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ビッチェズ・ブリュー
ビッチェズ・ブリュー ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 18
Ｐ Ｖ 数 ： 1445.5
お気に入り数： 2
投票数 ： 3
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-09-15
コメント日時 2025-10-06
Ｐ Ｖ 数 ： 1445.5
お気に入り数： 2
投票数 ： 3
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-09-15
コメント日時 2025-10-06
#現代詩
#縦書き
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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- 作品に書かれた推薦文
ビッチェズ・ブリュー コメントセクション
コメント数（18）
感情と理想に全振りした詩に表れた人生を、支えるべき強い力と基盤がないことを嘆いておられるのだと思います。つまり、いっときの理想と全開に走ってきたことを、永続しないという予期が、ダウンを呼んでいる。でも、やってきたことは裏切りません。長く生きて下さい。
0飾り気のない言葉で、 多くの人が心の奥底に抱えているかもしれない 葛藤や苦しみを代弁しているように読めました。
0「本当」（TRUE）とは、きっと思い込みではなくCreativeなものなんだろうと思う。そしてCreativeとは、宗教や哲学や書物からではなく生身の自分自身で見つける過程にあると思う。 この作品を読みながら、そんなことを思いました。
0コメント、有り難うございます。 本作はほぼフィクションです。 自分は長生きします！ （ご心配なく）
1コメント、有り難うございます。 実は「詩的な言葉」というのがどうも苦手なもので……。 「多くの人が～代弁している」とのことで、嬉しいです。
0コメント、有り難うございます。 鋭いご指摘、恐縮です。 「本当」の真の意味……。 正直、自分でもそこまで深くは考えていませんでしたが……。
0内容はヘラってるが、作者がヘラってるというよりも、冷静にメンヘラを観察しているような。文体が醒めているので、ヘラって見えないという弱みがある気がします。
0拝見して音が溢れました。 すごい。 狭い防音室でこのまんま叫びたい。 そんな気持ちが湧きました。 ありがとうございます。
0コメント、有り難うございます。 「冷静にメンヘラを観察しているような。」 お見事、まさにその通りです。 「ヘラって見えないという弱み」 うーん……そのへんの兼ね合いが難しいというか何というか……。
0コメント、有り難うございます。 「すごい。」 「狭い防音室でこのまんま叫びたい。」 最大級のお褒めの言葉、光栄の至りです。
0「Bitches brew」このタイトルを見ただけでjazz好きにはたまらない思いが奔る。 雌犬の醸造物。マイルス.デイヴイスの二枚組のアルバムだね。 電機楽器を導入したマイルス初のエレクトリックジャズ。革命的な作品として知る者には超有名。 意味する雌犬の醸造物とは、あばずれ女、このことはたいした女だ。とも、または魔女の秘薬とも訳されてマイルスの好きなビールのことだとも解釈されている。 かなり昔に聴いてたので、ほとんど忘れちゃってるけど、録音したカセットテープ(笑)はあるよ。たぶん。 カオスだよね。エレクトリックだけにうるさいくらい。 そういう意味ではジャズる言葉たち。 味もよく出てるかもね。です。
0ビールか酒を飲んで居る場面なのかもしれないと思いました。栓抜きと言う語やブリューからですが。アインシュタインやお釈迦様の思想すら相対化する。リスカ・ドラッグ・ダイエット。とめてくれるなおっかさんは橋本治だったか。慨嘆調の詩にも見えますが冷静な批評眼のある詩だと思いました。
0ビッチェズブリューは、ジャズの帝王参るっすデビっすさんの名盤ですね。 本当にこのアルバムレコードは何度聞いても参るっす。2枚組の大作でサイケジャケという濃い〜作品。 好きな音楽とそのタイトルをオマージュに使い、最後に栓抜きどこ？ のオチは、お酒飲みながらロックな詩情を飛ばすSNSお姐さんの体を感じました。 同じフレーズを二度繰り返すテクニックは、詩のそれより歌のそれに近いものを感じ、音楽としての詩を強く感じた。自虐度が強いが、その灰汁の強さも含め良いんじゃないだろうか？
0コメント、有り難うございます。 仰る通り、マイルスのアルバム・タイトルです。 マイルスの中では「カインド・オブ・ブルー」と双璧をなすくらい大好きなアルバムです。 「味もよく出てるかもね。」というのはお褒めの言葉と受け取ってよいのでしょうか。 だとしたら、嬉しいです。
0コメント、有り難うございます。 「リスカ・ドラッグ・ダイエット」は「セックス・ドラッグ・ロックンロール」のパロディです。 「とめてくれるなおっかさん」は確かに橋本治ですね。 ついでにタネ明かしをしてしまうと、 前後のカッコ内のセリフはマイルスや他のメンバーによってレコーディング中偶然録音されてしまったものです。
0コメント、有り難うございます。 上のコメント欄でも言ったように、 カッコ内のセリフはマイルス初め他のメンバーたちのレコーディングでの雑談です。 ちなみに、（栓抜きどこ？）と最後に言ったのはコルトレーンだったと思います。
1マイルスって案外、この作品みたいな奴だったかもしれない。薬中だったし、友達は生ごみだったと思うし 菊地成孔が昔ラジオか何かで「ビッチェズ・ブリューはそんなに好きじゃない」って言ってたのをなぜか思い出しました。完成度ではカインド オブ ブルーやラウンド・アバウト・ミッドナイトの方が優る、緊張感ならイン・ベルリン（録音がよくない...）でしょうか。個人的に最高傑作はゲット・アップ・ウィズ・イットしかありえない気がする。
0コメント、有り難うございます。 「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」も傑作ですよね！ 何と言っても表題作が最高！ ジャケットも最高！ 「ゲット・アップ・ウィズ・イット」も好きなアルバムなので、改めてじっくり聴き直してみようと思います。
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