ことばに寄りかかっている空虚さが空の明るさを失わせて
君の隣で失われていくものについて考えている
僕の手のひらの皺
君の潤滑油のような声
彼の忘れている描きかけの花束
彼らの世界
何一つ逃さずに奪い去ってゆく
僕は歩いた
歩いて
歩いて
歩いて
冬がやってきて
秋もやってくるのだろうと思った
そうして季節と共に君が僕の前に突然現れて
僕は走った
走って
走って
走って
紅色の実がなる木の下で
凍えている動物たちについて考えた
君は彼らに名前を与えなかった
彼らは名前を持たないまま
彼らは名前を持たないまま
回り出す車輪の上で馬鹿みたいに
回り出す車輪の上で馬鹿みたいに
君のことを知らないまま
知らない
知らない
君の太腿の
青に
作品データ
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作成日時 4 時間前
コメント日時 4 時間前
#現代詩
#ビーレビ杯不参加
#縦書き
| 項目 | 全期間(2026/02/10現在) |
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 |
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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2026/02/10 06時37分15秒現在
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