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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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クロール    

誰かの仕方で高く広がる青空に三角形の赤い標識が宛先もなく止まれと伝える白抜きの文字を見上げながらその下をいつもの歩幅で通り過ぎる、向かい風に鳥肌が立った白いふくらはぎでそのまま歩いて声の届く距離にある青信号がプログラムに従って生まれつきの点滅を始める、アスファルトの黒い画面にわたしは立ち止まって連鎖したコマンドで走り出す人たちの背中がビープ音と一緒に横断歩道の対岸にスクロールされていくのを見てる、車が黄金虫みたいに夢も見ないで移動していく延長線上に向けた視界に車道の青信号がどこまでも直列に続いて滑走路みたいに世界を誘導してるけど管制塔に誰がいるのかわたしは何も知らない、そう気づいたとき胸の奥に突然働く重力をうまく誰かに伝えられる自信はないからそんなこと気負わず話せるきみとはいつかきっと出会ってみたい、その粒子状の期待にテニスボールくらいの孤独が化学反応を起こして柑橘系のエネルギーに変換されるときの小さな音に耳を澄ましながらこれまでとは違うやり方で進んでいこうって思う、左右60度の視界の焦点をぼかして意味の隙間をスキャンしながらこだわりのないベージュのビルに挟まれた道に向かう、膝を支点に前に出す足がアスファルトに接地するそのリズムを交互に繰り返すうちに心に響く振動さえも移動のノイズになる、わたしは歩行をやめて目を閉じる、上半身を前向きに倒して両腕をまっすぐ前に伸ばす、左手のひらで遠くの空気をつかみ後ろまでまっすぐに押し出す、そのまま回して前に伸ばした左手に連動して右手のひらでもっとたくさんの空気をつかんで押し出す、一体いつまでかかるかわからないからキックはなるだけ使わない、横向きに顔を上げて体の余白に空気を満たす、両腕の動きに合わせて体をローリングする、右手の長さだけの未来をつかんで、左手のひらだけの過去を腕いっぱいに押しのける、気体が流れて生まれる浮力はまだ弱くて信頼できない、だけどからだを疑わないことが何より大切なんだと自分に言い聞かせる、温かい薄花色のプールにわたしを溶かして泳いでいく


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クロール ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 18
P V 数 : 1022.5
お気に入り数: 2
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2024-03-22
コメント日時 2024-03-28
#現代詩
項目全期間(2024/04/15現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:1022.5
2024/04/15 12時10分32秒現在
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※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

クロール コメントセクション

コメント数(18)
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-03-22)

ロードムービーっすね!

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-22)

↑ おいおい、コメントが雑だとか吐き捨てる読み手がこれかよ。笑 ざっと二度くらい眼をとおしたのですが、この詩はまた感覚に働いてきますね。感覚というのが、ちょっと違う異界的な感覚で、通常の生活環境からは知覚できない感覚に働いてきます。 差し支えなければと、敢えてお尋ねしてみるのですが、答えられなくてもけっこうです。普段移動式車椅子か何かを使用されている書き手の方でしょうか。(不躾にそう感じただけですのでもちろん答えられなくてもけっこうです)。初心者だなんてとんでもない謙遜ですね。クロール。何がクロールをさせるのか。私は動きそのものに対する切望がそうさせると読んだのですが、仮にだとしても、上記のような姿を思い浮かべて読んでしまうと、胸が熱くなる。少し涙がこぼれそうになりました。また探りながら読んでみますが、まだ二度三度の読みです。明日になればこの感情も変わるかも知れない。ですが、泣きそうになってくる。素晴らしいです。

1
A・O・I
作品へ
(2024-03-22)

ただ、歩行という概念で読んでしまっても素晴らしい(拍手)そのなかで今、そのときどきの感情を一文一文にのせきった文面画、写し取るように心に刺さります、なにこの才能パねえ。アラガイさんの云うような読みをするともう涙腺崩壊でしょうね。これはもう失礼だとは思うが作者の答えは必要ないでしょう。佐々木さんはこの読み手の称賛を素直に受け取りなさいw

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-03-23)

都会の中のプールはきっと雑多で、掻き出す手の中に様々な情報が飛び込んでくるだろう。できるだけ過去は波の力で押しのけ未来を引き寄せようとするが、果たして有象無象の世の果てでどの程度可能であるか、それは作者しか知らないものなのかもしれない。

0
佐々木春
佐々木春
おまるたろうさんへ
(2024-03-23)

コメントありがとうございます。ロードムービーなのかはわかりませんが笑

1
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-23)

素晴らしいと言っていただいて素直にうれしいです。ありがとうございます! 感覚に働くといっていただけたのもうれしいです。

0
佐々木春
佐々木春
A・O・Iさんへ
(2024-03-24)

すごく褒めていただいてありがとうございます。素直に受け取らせていただきます笑

1
佐々木春
佐々木春
秋乃 夕陽さんへ
(2024-03-24)

コメントありがとうございます。

0
1.5A
作品へ
(2024-03-24)

地続きに広がっていく文章をひとつのイメージとして、スクロールするように目を上下に動かすと、きっとそれは様々なところに留め置かれた分かれ道を読み手に選択させるような書き方で、後半に進むにしたがって徐々に焦点が定まっていく、((表題を僅かな頼りに))、遠近を手繰り寄せるように情景を読みました。

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-25)

現代詩人会への投稿は既にされておられるのでしょうか?または違うお名前でどちらかの詩会に所属されておられますでしょうか。詩集などの出版物は? もしもそのような状況でないとしたなら、あなた様くらい力のある方なら著名な詩人のまたは関係者の方々からきっと推薦は得られるはずです。わたしは確信を持って言えます。埋もれているが惜しいと思います。

1
佐々木春
佐々木春
1.5Aさんへ
(2024-03-25)

コメントありがとうございます。自分が歩いているときの感覚を表現してみました。最後の方は自然に生まれてきた感覚ですが、徐々に焦点が定まっていくというのは歩いているときの思考そのものなのかもしれないなと思いました。

2
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-26)

はずかしながら現代詩人会のことも詩会のことも知りません…わたしが書いたものはここに投稿したものが全てなので詩集はもちろん出していません。自分が書いたものがよいのかどうかもわからないのですが、ありがとうございます。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-27)

そうですか。信じられませんが、それならばこの詩なんか現代詩人会へ投稿されてみればいい。あちらはまた投稿詩のレベルも高く評価も選者によってマチマチですが、いいきっかけになるかも知れない。もちろんこれからもこちらで読ませてください。

1
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-27)

信じていただけないのはお褒めの言葉と受け止めながら、少し調べてみたいと思います笑 丁寧にアドバイスいただきありがとうございます。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-27)

返信の最後に(笑)この笑と付けられるのが、いっそうあなたの詩歴を不可解な気分にさせられますね。笑。 で、また読んでみました。やはり椅子か箒にまたがる魔女の囁きですね、これは笑。 つまりこの浮遊する感覚は宙の上で歩き泳ぐ動作をしている。みつめるのは目印に示されたような道路だけで泳ぐための水はそこにない。しかも句点がいっさい用いられることなく最後まで着地させないことからもそのように伺えてきます。 脳内で見つめ思い画くシナプスたちの遊戯。これは現実の世界に対応しようとする渇望のようなものでしょうか? その選語や言葉使いにも左右上下と対称非対称に切り返すような仕草。技巧的にも巧みに工夫されていて、とても初心者の書き手だとは思えません。 もしもそうならばわたしはこのん十年という投稿または批評してきたことが無に期してしまう。おそらく詩に長年携わってきた方々も同じような感想を持たれるはずです。佐々木春さん、名前も知れた書き手の方でしょうね。そうでないとこの世界でわたしは狂ってしまう。笑。  と、まあべつに偽証罪を問うつもりもありませんし、笑、 そこはご自由なので、どうでもよろしいのですが、初心者という。このことをわたしだけはGunとしても受け付けません。笑。  …諄いようですので、このことについてのご返信はもうけっこうでございますよ。…真実が知りたい、    笑

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-27)

詩人 佐々木春様 わたしは奇跡をみているのでしょうか? わたしの長年の努力は何を……まあ、何かご理由があって秘匿されておられるのだろうから、(とこう言えばまた打ち消されるのでしょう)追及は致しません。笑 追々わかると思います。では度々と失礼を致しました。

1
エイクピア
作品へ
(2024-03-28)

滔々と流れる詩なのですが、川の流れなのか、海の流れなのか、断定の出来ぬまま読み終わりました。そこで注目したのは 「だけどからだを疑わないことが何より大切なんだと自分に言い聞かせる、温かい薄花色のプールにわたしを溶かして泳いでいく」 この部分でした。プールに溶けている「わたし」と言うのは文字通り、プールに溶けているわけではないでしょうが、この「薄花色のプール」が既に「わたし」を含んでいたのではないか、だから「わたし」は安心して、このプールにわたしを溶かして泳いで行けたのかもしれません。

1
佐々木春
佐々木春
エイクピアさんへ
(2024-03-28)

コメントありがとうございます。少なくとも「わたし」は溶けて泳いでいこうと思ってるんだと思います。

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