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束ねる
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束ねる ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 588.0
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-02
コメント日時 2025-12-04
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


悪くないけどユルすぎるな。手癖で描いたスケッチみたいだ。
0改札口から海が見える状況というのは、じつはほとんどなくて、 実際はけっこう歩いた先に港があったりフェリー乗り場があったりして、 その向こうに、ようやく海がひろがっている。 で、その「見方」の提示というが、この作品のつくりから感じ取れず、 息苦しさを覚えます。
0作ったときの言葉のみずみずしさを残したいという意図であまり整えなかったのですが、確かにまとまりに欠けていますね。次回以降頑張ります。
0わたしは、詩は必ずしも現実に即したものでなくても良いと思っています。絵で例えるなら、わたしは風景画を描きたいのではなくて抽象画を描きたいほうの人間だということです。コメントありがとうございました。
0よく出来ている。 中盤の息の整え方なんか見習いたいし ラストの収束もなんか果てしなく広がる海原が 眼に浮かぶようでした。
0いいですね!! 一連目が必要なのか必要ないのか僕なんかは迷ってしまうのですが、この詩はしっかり映像になっていると思います。猫に自己を〈投影した〉とスルっと入ってゆくためには、助走が必要なのでしょう。好い詩ありがとうございます。
0賛否わかれているので、ある意味では、なかなかの良作なのかもしれない。わたしは頷かないが。 >ラストの収束もなんか果てしなく広がる海原が 眼に浮かぶようでした。 >この詩はしっかり映像になっていると思います。 ある種のストーリーがあるのでしょうね。だから読み手によっては、なにかが想起されるのだろう。 短いながら、じつにいろいろな物が登場する。「改札」「猫」「糸」「痣」「あなた」「(泣きはらした)目」、最後は「海」... など、この物たちが、いかにして、可能な限り広くまとまりを形成しているのか。 かなり踏み込んだ発言だが、その起点となるのは、TOM(心の理論)と呼ばれるものなのかもしれない。幼少期の体験で植え付けられたイメージによって一般的な外見的イメージを形作る、というバロンコーエンが提唱した理論です。 わたしや、他にも完備さんが「ピンとこない」のは、、つまり(以下略)
0「そのよく走った日々の」というところが良いなと思いました。 若さがあふれていますね。
0先ず物象として、改札、猫、痣、海、 そして糸、「束ねる」 これだけしか言葉としてのイメージには置かれていないので、 イメージには置かれていないことがわかる。 純粋に糸を束ねる。 束ねたときの、その解れ、 として人生観(経験)で読むのだろうと思った。 このことは痣(傷)と置かれていることからもわかる。 わからないのは、終わりの~海、ですね。 これはあまりにも語らせた筆者のイメージに浮いている。 わたしは海藻のほうがいいように思える。 それは、絡まり、千切れ、解れるからであります。
0わめいて、 わめいて、 わめいて、 海藻に、 或いは 海藻は、かな。 個人的な意見だけど。
0海に、 海藻に、ってあんまし格好よくは読めないです。よね。笑 わめいて わめいて わめいて 水雲に、 または~海の藻屑に、 ~海月に、は無いな、笑。 まあ、どちらにしても、 海、で止めるよりは、 助詞使いで思わせぶりにつながるイメージがほしい気もしますけれども、
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