作品投稿掲示板 - B-REVIEW

紅茶猫


投稿作品数: 16
総コメント数: 101
今月は4作品にコメントを付与しました。
プロフィール
記録
プロフィール:
紅茶です。猫です。

紅茶猫の記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

作品への初コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

優良B-Reviewer

総合コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

憧れの投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

自由律俳句

2021-06-16

折り紙の巨人

2021-02-22

四番

2021-02-17

何処へ

2021-01-16

ダリア

2019-07-30

2018-09-26

カナリア

2018-08-13

Gaden garden

2018-08-05

空を汲む

2018-05-23

家族八景

2018-02-18

シュール Real

2017-10-03

2017-09-10

夜の水遣り

2017-08-15

無題

2017-07-30

ダベりという設定で、本当にただのダベりになってしまっているなという印象でした。 宮沢賢治という下書きもリスペクトの前をうろうろしているというか、タイトルのインパクトがあまり感じられない本文でした。 (まごころをこめて、君の詩を批評で人格攻撃するね♡)

2021-07-10

どんどん突っ走っている感じに嫌味が無くて(それは良いことなのか分かりませんが)好きな部類の詩でした。ハムスターだからかなり遠慮、気遣いがありますよね。 (大天使さま)

2021-07-06

海月だけに。 ご感想ありがとうございました。 (スローアマリリス)

2021-07-02

>タイトルなので、この詩を象徴する言葉なのだと思いますが、 そうでしょうか?必ずしもそうとは限らないと思います。 実は少々質問の内容に戸惑っていました。どうしてそのタイトルをつけたのですか?と聞かれているようで。 以前同じようなご感想をいただいた時に、注釈めいたものを書いたことがあるのですが、結局はそれも誠実な態度とは成り得ませんでした。 自分自身も作品から離れていくような感覚ですね。 >でも何度も読みかえし、こうしてコメントをしているということは、 なにかが心に引っかかったはずで、 とても嬉しいご感想です。ありがとうございました。 (スローアマリリス)

2021-07-02

良い感触を持っていただけたようで良かったです。 ご感想ありがとうございました。 (スローアマリリス)

2021-07-02

コメントが舌足らずで上手く伝わらなかったかもしれません。 私が言いたかったのは、もっと日常的な言葉でも良さそうな箇所に、「宇宙」「世界」という際限なく広がるような言葉を敢えて入れて、ここからは私の主観になるのですが、詩の世界によくありがちな三段跳び的な大袈裟な表現方法に距離を置いてみせたというか、そのような世界観を感じたということでした。 この作品の中では、宇宙も世界も無味乾燥で全く意味を為さないもののように感じられました。 (また 春を迎える)

2021-06-26

どの連も最後の一行が少し残念な気がしました。 >サンショウウオに近いビニイル袋が 国道の中央線を反復する ビニイルとしたところが溜めがあって面白いと思いました。 安易に宇宙だ世界だ持ち出さなくてもというか、矮小化してそれ自体がメッセージなのかなと。 (また 春を迎える)

2021-06-16

>明るい部屋の中から暗い窓を見ているようにも読めるし、その反対に、暗い外から家の明るい窓を見ているようにも読めるなと思いました。その両面性がよかったです。 外から家の明るい窓を見るという発想は無かったです。コメントに気付きをいただけて良かったです。 確かにこれはタイトルではないですね。 行間を空けてみたものの現代詩として読む方があるかもしれないと思い禁じ手を用いてしまいました。もう少し工夫をするべきでした。 正直この句はあまり思い入れの無い部類でした。でも何が読む方に届くか分からないものですね。 率直なコメントありがとうございました。 (自由律俳句)

2021-06-16

返信が遅くなりました。普段は俳句に没頭しているのですが、現代詩は頭が解れていいですね。 短詩を並べて書く時はメリハリを付けるために、一編一編あまり関連性を持たせないようにしています。 >「死んだ者だけが/鮮やかに生きている」切ない!! 自分としてはあまり共感出来ていないフレーズでした。なので詩自体もあまり強度のないものになってしまいました。 こうして読後のご感想をお聞きするのは楽しいです。 コメントを寄せて下さりありがとうございました。 (四番)

2021-03-15

いつもコメントありがとうございます。理性的に書くことはあまりないのですが、そう読んで下さったこと嬉しく思います。 (折り紙の巨人)

2021-02-23

>意味が強い言葉をいっぱい書きましたが、全体としてあんまり意味がないかもしれないです。意味を>言うということは、それが正しいか否かを少なからず言うことになりますから。 確かに意味の強い言葉のオンパレードだと思いました。 >「行為のみが、世界を変容せしめる」 これは三島由紀夫を連想しますね。バルコニーという言葉からも。 >僕の頭の中でどいつもこいつも喋りすぎなのだった。 なんかこう結局人の言葉で自分の言葉って出来ているのかなと思います。脳内の勝者が語るみたいな。 (成敗、テーバイ神聖隊)

2021-02-21

返信が遅くなりました。 おっしゃる通りです。数字に辻褄を合わせることが好きみたいで、いつも何かしら数えてしまいます。 これを書いた後にブーゲンビリアの花言葉を調べてみたら(さしたる意味もなく語感で導き出しただけなので)情熱という言葉が出てきて、これはぴったりだったという気がしています。 話、そうですね。詩に書くととりとめもない感じにはなりますが。 コメントありがとうございました。 (四番)

2021-02-21

訂正です。 ×言葉足らず ○舌足らず (ピーティクル・パーティクル)

2021-02-18

ジブリ映画のカオナシを連想しました。 >一歩飛び跳ねて、二歩駆ける。 カオナシがこんな風に飛び跳ねたらどんな効果音を付けたでしょうね。 イメージを膨らませるところにまでは至りませんでした。少なくとも私は。 (夜明け)

2021-02-18

「る」という文字を並べるとちょっと目がまわる感じがしますね。 まずここで視覚的な面白さ。 「とおさん」という物言いが風を孕んでいて、単車の起こす風と合わさって何とも心地よいですね。 でもそのうちにちょっとした異変のようなものを感じるのですが、風の皮膜の向こう側という気がしました。 「たいあげる」は言葉足らずな感じが、人なのか物の怪なのかよく分からないキャラに親しみを感じると言いますか、くすっとする良いポイントになっているような気がします。 (ピーティクル・パーティクル)

2021-02-18

作者さんは来し方を考える年齢に差し掛かった方なのかな。 >さよならの向こう側に >こんにちはの向こう側に ここは山口百恵の引退コンサートを思い出しますね。タイムリーに放送したばかりだし。 人も時代も移り変わるけれど、毎年花を咲かせる梅のゆっくりな時間に心癒されますよね。 (梅林)

2021-02-18

「分からないこと」を詩にしていきたいです。 分かったつもりにならないと書けませんが。 禅問答にならない程度にします。 うまく投稿できないので細切れの返信、読みづらくてすみません。 (四番)

2021-02-18

こんにちは。コメントありがとうございます。私の詩はよく分からないと言われますのでどうぞ気になさらないで下さい。自分でもよく分かっていないかもしれません。 分からないことを分かったつもりになる時は、悲しみと憎しみが同じテーブルについているような時が一つあるかもしれません。これも後から考えたこじつけに過ぎませんが。 (四番)

2021-02-18

(四番)

2021-02-18

信用できないという表現が面白いなと思います。 (とはいえ。)

2021-02-16

放っているのは豆かもしれないですね。タイトルを見て気付きました。 「塞ぐ君」は話者にとって鬼のような存在、だとしたら「君は」何を塞いでいるのでしょう。 話者はひかりを持ってそれを見届けたいと思う、とてもシンプルな構図だと思いましたが、俳句らしい余韻がすっきりと通っていて、前述したスピード感は豆の速さ、アナログ感がいいですね。 (自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分))

2021-02-05

すごくスピード感を感じる句だと思いました。一句だと弱いのかな、でもその反面潔さがありますね。 (自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分))

2021-02-02

久しぶりに詩を書きました。感想をいただけると嬉しいです。ありがとうございました。 (何処へ)

2021-01-17

千才森さんへ 返信ありがとうございます。私の拙い過去の作品までお読み下さりありがとうございました。 「ダリア」は自殺について書いた詩です。家族とか知り合いとかそういう方ではありませんが、何年か前に身近なところで起こってしまって、何というか接点も何も無いのに少しの間考え込んでしまいました。もちろん何一つ分からないことでした。おそらくご家族にも、もしかするとご本人様にも分からなかったことが、私に分かる筈もありませんが。 分からないことを、どう書くかというところで、拙いセンスとやらに頼って、ちょっと安直に書いてしまったかなと思います。 >幽霊が成仏していく話のようにも、自殺者が輪廻に飲まれていく話のようにも、単純に夜明けを描写しているようにも読めました。 この感想は嬉しいものでした。「成仏」この気持ちがなければ書かなかったものだったので。 私も普段は小説ばかり読んでいて、詩集はほとんど読みません。 小説はTV用語で言うと(?)尺が長いので、ごまかしがきかないところがありますね。 「難解さ」とは何だろう。簡単な「難解さ」にならないように、時々は立ち位置を確認する必要があることを痛感致しました。 しばらくSNSから遠ざかってみて、頭の中が大分整理されて来ました。 先ほど村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」を読み終わったところです。先の見えない混沌とした世界の中でハシは何を歌っていくのだろうと思います。 読みやすい村上春樹と違って、この本なかなか手強くて、本と格闘し続けてようやくそれが終わったという感じです。 本当に丁寧なご感想感謝致します。ありがとうございました。 (ダリア)

2019-08-04

 >彼女の最後の何個かの台詞は、わたしが用意した台詞では無いんですよ。彼女が勝手に話し出した台詞です。>小説を書いていると、キャラクターが勝手に話し始めたり動き出したりすることがあります。>そういう台詞ほど言霊が宿り、力を持った言動になりやすいですね。  >きっと、根底にはわたしの深層心理が滲んでいるんでしょう。 なるほどなと思いながら読ませていただきました。 深層心理には自分ではコントロールし切れない他人のような側面がありますね。 先日「ダリア」という詩をここの投稿欄に投稿させていただきましたが、ネットへの文芸投稿はこの作品で最後にしようと思っております。 千才森さん、もし何かご感想などありましたら一つでもお聞かせ下さい。酷評もOKです。 今後の参考にさせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。 (白い迷い家/黒い夢。 (詩のように書いた小説のそれっぽい詩?))

2019-08-01

「陽炎より手が出て握り飯摑む」高野ムツオ この詩を読んでいて何となくこの俳句を思い出しました。こちらはあの世から死者が手を出してくるのですが、この失意に沈んだ男は、死者の国ににでも行っていたのかななどと想像しながら読みました。 タイトルにもなっている「ぬくい」。私も子供の頃田んぼにそっと足を入れてみたことがあるので、あの何とも言えないお日様で温まった水の感触、よく覚えています。おたまじゃくしの卵などもありました。それで私はタピオカはダメですわ。 このクイズ歴とした答えがあるのかしらと思ったり、苦労人とわざわざ冠の付いたお爺ちゃんがいい味を出していて、読んでいると癒されます。 この世とあの世の境に、こんな風にぬくい何かがあったらと想像するだけで、少しは元気が出ますね。 (ぬくい)

2019-07-30

詩と小説とラノベの線引きがどこにあるのか、詩にスタンダードな形式が存在しているのか、今持ってよく分からないので、描写の丁寧な詩という受け止めで読ませていただきました。「白い迷い家」とは作者が創作する時に入る脳内の小部屋のような場所でしょうか。 一度行った場所でも跡形もなく無くなっていたりとか、創作する上での苦労をそこはかとなく感じさせるものでした。 >「ううん、思いがけない答えだよ。ボクも読んだことのない答え。ああ、面白いね、やっぱり」 このセリフは作者を鼓舞する言葉のようでもあり、この詩全体に通底するメッセージなのかなと思いました。 ストーリーは明快で破綻や綻びが少なく、とても読みやすい楽しい作品でした。 ただ「マンガ」という言い切りが妙に心に引っかかるというか、敢えて「小説」にしなかったのは気になるところでした。 (白い迷い家/黒い夢。 (詩のように書いた小説のそれっぽい詩?))

2019-07-30

>貴方のコトノハは >私の知らない世界を見せてくれる >私を刺激してくれる >力強い言葉で >私を強くしてくれる ここを読むかぎり、コトノハと言葉は別物なのかなとも思うのですが、おそらくコトノハは言葉としての意味で用いていると思うので、曖昧な表現になってしまったかなと思います。 お若い方だと思うのですが、結構手垢の付いた言葉とか表現が多いなというのが正直な感想でした。 (「コトノハ」)

2018-09-27

「きしゅっきしゅっ」という擬音がこの詩の全てではないでしょうか。 トビウオの一瞬の動きを捉えている、とても俳句的な表現だなと思いました。 言葉数が少ないから、より一層鮮やかに伝わる。 海の広さ、色、トビウオの腹の輝き、スピード感、そういう言葉として書かれていないものが伝わってきます。 (トビウオ)

2018-09-27

笹塚心琴さんへ 至極簡潔な感想をありがとうございました。 私は生まれ変わりとかは信じていないのですが、どこかで「死」は「生」の一部として受け入れていくのがベストだというようなことを聞いて、ああそんな風に考えていきたいと日々思っております。 でもやっぱり死ぬのは怖いなと思います。 なかなか悟りの境地ということにはならないですね。 (虹)

2018-09-27

田無いなるさんへ お読み下さりありがとうございました。 >虹って「天空をつらぬく、へび(蛇)」なんだそう。 そうなんですね。それは知らなかったです。 蛇は聖俗いろんな風に例えられる不思議な生き物ですね。 確かに蛙とは質感が似ております。 そういう状況で(どういう状況なのかはうまく説明出来ませんが)足元にどんな動物が居て欲しいかと思った時、ちょっと無骨なイメージのある蛙、「土に帰る」で付き過ぎかなとも思ったのですが、小さな生き物がいいと思ったので何となく蛙にしてみました。 先日亡くなられた俳優の樹木希林さんを悼んで書いた詩です。 希林さんは母にとても似ているので、母の死の予行練習のような気がして何とも悲しかったです。 でもそんな風に読んでいただけて、書いた甲斐がありました。 (虹)

2018-09-27

カオティクルConverge!!貴音さんへ どの歌い手さんを指すのか(多分名前を聞いても分からないと思います)分からないのですが、ごろごろ転がる感じはストーンズの様でもあり確かにロックかもしれないです。(韻踏) どちらかというと鳥の視点に立って、魂の叫びを絶叫する詩人を少し滑稽に描いた図式なのですが、でもそういうストレートな詩人に共感をおぼえる人の方がむしろ多いのだろうなと思います。 >極彩色の血と同じくらいのフレーズがあると >望んでないでしょうけど >ロックって奴になれます。 借り物として書いたので、ここを極めることは出来そうもないですが、何か私的にとても新鮮な感想をいただきました。ありがとうございました。 (カナリア)

2018-08-15

他の方のレスを読んでなるほど全容がつかめてきたところです。 確かにこうしたことは内輪のお楽しみになりかねない要素を孕んでいるかもしれませんね。 前半部と後半部のつながりにも少々課題を残しているような気がしました。 しかしながら後半あっての前半だと思いました。大変面白い試みですね。 (サンプリング(REFRAIN))

2018-08-15

レスありがとうございます。 少々疲れている時に書きました。 >雨が降り出す最終列は、何か読み手も置き去りにされた感覚もあり、面白いと感じました。 雨が降り出すと街の様子が一変する感じにからめて、作者をも置いていくというか、その少し前のぎらついたものを置いて行きたかったのかなと思います。 他者の目は気付きになりますね。ありがとうございました。 (カナリア)

2018-08-15

かるべまさひろさんへ 毎日暑いので、そうですね、打ち水は涼しくていいですね。 不思議な感覚を感じていただくのは嬉しいことです。お読み下さりありがとうございました。 streotype2085さんへ 短詩をいくつか並べて、ひとつの詩にしていくという試みをライフワークのように続けております。なので「」内の言葉は短詩のタイトルです。 私も「Garden garden」が一番好きなのでメインタイトルにしました。 新しい世界に出て行く感じを表現したくて、自分を奮い立たせるような気持ちで書きました。 お読み下さりありがとうございました。 (Gaden garden)

2018-08-13

ズームバックでした。訂正します。 (Sounds a bit like Goodbye)

2018-08-07

>旅のはじまり >子どもだった いろんな意味を内包しているようで好きな表現でした。 以前ネットでこんな俳句を詠んだことがあります。 「手にのせた梨の重さや水の星」 手にのせた瑞々しい果物と星との対比、その時のぐーんとズームアップした果てしない遠さを感じる感覚を少し思い出しました。 温かさを感じる手紙のような詩です。 (Sounds a bit like Goodbye)

2018-08-07

かるべまさひろさんへ 楽しんでいただけましたでしょうか。 改行につきましては若干気になっているところがあります。 コメントありがとうございました。 (空を汲む)

2018-05-25

まりもさんへ レスポンスありがとうございます。 分からないことを分からないと書いて許されるのは詩の一つの有り様だと思っています。 今回はそれに徹してみました。 文字を流れるように配置する手法、まだ使ったことがないですが、この詩には合うかもしれないですね。 夜通し歩く、言葉そのままに受け止めると、何か病による「徘徊」ですよね。 うーん、具体的な表現ではありますが、置き換えて読んでいただきたいところでした。 中盤以降のご指摘のところ、自己弁護のようですが、これは意図的な崩しです。 あまりにも予定調和だと、音あそび、言葉あそび、それは悪いことだとは思いませんが、何かおさまりの悪い感じで終らせたかったというのはあります。 (空を汲む)

2018-05-24

長さもさることながら、内容の熱量、厚みに圧倒されました。というのも詩を読む感覚で読み始めたら小説だった、そんな感じもありますが、でもやはりこれは詩ですね、そう思います。生きることにも死ぬことにも軸足を置いていない感覚を正確に描き切っていると思いました。ここまでシニカルにならなければ、ずっと居られる場所ではないだろうなと思われる位置です。 「己の悲しみや苦しみに他人を巻き込むと少し死ににくい理由の何かが紛れ、或る時点消えたような錯覚に陥りあたかも自分が映画か小説の登場人物のように思えそれが義務のように感じられたから。」 この部分ギャラリーの疑問に答えるべき箇所だなと思いました。とくに義務という言葉が効いていると思います。 他にも好きな箇所がたくさんありますが。 十一章、ここはウォーホルの言葉に少し似ているなと思いました。 「もしきみがアンディ・ウォーホルについてすべてを知りたいなら、ぼくの絵と映画、そしてぼくの表面を見るだけでいい。そこにぼくがいるし、その裏には何もない」 何もないといわれて、それをそのまま信じる人間は居ないと思いますが、実際に何もない、そう思わせるインパクトが作品にはありました。 それはこの詩作品にも通ずるところだと思います。 (is this crap?)

2018-04-27

一つ一つ言葉を大切に読んで下さりありがとうございました。 返信が大変遅くなりました。 「屑篭の無い家」は実際の体験がベースになっています。 すれ違い様に暴言を吐かれ、まるで言葉の通り魔みたいだなと思ったことがありました。 誰にでも分かりやすく語ることによって失われてしまうものは無いでしょうか。 語り尽くすことは詩の望ましい姿なのかと、考えます。私も思案中です。 しかしながら丁寧な読み、ありがとうございました。 (家族八景)

2018-03-14

るるりらさんへ レスポンスありがとうございます。 「空っぽな聡明さ」というのは、不思議な表現だと思いましたが、ただ自由にお読みいただければそれで充分です。 (家族八景)

2018-03-06

仲程さんへ レスポンスありがとうございます。 「冬に」は冬という季節そのものであるようにも感じています。 風花が消えていく感じですかね。 (家族八景)

2018-03-06

気の合う仲間と、わいわいがやがや詩の話をしたい、そんな飾り気のない楽しい雰囲気を感じながら読ませていただきました。 でも昔の女性出禁の男ばかりの句会は、よく喧嘩になったとか、詩人の中原中也は自分が気に入った人物のところへは毎日のように通って、最終的には拒絶されてしまったとか、熱を入れれば入れるほど難しくなってしまうもののようです。 (何方か)

2018-02-25

藤一紀さんへ こんにちは。レスポンスありがとうございます。 「#現代詩」はある意味現代詩に取り憑かれてしまった詩人を少々滑稽に描いたものです。 彼(彼女)にとって現代詩は生きる糧なので、パンそのものである、そこを強調してみました。 「強風ハローワーク」そうですね。漠然と閃いた瞬間でしょうか。はっきりとは掴めていなくても、ヒントを得たといいますか。 実生活ではよくあることですね。往々にして大切な瞬間だったりします。 「巣立ち」この言葉のもつ清々しさ、潔さはやはり希望を感じさせます。 送られる方ばかりでなく、送る方も巣立っているんですよね、きっと。 (家族八景)

2018-02-25

まりもさんへ お久しぶりです。コメントありがとうございます。 「巣立ち」はそのまま家族の別れ、子供との別れです。 「現代詩」が巣立ってしまったら、今後の創作活動はどうなるのだろうと少々とまどいましたが、あまり深読みはなさらないで、そのままお読み下さい。 でも斬新な読みだと思いました。 (家族八景)

2018-02-23

グーグルグル夫さんへ 一つ一つ丁寧にお読み下さりありがとうございます。 「五味」とするとソフトな感じになりますね。でも汚いものを見ない様にするとしたら、闇はさらに深くなってしまうような気もします。 どの読みもこちらの意図したところを、掬い取るように読んで下さりありがとうございました。 この詩の中で最も言葉を衝突させたのは、「強風ハローワーク」でした。 シュールレアリスム的というのは参考になります。 「星帽子」に満天の星空を感じていただけたのも嬉しく思います。 返信が遅くなりすみませんでした。 (家族八景)

2018-02-23

とても面白いですね。 結局僕を占めているのは僕僕僕僕僕であり、私なら私私私私私。 「僕はまっすぐ前を向きここを去りたい」消え入りそうな言葉を呑み込んで、その間も 僕がどんどん増えていって、僕の大行進が始まる感じを連想してしまいました。 (僕)

2017-12-30

難しいテーマをセンスの良さだけでうまく纏めていると思います。 時事問題(事件?)としてまだ目新しいこの案件、ご本人はあえなく落選を喰らってしまいましたが、なぜか流行語大賞にノミネートされるなど、どこか笑えるキャラといいますか訳の分からなさをうまく詩に生かしていると思います。 HNに猫が入っているせいか、猫が気になりコメントさせていただきました。 (猫田議員の猫詩データー、完全版。)

2017-11-13

自らのこころの砂漠に迷っている、これは実感として大変掴みやすい、言い得て妙な感じですね。 一面砂漠のような何もないところに、酒を提供する居心地の良い場所があるじゃないと、この種の指摘は本当に良い友達でないとできないことだなと思いました。 でも銃を携えて。良さを手放しで肯定出来ない、嫉妬に似た感情等々の負の面も含めて、友人という鏡をのぞきこめば、ほの暗い鳥居の向こうののっぺらぼうの(自分の)顔が見えるんじゃないかって。 そんな希求にも似た思いでしょうか。 ふじみやこさんの詩はいつもどこかあたたかな感じがして好きですね。 (友人誕生)

2017-11-09

北村灰色さん 淡々とした印象を与えるのは対象が静物画だからでしょうか、ものが浮遊している絵なのですが、まあ実際は一ミリも動いていない訳ですから。 変な話ですがこの詩を読むといつも同じ音楽が聞こえてきます。 どんなと言われても説明できない感じです。 感想ありがとうございました。 (シュール Real)

2017-10-10

シュールレアリスムは前衛芸術に含まれるものでした。失礼いたしました。 この詩はシンプルに一枚の絵を模写したものなので、その背景となる芸術運動には無頓着であったことを少し付け加えさせていただきます。 (シュール Real)

2017-10-10

サナトリウムの風景を思わせる場所。「バス停」に想起されることはどこかへ行くことですが、つながりの先へ出かけるところで詩が終っている。 「青年がニスを塗るように」 ニスのつんとした匂いを感じさせるこの部分は若さを表現しているのか、良いアクセントになっていると思いました。 5連目ですが、まとめの言葉としてやや新鮮味を欠いているかなと思いました。 ここが引き締まるともっと鮮やかな印象になったのではないかと思います。 (link)

2017-10-10

完備さん この詩はダリの「素早く動いている静物」をモチーフにして書きました。 なのでまりもさんの言う(少し別の方のお話になってすみません) 「言葉でしか出来ないことをやっている」のではなく、最初に絵があってその絵を言葉で模写したものです。 シュールレアリスムは単に面白さを追求したものではなく、見えない世界を描いたものですから、前衛とはまた違うものではないかと思っております。そのあたりの詳しいことは美術の専門家におまかせしたいところですが。 前半と後半で何か違いがあるというのは、何人かの方に同じことを言われました。 タイトルがそのように誘導してしまったのかなと思います。 このタイトル少しミステイク気味でした。 「ゆるめのフレーズ」はあまり自分としては好ましく思っておりません。詰めをしっかりしたいです。 (シュール Real)

2017-10-10

まりもさん まりもさんのコメントにはいつもはっとさせられることが多いです。 確かに「詩を書き始めた」から作中の人物が下手なシナリオでも書き始めてしまったかのようにも見えますね。 つくりものがいよいよつくりものらしくなる。 ダリ展を見逃してしまったのでよく分かりませんが、ダリの写真、発言などを追うと陳腐さを楽しんでいたところもあったのではないかと思います。 最後の一行が先に頭に浮かんで、それを生かしたいとパズル的発想になってしまったかもしれません。 (シュール Real)

2017-10-09

祝儀敷さん 率直なコメントありがとうございます。ダリの描いたシュールレアリズムは、理解出来たなどと言えば作者の思うつぼらしいです。 (シュール Real)

2017-10-09

障がいを持つ方を描く時は、一定の配慮が必要ではないかと思います。 作者側にはある種の意図があったにしても、読み手側には障がい者でなければならない必然性があまり感じられませんでした。 このように軽く表現することに対して、不快感を感じました。 (OYO THE FREEDOM)

2017-10-08

「青年の主張」のようにストレートな展開は小気味よいのですが、同時に底の浅さをみせてしまうと思いました。 「汚れた空だからこそ浮き上がる  青」 2つの空が同時に見えているのだとしたら、自分の空だけは青い、それは浮き上がる、だから世間に浮いてしまうことをおそれて、まわりと同じにする、そして自己愛に通じていくのかなと思います。 (『もう、手は洗わない』)

2017-10-07

ダリへのオマージュです。 (シュール Real)

2017-10-07

「湖の上に絵の具を垂らすと どこか遠くで誰かが泣いた」 水の波紋がひろがる先の見知らぬ誰か、ここでこの詩もひろがる印象を受けました。 「これが僕の精一杯の愛だよ」 すくった水が指の間からこぼれているかのようで、愛はうつろうものであるとの暗喩のようです。 惜しむらくはタイトル。私も人のこと言えない方なのですが、うーん惜しいです。 (夜にひとり)

2017-10-03

花緒さん、m.tasakiさん、まりもさんへ 皆様レスありがとうございました。 この詩はネットに詩を投稿し始めてから2作目の詩になります。ご指摘のとおり若干ありきたりな表現が多いですね。 「花はどこへ行った」ピート・シーガーの有名な反戦歌ですが。 私はこの曲をドイツのカタリーナ・ビットというフィギュアスケーターが選曲し滑る姿を見て初めて知りました。 私の詩もどちらかというと歌詞に近いかもしれません。現代詩を前進させるような前衛性は皆無ですが、自然に口ずさむのにはいいかもしれません。 拙い技術は今も変わりませんが、さらさらと書いている筆致が、今読み返してみると逆に新鮮に感じたりも致します。 (花)

2017-09-16

返詩ありがとうございます。 以前自由律俳句をネットの広場で詠んでいた時に、そこの主催者が連れ句(返詩)を推奨していて、その時の感覚だと、手紙の返事のように、違う内容のものを返すことが多かったので、少し意外性をもって受け止めさせていただきました。 私も白い花が一番しっくりくると思います。 月のひかりを反射させて揺らめく感じでしょうか。 この詩、文字数は少なく分かりやすい内容ではありましたが、思いがけなくたくさんの方々に感想をいただきました。 短さに比例して密度が濃かったのかなと思います。 「真空なほどの蒼白さ」ここが好きです。 纏いながら、祓いながら、というのも面白いですね。 すてきな返詩をありがとうございました。 (暗夜の白花)

2017-09-09

コンセプトはよく分からないのですが、何か躍動感のある詩ですね。 生きることを肯定した直後に、「死を迎え入れよう」。 森に滑り込んだり、野を駆けたり常に動いている、まさに躍動感。 ランニングにダンス、身体を動かしたくなります。 (野を駆ける)

2017-08-18

まりもさんへ レスありがとうございます。 そうですね、普段短詩を書く時はタイトルを一番最後に記すので、ここは言われるまで気が付きませんでした。たしかに少々そんな気が致します。「夜」を「花」に降らせている意もあることはあるのですが。 花に水を遣ると花がたわみます。その見たままの景色に何をのせるか、そこを言及しないのは俳句的手法をとらせていただいたいるからという説明が一番しっくりくるのかなと思います。 (夜の水遣り)

2017-08-18

m.tasakiさんへ 詩に対する感想等を詩にするかたち、とても面白いと思います。 反復ではなくて、前に進む感じがするので。 好まない方もいるとは思いますが、私は大歓迎なので、よろしくお願いします。 (夜の水遣り)

2017-08-16

花緒さまへ 訂正確認致しました。ありがとうございました。パウル・ツェラン今度読んでみます。感想ありがとうございます。 (夜の水遣り)

2017-08-16

伸び上がった時、瞬時に地形を把握し、そこにあるものを正しく理解し記憶して、両親と息を合わせ、トランポリンを使いこなせる子じゃないと、床に投げ出されて怪我をしてしまいますね。 (トランポリンと両親)

2017-08-16

Sari Dateさんへ 人の書いた詩を目の前で分解してみせる無神経さが理解できません。 今後は私の詩にレスを付けることはお止め下さい。 (夜の水遣り)

2017-08-15

Sari Dateさんレスありがとうございます。後程お返事させていただきます。 (夜の水遣り)

2017-08-15

運営の方へ 申し訳ございません。本文に間違いを見つけました。「滴らせながら」ではなく「滴らせて」に訂正して下さい。よろしくお願いいたします。 (夜の水遣り)

2017-08-15

一行詩の返詩として、内容は盛り沢山なのに長さを感じない不思議さがありました。 もしかすると一行詩よりも簡潔ではないでしょうか。 (秋の花色)

2017-08-14

この詩はライトヴァースというカテゴリーに入るのかもしれません。他のレス欄で覚えました。 少し前ですが、短歌でいうと俵万智など、日常よく使われる言葉を用いて、定型俳句などの対極にある表現方法です。 「今」は日々更新されていますから、ライトヴァースという括りでもかなり幅はひろいと思います。 「サダハル」は猫なのかどうか分かりませんが、「鼻唄」をうたう、詩書き猫なのかもしれない。 自分を吹っ飛ばさないで、さらなる飛躍というものを期待したいですね。 (ポスト!)

2017-08-09

少し補足させて下さい。4連目があまりにもざっくりとした感想でしたので。 猫と思われるサダハルは意識ばかりでなく、ついにその身体もはるか彼方へ飛ばしてしまった。 それとリンクするように「無人の旅客機が離陸する」これはサダハルなのかもしれない。 つまり何も乗っていない、何も伴っていない。 物事をあたかも大家のように達観して詩を書きたくない、まだそうした年代の方なのでしょうか。 あるいは年代に限ったことではなく、詩を書くスタンスとして、例えばあいは身体に宿るものであるとして、身体性を伴った生きている言葉で表現していきたいという宣言であるのかなとも思います。 サダハルの髭に枝毛があるところ、ここがたまらなく好きですね。サダハル猫の造形大変面白いです。 いや登場してくる全てのものたちが面白すぎます。 (ポスト!)

2017-08-07

「ポスト!」というタイトルからも推察されますが、この詩はある詩に対する変詩、いや返詩ではないでしょうか。 1連目やたら神々しいイエローずくめの君は、金髪に、いや栗色の髪に。 2連目草ボーボー、荒涼たる景色に時々星が落っこちている。 3連目、この生き物、私は猫と読みました。夢中になって空へ駆け出していった猫。 4連目はシリアスで難解な連です。遠くの友(我)に話しかけているポスト。 (ポスト!)

2017-08-07

まりもさんへ レスありがとうございます。 短詩を五つ並べて、末尾にその詩のタイトルを置くというスタイルなのですが、タイトルがのりしろになっているという読みは面白いと思いました。元々ランダムに並べたものなので、自由に関係性等読んでいただけたらと思っていました。 そして「I」が4、5番目の詩の主体になるというのも、目からうろこでした。 「世界の受容器」俳句などは完全にそうだと思うのですが、現代詩にもそんな側面があってもいいのではないかと思います。 ランダムなはずなのに、詩を書くプロセスのような流れにもなりました。 気付きを与えて下さりありがとうございました。 (無題)

2017-07-31

竜野欠伸さんへ レスありがとうございます。今になってタイトルは「不毛」にすれば良かったかななどと思っております。 ここでは「つまらない」とか「愛」の不毛なやりとりを描きました。「つまらない」を投げ合うばかりで、議論が先に進まない。「愛」の方も愛とは何ぞやとばかりに、「I」が愛より上なのです。 なので、無償の愛を感じて下さったというのは、私の力不足だったのかなと思います。 ごちゃごちゃと読み難いスタイルだとは思いますが、何の関連もない詩と詩の間に見えて来る偶然のつながりなどを感じていただけたらと思います。 「大切な視座」うれしく思います。ありがとうございました。 (無題)

2017-07-30

SNS、コンビニに共通するものはお手軽さ。 「空白に耐えられなくて埋めまくったら、忘れたくないものを忘れてしまった」 お手軽さの代償として失われるもののかたちがもう分からない。 割り箸二本分かります。過剰なサービスはおもてなしという名のもとに。 面白いなと思ったのが4連目。 「思い出は時を使って濾過され、汚れて、くすんで言葉へ」 濾過されて浄化ではなく、かえって汚れるというのは、そもそも思い出は美化されやすいものですが。 「美化」を憎むということ、分かりやすさを憎むということなのかなと思いました。 4連目の表現はすごく冴え冴えとしているなと感じました。 そして6連目。おそらく真芯にぼんやりと座っているであろう君、それが本当の君。 自分には本当の自分の姿が見えているように。 (フラペチーノ、産まれる)

2017-07-23

犬不在と思ったのですが、犬はタオルを首に巻いた「僕」なのかもしれないと思ったら、「起き上がる」は、まるで人間になることで、抑圧からの解放。 ついでに、6時起床の忙しい「あの人」も解放してあげたい。 そして最後の連、何が起きても一㎜の狂いもなく訪れる時間。 そんな風にも読めました。 (起床)

2017-07-19

大切な人に献身的に尽くしている描写から始まって、どこかへ出かける支度をしている僕。 それは犬のいない犬の散歩のようで、辻褄が合う様で合わない展開が続いていく。 直接的な言葉はありませんが、どこか歪んだ世界を表しているように思いました。 後半は死という言葉が見えてきて、最終連でさらりと打ち消している。 どんな風に読むかで印象がまるで違ったものになる、そんな作品のように思いました。 (起床)

2017-07-19

詩を読み解くことにどれほどの意味がある?と言われているようです。 文字通り手紙の上を、自動車が踏み荒らして行く心象風景と捉えました。 手紙の内容が擦れ、わたしたちの細部が失われていく。 体制のようなものに迎合して全く疑わない存在としてのきみ? いろんな読み方があると思いますが、そもそも読み解かれることを望んでいない詩のようにも思えます。 (coarser)

2017-07-11

「握る」。小さな子が母親のスカートの端を握るのは何か不安なことがある時。 「君」は涼しく笑っているのでしょうか。 「君」にはっきりとした像がないのでよく分かりませんが、居なくなれば目で追う、のでお互いに依存した関係なのでしょうか。 恋人同士というよりは、冒頭にも書きましたが、小さな子が母親に抱く気持ちに近いような気がします。 成長の流れとしては、思春期頃に猛反発をして(猛反発枕ですね)そうしたものを切り離すようですが、、、男の子が母親に優しいというのは、うちでは神話になりつつあります。私事で失礼いたしました。 (握られた胸ポケット)

2017-07-11

最初の「P」から放送禁止を告げる音のようですから。畳み掛けるような「変なプレイ」、どうしても変態プレイを連想します。日常にこんなに変態プレイがくいこんでいるとしたら、いやいるのでしょうか。 「変なプレイ」の重層感に押しつぶれたかたちの「Y」4連目。でもそこで一つの違う見解、変な比喩→変な解釈により「変な世界が生まれ変な場所から普通の場所までフラットに語られる時代」これはネット社会のフラット化を指すのでしょうか。4連目のかたまりが最後の方でほぐれて、この詩の本題とも言える5連目に辿り着きます。正直長いです。この前置きはリアリスト故なのかなと思います。 ここで語られる「君」はありふれたことばかりを言う普通な、人です。この普通な君がなぜか一番遠い。 そして実際は5連目で語られていることが、一番普通からかけ離れている。 普通に対する羨望も綯い交ぜになったような、せつなさがありますね。この詩はタイトルとは違う「普通」がテーマである詩のように感じました。 (変なプレイ)

2017-07-10

個人的には「A」が好きです。 取り急ぎ書きました。また書くかもしれません。 最後なんですか、自爆テロみたいですね。横隔膜が痛いです。 (変なプレイ)

2017-07-08

まりもさんへ 「いつのまにか海に水没している列車のイメージは、しばしば海や水で象徴される無意識界への沈潜を物語化していく過程のように思われました」 ここは自分ではあまり意識せずにいたので、なるほどと思ってしまいました。 分かりやすいことは分かり難いこと、分かり難いことは分かりやすいことであるとすれば、トリセツのように全てを分かりやすくしてしまうのは、親切ですが詩としては味気ないものになってしまうのかなと思います。 突然パズルの盤上に立たされる、そのいつからが脳内の景色なのかということにこの海のイメージはつながっていくと思いました。 お読み下さりありがとうございました。 (心中に予告、心中に遅刻)

2017-07-05

静かな視界さんへ 御指摘のところは、前半部とのつながりを考えてもやや不自然になってしまったかなと思います。 本題はどちらかというと後半部にありますので。 無意識の世界に入っていく感じをもう少しスムーズに表現出来たらと思います。 ありがとうございました。 (心中に予告、心中に遅刻)

2017-07-04

花緒さんへ 初めて投稿致します。どうぞよろしくお願いします。大変丁寧な評をありがとうございました。 もしも「心中に遅刻」したらどうなるのだろうという発想をベースにして書いてみました。 おっしゃる通り歩き始めたところから、もう何かが変なのです。 そのおかしさは修正されぬまま、海に突入します。 どなたがが無意識の世界にとおっしゃっていましたが、本当ですね。それが一番近いです。 「シリアスなことを語っているのにシリアスにさえなれないこと」 これは現代にはびこる病でしょうか。うまく表現出来たならうれしいです。 感想をお寄せいただきました方々、少しずつ返信致します。すみません。 (心中に予告、心中に遅刻)

2017-07-04

ブレスレットはさりげなく詩の中に出てきますが、砂糖菓子は何かしらと思いつつ、この詩全体を包む恋愛の甘さのことなのでしょうか。 「わたしには肉体だけがありませんでした。」そのままの受け止めならサイボーグだから、あるいはプラトニックにこだわる主人公の心情の描写でしょうか。 汚れたり壊れたりしながら生きていく、ためには砂糖菓子のように甘い恋愛を摂取しなくては。 という女性というよりは、少女の感覚が満ちているなと感じました。 「道はひろくひろく小さな道をまた広げているから」 いつまでも少女のままでいられない、たぶん少年より少女は変わることを求められると思います。 ひらたく言えば、種の保存のために。 自分の少女時代を思い出しますね。私は生き物を殺して食べるのが嫌だと、一時期野菜ばかり食べていましたが、その時の担任の先生に「ほうれん草にも命があります」と叱られた思い出があります。 大人になっても少女はどこかに生きているんですね。 (砂糖菓子とブレスレット)

2017-07-01

この詩を読んで、なぜかあのダヴィンチの名画モナリザを思い出しました。あの画には諸説あって、ダヴィンチの自画像であるとか、ダヴィンチコードにもありましたが、肉としてのキリストの子供を身籠ったマグダラのマリアであるとか、とても謎めいているわけですが、この詩にもコードのように解読しないと読めない感じがあると思います。 「意味」「永遠」「蕾」。永遠を宿したのか不敵な笑みを浮かべて構えるように座るモナリザが詩の奥に見えてくるんですよね。 (自然にソッとくちづけよう)

2017-06-03

「通過」が音の響きといい意味もそうですが、アクセントになっていていいですね。 最後の通過だけ、この詩を読んで聞かせたい人物が「通過」、したところに思えました。 滑稽なんだけど哀しい、サブカルのどうしようもない軽さの中に何か看過出来ないものが存在している。 死ぬとは言っていない、人間を卒業すると言っている、人間を卒業するってなんだろう。 ならば人間らしく生きるって何だろう。 通過した全ての人に聞きたいことなのかなと思いました。 (この街では星が見えない)

2017-05-29

初見全編が会話形式で、複数の人間がどうにも噛み合わない話をしている風にも読めます。 それはあたかも舞台上で何人かの役者が好き勝手にセリフを喋っているようであり、注意深く読めばこのノイズ、何か像を結びそうなのですが。。。 応答しているのは誰だろう、神、俺、君? 「いつも何かを忘れている」この言葉の使い方がとても印象的です。 この詩一人の人間の独白にも読める。 そもそも詩を創作する時は当たり前にそうなのですが。 神を探して求道している姿のようでもある。 「そして君は特攻する」の「君」は第三者的に見た自分のようです。 空と地、他者と自分、神と人、全てが曖昧になってしまった世界のようですね。 (テクジュベリグラフィティ)

2017-05-23

反戦の意図は全く無かったのですね。失礼致しました。 「ひる」という言葉のひらがな表記は、「ヒール」とか「蛭」もイメージさせて、「ずっとひる」これは私的には一番ホラーな箇所でした。 (さくらちゃん)

2017-05-12

スマホを持つ人にはとてもリアリティのある言葉だと思いました。 (ゆりかご)

2017-05-12

HNぽっぽサイダーは春を演出している副題として読めますね。 さくらはただきれいだねと素直に見ることができない不思議な花です。 最近「花」という字のフォルムは「死」に似ているなと思いましたが。 さくらちゃんはあきらかにこの世のものでは無いし、花が満開になったときに降りてくる存在らしい。 だるまさんがころんだ、かごめかごめ、子供時代には実際に遊ばなかった人もアニメなどをとおして知るのでしょうか。そんな時は大抵不気味なイメージで。 5連目の「さくらのきのしたずっとひる」「まっかなまっかなさくらいろ」なにかが起こったことを思わせます。「ずっとひる」は子供達の歓声がぱたり止んでしまった情景のようですし、このあたりは過去におきた戦争を思わせる。やはり戦争の詩なのかなと思います。 「ことしもあおぞらさくらはさいた」何度でも同じことを繰り返す。人は美しさに置き換えて。 今の若者は私達以上に戦争を身近なものに感じているような気がします。先の戦争を知る方々が少なくなった現在。 (さくらちゃん)

2017-05-12

借り物の思想を語って、借り物の言葉をばらまいて、誰かの言葉をRTしてその上に踊らされていてご機嫌な女の子。この子のアイデンティティは一体どこに、、、 タイトルに戻れば、把握し切れていない何かがあるようですが。 初夏の季節感を打ち出すサイダーの音や、この子の輪郭などどれをとっても鮮やかな印象です。 退屈なアイデンティティー不在の言葉がサイダーの泡みたいにのぼるその中に、時々本当が混じる、その時に私の中に更新される何かがあるのかも。 (把握していない真相な新装の深層である心理)

2017-05-07

読み返してみてこんな見方もできるかなということを思いついたので書かせていただきます。 頭は体に救いを、体は頭に救いを求めている人間の有り様といいましょうか、細い蜘蛛の糸は救いをイメージすると思うのです。 聖と俗は表裏一体であって切り離せないものである、両方背負って生きていく訳ですね。 何にせよ最初のレスがあまりに狭い視野での書き方でしたので、付け加えさせていただきました。 あと最初のレスで抜き出した箇所、これはすべての世代に突き刺さる言葉だと思います。 (なきむし)

2017-05-04

「誰も俺の欲望を望んでいない  本当は自分の孤独に怒り狂っている」 頭が取れかかっているハチ、考えることが失われようとしている、或は放棄してしまおうかと思っている。 蜘蛛の糸は芥川龍之介の小説を想起します。 「重たい扉のアゴ」扉という表現が面白いなと思いました。最後までこの重たい扉の前で格闘した、それは伝えることの困難さでしょうか。 権力を前にして、虫けらのような自分の存在、そこへ死ぬのを待つ自分よりさらに小さな虫、そして本音を吐き出したら虫のついた笑いが返ってきた。 タイトル「なきむし」に現状打破をしなければという思いが少しだけ滲みます。 (なきむし)

2017-05-03

この詩の中に一行だけカタカナ表記されているところ「ヒトツダケノホンモノ」に初見ケダモノという言葉を見つけてしまって、詩の根幹を成すものなのかなとあくまで私的な読みではありますが、少々心にひっかかるものがありました。 真実は時に人を傷つけたり、容赦のないところがありますので、ある意味ケダモノに近いところがあるかもしれません。 しかしそれと同時に真実は常に共有されるものであって、共有されるものだけが真実であるのかもしれない。 例えばポストトゥルースのように真実を遠ざけた感情のようなものには完全な一致が無くとも、真実に対しては認めようが認めまいが人は完全に一致している。 そんな事をちょっと思ったのでした。 ケダモノめいた真実のみが、あらゆるものを前進させるというラスト。 スモールワールド、小さな愛の告白詩なのかもしれませんが、真実という普遍的な言葉が出て来るので、もう少し大きな世界観も感じますね。 (路肩の花)

2017-04-15

ぶたみみさんというペンネームに惹かれて思わずレスしちゃいました。 レスレスも本文の続きみたいに面白くて、もしかするとこれ続編なんじゃないかしらとか変なところで面白がってしまって、場違いなレスになりそうです。気をつけます。 初めて挑戦された詩とは思えない完成度です。本当に驚いてしまいました。 時代小説みたいなしっとり感があります。 何かおっきなテーマがもしかしたらあるかもしれないと思うのですが、ただ楽しく読もうと気を取り直し読ませて頂きました。 ハンカチの場面が何度も繰り返されているので、ここは肝になっているのかなと思いましたが、リズム感、もしくは別れの意なのかなとか平凡なことしか思いつきませんでした。 たぶん世代が近いと思うのですが、ぶたみみさんの年令を感じさせないバタバタバタバタしたところが、詩にも表れていてとても可愛らしいです。 私も少し詩を書くのですが、ぶたみみさんのように努力を怠らずにこれからも精進してまいりたいと思います。 気が向いたら、次回作是非是非楽しみにしております。 (供養)

2017-04-07

こんにちは。初めてレスします。 この短さなのに、詩なのに説得力がありますね。 2連目「僕」という人物の究極のエゴイズムを感じます。 アイデンティティ云々の前に「人間である」ことについて。高等であるけれど、同時に下劣であることを認める事について。 厨二病に対する処方箋、愛憎一般に対する処方箋と読みました。 何もかもが微妙にずれているような世界にあって、「人間である」という事実のみが寸分違わぬことですね。 でもそのずれが無くなったら、世界はただの塗り絵になってしまうとも思いました。 (アイデンティティ)

2017-04-07