郷愁の視線 (連詩の試み) - B-REVIEW
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あなたへ

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

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郷愁の視線 (連詩の試み)    

流れゆく銀色の清流に郷愁が泳いでいる 細かくちぎれた視線が青葉を結わえたが 分岐し円環を成す葉脈の迷路に陥り 私の眼差しは遥か胚発生を遡り始めた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※二回目のお願いで恐縮です。 どなたかこの続きを、コメント欄に四行ほどで書いていただけませんでしょうか。 また、既に他の方が書かれていたら、更にその続きを四行ほどで書いていただけませんでしょうか。 来月早々に、まとめて再投稿するつもりです。 宜しくお願い致します。


郷愁の視線 (連詩の試み) ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 20
P V 数 : 1664.7
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-07-23
コメント日時 2023-08-03
#現代詩 #ビーレビ杯不参加
項目全期間(2024/04/28現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:1664.7
2024/04/28 07時28分24秒現在
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    作品に書かれた推薦文

郷愁の視線 (連詩の試み) コメントセクション

コメント数(20)
m.tasaki
さんへ
(2023-07-23)

連詩へのご参加、ありがとうございます。 なお、訂正の件、了解致しました。 今回も前回と同じく、ビーレビ杯不参加とさせていただく予定です。 ご了承ください。

0
m.tasaki
さんへ
(2023-07-23)

コメントをありがとうございます。 現代詩フォーラムに投稿される件につきましては、私としては特に問題ありません。 参加していただきました詩は、連詩の1連として再投稿させていただくつもりです。 宜しくお願い致します。

0
m.tasaki
さんへ
(2023-07-23)

語順の訂正の件、了解致しました。 この後に参加される方が(いたとしたらですが)どのように繋げるか楽しみです。

0
m.tasaki
さんへ
(2023-07-23)

連詩へのご参加、ありがとうございます。 また、ご提案、ありがとうございます。 仰る通り、そのほうが繋げやすいですね。ただそうなりますと、参加が後になるほどコメント欄への記入に手間がかかるようになりますので、そこは「もし宜しければ」ということでお願いしたいと思います。 なお、今回も前回と同じく、ビーレビ杯不参加とさせていただく予定です。 ご了承ください。

0
m.tasaki
さんへ
(2023-07-24)

了解致しました。削除致します。

0
m.tasaki
さんへ
(2023-07-24)

了解致しました。 残念ですが、削除致します。

0
砂まみれ
砂まみれ
作品へ
(2023-07-24)

少女の首飾りには一粒の真珠がついている ある時巨大な真柏に出逢い恋をした 水の鳴る方へ向かう そこより先は果てである

0
m.tasaki
砂まみれさんへ
(2023-07-24)

連詩へのご参加、ありがとうございます。 今回も前回と同じく、ビーレビ杯不参加とさせていただく予定です。 ご了承ください。

0
鷹枕可
作品へ
(2023-07-24)

少女は夏至の日に死んだ 青い青い雁来紅が娼婦の様に咲いていた 黒繻子から零れ落ちた手首が、 青い血を滴らせていた ※不穏な詩句で申し訳ございません。  続け難いようでしたなら、どうか飛ばしてくださいませ。

0
m.tasaki
鷹枕可さんへ
(2023-07-24)

連詩へのご参加、ありがとうございます。 今回いただいた詩は、飛ばすことはせず、次の方に繋げていただこうと思います。 宜しくお願い致します。

0
A・O・I
作品へ
(2023-07-24)

少女は彼方に許すと言った 広がり続ける母なる海より 瑠璃唐草を踏み千切り その瞳とこぼしただけでも

0
m.tasaki
A・O・Iさんへ
(2023-07-24)

連詩へのご参加、ありがとうございます。 今回も前回と同じく、ビーレビ杯不参加とさせていただく予定です。 ご了承ください。

0
もじゃお
もじゃお
作品へ
(2023-07-27)

午後の鯨の背に乗って影泳ぐ空をゆく 瞳瞳瞳瞳少女達の行く末 斜めに眺める瞳瞳瞳瞳 うすらわらう狂気 もえる草

0
m.tasaki
もじゃおさんへ
(2023-07-27)

連詩へのご参加、ありがとうございます。 お待ちしておりました。 今回も前回と同じく、ビーレビ杯不参加とさせていただく予定です。 ご了承ください。

1
m.tasaki
さんへ
(2023-07-30)

連詩へのご参加ありがとうございます。 また、コメント欄への記入の際のお気遣い、ありがとうございました。 今回も前回と同じく、ビーレビ杯不参加とさせていただく予定です。 ご了承ください。

0
エイクピア
作品へ
(2023-07-30)

眼差しが胚胎生を遡る。生まれる前への遡行は詩ではよくみられる内容なのかもしれませんが、植物を通してと言うのはちょっと新しいと思いました。後半の詩作の助力のお願い。場面が変わったと言うよりは、詩作者の登場がハートの量産体制を示唆しているのかもしれないと思いました。あくまで詩作に徹するのか、しからんずば、と言う緊張感が背景にあるのかもしれません。

1
m.tasaki
エイクピアさんへ
(2023-07-31)

コメントをありがとうございます。 新しいと仰っていただき、たいへん嬉しく思います。 ところでハートの量産体制とは、コメント欄の左下のハートマークのことでしょうか。それについてはあまり気にはしていませんでした。 ただ、何人の方が連詩に参加していただけるのか不安でしたが、5人の方に参加していただきホッとしております。

0
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2023-08-01)

一行目から難解。

0
m.tasaki
田中宏輔さんへ
(2023-08-01)

コメントをありがとうございます。 今回は試みとして、敢えてやや難解な詩にしてみました。

0
m.tasaki
A・O・Iさんへ
(2023-08-03)

「連詩 郷愁の視線」のA・O・Iさんの連にエイクピアさんからコメントをいただきました。 宜しければご返信をお願い致します。

0

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