記憶の宝石(連詩の試み) - B-REVIEW
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たそがれに たれかある さくらのかおりがする

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カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

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アオゾラの約束

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きょこち(久遠恭子)

紫の香り

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きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

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きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

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だれのせいですか

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衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

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記憶の宝石(連詩の試み)    

記憶の水底深くに沈む一つの宝石 私の生き血を吸いながらその輝きを保つ 少しずつ削り取られた儚い命の薄片は 鉱石の結晶格子に幽閉され外の世界に背を向ける ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どなたかこの続きを、コメント欄に4行ほどで書いていただけませんでしょうか。 また、既に他の方が書かれていたら、更にその続きを4行ほどで書いていただけませんでしょうか。 来月早々にまとめて、最終連は私が書いて再投稿するつもりですので、参加される方は12/31迄にお願いします。 宜しくお願い致します。


記憶の宝石(連詩の試み) ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 11
P V 数 : 509.5
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-12-21
コメント日時 2023-12-22
#現代詩 #ビーレビ杯不参加
項目全期間(2024/04/28現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
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構成00
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閲覧指数:509.5
2024/04/28 03時45分38秒現在
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    作品に書かれた推薦文

記憶の宝石(連詩の試み) コメントセクション

コメント数(11)
むたんちゃん
むたんちゃん
作品へ
(2023-12-21)

背ける背中の先に 記憶の儚さは水に浮かぶ鏡で 宝石のようであって悲しい記憶に近い だからこそ必ずどこへ行っても輝く

1
m.tasaki
むたんちゃんさんへ
(2023-12-21)

連詩へのご参加ありがとうございます。 「水に浮かぶ鏡」 幻想的でいいですね。

0
むたんちゃん
むたんちゃん
m.tasaki さんへ
(2023-12-21)

全然、連詩ならず、ごめんなさい。浮かばなくて。

0
淡原鳳珠
淡原鳳珠
作品へ
(2023-12-22)

比翼の襞 其処 穿つ礎 疲労の恒星 下腿に息 思考 しなやかに 夜空の証を守る 巫蠱 雫 嘔吐き 駒下駄 贖い 瞳の劃定は 嬌声の 栄光-行為を 流刑にし 臍の出会いに出遅れる

1
A・O・I
作品へ
(2023-12-22)

しわくちゃの胚芽がくぼみに傾く 更紗の峠もまた幻想の中の不機嫌な筋書き 死者の遠吠えも畳のよう色を変え  つづら折りの終亟は涌水池の諧調を筆に尋ねる

1
m.tasaki
淡原鳳珠さんへ
(2023-12-22)

連詩へのご参加ありがとうございます。 硬質な感じで、いいですね。 連詩全体に変化がもたらされます。

0
m.tasaki
A・O・Iさんへ
(2023-12-22)

連詩へのご参加ありがとうございます。 「しわくちゃの胚芽」というのが面白いと感じました。

1
羽田恭
作品へ
(2023-12-22)

そこに諸仏が訪れる あまりに不穏な気配に 慈悲を念じ 天を覆うほどに 光と共に降臨する 轟き響く 筆に表れられないほどの 祈り

1
m.tasaki
羽田恭さんへ
(2023-12-22)

連詩歴のご参加ありがとうございます。 仏様が訪れましたか。 確かに仏の教えには金剛石の象徴がありますね。

0
m.tasaki
羽田恭さんへ
(2023-12-22)

すみません訂正します。 連詩歴の→連詩への

0
淡原鳳珠
淡原鳳珠
m.tasaki さんへ
(2023-12-22)

返信ありがとうございます。原文の母音を出来るだけそのまま残した変奏です。

0

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