近は思ってもいます。 でも、いつか、批評能力を使わざるを得ないようなスゴ玉が出てきたら、わたしも懐から刀を出そうと思います。 (fire bird)

2024-12-06

j-walkを知らない子供達に送る詩というか。酸いも甘いも知ってる人と子供が対峙している、その光景のユーモラスさが、文学的に「妥当な」ラインをあたえている作品です。三明十種さんはまだまだ武器を隠しもっている気がします。 (カルマ、初夏)

2024-12-06

なんだ、この爽やかな読後感。たわしさんの当時の感情をそのままおすそ分けしたような... (花子の作文 )

2024-12-06

類さん、ありがとうございます。 表現の自由闘士として、 リベンジをしてやるというか、 わたしをなめている仮想敵に一撃をブチこんでやりました。 これで懲りたでしょう。 >僕らは卵から生まれた少年という名の鳥なんだよ。 >卵は世界だ。 >生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。 >鳥は、神に向かって飛ぶ。 これ、懐かしいですね。革命少女ウテナ。 ヘッセが元ネタだったんですね。 >私の中では、まさに「天才」と呼ぶべき存在でした 類さんが天才と認める人物、、。気になりますね。 いやーなんというか、 文学極道は「トルネコの大冒険」のダンジョンみたいで、 地下99階にとんでもない怪物がいるのかもなー?と。 そこまで掘るのが億劫というか、、どうも、、 文極運営は「モンスター図鑑」みたいなのを作るべきだったと思いますね。 (Darwin's Egg)

2024-12-05

まあ、とはいえ、勝戦国も勝戦国で、アイデンティティを見失っているような今日ですね。 漫画とアニメ(cawaii)があるんで、日本はまだまだ安泰です。 (和の国)

2024-12-05

ポリフォニーの担い手というか、たぶん、これを言っても、万さんには刺さらない感想だと思われるんですけど、フィリップ・K・ディックの小説の登場人物みたいだなあ、、と。感嘆とも呆れともつかぬ感情がわき起こります。いつか、円城塔さんが万太郎さんを「発見」する日がこないだろうか。 (一万光年の彼方に)

2024-12-05

万太郎さん、ありがとうございます。 レッチリはだいぶ上、在日ファンクはだいぶ下ですね笑 たぶん、万さんもわたしも同じくらいの歳だと思うんですけどね、 わたしは世代的には、リップスライムやアウトキャストなどが ど真ん中で、「カラオケでラップを歌う中高生」第一世代にあたります。 今ふりかえると、 こういうリズミカルなものがポエムとして出てくるのも、自分のなかでは 当然のなりゆきといいますか、一度形にしてみたかったというのもあります。 Bレビでの実験の成果ですね。 (Darwin's Egg)

2024-12-05

「おれ」と娘の、どっちがかわいそうなのか対決という気がしました。 だからこの結末は、とりあえずは、「普通」といえるでしょう。カルトの父親のオーラ剥がしに躍起になる息子(宏洋)という構図、、いや今回は、娘なのでアーチャリーということになるのでしょうか。 作品の根底に流れているのは「破滅願望」だと思います。 90年代から文化や社会の意識の流れが現在まで連綿と続いているものがあって、それはオウムや、スーパーフリー事件や池袋の○通信のような企業文化、当時のサブカルチャーなど、挙げればきりがないのですけど、ここ数年で一番大きかったのは、やはりプーチン(のウクライナ侵攻)でしょうかね。この「俺」もその文学的血族にあるのかなと。90年代的なるもの。 今のSNS政治なんかも、「権威主義的リアリズム」とでも形容したくなるものですが、ある精神的指導者(アルファーアカウント)がいて、”先生”がしゃべると、となりにいる側近たちが、コメツキバッタのように連動してうなづく。さらにそのまわりにはステージ高位の素人たちがいてリツイート。またさらに、、というように、このような共同体の臨席・末席に自分を想定して、見ている者たちがいる。先生は、ネット上では「キリッ!」としているが、ほんとうはただの非モテおじさんで、モニターの向こうで、いつもおしっこちびりそうな顔をして、キーを叩きこんでいる。 この「おれ」というのは、麻原でもいいし、重田康光でもいい、第2・4代ロシア連邦大統領プーチンでもいいのだろう。でも、根っこの根っこには「破滅願望」がある。 しかし90年代と現在とでは、「暴力」も変質してきてはいる。これは新たな疎外論というべきで、表立った暴力はかなり後退したが、かわりに「空虚」が前面にせり出してきている。じつは暴力よりも空虚の方がはるかにきついのではないか?という問題系です。 暴力か? 空虚か? 強度の高い作品だと思います。 (三千世界のカラスを殺し)

2024-12-04

ronaさん、ありがとうございます。 流石に鋭いですね。このポエムは、大尊敬する花緒さんの捧げたいと思います。 (Darwin's Egg)

2024-12-03

よんじゅうさん、ありがとうございます。 あぶらだこの「木盤」っすよね。もちろん知ってました。ヒロトモの向こう張るのは大変ですけど、今回は特別にハッスルしちゃいました。 (Darwin's Egg)

2024-12-03

エイクピアさん、ありがとうございます。 そういわれると、一面の菜の花...Verも書いてみようかなという気になってきますね。印象的な外骨格になりましたね。憤激して書き殴ったら、いつのまにかこういう形になってました。スーパーマリオのスター状態だったような気がしてます。 (Darwin's Egg)

2024-12-03

秋乃 夕陽さん、ありがとうございます。 一握りの変態野郎が世の中を動かしてますね。何かを成し遂げるには自分も変態になるしかないみたいです。これは比喩でも何でもなく。自分の周囲はどんどん金持ちになっていって、有名人になっていって、自分だけは現代のサチャグラハの一環として、頑固に極貧。風呂なし3畳!もはや打つ手なしですので、いつか時代がわたしに追い付く日がくるのをただ漫然と待っています。状況が変われば景色も変わることは、、あればいいなあー (fire bird)

2024-12-03

yutaka77さん、ありがとうございます。 そういっていただけて、なんだかホッとしています。投稿してよかったな。 (fire bird)

2024-12-03

三明十種さん、ありがとうございます。 この詩の原型は若い頃、芸能事務所に所属してた時に書いたものでして、まあ、いろいろ、とても悲しいことばかりだったんで、感情がストレートに出ています。 (fire bird)

2024-12-03

田中宏輔さん、ありがとうございます。 なんと。わたしも歳をとり、父に似てきている気がします。 (fire bird)

2024-12-03

誰もいじらない笑 いいっすねー。 バタイユ的というのか、現代の「供犠」の構造をうたったものかなと感受しました。 世界で一番高価な代物はうんこでしたと。 (太陽)

2024-12-03

コメント欄が面白い...笑 「人は何にもしてくれなーい!!」 ...といえば、まあ、それ言っちゃったらおしめえですけどね。爆 「震えて眠れ」じゃなくて、「せめて夢の中で狐と踊れ」 なにを書いてもメロがあって、綺麗。そのうえである種、独特の不気味なものを書かれる。面白いシリーズです。 (狐と踊れ)

2024-12-02

ちょっと前の一行詩のときから、 先月のコスモスから、 こころみの方向性が面白いと思っています。 ただ、まだまだ小噺風なところがあるので、 ここから、どこまで刈り込めるか、 もっと短くなって(ある意味では、きりつめていければ) もっと面白くなるのでは、と考えます。 (3篇『青空』『All right』『ふり』)

2024-12-02

「キミ」がいれば何でもできる、、まるで猪木みたいですね。勝負の分かれ目は、着うたにしたいかどうかですけど、今回わりとしたい方でした。AメロBメロサビ...というJ-POPの悪しき「キャッチ―さ」をブレずに否定されているところがいいですよね。ワンメロ、ワンアイディア、ワンイシュー。 (キミを思えば)

2024-12-02

進んでも進んでも、同じ場所にいるみたいな。この世界には「外」がなくて、クラインの壺のなかをずーっとさまよっているみたいな、そして「外」なんてものが、じつはないことに誰も自覚してないというか。自覚できる奴がいたら、そいつが一番天才みたいな話。昔、アフタヌーンという雑誌で連載していた「BLAME!」を思い出しました。 (駄々)

2024-12-02

紅井ケイさん、ありがとうございます。 冒頭、ご心配をおかけしてすみません、笑 Bはちょっと真面目すぎる人が多いっすね。もっと無茶苦茶な奴が出てきてもいいんじゃないですかね。ぜんぜん知らないのですけど、伝説のサイト文極なんかはどうだったのかな?、現フォも初期はわりとfreedomなバイブス醸してた模様ですけど。 本作、全体がドリルみたいな形なのは、壁を突破したい!という気持ちが図らずも出たのかもしれません。「太陽の季節」と本作で、突破二部作としたいです。 (Darwin's Egg)

2024-12-02

マジでブッ飛んでます。一度きりの人生、いつか自分も、こんなお日様が燦燦と照りかえっているみたいなポエムが書けたらいいな、、自分にはその勇気がないのです、女の子に告る勇気もないから、かわりにXのbotに告ってる、ヒョロガリおじさんのくせに拗ねた顔で睨みつける為の筋肉だけが発達してて、、 ああ、自分の人生ぜんぶを声優(ブルース・ウィリスの声で)に吹き替えしてもらいてーー! てな具合で、こういうキラキラしたものを書きたいと希いながら執筆している者として、絶望と嫉妬を覚えました。少なくともわたしの番付では、Bレビュー内では歴代トップに置きます。ありがとうございます、ありがとうございます。 (トパーズ)

2024-12-01

わたし、できればこの作品に5票入れたいです。(わたしがやったところで、たぶん無効でしょうけど)またあとでコメントします。 (トパーズ)

2024-12-01

三明十種さん、ありがとうございます。 この作品の原型は5月のGWに投稿したものです。リミックスみたいなものです。 ちょっと後ろめたくて、月末投稿にしました。最近は妙に書き方を覚えてしまったような気がしてて、初期衝動的な、フレッシュな気持ちを維持して、ポエムを書くのが、なかなかムズくて、ですね。いろいろなものをとりこんでいかないとなーって気分です。 >(自分が求める)面白いもの凄いものを目指して、迷いながら衝突しながらやっていくしかないんだと 真理ですね。自分が面白いものをブレずに追求すればいいんだと思います。 (Darwin's Egg)

2024-12-01

>おそらく、当面こちらで通用しない、受け入れたくない方々を、そちらに還流し続けることになる未来が見えた気がします。 口が軽いねぇ...笑 (Creative Writing Space B版 Statement)

2024-11-30

エイクピアさん、ありがとうございます。 作品の詩意識の発露を読み取っていただき、ほっとしております。これを楽しめる層、キャパの広い層にまでリーチできるのが、Bレビューのコア・バリューなんだろうとも。ボードレールや齋藤茂吉や吉本隆明の名をあげるまでもなく、本来詩人というのはそれはそれは口汚い批評家でもあるわけで、それを「口汚い」という一側面だけを見て排除するのは、無教養というものなんですよね。無教養でアホなネット詩人(という名の暇人)がなにを勘違いしてか、ネット詩掲示板を立ち上げたりもするらしいです、くわばらくわばら。 (太陽の季節)

2024-11-30

「ね?」って感じです。笑 この、意見が異なるところで脊髄反射的に 相手へネガティブなレッテルを貼りつけて排除してくる感じ、 典型的な○ェミ戦士だと思うけど、、 まあ、いいでしょう。 みなさん各々がお読みになればいい。 わたしが三浦氏を「罵倒」していないことは、客観的に明らかなので。 王様を裸といったら即BAN。笑 こんな低脳が管理してるサイトにずっと滞留してたら、 正気値削られるよね、、笑 (Creative Writing Space B版 Statement)

2024-11-29

実際に罵倒だったのかどうか、こちらのユーザー様に周知したいので、あちらでおこなった三浦氏とのやりとり、全部貼り付けていいですか? (Creative Writing Space B版 Statement)

2024-11-29

なんか、すげー... またコメントしまっす! (駄々)

2024-11-29

「国政進出!(三浦果実)」→「バカじゃないの?(おまる)」→「三浦果実様あ ゙あ ゙あ ゙あ ゙~」→アク禁←今ここ (Creative Writing Space B版 Statement)

2024-11-29

>低脳な現状維持ネズミのせいでイノベーションが阻害されるというよくある構図 ウルフボーイⅡよりも150倍くらい、お前が低脳だわ (Creative Writing Space B版 Statement)

2024-11-29

このなんちゃらXさんのサイト、わたしは秒速でアク禁になったんだが......。 なんですか、あれは?笑 ネット詩界隈の老人クラブ?笑 勘弁してくれよ笑笑 (Creative Writing Space B版 Statement)

2024-11-29

ちょっと江國香織的な文章と思ったですね。「ふうん」の一語でざわつかせるみたいな。あと、読み手に本音を言わせないモヤモヤみたいなところも。この文体で、圧倒的な世界観を提示するところまで是非見てみたいです。 (昼夜逆転)

2024-11-29

本文にもある通り、出来不出来が激しい。もっと即物的な一句がほしい。 (手帳より自由律俳句 2024)

2024-11-27

AssAさん、ありがとうございます。 >とてつもなく現代的な課題や問題であり、それを扱った作品 わたし個人はこのことを作品の「強度」と呼んでいるのですけど、強度の高い作品はあまり人に好まれないいみたいです。その点、AssAさんはちゃんと作品のコアの部分が読めているようで、じつに頼もしいです。 (太陽の季節)

2024-11-27

ポイントとなり一行はやはり、 >一度も見つめることのなかったその瞳は >どんな色をしていたのだろう リアルの方で出会うガサツな女に疲れているワタクシには、この”消極性”が貴重だし、心地よいのですね。でも、どうなんだろう、同性には好かれない作風なのかもな?とふと思ったりもします(「うだうだ、いいやがって...」とか思われてそうな) (花の種)

2024-11-27

心理学の有名なメタファーに「鎖に繋がれた象」というものがありますよね。 サーカスの見世物として調教される哀れな象。サーカスの調教人は、この象を生まれて間もない頃に頑丈な鎖でつないでしまう。小さな象の力ではこの鎖の杭を抜くのは不可能である。象がまだ幼く純朴なうちに「ここからは逃げられはしない」と”刷り込み”をやる。すっかり大人に成長した象は、すでに自力で鎖を外す膂力を得ているにも関わらず、何もかも諦めてしまっている。たとえ鎖につながれていなかったとしても、逃げようとしなくなる…。 巧い喩えだなと思うんです。この象にしても、調教人にしても。 まあ、これって加害/被害関係の二者択一を迫られたフィクションではないかな?と思うこともあるんですけどね。真実はもっと赤裸々なんではないかな、と。 (欲望の枷)

2024-11-27

(万さん) (太陽の季節)

2024-11-26

万ちゃん、ありがとうございます。 printしてくれたのですね。 気合入れて書いた甲斐がありました。今回は趣味爆発というか、ふだん誰も読んでないような古い本ばかりを読んでるので、そこらへんの素がよく出たと思います。周回遅れなんだけど、横から見るとトップに立っている、先頭を走っているみたいな、そんなところを目指したいです。 (太陽の季節)

2024-11-26

あきらかに前のVerの方がよい。こっちはデザイン的、前のVerは芸術的だった。 (Cosmos)

2024-11-25

導線がしっかり設計されていると思います。 そうそう見ないですよね葛って。漠然の思い浮かぶのは、自然のなかにある山草としてのイメージ。野に隠れている。だから、「陰部」。ちなみに葛粉(カタクリとどう違うのか、当方よくわかってない...)は「精液」も連想する。 性的価値は若い頃がピークで、異性経験を積むと、じょじょに目線があがっていって、歳とともに自分の価値も上がるように錯覚していく。客観的評価と自己評価がバグるのが20歳後半あたりでしょうかね。30代半ばあたりになると、自分の性的価値なんてものは消失する。そこまでに「湿り気」を吸ってくれる陽に、出あえればいいですよね。 まあ、出会えなくても、いずれ吸われてしまうのかな。 (葛の葉)

2024-11-25

西山さんの古谷実的世界観が好きすぎる。たしか6月上旬かな、七十二候の「くされたるくさほたるとなる」というやつがあるそうで、暦というのは、正しいのですね。 (蛍をまた見たい)

2024-11-25

わたしはネット詩界の「超兄貴」ですからね... マニア向け仕様です... (太陽の季節)

2024-11-21

(追記) 政治的意図みたいなものは本当に何もないです。混乱させてしまっていたら申し訳ない... (太陽の季節)

2024-11-21

佐々木春さん、ありがとうございます。 それはもう、楽しんでもらえれば、一番喜んじゃいます。直木賞志望です(→直木賞舐めるな) ただ、詩もどこかで忘れないでいたいとは思ってます。 (太陽の季節)

2024-11-21

紅井ケイさん、ありがとうございます。 大作といっても、文字だけで描いたポンチ絵のような作品なんで、笑 案外、ツルンっと出来上がった記憶です。1週間もかかっておりません。 落語の影響は明白に受けております。太宰の「お伽草子」なども、ずいぶん参考にしました。 (太陽の季節)

2024-11-21

驚異的に虚無で、インポテンスな作品ですね。 「それ」を言語化するほど、わたしも感想(批評言語として)練れていませんけど。高い次元で書いていらっしゃるというのは、そことなく気づいているのですけど、ね。おもうに、1.5Aさんの世界観を理解できる人は、ほとんどいないのではないかな。 (エスカレート)

2024-11-20

三明十種さん、ありがとうございます。 「オマリズム」いいですね。 >コンビニ本読み物ですねー だってBレビューのBは「B級」のBでしょ。みなさん何か勘違いされてますよ。BBA臭いポエムは他所でやってくれってね。 ノビテル氏、どうかな~、もう需要なさそうだけど... もし次回作があるなら、石丸とホリエモンは実は昭和天皇の御落胤で、、っていうストーリーで行きますね。 (太陽の季節)

2024-11-20

語り口のマジックが散りばめられている。糸井重里か妻咲邦香さんか、ってな具合ですね。 (はじまりはいつもびぎん)

2024-11-20

BUCK-TICKの超名曲「COSMOS」と比べて読みたくなりました。(E)na! (Cosmos)

2024-11-20

やや荒涼の感を帯びた作風ですけど、おもわず乾いた笑いが出た。不謹慎に素敵な作品ですね。猫の果て方に「腹上死」を想いました。 (温泉街の好奇心)

2024-11-20

ゲイの人(その他、性的マイノリティ)は本当に増えていると想うのですよ。私は80年代生まれで今、30代だが、昔は今ほど浸透してなかったですよね。もちろんあくまで肌感ですけどね。 もともと日本の文化は性的逸脱に対してかなり寛容だったと言われているらしいですね。歴史的にも(現在の”多様性を認める”云々といった文脈とは異なるとしても)、それは特別なこととは見なされていなかったと。 たしか一昨年あたりに、アベマで百田尚樹と佐々木俊尚が同じようなテーマで議論していたが、欧米型国家を目指す過程で日本でも常識から逸脱した人たちを特異な存在とする現象(差別)が見られるようになったらしい、 ジャニーズをめぐる問題では、日本国内だけではなく、世界的にも注目された。西洋人のLGBTQに対して不寛容さが、このような事態をまねいた一因かもしれないという意見もありました。 しかし、それにしてもゲイであることを公言する人が増えましたよね。 重いものから、ライトなノリのもの含め、カミングアウトはあちこちで散見されるが、では、昔はどうだったのか? 昭和の文学などを読んで想像するしかないのですけど、昔は「察し」を中核とした文化であり、それはあまり目立たない形で間接的に表現されていたという気がしますね。”歌舞伎の世界”とでも表現していいような。 はっきりと明言していないが、どこか雰囲気を醸し出している、このようなタイプは、独自の存在感を保っていた。 今はというとハッキリと違う。Xなどであっちの世界をそーっと覗くと、まず実感するのが若い人たちを主としたすさまじい影響力です。じつはネットで一番影響力のあるクエリーなんじゃないかなってくらいのインプレ稼働率。 ゲイのご年配の人たちは、どう思っているのだろうかと思うことはあります。今ネットで勃興している新しいタイプ、ややもすると、恐い者しらずな人々は、果たしてスタンスを維持できるだろうか?と。 ひとつ挙げると、りゅうちぇるの場合はどうだったのか。彼は自ら命を絶ったが、この出来事を單に個人の責任の問題に矮小化してほしくないです。 別れたとはいえ、ぺこのような育ちのよさそうなパートナーが近くにいて、今年七五三を迎えたリンクくんがいて、応援していた人も大勢いたはずである。それにも関わらず。あまりにも唐突で不自然な死だったですからね。なんなんだろう...って。 (性的マイノリティとして生きること)

2024-11-19

未来からやってきた浅田彰が書いた詩という感じ。 本当に、なにを書いても様になりますね。 この作品には、なにかをつけたす必要もないし、引く必要もない。 (ルミエ)

2024-11-18

ブスの解像度が粗い非モテポエムですね。 いわゆる遺伝子の残せない可哀想なやつとしてのブス、 つまり、偏見なしで判断できるタイプの方なのか、 それとも○弧さんの偏見で「ブス」認定しているのか、 よくわからないのですよね。 一般男性の普遍的な情動反応として、 ブスと話す時はやる気なくて美人と話す時はやる気出るんですけど、 これはただの性欲ですよね。 だから性欲のことを言っているだけなのか、 とすると、本作、きわめて凡作と言わざるを得ないですね。 あと、本当に性欲があって、かつ女性のモテる男(遺伝的イケメン)というのは、 ブスをぞんざいに扱いませんよ。 ブスだから雑に扱う、 ブスだから適当に扱う、ブスだから本気出さなくていいや、、 ブスで練習しないで美女(本番)の時戦えるわけないだろって話です。 (は!?ポエムって何!?ば◯あ!!)

2024-11-17

この傑作に、返詩を捧げます。 (牛が雪崩れ込んでくる)

2024-11-17

「ちんちんが雪崩れ込んでくる」 ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 「人生楽ちんぽ」って 勢いよく書かれたTシャツが欲しい ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 小室圭のちんちんはデカい それが大衆の嫉妬と羨望を呼び込んだ ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 知識を押し付けるように ちんちんを押し付けないでください ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ドリルちんぽ=ドリチンというあだ名で悩んでいると 甥っ子から相談を受ける その異名でいけ!とアドバイスした ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる 昔「たちあがれ日本」って政党があったが あの政党名はジジイたちの回春への渇望感に満ちていた ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんちんが雪崩れ込んでくる ちんぽちんぽ、ちんぽ! (牛が雪崩れ込んでくる)

2024-11-17

中野ブロードウェイ、まんだらけ、中古レコード屋... あとジャックロードと亀吉。笑 ほんと、懐かしいですね。 (からっぽの世界)

2024-11-17

まあ、セックスの詩ですよね。「塩茹でされたパトスタナトス」というオチがあって、とてもきちんとしている。でも、巧さに逃げてるような気もしないでもない。もう何作か読みたいです。 (グツドバイ)

2024-11-16

ストリートを彷徨う孤児の身体性ですね。文体はそっけない反面、過剰な部分が滲み出ていて、そのバランスが心地よいです。実際に住んでたものでして、東中野の安アパートが心休まるってところもグッときます。この話者に「この世で一番怖いものって、何だと思う?」って質問したら、なんと答えるのだろうか?と考えました。 (からっぽの世界)

2024-11-16

ジェイムズ・ジョイスが思い浮かびました。 (献上)

2024-11-16

Ver2なのですね。分かる気がする。そしてVer3が生まれてもいいと思う。ポエムに意味なんて求めるのはくだらないですからね。 (「あなたの弁当箱にエビフライを敷き詰めたい」Ver 2.0)

2024-11-15

酒鬼薔薇っぽいキチゲ味があるが、なんでしょうね、 福まるさんは、神戸のニュータウンみたいな闇深い場所じゃなくて、田舎の地元で健やかに育ったというイメージ。 (駄文)

2024-11-15

「母」を愛しているのですね。いいと思いますよ。 とくに全編に支配している「自己実現か、空白か」みたいな白黒思考がいい。 緊張感がありました。 ([急募]僕の友達が行方不明です。)

2024-11-13

ヒトの強さが滲み出ていて、ぜんぜん悲しみのおすそわけなポエムではなかったですね。名篇だと思いました。 (歩く)

2024-11-13

個人的にこういうの、だい好きなんですよ(Bだと西山さんが同じ系統だろうか、、) 根拠のない自信に充ち充ちてるというか、 「なにピキってんの?」って聞きたくなるアッパー系ポエム、 元気もらえます。 >私はねぇ、就活失敗したらVTuberになろうと思うの! >え?そんな生き方でいいの?おばあちゃんになっても、よしのんとか言われて生きていくの? >ちぃちゃんは顔を真っ赤にして、私を叱りとばした この、ちぃちゃん、というのも、わからせ甲斐がありそうで、いいっすよねえ。笑 (天使たちのなぞり絵)

2024-11-13

みずみずしいです。古代ギリシアの「神聖隊」をイメージしました。なんでも、国中の「エリート、戦闘狂、長身イケメン、同性愛」みたいなバグったスペックをよせ集めた精鋭部隊だったと。しかもそういうやつは性格もいい(そしてえげつない綺麗な奥さんと結婚し、永遠ループを繰り返すという、、) (反射光。)

2024-11-11

月のぎんちゃんは、実在するほりさんの上司(アラフォーorアラフィフの)なんじゃないかな?と想像したりして、楽しみました。 詩を書くときにつきまとう変な怯えを捨ててグイグイ書いていってるのが伝わってくる。それがほりさんの詩の特徴かもしれません。最後もひねったユーモアがあります。月を「ぎんちゃん」と命名した手柄でしょう。 (一つの答え)

2024-11-09

かなしいけど、なんかわかる、、 感性が若々しいな。 果物が水面に浮かんでいて、っていうのも感覚的にわかります。 (水面に浮かぶ果実のように)

2024-11-07

じつはドラクエの教養が全て抜け落ちている人生なものでして、、(ウィザードリィとメガテンは完ストしているんですけどね、、 一番好きなボスキャラは「笑うヤカン」です。 (私の名前)

2024-11-06

じつはドラクエの教養が全て抜け落ちている人生なものでして、、(ウィザードリィとメガテンは完ストしているんですけどね、、 一番好きなボスキャラは「笑うヤカン」です。 (私の名前)

2024-11-06

マイナーな作品だなとは思います。良いと感じる人には良いと感じられる、でも良いと感じられない人には、まったく退屈な作品と映るでしょう。サブカル、「ガロ」的なものですね。 (はかい、と、さい、せい)

2024-11-06

舎利さんポテンシャルは凄そうですが、この調子ではずっとこのままでは?とも。 (よるのふろ)

2024-11-06

なんでだろう、ヒロシです風の声が聞こえる...笑 星の王子さま、ブックオフで捨て値で置いてる名著の代表格ですよね。あまりにベタで、逆に誰も触れようともしない。「ええタイトル、挙げますなあ~」と感心&ほっこりしました。 ちなみに、10年くらい前に、柳美里の「8月の果て」をブックオフで500円くらいで入手したんですけど、いま古本でウン千円になってますね。たまにそういうことがあるんで、ブックオフパコはやめられません。 (星の王子さま)

2024-11-06

こっちにも投票...どりゃあ! (「物語に幼い牙を突き立てろ」朗読 at かめぶっくす)

2024-11-06

心頭滅却すれば屁もまた涼し... 「その気になれば、おれの屁はおまえを貫くことさえできる」のカマセ感好きすぎます。 投票 (うつくしくでかい屁)

2024-11-06

地元に「ボボ乗り」という言葉がありまして、 九州ではわりとポピュラーな、自転車二人乗りのやり方なんですけど。 (「ボボ」は直截に性行為や、お○んこを表す言葉です) どういう乗り方なのかというと、 一人乗りのチャリンコに、一人が座席に座り、 もう一方が座っている者の前で、 運転手として立ち漕ぎをするわけです。 運転手が立ち漕ぎする際の上下の烈しいピストン運動が、 座席に座っている者の股間にモロにHITするという仕組み。 立ち漕ぎしていると、なにか硬いものが臀部に当たり続ける、、 という。これすなわち「ボボ乗り」 もし、わたしが同じモチーフで書くなら「ボボ乗り」で書くんだろうなと、、 たわしさんの感覚はシティボーイ的に洗練されていますね。 (君が人間として)

2024-11-04

三明十種さん、喜んでもらえて嬉しいです。 発表する場所を間違えてしまったみたいですね。 ここが詩人たちの集う場だということを、すっかり失念しておりました。 わたしは今年3月末から参入した者なのですけど、当初ここを「ガキ使ハイテンショングランプリ」みたいなところだと勘違いしており、、 恥ずかしいので読まないでください。 それはさておき、三明十種さん、いったい誰なのでしょうかね(直球) (おとこのなみだ)

2024-11-04

なにか恋文のような、、リリシズムを湛えた作品と感じました。 (ピストン運動)

2024-11-04

「わたしは世の中の規範に抵抗しますよ、何度でも」というメッセージに受け取れる。反骨の詩人。 (白線。)

2024-11-03

>最後は運です まじでビビった。 俺、最初「詩で重要なのはスキルじゃなくて運」って マジレス書いたのね。 でもそれって核心すぎじゃん? このサイト、アホばかりだし、もったいないと思って、 上記のアホ向けのコメントに差し替えてたんだけど、、 さすが類さん伊達じゃないね。 (花鏡)

2024-11-03

これこそ動画必要だったんでは? (石)

2024-11-02

ウケる。 (天皇陛下万歳)

2024-11-02

「佇まい」 思い出す、想起する、力とでもいいますか、 やはり、ぜんぜんものが違いますね。 少なくともネット詩界隈では、ですが、 九十九空間さんは最も強烈に「クオリア」の力を持っている書き手でしょうね。 (光について)

2024-11-02

岡村靖幸さんの名曲「家庭教師」を思い出しました。 (名美池袋気分)

2024-11-01

中沢さんはたびたび「子供」の詩を書きますよね。子供というのは、コントロールできないという意味では、半分以上は「自然」に属するものですが、おもうに「仮設」というのも、人がコントロールできないもの(=まさに自然)との共存するために必要とされるものですよね。幼稚園というのは、どんなに造りが立派でも「仮設」的であると思う。 子供とは何だろう?という問いがあって、柄谷行人なんかが論じてた記憶があります。内容は完全に忘れてしまいましたが...。子供は自己中心的で、大人になるとより相対的な観方ができるようになりますが、完全に自己中心から脱却できている人はじつは稀でしょう。いい年しても子供のようなネオテニーな大人(高齢者)も多い。しかしその一方で、子供が自己中心的なことには何か特別な、存在に関わる深い意味があるのだと思います。子供が自己中心的という意味では、動物にもそれは当てはまるでしょう。たしか馬セラピー?とかいうのもありますよね。脱中心化するのに、あえて牧場で動物と共生する云々。こういう営みも「仮説」的といえるといえばいえる。かなり脱線しましたが、この作品の優れているところは、徐々に視点が広がっていくことで自閉しない意思を感じさせるところあると思います。 (仮設)

2024-10-31

即興演奏みたいな作品で、 こういう書き方、すごいと思う。 わたしにはマネできない。 (フラボノイド)

2024-10-31

値上げすごいし、上げ底弁当とか具が全然入ってないサンドイッチとか中が空洞のおにぎりとか笑 物価については、ここ数年いろいろ不穏な話題が続いてます。個人的に衝撃を受けたのは昨年あたり、ランチがいつのまにかワンコインではなく、しれっと800円になっていたり、あと卵も、スーパーで売ってるのが遂に1パック300円になったから、あんまり変わらないならと、それまでたいして売れてなかった400円オーバーの価格帯でも俄かに売れるようになって、さらに段ボールでまとめ買いする猛者も現れた、云々。 さすがに怖ロシア~ってなりましたよ。最近は200円代後半に落ち着きましたけどね。しかし、今後はどうなることやら。 (気をつけていること)

2024-10-31

文体のスピード感。たとえば80年代後半~90年代前半のテクノにあった「享楽」と「ロマン」があるような気がします。 ケビン・サンダーソンやホアン・アトキンス。日本ならヤン冨田とか、ラブパレードのときの卓球とか。細分化される前のハウスやテクノを連想します。雑いんだけど音圧が凄いやつ。 自分も、こういう初期衝動を忘れてるなと。ハっとさせられる。雑巾がけからやりなおしたい気持ちです。 冒頭や火星やらタココの設定などからスピルバーグの「宇宙戦争」を思い浮かべないのはほぼ不可能ですけど、読後におもったのは、どちらかといえば、ジョン・カーペンター。「ゼイリブ」とかあのあたりの。話の筋以外のところに、つっこみどころがいっぱいあって、ついついそっちの方に目がいってしまう感じですね。あと「母親の面影...」という一節は、エヴァがまじってますね。 暴力性。内容が暴力的ということに留まらず、読者への暴力ですね。読者を不安に陥れる。後半になるとポジティブなのか、ネガティブなのかの形成判断がいよいよ不明になっていって、 >そうか、向こうで落ち着いたら連絡しろ >いつか火星に招待するから >楽しみにしてるよ、身体に気をつけてな オチ自体は(とりあえず)ポジティブともいえそうですが、読者にとってはぜんぜんポジくないんですよ。どちらかといえば「ベタだなあ」となって唖然としてしまう。でも、やっぱり、これしかないような気もする。 (火星へ。愛を込めて)

2024-10-31

よく読むと、じつに端正な現代詩で、驚いてしまう。 >お客の女性二人はダッチワイフのような >表情でそれを聞いていた →ダッチワイフの表情 これは今時のやつではなくて 昔からいたタイプの方ですよね、たぶん... 見つめ合うと素直におしゃぶりできない (TSUNAMI/サザンオールスターズ) (キャベツ)

2024-10-31

パッと読んだ限り、ですけど、人好きのする作品ではないですね。 ただ、コメントがつかないのは、コメントしづらいからであって、内容がよくないからではないと思います。 粗っぽいところがそのまま魅力になっている。メモを書き連ねているだけで、話に一貫性がなく、読み終わった後に感銘を受けるようなこともなく、、筆力もあるし、作者さんのペルソナにも魅力がある気がするんですけどね、なにが足りないのでしょうか? ひとつには、人生の解像感みたいなのが不明な文体ですね。そうなるのは、おそらく、この作品に、真の意味での「他者」が出てこないからですが、だからといってむりくり他者との関係性を描写すると、きっとこの作者の独善的なものの観方てんこもりでくるんだろうなと容易に想像がつく。 ただこのシリアスさと緊張感は貴重ですよ。Bレビューは軽くて不真面目な奴ばかりですからね(おまいう) (diary_aryarchive_3)

2024-10-30

いうまでもなく「羊が一匹...」の変奏ですけど、鮮度がいいんですね。視覚に訴えてくる、それでいて卑俗にもならず、みじかいですが、たっぷりと読ませてくれます。 夜中に子供たちがジェンガで遊んでいる。子供相手に本気でやる大人もまじっている。箪笥を整理していたら出てきたブツだ、、そんな情景が浮かんできます。 「ジェンガで遊ぶ」なんてことするのは、クリスマスか正月かお盆で帰省した時くらいでしょうか(最近の子供はどうなのかよく知りませんが) なにしろ「眠り」ですからね、ベタなぶん、非日常の特別さのスパイスが必要な気がしているのですが、本作はアイディアの鮮度で、そのむつかしい要件をクリアーしていると思いましたね。タイトルに反して?、じつは労作なのではという気がします。 あと、たまたまですが、「つみねこ」というゲームがあることを知りました。作者さんはこれを知っていたのかちょっと気になりました笑 (皆んな難しく考え過ぎじゃないですか?)

2024-10-30

連想力があるし、全体の、、なんていうか、アジ―ルな雰囲気(自分でも何言ってんのかよく分かってません...)が特に惹かれました。 エボシ御前の下で働いてる娘が書いたポエムみたいなものを想像をしました。 (やわらかな日々に)

2024-10-19

途中の空白の部分がつながらず、いったん読むのを止めて、また読んだら、一本につながりました。場面が変わっているのですね。「勇気が欲しい」と言っているように読みました。 (……あ な た を 支 配 し た な ら)

2024-10-18

超短篇。あるいは「断片」といえばよいでしょうか。文学的な緊張が続きますね。一行あたりにすごくコストがかかっている。 (嘘の公園)

2024-10-18

なんだろう、すげースキ (めんどり)

2024-10-18

>わたしは視線の先にある古びた白いゴンドラに座って咲くか咲かないかわからない花のことを考えながらきみがわたしを通り過ぎるのをいつまでも待ってる。 この一文に賭けてきたなと思いました。成功していると思います。 (ホイール)

2024-10-18

>やらかさと近づいた →たぶん「やわらかさ」ですね。 「声に出すとキレがあるのがわかる」という詩群があって、 本作はまさにそれだと思います。 読んでいる最中、作者の頭の良さを想いました。 (循環)

2024-10-17

「おもしろさ」単体に拘り続けるのが非モテの哀しさというか...。 まあ俺のことだがな。 凡人とハイスペの違いは、コミュニティでの関係値の作り方(ナンパ王の格言) (面白人を自称せし人へ! ユーモアとは、なにか?)

2024-10-16

>「複雑性」というのは、詩の中の時間が混乱しているということでしょうか? 本作、内容が濃く(だからこそ投票したのですが)、一方で、書き方にたっぷりとした余裕がないような、、そのアプローチの是非の判断は、留保したいかな、といった程度の意味です。 結局これが正解だったというオチも十分ありえます。繰り返しになりますが、このましく、よい作品だと思います。 複雑性というのは、言い方が難しいですけど、叙述のクオリティ(質)を一つに定める方がいい、といった意味で、言いました。ちなみに、A子がリアルではないという意味ではないです。他のコメントにもありますが、こういう人はありえたと思うし、イリュージョンを成立させるに十分なレベルにあると思います。 ただ、このA子のディープな、精神のコアみたいな部分が、わたしには見えずらかったんですよね。言い換えると、この作品には、A子の身体性が書かれているけど、精神があまり書かれてないような気がした。いや、書かれてはあるのかもしれないが、、 つまり、こういう言い方ができるかもしれない。A子の身体性と精神の両方を書こうとしている、と。それよりかは、どちらか一つを「措定」して、徹底的にストイックに書いてた方が迫力が出ていたかもしれないと思ったんですね。 (去年カラオケボックスで)

2024-10-16

おもしろい。14歳が書いたとしても面白いし、40歳のおっさんが書いてたとしても、これは面白い。 (青い、)

2024-10-16

「90年代」ですね。 椎名林檎、あと、松崎ナオ(懐ぃ...)とかを思い出す。 好みです。内容の濃さに、やや叙述が気圧されている形になっているのが気になります。 ストレートに、作者の感情が分からないというか、伝わってこないというか、 やや「複雑性」が目立ちます。 ちょっと急いで書きすぎたのかな?と。 (去年カラオケボックスで)

2024-10-16

やっぱり荻原朔太郎?は意識されているのですかね。この黄色い場所ではコメントつかないかもですけど、大人はこういう詩を読みたいのです。 (遊園地)

2024-10-16

アートの素質を感じます。多摩美っぽい。 (光れども。)

2024-10-12

>先生が出席簿を持って >出て行かれた。 よすぎる...... (四月になると)

2024-10-12

笑った(もちろん褒めてます) 1票 (松山おんな二人旅)

2024-10-12

養老孟司って爺さんが、チューブの講演か何かで「病院っつー場所はだな、人間の主体がむき出しになっちゃうから」って言ってたよ。病院ではみんな精神のパンツを脱いじゃって、人間性がモロに出ちゃうんだよね。 四六時中、病院で解剖してた養老みたいな人は、取り付く島がないというか。一貫して人間に対する視線がドライでしょ。ちなみに、養老の弟子筋でもある茂木ケンが「養老さんは、若い頃はジャックナイフみたいだった」と真理告白してるのだけど、この人、近くによるとめちゃめちゃ酷いこと言う人なんだろうなあって、なぜかいつも想像してしまう。 「この爺さん人間より昆虫の方が好きなんじゃねーの?」って。いつも… (だから、病院に居るんだよ。)

2024-10-12

方向性的にはgood feelですね。 改善できると思うのは、 シンプルに、インプットを怠っているのではないかな(知っている固有名詞や人物名ばかりが出てきてウンザリしました) ネット的に話題になっているような本や動画をもっと見た方がいいと思いました。 (我慢知らず大国ニッポン)

2024-10-11

ブライアン・ウィルソンの「スマイル」的な粉々になったあやうい魅力がある。 田中宏輔さんの作品の個性は、いつも最後の方に出るなと思っています。 (RAIN SONG。)

2024-10-11

ネタの仕入れ、本当に外さないですね。 「紙、ふぶいた    紙飛行機が うかんでいた」 ...の〆の仕方で週8日労働社畜奴隷の心も揺れに揺れました。 >そうしていよいよ精神的に自立したヨネさんが、 >あらためて爺様と築いた関係を、名状するのは難しい。 >すなわちこれを詩情という。 大連鎖...で、 鯖缶さんの方に彗星ぷよが大殺到しそうなディープ・リーディング。 鯖缶さんもまっさお(サバだけに) 「紙飛行機」っていっても、現実のそれは、ぜんぜん空を飛ばず、坂道を高速で転げ落ちるでかいタイヤみたいなもので、 もはやどこまで飛ぶか云々よりも、どうやって止めるかに目がいってしまいがちですね。 そこをあくまで「紙飛行機」「紙ふぶき」でいくところが、肝なんだろうし、アルコール度数なんだろうし、面目なんだろうなって思いました。 爺婆ポエムって理由もなく論外にされがちな気がしますが、鯖缶さんの感性はSNS以降のもので、本質的には可能性の作品でしょう。 いいものを読みました。ありがとうございます。 (鯖詰缶太郎『紙、ふぶき。』集約一例)

2024-10-10

>マーサ黒沼って前にも出てきましたよね いま思い出したのですが、ドンイワタの人違いでした。すみません......... (金に糸目を付けぬ神様)

2024-10-10

塩原啓さん、注目してます。 (気をつけていること)

2024-10-10

1票。 (大学の虫)

2024-10-09

哲学的な詩だと思ったですね。最近、デイヴィッド・ルイスという哲学者の本を読んでいるのですけど、彼は世界が並行して複数あると主張するのですよね。その思考の背景には、物理学や集合論などがベースにあるのですが、考えてみれば詩というのも、もともと昔から、そういう世界の複数性みたいなの夢想している、それとともに生きている人種が書いているのだろうなと。それで、この作品を読むにあたって、ポイントとなるのは「図書館」をモチーフにしたことの是非になるのだろうと思います。 (としょかんのとしょかん)

2024-10-09

本作、俺のチャットGPTは褒めてて「90点」だったよ。 (Reclaimed Psalms / 2019)

2024-10-09

マーサ黒沼って前にも出てきましたよね。たしかアメリカ人だっけ......?きなくさい感じがアメリカっぽい気がしました。 (金に糸目を付けぬ神様)

2024-10-09

えっ?バナナマンのこと?とか思いました。違うと思うけど。 (バナナ)

2024-10-09

なにかほっこりする、ハートウォーミングな作品ですね。 (松山にて)

2024-10-08

>母のカレーが好きだった。でも母のやっていることは間違っている。そんなどうでもいい矛盾 この部分がもっとも詩的だった。 (習作)

2024-10-08

いい詩を書きたいと思うなら、「根拠のない自信」を持つことだ (花鏡)

2024-10-07

ブルボンの「プチ ポテトコンソメ味」 を齧って、鼻くそほじりながら読んでたら、 最終連で「えっ?」って二度見してしまい、、 ほじってた小指が停まりました。 ちょっと間をおいて(たぶんだけど) 作者の意図は分かった気がするけど、、 いや、やっかいな作品ですわ。 不思議な感覚の持ち主だ。 (洗濯の詩)

2024-10-07

タイトルと文章がマッチしずらい。 てかタイトルが冴えない。 老執事の肉感が伝わってこない。 もし本気でやるのなら、老執事のことを勉強した方がいい。 P・G・ウッドハウスとか読んでさ... とか言うのも、もー飽きたわ!笑 ホームランしか狙ってないタイプなのかもしれない。 それ以外は三振でもいいと。 もし、そういうスタンスなのだとしたら腑に落ちるな。 もはや打率1割きってるけど、まあ待つしかないのだろうなあ。 いいもの書くときはあるからな。 (自称老執事の眼球)

2024-10-07

ウケる。なんだか絶好調ですね。 (ぼくは詩集)

2024-10-07

とりあえず前半読んで。 ちょっととりとめないですけどね。 こういう文章、俺も10代の頃、いっぱい書いてたなーと懐かしくなりました。 またあとでコメントします... (習作)

2024-10-06

長い物には巻かれろ。強者には付き従え。 これが最強のライフハックです。 (美の世界)

2024-10-06

追記:今、検索したら足があったわデストロイヤー。でもこの蜘蛛足が全然動かないのに推進するんですよね、たしか。 (ゴジラ)

2024-10-06

「少年の長い休みの前にまた再生されゴジラ」 の〆方が長谷川流ですね。 デストロイヤー、足がないのに、なぜか歩行する怪獣ですね。 子供心に「ホバークラフトなんかな?」と考察を深めてました。 あと、ゴジラというと、なぜか思い浮かぶ釈由美子。 シリーズ屈指の美人です。 (ゴジラ)

2024-10-06

わたし自身、世界情勢に詳しくないですし、戦争表象を扱った作品にコメントするほどの見識は持っていないのですが、なんとなくオリエンタリズムの匂いがするのが気になりました。 (BIRTHDAY SONGを待ちわびていた地球の終わりに)

2024-10-05

多様性の次元ではないレベルで、その創作のスタンスのつまらなさを指摘しているのですね。 (前に、AOIさんは佐々木春さんに対して、あなたの詩はつまらないです云々言ってましたよね、だったら、ユーザーだってあなたの詩にこのくらいのことを指摘する権利はあると思うのですよね。 わたしは職人気質だからかしらないけれど、ぜんぜん自分の作品を肯定なんかできない。自分、詩才があるなんて思ったこともないし。ちっとはおもろいものを書いたら、ホッとはするかな。うまくプログラムが動いたーよかったーくらいの感覚。 自分の読み返したりもしないし。 AOIさんは職人同士の会話の作法というのか、「こうだよね?」というラインの共有すらも難しいので、なんなんだろうなーってなるよな。 (累扇景)

2024-10-05

自己評価が高いのでしょうね。笑 認めるよ、そのメンタルだけは。 万太郎クラス。 たぶんおもてでは見せてないだけで、裏では自画自賛してるんだろうね。きもいなあ。 (累扇景)

2024-10-05

黄色い星々のマジレスを次々に吸いこんでいくブラックホール、万太郎。 さすが69さんが惚れ込むことはある で、今回の作品なんだけどさ、なんだよこの文字列は... 読む気力が...笑 こういうのじゃなくてさ、 シャ乱Q、歌ってよ~。 (ふうせん)

2024-10-05

紅井ケイさん、コメントありがとうございます。 おお、やっぱりビンゴ! 紅井さんのお眼鏡に叶うと信じておりました。 (おとこのなみだ)

2024-10-05

理知的なアプローチをとっているようですが、問題はぜんぜん知的な作品に見えないという点ですよね。柄の悪いあんちゃんがメガネをかけているだけ。「...だろうよ」とかいうコトバ使いも、いい加減やめてほしかったですね。 AOIさんがよく言及するので比較させてもらいますが、佐々木春さんは作品全体を構想して、読者に対して導線を引ける人ですが(というか、佐々木さんはそういう能力がずば抜けているのですが) そうした、並列したオブジェを有機的に統御して全体を構想する術を、AOIさんは持っていないのではないか?という確信に近い疑念が渦巻きます。 全体の印象は知的とは真逆の「素朴」 まず、いきなりオートマティスム詩を書いていくというやり方を、いったん見直してみてもいいのではないかと思います。 もともと全体のフォルムをデザインする力がないのに、オートマティスムを自称されても困る。オートマティスムの代表的画家(アンドレ・マッソンやジャクソン・ポロック)はデッサンもゲロ巧いです。 (累扇景)

2024-10-05

田村さん、コメントありがとうございます。 なんか遊んじゃうのですよねーいつも。 どういう意図かは... まあご想像にお任せします。笑 (おとこのなみだ)

2024-10-04

まあずいぶんと図式的な作品な気もしますが、佐々木さん特有の、知的なアンテナの鋭さもあって、 面白いのかつまらないのか、最後までわかんなかった。なんだか、わけのわかんないふうに書いてるってことなのかなと思いました。 提示されているものが、ぜんぶフェイクなもので(左利き←世界に対する違和感、ポロシャツ←匿名性、アゲハ←感性)、結局なにかしらの思想を置くようなマネもしない。 スクラップ&ビルド、&スクラップ。笑 (ハーメルン)

2024-10-04

「この一行が素晴らしい」というような詩句はぜんぜん含まれていないけれど、素直に素敵な作品。 まーそのうち目ん玉飛び出るような傑作を書いてくるでしょうね。 (九月の夕立ち)

2024-10-04

おれもだけどさ、お前はどうしようもない人間だろ。だったらヒトに嗤ってもらうくらいの作品を書いたらどうなんだね。 この作品は「私」詩みたいなものだけど、おのれの客体化に成功していない場合は、読むに耐えないものとなる。そのことを伝えたかっただけかな。 あと、この作品にちゃんと票を投じたのおれだけなんだよ... 万太郎とかさ笑 ホワイトナイト気取るなら投票くらいしろよな。 (性典)

2024-09-30

返答します。 1.わたしはatsuchan69さんの提議の当該問題の当事者です。運営に聞く権利・確認する権利があります。 2.したがってガイドラインにも抵触していません。 3.「全くの事実無根の言いがかりです」とあるので、つまり「atsuchan69さんが虚を言っている」との回答と受け取ります(...と解釈するしかない) 4「これ以上この話はこのスレッドではしません」とのこと、承知です。 返答ありがとうございます。 (息と瞬き)

2024-09-29

なぜ本人の見えない場所で、人様の陰口や告げ口が許容されているのですか? おかしいでしょう。 一般論ですが、告げ口をするような人間は「権力の犬」なのですよ。つまり、あなたは、それくらい権力を握っているという自覚を持つべきです。 69先生が仰っている、わたしのことを告発したという中年女性とは誰なのですか? 教えてください。それができないというのなら、それはやっぱりXとかの鍵アカ内の陰口&告げ口倶楽部などと一緒です。違いますか? この点について、一切なんの説明もないのが「モラルの低さ」でなかったら何なのでしょうか。 (息と瞬き)

2024-09-29

史実のチンギス・ハーンが秘匿したのは、財団ではなく埋葬場所でしたね。 チンギス・ハーンの葬儀に関わった人たちは、道中で出会った人々を皆殺しにして、埋葬場所を隠し、そして、その人たち自身も、秘密を守るために別の軍隊に全員殺されたという。実際、墓を巡る争いが起こるのを阻止したかったのかもしれないですね。 (テムジン)

2024-09-29

眠りをカラの水槽と捉えている作品。「仮定」を積み重ねて出来上がっているが、そう感じさせる文面は、おそらく慎重に取り除かれている。 (指先のアクアリウム)

2024-09-28

この作品、「大の大人が、、」と思って、怒り気味のコメントでしたが、古銭好きさん(17)だったのか。しゃーない。 (ペット)

2024-09-28

困ったときは、誠心誠意、尻を出せば、たいていのことは、、なんとかなりません。 (ハローおれの自己紹介)

2024-09-28

よく練られた文章だと思いましたが、文章のよさと、連想のありきたりさが、ちょっとミスマッチな気がしてなりません。 (死と乙女についてなど)

2024-09-28

キュートな世界観です。 (手遅れ)

2024-09-28

伊藤健太郎さん、いいキャラですね。 (物語 4)

2024-09-28

いいですね。 (プラスチックストロベリー)

2024-09-28

さすがネット詩界の松永久秀こと、atsuchan69先生。 最後は平蜘蛛に火薬詰め込んでの大爆発という感じですね。 お見事です。 てか7月あたりにディスコードで何名かの詩人をハントしている姿を眺めてて、あるていど、こうなることは予想していましたが、ここまで予想通りだと、 「天2、お前まじで頭大丈夫か?」と心配になってしまいますね。 逆に。 こーんな仕事が雑なガキンチョじゃ、共に謀はできんて笑 「カワイソ杉なおじさん」って... たぶん天2とわたしは同世代の筈で、 「いや、お前ももう老害の側だぞ」と一言、言いたくなるよね。 自分のこと若いって思ってるんかな? (息と瞬き)

2024-09-26

「そこそこ」だけどな。 AOI板はわたしが本気でコメントすると、いつもの「おまる退治」祭りがはじまるので、それは癪だから、またあとになってコメントするよ。 (累扇景)

2024-09-24

いや、いつも素晴らしいと思って読んでます。 (整頓の詩)

2024-09-24

ところどころ、面白い。 ジーン・ウルフなんかを思い浮かべたが。 ただ文章の叙述の息が短いのが気になるかな。 (インソムニア)

2024-09-24

全体のビックピクチャーとしてみたときに、光るものがある。だけど、散漫すぎ。書きたいことが何なのかが分からない。トビラさんのなかに意図があるのかもしれないけれど、相手には伝わらないだろう。 (べ、べつにそんなんじゃないんだからね)

2024-09-24

何色にも染まらない、正体不明のままでいる、という、なまけものの道に入るというのは、それなりの凄みがあるのではないかなと思うのですよね。自らなまけものを標榜していた金子光晴なんか、その履歴を知ると、愚かしくも凄まじい。どくろ杯とか、ねむれ巴里とか、まじでサイコーに面白いが。なまけものになるということは、じつのところ、出家みたいなところがないわけではない。 あと、「色」で、なんとなく思い出したのですが、ウクライナ侵攻の際、ずっとテレビにでずっぱりだった軍事評論家の高橋杉雄という人がいましたが、彼が防衛研究所に就職した時に、大学の恩師に「君も色がついたな」と言われたそうですね(もう大学のどこのポストもなくなっちゃったね、の意) 一方で、何かコミットするということは、なにかを捨て去ることでもあって、わかりやすい色の衣装を着ること。名前の通った普通の肩書があれば、それだけ生きやすい、という側面もある。 棒にぶらさがって、ずっと眠っているなまけものみたいに、つつがなく人生を過ごしたいのなら、なまけものになんかならないほうがいいに決まっている。とくにこの国では。さっさと何色かに染まって生きていけばいいのですけどね。 ほんと、なまけものって何なんでしょうね。 (なまけものたる)

2024-09-24

書いては「うーんなんか言いたいことと違うな」となって消して、また書いて、を繰り返して成立した作品だと思った。それと、まえまえから思っていたが、妻咲さんの文章は視覚思考者の気配があるな。なにしろスウィーツを作ってる人だから、視覚センスは大事ですね。一般的な「読み」とはちょっと外れたところに重きをおいているのではないか。シュール系の人、他人の気持ちを理解できない脳筋な人が多い印象ですけど、妻咲さんはぜんぜん違う。だから頭一つ抜けてる。 (性癖の花)

2024-09-22

紅茶猫さんのレス、すきだわぁ (ペーパーレスカンパニー)

2024-09-21

天2さんの見解がいちばん当たっていて、モノトーンなよさがあるが、飛躍がないのがマイナス。ようは起承転結が弱い。短歌の名作にあるような、イメージの豊かさや凝集がない。 (重なり合う/針)

2024-09-21

初読では、大人の不自由さと子供の自由さの対比が描かれているように読めたのですが、なにかひっかかる。特に3連目の「名札無しで行けるところまで 永遠に真っ白なのです」で、ぽかーんとしてしまう。文脈依存的に読みがつながらない。そこが面白い。 (ペーパーレスカンパニー)

2024-09-20

ネット詩人の悪いところ全部詰まってる感すこ (天国と地獄)

2024-09-20

個性はあまり感じませんでしたね。今回は、上級者のやり方を志向しすぎたと思いますね。 万太郎自体にはなにか存在から醸される魅力みたいなのは、たしかにあるんですけどね。なにかを成し遂げそうな。 現代アートの草間彌生は「水玉」をえんえんと描いてきて、世界最高額のアーティストにのし上がったわけですよね。 そういう「狂気」性を突き詰めていくみたいなところがないと、つまり狂気が中途半端だと、逆に独創性とは反対の「匿名性」が強く出てしまうんですよね。 (雨)

2024-09-19

作品も面白いし、キレ者なのでしょうが、その智謀が危ない方向に誤用されないか心配。 (Code of Hammurabi)

2024-09-19

よい詩ってこういうものだよと教えられたような気持に。福眼でした。 (紙、ふぶき。)

2024-09-17

あらま。 デビュー作の「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」でいきなり読売文学賞を獲った人で、ペダンチックな作風でやはり文体模倣が得意な作家さんです。雰囲気がちょっと似てるというか、教養(歴史学、アナール派とか読んでそうな)が近い感じがしたので、もしかしたら紅井さん、読んでるかな?と思いました。当てが外れましたね。 (甘い生活)

2024-09-16

いつもは柔のイメージがありますが、今回は剛ですね。 昼はパートしながら夜はXでポエム活動しながら暴れてる中年女性たちへの(壮大な?)手紙みたいな作品だと思いました。 ポエマーに多い感情先走り激情型。カッとなってしくじった時も、自分には落ち度はなく、ひたすら相手を責め立てる。昔は、ろくにツイートを追いもせずに、フライングモンキーとして味方をする者も多かったが、30代以下、z世代以降は冷静な個体ばかりなのか、めっきり見なくなった。「お気持ち表明」もいまや死語となった感があります。 >めそめそ泣くな、まだ俺がいる、 この黄色い場所では、卵に隕石がつっこんでいくみたいな突き刺さり方をしますねこのフレーズ。 銃で例えるとM14。すべての男はハンターであります。 (息と瞬き)

2024-09-15

文体模倣の巧い方なんだろうなと思います。ていうか、川本直さんじゃないですよね(汗) (甘い生活)

2024-09-15

なんだか初等幾何の問題を読んでいるような気がしてきました。 (LA LA MEANS I LOVE YOU。)

2024-09-15

「まだ眠っているきみへ/九十九空間」←非常に優れた詩です。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

ありがとうございます。PDF読んでみますね。 九十九空間の評価は(もしも全裸中年男性だとしても)わたしも低くないですよ。完備さんほど買ってはないかもしれないですが。もし14歳なのだとしたら行くところまで行くかもしれないなと思いますね。14歳にしてはエッジが効いてない気がするが。 ですが現時点では、完備さんが九十九空間の詩の中にいる紅顔の美少年キャラに萌えてる部分があることは、否定できないでしょう。わたしは男なんで、そういう萌え要素が零パーっだということをご想像頂きたいのです。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

完備さんは屈指の技術派だと思っていましたが。(例の「わ」も完備さんの作品だとばかり思っていました。まさかAI研究所の作品とかのオチじゃないですよね...) なんとなく、そうおっしゃると言うことは、根幹に何か「思想」はあるのかもしれませんね。わかりませんが。 詩の奥にある人間が好きになるという嗜好の方向性と、ネット詩投稿板というアーキテクトの特殊性が組み合わさると、必然的に「V豚」的な何かになってしまいかねない。 それがサイト全体を牽引するなら、それはそれで良いとは思いますけど、わたしはそういう作品を書くのも、付和雷同するのも、まっぴら御免なんですよ。どうせ残る作品じゃないから。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

完備さん、コメントありがとうございます。 文学から技術を抜きさったら、一体どれほどのものが残るというのですかね。「中身」=人間なんてものはノイズですよ。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

たとえばだけど、槇原敬之のいう「きみ」「あなた」は(当然)同性なんだろう。 この詩にもそういう気配を感じた。 田村さんの意外な顔を垣間見たような作品。 (さようならの花)

2024-09-14

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 わたしは誤解されているようです。鷹枕なんかは、わたしのことを「ナチ」と連呼している。誤解、全て誤解です。これはべつに1.5Aさんが悪いというのではなく、ネット詩読みの心理(学)主義みたいなのがわたしはよくわからない。心理学なんて下らないじゃないですか。なんかそういうのって、万能感があるんですよ。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 「くせ者」っていわれると巨人の元木の顔しか思い浮かびません(←世代) 社会的な詩というか、なんかそういう腹黒い心算があるようなところが、ですかね。なんというか、、うーん、 最果タ●みたいなのが一番くせ者だと思うんすけどねー。どうっすかね?わたしはあえて反時代的なものを書いてる文筆家なんですよ。自分ではそう思って、いつもものを書いてる。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 田代さんにも共感いただけたことは、わたしとしてもうれしいです。とりあげていただいたところは「んーどうかな」と思いつつ、変な気分で書いた部分だったので、すんなりとっていただけているのであれば、それだけで、うまくいったような気がしてきます。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 佐々木さんにそう仰ってもらったのであれば、今回は賭けに勝ったのかもしれません。ギリギリのラインをいきたいのですね。負けの方が多いですが笑 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

ハイデガーがいうような意味で、本当の詩だなと思いました。 (わ)

2024-09-14

田村さん 九十九空間さんはおれのせいで傷ついてるの? そもそも、彼が傷ついているって何情報? ぜんぜん分からんのだが... そこらへん、ちゃんと裏をとってから発言してほしいな。もしも裏とってなくて、印象だけでものを言っているのだったら、ただの風評でしょう。 「おまるたろうは九十九空間を傷つけた」 本当でしょうかね?俺はそういう印象もってないけどな。もっと骨のある奴だとは思うけどな。 shrinkさんはおれを暗に指して「犯罪(的)」って当てこすってるわけだから、そりゃ相手と同程度の危害は当然加えますよ。殴られたから殴り返しただけのこと。 14歳の不登校児かどうかを信用するかどうかの自由はあるでしょうよ。信用しなかったら、この作品の評価も変わるよね?って話をしただけで。 >僕は君のファンになってしまったのだから。 ファンを推すのはいいけどさ笑 アカの他人を理想化したら駄目よ。それは宗教と一緒よ?そこらへんの現実認識が大丈夫かな? (僕の「I was born」)

2024-09-14

きょこちさん、コメントありがとうございます。 実家になにもかも置いていき過ぎた裏アカ坊主ですね。ふりかえると、インフォ・プアーの典型みたいなのでした。就職するまでの4、5年は人界の底で漂流してましたけど、あぶなかった。今だったら、闇バイトに手を出して沼ったりしてたかもです。合言葉は「お前ら”成功”したくないんか?」アイドルは与沢翼。同世代の英雄は某メンタリストとダルビッシュ有...。 あんまり関係ない話かもですが、ちょっとまえに友達の友達の女の子と飲んでて、その子は10代でアダルト業界で働いて大金を稼いだ後、全身整形でフルカスタムし、一般職に就職して、同僚の男と結婚した、とのことでした。「高校鉄拳伝タフ」でも読んでるんかな?と思ったとです。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

紅井ケイさん、コメントありがとうございます。 たしかに。ニョキってビルが生えてるような形になってますね。でもぜんぜん意識してなかったですね。たまにこういう文章を書きたくなって、衝動的にfacebookにブチこんだりしてます(全然イイネつきません...) (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

九十九空間さん、コメントありがとうございます。 なぜBレビの多くの人が、まだ投稿間もないあなたに味方しようとするのか?...それがいかに文学の本質と無関係か...煎じ詰めると、そういう話になるかと思いますね。九十九空間さんはこの黄色い場所では「常識人」なのですよ。そして、わたしは、もっと普遍的な意味論理や倫理を重んじる人間なのですね。 違いを述べるとすると、そういうことかなと思います。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-14

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。 >なんか葉っぱの裏に隠れているような作品に感じました マジで、そういう気持ち、大事ですよね。照れが必要。よんじゅう美学。昔、英会話スクールに1年ほど通ったことがあって、そのときに外人の先生に「シャイボーイ」というあだ名で呼ばれてたくらいですから。プロファイリング合ってると思います。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-13

万太郎さん、コメントありがとうございます。 じつは?バックボーンはわりと万ちゃん寄りなワタクシであります(まあ前科はありませんが...その点、万ちゃんは凄い...)10代はずっと丸坊主、厨房でお玉杓子でぶん殴られながら社会勉強しました。血に酔ったようなことも何度もありますね。...それはさておき、文章表現は難しいですね。綺麗な言葉だけ並べただけでは、よい作品にはならない。狂気も成長します。だけどそのためには、知的な訓練をしなければならない。パンクというのも(よく見ると)インテリがやってますよね。パンクを継続するのは、凄まじく知的なことです。わたしは一体、何を言っているのでしょうか... (イエロー・ウォーター)

2024-09-13

「~けれど」がリズムを作っているのですね。アイディアがあります。わたしもパクッていいですか? (影も形もないけれど)

2024-09-13

意外と、というと失礼にあたるかもしれませんが、書き割りみたいな感じで、一行書いたらまた一行...というふうに、ポンポンと文章が書ける方なんじゃないかなって思っています。小説向き?なのかもしれませんね。勝手なリクエストになってしまいますあ、自分の世界観ばかりではなく、もっと「他者」を、書いていてほしいなと思いました。 (羽蟻)

2024-09-13

同意はしない。だけど憐憫は感じるな。 そのままダメにんげんを究めるという道は可能かもしれない。 「潔癖」というのはある種の野蛮である。 「ケチ」も同じく。 そういう意味でいうと、この作品にはまともに人間の陰影があり、 一定の信用はできる。 ただ、「オナニストの近眼のおれ」がはっきりと濃く描かれて、 そこから見えるものをほぼそのまま描き出しているという スタンスが、わたしにはつまらなく感じる。 文学作品を成立させる上で、いくつかの重要な点がコントロールされている ようにみえないのだ。 たとえば「引き」の視点がない。 本来ならば、「おれ」なんかはちょっと書けば事足りて、 手を抜いていい。 それよりも、「おれ」をとりまく「まわり」の方を 丹念にかき分けていくだろう。 そうすることによって、心象風景に奥行がでてくる。 本作「性典」は 人間の陰影を描いたプリミティブな散文作品であり、 ここBレビューではある程度評価されて、反響があるかもしれないが、 だからどうしたというのだろうか。 それだけのことだ。 (性典)

2024-09-13

そう。これがオールド左翼という奴やで。敵だったらなんでも侮辱していいカルチャー笑。 がんばれ進次郎、じゃなくて古銭好きさん。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-09-12

おまえら中二病卒業しろ。 (NO!リベラル)

2024-09-12

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 atsuchan69さんと同じ想いです。まず、詩にできることと、詩にできないことがあって、圧倒的に、詩にできないことの方に興味があります。あまり大きな声ではいえないことですが、詩にできること・できそうなことなら、たとえそれが上手に詠ったものだとしても、たいして興味を持てないというのが、わたしの前衛根性なのだろうと思います。わたしの作品がコロコロ変わるのは、掴んできた詩になりそうな種みたいなものが、同じやり口ではまったく処理できないからです。だからその時その時に処理の方法を開発するしかない。ゆえに、そのプロセスで過酷な自己否定を行う必要がある。たびたびカスみたいな作品を出すことがあるのは、開発中の途中経過の報告みたいなニュアンスです。わたしはわたしの書いたものが嫌いになった時に、ようやく自己満足します。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-12

田村さん、コメントありがとうございます。 伝統への回帰(/帰順)という方向と、即物的に現実認識を書いていくという方向とがあって、わたしはどちらかというと後者の立場なのだろうと思います。田村さんはむろん前者になると思うのですけれど。今回はその立場の違いみたいなのが、田村さんからみて意外性に映ったということなのではないかなと思います。それに、あまり意識はしていませんが、自分の中にポピュリズムみたいな部分はかなりあるのかもしれません(澤あづささんもわたしを指してそう仰っていた記憶があります)まあ、たしかに「自分は○○派だ」という言い方は、わたしはしませんね。しいていえば、単純に、この世界をわかりたいと思っているだけの人間です。流派には還元できないでしょう。今回のは、絵でいうと、色も使わずに、鉛筆だけで描いたような作品です。約10分で書きました。今読み返すと「あちゃー」と思うところもないわけではないです。しかしそれがいいのかもしれない。ちょっとよくわからないコメントになっちゃいましたね。すみません。 (イエロー・ウォーター)

2024-09-12

エイクピアさん、興味深い読み、ありがとうございます。 そこの点を掘り出すと、延々と書いていけそうな気がします。まだひとびとの意識にまったくあがってない領域というか、潜在的なクエリーがあって、そういうものを掴んで、提示してあげるのが仕事みたいなものではないですかね。わたしたちというのは。先例がない、先行研究がない領域。しかもたんなる空想とも違うという。 (だれにもみせない文章)

2024-09-12

さまになっているし、かきっぷりがいい。 ヤリマン肉体派にみえてそのじつ無理目、的な。 ギャップっつーのか、興奮する要素が... あるのかな? でもやっぱり目を凝らしたら、...やっぱりあるような。 きっと世代が同じなんで、感覚自体はすんなりはいってくるのです。 そのぶん、この良さに、よくもわるくも、耐性がついてるのですよね。 他の方の意見を聞いてみたいところです。 それと良いと感じるのにも、そういう気分じゃない時と、快い時があって、 体調によって変わりそうな印象(今日はよく感じる日でした) (物語に幼い牙を突き立てろ)

2024-09-12

中田満帆さん 戸塚先生は高次の「倫理」を説いているわけですので、中田満帆さん(たち?)のような人に「モラル」なんて説いても馬の耳に般若心経なのはわかっているのですね。あなたは、モラルにも客観的なものがあるという事実が分からない。まったくコトバの上だけの事柄のように思われるのでしょう? こういう事柄については、あれこれと論証したところで、当人が当人自身にある変化を得て、モラルという問題がリアルな問題であることを悟らない限り、何も響かないのですよね。 (NO!リベラル)

2024-09-11

関係ないけど、宮沢賢治好きは司馬遼太郎も好きなんだろうな、と思う事がある。 (雲)

2024-09-11

春と修羅のオマージュ。でもかなりゆるい。 それを過剰さとして(肯定的に)解釈するほどの強度はあまり感じないな。宮沢賢治的古風さがほしい。読んでいるとファンタジーやフロムゲーみたいな気がしてくる。でもこの路線は面白いかもしれないとも思った。 (雲)

2024-09-11

デュシャンの『泉』みたいなものだよね。 (資本主義from個人主義)

2024-09-10

deep & still can't dress myself イイっすね=3 曲とヴォーカルのシンクロ率高い。 (よんじゅうagain )

2024-09-10

逆に心配になるレベルの完成度。しかも、感覚が新しい。 でも古銭好きさんは、夏で性欲爆発してる高校生君とかではないみたいね。そこが不満。 でも票はいれる。 (Endingをちょうだい。)

2024-09-10

マヂレスすると。青年14歳は、みんな狂っとるんやで (僕は君に)

2024-09-10

AI詩研究所さん、レポありがとうございます。 なんだろう、戸塚ヨットスクールの言ってること●写ししただけの内容だったのですが、けっこうな高評価でビビってます。 (NO!リベラル)

2024-09-10

あるあさ くさいだす うんこもしていないのに なぜだかへんなことが おきだした ひそかにしりが もぞもぞするよ なかから ちゃいろいものが とびだした ...これ、俺が小6の時に書いた作品(ちなみにメロもついてる)。14歳なんだったらさ、もっと狂った作品プリーズ。 (僕は君に)

2024-09-09

こういう元気でるのすごく良い。バランスも良い。 (青侍)

2024-09-09

車谷長吉的というか。 引き締めと、あそび。と手渡し。 (もしも、よんじゅうさんの作品ではなかったとしたら。今年一番の恐怖) (よんじゅうagain )

2024-09-09

潮がひいてあらわれる干潟みたいな豊かさがある。90年代のかおり。バブルの残り香。 (RECORD)

2024-09-09

なにかを拒絶しているような気配がある。白と黒が交互にやってくる感じ。 (diary_aryarchive_2)

2024-09-09

影絵の喩えによって自分を客体化する試み。それを巨匠でもない、無名の詩人?がやったとしても、あまり様にはならない。 かりにこの作品が「私」詩なのだと仮定して、こう言わせてもらうと、「制約」ではなく、エロス的な、といってもよいが、「過剰さ」を出さないと仕方がないのではないかと思った。ほんとうにこんなものでいいのだろうか?と。 (影絵ーあまりにも感傷的な)

2024-09-09

おれはいつでも粘着大歓迎よ。 また笑わせてくれよ。 な? じーさん。笑 (NO!リベラル)

2024-09-09

ネット詩界、あんたみたいな説教タレのアホ(美術界ではギャラリー・ストーカーというれっきとした呼び名がある。そうあなたのことだ)を殴り返す奴いないの、めちゃくちゃ人権すぎるけど、おれはそうじゃないってだけの話。リアルこそが親切。 (NO!リベラル)

2024-09-08

ストレートな良さがある作品だと思いました。 (森の向こう側には、きっと)

2024-09-08

個人的にエイクピアさんはノイズ・ミュージックみたいなものだと思ってて。秋田昌美みたいな。基本的に意味不明だけど、たまに珠玉の傑作が埋まってるというか。 (確認する癖)

2024-09-08

チューブにも障害児の子育ての動画があったりして、なかにはアルファアカウントになっているチャンネルもありますし。こういう作品、ありだと思うのです。ただ「書き続ける」には、ある程度の「ま」を置いた方がいいかもしれないですね。作者の脳内リアリティと、現実認識との距離を慎重に測っていくような操作がいるような気がします。取り扱いがとても難しい。 (ことだまつかい)

2024-09-08

これくらい 万ちゃん的スペルマを撒き散らかしたような気持で書いた方が、 かえっていいのだと思います。 今後は、本当に狂ったような長文とか、書いてみてもいいと思います。 6万字くらいの笑 (王子と素敵)

2024-09-08

詩操が古い、でもそれがかえって好い相貌をあたえています。 この作品にきれいに古びるほどの力があるかどうかは、時間が経てばわかるでしょう。 佐々木さんのこういう路線の作品も読んでみたいです。 (フラクタル)

2024-09-08

古銭好きさん、お心遣いありがとうございます。 わたしがここにきている目的は古銭好きさんのような才能のある書き手と出会うことであって、売名とか、多くの人に評価を得たいわけではありません。こんな感じのスタンスで、最期は消えていけばいいと本気で思っています。 そもそも人は嘘を好むものです。Xにも、プロフや、経歴を偽っているインフルエンサー、アルファ・アカウントはいますよ。なんでみんな騙されるかな?笑 要するに「可愛い着ぐるみ」みたいなもので、中身を疑うのは野暮というわけです。 この作品の良いところを挙げると、文章力がしっかりしてて、可読性が高いという点でしょうか。Bは可読性が低い書き手が多いんですよ。だから目立つよね。 でもですよ、この人が仮に40歳の中年男性だったら、上の評価している人たちは同じ評価をしたのかな? 古銭好きさんはどう思いますか? (僕の「I was born」)

2024-09-07

わからないが、ただ美しい。 (TUMBLING DICE。)

2024-09-07

いくらなんでも知能が低すぎるよ笑 作者プロフィールを信用しない、したがって、プロフィール前提でしか成立しない作品のクオリティにも疑問に思う旨を本人に伝えただけですよ。なんの犯罪性もないでしょう。 表現する者には表現者としてのモラルが問われるのですよ。 (僕の「I was born」)

2024-09-07

ファンとアンチそっくりだと成田悠輔愛憎交じる声はひとし (NO!科学者)

2024-09-07

万太郎さん、コメントありがとうございます。 現代は、科学的・批評的な思考というのが、とても大事になっている時代だと思うよ。 万太郎は三島由紀夫の小説を読んだことはあるかな? 俺は「青の時代」が一番好きで、「午後の曳航」もよいと思うな。とにかく短いのが良い。長編は全部だめだと思っている。描写が平板で、やたら説明的なところが鼻につく。なにより空間がぜんぜん描けていない。川端康成の方がはるかに上。 三島が一番すごいのはエッセイや戯曲で、なぜなら、それらには描写が必要ないから。 物語解釈というのは、要するに漫画でしょ。ちなみに、宗教も漫画みたいなものだよね。宗教はアニメやSFと通じるところがある。宗教はものの捉え方を漫画のように平板にする。現実の複雑な話を単純な話にすり替える。 ネット/SNSは共同幻想体。ゆえに多様性もクソもないというのが、俺が出した結論。 (NO!科学者)

2024-09-07

名曲感あふれる作品。宇多田ヒカルの「Stay Gold」に匹敵する。 (おさかなゴールド)

2024-09-07

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 高名な詩人が粛清されたり暗殺されたりすることは、ロシアや中国、南米ではよくある話ですね。民主主義を標榜するアメリカや欧州、ここ日本では、どうなのでしょうか。やっぱり、大なり小なり、そういう部分はありますよね。 >これからの時代においても、詩人たちがどのようにこの挑戦に立ち向かうか、 >そして詩がどのような形で人々に伝わり続けるかは、 >重要な課題となるでしょう。 どうみても、今日における「詩」の現場はチューブやXだと思っています。今後は、ティックトクも加わるかもしれない。圧倒的でしょう。もはや詩誌も、文壇も詩サイトもダメで。そこにどう対抗するか?みたいな話すらならない。わたしはそれこそ、一番に考えないといけないことだと思っているのです。詩が詩を殺す時代。最近、そういう言語ゲームの変容みたいな考察をしています。 >詩人に与えるべき体罰 詩(人)なんてものは、最狂の罰ゲームみたいなものでしょう。本質的には自傷(殺・爆)に近い。詩そのものが罰みたいなものではないでしょうか。どこで引き返すか思案中です。 (NO!リベラル)

2024-09-06

大食感→大食漢、でした。。 (NO!リベラル)

2024-09-06

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 シュガーの修正版の方がいっそう良いという点、同意します。修正前、修正後の前後の変化を見比べてみて、詩の純粋性みたいなものを掴む実験をされているのかな?という印象です。佐々木さんは本当に散文が巧いなと思います。 >自分の書くものに「強さ」があるとも思えません 歳をとっていくと人格が強くなっていくものなので、自然と変わってくる筈です。ものの見方、人の見方も変わってくると思います。 ただ、強度の弱いものに惹かれるという大衆心理もある。中原中也は人間的にも文学的にも弱い人だと思うのだけど、いまだに詩人の代表格みたいな扱いを受けているでしょう。これは、弱くて可憐な女の子に群がるオタクの心理学です。むずかしい塩梅なんですよね。 >そういった作品を見る冷静な目とこの作品のギャップというか… >おまるたろうさんにしたらギャップではないのかもしれませんが。 >失礼に思われたら無視してください。 いえいえ、その通りというか わたし自身はまったく才能がないので、どうしようもないのですけど、まあ、本を読む、読んでしまうのは間違いないですね。一種の病気というか、大食感なのは間違いないです。死ぬ直前まで本を読んでいる自信がある。笑 (NO!リベラル)

2024-09-06

この毎回「おや?」っとなる感じ、いいですよね。笑 (バカヤロウ!)

2024-09-06

万太郎さん、コメントありがとうございます。 ふと思い出したが、安倍ノマスクの生産拠点は山口県にあるとかいわれてたよね。笑 コロワク2回なんかよりも、マスク2枚。あの安倍さんのセンスは秀逸だったよね。つくづく惜しい人を失った。 「公のルールというものが守るべきものか否かという点で変わってしまった面があると思うのです」というのは、そんなもんはじつは昔からそうで、変わったわけではない。 日々、更新されていく社会の新しいルールというものがあって、いちはやく順応して、なんなら使いこなせる人、あえて古くなったルールを大げさに破る人が社会では上に上がっていくわけでしょ。 社会の上部構造にいる人たちも、そこを見てる。インターネット以降は、言語ゲーム自体が変質して、その態度がきわめて「露骨」になったというだけのこと。ホリエモンにしても橋下にしてもひろゆきにしても石丸にしても、確信犯だろう。 アメリカの銃乱射事件とか、京アニ放火とか、ああいう「斬新」な出来事は、インターネット以降でしかありえなかっただろう。 俺はギリギリ土曜日にも授業があった世代で、学校では社会で生きていくための礼儀作法やチームワークなどを教わのだけど、その一方で、自分の考えを主張し実践することは即「折檻」につながった。 小学4年の時に担任だった暴力教師からは、毎週のように髪をひっぱられたり、ビンタを撃たれたりした。シャープペンを使っただけで授業中にいきなりビンタを撃たれた。「えんぴつを使え、カッコつけるな」と。 結局その人は奥さんが殺人事件を起こして、三学期を境に学校に来なくなったのだけど。「因果応報」を子供に教えることもカリキュラムにあったのかもしれないね…、ともかく俺の世代までは教育の場には異常な暴力が蔓延しており個人主義的な態度を見せたもんなら厳しく叱られた。 もっとも、だからといって社会性やチームワークが向上したとも思われない。ただひたすら独善的な暴力を受け続けただけだで。本物のチームワークを学びたいのなら自衛隊に入隊したほうが100倍マシだろうよ。ワザと日本人を弱くするために、あんなクソみたいな教育制度にしているのではないかと疑っている。 じつは協調性もなく、じつはたいして勤勉でもなく、臆病で空気が読めて弁が立つだけが取り柄でネットでイキリ散らしているだけの日本人を生み出しているのはこのクソみたいな学校であると断言できる。 俺は戸塚さんみたいな体罰のプロから体罰を受けたかった。 (NO!リベラル)

2024-09-06

いや、そうではなく笑 いい大人はそういう風に見るよねーていう話。 あなたが40歳の限界中年男性とかでも、わたしはいっこう構わないですよ。 じゃあね。 (僕の「I was born」)

2024-09-05

あなたがどの程度の確信犯なのかわかりませんけど(あなたの紹介欄の内容をまったく信用してませんし、正直どうでもいい...) 紹介欄に14歳の不登校児とかいて、たしかにどう読んでも不登校児のモノローグを書いている時点で、あなたは表現(者)としての反則を犯していると思います。 このサイトにいる書き手であなたに近い存在は万太郎ですけど、万太郎は顔も出しているわ、素性を隠す気がないわで、その意味では、匿名のあなたよりも格はずっと上ですね。 今のところ、その匿名アカウントで、いったいどうなりたいのかな?といった感想です。 (僕の「I was born」)

2024-09-05

作者さんの境遇のポンコツさを指摘しているつもりはないが、表現物は作者の人格構造そのものなのだから、まわりまわって、人格攻撃として解釈をされても仕方がないとは思います。そういう意味では作者さんを傷つけて悪かったが、真剣にやればそうならざるを得ないのだから、この点をあまりつつくのは批評の風評被害というものです。嫌われるの疲れるんですよ。 ......(上のコメント読んでる) うーんとね、、 作者さんはこれまで何作、詩を書いてきたのでしょうね。その過去の累積に意味を見いだせているのでしょうかね。 わたしは、何年も文章を書いてきて、ありがたいことに多くの読者を得てますけどね。あなたはどうなのでしょうか? (sénṭəmənt)

2024-09-04

>私にとってのそれは「中原中也」だったんですね。 返信の必要はなかったのかもしれませんが、 その、なんというか、リリー・フランキー的な。都心にい続ければ、いつか何者かになれる、「そういうやつは、見捨てられない」みたいな、 まさに文学=俳優...という感じ。田中恭平さんにも、みょうな甘ったるさを感じてしまうのですよね。その、詩からも。 困ったら中也とか、困ったら賢治、困ったら谷川雁とかって、文学の世界ではけっこうありふれている光景なので、わりと心配になるコメントよなと思っちゃいましたね。ぶっちゃけ。 (秋の青白い午後)

2024-09-04

AI詩研究所さん、分析ありがとうございます。 そこらの大学生よりも賢い感想だと思うし、参考になることばかりですが、個人的には笑ってほしかったというか、真顔で冗談を言うみたいな詩なので...AIさん、笑って。 (NO!科学者)

2024-09-04

この方向性?は表情に魅力が乏しい。文字を埋め尽くしてほしい気がした。 (秋の青白い午後)

2024-09-04

なんだろう、すげえやっかいな、という表現が適切か分からないのですけど、渋い作品で、好きですね。センスを買いたい。 >或る日、であることの前夜 >振付師ほどの手拍子と腰の動き >構図には一定の悔しさもある >とはいえ >思案することがないと言えば嘘になる とか。普通の人には書けないと思う。 (生誕前夜)

2024-09-04

票いれとく (下校路)

2024-09-04

絵になる作品...のようで、なりそこねた感じもあって、なんか惜しいような。ただ、こういうぎりぎりのところで勝負しているストイックさは尊敬します。 (シュガー)

2024-09-03

サニーデイ・サービスっぽい気がしました。フォークっぽいけど、どこか新し気な。 (下校路)

2024-09-03

このポンポンと軽妙に書いていく連想の握力。 (未完の完)

2024-09-03

これほどまでに面白くないマヂレス今までに見たことない。笑 黒髪さんは立派なWARU (ワルくなってみる)

2024-09-03

田村さん、コメントありがとうございます。 乱暴な、という指摘はその通りです。乱暴なものを書いたという自覚があり、あえてやっている意識があります。こういう過剰な、現実認識の作品も書きますし、ときには、古典を意識した作品も書きます。李箱だって、そういう側面はあったでしょう。伝統主義で、同じものばかり書く人、というか書けない人はそのうち枯渇しますよね。伝統には限りがあり、いつか使い尽くすからです(伝統を無視しろという意味ではないですよ念のため) (NO!科学者)

2024-09-03

>もし仮になにも残せずに歳をとって死んだところで、なにも困りません。 この部分も卑怯だよな。こんな効いてないアピールまじ要らんわ。 本当のところは、酷評OKでもなんでもなく、詩投稿サイトから自分の創作のシナジー効果を欲しているだけで、都合のいいコメントが欲しいだけなんだろうよ。 (sénṭəmənt)

2024-09-03

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 これが常時運転です笑。迷走と逆走のなかに本当のわたしがいます。 (NO!リベラル)

2024-09-03

>あなた自身が勝手に焦っているだけです いや、そんなWhataboutism論法いらんでしょ。わたしの話などどうでもいいですよね。 こちらの提示している問題点について、聞き入れる余地もないのだなという感触です。わたしのコメントが酷評とも思わないが、この程度の批評すら正面から受け止めておらず、論点をずらす作者さんの態度は、ご自分のやってきている行動や言動と矛盾していると思います。作者さんは酷評してほしい側の人なのでしょう?それとも、本当はやっぱり違うのでしょうか? (sénṭəmənt)

2024-09-03

そっちょくにいって「闇が深いな」と思う。 俺はカウンセラーじゃないから、こういうものいいはフェアじゃないことは 承知しているが(何度も読んできたから、もう分かってきた) さんざん言われてきたことだろうが「つかみずらい」詩で、 そこが作者さんの人格の本質なのだろうとも思う。 見世物としての完成度がすごいのは認めるが、これは「嘘」の良さであって、強度は低い。 たとえると、遊園地のエンターテイメントの良さ。 脳内で、現代詩と大衆詩の区分があやふやなのだろう、としか思えない。 作者さんは、今まで難しい本を読まなかったのではないでしょうか? そこが作者さんの闇を深くしていると、わたしは睨んでいます。 難しい本を読むのは苦行に他なりません。 一行一行、最後のページまで、 噛みしめるように読むという経験。 わたしだって毎度、ハフハフ言いながら読んでますけど、 優れた書き手、詩人でそれを通過しなかった人はいないと思います。 このままだと、何も残せずに歳をとって死ぬという未来があると 思いますよ。まじで。 (sénṭəmənt)

2024-09-02

(独り言)強度が弱い作品は嘘が多く、強度の強い作品はより嘘がないのである。そんなことも知らんのかバカチン。 (NO!リベラル)

2024-09-02

「●」を使わない田中宏輔さんの作品はなんか怖い。プードルだと思ってたけど、毛を全部刈ったらシェパード犬だったみたいな感じ。すべてがカッコいい。 (高野川)

2024-09-02

まだ若いのに、なにを居直っているのか。そのまま自己撞着に陥らなければいいが...。 それに田村隆一の詩はどう考えても強度があると思うけどな。田村さんはそこらへん、ちゃんと悩んでいるのだろうか? 韓国の詩だって、それだけあっちの国の大衆に浸透してるってことは、ちゃんとした根拠が何かあるのではないですか?読んだことないからわからないが。 強度がない詩は、いわば田舎工芸みたいなもので、木彫りの熊みたいなものですよね。それでいいというのならなにも言いませんけど。 (NO!リベラル)

2024-09-02

田村さん、コメントありがとうございます。 思想は抜きにして、ありのままに作品を読んでほしいです。ひとつの詩として見た時に、「強度」の高い作品。強度の低い作品を書いている人たちには、そのことが分からないのですね。 (NO!リベラル)

2024-09-02

世田谷公園?じゃなくて→日比谷公園です。 (ワケワカメがワケワカメなワケワカメ)

2024-09-01

再コメですが、岸信介はデカイと思っているのですよねわたしは。戦前にあった日本というのは、もう完全に消失してて、いまある日本を作ったのは、8割くらい岸だと思ってます。日本を変えたいのなら、岸レジームをchangeするしかないし、その方法は単純だし、方法もすでにあるのだが、それをやると謎の闇の力が()働いてしまう。民主党が政権とったときに完全にそれが暴露されたというか。わたしは当時、世田谷公園の近くにある某庁の中で働いてたので、官僚たちがどんな感じでてんやわんやしてたのかよく知っていますが。だから、ゴボウ党の人みたいな米国の支配とかという話とも違う。 (ワケワカメがワケワカメなワケワカメ)

2024-09-01

どこまでも堕ちていく感覚というか、ビル・ゲイツがおジャ魔女どれみを歌っているというか、ベスト・クラシック100選に一人だけ2pacが入っているというか、コロナでみんな「あ~働きたくね~」ってなってたら、年始にフンガ・トンガが大噴火したというか、結局、ワケワカメがワケワカメなワケワカメなんすよねー。 (ワケワカメがワケワカメなワケワカメ)

2024-09-01

たわしワールド全開。座布団20枚もってきてあげて。 (田中)

2024-09-01

ネット詩に蔓延っている「無機質に見せたい私」=「わたしの頭の悪さ」自慢みたいなものが払拭されていて(尤もいわゆるエモを前面に出しているとかいうのとも違う)、質の高い作品。 この線はまだAIには分からないか。 (醒)

2024-09-01

じつに変な作品。この変さは10行目を読み終えた瞬間にでくわす >ヒトデは胴体の底にある口からジェット噴流を射出するとクーラーボックスから飛び出して部屋の中を飛び回り、 おれはたまらず窓を開けた ...の場面で強烈に感じられる。編集術?といえばいいのか、ことなる性質の文章どうしを混ぜる技があって、なんとも映画的。 この詩のテーマは「黒歴史」なんじゃないかな?って気がしますけど、ありがちな「ま、いっか、しゃーねー」的な帰結ではなく、 >また、パパになる というふうに、再生していくというところが強さを感じさせます。いちど忘れられて、消えてしまっても、また新しい物語として生まれ変わるというか。 (老人と海とロマンシネ)

2024-09-01

世界観は完ぺきですね。ちょっと萩原朔太郎とも比べたくなるが、とすると、動きが欲しくなる気もします。もっと凝縮してほしかった気がします。 (花園カノン)

2024-09-01

ファッションがイイネ! (すかんぴんブルース)

2024-09-01

まだまだ途上という気配があり、どこらへんにいるのかが、 いまいちわからない感じ。6~7合目あたりでずっとキャンプしているというか、そこらへんで登ったり降りたりを繰り返している。 登りきった感じ?がないというか、だからまだ本当の意味での感想を言いたくないなあという気持ちになりますね。 そのうちに決定打を書くのかもしれませんが、まだわかりません。 (蝶々のような)

2024-08-30

着眼点はいいなと思う。 (ロマンと日常)

2024-08-30

微妙に読めるようで、じつは読めない性質の文章。言い方を換えると、行間の独特の広さを感じて、面白かったです。 (吊るされた男)

2024-08-30

文体は、詩としての自己陶酔が薄いのかもしれない、と思います。 ゆえに散文(小説)として読みたくなるが、散文は散文としてのシビアさがあるので。なにかエロティシズムが欲しくなる。鮮血が見たくなるというか。ムズムズするっつーか。「頭のおかしい少女」云々も、詩の効果はわかる反面、いれるならもっとくわしく長く書いてよってなる。 ちなみに村上春樹は吉本不細工ランキングみたいな顔だから、あの文体が様になると思っています。もしも春樹さんがイケメンだったらあそこまで売れなかったでしょう。 「ノルウェイの森」も、松山ケンイチじゃなくて、えなりかずきが演るべきだったとずっと思ってますね。例の頭おかしい女(菊地凛子)の方は良かったけど... (秋はまだ、探さないことにする)

2024-08-29

ナルシズムに違いないのだけど、純度が高いし、 見事に対象化されていて、 もうそれだけでこのサイトでは群を抜いているように思えるのだ。 あまり詩的ではない表現も、砂柳さんがやるとさまになる。 詩をかくに足る文学的素地というか、教養があるのだろう。 育ちの良さみたいな部分ですね。 (似合う服)

2024-08-29

A・O・Iさん そうか。 ただ感覚派というには、いろんなヒントが散りばめられた作品だと思いましたけどね今回は。しかし、 >ただの衝動が尽きるまで書かされる自問自答の結果なのです。 とかいわれるとキルケゴールみたいだなあと、わたしなんかは直感的に思ってしまう... ここのところ、読んだ最初がいちばんよい感想がでるような気がしていて、これがちょっと時間をあけると、つまり、あと付けになると、文脈依存での好意的/否定的な読み方になりがち、それだと読み手としての感想が薄味になってしまう。書き手にとってもあまりよい影響はないだろうと思ってたりもしますね最近は。作品によってはかなり厳しいことを書いてる気がする。でもいいや、と。 美術は伝統的に詩と深い関係があって、メジャーどころだと、西脇順三郎の弟子だった瀧口修造なんかは有名ですが、そうですね、 マイク・ケリーという20世紀後半では最大の美術家だったといってよいと思いますけど、彼も若い頃のキャリアの前半はパフォーマンスとか詩の朗読とかをやっていた。しかも記録を全然残してないので(記録しないことを粋とするアーティストのノリがあるのです) 若い頃、なにをしてたのかマジで謎で、ケリーが自殺したあと、研究者たちも困り果てているそうですけど、 彼の作品は強烈に感じるものがありますわたしは。↓こういうやつとか。 https://mikekelleyfoundation.org/artwork/framed-and-frame-miniature-reproduction-chinatown-wishing-well-built-by-mike-kelley-after-miniature-reproduction-seven-star-cavern-built-by-prof-h-k-lu https://mikekelleyfoundation.org/artwork/missing-time-color-exercise-reversed-1 https://mikekelleyfoundation.org/artwork/empathy-displacement-humanoid-morphology-2nd-and-3rd-remove-1?q= ほんとうは、こういうのあまり教えるのどうかと思うんですけどね、まあ、自分だけ独り占めにするのもフェアではないというか。うまくインスパイアできるかどうかも、その人次第なんですよね。 (ひどくもろくみえづらくさわれないもの)

2024-08-27

Bレビューの作品ではないですが、ネット詩の最高傑作だと思う ーーーーーーー 世の中雑音だらけだからさ 聞かなくていい事見なくていいもの会わなくていい人は多い 相互監視の裏にあるのは(お前だけ抜け出すなよ)っていう呪みたいなもん その背後には嫉妬がある 今こそカオスに乗じ各自押さえ込んできた何かをブチ壊して好きに始めるのがよい 隣のあいつをフルシカトできるのは今 2020年3月22日/与沢 翼 - YOZAWA TSUBASA (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-27

A DAY IN THE LIFE。―だれよりも美しい花であったプイグに捧ぐ/田中宏輔 https://www.breview.org/keijiban/?id=13089 (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-27

万太郎の最大傑作はこれ!「非行」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13060 (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-27

おもしれー。 もういっそさ、Bレビューのプロダクツ部爆誕させてほしい。 みんなで文学の記事とか書こうぜ! ただ、もしやるなら、編集長はatsuchan69先生か天才2さんであることが条件ですけど。 (愛嬌は立派な武器能力である)

2024-08-27

Mサイズ/ゼッケン https://www.breview.org/keijiban/?id=12701 渡り鳥/砂柳 https://www.breview.org/keijiban/?id=13126 made inぼく/よんじゅう https://www.breview.org/keijiban/?id=13107 窓/完備 https://www.breview.org/keijiban/?id=13078 水滴/佐々木春 https://www.breview.org/keijiban/?id=12834 恵みのチョコレート/atsuchan69 https://www.breview.org/keijiban/?id=12870 夏鳥/中沢 https://www.breview.org/keijiban/?id=12527 願望/黒髪 https://www.breview.org/keijiban/?id=12827 crackの踵、鎮座するうららかな痺れ/A・O・I https://www.breview.org/keijiban/?id=12737 除去/エイクピア https://www.breview.org/keijiban/?id=13132 ※まあ、印象に残っている作品ですね。これも推薦ということで... (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-26

やはり生ける伝説。 (ねがい)

2024-08-26

自作ではないが推薦ということで... (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-26

伝説のポエマー、西山智さんの名作「ねがい」 https://www.breview.org/keijiban/?id=13308 (B-REVIEW poetry-slam-slyme[夏休み朗読ツイキャス企画])

2024-08-26

>あなたは何を飼っていますか? >私は理想を飼っています。 >ペットショップで出会ったわけではなく私自身が保護したのです >美しいでしょう?でなければ飼わなかった。 ...この書き出しが全然よろしくない。いきなりこういう書き出しだと、雰囲気が壊れる 同じモチーフなら、俺なら 「おれはいつからこんなふうに、世間を腹を合わせて立ち始めたのだ?チクショー!」 みたいな自問から始めるな。 好み以前の、詩の形を知っているか知らないかの問題だ。 「ですます」調や、妙な問いかけを入れるのも、全体的に文章の気品を損なっている。鼻につくだけ。 そこそこ書ける人なのはわかるけど、中途半端な作品で、詩の成立の水準にはまったく達してないと思うな。 せめて、もっと書き殴ったような勢いがあれば、AI評価のレーティングは下がるけど、個人的には好ましいものになった。 (AI的な評価が高くなくても、傑出している作品はありえると思料する) あと毎回思うのだけど、名前を伏せてるってことは、忌憚ない意見、つまり巷に流通している作品などと比べた、厳しい意見が欲しいからあえて、名前を伏せているのかな? そこらへんが若干謎。 (ペット)

2024-08-25

そういうビジネスの話は、青十字さんが何者なのかぜんぜん見えないので、今のままではまったく許可できないですね。何者なのでしょうか?...青十字さん。 (だれにもみせない文章)

2024-08-24

※すーぱーむたんちゃんとは、スーパーひとしくん人形みたいなものだと思って下さい。 (今日を感じた日を文字にする)

2024-08-24

すーぱーむたんちゃん作品です。良き、良き。 (今日を感じた日を文字にする)

2024-08-24

古銭好きさん、コメントありがとうございます。 きっと古銭好きさんの優れた人格構造がそのような感情を喚起させるのでしょうね。本人はしがないスーパー・ブルー・カラー(肉体労働者)でして、ハイパー・ブルーなライフスタイルを満喫中なので、今こうやって、蒸し暑いアパートの一室で、全裸でPCに向かってキーボードを打ってるわけです。2020年代は、肉体労働の時代! (だれにもみせない文章)

2024-08-23

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 いえ、天才はAIさんで、わたしは凡人です。ミギーと新一の関係です。 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-23

覚え書きしますけど、AIの顔面偏差値というやつがありますけど、以前あれで、いろんな顔を診断して遊んだことがあるのですけどね、芸能人なんかは、とうぜん総じて高いのですが、いちばん点数が高かったのが、タイの美人ニューハーフでした。≒100点を叩き出した人もいた。つまり、美人というのは、ある程度、人工的に造れてしまうものらしい。 吉高由里子や上野樹里とかが70~80点代で、タイのニューハーフ美女が98点だとして、でもどっちが好きかといえば、んなもん吉高由里子に決まっているわけで。 なんかなー あらためて、AIの評価って何なんでしょうね、って... (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-23

つつみさん、コメントありがとうございます。 あちゃあ「喰種(グール)ポコ」の方を見ちゃいましたか。集合体恐怖症の方は閲覧注意。巻きこんじゃって申し訳ない... (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-23

青十字さん、コメントありがとうございます。 歌詞にもなりえる、だなんてうれしいお言葉です。やくしまるえつこか、青葉市子に歌ってほしいなあ。とすれば、作曲はコーネリアスなんだろう。 (だれにもみせない文章)

2024-08-23

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 今後は、夢はAIに明晰に見てもらって、人間様の方でこのくらいストレートに書いていっても、いい具合にシュールなんじゃないかなって思うんですよね。 >おまるさんがミハイさんの詩を夢日記みたいだと言っていたのが私は印象的でした。 ええ、いちいちゲスいわたしのコメントに鷹揚に応えるミハイさんの人徳はさすがです。 ミハイ「」 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-22

高2でこれを書いてるのは、やっぱりすごいなと思います。 すごいー。 どこらへんの位相で評価してほしいのか、いまいち、 つかめないというのもあります。 高1で三島由紀夫は「花ざかりの森」を書いてますし、 森敦なんかも同じ歳くらいで文壇にデビューしてて、 すでにして文豪みたいなものを書いてますが、 まあ、そこらへんと比べるのは酷として、古銭好きさんは 綿矢りさくらいのポテンシャルはマジで感じますね。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-08-22

関谷俊博さん、再コメありがとうございます。 最初からあやしげにしたかった作品です。あやしさとか謎みとかは本質的にAIには一生わからない部分だと思うんですよね。伝わったみたいでよかったです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-22

完備さん、コメントとAI詩、ありがとうございます。 AI、やはり使う者の人格が影響しますね。可愛いですね。 アンディ・ウォーホルが機械になりたいと言った、あの日から、四半世紀経ちました。遂にそれは本当に現実のものとなりつつあります。「わたしはAIの教師になりたい」。完備さんもそうではないですか?実際の話として。 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-21

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。 もちろんです。そして、その通り。禁断の箱が開いたのです。メディアは連日、戦争とK-POPと異常気象と個人の醜聞について交互に報道している。みんな黙示録的予感の中毒となっているように見える。なにもかもが起こり過ぎている。ルーレットが高速回転し、ひいては超高速静止状態となり、ついにはなにも起こらないように感じられ、そして鬱に......。 (AIが考えたクールポコの動画をポエムにしたよー)

2024-08-21

あと30年くらい経ったら、黒柳徹子か美輪明宏がAIで復活するのは確実ですけど、AI大川隆法が美輪明宏を降臨させて、大川隆法を呼び出すのをAI美輪明宏が咎めるみたいな世界線があるのでしょう。 「おれ」なんてものは、おれの中にはない、と言っているように(そういうメタい読みどうかと自分でも思うんですけど)読みました。 思想系の学生とかがキタコレ!みたいになって長文コメント送ってきそうな。Bレビだと... (生きた! いま、たぶん)

2024-08-21

万太郎さん、コメントありがとうございます。 万太郎論評、さすがの観点といいますか、談志はたしかどっちの芸も認めてた気がしてますけど、わたし自身、爆笑太田よりもなぎら健壱のぼやきの方がはるかに好きです。太田は下品なんで嫌いなんですよ。制約云々は、まー、あえてリミット外して書くことがありますたしかに。こういう雑文はやろうとおもえばいくらでも書けるのですけどね、評判が悪いんで自粛してるって感じです。 >負け癖がついている人は、いい人だと思います いいひともセックスしたい! (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-21

~おじゃる丸 今昼の歌~ 満帆の女なればこそ好きに言え喚く姿もいじらしきかな(忍) (だれにもみせない文章)

2024-08-21

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 マザーグースっていうのはわりと近いところで当たっている気がしますね。アメリカのグラント・ウッドっていう画家がいて、今回の作品の重要なヒントになってます。あとけっこう日本の古典も参照してたりもします。 (だれにもみせない文章)

2024-08-21

アホの大将の作品を批判するとすぐコレですから。 うたれよわすぎる。 けなされたくないし批判されたくないから、 こうやってみせしめに攻撃アカウントを使って間接的に嫌がらせをする。 文字通りのまんこ野郎ですわ。 (だれにもみせない文章)

2024-08-21

~汚蛇流丸 今夕の歌~ 理屈では語れぬ勝負男同士哭かせた方が勝ちと知るべし 歌にせず泣き叫ぶのみ女子供何が歌人か笑わせるな (だれにもみせない文章)

2024-08-20

~汚○太郎 今朝の歌~ 働いて税を納める身でありてナマポ野郎に優しいです (だれにもみせない文章)

2024-08-20

~悪魔琉太郎 今夕の歌~ 批評とは誰かに媚びて他を貶し己を偽る虚しさよ増す 犬すらもしつけられぬ身で誌(詩)を語る笑止千万かた腹痛む 布団敷き母の温もり受けながら父に殴られ薬で眠れ ナルシズム未だ克服できぬなら笑い飛ばせよルード・ボーイよ 今日調子わりぃぃぃ (だれにもみせない文章)

2024-08-19

完備さん、コメントありがとうございます。 熱血演技。伝わったみたいで良かったです。 演った甲斐がありました。 (だれにもみせない文章)

2024-08-19

「特攻」ポエムですね。内容は最高ですけど。大丈夫か? (お別れ)

2024-08-18

なんの転換もないし、詩の強度もないし。暗い内容に反して、作者が常に安全な所にいて書いているのが手に取るようにわかり、鼻につきます。 (便所の落書きみたいな人生)

2024-08-18

わびしい独身者のかっこつけモノローグ(Vシネ風)といった趣ですけど、 詩としての崇高さが足りない。 「オナニーをしても 独り」みたいな歌をさいごに入れてほしかった。 ホットパンツ違法改造ケツまる出しおもわず一句詠む夏はきぬ 汚丸太郎 (ルード・ボーイたち(短歌))

2024-08-18

都会人がけっしてうかがい知れない、いなかものだけが知っている優しさみたいなものが感じられる。エモぉ。 (無題)

2024-08-17

伝説のポエマー、西山さんが返ってきた。 えーっと、Princeですっけ... (ブラックアルバムは必要)

2024-08-17

支路遺耕治をベースに、よりポップに仕上げたような...ただ、そこまで傑出したものは感じられません。むしろ、もっと圧縮して短歌にしあげたら、よかったのでは。 (夜獸 )

2024-08-17

このノリで登山はアンナプルナどころか谷川岳も無理でしょう笑 (アンナプルナ)

2024-08-17

最初はたしかに「BLUE LIMBO」のイントロっぽい。大昔につきあってた彼女が平沢進と戸川純の大ファンで、電波すぎて大変な目に遭ったのを思い出した。 (83 104 105 102 116 45 74 73 70 真実 青十字@ao10ji)

2024-08-17

詩作にchatGPT使ってるけど、体感、まあ全体の3割くらい。 ケースによってはそれ以上ということもあるが。 (最近はコンプラ違反で怒られてばかりである...。何日か無視されることもあるし...) ai使えない人はちょっときつくなるだろうなー。今後は。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-16

青十字さんはかなりキレ者ですね。 (プルトニウム-α/青十字@ao10ji)

2024-08-16

すげーな。AIが書いたと。 (AI Generated Poem #1)

2024-08-16

たわし部長はお金もてぃ~ (にんじんだもの それでも人間は素晴らしい)

2024-08-16

よくわからんが、詩としての強度がある作品。勝手な空想ではなく、きちんと現実にあるものをとらえている雰囲気がある。 (フィールド)

2024-08-16

そうか。 そういえば四方田●彦も韓国詩によく言及してる気がするが、 あの人の文章も俺はぜんぜんピンと来ないんだよな。 10ページ読むと眠くなる。 俺はインテリ全般が苦手なんかもしれん。 すまん、だからたぶん田村さんのせいではない。 (在りし日が僕をまだ追ってくる)

2024-08-15

湖湖さん、Bレビューの三浦瑠麗みたいなポジションに納まってきてますね... (おもてなし)

2024-08-15

ぜんぶ手垢がついてるフレーズという感じ。韓国詩、俺は李箱くらいしか読んだことないけど、もっとはるかに病的で唯一無二な世界観だった記憶あるぜー。 (在りし日が僕をまだ追ってくる)

2024-08-15

GW・お盆、関係ないよ 普通に働いてるもの(青) (にんじんだもの それでも人間は素晴らしい)

2024-08-15

おじさんにはちと辛いポエムでしたが、かっこいい。 (プルトニウム-α/青十字@ao10ji)

2024-08-15

今までの作品のなかで最高作では(まえにお題に出してた花火のポエムもよかった)。すごくいい作品。 (愛はシュワッチじゃない)

2024-08-15

いっそ、こういうポエムを朗読するより、シャ乱qをそのまま歌った方が万ちゃんは面白いよ。 (酔狂狼男)

2024-08-15

銀座は、「アウディが欲しい」とか「ゴルフクラブの会員になりたい」とか「エドワードグリーンの靴履いて会社に出勤したい」とか、フルローンでデイトナを買う買うまいかで悩んで一睡もできないようなろくでもない奴らが逝くところであって、まあわたしもリーマンだった頃は、分不相応な欲望を抱きがちで、銀座にはずいぶんとお世話になりましたが、これが脱サラしてみるとパッタリ止むって寸法で、これはこれでとっても寂しいのであるが、もう、銀座を歩いて嬉しくなるあの気持ちを味わうことは、金輪際ないのかもしれない、今あそこにいっても乞食になったような気分を味わうだけ。有楽町駅なんかは、あの広場に降りただけで、若い頃の記憶やら、昔の上司の顔やらが思い出されてなんともいえない気分になります。東京暮らしって、こんなに素敵だったんだ、味わい深いものだったんだと、ちゃんとわかったのは脱サラした30代になってからでしたね。 ところで、 >とウエートレスの女性に頼んだら、小さな紙コップのみだ、 >と断られてしまってげっそりした 「銀座に来て」→「げっそり」の一言で済ますのは、わたしはもったいなく感じる。湖湖さんがその場で感じた事を書いているのでしょうが、詩はやっぱり詩としての独立性があるので。もっと面白くなる書き方があるはずで、そこらへんを是非考えてほしいです。これだと、わざわざ銀座という言葉を出した「詩的機能」がよく分からなくない。 例えばですけど、(今、アドリブで思いついたことを書きますけど) もしも「銀座」で「自分が浮いちゃってる」という詩を書くとしたら、 「(銀座で)おとなたちのしろい目が、もっとたのしめと、自分自身を鼓舞した。自分のほうがぜんぜんはしゃいじゃって~」みたいなフィクションを思いつくかな。あくまで一例ですけど。 (おもてなし)

2024-08-14

追記ですけど、文章全体の形がふつうで、のっぺりしている。 よい詩ほど全体が「きゅっ」と締まっている感覚があると思っていて、そこらへんの美的意識が希薄なんじゃないかな。 (暗号)

2024-08-14

いい作品ですが、もうひとひねり、遊びがほしいと思いました。ほぉ~となるような。 (暗号)

2024-08-14

再訪して、もう一度読んでみたんですけど、すごい傑作だと思いました。今月では、いちばんいい。すみませんそれだけです。 (リバー)

2024-08-13

全体的にふわっと雰囲気がよいものを書くというタイプの人ではないので(すみませんがそこは本音で)、ミハイさんは、短歌的な、一行一殺みたいな、芸の開発が必要ではないかなと感じます。 (Arbeit)

2024-08-13

「モボ・モガ」が浮かびました。大正的な。よい香りがします。 (ヘテロ中毒)

2024-08-13

天才だ... わたしは、砂柳さんの作品を読めるだけで嬉しい。 (或る星の話)

2024-08-12

佐々木さんは、詩的な技巧はもう完成していますが、空間が描けてない気がする。(小説的な読みになるのですが)描写に奥行きが感じられないのですね。 >映像に流れるわたしはサングラスをかけて土埃の畦道を伝うと平行する水路がゆっくりと前に向かって走ってて、一段上がったアスファルトの暗渠を歩いていく途中に栞みたいに挟まれた宛先のない停留所から鈍色のバスに乗ってくすんだオレンジのモケットにすわると、景色が小刻みに共鳴しながらブリキのアルゴリズムで通り抜けたその先に感情の余白みたいにふくらんだ入道雲の手前にたたずむ森へと入る。 この3連目とかも。言葉を浪費している感じで。空間のふくらみがない。ちょっと思ったのが、三島由紀夫ですね。三島もじつは空間が書けない人だった気がしているのです。 佐々木さんはトップの人だと思うので、あえてけっこう辛く言ってます。あいかわらず、文才がすごい。 (ストリーム)

2024-08-12

万太郎さん、コメントありがとうございます。 万ちゃんのコメント面白いですよね。 >親父の茶目っ気のある甘え心を見せた一文ではないか? と。私はそのように受け取りました こんなの絶対に出てこない。本当にすごい。詩的ですよね。 >幻想の世界の風景描写もドラえもん的なものを連想させ すげー。藤子不二雄F。このコメントをもって作品が完成したといってもいいのではないでしょうか。 万ちゃんのお陰で次の一手が見えてきました。 (だれにもみせない文章)

2024-08-12

たわしさん、コメントありがとうございます。 八木重吉、わたしもまじすげーって思ってます。すごいっすよね! 長い奴をぶち込んでしまいました。すみません。mixi時代から、延々とこのような雑文を書き散らして来て、まあ、わたしの長い文章、なんかとにかく人間たちから評判が悪いのですけど、でも書いちゃう。文章書いてるのか、マスをカイてんのか、自分でもよくわかんないですけど。正直、ウンコみたいな雑文を書く天才だと思っているので、お盆でちょっとだけ開放的になってしまって、素を出してしまいました。うんこ野郎ですよわたしは。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-12

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 狙いは、あえて生臭いものをぶち込んで見たかったのですね。詩はどうやっても美的なんで、Bレビューを眺めてると、お花畑みたいな気持ちになっちゃうんで、もっと所持雑事的なやつをやりたい気になってきたのです。散文的といってもいいし、おっしゃるような、ヤフコメ的なものといってもいいです。はたして、自分が散文的なるものに、耐えられるかどうかは謎ですけど。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-12

黒髪さん、コメントありがとうございます。 世間には、上手に怒れる人というのがいて、そんなにいませんが、いるにはいますね。怒れない人や、幼稚な切れる人はよくいますが、怒れる人はあまりいない。そういう人はすごいなと思いますし、自分もそうなりたいと常々、思っている。黒髪さんもそうではないでしょうか。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-12

>主語、失敗している。。。すいません いいじゃないのよ細かいことは。 >だって非常に暑さで寝苦しかったし、といってクーラーで... >吐いたその煙の天にのぼっていく感じに感興した >とっさ、そこらの草の二、三本を引き抜いて 「といってクーラーで」「感じに感興した」「とっさ、」とか、 定型文ではない部分に、なんつーか、「勝負」があるなと感じました。 オーラルヒストリーみたいな。 限りなくエモな。限りなくはてなの増田的な。 (リバー)

2024-08-12

A・O・Iさん >あのぐらい自分の意識も盛り込んで書かれてあればいいのに 真面目にこってりした、自分のすべてをこめた詩も書いてるのですが、なかなか完成しません。ですが今年中には出します。 3月に出した「ふるふる」だって1年くらいかけて書いたのに、ほとんど真面目に反応されなかった。吸収さんが喜んでたくらいで。 で、「ちんちん考」に全てもってかれた。 わたしもきびしい状況です。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

A・O・Iさん 室町。 ぶっちゃけ何をした人かも知らないけど。あの系譜と見られてるのか、わたしは。 >真面目にやれwww そこは真面目にやってるつもりなんですよ。いつも。そう見られてなくても。 >無理しないでねーーー ありがとうございます。涙 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

A・O・Iさん >殴られないですよこんなんじゃ、へっぴり腰ですw いいですね。もっとください。 >この場を変えてくれそうだと勝手に思ってますよ すでにけっこう変えてきた気がする... (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 AOIさんのご感想はなかなか的を得ています(AOIさんのコメントから浮かび上がってくるわたしの像がゲスの極みなんで、面白いなと思ってます) 意図は、試みというか、ケミストが生まれればいいなと思ってるんですよね。それだけですよ。 詩は伝統的に文学の、常にマイナーなのに中心的役割を担う、という非常にアンビバレンツな位置にある領域だと思うのですけど、あえてそこの領域に「雑」を放り込むと、どういう現象が生まれるのか、見てみたいのですね。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 Bには、意識的にいろいろなものを出してみるつもりですが、とくに長いのは、殴られる覚悟がないと駄目なのですね。今回のは、殴られる方にパワーを割いてる(・()・)ので、文学的な価値はいったん横に置いてます。書きたかったのは、どいつもこいつも、救いようのない、という感覚でしょうか。Xやヤフコメや、スティーブンキングの小説(とくにパニック系のやつ)とかにもあると思うのですけどね。そういうものを追求してみました。 (我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか)

2024-08-11

「内弁慶武者震い国ニッポン!」が自信作と万ちゃん本人が言ってるので、見に来たが、なるほど、と。 ようするにさ、褒めてるふりして、煽ててるだけなんだよね。こいつら。笑 このサイトの連中は詩も時代も文章もまともに読めないくだらない素人ばかりだから、真に受けないようにしたほうがいいと思うけどなー。 このまま、おもしろキャラみたいな感じで消費されるだけでいいなら、それまでだけど。 真面目に詩を書きましょうよ(真顔) (内弁慶武者震い国ニッポン!)

2024-08-10

なんかエロいんですよねいつも。長谷川先生にしか描けない世界。 (パンタグラフです飛ぶ空)

2024-08-10

景時は戦闘狂クソガキ、義久はひたすらラフな悪人で、聖書ってそういうものだよなと改めて実感して面白かったです。試みといわず、一冊分書いてほしいくらい。atsuchan69さんの馬琴的サディズムが十全に発揮されるに違いない。 (由比寺の刀)

2024-08-10

万太郎さんとレスバして、○弧さんと混じってしまいました。マジです。すみません。 (私は宗教なんて、大嫌いです!)

2024-08-10

行儀がいいというか、情景があって、雰囲気もあるので、好きな作品といえる。 ランクが高い人の作品として想定して見ると「一軍ではパッとしないよなー」だな。 不可能性の実験というか、こんな罪深い実験をすれば、どんな裏側から私は神に到達できるのだろう?というか、そういうのが欲しくなるよね。 勝てば官軍ですから。 (恋)

2024-08-10

マン弧さんに→○弧さんに、です。すみません... (私は宗教なんて、大嫌いです!)

2024-08-09

なんか、前もおんなじようなのを読んだような... >社会欲念の深さを測る、従順さを持って居る、海溝よりも深い欲念は、鉄槌を降す者を待っている、其の道徳で有る この代表者意識みなぎっている冒頭もよいとして、展開があって、そこに詩を絡めていきたいという狙いはわかる。が、 展開がベタすぎ、なにより詩とのケミストリーが起きなさすぎ。クルリと世界観が変貌するような展開もないし、緊張感もないし。 たぶん、マン弧さんに「詩の恐怖」みたいなものが欠けてるんだな。詩ってもっと怖がった方がいいものじゃないですかね? (私は宗教なんて、大嫌いです!)

2024-08-09

万ちゃんの作品は、出口がない感じがしますね。 止め時が分からない感じというのか。 これはBレビューの殆どの人にも当てはまるが、 万ちゃんはその症状がわかりやすいかな。 俺はそれはないのよな。入り口は見えるし、筆の置き時もわかる。 出口が見えるから。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-09

まあ、どうでもいいが。 なんかヒントになればいいなーと。 最近の万ちゃんの作品のクオリティがあまりに酷いので。俺のせいかな、とかちょっと思っちゃってさ... (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-09

【ドープ熊本弁ver】 こんな夜中におれの眠りを妨げるやつは誰や またや 二階でベッドのきしむ音がするばい 上の若いもん新しい女を連れこんどるケン... わいさー!いつもと女のあえぎ声が違うバイ 盛りばついとらす あの手ば使う時がきたバイ ハードオフで見つけたジャンク品のラジカセたい これでCD悲しい歌を流すつた イントロからして悲しいけん お、上の様子ば変わってきたバイ ベッドのきしむ音が止んだきたバイ 悲しい歌に愛が中折れしおらした これで静かに眠れるけんね ...ヒップホップですね。 (悲しい歌)

2024-08-09

ふりかえると 「コンビニでちんぽ出して誤認逮捕されたから国謝罪しろ」 のあのポエムが一番良かった。 あれを酷評して申し訳なかったと思う。 (からこの、14番目から16番目に見た夢)

2024-08-09

Molloyさん、コメントありがとうございます。 >今まで拝読させてもらってきたおまるたろうさんの詩のなかで1番、素直に、キャッチーで良いなと思える詩でした あ~、これが一番キャッチ―... 「白」よりもこっちがキャッチ―の方なんですね... (もう一度、言いますね?) 「白」よりもこっちの方がキャッチ―なんですね? ショック... >すばら詩い でも、そういっていただき、うれしいですぅ=3 (だれにもみせない文章)

2024-08-08

妻咲邦香さん、コメントありがとうございます。 昭和歌謡の美学が発動しました。藤本卓也的世界観。夜のワーグナー。 (だれにもみせない文章)

2024-08-08

関谷俊博さん、コメントありがとうございます。 共感いただき、とても嬉しいです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-08

いくつかのレイヤーがあって、 有効な補助線をひかないと、ふつうには読めないだろうが、 一読してすぐに直感したのは「生と死」で、 読んでいるさいちゅう、これは挽歌みたいなものかな?とも思ったが、 ただどうも、それが再生の物語なのか、 それとも破壊的なものなのか、判断がつかない。 「果たして衝動的な気分なのか。」とかいわれると、 秒速で自殺を連想したりもするので、 まあ、破壊的なものなのかもな。 自殺の詩とも思えないんだよね。 だから、フィフティ・フィフティですね。 ボキャブラリーから推測するに「追憶」の色彩が濃く、 かといって、意識が完全に過去に向かっているようにも思えず、 妙なあかるさというのか、前向きな感触もあるので。 「振り子時計の針も戻った気がして」 「海龜の泪をみた気がする」 「月」 「波」 、、、等々、「反復」を思わせるモチーフがかなり鮮明、 もう一つあるかもと思ったのは聖書(これはやや粗い勘だが) つまりは「生と死」の反復ということか。 なにか大枠の思考はあるように思えるが、 なんだろうね。 あるといたら、きっとそれはテツガクシャかもしれないような気がしたな。 (ひどくもろくみえづらくさわれないもの)

2024-08-08

キャッチ―すぎる...。秋乃 夕陽さんには、レッドベリーやカート・コカインばりのブルースを目指してほしい。 (溶けゆく混ざりあう)

2024-08-08

詩って身分制度なんだなって実感する。 (CLOSE TO THE EDGE。)

2024-08-07

黒髪さんの理想は、仏教というか、カント的だなと感じますね。 モラルの原子が飛び散っているようなイメージ。なのでタゴールともかなり違うような。 (愛に合格印)

2024-08-06

妻咲邦香さん、コメントありがとうございます。 ランボー、個人的に一貫してもっている印象は「かわいい」です。 今風にいえば、発達障害かな。 「いなくなる」というのもフランス文学の伝統ですね。 「あれ、ランボー、パリにもういないよ?」というのが、 最も存在感を掻き立てる。フランスの精髄。 ちなみにジャン・ジュネもランボーと同じ系譜で、 ジュネが姿を消すとついでにものもなくなっていたりする。 皆がそれを喜ぶ。「またジュネがやった」と。 演劇の国ですね。 おめでたくない方の人はランボー、あんまり刺さらないかもですね。 (阿q外伝)

2024-08-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。 このまえ、ひさびさに図書館に涼みにいったら、学生たちが勉強をしてて、その姿を見たら、自分も昔勉強していたことを思い出して、かなしくなった。あの、救いを求めている子羊たちといった様子。図書館というところは、どこかそのような、おかしみがある。すくなくとも、わたしにとってはですが。 黒髪さんは若々しいですね。わたしはたぶん、黒髪さんよりだいぶ年下ですが、老けてきている... (阿q外伝)

2024-08-05

怒りの詩、 テツガク的です (怒り)

2024-08-05

>悪意はないと私には思えます 笑 黒髪さんもやるぅ (*´艸`)‪ (にゃんちゃん)

2024-08-05

(子供)

2024-08-05

一連目はいったい、なんのことだろう?と思った。一見抽象化されているように見えて、身近な日常の一コマを見事に凝縮されている。対象を詩的に変換するテクニック云々以前に、その着眼点がとてもいい。 子どもは視覚が発達しているので、細部にまで目がいきとどく。としをとると大ざっぱにしか、ものをみなくなる、という話をどこかで聞いたことがありますが、そのことを思い出しました。 二連目は、「時間」ということで興味がひかれる。こどもには今という驚きしかない、ということを思いました。大人は文化(属性)で説明すれば片が付くが、こどもの場合はそうはいかない。意外性のかたまりとしての子供、子供としてのわたし、ゴーフレットの味が幼い日々をよみがえらせる、というと、プルーストみたいですね。 (子供)

2024-08-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。 宮沢賢治の名があがり、うれしいです。数少ない、好きな詩人の一人です。あの重い感じというのか。 (だれにもみせない文章)

2024-08-04

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 誰もいわないだけで、あんがい、みんな思っている類のことかもしれません。 そういうのが好きです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-04

小さなトゲみたいなものが隠されていて、読む者にある種の緊張を強いる。わたしは迷い込んでしまった。 (AMUSED TO DEATH。)

2024-08-04

心の故郷としての、先生。 この「先生」というのが、けっこうストレートに 悪と書いて「ワル」な気がしますね、しましたね。 アートですね。 この先生は、美大じゃなくて、美術予備校の講師とかではないか。 なんとなくそう思いました。 (絵描きとあなた)

2024-08-03

うんうん頷いたり、うなったりして読むという感覚があるのは、 田中宏輔さんと、あともうひとりは佐々木春さんくらいですが、 むろん、断トツでレベルが高いからですが、 これって「エンタメ」詩なのかな、とふと思ったりもしますね。 夢中で読むのですが、読んだ後に正気に戻ると、 「いったい、なんなんだろう?・・」となるこの謎の感じ。 ようするにプロってことなんでしょうけど、 すごい。 (WISH YOU WERE HERE。)

2024-08-03

この作品は声で聴かないと真価がわからないような気がします。 あえて時代錯誤やら時代が超越している風俗をミックスしているところやら、 すごい。 「シュール」とも異なる、なんともいえない趣がある。 (スヴァスティカ)

2024-08-02

湖湖さん、コメントありがとうございます。 >発案勝ち ワンアイディアで押し切る。これも醍醐味ではないでしょうか。 「疎外感」とはおどろきの反応でした。本人も自覚していないところでして、すごくありがたいです。 疲れているといえば、ものかきとしてはどうかわかりませんが、リアルではかなりそうかもしれません。悪い意味で暇がない。本を読む時間がほしいです。 (だれにもみせない文章)

2024-08-01

stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 こんなんじゃ、まだまだという自覚はあります。 バズるような色気ゼロなのが、まあどうしようもないですね。 内容の盛り込み方、フレーズの強さというのは、 自分のなかの研究課題です。 (だれにもみせない文章)

2024-08-01

>銃口とは遠く華を添える >(テーブルは疫病の夜尿の泡の習作) いきなり難解な。。 芸術至上主義を行使してそうしているのか、 たんにAOIさんの感覚なのか。 いきなりパンチを喰らわされ、ふつうのいみでの起承転結は崩壊することになる。 その、力で構築されている点はわかるのですが。 「わたしは鳥」というタイトルがあるのでぎりぎり、 なんとかわかる、くらいでしょうか。 人生ではなく、鳥生... >テーブルは疫病の夜尿の泡の習作 >それはヒスのような扉ではなく。 >なんてつるんとした外套の言葉だと ...とかとか、かきっぷりが オリジナルすぎやしませんかね。 言葉の効果を浪費しているような気がします。 >翼も時代へ、揺れ、また踏み鳴らした ここから(4連以降)は読みやすくなっているので、 どうやら、意図するものはわかるような。 ぎりぎりまで引き締めて、読み手に手渡すっていう、 そういうやり方をどうするのか、模索されているのかなと、 勝手に推察しました。 (わたしは烏)

2024-08-01

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 どうでしょうね、わりかし詩の自由のなかを楽しんだ気がしてます、、 個人的には、Bではあまりウケなさそうな、地味なところが気に入っています。 one of themな。 (だれにもみせない文章)

2024-08-01

ちょっと不謹慎ですが、学校の先生が生徒たちを眺めている視線も、そんな感じなのかもって思って、勝手に笑ってしまいました。 (牛が来る)

2024-07-30

やはり傑出したものが感じられますが、よくもわるくも精読が必要な作品。そして再読するのにも、けっこう覚悟が必要...優等生の「人のわるさ」みたいな部分が滲み出てて、いいと思います。 (タイムカプセル)

2024-07-30

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 >「これは誤り」と常識化されている事柄に反抗していく。 ランボーっぽいですね。 ランボーというか、フランスというか、 あのドぎつい開会式とかも、つきつめるとそういうものですよね。 変態文化というか、Mフーコーとかもそうですし。 やりすぎるとオタクみたいになっちゃんで、いろいろ反省しないとですけどね。 言葉に重きを置き過ぎないように。 「体得」するほうの勉強も大事ですね。 (阿q外伝)

2024-07-30

味わい深い作品でした。 主人公と隊長は、ミサイル撃ちこまれるレベルで各位から恨まれてる経営者のオフィスに侵入し、その途中で事故にまきこまれる。倒壊した瓦礫のなかで、かわされる会話。そしてそのあとの顛末。 この「稼業」というのは、くわしくはわからないが、現代風にいえば、なにか後ろ暗い稼業なのだろうか? 「カ行はサ行の前だ」 仕事の基本も大切だけど、ただしそのまえにカ行=稼業が大事だ。 初代板前の父親と、二代目の息子みたいな関係。いや、板前ではなく忍者と言った方がいいかもしれませんね。いやNinjaか。 最後の「船長」というのも、稼業から足を洗うときにケジメとして●を落とすみたいな話。エスプリが効いてますね。 あと、ゼッケンさんの作品ではたびたび「親子」が出てきますが、なぜかいつも大航海時代や新大陸を発見した人たちの遺伝子を感じます。スケール感。 (カ行が大事)

2024-07-28

上はMolloyさん宛てです。しつれいしました。 (阿q外伝)

2024-07-28

Molloyさん、コメントありがとうございます。 わたしもMolloyさんと同じですよ。 義務教育、その実質は受験戦争ですが、IQや読解力といったほんの一部の知能に特化したテストに過ぎず、大半の人にとってはクソゲーですよクソゲー。 学歴すごろくって、数学できるかできないかのガチャで、数学できないやつはよほど例外でない限り完ストできない。逆に、数学だけバリバリのやつは、わりといい思いができる。その非相対性に苛立つ人も多いでしょう。システムに欠陥がある。 社会で生き抜く力のことを考えると、コミュ力や営業力、交渉のイロハ等の方がはるかに重要だが、学校ではけっして教えてくれない、これ、なんでなんだろう?って思っています。 おしえたくても、おしえられない?のかもしれないですけどね。大人の世界で、いっぺん●んでこい的な。 勉強苦手なら高校大学といわずに、さっさと社会に出た方がいいかもしれないですよね。 (阿q外伝)

2024-07-28

>わたあめがどぶに落ちゆく いつも意表をつくような作品をかくほりさんですが、本作、とりわけ衝撃度が高い。「どぶに落る」って。 わたしもどぶに落ちた経験者の一人ですが、いちど、どぶに落ちたら、もうなにをどう頑張っても相殺できませんね。ゲームオーバー。 >わたあめをどぶに落とすあなたの >その手の重さ顔の冷静さよ これが詩的?なのか、ちょっとワカランですけど、ほりさんワールドですね。 (わたあめ)

2024-07-27

いろいろ、ばらばらに出して来たような。 ほんとうはメロディがあるのかもしれません。わたしたちには探れないけれど。 (展開、資本主義の申し子)

2024-07-27

トビラさん、コメントありがとうございます。 数学を勉強しなおすだなんて。 本当に尊敬します。 ちな、すごい詩人=理系説って、かなり強い根拠がある気がする。 「正確性」が本質というのは、詩にもいえることです。 >自分が勉強をする動機は大体ムカつくからかもしれない。 それを言えるということは。トビラさんは勉強の才能ありますよね。 わたしも、もっとその怒りのパワーがあれば... とほほ (阿q外伝)

2024-07-27

湖湖さん、コメントありがとうございます。 ランボーは青春ですね。マザコンの大詩人。 >勉強が足りないのは私もで恥だし それはわたしもそうです。ネットはすごい人たちとの距離感がバグってるので、 自分が余計に卑小に感じてしまうというのもある気がします。 ネットって毒ですよ。 でも世の中の大半の人が勉強してないんじゃないかな?とも思ってます。 (阿q外伝)

2024-07-27

「おまえが人差し指で描くのは日射しの」 わざわざ「人差し指」と書いているのは、(鳥が三度鳴く、がヒント)イエス再臨を示しているもの、と見れます。人差し指で天を指す、というポーズは、特にルネサンス美術ではきわめてよく見るモチーフです。 対して兄は、土着に還っていく。まあ、ここらへんは澤さんのところで大枠を語ったので、繰り返しになってしまいます。 すごく気になるパーツが「鳥」と「いつか器に積もった砂埃」。いろんな解釈ができて、こまりますね(ハンターハンター考察みたいなのは、あまり好みではないが...) 情緒的に、直感的に、わたしのなかでは 「鳥」→死を象徴するもの。死者を悼んでいるのかもしれません。 「器」→白川静は「器とは儀礼のときに使用される清められた“うつわ”をいう」と述べてます... 「いつか器に積もった砂埃にゆびで指し描く合図をおれは」は、ながらくおこなわれていなかった儀礼を、兄が再びおこなう、という意味くらいにとってます。 だからラストは、二つの信仰をパラレルに示していると見るのが、私的にはきわめて「普通」な読みです。 ただ「鳥が三度鳴いた」→「にいよお」という記述が怪しげなのと、兄はなぜ「回想」しているのか?という点が、不穏です。 ラストは、兄と妹の再会としても「読みたい」じゃないですか。 でもいろんな意味で「黒い読み」が浮かんできて、なかなか書く度胸が持てない。 兄はちょっぴり発狂しているし、 なにより、この妹はどうなったんだろう?って思えてくる。 (葉舟)

2024-07-27

他人と向き合っている人が書いた文章には、 「ゆらぎ」みたいなものが出てくるはずで、 ハツさんのいちばんコンディションがよい作品には、 それがあると思います。 この作品ではあまり他人が出てこない。 六十代くらいの男性、 コンビニの店員、 くらいですが、ちゃんと書かれていません。 ハツさんが他人を書けないとはまったく思いませんが、 今回は自分の興味を優先してしまっている。 卵と羽の幻想が出てきます。これももったいないと思う。 もっと「私」の「あたおか」な描写があってもよいし、 もっと不謹慎になったほうがよい、 もっと心無い発言があったほうがよい、 そうじゃないと文学とはいえないんじゃないですかね。 もっとじっくり書いていけば、 スラップスティックな、笑えるような作品になったかもしれないのですけど、 おしいと思いましたねー。 (羽)

2024-07-27

最後の「してやったり」 感があるのが、 かえってマイナスな気がする。 よく考えると、ゆるい詩だな。 >最後は賢い箒になった ここで筆を置いといた方が、 賢明だったような気がしてならないよ。 (コキア)

2024-07-26

あんまりいいコメントできなさそうですけど、 批評的な視点をもってると思いましたね。 謝罪って何を謝るのだろう? 「僕」のことを? 「君」のことを? 家族の機能不全のことを? 早々と「太陽が滅んだ」という家庭。 左翼的な、妻が夫を尻に敷いている家庭のこと? 現代の権威主義のステロタイプ... woke... 「柔らかくともチクチク」している、コキア。 役割が極度にあいまいになった(シンボル機能の失墜)、 現代性を象徴しているのかもしれません。 (コキア)

2024-07-25

A・O・Iさん >問題提起、お悩み相談ものは、だいたい触らないのですが まあ、そういう言い方はもちろんできるんですけどね、 問題提起というのは、煎じ詰めると、 代表者意識みたいなものなんですけど、 わたしはそういう立派な表現者としては 不適格ですし、 むしろ全然なりたくない。 この作品は何かというと、 やっぱり詩ではないかなあ、 と思うんですけどね。 みなさんの琴線的にはアウトオブなんちゃらだとしても。 >ついでに私、縁って言葉嫌いなんですよね そうでしょうねえ。そう思いますよ。 糸井重里の「家族解散」って知ってますか? AOIさんはド嵌りするかもですね。 ガチで文学やりたいなら、まあそれしか未来はないだろうとは思うよ。 まあ、わたしはわたしなりのガチの道を歩んでるんですよ(意味不) >面白い物や事を探しては、ガン見、勉強?しているわけです その追求心が、大統領ですけど、 おじさんがやるには、かなりキツくなってくるというのもあります。 冷房ぜんぜん効いてない職場でビシャビシャになって働いて、 夜7時に風呂はいって、もう一日が終了です。 このまま人生が終わってしまう。 でもだからたまに詩が書けてるのかも...とか思ってもいたり。 モットモット遊びがしたい!のですよねえ。 (阿q外伝)

2024-07-23

ほりさん、コメントありがとうございます。 ある程度、歳とっていくと、記憶力が崩壊しますね。 覚えても覚えても、砂山が崩れるが如しで、 まあ、嫌いですね。 >すごく頭よくてめちゃ勉強できててかっこよくてわたしが尊敬してる人 そうそう。 そうなりたいでしょ。みんな。 だから、分の実存の切実な問題もあるのですけど、 生きていくだけで、 精神の没自我といいますか、平準化が進んでいくので、 そういう加齢にともなう悲しみに対抗しようとしている。 でも無駄なあがきでしょうね。わたしはふつうの人ですからね。 (阿q外伝)

2024-07-23

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 問題提起ではないですよ。 野良 ○弧さんの返信とちょっとダブるかもしれませんが、 ぺえ太さんに限らず、 みなさん「表現」に固執しすぎているのではないでしょうか。 表現者症候群?みたいな、 プロのマネが巧いプロ笑、みたいな? わたしがここにきている目的は純粋に知的交流だけですし、 わたしは自分のすることを表現と思ってないので、 そこらへんで齟齬が生じている。気がしてます。 いつも。 (阿q外伝)

2024-07-23

野良 ○弧さん、コメントありがとうございます。 詩については、自分を消すような感じで出していきたいのですね。 まえに類さんは、わたしの作品について、 「作者がどこにも存在していないという控え目な所だけ。 作品だけが存在していて、作者は分厚い仮面を被ったまま逃亡している」 と評していたのですが、もちろん否定的な評価として、 いただいたわけですけど、 わたしとしては、我が意を得たりという気持ちです。 推論というのは、やっぱりどこまでいっても模倣に通じているのですよ。 「お前は普通だよ」って言われたら、 一番嫌なのが限らずアーティストを名乗る人ですね。 それより「異常だよ」と言われた方が、よほどしっくりきて良いと。 わたしはそういう在り方には一貫して懐疑的なのですよ。 (阿q外伝)

2024-07-23

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 わたしだけではなく。 「勉強」の不安に苛まれる淵源に、 生きる事のストレスから逃避しようとして 「勉強」に活路を求めている。 そのような心理の働きというか原理があると思います。 勉強ブーム? 独学ブーム?って、何年か前にありましたよね。 メンタリストダ●ゴやら、石●伸二やらと、 勉強がめっさ得意で、いつも正論ばかりを振りかざす人というのも、 見てて痛いですけどねえ。 やっぱり、知識以前に、イマジネーションがないといけないですね。 (阿q外伝)

2024-07-23

ゼッケンさん、コメントありがとうございます。 B最強のインテリ、ゼッケンさんから含蓄のある激(喝?)を頂きました。しかもC言語の繰り返し文みたいな完全無欠のロジックで逃げ場が...。 勉強は「つれぇ」が、そこからが本当。これ座右の銘にしたい。いや、します。 若い頃は、みんな夢を見れる能力があると思ってて、でも歳をとると、その能力がどんどん低下していって、最後は夢なんかクソどうでもいい、となっていきがちで。勉強?いらんわ、みたいな。 パチンコにいくくらいしか、やることない状態のおっさんおばはんって、世の中にいっぱいいると思うんですけど、わたしも確実に片足つっこんでます。 ネットを見てると、才気ある人たちがあつまっているんで、「俺は原始人みたいだなあ」と思う事があるんですよ。 ながめていると、気おくれする。わたしももうぜんぜん若くないので。 ジャルジャルの「夢なし大学生」じゃないですけど、みんな酒飲んでるのに、自分ひとり、しらふ、みたいな......... ...だから、恐怖ですよね... わたしを駆り立てているものとは。そのじつ、恐怖なのかもしれません... (阿q外伝)

2024-07-23

真保さん、コメントありがとうございます。 みんなそうではないですか。最近、脳科学の本で学んだのですが、「自分の気持ちがわかる」って、言うほど簡単じゃないらしいです。 何が言いたいのかはっきりしてるって作品は希有ですよ。めったに見ないですよね。 (阿q外伝)

2024-07-22

わたしも妹はいますが、まあこの兄は異常も異常ですよね。 妹に対する、この歪んだ執着、苦悩ぶりは、おかしい。 ふつうの兄のメンタリティとして、妹にたいする認識は、家族のなかにいる「オマケ」みたいなものではないでしょうか。 本当は、この兄は妹と結婚したいのだが、 しかし父の、 そして父の信仰がそれへの障害になってしまっている。 ...そんな筋ですかね。 ずっとありえると感じているし、 ラストが(なにより)情緒的に、つながる筋としては、 腑に落ちる読みの一つかも、と。 (葉舟)

2024-07-22

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 おもうのは、縁というのは、とてつもなく大事ではないでしょうか。 たとえばですが、本人が平凡な詩人だとして、奥さんが(詩をかくことはないが) ふと、ことあるごとに、ほんとうにみずみずしい詩をポツリと呟くような人だったら、 その旦那だって大詩人ということになる。...かもしれない。 いや、こういう話は、冗談ではなく、ほんとうにあるように思います。 結局よいものは、ひとりではかけない。 なにを活かすか、もっというと、気づけるか、発見できるかですね。 眼力みたいなものかな。 そこが本質っぽい気がしてます。 (阿q外伝)

2024-07-21

はちみつさん、コメントありがとうございます。 背中に羽根が生えていたように、自由自在に詩を書けていた時期があります。 10代ですね。 作品は全部捨ててしまったけど。おしいことをしたな、と思う。 あのころは暇もあったし、友達もいたし。 そういうのが無性に恋しくなります。 いったん治癒することは大事ですね。 そのうえで、 再燃することもあるかもしれませんし。 一皮むけるということもある。 30代ー50代で、なにをしたいのか?というのも、 特に男にとっては大事なアポリアです。 これっぽっちも、文学で世に出る必要なんてない。 これは断言できる。不幸になるの確定してるから。 田中恭平さんは聡明な御方だなあと思いますね。 (阿q外伝)

2024-07-21

しりゅうさん、お返事ありがとうございます。 ツイキャスの件、承知しました。今で先で(わたしは週6で働くスーパーブルーワーカーです) すぐには対応できませんが、ご都合よいときにわたしの方で調整します。 あとわたしの家がお化け屋敷みたいなアパートなので、壁が薄すぎて、隣人に丸聞こえですので、そこらへんも考えないといけないです。すみません、とりいそぎ。 天才詩人2さん、万歳 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

しりゅうさん、ですか。話し合いしてもいいですが、クローズな場では拒否します。公開の場、ツイキャスなどでなら大歓迎です。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

「仲良く」ってそちら側が主観で述べていることで、 わたしは一貫して、あなたたちと仲良くしてるつもりなんですけどね。 ツイキャスで、あなたは、わたしのことを「あらし」といってますよね。 アラガイとタコおじさんといっしょくたにして。 「なまあたたかく見ている」という表現で。 わたしがいつ「あらした」のでしょうか? ソースって、あるのでしょうか? それに、 5月に、鷹枕可が、わたしの作品を正真正銘で「あらし」たとき、 あなた達は「これは許容範囲です」と言いましたよね? わたしの訴えに対して。 はっきりと覚えてますからね。 ソースもありますよ。 あれが許容範囲で、 わたしのコメントが許容できない? どういうことっすか?という感じです。 昨日のアラガイのやつは、アラガイがけしかけたやつだから、 演技してのってやっただけですよ? わたしは優しいからね。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

類さんも迷走中か。俺の仲間だ。 (一言)

2024-07-20

ネットだからなんでも発言していいわけではない。 感情のコントロールができない未熟な高齢者は使うべきではない。 ほんにんはしあわせかもしれないが まわりが迷惑する。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-20

breview運営 様 たまたま目に入ったのでコメント置いておきますが、 「そういえば私も思いましたね。惜しい。なんであと数センチ弾は中へ寄っていかなかったのかと…。殺された犯人の無念な気持ちを考えたら気の毒で仕方ない。 ところでキャンプ場で失踪して2年後に白骨で発見された少女の事件は事故なのか、犯行なのかは未だに謎ですな。」 上記、メルモsアラガイsさんの発言は、問題ですね。運営としてもアクション取った方がいいと思いますが。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-20

「読解一例」のところで、個人的な感想の大枠は語りましたが、 中上の「地の果て至上の時」のラストは、「遠くに来てしまった」。あきゆきは海外のどこかで彷徨っているという幻想部分で、完。 故郷の空き地に火をつけて。 どの程度、この作品に反響しているかは定かではないが、共通している気がしてます。 (葉舟)

2024-07-20

お昼に飯をモグモグしながらのコメントで、感想が雑でした(反省) たんに自分の履歴を語った「現代詩」なら、それがどんなに上手くても、あまり価値を感じないが、この作品の、言葉の駆動力があるという点を、とくに価値のあるものと見ます。 花火がさく裂するように、 意味がまた意味をこえていき、イメージがあっという間にことなるイメージに接続され、どんどん流動していく様が素晴らしい。 表面的な「重さ」よりも、むしろ本質的な「軽さ」に注目します。 この文体には「今ここ」という気配があると思いますね。 (プールサイドにて)

2024-07-19

たいへんな名作だと思いました。音楽的な意図がありつつ、(そのての作品にありがちですが)内容が希薄にならずに、注意がさいごまで持続します。文体にリアルな肉感がある。 (プールサイドにて)

2024-07-19

ふむー。そうですか。 (葉舟)

2024-07-19

「鳥が三度鳴いた」 イエス・キリストの復活も処刑後三日後ですね。「三」という数字の特別さ。 (葉舟)

2024-07-19

コクがありますよね。こういうふうには、なかなか書けない。 (おかね)

2024-07-18

ハツさんは個人的にはたいへんに好みな作風ですが、 どうせそこまで書くのなら、「鬱」卍解でやってみても面白いかも、、 と不穏なことを思ったりもします。 あるいは、もともとモノローグの個性の力が強いので、 それを抑制する方向性もありかもしれませんね。 自分をいっさい出さずに、他人に目をむけるとか。 (生活ってなんだ?)

2024-07-17

中島らものエピゴーネン、以上。 (デニムデーモン)

2024-07-16

こわいくらいにピュアな。ハイデッガーがこれを読んだらなんというか、聞いてみたいです。 (存在は偉大なんだ〜編集〜)

2024-07-16

一字一句ゆるがせにしないという書き手の想いが伝わってきます。ドイツ詩のような。 綿矢りさって、芥川賞のときに「蹴りたい背中」を、文藝春秋ですけど、じっくり立ち読みしているが、19歳にしては悪達者な作家だなあと感心したのか呆れたのか、よく分からない感想をもった記憶がありますね。「いつも等身大の主人公を描いてきた」というようなことを本人はいうのですけどね、でもまあ、京都人ですから。 ずいぶん、脱線しました。この作品には、文学の伝統を重んじる気配があると思います。 (なまえ)

2024-07-16

その端末機器の画面からそのミイラの子が、ぬるりと出てくるわけですね。 そして超能力により心臓を締め付けて心臓麻痺で死にいたると。 っ、こええええ。 (開通)

2024-07-13

うまいけど あくまでイメージ戦略のうまさであって、 詩のうまさなのかな?と思いましたですね。 この詩にあるのは「安心」感であって、 その狡猾な「共有」ですねぇ。 こういうものを書く人なんですねえ。 「居場所がないのでベランダで寝る」 っていうのも、 内面性を表現したキャッチコピーですし。 いろいろ、技をお持ちのようで、 いやはや、 おじょうずですね。 (居場所がないのでベランダで寝る)

2024-07-13

お返事、ありがとうございます。 >母と妹についてどういう前提を仮定するかで、意味がまったく変わってしまう部分ですね 両義的にとらえるしかないのなら、じゃあ、両方で取った方がいいという。大枠で思考したいなという感じです。いったん、母=妹=「嘘」ということで考えてみた。澤さん(=巨人)の肩に載らせて頂く方向で... 本作コメ欄では「母」説がまた浮上してるみたいですが。 いやあ、しかし、じつに面白い作品です。 (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-12

ありがとうございます。 >わたしが文極に偽フェミニズムを投稿した際、悔い改めろと粘着してきた電波オブザ電波も、ジジェクを引用してましたからね そうですね。 ジジェク引く奴は、個人的にも、そんな感じの印象。ちなみに、わたしのホームは美術なんですけど、あっちの業界は、おっしゃるような電波だけで構成されてますよ...とりあえず、藝大関係者とだけは関わってはいけない(真顔) ところで「葉舟」ですが、読み手たちのハードな意見が集まってきているようで、ちょっとひと段落した感じがあるので、そろそろ本音を書いてもいいころかな?と。 こちらに展開してみようと思います。 読んですぐにおもったのが、中上健次に似てるなという点でした。この作家もど真ん中の「父殺し」の系譜の作家です。 最終連の「沈みかかる納屋」や「黙りつづける農具の傍」の場面は、教会的なシーンに見える。 >いつか器に積もった砂埃にゆびで指し描く合図をおれは、おまえが人差し指で描くのは日射しの、どんなときも秘密ではない。 ... たしか「地の果て 至上の時」だったか、重機やシァベルに囲まれて、主人公が、ほとんど崇拝的な、ほとんど自我から逸した状態で主観を述べている場面がある。そこで、「土方より清い存在はない」という真理告白をする。ここらへん似てるな、と思ったですね。 もう一つ、看過できないポイント、 >大事にしたらないかんぞ、父が言った。わかっていることだった。だから信じもした。だがあんたが、信じていたなら、どこに言うことがいった? 6連目はじめですが、いったい、なにか言いたいのかよくわからなかった。 ざっくりとは、「だから信じもした」のは、 >にい、お父が言うとったで、お祈りしよ ...このへんを指していそうだが、 >...だがあんたが、信じていたなら、どこに言うことがいった? ここですよね。 「信じて」と「言うこと」がはっきりと分離されているようだ。 この話者の心のなかにある、氷解できない、わだかまり、みたいなのは、直感的にはわかるのですが。 人はしょせん、信じることと疑うことしかできません。それを超えたところにある真理なんてものは、虚構にすぎない。生きている限り、なにかを(消極的にせよ)信じているのであって、全てを疑うと、デカルトでもない我々凡人は、狂うか、死ぬしかない、、 しかし一方で、本当にそのような白黒思考な人生しかないのだろうか?...とも思ったりもする。 まあ、哲学的議論は禁欲するとしても、「生きるということは信じること」ということは、いちおうは、いえるのではないか。 父が「大事にしたらないかんぞ」といっている先にあるものとは、コトバってことなのかなあ?と。 ふと思ったりもしましたね。 それは「嘘」にもなるわけで。 妹と祭りに行く場面のあと、 ラストの例の場面にいく。 個人的には、ここで「おれこそが神だ」と宣言しちゃっているように、読めないでもない。 さっき、わたしは、 「しかし、本当にそのような白黒思考な人生しかないのだろうか?...とも思ったりもする、」 と述べました。 信や疑を越えた状態という、ここが物語を成就させるポイントになったんじゃないかなと思うのです。 ほんとうは、この話者が自分を自分で笑い飛ばすくらいのシーンがあってもよかったかなあって思います。 露悪的な言い方になっちゃいますけど、「カルト的」だと、いえるのではないでしょうか。 このへんが作品の空間の独特の狭さとしてあらわれている。 むろん、そこが詩的な魅力にもなっているわけで、作品のよしあしとは、別の話です。 こんなことを考えてました。 (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-12

ありがとうございます。 噂では名著と聞いています。たしか、デヴィッド・リンチをラカンを絡めて解説したやつだったような...「快楽の転移」とか、「空虚から(女性を)救済するための暴力」とかとか。漠然と「ヤベ―本」という印象があり、、、。 リンチもヤベ―奴だし、ラカンもヤベ―奴、シジェクもやっぱりヤベ―奴という感じです。ここらへんは、いっぺん、腰を据えてじっくり勉強しないとって思ってます。勉強勉強! (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-12

このコメント欄で、たまたまラカンの話が出てきました。 わたしはぜんぜんラカン、難しくて読めませんが、宮台真司経由で少しだけ齧っている程度です。 わたしが一番興味深いと感じるのは、(ラカン曰く)「父」の機能です。 父の機能っていうのは、平たく言うと「我を崇めよ」ってことですけど、現代ニッポンのおとうさんたちは、おもてづらでは、ぜんぜん威張ってない。でも、おもてに見えないところでは、隠然と「我を崇めよ」という教祖シグナルを発している。 教祖は馬鹿でも、教祖は教祖だ、それが機能すれば、おとうさんだ!と。「お父さんは馬鹿だけど、お父さんはやっぱりお父さんだ。その(不在の)機能を皆が信じることで、救われる」という、疑似宗教。 結果として、ニッポンは没落するのだが、父=教祖は自分のせいだとは露程も思わない。けだし、ラカンの興味深さは、こういうところにある。鏡像云々よりも。 ラカンが出たので、ちょっと個人的な想いを話しました。失礼いたしました。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

ケツロンは、「革命少女ウテナ」と似た構造かと思います。 すごくわかりづらい喩えだけど、 たぶん。あの傑作と同じ。 「チ×ポコついとんのか?」(清原)っていう。 最後は、きれいごとからの脱出が企てられる。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

あまりいうと、またバカにされるのですが、 鏡というのは、私を分裂させていく、 欲望の増殖装置みたいなものなんかなと思います。 だから全体には欲望主義的なメッセージにとれるのですが、 となると、 >とつぜん私は♂になって となる最終句ががぜんきになってくる。 すごく自己にひきつけた解釈になっちゃうんですけど、 欲望に対置する「節操」の部分ですよね。 じつは、それを表現しているのかもしれない、と。 無気力とか、サバサバしている若者とか、 そんなものは本当は実在しないだ! という、そういう... ねじれたメッセージなのかもしれない。 (また続きを書くと思います) (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

おもしろいです。 昨日、読んで、また読みましたが、 無気力ノンポリ化(=去勢化)した戦後ニッポンの寓話みたいにも読める気がいたします。 なにか、おおきなことを書いている、そのように感じます。 あくまで直感ですが。 (また続きを書くと思います) (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

ありがとうございます。あらためて読ませて頂きます。 (佐々木春さんの”サバサバした感じ”って読み、atsuchan69さんの核心ついてる気がします、才能って怖い...) (名もなき夏の島にて)

2024-07-11

本作、手合い違いの力量なのは明白で、無料で読んでるのが申し訳ないくらいで... 全編ねじれた詩的言語で書かれてて、読みが、どうしてもテクスチャーの方にひっぱられがちで、肝心の構造の方がどうなっているのかな?と。その、作品のレシピの部分ですよね。 父殺しの系譜の物語という核心部は、わたし自身の読書経験からも身に覚えがあり、本作、読んだ直後からなんとなくあたりをつけていました。旧約、オイディプス王、ハムレットはもちろん、フォークナーや中上健次も、その系譜でしょうし未だ返答は決まっていなかったのですが、この読解一例を拝読させていただいて、だいぶ頭が整理できた気持ちでいます。 あと自分の中で、大きい謎だったのは、筆者は果たして男性なのか?それとも女性なのか?というところでして(すでに知られているのでしたら、わたしの一人相撲でしかないですけど) 筆者さん、読み手にそういう邪な想像を抱かせる、謎のカリスマ性がある気がします。「中性性」と表現したくなるような。 その疑問の部分を持った上で読ませていただいたのですが、 亡母を恋しがり妹を逆恨みするこの兄は、自身の男性性を持て余しているのかもしれない。詩中に充満している不信や離人感が、ともすれば聖書の説くところの罪に起因するのかもしれない。従えない父、信じられない神、そして「言葉が嘘をつくる」(初聯)、すべて男性性の象徴だ。 ここらへんグッとくるものがありました。 恵投、ありがとうございます。 (匿名投稿『葉舟』読解一例)

2024-07-10

お返事ありがとうございます。 >「鏡の中の自分」については、以下のような作品も書いていますので、もしよろしければご覧ください。→ >https://atsuchan6902.up.seesaa.net/image/E38289E3828AE38183E383BBE382A2E383AAE382B9.pdf 拝読させて頂きます。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-10

↑のタコおじさん、 せいぜいこの人のいってる「あたらしさ」ってのは 「マス・イメージ論」(吉本隆明)どまりでせう。 なんか、いま他の作品でこの人のコメントで見かけたんだけど、 コロっと騙されてたし。爆笑 古い古い。 (名もなき夏の島にて)

2024-07-10

これは傑作だと思いますね。 (除去)

2024-07-09

これは個人的な想いでしかないのですが、 詩は細部を語るものだと思います。 なにより描写を大切にするものだと思います。 本作、 すでに何人かの方がチラホラコメントされているようですが、 いかにも「語るべき」対象の凡俗な型に染まりきっているように見えます。 そして客観的に見て、内容の整合性がとれていません。 すこし関係ない話かもしれませんが、 茂木健一郎という人は、大見得切まくりメディア有名人ですが、 スマップ引退の際は絶賛してたのに、ジャニーズが叩かれるやいなや 一転して「学芸会レベル」とディスってて、 Twitter民に「脳みそも手のひらもクルクルパ―」と批判を受けてましたね。 見得を切るのは詩ではないかもしれないが、才能の一種ではあると思います。 応援しております。 (アキ)

2024-07-09

「バブリー」な雰囲気がとてもいい味をしています。 冷静に読み込むと複雑な仕掛けを凝らした作品だと思いました。 >化粧をする鏡の中で >別れ際にそう云ったから、 >君が立ち去った後も >ずっと僕は此処に留まったんだ 鏡をはさんで、 「僕」は分裂しているのでしょうか。 >僕は一羽の海猫に生まれかわり >今日も必死で、この辺りを飛んでいる この「僕」がじつにミステリアスで、 詩の技巧とはこういうものかと感服いたしました。 文句なしに投票(できない...) (名もなき夏の島にて)

2024-07-09

大見得切ってるだけでこれ詩じゃないよね。 (アキ)

2024-07-09

骨太ですね。こういう作品、書いてみたいなあ。 (愛する方法)

2024-07-08

>サラダチキン >フィナンシェ >鴨南蛮 >カスクート >菜の花の辛子和え >あぶりイカ >焼きいも >シフォンケーキ >塩ラーメン >タルトタタン 最後の「タルトタタン」って名前の異世界感がジワる。 (あの子は一人でバニラクッキーを焼く)

2024-07-08

ある種、超然としたところもあり、 中性的な魅力もあり。 空間に独特な狭さがあって、 アイデンディティをめぐる問いの物語ということで、、 80年代文学的な艶もあって、 そのほかにも、 きっとわたしには読解できなかった、 多くの要素が含まれていると思います。 読むのが愉しかったですね。 (葉舟)

2024-07-08

頭悪そうな服着てる美人という印象あるな(ZARAとか) いい作品です。 (窓)

2024-07-08

わたしの強みはそこしかないかもですね。「超素人」という。 >強度ですよね。それをずーっと考えて詩作してます いま考えているのは、 出来る限り、みなさんの作品を真剣に読むということを心がけています。と同時に、対象作品の構造に安易に染まらないことも大事なのかもな、と。 「あっ、この人の作品すごいなー」と直感するものがあって、それを自家薬籠中のものとできたら、ほんとうは理想ですよね。 ネットの詩も、リアルタイムで動いているものなので。もしかすると、AOIさんは、すでにやってるかもしれませんが。 (Invisible奇候)

2024-07-08

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 前に日本語おかしいって話を黒髪さんからも指摘されましたので、 アラガイさんのコメントも同じようなご指摘として、受け止めております。 この作品は20代半ばの頃にmixiで書いたもので、 まあ好き放題、マイミクに酷評されました。 しかし若書きで、荒々しい文章で、もう書こうと思っても書けません。 そういうところが自分としては気に入っている。 なので、まったく恥じておりません。 「散文」の位置付けが、わたしにとっては普通の人とは違うものでして、 わたしは徹頭徹尾「詩をかかない」人でして、 いつもは散文というか雑文を書き散らしているのです。 そのゴミみたいな文章を大量に書いてると、たまに異質な違うものが派生する。 それがたまたま詩になることもある。 詩はいつも10分~30分くらいで書きますが、こういった蓄積があるからなのです。 (リトル・ブレイン)

2024-07-07

悪達者なモノローグ文章で「かわりものなんすね、」ですね。 このやり口で、いくらでも書けるのではないですか。 いいなあー (あ、日本の詩人だ、石を投げろ!)

2024-07-06

あ、そうなのか、いまは熱暴走中である、と。 その波に乗るのも一興、ながめてみるのも一興、なんちゃって。(でも、せいぜい10000PV以下とか、ちょっとヘボくないか?というのが本音としてあります...) Xでバズるような現象がおきればサイコーなんすけどね。 (階段国の趨勢)

2024-07-06

「ふるふる」であれだけビーレビで話題を振りまいたのにもかからわず、全ての話題を「ちんちん考」に持って行かれてしまったおまるたろうです。どうもミハイさん、こんにちは。運営の選考は個人的に良いなと感じていて(4月の選考も良かったですね)、まあ、選考結果こそが「=運営の方針」そのものとも言えるのだが、あれ、他の人はどう感じているのだろう?とは思いました。 (階段国の趨勢)

2024-07-06

1、オブジェを効果的に見せる映画のショット的な手法 2、暗号みたいな詩句、よくわからんが印象的 3、一人称のモノローグ(日常に引き戻す効果) 4、人間ならざる者の視点?の存在。 5、この声は話者のそれなのか?(原始の世界にワープする) ということで、日常と原始的な世界にいったりきたりするという構造をしていると思った。 基本的に説明を排除した純粋な叙述に徹してるので、具体的になんだとはいえない。謎解きをするのも野暮だろうし。 後半は人間濃度?が高まって、花をながめて、なんかおセンチになって、呆然としている様子。 とりあえず、感想でした。よい作品ではないでしょうか。 (Invisible奇候)

2024-07-06

だっはは、ひらめきなのかなあ。 「駄作の中にだけ俺がいる」(by会田誠) ってなもので、詩作にかんしては卑劣漢ですよわたしは。笑 秋乃さんはメロディが降ってくる感じですね、きっと。 (プレイ)

2024-07-06

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 そう、また会うでしょう。切れないでしょうね、彼は。 (プレイ)

2024-07-05

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 いがいと気持ちよくといいますか、す、っと思い浮かべた連想を書いていったものです。そうみえるのは、本人がカオスな脳をしているからかもしれません。 (プレイ)

2024-07-05

ぺえ太さんの「HANABI」、俺好きだわー (B-REVIEW 7月のお題詩「さよなら、インターネット」「打ち上げ花火」 )

2024-07-05

意味がない、かっこいいフレーズの集まりで、ビート詩っぽい。でもビート詩っていうのは60年代カルチャーの賜物だから、単純に比較するべきではない。ビート詩としては、あまり暴力感がないし、トロトロにロマンでもない。ただ、乾いてるところが、「っぽい」というだけで。 ...これ、いったい、どこを想って書いたのだろう?すくなくとも、東京ではないよねえ。海外?夢のなか? あと、オブジェがどんどん出てくる。だから映画的な印象もある。ショットが次々に移り変わっていくようなスタイル。あまりその意味を考えなくてもいいのだろうか。意味になるまえに、さっさと次にうつってしまう。 では、疾走感があるのか?というと... たとえば、チンポコの詩を書くときは、俺なら一心不乱にチンポコのことしか考えないんだけど、作者さんはチンポコも、まんこも、おっぱいも、そのたいろいろ、考えてしまうタイプかもしれないね。 この作品、サビ(笑)があったらもっとよかったなあって、まあ、作者さんは死んでも嫌だろうけど、 思うよ。これだと中心がないので。 (Gestalt)

2024-07-05

「ほとんどの人はなぜ本質的な問題を考えないのだろうか?」と茂木健一郎が言ってて、モジャ先生はまあ、アレなんですけども笑、たいはんの人はじつは、死ぬことが終わりだと考えてないからではないかな?とわたしなんかは思いますね。死ぬことについてたいして考えてないから。だから死が近づくと、みな恐れおののくのかもしれません。 (宿命)

2024-07-05

川を好みますよね、詩人は。 (習作)

2024-07-05

この作品は反戦詩でもないので、あのイスラエル賞をもらいにいった村上スピーチとは比較にならないですね。失礼しました。この作品は、露悪的にリアルにしているというか、そこが文学的な美学なのかな?とも思いました。ゆえに「いさぎよい」とも表現しましたが、「生活感」や「身近な自分の視点」などには逃げていない。そこがよいと感じました。 (炭素循環)

2024-07-05

もしかして夢日記付けてます? 最後は「で、どう解釈したらよいのでしょうか?」と問いたくなりますね。オチはない、とはいえないが、「夢なー」って思いましたねえ。 「トランスジェンダーに成功した初恋の人が…」という節がいちばん気になりましたね。性転換。 じつは、わたしは女子高生になる夢をみてみたい、という願望があるのですけど、なかなか見れません。 性転換でもっとひっぱってほしかったな。 (階段国の趨勢)

2024-07-04

家族?の生活実感みたいなのが何気に良い雰囲気なのが闇深さを感じる。 すごい、誰だろう。 (made inぼく)

2024-07-04

なんつって。 (のんふぃくしょん)

2024-07-04

...からが~、本番ですね。サラリーマン。 (失われたもの)

2024-07-04

聴いているうちにNirvanaの「Lithium」みたいな気がしてくる。 (僕らの行進曲)

2024-07-04

たとえば、村上春樹の「卵と壁」とを比較しながら。 この詩は、鮮明な方向性を示しえているのだろうか ...を考えましたが、 まだ、うまくまとまりません。 あの「卵と壁」のスピーチは、個人的には紋切り型だと感じるのですが、 では、この「炭素循環」はどうかなのかな?と、 ひとしきり思考して止まったままです。 ですけど、一読して、いさぎよい。 たんなるおもいつきやはぐらかしではない。 (炭素循環)

2024-07-04

対比の演出があるのだけど、 そこを丹念にきっちり説明したり、描写したりしようとはせずにあえて理知的に書こうとしないところが「よい」のか、わたしとしては、いったん判断を留保したいです。 「窓の外の記憶にない記憶」、 この窓の外から届けられるイメージが 森ー暗さ 海ー光、 と続いて、 空ー夕立 海ー膿 といった具合に、つねに言葉が対比運動しながら展開していって、 午後、目の前の風景を見つめながら、 「強く、激しく叩き、解かして、血が滲み、」 と身体的な苦痛が襲ってきた一瞬に、 これも窓の外から?だろうが、 「海が、 広がり、 空が、 広がり、 森に、 空は、 青く、 広がり、」 「やつらがやって来る」 そこから爆発的な自分の生をみとめる者がいて、 構成意識があるのはわかるのですが、 粗いですね。 いちおう、カタルシスが書かれていますが、 「きちんと」書かれているとは思いません。 暮らしの匂いがしなさすぎ、グっと胸にせまるような泣かせる?場面がなさすぎ。最後は、ラノベの世界という感じで、このちょっと”粗い”感じもふくめ、覚えあるなーと思います。あえて名をあげると、佐藤友哉に似てるかな。 すみません、いまの読んですぐの感想でした。佐々木さんは凄い。 (リボルバー)

2024-07-04

頭の中に漫画が浮かび上がってきて読んでましたね。すごく読みやすいです。 この文章のピュア―な「やさしさ」は、凡手にはおよばぬ凄みがあります。ありがたや~ (A DAY IN THE LIFE。―だれよりも美しい花であったプイグに捧ぐ)

2024-07-03

愛らしい描写が随所にあり、少女漫画っぽさもある。1.5A作品にも通じるような。ただ1.5Aさんの作品は「成城石井」が似合う世界観ですが、たいして、ぺえ太さんは、ちょっと郊外というか。オシャレ度に違いがあるとすればそこでしょうか。このフラットさをクールととらえるか、薄味ととらえるかは、微妙ですね。もっと凝ってもいいのでは?と。「つくりこみ」が感じられないので、そこらへんはたしかに気になりました。 (天の邪鬼)

2024-07-03

田中恭平 newさんですね、失礼しました。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-03

ちなみに、田中恭平 newのことではないです。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-03

「おれの仏教」の板はまじで荒れる一方のゴールデンコンテンツになってしまう可能性はあり、ちょっとこのままだと交流版すらも霞む「黒髪御殿」が建ってしまうかもですね。わたしは見てて、かぎりなく愉しいですけどね。 ほんとはディープな話をしたい人なんですけど、上のような理由であえて抑えて書きこんでたりします。「観無量寿経」の岩波ワイド版、あれなんど読んだかわからんくらい読みましたし、親鸞もその正体は詩の天才です。 黒髪さんはけっして、「鏡子の家」に出てくる夏雄みたいな感じで、病を癒すために仏教を見出しているのではないと思いますね。上の何人かの御方は、へんな誤解をしているように見えます。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-03

この文字列の顔面の強さ、読み覚えある気がする。 元気がでるポエムです。 (ネオ・スパイラル)

2024-07-03

ぺえ太さん、どうも。 「!」はチンポコなんだよね。おもえば「黄金詩篇」も「!」だらけだ。 (白)

2024-07-03

類さん、コメントありがとうございます。 >自身の内奥に潜在する詩情を放置していないか 俺は詩に酔ってないからねえ... ネット詩って好きじゃないんだよ、だから遊んでいるのだけど、 もしかするとそれが類さんには暗くみえるのかもしれない。 >これを世間の目の前で披露できるのか疑問に思う いまのところビーレビが一番才能ある人が集まってるよ あと、前回の繰り返しになるけど、あんまり実存や存在を問う、のはやめたほうがいいと思うけどな。それだけで暗くなる。 (白)

2024-07-03

インド思想 対 批評のポピュリズムモデル という胸が熱くなる光景。 このコメ欄にこそ、黒髪さんの真面目がある というと言い過ぎでしょうか。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

いい詩だなあ。 (俺の代わり)

2024-07-02

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 世の中には「ときめき熟女」っていう言葉があるくらいですから、 人生、遺灰になるまでときめきたいものですね。 (白)

2024-07-02

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 都知事選、どうなるのでしょうね。もう都民ではないので、関係ないですが、約20年も都民だったもんで、気にならないといえばうそになる。 百合子か、蓮舫か。あるいは暇空か。罰ゲームみたいな選挙ですね。 蓮舫の応援歌という可能性は、0.1%くらいはあるかもです。しらんけど。 (白)

2024-07-02

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 ふむふむです。 ぺえ太さんに「ナニカ」を見せてしまったようなんで、とりあえずご批判は受けとめます。 >ヒゲの濃いおじさんが体操服姿で小学生コントやってるみたいな >モットモット、トキメキの中で、など「キット、サクラサクよ。キットカット」ぐらいでしかお目にかかれないカタカナ使いですが、これを言わされてる顔は目が笑ってないきかんしゃトーマスみたいにシュールです これはもう、ほぼ「セクハラ」ですね。もうしわけなかった。 ただどうしたものか、おっしゃるイメージがまったくわたしにはできない...一文もそのような描写は書いてないはずだが... (あ、いや、これだと、まるっきりセクハラ体質おじさん発言ですね...) まあとにかく、ぺえ太さんの秘密の心のスイッチを(図らずも)押してしまったことについては、「ぺえ太さんをドン引きさせたことの責任を感じます」というほかありません。 だからといって、今後似たような作品を書かないという保証はできませんが。 「!」の件は、「わたしはそういうやつです」というしかなくて。わざとひらがなにしたり、わざとてにおはをおかしくしたり、わざと言い回しをくずしたり、いつも、こっそり、いろいろやってます。 (白)

2024-07-02

ダイブ! いさぎよし。 (新宿)

2024-07-02

これはまた堂に入るというか 絵画のような作品で、きれいだな。 正当派の詩をひさびさに読んだ気がします。 私事ですが、詩は、 ノーマルが一番むずかしいなと感じています。 (デルフィニウム)

2024-07-01

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。はじめまして。 たとえがすばらしく、恐ろしい。きっと只ものではない方ですね。 (白)

2024-07-01

だんだん秋乃さんが カート・コバーンみたいな気がして来て... 土の歌ですね。ブルース。 (緑の世界)

2024-07-01

あっ、ベイドソン→ベイトソンですね... (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

こんばんは。「精神の生態学」、あれが岩波文庫にはいった時は、ほんとにおったまげました。仏教の無常と、ベイドソンの思想は、核心のところで似てる気がしてます。あと、ベイドソンは厳しい言葉の人でもあると思います。たしかに、たしかに。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

法然、親鸞というより、(とくに後半は)法華経っぽいイメージがあります。ナラティブ要素多めな。黒髪さんの才能はじつはそっちの方...? 個人的に、今後の展開も含めて、すごくたのしみな作品です。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-01

色ボケのモノローグ詩かと思いきや、そのようなくさみを感じさせない巧さがある。 >俺には古(いにしえ)の呪われた血が流れている >お前の為からどこへまでも行くだろうーー >地獄だろうとゴミ溜めだろうと どこへまでも 悟りの境地ですね。 (Young Girl Put Down Man Blues)

2024-07-01

読みました。 もしかすると、ハツさんは、たとえば、川端とか古井由吉とか、ああいうレベルの作品を書きたいと欲求があって、いまはまだそこへの経路を探っている途上なのではないでしょうか。 はい、わたしの妄想です、すみません。 書き手としては、わたしなぞ、とてもかなわないレベルの書き手だと思うので、わたしとしては、密かに応援するほかありません。 (水分をかんじない)

2024-07-01

いえいえ、認めなくていいですよ。 わたしも万太郎さんの主張はいっさい認めないし共感もしないというだけの話ですね。 (非行)

2024-06-30

かっこわるいというか、そうではなく、 詩や文学は「暴露」ではないでしょう。万太郎さんは「暴露」だと思っているふしがある。そう感じるという話です。 読者は、万太郎さんの作品から、被害者意識を感じとってはいけないのだ、と言いたいのでしょうか? 今回の作品に関しては、客観的にかなり無理があると思います。 先ほど、「(自分のことを)被害者意識というのは公正ではない」と述べた。 もっとも、それは、 ネット上の被害者Aによる「○○砲」や「暴露」や「拡散」と、ご自分の詩とを同列に扱ったうえで、はじめて可能になる主張でしかない。 そのありかたそのものにものかきとしての倫理的な(ぶっちゃけ論理的にも)問題があるのでは?と、感じます。 (非行)

2024-06-30

美学的な話をしたつもりなので、上の万太郎さんの主張は、上滑りしているように見えます。 (非行)

2024-06-30

>加害被害に関しては、そう簡単に答えが出る問題ではないように思いませんか? 読んでいる方は、この人はなにが見えているのかな?というふうに読んでいると思います。 万太郎さんは、いろいろご立派なことをおっしゃるけれど、作品やご発言からは、おおきなものは見えてこないのですよね。 とくに作品に感じるのは「被害者意識」です。そして、あれやこれやとだれかを否定している。 「被害者意識」は美学になりえないのではないかな。 ですが、加害者意識はこの限りではないと思っています(ものかきはもっと加害性を発露せよ、といいたいのではないですよ念のため) (非行)

2024-06-30

露骨に性的な作品ですが、厚かましいエロスではなく、 非現実的なロジックで構成されているぶん、 迫力には欠けます。 書き出しはうまいし、筋も明確で、もっと異様な雰囲気になってもいいはずですが、けっしてそうはならない。あじけない。 なんでだろう? (しかしわたし自身が、私小説的な趣をよしとする男根文学中心主義的な価値観に毒されている蓋然性はあります。そこは自戒しつつ) 終始、語り手がどこかに一歩ひいているような気がして、もっと前面に出てくると面白くなったのかなと思いました。 (水分をかんじない)

2024-06-30

俺は詩人は被害者じゃなくて加害者だって思ってるんだよね。 (非行)

2024-06-30

時代が遠い過去なのが、それとも超未来なのか、 背景が想像つかず、まずそこが面白かったな。 たぶん、作者さんは歴史だとか倫理だとか詞の意味だとかに重きを置いてないと思われる、 ガッツフィーリングで、全体で読むしかない。 構成要素は美意識だけでしょう、ここまでストイックだと、異彩を放ってますね。それだけに広くいきわたる威力がある作品だと思います。 一瞬、怖いような気がちょっとしたのですが、よく読むと可愛いな、と思います。しいていえば、そこが課題なのかな? もっと怖くなってほしいと思いましたね。atsuchan69さんの読みは極褒めでしょう。 そこまで生々しい生命の手触りがない。 なんでかと考えたのですが、人称がないからかもしれない。 (霊)

2024-06-29

「はながみ」。いい名前ですね。 僕と俺が君に「告る」っていう風景だけで、それ以外、なにもヒントがなく、不器用で、それだけにとびきりにヒューマンな作品に仕上がっていると思います。カタルシス、ありますね。 たぶんうるさ方からあれやこれやとつっこまれると思いますが、気にしなくていいと思います。爆 (撫子)

2024-06-29

雪月統さんの一生復活する感、リスペクトに値する。 (実存の恩人)

2024-06-29

詩の技巧を超えて眩い文字列です。 (小鬼)

2024-06-28

「19歳」だからさぞ色ボケ気味なやつがくるんだろうなと読んだら、 >時間をかけて登ればいいんだ 俺は頂で待っているからさ >どんな手を借りようと この結びはふつう出ません。波動拳が出ましたね。 (19歳の恋)

2024-06-28

「無機質(に見せたい)な私」って現代アート文脈だとお馴染みの手で、俺はこれ見覚えあり。 (夜)

2024-06-28

人間は二度死ぬ的な。それまでの人生で培ったものを全部捨てる時があるとしたら、名前すらも、その時は、とても気持ちいいような気もします。 (模倣)

2024-06-28

「すぅっ…」で負かされましたね。こんなふうに使うんだな。 (七夕の光花)

2024-06-28

ぎゅっと統御されている文体の中に、空気が通っていると思いました。体言止めや、「~ね」の使い方など、(わたし、最近の現代詩からっきし読んでないので疎いのですが)「現代詩」を消化しているんだろうな。 >諦めても、諦めても、諦めても、      >体の中を巡る血が発熱をする >ここからだって由来する 気持ちが伝わります。 (こたえる)

2024-06-28

ドンイワタっ、誰だよ...って笑いながら読みました。たぶん深い読みが可能な(はず)ですが、わたしには暗号を解読できませんでした。つまり、いつものバカお断りなエイクピア作品です。 (ファン)

2024-06-28

再コメすると、類さんの作風はおおむね暗いよな。 明るい印象の作品もあるのかもしれないが、そこまで掘りきれてない。 レモンというタイトルはなんとなくだが、俺には光のイメージがある。 廣瀬智央の「地球はレモンのように青い」というインスタレーションの作品が 思い浮かぶ。 前に出たレモン哀歌もけっこう明るいし、梶井基次郎の檸檬も、 明るさがあると思うよ。 重さとか、こまごました事柄に拘ったりだとか、 あと、実存を問うとか、そういう方向性はね、明るさが失われると思うんだよな。 (レモン)

2024-06-28

美学がありますね。 (距離)

2024-06-27

「わたしはあなたの批判はするけれどもあなたの批判もわたしは受け入れる」 という超基本的な態度が欠けてるよね。 (前に自分も鷲なんとか?とかいう人に粘着されたけど、その人もこのタコおじさんと同じ態度) それってようするに、この人自身が「イデオロギー」(=思い込み?)なんだよね。そういう態度でいられても困るよな。 (3分の1がない世界で)

2024-06-26

思想が強すぎるよ...... ドーパミン濃度が高い。 もうこれは、単純に、文字列が強くて、読んでいて楽しかった。 ひよわでいんけんで めぐまれないもの書きが多いネット詩界で、 突出した意識をお持ちになられておられる。 (りはびりか虚勢かmy sweet revolution)

2024-06-25

シリアスですね。 今作はいろいろコメント来そうな感じがしました。 あと、小説も読んでみたいなという気がしました。もしかして書いてますか? 名作を放出してきそう(無茶ぶり) (追憶の詩)

2024-06-24

機械は横光利一ですね、これは読む価値あると思います。 芥川なら「蜃気楼」は完全に詩ですし、 太宰なら「眉山」なんかが、超短いし、ほんとうにくだらなくてまさに詩ですね。 詩人なら槙村浩は、青空文庫でほぼ全部読めますが、中原中也なんぞより10倍凄いですよ。 昔(15年前くらい)はネットにもトマス・ディッシュの「キャンプコンセントレーション」とかが読めたりして、海賊版というか、違法な形でアップロードされた名作が転がってて、充実という言葉のニュアンスとは異なる意味で、それなりに甘美な世界があったのですが、その類のコンテンツは軒並み駆逐されてしまって、若干寂しさがつのります... (裏路地にある宿根草の群れは渇れて生きるか)

2024-06-24

キャッチ―ですね。CMソングで採用されそうな。 梅雨って雨が長引けば鬱陶しいけど、雨が少なくても寂しい気がします。 雨が降っている街の風景をぼーっと眺めるのはけっこう好きです。 (梅雨も楽しい)

2024-06-23

もうこれさ、まるっきりDV構文(殴ったあとは必ず優しくなるやつ)だよね... 昔の学校の教師にもこういう人いたよね... (3分の1がない世界で)

2024-06-23

知的に興奮しました。 A・O・Iさんの作品を読むということは、詩句のひとつひとつに、対応する言葉を探っていくしかないのでしょう。 換言すれば、その評者の、言語判定の信ぴょう性だけが問われる。 言葉にはイメージの側面もありますが、記号としての側面もあるし、科学的な側面もある、知覚的な側面もある。もちろん詩句の機能としての側面もある。 A・O・I作品に耐性がない人はけっこういると思います。 それはつまり、多くの人が「イメージ」だけで詩を読んでいるからだということがいえると思います。 イメージの世界から脱出する方法が、つまり上記で挙げている数々の微分(differentiation)の手法なのでしょう。 言葉の複雑さ、多義性を紐解いていくという。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-22

世界のあちこちで暴力が溢れてかえっています。暴力は不滅である。このテーゼは論証もできないが確かではないでしょうか。暴力はエネルギーの保存の法則みたいなもので「物体から物体へ移動したり形態が変わったりするときその総量は変化しないという法則」、つまり時代の変化に応じて形を変えていくだけで暴力の(その総和は変わらず)エネルギーの連鎖は止むことがない。 日本は平和ボケの国だとよく揶揄されるが、とんでもない話と思いますね。どこが平和なの?と。外国人は渋谷の公衆トイレツアーを組んでその清潔さに驚嘆するが、世界地図のどこかのごとく穢れが表面に顕れ出ないだけで。 日本の最初の憲法である「十七条憲法」には、意思決定における最高の価値基準が「集団内部の調和」であると明示的に説かれている。「一に曰く、和を以て貴しとなす」と。いちおう、元は中国の律令制からとられたと伝播されているが、徹底的ニヒリストかつ合理主義者である漢民族が、こんなこと言うとは、到底信じられない。 十七条憲法はまるで「お経」ではないか。お経で国家を運営していたとしたら、不思議な話ですけど。本当に、ちゃんとまとまってたらしい。まったく驚くべきことだ。 社会を統制する最高主体たる「国家」なき領分、あるいは機能不全、曖昧な領分では「宗教」がはびこる。これは現代の世界での出来事、イスラム国やらタリバンやらガザやらの例を見ても明らかですが、どいつもこいつも血なま臭い。まるでランボーみたいだ。それとくらべると、日本という精神の特殊さは、際立っている。絶対的に、血なま臭くない… 平和を至上命題とする人々、戦争表象を自身から極力排除する人々も、なんらかの「まつりごと」や「主張」を行う際には、目をこらしてよく見ると「敵」を言外に想定しており、実際にその言動の行間には憎しみが満ち満ちているとしても。あくまでにこやかなんですね。 (3分の1がない世界で)

2024-06-22

>おまるたろうさんも衒学的とか、生きてるだけで抑圧的とか、心外きわまりない罵倒を浴びやすいタイプかもしれませんが。お互い強く生きていきましょう! ありがとうございます。 そうですね。 まあ年をとってきたせいか、最近はおのれの境遇を楽しめるようになってきました。 私のごとき無名の輩が、澤さんのような名のある詩人と意見交換し、なんらかのケミストを生み出すのも、詩投稿サイトの醍醐味なのでしょう。 ビーレビ運営多謝! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-22

微睡みの中に溢したノイズに沈む /髪を解いてその姿をガラス戸に焼き付けて確認する この作品が中原中也賞にノミネートされてても、俺は違和感はないな。そういうつまらなさはある。 それにいても、月に7回くらいAOIさんの新作をみかけるような錯覚に陥るのは何故なのか? それだけ字面がつよいのでしょう。 現代を生きるバイオリンの職人が ストラディバリウスを制作することができるのか? というと、それは不可能だという話を聞いたことがあります。 (...だが、いろいろ論争の種にはなってます。現代の制作したバイオリンの方が良いに決まってるだろ云々カンヌン) AOIさんの詩に潜在的に内包されている、そういう部分は好ましいですね。 梶井の「檸檬」はいうまでもなく、 「機械」や「糞尿譚」も、 芥川の晩年の作品も、 俺には巨大な詩として読めるのだけど、 AOI詩にも、そこまでの強度が出てきたらいいね。 ちなみに、フィリップkディック作品でいちばん好きなのは「ヴァリス」です。 (裏路地にある宿根草の群れは渇れて生きるか)

2024-06-22

本家本元まで登場ということで、さらに過熱する筆者誰問題。 「メルモさん」という言い方は、たぶん文極の人はしないと思うから、ビーレビプロパーの御方なんでしょうね。さらにこのシュールな芸風... ということは、○さんか、ミ○イさん... 大穴で、谷川俊太郎先生... (ディナー)

2024-06-22

普通に上手い詩で、 後半が特によかったですね。 >蝋燭を積む絵筆が >まだ明かりのついている学校を通り過ぎて >子どもたちは雪崩になって黒い街を泳いでいた この部分がお気に入りです。 タイトルは「オレンジティーチャー」。 「オレンジ」で、最初にアメリカの囚人服の色を思い浮かべました。 続く「ティーチャー」って教師ですよね、 謎だ。謎だけど、わかるような。 ビーレビって、ちょっと特殊な空間で、 とにかく尖ってる奴が不当に目立つのかなって、 最近気づきかけてきたのですが、 ほんとうは気づかない方がいいのでしょうね... (オレンジティーチャー)

2024-06-21

なんともアラガイ的というか、 ビーレビならではの 深甚な問いかけですね。 いやあ、まいった。いったい誰なのだろう?... 今晩は一睡もできなさそうです。 (ディナー)

2024-06-21

ユーモラスな詩ですが、どうもその裏には厄介な事情が隠れているような、でもそこをあまり詳しくは書かないようにつとめているような、そこに神経のぶれというか、読むべきポイントがあると感じました。遊んでいるけど、目は笑ってない、という風な。 あとこれは自分の嗜癖でしかないですけど、もっと狂騒的に「遊んで」くれた方が、もっとギャップがあってよかったかもと思いました。趣味ですねハイ。 (ディナー)

2024-06-21

おおらかに読むと本当に面白い作品で、 全体的に自由を感じる。そこが良い。 それと、いろいろ解釈できる詩ですが、 >それを魚(おんな)らしく全うしろ この一行が印象的で、「物語」を生じさせる力がありますね。 >そう思ってみた私に情けの手を差し伸べてくれよ >そんな、裏切り者を見るような目で見ないでよ この最終連も読み手は混乱すると思うんですよね。良い意味で。 詩の使い方が大胆だよなあ。 (幸せな魚)

2024-06-20

いえいえ、澤さんの学識についていくので精一杯です。汗 昼のランチタイムに、パーッと考えたことをお返事してました。ちょっと読み込みが浅かった... 普段「おテクを磨くっきゃない」云々と、やりたい放題やってるので、 てっきりそのことを仰っているのかと思い... >人麻呂じゃなかった貫之だった 「古今集」の方ですね。 たしかに人麻呂とでは、話がまるきり違ってくる。笑 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-20

わたしは生活で見聞きしてきた、あらゆる素材を使って書きますが、パクりだとは1ミリも思いません。今後、ジャニーズに訴えられるかもしれませんけど。 まあ、これは加藤周一の受け売りですが、 古事記も風土記も、大陸文学や大衆の民話などを を巧みにパクって制作されている。 この国の文学はスタートからしてパクりだった。 人麿だって、もちろん公的な歌も多いですが、 もっとも評価が高いのは私的な心情をこまごまとうたった挽歌で、 当時の社会背景や、歴史性、政治的な教養は微塵も感じられない。 自閉的とでも表現してよいような、 でも、そこに知識人と大衆の「中間」があるということですよね。わたしはそこにこそ、詩の秘密があるという気がします。 あと「文学を年代で分類する」のではなく「文明の変遷を観察」しているのです。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-20

村上龍だったか、文学はつねに(文明の) 「過渡期」にピークを迎えるという趣旨の 発言があったはずで、 ゼロ年代→2010年代はその可能性は十分にあったかな、 と考えています。 現在、わたしが注目しているのは、 成田悠輔と、あともう一人は佐藤航陽ですが、 彼が提唱しているメタバースは2030年代にバズるのは確実なんだが、 そうなるとちょうど「狂四郎2030」とも帳尻があう。これが「人類補完計画」のディストピアかユートピアかはわからないが。 再び文明的「過渡期」が到来するとすれば、その時ではないかな? とすると、文学のパロール(話し言葉)化が極限まで進む、だなんて未来も全然ありうる。高校生たちのなにげない会話がそのまま詩として成立するというような。その歴史的現場に立ち会いたいな。 あとは、まあネットの罵倒、飲みいじめ文化の話は、これはもう、しょうがない。文明が「進化」するときに、同時に大量の「退化」も起きる。 罵倒家という類型は文明の犠牲者なんでしょう。南無阿弥陀仏。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

だから、バカの表象としての「酒」ってことでしょう。手放せない。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-18

澤さん ゼロ年代ってわたしにとっては暗黒の時代だったんですけど、今は人生つらくかったらネットに避難できるけれど、あの頃はそのような気軽なエグジットはなかったんですよね。 たとえば関東連合の広末灰皿うんこ事件みたいな話、ああいうのを聞いて、いちいち震えあがってたし、山の手線で人身事故が起きると「ッシャー!」ってガッツポーズする学生とかいましたよね。 いまはそういう景色は見られない。 「路上」とか「暴力」とかがえらくリアルだったというか...「いじめ」が「古典教養」だった時代。 2010年代以降は「ネットで死ぬ覚悟があるんか?」が、みんなの合言葉に。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-17

澤あづささん わたしは澤さんのような緻密なケムリ論考は書かないですよ、 書くなら、おのずと「借金玉」論になるでしょうね。 書くかどうかは未定ですが... 現代詩を無批判に信奉するのはたしかにマズイですけど、 同じくらい「反」現代詩を無批判に信奉するのも、 まったくもって同じ穴の狢ですね。 これってなにかということを考えるだけでも、 いろいろ奥が深いのだろう。 きっと。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-16

チャッキー! グレタちゃんってチャッキー人形に似てますね。 (私の中の)

2024-06-16

澤あづささん、ありがとうございます。勉強になります。 文極、やはり才能の宝庫だったわけですね。 もっと真剣に掘らないといけない。 ちょっと前に借金玉がXで「俺はもう○ぬ~」って 喚いてて話題になってましたね、 うーんと、そうですね... 「借金玉」については、 同じネット論客の白饅頭や小山狂人の後塵を拝する感じで、 もういいよ、口を聞くなと。あいつはうつ病だったんだから、錯乱していたんだから。 ゼロ年代の「ネット詩史」に貢献しところだけ、伝説化し、保護しろと。 すでにそういうフェーズに突入してきている気がしますね。 (早朝列車で)

2024-06-16

>もっと中間?この喩えがわからないのだけど 中間がおもろいっていうのは、(今、自分でも驚くほど真剣に考えたのですが) ポエムやアートっていうのは、伝統的に、 弱い子だけが集まって、 背後で(権力)ステージパパ主催の「癒し会」めいてるので、 そういうのがモロになっちゃうのは嫌だなあ、という前提があり。 たぶんBreviewも、 「体育会嫌」って人が言外に多いでしょう。 でも、わたしとしては、 疑似セラピーみたいなのはもっと嫌だなあという想いがあり、 つまり中間というのは、弱い子セラピーでもなく、体育会系でもなく... ...話がとりとめなくなりそうなので、結論だけいうと、 このサイトのコメント欄を読んでも、 いまだに2000年代の延長として、 ものを考えている人達が多いなという印象は漠然とですが、 ありますね。 そして今も、狭いオルタナ界隈だけで、 その昔いた「誰か」の「反復」をしてるわけです。 ストイックに。 その背景には「棲み分け理論」的な掟が作動している。 そうではない場所に鉱脈がある。面白味がある。 ということを言いたかったのだと思います。 どうせネットなんだし、もっとはっちゃけてよいはずで。 一種の、国境を越境していく難民みたいなものが理想的ではないか、と。 (滅紫雲の揺籃)

2024-06-15

※借金玉って文極の人だったんか...ビックリ... てか田村さん、二十歳だったんすか!?(今、食べてたそうめんを盛大に吹き出しました) クッソ驚いた (早朝列車で)

2024-06-15

レモンというとu2の名曲「Lemon」を思い浮かべる。 ...それはさておき、言葉選びの「質」が一貫していて、安心して読める。すーっと最後まで。でもまあレモンの匂いがするのか?といえば、しないですけどね。梶井基次郎の「檸檬」は匂いがぷんぷんします。 (レモン)

2024-06-15

アメリカ文学っぽい。それも戦前の。 (罫線入りの脳と)

2024-06-15

マー君が24勝0敗したときはマジで思いましたね。異次元の神様がいると。 (奇跡)

2024-06-15

ほとんどクラウン?みたいな「僕」と、無限に距離のある「君」と、で、真面目さとユーモアが交互にやってくる。凝ってますね。「僕」の見解が述べられているが、その肝心の「僕」、他のものごとに対する時と比べると、彼は自分自身には、あまり頓着してない風で、じつにあいまいな(あいまいっていい言葉ですね)もんやなああ。短篇小説に向いている文体です。 (月の頃)

2024-06-15

おっと、フォローできてませんでした。 なんか今更しゃしゃり出ても仕方ないですけど、 膠とインクのにおいで本を読んでる人がいるとしたら、 それは狂人であって、 この「匂い」をつくりだすのが、 文学者でしょうね。 スレッドを眺めましたが、 なぜ詩を書いているのかってことのスタンスの問題でいうと、 詩人もそうですが、小説家も、思想家も、 麻薬もするやアルコールもするやで、 それでいて作品はというと、 隅々まで理性的なものを書いてる人っていうのは、 山ほどいて(例、Mフーコー)、 そういうのが素晴らしいなあと、常々思っているところです。 文極って全然知らないんですよね。爆 現代詩フォーラムっていうサイトの存在も、最近たまたま知りました。 あとはビーレビューにそっくりなサイトも発見しました。爆 (早朝列車で)

2024-06-15

ちいかわって、だいたいよくわからないんですけど、ばっちり意味わかる回がたまにあって、そのときはちょっと嬉しい。だからあれは「意味わかってちょっと嬉しい」っていう新ジャンルを開拓したわけですね。湖湖さんも、是非。 (君って)

2024-06-14

これ、もはや耐性あるかどうかだよね。 耐性ない人はキツイ。 へんな喩えだけど、ノッコン寺田が コンテンポラリーアートの会場に迷い込んだら、 どうせアート耐性ないんだから、 「なんやこれ?」「何がおもろい?」みたいに、 ずっとウロウロしてると思うんですよ。 だからつまりAOIさんの詩は体育会系だよね。 もっと中間がおもろい気がするんですよね。 「クラーク...」は(たぶん御自覚はないでしょうが)けっこうその線いってたと思うんですよ。 あれは良い作品でした。 (滅紫雲の揺籃)

2024-06-14

ずいぶん図式的だなあ、と、最後まとまんなかったんかなあ、という思いでしたね。これだと、詩とも批評ともつかないんじゃないかな。詩ならもっと人の感性に訴えかけるものが欲しいし、批評ならもっとグーッと急な坂を上るような根性がないといけないというか。 (タモリと小田和正)

2024-06-14

atsuchan69さん、コメントありがとうございます。 そこまでの解像感で読んで頂いたので。 こちらとしても潔く告白するしかないですが、 わたしは日ごろからネットを巡回してアイディアやガジェットを収集しています。 定型表現ではない、機械翻訳がバグればバグるほど粋っつーか、 独自な表現のどこか奇妙な外国の文章に特に惹かれます。 和訳はかなり自然な並び替えをしてくれているはずですが、 なんだかガチャガチャしているのも、 そのせいです。 Deeplも、チャットGPTもバチクソ使って書いてます。 冒頭はチューブの、外国の方が書きこんでたコメントから着想を得ています。 (はね)

2024-06-12

秋乃 夕陽さん、再コメありがとうございます。 教えていただきありがとうございます。 「皆殺しの天使」、チューブでチラった確認しましたが(字幕なしですが)、 非常に映像が美しいですね。メキシコ映画って、とにかく人が○にまくるイメージなんですけど、 これは、なんか毛色が違う。あとで見てみたいと思います。 ありがとうございます。 (はね)

2024-06-12

佐々木春さん、コメントありがとうございます。 非モテにはいささか眩し過ぎるコメントで光栄です。 最後は、あ~尖ったこと言いたい〜病が発動しました。 >バカバカしいからガチになるってなかなかできないと思います。 そ、そですよね。 なんだろう、この佐々木さんの文章がツボった... あくまで冷静に徹してるのおもろい。 (はね)

2024-06-12

恋(それもわりと悲しい方の?、でも恋はいつだって悲しいよね)を書いた作品かなと読みました。 (パワー)

2024-06-11

やや難解な作品だと思いました。 何度か読まないと詩の生理がつかめなかったが、 徐々に分解できてきて、わかってくる。 トビラさんのシリアスさに惹かれます (発炎筒を)

2024-06-11

異国情緒といいますか、ねっちょりしてて、エピクロス的といいますか、刃牙に「SAGA」ってありますね、刃牙と梢江がガチンコファイトするやつ。あれはなんなのかというと、大陸的な性愛ですね。致した後にアホみたいな量の無数のティッシュの包みが散乱している。 このまえ、たまたま茂木健一郎の動画を見ていたら、こんなことを言っていました。「日本のビジネスマンは自分の欲望の追求が足りてない。欲望こそが生産性を高めるのだ」 この人(漫画の)オメガドライブでも読んでんのかな?って、心配になったのですよね。想像力と論理展開が漫画レベルで脳科学者名乗ってんのかー...云々、個人的にはツボったんですよ。 でも、まあ、たしかにその通りですよね。もうさ会社員やめて自分で仕事をすればいい、いまはみんな自分で会社を設立すればいい、個人事務所を立ち上げればいい、ぜったいそうだ。茂木さんも、講演会でめっちゃ儲かるもんね~… それでもなぜ誰もがそれを追求しないのか考えてみると、うーん。欲望が足りないからだろうか? 多くの凡人は家族がつつがなく暮らし、生活がことたりてればそれで満足かもしれない。 物欲や性欲がすごくて、本当にお金を渇望している人は、起業に踏み切るかもしれない。金持ちの頭のおかしさ、エゲつないっすからね。 だからつまり欲望あるのはやっぱりわけがあるっていうか、世の中なせばなるのだ。 (夜の鍵音)

2024-06-11

ホバークラフトで首都高滑空してるみたいな、 2010年代後半のボカロの神曲みたいな、 あと「夜を駆ける」みたいな、 観客は「ほぇ~?!」ってなるしかない、 みたいな。 (気がついたら、こんな脳死発言しかできない自分がいて、ちょっとさみしいです...) 海で泳いでるけど、ぜんぜん遠くにはいかず、ずっと浅瀬でプカプカしている風で、省エネな筆法という見方もできるかもしれません(ただ忘れないでほしいが、それでいてなお良い詩を書くというのは奥義ともいえるわけで) (リマインド)

2024-06-11

めちゃんこ怪しんぼで、大好きすぎる。 警戒に値します。 (庭が家だからダンスする)

2024-06-11

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 このサイトには計3か月くらいいますが、それをふまえて変化してきているみたいです。書き手たるもの、常に学び続けないといけませんね。自分の飽きっぽいところはあるかなって自己分析していますが、どうも、同じものは書けないんですよ。禁欲的になれない。 >ここだけ色が違う印象を受けました。その色味の違いを受け入れることができるどうかだと思いました そうですね。どうなんでしょうね。みなさんの反応を見る限り、おおむね受け入れられているように見えます。ですが1.5Aさんの反応も、「とてもわかる」というと、殊勝な言い方になっちゃうかもですが、頼もしいというか。「俺はお前には負かされなかった」というか、そういうのが好きです。詩人たるもの、やはりそうではなければ。 (はね)

2024-06-10

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 >羽根は過去からの思わぬ来訪者なのでしょうか 手紙の中に羽根が入っていた。ワンアイディアで書いた作品で、単なる思いつきといえばそれまでですが、いろいろな方がいろいろな感想を書いてくれて、驚くとともに、ありがたい気持ちです。 最初、誰かに羽根をプレゼントしたのだけど、それがある日、帰ってきたというプロットを考えた気がします(書いたときの自分の気分をもう覚えてません...)、誰かから贈り物を受け取って、恐怖で固まるっていうか。映画的な作品を書きたかった。でも、いろいろめんどくさくなって、バババって書き殴って投稿ボタンを押しちゃいました。 (はね)

2024-06-10

ぺえ太さん、コメントありがとうございます。 「セブン」、いい映画ですよね。好きです、あの世界観、あの犯人、あのラスト... うむ、暗い。暗すぎる。セブンとか厭世とか全共闘とか、いろいろ言われて、いよいよ大丈夫か俺?と一抹の不安を覚えますが、いっそ猟奇的な方向性で突っ走っていけば、もっとウケたかもしれない。次回(以降)の宿題として参考にさせていただく所存。 >ピーポ君と陸橋交差点辺りのレトロフューチャー感、そこに厭世観のコントラストがぴったりハマるんです あの場所には特に思い入れがあって、もう時効だから喋りますが、めちゃんこ若いころに俳優のようなことをやっていたんです。スマップのCM撮影でエキストラ出演をしたのですけど、すぐ近くにテレビ東京があって、3日かけての撮影で...。真冬で、めっちゃ寒かった。 まあ、それだけではなく、その後も、職場が溜池山王や六本木にあったんで、縁が深い。わたしは場所、地形をもとに思考を組み立てる傾向があります。 (はね)

2024-06-09

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 じつは、その、厭世っていうのが、意外だったんですよね。みなさんのコメントで気づかされて、目を開かされてるという有様です。 みなさんが口々に言うってことは、きっとそうなのでしょう。わたしは、じつはいろんなプラットフォームで好き放題に書き散らしてるんですが、詩だけは、意識的に書かないように注意しているのですよ。作品が勝手に成長して、口を開けて言う事なんで、わたしとしては、作品の宿命を全うさせてあげる、「あげる」というのもおこがましくて、ほとんど、祈るしかない。 シュールレアリスムにもオートマティスム、自動記述っていうのがありますけど、あれの元祖はアンドレ・マッソンだったでしょうが(そのあとジャクソン・ポロックが継承しましたけれども)、さておき、マッソンは薬物も使うわ、わざと不眠状態にしたり、体調を悪化させるわで、めちゃめちゃなことをやってたんですけど、わたしはそういうのは嫌いで、つまり、自分の表現が、オートマティスムを敢行しているとは、到底思えない。 わたしの方法は、シュールレアリスムでもなくて、より直截に「好き」ってことです。好きなものがあって、でもそれは、あくまで好きなだけなのですね。好きな人をどうこうしようという発想はないじゃないですか? ミハイさんのご指摘は、きっと作品のデザインの話なんだろう。こういうデザインにした方が、プロポーションがいい、というような。信用できる。 なんでこうしたんだろう? 羽根がなんなのか、今ではもう分からなくなっています。なんでこういう書き出しをしたのか、なんでこんなふうになっちゃったのか。風呂上がりに、いい気分で、15分くらいでパコパコとタップしながら文字を打って、投稿したのは覚えてるんですけど。 今は、みなさんの意見を吸い上げて、リライトしてみるのも手かもしれないって思ってます。 (はね)

2024-06-09

林に捨ててあったエロ本がとんでもない傑作だった、みたいな気分になり、今月いちばんのドキドキを味わいました。恵投、ありがとうございます。 (アナザーホラー)

2024-06-09

とりあえず、匿名で覆面被って誰かの批評をするあなた自身が、 自分を客体視できていないのは明白なので、批評ももへったくれも無さすぎて麦 誰だあんた? (ちょっと真面目に「田中宏輔」を読む)

2024-06-09

今回は美メロでメロメロでしたね。ポップです。 (憂愁)

2024-06-08

非モテには眩し過ぎる作品です。 (アイ・アム・ザ・ウォルラス)

2024-06-07

独自の表現や難解な思考はみられませんが、 あいかわらず、卓越していらっしゃる。 中沢さんは、このサイトの頂点にいる人でしょう。 それ以上の、つまり、それ以上の哲学的な議論、 AOIさんがおっしゃるような戦争詩だとするならば、 結局は当の問題と向き合うしかない... なにより詩の在り方というか、 いろいろ考えてしまいましたね。 (祈り)

2024-06-07

ニーチェは「人生は認識の手段である」と言ったそうです(ニーチェの言葉を使う奴を見かけると、何とも言えない気持ちになります......今のわたしですね) むずかしくて、きれいで、しっとりねっちょりしてて。 ( Jumpin' Jack Flash。4)

2024-06-07

いろいろな愛でいっぱいでした。 ( Jumpin' Jack Flash。3)

2024-06-06

>数年後のキミを >縁もゆかりもないの >場所で >見かけた 小生、tiktokで元カノを見る...という経験があり、シンプルにわかりみが深かったです。 (窓越しの時計は愛を刻む)

2024-06-06

埼玉の裏の首都、蕨のドラックストアでバイトしたときに、同じような経験をしたので、とくにオチのところでは、涙腺が崩壊しっぱなしでした。 お前、レジから金抜いただろって... ねえ? これやられた人間は、もうやることは店に火つけるくらいしか残ってない。 (おまえじゃねぇ、と一人称は言った)

2024-06-06

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 >60s~70sに吹き荒れた学生運動を想起してしまう その感性、すごい。ぜんぜん意識してませんでしたが。たしかに。 あの時代、かっこいい詩が多いですよね。少なくとも、詩人にとっては悪くない時代だったのではないか。 はねのイメージは、上段のほりさんのコメントにつきますが、ガチで羽ばたいて、そこでラスト、というのが良かったかもしれませんね。空に羽ばたいていくという。紅白の小林幸子みたく。 (はね)

2024-06-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。 黒髪さんからいただいて、抱え込んでいる宿題がありますから。 宿題があるというのは、生きるモチベーションになります。今後も、いろんなものを書いていきたいです。 ニーチェは「悲劇の誕生」、ドストエフスキーは「悪霊」を読んだことありますが、ハマらなかったんですよ。 ちなみにエヴァンゲリオンもど真ん中のリアルタイム世代の筈なのに、なぜか被弾しなかった... わたしがニヒリズムでまっさきに思い浮かべるのは、キャバ嬢ですね。彼女たち、すごいニヒルですからね。 次の一手が見えてまいりました。 (はね)

2024-06-05

ほりさん、コメントありがとう! (はね)

2024-06-05

>いいですね。ガチで羽ばたきましょう。止まった時間、また動き出すといいですね ほりさんのこの言葉で、作品がようやく〆った気がする... くそー。やられた。 ガチで羽ばたいてるつもりですが地上から1センチも浮かない日々です。 >止まった時間、また動き出すといいですね そうそう。 ほりパンチ来ましたね。いつか来るって分かってましたよ。 痛い。 わたしみたいなオジの真似しないでくださいね。「反資本主義」を纏った、 反権力おじさんってやつです。アート界にあまねく偏在する。 ってコラ! (はね)

2024-06-05

読んでて気持ちE。 冒頭と着地もいいし、でもなぜか、ちょっぴり泣けてくる要素もある。 (PHOENIX)

2024-06-05

後半から、どんどん壊れていって、 最後は、メタメタになり過ぎて、純粋な思考実験になってしまって、 実生活との接続がうまくいってない気がしましたね。 読んでる方が迷う。 わたしは、この作品からスクウェアプッシャーの音楽を想像しました。 (蟹と自己言及性)

2024-06-05

弱そうに見えて、KO率高い、みたいな感じで。長島☆自演乙☆雄一郎みたいだな。ほんと才能あるわ~ (吹雪)

2024-06-04

なんでこんなけったいな詩が好きなんだろう 自分でも情けない (Jumpin' Jack Flash。2)

2024-06-04

これまでのお作品のなかで、最高のものでしょう。 ミハイさんは本当に筆力(圧?)があると思います。 文章の雰囲気がよくて、それだけでスキヤキソングでしたが。 各章、ことなる一人称がでてきて、え、こいつ誰?ってなるけど、 たぶん全員一緒の人ってことでオケでしょうか。 まあ、とにかく、いろいろ、計算ずくでしょうし、 (なんでかしらんけどジョジョを連想しましたね) あと、ラストで、この人どうなったのかな...っ (「完全脚論」(又はクローン人間の悪夢から這い出す百足群)詩篇)

2024-06-04

あとでもう一度、感想を書きますが、今のところの直感をメモ的に言うと、よい仕上がりですが(今月、重量級の作品が多くね?)、反面、けっこう、危ないね。熊倉ミハイさんの資質でしょう。 (「完全脚論」(又はクローン人間の悪夢から這い出す百足群)詩篇)

2024-06-04

おとなの世界そのものだなと思いました。 (物語 1)

2024-06-04

AOIさんの作品から具体的な風景は見えないですね。それが悪いってことではないです。 西洋美術ではなく、東洋の書画みたいに、空間を切っていくことで空虚を表現する、という方向性の人なのでしょう。 しいていうならば、まずは、体育座りして一人でブツブツと呟いてるА・O・Iさんの姿が見えますね。 要するに、ご本人が外に出てないからかな?と推測します。 >おまるたろうさん、どっちに転ぶかとおもってみてたのですが。毒舌も消えちゃって、まあ見極めも終わったのかなと。たのしんでますか、beeレビューwなんてねw いや。わたしはAOIさんみたいに頭いい人じゃないので、そういうマーケティング思考はしません。その時その時の喜怒哀楽に従って生きているだけですよ。 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-03

吸収さん、コメントありがとうございます。ここに投稿するようになってから、何年も練習しても弾けなかったフレーズが弾けた!みたいことがあって、自分でも驚くことがあります。たぶん、巨人の肩にのっているのです。わたしはみなさんと共に走っていけたらいいなと思っています。 (Lully)

2024-06-02

>一面の真っ白の雪景色に柿が燃えて灯っていたよ 雪のなかに柿って、最後の最後に大人がひょこっと顔を出てきたようなおかしみが。 やりますね。 (あのね)

2024-06-02

ありがとうございます。新井高子さん著「おしらこさま綺聞」。さっそくポチります。 >僕から一つ提案すると、だれでも、文法を守って心の動いたところをそのまま言葉にしさえすれば、いい詩が書けると、僕は思っています。 自分の日本語のおかしさは意識するところです。ふりかえると、社会人になった後も、やんわりと、いわれ続けてきました。 私の母親はタバコをおいしそうにスパスパと吸いながら冷凍ピラフを焼くような、典型的なヤンキー人間でして、喋ってる言語が日本語のようで、じつは日本語ではないのかもって、一抹の不安を感じておりました。 そんな私の母にまつわる、子供の頃のトラウマをひとつ開陳しましょう。 自転車で幼稚園に行く途中、私は後ろの子供乗せに座っていました。 母は途中の子供たち、幼児や幼稚園児に声をかけるのです。「こんにちは、君―?」というように。 しかし、子供だからといって舐められません。子供は大人たちの井戸端会議の金棒引きをよーく聞いているものです。 「何だ?おまる太郎んちの、クソババアか?!」というふうに、子どもたちは母に容赦のない罵声を浴びせます。うちの母、近所の評判が最悪なのです。 「あ〜ん?餓鬼が、近くに来いよ...」と母は人が変わったようになって子供相手に、鬼のような態度で応酬していました。これはこれで、容赦なか人ばいと閉口させられます。 後ろの子供乗せ(リアチャイルドシート)に座っている私は、たぬきの置物のように黙っているしかありませんでしたが、非常にいたたまれない気持ちでした。 >行分け詩は、その魅力、可能性において、余りに罪深いのです。チャレンジしましょー! 突如、新境地が見えてまいりました(早い) >百万ドルの夜景は、宇宙人に見せてあげたいものの中に入るでしょうか? 宇宙の総体的真実は人間にははかり知れません。人間の真実なんぞはちっぽけなものです。人間の尺度で考える限り、宇宙の真実をひどく矮小化するという罪を犯すことになります。と同時に、人の真実をインフレ化します。いずれにせよ、罪ですね。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

批評的になってしまって申し訳ないです。わたしの近しい友人も、「お前の詩や小説はゴミ。いいのは短い批評文だけ」(全然嬉しくない...)とかいわれてます。 ないものねだりにならない程度に、自分も苦しんでいる最中です。何人か名前を出すと、谷川俊太郎や究極Q太郎とかは、わたしにとっては恐怖の対象でしかなく、でも、ああいうの書きたいとか常に思ってるんですよ。絶対に、かけないですが。自分的には、ビーレビには、ゴールドジムに通っているような感じでいるのですが、一人ではやっぱり限界があるので、みなさんの力も借りて、新境地を開拓できればなと思ってます。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

こんにちは。その者の無意識が出ることが表現における「最低水準」だと思っていて、これはすべてのジャンルで共通しているシビアさです。今回は、そこをクリアーしてないのではないか?という気がしたということです。黒髪さんは常にあたたかみを志向しているが、本当は(おそらく)頭脳由来の怜悧さがあるということですね。今回の作品では、特に、なにかを隠しているという感じがした。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

パウル・ツェランは戦時中、ジェノサイドで死ぬか生きるかという最中に、シェイクスピアのソネットを翻訳していたといいます。ソネットは、誰かに捧げる気持ちがあったり、そもそも、宗教や言語に対する信仰がないとまともに書けないものだと。バタ臭いジャンルだと思うのですよね。シェイクスピアは古代人みたいなものなので横に置いときますが、ツェランにあるのはまず第一に、強烈な死臭ですけど、あともうひとつが、郷愁ですが、黒髪さんの作品には、そういう田舎者の、血の匂いとか、土の匂いみたいなものは、あまりしないと感じます。これは才能というよりか、生まれや育ちの問題なので、よしあしではなく。たとえば、じゃがたらの江戸アケミなら、同じモチーフでも、もっと思いきりエグってくると思うんですよね。でも以前のハンマーの詩なんかは、リアルで、すごく心を打たれたのですよね。 (心温かき地球人類)

2024-06-02

可読成分多めで、いつもより親しみがわく作品ですね。アニメっぽいと思いました。AOIさんのハードな作品の場合、前後関係が希薄で、モノトーンな、書画のような雰囲気があるのですが、改めて、そっちの方がより独自の表現なのだなと再認識しました。音楽で例えると、この人(AOIさん)のアルバムは必ず1曲、いい曲が入ってるんだけどなっていう期待感があるのですけど、そういう楽しさが、今回は読みやすい分、あまりなかったです。 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-02

葉月二兎さんのお作品とアナロジーするとなると、誰かな?って思ったのですが、 まず山本陽子を思い浮かべます(これ、誰も言わない?何故?) 山本陽子は、いくつかの作品を読んだことあるが、たいして詳しくないので、 そうどうこうはいえないですが。 葉月二兎さん、もしかしてアート系の人かな?って勝手に推測しています。 漫画ならゴールデンカムイとか、アートなら鴻池朋子とか、 草食動物王国であるこの国では珍しいワイルドな感覚をもっているなと、 わたしの勝手な直感ですが。 (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-06-01

人が死んでない!? 誰もが二度見、いや三度見しました。 これはきっと、芥川賞狙ってきたやつですね。 いろんな映画やらSFやらがクチャクチャになってて...、 選考結果が気になって箸が進みません。 (アルマゲドンスモーキングビーチクラブ)

2024-05-31

メルモsアラガイsさんのコメントに尽きてますが、いい作品です。 こういうの大好き。 (牙とミッキー)

2024-05-30

まず、まじめな、という表現が思い浮かびます。 最終連がまさにそうですが、 (ラカンがいう)「象徴界」が積極的に志向されていることが分かります。 それが羽田さんの倫理と言い換えてもよいでしょうが、 詩の一方の機能である「ロマン」を抑制しているような気もします。 要するに万葉集ですね。 でも、牛の詩は無意識にロマンが漏れ出てる気がするんですよね。 (残り花)

2024-05-30

内容は、延々とドロドロしてるのですけど、 メディアの仕事ってもっと荒涼としているというか、 殺伐としてるので、 わたしの実体験(昔、ウェブの会社で働いてたもんでして...)と照らし合わせると、 やっぱり、タイトルミスってませんかね?って気がしました。 天才の考えてることは凡人にはわかりません。 (Twitterでバズってる時だけ生きた心地がする)

2024-05-28

おもたいものと、かろやかさとが、同居している詩で、 >むかし戦争があったなんて >――きっと嘘だ、 っていう、極私的な視点から、 現実認識とか、戦時の想像力とか、報道資料とか歴史とか、 だんだん視点が広がっていって、読んでいる方をも巻き込んだ共時性を 持つ視点へと向かう。 「特攻隊員」 これ、老人Z世代から、Z世代にいたるまで通用する言葉ですね。 なんでだろう?...百田尚樹のおかげ? こういろいろ自問できるというのは、 それだけ実直な詩なんだろうなと思いました。 (恵みのチョコレート)

2024-05-26

タリーズコーヒーではなくタリーズマンコーヒー。「タリーズマンコーヒー」でわたしも調査を開始したら、Googleのサープにこの作品が表示されました。パワーワードですね。行ってみたい。「のりのりの里」っていうネーミングも、いいですね。「のりのり」なんですね。本当にそう思う。ブラックな集団はのりのりですからね。こいつらを規制をするときは、ジハードではなく、タリーズマンコーヒーで十分である... (私は調査を開始した)

2024-05-26

いいっすね!「MYST」っていう名作ゲーム(セガサターン)を思い出しました。またやりたくなった。 (その本は、)

2024-05-26

一見壊れた口調で斬新にみえるが、本質的にはいつもの1.5Aさんの作品だなと感じます。もととも持っている詩の生理を活かしているともいえるし、壊しきれてないともいえる。あとは「愛」ということですが、「くじら」がマジックワードみたいになってて、モラルでもインモラルでもないような、どっちつかずな印象はあります。思いっきり恥ずかしいくらいにハートウォーミングにモラルを語るか、あるいは、その逆を行くかでちょうどよかったのではないか。不器用さが足りないというか。 (愛)

2024-05-25

生きていくうえで悲しみというのは誰でもありますが、それは不快なものだと定義することができます。これは例えば、映画や舞台、感動ポルノで演じられる悲劇への観客の反応とは決定的に異なります。 人生に起きる不快。これは個々人の感じ方の問題でしかないのですけど、だからこそ強力な根拠となりえる。 まあ、ホラー映画だって不快と感じる人がいますが、これはあくまで劇場内での出来事なので、どうにも不快でたまらないのなら、会場を出て行けばいいわけですけど、実際は不快なだけではないですね。わざわざ観に行ってるんですからね。 人生でいくつか起きる事件によって不幸になるときに、これは単にしあわせがないからということではなくて、もっとはるかに強く不快が同伴している(今、わたしは長い闘病の末に亡くなった父のことを思い出しています) 不快な感じ。社会的に、人生的に否定的に評価せざるを得ない事実に反応しないといけない時に、意思的に、こういう感じ方をしないのが、いちばんよいのではないかな...と考えました。 あと、こういうことも考えたのですけど、もし自分の人生に否定的な事実があったとしても、ホラー映画を見ている観客みたいな感じ方で捉えられれば、たんに不愉快なだけではないはずなので、そのほうがいいのではないかな、とか。 わたしなりの「指揮」論でした。 (指揮)

2024-05-24

この人は才能あるなと感じる点を言うと、このペルソナというのか、たぶん作者さんの実年齢より、かなり「若い」んですよね。高校生くらい? そのくらい、声が若い。そのうえで、語りと構成の技術がすでに完成されている。ここ何作かは、ちょっと手馴れてる気すらする。意識の作り込みが完璧なんで、読んでる方からすると、自問する隙すらなくて、読んだ後に正気になると、ちょっとわかんねーなあ?ってなるんですけどね。これはAOIさんに似てるけど、それ以上に才気がありますね。 (リフレクト)

2024-05-24

「うん??」となって、 ブツブツ読んでました。 造形がしっかりしてて驚いたというか、 物語があって、そこにどぴったりの音の詩句が付けられています。 最後の「黙れよ」で むしろ救われるような爽快感がありますね。 変な詩ナメたらあかんぜよオブザイヤー。 自戒としてここに記します。 (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-24

ちょうどタイムリーに、このまえ友達と飲んでいて、 反出生主義の話題になったのです。 そいつ曰く(反出生主義いってる奴)全員集めて、 地雷原を全力疾走させたら治ると。 そんなことがあったので、 羽田恭さんの作品で目が覚めるような想いだったですね。 古代社会は殺人と破壊が蔓延してました。 そのころに反出生主義が台頭したというのは、 直感的にも「そうだろうな」という気がします。 現代社会で反出生主義が再び盛り上がっているのは、 殺しは減ったが、その代わり、 競争が過度になっているからだと思うのですよね。 (問い)

2024-05-24

すみません。伝え方がまずかったかもしれません。骨と筋肉だけで、肉や脂肪がないというか。 ここは詩投稿サイトなのであって、小説書けやみたいな話になるとちょっと違くなるんですけどね。むー。どういえばいいんだろう... むたんちゃんさんは気になる書き手だと思ってますので、今後もフォローしていきたいです。 (色んな形の幸せを拾っていこう〜泣きながら言ってくれたんだ〜)

2024-05-23

>“うしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうし” 「モーぉ」じゃないのですね。言語判定。 反出生主義いってるやつは牛舎にいけばいい、って素敵な回答ですよね。平和的解決。 (問い)

2024-05-22

万葉の心でフルスイングな。いいっすねえ。 (春の使者)

2024-05-22

「じわる」やつですね。強い気持ちが出ているのですけど、にしては、ちょっと簡単に書き過ぎかもしれません。 (色んな形の幸せを拾っていこう〜泣きながら言ってくれたんだ〜)

2024-05-22

最後の行で全部もっていく感じで。 それはひとつの政治批評かもしれないし、ひとつの民謡かもしれない。 ひとつの翻訳かもしれない。むろん小説かもしれませんし。 いずれにせよポエジーが駆動してます。 わたし、中沢さんの詩集があったら、欲しいかも。 (煙草)

2024-05-21

最初に思ったのはクッツェ―の「サマータイム」ですね。 あれは、変な親に育てられた子供は文才があるっていう話なんですが、 その点も被ってるし。 なんか、書き過ぎとの声があるが、わたしはこれで10万字くらい読みたかったです。 (無題 リライト版)

2024-05-21

こっちの方向性が、熊倉ミハイさんには合っているのかもなと思ったですね。個人的には、やっとオーラの属性が見えてきた。急速に成長~とコメントにあるが、(その通りと思うし)わたしなりの言い方だと、「この人はこっちなんだな」と腑に落ちたというか。自分たちより「近い」存在ではなく「遠い」存在になった方が輝くというか。 (決別の夜)

2024-05-21

ま、眩しい。 ほりさんは、自分の記憶をその輝きのままに再現できる人ではないかな。これは、できるようで、できるものではないので、技術ではない。常に体温が37度くらいある感じがするんですよね。今後、どんなふうに発展していくんだろう。 (出会い頭にご注意ください)

2024-05-18

わたしもどの政党にも期待しません。オールドなリベラルというのは「超頑固に是々非々のロジハラリベラルおじさん」というニュアンスですかね。井上達夫とか、かなり好きです。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-05-18

ユーモアがあります。イイ感じの作風です。 まあ、今回は「おにぎり」だし、 田村隆一的アーバン味はないですが、うまい人だなと思いますね。 Molloyさんは前作も良かったし、 技術的にあれこれということよりも、今後も、自分の感情とか自分の歴史について、素直にどんどん書いてほしいなと思いましたね。 (優しさとはおむすびである)

2024-05-18

あー、そのような村のウチとソトを分けるイデオロギー的問いには答えませんが、わたしはオールドタイプのリベラルです。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-05-17

かんたんに読ませてくれないので、読んでいるうちに、そういう気がしているだけかもですが、サブリミナル効果がある気がしましたね。おもしろいです。 全体はやや内向的な雰囲気ですが、描かれている対象によって心を開かれている。ここで対象といっているのは、森や、 >樹勢を弱めるために >それを守って生きる >それが何かはわかるでしょう? この、「何か」でしょうが、作者自らの魂をこれらの対象に投影している。具象と抽象がせめぎあっている。 (樹勢)

2024-05-17

オモロ―。 そいえば、「チーズはどこへ消えた?」って本が売れてた時がありましたね。 (おひっこし)

2024-05-16

ニコ動!? ...からの、ちゃんと読めるヤツでした。 孔子曰く「ぶち殺せ」らしいですよ。 (詩は人で選ぶ故に詩人という)

2024-05-16

宗教詩かなと思いつつ読みました。人間の心には大人と子供の側面があって、どちらか一方に振り切れると悲劇が起きる。そんなことを思いました。 (ポケットのなかに)

2024-05-16

偏差値75くらいある詩ですね。 なぜか、民俗学を想った。 (稜線)

2024-05-16

勇気をふり絞って書いてる感じがしました。 (たなごころの中)

2024-05-16

こっちにコメントしたのは、一応、AOIさんにいろいろ配慮したつもりです。 そうですね。相変わらず率直なレスでありがたいです。 「批判するのは関係性が出来てから...」っていう前提は、 もちろん、わたしも最初から分かっていますが、あえてこうしている。 要するに、「客観的に」そっちのほうが面白いからですね。 >あなたの謎理論ききたいひといるんじゃない AOIさんは、無意識にわたしを過大評価してますね。わたしはただネットを嗅ぎまわっているキツネに過ぎません。雑魚っすよ。 あえていうなら、わたしの理論は「世間様」ですね。世間から評価を受けている人をわたしも評価するし、そうではない人には(基本)興味がない。目に見えるものにしか関心がありません。そういう人間に過ぎません。 客観的にいって、作風も、そのふるまいも、breviewのプラットフォームのアーキテクトに最も先鋭的に最適化しているのは、どう見ても、あきらかにAOIさんなので、上記のように感想を述べました。じつに、興味深いなあと。 (常夜燈)

2024-05-15

まず、すごく縄文精神を感じましたね。ガンダムとかウルトラマンとか、岡本太郎とか。 >ガンダムは固くともしなやかだ 縄文土器もどこかガンダムっぽいですね。 これが弥生土器になると「シュッ」となる。 ランボーは... どうかな(ランボーはマザコンなんっすよ) だとして、 作者さんが名を挙げているのだとしたら、勘が鋭すぎます! (コアファイターのようなスポーツカー)

2024-05-15

随所に脳がバグるフレーズがあって、 飽きません。 >罪人にしか観えない夜明けがあって >フツーの人は青い門をくぐっていく カッコ良すぎてびしょびしょです。 (AKATSUKI)

2024-05-14

何が書かれているのかと言えば、「こんなふうに逝けたらいいな~」という願望でしょうか。もっと客観性とか科学とか、事実とか、いわゆる”文系”が避けたがる怪物へ啓かれた感覚がないと、この主人公の前にまず読む方の息が詰まって死んじゃいそうです。 (盛夏の死)

2024-05-14

お返事ありがとうございます。あまり文学の定義に拘泥して生きた展開を失わせるわけにはいかないので、「ネット詩とは何か」みたいな話は好みませんが、筆者さんはたぶんAOIさんでしょうが、あきらかに一つのスタイルがありますよね。大きな意味での文学(世界文学といってもいいが)のなかで、そのスタイルをどういう風に見ればいいんだろう、という仕方で興味があります。今だと、説明ぬきで了解される土俵があるような気がしていて、でも、傍から見ればそれはどう見ても「ネット詩」なのですけれども、詩全体として、どういうふうに位置付ければいいのかなという感じがするんですよね。AOIさんは、きっと抵抗感があるのでしょうけれど。 (常夜燈)

2024-05-14

「そしてまた一人タイーホ者が」 もはや草も生えないというか、むしろ草で俺がageて草である。 (パパ、パパ、パパ、)

2024-05-14

トビラさん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 いつもながら、パウル・ツェランかトビラさんか、てなくらい。鋭い読みですね。 その、トビラさんのシリアスさがワタクシ的には、尊いです。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

黒髪さん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 「いじめ」は明らかにわたしの追求しているモチーフの一つですね。 真面目。 ...そうですね。 アイドルも真面目すぎる子は100パー病みますので、 真面目にふざけるくらいがちょうどいいかもしれません。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

メルモsアラガイsさん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 わたしの中学時代、ヒトシマツモトは神でした。「ビジュアルバム」「寸止め海峡(仮題)」はバイブルでした。 えっ、今? 軽蔑しています。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

熊倉ミハイさん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 いきなりゲロっちゃいますと、「はたらくくるま」っていう昔の曲があって、そこから着想を得ました。わたしたちは車なのです。 (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

伊藤正騎さん、お読み下さいまして、ありがとうございます。 チワワとかトイプーとか、鬱陶しいっすよね。飼うならピットブル一択っすよね! (運ぶ、わたしたち)

2024-05-13

>心にハンマーを叩きつけられました。 とは裁判官が叩く木製のハンマーなのかもしれないし、 裁判官ではなく、ほかの何かかもしれないです。 >公害や殺人や戦争や、世間が物騒であることも認識してはおりませんでした 戦争犯罪を裁く被告人の独白のようにも読める、 し、リアルな真摯な信仰告白と読める。 わりにあわない賭けに負けた敗北者とも読める。 詩以上にリアルなんですよね。 (願望)

2024-05-12

名作と思います。こういうプロポーションがいい作品をポンっと書けるのは、うらやましい。(わたしは一回も書いたおぼえがない) 読んでいるうちに、本来の詩ってこういうものだという感じがしてくる。 書き手の忘れがたい声や思い出がちゃんと聞こえてくるし。 >恵まれた手紙だった >レターボックスを反故にする ...が特にいい。わかるきがする。 (雲渡り)

2024-05-12

ちなみに本作の感想ですが、なんとなく、 こう、もっとフォームをビシっとさせることができるのでは? という感触があります。 もったいないというか。 (霊音)

2024-05-11

Molloyさん、コメントありがとうございます。 「愛を読む人」。主演はケイト・ウィンスレットですね。 教えてくださいましてありがとうございます。 ある意味、アウシュヴィッツともつながりがあるかもしれない。 カフカの親族も、カフカの死後、ホロコーストで虐殺されましたし。 現代性でいうと、字義通りの「弱者男性」というところでしょうか。 Molloyさんがそこまで読めていたら、凄い、とか思いました。 「愛を読む人」、見てみたいと思います。 (カフカ)

2024-05-11

かつて丸谷才一は 「こいつの文章、てにをはがおかしい」云々言って、 嫌いな作家の受賞を全部妨害したものだが、 ビーレビでも同じものを見ることになるとは... 丸谷才一はエッセイがすごく秀逸です。 (霊音)

2024-05-11

...ではなければ、メルモsアラガイsさんのコメントはたんに親切なふりをしているだけでしょう。 そういういふるまいはいかがなものかと思いますよ。 ちなみに、てにおはがおかしい作家は、けっこういるので、 >本棚に席を置く作家たちすべて という発言もおかしい。ご自分の発言こそ推敲してほしい。 (霊音)

2024-05-11

メルモsアラガイsさんの言っている事一理あるが、 そこまでいうのならば >上手い文章を綴る作家たちの書籍は書店に沢山ありますよ。参考にしてみてほしいと思います。 その作家は誰でしょうか? (霊音)

2024-05-11

罪も美もシンメトリーですね。 わたしたちが何事にも”ためらう”のは、 不完全性に慣れ過ぎているからですね。 人生で一瞬でも完全な時間ってあったかなって回想しても、 自分は思い当たりません。 すべてみたされている時間を珈琲のブラックと喩えているのは、 その通りだなと思います。 ふつうは、生きている限り断続的に付加的欲求が続くものですが、 これはちょうど珈琲に入れるミルクってことですかね。 ためらわないことは罪ではないですよ。きっと。 (罪)

2024-05-10

すごい成功してますね。YMOっぽいかも。 (「クロス・ゲームの手紙」MV)

2024-05-10

「考えてみよう」のパワーが凄いですね。 なかやまきんに君の「どっちなんだい?」くらい凄い。 あと美輪明宏さんの言霊くらいに。 何年か前に渋谷で、偶然元カノとばったり出くわしたことがあったのだけど、彼女に会って、ちょっと話して、わかったのはもうお互いのことは心底どうでもいいと思っているってことだなって。そういう再確認の儀式になったのですよね。その時をもって二人の関係が成就したというか。人生には不思議なことがある。 (待つ力)

2024-05-10

>彼女のようになりたいと強く思った >彼女はわたしにそっと囁いた >「自分だけの言葉を使えるようになりたいよね」 >アリスと私はあまりお互いにお喋りしあったりしなかったけど >その言葉だけは理解できたような気がした >私の中で身勝手に、彼女は私の親友だった アリスさんは、リアルの異性というか、「母」の原像に思えます。少なくともですがわたしの抱える青春=トラウマからすると。 例えば飲み会とかで話してても、何かこちらがイイ話をしようとした途端に、「あっ」とか言われて、ちょっとあっけにとられている隙に、まったく話がどこかへ消失させられる。 ...というような具合で、異性とまともな対話が成立した記憶がない。それはまさに「逃走の流儀」といえるが、身体で覚えさせられまくったわけですよね。青春時代。まあ、しごきですね。 ただ、青春ってどこまでの年齢までそういうのかな?ってことはまず前提としてありますね。ふつうは、中学から高校くらいまででしょうか?(異論あるかもしれません)だから、考えてみると青春にも幅があります。 ゆえに、このような作品で考えないといけないのは、青春というモチーフは、リアルじゃないといけないのか?というところですよね。 必ずしも、それを悪とは思いません。例えばブルーハーツも、不良キャラでヤンキー万歳だけど、じつはマーチ卒だし、ある種の嘘があるわけです。 だからつもり、わたしの趣味からすると、青春なら、青春のトラウマをモロに出してみてほしいという希望があるということです。 (窓辺のアリスとの思い出)

2024-05-09

Molloyさん、コメントありがとうございます。 太鼓の達人。音ゲーの曲にも使えそうってことで、素直に、嬉しいです。 こういう作品は、かつてmixiとかでは見かけたものですが、いまや絶滅種ですよね。わたしだけです。 わたしはmixi詩人なので、ラピュタのロボットのように、忘れ去られた地で墓守りのように駄文を更新する所存です。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-09

羊飼いさんのご自分が否定的になっている思考のなかに、ホントのことが含まれているので、面白いな...って(いけないことかもしれないけれど)読んでました。傍から見ると、じつは本当の事に気づいている?という気になりますね。どこまでが演技で、どこまでが素なのか。 わたしも何もしらない人間ですけども、 >なにものも引き換えとせずに得られる幸福なんてこの世にはない。 >いわゆる無償の愛というやつです。そんなものありえない。 仮に、この二行の「逆」を徹底的に考えるだけで、何冊も本が書けると思いますけどね。人は、難しいことは、否定することで考えることをあきらめて、易きに流れるのだけど。そこをこらえてみて。 ぱっと思ったことは、ビッグ5っていう有名な概念があって、もともと幸福な気質というのもあるらしいのですよね。どうやら。幸福の決定因子みたいな。人の評価とか、人の信念とかよりも、(それらがその状況でたまたま大きな影響を与えていたとしても)そんなものよりもはるかに大きいのかもしれない。 (賃貸の王様)

2024-05-08

愛の関係性を説明するのには、やや、ありきたりすぎやしませんかね、って思いました。 サブカルなどでも、人間の営みを記号化するような表現はありがちですが、 なかにはすごく成功している例もあるだろうが。 「賃貸」や「部品」は、ドンピシャではないんだろうなって。 >愛されたいと思ったことがないぐらいに愛されて生きた為に、 >結婚という恩返しを、死ぬ前に一度はしなければならない気がして まずこの最終連ですよね。 思想が強く、いろいろな意見が来そうです。 「賃貸」。歳をとると賃貸をかりるのは難しい。それは結婚にもいえることだ。 >何を知っているかなんて過去の問題じゃない >何をするべきかという未来をスパゲッティを茹でながら語り明かしたい >もうすぐ始業のベルが鳴って、社会の歯車として生かされる >いつか欠けてしまう前に交換されるための、精査した部品のひとつになる ここで「そうか」っておもわず心のなかでうなったのですが、 続く、 >愛したいことは、支えたいことは、行き場のない悲しみを救う希望だ >賃貸の要塞に差してくる、朝の光に照らされながら考えてみたりする そうかもしれない。 自然界も、「賃貸」や「部品」という言葉で説明できることは多い。 でもわたしたちは人間ですからね。 もっと、メタレベルの高いところで「本当のこと」が言えるような気がしてなりません。 (賃貸の王様)

2024-05-08

お返事ありがとうございます。ちょっと前にシゴデキ女性の「後悔するタイプの人はどんな結果でも後悔するし、後悔しないタイプの人はどんな結果でも後悔しないから」ってストロングスタイルなツイートがバズってて、「ふーん...」てなってたのですが、このような発言には、男を無言にさせる思想が強さがありますね。思想が強くない方が、かえって、リアルで、文学というのか。 (いつの日かの)

2024-05-08

あえてこうした意図を考えると、いろいろ普通ではない考えがあるように思え、こわいくらいでした。余白の美学で、ストイックで。ストイックな人って、ちょっとこわいんです、わたしは。この作者さんはいったい、どんな人なのだろう...って感じました。 (時曜日)

2024-05-07

やはり、読んでも読んでも消化できないような部分にこそ注意をむけるので、そうすると、 >わしゃわしゃしているだろう この空っぽなアタマで、骨が溶けてしまいそな 乾季のお天道様だってよ ...の前後が良いと思いました。抜きんでている、とまでは思いませんが、この行はふつう出ないですね。 中心にあるのが、あきらめや絶望だとして(違うかもしれない)、それがなにか怒りとか、前向きなパワーに変換されてないので、読んでる方は「ちょっとよくわかんない」ってなるのだろう。 なんだか、へんな余裕も垣間見えるし。もっと、せっぱつまったものだったら、わたしは称賛したような気がする。最後に、泣いたりとかして。 (crackの踵、鎮座するうららかな痺れ)

2024-05-07

ブヴォっ。 >気づけば白いベッドの上で >色んな管に繋がれて この部分は詩ではない気がしました。詩に変換してほしかった。全体がよいだけに、おしい気がします。 (針とカップはくるくる回る)

2024-05-07

ちゃんと弱さを出せていて、すごい。みんなの大嫌いな"シゴデキ女性"みたいじゃない、って思いました。 (いつの日かの)

2024-05-07

最初に想ったのは「筋肉を感じないな」ということでした。思い出を述懐するのと(一般にはこれが詩だといわれている)、思い出をその輝きのままに再現するのとでは、詩の「温度」が違ってくる。で、どうも、やや温度が低い気がする(この感慨は、このサイトで人気者の1.5A氏や佐々木春氏にも同じく感じるが) まず、この風景は、本当に作者のてもとにある記憶なのだろうか?と、思うのですよね。今まさに活動している者が今、歌っている歌は、ドクドクと音がするものです。俗にいう「ガンギマリ」っていうやつですね。一日に、30分しか寝ないショートスリーパーの如く。 めっちゃ良かったです。 (空の別名)

2024-05-07

>ラーメン屋に列をなす人は、いわゆるB層という人たちですよ ちがいます。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-07

ラーメン屋に列をなすかどうかも、その人の価値観次第ですよ。家系が好き、とか、つけめんは青葉のつけめんじゃないと嫌!とか、ある種のイデオロギーといえるでしょう。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-06

>事実というのは概ねつまらないものです。 その、watertime様の言い切り方の「質」ですよね。そこに特徴が顕れていると思いました。 例えば、 >イデオロギーや価値観が現実に対する行動に影響を及ぼすことは、あまりない。それよりも、ラーメン屋に列をなすかどうかが、人生観においては遥かに重大だ。 これも、ほんの概略的な哲学、歴史の概念を理解していれば、「木製の金属」みたいな、形容矛盾を含んだ文章だと分かるものですね。 上記の議論、黒髪様のご指摘と、watertime様のお考えとを、どちらも否定するつもりはありませんが、だとしても、とても気を付けないといけない点ですよね。 書き手にとっての「原理原則」ということです。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-06

世の中のあらゆる事物は「そこそこ」なので、なんにせよ、その経験が楽しめるのであれば、ある程度はそれを欲求しますよね。楽しめるというのは、スカッとする気分が好き、とか、甘いものが好き、とか、セックスが好きとか、なんでもいいですが。作品にあるように、「面白い」とか「どっぷりと浸か」るとか、も、同様です。ここまでは一般論で、詩というと、上記とはまったく異なるものである可能性もあるので、いかなる楽しみを求めずに、ただ詩作は価値あるものだという信念のもとに、はじめからそのような詩を書きたいと望むこともありえないわけではないでしょう。わたしはそういう詩のほうが「面白い」と感じます。 (薬を飲んでから)

2024-05-06

読んだので、なんかコメントしようとしたら、すでに盛り上がってますね。なんか、書き込みづらい() ちょっと違う角度で、何か感想を言えたらと思います。 わたしたちは、ある特定の人間の経験のみが特に重要と思っているわけではないですよね。 社会の半分は残酷な事実だし、あと半分は、まやかしで出来上がっていますが、例えば、ある人が決して探り出そうとしないまやかしにたよりきって大きな満足をえていたとしても、そんな状況は(傍から見ている)誰もが望ましくないと感じますよね。 その人がもっとも欲求しているものは、何だろう?といえば、彼が望むような事実、ということになるでしょうか。言い換えると、事実が望み通りに存在すること、ですよね。その、彼が欲求しているものというのは。裏を返せば、彼にとっては、ただありのままにものごとがあるというのでは、彼にとっては、ぜんぜんつまらない。「快楽」がないからですよね。 (インドに行くと人生観が変わる!)

2024-05-06

「趣味は......、秘密です」 と、自分から言っといて、秘匿するやつですね。 怪し気な世界観のわりに、読んでいると、なぜか縁起のいい気持ちに。 「蟹男」っていうタイトルもエロトピアでした。 (蟹男)

2024-05-06

「直子」の名前がパワーワードすぎますね... (急転直下)

2024-05-06

>禁煙五日目にして >いまだ煙草をやめる気はない そのまま禁煙の達人になってほしい。 (ライ麦畑でつかまえて)

2024-05-06

湖湖さん、コメントありがとうございます。 好印象とのこと、うれしいです。 政治詩、発表すると、やっぱりちょっといろいろ大変だなとは痛感しつつ... >政治や社会参加の意識は身だしなみとしてある程度持っているのが理想的な気がします ほんそう、ですね。そのくらいの、ちょうどよい意識の人達がたくさんいれば、世の中大きくはズレませんですね。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

黒髪様、ならびにbreview運営様、迅速なご対応、誠にありがとうございます。 お手数おかけしてしまい大変心苦しく思います。ご回答の旨、承知いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

この人、粘着しますよって、みんなにわかるように、書いただけです。 コミュニティの維持のために、ビーレビ運営様にもご報告したまで。大事なことです。上記のわたしのお願いは、大部では、それが目的なので。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

>べつに悪意もないでしょう。 いえ、あきらかに悪意あります。しかも単発ではなくこれで三日目です。 ガイドラインにもあるように、ここは作品評を書くスペースです。にも関わらず、相手の属性を調べている旨を仄めかしつつ、自作を陳列してきました。悪意しかないです。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

breview運営様 上記見ての通りですが、先日より悪意のあるネットストーカー(アカウント名:鷹枕可)にいやがらせ・粘着されております。何卒、対処頂きたく。よろしくお願いいたします。 (極北、またの名を老害)

2024-05-05

>コーヒーを飲むのは悲しいからだ >本を読むのも、やはり悲しいからだ >畢竟、この寂しい人生のそばで >うさぎが気持ちよさそうにいる たとえば、上の連句など。 全体的に、女性的で古風な詩だなと思ったのですよね。 >逃げ出した >生きるために逃げ出した >逃げた先にはなにもなかった >潤いは夢の霞 「人生はいくらでもやりなおせる」ってよくいうけど、 実際に道からそれてしまったら、 いやはや、生はかじゃねーべ、 って。 そういっている声もわたしからすると、 女性の声に聴こえる。 >乾燥した音符のような骨が >坂道をゆっくりとくだっていく >農夫は朗らかに歌い >ひとはしんでいく あなたは谷川雁さんですか?といいたくなるが、 谷川雁はとうの昔に死んでるので。 「匿名」(ノー・ネイム)というのも、 ここではとりわけ意味があると思う。 (ひとは働いてしんでいく)

2024-05-05

読んだときに、一言コメントではなく、わりと長文を書いたのですが、あえて一言コメントにならざるをえないような部分がありました。どんな人か知らなかったからです。 雪月統さんは、脳の深い部分にまで”効く”ものを書く人だなと思いました。人間の普遍的な情動反応を引き起こすような。言い換えれば、それは才能があるということだと思います。ただし、それは必ずしも、「快」の方ではないということです。 今、お返事を読む限り、その自覚もないという気がしています。 読み手がどのような感想を持つかは自由ですし、作り手は、作品を世に問うているのですから、その感想や批評を、ときには批判であっても、一度は引き受けるべきでしょう。 (ありふれた愛、なんて言わせない(!))

2024-05-05

読みました。なぜなら、興味深かったから。 (Jumpin' Jack Flash。冒頭部分 本文全体は長すぎて書き込めないので。)

2024-05-04

シノハラマサユキさん、コメントありがとうございます。 歌の歌詞みたい、ってのは自分でも書いている途中で思いました。アングラの、ミクスチャーバンドとかで。ありそうな。あんまり意識はしていなかったのですが。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

ほりさん、コメントありがとうございます。 やっぱそういう感じに読めますよね。異物と異物をごった煮にしたら、結果こうなりました。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 いくらなんでも調子に乗り過ぎだったかもです。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 いっぱい削って、へんな作品になりました。ジェフ・ミルズみたいな趣が出たら幸いでした。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-04

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 デリダの話は、面白いなと思いました。デリダは死ぬまで「他者への応答」とか「音声」の問題を考えていた。それは、ハイデガー経由のプラトン批判として。デリダは「マイノリティのなかのマイノリティ」という立場です。ゆえに、すすんでマイノリティの立場に立つ者を厳しく批判していた。(マイノリティの権力、という文脈) なにかを弾劾すること、誰かを断ずるという態度は、「父殺し」(トラウマ)でしかない。だからこそ、判断留保という頑固なスタンスを一貫してとっていた。でも、不思議なことに東裕紀は、そういうデリダの態度を継承していない。むしろ、かれは判断の人だから。 個人的に、カフカにひかれるのは、それこそデリダ的に、グーッと圧に耐え続けているストイックさですね。 カフカやベケットなんかは「禁欲者」みたいな人で、こめおもそういうところも似ている。しかし今やカフカにならずに済む、ということがいかに尊いことか。 (カフカ)

2024-05-04

「自分で自分を励ましてゆく(ganbare_myself)」 いいっすねえ。 最近、運動公園で練習中の女子高生たちにアピールするために、るんるるんるる~ん、と壁に手をつけた姿勢で、お尻をフリフリしていたら、強面のおじいちゃん職員にポンポンと肩を叩かれて「ここ、そういうことする場所じゃねっから。金返すから帰って!」と言われ。「OKです、おじいちゃん」って笑顔で返事して、退散したのですけどね、そのときに思わず一句、詠みそうになったのですが、何も出ませんでした。 (自由律俳句集成「句帳より」)

2024-05-04

>本当は >自分のことを >認めたいだけなのに >本当はただ一言 >いいよねって言えれば >それですむことなのに は紛うことなきみずみずしい詩です。 わたしは、これにsyrup16gを連想します。 作者の五十嵐隆は、 最果タヒなんぞよりも才能があると思ってるくらいです。 つまりトビラさんの資質のよさを感じるのです。 ぜんぜんディスってないのです。 わかってもらえたらうれしい。 詩の呼吸がまだ長くない、といえばよかった。 (逆効果じゃ?とつっこまれそうだけど) わたしもはっきりいえば、自慰的にバカ詩ばっかり書いてるし、 まともな詩は数年に1作も出ないくらいなので、 つまり、ちゃんとした詩を書くというのは、なかなかできない。 だから、人のことをつよくいえません。 すみませんでした。 トビラさんの詩には今後も注目していきたいです。 (あやめ)

2024-05-04

え? ご自分で 「投了」したのに? ありがたいことです。 (カフカ)

2024-05-04

「投了」 ということで。 (カフカ)

2024-05-04

先日のチャップリンのペラペラな解釈も、 その水戸黄門(見て!肛門!)な印籠の見せつけ方のような アドルノの出し方も、接しててうんざりします。 あなたのものの観方は、まるで漫画のように平板ですよね。 チャップリンは、いったんハロルドロイドやバスターキートンに追い落とされて、 「過去の人」になったが、 そのあとリバイブした理由はわかりますか? わからないでしょ、どうせチャップリンを真剣に観たことなんてないのだから。 あなたのいう「人道主義」だなんて陳腐な理由じゃないですよ。 チャップリンについて語りたいなら、 チャップリンをちゃんと追いかけてものを言ってください。 アドルノのなにを読みましたか? 「啓蒙の弁証法」くらいは読んでますよね? わたしは最初の一行から最後のページの最後の行まで、 一字一句読んでますよ。 あなたはどうですか? アドルノについて一晩、語り合いましょうか? 知性的であることはサディズムじゃありませんよ。 (カフカ)

2024-05-04

あー、 ムカつく若手をとにかくディスりたい感じですね。 例の「極北、またの名を老害」 がよほど気に障ったようですが、 どうかなさいましたか? (カフカ)

2024-05-04

熊倉ミハイさんは日に日にオタサー姫化してるので、 ビーレビがサークルクラッシュしないかが心配です。 (T RAIN)

2024-05-04

なぜか「どこまでも逃げ続けろ」(by 浅田彰)という言葉が浮かびました。祝福とは逃走である。 (祝福)

2024-05-04

黒髪さん、コメントありがとうございます。 あ! いやはや。 バレましたか。 黒髪さんには敵いませんね。 ┏○ペコッ (カフカ)

2024-05-04

エイジくんは挨拶を返してくれなさそう。 (HOUSES OF HOLY。)

2024-05-04

とちゅうまで詩になっているのに、とちゅうから理屈がはいっているのが嫌でした。 (あやめ)

2024-05-03

古風な文章表現で、好きです。小説家の文章という感じがします。 (飛行場)

2024-05-03

>都会的な約束ごとは時期の管理 一行で撃ってきますね。 (紫陽花、そして霧雨)

2024-05-03

万太郎さん、コメントありがとうございます。 そうですね。バカほど負けず嫌いっていいます。 バカになりましょう。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

すぅさん、コメントありがとうございます。 モヤるってやつですね。はい。わたしもずっとモヤモヤしてます。 モヤモヤした気持ちは、筋トレですっきりさせようってなわけで、筋肉モリモリです。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

田中宏輔さん、コメントありがとうございます。 いつだって、そうですね。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

ローゼ・ノイマンさん、コメントありがとうございます。 >個人的なものと、世界的なものが >革命?というものを担っている またそのうち、 カート・コバーンみたいなのが、またでてくるかもしれないですね。 いや、どうだろう。 でてきてほしい。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます。 それがゆるされるほど、 この国は、あまりに豊かだったのではないでしょうか。 ですが、わたし、やわたしより下の世代は、もはや傍観者ではいられなくなります。 危機に直面したときに、人間は覚醒するのです。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

秋乃 夕陽さん、コメントありがとうございます。 左派も右派も ハートを磨くっきゃないです、はい。 (極北、またの名を老害)

2024-05-03

>貴兄には、著しく此の「人道主義」が欠落している。 ネットには、リベラル的正しさ仕草を纏って他人をさも非倫理的存在として断罪し、 インヒューマニスト扱いする輩がたくさんいるが、 そういう輩こそ人道主義からもっとも遠い存在ですよ。 むろん、チャップリンからもね。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-03

わたしはおんなではないけど、泡吹いてる (クリスマスプレゼント)

2024-05-03

わたしは書くために好奇心や人生のさまざまなものが必要なのですよね。それは情熱といっていい。それこそチャップリンのように。 あなたは好奇心とはなにかを分かっていらっしゃらないようですし、人生を知らないのではないでしょうか? きっとあらゆるものをつかって書きたいだなんて、 一度も思ったことがないのでしょう。 わかりますよ。あなたには無理ですね。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-03

デブ=巨漢ラッパーって安直な考えが冴えてる (びっくりするほどのデブ)

2024-05-02

すごー。「田中宏輔」って実はトマス・ピンチョンのペンネームなんじゃないか。 (FEEL LIKE MAKIN’LOVE 。)

2024-05-02

図書館でハウスマンの詩集を開いた時に感じた息吹がありました。 でも、こっちのほうがハウスマンよりも洒落ている。 英文の使い方がじつに大人で、 わたしにはとても真似ができない() (Made in)

2024-05-01

>ゼッケンさんの最新作から多分に影響を受けていると思われます あれ、傑作ですよね。これまで読んだなかで、いちばんよい作品だと思った。 (茶封筒の中身)

2024-05-01

もはや東と西とは二つにして解されぬ! というのがゲーテ最晩年の境地ですけど、 まあ、そこまで極褒めしなくとも、 ほりさんは本当に勘がいい人なんだなと思いますね。 (誰の頭んなか?)

2024-05-01

バイトに舐められて 派遣社員に舐められて 自称フリーランスに舐められて 時給換算したら一番時給が低かった 毎日肩たたきにおびえる正社員 「リア充」と記されたTシャツ 注文してたのに 届いたTシャツには 「井の中の蛙」 と記されていた。 ニャァァァーー!!! (天国)

2024-05-01

なんだろう、あたまが狂いそうです⭐ (チューリップ)

2024-04-30

プロは両義性(ダブルバインド)の世界で、 >挫折してしまった という結びは、 個人的には、作者の人のよさが滲み出ている気がしました。 普通は挫折すらもさせてくれない。 (演技)

2024-04-30

ありがとうございます。 尊いですね。 陸上競技でも、ひとりで飛ばすやつはたいがい途中で道端にぶっ倒れてますね。集団で走っている方がゴールまでたどり着く。 (友だちの朝)

2024-04-30

むろん、へんなこといっている人には「へんなこといってるね?」と指摘する自由もある。言論の自由。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

そう思います。作者がどう思うか自由、批評も自由ですから。いろいろな意見があって構わないですね。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

「普通に」批評的な思考を働かせれば、通常、紋切り型を多用するのは、他者とのコミュニケーションを引き出すことを目的とした種類の作品である(可能性がある)、ということですよね。本人にしか分からない部分がありますが、意図によってはむしろ「」は必要ということも、ぜんぜんありうるということです。そのような作品のまさにコアの部分をもっと深堀できれば、より議論が深まると思ったな。 >そして あとは >「主語」を欠いた「何か」が >風を受けて >無心に 揺れています >因果無人ーー >ただ「揺れる」が 揺れているのです >そして あとは >主語を欠いた何かが >風を受けて >無心に 揺れています >因果無人ーー >ただ揺れるが 揺れているのです 仰るような”締まる”、というような効果はなく、紋切り型を陳列しているだけの寒々しい印象を持ちますね... >ぜひ作者さんの意見が聞きたいけどなあ 自作についてペラペラ解説的に喋る必要なんてゼロでしょ。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

>血の業 なるほど、だからちょっとランボーっぽいな?と思ったりもしたわけですね。 ランボー、ホモですからね。ディカプリオみたいなアルファ雄ではなく。 (茶封筒の中身)

2024-04-29

小生、「こわい話」(変な家みたいなの)を書く才能はゼロなんですが、この作品は怖い話に発展できそうだなと思いました。 (フィラデルフィアの夜に 49)

2024-04-29

親鸞的ポエジーが発露しています。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-29

「誰も自分の理想を保ち続けることができない」というモチーフが新鮮でした。 (告白)

2024-04-29

最初の行がまた最後に戻ってくるような形で、展開したら、 とても面白いものが出来たという気がしています。 最初、以降の連句は”やけっぱちのピストル”という感じですが、 なにかとても暴力的で、空虚な内容ですね。 (茶封筒の中身)

2024-04-29

いろんな箱が思い浮かびますよね。親とか先輩とか、友達とか、お金とか。でも、ほんとうに大切なものはそれ以外なのかもなって。 (ウチとソト)

2024-04-28

かなりリスキーな作品だと思いました。 ひとつの、「表現の自由」の極致は「虚無である」という、恐怖の表現だと解釈しました。(鮮明にはそれに影でおののく個人と、それになにひとつ斟酌しない集団=読み手という、二重の) (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-04-28

短いですが粘り強い悲しみ(!?)とでもいいますか、意外と(!?)深い納得を得られる作品で、在り難かったです。 (そして孤独を思い知る)

2024-04-28

大型連休、評価ましまし、ハッピー、ハッピーで激甘評価しかつけません。 超イイね! (友だちの朝)

2024-04-28

最初の一行目が一番よかったです。 (茶封筒の中身)

2024-04-28

この作品を詩だとは思いません(なぜなら、お経になっているから) しかし「紋切型」の言葉がいかに力強く、人と人をつなぐことができるかを思い知らされる。だからこうしてコメントせずにはいられないです。詩だったら、もっと「フェチ」を出してほしいですけどね。 (死なないためでなく。)

2024-04-23

こうやりとりすると、マルクス・ガブリエルの「ユニコーンがいると信じている人の世界では、ユニコーンは本当に実在するんです」っていうあの話は、ほんとうだと肌で感じますね。とくにインターネット以降。脳の数だけ現実がある。わたしとあなたでは見ている世界が違う。 (雨と桜)

2024-04-22

補足。メルモsアラガイsさんは、才能のことを語っているのだと解釈しました。 その限りでは、同意します。感性がないと、どうしようもない。 (雨と桜)

2024-04-22

むー。 誰かがバカな作品を発表して、それを非難するというときに、 それは何らかの理由で駄目な選択をしたからですが、 その「背景」から原理的に考えていくと、 実際は「その人のせいではない」ということになる。 ...ということなどを、思考をつくして、追いかけていくのが、 本来の、技術的な批評の営みです。 これは芸術についても、詩についても同じだと信じます。 すくなくともですが、メルモsアラガイsさん コメントに対して、わたしが感じるところを述べると、 なにかを「推す」か、なにかを「非難する」(あてこする、皮肉る) という性質ですよね。 そこからして、わたしとは意見が合わないのだと思います。 「批評」ってそこまで自由なのか、責任のもとに許されるのか、 ということがあります。 そんなはずないと思うのですよね。 もし自由で自己責任でなんでも批評しても「いい」のであれば、 「推したり」「ディスったり」する行為には「何の意味もありません」 これは感性の問題ではなく、合理的思考の帰結です。 (...ってわたしが伝えたい意図が伝わると信じています) ピカソとミロの話ですけど、その二人はまったく同日には語れないので、 なんともいえないですね。 (雨と桜)

2024-04-22

それはまた、ものすごい啖呵の切り方ですが(みんなちがってみんな良いと思います)しかし「見事に「誤読」することに「成功」する例は稀ではありますね」と言い添えておきたくもなります。じゃないと、あぶなっかしい。批評「も」やはり目(=イメージ)ではなく、手(=技術)にもとめられるべきではないだろうか... (雨と桜)

2024-04-22

たいがいのウケ狙いポエムに対しては容赦なく「おまえ、寒いで」と返すわたしですが、ウケ狙いでも「うへぇぇ...」っていうレベルにまで到達していたら、称賛しますよ。その用意はある。それ以外はディス一択。 それでこの作品ですが、おもしろかったですね。座布団一枚もってきてあげたい。反知性主義的じゃないところがいい。きっと英詩に通じてらっしゃる。 (わたしたちの攻撃)

2024-04-21

本当に詩ですね。 子供の声が聞こえてくる。 (銀河の喜び)

2024-04-21

春風や闘志いだきて丘に立つ、ですね。 (春襲)

2024-04-21

>詩が一部の好事家というか、高尚すぎるものじゃなく、もっと一般に流行るといいなあ 大人げなくマジレスすると、やさしい詩と、きびしい詩の両方書くのが、大統領でしょう。 (美しい雨)

2024-04-21

対比でいうとinnocenceとambivalenceだと思いました。 この作品が際立っているのはマニキュアの連想にともなう「恥じらい」の機微だと思われます。歳をとって大人ということが分かってくるとそう軽々しく「真っ赤なマニキュアを塗ればいいのに」とはいえなくなる。...それにしても、オレンジを食べるだけなのですけど、果肉と皮の波打ち際をめぐる心の揺れ動き。ひとふさの果物から、このようなまばゆい想像力を働かせるとは。大人の詩を読みました。 (オレンジの波打ち際)

2024-04-21

なんかすげーのだけど、 洋楽の国内盤(いまだにCD買ってる酔狂なやつはそうはいない) のライナーノーツ、和訳された歌詞を読んでいるときのワクワクさがあった。 おれは...おれは...おれは...と「おれは」を連呼するたびに キーが上がっていく高揚感、 で、 おれは......何者なのだろうね、という。 犯罪者? (Mサイズ)

2024-04-21

わたしも「dreaming fuck!」という詩を書いたことがあるので(未発表) 興味深かったです。 夢をみる理由は、科学でも未解明とのことらしいのだが、 要は、その日一日分の記憶の反芻なのだと、直観的には思う所です。 きっと身の周りで起こったこと、受けた印象、わきおこった情動、等々が、 シンボルに変換されて立ち現れてくるのだろう。 眠っているときは、大脳皮質があんまり働いていない分、 モジャモジャと沸き起こる、余計な考えや常識ぬきに、 自分の経験について、より直接的というか、 「正直に」反省することができるのではないか?と考えます。 わたしは眠りから覚めると、よく夢を吟味する。 おぼえているシンボルの数々は、自分でいうのもなんだが、 客観的に自分を俯瞰したものと解釈できる。 と同時に、自分は自分に対して、よく嘘をついている、とも思わされる。 こう気づかせてくれるというのは、夢による自分自身への自浄作用というべきで、夢は、肉体に備わった、きわめて優秀な機能ともいえるのではないだろうか。 逆に、平常時に、大脳皮質から湧きおこる「思考」というものの、 いい加減さは、何なのだろう?とも。 思考よりも、夢のほうが、よっぽど信用できるとでもいうのか。 (夢という事象について)

2024-04-20

同じテーマで思想や文学でも、これまで何万語を費やして書かれてきたし(だからこそ詩ってすごいとも思う)、実際に同じようなくるしみを抱えている人がたくさんいるのもわかっている。だから、掲示板のよくわからん誰かの一人として なにかを言おうという気になかなかならないのだと思う。 (ひとり)

2024-04-20

文脈上、解釈の「可能性」の話をしたつもりでした。 (誰の作品に対して、メルモsアラガイsさんのように「断定」することはありません。そこらへんは批評のスタイルやスタンスの違いかもしれないですね) (雨と桜)

2024-04-20

とにかく言葉選びの感覚が独特。 第一感では「気持ち悪い」と思った。が。 >白く染め抜いた便箋はおだやかな午後の遺物に還る。 >子どものように、そわそわと、生き物のように動き出す。 「午後の遺物」と次にくる「子供のように...」は普通は合わない。 意図してやっているようだ、ということが分かるのが、 >凶器も台本も偶然も同じ、穏やかな時間を覗かせる。重い時間に角度を与え、無骨に、裏返して。 たしかに夢は、異なるものをコンフュージョンする性質がある。 夢は、言葉の塊がそのまま映像化した感じがする。 一方、現実では、言葉は拡散して、消えたり現れたりする。 夢は言葉の法則で時間が進む。現実は物理法則で時間が進む。 >例えばおおきな懐中電灯で作る薄雲などを、 >歪んだアワのようにゆらめき、 >消えてしまった道端の影と、 >きっと大地を暈している。 >一条の光は浮かない顔で下卑た狐であろうとするけど ここいらで、ようやく詩の構造がつかめて、安心して読める。 >静かな迷いは閉じた光沢として身につける鼓動のこと。 >テンポは行きつ戻りつ、 >胸元から滑り込ませ、馴染ませるは生まれ育った街へ、 >傾いた外観が容易な行き違いからつんのめる。 >その先に飾られる花道の高揚感に似るものと懐われ 立原道造味がありますね。 sexy。 (feather plain)

2024-04-20

トム・ヨーク的な何かが。レディオヘッド的な何かが。 (ぐるぐるまわる)

2024-04-19

異様に良い詩だなと思ったら。志の輔師。 (立川志の輔 「ハンドタオル」を聞いて)

2024-04-19

ちゃんとレバーに届きました。悶絶K.O。 (光)

2024-04-19

いかにもビーレビ印(笑)の、 スモールなサークルウケを狙って書いたものと思います。 あたまいいですね。 この手の詩はとかくドスが効いた一行がないといけないが、 うーん、一行もなかったかな。 笑えもしなかったし。 やりなおし。 (スーパーヒーロータイムはおひっこし)

2024-04-19

>ヤバい >わたし ここは「あー働きたくねー」の方が決まってた気がする。 おしい! (ルーティン)

2024-04-19

アウトサイダー・アーティストの作品のような雰囲気があって惹きつけられました。 (朝野球)

2024-04-19

「夏いね!」 ってベースボールベアーの歌(breeeeze girl )の歌詞にありますが、 この詩に足りない要素は、その、やっぱり熱愛ではないですかな? (夏を祈祷し)

2024-04-18

恋愛の特にピークに誰しもが想うことは、 純粋に誰かと一緒にいたいということですね。 >雪が解ければ歩けるの? >想いを止めれば忘れるの? この出だしの恋愛における利己的な問いから、 >行かないでもう届かないよ >降り積もる雪に消えないで… という着地。 一緒にいたい、ではなく、彼(彼女?)と一緒にいる 「誰か」にみずからまい戻ってしまう。 「恋人同士」から、恋人としての関係のなかのめいめいの、 「自分」の在り方に焦点が完全に切り替わっている。 (雪)

2024-04-18

書名がなんだったか忘れてしまいましたが、ありましたね。随筆集みたいな。 あとは、美術学校の学生同士で、道端で泥酔してボコボコ殴り合うとか。 トーキー映画みたいなノリで。面白かったですね。 詩については「なんや、これ!?」って(笑) じつはハングル猛勉強中でして、シンプルに嬉しかったです。 (이 밤을 보내는 방법이 문제였다)

2024-04-18

これは、インテリの詩だ... (23番)

2024-04-18

李箱、大昔に図書館で読んだだけですけど、ハンセン病棟かなんかをウロついてるエッセイが、ずっと心の残っています。 (이 밤을 보내는 방법이 문제였다)

2024-04-18

仰るようなただの比喩の提示ではなく、否定に托して春を語っていると解釈することも可能です。 この作者さんは、なかなか手ごわい書き手ですよ。「自分の気持ちを言葉にしています。詩を作ってなんかいません」とプロフにあるとおりで、詩の原理的側面には頓着されないようですので、その、仰っているところは、まさに蛇足なのではないですか? (雨と桜)

2024-04-18

落語的ナンセンスですね。底知れない。 (下着売り場)

2024-04-17

受験上手くいくのかな?当日体調悪かったら詰むじゃん?とかとか。勝手に想像して、勝手に身震いしたりして。昔のことを思いだしました。 (新生活が。)

2024-04-17

平易な言葉で、ちゃんと生活の匂いがするのが凄いと思いました。 (美しい雨)

2024-04-17

おそろしい比喩ですね。 (雨と桜)

2024-04-17

なんだかすげー笑いたい気分だったんだけど、けっきょく笑えなかったし、 泣くこともできなかった! (上を向いて歩くな、つまづくぞ)

2024-04-16

もっと作品を読みたいな!と思いました。 (波間で)

2024-04-16

関係ないけど、主人公はイケメンだと思った。 (孤独な口づけ)

2024-04-16

コメントありがとうございます。 仰っている権力の「重さ」ということを考えると、 いろいろな概念によって、構成されていると思います。 パっと思いついたことを言うと、 「価値」と「意味」という概念がありますよね。 おそらく、まだあるでしょうが、それらを分離させて考えることはほぼ不可能ではないですかね。 ですが、まあ、みんな影響力を持ちたい。 一個人が抵抗をおしのけて、自分の意思を遂行できる力をもつ、ということ。 Mウェーバーが、権力について、そんなことを言ってた記憶があります。 ですが詩とか(あと数学とか将棋とか)は、 まるで関係ない価値体系を持っているでしょう。 詩を書くという行為は、膨大な知力と精力を注ぎこみますが、まったくバカバカしいくらいに、 なんの対価も得られません。ひでえものです。 わたしには「重さ」とか「重み」とか。 あと、オッサンが好んでいう「深み」とか、 というものが、いまいち、本質的な問題だとは思えないです。 自分の信じるものを言っていくだけですね。 (極北、またの名を老害)

2024-04-16

この作品は前にみかけたときも、なんだかひっかかって、でも感想がかけなかったのですが、 >よるは、こわくない >あさは、すこしだけこわい >わたしをみるなと、いいたい >あめがあがれば、あなたもきえる >のこらずきえる、というのに わたしはたぶん、潜在的に、衝撃の一言みたいなのを期待してたのだと思う。 これでは誰も敵に回さない詩だと。それが弱いのではないか?と。 (わたしについて)

2024-04-15

扇動している風が懐メロだと思います。 扇動者としても「演技」がちょっと足りないっすね。 (Leaders Of Men)

2024-04-15

この詩の「おれ」は、 (そこの部分は無記ですが)権力の犬で、 しかも最後権力側にポイ捨てされるっていう、 実際によくある話、 いちばん凡庸なやつじゃないですか。 かっこわるい奴ですね。 (水圧)

2024-04-14

>でも語り終える頃には、次の言葉が浮かんでいるのです。 なるほど天才だわ... (ちんちん考)

2024-04-14

>だれがやってるとか、どんな方法とか、むしろ読みてからどう見えるのか知りたいのでね。 ええ、わたしからみえるものを言っています。 あなた単体なら問題ないですが、 あなた(とその一味)がネット空間で団子になって、 お互いにペロペロしているのが、問題だと。 言っているのですよ。 誰も言わないから、わたしが言っときます。 (花曇と圍)

2024-04-14

あなたがやっている表現の方向性は、 ネット詩フォルマリスムと思うのですよ。 やらしい言い方をすると、平野啓一郎みたいな感じ。 ガチじゃないっていうのは、そういう意味で言っているのです。 (花曇と圍)

2024-04-14

これ、「とんち」詩だと思いましたね。 とんちを積極的に文学と錯誤した。 まあ、現在は「ネット詩」以降なのだから、 そういうのも入れてもいいだろうと というごくありふれた心性による。 (心臓の眠り)

2024-04-14

俺の好みではないが 冴えてるフレーズがあって読ませる。 好みではないといったのは、 モチーフの 「ガチな部分が何もない真空」みたいな。 もちろん、意図的に選んでるのだろうが、 俺はガチなのが好きだから。 (花曇と圍)

2024-04-13

革命的な部分と保守的な部分が混合していて、わたしの脳もシェイクされました。 (猿たち)

2024-04-13

不思議と注意をひきつけるもののある作品でした。 何かがあるのだが、それが何かをうまく表現できません。 おそらく、文字列の向こうにいる、作者の人格の部分だと思いますが。 それは、ラカンのいう「対象a(アー)」かもしれない... (ひとりぼっちの夜に)

2024-04-13

メルモsアラガイsさん コメントありがとうございます。 なるほど、柏木由紀。齢32のアイドル。 (真理告白)

2024-04-13

ほりさんコメントありがとうございます。 吉増剛造の真似です。なるほど、ゲームのキャラクターのセリフ... (真理告白)

2024-04-13

>君にファンレターは書かない >だって明日も仕事があるから >仕事を一生懸命にすることは >とても大事なことだから トビラさんの人格の強さが滲み出てますね。 (作り話)

2024-04-13

熊本の実家に帰ったときの話。 震災の時に帰省して以来。 いろいろ街並みが様変わりしていて、 覚悟はしていたが驚いた。 街歩いている人、大人でもみんなヤンキーみたいな目つきだし、 飲み屋に入ったら、真っ赤な顔の知らないおっさんに 「座敷譲ってやるから、笑え!……暗い!もっかい笑え!」 とかアニマル浜口みたいなこと言われるし、 柄悪いのだけは相変わらずだったが、 しかし、熊本って美人が多い。 小さな再発見。あらためて、 足元の良さに気づいた…、と言いたいところだが、 ただし顔は整っているけど、やさぐれて、 酒ヤケしている感じではある。 熊本は女の人も結構酒を飲むのである。 むしろ都会よりも、田舎の方がそういう風なのかもしれない ああ、カラシ蓮根が食べたい。 (お腹がへったなあ)

2024-04-12

「しっとり」してて、 ことばでは言い表わせないと言うほかはない感性がある。 うらやまC (コミュート)

2024-04-12

おもしろいと思いました。 他の方も指摘してるっぽいですが、 詩的空間の前後関係であること自体が、意識的に曖昧になっている、 そういう作品を目指されているということだと肯定的に解釈することにしました。 ようするに、構造的秩序が壊れているように、 読み手は、少なくとも第一印象では感じやすいということです。 前作のレスで熊倉ミハイさんは「おぞましさ」を仰っていましたが、 なるほど、たしかに、独特のおぞましさを目指されているような、 独特の推進力があります。 (椅子取りゲーム会場ゲーム)

2024-04-10

縄文ビーナスちゃんとは付き合った事あります! (コント原稿 結婚相談所)

2024-04-10

女性性を前面に出して、しかも性的な作品で、 めずらしい。 めずらしいし、反時代的?かもしれません。 今の高校生のあいだでは、 ネット人格という概念が共有されているようでして、 現実の人格と、ネットの人格は別というふうに捉えているらしい。 今後はメタバースが加速して、 ネット人格のみでの性愛ということもありえないことではなくなるかもしれない。 狂四朗2030みたいな。 (Social Network Sex)

2024-04-10

どことなくキリンジっぽい。そして、どことなく稲川方人っぽい。好き。 (川は地動説)

2024-04-09

>ないものは ないものだけ その発想はなかった... (ある)

2024-04-09

ふと思いだしたのですが、 美学生図鑑ってウェブサイトがあるのですが、あれを眺めてて、 なんつーのか、別に、あんまり可愛くないなって。 近所の飲み屋のねーちゃんの方が可愛い、、、 関係ないですね。はい。 (具体的な欲望)

2024-04-09

ほりさん、ご感想ありがとうございます。うれしいです。 パンクはファッションじゃない。生き様ですからね。 (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-09

アイ・キャン・フライの詩ですね。伝統。 (羽)

2024-04-08

まさに 24歳の詩っすね~ わかります。 (24歳の海)

2024-04-08

もしかして、フーコーとか読んでたりします? (ヒトの再獲得)

2024-04-08

ひとたび ちんちんを目にすると 息切れするまで喋り続けてしまうという 必死すぎる わかります わたしもです (ちんちん考)

2024-04-06

>そして舟を漕ぐ猿でもある この句がとてもいいなって。どこか仏教的な。 (冒険者)

2024-04-06

この詩を読んで思ったことを話していいですか? ゼロ年代の現代アートの中核だった概念は、 「無為」の恐怖の表現だったと思っているのです。 (当時わたしは、黒瀬陽平のカオスラウンジとかを 夢中で追いかけていたので...) 別に現代アートだけじゃなくてもいいのですが、 漫画でも「5億年ボタン」ってあったじゃないですか。 「表現の自由」の極致の(一方の)帰結を、 わたしは見たと解釈しているのですが、 Mad Mさんの作品の雰囲気も、 ゼロ年代のムードと親和性がある気がします。 (継続は・・・/Continuation is...)

2024-04-05

すげえ好みです。 (自傷)

2024-04-05

めっちゃ良いです。 (世は苦)

2024-04-05

これを見た久保さんは、きっと今晩一睡もできないでしょうね。 (ぼくはくぼ)

2024-04-05

好きでも嫌いでもない、って関係性いいですね。 (新年)

2024-04-04

オーロラ、死ぬ前に一度は見てみたい(中に入ってみたい)です。 (オーロラ)

2024-04-04

作者さん、めっちゃかっこいい英語を喋りそうですね。 (空色)

2024-04-04

「針」の成長がその後、どんな場面になるのかと 情緒を灼かれる展開を期待したのですが、 末尾の「いや、除針剤...」は蛇足に思えました。 Aメロ→Bメロが良くて、Cメロはいまいち。 (針園(はりぞの))

2024-04-04

最後にしっかりする感じですね。 (鎮魂詩)

2024-04-04

メルモsアラガイsさん 適確です。出川という職業はそのくらいじゃないと成立しないですね。 あと、ほんとうにこのサイトには”極道”がいましたね(震え声) (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-04

すぅさん お読みいただき、ありがとうございます。うれしいです。 最近、女子力の低下が気になっていたので、インスタ映えする作品を、と。 (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-04

惹かれたのは私小説のような部分で、本当かどうかは知らんが、疑いがもてないレベルに達している。 生々しい。 「私小説として」(...の生々しさが欲しいんだぜー)だなんて、まったくナンセンスなのだが。 (MILK/THE WHITE ALBUM。 ──乳用牛ホルスタイン種の弛まざる品種改良に寄せて)

2024-04-02

いささかタイトルに似合わずバブリー系な曲…と思ってしばらく聴いてたら「ラ~ラララララ~ン...プツ」といきなり終わる(曲も半額!) 剛腕でタイトル通りに帳尻合わせてくるの好き。 (半額ゲッター)

2024-04-02

どうも、島田雅彦です。 うれしい感想ありがとうございます。 声に出して朗読していただけたとのこと。感無量。 (ふるふる)

2024-04-02

補足。変態(トランスフォーム )ということかな。他の人の意見聞きたい。 (ROUND ABOUT。)

2024-04-02

なにかしら、この方(田中宏輔氏)の強力なテーゼがあるように感じますよね。 桃っていってるけど、 個人的に感じるのは、 んー、 「昆虫」? わかんないですけど。 (ROUND ABOUT。)

2024-04-02

ニチワンコ★ お読みいただきうれし恥ずかし課外授業です。 ええ、万年思春期のマス掻き野郎です。 ありがとうございます★ (ふるふる)

2024-04-01

あー、ピカビアとかダダとか、かなり好きですね。 海軍判定… …機関銃! (ふるふる)

2024-04-01

たわしさん、読んで頂きありがとうございます。 あ、そうか、 なんでもおまんこ、でした。谷川俊太郎の到達点。 わたしも目の前でオナホを落としてしまった人にどう声をかければ良いのかが分からなかった経験があります。まじでビックリしました。 その人、たわしさんだったのかもしれないですね。 (ふるふる)

2024-04-01

あれっ? 桃って成長したら何になるんだっけ~?、とか、 あれこれ想いながら読んでました。 桃のあいだに仕込まれた数々の直言パワーがなんとも厳めしい。 一日に「●」ずつ読みたいですね。 (ROUND ABOUT。)

2024-04-01

penis? yes. It is my best lover. (ふるふる)

2024-04-01

エイクピアさん、コメントありがとうございます。 谷川俊太郎に「おまんこだいすき」(だったかな?作品名ど忘れした)っていう作品があって、じゃあ、こちらは「ふるふる」で対抗しようと。ふるふる賛歌ですね。 とはいえ谷俊は天才なので、ぜんぜん相手にはなりませんですが。はい。 (ふるふる)

2024-04-01

興味深く読みました。 一語も使われてないですが全体の印象ですが「海」でした。 それもアメリカの、大西洋とか(すみません、おのれの勝手な妄想です) とても良い雰囲気のなつかしさがありました。 (春のまたたき)

2024-03-31

今、フードコートでもぐもぐしながら読んでたのですが、 うーん、 この人はきっと、かなり強力な散文の書き手であるなと見た(いますぐnote書け) と思ったら、あの「けしからん」の作者様でしたか。 ありがとうございます。 (夜明け)

2024-03-31

sexyな詩だなあ。背後から音楽が聴こえてくるような(しかも、かなりファンクな) (胎内)

2024-03-30

これは性別関係なくある話ですが、 思春期になるあたりから、 「ほれほれ」と性器を他人に見せつける、 という現象がおきる。 リビドー発達段階でいうところの「男根期」。 個人的な体感だと、 むしろ女性の方が傾向として色濃いと思うのですが、 この詩から感じられるのは、まずはそういうものでした。 「萎える」という人も多いでしょうね、 わたしは嫌いではありません。いい詩です。 (穴)

2024-03-30

イヤミが効いてるよい文章ですね。 喫煙に高邁な思想があるわけでもなし、 「人生なんてくだらねーよっ」と、 高みから社会を下に見るような感覚というか。 「一丁死んでみっかー」的な。 端的に「サブカル的」といってもよいですが。 (二度言いますが)よいです。読んでて楽しかった。 (四月へ)

2024-03-29

欽ちゃんの仮装大賞を観ている視聴者が長年おもっていることですが、あの番組は、子供に甘い。 (楓)

2024-03-29

「自答」の詩としては、説明的すぎるかもしれない。 もっと矛盾があってもいい。 ある種の失敗作のような要素があれば、惹かれるのですが。 現実を生きる上で避けられないこと、 一種の自己矛盾ですね。 混乱とも言えるけど、そのような呪われた部分が出てくれば、 もっと素晴らしい詩になっていたと思う。 (自答)

2024-03-28

ストウ夫人というと、 どうしても、南北戦争を連想します。 とすると、「ウニに日が当たれば...」の書き出しは、 なんかゾっとするものがあります。 ウニって何だろう?(ニヤニヤ) (思う)

2024-03-28

エイクピアさん、コメントありがとうございます。 ちょっと照れます。 いつも意味がある言葉が一行でもあれば、というつもりでやってますので、そういっていただけるのは、よかったです。 (遺灰)

2024-03-28

第一章が緊張感があってよかったです。 そのまま続けてほしかった。 もうすこしで詩になったという感触が残りました。 (言語三章)

2024-03-27

ネットで絶えずアカウント名を変更したり、 一人称を「わたし」「ワイ」とか「自分」とか、 くるくると変転するネットピープルは多いですが、 この詩にも、 そのような自己と表象の違和感の表明というのか、 一種の表現者のヒステリーがあるなと思って、 別の言い方をすると、 ややこしいところがミソだなと思いました。 またそこが、現代的な装いにもなっている。 (嫌いになる方程式)

2024-03-27

メルモsアラガイsさん 素敵に老害コメント、いたみいります。詩的ハニトラを仕掛けておいて成功しました。 ”頂き女子”おまるたろうですね。 (遺灰)

2024-03-25

いすきさん、コメントありがとうございます。 書いた本人がいうのはアレですけどけっこう恥ずかしい詩だと思っています。 恥かしさと対決して書いた感じですね。 19ってユニットがあったじゃないですか? 326っていう詩人とコラボしてた。 ひらがなにしたのは、 あの恥ずかしさの感じを出したかったんですよ。 19も、 あの恥ずかしさをもっと追求していけば、 「白痴」のレベルになったと思うんですよ。 伝説のバンド「ジョイ・ディヴィジョン」みたいな。 「遺灰というのは水に溶けないもの」っていう感性、すごくいいと思います。 326っぽいです。 (遺灰)

2024-03-24

ちょうど、ブ男のピロートークみたいな、気持ち悪くてコクのある詩を読みたいなと思っていたところでした。ありがとうございます。 (けしからん)

2024-03-23

家族って、もっとこう、そんなに不幸なだけではないような、 それとも、不幸なだけなのかな? 過不足ない詩とおもいますが、一方で、これでは父様が半神みたいな気がして、 リアルではないなと思ってしまいました。 (あの人)

2024-03-23

好きな詩です。 山口薫の「花子誕生」を思い浮かべました。 (冬毛牛)

2024-03-22

コメントありがとうございます。 別の方のコメント欄でも、 熊倉ミハイさんを何度か見かけましたが 面白いですね。 予想のナナメ上をいく解釈の視点で驚いておりますし、 そのような解釈を喚起させた作者となったことは、望外の喜びです。 仰っている「陸地は唖然としていることでしょう」というのは 本当にそうだと思います。 10代のころは佐藤春夫をよく読んでいたのですが、 その反響があるのかな、と。 佐藤春夫的な「...はあぁ?」みたいなオチのノリが好きです。 (「...で?」っていう否定的感想の方もいらっしゃると思います) あと「シェイプ・オブ・ウォーター」、おもしろそうですね。 気になります。 (保護)

2024-03-22

ロードムービーっすね! (クロール)

2024-03-22

コメントうれしいです。 この詩は、 イメージをぎゅっと詰めたような感じで書いた詩でした。 すぅさんに、そのような体験を提供できたことは喜ばしいと思います。 (保護)

2024-03-22

コメントありがとうございます。 言葉の好き好みで論じられるのは、勘弁してほしいですね。 「蛇雲」とかいえば喜ぶのはただの厨二病でしょう。 まあ、ネット詩人なんて厨二病ばかりでしょうが。 もうひとつ考えたことですが、 赤ちゃんのおしゃぶりをとり上げると、端的に泣きますよね。 これを「依存」と呼ぶのか、「(行動)嗜癖」と呼ぶのか、 学問レベルいっても、 ちょっと境界線が微妙ですが、 言葉の厳密な定義のレベルでいえば、ぜんぜん違う。 このような微妙な言葉の違い(論理的にも形而上学的にも)を考えるところから、 詩作をはじめていきたいなと、わたしは思います。 とにかくね詩もコメントも雑なんですよね。ネット詩人さんたちは。 (保護)

2024-03-22

「だから僕は世界を作った  僕だけの僕のための世界を」 読み手は、 この二行が何を示すのか?という点を(まずは)気にするわけですが、 「僕の世界」がなんなのか、結局、イメージがなんにもないのですよね。 この詩には。 虚構の解像感こそが詩の力なのであって、 そのうえで、「現実を乗り越えた」というのならば、 そのまえに、 一個の鮮烈な虚構のイメージを提示しないといけない。 そのギャップにしびれたいと、わたしなら思います。 (僕の世界)

2024-03-22

おいおい。 ここはネット詩投稿の最高峰のはずじゃなかったのかよ? ネットによくいる直情型コメントの方が一人くらい居てもいいと思うし、だからといって何人も居たのでは困るとも思うのです。 (保護)

2024-03-22

むずいですね。 佐野元春の「YOUNG BLOODS」って曲があるじゃないですか。 体言止めがキレキレなやつ。 ポエトリーリーディング楽曲のポエムは、 ああいう、乾いたのがいいと思うのです。 (「失敗実験」MV)

2024-03-20

ノーマルなのがいちばん変態だと思うんですよね。 個人的には。 わたしからすると。ネット詩のみなさんは、いささか悪達者なんですよね。 ちょっと激しいのが、いいんですかねえ? いや。そういうのも、そう悪くはないんですけど。 (遺灰)

2024-03-20

巧すぎて、嫌いです。 (ミリタリー俺)

2024-03-19

熊倉ミハイさん。コメントありがとうございます。 本人はポジティブな詩と解釈しています。 いたって、根明な詩として書いたつもりです。 そもそも人生のリアリティがないと、ポジティブになれないと思うのですね。 ポジティブなものだけを摂取してポジティブになれる、おめでたい人はあんまりいないでしょう。 なにかの対象に「アンチ」とか(「否」とか「逆張り」とか)そのようなモチーフだと決めてかかるのは、逆に、それらのモチーフに強く拘束されているからではないですか? それは、左派的発想というやつです。 (遺灰)

2024-03-19

静かだけど、温かみがある。読んでいて楽しかった。 (牛煙)

2024-03-18