作品投稿掲示板 - B-REVIEW

A・O・I


投稿作品数: 45
総コメント数: 219
今月は7作品にコメントを付与しました。
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②この惑星の輪郭と 私の。 魂を。 入れ替える様な生活 ↓ >気の抜けたキャンバスに足跡を遺した。 散弾を覆う何時か、 今日も明日も、何処か、 淡紫色の増減を雄鶏が 閑散する。   ――散漫な詩を覗いて―― ①胃の中に 、中に残ったぐしゃぐしゃの私が 、毎朝 、吐き戻されて目が覚める >どんな色がいいだろうかと他明記(タメイキ)の 黄昏だから、  無意味で、   時欠ける、  (/解き描ける/)因子を音ネに。 口ずさんで漏らっしゃる、少し聖水を含んだ濁声 ③「今日、日本語から、一切の悲しみが滅び……」 非常灯からマヂ(呪)NOW!   自由という箱庭だと奢れ   さめざめとした予感が顧みるあたりに   マリオネットと解き放たれ   我楽苦多という喝采に下品な嘴が   いま腐り落ちたあと、真新しく棄てられていく ねぇ―― ときに/あなたは? 自分なりに上手くなりたいので刺激をお願いします! (在り来りの表現で申し訳ありません!!!) (いかいか道場 地獄のバトルロワイヤル編)

2023-09-24

遠い日の夕暮れは頬を霞める 輪郭を覆い、凪を思いださせるには 虫の音よりも細く、微かにふるえるだけの ハモニカの欠伸を呼び込むだけ (旅路 (連詩の試み))

2023-09-23

コメント返し読ませていただきましたが、自分も差し込んで書くタイプなので、非常に出来上がりが気になります。今、言葉が浮いた現在だと、読みてはそれぞれにタイトルを回収する 程度 を補完してだけ、思われますが……。この先、どうなるかを、とても楽しみにしております。 (沈水花(初稿))

2023-09-10

何を無理しているのか、書きたくているのか、伝えたいのか。ではなく、書かされてしまうことに向き合うこと。私はそうやって詩作をしているのですが。まあ本音をだすことも嘘をつくことも、どれもこれも類さんの詩の側面でしかないと思うんですよね。 (夜明け)

2023-09-10

腹を空かした 朽縄 潰れては 骨も露わな 槌の子 脹らませ 融かした刺青 白い着物に。より、懸かる 眩暈が降る 真蛭の凡例 のち祝福を (交感 (連詩の試み))

2023-08-27

……読みやすさはうまかった。強引に押し切る文字の羅列で……意味など必要に迫られない強さがあった。読み手をたのしませ、書いていてもおもしろかった。自分ではそうおもって一番冴えてた頃と思います。そういった方向性もまた様々で有りたかったのですが、今は欠けてしまった気がするので、取り戻したくも……やはり難しいですね。そういう感じで一旦区切りとしておきましたが、楽しんでいただけたようで嬉しく思います。久智様、コメントありがとうございます。 (眇繭)

2023-08-12

ネット上に落ちてる言葉たちを喰らって日々楽しんでおります。素晴らしい方たちがたくさんいるので飽きないものです。松嶋豊弐さま、お褒めいただきありがとうございます!楽しんでいただければ幸いです! (focus)

2023-08-10

音読、ですか!まあ!ありがとうございます。このアカウントは創作するぞ!とおもって書いてたので、詩でも物語でも読み手様に任せるという気持ちでいましたから。今でも大抵書きながらブツブツ言ってるんですけど、この頃はマジでノリノリで書いてましたよね。わたしがまあそういう奇をてらうつもりはないですけど。しかしなんでしょうねこれ、しょぼい引き出しですけどなにかしら楽しんでいただければいいとおもっております!(^o^)! お読みいただきありがとうございます! (眇繭)

2023-08-10

 細やかにお読みいただきありがたく思います。田中様の詩に対する熱意と読み解き、実際にかなりの速さで皆さんのものにコメントつけて行っている様を見ていると、ただただ流石だなーと尊敬するばかりです。  田中様がいろいろ紐解いて頂いてしまっているので、なんかこれね(恥)どうみても私のことですわ(爆)自分もうだいたい自由に書き尽くして今。出涸らしみたいなアリサマでいるのですが、何でしょうで書いても書いても自分しか現れない。まったく困ったものです。ここからどうやって抜け出すのかまあ、自分で自分を楽しむしかないですけどね。もだもだ、しています。  今回の詩は、極力モノを書かずにどう触れるのか、そう思って言葉を連ねたものですが。自分のものがアートとなれば、などとだいそれたことは思ってないです。あくまで読むのではなくアートに触れるように感じられることが、理屈ではなく感触として自分を見つけて行けたらいいなとは思っています。が今も何言ってるかこれもまたよくわかってないので、やはり何いってんだコイツ?とまた指摘されるかもしれませんよね(苦笑)自分かなりポンコツなのでうまく言葉が連ねられないのですね、自分でもわからないから書いている。書き終わってはじめて見えるけれども、それが正しいかは決められない、ただの落とし所でしかない。今あることを受け入れていく、穴を埋めていく。不安をねじ伏せるだけ。それだけが先に進むために必要なのかなと。まあなにしてても時間を過ぎていきますけど、どうせならたのしい方がいいですね。  えーなんかまたコメント返しからは随分逸れた気がしますすいません。田中様が私の詩を読んでなにかしら有意義に思っていただけているなら、とても嬉しく思います。コメントありがとうございます! (focus)

2023-08-09

 三浦様がいう「下品な楽しみ方」私のものに関してはそれで構わないのですが。ただ三浦様はどう詩を嗜めば、上品で適切であると思われるのか、なにをどう則って詩と感じてらっしゃるのか逆に知りたいですね。  まあ私のものはまっさきにそれが目につくのはそりゃそうでしょう。中身も外見があってこその詩ですから。当たり前だと思っています。奇をてらうだけのものに見えたとしてもそれは読み手様それぞれでありますから問題ありません。  確かに独特とだけ、ただいわれて目を引いて終わるようなものから 抜け出さないといけないとは感じています。じぶんが納得でき読み手様をなんにせよ楽しませることができれば一番ですが、まだまだできることはあるのではないかと模索している日々です。  まえは私の詩がどう読まれているかすごく気になっていましたが、今は興味持っていただければありがたいと思っています。パッと見て意味不明読めない汲み取れないことはもう、納得しましたから。そんな私の詩から、なにかしら感じ取りコメントいただける皆様に感謝しております。  投稿することは読んでいただくことが目的であって。けれどそれに対しになにか策を講じるようなことはありえませんから、あくまで自分の納得したものだけが出来上がりでしかありません。まあ出す時点でなにをだすか吟味していることが読み手様から言わせれば試してると言われても仕方ないのかなと思いますが……  やはりコメントを頂ける場所として自らの糧にすることを考えてしまうのはずるいのかもしれません。姿形に寄せるのか、内面にいくのか、文の触りに奔るか、正直未だに好き勝手に出てくるままでしかないので、やはり自分でもわからなくなってます。ただこの場はそんな自分を留めさせ気づかせてくれる場所として楽しんでいます。  三浦様おいそがしい中およみくださりありがとうございます。 (focus)

2023-08-08

死にゆくものの焦点だとして読み込むとなるほどと納得いたします。よいですね、こうしていただけると嬉しく思います。ありがとうございます。これを書く際に言葉から文字から、明確なものを置かないで書き上げたのですが、やっぱり根底というか自我みたいなものは生えてくるみたいでいつもの調子ですかね、結局手癖でしかないようで苦笑します。 エイクピアさまお読みいただきありがとうございます! (focus)

2023-08-07

ネット上に転がってるもので興味を引いたら活字として読むようにはしてますけど。自分ほぼほぼ本は読まないです、兎角本は金と場所がかかるので。自由にできる金も借りに行く暇もあまりありませんからね。やはり現実生活が第一ですから。あと自分、小説のプロットを真面目に組んだことがないのですねーですから筋の通った話は書いた記憶がないです。一次も二次も、おもいついたところだけばっと書いてやめてしまうので出来上がっても短編ていどでしたが。それを三年も続けたら熱量も尽きてきて、ブログでも愚痴でも駄文でも文字書いてれば金もかからず没頭できる事に気づいたので、ただそれだけで。詩を書くと自分が透けて見えてきますから、いまはそれがおもしろいとおもって続いてますがねぇ。まあまだ6年しか創作してないので(誰かのコメント返しで5年と書いたがまちがえてた)ひよっこでしかないです。はい。 田中さま、およみいただきありがとうございます。ぱったりと姿を見せなくなっていたので心配しておりましたがまたこうして、お話できて嬉しく思います。まだまだ酷暑でございますから、どうかご自愛くださいませ。では。 (focus)

2023-08-05

なにかしら思っていただけたようで嬉しく思います。詩は自らでは気づかない面も自分自身で直視したくないところも結局現れてしまうものだとまあまあ苦笑しているので。まあね、赤裸々に見えてしまうのかもしれませんが。私はそう思うってだけですから、読み手様がどうくださってもそれも私の一面でありましょう。言葉にしていただけると私がまた見える気がいたしますから、いつか掴めるといいんですけどねー。m.tasakiさまお読みいただきありがとうございます。 (focus)

2023-08-05

少女は恋をした、少女は死んだ。とありましたので……少女はここに囚われているままだと、青い血は滴らせたまま、広がり続け、母なる海とあっても。そうおもって書きました。 瑠璃唐草の花言葉のひとつに「あなたを許す」とあります。なので安直に使ったのですが。 そのひとつひとつの花を、すべての、いちどきの少女の瞳からこぼした涙とする。それを踏んで散らして今になる。だからあなたを許すという。 そういう意味で置きました。エイクピア様 コメントありがとうございます! (連詩 郷愁の視線)

2023-08-03

少女は彼方に許すと言った 広がり続ける母なる海より 瑠璃唐草を踏み千切り その瞳とこぼしただけでも (郷愁の視線 (連詩の試み))

2023-07-24

波打つよう轢かれた躰の欠片が四散し、あたりにピンクの雨と降る。それはいつまでもどこまでも揺蕩い流され川を生み、湖に誣いた。アヒルボートに眠る、面のない痩せた躰の幼女がたどり着いた場所ではないかと、たぶんそんなことを思って書かれたもの。蓋のない蛍光ペン、壁の凍み、頬の滲みをなぞる。 (B-REVIEW 7月のお題詩「思い出」)

2023-07-16

東山魁夷のような大層なものは、それは白犬さまの心のなかからあらわれたもので、私の詩を通してあなた自身が感じ取れた素敵なことです。ですから感じ取れたままの姿がただしくあり難しい漢字や読み間違えなどは意味をなくします、すべて白犬さまのなかでご自身で培われた感性が引き起こした結果です。私は、詩は 正しく読むことよりもなにか感じるものがあればそれで良いのだと思っています。そして私はこのようなありがたいコメントを頂くことが叶いましたので、この出会いとても嬉しくあります、コメントありがとうございます。 (片端の雉鳩)

2023-07-16

人参が二回出てくるのとクリームシチューがこの詩では視覚に見えすぎ浮いてるのですが。それが現実に留まらせるような気がいたします。ただ、ひとつひとつの文字列に行に区切りに、順序よく目を奔らせているときちんと繋がっているように見えます。言葉から排出されるありきたりな場所や世界をさまざまな意味に置き換えていけば自ずとですが。しかし『増えすぎた愛を踏め!』にするにはいささか飛躍しすぎている感もしますが。ですが、それまでに至る詩の蓄積が、思考を奔らせ最終行に集約すると至れば。もう逃れられなく結びつく強さがあると思いました。私の読みはただのこのみでしかありません。とても面白くおもいました。 (羅針盤)

2023-07-16

>結構な数の写真を高速で捲られて いる感じ 或る人の思考の坩堝と言うか 白い輝きと暗闇が侵食しあっているみたいな、 瞬く間に儚く湛む前に、今はまだ游がせていたいのですよね。どこへいくのかわからないまま。結局言い切れないから言葉じゃ表しきれないから。それは試しているとか狙いとか言われますが、探しているのです。すべて私の側面から見えたものであるから、私自身でしか在りません。糧にも土台にも成ると知り得ていく。ありがたいと思っています。 いろんな方がいろんな形を持って詩と置いていく場所として兎角掲示板はなくならないでほしいものです。吸収様お忙しい中お読みくださりありがとうございました。 (皓)

2023-07-15

草書体で書かれている、詩、だけで草書体本来の意味で言葉の成り立ちで組んでるということを踏まえれば、あまり深く考えなくてもラスト三行でしかないのかな、と思いました。早回しで思考し言い訳じみている感じでしょうか。間違ってたらすいません、おもしろい書き方だと内容は置いといて解きがいがあり好みな詩でした、有意義な時間をありがとうございます。 (草書体)

2023-07-15

嘘つきにはなってなかったのですよね、わたしには正直に思えましたよ、あれは。だから酷く刺さった。刺さったけれどもそれを感情として汲み取れなかったので言葉にできなかった。だから言葉にする必要があるのかどうか、先ずそれを考えさせられましたね。あれだけ時間かかって何度読んでも、この感情にうまく当てはまる言葉にできませんでした。と褒めています。褒めています!(強調) (母性)

2023-07-11

この詩に対し感じることは確かにあるのです、いいなと感じることを 考えることに置き換えてしまえると、わかる気にさせるので、しばらく反芻していたのですが どう首をひねっても難しく……とてもワタシ的には苛つくことばですよね、母性や微笑みなどといった上っ面的な言葉がうんとならぶわけですから、まさに鳥肌がたちますが。触発されたなにかを書いてらっしゃるのかとは勝手に思いまして、すると外は雨と、これほど安直に並べてしまうと単純でアカラサマで素晴らしく良いなとおもえるのです、やはりね。こうして思考を促すようなものが、ああ私は単純に好みでしか感じることが出来ないのだなと、いま言葉を並べてみてうんざりしたものです。なんか感情って言葉に当てはまらないと思うんです、奥深く難しいのですね。それで詩を書いてしまえるかと最近は思い始めましたが。 脱線しました申し訳ありません。良いものだと思います、ただ難しいものです。貴方のものはおもしろいと思えるのでただの好みです。次も楽しみにしております。 (母性)

2023-07-11

死体はあるのでしょうね。山のてっぺんの四阿に、その山の神は女ですから/殺したのでしょう 木の葉がゆれては。おのれであれ 姉であれ、燃え尽くしてしまいたいのかなと、それが一二行目にある気がします。ひとつに捉えきれないあたりが とても正直で好みでした。まっすぐに読み解いてしまっても良いのでしょうが 詩として感じたところであります。よいものだとおもいます、ありがとうございます。 (花鉢)

2023-07-11

エイクピアさまコメントありがとうございます。 >「しにたいとか いきたいとか/そういった頑丈な感情がひたひたにある」 これがヒトとしての源流であり動力なのかもしれませんね。私はなぜ詩を書かされてしまうのか、たぶん一生問いかけることになりそうです。 (四方山話)

2023-07-10

これは一発書きなので何の捻りもなく書いたのですが。いすきさまの例にある写真やデジ画とか、兎角自己流で行っている、ただの素人の手癖で熱量でしかないやつで、ついでに詩作はやっと五年目に入ったところです。お褒めいただきありがとうございます。 (片端の雉鳩)

2023-07-10

まあ先月批評文諸々をいただき散々迷ったあとに、これはざっと一発書きしたものなので。たぶんそういうことなのだと思います。 >崩れた感じでそれ自体に速度を表現させている様なスラッピングみたいな。 良く当てはまる表現ですありがとうございます、ノリで書いています奔らせるままです、大層なものではありません、すいません。 吸収様コメントありがとうございます。 (片端の雉鳩)

2023-07-10

三浦果実さま、コメントありがとうございます。どう感じてくださってもありがたく思います。 (浄罪、いいや 冠水。)

2023-07-10

想像から現実へ逃げられない言葉達がしっかり生きていらっしゃると。どの連も美しく完璧に思えました。よいものを読みましたありがとうございます。 (雨と本屋)

2023-07-01

瞳孔がみているものではなく虹彩の働きなのだな~と勝手にピンときて感じました。(ダジャレ化) >巣に帰り、肺胞を膨らませそして__ 「虹彩」この詩の中心のこの連がよきです。 (虹彩)

2023-07-01

貴方さまのいうように文体で作り上げる方式は、といったところでなにが正しいのか、まだ全然掴めずわからないですが、すこしずつではありますが考え始めています。けれども貴方様の思うような良いものにはならない気がしています。それは、自分的にはコスプレもゴスロリもkissも、ごく普通に馴染み深いもので違和感なく溶け込んでいますから、貴方様から見ればどこまでいっても違和感は拭えないのかもしれません。狙って書くこともありません、そんな器用なこと今はまだできません。ただそのときがくれば、波長が合う、そんな偶然程度に思っていませんと、詩ではなく 思いとは裏腹なものを並べることになってしまいそうです。 文学極道とその幽霊達についてさま、興味を引かないものにも関わらずお読みくださり、また指南指摘ありがとうございます。お伝えいただくことは相手様をも知り私自身もどう見えるのか知ることが叶いますから、とてもありがたくおもっています。感謝いたします。 (わからない)

2023-06-30

私のことを皆様がどうお感じになられてもかまいません。これは詩作においても同じことで、相手がどう思ったか、自分の言い分より大事なことだと再度見つめ直しました。 >わからないことを面白いと思える余裕、衝動/好奇心、探究心。これを持って 詩に触れてほしいものです。知っていることだけで答えを出さずに、終わらせずに、興味を持つこと。そこから湧き出る魅力に気付けるかどうか、 初心者あるあるで、こうしていきがって煽り文に見えるようなものを書いて、とても反省しております。こうしてお伝え頂けると私がどう見られているか知ることが叶うわけですから、とてもありがたく思います。 室町礼さま、わたしが読み手の皆様に対し、たいへん失礼な言動を繰り返していたことがわかりました。たいへん申し訳なく思っております。きづかせてくださり本当にありがとうございます。 自分これでも ものすごく人付き合いが苦手なので、必死に口下手ながらコメントを返してきました。しかしながら、 >読む側になんらかの制約や啓蒙を強いるもの 室町様の言う通りそうお感じになられた方々が沢山いらっしゃったと思います。実際冷静になって読むと、ものすごく偉そうで 勘違い甚だしい、私自身が薄っぺらくバカ丸出しのものでした。言い訳する気もございません。室町様の批評文大変勉強になりました。ありがとうございました。 (詩が「わからない」とはどういうことか)

2023-06-30

私のことを皆様がどうお感じになられてもかまいません。これは詩作においても同じことで、相手がどう思ったか、自分の言い分より大事なことだと再度見つめ直しました。 >わからないことを面白いと思える余裕、衝動/好奇心、探究心。これを持って 詩に触れてほしいものです。知っていることだけで答えを出さずに、終わらせずに、興味を持つこと。そこから湧き出る魅力に気付けるかどうか、 初心者あるあるで、こうしていきがって煽り文に見えるようなものを書いて、とても反省しております。こうしてお伝え頂けると私がどう見られているか知ることが叶うわけですから、とてもありがたく思います。 室町礼さま、わたしが読み手の皆様に対し、たいへん失礼な言動を繰り返していたことがわかりました。たいへん申し訳なく思っております。きづかせてくださり本当にありがとうございます。 自分これでも ものすごく人付き合いが苦手なので、必死に口下手ながらコメントを返してきました。しかしながら、 >読む側になんらかの制約や啓蒙を強いるもの 室町様の言う通りそうお感じになられた方々が沢山いらっしゃったと思います。実際冷静になって読むと、ものすごく偉そうで 勘違い甚だしい、私自身が薄っぺらくバカ丸出しのものでした。言い訳する気もございません。室町様の批評文大変勉強になりました。ありがとうございました。 (詩が「わからない」とはどういうことか)

2023-06-30

モノリスと言いますと一枚岩のことですが、妻咲さまのいうモノリスは自然の中にあるでかい一枚のプレート異質物のイメージなのでしょうか。とかく何かしら思い出し 何かしら感じられる、妻咲さまの感性によって沸き立つのだと知っています。ありがとうございます。 (四方山話)

2023-06-24

大正ロマン三大奇書、椎名林檎の歌詞。良いですね。ワタシ的にもとても好みの形に見えてもらえたようです。興味深く思ってくださりありがとうございます。 (四方山話)

2023-06-24

 わからないと言われたから、お好きにどうぞといった。そうやって楽しめたら良いですねと書いた。それが目的で書いてるわけではない。だがもう、すり替わってしまったようだった。  それでも構わない。私が語ったこと文字だけがすべてだから。書いている時はただたのしいだけだ。この文は自分のこの心を刺すのだなと、発見納得できるから。そうだな出涸らしでしかない、こんなものでも私にとっては大事な詩です。  しかし詩人様の言う通り やはり場違いなのだと思わざるを得ない。  じぶんでじぶんがわからないから書きつける。出てくるものを素直に受け取る。そしてその中から自分を見つめ認めるための詩だった。ただそれだけだった。  詩は誰かに渡してはじめて成立するもの。わたしのなかで渡され意味を持っているのだから。だから詩だった。私が詩だと思ったから置いた  あたまのなかに崩れたコトバがたくさん湧く。とても苦しい。吐き出すように自然と書いてる、楽しいとでも思わないとくたばりたくなる。コンナ事意味があるのか ないのか、無駄なことをしていると呑まれてしまうから。わらってみる。オモシロイと心をおきかえていく。  昔からおしゃべりなものでしたが、たぶん一ミリも伝わってなかった。だからこうやって一文字一文字考えて他所では喋るようになった。  そうやってここまで生きてきた。詩に出会ってこれなのだと勝手に思い込んだ。  ハチャメチャだとわかっている言葉を紐解いて自分の中で納得するためのものだった、それをしても良いのだとおもった。詩は心であるから、私の心はこうでしかなかったから、解き放っても問題なかった、自由だと思っていた。  だがどうやら世間から見ればそれも違うようだった。  出す場所があるから置いて見る。読んでいただけるとありがたい 、嬉しい。ただ単純なそれだけでした  受け取りたいように受け取りなよとしか思えない……能力も無い言葉的でも何も知らない、難しいのですから。嘘は言えません。詩は詩だけをみて好きなように読んで語ってほしいと思っています。それによってどんな感情が思いが沸き立つにせよコメントは自由です。皆様方からいただいたお言葉すべて等しく、有り難く思っております。  およみくださりありがとうございました。(四方山話 作者より) (わからない)

2023-06-24

自分は抽象画のような詩を書きたいと 漠然と思っていた時期もあるので、もじゃおさまのように、自由に眺め 感じ取れる雰囲気を素直に楽しんでくださると、こうしてコメントいただきますとまた違ったうれしさが込み上げます。ありがとうございます。 (四方山話)

2023-06-23

『新しい骨を寿ぐ』まずこのタイトルが良い。愛と掛け合わされ連想を急がせる生命の痕跡が、言葉通りでは見つけづらく、 だからこそ >空中に浮遊したまま、目を閉じ、耳を塞いでみる/そのとき、わたしはわたしを認識できるだろうか に続かせる、 とても興味を引く。 そうすると、一人、しっかりとした姿かたちを見せながらも、それを翻弄するように言葉の数々が 砂糖や悪魔融解や永遠性といったかたちで、小難しく置かれ、アイスとチョコは甘く溶け合って相似と括る。 骨とは動物だけではなく、骨格や硬い意思といった芯を、しかし末、やはり決断に至ったのかなとも思え、 これらから祝いであることがわかる。 もしこの詩がそういうことを書いていなくても私は受け取りました。よいものを読んだと思う。ありがとうございます。 (新しい骨を寿ぐ)

2023-06-23

わからないことを面白いと思える余裕、衝動/好奇心、探究心。これを持って詩に触れてほしいものです。知っていることだけで答えを出さずに、終わらせずに、興味を持つこと。そこから湧き出る魅力に気付けるかどうか、 ですが、やはり各々ですから、 みな詩を好きで書いているのだということを忘れずに、言葉で言葉を侵すことなく、たのしくこの場に集いたいものです。 わからなくてすいません(*_*; なんかでも最高ですぜ! それって理由は理屈はいらないんです、もう腹の底から躍り出るものですから。(恥ッ///)ただ私はそう思っています。 三浦様、批評文ありがとうございます (わからない)

2023-06-22

セコイアさま、コメントありがとうございます。美しい心地よい素敵、私に詩に対しどれもありがたいお言葉であります、とても嬉しく思います。 (四方山話)

2023-06-18

澤あづささま。コメント及び一票ありがとうございます。確かに四連目は、アカラサマな世界観のズレを組み込んでいるので違和感はあります。抜いてしまえばキレイになることはわかりましたがあえて、真ん中に置くことによって前後の想像を生むのではないかと目論みましたが、もっと馴染むよう推敲すべきでした。精進します。 すこぶる魅力的とのお言葉、とても嬉しく思います。お読みくださりありがとうございました。 (四方山話)

2023-06-14

あたりいったいの提灯がゆるりり 小走りに、水平線を摘んで 橋掛の穂と差を丁寧に結う お化け屋敷より低速で 十字星クラッスラより傲慢 弱視の挿し木 トと或る夏花菓子ナツカガシの羽妙ハタエに すこしの乾いた琉金を点ける 薄墨が隠紙インシに野火を透す遊戯盤には 潮流がひしきり首縊り 黄昏れて入イるのだと掌に詠うては 留トドめたのは 赫く (B-REVIEW 6月のお題詩「間違い探し」)

2023-06-14

自分はテーマやタイトルを決めて書き始めるわけではないので、ただ沸き立つものをじぶんなりにうまく汲み取って、形に仕上げています。なのでそれを観想といっていいものか難しいですが。なにかあらわそうとして文字たちが私に書かせるのだと思っています。蕎麦屋の娘さまコメントありがとうございます。 (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-13

 田中様。  まずは私の問いに関して、お答えいただきありがとうございます  一つ一つ区切って伝えていきたいと思います。  田中様のいわれる2ヶ月前というと多分 仕事着の男 か、現フォの 手足ない鱗状のほそく か、兎角4月前後です。はじめは、どこまで砕けていいのか語っていいのか、コメントを返すのに結構悩みながら書いていました。  まあ私のものは初見確実につまずくものです、それは難解というよりも 知れないもの なのだと思います。ただこれは私が書いているものですから、私の手癖から遺脱することはない、したがって私がこうして田中様と言葉をかわすことによって、徐々に読み解かれていけるものだと思っています。はじめは拒絶されていたような文字面から、ちょっとずつ表情が汲み取れるようになる。  それがたけだたもつ様のいわれるやわらかく馴染んでくるということなのだと思っています。  ですからそれが、文面に散りばめられてるわかりやすく感じ取れる言葉を見つけることが、容易になる。今まではえげつなくポンコツなモジズラに隠されてた言葉たちが見えてくる。そんな感じがいたします。  じぶんのなかでは何も変わってないと思っていますが、こんなこたえでどうでしょうか。  さて次のレスのこれは返答です  >反対に、  その、ぐいぐい攻めてみるとして、А・O・I様に、ビーレビュー全体に対する  批評性なんか、この作品に盛り込まれていますか?  とくに序盤についてですね。  この四方山話は2ヶ月ほど前に書いたものなのは、現フォにコメント頂いておりましたから知っていると思うのですが。だけどこんかいこれをだすにあたって、吟味していたときに、ちょうどそういう詩がここで流行ってたので、よめるかな?と軽い気持ちで置きました。  序盤引っ掛けてしまえばという気持ちはありましたから、それを分解するとすれば、  >もとからどこにも取り付いてなかった象嵌の螺子ですから 其の内ルリタテハの瞳は羽化していくのを 襤褸が出た躰で憶えている 深層で春を装う球体関節人形の御伽噺  ・象嵌は異なるふたつを合わせる技法です、そのネジ。これが詩自体にあたります。2つとは作者と読み手ですかね。  ・其の内、ルリタテハの瞳が 美しい黒を基調とした羽に瑠璃色の帯を持ちますが閉じれば枯れ葉色の、その瞳は羽化していくのを。此の場とは見え方も閉じ方もそれぞれの思いばかりでありますから。  ・襤褸が出た躰で憶えている、  まあ妄想やもうろく、空想でも思い出でも構わないのですが、他人様の詩を読んだあとの姿であると、襤褸とは驚愕とかしてやられるとか……  ・深層で春を装う。みな深層は春だと思っています、また装わなくてはものは出せませんからね、不安など期待などかき消すものです  球体関節人形の御伽噺  うつくしいと思うが恐ろしいと懐うかわかりませんけど、我々自身のことを指します。決して詩篇のことではなく、ね。  ・ばっかみたいだって、  靴飛ばして歩けないやって、甘えたりして  そうやって肩並べて 小突きあえたらいいでしょう  ここは説明いらない気がしますけど(・・;)  ・甘い雲/苦い雨 層状の烈 群青の愚鈍   まったくの青開、(正解)  碧く拓けた瞳に、  なにが映るのか、真相はどこにあるのか。  待ちぼうけ、  それとも   置いてきぼり、  道端の坂道に立ち尽くすこと。 (りかいできないとか、むずかしいとか、すばらしいだの、ありがたいだの)立ち尽くすこととは、なにがみえるのか、なにがあったのか。  四連目以降は、詩にたいしてどう読みといていくのか。  最終連はオチですかね  そう思えたらオモシロイかなと自分が思っただけです、これは四方山話に書いたことではありませんけど。  わたしがお好きにどうぞというのは、わからないとただ言われてもなにがどこがわからないのか本当に知りたいのか。私にもわからないので、こたえようがない。ですからお好きにどうぞという。ここはどうですかと指定してきかれれば答えようがあるのです。ばくぜんとしたものだと、問に対しての答えが探せないので、ですからもっと詰めた設問でお願いしますと食いついて欲しい意味合いもあります。ただ確かにあれだと突き放し無責任だと思われても仕方がなかったと思います。  のでもうお好きにどうぞとはじめから言うのはやめようと決めました。ぼろが出るかとは思いますが、言葉は本当に難しいものです。 長文失礼いたしました! (四方山話)

2023-06-12

これはお二人へのコメント返しですから、わかっていただけているものと踏まえこういった言葉を選ばせていただきました。しかしたしかにこうして不快に感じる方もいらっしゃることを心に留めて言葉を選んでいきたいと思います。 こひもともひこさま、助言ありがとうございました (四方山話)

2023-06-12

こひもともひこさま、助言ありがとうございます。慎みます。 (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-12

現フォの方でも出されていたようなので比較して見ましたが、あちらのほうがタイトルもしっかりと立ち連の切りも良く、すがたかたちとしてみえておりましたので、ここでの皆さんのコメントを参考に推敲したように思えました。 こちらのものは2連で分かれ、これは過去と今の区分と思いました。こちらのものは『彼』としか描かれておりませんからそれがひとりのように見受けれることは確かです。しかしそれがより想像力を掻き立てられ、いっそう際立ち、とても目をひく。 これはこれで、作者の意図とはズレてしまいますが、私はこれも良い作品だと思います。 あちらは四連、四枚のスライドのように思えます。幻灯機にうつされた世界にいるのはふたりです。それが連によって場面としてきれいに映し出されていると感じえます。そして最終連によって今が過去に浸される。書き足された一文がすべてを物語るのでしょう。 とてもよいものを読みました。ありがとうございます (曲がりつつ)

2023-06-12

田中恭平様お読みいただきありがとうございます たけだたもつさまとの語り合いを興味深く読ませていただきました。どうやら自分のものが随分大層な詩であるかのように思われ、素晴らしい読み解きで詩が成立してしまい、なんだかこちょばゆいのですが! まあおふたりのなかでお答えが出たようなのでとてもよかったです。なんか濃ゆい会話をしているなと、口をぽかんとしておりましたが。自分のものにそれだけの力があるかは私には判別できないものです、ただこうやって議論されていることを目の当たりにすると本当に嬉しいものです。深く有り難く感謝するばかりです。 たけだたもつさまとの会話の中で >それでフレーズごとに解体、再構築を、これを無意識レベルでできちゃう そういう作家様なのかな、という印象です。 寧ろ、何がどう展開するのか、じぶんで書いていて楽しんでいる とありましたが。これはもちろん「玄鶴山房」を再構築したものではないことはもうわかっているとおもうのですが、 この「四方山話」においても、じぶんのなかでせかいはありますし物語も組んでいます、ただ書く必要までいたらないので言葉として出てこないのです。だからそれは無意識レベルであるとたしかにいえます。 自分の中でもそれが認識できていないので、自分自身が書きながら並び替えながらたのしんでることは、もう、知ってますよね! いやこんなに裸にされちゃうとね、あとはみなさんが勝手に着せてくださーい。たのしんでみているので。そんな感じです。こんかいはほんとに面白かった、こちらこそよいものを見ました、ありがとうございます!! さて、もうこの詩に対して自分の意見を述べる必要もないのですよね……どうしましょうか? ああそうだ、、私の詩が最近甘めに感じると、今回のものにも書かれていましたけど、どういう意味ですか? すごく知りたいです。 教えて頂けると幸いです(_ _) (四方山話)

2023-06-11

これに関してはたけだたもつさまへのコメント返しで多少触れたのですが。 >12月のカレンダーがそのままになってる春ですかね、その心象風景 感情に現される 時代毎。さまざまなテーマが読み手によって引き出せればな、といった、イメージでまとめたはずです。 書いていることとしてはこれが私の考えていた根底ですが…… これをもっと今になぞらえて解くとするならば、この場における今の事象にも見えるだろうかぐらいの気持ちでこの詩を選んでおいたのですが、(四方山話はひとつきほど前に書いたものですから。)自分が楽しいだけの遊びみたいな目論見としては大失敗でしたがね。 まあ読み手様がそれぞれの見解を生み出し、たのしんでいただければそれが私の詩としての役割は果たしていると思っていますから、とてもありがたいことです。 吸収さん、お疲れ様です! 吸収さんの取り組みで皆が動きはじめております。決してご無理なさらず 立候補してくださったクセモノ方と、新体制を作り上げてくださいませ! ほんとうにお忙しい中お読みくださりありがとうございます! (四方山話)

2023-06-10

>なにやらたいそうな荒廃の中で永遠を求めて嘆いている者の抒情詩でしょうか。 詩に対する願いや思い、そのスタンスは書き手読み手それぞれであると思っています。書き手が思いを伝える手段ではなく、読み手様のおもいで染み入るものと私は考えていますので。 わたしのものはいつだって、お好きにお読みくださいませ!  一度投稿したものでありますからそれが私の感性と合わなかろうが、なにより触れていただいたことがありがたいことです。また思いもよらない考えや読み解きをされるこはおもしろく、あらたしい見解は糧でありますから、この場はとても楽しいところです。 ルビについてはどっかに書いてあった気がします。ルビ表記されているかたもいらっしゃいますからできるみたいですが、まあ読めるし問題ないかなと思い ああしてます。 こひもともひこさまコメントありがとうございます! (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-10

たけだたもつ様コメントありがとうございます。田中様との熱い語りあいで大体の決着がついてしまったようなので、なにをかえせば良いのか分からなくなってます、が答えになってないかもしれませんが、つらつらと返していきたいと思います >で、どうなんでしょう。この詩はひとつひとつのセンテンス、あるいは単語の意味を深堀していって、その意味がきちんと繋がっている、という建付けなのか。それとも言葉のひとつひとつに意味はなく、それらは雰囲気を作る装置で、読む人間はその雰囲気を読みながら、核心、もしくは核心めいたものにたどり着けばよいという建付けなのか。 自分の詩は、今は思いついたままに書き連ねておいてそれをうまいように組み立てる方式をとっているのですが、その一文(だいたい140字)は意味があって一枚の写真程度の容量で、そのものから汲み取れる程度に多分言葉を配して抜き出しているのだと自分では思いますが、今ではもう特にあまり考えずに出てくるものですからもう雰囲気に近いのかもしれません。これはなにを示すのだ? と聞かれたら文字のままですとしか答えようがない、視界にあるわけでもなく感情にも成らないものを、自分の中から選び取って置いているのだと思うので、答えにならないです、わたしにもわかってないので。 正解は確かにあります、ただ自分の中で重要ではないのでしっかり書く気がない、それが大事なわけでもないので、詰めることもしていない。ですからやはり確信はそれぞれの読み手に芽生えるものでしかなく、雰囲気を楽しむだけ、ただ腑に落ちないもの、になるとは思います(??) 雪見酒については、酒が好きなので外せなかっただけだと思います、たしかに組んだときに違和感を感じましたから。なのでただのこだわりでしょうねそれは。 最後の星界の部分も、ほんとうは掛詞で正解にしたかったはずですが、オチはいらねえなと思って、漢字にいたしましたが。/ゆめの ある せいかい/と平仮名で表記したほうがもっと拡がってみけたのかと今気づきました勿体ない……。 まあ内容的には12月のカレンダーがそのままになってる春ですかね、その心象風景 感情に現される 時代毎。さまざまなテーマが読み手によって引き出せればな、といった、イメージでまとめたはずです。 自分のものは心象を模様した、画みたいなもので。しかもぼんやりとしていて掴みどころもない。ただ、詩は自分の思いを伝える手段ではなく、あくまで読み手様それぞれの思いで染み入るものと考えていますので。 わたしとしてはいつだって、お好きにお読みくださいませ、でしかねえのです。たのしんでくれればそれでありがたいことです。 ずいぶん長くなってしまいました申し訳ない。二人のやり取りがとても面白かったです。自分のものに立派な羽が栄えましたので、とても嬉しく思います、お読みいただきありがとうございました! (四方山話)

2023-06-09

この場合の四方山話は さまざまなテーマの話 という意味で使いました。けれどそれを結び付けられないぐらい未だ私の書くものが下手糞であったとしかいいようがありません。やはりタイトル選びは重要ですね、まだまだ精進しないといけません。こひもともひこさまお読みいただきコメントありがとうございました! (四方山話)

2023-06-09

田中宏輔さま、こめんとありがとうございます! (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-09

吸収さんは運営を11人という数にこだわっているようなので、 あくまで多数決ありきの数に拘るのなら、賛同しかねる。 ただ運営代表と副代表の2名でサイト管理を行うことを必然と据え、ほかのかたはサポートという形で置き、サイト内の問題やイベント事、月間大賞の雑感など、あらゆる決め事に対し、イエス・ノーではなく、共に考える仲間として捉えるのならば。 おもしろい案だなと思うが。 とりあえず人数集まってからだれが代表になるのか決めるかんじで、ゆる募すればいいと思う。 まずは色んな意見を出し合うことが大事だと思うので、結論を急がずに深く煮詰めずに、話を聞くことに専念した方が良い。 兎角もっといろんな案が出ることを願う。 (次期運営についての提案)

2023-06-06

そうですねエイクピア様の読みに私の感性を寄せるとするならば、永遠を定着させたいということは、失くしたくはないものがあるということ、欲望はすなわち恐怖を誤魔化すにすぎない。自然の循環は切り取ればすべて刹那的であるが、そのひとつひとつの〈出会いと別れ/喜びと悲しみ〉の中に、ボクやキミといった感情を持つ個体が尊いのでしょうよと、亡くしたときに育んだときに考えざるを得ないのでしょう。それは難しいことではなく自然に行なわれる生であり性である知性なのです。 己に永遠はありません。ただ何を思い描いても永遠を臨むしかない逃げられないのです。 〈もっと〉或いは〈もう〉そのどちらでもあれ、道はいつか塞がれる、未来は閉ざされると申します。ただその先もきっと続いていくのでしょう。夢でも現実でも与り知らぬところで〈いまごろキミは どうなって しまったか〉ただすべてが自然に還りつく。そんなところでしょうか? お読みいただきありがとうございました。 (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-06

自分、ネット詩に浮遊しているのが楽しい民なので、ゆうめいどころの詩を読んだことがないのだが、気になって調べてみました。うん、参った。頭を抱えますねこれ。いや知ってたらこれは書かなかったでしょうよ。この詩は一度組んだ当時は浄罪と冠水の二篇でした。まあ相変わらず書き散らかしを組み立てたものですが。自分的にはわかりやすいというか想像しやすいものだと思ったのですが、うーん、難しいですね。酷い濁りの音に関しては、多分「聞きたくないこと」そういう意味で書いたのだと思います。なんというか永遠とは逃がれられないことなんだと置いていきます。理由?さあなんとなくそんな気がするだけ、そういったノリで閃きでいつも詩を書いていますから。 田中恭平さま、およみいただきありがとうございます!です! (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-03

スイマセン、通知がなかったみたいなのでコメントに気づいてませんでした申し訳なく思います。これのタイトルを回収するとすれば[目につくような節、文と文とが繋がりを持たせる節:拈は撚る捻る、その図。エズラを指しますが]この詩自体はわからないものでしかなく、見たところを読めたところを、すきかってに受け取っていただければ、それがよい、理解するものではない、そう思っています。ただ蛾兆さまのいうようにランダムに変化させたときに、ただ詩と言うものは人それぞれ違う解釈が当たり前ですし、と考えれば多様な世界が浮かぶ可能性も勿論普通に有りますから、文字自体を並べるのではなく散らした形で、自由に言葉を結べるような配置ができたらもっと違ったかもしれませんね。まあいってみたところでどうするのか検討もつきませんけど、文字として置いてしまっているので、まあこの詩に関していえば長すぎるのでできそうもないですが。GIFででも動かせるのならまた面白そうですが、それはまた違う表現でありますし…… (節:拈圖)

2023-05-31

ほばさま、こめんとありがとうございます! これは、何ごともないのですけど、ないことに気づくことがまた新来であると、定まり つつがなくと、思いながら、まっすぐによんでも何も見えないものですから、 より引っかかるように編み編みしてますけど、その手付きをたのしんでいただけたようで、とても嬉しく思います。でもやはり薄くてぺらいものですから、引っかからなければ なにもねえよそうだろ でしかない、 まあくどくどとベタついても、もっと簡単で自由であると、たのしんでもらえりゃそれでいいんですけど。まあやはりみなさまにとってはこれは気持ち悪くて……んん~むずかしいです~  (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-31

完璧なものより無様なものを愛しますね 私は、ニンゲンですから。いつだって悟りきれずにウロウロと狼狽えながらも、過去や未来を今として みとどけていきたいもの です。なかなか悟りきれませんけどね、結局、ただの選択肢のひとつでしかなさそうですが、重ねていくだけで、まだまだ 精一杯といったところです。三浦様、コメントありがとうございます! (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-31

 蛾兆さまのコメントに対し事件前後という見立てで読み込みますと、たしかにそう納得も致します。事件に対する布石と致しまして、だらだらとぶつくさと徘徊しているのかもしれませんね。この無気力な仕事着の男は。  それは犯人かもしれませんし、被害者とも傍観者やも。なにひとつわかりませんが。ただ何かしらの事件があり遺体がいるのでしょう。  この詩は事件自体が隠されていることは確かなのですが。まったくみえやしない。ただそこに触れることできっと読み手という探偵がこうして現れているのでしょう。〈洞察・発見・直感〉詩の読み解きでも必要な所作でございますから  すると仕事着の男とは我々のことなのかもしれません。(いやてきとうにいいすぎだろ、)まあこれは本当にノリで書いたことは確かです。ですから鋭く読み解かれますと書き手として犯人としてとても狼狽えますし、まことに有り難く感謝するばかりです。 蛾兆ボルカさま、コメントありがとうございます。 (仕事着の男。)

2023-05-21

 いやたぶんそれ、私の考えが偏屈すぎるからうんちくみたいに難しく見えるだけじゃないですかね。でもしいて言うなら苦しさは底があるけど、よろこびは際限なく、欲してしまうこの浅ましさ、ですか、一番こわいのは。今いろんな犠牲を経て足蹴にして、私は生きています。偉いことなどなにひとつない、どころかどうして生きていられるのか自分の図太さに、たわけぶりに、もう苦笑するしかないですが。  詩に対し実際なにを基盤とし問題と表すのか、なにを掻い摘んで見えるように置くのか、なんてプロットじみた思案は興味ないです。読み解いてほしいわけじゃない、詩に私を今を過去を入れ込もうとは思わないです。お話を読ませたいわけじゃないので。道徳や国語のtestのような、強さを書きたくないだけです、ただただの好みの問題か、ああいや私にとって書く必要がないから出てこないだけでしょう。  まあ自分的には頑張ってるつもりも努力したおぼえもないが。だが、多分必死に見えるだろうなと。馬鹿みたいに語り馬鹿みたいに書いているので。まあ、しらんけど…語れる場があり出せるところが現存すること、それを存分に楽しんでる段階です。未だ。  田中様コメントありがとうございます。あの、私のこと先生というのやめてくださいね。(ただでさえ意味不明の詩を書いてるのに、このノリがわからない人が見たらドン引きすると思うんで…)そこんとこもっと軽い感じで!よろしくお願いします!!  あっ一票と眼福ありがとうございます!! (常磐 未来)

2023-05-18

『岩渕朱里』『久世 要』  画一(的)/ みゅーじかるないと  常磐 未来  解かなくては成らない意味はこれだけです (わかるわけがない) >ミュージカルと銘打れているのだけど~正直よく分からない。  この詩はうたのようであり、うつくしく演じられ、引き継がれていく。そう言った印象を、ミュージカルと例えています。  詩の中で三人の名が出てくると思いますが、そのことば自体に意味を持たせています。が、はっきりいって全然わからないだろうなとはわかっていながら、こういった形におさまりました。  冒頭、中間、ラストの英語の部分は手紙の体裁を整えたつもりではありましたが、結局付け焼き刃程度の知識を検索と翻訳で補ったものですから、うまく機能してないことはわかりました。 >文章を読んでいると3×3 EYESを思い出したな  非常に懐かしく思わずわらってしまったのですが、何巻まで追っていたのだったか自分もよくおぼえてないですけど、好きで買っていた漫画でしたね。自分を形成するもののひとつかもしれませんが、結構雑多に読んでたので、どうだろうな。いやしかしなつかしい…  まあこの詩は宇宙の歴史とか転生という壮大なものではなかったのですが、人の世があるかぎり多分そういう永遠や普遍たるなにかが、心の中で求めたり刻まれていて、例えばラヂオから流れる曲などの無意識のなかにある日常からふとしたときに蘇る、あるいは、重なってしまう。それが繰り返されていくのかなと、それが手紙に認めるような、行為に。口伝なり詩文なり、口頭なり、会話の隅々だったりに、現され、ときともに絡まりうつり変わっていく。そういった意味を込めたように思いますが、ひと月前に組み上げたものなので、どうだったか…スイマセンこたえにならないですね(-_-;)  可読性についてはこれはもうかなぐり捨てているので問題ないです。如何に読み解くか。それをたのしんでもらいたかったのですが……名に意味を与えそれをヒントにするようなものを作り上げるには、まだまだ課題だらけといったところです。  吸収様のコメントをいつも楽しみにしております、見解を得るというよりも新しい詩を垣間見る、吸収様のセンスの良さ詩に対する境地、純粋なたのしみかたですね、ありがたくいただいております。吸収様のお人柄も垣間見える他の方に向けたコメントも鋭く面白く、興味深く読ませていただいております。今回の私の詩に対し良いものと言っていただき嬉しく思い、また、およみいただき常々感謝しています、ありがとうございます!(^o^)! (常磐 未来)

2023-05-13

(╹◡╹) 全くわらえてねえんだよ、    くだらねえその面の皮 ちいさくてたよりない         お手軽なカメラや、                 おぼろげなカタログの中から        点となって消える グリッチをかけたジャックナイフ    バクにのまれた手弱女 間延びした空調はてぬるく    配管から液漏れを思い出した        可愛そう可哀想ね                  甘酸っぱく過剰な蜜            ざらめ雨 儲け話には裏があって、蚕食する あらそれは見事な薔薇だこと。 小馬鹿にしたような面しやがって 薄っぺらくて、イライラすんな (B-REVIEW 5月のお題詩「(╹◡╹)」)

2023-05-11

 まずは二重奏のところ、お褒めいただきありがとうございます。読み手様にはシナリオをそれぞれ画いていただければ嬉しいのですけどね。なかなか…あまりにも突飛でありますからイメージすら強く描けないざまでしかないと思われます。  確かに私ですらそういう、詩情だったり物語だったり、多分己の中に然とあっても、けれどそれを上手に汲み取れるほどの言葉も現れてはくれませんので、私はそれを説明できるように認識できないド天然ド阿呆でございますから。ですからこのようなみょうちきりんなものでも臆することなく、無謀にも晒すことができるのでしょうね。まあ上辺だけですけどね。いつだって心の中はチキンです。  みなさまにはこの、変な味を、興味を持っていただくだけで有り難く、それを噛み砕いて感想として頂けるのですから感謝しております。  ふだん気ままに思いつきを連ねています、それを組み替えて一篇と置くのですが、書いていて詩の落とし所に迷います。自分の詩は言葉自体が脱線と脱落を繰り返しているようなものですから、まあ読み取れるかどうかはあまり考慮していないので…アレですが。自分の中ではお話としてひとつのかたちをきちんと説明できるようにはしています。みてくれがもう変なあじですからね。が、あまり深く考えてないといったところでもあって、儘、游んでいる、それだけでありましょう。  それでも未完の方向性を頭の隅にでも置いて、ひとつの選択肢として入れ込んでいきたいものです、兎角おもしろそうなのでね。普段から役にも立たない思案するのがだいすき民なので。詩作を楽しみたい、それだけのことですから(^^)v  また要点も脈絡もねえものを、脳内を垂れ流してしまったようで(-_-;)長々とコメント返し、失礼いたしました。  鷹枕可さまコメントありがとうございます! (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-07

安酒浴びにはまさに得ていて妙、醸造や発酵など、うまいこといってくれます、ありがとうございます。ただ読める文に対しわざと切ることに酔って、違和感として立ち止まり。中段の二段詩も、あからさまな視覚効果を狙っています。一応縦に読めるようにも致しましたがどうでしょうか。気に入ってくれたら幸いです。 >他者や外部が既に取り込まれた後 エイクピア様の言われるこの部分が何を示すのか考えてもわからないのですが…お教えいただけると嬉しく思いますが、簡単にこたえを他者に委ねず、己の課題として重々、深々と、考えてみたいとも思います。 エイクピアさま、コメントありがとうございました (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-06

これは140字8連で書いたものをその連ごとに逆走したものです。それであとはうまいこと視覚的に引っかかるように整えたのですけど。意味は多分そのついに書かれている初稿のほうが見やすかったのでしょうが、意味を汲み取ってほしいわけでもないので、あえて、あのかたちに崩していってます。 >木を彫って感触を確かめたりするような、 そうですね、この初稿を書いたときに、自分からまあ湧いて出てくる文字ヅラをみて、とても苦笑したぐらいですから。思いあぐねてふと書いたものに、すでに答えが載っていたのですからオモシロクて仕方なかったですね。 でもそれをつたえたいわけではありませんから、ただきれいヅラのある破綻したパズルで、いったいなにが汲み取れるか、いやなにもわからなくていいんです、なにか暇つぶしにでもおもってくれればそれで時間は過ぎますから。どんな解釈でもいいから自分のものを読んでいただいて、たのしんでもらえたら、有意義な時間だったと思っていただけるのなら、それだけで、超ありがたいことなのだと思っています。 いすきさまコメントありがとうございました。 (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-04

えーそうですね。 田中様が何をお知りになりたいのかイマイチわからないので、どう答えていいか迷います。これを自分なりに紐解いてここに書いてしまうのは。仮に新たにいらっしゃった読み手さまの思考を固めてしまうのではないかと、危惧します。 この詩に関して言えることは吸収さんのコメントにかいてることがすべてですけど、あのコメントは三連に分かれてますが、ほんとうは三連目をはじめに答え 書いたもので、出すときに差し替えたことをお知らせしときます。 これは本当にマジ悩んでいたときにふと書いたもので 多分内面示唆表記なのです。 ですから本当にご自由に田中様のお好きなように、わたしのこたえなど求めずに、想像に創造を重ねて遊んでいただければ嬉しく思います。お読みくださりありがとうございます!!! (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-03

こんばんわ。えーそうですね、私がよく酒ヤロウを書くのは、自分が飲むからですけど、まあ実際酔い潰れて自堕落にのぼせ ゆけたら最高じゃないですかと。なんてまあ、適当に歌舞せておいて。ですね。 実際自分は明治・大正あたりの文豪はここ2年ぐらいハマって読んでたりもします。別に真似しようと思ったわけでもないですけど。影響はかなり受けているとは思います。と、とりあえずこれだけは答えておきましょう。 さてどう読み解けますかねwwwわたしのものはどうぞご自由に。存分に田中様の色に染め上げ解釈なさってくださいませ!楽しみにしております。 (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-03

いや、作者の意図なんてどうでもいいんですよ。読み手さんがね、好きに読めばいいんですよ。これは国語のテストじゃないんですから。 読み手さんが、そのものだけをみて、感じたことが大事で、それが詩の完成であると思っていますが。書き手はテキストを置いただけですから!!そのものにどんな意味が意図が隠されてようとね。書き手は読み手が心底読んでよかったとそう思っていただくことこそが、望みであるべきだとおもいますけどね。わかってほしいだの、解釈違いだの、そんなのエゴですから。読み手も書き手もすきにすればいいんですよ!!(と私は思ってやってます。) まあ悩みたいように、とにかく、やわらかく、たのしんでくださいねー文字は逃げませんから♪ 私はどんな解釈でも美味しいので、どんどん聞きたいですねー読み手様からみた自分の詩の新たな面が見えますから大歓迎です!!! お読みいただきありがとうございます!!プリントアウトまでしていただいて!しかも言葉の宝石箱などと滅相もない!!!ありがたいお言葉を頂戴しまして!!本当に感謝しておりますです!!! (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-02

まあ内容といたしまして自分を重ねる感じでしかないのですが、まあ詩の内容のキャラと私は大分ちがいますのであくまで、フィクションでございます。それでこれをお話としますならば酒浸りの男がいるのですが、それがうろうろと惨めな姿で徘徊しているような多分そんな虚飾であって、まったくただ自分に酔っているだけなのだろうと(これ恥ずかしいな(~O~;))、それで、まあ…諦めたというか、最初から決まっていたというか、もとからなにもないというか、形作っていたのは自分の身なのかこころなのか、いや自分自身でしかないなと、開き直っ(もういいですか…許してください(恥ず(恥ず…)ああああああ)と書き棄てたものですね!!! これを書いて自分で読み直してもう心は決まっていたことを悟りまして、まあ今に至りますwww 吸収さま。この度は満点回答ありがとうごっざいます♪ 完璧です、申し分ありません。土下座完敗です。えー暴露しますとこれは自分がー詩に対して出す意味や場所を、あれこれ悩んでしまったときに(それで先月過去作を出したのですが、まあ10日ほど悩んでたかな)、ふっと即興筆記したものがベースで。(あとで形を整えたぐらいです。)ですから…吸収様が感じ取ったイメージで大正解だと思われます。えーちょっとほんとにびっくりしたんですけど、吸収様の読み取りが自分以上に鮮明に言葉として正確に現されていたものでこちょばゆいやら、いやいやこちらこそ、吸収様に感謝したいと思います。お読みいだだきありがとうございました! (なにも ねえよ そうだな そうだろ)

2023-05-02

手足ない鱗状のほそく/をだしたときですね。「普通にセンテンスを書いても巧いひとがあえてしている、アヴァンギャルドみたいな印象」とコメントいただいておりました。ありがとうございます。自分のものを美味い(´~`)モグモグとは思うことはたくさんあるのですがwww自分のものは変化球しかないのでね、まっすぐに読めるものではないから、読者様からすれば一見そっ閉じのほうが多いと思っています。でもこうして少しずつ認めていただけますので、嬉し楽しくありますので、まず自分に自信を持って、それでまあ自分の好きにかければいいなと。自分自身に飽きないように、詩作を死ぬまで続けていけたらいいと思っています! 褒めちぎっていただき、こちらこそありがとうございます。そして、ビーレビでも現フォでもよろしくお願いします!! (仕事着の男。)

2023-04-29

田中恭平 newさま、丁寧な読解ありがとうございます。何度も言うようにこれは過去に書いたものなにを書いていたのか自分でもわからないのですが、基本内容というものが毎回変化するだけで、自分が詩を書くに対しての心構えはここ数年変わらないように思っています。 さてのこの素晴らしい批評を反芻して、今の自分なりに言葉にしていきたいと思います。 >まず、作者様が言われているように「楽しんで書いた」の意図が判った。  とあります。コメント返しのときによく使うのですが「私はことばを伝えるための手段としては書いてない」のですね。ですから自分の中で意味のあったフレーズだろうがなんだろうが、意味なぞ一言も伝わらなくていいと思っています。 なにをどう思おうが読み手様の自由ですからね、ただたのしんでいただけたら嬉しく思うばかりであります。 >やや、強引ではあるけれども、 膨らみ、くちぶり。さわり、格子、とリズミカルに言葉を畳みかける  ここはたしかはじめは結構陳腐な言葉が並んでいたような記憶があります、自分の手癖なのですが、初稿については必要以上の名詞を書かないのですね。そこに物として現れてしまうと先に広がらなくなるので。 だからこれも、あとあとテンポよく口触りのいいように足したはずです。 普段では使わないコトバが見た目いいように配置されているので >あとは、やはり、八重桜、泪袋、糖蜜、潮騒、といった芳醇な言葉の選択が 印象的ですが、文中に埋まってしまって、これはもっともっと活かせると思います。  これもそうですね、詩として読んだときに脳裏に現れるものがなさすぎた、それでメモからひいたんじゃないでしょうか。 粋というのかどうかわかりませんが。私はモダンより、粋と言われたほうが嬉しく思いますね。横文字が苦手なので、じぶんの古めかしい文列を見てもそれがしっくり来る気がします。いやいいですね、粋、今度からそう言おうかな、「粋なものを書いています」って、なんかカッコイイな。そうやって自分に自信を持っていきたいですね! >それから。で着地したのは巧い、として、それ以外に着地のしようがなかったのかも知れません。  このころは毎日詩を投稿していて、実際さっさと書き終わりたかったのに、オチが見つけられなくて「それから」という幕引きにしたことはたしかに認めます。 この詩はワードサラダとかその辺を意識してズラッと書き、それをいい感じに区切った、多分そうです。このころ京極夏彦読み直してた記憶はありますので、それが事件だの手帳だの遺体だの、文体の飛び跳ね文末のシマリも影響をうけている気がしますが。こういう書き方してるのはこれ一篇だけですから。まあ今にして思えば、そんな風に読み取れます。 以上 「仕事着の男」についての今の自分なりの読み解きを終わります んー、まず自分がたのしんで書く、という心構え、そのことに拘り続けるのはまあ趣味であるから、当然なのですが。これは出来上がりではなく、あくまで言葉と遊ぶ、その経過をたのしんでいるので。自分は詩の技巧も文化もなにもわからないでただ、面白いと思って書いていたいだけの人でー。 これはガチに詩を研究し詩を愛し嗜む方たちからみれば、フザケているように見え、実際遊びの域から出ることはないのです。技巧の上達なども全く気にしてないので、あくまで自分が書いているものに納得できるか、それしかないので… 良い悪い上手い下手では読んでないので、あくまでおもしろいとおもうか驚きがあるか、私が詩を読むかどうかは、雑な好みでしかないのでね、自分が自由に詩を書ける場所があればそれだけでありがたく思っています。 いつか自分の詩に熨斗でもつけ、読み手に伝わるような詩に真摯な作品ができれば良いのでしょうが。まだまだ遊びたい盛りみたいです、わたしのばあいは。 どうやら現フォのあらいも読んでいただいたようでありがとうございます、おもに現フォは手習いを、びーれびは試みのつもりでいます。ひまなときにでも覗いていただければ幸いです。随分長いコメントがえしになりました、とても読みづらく申し訳なく…これにて失礼いたします!(^o^)!です! (仕事着の男。)

2023-04-28

あゝあゝあゝあのですね、田中様はとても真面目なお方なのだなと今、つくづく感じております。田中の作品はいつも素晴らしく詩作に対しての心構えも尊敬に値するものだと思っていて、常々現フォも読んでおりましたので、そんな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 年齢とか関係なく気さくに接していただければと思います。私は詩の世界を何も勉強しないままここまできたんです、それは自分ではまだ行き詰まってないからですけど。まあ年齢に関係なく、口先ばかりのただ生意気なガキンチョでしかないんですよ。それに心だけでも若くはっちゃけて生きたいそんな感じで、勘違いさせるようにわざと楽しんでるところもあるのです。兎角ネット詩は大変バライティーに富んだものですから、どこのチャンネル合わせてもその感性は「それぞれの人のモノ。」 ですから同じものは一つとしてないので、とてもオモシロイ、そういう軽い考えでしかものを考えられない上辺のヒトです。ですから…あああああーーもういいか! とにかくこの一年前に書いた意味不明なものをプリントアウトするのは恥ずかしいのでやめて(ひえええええ(~O~;)) まあ何を言っても畏まりそうだから、これからもよろしくお願いします!!!です!!では! (仕事着の男。)

2023-04-27

スイマセン!こちらこそ大変失礼なことを申していることぐらいわかっていて、常々大口をたたいています… 当方まだ半世紀生きておりませんし、詩作歴5年程度のひよっこです。ビレビや現フォに出すことで、詩作にメリハリができますから、とてもたのしんでいるところです。今詩作を介して學ぶべきことがたくさんありすべてが知見に溢れ。年齢や性別に関係なく詩作という作品を通して人とふれあいたいと思っています。ですから田中様、自らを未熟などと言わないでください、そして猛省するところもありません。再コメ失礼しました。 (仕事着の男。)

2023-04-27

田中さまがおっさんだったら私はどうすりゃいいでしょうね。自分皆さんが思うような姿ではありませんし勿論若くはないので。まあしかしいつだって口だけでありますから、どんなに表面を繕っても襤褸のまま、そもそも中身など空っぽですわ~学も才もありませんからね。 昔修学旅行で東京に行ったきり地元から出たことがありません。これは書いたのが去年なのでもうなに書いてるかもわからないですし、ですから読み手様が答えを持ってきていただけるとより新たな視界が開ける気がいたします。自分では知らないことを、あたえていただくのですから、共感より刺激的で興味をくすぐられる、そんなおもしろい関係なのではないでしょうか。すくなくとも、そこから広がるものが新たな詩を疾走らせる原動力になるのだと思っています(??) 田中恭平 newさま、およみいただきありがとうございます!! (仕事着の男。)

2023-04-27

タイトルがまず「例題、」とありましたから答えるべきだと思ってコメントさせていただきました。劉慈欣「三体」ですか…SFは興味ないからなあ…これは流石にわからなかったです。ただの一読者のしての好みでしかものを読めませんが、川﨑さんのものは壮大でいらっしゃるのでいつも楽しく読ませていただいております。これは読解が楽しかったので、それはとても有意義な時間でした(^^) (例題、アポロ)

2023-04-19

題名にあるアポロと2連目に書かれている月に行くという言葉を結びつけるのはアポロ計画でありますが。それは簡素なダブルミーニングとして置かれます。 アポロはギリシア神における太陽神のこと、医術、音楽の神であり、詩、数学、予言の守り神でもある。と書かれていました。ギリシャ神話のアルテミスは月の女神、そのそばには鹿が描かれていることが多くあります。まだ日本において鹿は生命の死と再生を表していますが…(ここまでうろ覚えの記憶から(Wikipedia)を参考にさせていただきました この詩の最後に「消えてゆく」とある、2連目の最初は月へ行くとある。この差はなんだろうか、アポロ計画は最後どうだったのか。 などとパッと見て深読みしたので考察が楽しかったのですが、まあよみとくとするならば遠い銀河の向こうに地球と同じ様な生命があふれる(青い)星があり、それが我々と同じように「月へ行く」という願いを(便りを)もって(携えて)「私は」鹿となって森の奥へ消えて逝く(再生) 壮大な浪漫を淡々と川﨑さんが書かれていたなら、面白いなあと勝手に思ったところであります。 (例題、アポロ)

2023-04-17

此         籍 | 等   /  / /: 彗 蕾 光ひ外 火閃 蜂鳥 眼 も 源よれ 花き 蜜の 鏡 た のっの とは少を子 裏 ま 門こ風 湿 し溶よ | ご にたを 気生のい 為  ち突 っ命ユて る 漲のき たの|は か ら俊透 町ひモ垂 な せ足る のとアら   春も  命り愚す   /   令ご問悪       をとと知       聴とす恵       く るに (B-REVIEW 4月のお題詩「卵」)

2023-04-15

| 何   そ 、堕空啼殻 是 を  渇の 陥散のくも 彼 注 ヒい片 るる下 な 方 ぎ トた方   に く の / ツひの   生 卵 一 メと穴   ま | 夏 のつに   れ   栄  の深   え 萌目く   る 芽 覗     に く (B-REVIEW 4月のお題詩「卵」)

2023-04-11

私の言う曖昧は、「ゼリー状の」この物体そのものがもつ曖昧のなかにもいろいろな姿があるのではないか、それをえがくとより読み手さまにより沢山の感情を思い出を抱かせることがかなうのではないか、曖昧であるからといって読み手様にに想像を丸投げにしてないだろうかという意味です。 あとご質問にあったいつもの丁寧さというのは、そうですね、tasaki様の詩は行や連で細く区切られているのだが(違うものがあったらすいません)、それでも続けて読んでも違和感のない、きれいに読める理解できる作りをしていらっしゃると思って私はみていたわけです。それは意識して削ったわけではなく、何度も積み重ね染み付いているものだと思うが。しかし今作品は挑戦ということなのか、ちょっとした小説の形を取りながら、その列に組まれた言葉たちが思ったまま書かれ、それら言葉たちの姿を確認する所作、これは自分の詩なのだという大事さ丁寧さを殺しているのではないかと、残念に思ったのです。 (水の中の網)

2023-04-10

いつもの丁寧さが見て取れなかったものだからコメント欄を見させていただきました。するとコメント返しにあった、作者様のお言葉、「読点を入れずに、だらだらとした長い文章を連ねるような形」というのがすごく引っかかりました。何度も同じ言葉を繰り返す技法でもなく、ただ同じ言葉を使かってしまった印象ばかりが目に付き、これがわざとなのかわかりませんが詩としても小説としても私には推敲不足としか思えませんでした、例えば「俺」という俗称は何度も書く必要を感じませんし「ゼリー状の」と曖昧に何度もいたしたところも、ぬらぬらしているのかさらっとしてしまうのか、擬音や色形に変化を持たせる必要があるのではないでしょうか。ただこれは私個人の好みで語っておりますから、本当に気に障ったら申し訳ない。 (水の中の網)

2023-04-10

自分の力量では何一つ読み解けませんし、これは下手な読み解きも要らず、ほおとでも感嘆し鑑賞するためのものだと思いました。タイトルになる猛犬が、どこにも見当たらないので、多分これそのものが猛犬なのかなと、読み解こうとすると噛みつかれたりされるのではないかと危惧しなくては成らないような…。先ずタイトルから奔ったのかなと勘ぐっています。 (猛犬)

2023-04-10

あーそれはきっと逆輸入品かなんかでDVD本体の設定を日本語にしないとだめなやつだったのではwww えーこれも去年の今頃書いたやつで、自分的にかなり異色なものだったのでオモシロイのでだしたのですが、電車の中吊り広告とかそんなイメージだったのかな、何を書きたかったのか多分その当時すら謎ですね。楽しく書いたことだけは確かです。 吸収さまおよみいただきありがとうございました。 (仕事着の男。)

2023-04-10

エイクピアさまコメントありがとうございます。灯籠とは時間を照らすもの、しかしそれは知っているだけです、いま其処にあったとして、立ち止まることもなく当たり前になっているのやもしれません。およみいただきありがとうございます。 (繭に成る。それが、だ)

2023-04-06

田中宏輔さま、コメントありがとうございます。 (仕事着の男。)

2023-04-05

まるで消え去るほど無意識の呟きのような言葉を確認するように文字に落としていくと見えてくるものがあり、それが自分自身の骨組みであることが明記されなんともこちょばゆいものです。格好つけたとこで結局すべての根底には自分自身の葛藤のかたちが残っています。ただ積み上げることしかできないとしても、あゆんできた道はそこにあるのです。たしかにここに繋いでいる、いま、生きて います。 (no title.)

2023-04-04

5,267字です!あっ、これは140字で書いていたものを去年の今頃にひとつにまとめたものです。一文づつには意味があってだけど結構いじった記憶があるので、つながりが薄いと思います。 ――唯、楽音を、自らの唇で雪いだ方が。 この一言で補完できるようなものだという、【『節』セツ:ネンズ「拈」ズ「圖」】 そのものになるようには、置いたつもりでありますが。 只今口に出して読めと言われてても、読めないですねえ。まったく理解もできないかな…書いていた当時は辞書片手に意味を思っていたんですけどね。まあ漢字から連想されるなんとなくの感じを楽しむものだと思って下さい。そういう気持ちでたのしく書いていましたので。 印刷していただきまして有難う御座います。なんとなく眺めてでもお楽しみ下さい。詩は好きに読むものですから、どうぞこの変人詩を面白がっていただければ幸いです!! (節:拈圖)

2023-04-01

いすきさま、コメントありがとうございます。詩にも満たないし小説にも成れない、自分では足りない物を書いているなという自覚はありますけど…これが私の詩だと思ったので続けています。けどこれが「new」なんですかね? だれもやってないんでしょうか、確かに見たことないですけど…oh!(~_~;) まあオモシロイと思っていただければそれが何よりありがたいのです。古いはよく言われますけど渋いは初めて言われました、ちょっと嬉しいです。わがままを言ってしまえばいろんな見解を知りたいんですけど、なんせこの文面なので大分そっ閉じされるとは思ってますので、読まれただけでありがたいなと!それでなにより――読み手サマがたのしんでくれたらそれで万歳です。およみいただきありがとうございました! (それは奇麗な泥でした)

2023-03-20

なにかに準えて書いているのかなとも思わせるぐらいの歯がゆさは感じます、つよくもないことばの、繋がりもない風が流れていきますが。間で区切られているものですから、違和感もなく、意味を希釈するばかりに見えるのは。やはり出だしのお陰でしょうか。なんか美味くまとめたけれど、後味もない、どころかスガタカタチも見受けられない、確かに呑み込んだはずなのに、突き放された、そんな詩に思えました。終始興味を持てました、ええ、オモシロかったです。 (美ヶ原)

2023-03-17

現実における幸せも実際ぶっちゃけてみればこんな感じでしょうけど…日常で無償にも愛し尽し合うことが当然だと疑うこともなく生活しているならば、この強い口調で語られる自嘲じみた唾棄も、些細なズレや喧嘩の 些細な愚痴のようにも思え、この詩の最終連で「私は/あなたに愛されたことがある」と断言したところで、なら幸せだと感じさせることができる。この問いかけともとれる投げ捨てられたことばたち、いや作者サマがどうお考えになられてこれを書いているのかはわかりませんが。読み手それぞれの思いを呼び込める構成すごくないですか(拍手)! 詩のなかの私さんは独り立ちをし幸せになれると信じています。最終連にて、そういう強い意志を、それぞれのあなたに問題として、いま、突きつけたのではないでしょうか。 (水仙)

2023-03-16

次はこうしてやろうみたいな器用なことはできねえので、これはこういう形になったというだけですね。ですから参考としておすすめしていただきました「木原敏江」さんのマンガを読んだところで、変化はないと思います。 あと流石におすすめするに25年組あたりのマンガは古すぎるかなと…しかし鷹枕可さんが少女漫画を読むとは思いませんでした。おすすめするぐらいだからお好きなのでしょうね。いやあ、もっとこう印象派の画集とか哲学書とか、手当たり次第に分厚い本を買って読むとか、アノ文体ですから、そういうお硬いイメージ持ってました、意外でしたね好感度超↑UP です。 まあ自分若かりし頃けっこうマンガは分別なく読みましたけど。あの辺りは手はつけなかったです。古いから読まないのではなくてこれは好みの問題ですからね。 ええ、世辞にでも今度読んでみますとか言えない性分なんで気を悪くしたらほんと申し訳ないです。ここではぶっちゃけていこうと思ってるんで、すいませんです。 今はほぼ本もマンガもゲームもあんなに好きだったのに興味も薄くなったもんで。若いとき買った本を今安く買い戻してはノロノロと読んでるぐらいが丁度いいですね。すっかり自分の思う詩を書いてられれば幸福であると思っています。 鷹枕可さま、こめんとありがとうございます。また暇なときにでも、およみくださればありがたく思います(^^) (繭に成る。それが、だ)

2023-03-15

私の詩が偶然にも、つつみさまのお役に立てたようで嬉しく思います。お読みいただきありがとうございます! (繭に成る。それが、だ)

2023-03-14

詩人の呼吸とはどんなものなんでしょうね(?_?) いつも書いてて非常に変だなとは思うんですけど、まあ好きで書いてるんでこれでいいかなと、とりあえず波紋法と全集中もプラスしてみますね ハーイ\(^o^)/ どうしてかこんな古めかしい書き方しかできないですよね、もうそれは手癖なので味ということで、お楽しみ下さい。当方一応今の時代に生きているつもりではあります。5or6.(ゴロ)さまコメントありがとうございました! (繭に成る。それが、だ)

2023-03-13

澤あづささま、はじめまして。コメントありがとうございます。 確かに瑕疵は多いと思います、あえて謎に増やし続けることは不必要にも思えるでしょう。もっと削ぎ落としキレイなひとつのかたちを言いたいことだけで成立させられることはわかっています。 これは私のスタイルの問題なのですが、読み手サマが幾通りにも答えが見えるような形を取っています。澤さまが、ひとつの本筋を導き出したように、多分他にコメントいただきました読み手さまたちも、違う形で違った思いの詩として見出していただけたのだと信じています。 吸収さまのコメント返しで書いたのですが >ただこの詩を最初に配置した時のタイトルは『しのまえに しのあとに』です。それと同じ二重鈎括弧を使っているのが『繭に成る それが だ。』と最終列の『彼方』です。彼方はどう言う意味で読んでも結びつけるようにはしたつもりですが、さてどうでしょうか。 私はそういう『し』におけるゆらぎのような、繭のような彼方である面々を、一篇の詩のかたちとして大切にしたいと思って書いたつもりでいます。 ただ自分はこれはいつものことですが…本当に一度書いてしまうと削れない性分なので(そこからまたあれやこれや膨らんでしまうものでして…)内容を削らずとも洗練できればいいなとは思っています、もっと精進が必要だなといった感じですが。 いままでけっこう何も考えずに詩を書いていたのですが、ビーレビのコメント欄でぶっちゃけるように思ったことを書くようになって、読み手サマがどう感じなにを主軸に思ったのか、それは自分の言いたいことよりも大事なことで、これをまた自分で読み解きながら言葉を選んでみると今まで以上に自分のことが見えてくるわけです。コメントを返す際に読み手様の思いを汲み取りわかるように文字に落とすことはひじょうに勉強になります。なにぶんまだ詩歴5年程度ですし、詩というジャンルではものを見ていないので自分が納得できる方向へしか行けないので、乱雑なものですが。まだ行き詰まってもいないので、まあのびのびと自分の思う詩作を試せていけたらいいなぁと思っています。 澤さま、この度は丁寧な批評をいただき、非常な才能などととんでもなく過大評価いただきましてこちらこそ恐縮です。その言葉は素直に受け取り、これがまぐれでないように、自分なりの詩作を続けていきたいものです。お読みいただきありがとうございました! (繭に成る。それが、だ)

2023-03-12

色や音、形を好んでもらえたようで嬉しく、またこの詩に描かれる『わたし』をなにかしら、感じ取ってくれたようで書き手としてありがたく思います。Snydamさま!お読みいただき、コメントまでいただき感謝いたします!! (繭に成る。それが、だ)

2023-03-12

ふるい映像フィルムで焼かれたちりやほこり、そういったものとともに、視界に映し出した無声映画と言った感じでしょうか。この詩の、視点であるひとは、決して映らず、「みちるくん」ですらポートレートのようなかっこよさや今では満たさない非現実をなぞらえているだけで、それが急に一部だけ彩度の高い無機物の菩薩様と取って代わる場面を挟み、また「みちるくん」を思う感情を認識し行動に移させるわけですが、結局これはまた自分の選んだ日常の、色あせた藍色に思い出係として、包まれている。そう逃れられないが、よい思い出でしょうこれは。そんな温かみを感じました。 出来事や形では言い表せないので、すごく曖昧な感想で申し訳ない、自分の思いをはっきりと言葉にうつせない語彙力のなさを恨みますが。ミウラさんにもこういった一面を惜しげもなく魅せることできるのだなあと(、失礼だな。)安心関心興味津々しました。とても好いものを読みました有難う御座います(^^) (インディゴブルー)

2023-03-12

>泉鏡花の短編小説に似た読後感を覚えます。 とても嬉しく思い(ง ᐛ )ว小躍りします。やったね!! 泉鏡花は一字一句読み落としないように脳裏にえがかないと読みきれないのでなかなか疲れるのできちんとは読まないのですが、いきづまったりするとその辺にある積読から言葉の節々を読み、琴線をひっかくようなことはよくしますからその影響かもしれません。 >言葉やイマジネーションが氾濫する作風に圧倒される これにも繋がるのですが連想用語辞典(Web)を使っています。自分の言葉は貧相です。書き連ねながら違和感をおぼえるところは辞典の文字を追い言葉の意味を沢山の形と見るとそこから先が開けて参りますからそれをうまいように 今書いているときや時間や物事に引っかけて文字として組み込んでいく感じで。ですからこの奇天烈文はすっかり染み付いてしまっていますが私の才ではないのだと思います。 >しかし今作は、それまでと比べてコンセプチュアルな脈を感じ、新鮮でした。 佐一様には『それが』一体何が見えたのでしょうか?非常に興味がありますが、答えをここでいうと次に読む方が引きづられてしまうことを懸念して聞かないでおきましょう。 いつも読んでいただけていたということがまずとても嬉しく思います、ビレビ特有のPV数ではいったいだれが実際どれほど開かれているのかはわからないので小さなことでもコメント頂けますととても喜びます。そしてここで言うのもなんですが、運営さまいつもありがとうございます。いろんな形の思いを詩と置いて沢山のひとの思いが大なり小なり見えるこのサイトをとても楽しんでいます。佐一様、本当にありがとうございます! (繭に成る。それが、だ)

2023-03-11

【投函】 『 いつかの雨で濡れたレンズを拭き取って  ある草藪の晴れた日に翳してみました  けれどやはりうつくしい櫻も霞んでいきました  あかあおきいろの紙風船は破けたままに  背表紙さえも色をなくし  タイトルとしての意味さえ見えず  いろとりどりのパンジーすら、  しおりの役目も果たさずにくすんで折りました  今日という一ページは破かれても  胸のうちに 一生色濃く 痕を遺していました 』  これは、これは、春の夜の夢を写し執る 「カガミヨカガミ」と。ドラマティックにも  日常に散らばる 或るヒトヒラのことで  波打ち際は足元を掬い、寄せては返す吐露ですが  リフレイン・ノイズと滴っていったのです  ふたりの誰かは知らないままに  夜着の裾を浚うばかりの白昼夢をすり抜け  暗礁に打ち付け障壁を暴いたとしても  届かなかった| 壁 |の中へと戻ることは叶わないのです  滲んだページと一枚破り なかったことにしようとしても  今では低いすべり台から 未来へ向かって捨てたところで  白紙のくせに 訛っている  耳ざわりの酔い  誰かの  歓声が 慟哭が 傷を遺し  ――つづけて行った――  あれは ヒンデンブルク飛行船の優雅さ  あれは ほど近いほど遠い目を滅した零の戦闘機  それは 何の種かは わからない風船を膨らませ  紙飛行機に乗せた原文を、  だれもが真実から離れたところで掲げ  その名前も人生も、  思いも祈りも紐解けやしないのに  簡単に未来にのせて、疾走らせる、  だれも 停められやしないところへ  みなが 照らされるこころで  落下していくばかりのいまは時代錯誤に貶めて  また誰かの首を締めあげ、また誰かと共に歩んでいた  消せるボールペンで書かれた手紙にはきっと  ボクが死んだら一緒に燃やして下さい  とある時代が生んだ引出物を破って  喉に貼り付けた 濁声より バイク便より  私を描いた物語より詰まらないものでした  沙羅と吹き抜ける ひとひらは ありふれている  今、記すべき言葉が どんなに照らし合わせても  記号化された教科書像では 見つかることはありませんから (B-REVIEW 3月のお題詩「手紙」)

2023-03-11

>文字を追って理解するのではなくて 一枚の絵のように面で読むみたいな感じなのかなあ それなら色と光を感じる事は出来たがそれによって理解できたとはとても思えなかったな 認識を変えること言う事かもしれませんが。 わたしのものは文字を追っても支離滅裂ですから、クイズとか連想ゲームに近いはずです。書かれた文字がすべてを表しますが、それらがどう結びつくかはそれぞれだと思います。この詩の色や光を感じ取れるなら、それを言葉に嵌めていけば何か見えるかもしれませんし感じるかもわかりませんが。やはりこれは偶然の閃きみたいなものでしかないと思っています。答えあわせはありませんから、どうぞ美味しいかな?と思ったところを目指していただければと思います。ただこの詩を最初に配置した時のタイトルは『しのまえに しのあとに』です。それと同じ二重鈎括弧を使っているのが『繭に成る それが だ。』と最終列の『彼方』です。彼方はどう言う意味で読んでも結びつけるようにはしたつもりですが、さてどうでしょうか。 さてこの連想ゲーム楽しんでいただけたならとても嬉しく思います。吸収さまお読みいただきありがとうございます! (繭に成る。それが、だ)

2023-03-11

お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけましたなら、書き手として至極幸いです(^^) (そら、くも、ひかり。そして水母)

2023-03-10

この詩をタイトルの意味で伝えると間違いなく、タイトルさえ理解できれば補完できるのだと思います。そういう意味でこの詩はできているのだと思いますが、なんていうか繰り返されるばかりで語りとしての上辺ばかりが強く、今までのアナタの感情もアナタらしさも、全く欠片も崩れてしまうなと、このタイトルを書くには経験が足りないかなwwwといったところです。これも川﨑氏の模索探究の一部でしょうから、これからもファンとして非常に楽しませていただきたく思います(^^♪ (五取蘊苦)

2023-03-09

いつもたのしみにしております。まずこの詩において「あなたのために」を反復することで強調していますが、それはタイトルからも読み取れることで、内容が一気に補完されてしまいます。それがすごく川﨑さんらしくないなと思いました。タイトルがどんなものであれ、そういった呪いじみたものにしか見えないんですね、これを意図して行っているようにも見えましたが、どちらにせよ、らしくない、それがアナタの思うタイトルであるならそれがとても虚構じみているのが怖いなーと、これは私の個人的感想なので気を悪くなされたら申し訳ないのだが、その一点だけを突き詰めることによって、このタイトルにむかっていくように躾けたのか、タイトルありきで拵えた感情そのものなのか、わかりませんが、なぜこうなったのか、書こうと思ったのか。かなり気になるところです。いや楽しませていただきました、次も期待してます。 (五取蘊苦)

2023-03-09

鱗子(揶白) さま、いつもたのしみにしております。なんか気にかかるというかオモシロイと言ってしまっていいのかどうか、素晴らしいとは違う、うつくしいもののすがたを見ている気分におとしめられます。じぶんの、陳腐であるこの、語彙力のなさを常々痛感してしまいます。 (二人)

2023-03-08

何やかよくわかんないながらも立ち止まりました、無理やり読み解くつもりもありませんがなんかオモシロイと目を引きました。あまり見ないタイプなので次も期待しています (「缶詰」)

2023-03-08

田中宏輔さま、コメントありがとうございます。 (それは奇麗な泥でした)

2023-03-05

エイクピアさま、こめんと有難う御座います。当て字のような漢字は私の通常運転です。あれを誤字だの違和感だの言われてしまうことが多いのですが、印象として残ったことを嬉しく思います。 Weblio辞書国語辞典についてですが後付として「幽隠/偶感」の意味を引用したとことを明記だけで意味はありません。 あと「一服。洩る」も部分も間だけの意味で「一服ついて、洩った」それだけです。深読み頂き書き手としても嬉しく、さて楽しめましたでしょうか。エイクピアさまコメントとしてお伝えいただき、ありがとうございました。 (それは奇麗な泥でした)

2023-03-04

三浦様コメントありがとうございます。どこからお返事すればよいのか迷いますけれども、まず匿名で置いた嬋花 ですね、アレの三浦氏のコメに対し感性が合わないだけといったことを詫びなくてはなりません。かなり鋭い指摘でクスクスわらいながらコメントかえしたんですが。しかしまさか読み取られていたとは思いませんでした。ぶっちゃけあれはシコンに出したものなので当時の選者の影響も多大だったと思います。お二人いらっしゃってその作風にあわせてかいていたことを思い出します。その当時の流行りっていうのもありましたけどなんかいろいろ模索することが楽しかった時期のものです。 今、自分はなぜ詩を書いているのか、いまだに詩とはなんぞや?と思いながら書いてます。いろんな詩がありすぎますので、参考にもならない。ですから自分の好きな方へ素直に傾く所に、落ち着くように。結局自分のなかでつよく持つしかないと思いながら言葉を選んでいます。 ここ一年ほどビレビさんに投稿してみて、褒めていただいたり意図を汲んでいただいたり非常に楽しくしております。しかしやはりわからない古臭いと言った言葉をよくかけられ、黙ってそういう方もいるでしょう、それしか心に残らなかったのだなと残念に思ってはいたのですが、正直言われ続けてうんざりしたので、ぶっちゃけていきたいと思った次第です。 まあ自分が詩を書く理由は、暇だから、ですけど… [何かしら書いてないと落ち着かないので、とにかく言葉に落としていたいだけのヒトですから、ただなんとなく生きてるそのザマの意味や理由が少しでも垣間見えたら私が、納得する、ための言葉たち、その有耶無耶な私を詩と言って置いているだけなのです(烏鷺の返信コメントより)] これは自分からにじみ出たこの言葉の羅列を一体何であるのか自分自身で汲み取っても、自分自身の投影でしかないと今はそう思っています。ようは現実逃避するための暇つぶしをしているのですが、結局ずっと自分を見つめ続けているだけなんです。あーうまくなりてえなーって、思うけどそれ誰かに認められたいわけじゃなくて、もっと自分で気にいった表現がバシバシ出るようにならねえかな、ってそれだけのことでw まだまだネット詩界隈をウロウロしながら自分が楽しくかけるようにそれを面白く思えるひとに出会えるように、それだけを願っています。 私のものは支離滅裂ワードサラダ以下のヘタクソでカッコつけて真似事じみてみえるでしょう。創作ってぶっちゃけ、わけわからん自分と戦うか、いるかどうかわからん観者と戦うかどっちかでしかないので。別にそれでかまわないです。自分的には抽象画のような詩をかきたいとおもってはいたのですが、それがこれか!と言われるとなにが変わってきてるように感じます。まあ今はとくに詩を書くっぞ!と気合を入れてやってないのでゆるゆるとでも(自分のペーすで(ものすごいハイペースだが(-_-;))自分の思う詩作を試せてイケてるのでw 発表の場としてビレビを借りております。みなさま真摯に読んでいただけるのでとても楽しく感謝しています(^^♪ 長々と語ってしまい申し訳ない、自分喋らせると止まらない体質なのですいません。 えー、ツイキャスいんたびゅーはこえだしNGなので、家族がいるので無理です。コメントという形でしたらまだ、時間と都合があえばですけどね。参考に如月さんのいんたびゅを聞いてみたんですけど、非常に身になりそうでたのしそうですが、すいません、自分は謎の変人のままでいたいと思いますwww 三浦様、お読み頂き素敵なコメントありがとうございます。三浦様の飽きるまで、または私が飽きるまでお読みいただければ幸いです。 (それは奇麗な泥でした)

2023-03-03

はじめにお題を酌んだ時に( 笑人、カイナ 一糸 綴じ梟[それは奇麗な泥でした。])を考えました。それからノリで書きすすめていって組み替えたり調べながら自分がなにを書きたいのかわからないながら形を作りました。すると「はじめに器ありき」で考えたものだったので、中身も味も心も体も、思うようにはならず「おもえばそううつるもの」だということを、何にしろタマシイを書きたかったはずです。ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。(そんときの気持ちなんて、わからんけどな…) そのときに茶器と一度調べたときに確かに曜変天目はチラ見しましたけど…あゝそう読めるかもしれねえがな、とは思いましたが、固有の何かを思って書くことは私はないです。もし仮にそう見えたとすればそれが読み手様の中で納得できれば素敵だと思っていますので。ええ、楽しんでいただけましたでしょうか?(ニッコリ(^^))そんな気持ちの常々です。 いつもマジ適当に書いてるので、書いてる最中になにか見えたり形になってしまうだけなので本当に明確な事象な物を書くことはありません。それが伝えたい事柄でしたら、曖昧にせずわかるようにきちんと書くべきですからね。言いたいことも伝えたい事も出来上がりには含みも願いもありません、わかるわからないで書いてないのですから。 ただいろんな事柄に結びついてどう読んでも何が見えるのかは人それぞれにしたいと思って、ぼんやりとなにか掴めるように書いてることは確かです。 私を理解するのではなくて、読み手サマが作品を仕上げるものだと思ってるので、私のものは画材や素材を列べたようなものです。詩は自由でありますから、私は自分の考えを押し付けるような行為もお話も感動も共感も置きたくありません。お話にする気もないですし、強めの思考も恨みつらみの吐瀉も言いたいこと書きたいことには繋がらなかったので。自分の書きたいことやモノをちゃんとヒトにわかるように説明することは、読み手の自由な発想を阻害するだけですから。 わたしはそういうものを詩と思って書いていたいだけのひとです。やっとじぶんの書き方に納得がいって出しているので変える気もありません。まわりに合わせようとしてしまったり、自分を殺すようなことはしたくありません、ですからあわよくば楽しめるひとの所に届けば嬉しいですね、自分が楽しんで納得して書いているだけ、それだけのことなのです。 吸収さま今回もご来店ありがとうございました!コメントいただけると読まれていることがわかりますので非常に嬉しく思います!感謝ですぅ!! (それは奇麗な泥でした)

2023-03-02

Snydamさまコメントありがとうございます。これはタイトル通りの「そら、くも、ひかり」であって、それが詩の内容として移り混んでいる、そんなイメージで書きました。途中で海月をいれてありますが、これが本物のクラゲであってしかしそのクラゲがなにを示し、成し得ようとしているのかは、読み手さまそれぞれの自分の経験や好みで変わり、そして「水母」というタイトルに解かれるのかと思います。まあ私のものはいつだってこたえは置かないので、それぞれ見えたもの、捉えたこと、思ったことを好きにかたちとしてお持ちいただければ嬉しく思います。お読み頂きありがとうございます! (そら、くも、ひかり。そして水母)

2023-02-20

この作品の意味はタイトルそのものなんですけどよめませんよね(~_~;)  そうですね、まあチカチカするのは そらくもひかり ですから、何を示すかは読み手さんのなかでしかなくて、そうだと思ってくれれば私とは違う見解であれ、詩として成立するはずなんですけど。 自分のものはお題でもなければマジでなにも見えてねえまま書いておいて、思い込みで文字連ねてるようなそのうちなにか塊に見えてくる。そんな書き方です。まだまだとっちらかっているので、一見してみれば意味不明でしかない。まあ自分の中での設計図のような、式のようなものは何を書いても同じなんですが。目を惹くぐらいの、強さも丁寧さも見えないので。やっぱり技工も何も知りませんからヘタクソと呼ばれるものなのだとわかっています。 例えばこれは言葉的には、きれいをならべたものなんですけど(自分ではそう書いた)、偶然にでも瞬間に符号してみないと、わかりゃしない/ききとりずらい/鼻歌みたいな……そんなかんじで(?)。どうやら最後にオチみたいに浮いて置いてしまうのはどうやら手癖みたいです気づきませんでした。指摘頂きましてありがとうございます。吸収さまコメントありがとうございました。 (そら、くも、ひかり。そして水母)

2023-02-16

うらさびしいところで。粘土質のしつこい微温くすんだ顔して、鳴いて。逃げていく足跡だけ、とても食べたい。骨もなさそうなカラダで、軸だけを残して、飛び回る蝶蝶に成り変わるらしく。なけども、わめけども、くそやろうどもと多分ひざまずく/膝枕で、ゆたんぽであれば尚いい。紙に描いた鼠でも咥えて、いきいきとしたところ、で。ココは地獄、ぬかるみすらヌルい、やわらかすぎるからだはとても、「美味だった。か。」陽だまりの香りを だいぶ 腹に収めている 魔性のおんな、不詳にも、公園の角で死んでいる。たぶん、今日もそうだ/これからのことに、相違ない。 (B-REVIEW 2月のお題詩「猫」)

2023-02-11

柳煙さまコメントありがとうございます。酒に酔いますとやはり本音が出てきますから書き留めるとオモシロイので結構やるんですけど。これはそうですね価値観がダダ漏れしてるのは見たとおりです。私の場合ですけどあくまで詩作は自分との対自でしかない。自分は自分だという確固たる自身を理解していきたいんです。なんも崇高なことはない、自分がなんとなく生きて、なんも理解できないままここまできて、偶然にも詩を書き始め、はじめはなにかを表そうとしていたんですけど。そのうち考えより早くぼやけたものを文字に落としていくおもしろさですよね。それが形を生してなくても自分の中では意味があると思えたわけです、けれどその意味は大事ではない伝える必要はない。詩とうたわれるものは、読み手でも書き手でも自分で考えその胸響かせることだと思うので。いつかどっかまともなものが、できればいいとは思ってますけど、それは理想でもないし目指すものでもないです。ただ何かを思っていただけたら有り難い、コメント内容ではなく私に対し、言葉をかけていただくという感謝の気持ちはみな同じと思いたい。まあひとそれぞれですからね、オモシロく拝見しています。まあこれらすべて今のところは、そういう考えているだけです。(これクソながお気持ち吐瀉や。楽しく滑り散らかしましたスイマセン(+_+) (俗説。我らが啼泣)

2023-02-07

こめんとありがとうございます。川﨑さんのことだから私の遍歴も込みで言ってると思ったので、先ずコメントの出だしにクソワロタです。まあこれは酒に酔って書いた吐瀉物と創作+詩を気持ち良い感じで、まとめたことはバレてると思うのですが。この具合で、どの程度読めるのだろうかとこの場に出したものです。もっときちんと詰め、形に抑えたほうがいいのは、いろいろ試しましたが、まあわかってはいます。川﨑さんがよく使う反復法は、如何にもthe詩ってかんじで、自分のものには合わないだろうなと思っています、いつか洗練されたもので嵌まるようなものができれば使いたいですが。どうなるんでしょう、私のものでそれはくどすぎる、もっと酒臭く陶酔地獄と化しそうですけど^^; 自分のものはぶっとびすぎることはつねづねわかっていてもっと、掘り下げたり角度を変えるようなことができればいいんですが、なんていうか性格上大雑把なので、いつだって察しろよぐらいの材料をぶちまく、演出だけのものになってしまいます。まあ今のステージは見せるという重たい柵を今のところは外して、どこまで羽を伸ばせるのかと自分で自分がオモシロイ、ただそれだけの最中ですからどうなることやら自分でもわからないです。まあこれからも暇なときにでも、この変な人の移り気をご観覧いただければと思います。お読み頂きありがとうございます! (俗説。我らが啼泣)

2023-02-06

田中宏輔さま。お読み頂きありがとうございます。 (俗説。我らが啼泣)

2023-02-05

これは創作と詩と吐瀉が混じり込んでますので、それを自分的に美味しくぶちまいたモノになります。そのなかで読めるところをナニか汲み取っていただければ嬉しく、読みがいがあるとのお言葉ありがたく思います。ついでに王下七武海ならトラファルガー・ローが好きですが、最近は読んでないのでどうなっているのやら、わかりませんwww吸収さま、コメントありがとうございました。 (俗説。我らが啼泣)

2023-02-04

確かにラスト手前の連はこじつけのようにも、ここだけ蛇足のように浮いているに思えるかもしれませんが、これをはじめにもってくることは、読んだままの世界に容易く入り込めてしまうことは、承知で。それでは考える隙がないので。敢えて読み手様の気持ちの上で持っていくものが、内容として置きたいことでしたから、これはどう汲み取られるかはわからないように書いたつもりではあります。がやはり最後に入れると、ただ必死にまとめ上げたようにしか見えないものでしょうね。確かにこれはすごく粗っぽいものでしたから やはりむずかしいことです。エイクピア様お読み頂きありがとうございます。 (俗説。我らが啼泣)

2023-02-03

鷹枕可さまコメントありがとうございます。鷹枕可のコトバは詩もコメントもいっつもむずかしいので、わからないなと思いつつ失礼ながら勝手に楽しませていただいております。わたしのこのモノに対しなにか見えましたでしょうか。どうぞどうぞ朗読でもなんでもお好きにしてくださいませ。 (あんてぃっく)

2023-01-16

室町礼さま、コメントありがとうございます。すべてを漢字にしてしまうと重たいかなと思ったのかどうか、いつもあまり考えてないのですが、これはカタカナ表記も含めて多分よい配分にできたのだと思います。お褒めいただきありがとうございます。 (あんてぃっく)

2023-01-16

ありのまま受け入れる、こころからの 無害なものへ、つつがなく、どうせ続かない未来へ 消極的になっても逃げきれない面倒で変な事件や病気は、つまづいたようなかたちに正座して/つまびいたこわいろに 星座を模した。経験した、なんとなくでもこうやって初めて気づく 調えられた頭を、すげ替えるだけの時間と/誂えただけの唄を、噎せ返るような周忌とする。「まあむりしないで、」そんなかんじで肩でも叩かれ 酒の続きでも飲み、泥酔しない程度によいところまで、食っちゃ寝していたい。〈ゆめがある〉金槌で、拝を併せて つちくれに灰を蒔いたばかりの、嬰児のしなやかさを 鋳型の坪庭に置いて眺めていたい。生命は握られていて まだまだ遊び足りないといったところで、なんて甘い考えで腰を据える居場所として、相応しい程度の長さは偶然ですべて泥沼、無限の砂漠。温いかどうか(もう遅いかも叱られるかもしらんがな。)ダメかもわからないからナンセンスに。いるという自信。本当は頼りない根拠、 実際は何処にも見当たらない意図。 ただなんとなく 心地いい なんて 乱雑な空論で種を蒔き散らす。 (B-REVIEW 1月のお題詩「抱負」)

2023-01-12

自分は詩が好きだからとか救われたとか誰かの道標に成りたいとか理解されたいとか、そう行った形で詩を書いているわけでもないので、自分の納得のかたちだけを求めているのでこういう見かけになってしまったようです(*_*; が行き詰まってもいないですし、共感や同調の感動も求めてないので、特になにか特定の指針と成るべきものを探すこともありません。ただのツイ廃です。まあ今のところですから、これからもどうなるやら、「わからないな、」といった探究でしかない感じですケド。ですから自分勝手な我流でしかない今現在の私の詩に対して、くろかみさまのコメントは非常に有り難いお言葉です。お読みいただきありがとうございます! (慶弔)

2023-01-07

良いと言っていただきありがとうございます。表し方書き方が自分で制御出来ないので、もうこれが自分だとひとつに決めるのはやめたのです。ですから気楽に好き勝手に出てくるままに書いてます。いつもどのタイプを出そうか迷いますけど。これは今一番力を抜いて書いているシリーズ(?)です。 こう書こうと思って気張ると何もろくにできないですし、逆に自分を出したり言いたいことを置いたり現実や現代を分かるように絡めるほうが難しいのですが。まあただ同じ詩という冠に置いているだけで詩はそれぞれですからね、わかろうとなさらないのなら、いちいち喧嘩したところで意味がない。ああ、そういう方もいるな、いろんな考えがあるなと、ビレビさんは兎角おもしろいなという次第、とても楽しんでおります。 (慶弔)

2023-01-03

なにか思い出すきっかけになれば、幸いです。コメントありがとうございます。 (慶弔)

2023-01-02

ボクも読むよ、よんじゅうさんの弔辞ってやつをまっすぐに書いて、/読んで/見るよ、それでいいよ花丸だよ百点だよ!(コメントありがとうございました!!) (慶弔)

2023-01-01

コメントありがとうございます。題名の烏鷺は黒白という意味です。なにがどう黒白なのかは全く書いてませんからそれは読み手様の想像に委ねております。そもそも何か明確なモノもコトも置かず、書いてる最中に見えてくることがあってもそれを引き立たせるような、答えをひとつに狭めしっかりとした信念を読ませる方法は行なってません。これは連ごとにざっと感覚で書いたものを纏めただけなので…執念と言われると吃驚するんですが、何かしら書いてないと落ち着かないので、とにかく言葉に落としていたいだけのヒトですから、ただなんとなく生きてるそのザマの意味や理由が少しでも垣間見えたら私が、納得する、ための言葉たち、その有耶無耶な私を詩と言って置いているだけなのかもしれません、と分析する今は、ですけど。読み手様にはまあなにかしら楽しんでいただければ、幸いですと考えています。とにかく透明でない意味はそういうことです(どういうことですか??)yasu.naさま、わからないとか古臭いとか思わずに(よく言われるので)遠ざかることなく、お読みいただき感謝いたします。 (烏鷺(彼方とは))

2022-12-15

雨の日はモノクロの百円分価値を持ち コンビニの福袋を開きます ええ なんでも生成りのモノからクッキー缶まで 独りよがりな瞳が転げる附録 美しすぎる ひとみひとつ、無人島に持って出ていく 鳶に攫われた片道切符がいまごろ泣いている 月は、既読の付かない同窓会のリセットボタンを押した 30をこえたあたりで、下着をめくってみたら 茶封筒からは呪い祝い鈍い のりしろの現実が顔を覗く、 可愛らしい兄妹のタイミングでわらっていた 今日はザコ敵の肩に雪が積もっている もう動かない梟、きっと星の子、蹄の足音に撹拌した もっとおおきなしゃもじで、切り分けるように 蛹のことなんて、想像に過ぎませんけど 深酒が切れてからでもよろしいかしらとあしらって ほら、スロープなんてどこにもなかったのに ドーナッツには穴があって、 おむすびは逃げ出してしまっても 食べるものにも着るものにも困らないので やはりこなれたレプリカにライトがあたる リボンや包装紙のみた夢は 綿菓子の墨に、口下手な餡蜜が似合う 付箋ばかりがぺたぺたと歩いておりましたので (B-REVIEW 12月のお題詩「ギフト」)

2022-12-12

気に入っていただきありがとうございます。これは数年前お題「鮮」で書いたものですが、これが何を意味するかは読み手様がお好きに捉えられれば良いのだと思って、答えなどないぐらいの勢いで、今も(ノリで?)書いてますが。なんとなく読み見えるぐらいの言葉をおいて、どれだけ魅せられるか。そんなところです。この頃のもののほうがやはり好まれるのだなあと、過去作を出してみては納得するところです。わかっていただくために心に響かせるために詩を書いているわけではないので、自分の納得を第一に置いて、出したものは私の手を離れていますから、好きにしていただきたい。でも褒められるとにっこにこで嬉しくなりますので、出してみないとわからないという偶然も含めて、この場所はありがたく楽しみたいと思っています。 (嬋花)

2022-12-07

これは数年前、お題で書いたものなんですけどガチガチなのでかなり人は選ぶと思います、当時の私の流行りでまあ今もお気に入りです(^o^; 今も十分クセだらけで書いてますけど、ほんとうに出来上がってみないとわからないので、こういうものが私と決めるのはやめました。ですから匿名投稿しています。今この詩を見て感じたことがみなコメントとして現されているだけですから遠慮なさらず、なにか死んでるように思われるのは多分それ、三浦さんの感性と合わないだけです。なのでがっかりさせてしまってごめんなさい。純粋になんとなくコメントいただけることが、まず心動かしたということで(∩´∀`)∩ワーイ、とてもありがたいことなのです。 (嬋花)

2022-12-04

コメントありがとうございます。そうですね私は今まで読み込むようなものは書いたことないですねえ。実際そういったコトバの意味を置き換える詩を、一つの形として目指しているわけでもありませんから。未だ、おもいをつたえようとか理解をいただきたいとか思えない、身勝手なものでしょうねえ。コトバ一つ一つに意味を重ね欠け紛らわしてるだけといえばそうですけど、(そういうところだぞ!)文字と読みを汲み込ませているだけ、(そういうことだ!)ですから感覚で射さってくれればそれでいい。興味を引きお読みいただく、出会いであり、とてもありがたい、嬉しいことです。一票ありがとうございます! (嬋花)

2022-12-04

田中宏輔様、コメントありがとうございます。 (嬋花)

2022-12-04

コメントありがとうございます。この詩も数年前に書いたものですから今はここまでガチガチな美文形態は行ってないのですが、(対して変わってない気もしますけど。)まあタイトル見た目そのままでありますから、そうですね白粉臭いぐらいの気持ちだったと記憶しています。このころの振り切れたものはどこを見て掻い摘んで組み上げて書いていたのか、思い出したいところですが、今ではさっぱりわかりません。別に厭われても構いませんけどね、人の好みも詩を書く理由も、その読み方も感じ方もそれぞれでありますから。 (嬋花)

2022-12-03

意味が違いますが勝ち負けから遠いところで詩作したいと思っていますw 何か気にいっていただけましたでしょうか。でしたらありがとうございます。コメントは軽くあって衝動に任せて伝えても構わないとおもいますから、私は嬉しく思っていますよ(^^) (中空蘭鋳)

2022-11-22

コメントありがとうございます。これは数年前に某共和国に出して落選したものですw 今はまったり詩作できればよいと思って、自分の好きな様にあらわしているので、こういう書き方をしてないのであれですが、自分でも気に入っているものでしたから出してみました。ですからこうして評価いただきますと、とても嬉しく思います! (中空蘭鋳)

2022-11-22

漢字にしてしまうと意味を固定してしまうことがいやで多分こういう形を取ったのだと思います。数年前に書いたもので気に入っていたものでしたが、思い切って推敲してみても良かったのかもしれません。コメントありがとうございます(_ _) (中空蘭鋳)

2022-11-22

 『薄氷に産声を添え、ひたむきに笊で酌む』手入れが行き届かない代物への反感を生むエゴや束縛はうつくしい装丁とは。  これら雲は魚/飛び跳ねるカゲカタチ黒猫 ようこそ海馬の少ない電球色へ、破裂が生み出す感情、慎み深さ注意砲。窒息、記念日でもないのに。  当てこすり弾けるアルバムの擦って捲ることで消える記憶、色づいて枯れ始める頃。冷めてしまった盤面の日焼け痕の機能は、しばしば地面に落ち、時間的に軽く踏まれただけのような気がする。  温厚な、或いは小さな理科室の特効薬と付属の紐の疑問が心に燻るだけの、自己中心的な匂いを込めて、いつかの深淵、灰汁の強い絨毯に影を、落としそうな裁判官は瞳を閉じて、味深な嘘月と、開いた窓と成りあがりに、怠さと鈍い失恋を塗りつぶした。無理心中、ですよね。  怪しげな暁光が抜け落ちた棒読みを照らし、諭すように言葉を贈る。ウオータークラウン真ん中ドロップ。無にするような問わず語りばかり。可能性ひとつもすりぬける   (戯れにも諦めもと点いたり消えたり>遊び心と諦観もオンオフを繰り返し)  晴れやかないま、ランプのような年輪を重ねる。  ふるい聖堂に纏わりつく惨めな我らが身寄りのそのあとに。ワレモノ注意のタグが、その場のストリートスナップに再起動し、行き場を失ったカメレオンを印象づけるだけの恐ろしい陰部の、難民の泥除けから、露出したつらはやはり美しいのだろうが。  さて、きらめく水面に落ちた花弁が、正当化された若い死の目薬に似て、麗しく淀んだ地面を掘り起こし生を繋ぐ、空模様ばかりのもぬけの殻のような引き出物とは、ただただ瑠璃色の頁がワンシーンとしてあるだけ。 (B-REVIEW 11月のお題詩「祝祭」)

2022-11-12

コメントありがとうございます。自分的には己自身が死んだあと、あれこれ勝手に想像されたり手を付けられたり大層なものでもないのに記憶に残るなんて気味が悪いと思いますけどね。自分ごと綺麗さっぱり存在すら消えてくれたほうがいいですけど、なんにせよありえませんから、それは不可能なものですから。まあ死んだあとのことなんて自分わかりませんので、それこそケセラセラ、作品だけ残って関わった人たちが金に困らないぐらいの余裕でもうんでくれればなんて、あわよくば思いますけどw そんな感じのごろ寝の空想を書いたものです(多分ね。) (コノハシグレ)

2022-11-12

お読みいただきありがとうございます。詩とは関係ありませんが無知であれば何の不満も出ませんよ、ですからアナタの中でなにかが重なるように見せたものでしょう。ついでにこの詩は、絶望ではなく希望に近いと思いますが、数年前に書いたものなので、さて答えはわかりませんけど。読み手さんがそれぞれの思いを持って詩を完成させるものだと思ってるので、こうしてなにかしら思われたことが私のもとに届きますと、嬉しく思います。コメントありがとうございました(^^) (すいません(-_-;)自分ボケて作品に対してのコメントかましていたみたいなので再送します。申し訳ない) (コノハシグレ)

2022-11-11

およみいただきありがとうございます。私のこの詩を読み、現実に直結しなにかしら思い感じることができる想像力と感性が素晴らしいかと思います。『いくつか読み込めない部分があり、コメントしようか迷いましたが、』とありますが総てを結びつける必要はなく、読みたいように解釈を引き出せないながらも、こうしてコメント頂きますと嬉しく思います。全部読ませようとするつもりもありませんし、言いたいことをなぞらえてほしいとも思ってません、そうであればこんな変な書き方はしませんからね♪ 私は私の書き方表し方で詩を書いていたいだけのヒトですので、どう思われるかは問題ではなくなんであれ考えていただけたそのことを楽しく嬉しく思うばかりです、コメントありがとうございました! (コノハシグレ)

2022-11-11

お読みいただきありがとうございます。詩とは関係ありませんが無知であれば何の不満も出ませんよ、ですからアナタの中でなにかが重なるように見せたものでしょう。ついでにこの詩は、絶望ではなく希望に近いと思いますが、数年前に書いたものなので、さて答えはわかりませんけど。読み手さんがそれぞれの思いを持って詩を完成させるものだと思ってるので、こうしてなにかしら思われたことが私のもとに届きますと、嬉しく思います。コメントありがとうございました(^^) (コノハシグレ)

2022-11-05

好きと言われるとやはり単純に嬉しいので小躍りしますよ‹‹⸜(*ˊᵕˋ* )⸝›‹⸜( *)⸝›‹⸜( *ˊᵕˋ*)⸝›› コメントは読み手が思ったまま感性に従い書き連ねる場所でありますから薄い厚いもありません! 私はこうして伝えていただけることがまず嬉しく思います。お読みいただきありがとうございます! (浮遊葬)

2022-10-09

これは試みだとまえまえのコメにも書きましたが。これは創作物で私の書きたい詩の一部なので、わたしの心を書いているわけではないので。いやたのしかったですけど。ワタシ的には簡素な生活詩なんてかいてどうするの、誰か救ってくれんの憐れんでもらえるの?助けていただけるのでしょうか? 同意同調哀れみを覗くような詩は今は書く気がないですね。はい! 正直人と違うとかどうでもいいんだけど合わねえと思うことはいっぱいあります。でもそれ自分の主観でしかないからどうでもいいし、ただ自分がこう思うっていうのはどうしようもなく変えられないことで、合わせる必要もないことなんですよ少なくとも今の詩作においてはそう思っていますが。 室町さまが私の詩を読んで自分の過去を振り返り言い聞かせるのは構いません、全然失礼じゃないと思いますよ。ここは自分が思ったことを書く場所ですからね。いやおもしろいなここは。 室町礼さま、およみいただきありがとうございました。 (浮遊葬)

2022-10-06

ラスト二行に具体性が見られるとのことですが、そうですね、しるしような何かが 目につくように。人がそこにいるのかもしれませんし、過去であれ今にせよ、ひっかかるようにあるのだと思います。田中宏輔さまお読みいただきありがとうございます。 (浮遊葬)

2022-10-05

昔はこういうのが流行っていたのでしょうか。定形とか基本とか気にして書いたことがないのでわかりません、ただこの書き方もひとつの試みだったので、こうして教えていただけますと有難いものです。自分の自由にただあらわしているだけなので、その中で自分の形というものがいつか定まればいいと思い続けております。コメントありがとうございました。 (浮遊葬)

2022-10-03

こちらこそお読みいただきましてありがとうございます。 (浮遊葬)

2022-09-29

擬人化したつもりはありませんがわかるように書いてないのでそれぞれどんなふうに思われるのか、コメントくださる方は面白い読み解きをなさるのでこちらこそ感謝して毎回とても楽しんでいます。これはタイトル通り、まあ残り香みたいなものを書いてます。まあハトメの封筒は大事なものをしまうものだと思いますよ、関係ありませんが私は登記簿を入れてます。お読みいただきありがとうございます。 (浮遊葬)

2022-09-26

「カタルシス」 今し方までボクとおなじぐらいの松林の、障子の破れ目がそこいらから背に射して、唇を添えて、通じるオルゴールのようにまわっていたよ。熱したそこをものにして向こうは 鳴る。不可思議にも意識の割愛は、似合っている、天鵞絨の本を綴じて。対等な親友の花の中を辿ってここに戻ってきた、あぶく銭/盆の松。そこに舌を這わせるは微温い水に、浮いた和金の一匹が ほぉとかたどる/両面折り紙の、彈けるような淡白の、いっぱい詰まったカレイドスコープの一片、(道ならぬと文字通りのろけ、)書き付けてある定刻にぼぉんと、よろめく古時計がなりやした。『ソの海そのものの、』へやに入るのは、ゆらゆらとした池の照り返しでどこかあたたかい、「それが℃の一間の頂上でもムジョウ、ヒトの生きた証でございます。」わたしとあなたの狭間でマーガレットが咲いています。常夜灯の物陰から限りあるミは井戸水で一息に、シロイハを巳ております。ぽちゃんどちゃんと大きな声で呼んでいる、麗らかなおはなばたけで輪唱が鳴り止まないので困ります。隣のうちの塀の外にはシが二階の格子から、草笛を吹き、うたいあげ 熨して 輝いている晴天の赫が、砂糖菓子のような幾何学模様を画いているよ。気が済むまで/復. (B-REVIEW 9月のお題詩「ネットとリアル」×「カタルシス」)

2022-09-23

今を封じ込めるコトバにワタシを模倣する コピー用紙にサプリと塩タブを何重も塗り潰して すがたかたちなんてどうでもいいので 今を描いている黒塗りの未来を描いて 叩きつけておりますがなにか問題でもありますかね 現実なんて興味ないです どうせ絶対現れるものでしょうし 逃れられませんから、 のうのうと暮らしていたいところです コトバに込めることは現実逃避ではありません 深層心理に頼って読み解かれる文面にはたしかに 今の思いがのっていますが ですからこれがワタシの詩と申しますけど おもしろいかな、ひとのこころなぞ 思い寄せればそう見えるものですから 私自身が納得している、それが一番面白いネタで わかってほしくもありませんから、 今の姿がちょうどいいです カッコつける気もありませんからどうぞお勝手に 嘘もホントもどれも今しかなくて くだらねえかなこれもひとつの現実でしょうよ (B-REVIEW 9月のお題詩「ネットとリアル」×「カタルシス」)

2022-09-23

なにが手ごわいのか一言ではわかりかねますが、コメントありがとうございます。 (解体品)

2022-09-03

この解体品は6篇の詩から成り立っています。多くご指摘をいただきました『骨董。たとう紙』ですがこれは、タイトルにあるように骨董としてほつほつと文字として置かれただけのものです。これは時代や形、人や物の思いとあるのです。それは側面でも欠片でもほつれでも、どこをどうとっても真実のすがたはわからないもので。それを「ワタシ」は水が染み込むよう。「こころとからだ」に鎮めるわけですが、読めない言葉わからない文あり得ない視界、そういったものはあくまで『思いで』からしか、真の姿を表わすことしかありませんから、その未完成な部分もすべて含めてその後に続く詩に対してのいわばギャラリー的な意味合いを置いて辿るように導きます。すべては見えるわけもなく正しく書かれるわけでもありません。ですからアナタの中で芽生えることがなかっただけだともいえますし、わたしのものが単に拙いだけとも言えます。答えはつねに読者様が持つものだと思っていますので、わからないことにばかりひっかかってしまい、それ以上のなにも引き出せなかったそのことを毎度残念に感じていますが、ただ単にワタシのものが突飛すぎるのだとはわかっていますので、そういう現実をしっかりと見せてもらえるありがたい場所としてこのビーレビを楽しんでいます。詩としての重力が感じられるいうお言葉が、ありがたくおもいます。 (解体品)

2022-09-01

あなたをゆっくりゆっくりたべます そのてはもうつかえませんけど バースデーケーキの襞の縁まで、 奥まで薄日のままで、点火すればいい 破れた卵でしょ、天秤にかけた心臓は 鼓動はみられませんが、そうでしょうね 荒れた大地が スライドして広がりますから 延命治療は施されたセルロイドになれるわ 忍びないわね、アイドールアイのことだから ブーツなんか最初からこしらえちゃっても 断髪は済んだでしょ、おわかれなさいな しつこくても、 きばんだまんま 、くいしばって 違えているの、だからなんだっていうの そこにあるでしょ、ここまできて、そんな (B-REVIEW 8月のお題詩「化生」)

2022-08-20

室町礼ありがとうごさいます。これはここ数年で書いたその多量の詩の中から、夏に沿った物を集めて置いたものです。自分でも納得しているものだったので、評価いただきまして非常に嬉しく感謝いたします。 (?(ナツ))

2022-08-19

コメントも出ないのか(-_-;)上段が風で下段が之の漢字、親字が(夏)です…なんかすいません (?(ナツ))

2022-08-12

あっタイトル?になってしまったみたいです、すいません。?と書き(夏)と読みます。 (?(ナツ))

2022-08-12

著しく丸いもの 長じて、逞しく箸をかける ヒトナミという、ケダモノを呑み込むこと 変態。 土塊から、その湖へ、伝染る、いっぱしの ハネノネ、 鍛え上げられた高層ビルの屋上を渡り歩く 風が 橋かけるように 伸びて縮むは山中まで [ただ嵩む] バグった一枚が、糖度の頂点を占めした。今 このアバターは夜を徘徊する、ずんべらぼうの子宮から ――瞬く間に あやつられるのか、わたしたちが しをおそれるように、かおをそらすように もうすでにときおそく、膝を抱えてはみ出す 肩寄せ合うような/カタマリ 尻上がりの舌がもつれて、あると言わしめる 死灰のアナクロ 利き酒に馬鈴薯を、備える その先っぽを辿るが、 何処にでもあり、誰でもなく、隈を拵える、在れが。 触れもせず、佇むだけの かたわらのジャメビュ (B-REVIEW 8月のお題詩「化生」)

2022-08-11

バフォメットは己として他者に具有します 欠陥を用いた崇拝の擬人化で 薬指というモノだけにそれを提示します(今自分のものから読み解きました、これは一例です)答えは最初から存在なく、それを求めるようにも書いてません。あまり深いこと思わずなにかしら感じていただければ、それで有り難く、なにかしら反応があると嬉しく思っています。エイクピアさま、お読みいただきありがとうございます。 (一立法ヲセンチは 死臭『喝采』)

2022-08-02

この先に、見合う変化と受け入れるには、やはり勇気と覚悟がいること、と常々考えています(お読みいただきありがとうございます。) (一立法ヲセンチは 死臭『喝采』)

2022-08-01

ケタケタ嘲笑う、玻璃の意図で 心臓を縫い付けた、わたしたちの天体観測 隅々まで、血を舐めて、地に平伏せ 底は苑。ウジ虫が蠢く、腐った海に没れ 何も見えない夜 代わり映えもねえ灰の星が流れる それで愛されたいだけなんて フェルトのままごと 真綿の躰 先割れスプーンで、救うの/喰らうの (B-REVIEW 7月のお題詩「ミルキーウェイ」)

2022-07-31

自由美学様コメントありがとうございます。私の姿は生真面目なポエマーとしてあなたに映りこんだのでしょう。それをとても面白く感じます。未だ周りを見る余裕も誰かに伝わるような言葉にも到達できておりませんし、今の私には読み手がついてくるようなやさしい詩はどう足掻いても書けませんので…不出来なものでありますが、これは現実であれ虚構であれその瞬間の思いでしかありません。ですからそうですね、高度な瞑想ではなく私ながらのわがままがすぎる吐瀉と言ったものですが。ぶっちゃけてしまえば こういったものが引っかかる方たちに 好き勝手に説いて何かしら面白く感じていただければと思っています。そしてなんであれこうした一期一会、お読みいただき相手様の率直な想いをコメントくださるものですから、この場をとても楽しく思っております |ᴗˆ ) (住めば気狂い花の都)

2022-07-17

かずやさまコメントありがとうございます。指摘の通り句読点を 視点/思い/キャラの、それは読み手様の、思うようにすきに切り替えられるつもりで、ひっかかるように置いています。その意図は読み手様自身が自由に組んでいただければと思ってやっていますからわかるようには書いてません、ただつらつらとらくに引き込ませ同調させるために言葉を選んでいるわけではないのです、がやはりただ読みづらいだけなのかもしれませんね。タイトルお褒めいただきありがとうございました。 (住めば気狂い花の都)

2022-07-16

柳煙さまコメントありがとうございます。書き手はただモノとして置いて行くだけで正解はありません、答えを求めるのはいつだって読み手様でありますので読み解きは何時だって自由でしかありません、そのノリと感性でどしどし自分の詩にしちゃってくださいませ。空にビロード、空き家に天使。素敵です゚+.゚(´˘`人)゚+.゚  (住めば気狂い花の都)

2022-07-15

あのほしにはむかし、皓イ四ツ足が沢山すんでいてね から始まる短冊ものがたり ほら、繋いでね 架け渡してしまえば ボード状に散らばる星屑の、展覧会場にひとつひとつ 「ねぐらを抱いてみたんだ。」 無邪気な笹の葉から落ちた願い事のひとつが不貞腐れる 無愛想なもみの木からポラリスが願いを叶えるほどに 桜の木のもとの、木漏れ日のむこうがわに、 眩しくて冷たい、影だけが揺らめいていてね―― 頷くキミと対照的に首を振るキミを知っているかい 鈍行列車から、眺める、夜空に投げかけて 見て! 砂になったばかりの、氷菓子を、 山のようにふるってできた 小さな川を亘る かえらぬひとは 天を仰いでも 迎えが来る気がしたから 振り向いて、歩き出していたとすれば  何れにしても、どのみち。 (B-REVIEW 7月のお題詩「ミルキーウェイ」)

2022-07-11

すいません、烏滸がましいのですが一方的に恋をしました。酔い気分に浸れましたありがとうございます。 (花久留子)

2022-07-08

室町礼さま、コメントありがとうございます。自分は自由に書いているだけなので、現代詩としての歴史や表現などはまったく勉強してません。常にTwitterに張り付いてガンミしているだけの暇人です。古きものも現代詩としての価値観もなにもわかっておりません。突飛なもん書いてる自覚はありますけど、あまり気にしないように心がけてはいます。気にしたところで自分は書きたいようにしか書けませんし、それしか納得に至れないでしょうから。どこの界隈でも確かに流行り廃りはあります。ながれにのりたいひとや、仲間と分かち合いたい方もいらっしゃるでしょう。理解という結果で詩を読む方もいれば、共感を置いて詩と繋ぐ方もいるでしょう。それぞれが詩というタグだけが同じであり、同じ心で同じ方向を目指しているわけではないと思っていますので。正解はありませんし、罰を受けるわけでもありませんから。それぞれが楽しめるところだけを、上手に共存すればそれで良いのだと思いますが。ただこうしての出会い、読み手様の考えを知ることができるということは面白いことだと思ってはいます。 (【譚】骨と皮)

2022-07-05

引き伸ばされた声色は魅惑的調律と風を呼ぶ。 『己』はまだ彼女の瞳で息をしていることを強要され、外れることを許されていない。はぐらかした唇に薔薇を、やさぐれた胸にナイフを、暴れ者の足は切り出され、異彩を放つ腕は腐り落ちた。 <狂言強盗する少年Aに/葦の小舟に。アバターの夢を> ――突きつけて『破ヤる』 ふところを温めている、噂話の眉唾の、何事もない白樺の 古びたかいなを、意味を失くしても 熨ばし続ける 誰とも知れない呪縛にある。 そんな狂った身が正しいと刻み込まれている 血筋に意識に、無尽蔵に溢れて停められない コマネズミは地上に穴を開け古狐を誑かす。設えた廃墟におけるピアノが飾る、最期に騙る、その鄙びた虚無界の魂は折り重なり、尽きたあとも、隔たりは形を変え 花を持たせ永遠に燻り続ける 街角に成る、重箱の隅に、降りた遮断器の、急カーブのミラー越しに なにかが悼んで どこかしら鋳たんなまま   (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-17

黒江修一様、丁寧な読み解きありがとうございます。わたしのものには伝えたいことの答えは一切書いてないので、自由に読んで汲み取っていただければと思っております、何かしら感じていただき、それを私にお伝えくださり、こちらこそ この出会いに嬉しく思います(^^) (これからのアステリズム)

2022-06-15

室町礼様、お読みいただきありがとうございます。私のものは共感できるような具体的なものは大分見えないと思うのですが、それを何かしら室町様の心のどこかでなにか読み解かれたようで、その感情を動かされること、そのこと自体が完成された詩なのだと思っています。あまり素人とかそういう括りでものを見ないのですが、少なくとも室町様は詩に対し並々ならぬ熱を持っておられると感心しておりました。ですからコメントいただけて嬉しく思います。 (これからのアステリズム)

2022-06-14

「針千本の展翅」 地球を一蹴するようなはらわたが、空全体に表れたような、入道雲からシリアルキラーが降ってきた。切り裂かれた大魔王の簡単な休日。あんたもあたいも鼻くそ混じりでステップしなっ。そこら中の幸せ刈り取って恐怖に撃ち抜かれる、知能犯の、大粒の雹を尻から捻りだし鼻歌交じりの悪魔の槍で、その口から出た「あっ」という間に、例えるなら黴の栄えた四畳半で拵えた泥沼に浸っています。どうせいまさら走り出した彼方お隣の、澄まし顔したお嬢さんも、やっぱり木の股からうまれたわけを。もう遅い、一面に描かれた幼稚園児の記憶を遮断して、礎に転変したばかりのお嫁さん。夢見心地のきれいなお花畑に囚われてしまったオニイサン。私は嗅ぎ回っていい雄しべを噛み砕いて、弱肉強食に撒けた手指にマニキュアと血族を手コキして、どうせみんな自分勝手にりっぱなオナニーを見せつける変態のくせに、蝶になるのか蛾になるのか、その程度の額に、ひたむきに贈呈します。 (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-11

三浦果実さま、お読みいただきありがとうございます。詩は解ることを前提に共感や同調で読む方々が多い中、私のような一見さんドン引きみたいな変わり種を、楽しんでいただけで幸いに思います(^o^)  (ヒドクサレタ/セオイカゴ)

2022-06-04

アポロン様コメントありがとうございます。そうですね、しんどいっていうか多くは望まない、今ぐらいじゃないと持ちきれない見きれない手に余るって感じですかね。そういう幸せもあるってことで。 (浅はかな脈)

2022-05-16

アポロン様コメントありがとうございます。そうですね、しんどいっていうか多くは望まない、今ぐらいじゃないと持ちきれない見きれない手に余るって感じですかね。そういう幸せもあるってことで。 (浅はかな脈)

2022-05-16

ちいさな流れ、歩く 弱い立場に 感づく 丸をもらい 探し当てる >>花吹雪四角隔離でしょう ごちゃごちゃした部屋 気がかりな地下室 冷たい風が吹くところ 紐をつけたおもり 開け閉て 桁外れの楽団となるのか 惹かない 眼中にない いとしがる 実が実る丘を のぼりくだる (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-11

母子手帳手乗り謝りインコミニスカート金太郎飴 タロット激安占い彗星自慢話勘弁おみやげ依存性 素敵ネオン管引退睡眠不足不登校近所尾砂丘散策 息荒くカスタードアンパン  そのぬくもりあるバイブレーションにつぐ 残像をそそぎなさい 自然ありふれた深淵のベロア あらいざらいの武力、アクセサリ 鮮やか蜜蝋 置物のすべり台 青い 摩擦音、特急列車真正面 燻り続ける魔法のランプ 哀調を帯びた、こがねいろの旋律 ありとあらゆるひとりぼっちライブラリには 帯封のマトリョーシカとして顕微鏡ドーナッツを喰らい こころがこもる(アンティーク煮込み)として 血の気を失った道に(奈落画師)を有して要るのです (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-11

柳煙さまコメントありがとうございます。わたしのものに巣箱とは書かれてはありませんでしたが、何を思い巡らし卵巣を似てると名推理したのかわかりませんが、何か思っていただければそれで嬉しく思います。お読みいただきありがとうございました。 (闇雲縷々)

2022-05-10

ささら様、コメントありがとうございます。この詩は言いたいこと置きたいコトバを抽出した結果です。到底私の心は実直には程遠いようなので、これが素直な形でありますが、まったく混じり合うことができないので、それぞれに括って置かなければならないものになってしまっています。パッと見てその書式は拡大や縮小で崩れることは予想してはいましたが…。わざわざそれを、不思議と思いまた覗いていただき、また美しいと言っていただき、ありがとうございます感謝です。 (闇雲縷々)

2022-05-10

コメントありがとうございます。まずは詩とは伝えるためのツールかも知れませんがと前置きして。自分としては技巧や比喩などもとくに貶めるような思いでは全く行っているつもりはなく、ただ自分の好むように書き現しているだけなのです^^; でも確かに作者の意図など汲めないように、個人個人で想像し、それが其其の心の中で完成して、いただければと常々思っています。幾通りにも読めるような悪く言えば曖昧でぼんやりとした影であり日向を常に置ければいいと。作者の思いも相手の感じ方もそれぞれであることは確かで、ただそれを決めつけられることが苦手だから、多分そんな逃げのカタチなのでしょうが、実際はわかりませんが、今はこういった形がしっくりきます。まあどんな言葉に残そうと、考えて書いている以上、後付けの推論でしかないことは確かですから。場に出したものはどう思われても構わない、そういう気持ちでいたいとは常々強く思っています。今はそんな珍獣です。 私の意図を明確にくみ取っていただき本当にありがとうございます。 (手足ない鱗状のほそく)

2022-04-15

コメントありがとうございます。まずは楽しみにしていただき、とても感謝します、やはり読んでいただけるかたがいると思うと、こちらに傾くものですね。今は自分で模索していてもまだ壁に突き当たることはないので、まだ詩の基礎や技巧や指南書等で勉強もするつもりはありません。一瞥されればまだいいほうでお目汚しすいませんとは常々思ってます。ほんとうに、こんな妙なもんを書いているわけですから;・∀・) ただ自分が詩と思えればよいだけですから、共感や同意を生むスタイルではないし、自分自身を書く気にもなりません。読んだ方がどう思ってもいい。それはどう捕らえられてもよいように、書きたいと思っています。私のモノは比喩をどう受け取れるか、それは読者様の心の持ちようだとは思っているのですが、まずざっとみてドン引きされるようなものですからね。ですからお褒めいただいたりするとほんとうに貴重な出会いだと思っています。 (手足ない鱗状のほそく)

2022-04-14

コメントありがとうございます。楽子さまのやわらかな感性が、この詩から楽子さまの内面通してそう感じ取ることができたのだと思うのです。出会いに感謝します。お褒めいただきありがとうございます。 (手足ない鱗状のほそく)

2022-04-13

「バックヤード」 さしすせそをティースプーンで放浪させる、下弦の月の訛り、たくましいパッケージの差通り、魔方陣に無断記載する、奇襲された白い連休の土産話、夢見心地の望遠鏡で痛覚を河川に引き、鬼のようなハウスダストに音楽を着せる。問題集はメモ帳代わりに発煙筒をこの手に。エンドルフィンの迫害日記、弾かれたハリの山を覗き込む悪戯だけ。泥水に浮かべた笹舟の数を憶えている。 (B-REVIEW 4月のお題詩「B」)

2022-04-12

どういったお気持ちで段をこうしたのか分かりかねました。遊びと思うには雑で、時の流れとしては意味を与えず、語りとしての強弱とも思えず、ただずらずらと読みづらさだけが残りました。私自身から見れば、コトバとしていいたいことはわかりやすく、そういった書き方を行えるのが鷹枕可様だと思うので、毎回面白く読ませていただいております。 (華燭の茎_膠と絵筆)

2022-04-10

等身大の詩、そういったありのままの自分は詩にはならないですね。書こうとも思わない。気持ちが向かないので、私が書きたいものはそういうはっきりと見えたものを写し取ることではありませんから、まあ、気持ちが芽生えれば書くかもわかりませんが。お読みいただきコメントありがとうございます。 (as)

2022-04-07

コメントありがとうございます。言葉遊びは好きで取り入れておりますので、おもしろいと言っていただき光栄です。ガンバコも言葉遊びのつもりで、棺箱と玩箱の両方の意味を込めましたが、解釈は自由ですしそういった考え方もあるのかと感心しました。これだからこの場に出すことはやめられないのですね。 (as)

2022-04-06

コメントありがとうございます。これはわざと華美た装いを重ねた場合どんなものになるのかといった、詩を目指していますので、かなりやりすぎに盛ってます。ですのでそう感じていただいて大丈夫です〇 (as)

2022-04-05

雨は涙と血筋、これは循環。私はそう読み取りましたが違っていたらすいません、私の勉強不足です。よいものを読みましたありがとうございます。 (垂死体)

2022-04-05

柳煙さま、コメントありがとうございます。 ( デスマスクメタファー)

2022-03-31

タイトルが全てをものがたり、これ以上は必要はないのでしょうが、煙にまかれ何も残らない気がしました。 (煙)

2022-03-21

ロンドン塔うろ子さま、コメントありがとうございます。これは今の書き方とは程遠く、でも切り捨てることもできず、長々と配色したものです。心を込めてとか叩きつけるとかそういったテイストでは書いてないので、気持ち悪いという私の感触はいうなれば、らしくないに相当すると思います。ですから力は抜いてます。そういう意味での遊び、切り捨てられなかったその理由が、やってみて何か先に生かせればといったところです。 (彼方という天稟)

2022-03-18

ロンドン塔うろ子さま、コメントありがとうございます。作品を読み取る際に、やはり自分の心に思いに入りやすいものとそうでないものがあります。ひとでありますからそれは当然だと思います。共感や同意によって詩を読む方たちにとってはそれは至極大事なことなのだともわかっています。しかし私のモノは言いたいことが露出しているようなものではありませんので、何か感じていただければ、とそのぐらいの気持ちで見えない様な形をとっています。でもこれは狙った形でもなく、どうなるかわからないでいつも書いている次第ですので、書き終わって初めて見えてくる答えが私の中で構築できれば、それはそれでおしまいなのです。伝えるための丁寧さでは書いてないので、似ているとか心がないとか言われたこともあります。それはそれで構わないのです。ただ自分が揺るがないように強い心を持って、どうせこの先も逐一変わっていく姿でありますから、自分の思うように後悔のないよう、これら詩として書ければよいと、今今に思っております。 ( デスマスクメタファー)

2022-03-18

鷹枕可さま、こめんとありがとうございます。おっしゃる通りこの詩は理解よりも遠く置くことを目的とした御遊びでございます。普段ならばもっと綺麗にコトバも姿も並べるところですが、どれもこれも引けず、主題など消し罹る、きもちのわるい、こういった形であえて出しました。 (彼方という天稟)

2022-03-18

ひとつの文を多数の方向へ汲み見得るように、より優られた言葉のみが置かれる様を、美しいと思います。 (2)

2022-03-12

三浦様。こんな不明なモノの詩を一瞥で放置せず、まず読み切っていただき、ぐうの音もない素晴らしいコメントをどうもありがとうございます。あまりにもないことなので本当に励みになります、至極感謝いたします。 ( デスマスクメタファー)

2022-03-06

お疲れ様でございます…… (コメント及びお読みいただきありがとうございます!) (Re‐Birth)

2022-02-08

深いこと思わず なにかひっかかっていただける。その出会いが一番に有難いことです。 言いたいことが伝えたいものに繋がるから書かされる必然でありますが、私はそれは重要では無いと考えておりますので。好き勝手に読んでください。興味持って頂き またお読み下さりありがとうございます。 (Re‐Birth)

2022-02-08

詩は書こうと思ったときにはもう想いは込められているものです。ただ詩は好みも書き方も思いもひとそれぞれでありますから、そう見えなくても仕方ないことです。確かにきょこち様の作品に似ているところはあったと思いますが、あれに関しては人も物も感情も最小しか入れておりませんでしたので、そう感じられたのだと思います。ただ想い入れが無いと断言されてしまったので、わたしもただ吃驚して強めの口調になってしまったことを反省します。どうもすいませんでした。 (息災)

2022-01-25

コメントありがとうございます。 私の詩は感情に動かされるままに書いているので、これがなんであるのかは、書き終わってから答えを導くことも多いのですが、 この詩はほんとうにコトバとしての説明が異様に少ないのでやはり想像で埋め合わせるしかないのです。一般的な詩のかたちにすると、ひとつの流れとしてみられてしまう。すると容易に話は作られてしまうかも知れない。 それを伝えたいがために出しているわけではないので、答えは自由でしかない、それを楽しめる方に届けばいいと思って。 この視覚のズレは時や場所を表現したもので、それがまたひっかかるような、それとも嫌悪されるようなかたちにしました。 しかしやはり褒められれば嬉しいものです。 お読みいただきありがとうございます。 (息災)

2022-01-25

詩のかたちも思いも人それぞれでしかありません。しかし書きたいという思いから好きで表していることはみな同じく等しいはずです。こころもなく詩を書く人はいない、しかし出す理由も書く必要もまたさまざまでしかないと思っています。 ポストモダンがわからなかったのでネットで調べましたがこれがどんな括りにあたるのか正解はわかりませんでした。ただこの詩は意図的に作り上げているわけではなく、わたしにとっては行やフォルム、その曖昧さは、瞬間の自分自身があらわす自然に出たコトバであり、納得しておいた形であります。 お読みいただきありがとうございました。 (息災)

2022-01-25

一編の詩とそのコメントを読んで、私の文に対する姿勢や、思い入れがないとか、思いやる心が足りないとか、お知り合いならともかく初コメントでそれは大変失礼だとおもうのですが、いいきってしまうほどあなたは自分を確立されていてとても強いのですね。素晴らしいことだと思います。それに対してはあなたの考えでありますから、どうぞそれで構いません。私が伝えたいことは湾曲しており元をダイレクトに伝えることに重きをおいておりませんので出した時点で、すべてすきに読んでいただければそれが一番で、そのつもりでございます。技工についてお褒めいただきありがとうございました。 (息災)

2022-01-22

お読みいただきありがとうございます。わたしはミシシッピアカミミガメを川に逃してないので、このコメントに対し何処まで信じたらいいのか解りかねましたが、わたしは、書きたいように書いているだけなので、これが今までも在るようなかたちなのかどうかすら、知らないままで、自分の好きなように好きなように表せて行けたらいいなあとおもって、詩を書いています。コメントありがとうございます。 (息災)

2022-01-21

お読みいただきありがとうございます。私、短歌も詩も、既存や歴史をぜんぜんわからないのですが、かきたいからかいてるだけなので、うーん、この改行とフォルムのこだわりは、こうやりたいから自然としか言えないのですが、三浦さまにとっては不完全に思えるのは私より詩を理解していらっしゃるのでしょう。わたしは詩が何たるか未だにわからないので、それを出てくるままに書いている有様でございます。コメントありがとうございました。 (息災)

2022-01-21

もうしわけありません、なぜでしょうかコメント2回入ってしまったみたいです。 (息災)

2022-01-03

コメントありがとうございます。自分の書き方はあまり気にしたことはないのですが、これら支離滅裂に近いコトバの列は、詩でしか表現できないことなのかもしれませんね。こういうものを褒められたことがあまりないので、とても嬉しく思います、お読みいただきありがとうございました。 (息災)

2022-01-03

コメントありがとうございます。自分の書き方はあまり気にしたことはないのですが、これら支離滅裂に近いコトバの列は、詩でしか表現できないことなのかもしれませんね。こういうものを褒められたことがあまりないので、とても嬉しく思います、お読みいただきありがとうございました。 (息災)

2022-01-03

まずはお読みいただきありがとうございます。ネン氏の中でなにか見出すものがあったとして、それは物語まで思えなくても、理解を求めなくても、少しでも引っかかるものがあったのでしょうから、それが答えで正解なのです。それ以上のものもことも、今は必要なことではないから、わたしにもあなたにも産まれてこないのだと思います。誰かに意味を授けるために書いて出しているわけではなく、私のものはただ私が必要な言葉と列で書かされるだけのものですので、正解はありませんしそれを書く気にはなれません。ご自由にお読みいただければそれで非常に嬉しく思っています。コメントいただけますと読まれているのだという実感がわき励みになりますね。ありがとうございます。 (俗界)

2021-12-25

「ファムタル」 手紙という体裁で描き綴られた長たらしい絵日記を片付ける、これは妹の呪いでしかなかった。まったく未だに棄てられやしない、見ず知らずのものたちの手垢のついた系譜でしかない。青空の移った手鏡が割れ、そこら中に散らばったゆめまぼろしのあとを反芻されたように、呑み込めず嘔吐を繰り返す長兄、罵声と嗚咽を想った胡蝶が舞う。ひどくふらついては、視界が安定するまでの間に駆け巡る衝動を再現する。脱輪したまま駆け出し、野畑を踏み荒らした後に咲いた曼殊沙華であれば、美しく想えたのに。首筋にそって足の先まで這ったあとが引き攣り、うまく生きれない私を作り上げたモビールの依り代たちが煌々と燃える夕景を映し出す。追追経てられる直筆の糸は拾いきれずもうすぐに跳躍を模様し拗れた按配が善く。それで書いた傍から抜かれてしまうほど、節々に罹り傷んだ実でしかない。下卑たスクリプトを磔に独り立たされた無垢な赤子の生涯を知っているか。14時06分、ひとみを閉じる。また生まれ死ぬ。墓碑銘に到らぬ汚物を垂れ流す覚悟という嬌声。どうせ私の姿は彼に捕らえられ勝手に生れては消えていくのだからと落書き、ファムタルとつけられた遺書をまたひとり孕み出す。 (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-19

『座して亘る』 ガラスに可視化された雫が遊泳した しかし、 ときは後ずさり 物忘れに暖流を適し目撃する ただれた味を占める、 もはや、薄暑 飲みつぶれるほどかき混ぜる。巌窟を潜る蛟 いい加減な説明で、生贄に抱きつく 暁光を頂く台所の隅から匂い立つのは、まるで過去の産物 そこにはまたいつの日かあらためる 手足があり、 嫋やかな凪がいる。 山裾に降り注ぐ先入観を、日常の誤りを、 少し開かれた小窓が震えても 優美な落ち着きがあり、 見知らぬ未来に飛び込んでしまった 飛蚊症 弛緩する泥沼に架かる それはわたしではなく、あなたの未熟児 山襞から吹き込む風は冷たく、この部屋は陽だまりに過ぎ征く ビルの谷間から前貸しする せせこましい老若男女の執着心、 霧の中に濛々と人影が水面下に寄せて 荷台に転がる 柿と布の面が擦れて、奇病を作り出していた おのれは あなたの 記憶の一部に過ぎない。 熔けた暦の端を床に敷いて、指ですくう さながら絵のようだと書見を称する 化石のひらはあなたのもので、私はどこ吹く風になる、 あたりを見回して、やはり 我が身なのですか 長い参道の向こうには、きっと明日が見えるはずで これらを掠り、人工の川とうたえば 窓にうつる僕は居間で首を吊り、 ひとつの扉は頑として いきもしない キミは今、突然咲くであろう 枝垂れ桜の老墨のことを考えていたのだろうが (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-10

コメントありがとうございます。あなたにとってそう思えるのならそれが私としての詩であったと思われます。最後までお読みいただき感謝します。 (胞子質)

2021-03-06

コメントありがとうございます。「綺麗で、バランスが良い」と言わしめる、あなた様の心がうつくしく眩いものです。 (大福入水)

2021-01-15

コメントありがとうございます。かっこいいとかセンスいいとか言われたことがないのでとてもこちょばゆいものですね。この詩に対し説き伏せることもなく、真っ直ぐなあなた様のコメントが愛らしく想えました。 (大福入水)

2021-01-15

コメントありがとうございます。私の詩から沙一さまが汲み取った「高揚してくる幸福感」というものはきっと貴方様がそう感じられたことによって確かに、この詩に導かれたものだと思います。そして私自身にもこれが新たな詩としての見解と生まれました。 (大福入水)

2021-01-15