心臓の眠り - B-REVIEW
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心臓の眠り    

ある夜。いつも通り眠前薬を飲みベッドに入った。これから次第に眠たくなるはずだと思い、目を瞑った。目を瞑ると心音が微かに身体を巡る感覚を感じた。 そういえば、心臓はいつ眠るのだろうか。ふと、そんなことを思った。お前が眠ってくれないと私も眠れやしないじゃないかと悪態をつきたくなる。 よく真夜中に目を覚ますことがあった。そんな日は心臓が激しく暴れるように動いていた。まるで心臓に叩き起されたようだった。だから、やっぱりお前が眠らないと私はちっとも眠れないんだよ。私の切なる願いをお前は少しも聞き入れず、私に断りもなく勝手に動き、私を困らせる。 心臓が眠るとき、どんな夢を見るのだろうか。その時、私がお前を困らせないように私は静かに眠りに落ちることを選ぶだろう。心地よい夢であること願って。



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心臓の眠り ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 19
P V 数 : 1072.0
お気に入り数: 0
投票数   : 5
ポイント数 : 0

作成日時 2024-03-17
コメント日時 2024-04-15
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2024/04/21現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
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閲覧指数:1072.0
2024/04/21 19時35分57秒現在
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    作品に書かれた推薦文

心臓の眠り コメントセクション

コメント数(19)
1.5A
作品へ
(2024-03-17)

心臓ってどくどくと気忙しく動いていてまるで煩くて勝手で、人であったならば僕は友だちにしたくないなと思ってしまうのですが、この作品はそんな心臓に着目し、寄り添うように丁寧な気持ちで物語を紡がれていて、それはものすごく静謐な問答という感じがしました。最終連の、心臓が眠るときは私も一緒に眠ることを選ぶだろう、というのは何か儚くとも力強い宣言だと感じました。思わず画面に手を当てて読みたくなるような、そんな作品だと思いました。

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-18)

実際不眠症の夜尿症で最近はほとんど熟睡できない。しかも毎日顔見知りと諍いごとの夢ばかりみて、ホント困ってしまう私なのですが、心臓が眠るとき~!なんてそれは死んだときじゃないか。面白い発想ですね。発想の勝ち!

1
入間しゅか
入間しゅか
1.5Aさんへ
(2024-03-18)

コメントありがとうございます。 思わず画面に手を当てて読みたくなるような、そんな作品だと思いました。 このように言っていただけるなんて作者としては喜びがひとしおです。

1
入間しゅか
入間しゅか
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-21)

コメントありがとうございます。 発想勝ちできて嬉しいです!

0
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
作品へ
(2024-03-27)

不随意筋によって動く心臓は、自分の内にあるのにまるで他人のようですよね。 第一連、まったく「私」という主語が出てきません。一方、後半にかけて少し不自然に思うほど「私」が多く使われる。そこがこの詩の味だなぁと思いました。 外界の他者などよりも圧倒的な「他」が体内にある。だから、「私」は「私」、「心臓」は「心臓」と固く壁を作って、まるでアパートのあまり仲良くない隣人のように考える。 けれど、入間しゅかさんの優しさが最後の行に詰まっていて、そんな「心臓」にも良い夢を見れるようにと願う。それは、単に「私」が生かされているから、という損得勘定じゃないことが伝わってくるのは、しゅかさんの技量だなと。いい詩でした。

1
エイクピア
作品へ
(2024-03-28)

不眠症なのだろうか、それにしても、心臓の眠りとは多少物騒だと思いました。どんな夢を見るのかと問われると読んで居て、心臓の眠りだから、意外と穏やかな夢を見るのではないかと思いました。

1
田中恭平 new
田中恭平 new
作品へ
(2024-03-29)

最終連を読んだときに、おお、怖い、と思いつつ、たまには心臓に気をかけないと、と思いました。

0
入間しゅか
入間しゅか
熊倉ミハイさんへ
(2024-04-01)

そうなんですよ、自分の中の他人なんです。 主語に着目してくださりありがとうございます。意識的に使ってたわけではなかったのですが、主語から受け取れる印象というのもあるんだと勉強になりました。 いい詩だと言ってもらえて嬉しいです。

0
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2024-04-01)

しばしば睡眠薬が効きません。

1
入間しゅか
入間しゅか
エイクピアさんへ
(2024-04-01)

ありがとうございます。 穏やかな眠りでありたいものです。

0
入間しゅか
入間しゅか
田中恭平 newさんへ
(2024-04-03)

ありがとうございます。 そうです、ちょっぴりホラーテイストにも取れます。

0
入間しゅか
入間しゅか
田中宏輔さんへ
(2024-04-03)

私もです。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-04-03)

本来生きるために脈打つ心臓も作者の大切な眠りを妨げる。 その心臓が眠りに落ちるとき、作者は果たして安らかな眠りに落ちることができるのだろうか。 生きることと死ぬこと、相反する事柄が交差する不思議な詩。

1
エイクピア
作品へ
(2024-04-10)

誤解してしまうと、心臓が眠るのは死ではないのかと思ってしまうのですが、この詩では違って居て、自分が眠ると心臓も眠るのではないかと言う事なのですね。あるいは心臓はいつ休んでいるのだと。心臓が眠る時どんな夢を見るのかと言うフレーズに惹かれました。

1
エイクピア
作品へ
(2024-04-10)

投票を忘れて居りました。

0
入間しゅか
入間しゅか
秋乃 夕陽さんへ
(2024-04-14)

コメントありがとうございます。死ぬことは生きることの延長線にあると思っています。だから、眠るように死にたいものです。

1
入間しゅか
入間しゅか
エイクピアさんへ
(2024-04-14)

コメントありがとうございます。そう、単純に死んでしまうということではなく、心臓自体の眠りとはなんだろうかという問いもあります。投票ありがとうございました。

0
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-04-14)

これ、「とんち」詩だと思いましたね。 とんちを積極的に文学と錯誤した。 まあ、現在は「ネット詩」以降なのだから、 そういうのも入れてもいいだろうと というごくありふれた心性による。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
入間しゅかさんへ
(2024-04-15)

そういえば、むかし、ゼミの教授も「生きることは死ぬこと」だと言っていましたね。「生まれ落ちた瞬間から人は死に向かって突き進んでいる」のだと。 確かに人は人生重ねるたびに徐々に老いて死んでいくので、その通りかもしれませんね。 ただすんなりとは死なせてくれないでしょうけどね。

0
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