晴曇 - B-REVIEW
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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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晴曇    

花言葉は骨董品の、 作者不明の〝まだき〟にあるらしく 水平線のたまり場で 流行らないアドリブを繰り返す やさしさレモンシトロンと 素材の文庫本をひらいた 『またね、けなげなカモメ』 ひとつまみのクラシックが空から降ってくる 雨ざらしの目盛りは意味がないラジオです ふしぎな温かみのある部屋で 満月加工機能から、 炭酸の仮説を変換する むしゃくしゃなタバコは 喜怒哀楽を浮かべた レターサイズに閉じ込めた寝言があった へそ曲がりな音楽は片隅でみにくい つれづれなるドミノのパーセンテージは つめたくて逆光 おもいでの水脈 満開の群青色がまた泣いていたね 青春とはオマージュを満たす夕映えの雲である  砂時計ジェネレーションに焼き付いて しまい、無限大ビスケットに焦がすばかり 読み手のない春夏秋冬、ひとり、資料館に置き去り また、きよらかな時計台と滑り まるで炎上アイスクリームをおとしたようです たとえば いま 複雑な境界線上にあるマークシートメッセージ 手型衛星がいくつになっても眼帯を手放さず むかしむかしあるところに放し飼いの羊を放った 杞憂の診断を手づかみできるほど 鈍痛に栄えたといっても 感傷的になってドアを閉めて 金木犀の風を聴いたアスファルト 手を掲げて木蓮の香りを乗せた道のりをおもった 透明な鍵をかけ忘れて、錆びた楔をこぼして もぎ取られた椿にじゃあねと、かるく やわらかくしずんだ桜、忘れられないよ ふるえてしまうから すりぬけるように めばえ さぐりあうころ


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晴曇 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 18
P V 数 : 1093.2
お気に入り数: 0
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2024-02-10
コメント日時 2024-02-17
#現代詩
項目全期間(2024/02/26現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:1093.2
2024/02/26 23時21分08秒現在
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    作品に書かれた推薦文

晴曇 コメントセクション

コメント数(18)
1.5A
作品へ
(2024-02-11)

言葉がどんどんとやって来るのにも関わらず、それをかわすのを忘れてしまうくらい、目を閉じて誰かに語りかけられるためにあるような、それを待っているような詩だと思いました。意味を違う言葉で置き換えてあるので、その点、作者の方の本質が垣間見れるのだと思います。そういった部分を勘案しても、読後に残るものがあると思いました。

1
あこ
あこ
作品へ
(2024-02-11)

私にはとても難しかったです ただなぜか心に引っかかりました

0
ハツ
ハツ
作品へ
(2024-02-11)

言葉がブワーっと流れてくるかんじがすごい。気になる書き出しだったので読み始め、何度か読み返して、でもじゃあどこが具体的に印象的だった?って後で聞かれると、ちょっと悩んだ後、「流れるかんじがすごかった」としか言えないかんじ。

0
筆者
ハツさんへ
(2024-02-11)

晴曇として、すべて平に均したように〝すりぬけるように めばえ さぐりあうころ〟と書きました。なにか印象に残らなければ〝駄目でした〟でしょうか? どこか突出して気になるところはございましたか? 「流れるかんじがすごかった」とおっしゃいましたが、それは何でしょうか、時ですか風ですか。言葉自体の意味でしたでしょうか。エネルギーでしょうか。教えていただければ幸いです。ハツさま、兎角お読みくださりコメント感謝します。

1
ハツ
ハツ
筆者へ
(2024-02-11)

言葉が足らず、申し訳なかったです。ただ、このように対話するチャンスを頂けて嬉しく思います。作中、たくさんの名詞が現れては次の名詞にその位置を譲る。名詞は物の名前なので、出てきた名詞が物の姿を立ち上げて、すぐに次の名詞へとかき消されていく。この流れの速さ、イメージが絶え間なく浮かび続け、それは止むことがない。わたしはこちらの作品から、四季を想起させられましたが、四季、季節もまた、春は冬から奪い、夏は春から奪い秋は夏から……と続いていくものでしょうね。豊富な名詞が次々にあらわれて、流れるような印象を作る作品、流れるかんじがすごい作品、と書きました。上コメントでは短い文で書いてしまい、説明不足でした。わたしの発言の補足としては以上になります。

1
ハツ
ハツ
作品へ
(2024-02-11)

続けてコメントすみません。 > 晴曇として、すべて平に均したように〝すりぬけるように めばえ さぐりあうころ〟と書きました。 こちらの すべて平に均したように についてよろしければ詳しく伺いたいです。具体的にどういう部分や表現などがそうなのか知りたくて。よろしければ教えて頂けますと幸いです。

1
筆者
ハツさんへ
(2024-02-11)

そうですね、季節かもしれませんね(答えは読み手の中にあるものなので答えられなくてすいません)。そうやって「流れるかんじがすごかった」というだけの曖昧さを、何なのかをかんがえてほしかったのです。コメントを与える時もらう時、曖昧に書けば書くほど納得に導かれるものですが、それではどちらも気付きにはならないのですね。そしてコメントを読んだ方にも感じさせることはない。こうして詳しくお答えいただきありがとうございます。納得できました。ありがとうございます!

0
ハツ
ハツ
作品へ
(2024-02-11)

>コメントを与える時もらう時、曖昧に書けば書くほど納得に導かれるものですが、それではどちらも気付きにはならないのですね。そしてコメントを読んだ方にも感じさせることはない。 納得と気づきの違い、その通りだと思います。私はもっとコメントなり書くものなりで相手を意識するようにします。これは真摯なコメントから得た納得であり、気づきです。こんなふうに対話できたこと本当にうれしいです。よければ、またあなた様の別の作品でもお会いしたく存じます。

1
筆者
作品へ
(2024-02-11)

そうですね。すべて平に均したようにというのは。まず言葉として、ですね。突出した強い言葉を置かないことです。(これらはあとあと気づいたことなので。と書いていた当時はなんの思いのなく書かされたものだと強くここに明記しますが)なので何も残らなかったというのは私にとっては上手くいったということでしたね。以前、少焉という作品を書いたときに意味を持たないが詩として成立すると言われました。それでこの晴曇はその逆を置いたのではないかと、先程考えていて到達したわけです。ちょうどそこにこのコメントに気づいたので、そうかかせていただきました。人を見せるものでもなくコトガラが見えるわけでもない。とかく何かを書きたくなかったことだけは確かです。意味意味意味と言われ続けることに辟易していますから。言葉の意味に頼らなくても感情は動かせるんじゃないか。そんなことを漠然と思っています

1
ハツ
ハツ
作品へ
(2024-02-11)

こちらの質問に答えてくださってありがとうございます。平に均すというのはそういう意図だったのですね。 >言葉の意味に頼らなくても感情は動かせるんじゃないか。そんなことを漠然と思っています 意味から離れて、しかし言葉で表現をする試みや意味から距離を置く態度の作品にわたしはつよい憧れがあるので、上記引用部分にかなり痺れました。何度もコメントしてすみませんでした、話せて良かったです。

1
湖湖
湖湖
作品へ
(2024-02-11)

ちょっと北園克衛みたい。

0
筆者
あこさんへ
(2024-02-12)

難しいという思いも含めて、なにかしらひっかかったことが、十分すぎるほどこころから与えられた感情なのだと思いますよー。お読みくださりありがとうございます。

0
筆者
湖湖さんへ
(2024-02-13)

北園克衛さんは絶対影響を受けそうなのでbotでしか見たことがありません。こめんとありがとうございます

0
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-02-13)

わたしが評価するのもおこがましいですが、よい詩だと思いました。言葉を繋ぐとき、音で選んでいるのか、形と意味で選んでいるのか(もちろんどちらかだけというわけではないでしょうが)気になります。

1
筆者
佐々木春さんへ
(2024-02-14)

コメントありがとうございます。自分は確実に音、ゴロですね、舌触りです。たしかにはじめ初稿は意味を拵えますけどその意味はガタボコになって消えてしまっても、語ったときの滑らかさを重視します。まああえて引っかるようにも誂えますけど。多分ですがあなたのものもそんな感じがしましたよ、だから形や意味がズレていても読みやすかったので。まあ違かったらごめんなさい。よい詩といっていただきありがとうございます。

0
筆者
1.5Aさんへ
(2024-02-15)

多分私だとバレてると思います。そういった意味だとコメントから読み取りました。とても気付かされまして、ああ そういう意味を書かされてしまったのだなと、また自分に苦笑いするしかなかったです。まあ前作が〝それのほかみちはない〟と言い切ってしまったので(これもまたあとから気づいたのですが)まあ晴曇ありますけど。それもまた〝すりぬけるように めばえ さぐりあうころ〟とかく自分の本音本質が現れすぎるものです。とおもしろがっています。1,5Aさまコメントありがとうございます。

1
紅茶猫
作品へ
(2024-02-16)

手触りが微妙に違う言葉を組み合わせて破調もハ調も自在に繰り広げている感じがしました。 また一つの方向に安易に流れていかない構成の仕方に風通しの良さを感じます。 最後ひらがなでひらひらほどけていく感じは若さなのかなと思います。

1
筆者
紅茶猫さんへ
(2024-02-17)

>最後ひらがなでひらひらほどけていく感じは若さなのかなと思います。 まあぶっちゃけ熱量だけの若さでしょうよ、今とても楽しんでる、それだけなので。この詩は言葉的には結構無茶ぶりに繋げたようなものですが、名詞としての強さはあるが意味として捉えないけれども、だいぶ現実に見えるものであるということが機能してか、なにか皆さんの心のどっかに惹かれるものをうんだのでしょうね。紅茶猫さまコメントありがとうございます。

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