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白線。
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白線。 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 401.2
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-11-01
コメント日時 2024-11-03
項目 | 全期間(2024/11/07現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
多作家の方はnoteの方がいいよ。
0お読みくださり、ありがとうございました。 note書き方がわかりません。
0これは、ユリイカの1990年2月号の投稿欄に採られた作品です。 載せられた2作のうち、第1のものです。投稿欄のトップに掲げられました。 選者の大岡信さんとの最初の出合いを飾る作品でした。
1良い速度感の詩だと思いました。 三行目から四行目に展開された時、私なんかは「その完璧な白線は渡らないようにするのかな」とか予想しながら、その後「這って渡りましょう。」と来ても、跡つかないとかかな、どうなんだろう、と考えさせられ、まんまと横断歩道のことばかり集中してしまった。 「擦り切れるぼく」のことなど、予想つかなかった。ゆっくりな展開からの締めの緩急が上手いです。 そう分かってから読み返すと、跡のついてない横断歩道で身を擦ること→未開の事柄で身を粉にすること、みたいな覚悟が見えそうですし、無造作に通られてしまった道もあること、色々な気づきがありそうです。 良い詩でした。
0熊倉ミハイさんへ お読みくださり、ありがとうございました。 ご感想のお言葉もいただけて、うれしいです。
1「わたしは世の中の規範に抵抗しますよ、何度でも」というメッセージに受け取れる。反骨の詩人。
1おまるたろうさんへ お読みくださり、ありがとうございました。 ご感想のお言葉もいただけて、うれしいです。
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