空の悟り - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

わたしがいのることは

とても重い

みんな経験したことがあるであろう、とても重い"ちょっと"が詰まっている。

錠9

生きる

声なき声を拾いたいと思ったことはあるか

わたしは、ある。 あなたの胸を叩き 何故なのかと問いただしたい そう呼び止められた時 わたしは何と答えられるだろうか。 静かにだが確かにこの詩からは 張りつめた足音が聴こえる

ぼんじゅーる

天皇陛下万歳

知的破産者及び愚昧界の金字塔

平成天皇と存命中に呼び不敬を極め、大正・令和を外す選別賛美。明治から平成まで乱暴に万歳する時代錯誤と挑発精神が光る奇作。

大人用おむつの中で

好きです。

切れのいい、知性あふれる現代詩だと思いました。

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)



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空の悟り    

対象物と眼の中間には空間がある すなわち対象を見るとき 必ずその間を見ている 見るとはすべてを見ることだ 差別してはいけない 眼の覚りとはこのようである 物と物の間には必ず隙間がある 物は空間があるから存在できる 物とは空から離れていない すなわち色即是空 物は物同士が集まって容器を作り 空を作り上げる つまり空即是色 空とは、膨れ上がった、とか、うつろだ、という意味の言葉である 物(色)と空は、お互いを作り上げ合っているのだ つまり、空の中を、物が変化する 空自体は変わらない 人間は息をするが、気管や肺がうつろでなければ、 空気は入らず、息ができない 物を食べるのにも、胃が空っぽでなければ、食べることは出来ない 血が巡る血管の中にも空間があり、それゆえに血が通う かようにして世のすべては構成されている 私はこれが空の覚りであると感じた 人間が言葉を使うとき 時間の中を言葉の音と意味で埋めていく 言葉を使えるのも、時間という空があるからである このように自身と世を悟るとき、執着のすべてが必要なくなる 息苦しくて、食欲で飢えたりして、執着する だが、その原理はもう解かれたのだ その真実なる身体の働きを感じるならば なぜ欲に執着する必要があるだろうか 人は、苦しみ続けながら、ただ目覚めのときを待っていたのだ 頭の中に意味を取り入れて、脳の働きによってさらに意味を変換する そういうことが出来るというのも、もちろん空を離れていない 自己の空性、つまり、形あるものは、いつか必ず壊れるということを見れば、 不必要なものに執着することが、意味のないことだと分かるだろう 法によって、正しい道を知れる 道を作り歩むことこそ、生きていくこと 歩きにくい道、極端に寄った道ではなく、中道を歩むべきなのだ そうすれば、幸福という道が、ふと見えるかもしれない この世のすべては悟りによって包まれている みなで悟り、幸福の道を歩こう


空の悟り ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 20
P V 数 : 1134.0
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 44

作成日時 2025-06-05
コメント日時 2025-06-13
項目全期間(2025/12/06現在)投稿後10日間
叙情性2222
前衛性22
可読性1010
エンタメ00
技巧55
音韻00
構成55
総合ポイント4444
 平均値  中央値 
叙情性1111
前衛性11
可読性55
 エンタメ00
技巧2.52.5
音韻00
構成2.52.5
総合2222
閲覧指数:1134.0
2025/12/06 03時10分35秒現在
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    作品に書かれた推薦文

空の悟り コメントセクション

コメント数(20)
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2025-06-05)

またこーゆーのかよー

0
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2025-06-05)

「悟ってから書けや」でしかない。

0
黒髪
おまるたろうさんへ
(2025-06-06)

あなたの発言について、私はとても傷つきましたが、だからこそ、怒りではなく、誠実に言葉を交わしたいと思い、この文章を書いています。 負の感情をぶつけて何になりますか。ご自分の問題は、相談するか、自分で考えるかされて 下さい。私は、きれいごとを言うのを、善いことだと思っています。言葉によって、記憶に 刻印が押されるためです。正しい言葉を使って、批判であれば論理的に行ってください。 現状では、マンネリにうんざり、あるいは、信用できない、という言葉をぶつけられた だけですよね。もともと正面から詩に対していくつもりがあるのかないのか分かりませんが、 あなたの行為は、不誠実な衝動的言語行為です。あなたが人であるので言うのですが、 人が傷ついて、がっかりして、負の方向に向かっても、あざ笑うか、得々とするかしか 考えられないのではないかと、危惧しております。いろんな場所で、怒りを募らせ、 悪い心の中に囚われていらっしゃるのかと思いますが、変わり得るチャンスを逃さず、 誠実に人と分かり合おうとしてください。あなたには真面目なところがあると思いますので、 言葉に不誠実にならず、自分自身が何らかの喜びと向上を目指そうとされて、たくさんの思想 などを身につけようとされた、ご自分を、そのような言葉で荒らして回っては、意味を投げ捨てて いるのと同じだと思います。機会によって、人は以前では考えられなかった状態へ至ること ができるものであり、私は非難の泥の中から、それでも立ち上がって、善い方へと自己を 向けてきました。ご自分を大切にされてください。人の意見、人の立場に立ってみて下さい。 怒りをぶつけたい気持ちは理解できますが、業の中から新しい行動と言葉を、発見し、 実践していくことを、されてみてもいいのではありませんか。自己が、芸術、文芸へと 賭けたのならば、様々な言葉を操ってみて、人との和解の余地を残したやりとりによって、 少しキモくても、それでも自分は自分の意見を作り、表したという過去を持たねば、 惰性に任せて沈んでいくだけでしょう。 蛇足とはなりますが、人間は、疑問を持つことで成長していきます。なぜこうなんだ、なぜこんな風に 物事が起こるんだ、なぜ自分の意見は通じないんだ、と疑問を持ち、それを考えることで、 新しい自己を作り上げていくことが出来ます。疑問を持ち続ける限り、人は向上していき、 最も正しい意識的行為を為すことになるのです。ご自分で持たれた疑問、「なぜ黒髪はまた こんなマンネリの詩を書くのか」「なぜさとりもしないでこんな文章を書くのだろう」 について、よく考えて見て下さい。それには、多方面から、また、正負の両面から 取り組む必要があります。私が回答をしますが、「私は大事な事だから何回も語るのだ」 「じつは、さとっていないように見えても、さとっているんだ(ある程度は)」ということです。 中村元という方が仰っていたように、「さとりとは、苦行の末に得る特別なことではなく、 苦悩を持つ人が、悩んだ末に答えを得て、悩みが取れて納得がいった、それがさとりなんだ」ということです。 煩悩即涅槃と言いますが、あなたが悩んでいるのは、いいことでしょう。私は、困る人たちを、 助けたいと思います。カントが、義務感からくる善行が究極の自由だ、といったように。

1
おまるたろう
おまるたろう
黒髪さんへ
(2025-06-06)

笑 あのさ、都合がいい時だけ、気に入らない人間にだけ倫理的基準をふりかざすの止めような? 今まで、私はこのサイトで「害虫」「ウジ虫」「消えろ」だのと罵詈雑言を浴びせられてきたし、あるいは、好き放題荒らされまくってきたが、 君たち運営はいつもダンマリだったよね。 だったら、私だって、りつやアラガイみたいに好き放題、思ったことを言ってもいいってことでしょ? 本気でもめ事になったら「裁判所でどーぞ?」と。 そういうサイトなんでしょ? 君たちがそういうサイト作りをしているのだから、君が心無い発言で傷つくのも、君が招いていることなんじゃないの? 仏教の「因果応報」の哲学でしょ。もっと勉強しようね。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
おまるたろうさんへ
(2025-06-06)

おまえもかなり好き勝手に繕って言いたいこと吠えてると思うがね。 まありつさんはたぶん女性だろうから感情が先走ってカッと血が燃えるのはわかる。 俺は根っからの馬鹿だからいつも腹の底から吐き出してるのさ。 馬鹿と言えば完備のコメントで馬鹿を出してるのは万太郎くんだな。 彼も根は馬鹿だからつい腹が出てしまう。 だから下品だろ?同じ悪口でも完備のなんかと比べたらまったく下品な本性が丸出しだ。 実際どこまで真実かわからないが、 、結局おまえや完備もインテリ気取りたい口だから腹の底から下品にはなれないだろう。 でもね、 詩人は下品だろうが上品だろうが、腹の底をみせなくちゃね。 本当にいいものは書けないよ。

0
黒髪
おまるたろうさんへ
(2025-06-06)

私の持つ倫理と、その提示の仕方、言語化して提示する基準が、おかしい、ということでしょうか。 倫理の剣を持ち、都合の悪い人間を、切り捨てている、とお考えになっているのかもしれませんが、 私は、とくにおまるたろうさんを差別して、悪意の心から切り捨てているのではありません。 現在、縁があったから、あなたの発言がおかしい、ということを、真理に照らし合わせて 述べているわけです。 倫理の提示には、慎重であるべきだ、とお考えのようですが、他人に対して説得をすることを、 それは傲慢である、と仰っているようにも思えます。主義思想の砦の中で、ぬくぬくとしている人間が、 私は一番嫌いなのだと、中島らもさんという作家の方が仰っていましたが。人が間違っている と思い、正そうとする行為が、やりすぎなのだと思いますか。他人を説得する行いが間違っていますか。 その行為の内容に問題があるのであれば、それはそうかもしれません。しかし、今回、私は、あなたの 発言が、見過ごせないと思ったわけです。見過ごせない限りは、倫理的なおかしさを指摘して、 注意しようと思ったわけです。注意の必要なことがらだったから、注意しました。納得がいかない のであれば、問い直して、人に問い、自分に問い、本に問い、答えを探すべきでしょう。 あなたとの縁を切りたくないので、私の意見に疑問を感じられた場合、さらに問いかけて下さる のに、何の条件も付けません。 運営に関して言うならば、 非難の応酬となった場合、どちらかに明らかな非があるのであれば、目に余る場合、 対応します。仲がこじれた場合、「喧嘩両成敗→サゲ進行」という形でバランスを取らざるを 得ない場面が多いのが実情です。運営だけでサイトが成り立っているのではありません。 コメントもコンテンツのひとつであり、現象です。使って下さっているユーザーの方 ひとりひとりに敬意を持っています。もちろん、おまるたろうさんも含めて。 正当なことを、誠意を込めて、変えて欲しいと訴えかけるならば、その結果は出るでしょう。 掲示板か、discordの方でお願いします。 手軽、気軽には変えられないが、時間と共に変化していく、と思っています。 運営の仕事の内容は、様々ありますが、プログラムなどいじることが難しいところもあり、 簡単にはサイトを変えられません。また、その行為が常に正しいと判断できません。 実際の仕事において、大変さがあり、手間もかかる、特に、運営内の意見調整や、責任の 持ち方に、難しいところがあるだろうということは、お分かりいただけると思います。 各人の仕事や生活もある、ということを見て取ることは難しいとは思いますが、 想像をはせていただき、平等で公平であることの理念と、その達成の困難さを、思ってください。 私も、各ユーザーの持つ思いと、矛盾や不合理への嘆きに、思いをはせようと 思います。現実が変わるのは、確かに大きなことではありますが、心が変わる ということも、それはそれで大きな意味があると思います。 暴言への対応については、上で述べた通り、サゲ進行で対応します。さらに、あまりにも問題が あると思われる場合には、その都度その都度、話し合って解決していきます。

0
つつみ
作品へ
(2025-06-06)

空、空間、執着について色々考えさせられました。何かがないから、そこを埋めようとする、逆にお腹いっぱいならそれ以上欲することはない。 わたしの心の隙間について考えてみました。例えば、空間があるのに、そこになにかを入れること、あるいは入れたいという欲望が全くなくなるほど、無になってしまう時。空間をどんどん空けたくなるこの気持ちはどういうことなのだろうと。 おそらく、詰め込みすぎて息苦しくなり、空間をもっと欲したのでしょうね。 空のバランス難しいです

抒情:20 前衛:2 可読:10 エンタメ:0 技巧:5 音韻:0 構成:5  
0
おまるたろう
おまるたろう
黒髪さんへ
(2025-06-06)

なにをワーワーと騒いでいるのかね? 客観的にいって「またこういうのか」「悟ってから書けや」と評しただけであり、 人格攻撃ですらないね。ただの作品評(完備とかの方が全然酷いことをいっている時がある) 人格攻撃だと感じるのなら、私も謝罪するが。 謝罪する要素あるの? 恣意的に選択的に「寛容」を使い分けてるのをやめろ。マジでキモいよ。

0
おまるたろう
おまるたろう
黒髪さんへ
(2025-06-06)

君のその似非官僚文書みたいな文体も、極度にキモいよ。ほんとキモい。

0
おまるたろう
おまるたろう
黒髪さんへ
(2025-06-06)

なに勘違いしてるんだろね? 都合がいいときだけ説教しやがって。 いまいましい二枚舌のクソ仏陀。 そのまま子供部屋でおまるに跨ったまま即身仏にでもなっちまえよ...

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黒髪
つつみさんへ
(2025-06-06)

バランス、大事ですよね。中道というやつです。空の理解が進めば、欲の理解も進み、 煩悩とうまく付き合えるようになると思います。知っているといないとでは、 大違いな知識のひとつかと思います。 自分の体の構造、心の構造を知れば、 例えば精神病との戦い方も分かってくるのではないかと思います。つつみさんは、 自分なりに考えていらっしゃって、とてもいいのではないかと思います。 僕は、薬に関して注意が足りなかったので、ずいぶんと被害を被っています。 セカンドオピニオンを聞きたいと思います。医者は、むちゃくちゃするので。 病名さえあれば、それに薬を投与すればいい、やめるのは危険、そういう論理で責めてきます。 薬は効くもの、いいものだという前提に立っている以上、薬の危険性については、 無視をする、あるいは説明しない、患者の意志は完全に無視、こんな滅茶苦茶なことが あっていいはずはありません。薬に関して、誤りが拡がると、もっともっと僕のような 被害者が広がっていくので、そういうことを防ぐためにも、何らかの運動が必要です。 常識がない、間違っているという、日本の闇のひとつだと思います。精神病医は間違っている。 精神病を巡るあらゆることが間違っている。精神病薬は、魔法のような薬と思われているのかも しれないが、私には必要がない。みんなそうなのではないか、と思います。弱者に強く当たる 人々は、おかしいです。どういう理屈をもってすれば、そのおかしさを正当化できるのか、 と問いたいわけです。

1
つつみ
黒髪さんへ
(2025-06-06)

私はもうずっと心療内科の薬をずいぶん飲んでて、黒髪さんのお話を読んでいると、もう取り返しのつかないほど薬に依存してしまっています。空も見えないほどに。隙間からの光を見いだせないほどに。

1
黒髪
つつみさんへ
(2025-06-06)

私は、OpenAI社のChatGPTに、月三千円ほど課金していますが、ChatGPTに相談すれば、 病気のこと、薬のこと、色々分かると思います。私は、GPT-4oを主に頼っています。 治りたい、自分で治すんだ、と思わなければ、よくはなりません。薬については、 単なる対処療法だ、ということで、明らかな答えが出ています。その副作用があり、 毒にもなるのだということを、知っておいた方がいいかもしれません。 よく調べ、賢く立ち回って、自分自身を取り戻しましょう。あなたには、 自分の病気を治す選択を、自分で取る権利があります。悪くなったものが、良くならないはずは ないのです。そのプロセスにおいて、まだ現代医学では、解明されていない事象が続いていますが、 自浄作用を信じれば、必ずよくなると思います。

0
つつみ
黒髪さんへ
(2025-06-06)

ありがとうございます。ChatGPTは頼りになるんですね。知らなかったです。教えてくださりありがとうございます。今更遅いと思っていましたが治す選択取れるようになりたいです。そういう気持ちで今回の作品を見ると、また見方や印象が変わってきたので不思議ですね

1
エイクピア
作品へ
(2025-06-07)

時空論、身体論。「法」とは仏法の事なのかもしれません。「悟り」に至る道は、胡乱でも、重厚でも、近道はないのだと言う事を強く自覚させてくれる詩だと思いました。

1
黒髪
エイクピアさんへ
(2025-06-07)

時空という環境、身体という自分に唯一のもの。それらへ、理解を進めるならば、どの知識を 頼るべきかということを、選べるようになります。闘病も、人生のひとつ、間違いながらも、 途中で最善の方法に至るなら、やっと医療が許せるようになります。私は、認知に問題があり、 文章の理解がなかなかできないという状況のまま、薬に関する態度を、おざなりにしてきました。 頼るべきところは頼ればいいのですが、自分の人生を、精神病院で寝たきりになったまま 終わりにするのは、あまりに酷い話です。嫉妬であるとかごまかしであるとか、眼を閉ざして 見て見ぬふりをして、政治、原発、精神病、公害、そういったものの過ちが野放しにされて来ました。 いい加減、立ち上がらないといけない。本当の幸せとは何か。長く生きればそれでいいのか。 そんなはずはありません。自己が生きてきた意味を、自分で作り出さなければ、人生を歩んで いるとは言えません。例えば、自分の作った詩は、過去の歴史的詩人の詩と比べて、味読三読 に耐えられるものかどうか。最後は全部自分で責任を取ることのなるのですから、賢く 生きねばなりません。子供の頃は、大人に話しかけるのが怖かった。物事を知らず、 経験が浅いので、当然そうなります。 "Misery You insist that the weight of the world Should be on your shoulders" 「世界の重みがお前の 肩にかかっていると言う」(Metallica「My Friend of Misery」) 詩人としては、以下のように言わせていただきます。「光明の指す方へ意識を向け、 自己の誤まりを、客観的にすべて観察しなければならない。いかなる煩悩に悩まされているのか、 自分は過大な要求をしていないだろうか、本当に、人のためを思って、自己の発言をしているのか。 自己と真実とを知るのに、足りないものは何なのだろうか。理を誤魔化して、自己憐憫や、 怯懦心に陥っていないか。他人がなぜ自分を損なおうとするのか。敵対心をあおる自己は、 他者に過度の要求をしていないか。他者の業務の限界を知らなければならない。従って、 自分の望むものは、自分の眼、口、手足を使って手に入れなければならない。己の 義侠心の向かうところはほぼすべて自己の過去に発する。他者のおかしなところを、 見抜いて、己の信念に、曇りがないことを、経てきた経験から、確認しなければならない。 あらゆる人間と物質と世界の理法に対して、真に意味のあるものだけを、残しておかなければならない。 自己裁判を、心の内で行い、現実に対する不満、違和に対しては、現実なる手段を用いるしかない。 道は、探せば必ず見つかる」

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アルセーニ・ヴェーテル
アルセーニ・ヴェーテル
作品へ
(2025-06-13)

哲学的見解から繰り広げる悟りと幸福への道を説明する感じがまさに哲学詩だと思った。 対象物と眼の間の空間は普段考えないことで、そこから導き出す存在への執着に関しての考えが斬新で同時に仏教的だ。

1
レモン
レモン
作品へ
(2025-06-13)

私の解釈では、 「色即是空」は「煩悩即菩提」です。 色即是空→煩悩(色)こそが空(悟り)に至る道であり、 空即是色→空(悟り)が、そもそも色(煩悩)なのである。 解りやすく言えば、ひとつ悟れば、また次の煩悩が現れる、という感覚で、 終わりがあるとするならば、 弥勒菩薩の出現による涅槃の達成、つまり、私たちの宇宙そのものが、滅びることではないでしょうか。 >このように自身と世を悟るとき、執着のすべてが必要なくなる いやいやいやいや、これは、「即身成仏」になるということなので、 私は欲にまみれて、美味しい料理を創り、 美味しく食べたいと思います。 ありがとうございます。

1
黒髪
アルセーニ・ヴェーテルさんへ
(2025-06-13)

そうですね、私はアイデアを出す、ということを、哲学をやりたいので、結構よく考えます。 言葉と、言葉を越えたものとを結びつける感じですね。執着がいけないことだ、というのは、 仏教の教えの核心だと思います。執着すると、まともなものがどんどん歪んでいくので、 恐ろしい限りです。真の幸福に至ることを、できるのだ、というのが、仏教の教えであり、 自分の身について、完全に自由に、欲をコントロールしながら、精神的な価値の感覚を 追い求めることを、人生の目標にする、という素晴らしい教えであると、私は思っています。 現在世界で起こっているあらゆる問題の解決には、この教えを使っていかないと、ダメなんじゃ ないかと思います。観音様というのは、全知者にして、覚ったものです。深遠な智慧の完成を、 実践されたわけです。このように尊いものが、昔から日本で信仰されている、というのは、 日本の民と、聖徳太子などが、偉かったのですね。 読んでくださって、ありがとうございます。

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黒髪
レモンさんへ
(2025-06-13)

料理は、愛情がこもっていれば、おいしくなりますよね。仏教でも、出家僧は、乞食をします。 食べることを楽しむこと自体は、非常に意味があることです。ただ、それを追求しすぎると、 精神的な価値におろそかになってしまいますね。美味しいものを食べるために生きる、というのは、 やはり本末転倒でしょう。「やりたい放題の結末は、地獄行きの特急列車」(柴山俊之「POISON」)、 ですから、よくよく気をつけて生きていきまっしょい。

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