ピトーとりなりななり
執り行われる様子を映す、を。
左手にまま持っている撮っているチリのなか。
四散線用コード:ブリタニアというまでもなく。
ギリキリ細み増ししめ、しめ、小鳥。家屋。
あ玉ティリーき、ここに排するはそのどれも。
未だ傍目くマリジア慈愛、時計塔でテリアデリア。
刺しるその一眼一拍の表紙丁寧な青、見た。
弾け飛びたかった皮膜、待て、言われたんだもの。
チラク高慢なあのベンタイリリックが大人へ、高等の調うハタメキこころへろろへステンニ、遠く遠く。
ここから数歩のところ、ヒンパクに傾ける。
多分そこにある糞あり都あり、白。
しゅで引き摺りますので、そこを退いてください。
しっかりと照準を合わせて、狙う、ベラト、クラウノハ、お前だけ。ヒキリートポーカス円天と先天とホウロウポウビアああああ。シバリクビトバリケセほートートーむぎ
作品データ
コメント数 : 15
P V 数 : 1184.9
お気に入り数: 2
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-15
コメント日時 2024-02-29
#現代詩
#縦書き
項目 | 全期間(2024/12/15現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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閲覧指数:1184.9
2024/12/15 04時56分56秒現在
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何となくですが、希望を探しているのかな、と思いました。 情熱は強い。 言葉として、不確かな詩をトライされているのですが、 むなしい行為にとどまっています。ですが、知性や手触り、ハートというものは、確かにある。 ただ、残すことに意味がない。強力なんですが、概念の関りがはっきりしていないので、 人に話すことはできず、こんな歌は現実に助けてもらえない。 現実の助けを得れば、三倍くらいは価値が上がると思います。 言葉の力、フォースの中であなたが目覚めていくのを待っています。 結果が出る事を望む、この詩のままの結果ではよくないでしょうね。
0ちょっとなに言ってるかわからないですが、コメントありがとうございます?
2あぺとぺすぎて何も感じないといった感じですが、わかるところを引いて強引にコメントしてもしょうがないので、なんか作者が気持ちよく書けたのならそれで良いと思っています。私もこういうの書いてた時期あるので。
1上記コメントにつけ足しますが、コレはポンコツ音声入力っぽく仕上げてあるのかなあ? と何度か読んでみて、その見た目引っかかる部分はあえて濁したりぼかしたり加工してるみたいに、ひとしきり書いたあと後々もじってるように感じました。そう思えばかなり楽しめる。けどやっぱわからないや、まあ詩に理解は要らないっしょ。。私はそう思うってだけです、気に触ったらすいません
0いろんな文字の綴り方がある中で、こういった構図を選択されている理由が気になります。しっかりと文字を追うことができ、書き殴った感じもなくて、最後まで読めてしまう。総じて作品の持つ気難しさとは裏腹に、丁寧に言葉を選択されているという印象がありました。
0僕のその時の訳のわからん気持ちの投影なので訳わからんが正解的なものなのでしょう。コメントありがとうございます。
1僕を顕にしたいという気持ちの現れがこの結果を生みましたね。コメントありがとうございます。
1わたしには難しかったですが、言葉や文字の並びはおもしろいなと思いました。
0ちょっと長くなるので批評文として投稿しました。
1takoyoさんの批評文を読んでから拝読致しました。 いきなりこの作品を読んだらちょっと危ないシールを貼ったかも知れません。 ただボクは労働者階級なので、ゲー術がよくわかりません。 次回はぜひ、一般大衆向けバージョンを書いてもらえることを希望します、、
0写像のようなものか 初読ではフーコーの振り子を思い出したな、小説の方 読み込んで意味があるかどうか フラクタルな事を表現してるのかな あるマップの様な思考を読み込んでいく過程というか 読みの方向性は普通は読む順なんだけど、この文章の思惟の方向を読むには類似のイメージが繰り返されるのを自分なりに枠として捉えてその中に入っていかないと味わえない感じなのかな ちょっと自己相似という空間に落ちていく感覚で読んでみたら、 まぁどうかな しかしそんな感じでしか読めないでしょコレ 海軍 少将
0こんばんわ 文章遊びとして読むなら、まあ面白いが、まあそれだけ。 書くことにはまってる若い人にしか見えん。 難しく書いて意味分からん文化はやってんのかな?
0これを難しく書いていると表現しているのはとても面白いですね。書くことにハマっている若い人がこんな意味わからんこと書くことの方がよっぽど意味わからんと思いますけどね。まあ流行っているという発想がどこから来たのかは知り得ませんが、もし流行っているのだとしたらその需要がどこから見出されているのかを理解しようとせずに、「意味わからん」で済ませてしまうのはもったいないのかもしれませんね。 コメントありがとうございます。
0この詩は音を重要視するようなねらいがあるように思えます。実際、マリジアやテリアデリアなどの言葉を調べてもマッチする情報が出てこない。おそらくそうなのではないかという仮説に沿って、掬える言葉の流れから何が見えるかを考えてみる。 結論からいうと、誰かが処刑される場面のようなイメージが私は湧いてきました。 「執り行われる」、「ギリキリ細み増ししめ」といった惨いイメージの言葉から、「あ玉ティリーき」、「刺しるその一眼一拍の表紙丁寧な青、見た。」、「弾け飛びたかった皮膜」というところでは、頭や眼、皮膚といった生命活動に必須な身体の部位が無防備に晒されながらも、悲鳴を上げている感覚(逃げ出したい?)と、最期の青空を見上げるような場面が浮かびます。「未だ傍目くマリジア慈愛」というところも、恋人への未練が残っているのでしょうか。 「チラク高慢なあのベンタイリリックが大人へ」というのも、現世に遺した子どもの未来を想っているようです。「へろろへステンニ、遠く遠く。/ここから数歩のところ、ヒンパクに傾ける。」そうですね。これから、死後の世界といった遠くへこの人は行ってしまいます。しかし、それは数歩(処刑台に)歩いただけで到達してしまう。 「しっかりと照準を」、ギロチンで頭でも狙われているのでしょうか。 「円天と先天」、輪廻を祈るような、天に祈るような。「ホウロウ」はおそらく放浪でしょうか。輪廻などないかもしれないという不安。ただ暗闇を彷徨う魂だけの存在になるかもしれない。 といった具合に、言葉の流れを汲むと死に直面しているような一人の人間の詩に私は思えます。この支離滅裂な形式は、ラストでより激化していきますが、それは死に際だからでしょうか。 私たちは生きているうちは秩序を持っていられるでしょう。しかし、死に瀕する時はおそらく何もかもがパニックに陥る。自分の言語の秩序なんぞも崩壊するでしょう。この手法は巧くこの詩の世界観にマッチしていると思いますよ。最初の仮説から大分ずれてしまいました。 これを読めない、なんじゃこりゃ、と思う人はきっと、五体満足の幸せに浸かっていられているのではないかと。もう少し、詩の言葉に向き合い、想像・解釈する方がいて欲しいと思った次第です。
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