作品投稿掲示板 - B-REVIEW

つつみ


投稿作品数: 38
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空白の後にある期待値が高すぎて心に触れなかった (無限)

2022-12-04

>途切れない君の裏切りを付きつける >君を救うはずの涙 この最終連はないほうが好きだと個人的に思いました。 >ある朝すべて捨てて >飛んで去ってった これが、君の裏切りの比喩で >半分 >君にくれてやる >油分やその他 これが涙の比喩に見えたからです (ゆくえ)

2022-11-28

なんか頭の中で、このストーリーを想像すると笑ってしまいました。 >ワニにも名前を付けるべきだ と、本気で思っている演技性が素晴らしいと思います。いざ、「ポチポチ」と付けてみても、激昂され、最後は自分が古老の歌で眠るという、落語みたいな流れが、本当に可笑しいです。で、最後は落ちて、ワニに食べられるんだろうなと想像できます。 >無名氏だからではないか >ワニの激昂の原因は ここは倒置法なのでしょうか そうなのなら、 >ワニの激昂の原因は のあとに一行空いてると読みやすいかなと。 ロヨラという主人公の名前も好きです (ワニ)

2022-11-28

○活かされていないと思いました。 ✕活かされていないと思えませんでした。 失礼しました。 (人生には悲劇と喜劇のバランスが大切だ)

2022-11-27

「君」と交じり合えば「私」の喜劇性が中和されてバランスがよくなるということなのでしょうか 最後で少しチャップリンぽいものは感じます 何回も読みました。一つ一つの表現は素晴らしいと思うのですが、それぞれの表現が、私の中でうまく混ざらないというか、化学変化が起きないというか、心に触れないのです。 >君の家はどこ? この台詞は良いと思いました。でも、全体的に見ると、活かされていないと思えませんでした。 (人生には悲劇と喜劇のバランスが大切だ)

2022-11-27

余談ですが 「何が食べたい?」 と尋ねて 「何でもいい」 と言われた日の夕食は、私はごはんしか炊かないことにしています。 >イエスの枠がデカくて ノーが小さい世間にはさ ここは、最近のビーレビのコメント欄にも似たようなこと感じています >知らなかったことで上を向くよ ここ、いいと思います >また俺は言うんだ「何でもいい」ってな この台詞を言うにはまだ早いと思います。もっともっと吐き出してほしいと感じます。 (何でもいい)

2022-11-27

牛のお話なんですが、この詩を見てるだけで、私の脳が何かの刺激を受けて、あの、じゅわっと母乳が涌き出てくる感覚を思い出します。子供は胎内にいるときから、指しゃぶりで母乳を飲む自主訓練してるんだそうで、息子も娘も生まれてすぐに、上手に飲みました。生きよう、生きよう、という気持ちが >ちゅっちゅく この繰り返しです。約1年間だけのこの母子のやりとり。でもずっと忘れられません。 (ちゅっちゅくと)

2022-11-27

タイトルがよいと思いました >思い出を右から左に並べて行く あかさたな限界とあるから、思い出を並べていくことが嫌になったのかなと思ったけど、 >ぼくの昨日は消えないままで ここをよむと、の『ん』まであるのかなと思う >あ から ん  >まで >先にくずれてたのは僕のほう これがタイトルとリンクしてるのかなと思うけど、何かもっとほしいと思いました (あかさたな限界)

2022-11-26

愛を感じました (風景と風景のあいだに)

2022-11-25

改めて、コメントをありがとうございます。ほんとですね。確かに、AIって人間が操作しているだけですね。人工知能じゃないですね。映画の見過ぎでした。わたし。申し訳ありません。 でも、ビーレビの運営に関しては、道具のようなAI(…なんか、AIって言っちゃいけない気がしてきてますが)としてでもよいような気がします。ビーレビの運営をしてくれる、AI。。。じゃなくて、何て言えばいいでしょう。プログラム、という表現でもよいでしょうか。マナーガイドラインに反するものはペナルティを化す。といった指示のプログラムを組む。みたいな? 運営に人間が関わってるから、トラブルになるのかなと最近思ってて。 つまり、運営さんが居なくても継続できるサイトにならないかなと思ったのです。 少し作品と離れますが、ここのコメント、とても衝撃でした。 >人間の感性は胎児期における母親との交信の内(内言語)に育まれ、生後およそ一年以内の母親との関係のなかで完成決定される部分がある。 私、息子も娘も胎児期、及び、生後1年以内の母子の関係、バタバタで、本当に余裕がありませんでした。大変すぎて泣いてばかりいました。あれから13年経ってますが、息子、娘の感性大丈夫なのか、そちらの方が気になりました。 (AIがビーレビの運営をする日)

2022-11-23

間違えました。。「ライチと花」でした。。。推薦させていただいた身でありながら本当に失礼いたしました。 (永遠を1度でも願ったなら箱を作ろう)

2022-11-23

祖母は大正生まれで、幼少期、戦時中だったので、ひらがなを習うことなく大人になりました。多分祖母がみいちゃんなら、アキサメゼンセンとして覚えているのだろうと思いました。 (金木犀とアキサメゼンセン)

2022-11-23

コメントありがとうございます。エイクピアさんが、武田地球さんの「ライチと犬」を読むきっかけになったことが、とても嬉しいです (永遠を1度でも願ったなら箱を作ろう)

2022-11-23

おはようございます!うわ。。すごい。。そこまで勉強してなかったです!また夜ゆっくり見て返信させていただきますが、こんなに詳しく教えてくださり感謝です! (AIがビーレビの運営をする日)

2022-11-23

私が湖湖さんに、ぷにしゃりハイチュウをあげますよ。 友達が貧しくて結婚できずにいるんだけど、子供ができると仕事ができなくなるのが悩みみたい。 だから、今、放課後教室開く事業者が増えてきてる。親が働けるように。 それにしても、最近の生理用ナプキンは安くなってると思う。 (食う)

2022-11-21

月に1度、そういう状態になりますね。急に意志を奪われ、美味しかったもの、楽しかったこと、感動したことなどを全て忘れて、ただ体がある。ただ、ものを食べたりする気力がないので、体を放棄するということにはなりますね。まー、デトックス期間と割りきって、3日も経てばまた普通に戻るってわかってるから、今は希死念慮にはならないですね。私の場合は薬の過剰摂取が原因かとは思いますが、飲まないと狂人と化すので今さらもう手遅れですね。それでも生きますよ。長生きはしないでしょうけどね。これらの薬は高齢化すると、必ず病気を引き起こしますから。だから毎日を無駄なく過ごしたいです (Q&A 希死念慮って?)

2022-11-21

終わり方がとても良いと思っていて、それで、何度か読み直しました。 >あけすけになった隙間には >純度を増した空気が居すわっている そのお陰でまた新芽がふくのだと改めて感じました。 20年。懲役20年?声の主は刑務所かどこかにいるのかなぁとか想像しています。 第1連では、木々の意志によって葉を落としているのに対して、 最終連では >風によって次から次へと枯葉が舞い始めていた と、自然の影響でどんどん枯葉が舞っている。その風景は、話者の涙のようにも見えました。 (枯葉が舞っていた)

2022-11-20

コメントありがとうございます。もっと長かったのですが、語りすぎてるし、主観的になっていたところは省きました。 以下、サイト看護rooからの引用です 下顎呼吸(かがくこきゅう)とは、終末期や意識障害における呼吸困難の症状として認められる呼吸である。下顎を上下させ、口をパクパクさせてあえぐような努力性の呼吸で、呼吸中枢の機能をほぼ失った状態でみられる。死期が近づいている徴候の一つとされている。 (下顎呼吸)

2022-11-20

コメントありがとうございます。 >でも、これを表現するために選ばれた言葉の中には、一見明るく見える言葉もあって、でもそれが詩の中に入ると一気に意味合いを変えてくる。 線香花火って、あのちいさな火玉が落ちる寸前、パチパチって明るく灯るんですけど、そんな感じです。 >言葉が詩を作るのではなく、詩が言葉を引き寄せているような、不思議な魅力を感じます。 最初は、1,3,4連しか無かったんですか、人って死ぬ前に何とか頑張ろうと本能的に前向きな夢を見たりするかなぁと思い、2連を入れました。1,3,4に引き寄せられた感はあるかもしれないです。 >そういう意味では、この詩は生きているんだと思います。 確かにそうかもしれません。色々と想像を巡らせていただきありがとうございます。 (下顎呼吸)

2022-11-20

レス頂き、鷹枕可さんの身の上話お聞かせいただき、感謝しています。ありがとうございます。 私も >孤独に醒めた青春という狂気 これを乗り越えた反動で未だに薬を服用しながらも、ただ思うのは >若死、出来損ないのおとこ >淋しくちっぽけな >しかめ面で >ただただ歩いた >砂浜への階段 砂浜の階段をただこれからも歩くこと、止まってもいいから歩くこと、生きること、生かされていることを噛みしめながら、歩き続けたいと思いました。 (追悼・森田童子へ)

2022-11-12

中3の時、いじめにあっていて、帰宅後家の裏庭で、「僕たちの失敗」をポータブルCDプレーヤーで再生し、イヤホンで聴くのが安らげる時間でした。 最初は2人でいたけど、僕がひとりになってダメになっていく感じ。僕の失敗じゃなくて、「僕たち」となっているのは何故だろう、など思いながら、後半の寂しげな歌詞、でも、森田童子さんのかわいい歌声に癒されました。 私が唯一心を許していた野良猫が私の側に寄り添ってくれました。 >透明な喪失 なんだか懐かしい感覚がありました。自分では失くしたつもりではなかったのに、いつの間に手から消えているのでした。 柘榴、椿の吹きだまり、血の色 、私にとっては全て血を想わせる風景が目に浮かび、学校で傷つく度に心に滲むようでしたが、果実や花であることに救いを感じました。 >今 >孤独に醒めた青春という狂気をきみへ返します きみ、というのが、誰なのか、私はその事から目をそらしたまま私は大人になりました。 (追悼・森田童子へ)

2022-11-12

風が吹いている you became the wind you can fly my kite high in the sky You can fly that kite like you used to control the wind when I was a kid You will sometimes go back to your favorite hometown and take your favorite photos You can also visit the terraced rice fields that you have always wanted to visit. But I want you to send me a soft breeze when my kite is about to fall I am grateful that you said to me, "Just do your best" when I was having a hard time. I will think of you every time the wind blows I will never forget your smile and kindness Thank you. and thank you for your continued support and... Happy Birthday (B-REVIEW 11月のお題詩「祝祭」)

2022-11-11

すっかり乾燥した落ち葉の絨毯の上を、できるだけ音を立てないように歩いている感覚で読みました。 寒くなってきたので、ココアに熱いお湯を注ぎ、飲む毎にきちんとスプーンで混ぜているのに、飲んでいる間にもどんどんココア成分が底にたまっていきます。 4連は、突然激しい炎の表現から始まり5,6連がとても眩しい中 >こずんだよるは >まだ >出ていかない コップの底で溶けきれなかったココアの表現と、朝なのに「よる」が残っているような表現が重なり、とても心地よく感じました。 7,8連のもの悲しさは、今年の冬の寒さを伝えるニュースにも似ていて、南国の私の町にも久しぶりに雪が降るそうなので、掌で雪の結晶が溶けた瞬間、何か聞こえないかどうか確かめてみます。 とても良い作品だと思いました。ありがとうございます。 (ココアの底)

2022-11-04

女子高生を殺した容疑者のニュース流れてきて、もちろん視聴者からすれば犯罪なんだけど、当の本人たちは、違う、犯罪じゃない、と思っているような気がするんですよね。 >ああ、先生、首、絞めないでよ >詩人のくせに 犯罪じゃないよ、詩だよ、から、蝶々がでてくる辺りから、 >犯罪だよ になるところが、蝶々好きの私にはたまらなくツボりました。 「詩」を「死」とするのは、なんかありふれていて、あまり好きではないので、ここは少しスキップして読みました。 子どもを産む、とか、ちかん、とか、あるけど、語り手が「僕」であるところが、何となく気に入っています。1ヵ所だけ「俺」になっているとのろにはどんな意味があるのだろうとか。 しかし、最初から最後まで何度か読み直すと、とても良いところもあるんだけど、どこか惜しい感じがします。詩人ごっカーだからなのでしょう。 >草むらには、小さな骨が生き返ろうとしていて >僕はどうやら、詩人ではないらしい ここが一番好きでした。 (ぼくは詩人ごっカー)

2022-11-03

明林さんには申し訳ないですが、少しこの場をお借りします。Snydumさんのレスレスが、とてもよかったので、迷いました。明林さんの言う通り、私のコメントで、せっかくの言葉を台無しにしたかもしれない。コメントも合わせて作品、とおっしゃる方もいらっしゃると思うので。しかし、明林さんのあのレスに対して、Snydumさんのように返せるユーザーは、本当にまれであると思うのです。ただでさえコメントがここ最近少なくなっている。そんな中で、今回のやりとりをみて、心が痛みました。しかし、Snydumさんのレスレスは個人的にはよかったと思うじぶんもいて。だからこそ、ほっとけばよかったし、他のユーザーさんのお手本にもなったかもしれませんが、すみません。どんなに書いても結論は出ません。 Snydumさんに気を遣わせてしまったこと、これは反省すべきだと感じました。明林さんにも暴言が過ぎました。申し訳ございません。 (氾濫した街で)

2022-11-01

ひとつにまとめろって言われたからここでひとつにまとめた。本当は作品に対してのコメントだからね。こういうのはダメなの。あんたの他の作品見てない人は、ここでまとめて話されても何の話かわからんやろ?まさかあんたがわからんてことはないだろうけどさ。 あと、私に返信するときはちゃんと、返信先「つつみ」氏への返信、に設定しなよ。作品に対してのコメントかー、ってスルーするよ今後からは。 (氾濫した街で)

2022-10-31

snydumさんの反応はレアなの。ほとんどのユーザーにあの反応は無理だよ。他の方の作品に対するあなたのコメントに対して、作者は大体戸惑ってるか不快に思われてるよね。あなたのコメント雑すぎるの。コメントにレスもそこそこ返さずつまんねー自コメすんなよ。あと、理由がない酷評はアウトだって。つまんないんだよ。 こっちはマナーガイドライン見てるのか聞いてんだよ。しらばっくれてんじゃねーよ。テメーの自コメと作品の関連性、わかるかそんなもん。だから遠回しに丁寧に指摘してるの。気づけこの貧弱鈍感野郎が。 正直、マナーとかじゃねーんだよ。つまんねーの。あんたのコメが。せめてガイドライン読んで、ちゃんと理由をつけて酷評しろ。それができねーんならコメントすんな。 (氾濫した街で)

2022-10-31

コメントありがとうございます。とても効く腹パン食らわされて、危うくカウントダウン入るところでした。とてもよいところついてらっしゃると思います。 >ただ掲載されている作品から何かを読み取ることしか出来ないのに、自身の執筆経緯を穿ってほしい、ヒントも与えよう、なんて一体どんだけドMなのか何様なのか。 確かにそうです。作者と作品は切り離して読む、というのが基本的なスタンスらしいのですが、ここ最近、作者と作品はセットで見るのもアリなのでは?という意見もあり、ここはなかなか結論がでないところなのではないかと、ここ数年感じています。 私は、仕事が終わって眠る前にビーレビを見たり、投稿することで、1日を終えるのですが、ネット詩が面白いと感じるのが、「作者と作品を切り離して読むことがなかなか難しい」と感じていることです。 なぜなら、ネット詩(今回の場合はビーレビの場合ですね。私は詩誌を読んだことがなく、ビーレビでしか詩を投稿していません。)には、コメントをする、というシステムがあるから。詩誌には無いですよね。だから、詩誌の読者は作品からしか読み取ることができない。 明林さんのおっしゃる「何か」を読んだ人が読みとり、それを作者に伝えるというシステム。しかし、大変難しいことなのですが、私の場合は、コメントをされると、結構言わなくてもよい、余計なことをレスしてしまうんです。あくまでも私の場合ですよ。 今回、明林さんは、全てのコメントを見てくださったのでしょう。確かに、私もおかしいことを言っているなぁと、改めて思いました。 でも、こういうのを含めて、わたしはネット詩が好きなんです。なぜなら、ここで得られた気づきが、明日の自分の生活や仕事に役立つことが多いからです。 >馬鹿な語り手 これは、そうです。私自身も、今回この語り手をうまく表現できるのか、とても不安な気持ちで投稿しました。この作品はとてもデリケートな問題を孕んでいるので、リスクが高い。この作品を投稿することで、ほぼ批判を浴びるのだろうと覚悟して投稿しました。作者である私がこの語り手をうまくコントロールできないと、この投稿は失敗に終わる。 この作品には、何故か好意的なコメントが多かった。批判の声があまり無かった。決して読んでくださった方が悪いのではありません。これは、明林さんが既に述べられているように >書き手の想いが作品の底流にでも溢れていない このことが原因だと思っています。つまり、私はこの馬鹿な語り手をうまくコントロールできずにいる、馬鹿な作者だったということです。 長くなってしまいすみません。まだ、一部しかかけていませんが、今日は時間が無いのでここまでにさせてください。続きはまた、明日の夜に書きます。できれば丁寧にレスさせていただきたいので。 ありがとうございました。 追伸・BreakingDownのくだりは、あくまでも喩えですからね。1分で倒すんじゃねーのかよ?とかおっしゃらないでくださいね。ちなみに、11/3はBreakingDown6があります。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-31

コメントありがとうございます。はい、ここ最近感じたことを、2種類の話に例えて織り混ぜました。てぬぐい様に伝わり嬉しいです。 (秋の蚊)

2022-10-31

明林さん、度々申し訳ありません。とてもおもしろいことを思い出したので書きます。明林さんはYouTube「Breaking Down」をご存じですか?もしご存じでなかったら、是非見てみてください。 明林さんは、まだ試合前に、口だけで私を挑発しているに過ぎません。つまり、オーディション段階なのです。ここで、具体的に私のメンタルがボロボロになるくらいのコメント返しができないようであれば、明林さんはただの「口だけ」の敗者です。いや、コメントの内容によっては、朝倉未来は試合すら決めないので、オーディションから落とされる可能性もあります。 私のメンタルをボロボロにするとはどういうことか。 私が何故この作品を書いたのか。少しヒントを与えると、この作品はとあることを喩えている作品であるということです。 そこを明林さんが鋭く見極めて、この作品を投稿したことを私に後悔させるくらい、具体的に論ずることができるかどうか。 どんなに罵倒・酷評されても、私がかわしたり、私の急所でないところを殴られても、私は倒れません。明林さんの体力が奪われるまま1分間が過ぎ、私の勝ちです。 私は明林さんを怪我させたくないので、50秒までは手を出さないつもりです。しかし、明林さんの出方によっては、1分間以内にノックアウトします。 そのことを覚悟してコメントしてください。楽しみに待っています。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-31

コメントありがとうございます。そうです。そのような指摘をお待ちしておりました。まさしくおっしゃる通りで、何故誰もそのことを指摘しないのか、不思議に思っておりました。 だからこそ、明林さんに具体的に指摘していただきたいです。 よろしくお願いいたします。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-31

作品へのコメントではなく、明林さんへのお尋ねなので「明林」氏への返信とさせていただきます。 以下は、マナーガイドライン→合評マナーからの引用です。 ・合評の名にかこつけた、他者を攻撃する行為を厳格に禁ずる。また、十分な理由を明示しない酷評/罵倒を禁ずる。一言コメントでの酷評はしないこと。批判的な評を書かざるを得ない場合、作者や場に資するように配慮して書くこと。 …というものがあります。明林さんのSnydamさんへのコメントは、このマナーガイドラインに反しているのではないかと思います。 また、10/29の自作品へのコメントも、作品に関連性の無いコメントであるため、以下のマナーガイドライン→合評マナー細則の ・自分の投稿作に自らコメントを付ける、所謂「自コメ上げ」は作品と関連する/補足すると判断されたものに限る。余りに頻度が多く、ないしは作品と関係の無い、自作を掲示板上位に引き上げるもしくは荒らし目的としか感受しかねない同行動は認めない。 …これにも反していると思います。 運営さん不在の10月です。ユーザーが気づいたときは、ユーザー同士で解決できればと思いコメントさせていただきました。10月も明日までですので、11月以降は運営さんの判断に委ねたいと思います。 出過ぎた真似かもしれませんが、よろしくお願いいたします。 (氾濫した街で)

2022-10-30

作品へのコメントではなく、明林様へのお尋ねなので、「明林」氏への返信とさせていただきました。 以下はビーレビのマナーガイドライン→合評マナー細則からの引用です ・自分の投稿作に自らコメントを付ける、所謂「自コメ上げ」は作品と関連する/補足すると判断されたものに限る。余りに頻度が多く、ないしは作品と関係の無い、自作を掲示板上位に引き上げるもしくは荒らし目的としか感受しかねない同行動は認めない。 …というものがあります。明林さんはおそらく >自作を掲示板上位に引き上げるもしくは荒らし目的としか感受しかねない同行動は認めない。 ここには当てはまらないのではないかと、個人的には思っているのですが、 >作品と関連する/補足すると判断されたものに限る。 ここについては、明林さんの作品と明林さんの自コメの関連性が私には分かりにくいと感じております。 もし、このマナーガイドラインの合評マナー細則を御存じの上で自コメされているのであれば、何らかの関連性があり得る可能性があり、私の思い過ごしということになりますので、スルーしていただいて構いません。 運営さん不在の10月です。なにか気づいたときは、ユーザー同士で解決できればと思ってコメントしました。10月も明日までですので、11月になったら、判断等は運営さんに委ねたいと思います。 出過ぎた真似かもしれませんが、よろしくお願いいたします。 (さよならマイコー)

2022-10-30

この作品のタイトルを見るのは5回目くらいだったのですが、初めて今読みました。 既に筆者様がレスされているように、百人一首を想わせる作品で、読み心地が良く、袖を濡らすという表現がとても懐かしくて、思わず押し入れの奥の箱に入っていた百人一首のカルタを眺めて、高砂の~と上の句をよみながら、下の句を探し、これは誰のどういう気持ちを詠んだ歌だっただろうと、楽しい時間を過ごしました。 梅雨、夏、夏が終わり秋にかけての衣替えの季節の様子をタイムスリップして見ているようで、そして、人の気持ちなどが花や草、石などに重なるように喩えられている。一般的な解釈をしているかのようで、最後は、現代文で >私は泣きほどかれて光沢がでてその涙は素材本来の風合いを見いだされるのだろうな。 と話者の心が語られている終わり方がよかったです。 (衣替え)

2022-10-29

この作品が投稿されて、初読では、正直混乱してしまいましたが、何故か引き込まれてしまい、仕事が一区切りついては、読む、ということを繰り返していました。 今、とある企画書を作り審査に出したところ、いわゆる5W1Hを明確に書くよう、主催者側から修正するように言われました。 >そして、というのも >この言葉以前に何かがあったからなのだが 普通はそうですよね。人に分かりやすく説明するときは、普通そうです。 >私たちはいつもそして、の続きにいる 「私」と「妻」の関係を表しているのが >そして、草花が置かれた であり、この文章がタイトルでもあり、作品にもランダムにちりばめられている。 企画書作成で脳が煮詰まっていたときに、この作品を見ていると、論理的思考から解放されてとてもリフレッシュしました。 >女の妻 普通妻は女よね、と思うけど、今は日本の一部でも同性婚が認められていることもあるから、このように書いてあるのか、他の意味があるのかとても興味がわきました。 作品の中で良い香りのする花の名前がでてきます。私の妻は誰なのか、妻は私だったり、私の兄だったり、ここ辺りが少し混乱しながらも、私がシャクヤクとボタンの区別がつかないように、似たような花がそれぞれ別の名前で生息していることなどを思い出しました。 >そして、草花が置かれた それは、妻の喜び、妊娠したときの喜び、ずっとずっと昔から2人は一緒だったという私たちの確かさを証明するものを例えているのかと感じました。 >そして、私は父が嫌いだった ここにインパクトを感じました。そして、ハイヒールが何を表しているのか。しかしなぜか女の妻は、ハイヒールよりスニーカーが似合っている。ハイヒールにこだわる理由とはなにか。「私」は本当はゲイだったのか。色々と思いを巡らせました。そうすればわざわざ「女の妻」と書いているところも納得できます。 幼い頃父に恐怖していたことを今でもトラウマに思っている「私」にも、今は大切に思える女の妻がいること。そして、その妻はスニーカーが似合う強いつまだということ。そのことが、父への「私」の恐怖を少しずつ中和させて、 >私はそっと父の王冠を外して >ごめんなさいと謝ってみた この行動に移せたのだと思いました。 >そして私は、草花を置いた ここだけ、「私」が草花を置いています。「私」の大きな心の変化を感じました。 女だけど強い妻を心から愛している「私」の安堵感を「草花が置かれる」度に感じます。 >そして は、「私」の辛い過去からの続きで、これからも「そして、草花が置かれた」は、2人の関係が続いていく度に何度も続くのだと思います。 とてもいい作品だと思います。ありがとうございました。 (そして、草花が置かれた)

2022-10-28

あれからずっとコメントを考えているのですが、どうも、私の家族が言うには、私が寝言で「子鹿」を連発していることと、この作品がなにか結び付いているのかもしれない、ということ以外どうしても思い付きません。 時々具体的な場所や地名が出てくるのですが、そのタイミングが抜群にいいと思います。 どんどん場面がくるくると変わるのに、そこに違和感を感じないのも不思議です。むしろ心地よい。 しかんぼう・しかんや という言葉を初めて聞きましたが、あまりにも自然に書かれているので、そういえば、聞いたこと、ある。。かも?というようなデジャブな感覚まであります。 今、私の住んでいる町のアートグループが「扉展」という展示を募集していて、この1ヶ月扉のことばかり考えているのですが、 >ノブをつかんで >トビラを奥に押したはずなのに >ノブが俺の方、手前に抜けてしまった >信じられないよ >ここじゃあ奇跡ばかり起こる、しかんや、 >ねえね、聞いてよ、 >結局、俺は歯のない狂戦士、 >玄関のトビラすら開けられないまま >天高くノブを電球にかざす ここのトビラの表現、とてもいいと思いました。私が作る予定の扉は引くタイプですが、わざと外れるノブにするのもアリなのかなと思いました。いや、押すトビラなのにノブが俺の方に抜けるからいいんですよね。 でもなんかいいアイディアが浮かびそうです。 この作品の初めは静かで、だんだんスピード感増して、最後にまた静かに終わる。何回読んでも飽きない作品でした。 色々と私情を挟んでしまいすみません。とてもいい作品でした。ありがとうございました。 (「しかんぼう・しかんや」)

2022-10-27

コメントありがとうございます。#(ハッシュタグ)がついたツイートを見ると、そのツイートにラベルを貼られているような感覚になります。 タイムラインもそのアカウント本人の文章や写真だけでツイートされているものよりも、リツイート、引用リツイート、広告の方が遥かに多いし、そのお陰で経済が回っていたとしてもそれは悪いことではないです。 しかし、情報ばかりに振り回されていると、自分が誰なのか、本当は何を考えているのか、何色が好きなのかさえわからなくなり、スマホの電源を切り、ただ海辺でごろんと寝て波の音を聴いて、空をみたくなります。 でも流れてくるんですよね。漂流物が。人のこと忘れたいのに人の捨てたものが流れてくる。 ただ、プラスチックゴミってたくさん集めてみるととてもキレイです。人が捨てたものが波の力で砕けて、独特の形になります。ゴミも、自然を介するだけで、こんな素敵になるのかと驚きます。 >しかし「僕」は交換不可能であるはず。 このように読解していただけたこと、とても嬉しく思います。筆者よりも「僕」の気持ちを察して頂けて、ありがたいです。 日本人ってどのくらいの人々が「今日の祝日」が何の日なのか理解した上で過ごしているのでしょう。私は結構「休みだー!」としか考えていませんでした。 しかし、「天皇誕生日」だけは元号が変わった時に脳内にインストールしているんですよね。 ただそれだけの理由でこの台詞が入ったわけなのですが、 >それが経済社会に消費されない存在を対象とした記念日だからなのかもしれません。 これは、確かにおっしゃるとおりですね。そこまで考えが及びませんでした。ここまで考えることができたら、この作品ももう少し良いものになったのかもしれません。 本当に丁寧に読解していただき感謝しています。ありがとうございました。 (今日は僕の誕生日です)

2022-10-27

忙しくて時間がないときは、大丈夫なのですが、昨夜、少し仕事やその他のことが落ち着いて、気持ち的に余裕が出てきた途端に、とても絶望的な気持ちになってしまいました。 何もせずそのまま眠ればよいのに、そういう夜に限って、スマホで暗い曲や病んだ動画ばかりを漁ってしまって、眠りについたものの、悪い夢ばかり見てしまいました。 この作品を読んで、私もただ、その季節に生きるぬいぐるみになりたいと思いました。 汚れに近づいているのは自分自身で、悪夢を見たのは自業自得です。 >知性を賛美する私でも。 >汚物について考えて居られる程、 暇な生活でもなく、座っている。 >美しさの満ちる活きる路を選択する、 >利己主義者でも在る、ぬいぐるみです。 ここがとても好きです。今日からまたがんばれそうです。ありがとうございます。 (nonsense)

2022-10-27

外に出かける時、財布に必ず千円札を入れて出掛けます。もし事故か事件で死んだ時、財布の中身が小銭とスーパーのレシートだけなのがカッコ悪いと思うからです。 こうやってビーレビに書いたことは、くっきりと残る。つつみが書いたものとして残る。書かなきゃよかったと思うことも全て。 浜辺で文字を書いて、あっという間に波が消していくのが今でも楽しいです。すぐに消してくれるから。でも、この作品を見ていると、あの時書いた言葉は全て何処かに記憶されているのかもしれないと思いました。 この作品のなかに出てくる「愛」という言葉は本物だと思います。私の苦手なことばですが、このような表現なら素直に受け止められます。 (どこからか僕らをみつめているものへ)

2022-10-26

私は、夕暮れ時、洗濯物を取り込んだあと、空を30分くらいぼーっと見るのが日課です。家が山の上なので、よく鷹や鳶がくるりくるりと羽ばたかずに旋回しているのを見ます。 多分『ピーヒョロロ~』と鳴くのが鳶だと教わったことがあります。 鷹かな?と思ったら、鳴き声を聴いて鳶だった、という経験が多いので、 >鳶がくるりくるり >よく観たら鷹だった そういうこともあるんだ、と思いました。大きさはあまり変わらないので、私は鷹と鳶は見た目ではよくわかりません。 鷹の方が高貴で、鳶は卑しい(主に死肉を食べるから)というイメージがありました。 >鷹も鳶を産み落とす >当たり前だけどね 生物学的にそういうことは無いにしても、そういうこともあるかもなぁと、と思います。逆もあるような気がします。 鳶もいざというときは、生き物相手に戦うそうなので。 >道はどこまで と、どこかに限りがある表現の後 >道は果てしない という表現がある。 鷹が飛んでいる空には限りがあるけど、宇宙は果てしない >そんな風に笑う >いつかのように笑う が2回繰り返されているのは心地よいと感じました。 (コンドルは飛んでいない)

2022-10-26

嫌いだったものに触れていく度に友人のようになっていく感覚は日常でもよくあります。でも、好きか嫌いかと言われれば、好きではない。生理的にダメということもあるし、でも、損得を考えると、仲良くなったふりなどをしながら生きている。 一番避けたいのは、「好きになった」と錯覚してしまうことだと思う。「いつわり」であることの冷静さを失いたくない。 (直観)

2022-10-25

コメントありがとうございます。「僕」の死体は、オーナーのこだわりで甘さ控えめですよ。プレートには僅か1mmの特殊なペンで書くので、戒名9文字どんなに画数多くても書けます。ただ、欠点は横書きであることですかね。 妻咲さんは、アースデイが誕生日なんですね。いいですね。平和。2022年の公式テーマは、「Invest In Our Planet(私たちの惑星に投資を)」だそうです。世界は今投資どころじゃないですね。そういう狭義の意味ではないのでしょうけど。 私の誕生日は何の日なのか、一応調べたところ、「カレー南蛮の日」でした。いや、南蛮にはタルタルソース以外考えられないです。同じ日本でも色々な食文化があって面白いですね。 (今日は僕の誕生日です)

2022-10-25

すごく好きな作品です。たくさん何かコメントしたいけど、考えてるうちに10月が終わってしまうので投票だけさせてください。すぐに言葉になりません。また言語化できるようだったらコメントします。 (「しかんぼう・しかんや」)

2022-10-25

椎名林檎さんの「輪廻ハイライト」という歌があるのですが、それを思わせるような感じで、面白かったです。曲をつけたらどんな感じになるのだろうと。 >あかい きつね と みどり の TANUKI これはいらなかったかなという感じもします。個人的に。 (晩夏千変 -)

2022-10-25

今朝は南国に住む私の町も急に寒くなり、昨日まで美味しかったサイダーが中途半端に残っています。昨日まで活躍していたクーラーもやっと消しました。 暑い日も寒い日もイケアで買った青い大きなグラスが活躍しているところがいいと思います。 あんなに暑かった夏が嫌で嫌でたまらなかったのに、冬になると寒いのが嫌になってしまう。 でも、この作品の好きなところは、冷蔵庫から牛乳や氷やコーラが消えて、冬になっても、この詩の半分以上が、うまかったなぁ、と夏に飲んだ飲み物を懐かしく想っているところです。 この作品を読んでいるうちにこんなことを考えました。 昔仲の良かった同級生と疎遠になって、今の仲間がいる。それでも、あぁ、あの子達と過ごした日々はよかったなぁ、と私は今でも想えているだろうか。 そんなことを思い、今年は学生時代の同窓会の幹事を引き受けることにしました。懐かしい仲間と久しぶりに集まって美味しいお酒を飲みます。 とても素敵な作品ありがとうございます。 (冷蔵庫)

2022-10-25

コメントありがとうございます。 村上すうさんが感じてくださったユーモアだったり、皮肉だったりを「少し」だけ感じ取ってくださったのが嬉しいです。 色んなことを「少し」だけちりばめるような作品になるといい、と思って書いたからです。 ラベルのことについて。ヒトって何を信じているのでしょうね。自分の五感で判断できるヒトはどのくらいいるのでしょう。そのようなことを思いました。 さくらねこ、私もみてみたいですが、さくらねこはもうヒトに逢いたくないかもしれません。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-21

子供が眠った後、近所の居酒屋のカウンターで1人でビールを飲みながら焼き鳥を食べる時間が最高に幸せです。よく考えると、鶏の色々な部分を食べていることが、今更ながら残酷に感じますが、ハツは塩がサイコー。 人間は心臓が止まったら死ぬけど、そういうことじゃなくて、自分で生きてると思っていたのは勘違いで、誰かに、何かによって生かされていた、のだとしたら。ということを考えました。 ピノキオの話を思い出します。おじいさんが星にお願いして、命を吹き込まれるけど、正しく生きないと本当の人間になれない。 >特別な風 それは誘惑か試練か。正しい判断をすれば星になるし、誘惑に負ければ屑になる。。でも、星屑という言葉もありますね。星屑ならいいかな。 私は「不自由」だからこそ生きていけている気がしています。私を縛り付けている糸のようなものが、わたしの邪魔をしているようで、そうではなく、私は「不自由」に生かされている。 もしその絡まった糸がほどけたら、自由だし、いくら眠っても起こられない。眠らなくても怒られない。でも私は一体どうしたいのか、はっきりとした意志が必ず自分の中に、はたしてあるのか、少し自信がありません。 気持ちよく眠れるベッドがあって。睡眠薬を飲まないと眠れないのが、この糸のようなもののせいだったとして、その糸がなくなったとき、私は、本当に眠れるのだろうかとも思います。 導いてくれるもの、私と何かを直結させるもの、そのようなものははっきりとは見えなくて、いつも遠回りさせられる。スマホの連絡先の名前ばかりに頼って、番号は覚えていないように。夢の中で、何度も押し間違える電話番号のように、間違え続けるような感覚。 ここ3年程見続けている夢の中の話を見ている感覚でした。とてもよい作品だと思います。 (ホテル)

2022-10-20

相談窓口1番 妻咲邦香先生 この度は、私の相談を聞いていただき、具体的なアドバイスいただきありがとうございます。実は、先日百円ショップをリサーチしたところ、とてもいきいきとした目の可愛いぬいぐるみを見つけました。しかし、値札を一応確認したところ、「500円」でございました。100円のぬいぐるみの目は、妻咲先生のおっしゃるとおり、とても悲しい目をしておりました。これらと一緒にさくらねこを販売するのは、さくらねこがまた野良猫になってしまうのではないかと感じました。 クラフト市!それは、100円ショップより人が集まりそうですね!屋外ですし、さくらねこにとっても良いですね!ちょっとググってみます。。 「さくらねこマルシェ」というイベントを発見いたしました!もう既にこのようなイベントは存在しているのですね。 うーーーーん。しかし、もっとこれらのイベントとの差別化を図りたいです。。 先日、さくらねこを捕獲する様子を、とあるNPO法人さんで確認させていただいたのですが、とても仲睦まじい、2匹の猫がおりました。1匹はオスで、耳にカットはなく、1匹はメスで、耳にカットのあるさくらねこでございました。 オスを捕獲しようとしていたようですが、そのオスはどうしても捕獲器に入ろうとしませんでした。 今考えると、あの2匹は恋人同士だったのかもしれません。妻咲先生のお話を伺うまで、そこまで考えたことがありませんでした。 2匹ともさくらねこになって、一緒に里親様と生きられたら、幸せでしょうね。 このことを念頭において、何かイベントを企画できたら、さくらねこも本当に幸せになれそうな気がします。こないだ捕獲の様子を見せてくださったNPO法人様に今度話してみようと思います。妻咲先生、また相談に伺います!ありがとうございました。 ※以上は作品のストーリー演出のためのフィクションです。お礼が最後になり申し訳ございませんが、妻咲邦香様、コメントありがとうございました。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-20

レスレスは基本的にしたくない方なので、しなかったんですが、どうもひっかかりがとれないので、再度申し訳ないです。 ひらがなと漢字の使用について、明確なルールなんてものは無いと思います。私のコメントはあくまでも個人的な考えなので、そんなに気にされないでください。 詩を書いているご本人の感覚が1番大切だと思ってます。 ただ、ひらがなと漢字ではかなり雰囲気が変わるので、おもしろいと思っているところでした。私も勉強になりました。 (秋愁)

2022-10-19

コメントありがとうございます。長谷川哲士さんの「ナウイン」という言葉がとても気になり、もしかして今、流行ってる言葉なのか?とググりました。 「ナウイン576」という東近江市の賃貸マンションの名前が1番目に出てきました。ちなみに、とてもおしゃれな物件でした。2LDKで、駅も近く便利なところにあります。家賃は62,000円でした。これはとてもいい物件だと思いました。東近江市に住むようなことがあったら、参考にさせていただきたいです。ありがとうございます。 話を戻して、本当のところ、「ナウい」とおっしゃってるのでしょうか。ナウいと作品とお感じになられたのですね。 さくらねこの活動(TNR)は2012年から始まっており、10年たった今でも、その認知度はとても低いと言われています。 私はさくらねこを実際に見たことはありません。この町に7年住んでいますが、ずっと同じ野良猫が同じ縄張りにいて、殺処分されることなく生息しています。 しかし、現実には、全国で年間約2万匹の野良猫が殺処分されているとのこと。それを防ぐために始まったのがTNRです。 しかし、その一方で、「子孫を残す」機能を失われた猫はどのような思いで野良猫生活を過ごすのでしょう。私は猫とは話ができないので、本当のところがわかりません。しかし、発情することはなくなり、大人しくなるそうです。発情期特有の鳴き声も出さなくなるとのこと。 これは私の想像でしかありませんが、去勢手術を受けると同時に、野良猫として生きていく気力みたいなものは野良猫から失われないのか心配です。餌さえ求めないのではないかと。 できることなら「飼い猫」として迎えてくれる人を探したい。そんな思いで書きました。 長谷川哲士さんが感じてくださったスピード感とスライディング感は、私が野良猫に近づいたときに、私から逃げる野良猫の様子をイメージして書きました。 ぜひ、解釈咀嚼して何かに気づいたらまた教えた頂けると嬉しいです。 ちなみに私の家は賃貸なので、ペット厳禁です。さくらねこを飼えません。悲しいです。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-18

再度のコメントありがとうございます。具体的に何がよかったのか理由がよくわからないので、フィードバックはあまり得られていない気がしますが、何となくこの詩の続きを考えてみました。 話者は、相談窓口から帰ってきたあと、事業計画書を作りました。100円ショップにさくらねこコーナーを作り、譲渡ではなく、必ず1匹「100円(税抜)」で売ること。そして、さくらねこコーナーも含め、100円ショップの利益の一部をどうぶつ基金さんに、寄付することで、TNRの推進に貢献したいと思いました。 しかし、利益どころかさくらねこコーナーはかなりの赤字になる、と、さくらねこ譲渡会の方から指摘を受けてしまいました。 資金を調達するにはどうしたらよいのか、明日の13:00にさくらねこを支援しているNPO法人の担当者に会いに行くことにしました。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-17

コメントありがとうございます。本当にいいタイトルでしょうか?自分で書いておいてなんですが、私はこのタイトルとても怖いです。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-16

嘘というのは、どの時点で嘘になるのでしょうね。相手がもし「あれは嘘だよ」と言ったとしても、 >月の降る夜に >あんなにお喋りしたのは >嘘だったのね この時点では嘘ではないのではと思います。お喋りしたことは真実。 嘘と思っているのは話者自身かと。嘘と感じてしまう自分自身に何か心当たりがあるのでは?そんなことを思いました。 (キズナ)

2022-10-14

ソドミーが、何のことを言っているのかが気になります。ソドミーを実現したいために、ソリャソーダ!になったのかなと。 (奇妙なドレミ男)

2022-10-14

秋の雨を見ているようでした。さらさらと霧吹きのように降り、風に煽られて、時々途切れるように降ったり、止んでは降るを繰り返す秋雨。 日本中の人達が「肌寒い」「さみしい」「さむい」と発音することで寂しい季節になってしまった秋、という表現がとても斬新に思えました。 人間がその言葉を発音しなければ秋は寂しくないのかもしれません。 同じ言葉が繰り返し使われていますが、最初に申し上げたように、雨が降っているのを見ている感覚です。ずっと見ていても飽きませんでした。 特に >秋と 呼んだのに 寂しさに 満たされた我々は 草木の 寂しさに よせばいいのに スマートフォンと 記憶と 日々の中に 雨が 浸水する 蟲が 濡れて 土の上で 濡れた 土の上で 濡れた と 発音した 発音すれば くちびるの上で くちびるもないのに ここがとても良いと思います。寂しさに満たされるという表現。余計なものを詰め込まず、寂しさに満たされたままで過ごせば、憂鬱な秋も今年は乗り越えられるような気がしました。 ありがとうございました。 (秋の発音)

2022-10-13

ヴォランティアと生活保護のおじさんに限らず、弱者として優しくされることって、日常にたくさん溢れていると思います。自分が逆の立場になることもある。しかし、冷たい対応をすればそこでクレームとなってしまう。難しいですね。 おじさんは、大好きなをカレー渡させるとき、カレーだけを見ておけばよかったかもしれませんね。そうすればカレーがもっと美味しく感じたと思います。 私もこれからは、カレーを渡す側の時も、受けとる側のときも、カレーだけを見るようにします。 (炊き出しヴォランティア)

2022-10-13

すみません、作品へのコメントではないので、ねねむさんへの返信とさせていただいております。 ねねむさんは、御自分の作品のことを「拙作」とおっしゃっています。拙作=へたな作品 ご自身でそう思われることは、むしろ良いことだと思います。向上心のある方なのでしょう。私自身も、心の中では自分の作品は「拙作」と思いながらも投稿する節があります。 しかし、レスをされる度に「拙作にお時間を割いてくださってありがとうございます」と表記されるのはどうなのでしょう?まだ投稿して間もないのならわかりますが、もうかなりの詩を投稿されている昨今、この文章に違和感を感じるのです。 私だけかもしれませんが、「この作品、とてもいいな。コメントしよう」と思ったときに、「拙作」と言われてしまうと、少し残念な気持ちになってしまうんですよね。 とても個人的な感情を書いてしまって申し訳ありません。良い作品を投稿されている方だけに、気になっています。 (コーヒー豆とギター)

2022-10-13

ひらがなをどのようなルールで使っていらっしゃるのか見ていました。秋の憂鬱な気持ちや情景だけに、ひらがなを使っている、というわけではないようですね。 第一連の >古びて が、ふるびて 最終連の >かわらずかがやくシリウスが が、変わらず輝くシリウスが、となっていたら、秋の憂鬱感や、最後に心をおだやかにしたシリウスの光がより強調できたのではないかと個人的に思いました。 (秋愁)

2022-10-12

愛について詩を書くことは、個人的に難しいと思っていて、この詩には多くの違和感を覚えました。何故なのか考えたとき、「愛」という言葉を多用しすぎているからなのかな?と感じました。 しかし、 >愛の秘密が尽きて この表現は面白いと思いました。 (車輪)

2022-10-12

コメントありがとうございます。かっこよかった。ポップ。おしゃれ。そのような狙いで書いたつもりでは無かったので、三浦さんは不思議な感性をお持ちですね、という気持ちです。詩とか詩じゃないと言われれば、現代詩について深く学んでいる方からみれば、これは詩ではない、と思われるのではないでしょうか。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-11

コメントありがとうございます。「私」が逡巡するのは、これからかもしれません。そのくらい「さくらねこ」については様々な意見が飛び交っており、この詩の世界では「私」はそのことを未だ知らないからです。 インパクトのあるタイトル、しかし、これは、世間一般的に大変危うい表現でもあります。そのことに「私」が気づいたとき、空色のこころさんがおっしゃってくださってるように、「私」は歩みをすすめていけるかどうか。 空色のこころさんには、どんなストーリーが見えたのだろうか、そんなことを思いながらコメント拝見しました。ありがとうございます。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-11

コメントありがとうございます。色々とエイクピアさんが想像していただけたことがとても嬉しいです。 (金木犀)

2022-10-11

こちらこそ、再度コメントをありがとうございます。切実さを感じていただいたとのこと。『さくらねこ』のことをご存じの方にとっては賛否両論ある作品だと思っているので、そのように感じていただいたのは意外でした。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-10

コメントが無かったですけどありがとうございました。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-10

あ、他人、じゃなくて、他者、ですね。申し訳ありません。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-10

コメントありがとうございます。ごめんなさい、『ヒト』は、他人という意味でかいたつもりではありませんでした。パソコン越しの人ではなくて、リアルな人、という意味を強調したかったのですが、『他人』という意味があったとは知らず、勉強になりました。 (さくらねこを100円ショップで売る方法)

2022-10-10

ありがとうございます。 (金木犀)

2022-09-28

コメントありがとうございます。 >書きたい事だけが書かれている。 確かにそうです。 ただ、この詩自体はフィクションで、私の中で思ったこと、感じたこと、悲しみを何かに例えているので、嘘といえば嘘になるのかもしれません。 しかし、心の中の渦巻いたものを全て吐き出しているので、そういう意味では嘘ではないといえます。 かなり強い感情で書いているので、詩としては巧くなく、敢えて推敲もしませんでした。例えばすごく腹が立って、誰かに感情むき出しで話すとき、私の場合、言葉の使い方がおかしくなったり、言ってることが矛盾してたり、かんだりします。 それをそのままにしたかったので、このような形となりました。 今回の場合、そのような経緯があるため、この詩を好きと言っていただけるのは、少し恥ずかしい気もしますが、やはり嬉しいです。ありがとうございます。 (金木犀)

2022-09-28

コメントありがとうございます。ただ思ったことを書きました。いいものかどうかはわかりませんが、書いた後は自分自身救われた感じでした。 (金木犀)

2022-09-27

コメントありがとうございます。 >真夜中君は夢見て泣いている。何も悲しいことはない そうですね。今回の場合は、『悲しい』で良いのかなと思っています。あちこち矛盾しているかもしれませんが。悲しいことを認めることで楽になるというか。 どなたかのレスでも書いていますが、私は不幸だとは思っていなくて。先ほど湖湖さんへのレスで全てを書いておりますが、今回の詩に関しては、昼は『悲しい』と思っていないはずなのに、夜の夢や体に何かしらの影響を与えてしまっていることへの矛盾について、『何故?』と疑問に思っているような感じでした。 そんな気持ちを何かに例えてこの詩を書いたとき、『悲しい』でいいのかもしれないと思いました。父と現実では意志疎通できていないけど、もしかしたら、夜だけ父の悲しみが私に疎通して、父が楽になっていればなぁとまで思います。 音楽の話に戻りますが、私はここ数年、夜の夢や色んなことで眠れなかったときに必ず聴く曲があります。その曲を聴くと必ず安堵してまた眠りにつくことができます。音楽の力はすごいと思いました。 (金木犀)

2022-09-26

コメントありがとうございます。私、前回の湖湖さんへのレスは、湖湖さんに嫌われてしまうであろうと思いながらも、正直な気持ちを書きました。今回の詩は、私の中のかなり深いところを書いていたので、コメントでも嘘をつきたくなかったんです。それでも、湖湖さんは再度コメントを残してくださった。しかも今回の湖湖さんのコメントは、私でもよくわかっていなかった深いところをストレートに突いてくださっていて、思わず涙が溢れました。 >それも誰か、特定の人、であることが多い気がします。でもそれが世界になってしまう弱さが人にはあって、 ここですね。そうなんです。今回の詩は色々なものに例えられていますが、特定の人について考えていたら浮かんできた詩で、それは父です。 今までも父のことについて書いた詩はあるんですが、また色々と心境の変化があって。 父は人付き合いが苦手で、とても短気で、頑固な人でしたが、とても優しい人でした。仕事が嫌でたまらないみたいでしたが、それでも家族のために63歳まで1度も転職せず、私達が結婚するまで養ってくれました。私は本当にいつも感謝しています。 しかし、63歳で脳出血を起こして、障がい者になってしまいました。第2の人生のために、父が色々と計画していること、お酒を飲みながら楽しそうに、私に話してくれていました。それが全て叶わぬ夢となってしまいました。 少しお金の話になり申し訳ないですが、父がもし、亡くなったら、死亡保険金がおりるし、家のローンも弁済制度で無くなります。しかし、父は気管切開して胃ろうもしていますが、昏睡状態ではない。人工呼吸器で生きているわけではない。つまりこれは一般的にいう延命処置ではない。 父は、私達を育てるのに、母を支えるのに精一杯で、貯金はほとんどなく、家のローンもまだあと20年残っていました。 本当にお金のことは、色々な情を捨てないと解決しないことばかりで。私はご先祖様のお墓にお参りした後、父の気持ちを1度、自分の心から追い出すことにしたんです。 『高度障害認定』を受けるための診断書を主治医に書いてもらうこと。これが母が生きるために必要な手続きでした。私はこの手続きを数ヵ月に渡り淡々と行いました。父の気持ちはお墓に置いたまま。結果的に家のローンは無くなり、多額の保険金も入ったので、母の生活は守られることになりました。 しかし、再びお墓を訪れた時、私は泣き崩れてしまいました。父の気持ちを思ったから。診断書の内容は思っていたよりもショックな現実だった。生きる人を守らなければならないけど、私はお金のために、父を精神的な死に追いやるような書類を残し、現実にしたんだと。 しかし、そのような気持ちに駆られたところで、自分が悲しんでいてもなにも良いことはありません。頑固で短気な父でしたから、リハビリを嫌がり、自分から積極的に回復していこうという姿は見られなかったし、私達も鼓舞するほど、寄り添うことができなかった。本当は1発殴ってでも、『このままではお父さんの人生終わるよ?!』と言ってやれば良かったのかもしれません。 昼間は、そういうわりと強気な気持ちでいて、生活も、旦那や子供のことで手一杯でしたし、自分のことも忙しいのでやり過ごせていました。 でも、どうしても夜だけが駄目なんです。 父がいつも怒っていて、時々一家心中的なことを起こそうとする。そんな夢ばかり見るのでした。 そういった矛盾やどう言い表して良いかわからない気持ち。そしてこんなことを母や妹には絶対に言えません。悲しむから。 でも、今回の詩をビーレビに書いて、少し救われたというか。コメントがひとつもつかなくていいから、この詩を書けたことで少し楽になりました。それどころか、湖湖さんから頂いた、2回目のコメントを読んだことで、ここまでの文章となるくらい、心の中に渦巻いていたことが言葉にできたことがとてもありがたいです。 本当は、『何故この詩を書いたか』なんて話さない方がいいと思っているのですが、今回はごめんなさい。でも、ほんとうにありがとうございました。 (金木犀)

2022-09-26

コメントありがとうございます。自分の決意については、ここ最近少しずつはっきりできているような気がして、それは、エイクピアさんのおっしゃていただいているような『カツアゲらしき記憶』があったからこそなのですが、金木犀の香りを感じる季節には、あの時の、決意もなにもない自分に戻ったような気がして憂鬱です。自分の意志の発露というのは難しいものですね。自分は自分、他人は他人。『発露』しなくても、自分の中の芯のようなものがもっとしっかりしていれば、わざわざ香りごときに揺らがなくても済むのですが。 (金木犀)

2022-09-25

コメントありがとうございます。何故太陽が昇るのでしょう。ずっと夜なら良いのにと思います。私は自分を不幸だとは思っていません。私に襲いかかるものは全て自分で消せると思っています。しかし、感情を態度で見せるという醜いことはしたくなかった。 どんなに暑い場所でも花を咲かせるサボテン。怖いです。 私は決して乱れているわけではないのです。パワーストーンの店、見たことがあります。色々な効能が書いてありました。何故人はこの石を自然界から掘り出してしまったのでしょう。石の居場所はこの店でよいのだろうか。人間につけてもらいたかったのか。真ん丸に磨いてほしかったのか?そのようなことばかり考え店をでました。 除草剤をまき、全てを枯らす私が言うべきことではないのですが。自分を守るために自然のものに頼るのに抵抗があります。 (金木犀)

2022-09-25

コメントありがとうございます。物悲しさだけで作ったので、それが伝わりより悲しい気持ちが増してなんとも言えない気持ちです。ありがとうございます。 (金木犀)

2022-09-24

今を生きることが未来になる。海と空の風景を巧く使いながら、前向きに生きようという気持ちが伝わる良い詩だと思いました。 (終着点)

2022-09-21

個人的な感想ですが、才能って何なのだろうなと考えました。天才肌もいれば、コツコツ努力型もいる。もし後者だとしたら、きっと、この詩の中で『僕』のいう『才能』も、最初は人に罵られ、貶され、叩かれながらも続けてなんとか芽生えたものかもしれない。 もし、『お前』が『君』だという解釈だったとして、なんだか、『僕』は『才能』というものをどのように捉えているのか、不思議な感覚でした。『才能』が『僕』を嬲っていった。『僕』の可能性を限りなく狭めている悲しい詩だと感じました。 『才能』の部分だけ拾っているので、作者様の意と反するところがあるかもしれませんが、色々な捉え方があるのだなぁと思わせる作品だったので、コメントさせていただきました。 (棘)

2022-09-12

とても興味深く読ませていただきました。 >今までなぜこのことに、 >気がつかなかったのか。 こういう体験がここ最近よくあって、共感しました。面白いと思ったのが、「無くなる」ことで気がつくのではなくて、「ある」ことで気がつくという表現でした。 「段差がある」ことで、 >これまで真っ平らな生活のなかにいたこ >とに愕然とした。 私の場合の簡単な実体験をあげると、まず「痛み」です。今まで痛くなかった歯が痛い、胃が痛い、頭が痛い。痛くなかった時の生活がどれだけ平和だったのかと思う。これは結構どの方にもあるかと思います。 >たかが段差じゃないか。秘蹟だの神秘だの >段差のほうから顔を赤らめて逃げていく。 ここの表現もとても面白いと思いました。大袈裟なものではなく、些細な事だけれど、「ある」ことで起こるちょっとした違和感が、それまでの生活に結構大きな影響を与えるということ。 >つまらない。これだけではつまらない。 それまで無かったものが「ある」ことを、苦とはせず「共存」していこうとしているように思えました。 例えば、私には重度の認知症の父がいます。それまで居なかった「別人」のような父がいること。今回の段差の話と重ねてもよいのか悩みましたが、私はこの詩を読んで、私は今まで、父の存在が正直「苦」に思うことがあったけれど、それは私がそう思っているだけで、父自身はもしかしたらそうではないのかもしれないと思ったのです。 入院しているので、もう1年会っていません。月に1度のオンライン面会で、もう何を話しかけても反応しないので、ただ「お父さん、〇〇(私の名前)だよ」と言うことしかできませんでした。しかし、この詩を読んで、次のオンライン面会では、もっといろいろと話しかけてみようと思いました。私と父の間にある「段差」のようなものを楽しめるのではないかと。 そのようなことを感じました。個人的な感想になってしまい申し訳ございません。色々と気づかせていただきました。ありがとうございました。 (段差のある生活)

2022-09-05

言葉なんか信じない信じない信じない。言葉なんか発する前に黙ってやれ。予告編なんかいらないんだよ。「がんばります」じゃねぇんだよ。 そんなことを思わせる作品でした。 (くだらないこと)

2022-08-24

引き込まれるように読んでしまいました。 >海には行きたい >風になれるから こういう、なんとなくチープな表現も狙ったかのようにブッこんでるところが、いいです。 >なんだよ。 この一言が入っただけでおもしろいです。 >錦の蛇に >伝えたいことがある >噛んでくれ >俺を >もう一回 >その真裸で 他の表現の中にこの部分が、くっきりと見えました。でもそのあとのニ連があるから、さらに深いなぁと感じました。 ここまでいいつつも投票するほどではなかったです。でも好きです。 (過ぎ去った)

2022-07-15

牛乳は体に良くないと 教わった そんなこと急に言われても 困ってしまう おなかをすかせた子供に 何もしてあげられないほど 疲れきってしまった 七夕の話とか星空が ツイートされていても 願い事を考える余裕もないし そもそも何かを信じたところで 何年か後に 「○○はよくないことです」 と言われるんなら もう、何もかも過信しない そうすれば いまおなかがすいてる子供に 何をあげたらいいかなんて 難しく考えることもない 牛乳が白いだけで ありがたいじゃないか (B-REVIEW 7月のお題詩「ミルキーウェイ」)

2022-07-11

コメントありがとうございます。いつもは気にならないことが気になり、長い間ベランダにいて、色々と考えていました。結果的に何かをまっすぐ見ることは私には向いていませんでした。だからといって、音だけ聞いてそれだけで判断してはいけないのだということもわかりました。 (雷光)

2022-07-09

わん! が、今はどんな言葉より心に響いた (♥)

2022-07-08

もうすこし丁寧にじっくりとこの詩と向き合ってもっと書き込んでほしいという印象があります。 あまり語らない方がいいという詩もありますが、それは丁寧に向き合い、深く掘り下げて考えるというプロセスは省いていないのではないかと思っています。 >街中に溢れている言葉は嘘を言っている ここも少し不自然に感じるのです。 >だが、母よ >私はあなたには未練があるのだ ここ大切なところだと思うのですが、もっと表現力出してほしいと思いました。 (花よ)

2022-06-23

最近「詩とは◯◯でなければならない、◯◯でないものは詩ではない」という論文をみて、うーん。。と思っていて。 今日は体調が悪くソファに横になり天井をみているだけでもそこには詩がある気がするのです。 神様は何故言葉を作ったのかなと思います。空があり今日みたいに雨が降る。水のある地球。それだけでよかった 人前で泣くことが本当に嫌いです。だから病気がよくならないのだと思っていますが、そんなことするくらいなら今の状態でよいと思っています 悪魔の子は悪魔とは限らなくて、無垢な心をもっていてもおかしくない ここ最近いろんな詩をみて、なんでこの詩は書かれたのだろうと思います。言葉は人間にしかつかえない。心があるから。どうして言葉は生まれたんだろう。こぼれおちてしまうこころが人間にはあるから 幸せの味。誰かとわけあえるのならどんな味でも嬉しいと思います。 タロットカードを昔持っていました。でも意味や相関を覚えられなくて諦めてしまいました。わたしは今誰かに占ってほしいという気持ちがとてもあります。自分のことがよくわからないから。 路上でタロット占いしている方がいたので、近づいたら旦那にとめられましたwww. 言葉ってなんであるのでしょう。秘められているからこそ蜜になるのなら、そういうものは言語化されないまま、気づかないふりでもしておこうと思います。 とてもいい詩でした。 (タロットにおける「THE LOVERS」と「THE DEVIL」の構図の相似について)

2022-06-23

涙の表現、朧気ですが前作か前々作では、何か違う表現だった気がするのです。わたしは正直その表現があまり好きではなかったのですが、今回は「枯れた涙」となっていて、すんなり読めた気がします。 蒸しパンが何を表現しているのか読み込めませんが、恐らく何らかの理由で食べることができないのだと思います。夢の中とか、極端ですが死んだ後とか、そういうところでしか食べられないものなのかと。 実際に新聞やテレビで流れている情報のほとんどは「現実」で、確かにそこにあるもの、証明するものがある情報、だと思いますが 「本当のこと」、「事実」、というのは、個人的に本当にあるのかなと思っています。本人にも他人にもわかり得ない不確かなもので、はっきりとしないもの。虹が壊れる瞬間はずっと見ていれば見えるけれども、それよりずっと見えないものだと思います。 (ナイフは決して器用じゃない)

2022-06-22

私は月に吠える人狼 リミッターが解除され 筋肉が100%燃焼されて 脳細胞が大ダメージを受ける これまで重ねてきた罪が 罰の雨を降らせて 私の頬を何発殴ろうとも 冷笑を浮かべてしまう リミッターかかってれば 言葉の手がわたしに伸びても 一歩後ろに下がるように できていた しかし脳に大ダメージを喰らうと 私の心身はそれらの手に 引き寄せられてしまう 自己破壊により 病床に伏した私は それらの手の届かない 夢の世界へ逃げ込む しかし トライアングルには 新しい手が必要だ 今はその手を 見たくないから 破戒的な詩は書けない (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-16

コメントありがとうございます。 そんなに詳しくかいてないので、どう読んでいただけるのかな?と思いながら投稿しました。3回も読んでくださりありがとうございます! どんなに嫌なことがあっても簡単にはやめられない学生生活。校内ならとりあえず何処でもいいから逃げてよかったと思います。とりあえず学校いく。何かあっても1週間もすればクラスの子達は忘れてしまう。 でも、こういうトラウマは本人は忘れないですね。今回、少し笑い飛ばす感じで書いたつもりでもやっぱりだめですねぇ。ただただ高木ブーの偉大さを感じます。 (ON AIR)

2022-06-15

コメントありがとうございます。 私がちゃんと好きな人の靴箱に手紙いれておけばこんなことにはならなかったのにーーー、と、ただただ無力感に苛まれ、放送室逃げ込んだ際、機材の上に「元祖 高木ブー伝説」のシングルが置いてあり、聞いてみたところ、なんてココロに刺さる失恋ソングなんだ、まるで、まるで…私はっ みたいな気持ちが絶頂に達していたとき、放送室に担当教員が駆け込んできたのです。1人で聞いていたつもりが、「ON AIR」ボタンを押したまま全校に流してしまっていたのです。 という中1のノンフィクションエピソードから書きました。「私」にすると、あまりにもトラウマが過ぎるので「俺」にしました。 その日の給食は鶏飯(けいはん)でした。宮崎だったのでこういう郷土料理がたまに出てました。宮崎さいこー (ON AIR)

2022-06-15

先延ばししたい夜 自然消滅 選択する 余地はない 自然に消えていくもの 選べない、残したいもの でも 忘れてしまえば なんてことはない 未だ中学1年生 あと2年もある 教科書がみあたらない 上質な靴を履けば わたしも幸せになれるなら そんなことは気にならない 157>6685時間寝不足だったから 54458$256時間今から眠る 悲しみや辛さは 夢の中でケーキにして たくさん食べた 食べても食べても おなかいっぱいにならない でもとても美味しい ほんとうのきもちなんて 言葉にした途端嘘になる ほんとうのきもちなんて ばかみたいだね 帰りの会が長い 待ってくれるほど 仲のよい友達がいない (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-14

色々な「とける、とく」が散りばめられており、リズムがとても綺麗で何度も読みたくなる詩でした。「」の言葉は第三者のものなのか、自分自身に問いかけているのか、そこらへんも謎なところがとても良いと思いました。 (とけていく)

2022-06-10

ここ最近、社内政治のドラマをみているせいか、「紅玉」や「賜杯」などの言葉から、女性管理職ってなんで「女性」ってつくのだろう、などと、連想していました。 (どろ桜)

2022-06-10

命の価値について歌っている楽曲をいくつか知っているのですが、私にはなかなかわからないことなので、言葉にできるのがすごいと思います。 (許しと雨)

2022-06-10

Oh!すみすちゃん。。(すみません。心の声が…)ありがとうございます!そういうことかーーーー(゜ロ゜;そういうことですね!想いが溢れ出ちゃいすぎましたかね(´Д`)私、普段からそうなんですが、結構しつこいほど説明しすぎるところあるんですよ(_ _)(このレスもそう。)で、この詩に関しても、「大丈夫かな?これで伝わるかな?」とかすごく考えながら書いてしまったんです。 こないだ、ビーレビ公式キャスのなりゆきで、現代詩手帖を初めて買ったんです。その中で出会った詩たち、正直初読では「??」なんですが、州未州さんのおっしゃるとおり、「詩の海を泳いでいるような感覚」であれこれ想像しながら読むのが楽しかったです。 今回は写真を載せるんだったら、もう少し短くまとめてもよかったかもですね。っていうか、この詩に狂気性感じます??いたって普通だったんですが(・・;)もともと狂気じみてるんですかね(/_;)/~~それはそれで、めっちゃ嬉しいですね(*^^*) にしても、現代詩って奥が深い。。まだ現代詩手帖全然読みきれてないですが、これは色々な表現が見れてとても楽しいですねq(^-^q) (花)

2022-06-09

コメントありがとうございます。 >壊れることの可能な花として、愛と地球外生物を想像します。 「地球外生物」という言葉を初めて聞いたので、色々と調べていました。「地球外生命体」で検索するともっと出てきました。少し脱線しますが、ドレイクの方程式が今まで「地球外生命体」を信じなかった自然科学者に、その存在があるのかもしれないと思わせた、という過程が面白かったです。「地球外生命体」が火星にいる可能性が高いという説も、聞いたことありましたが初めてよく調べてみました。端折りますが、今のところ火星にはその存在を証明できるものはないとのこと。 水がないと生物は生きることができない。 ここまでのことを、息子に話すと、「お母さん、水がなくても生きていける生物がいるかもしれないよ。思い込みはいけないよ」と言われました。 はい、固定概念にまたとらわれてました。 これらを頭に入れた後「地球外生物」が「壊れる」ということについて。「壊れる」というところに、なんらかの故意な力かそのものの意志を感じます。息子の言う通り、地球外生物は水がなくても生きていて、枯れないのならば、誰かが壊すか、自らの意志で「壊れる」か。 「愛」については、これは本当によくわからないですね。。確かに簡単に壊れるイメージは漠然とあるのですが、お互い相手がいるので、壊れるというイメージが双方同じ重量で考えることなんてできるのか。未だにわかりません。 >なかなか難解だと思っているとそれを聞き、自分を壊そうとしている友達にたいして横にいた彼女が、「あんたはきれいに咲く花」とツッコミを入れていて、ぼーっとしていますが大人もいてにこにことする朝です。季節、という言葉をこの頃思い出します。 ここでいう「自分」は、友達本人という認識で大丈夫ですか、それともてんまさん(略してすみません)のことでしょうか。それによって考え方が変わってきますが、前者だとして、笑っちゃいけないんですけど、少し面白いですね。わたしも自分を時々壊そうとする傾向にありますが、その台詞言われたら、吹き出してしまいそうです。真剣に言ってくださった彼女さんすみません。あ、こういうこと話してから自分の詩を見ると、なんかちょっと違和感。。うーん、もっと勉強します。 (花)

2022-06-08

コモさん(たしか、そのように読んでくださいと仰っていただいたので、お言葉に甘えて。。) 写真と詩、別々がよかったですか(・・;)その理由にとても興味があるので、もしよかったらお聞かせいただけると嬉しいです。 (花)

2022-06-07

コメントありがとうございます。 この時期、どのお宅にも綺麗な紫陽花が咲いていて、きれいだなぁと思いながら、車を駐車したところに、この傘が落ちていました。それまでの紫陽花の景色が吹っ飛ぶほどの衝撃でした。 先日、ビーレビ公式ツイキャスで「現代詩」のことをきちんと理解するまで、投稿は控えようかと思いましたが、これはなんか伝えたいという気持ちが押さえきれず、現代詩タグを外して投稿しました。 >どこか悲しそうでもはっきりと咲いている。 >それを教えてくれました。 壊れているのに、色褪せることができない。咲いているというより、もう孤独で見捨てられたのに、枯れることを知らない花に見えて悲しかったです。 そして、自分と重ねたとき、私は今、しあわせで、紫陽花に例えれば萼片も色鮮やかに咲いている。でもそれは真ん中にある小さな花(家族や仲間)のお陰であり、そのことを忘れてはいけないと思いました。 (花)

2022-06-07

コメントありがとうございます。 生死の対比、そうですね。壊れてしまったのに、色褪せないまま捨てられてしまっている、紫陽花色の傘を見て、色々と考えてしまいました。 >無造作に転がる死んだ細胞と日々生まれかわる私。きちんと機能している生命。 自分は色々な人たちのお陰で、日々が色々なことに気づかされ、脳細胞が生まれたり死んだりしているのを実感しています。ありがたいことです。 >茶色くならない傘は最初から壊れているんだろう。 そういう見方もできますね。とても残酷ですけれども。 (花)

2022-06-07

確か私たち(25年前)の頃は文化祭は秋だったんですよ。だいぶみんなと仲良くなり、準備がとても楽しかったのを覚えています。 いつからか文化祭の開催は6月になりましたよね。この詩、どこか寂しさを感じるんですよね。だって、一緒のクラスになっておそらく1ヶ月もたたないまま文化祭の準備に入りますよね。まだクラスメイトとそんなに仲良くないまま。 一組と四組はどうしたのかな?なんて思います。 戸惑いながら、ただ準備の日々が過ぎて、これでよかったのかな?なんて思いながら文化祭当日を迎えているように感じました。 >笑顔が眩しかった ここだけ過去形。ちょっとグッとくるものがあります。本当に心を通わせて作れたかどうかわからないようなハリボテのような作品や劇、フォトスポットでも、完成することができたことへの安心感とでもいいましょうか。 私は来週母校の文化祭を見に行きます。どんな作品、笑顔が見れるのか楽しみです。 (文化祭期間)

2022-06-06

先日ユニセフの活動をかなり詳細に見る機会がありまして。 >大半は飢餓で飢えている人達。 そうなんです。ニュースに取り上げられていることは、上記のことに比べるとほんのごく少数。数の問題ではないですけど。 私は知らなくてがく然としました (2bit、6月、ツイート詩、#、)

2022-06-05

再度コメント失礼します。 >鳥は羽があるので自由に空を飛ぶけど 自由と自在の違いについて調べました。すると、自分の意志が含まれていないものが「自由」で、含まれているのが「自在」とのことでした。 >自在な鳥は羽がなくても飛ぶことができる。 >そんな鳥見たことないけど。 私も見たことありません。でも、「自在な鳥」は飛んでるんですよね。多分。「羽がない」という固定概念に捉われなければ。それって広義的には人間にもいえそうですね。 >般若心経の観自在菩薩がなぜ観自由菩薩でないのか?ちょっと考えてみてほしい。 面白いと思う。 うちは浄土真宗なので、般若心経については初めて触れました。宗派は違えど、私は今回般若心経について知ることができてよかったです。般若心経の観自在菩薩とは「様々なこの世の事柄を観ることが自在にできる、悟りを得る修行をしているもの」、とありました。先ほどの鳥の例と同じく、何故「観自在」なのか。やはり自在には「意志がある」ということでしょうか。 ほんの数時間しか触れていないので、浅い感想になってしまうかもしれませんが、般若心経の解説を読んで、正直、心の疲れがとれたすっきりした気分になりました。それは「般若心経の観自在菩薩は「五蘊(ごうん)」には実体がない」と説いていることについて気づいたことがあったからです。今の私で言えば、固定概念に捉われすぎており、悩み苦しませているのは自分自身の内側の問題だったのだと思いました。これはとても勉強になりました。鳥の例でいう「羽がない」から「飛べない」という固定概念。そんなものは無いんですね。 >伝統の先には新しい形がある。 それは創造を通じてのみ、新しい形の形成においてのみ、復活するのであるので、それは劣化でなく裂罅と表現すべきだと思った。 伝統について、少し考えてみました。「伝統の継承」と「新しい文化の創造」は切っても切り離せない関係にあります。先人たちの知恵や技術は守らなければならないですが、時代の変化と共に、一つのことだけ、今までの方法だけに固執していてはダメで、新しく生み出すことを考えていかなければ、守ることができないということ。 これらを踏まえて「裂罅」とは。引張(ひっぱり)応力によって形成された岩石中の割れ目。面に直交する方向に開口するため、そのすきまを方解石や石英が埋め、脈となることが多い。。。これについては、あまりにも資料が少なくて、どうしてもイメージが湧かず。。でも「劣化」ではないということははっきりしました。 Comoestanuquiさんへの今回の詩に関しては、とても考えさせられて勉強になりました。また色々教えていただけると嬉しいです。ありがとうございました。 (裂罅)

2022-06-04

>空間の移動を当然として受け入れてることに違和感を感じます ちょっとおもしろいですね。ほんとは全然違う空間を行き来してる可能性もありますもんね。特に地下鉄は。そう考えながら乗るのも楽しそうです。最終的に池袋に着いているだけで、実は仮想空間を行き来してるかもしれないですしね。 (これって嘘の電車)

2022-06-04

レスレスですみません。ガチャのしらたきとはこれです。 https://images.app.goo.gl/CYiGVeDdVskE5oNS7 ガチャの世界にはパルプンテ溢れてて、私はもう抜け出せないんです。私はこれを改造してホイミスライムにしちゃったりしたくなるんです。誰にも理解されませんが。 (とんがれ昭和遺産)

2022-06-04

レスレスすみません! おもしろいですね。。ちょっとかんがえてみたいのでお時間いただけますか? あ、ちなみに、わたしは、 >本当に自然の流れで絶滅することを人の手で保護することって、どうなんでしょう と疑問に思っているんです。つまり、絶滅するのは自然の流れで人が介入することではないのではないかと思うんです、とお伝えしたつもりでした。説明不足でしたね >登録と言う名目の縄張りと利益の調達 まさにそのとおりです。 では少し時間くださいね! (裂罅)

2022-06-04

正直この詩に何も感じなかったのですが、コメントくらはいとあったので、コメントします。 ちなみに東京駅周辺にも温泉施設がありますが、何を意図として温泉施設がないとおっしゃってるのでしょうか。 >御茶ノ水、茗荷谷、次の次に池袋が >あるってこと信じられる? 普通に丸の内線ですよね。で?という感じです。 後の部分は特に心にのこらず。結局この話者は何を伝えたいのかよくわかりませんでした。 (これって嘘の電車)

2022-06-03

毎月必ず一作あるんです。すごく好きなんですけど、わたしがコメントすることで、この詩、壊れるんじゃないかと。そういう詩でした。なので理由は言いませんが泣きながら読みました。 (さよならママ、こんにちわパパ)

2022-06-03

>裂罅と酸化が違うように ん?酸化と並べるなら裂罅じゃなくて劣化なんじゃないのかなと疑問を持ちつつも読み進めます >自由と自在は相反している 同じなんじゃないの?と思いながらも読み進めます >それが文化だから守らないと >自然は裂罅してゆくの? やっぱり劣化なんじゃないかなと思ってしまいます。裂罅って、岩石の裂け目とのことを指している気がするのです。 >遺産に指定された自然が >人の中で崩壊しながら鳴いている 私が住む地域にもたくさんの世界自然遺産がありますが、やはり観光客が増えるなど、過度な利用による環境変化が何かしらの破壊要因を生む恐れもあることから、決してプラスばかりではないです。 しかし、世界自然遺産に登録されることで、国をあげてそれらの維持を図り、絶滅の恐れのある動物の保護などに取り組むことができる。 しかし。。こんなこと簡単には言えないことですが、本当に自然の流れで絶滅することを人の手で保護することって、どうなんでしょう、と思います。 ちなみになぜ裂罅なのかはどうしてもわかりませんでした。 (裂罅)

2022-06-03

なんでこの人「だけは」って言うんだろという、違和感が解決いたしましたq(^-^q)ちなみに私はゴキブリファイター(-.-)ノ⌒-~←ゴキ (ゴキブリ)

2022-06-03

おもしろいです。おもしろいなぁ。こういう内容だったら一時間でも二時間でも聴いてられるなぁと思いました。 少し学校で習った程度の知識でしかないですが、資本論を初めそういう類いのものって逆説的に語られるケースが多くて、同級生の間で、「よくわからんね」といってその授業受けない人が多かったですが、その回りくどいところがわたしは好きで、先生の話や板書内容を歌のように聞いていたことを思い出します。 >プラネタリウムで、宮沢賢治が叫んでいたから青春を捨てた。 こんな面白いフレーズ、わたしには、一生思い付かないです。。面白いって感じるってことは、私のどこかのシナプスに繋がってるからなんですよね。本当に意味がわからなければハマらないと思うので。 この詩全体的に、蟹(カニ)さんでできているみたいなんですが、カニには感情あるかわかりませんが、あの顔はどう見ても笑って見えますよね。でもカニはそういうつもりなくて。切ないですね。蟹味噌わたし大好きなんですが、ちょっと残酷なことしたなぁなんて思います。それにしても何故蟹なのか。よくわからないけどおもしろいですY(·∀·)Y (恋する右翼)

2022-06-03

>孤独は二言、三言、転がしただけで 正直、最後まで沈黙守ってほしかったという気持ちでした。孤独さん、言葉を交わさなくても側にいるだけでしあわせ、だったんじゃないかなと。 (孤独とわたし)

2022-06-03

何かに気づいたり、遭遇したときに、ただ流れに身を任せるのではなく、「自分はこうありたいのだ」と意識することは大切だなと思いました。 人間のごちゃごちゃしている感情が ~けれど ~けれど ~時 で整理されていて読みやすかったです。ただ、若干ありがちなことだなと感じる事例の中で、特に第四連はリアルだなと感じました。ありがちで全然構わないのですけれども、このタイトルなら、もっともっと世の中の醜いドロドロした事例も見てみたいと思いました。 (一ページ)

2022-06-03

コメントありがとうございます。森石 州未州さん、すごいです。すごすぎて「怖っ((( ;゚Д゚)))」と思いました。 今回の詩は、5月から毎日、紙にボールペンで書いたものを、赤ペンで消したり、また復活させたり、あとは州未州さんのおっしゃるとおり、全て×で消して、もう一度書き直したりしながら書きました。でも、破り捨てたりはせず、きちんと全て保管した上で。 初めて、パソコンを使わずに書いた作品です。 5月初旬に書いた詩は、大変狂気じみたものでした。自分でも具合が悪くなるほどに。その狂気じみたものを平たく言うと「格好つけて」覆い被せたようなイメージなのがこの作品です。特に助詞については、自然に見えるように何度も何度も書き直しました。 決して嘘をついてるわけではないのですが、この作品の裏には、本当に向精神薬からの離脱症状が存在しており、こんな世界を書くことで、自己治癒を目的とした、「自己中心的」な作品です。 でも、読んでいただく方には、自然と思われても、そうでないと思われてもどちらでも嬉しくて、州未州さんのように、完璧にこの詩の製作過程を見透かされるのもかなり快感です。本当にありがとうございました。 (離脱症状(5月))

2022-06-03

おもしろかったです。 >人はひょんな弾みで詩人になる 私も詩界隈の人間じゃないといいながら、ちょっと今病床に伏せている関係でひょんと詩人まがいのことやってて、ガチャのしらたき、先日手に入れまして、ドラクエ好きなワタシとしては、ほんとにホイムスライムに改造したろかと思うところにも詩情があります。 先日、NHKのドキュメント72時間で、西の秋葉原と呼ばれる日本橋の巨大模型店が舞台になってました。秋葉原にはいけなくて、日本橋にいってしまう。これが詩人ってちょっと惜しいってイメージなんですが、日本橋もなかなかすごいですよ!秋葉原より日本橋の方が詩人は惹かれると思います https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022052714256 >それでもはみ出している自分には>死んでも気づかない カッコいいじゃないですか。わたしはそれでいいと思います。 (とんがれ昭和遺産)

2022-06-02

Mじゃなくてエムなんですよね。 Mといえば、マゾしか思い浮かばないのですが、エム。 >区長になれなかった私は >花だけを土に突き刺して >枯れてしまったことを嘆いた エムがマゾかそうでないかは置いといて、ここなんか、めちゃくちゃSでもありMでもあるなぁなんて思いました。 >勇気が炊飯器に充満して居る >不味いキウイを食べて >魔人ブウを遠ざけた >白井さんが泥酔して居る ここの四行は全てが「マ行」で語られているわけでもないし、それでも、「不味いキウイ」「魔神ブウ」はちょっと面白いです。魔神ブウって最初は理性なかったのに、界王神を飲み込んだことで、会話できるくらいには理性を得るんですが、エネルギーがなくても物凄い破壊力もってるんですよね。「エム」が何なのか、はっきりとわかりませんが、私はぼんやりと、魔神ブウを遠ざけたことに「エム」を感じます。 なぜかというと、魔神ブウはお菓子好きだけど、餌がなくても大丈夫だから。人間でもないですし。 >エムになる人間を待って居る人が居る エムになる人間を待っているのは話者ではなかったんですね。 ノオトや現代詩手帖隠してしまうような人間が「エム」なのでしょうか。「人間」って言い切ってるところが面白いなぁと思います。 (エム)

2022-06-02

ものすごく個人的なことですが、この毒された感覚が今の私の症状と合っているので、興味深く読みました。この症状が猫の幻術によるものならば、この不快さも少しは楽だと感じます。「転地療養」って懐かしい響きがします。私は滅多に小説を読みませんが、ずっと昔に読んだ「菜穂子」という小説を思いだし、また読んでみたいと思いました。 最後に「魔法」という言葉が出てきたのは少し残念な感じがありました。言葉にしなくても充分それらしき雰囲気が伝わっていたので。 (狂言)

2022-06-01

コメントありがとうございます。自然体、嬉しいです。5月になってから毎日、自身の症状に合わせて推敲して最終的にこのような形になりました。6月は今日から書き出してまた来月に投稿します。 三日月は苦手ですが二日月は好きです。なんか、本物っぽいので。 (離脱症状(5月))

2022-06-01

いきなり最初のシーンから、頭の中でその様子を想像すると結構面白くて、だんだんそれぞれの立場が入れ替わっていくところも興味深かったですが、もっと展開していただけると楽しめたかなとおもいました。 (ファイター)

2022-06-01

第二連が専門的な言葉で綴られていてその比喩がとても面白かったので >人が恋に落ちるという事象を >数式で表してみよう ここも、もっと専門的に語られるのかと思いました。結果的には >横に貴方がいてくれることが >正解であると教えてくれる でよいと思うのですが、第二連のような比喩表現がもっと充実した上で語られているともっと叙情さが増したのではないかと思いました。 (開放)

2022-06-01

タイトルを見て、正直「は?」と思い、読んでても「は?」と思っていましたが、随所、ツボるところがありまして。すごーく暗くてヤバいような人が明るく振る舞っているような危険な感じが結構好きでした。 (厨2病大好き!)

2022-06-01

>どのように生きるのか >問い詰められて息苦しい >なぜ生きているのかを >まだ考えていなかったから 「どのように」と問い詰められて「どんな風に」ではなく「なぜ」から考えていない、という表現が実に素直で、そういえばわたしも、「どんな風に」とは言えるけど「なぜ生きているのか」を考えたことないということに気づき、ハッとさせられました。 >自を分けると自分になる >僕以外の人は皆 >自分なのかもしれない >自分は他人の中に生きて >自己主張する僕は海 最近、いろんな人にあって、あ、この人の中にも私がいる、私の中にもこの人がいるかも、という経験がありました。そういうことを感じる瞬間、自分っていったいなんなんだろうと。 >自己主張する僕は海 私は他人とコミュ二ケーションしてると、自分を抑えがちな方だったんですが、ここ最近年齢のせいか、最近は自己主張する場面が多くて。これは善し悪しですが、これまであまり自己主張できなかった自分にとっては、あぁ、私の中にも海ができてきてるんだ。自由に泳いでみたいと思いました。 >君は人生どのように生きるのかね? >自分は波音の様に生きていきます。 ここで「どのように」ではなく「なぜ」と問いかけてくれたら、第一連が生きてきた気もします。 それはさておき、どのように生きていこうかな。「波」ではなく「波音」って面白いですね! 私は。。自分の海をもっと広げていきたいです。 (なぜ生きているのか)

2022-05-30

コメントありがとうございます。このコメントを見たとき、まさかそこに気づいてくださる方がいると思っていなかったので驚きました。 私もあまり具体的には書かないでおこうと気を付けていたことなので、詳細は書きませんが、祖母の人生は、冬を告げる秋が来ないまま、「突然、寒い冬が来る」というようなことが襲い掛かるような壮絶な人生でした。 だから、これからは、どうか穏やかに過ごしてほしいという願いが込められています。 (ずっと一緒にいられたら)

2022-05-24

コメントありがとうございます。 何てことのない日常、本当に幸せです。その一方で、いつまでも続くわけじゃないと感じている自分もいて、今、祖母と話しておきたいこと、一緒に食べたいものを、できるだけたくさん楽しみたいと思っています。 描写は色々な意味を含みつつ、シンプルに書くことを心がけました。 (ずっと一緒にいられたら)

2022-05-24

コメントありがとうございます。 >なんか、僕らもそう感じなきゃいけない人がたくさんいたはずなのに、いつの間に、、です。 なかなか長期間に及んでそう感じさせてくださる方には滅多に出会わないですね。貴重な出会いだと思います。 >「ヒル」ってなんだろう? これは、祖母と私が一緒に食べるお昼ごはんのことです。祖母は大正生まれなので、小学校では、漢字とカタカナしか習っていませんでした。小学校がひらがなも教えるようになったのは、戦後2、3年後くらいだったとのことです。 何気ない日常のやりとりで、祖母がそういう歴史を感じさせることを、自然と表すところが好きです。 (ずっと一緒にいられたら)

2022-05-22

コメントありがとうございます。 本当に嬉しそうでした。あの笑顔を見るとこちらも元気になります。からだのこともあり、食べられるものが、毎年少しずつ減ってきているので、今年はまだアイスクリーム楽しめて良かったと思います。 繰り返される日常。これは本当に幸せなことですね。帰るときは必ず来週の予定をたてます。その日を楽しみにお互いがんばれます。 (ずっと一緒にいられたら)

2022-05-22

カジマヤーって初めて聞いたので調べたら、97歳のお祝いなんですね!ABさんにもご覧いただいた、私の詩の中に出てくる祖母も、今年はお祝いですね(*^^*) >語る相手も いなくなり これは本当に祖母も嘆いています。自分より先に、息子が亡くなってしまったこと、自分より若い友人が亡くなってしまったこと。祖母がとても楽しみにしている年賀状が年々減っていくこと。 「長生き誉められるけど、寂しい」って。 >泣かないように 生きてきて 祖母は8人家族の長女だったので、戦争中も戦後も、家族の食糧を確保するのに苦労したそうです。お母様の(祖母の母)着物を持って、田舎に行き、野菜や米に代えてもらって、山を降りたところで、兵隊さんに没収されてしまったと。泣きたくて仕方なかったけど、とにかく我慢の時代だったと。 >その風車 回す涙 今は、昔の話を思い出して悲しいときは、私の前でワンワン泣いてくれます。私はそれがとても嬉しいですね。たくさん我慢してきたと思うので、当時堪えていた涙を流して、いのちの洗濯してほしいです。 9月までまだあるので、風車、手作りで作ってみたいと思います。素敵な詩をありがとうございました。 (花の風車(カジマヤー))

2022-05-21

コメントありがとうございます。 場所は沖縄に近いです。女学校時代に戦争を経験した祖母にとって、アイスクリームは今でもごちそうなのだそうです。 買ってきたものですが、祖母は80代まで、北海道産の小豆を大きな鍋で煮て、自家製あんこを作っていました。甘さ控えめで美味しかったです。 それくらい小豆が好きなので、このアイスクリームも、とあるコンビニにしか置いてない祖母こだわりのものです。 そのような背景から、自作のような印象を残したのかもしれませんね。 (ずっと一緒にいられたら)

2022-05-21

コメントありがとうございます。祖母と話していると、心からホッとするので、流石に97歳になってしまうと、少しした変化で命の灯火が消えてしまうのではないかと思ってしまいます。 メモ書き。鉛筆の買い物を頼まれるのですが、2Bから、だんだん柔らかいもの(握力の低下により)今は6Bを使っています。「だんだん色々な力が衰えていくのが怖いけど、今は便利な世の中だね」といって、最近はスマホのLINEやスタンプを使いこなしていらっしゃいます。 「優しさ」の詩を覚えてていただきありがとうございます。祖母に対しては、もう、御礼ですね。私が産まれた日から現在まで、いつも助けてくれることへの御礼です。 (ずっと一緒にいられたら)

2022-05-20

はじめまして。 こちらの作品が投稿された5月15日、とても好きな詩だったので、今日までずっと何かコメントを考えては消し、書いては消すのですが、この詩に何かコメントをすること自体がこの詩を壊してしまいそうな気がしたので、ただ、好きだったということだけお伝えさせてください。 私は基本的にわからない言葉は辞書をひいて意味を求めますが、今回わからなかった言葉は絵としてとらえました。 ポイントも必ず入れるタイプなのですが、数値であらわすことも、この詩を壊してしまいそうなので控えました。 ありがとうございました。 (愛の病)

2022-05-20

今見ているドラマで、亡くなった妻に強い執着心をもつ主人公のドラマがあるんですけど、その主人公は普通に振る舞ってるつもりなのですが、彼の行動、言動、考え方は、周りから見ると異常に見えるのです。 >義母が殺したのだ、私の夫を。自分の息子を。許さない。絶対に許さない。 義母にはもちろんそういう意識はなく、最後に息子が食べたいと願ったものを食べさせてあげたのでしょう。しかし、話者は殺したとまで断定しています。 >「アナタさ、病院行きなさいよ」 >思わず店長の顔をまじまじと見る。 >病院?いまさら病院に行っても夫はもうい>ないのに?何を言っているのだろう、この>人は。 この辺りも、夫に囚われすぎている話者の心情がストレートに伝わってきて面白いです。 >歪んだ顔の渦が次第に夫の笑顔に収束していく。 >優しい笑顔で手を振っている夫が私の名前を呼んでいる。 この辺りから桃への印象がガラッと変わるのがわかります。しかしそれは、周りから見るともっともっと異常な心理です。 >(桃) この括弧。桃への印象が変わったように感じます。話者が手にとっても崩れないように、話者自身が桃にカバーをしてあげているような印象も受けます。 >今度は潰さないように、慎重にひとつ手に取ると、私はレジへと向かった。 夫を殺したのも桃だけど、逢えるかもしれない仙果ともいえる(桃)。話者は手や口をべたべたにして(桃)を食べたでしょう。とてもリアルに推測すると、やはり話者は、夫に逢えないのでしょう。そうしたら、やはり桃が夫を殺したんだと、話者は再度怒り狂って、スーパーの桃を床だけでなく、壁やお客やあちこちにぶつけて、今度こそ警察に連れていかれるかも知れません。それでも私はこの話者が好きです。 (桃源郷)

2022-05-19

変光星には様々な分類がありますが、この詩を読んで、自分の中では食変光星を連想しました。引力のことが書いてあったので、連星が影響した変光星なのかなと。 >匿名の電灯は、 >やや流れっぱなし、 光には質量がないのに、光速不変では静止しようがないという性質から、物体と同じエネルギーと運動量の関係が成り立ちます。この特殊な「光」の性質が電灯で表されており、このあとに続く「質量」をもつ物体に比例する重力の変化が、話者や「あなた」の心の変化を表しているようでおもしろく拝読しました。 最終連でも電灯が出てきますが、ここでは「匿名」となっているところ、どう展開されるのか気になるところでした。 曳航された雪解け、という表現から、自然に春になったのではない、冬を終わらせたくない「あなた」と、終わらせてあげたい話者がこめかみに押し込んだ「あなた」の冬。地球における重力加速度は物体の質量に比例します。話者は何か重いものを抱えてしまったのかもしれません。 >硫黄の臭いと隣り合わせで >名前が空と触れ合って >水を飲む 何となく、硫黄の臭い、と、水を飲むという行為からひょうたん星雲を連想しました。水を飲むことで、こめかみに押し込んだ重い冬は洗い流されたのかどうか。 >有限の速度を >平面の広がって >空に向かって嘘をつく 光の質量は0だから、速度は無限に加速するようなイメージがありますが、「光速」という有限の速度があります。ビックバン初期、宇宙のエネルギーが高かった時代は、物質や光や重力を伝える「超ひも」は水分子として自由に動き回っていましたが、だんだん宇宙エネルギーが下がっていくと、それまで自由に動き回れていた「超ひも」は相転移を起こし、水分子が氷分子となって固定されてしまい、光は「光速」を越えられなくなったという話を聞きました。 この話を聞いたとき、「あなた」の冬が、限りのある「氷分子」で、話者は「あなた」に限りない「水分子」になることを求めていたのかなと感じました。 >潜熱の帰ってくる混色 氷に熱を加えても溶けるまでは温度が変わらないことを潜熱といいますが、何となく人の心に似ているなと感じました。人を変えるのは難しいですが、せめて自分だけでも、自分の中で固まってしまった考えや先入観を、すべて溶かし、変化させるエネルギーを、私は親しい友人からいつも与えてもらっているような気がします。 >また点滅をする半導体に >ここで点灯した歪みを >紺色の呼吸に封をして 半導体、ということは、最初に出てきた電灯はLED電灯だったのかなと。LEDは点灯しているように見えて、電子と正孔がぶつかる時のエネルギーが光となり、その周波数が決まっているので、実は目では確認できないほど高速で点滅しています。「変光星」にも重なるものを感じました。 >潜熱の帰ってくる混色 に対して、 >紺色の呼吸に封をして 「こん」の響きが心地よく、初めはよくわからなかった色が「紺」となっているところも好きです。「紺」は、これまでの流れからいくと、重圧で重いという印象のカラーでもあります。そんな呼吸に封をして、次の連で一気に空へ舞い上がるところがいいです。 >しわくちゃになった心臓に >よく似せた呼吸 「紺色」の呼吸と相反して「生きている」イメージがあります。 >第三宇宙速度 さらに遠く遠くへ行くための、太陽の引力を振り切る速度。大きなエネルギーを感じます。 >容積のある銀河には無数の >私的な電灯を並べて 宇宙は限りないけど、銀河には「容積」があるという表現がとてもリアルで、第一連の「匿名」に対して「私的」な電灯となっているところに、なにか温かいものを感じます。そして、これらの電灯が地球から「変光星」として見えていたら素敵だなと。 >肉声で残す 最後の行だけ離してあったので、何を肉声で残す、といっているのかわかりませんでしたが、無数の私的な電灯をを肉声で残す、という意味だったら、この電灯は永遠に消えないような気がしました。 (変光星)

2022-05-14

コメントありがとうございます。 >平仮名だらけの連から、通常の漢字かな混じりの連へ。 この話はフィクションで、平仮名の部分は幼稚園時代のこと。漢字かな混じりは、現在のことを書いています。 >「うんち」や「凧」のエピソードなど、小説仕立ての様で詩からの領域審判、いや、相互作用とでも呼ぶべきものだったのかもしれません。 領域審判。。領域侵犯ですかね?この作品はエッセイに近いのですが、ただ事実を述べた文章をもとに、表現、言葉の並べ方を少しずつ変えて、「これからもずっも自分が読みたいと思う作品」になるように心がけました。 他の方にどう伝わるのか、どのように解釈されるのかも楽しみだったので、相互作用と言っていただけて嬉しいです。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-05-14

臨時ダイヤ、からGWの始まりを連想しました。目的地への乗り物の風景って本当にゆっくり流れますよね。 五月雨は陰暦の五月に降る雨と言われますから、今の暦でいうと、五月下旬~くらいですよね。私が住んでいる地域ももうすぐ梅雨に入るそうで、今日も雨の中このコメントを書いています。 GW明けですぐに雨。気分も落ちて五月病に拍車がかかる方も多いでしょうね。 >意味は言葉へと帰ってきたのだ 本当に「五月雨」です。 >街は揺らされ、臨時ダイヤはゆっくり走る 街は揺らされ、という表現、私も今度電車に乗るとき、そのような感覚で乗ってみたいです。 >懐かしい景色、知らないけれど、 >ノスタルジアに染まれば、全部故郷 >ありきたりな故郷、知らない風景、 >ゆっくり眺めて、五月雨を想ってみたりして、 >ただただ感傷に浸ったり、してみたかった 私の個人的な捉え方ですが、本当は故郷に帰りたかったのに、コロナ渦で帰れなかったのではないかと思いました。私も今年はコロナが蔓延している自分の街から田舎の故郷へ帰るの諦めて寂しかったので、そういう捉え方になったのかもしれません。 (五月雨に帰る)

2022-05-13

少し大袈裟ですが、私はいつも「今日死ぬかも」と思ってます。死にたいとかではなく、事故や病気はいつ起こるかわかりません。 先日も運転中、突然トラックがセンターラインを越えてこちらへ走ってきました。幸い二車線で左に車がいなかったので左に避けましたが、これが片側一車線だったら?! 実際父が初めて倒れたのはまだ50代の時でした。料理が好きだったから、定年後は居酒屋を開くといって、私達からのお祝い金などは全て貯金していました。 でもその夢は叶わず。 だから、私も「やるなら今しかない」と思いながら毎日過ごしてます。「老後の楽しみ」ではなく今を楽しみたいですね。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-05-12

コメントありがとうございます。 実は私も泣きながら書きました。毎晩、元気だった頃の父の夢を見ては、目覚める日々でしたが、この作品を書いた日から何故か父の夢を見なくなりました。 >詩作品に分類されるかどうか、よく分かりませんが、訴えてくる力がありますね。 以前は、ビーレビに投稿する作品は、自分の生活に全く馴染みのないような言葉を拾い集めてコラージュのようにして作っていたんですが、なんか、いわゆる「詩作品に分類されるもの」を書くこと、私には無理だなと思いました。難しい言葉も、比喩も、日常では使わないですし。 でも、生きていて強く残したいことがあったとき、心に浮かんだことをそのまま書いています。 >例えば筆者さんのようには、私にはうまくできなかったとしても。届けようとするから届くものなのかもな、と思ってしまいました。 そうですね。うまくできるかはわからなくても、やらないよりはやった方がいいのかなと思います。自分にも今後何が起こるかわかりませんし、いつまで生きるのかもわかりませんので。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-05-11

私のアトム 昭和53年12月1日05:16生 出生時体重 1,600g 新生児室には 既に3人の未熟児がおり この奇跡が無ければ 私はこの世にいない https://www.cool-susan.com/2015/10/29/%EF%BC%95%E3%81%A4%E5%AD%90%E8%AA%95%E7%94%9F/ (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-11

とても久しぶりに、ノートに書き写すくらい好きな詩でした。何度も何度も読み、色々と思いめぐらせて楽しいです。 「嘘」の比喩として、傘、毛布、灰が出てきますが、1ヶ所だけでなく、他の連にも再び出てくることで、「嘘」についてより深く考えてしまいました。 「嘘」をつく度に、濡れて、燃え尽きて、灰に濡れて、最後は散ってしまう。これは嘘をついた方もつかれた方にもあり得ますが、私は嘘をついた側で読みました。 しかし、決して悪意のある嘘ではない。 雨が降りだしそうな声色が泣きそうな声、冷たい声はそのままの意味で、熱っぽい声色って怒ってる声だったとして。 私はそういう人に対して嘘をつくことが多かったです。悪意はないが優しさでもない。自分を守るためです。 しかし、ここ最近、そういう苦し紛れの嘘をつくことをやめました。傘や毛布の代わりに嘘をつくことは、自分を傷つけることだったから。 今はどうしているかというと、「何も言わない」という対応です。例え相手が、嘘でもいいから傘や毛布代わりの言葉を求めていたとしてもです。 最後のシンデレラの魔法のように、一瞬は相手の感情を抑えるための嘘だったとしても、それは傘でも毛布でもなく、ただの灰で、少し風が舞っただけで消えてしまう。または、その嘘が相手を、自分自身を燃やして、消え去ることもある。 個人的な感想でしたが、そのようなことを考えました。 (ブランキーブランキーブランキー)

2022-05-08

コメントありがとうございます。 どんぶり太郎さんもヤングケアラーとのこと。(介護される方よりも若ければヤングだと個人的に思っています) 自宅介護は本当に大変ですね。私は結婚して実家を出ていたので、この7年間は、母が本当に大変でした。 私は、父が倒れた直後の入院期間中、仕事の昼休憩間に病院に寄り、父にご飯を食べさせて(看護師さんはお忙しく、なかなか父の思う通りにはやってもらえない)職場に帰り、夕方も病院に寄って家に帰る毎日でした。 ある日、疲れて朝寝坊してしまい、その日は子供の遠足だったのに、お弁当が作れず、息子が自分でサンドイッチを作っていました。 このままでは、子供が私のヤングケアラーになってしまう、と危惧して仕事を辞める決心をしましたが、仕事は波に乗っていたところだったので正直悲しかったですね。 色々な国や地方自治体の助成やヘルプサービスがありますが、まだ父に感情がある頃は、父が介護施設に行くことを拒否していたため、父の意思を尊重するためには、自宅介護で、母を中心に家族の助けが必要でした。 でも。私は父に多くの恩があるので、今後もできる限りのことはしてあげたいと思います。そして、まだ元気でいてくれる母に、孫の顔を見せたり、色々なところに連れていって思い出をたくさんつくることを一番に考えています。 どんぶり太郎さんも大変かと思いますが、一人で抱えず、他の方の協力も得ながら、過ごされてくださいね。「介護される方は、介護している方が楽になると、楽になる」と書いてあった、介護施設の車のデカールを見て、なるほどなと思いました。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-05-07

ふっと、藤子不二雄A先生の「笑ゥせぇるすまん」を思い出したのですが、あれはブラックユーモア漫画作品で、エンディングはこちらからみたら悲惨な結末であると感じていても、本人にとってはそれが本当の「望み」であったのではないかと思うのです。 人の望みも自分の望みも、周りからはなかなか理解されないものなのかもしれないと感じました。 (彼の望み)

2022-05-04

とても好きな詩でした。 今の私を作っているのは今まで出逢った方々によって作られており、私に出逢った人々の一部は何かしら私の影響を受けて生きているのかもしれない。たった1人では生きていけなくて、誰かの言葉で生きていける。 第一連と最終連の結びがとても好きでした。 (交-流)

2022-05-04

コメントいただきありがとうございます。 >僕はその種の募金を信じていなくて、募金がどこへ行くのか疑う方です。募金を募って立ち続けるなら、「働け!」その中から募金の分を分けていく方がよほど健全です。 確かにそうですね!自分が働いて得たお金の一部を確実に支援を必要としている人達に届くところへ募金する。 それにしても。。今回の募金のことをきっかけに、生まれて初めてこんなに深く考えさせられました。 (夢の架け橋の先を知らない人達)

2022-05-03

コメントありがとうございます。 >東日本大震災後の後に被災ペットの保護の為の募金と称して色んな駅で街頭募金をしていたおかしな団体が生まれた事を思い出しました。その街頭募金に参加した若者たちが結構いて(アルバイトだと思います。)、でも実際にペットを保護しているシェルターが実在するのかさえ知らない子たち。安易な善意や考えが悪用されることも自分自身が悪事に加担してしまうことも大人たちが教えないといけないのに、当の大人たちも無関心かお花畑ですね。 この件については、私は本当に無知でした。教えていただきありがとうございます。色々と資料を拝見しました。募金の規模が大きすぎて一概には言えないのですが、予想以上の需要があったにも関わらず、必要としている団体になかなかゆきわたらなかっなり、支援先が不透明だったりと。。 ペットを保護するシェルターやボランティアの方々により、命を救われた被災動物はたくさんいるとの報告もある一方で、義援金詐欺もある。。環境省と深い関わりがある明らかな公的団体だと一目でわかればよいのですが、なかなか見分け方が難しいですね。 だから私は、社会的信用を落とすと経営破綻してしまうような大きな会社や団体がやっている支援活動にしか協力する気持ちになれません。支援先と金額をきちんと報告した実績があるかどうかも確認するようにしています。 しかし、街頭で、個人で本当に助けが必要で支援をお願いしている人もいるわけで。。(これも本当かどうかはわからないんですよね。)なにを信じていいのかわからなくなる世の中です。 >つつみさんは変わった人ではないし当たり前のことをしているだけです。その当たり前が出来ない大人ばかりの社会が変わっているのだと思います。 そうなんですよね。。自分では当たり前のことをしていたつもりのことが、時々浮いてしまう。しかし、今は少し落ち着いて、もう少し周りの様子を伺ったり、友人に相談してみたりするのも大事かなと思いました。正義や常識は人の数だけある、という言葉を最近聞いて思ったことです。 (夢の架け橋の先を知らない人達)

2022-05-02

コメントありがとうございます。 >夢の架け橋の先も、なんなら募金する人と支援団体を繋ぐ架け橋であること自体を知らないということかも知れません。 そうですね。夢の架け橋の先の人にとって本当の意味での支援になるなら、何も考えずただ飢えを凌いでほしい、住むところが見つかってくれれば、誰が募金したかどうかなんて知らなくてもいいと思います。 >私もむかしFやLで働いていたことがありましたが、通常の店頭募金の仕組みについてすら知らなかったですし、きっと今のイレギュラーな寄付先のことも、今勤務していたとしたら知らなかっただろうなと思います。 お店の方の忙しさはとてもよくわかります。人数不足の中、品出し、在庫管理、接客、調理…そんな多忙な中、レジの片隅に置かれた募金箱の意味など考える余裕は無いと思います。 私はこれまで、明確な支援先が書いていない募金箱に募金したことがあなく、震災、水害等明確なものなら募金していました。 >既存の枠組みを臨時的に広げての対応だと思うので、名前が主に置かれることはないかも知れません。でももしかしたら、それを主目的に置いた他の名前の募金箱が置かれるかも知れません。 そうなんです。ただ、今回のウクライナ支援については、他の店の対応を見て気づいてほしいと思うのです。本社の偉い人が、全ての店舗の募金箱に少し工夫するだけで変わると思うのです。「虹の架け橋募金箱」の下に(ウクライナ人道支援も含みます)とシールを貼っているだけでも、お客は気づくのではないかと思います。 >募金はもちろん、仕組みへの言及など行動出来ることはすごいことだと思います。 私は最後に、まつのさんへ「私のこと、変な人と思われたかもしれませんけど、対応してくださりありがとうございます。」と苦笑いでした。一緒にいた息子もかなりひいており、「お母さんってほんとに変わってるよねー」といってました(^_^;) >世の中に平和が訪れたら >また食べよう >とても真面目だなぁと思いました。生きることに思想を持つことを大切にされているんだろうなって。 そんなにお金持ってませんので、自分の好きなものを我慢するくらいしかないです。 >最後にFへまた行っているのが良いですよね。 家の近くにはFしかなく、毎日お昼ご飯を買いに行ってます。週1だった募金が毎日になったこと。これはとても助かります。 (夢の架け橋の先を知らない人達)

2022-05-01

コメントありがとうございます。 そうですね。この詩を書いてから、ずいぶん色々なことがわかりました。私の場合MAX4個。調子の悪いときは1個も無い日もあるということ。 >あっても隠してしまったり これは、時には必要な選択だと思っています。 優しさは相手の立場に立って慎重に使わないと、逆に迷惑になることもあると思うからです。 そして1個は自分のためにとっておくことも大切かなと思います。 (優しさ)

2022-04-29

千羽鶴のことについて、ここ最近多くの意見があって、よく思い出すことがあります。 私が小さな時、祖父が末期癌になって、ひとりで千羽鶴を折ったこと。家族には何となく協力をお願いできなかった理由がこの詩を見て少しわかった気がします。 (祈り)

2022-04-29

とても読みやすくて、好きな言葉が散りばめられているのですが、どのような心情で書かれているのか、あまりよくわからないまま、知らない言葉を辞書でひいたりしながら読みました。 コンフリーという花は夏に垂れ下がるように咲くとのことで、花の下にいるという「わたし」にどんどん近づいている風景が目に浮かびました。 >私も番号を変えてしまおうと思った 多分変えなかったのではないかと思いました。変えたくても変えられない事情があるのではないかと。 >あなたを、待たなくてももう生きていける ここがタイトルと繋がっているのだと思います。この言葉までは、なにか訣別できない想いがあり、その相手にきらきらとしたものを感じていたまま時だけが足早に過ぎたのかと。 >ブランコが揺れている この一行に、新しいスタートを感じました。 (訣別)

2022-04-25

一読して、よくわからなかったのですが、 >同情は昔から私を萎縮させるし 萎縮した私は卑怯だし残酷である >……………………… >「ねえ、これ」 >「……うん」 >…………………… >「あー、…寒くない?」 >「……いや、別に…」 この部分が個人的に好きで、何回か読んでみました。 多分自分の心の中での話なのかなと。自分の中の何に対して殺意を抱いているのか。答えは出ませんでしたが、やはり最後の、 >「あー、…寒くない?」 >「……いや、別に…」 ここがいいなぁと思いました。 (2006年)

2022-04-25

コメントありがとうございます。シャープでかっこいいとのお言葉、少し恥ずかしいですが嬉しいです。これはやってみないとわからないことだったので、せめて自分の心の中に留められる範囲で書きました。 (優しさ)

2022-04-23

コメントありがとうございます。 ネットの繋がりを少し減らして、家族やリアル友達とのやりとりを増やしたときに、少し人との関わり方変えなきゃ疲れると思うことがあり、ひとりでずっと考えてから出た答えがこれでした。 今、うまくやれてるので、この答えに出逢えてよかったと思っています(^^) (優しさ)

2022-04-23

コメントありがとうございます。 >優しさを数えることって素敵だなあ、と思いました。僕は、それ程はっきりと認識できないから。少なくても大切にされているんですよね 朝起きたときに、今日のスケジュールを見て、今日はここで1個使おう、ここは使わなくてもいい、と動くと、無駄な動きが少なくてすんで便利です♪ 今日は3年ぶりに逢った友人に2個使い、残りの2個は久しぶりに揃った3人の家族に使いました。 以前は完全に偽善者でした。結構見返りとか求めてたりして。勝手に期待して、何も見返りなかったら勝手に怒ったりして。 今はそういう余計なエネルギー使わなくてとても楽です(*^^*) (優しさ)

2022-04-23

色々と感想は浮かぶのですが、どうしても軽々しくなってしまうので書けずにいます。 >ほとばしりほどける羊の全ての毛を一本一本歌え >一つも残すな この言葉に救われた気持ちになりました。明日も新聞やニュースから目をそらさず現実をしっかり見ようと思います (存在)

2022-04-21

コメントありがとうございます。 アメコミをあまり見たことがありませんが、ググったらなんかかっこよくて嬉しかったです。 今日はとても忙しい1日で、4個の優しさの分配かなり気を付けました。実践してみると、「優しさ」というより「本気度」とか「感情的なもの」に近いことがわかりました。 社会の中で生きている以上、必要最低限の気遣いが必要なこともありますが、それは優しさというよりマナー的なもので、心の負担にはなりません。 しかし、「これは、本気で丁寧に対応しなければならない」ということが今日は1回だけありましたので、1個だけ使いました。 逆に、いつもは余計に気を回してしまうところを、周りの方々を信じてお任せしたところでは、「1個」消費することなくとても楽でした。 結果的にとても良い1日でした。 (優しさ)

2022-04-21

コメントありがとうございます。 初めは長く書くつもりでしたが、これ以上書くことがありませんでした。4つ分は、初めは4人分としていましたが、1人1つというわけでもないかも、と思い、この形になりました。 自分のことはなかなか気づかないものですね。一昨日、1日ずっとひとりで考えて出た答えを書きました。 それまで私にアドバイスをくれた家族や友達のお陰です。 (優しさ)

2022-04-21

包丁の在りかを知っていても そこから取り出して 現状にメスを入れようと 行動に移せる人は ほとんどいなくて 私もその1人だと感じました (包丁)

2022-04-21

コメントありがとうございます。そのようにおっしゃって頂けてうれしいです。私も明日からどうやって人と関わっていけるのか楽しみです。 (優しさ)

2022-04-20

コメントありがとうございます。 >たとえば作中わたしは4人家族なのかなーなどと勝手に仮説を立てたりしていました。つまりこれは「半径5メートル」に向けた叫びの詩なのかなと。 仮説たてていただきありがとうございます。嬉しいです。家族ももちろん大切です。 私の中に「優しい気持ち」みたいなものが数としてあるなら、3個じゃ少ないし、5個じゃ多い気がしたので、4個にしたというイメージです ここ最近、人との関わり方について深く考えることがあり、私はついいろんな人に気を配りすぎて疲れてしまった、ということがありました。 だから、本当に大切だと思う人にだけ優しくできれば良いんじゃないかという、私へのアドバイスみたいなものです。 >叶うなら半径をもっと広めて行きたいという願いが込められているのかなと読みました。 ありがとうございます。ありがたいことに、ここ最近多くの方との貴重な出会いがありました。でも、自分がもっている「優しさ」の数には、限界があるのだということを心に留めてつきあっていけば、もっと良い人間関係が築けるのかなと思っています。 (優しさ)

2022-04-20

コメントありがとうございます。 >現代詩手帖とかも寄稿者には長文にしてくださいと言ってるみたいです。それってなんでなんだろうって私はあらためて思ったのですが そうなんですね。なんででしょうね。それなりに長くならないと本の見映えが悪い?とかでしょうか。。私はもっと長く書くつもりでしたが、これ以上書くことが見つかりませんでした。 >私は、スプレー缶でトンネルにこの4行を書いたら見事な出来栄えになると思いました。 とてもいいと思います。私は人によく思われたいが故に嘘の優しさを振り撒いて疲れてしまうので、Tシャツにこの4行書いて着て歩きたいです。 (優しさ)

2022-04-20

コメントありがとうございます。あめんぼさんにもよくあることですか?私は最近今日気づいたので投稿させていただきました。 (優しさ)

2022-04-20

○には何があてはまるのかずっと考えていました。「私」なのかなと思いました。私自身が私のことをよくわからないので。私自身のことは目に見えないかな、と。 >必ず途中で終わる のところは、必ず私、ではないよなと思いながらもギブアップしてしまいました。 (○を辿る)

2022-04-16

コメントありがとうございます。 >子供の残酷さ、その中で生きる、生きづらさを感じる「わたし」お母様の様な、ご対応を取られるのが一般的なのかなあ、と思うのですが、お父様がお強い方でらっしゃいますね。 私自身は当時、残酷と感じておらず、行きづらいとも思っておりませんでしたが、母が泣いた日から、辛いと感じておりました。 >「かきたいえをかきなさい。」というセリフ、そしてその絵で作った「たこ」が「おとうさん」の手で空高く昇っていくのです。 この言葉と、実際に高く上がったという事実、それを証明した父には本当に感謝しています。 >大人になってからのお話では、「父」が「凧揚げ大会」の事を「覚えている」と答えたというところが印象的でした。お父様にとっても大切な(娘の大きなきっかけになった事もお気づきでらしたのではないかと拝察したのですが)思い出でらしたのでしょう。 このコメントで泣いてしまいました。父はいつも仕事のことで頭が一杯という印象で、凧揚げ大会は覚えていないと思っていましたが、私が小さな頃から今までずっと想ってくれていたんだと思います。 >大人になってからのお話も救われる終わられ方で締めくくられているのが、印象的です。 生きていると、嫌なことが遥かに多いですが、この詩で綴られたことは、貴重な良い思い出です。主治医の先生は「父にはもう感情はない」と言っていたけれど、生きている限りどう感じているかは父にしかわかりません。亡くなった後に伝えても、100%伝わりませんので、月1のオンライン面会の度に思い出話をしています。 ※あと、ねねむ様には申し訳ありませんが、この場をお借りして、てんま鱗子様へのコメントで誤字がありました。×鱗個 ○鱗子 失礼いたしました。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-04-16

レスレスになり申し訳ありません。「歌うたいのバラッド」を通勤客の前で歌う少年、足を止めない人々、というのが、とてもリアルで好きだったので今回はコメントさせていただきました。世の中ってそういうことがたくさんあって楽しいと思っているからです。そして、それをそのままリアルに詩にしてくださったねねむさんもすばらしいと思います。(返信不要です) (歌うたいのバラッド)

2022-04-15

コメントありがとうございます。父との思い出の数は少ないですが、ひとつひとつ鮮明に心の中に残っています。色々トラブルもありましたが、そういうことは言葉にするほど心に残っていません。 返詩ありがとうございます。生きている人の数だけそれぞれ家族のストーリーがあり、その想いはご本人にしかわからないものだと思います。子どもは親に育てられるのはもちほん「初めて」ですが、親も子どもを育てるのは「はじめて」で、お互いその事を想い合えるとしあわせなのかなと思います。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-04-15

コメントありがとうございます。 >「わたし」が、抵抗するものをひらがなとして柔らげる。 ひらがなは不思議ですね。日本人でよかったと思いました。「わたし」が抵抗したのは、「おかあさんがないたこと」「うそのえをかくこと」だけで、それ以外はただ「そうなんだ」と不思議に思っていたという感じで書いたつもりでした。 しかし、てんま鱗個(揶白)さんのコメントを見ると、ほんとうは抵抗があったのかも?とも思います。覚えていないだけで。なぜなら、今現在心の底から他人を信用して生きていないからです。 >受け入れることの他に、受け止めて弾くことが赦し方としてあります。嫌がった「うんこ」が、難解な男性文、漢字にも見えるのです。 受け止めて弾く。初めて聞く赦し方でした。受け止めて流す、とはまた違うのでしょうか。弾くということはどこに弾かれるのでしょうね。 漢字=男性というイメージ、何となくわかります。 あ!「うんち」といって笑ったのは男の子でした!女の子は言ってません。これって不思議ですね。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-04-14

「歌うたいのバラッド」が好きなので歌詞を何となく思い出しながらコメントしています。 ざっくりいうと、言葉では伝えにくいけど、歌でなら伝えやすいよというような歌詞だった気がします。 私も仕事帰りはくたくたですが、もし、その帰り道に「歌うたいのバラッド」を歌う青年がいたとしたら足を止めるだろうか。 何となく仕事帰りには相応しくない歌だなと感じてしまいます。休日なら足を止めているかもしれません。 そして、青年は何のために歌っているのだろうか。 好きな人に言葉で上手く表現できない人へ伝えたいのだと思います 夕方が過ぎて夜になったら、もしかしたら足をとめる人がいるかもしれませんね。 めちゃくちゃ想像の世界です。 (歌うたいのバラッド)

2022-04-13

嗤われたいと願っているのか、そうではないのか、読み解くことができませんでしたが、ずっと長い間創作活動をされていて、これからもそうありたいという想いを感じました。 >悲劇に想いを というところはおもしろいです。 >コンテストとの疎遠 というのが、故意なのか、それとも応募しているのに選ばれないのか、わかりませんでしたが、敢えてコンテストには応募せず、ただ詩を書き続けているのだとしたら、(もしくはビーレビのようなネット詩サイトへの投稿でも。)とてもかっこいいと思いました。 (こい)

2022-04-13

B型の彼 「こどもの頃、公務員だけにはなりたくなかったよ」 と言ってこの町を出て 夢だった仕事に就いたけど 働きすぎて病気になってしまった 彼は 自分を責めなかった 自分のことを1番信じていて 体が治ったらすぐに切り替えた でも 新しい職場でも やっぱり働きすぎて 病気になってしまった 私は彼を責めなかった 彼の根っこにある光が いつもキラキラ輝いていた 何年か経って 「やっぱり公務員になろうかな」 と彼は言った もうその頃は、そういう年じゃ なかったけど いいね、それがいいかもね と2人で笑った 彼の就職活動期間 わたしは薬をおやすみして 朝から夜まで働いた 小さいこどもも 保育園でさみしかったと 思うけど お父さんががんばってる姿は わたしたちをがんばらせてくれた 数年たって、わたしは がんばりすぎて 病気になってしまった 初めて涙が出た こどもたちも泣いた 彼はそんなときも 大丈夫、と笑顔でいてくれた お金もなくなり途方に暮れた頃 一通の嬉しい通知が届いた 「今の仕事がとても楽しいよ」 とにこにこ働く彼は 今日もがんばりすぎて なかなか帰ってこないけど もしまた何かあっても 大丈夫って思わせてくれる 彼の血をこどもたちは 受け継いでいる そのことが とても嬉しい (B-REVIEW 4月のお題詩「B」)

2022-04-11

コメントありがとうございます。 >井塔由梨さんの楽曲、その曲へ寄せたコメント。そして詩ともすべて拝見しました。 そこまで読んでくださりありがとうございます。昨夜聴いてそのまま出た言葉を推敲せず載せたので、井塔由梨さんに失礼だったかと思いながらも、彼女は喜んでくださいました。 >「私は木を切り火を燃やす」。歌詞の一節にも重なる部分ですね。楽曲に寄せたコメント「火を燃やすと濡れた地は乾いて愛は枯れてしまうのだろうか」と併せて読むと、筆者様が意思によってある種の愛を断ち切ろうとしている様子が窺えます。 正直昨日のコメントのことは頭に無い中で、今回の詩を書いたので、併せて読むとそういうことになりますね。 >最終連「何かを葬る時に 唱えなければならない言葉」にも強い、しかし強引なまでの意思を感じます。だが同時に二連目には「誰かが火を燃やす前に 泥水をすする」とも書かれています。僕はむしろそこに筆者様の正直な心情があると捉えました。 ~ならない、と何で書いてしまったのか、今は正直「?」となっています。唱える言葉でよかったのではと。でも無意識に~ならないと書いたということは、ある種の強引な気持ちがあるのかもしれませんね。 泥水については、簡単に書いていますが、実際には躊躇っていると思います。汚いから近づかなかったかもしれないし、思わずすすったかもしれない、ただあまりだらだら書きたくなかったのでこうなりました。そう思いたかったのかもしれませんね。 >もし筆者様が望むように「愛が枯れてしまって自分自身も蒸発する」ことが出来たならばどんなに美しいでしょう。 今改めて思うと、愛が枯れるとはどういうことなのかよくわかりません。愛が枯れないから、枯れるまで自分で火を燃やしているうちに、自分自身が燃えてしまったという方が自然かもしれません。 >愛はカルマであり鎖でもある。地面に、地上に、地球にまたはこの世に、人を縛りつけるものがあるとしたらそれは紛れもなく愛でしょう。 それは確かにそうです。ここでいう愛とは、広義の意味での愛ですかね。死にたいと思ったとき、浮かぶ人の愛ですかね。家族とか友達とかも全員。 >そして愛が枯れても跡形もなく消え去っても、かつて繋がっていた魂同士は決して別たれることはないと。 そこまでまだ達観できないです。そんなに簡単には考えられないです。ちょっとまだよくわからないです。 >恐らく僕にも筆者様にもそしてあまねく読者様にも困難や悲しみまたは喜びが訪れることでしょう。その背後にある偉大な力を「神」と呼ぶのなら、僕もまた神を信じる者となるのかもしれません。 「神は死ぬ」ということについて。 私はこの歌詞に衝撃を覚えました。神がその人の心にいるかいないか、ということだとして、例えば私の心の中の神が死んだら、私は泥水になる前の降り注ぐ愛を全身に浴びて、北風も南風も受けて、限りある情緒のこと話し出したと思います。「神は死ぬ」というのは私の密かな希望なのです。 でも、神が死んでも星になっていつか私の目にその光が届いたら、また神は私に宿ります。そうしたら私はまた小屋に籠り、ソラレイを唄うのです。燃やしても燃やしても、ぬかるんでいる地面の僅かな泥水をすすろうか、やめようか、躊躇する日々は続くのです。 (ソラレイを聴いて)

2022-03-22

本作品の動画は、本日、YouTubeより著作権の申し立てを受けました。 先日、沙一様からのコメントにも返信した通り、この動画には著作権の申し立てを受けるべき箇所があることを知りつつ、YouTube側から申し立てがあるまでの期間限定の配信でした。従って、私の方で削除いたしました。御覧いただいた皆様、コメントをくださった皆様ありがとうございました。 (ネット依存してる私は死ね)

2022-03-03

あなたは生きている (磔)

2022-03-03

コメントありがとうございます。 >自身の生来の問題をネットのせいにしてるだけじゃないすか? 生来とは、私自身の生まれつきの性格ということですね。私自身の生まれつきの性格をネットのせいにしてる。そうですね。「ネットのせいにしてる」と言ってしまうと、「ネット=悪者」と私がネットを全否定してしまっている印象がありますが、そうではありません。私自身が、ネットに依存しやすい性格なので、私はネットと距離を置いた方がいい、と考えております。しかし、「依存」してしまっているため、なかなか離れられない日々が続いておりました。そのため、極端な表現ではありますが、「ネット依存してる私は死ね」と自分を戒めているつもりです。そして、実際に少しずつ距離を置くようにしております。 (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-25

とても丁寧なコメントを頂戴していたのに、気づくのが遅くなり申し訳ございません。 >ネットを通じて見知らぬ人と交流するということでしたら、これはほんとうに大変なことだと思います。 相手のことなどまったく知らないのですから断片的な知識や情報からしか物を言えないのですからどうしても双方に誤解が生じます。 本当にその通りですね。ところが私はそのことにすらここ最近まで気づいておりませんでした。室町さんの仰っていることを頭においておけば、ネットというのはとても便利で楽しいツールだと思います。 >投稿作品への感想なら作品だけを相手にものをいえますが、向こう側にいる生身の人間と交流するとなるとこれは至難の技です。どうしても一度直接会ってからしか無理ですね。 これもその通りでございます。ところが今までの私は、どんなに知らない人にも初見でどんどん話しかけてしまうタイプでした。「生身の人間」であることを忘れ、逢ったこともない方に対して言葉が過ぎたり、近づきすぎたりすることもありました。完璧に感覚が麻痺していたと思います。 >そういうことをあらためて再認識することができました。 いえいえ、私も室町さんのコメントを読んで、室町さんがネットも楽しみつつ、何故心身ともに健康でいらっしゃるのかが、とてもよくわかりました。 >蛇足ですがブルーライト対策のメガネを買いましたがいまは外しています。そのかわりちょっと高めの目薬を時たま指しています。でも、やっぱりブルーライト対策のメガネをこれからはかけようと思います。 目のためにはそれがいいかもしれませんね。目の疲れから、肩、腰、とくることもありますし。。 >ご指南ありがとうございます。感謝です。 こちらこそありがとうごさいました。私も室町さんのコメントを読んで、改めてネットの正しい利用方法について再認識しました。そして、自分の非公式Twitterアカウント、及びキャスアカウントも削除することができました。楽しかったこと、悩みなどはリアル世界の家族や友人に話そうと思います。 室町さんには申し訳ございませんが、この場を少しお借りして、今まで私とTwitterで繋がってくださっていたフォローしてくださって本当にありがとうごさいました。 私の仕事に関するFacebookやInstagram、YouTubeはそのまま残しておりますが、主に仕事関連のことのみの投稿となります。 室町さん、改めてありがとうごさいました。 (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-25

コメントありがとうございます。 >映像的に印象的だったのが3:58あたりからはじまる(車で部屋を飛び出した後)芝生の上に横たわる。遠くには空に雲が流れている。その中で主人公が立ち上がるシーンです。 これは、芝生の上に横たわっているというか、生きる気力を失くしていることを表現しています。ネット、というかネットで繋がってた人を断ち切って、精神的に死んだ状態。しかし、世界は回り続けている。しかし、時間が過ぎて、断ち切った後の空虚感、絶望感から少しずつ解放され、自分の足で歩くというシーンなのですが。 これは実際にはとても難しいことです。実際はこんな一気に歩き出せない。しかし、この動画においては演出上、だらだらとそのことを表現しても仕方ないので、早めに立ち上がっております。依存ですからね。依存を断ち切るのは至難の業です。 >蛇足ですが、どうやら私の場合はいわゆる「大人になって顕性化した発達障害」の要因があったらしく、社会人になってから(今もですが)コミュニケーション能力の低さ、人間関係の凹凸を感じる事があります。関係ない話ですね。すいません 何をおっしゃいますか!これは今回の私の動画にこめられたメッセージと深く関与していると感じます。社会というリアル世界の中で生きづらい人の一部は、ネット依存してしまう傾向にあると言われています。 参考サイト https://www.wakuwaku-catch.net/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%81%AE%E7%AA%93%E5%8F%A3%E3%81%8B%E3%82%895/ 私ももともとコミュ障で、新人の頃は固定電話に出るということができず、お客様にも上司にもよく怒られました。どんなにいい学校を出たとしても、コミュニケーション能力が低いと仕事をすることが大変難しい。 >大人になって顕性化した発達障害 そうおっしゃっていますが、あらゆる精神病は、病院に行くか行かないかだと会社の研修で学びました。私は18歳の頃から鬱の傾向にあったとおもわれますが、24歳まで行かなかったから、世間体では24歳までは「健常者」であるのです。 しかし、この詩を書く発端となった、ツイキャスのキャス主さんに出逢ってから、急に何もかもが調子良くなり、コミュニケーション能力も上がりました。緊張もしません。その状態はいまも少しは続いています。訳あって、そのキャス主さんとは物理的には絶縁状態とさせていただいておりますが、私はおそらく、死ぬまでそのキャス主に感謝して生きていくでしょう。 ネットは怖いところも孕んでますが、よい距離感が保てれば、とても便利なツールなのです。 ねねむさんもよくツイキャスされているのを拝見していますが、厳しいリアル社会を生き抜くために、生きるためにだったら、リスナーさんに頼っても全然大丈夫と思います。しかし、ハマリ過ぎると、相手も自分も傷つけてしまう可能性があるので、それは気を付けつつ。。 リアル社会で本当に誰かと繋がれたときの喜びは、ねねむさんをきっと幸せにしてくれると思います。人間関係は凸凹していて当然。一筋縄ではいきませんが、それを乗り越えたとき、素晴らしい世界が待ってますよ! (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-24

コメントありがとうございます。 >ネット依存へのマイナーな攻撃は、そんなものはおそらく何かの政治的なあるいは教育的な洗脳や刷り込みでしょう。わたしはまったく心配していません。とはいえ、今急にネットがなくなってもまったく心配していなことも確かでして、そうなれば本を山程買ってきて毎日朝から晩まで読みふけるでしょう。 ここが一番重要なところですので前後しますが先にお話させていただきます。室町礼さんは恐らく、「ネットの向こう側にいる人間」あるいは「オンラインゲーム」に依存しているわけではなく。ネットで詩や書物等、楽しんでおられるのではないでしょうか。そうだとしたら、それは大変健康的な使い方だと思います。 しかし、ネット依存で一番怖いのが、①オンラインゲーム依存、②SNS依存です。「いつでも誰かと繋がっていられる環境」に依存してしてしまい、自分自身の健康や仕事、その周りの家族などのリアル生活に影響を与えてしまうことです。 私は、仕事上自分の作品を宣伝することを目的に、「Facebook」「Facebookページ」「Instagram」「gooブログ」「Twitter」を利用しています。これに関しては、特に「人」に依存していないので大きな問題は孕んでいないのではないかと考えています。 しかし、「ツイキャス」については、かなり大きな失敗をしてしまったと深く反省しています。どこの誰かもわからない方(いわゆるキャス主)が話しており、その空間がとても楽しい。自由にコメントできる。その時間だけ日常の孤独から解放されるということ。そして、一番いけないのが、「キャス主」に軽率にDMなどで個人的に繋がってしまうことです。 これは既婚者にも独身の方にも気をつけて頂きたいと思っています。「会ったこともない人とネットの中だけでやりとりをすることの危険性」これは、キャス主に言っているのではありません。自分自身のコントロールが効かなくなってしまう恐れがあるのです。 今回、私はこの「ツイキャス」から断ち切るためにあの動画を作りました。それでも、昨日はとある方の「ツイキャス」に参加してしまい、コラボにまで上がってしまいましたが、この動画の話題に触れたかったのであがりました。あまり詳細については触れることなく時間が無くなってしまいましたが。とにかく、「会ったことない人」にむやみに近づくと、自分自身を見失ってしまうよということがいいたいのです。全員に言っているのではありません。「依存性」の高い方に申し上げています。 >ネット依存に何か不安を感じておられるようですが、まったく何の問題もありません。 はっきりと申し上げます。「まったく何の問題もない」というのは間違いです。 室町礼さん個人としてはまったく何の問題もないのかもしれませんが、ネット依存とは「勉強や仕事といった生活面や体や心の健康面などよりもインターネットの使用を優先してしまい、使う時間や方法を自分でコントロールできない(国立病院機構 久里浜医療センター 院長樋口 進様の解説より引用」ことを指しています。 参考サイト https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_367.html >わたしはこの十年間、毎日朝5時から夜は9時までずっとパソコンの前に座ったままです。^^ それは、ずっと座ったままということはないですよね?三食の食事は、パソコンの前でされているのですか?散歩や買い物、外出などはされないのでしょうか? もし、室町礼さんのおっしゃる通り、「毎日朝5時から夜は9時までずっとパソコンの前に座ったまま」なのでしたら、それは命の危険にさらされている行為なのですぐにやめていただくことをお薦めします。 例えば、このような事例があります。 「24歳の男性がPC房で多人数参加型のオンラインゲームに没頭。トイレに行く時とたばこを買う時以外の86時間、ゲームを続けた末に死亡した。長時間同じ姿勢で下半身がうっ血して死にも至る「エコノミークラス症候群」だった。(朝日新聞デジタルより引用)」 参考サイト https://www.asahi.com/articles/ASKDW33CCKDWUHBI005.html この男性の場合は少し極端な例ではありますが、「毎日朝5時から夜は9時までずっとパソコンの前に座ったまま」というのは、エコノミー症候群を引き起こす可能性は十分に考えられますので改善することをお薦めします。 >毎日、快食、快眠、快便が続いています。まったく100%何の問題もありません。 「毎日朝5時から夜は9時までずっとパソコンの前に座ったまま」でこれほど健康であることは正直驚いています。快食、快眠、快便は健康バロメーターが大変良好であることを証明していますので、普通の人なら適度な運動を行わない限りなかなか保てないことだといわれております。 >頭のほうもおそらく、たぶん正常です。^^ 室町礼さんは「パソコン」を利用していらっしゃるとのこと。ELECOMさんの記事でこのようなことが掲載されています。 「長時間、スマホや仕事などでディスプレイを見続ける機会の多い人は、知らないうちに多くのブルーライトを目に受けていることになります。目が疲れる、頭が痛いといった症状のほか、目の病気を引き起こしてしまう可能性をブルーライトははらんでいるのです。」 参考サイト https://www.elecom.co.jp/pickup/column/questionnaire/00012/ もし長時間ご覧になる際には、「ブルーライト対策メガネ」等の利用をお薦めします。 >要するに人間も世の中もたいしておもしろくもないし退屈しのぎなのですよ、人生は。^^ これは大変健康的な考え方だと思います。私もそのように考えて生きていきたいと強く願います。長文失礼いたしました。 (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-24

コメントありがとうございます。訴えかける力強さ。感じてくださりありがとうございます。 著作権については、一応アップロード時、YouTube側の著作権チェックではひっかかっていません。 著作権について。著作権側には申し訳ありませんが、最初からひっかかるであろう前提で載せています。 現在ありふれてるYouTubeでも、著作権にひっかかりそうなものはたくさんあり、視聴回数が伸びると恐らくYouTube側から削除されます。これはその時までの限定配信ですね。まー、伸びないと思いますが。 (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-22

コメントありがとうございます。 >発想が、どストレートではあるけれども5:55の時間のなかに無駄なカットがない。 結構な尺撮りましたが、何度も全体を見返して、余計な部分バッサリと切りました。 >運転するシーンでハンドルとトンネルの割合が良い構図になっていた。ハンドルに当たる明かりの変化が演出として活きている。 流石にスマホを見ながら運転できないので、持つ位置を代えては、あの構図になるように何度も撮り直しました。また、あいみょんの「生きていたんだよな」の激しいイントロ部分はトンネルに入る前まで。あいみょんの台詞(飛び降り自殺した子について)は、トンネルの中、サビ近くにはトンネルの出口に辿り着けるように配慮しております。この曲は個人的に大変生命力を感じさせるものだと感じており、自殺した女の子が精一杯生きたのだと歌っている箇所には光を当てたかったからです。 >一番微妙にして撮りが難しかったであろうとと思われた演出がある。それは、水路にスマホを投げ、撮影用のカメラを手にして流れるスマホを撮りにゆくシーン。カメラマンが別にいて、これを撮影されていたら、この作品自体が違う印象になってしまったと思う。 ここに関しては、正直予想外の出来事でした。私は水路の水が「流れている」ことを想定していなかったので、スマホを投げればそのまま水没するのであろうと思っていました。ところが、簡単に流されていったので、慌てて自撮り棒を手にして追いかけたのです。 このことについては、今回の私の心情にとても似ているところがあります。ネット依存は怖い。しかし、私に多くの幸せを与えてくれたものでもあるということ。その思い出までは流されたくないという心情です。 >つまり、この作品にあるスタイルは「自作自演」だということ。その仕様から導き出される「ネット依存してる私は死ね」という言葉にあるエッセンスは、観る者宛てへのメッセージよりも、自己治癒にあると思う。 おっしゃるとおり、これは「自作自演」であることに大きく拘っています。これは100%自己治癒のために撮られたものです。しかし、私は大変意志の弱い人間であるため、どこかに公開しなければ、簡単に依存の闇に飲まれてしまう。それを防ぐために今回の投稿に至りました。 >最後に、参考までに、私が製作した本を破り続けることをモチーフにした音楽動画と、以前に私も「わたしは死ねばいい」という作品を書いたことがあり、紹介をしておきたい。 https://youtu.be/33rP_ZICIr4 本を読んでて、気に入らないところを破っているのか、ただランダムに破っているのかで受け取り方の印象が変わりますね。例えばめちゃくちゃ破りたいところがあって、それだけじゃ気持ちが済まなくて、次のページも無造作に破ってしまう、とか。破ったページを拾い上げてきれいに延ばしちゃう、とかあるとなんかかわいいです。 「わたしは死ねばいい」 https://www.breview.org/keijiban/?id=2803 拝見しました。これは。。 見なければよかったです( ノД`)… 情緒不安定www. (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-22

私がインターネットを始めたのは短大1年の時です。PC購入が義務づけられていたため、慌ててインターネット環境を自宅に整えました。 高校時代は、コギャルブームで何となくみんなに合わせてスカートを短くし、ルーズソックスを履き、勉強は好きでしたが、それはそれで友達から嫌われるため、こっそりみんなで学校を抜け出し、カラオケで安室奈美恵の歌を歌いながら、飲酒、喫煙等していました。高校で一番美人だった友達は何故か自殺して17歳でこの世を去りました。 みんなに合わせる生活に疲れ、短大入学後初めて触れたインターネットでは、当時の助教授が推薦していた「ユーカリ」というチャットルームでゼミの友達とやりとりしていました。リアルでは話せないことを、チャットルームでは気軽に話せることが楽しかったです。 ところが、「ユーカリ」にはどういうわけか、短大生以外の人も入っていました。今でもその理由はわかりません。 「知らない人と話をする」という経験を初めてした瞬間です。 ハンドルネームからして、それは男性であることがわかりました。そして真面目でお堅いと言われていた公立の短大生女子はあっという間にその男性のとりことなっていたのです。 つまり、これがネットの怖さです。そしてそれは甘い快楽をももたらします。そのことに気づかないまま私はだんだん自室から出なくなったのです。 鬱病の気が出てきたのもこの頃でしたが、受診するには至りませんでした。とにかく報酬の高い福利厚生の充実した会社へ就職を決めて、さっさと家を出るつもりでいたため、必須科目+全ての選択科目も取り、当時就職氷河期といわれていましたが、念願の大企業へ就職できました。 ところが、いざ就職してみると、自分のコミュニケーション能力の低さがどんどん病気を悪化させていきました。今考えると「人と直接会って会話をする」ことが短大以降減っていることに、当時は気づきませんでした。 本当に悩んでいることをリアル世界の人に話さないという弊害はネットに依存している限りずっと私を苦しめていることなのだと、ここ数日で気づきました。 話がとても長くなりましたが、今回の動画は、ネット依存から自ら断ち切るため、そして、今もスマホが手放せない方へ何か伝えられればと思い、製作・投稿しました。 今日も朝から色々な問題が起こり、Twitterでただ愚痴って終わろうと思いましたが、問題の根本にある人々に思いを全て伝え、そしてその人たちからの思いも聞きました。この双方向のやりとりは、素早い問題解決へと繋がるのだと今更ながら感じています。 一朝一夕とはいかず、また拗れたらその度に話し合うことになりますがら、後退しながらも少しずつ前に進んでいる感覚はあります。 今日は少し疲れたので、夜でもやってるお気に入りのカフェで、古本屋で買った、大好きなパリの雑誌を見ながら机上旅行で気分転換をしています。 休む、ということはとても大事ですが、現実、小学生と中学生の子供がいると次々にやらなければならないことに追われて休めません。主人も今、決算の準備で忙しいので負担がかけられません。 今日は私の今の気持ちを主人に相談し、こうやって自由な時間をいただくことで、心の充足をはかっています。 ネット依存を断ち切るのは難しいですが、私は今からしばらくの間はネットを離れてパリの雑誌を読みます。ツイートもないと思いますがどうかご心配なさらないでください。 YouTubeへのコメントもありがとうございます。長文失礼しました。 (ネット依存してる私は死ね)

2022-02-21

>マルちゃんはたかいところに住んでいる きっとスカイツリーよりもたかいところに住んでいるんですね。 >あれがスカイツリーなんだよ >ときどき神さまが降りてきて >お花を咲かせたりする ここまでがマルちゃんの言葉なのかなと認識しました。 >だからまだ寒いっていうのに >この街にはもう梅が咲いている >ゼウスもアマテラスもブラフマンも >神さまの90%はせっかちだ これはわたしの見解かなと。 >それからあれが江戸川 >トウキョウと天国の境目をながれる川 >向こうでわらっているのがひいおじいちゃん これもマルちゃんの言葉かなと。 江戸川がトウキョウと天国の境目ならば、そこにゆけば 私(これは私自身の個人的な感想です)はもうすぐ亡くなるであろう 父に逢いに行けるのかなととても希望が持てました。 寝たきりの父は天国に行けば昔のように話して、 ごはんをもぐもぐ食べて、笑って、歩いて好きな写真を 撮って、私の息子や娘をこっそり部屋に呼んだり してくれるかもしれません。 >マルちゃんが粘土でつくったお菓子をたべて死んだ ここについては深すぎてうかつにコメントできずにいます。 ゆっくりゆっくり考えます >すごいね、マルちゃん、トウキョウにはなんでもあるんだね >それからふたりで >ものすごく美味しいケーキを食べた >ケーキというものは >冬の星座みたいに綺麗でするどい三角だ 粘土でつくったお菓子を食べて死んだひいおじいちゃんの後に すぐ出てくるケーキは、食べて大丈夫なのかな?と思いました。 美味しいけどするどい三角。今の私からすると依存のようなものを 感じました。 >たかいところからはすごく遠くが見える >この街だけでなく >じぶんの心の遠くまで見える たかいところに登るために、とにかくエネルギーがいりますよね。 私はもっとたかいところに登ってじぶんの心の遠くを見たいけれど まだそのエネルギーがありません >わたしはたまに >ほんとうにたまに >生きているのがすきだ わたしもそう思いたいです。 (トウキョウのスカイツリー)

2022-02-21

コメントありがとうございます。はい、「音のない」ということは「依存しない」というニュアンスです。全てが計算して綴られているものです。自強の念です。自分の日記に書いているだけでは依存症から抜け出せないので、この度ビーレビに投稿させていただいております。ありがとうございました。もう1作投稿予定でいますが、何に「依存」しているかについて具体的に示しておりますのでよかったらご覧くださいませ。 (音のない生活)

2022-02-21

すみません、具体的な説明がないのでさっぱり理解できかねるのですが。。 (枝がしなり羽撃く果実と砕け散る果実とは)

2021-11-20

【28】 28年間誰にも言ったことがない 墓場まで持っていってやるつもり 男は姓が変わらないから良かった 24年間彼の名前を検索している 一度もヒットしたことは無かった 2021年までは 避難場所の体育館 理科室準備室 汚れた白衣 積み重なったカップラーメン 傷つけられた車 三種類のネクタイ オールシーズン長袖のシャツ 2021年の今も 彼はおそらく白衣を着ている 今でも汚れていてくれたら 嬉しいけど 私は28年間この町で できるだけ目立って生きている でも 女は姓が変わるからややこしい (B-REVIEW10月のお題詩「初恋の日」)

2021-10-11

ビリー・アイリッシュのInstagramとあったので、何があったのかな?と思い、エンタメ情報をググってみた。内容については読者の皆様にもご自分で見ていただくとして、その情報を把握したうえで本文を一読してみた。初見では、ニュースとの関連性が読み取れなかったが、何故か心地よく文章が身体の中を流れていく。最初はそれでいいと思った。すぐに意味が分かるような詩が私は個人的に苦手なので、「意味は分からないけど良い」というのが第一印象。しかし、この心地よさの理由を探りたくもう少し読んでみた。 まず「ビリー・アイリッシュのInstagram」というタイトル。話題になっていることを詩に盛り込むというのは、賛否両論あるので勇気がいることだ。きっと批判的な意見も出るのだろうと思った。それでもこの詩を投稿したのは、話者がこのニュースを通じて、今の世相、もしくはプライベート、もっともっと広い視野について深く深く考えたのではないかと考えると、この詩の伝えたいことが見えてくる気がする 主な登場人物は「ビリー・アイリッシュ」「僕」「オーディエンス」 これらの関係性に捉われすぎるとこの詩を読むことは少し難しくなる気がする。 目をつぶり、まず思い浮かぶのは水の世界。しかも浮き沈みの激しい、少し荒れた雰囲気の。 SNSだけの世界ではないようだ。リアルな日常、自分自身の中の葛藤、大切な人との関係、色々な繋がりの中で、時に不安定になってしまう少し悲しい場面を思い描く。 >溺れる子供を助けたのは、その子に無関心なはずのオーディエンス この詩を最後まで読むと、「オーディエンス」は悪者の象徴に感じるが、一方では誰かを助けていることもあるというのは、事実だ。現にニュースの通りに読み解くと、失われたという10万人のInstagramフォロワーは初期のビリー・アイリッシュをこよなく愛し、デビューしたばかりの彼女の救いになっていたはずだ。これを言ってしまうと「その子に無関心なはずの」という部分と矛盾してしまうが、SNSのコメントというのは、大してその人物について深く知らないのに、たった数行のニュースだけで全てを読み取ったようなコメントで賑わっているという現実がある。それがいい方向に向く場合は、「溺れた子供を助けた」ことになるだろう。逆もまたしかり。 第一連は、一世を風靡したビリー・アイリッシュの苦難だ。ここで面白いのが、「僕」の存在だ。彼女だけならまだわかるのだ。そこで感じた。これはビリー・アイリッシュのことだけを言っているのではないと。彼女は「僕」にとっての幼いころからの夢なのか、憧れなのか、とにかく何かしらの隠喩として用いられているのだとしたら、主人公は「僕」なのかもしれない。 第三連で印象深いのが >いっときでも僕に居場所をくれたのなら、今さら煙たがらなくていい。 人は、ひと時の安らぎや居場所を失った途端に、それらを嫌悪する傾向がある。その奥にあるのは怒りや悲しみなのだろうけど、それでも、その瞬間だけを切り取って綺麗に残しておくことができたらどれだけ幸せだろう。と感じた。 第三連は、先ほど水の浮き沈みについて書いたが、まさになにかが大きく揺らぎながらも、薄い薄い自分を守る膜が「何食わぬ顔」という表現で何とか爆発しそうな心情を覆っている印象。 第四連では、少しリアルな世界が見える。彼女は世界から消えたわけではない。彼女が僕の「夢や希望」の象徴であるのなら、「僕」は絶対に夢を諦めないという強い思いが伝わる。一時でも「僕」に灯した光を消したくない。だから投げやりにはならないで、「誰かに手を差し伸べる」という行為。これは「僕」の第一歩だ。独り殻に籠ることなく、外の世界と繋がりたい希望も感じる。 無関心なオーディエンスがSNS上で短いコメントで誰かを救うことがあるのなら、僕のこの一歩はとても大きい一歩だ。「僕」の夢が彼の努力で叶うことを信じたい。 あくまでも個人的な見解です。話者の思いとかけ離れている部分が多々あると思いますがご了承ください。 (ビリー・アイリッシュのinstagram)

2021-10-09

そうですね!お気に入りの曲を何度もリピートして聴くような感覚で読みたくなる詩だと思います。≪keep diving inside≫の解釈は少し難しかったですが、周りに左右されず自分のペースでって意味なのかなと。私も、日々の中で印象深かった出来事を英語にするような習慣、取り入れてみようかなと思いました。 (それでも「僕ら」と呼ばれた時代に戻りたい)

2021-10-01

後悔という言葉が胸に刺さります。 残暑厳しい折りに桜、そして 後悔 時間が経っても消えないものはそれだと思います。 >SOSのサインだ。なのに誰も目にとめることはない。みな必死だからだ。生き抜くことに。 stereoさんの~ことはない。という表現よく目にするのですが、それに理由がついているパターン、私は初めて見ました。とてもいいです。読者に理由を委ねるのもありですが、stereoさんの心情を表しているようで好感が持てます >さよなら・桜 >さよなら・桜模様 >さよなら・桜景色 >さよなら・桜のある風景 どれもにたような言葉なのにしつこさを感じません。だんだん言葉が長くなっているからなのか、言葉の響きがいいからなのか、とてもいいと思います。 後半はパラリンピックを描いたような感じになっていて、そこで「さよなら・桜」となると、パラリンピックメダリストに送られるソメイティのぬいぐるみことを思い出して少しほっこりしました 最近、後悔していることが夢に出てきて苦しい夜ですが、散っていく桜のようにこの後悔が散っていくことを願っています。さよならしたいです。 (さよなら・桜)

2021-09-01

コメントありがとうございます!できるだけ「痛い」というイメージは出さないようにしていたつもりでしたが、やはり自傷の表現はそれだけ読み手にインパクトを与えてしまうものなのですね。気を付けなければな。。と思いました。 恋愛によって自傷する主体って、ありがちなんですね。私が最初、メモ書きのように書いたときは、多分そのありがちな痛々しいままの感じで終わっていました。その詩にstereotype2085さんが手を加えてくださったことで、悲しみや痛みを乗り越えたような、もっと前向きな女性の雰囲気の詩となり、救われたような気持ちになったので、思わず投稿してしまいました。今回、田中修子さんに読んでもらったこと、とても嬉しかったです!ありがとうございました。 (つつみ) 自傷の部分は つつみさんにお任せするとして 僕がこの詩を完成させた時 つつみさんが凄く喜んでくれたんですね。それでもう僕としては充分というか、こういう合評サイトに投稿しておいて言うことではないかもしれませんが、この詩はもう既に完結して幸せ者なのです。だから、修子さんコメを読むと。そうだよな、そういう見方もあるよな。ふうむ。というような反応に留まってしまって。すみません。 暗く悲しげな素材扱った詩ですが、この作品はつくづくも果報者なのです。読んでいただきありがとうございました。 (stereotype2085) (滲んだ血~stereotype2085さんとの共作~)

2021-06-07

驚くばかり の配置がとてもいいと思います。 (手に土・口に蝿)

2021-05-29

”今年はとても早い梅雨入りで、長く続く”というニュースを見ながら、この詩を読みました。あぁ、また暑い夏がやってくるのだなと覚悟めいたものを感じます。 >僕は君を殺そうと思ってたけれど >馬鹿らしくなってヤメタ 「君」についてはこの部分にしか出てきませんが、この詩から滲み出ている厭世観のようなもののきっかけとなっているのかなと。 私はクレープが大好きなのですが、「ブリュレ」と「クレープ」が結びつかず、ググったところ、「ブリュレクレープ」というものがあることがわかり、写真を見ました。キャラメルの焼け焦げた感じが、この詩の中で表現されている「太陽」や「夏」、もしくは「太陽の目玉」にも見えてきて、面白かったです。 >パブリックビューイングには >もう誰も興味がなくなったサッカーの試合 >道ばたに転がるのは40円だけ高い >鬼滅の刃のイラストをあしらったティッシュペーパー 時代に淘汰されたものたち。話者自身もそうであることを表しているような寂しさを感じます。 >生きている証と言えば >寒々しく舌の上で転がる氷だけ これは本当に私の想像に過ぎないのですが、「寒い」「冷たい」=話者の幸せの象徴なのかなと。もしかして「君」と過ごした季節は冬~春だったのかな、等色々考えました。 >やたら生きろとそそのかす季節が 実は私は夏が嫌いです。その理由がこの文章ですべてを表しています。活動的にでエネルギーのみなぎるイメージの夏、ただでさえ暑いのに勘弁してよという気持ちになり、死にたくなるのです。 >ネットで読んだ超人Xの一話が >恐ろしく意味分かんなかったから >もう少し生きてみようかと 読解の参考にしようかと、「超人X」を拝見しました。「???」という感じでしたが、何となく気が抜けて、「もう少し生きてみようか」という思考に移るのが何となくわかる気がします。 >99%の絶望より厄介な >1%の希望を信じる 「厄介な」が強く印象に残りました。リアリティな感情が伝わります。 >僕は半分死んだままの欲望 >半分死んだままの情欲 >僕は所詮 >谷崎潤一郎を好んだ >祖父の血を引く亡霊 ここがタイトルの「首筋に弾丸」にリンクしているところなのかなと感じました。stereotype2085さんの過去作品「祖父の痕跡」でも、祖父は憧れ、希望の象徴のようなものを感じました。しかし、話者は血は繋がっているのに、自分はどこか違う、と感じている。最初タイトルだけ見た時は、「首筋に銃口」ならピンとくるのになと思いましたが、違いますね。既に首筋に弾丸が撃ち込まれていて、話者は死んでいるんですね。ぶらぶらとした足も、幽霊の象徴なのかと。 「ブリュレ」、「夏」、「死」のバランスがとても良く、心地よい詩でした。 ありがとうございました。 (首筋には弾丸)

2021-05-18

骨格標本と写実的に描かれたゴッホのひまわりの対比がとても美しいです。 研究室という、一見関わりの無さそうな分野のものが美術館のモチーフとされているところが好きです。 >ピアノの鍵盤の上には卵が配列され この表現はとても面白いですね。思い切り弾いてピアノの周りをグチャグチャにしたくなりました。 暗い、苦しいイメージの美術館でふと横切るアジア系の美女との対比も素敵です。 何となく洋風のイメージで読み進めていましたが、アーティストステートメントに記されている「即身仏」。 強烈でかつ和風なイメージではありますが、この詩にとてもインパクトを与えていると思います。 >看板を押しのけて というところから、この美術館に入った少年の心の中の苦しみに満ちている様子、「もうこれ以上は耐えられない」という心情がうかがえます。 写実的に描かれたゴッホのひまわりに心洗われた少年と、自死してしまった主催者。双方に何かが入れ替わったのか、それとも、骨格標本は主催者自身のもので、少年に光を与えるために開いた展覧会だったのか。。 色々と想像が楽しめる詩でした。ありがとうございます。 (青の時代)

2021-05-06

自分の中でもやもやとしているものを解明してくれているかのような詩でした。とても好きです。 (春)

2021-04-28

とても悲しい気持ちになる詩でした。とても心地よい悲しさです。 「死神」という言葉以外「死」という言葉や、直接的なストレートな言葉は少ないのに、歌のような少し楽しそうな言葉の並びが私には切なく映りました。 思わず、「この詩を読んだ人は死にますよ」と噂をたてたくなりました。 (死神通りゃんせ)

2021-04-24

何故なのか理由はわからないのですがとても好きな詩です。何度読んでもいいです。 (SWEET SUICIDE)

2021-02-18

思わず感嘆のため息が出たり、笑ったりさせていただきました。特に好きだったのは、フランケンムースで、今、雪におおわれている日本ではありますが、昔ドイツに行ったときの芯から冷える寒さとその白さから浮かび上がるドイツの情緒的な街並みを思い出しました。 きろ、つきはなし、も好きです。微笑みながら拝見しました。うちの娘も、先生から「わたし」で始める日記を止めなさいと言われ、自分のことを忘れながらずっと遠くをみつめながら日記を書いていました。「わたし」から始めていいよ、と明日伝えてみようかと思いました。 白の終わり これは泣きました。自分の意志ではなく相手から自分が消えてしまうことの悲しさに心がウッ!となりました。 空腹と夜盗 音が好きです。ちょうど今日はりんごを剥いていたのですが、ぷつっと切れてしまったとき悲しかったのは誰かと重なったからかもしれません とても良かったです。ありがとうございました。 (クロッキー 4 (夜盗))

2021-01-12

藤さん、コメントありがとうございます。私はキリスト教に余り詳しくないのですが、藤さんの解釈、胸に痛く染み渡りました。宗教的アプローチがどのようなものであったかは、stereotype2085さんに任せて私が赤い花に秘めた想いについて書こうと思います。 「赤く血が滲んだ体」は「私」が生きていた証であり、その中で「赤」は盲目の場所でも「私」の目に花のように映り、咲いた。藤さんの仰った、赤い花は痛みに満ちた肉声を結晶化したものという解釈は、「私」にとってやはり赤い花が最後にたどり着くことの出来た希望のようなものだったのだと改めて気付かされました。ありがとうございました。 (つつみ) 藤さん、コメントありがとうございます。赤い花が痛みに満ちた肉声、その結晶ではないかとの解釈、とても嬉しく思います。この詩の主人公である「私」はキリスト教にも信仰を見出せず、藤さんが仰るところであるキリストの「人間であることの告白」にも依るべきところを見出せなかったのですが、そんな彼女の最後の拠り所であった赤い花。これが痛ましいほどに人間的な肉声の結晶だったというご指摘は正に本質の一つです。短いコメントの中に多くの意味合いがあり、多くを学ぶことが出来ました。ありがとうございました。 (stereotype2085) (「My Religion」stereotype2085さんとの共作)

2021-01-11

なかたつさん、コメントありがとうございます。とても丁寧に読み取っていただき、私も新たな気づきがたくさんありました。「赤い花」は「私」が「私の信仰」を取り戻したことで得られた象徴のようなもので、決して揺るがないものというイメージで書きました。 動画が真っ暗なのは、何となく何も写さない方が良いのではないかという感覚的な理由でしたが、なかたつさんが書いてくださったように、 >この動画そのものが終始真っ暗となっており、「光を失っ」ていることや「盲目の場所」にいることの証明であり、この動画にあるのは「語り手の声」だけです。つまりは、読み手は語り手の声によって愛の糸を手繰るのです。 と想像していただけることは、作り手側としてもとても嬉しく思います。声と赤い花を結びつけて読むとより「私の信仰」がくっきりと浮かび上がりますね。 語り手の目線についても注目していただきありがとうございます。 >「赤く血がにじんだ体には/蟻が群が」っており、「地べたに落ちたアイスクリーム」というのも役割を終えたある意味死を迎えた存在 ここについては、stereotype2085さんと特に協議して書き進めたところでしたので、気づいていただけて嬉しいです。 「私の信仰」とは何なのか。この案はstereotype2085さんが発案した部分でしたので、詳細は彼からもコメントがあると思いますが、ここについては読み手の皆様に自由に想像していただいた方が色々な広がりがあるのではないかとも思っています。なかたつさんのおっしゃる通り、「光を失った私の目」「盲目の場所」というワードから「声」こそが信仰の対象になるという見方、この詩をより深みのあるものにしていただけたと感謝しています。 ありがとうございました。 (つつみ) なかたつさん、コメントありがとうございます。「私の信仰」とは何なのか。それは、私が君の前で赤い花のように一瞬でも美になり得た事実、また私が生きた証としての赤い花への崇敬そのものなのですが、つつみさんの朗読によりそれを伝えるための声もまた信仰の対象となったのかもしれません。加えて上下、左右への視点の移動によって暗示される生死、盲目の場所においては声こそが光であり、信仰の対象になり得るという見方は当初、僕とつつみさんが強く意識しなかったものであり、この詩をより意味深長にしてくれた解釈です。深く感謝しております。ありがとうございました。 (stereotype2085) (「My Religion」stereotype2085さんとの共作)

2021-01-11

心にしみた詩でした。 砂浜を踏む感覚はよく知っていますが、砂たちが体の重たさを感じ、それはすぐに忘れ去られる、とは新しい気づきでした。 2人の会話の中でポツポツと浮かぶ話者の気持ちがとてもリアルに伝わってきます。とりとめの会話をしていながらも、話者の激しい恋心が燃え上がるようです。 第3連の心象風景が花火の風景と共に海に沈んでいくようでとても美しかったです。彩煙柳とても好きな花火なので胸に刻まれるようでした。 >時がどのように流れたのかを見るために >砂浜を歩いている ここがタイトルの打刻を現しているのだと思いますが、砂浜に時が刻まれるようでとても素敵だと思いました。とても好きな詩です。ありがとうございました。 (打刻)

2021-01-08

薄暗くて埃っぽい雰囲気の中に、一筋の現実、日常であることの象徴である「母の声」が印象的なとても美しい詩だと思いました。 >これも私が組み合わせた世界の一つだ >これも私が織り重ねた世界の一つ 何度もこの倉庫に入っては祖父の深層へ踏み込もうとしているうちに、少しずつ祖父の世界へ染まっていく様子が伺えます。 >皮膚が爛れた私という名の強欲 「私という名の」というところに、まだ自分を失っていないことへの強調を感じます。私の欲しているものだということ。 >イーハトーヴを後にし >銀河列車にも乗らず >黙想を選んだ祖父 ここに、祖父を追い求める根拠というか、祖父の内面的なものを暗喩したものを感じますが、ハッキリとはわからない、謎めいたところに魅力を感じます。 >苦悶で落下していく >祖父の歪んだ顔と DNA >花を咲かせず害虫だけがたかる >苦みのある 種子 最後の4行がこの詩のさらに美しく纏めあげているようで素晴らしいです。歪み、害虫などのマイナスな喩えが並んでいますが、美しさを感じました。 (祖父の痕跡)

2021-01-07

〜たかふみ〜 TakaFumiさん、コメントありがとうございます。最後の2行心に残ったとのことで、最後の赤い花、どんな花でも綺麗に咲き誇るイメージで書きました。再生という言葉を頂き、この作品にプラスのイメージを持っていただいたこととても嬉しく思います。 (つつみ) 〜たかふみ〜 TakaFumiさん、コメントありがとうございます。最後の2行は僕が作った原型にはなかったもので、つつみさんが書き足したものです。それを更に僕が微調整しました。このパートでより詩全体が引き締まり、力強く「彼女」の信仰を浮き立たせることが出来ましたね。よく出来ていると思います。 (stereotype2085) (「My Religion」stereotype2085さんとの共作)

2021-01-03

沙一さん、コメントありがとうございます。情景描写がアンビバレントな所を指摘していただきありがとうございます。ここはとても悩んだところでした。冬にアイスクリームを食べるだろうか、冬に蟻は活動しないのではないか。しかし、ここは、あとに続く詩のことを考えると、アイスクリーム以外の、蟻以外のものがどうしてもしっくりこなかったので、季節外れではありますが、このような表現となりました。 月についてのご指摘は、月が出ているものの、霞がかっているところに雨を予兆させているつもりではあります。 最後は、ご指摘の通り、写実的ではなく、主人公の心象風景を現したいという部分が強く出ており、そのことが、季節外れのアイテムを出していることにも繋がっている気がします。 色々なことに気づかされました。ありがとうございます。 (つつみ) 沙一さん、コメントありがとうございます。ご指摘の、寒い冬に蟻や蛾が活発なことが不自然だとは重々承知しております。これらは幾度もディスカッションを重ねた結果、心象を描写する為に採用したものです。アイスクリームも同様で「冬のアイスクリーム」とはいらないものとして捨てられすぐに溶けて消えてしまうもの、の象徴として採用しています。「赤く血が滲んだ体」以降はすべてが再生されることの比喩ですね。序盤が綺麗に回収されていて中々に良いのではないでしょうか。 (stereotype2085) (「My Religion」stereotype2085さんとの共作)

2021-01-02

のいえられこーずさん、コメントありがとうございます。stereotype2085さんのことは詩人としてとても尊敬しており、彼の詩に何かを取捨したり加筆することはとても勇気のいることでしたが、今回はstereotype2085さんの勧めもあり、チャレンジさせていただきました。 朗読の方も聴いていただきありがとうございます。この詩を作るにあたり、stereotype2085さんとかなり協議を重ねて取り組みました。それが無駄にならないよう心を込めたつもりでしたので、プラスの方向で伝わりとても嬉しく思います。 (つつみ) のいえられこーずさん、コメントありがとうございます。朗読に関しては完璧につつみさんの功績であり、つつみさんの声質の勝利ですね。僕が造形すると女性にしても男性にしてもある種理想化されるのですが、この詩に関してはつつみさんが主人公である女性、詩の話者に弱さ、一人の人間としての弱さを加えてくれました。これがまさにこの詩の良さになっていると思います。僕の朗読にもお褒めの言葉をいただきありがとうございます。今年、いい一年になりそうです。 (stereotype2085) (「My Religion」stereotype2085さんとの共作)

2021-01-02

安里さん、コメントありがとうございます。この詩の肝である「色」の部分に感銘を受けていただきとても嬉しく思います。命が途絶えて初めて甦る「私」の色や光、感覚は、「私の信仰」によるもの、というイメージですが、具体的に「私の信仰」がどういうものなのかは、読者の皆様に想像してもらえると嬉しいです。 (つつみ) 安里さん、コメントありがとうございます。この詩はある曲をつつみさんとシェアしていた時に、僕が土台を作り、つつみさんが細部に彩りを加えたものです。初めはもっと硬度のある女性像でしたが、それをつつみさんが等身大の女性に仕立てあげてくれました。感謝です。またここで修正を加えなければならないのは残念ですが、三賢者は東洋ではなく、東方の間違いです。二人して推敲している間につい見落としてしまいました。失礼しました。 (stereotype2085) (「My Religion」stereotype2085さんとの共作)

2021-01-02

とても好きな詩です。 読者に語り掛けているような独り言のような語り口、「わかれ」というタイトル、わかれそうな二人が「さむいからストーブの火を強くしてわかれないようにしてい雰囲気。 第三連の >だから拾ったら、あなたにあげるよ あなたがつかいなよ >たぶんアタシもどっかでひろったやつだしね 感性の法則で落とした何か。何か覚えがあるような感覚でした。 もし拾ったら、あなたが使いなよという表現がとても好きです。 少し寒いだけだから、そのせいで暗いだけだから どうか二人にはわかれが来ませんようにいう思いでいっぱいになりました。 (わかれ)

2020-12-29

情報も何もない場所で、不老不死の素を失った絶望的な君が浮き彫りになっていてとても印象的です。 大事なことを話そうかという台詞だけが、死に近づく「君」を救っていて、喪失感、失くすことの怖さをまぎらわせてる気がします。 その原因は、 >誰かが君のことを話していたはずなのに >君は素知らぬ顔をしてしまった ここにあるのかなと感じています。わたしも似たような経験があり、大切なものを無くしたことがあるからです。 >昨日君が零したソースは >元は不老長寿の妙薬だった >昨日君が捨てたレシートも >元は不死鳥の羽根だった 簡単に捨ててしまったものがとても大切な命だったこと、死んでからではわからないのだということが身に染みました。私は自殺未遂をたくさんしてきた人間なので、この詩が心を浄化してくれる気がします。 >月経の周期が乱れ >精巣の秩序も乱れる頃 生命が芽生える瞬間が途切れる表現。。ここの表現が好きです (大事なことを話そうか)

2020-12-27

さみしい。 さみしくて立っていられないような悲しさを感じました タイトルとどう結びついているのかだけがよくわかりませんでしたが このさみしさが心に強く響きました (罪人のいない街)

2020-12-21

お互い触れないのに詩のやりとりで体の関係を持つよりももっと深くて悩ましい心の奥底で触れ合っているような印象をうけます。「私達はポエムの娘」といっているから、男女の関係ではないにしても、それでも深い愛情を感じます。 詩の血。。いいですね >ちちち >画面をくくる指 ここが何を表現しているのか具体的にはわかりませんが、この表現がとても気に入っています そして >貴方の詩が好き という、ドストレートな表現。ググっときます。 (poem girls)

2020-12-21

とてもかわいらしい詩だと思いました 誕生日の日の空は、晴れていても曇っていても どこまでも透明ですよね 自分の誕生日が冬なので特にそう感じました 世界中の時計は私の誕生日とは 関係なくチクタクしていても ご機嫌に歩いてみる誕生日 とても親近感を覚えます。 (Happy birthday.)

2020-12-21

最近買ったビーズクッションでうたた寝している自分のことを言われているのかと思って少し驚きました。第三連のこの部分がとても好きです。 >出入り口を まさぐったって >パチンコ台を 奔走する >せわしない 銀色の玉にすぎないのだ 第四連の >互いに触れもしないのに >つつきあい 戯れる この部分ともつながっているようで面白いです。 パチンコ玉の動きってそういえばあまり触れあわないなって。改めて気づきました 5,6連の美しい情景への流れ、主人公の想いがよく伝わってきました (蛆)

2020-12-21

口について魅力的なものを感じさせる詩だと思いました 無言を口ずさんでいる、という表現好きです 口とは不思議なものです。言葉を出したり食べたり飲んだりするし 吸ったり吐いたり、代わってやりたいと言ってみたり 口についての詩ってあまり見かけなくて とても好きだと思いました (外灯に焼かれて死んだ虫)

2020-12-21

「ない」ということはめったにないのだと気づかされました。自分の前にないだけでどこかにある。宇宙や世界への展開で何かもうひとつ工夫があると読みごたえがあるような気もしました。 (「1=0」)

2020-12-21

とても好きな詩でした。 美しくも残酷な表現が一層興味をひきました >指の花に縛りつけられた蝶々 指の花なんて思いつかないので感銘を受けました >飲んだ蜂蜜は明らかに口内を潤しながら >生臭い魂の胃袋をねぶっている 蜂蜜の潤いと生臭い魂の胃袋この対比が好きです。 >28階のベランダから飛び降りた陽射し この比喩がとてもいいと思いました >炭の太陽は苦しみながら >ルビーよりも濃い真昼の悩みを聴く 太陽と真昼が本当に話をしているような リアルさを感じました。北風と太陽のような。 とても素敵でした。ありがとうございました。 (実験01)

2020-12-12

あれ、とは、死体なのかと想像して読みました 綿に詰め替えれば一生「ぬいぐるみ」としてそばにおけるのなら それも幸せだとも思ったり。。 >魂なんて二酸化炭素ぐらいの価値しかないんだから。 ドライ表現が好きです。 >血も涙も無い方がうんと早く燃えるんだから。そして二酸化炭素にでもなって、この冷え切った世界でも暖めてくれれば私の苦労も少しは報われるわ。 好きです。 (pretty doll)

2020-12-12

コメントありがとうございました。楽しんでいただけて光栄です。お約束はいい方を変えれば王道、素敵な言葉ですね!ありがとうございました。 (おむすびモグモグ)

2020-12-03

コメントありがとうございました。大いに笑っていただけてとても光栄です。実は今、私は糖質制限ダイエット中でして、おむすびが食べたいと親友に打ち明けたところ、思春期の少女に見立てておむすびが食べたいことを詩にしたらどうだろうとアドバイスをうけたことがきっかけで書いた詩です。とにかくわかりやすく書きました。どのような反応が頂けるのかドキドキしていましたが、完成度が高いと仰っていただきとても嬉しいです。ありがとうございました。 (おむすびモグモグ)

2020-12-03

コメントありがとうございます。そうなんですか!今は食べながら運動をしたりしてダイエットするのでしょうか。。ダイエットするために食べない!と安直に考える少女時代を思い起こしながら書いてみました。恋の力と食は裏切らない。。確かに。。。そうですね! ドッヂボールとリバウンドって並べるといい響きですね。危ういバランス感覚の下にある思春期。。この言葉でまた詩ができそうです。ありがとうございました。 (おむすびモグモグ)

2020-12-03

コメントいただきありがとうございます。 そうなんです。距離0メートルといいながらも、お互いにカエリミチがあり、別れる運命にあることをタイトルに込めました。 最後の距離0メートルは衝動的に書きました。でもstereotype2085さんのコメントを見て、あぁ、ここでもう一度書いてよかったなと勉強になりました。 この恋の行方は…読み手の想像力におまかせしたいと思います。 ありがとうございました! (距離0メートルのカエリミチ)

2020-12-03

コメントいただきありがとうございます。 宵月さんもそのような思いをしたことがおありになるんですね! 今度会う時には言おうと思っていることが、距離0メートルになるほど言えなくなる。。 不思議ですね。そこに愛があると思います。 綺麗なことばと言って下さり光栄です!ありがとうございましt (距離0メートルのカエリミチ)

2020-12-02

コメントありがとうございます。 そう。。。純情なのです。。純情恋愛は 切ないです。。 (距離0メートルのカエリミチ)

2020-12-01

タイトルこのままでよいとのコメントを見逃していました。 ありがとうございます!とても嬉しいです。 タイトルはやはり難しいものですね。 (距離0メートルのカエリミチ)

2020-12-01

コメントありがとうございます。 yasu.naさんの一度きりの恋愛とリンクされたとのことで大変光栄です。 一度きり。。。そうですね。どんな恋愛も一度きりですね。ハッとさせられる思いです タイトルは、迷いました。距離0メートル、でもよかったのかもしれませんね。 ただ、「距離0メートルの想いと、カエリミチで物理的に離れていく2人」を表現したかったのかもしれません。 >0メートルの距離は >そのような言葉をとても嫌う ここは、主人公の想いを込めた部分でしたのでクライマックスと捉えていただきとてもうれしく思います。 本当にありがとうございました。 (距離0メートルのカエリミチ)

2020-12-01

コメント頂きありがとうございます。 そうですね。彼にとって、様々な弊害を乗り越え、真理や悟りの境地に心が達した状態の静けさがありながらも、どこか儚げで脆さもある様子を表現してみました。 (やませ)

2020-12-01

コメント頂きありがとうございます。 そうです、風の電話をモチーフに書いてみました。確かに第三連なこの詩の核となっており、全体との繋がりを感じていただけたことに感謝します。ありがとうございます。 (やませ)

2020-11-30

コメントいただきありがとうございます。NHKでやませの特集があったようですね。やませの冷気と濃い霧が津波のように見えた印象があったので、少年の思いと重ねてみました。うまく伝わり嬉しく思います。ありがとうございます。 (やませ)

2020-11-30

号泣しました。とても素敵な詩だと思いました。 朗読する声が温かい。そして音楽と画像がこの詩の雰囲気にとても合っています。 *ひと粒だけの*星のアスタリスクが煌めいていて輝く星が目に浮かびました。全体的に漢字、平仮名、カタカナのバランスが絶妙でどれひとつとっても意味があるものに思えました。 >光をずっと遠くにまで届けて >ゴミを集める車や >デイトレーダーのパソコンや >コカ・コーラの積み荷や >学者が栞をはさんで閉じてしまった本や >空き缶をたくさん積んだ自転車や >それにセールスマンの嘘かホントか分からない >お喋りまでを照らし出す 光をずっと遠くに届けた先の風景、リアルな日常が描かれておりとても面白いです。セールスマンのくだりが特に好きです >ミライハマダワカリマセン >ソレニミライニツイテ考えルノヲヤメマシタ >キノウノコトハ忘レマシタ >カコノコトはモウミズニナガシマショウ ここのカタカナと漢字と平仮名のバランスとてもいいと思います。「考えル」「忘レマシタ」深い意味を感じます >言葉一つ選ぶにしても >ひとつ何か喋るにしても >頭のどこかでふるい落とされる想いがある 大切な人に何かを伝えたくても伝えられないでいる主人公の切ない気持ちが伝わってきます >閉じ込めた言葉~ >そしてそれは多分いいことなんだろう この部分が私の涙腺を崩壊させました。 >僕は目には見えない >手でもさわれない >調和があると 信じて疑わない この部分がこの詩の核となるところなのかなと感じます。弱いようで儚いようで強い想いを秘めた星の光 >もちろん星の光だって >瞬く間もなく消えるのを知りながら >僕はそうなりたかった ここでさらに号泣。主人公の強い想いが伝わります >だから今日になって僕は >ずっといた 長い間ずっといた >部屋をトランク片手に あとにしていく 主人公の新たなスタートを感じさせる最終連 「今日になって」という表現がさらにリアルさを増して 強く伝わります。 とても素敵な詩、朗読動画をありがとうございました。 (* ひと粒だけ*の星)

2020-11-30

コメントありがとうございます。 震災の詩です。実在する風景を観ながら書きました。 樹皮のテクスチャーという言葉、結構悩みながら書いたのでこの言葉の余韻を感じていただき嬉しいです。 (やませ)

2020-11-03

>よく生きているひとは >ぼくは好きだ 「よく生きている」とはどういうことなのだろうと想いを巡らせました。 第2連の厭世的な雰囲気漂う朝の駅に、規則的に停まる電車。ぼんやりと何便もやり過ごしてしまうことなく、この電車に乗り込んでしまうことが「よく生きる」ということなのかも知れません。 第3連は正直どう読めばいいのか考えこみました。 >熱を浮かべて門を閉ざしていく は、コロナ渦で閉店していく商店街が目に浮かびました。 >たくさんを知り尽くして万能を指向しながら >世界はいずれひとのものではなくなるだろう これは、AIが大量のデータベースから知識を習得し、人間がやってきた仕事ができるようになったこと、さらにコミュニケーション能力も発達し、人間を超えるかという議論などが頭に浮かびました。そんな世の中でも、人間が得意とする分野で活躍しようとしている人は「よく生きる」ことなのかなと思いました。 第4連は作者の強い想いが満ちあふれており、読みやすかったです。 >それが正しい道だ 自分の歩いてきた道は正しいのだ、と自分のことを信じながら生きていこうと思わせてくれる詩でした。 (明るい朝の歌)

2020-10-29

初読で泣いてしまいました。ビーレビに投稿された詩を読み始めてまだ1年ですが、こうなってしまったのは2回目です。本当にいい詩だなぁと心から思いました。 選ばれた言葉、その綴られ方が心の奥の奥にじんわりと滲みて、滴となったものが目から溢れたような感覚でした。 >女は思い出したように >レモンパイを焼いた >なんとなくだ ふっと何かを思い出して、何かの行為をするということが、時々あるので、この文章はすぐに頭に入ってきました。 >いのちにはそれ以上の事情が表明されていない いきなり飛び込んでくる「いのち」という言葉でしたが、なんの違和感もなく、とても納得させられるものがありました。 第2連は、レモンパイの話から突然遮断されたにも関わらず、「いのち」の話が引き続いている感じがして、どんどん読んでしまいました。 遠くから見ていたのに、死んだばかりであろうのネコの体温まで綴られています。そういった矛盾を感じつつも、やはり惹かれます。 >陽光に照らされているのは >何故なのだろう と問いかけているところが読者に想像させてくれているようで、いいと思いました。 ネコが天に召されている瞬間のような情景が目に浮かびました。 >オーブンの熱では >歓喜や悲哀はすこしも減らない 面白い表現だなと思います。陽光と対比させているような、オーブンの熱。先程、陽光に照らされていたネコの悲しい鳴き声が聞こえてきそうでした。 >黙っていた >もうずっとずっと黙っていた ここでぶわっと泣いてしまいました。何が心を動かしているのか、コメントが思い付かないくらいこの終わりが好きです。 (生きるためにパイを焼く)

2020-10-26

「なにかがほしい」ということは伝わります。そこで、「どうでもいいもの」がこの詩の核になるところだと思うのですが、「どうでもいいもの」という表現が抽象的過ぎるのか、2,3連の言葉だけふわふわと浮いている気がして、今一つ伝わりづらいと感じました。 また、 >傍目から見なくても、どうでもいいもの。 とありますが、「傍目から見ても」の方が自然な気がしました。解釈が間違っていたら申し訳ありません。 >生きてきて得たものが、 >マニュアル対応だけだなんて、 >笑い話にもならないじゃないか。 この表現はとても面白いと思いました。例えば、仕事第一で家族や恋人に恵まれなかった人が愛情に飢えている感じが伝わってきます。この3行だけ第4連として分けて書いてあるとよりインパクトがあると感じました。 (コンプレックス)

2020-10-26

記憶がほとんどない叔父について、綴られた文章の中にしっかりと「叔父の存在」を残しているのが印象的でした。 >オジサン あ、つし アツ、し アッシ は、主人公が微かに記憶している叔父を呼ぶ声なのかなと想像しました。 >わたしはだれ と、主人公自身の存在すら消え入りそうな言葉も交じり、過去と現在が呼応している感覚がとても不思議です。 祖父はなぜ叔父のことを主人公に何度も言い聞かせているのか。主人公はなぜ叔父のことをこんなにも追い求めているのか。そんな疑問がわき、どこかに答えは無いか探りたくなります。 >墓のそば白木蓮の花弁が朝陽に >薄く融けながら舞い塗り潰していく この2行が美しくてとても好きな表現です。叔父が主人公に会いに来てくれたような情景が目に浮かびます。 >薄氷の足跡にさよならを告げ 主人公の中で「知らない顔のあの人」のことが何かしら解決したように思える文章。ふっきれた感じがするのですが、具体的に描かれてはいないところがますます魅力的です。 きっと、祖父にとってとても大切な息子さんだったのだろう。その生まれ変わりである主人公に亡くなった息子のことを言い聞かせていたのだろう。でも、叔父は叔父。「私は私であるのだ」ということを悟った瞬間なのだろうと想像しました。 (知らない顔のあの人)

2020-10-24

イチジクを頬張った時に 一瞬で広がるあの甘さを思い出しました。 詩の中に色々な挨拶が散りばめられていて それぞれのフレーズも面白いと思いました。 >チアシードです近しいのです と韻を踏んでいるところも読んでいて楽しいです。 (一瞬のイチジク)

2020-10-22

連毎に異なる画像や音声が展開され、声色も変化していく様子が胸に心地よく響く朗読でした。 第1連では専守防衛を掲げる日本がついに武器を手にしたとたん、それまでの理屈は燃やされ、簡単に戦争に発展していきそうなイメージが広がりました。 第3連の柔らかで温かい雰囲気、小瓶には何か入っているのか、大切な人へのメッセージなのでしょうか。 >最期の繊維一つをまだ舟と呼ぶものの信頼を 後に一糸とも表現されていますが、この部分がとても好きです。「信頼」すれば繊維一つも立派な船であること、そういう信じる心を持ってみたいと思いました。 >Slow >放物線を >throw >描いて 投擲された火炎瓶が再びフラッシュバックされたのですが、紙飛行機のようにも思えるし、敵陣に突撃していく特攻隊のようにも思えます >拾い上げる掌の >破片でついた古傷を >豊かな舌で舐め上げる老犬の終日の眠りを >そこに流れる時間を >レコードの針は幾分前から上がったまま >二つの拍数の異なる心音を >音楽と呼ぶには十分なこの暮らしを 戦争に行ってしまった恋人が無事に戦争から帰ってきて、豊かとはいえない暮らしの中にも二人でいる時間の喜びの時間がゆったりと流れているようです。 >Slow >流線型の >Throw >差し出して この後の「利他・・・」に繋がり、誰かのために命を差し出している様にも聞こえます。そのためには頭の片側を焼かなければできなかったことなのかもしれません。左脳の論理的思考を断ち切るような。 >オースチンA95 >空っぽのガソリンタンク >明滅をやめたヘッドライト ベトナム戦争に抗議して焼身自殺をした僧侶の車がオースチンA95であることを知りました。戦争の傷跡がここにも刻み込まれているように感じました。 最終連で、拾い上げられた小瓶を単眼望遠鏡のように覗き込む少年の目には何が映ったのでしょう。単なる「希望」ではなく >不明瞭さに補填される希望 という表現、とてもリアルに感じました。 (声による表現「白い道」)

2020-10-19

何かを贈られることと、道を歩いていくことが並行して行われており、ここでいう贈与とは何か大きな意味があるのだろうと感じました。 >私から私への贈り物 >なんて素敵な包み紙 包み紙だけが素敵で内容が伴っていない皮肉にも聞こえます。 最終連の、暴力的な贈り物とはもらう側のことを考えていないもの、望まれていないものを想像させ、さらに >花が咲くだろう >暴力的に咲くだろう とはどういうことなのか考えました。個人的な解釈ですが、彼岸花を思い出しました。「庭に咲くとよくない」と言われている彼岸花が庭に急に咲いたりするとぞっとするからです。とても暴力的な印象でした。 (贈与)

2020-10-18

一過とは、さっと通り過ぎること、一回だけその経過をたどることなどを意味すると思うのですが、一過というタイトルがこの詩のどこに結びついているのか、私にはよくわかりませんでした。 >わたしより大きな声で否定され >なすすべもなく下を向く この状況が一過性のものという意味なのだとしたら、2連以降のもやもやとした主人公の感情があまりにも重すぎるような気もするのです。 >罪が同じだと歓びも同じなのかな という表現、なんとなく違和感を感じました。罪を犯した悲しみ、苦しみなど何か罪を犯したことによって湧き上がる感情が書かれていれば、歓びと比較できるような気もします。 (一過)

2020-10-17

乾きそめているという表現がいいと思いました。私たちがいつも目にしているようで気づいていない色を言葉に表したような感覚です。 第一連の「濡れ色」「空色の声」という言葉も、乾きそめている道の補色を表している様に感じました。 >私の心に血流が戻ってきている感じがする >愛されているものは愛されていないものよりも強いのだ >という峻厳な現実を思い起こす この感覚がとても共感できます。個人的な感想ですが、心が元気になった途端にそれまで忘れかけていた峻厳な現実を思い起こすということがよくあるからです。 初めはただ、そこにあった乾きそめている道に 「私」、「自動二輪」、「交通」と増えていくのに対して私の心にどんどん陰りが差していく様子に惹かれました。 そして第四連がリアルで残酷な現実が描かれているのに対し、最終連はとてもシンプルにまとめ上げているところがいいと思いました。 (乾きそめている道)

2020-10-17

>それが一体禁忌だとして それ、が何を指しているのか具体的にはよくわかりませんでしたが、 >足を踏み抜く事さえも 「踏み抜く」という言葉に足に大きな穴が開くほどの強い力を感じます。 10行目までは絶望というか、暗い情景であるのに対して、11行目以降は >触れ合う羽根の浮いた先 >夢の破片が刺さる空 等、少し希望のようなものを感じました。 最終行の絵空事を真似るという表現が斬新だと思いました。 (禁忌)

2020-10-17

これは私の個人的な解釈ですが、赤ちゃんが産道を通って産まれようとしている光景が目に浮かびました。潜流、遡上、などの表現から、激しく流れに逆らっていく様子も伺えます。 (秋)

2020-10-16

わたしとあなたが混ざり合っていく様子が伺える詩であることを想像しながら読んだのですが、 3、4、5連が、「私の話があなたの話になっている」という雰囲気をあまり感じることができませんでした。 >言葉を強く優しく繋いでみたい という私の願いにつなげるためのエピソードだったのでしょうか。 第7連に >あなたの話はだんだんと私の話になり とあることから、2人の関係は公平なのではないかと感じました。 「わたし」「私」と2通りの一人称で表現されていますが、そのルールも少しよくわかりませんでした。 (わたし)

2020-10-16

コメントありがとうございます。 題名については、自分としては「ゴメン」と表したつもりでしたが、るるさんの読み方がおもしろいと感じたので、読み方は読者に委ねようかと思います。少し荒れた文字を表してみたのは、死ぬ寸前の人が何か言葉を残したいと強く願っても、体が既にうまく動けない、文字も書けない状況であることを想像したからです。 るるさんの近しい方のお話、とても興味深く拝見しました。自傷が誰に対する行為であったのか、告げる方も告げられる方も説明し難いような気持ちになられると思いますが、言葉で何かを伝えることの大切さを改めて感じました。 (ユ”〆ソ)

2020-10-14

コメントありがとうございます。割と暗めなこの詩に希望を見出していただき嬉しく思います。 また、終わりの見えない状況から抜け出した後の世界を丁寧に表現された詩を返していただき光栄です。 世界が正常なのか異常なのかは確かに、自分自身がどう感じるかですね。 誰のためにその言葉はあったの?は胸に刺さりました。誰かを言葉をかけるとき、その言葉は誰のためだったのか。何度も自分に問いかけてみることが大切なのだと感じました。ありがとうございました。 (ユ”〆ソ)

2020-10-13

第4連以外には 何処にいるのだろう と書かれているので 虚しさ等を感じるはずなのですが なぜかこのエンプティチェアに 温かみを感じるのは 私だけでしょうか。 >いまでもなかなか言葉になってくれないが >わたしはずっと愚かなままだ これらは、月日が巡るのと相反して、ずっと変わらずにいる主人公を浮かび上がらせているように感じます。 変わらずに椅子に座り続けている主人公が、エンプティチェアを見つめている、そのことがこの作品を温かいものにしているのだろうと個人的に感じます。 (エンプティチェア)

2020-10-13

コメントありがとうございます。 この短いフレーズで様々な情報量を感じ取っていただき嬉しく思います。 >作中主体にとってセックスできる状況が限定されてしまっているからではないかと考えられます。 このことについては、詩の中で表現したつもりではなかったのに、細かく状況を分析されているので驚きました。あくまでもフィクションであり、筆者が詳細については述べない方がよいかと思いますので記しませんが、言葉一つで無意識のうちに、状況が読者に伝わることがあるのだと勉強になりました。 (もう一度あなたとセックスしたい)

2020-10-12

コメントありがとうございます。 タイトルはストレートに書きました。それにしてもセックスしたいと連呼し過ぎましたねwww欲求不満??でも言いたかったのです。 母音Oの繰り返し、自分でも気に入っています。ありがとうございます! (もう一度あなたとセックスしたい)

2020-10-12

感情とは、どんなできごとがあっても、自分の中で起こっていることなのだということを再認識させてくれる詩だと思いました。「ただそこにある」だけなんですよね。全てのものは。 タイトルでは「町の風景」とありますが、どの風景にもあてはまることだと思いました。 シンプルな詩ですが深いと感じます。 (町の風景)

2020-06-04

自然が無くなった未来のお話なのかなと思いながら読み進めました。ホログラムの世界の中で突如と現れたホログラムではない真っ黒い猫。 >「暑いから、さっさとお家に帰りな。」 この一言で黒い猫がホログラムではないと察知する辺りが面白いです。 しかし、私はノラネコっていつも同じ縄張りで、じーっとしている印象を持っているので、またすぐに出会えるような気もしました。 (ホログラムではないノラネコ)

2020-06-04

人の感情を色や器、その時の状態などでの喩え方が、しっくりくるというか、なるほどなと感じさせる詩だと思いました。 >本当は赤や青の間にもカラフルな感情が滑らかに続いている。 カラフルな感情という表現がおもしろいです。全く違う感情でも実は紙一重で繋がっているところがあるなと。 >時に理由も無く泣いてしまうのは、たまたま心が反応した色に、まだ名前が付いていなかっただけの話。 この部分が一番好きなのですが、泣いたときに限らず、「名前のない感情」に振り回されることはよくあります。これが「悲しい」「楽しい」の間にあるカラフルな感情なのかもしれませんね。 (瞼に焼き付く光跡は君をかたどる)

2020-06-03

ここでいう毎朝の習慣とは、朝食に菓子パンを食べるという習慣を指しているのでしょうか。 具体的にどんな影響があったのか、何かしら表現されているとよかったです。 私も最近、朝起きたらコップ1杯の水を飲むという習慣を始めました。この行為が腸内環境を良くして、セロトニンをバンバン分泌してくれる効果を期待しているところです。 (バタフライエフェクト)

2020-06-03

無垢な子供と大人になってしまった大人(?)が車から何気なく眺めている風景の中で見え隠れしているように感じました。 「夢」に対する表現がおもしろかったです。 >移ろい続ける白い夢を追い >子供心を満たす虫 >雨が降る中ちいさな虫は >夢の続きを探しに飛んだ この2つの表現には、夢を信じる無垢な子供が表現されていて >夢の在処を疑い続け >鉄の線路を信じ続ける この表現には、自らウインカーを出すことも、ハンドルを切ることもしない、つまり自分では方向を変えることのできない、頭の固い大人(言い過ぎ?)が表現されていて >いつものコンビニ >いつもの端っこ 毎日同じ風景の中で現状維持を心掛けるここの部分は 自分にも当てはまるような気がしてドキッとしました。 >スマホをかざして煙草を盗った というところだけどうしても意味を汲めませんでした。 (『-UFO- 地上の星屑観測船』)

2020-06-03

トリッキーという言葉を理解しているつもりでしたがこれだけ連呼されると、トリッキーって一体なんだったけと 辞書で調べてしまいました。 >傍から見たらおかしいやつなんだろう。 >だって他人から見たら僕は頭がおかしいと思われてしまうのだろう。 と客観的に自分を眺めながらも、トリッキーなことに取りつかれていく様子がとてもおもしろいです。 でも最後は。。なんだそれっ!と思いましたが、またすぐにちがうトリッキーを思いつくのでしょうね。 (トリッキーなことを思うが結局早めに考えることをやめてしまおうか)

2020-06-03

何もない状態から、何か、もしくは誰かの輪郭が描かれていくような情景が思い浮かびました。「吐かれた意思」というようなはっきりとした表現もあるなかで、「わたしはだれ」といったようなぼやけた感覚が、捉えどころのない不明確な様子を描いており、よりリアリティを感じさせました。 最終連も、自分なのだが自分ではない感じがいいと思いました。 (輪郭)

2020-05-04

空を知るということは、とても難しいことなのだなと感じました。羽ばたきたいと願う女のことを、空はどう知ったのでしょう。ことばをかけるとしたら、どんなことばをかけるのか気になります。 (17時15分の空)

2020-04-30

「手」ではなく「指」であるところがいいと思いました。アポトーシスによって指の間が細胞が死滅して5本の指となった、ということが、 >もうかえらない命の >かえらない命なの >止まない雨と吹き曝しの家屋は示し続ける不在を 等、詩のところどころに織り込まれていておもしろいと思いました。 (指)

2020-04-30

この世はあらゆる「こんごうぶつ」でできていて、名前があったりなかったりする様子がおもしろいです。 第三連では、「失った」と感じているのはそう感じているほんの一部の人で、「つぶ」自体は決して消えたりしないでどこかに残っているものなのだということを改めて認識しました。 「いちぶ」と「つぶ」で韻を踏んでいるところもよいです。 雲をあまりにみているから ゆめなの?はジユウで、ゆめだ は、さべつ?その理由ははっきりわかりませんが、ゆめなの?の方が耳に心地よいと感じました。 (あまりに雲をみている)

2020-04-30

筆者は大切な人と別れて、何度目かの春を迎えている印象を受けました。 その思い出を何とか思い出そうとするのに、もうはっきりとは覚えていなくて、ぼんやりとしていてもその存在を思い出してしまう。少し焦っている様子も伺えます。青い画面に残されたままの暗号文とは、消せずにいる相手のメールなのかなと。タイトルの「blink」と第四連の「乞い求める心は瞬いて」というところだけ、筆者の強い愛を感じます (blink)

2020-04-30

今、ウィルスという目に見えないものに翻弄され、外出自粛等で引きこもる生活を続けているうちに赤い雨が降るような未来もそう遠くはないのだと感じます。 映画は雨に唄えば、なのかなと想像しました。 ここ最近環境のことを考えて、ゴミの分別を頑張っている自分です。外に出られないくらいの気象変動がとても恐ろしく感じたからです。 どうかいつまでも青い空で透明で無害の雨が降りますように。 (赤い雨)

2020-04-11

春の嵐が洗濯物をひらひらと飛ばしてしまうことを鬱陶しいと感じるわたしでしたが、この詩を読むと、それも春の訪れ、季節の流れなのだな、と感じることができれば、少し気分が落ち着くように気がしました。 学校が始まり、たんぽぽの取り合いになり、無造作に千切られたたんぽぽの綿毛が飛んでいって、千切られたたんぽぽがそのまま道路に投げ捨てられていても、立派にたんぽぽの人生は終わったのだなと感じさせる詩でした。 壊れてしまっても綺麗なものはたくさんありますね。心が豊かになりました。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-11

最近頭の中で考えているばかりで、なかなか行動に移したり、結果を出せない自分のことを思いながら読ませていただきました。誰かに語り掛けているようなリズムがとても心地よいと感じました。 >あぁ、今日も犬の小便に虹が、見事だなぁ このフレーズがとても好きです。 >雉が来たら鬼ヶ島まで行かないと >神さまにはなりたくないですからね ようやく動き出そうとしている様子を見て 私も勇気づけられた気がします。 (風に吹かれて)

2020-04-04

なぜ私の精神はそこにいないのか、理由をさがしてみましたがよくわかりませんでした。第一連では「日常」第二連では「非日常」を表していて、タイトルにある「異空間」とは第二連をさしているのか、それとも、「私」の精神が存在している場所を指しているのか。 >あなたにとっては青春 >私にとっては非常事態 ここの部分から、「あなた」に好きな人ができたことが私のとっては非常事態といっているのかなとも想像しました。それでも、「私はそこに居ない」といっているので、傷つくことから逃れようとしているのかなと。 >靄がかったレンズ は涙を表しているような気もしました。全体的にミステリアスな詩ですが、 >あなたにとっては青春 >私にとっては非常事態 ここのフレーズが好きでコメントさせていただきました。 (私と異空間)

2020-03-18

「大人」の定義は人それぞれですが「大人」としてしっかりしなければならないと思うことが、人生を生きづらくすることはあると思います。 何故、台所に寝そべることで死体の気分を味わうことができるのか不思議ですが、「君」が「大人」として生きていくうえで必要な方法なのだろうなと思いました。 「僕」がいつもそばにいてくれて「大人」らしくなだめてくれる。そして、いつも笑いながら生き返ることのできる「君」がうらやましいです。 (大人)

2020-03-18

私の個人的な感想なので、読解が誤っているかもしれませんが、 人魚姫の悲しい結末の続編を見ているような感覚でした。 なんとなく、「はは」というのが、私たちの知る「人魚姫」のことで、 この詩の主人公は「人魚姫」の娘なのかなとも想像しました。 海の情景に、生体的な言葉(補聴器、肺胞や菌、生体解剖)が 織り交ぜてあるところが好きです。 >母語が生体解剖されて わたしのなまえは水溶性だと知った この部分は、人魚姫が泡となってしまうシーンを回想させました。 そして、主人公も人間ではなく「人魚」なのだという事実を 知った瞬間なのかとも想像しました。 >いま 目の前の灯台よりも 回想のなかにしかない光がたしかで まだ王子様への思いが回想の中で光となって 彼女の中で輝き続けているのだろうということを想像しました。 とても好きな詩です。ありがとうございました。 (人魚性)

2020-03-17

今私が悩んでいる子育てと親の悩みを 反映させているような詩だと思いました。 >子、親を知れば己に風樹 子育てをしていれば親へのありがたみ、感謝、 そして親孝行へと繋がるのかと思っていましたが 何故かそう感じる余裕がない自分を反省しています。 >路の萎えたる花へ、愛を与ふるは 惟だ、人に忌まれし驟雨のみなるか。 驟雨という言葉で喩えているところが好きです。 すでに枯れてしまったものに水をあげても 意味はないですよね。 また、今すばらしく咲いているからと言って 愛を与えるのをやめてはいけないなと感じました。 タイトルに「慈愛」とあるので この詩の中に、もっと「慈しみかわいがる様子」 といいますか、そういう情景があるともっとよくなる気もしました。 (慈愛)

2020-03-10

とても興味深く拝見しましたので、長文ですが失礼します。 ジンジャークッキーが死んじゃったという表現、しかも、砕けた、とか、焦げた、とかではなく「首を折られた」という表現がおもしろいです。 第二連は、この詩を最後まで読むと、失恋を予測していた主人公の気持ちを喩えていたのかなと思いました。冬の終わりを恐ろしいと感じているのは主人公だったのではないかと。 私もクッキーを作ったことがありますが、材料を入れるタイミングを間違えると形が崩れたり失敗の原因になりますよね。 第三連で不思議なのが、普通クッキーづくりは、測って、捏ねて、伸ばして、切り取って、焼いてという順番だと思いますが、この詩では作る順番がバラバラで、クッキーづくりには直接関係のなさそうな「抗わず」とか「したがって」というような言葉が出てきます。 ここが主人公のうまくいっていない恋を喩えているのかなと。バレンタインの日に愛の告白をしたのではなく、これまでの恋が終わってしまう主人公のことを書いた詩なのかなと思いました。 ただ、第四連の「愛が早すぎたようだ」「愛は小麦粉に溶け合わない」この表現に少し矛盾を感じました。 「溶け合わない」のではなく「溶け合いにくい」と書いていると何となく通じる気がします。「溶け合わない」のであれば、愛をこめるタイミングが早い、とか遅い、とかの問題ではないのではないかと。 勝手な個人的な見解ですが、例えば、バターが「愛」の暗喩だったとしましょう。バターと小麦粉は溶け合いにくいから、本来のクッキーづくりだとバターは室温に戻して、しっかり小麦粉と混ぜることが大事です。 この工程を、「愛をこめる」ことのメタファーとして表現できているといいなぁと思いました。 しかし、細かいところはさておき、この詩では「愛」をこめるタイミングを間違ったことがジンジャークッキーの「首折れ」の原因になったという発想は面白いと思います。おそらく「首折れ」というのは、失恋の暗喩なのかなと感じます 「心配しているんだよ」というのは相手を思いやる気持ち。 「君を思うがままにしたいんだよ」というのが相手を支配したい自分の欲求。この相反する気持ちの、ちょうどその境目のほどよいところに流し込む予定だった「チョコレート」 このチョコレートも愛の比喩なのだとしたら、「愛」を流す境目を間違ったから、チョコレートが固まりきれなかったという表現にも「失恋」の原因のようなものが喩えられていて面白いです。 第六連が巧いと思いました。どんなにきつく絞めたマフラーも、動くことで解けてしまう。解けたマフラーが車輪に絡まり「首折れ」の予兆を表しているのかなと思いました。 若さゆえの根拠のない自信のようなものがこの連から読み取れます。思わぬ事故に遭うかもしれないことなんて、気にもせずに笑いながら。 どんなに恋人とつよく絆が結ばれていても、いつのまに解けてしまうということを想像させる表現でした。 「来る春は彼ら彼女らに期待通りのものを運んでくれるとは限らない」ことを知っている主人公が、春になってもふるえが止まらないことを予測しておりなんとか体を温めるために、死んでしまったジンジャークッキーを口に入れている。おそらく失恋してしまった傷は春になっても言えることはないという深い悲しみを感じます。 (バレンタインさよなら。)

2020-02-16

メンヘラクレス様 再度コメント頂きありがとうございます。 これまでのコメント読んでくださったんですね。 雲が浮かんでいる~雲を突き抜ける までの部分は、 何度も書き直した部分だったので、 気に入って頂けたことはとても嬉しいです。 浮遊感、そうですね。まさに動揺していて足のつかない状態、 そんな気分なのに、別に雨が降っているわけでもなく、 青空にぽっかりとした雲が気持ちよさそうに浮かんでいるのを見ると、ますます孤独を感じてしまう、というような感じでしょうか。 私が「暗喩」にこだわった理由は、 「生きていくうえで、理不尽なことは多い。それは会社に限らず、 社会で生きていく上では避けられないことだ」というようなことを、「会社」に限定せず読み手に想像してもらえればいいなという気持 ちからでした。 しかし、作品全体が暗喩にみちていては、想像すら困難になるかと 思ったので、タイトルだけには「一例」を読み手に提供したという 感じです。 ラストのシーンで現実を認める、折り合いをつけるかどうか、 これは私の中での意図ではありますが、 「必ずそのように解釈してほしい!」ということではないのです。 全体的な寂しさを感じていただき、海の部分もやっぱり寂しさで 溢れている、と思っていただけることももちろんアリで、 それはそれで私は嬉しく感じます。 詩の解釈に間違いなどはないと私は考えます。 メンヘラクレス様に「読みこみや想像力があまい」 なんて感じさせてしまったのは、 私がコメントに私自身の意図を書いてしまったのが原因です。 ごめんなさい! 基本的には、作者はこの詩をここで掲載した時点で、 自分の詩からは身をひかなければならないと思っています。 できればコメントにも意図は書くべきではない。 それは読み手の想像を阻むことだからです。 しかし、少し意図を付け加えることで、読みやすくなることもあるの で、時々書かせてもらってますが、それはあくまでも「一例」です。 私の意図通りに読み手の方が想像して下さることも嬉しいのですが、 私が思い描くことのできなかった世界を想像してもらうことの方が 嬉しく感じることも多々あります。 なので、メンヘラクレス様の今回のコメントはとても光栄でした。 本当にありがとうございました。 (季節外れの人事異動)

2020-02-16

雪がめったに降らない地に住んでいるのですが、クロスカントリースキーがどういったものであるのか荻原次晴さんの解説動画を見ながら拝見させていただきました。 動画を見てみると、かなり過酷なスポーツなのだということがわかります。詩全体で面白いなとおもったのは、雪原(せつげん)を海に喩えているところ。誰もいない海と誰もいない雪原、一見同じような風景に思えるけれど、雪は確実に足跡を残しますよね。 特にクロスカントリースキーだと、たくさんの人たちが滑った後はかなりぐじゃぐじしゃ、でこぼこしていて、滑りにくい。 この詩の中で、 (一歩滑走 二歩滑走 パスカング) という言葉が何回も出てきますが、頭ではわかっているのに体が思うように動かず前に進めない辛い様子が伝わってきます。 もちろん、傾斜の角度だったり、傾斜のない平坦地であったり、雪の状態でずっと同じ動きではないと思うけれど、基本的に同じ動作を延々と続けていくことを、そのまま詩にしているところが好きです。 さらに、競技中にふぶくシーンは特に辛そうです。傾斜を上るときは体の筋肉をすべて使って上るそうだから、雪がべったりと体にへばりつくという表現は、さらに過酷な状況を表していますね 海ではなくて、地面の上に雪があり、体重を足で感じているはずなのに、この前に進む動作をやめてしまうと、海のように沈んでしまいそうになる恐怖、 優しく包み込んでくれる雪ではなく、自分を飲み込んでしまうのではないかと思うような雪を「白い水」と表現しているように感じます。 とにかく、前に進まなければならない(一歩滑走 二歩滑走 パスカング)この動作を延々と続けるしか方法がないという現実。 >孤独に進み >焦燥と疲労と着雪だけが >共にいてくれる この辛さ三兄弟みたいな書き方だけど、あまりにも孤独すぎて「いてくれる」と書いてあるところが涙が出そうです。 (一歩滑走 二歩滑走 パスカング) これがなんども後半に出てくる理由がとてもよくわかります。 この辛さはクロスカントリーを経験した人にしかわからないかもしれないけど、辛くても遅くても前に進もうとする様子がそのまま伝わってくる詩だと思いました。 (クロカンスキー)

2020-02-15

帆場 蔵人様 コメントありがとうございます。 >社会とは会社に限らず並べて理不尽なものです。 本当にそうですね。真面目に生きてても損をすることがあるし、信じてた人に裏切られたり、色々ありますね。 >自分が異動になる現実を受け入れられない気持ちと同時にその理由がわからない心境が読み進めるにつれここから始まる一連目にすべてかかってくると感じる。 そうですね。この一連目に大切なポイントを置いています。理由がわからないことの怖さって人を孤独にさせます。その動揺を表しました。 >花や雲の変遷は無常を表していると思うのだが、そこにうまく妻や娘を登場させることでひとりの人をより深く描きだしている。 こんなに悲しい気持ちなのに、娘が書いたような無邪気な雲が浮いてるなんてことは現実でもよくあるなぁと。やけにいい天気だったりとか。 カイコウズは異動先の花木のつもりで、上司に「3年頑張ればお前のポストは開けておく」なんて上司に言われたこと、信じていいのかわからないけど、涙目の妻を元気付けるためにそのことを伝えたこと、などを書いたつもりです。 あー、話しすぎてしまいました。ちょっとカッコ悪いですね。今回の詩はかなり考えました。きちんと筋が通っているなどうかについては特に。なので、帆場さんのコメントがとても嬉しかったです。ありがとございました。 (季節外れの人事異動)

2020-02-14

何故川はなくなったのだろうというルーツを調べたりしながら読みました。人がたくさん住むようになって、生活排水の問題、埋め立てなければならない事情、様々ありますが、この詩を見ていると、川はなくなったわけではなく、私たちの近くで生きているのだということを感じました。 「ひたひた」という表現が、肉じゃがを作るときの水の分量の「ひたひた」にもかかっている気がして、好きです。 川だけでなく、時の流れ、人の流れ、耳を澄ましてみることで感じることができる。その音が聞けるのは自分次第なのだということを改めて気づかされました。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-14

せいろん様 コメントありがとうございます。コーヒーのこぼれた理由は、せいろんさんのご想像通り、思いもよらない人事異動を伝えられたときの、主人公の動揺を表しています。コーヒーこぼれた染みから目を離すことができないくらい、過去がぐるぐる頭をよぎる。何故自分がこんな目に遇ったのかを。 と、あまり作者が語るのは、読み手の想像を阻むのでよくないと思うのですが、タイトルだけ、直接的にしたことが、せいろんさんにとっては好印象だったことにほっとしました。このタイトルでいくことはとても勇気がいったので。 ありがとうございました。 (季節外れの人事異動)

2020-02-14

ミリウェイズ様 コメントありがとうございます。私もシステムの詳細を知っているわけではないのですが、誰もが生きている限り、誰にもわからない孤独をかかえることがあると思います。最初はなかなか受け止めきれなくとも、最後の海の場面では、主人公が少しずつ現実を受け止めようとしていることを、表してみました。 (季節外れの人事異動)

2020-02-14

メンヘラクレス様 コメント頂きありがとうございます。そしてこんなに丁寧に読んでいただき光栄です。私も何故こんな寂しい詩を書いてしまったのかよくわからないのですが、不意に思いついた言葉を綴っていくうちにこの形となりました。詩全体が暗喩だらけなので、タイトルだけは何について書いたものなのか明記しました。 第一連の、「ここから見渡せるもの全てに名前を書いておけばよかった」については、自由に読んでいただきたいと思っていますが、私の想像では、メンヘラクレス様のコメントにあった、「人事異動する人間の存在感の存続のための抵抗」に近いです。自分が見渡せる範囲の部下や同僚くらいには強い存在感を持ってほしかった、もっとコミュニケーションをとっておけばよかったというような気持ちでしょうか。 人事異動を食らったときの激しい怒り、悲しみ、孤独を、できるだけ大袈裟にならぬよう、的外れにはならないよう書こうと心掛けたので、今回のメンヘラクレス様のコメントは大変励みになりました。ありがとうございました。 (季節外れの人事異動)

2020-02-13

興味深く拝見いたしました。長文ですが申し訳ございません。個人的な感想です。 >止まった時計が渇望して動き出す >それはチクタクなんてもんじゃない >百年止まらない独楽のよう これは、「夜と相容れないわたし」が感じている、夜があけるころからの時間の過ぎる速さを表しているのか、ブラックコーヒーを摂取した時の体の動きを表しているのか、色々と想像しました。 >接木しておくれよ腰骨のあたりに >触れないでおくれよ滑らかな眼差しに 飲んだり食べたりすることで、わたし自身の体はバラバラになることなくきちんとくっついていてほしい。でも、「滑らかな眼差し」はそのままにしていてほしい、という変わっていほしくない気持ちを感じました。この「眼差し」が、「わたし」なのか第三者なのかはわかりませんが、この詩には第三者がいてほしいという気もします。 >どうしようもない掠奪が折り紙のように千切れていく 後述されているレシートと何か関係があるのかなとも思いましたが、だとすると、何気なくスーパーに並べられた牛肉や豚肉、魚等、人間が殺した動物たちが平然と並べられて、それらを買う人間のことを思い浮かべました。買ったものがそのうち食べられていく、その証のレシート。 >溶接しておくれよ眼球の裏に >だからと言ってあの5月が >精算されて返却されるわけはない盲目さ加減 自分が思ったことは忘れてしまったり、無かったことにできますが、第三者に伝えてしまった言葉は自分の思い通りにはできず、相手に委ねるしかないということを、言っているのかなと思いました。 >ととと、れ、レシートだ、 >百円玉8枚、一円玉5枚、 >ひとつかみで口に放り込んでがりがりと咀嚼する 今まで感じた流れから、この行為は妥当だと思いました。とても不思議ですが、美味しそうです。食料品代を支払い、その明細が書かれたレシートも、そのお釣りも自分の中に取り入れることができるのではないかという気持ちになりました。蛇足ですがこれはセルフレジなのかなとも。 >初めてつけた髪飾りの思慕(しぼ)を嘔吐するために >最後に伝えたあの輩への警告を記憶ごと排泄するために セルフレジが、レシートやお釣りを吐き出すように、自分の中の記憶を外に出そうという表現。しかし思慕まで嘔吐してしまうのか。切ないなぁと感じました。 第三連は、毎日生きている中で、飲んだり食べたりすることで、自分は常に歳を重ねて変化しているという当たり前のことを色んな喩えを通じて気づかせてくれました。 第4連は、鳩尾だったり、足の親指、太腿などの下半身に起こっている症状が、一つの生き物のように描かれています。 >前兆だけが笑い続けている化け物め 化け物とは白い指や花の咲かない茎などをを指していて、それらが8月を殺したり10月を裏切ったりしているのかなと感じます。 >眉を剃るから返してくれよ セロテープで貼っつけるからさ セロテープではっつけるという雑な扱い、眉は人間の顔の中では、無いと困るものとして、眉と交換してでも返してほしいと懇願しているところが面白いです。 >信用できないということはそういうことだ。 「わたし」の中で1月、2月、と順番に綺麗に過ぎていかない時間軸のことをそう言い表しており、何となく家計簿のレシートをかき集めている様子も目に浮かびます。どんどんたまるレシートにパニックになる様子も。とにかく集めて張り付けて、見た目だけでもよしとしたい気分。主婦的目線です。ちなみに私は家計簿をつけません。 >死んだわけでもないのに >脱線したところで生きているふりをしている >生きているかは定かでないが >浮遊しそうで出来ない空虚に阻まれている 最初から最後まで読んでみて、今にも剥がれそうな肉体が、何とかくっついている、今まで生きてきた時間が整理されてはいないけど、何とか生きた証となって心の中に残っている、しかし、それらはいまにもふわふわと浮かんでは「わたし」から離れていくような不確かさも感じ、とても面白かったです。 (約束)

2020-02-07

はじめまして。 何度か読み解こうとしたのですが、よくわかりませんでした。 わかったことは、 「君」も「僕」もこの「遊び」が好きであること。 「君」は僕をおいてこの「遊び」から去ったこと。 「僕」はこの「遊び」が好きだけれでも、いつかはやめなければならないと 思っていること。 「遊び」が何を指し示しているのか。 具体的に示されていなくても、どこかの言葉で想像したかったのですが 難しかったです。 最終連で >この世界が僕らにとって、どれほどのオモチャなのかって 世界というととても広いイメージがあり、ますますわからなくなりました。 (遊びたりない)

2020-02-06

詠ってる 立ち入り禁止 少女の影 (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (一杯。)

2020-02-05

責任感 溶けてしまえと 日曜日 (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (詩的で素敵な忙殺)

2020-02-05

そのうちに 溶けずに溜まる 僕の雪 (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (冬)

2020-02-05

覚醒と眠りの間で 阻む壁 (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (無題)

2020-02-05

棲んでいる 僕の神様 衣食住 (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (幻想離れⅡ)

2020-02-05

溢れ出る 首もぎ堕ちる 愛ゆえに (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (椿)

2020-02-05

嘘つきと 重い鎧よ さようなら ひなまつりイベントの俳句 ※詳細はフォーラム参照 (セカンド・ライフ)

2020-02-05

コンペイトウ 夜空の向こうで 悩んでる ひなまつりイベントの俳句 ※詳細はフォーラム参照 (ピンクの星を食べましょう)

2020-02-05

すなの上 終わつたものが 夢つづり (雛祭イベントで、五七五調でコメントしてます。) https://www.breview.org/forum_blog/archives/668 (空と海の涯、水と砂の際)

2020-02-05

10円で 明日のことを さがす僕 ひなまつりイベント俳句 ※詳細はフォーラム参照 (書かれなかった日記)

2020-02-05

いい香り 腐りゆくきみ いとおしい ひなまつりイベント俳句 (恋歌)

2020-02-05

ひなまつりイベントの俳句です くちびるが リップでぷるん ときめいた (よく失くす物)

2020-02-05

エイクピア様 コメントありがとうございます。 赤いタンバリンだったり、本だったりなど、2人の生活に何かしらのアイテムが無ければ、不安定になりそうな関係を描いてみました。 エイクピア様のおっしゃる通り、直接的な表現は避けつつも、2人の気持ちや関係性が読めるような外部描写に徹しました。 捨ててもいいよ、と強がりながらも、また176ページを読むことで「僕」となんとか繋がっていたいという「きみ」の心情を「紐帯」と表現していただけて光栄です。 (赤いタンバリン)

2020-02-01

IHクッキングヒーター(2.5kW)様 コメントありがとうございます。どこかに隠された何かを感じていただけたことが大変嬉しいです。どういう状況なのかは読者に委ねているので、限定はしていないのですが、何か二人の間に障壁のあるストーリーを描いてみました。 (赤いタンバリン)

2020-02-01

せいろん様 コメントいただきありがとうございます。とても面白い発想、嬉しいです!読んでくださっている方に色々な想像をしてもらえるような余白を作ったつもりだったので、私もせいろんさんの感じたことを教えていただけて勉強になります。 赤いタンバリンの「赤」に死を思わせたとのこと、そうですね、そう言われるとこの二人の恋はとても危険なものであることから、誤れば死が近いともいえるかもしれませんね。それを「タンバリン」という少しお茶目なアイテムで目をつぶろうとしている、といいますか。。 主張を強く出さない、というのは意識していますので、そのように言っていただけるのは嬉しいです。 読めば読むほどいい…大変光栄です!ありがとうございます。 (赤いタンバリン)

2020-01-29

ミリウェイズ様 コメントいただきありがとうございます。短い2人の言葉、言葉じゃないやりとりに注目していただけて光栄です。 現実的には、この不確かな二人にはもっと会話が必要なのかもしれませんが、言葉にしないことの美しさを表現したくてこのようなかたちとなりました。 (赤いタンバリン)

2020-01-28

何となく映画のグリーンマイルを思い出しました。 死刑囚の気持ちのようなことと重なりました。当日の朝になってから死刑執行を告げられる今の方法ではなく、少し前から告げられていた時代の。 しかし、 >全て許される >私が明日の朝することだって >許されるはず >きっと許される ここで、明日の朝とあるので、もしかしたら今から何かしでかすのかな?!となり、謎を残し終わったので、また別の想像も掻き立てられて面白かったです (許される日)

2020-01-28

とても短い詩だけれど、日本ならではの「個性」だと感じました。私達の名前も、同じ読み方で違う漢字だったり、片仮名だったり、それぞれが「個性」ですね。 あとは、その名前をつけた人と、その名前を知る人の考えの違いで、その「個性」は輝きもするし、シラケたりもする。 ところで、何故とうもろこしを「3文字」限定にしたのかなという疑問があります。答えを意識した上で限定したのかなと。 (個性)

2020-01-27

未来から来たのなら、彼女を助けることができたのではないかと、素朴な疑問が頭に浮かびましたので、コメントさせていただきました。 (無題)

2020-01-27

これは3つの詩で構成されているのだと認識してコメントします。 「とある未亡人に捧ぐ懺悔」 >魔法のかからないシンデレラは >ただ口を噤む とても面白い表現で、巧いなぁと思いました。魔法のかからないシンデレラ、ということは、魔法をかけられる方にも何かしらの条件が必要であったのだろうという、おとぎ話でも少し現実味を帯びている気がします。 >おとぎ話に重ならない己の汚れゆえに >英雄譚にすがりつけない己の無力ゆえに 私たちに語り継がれているおとぎ話も英雄譚も、主人公は決して受け身ではなく主体性を持っていたのだ、そして、そのことをとても納得させる表現だと感じました。 「朝日があれば」 とにかく一歩を踏み出そう。焦らずに少しずつでも前に進めばいいじゃないかと励まされている気持ちになりました。 そしてそうさせる先に見える「朝日」 夢物語じゃなくて、リアルに凹んだとき聞いていたい、見たいと思える詩でした。 (とある未亡人に捧ぐ懺悔)

2020-01-26

とても面白い詩だと思いました。 ただ、雪が降っている情景や心情が丁寧に書かれている反面、「動いてみる」に至るまでの展開が早いような気がしました。 >「動いてみるしかないんじゃないか?まこと(真)っていうのは自然のままって意味らしいぞ。」 >俺は動いてみました。なぜだか記憶にありません。 >ひたすらに、がむしゃらに、突き動かされるままに。 何故、心は「動いてみる」ことが「自然なこと」だと言い聞かせたのか。 何が「俺」を突き動かしたのか。自然のままに彼を動かしたのは一体何だったのでしょう。 その部分が、また何かしらの比喩表現で書き表してあると、より面白くなるのではないかと感じました。 (心真)

2020-01-25

全体的のとても色彩豊かで美術館を眺めているようでした。見たことある色でも、この絵から導かれたのかと思うと、初めてこの色に出会ったような新鮮さもありました。 と同時に、これは人の道に反したときの快楽と引き換えに喪失する残酷さも感じられ、だからこそ色や光はさらに鮮やかさを増すのかもしれないとも思いました。 >彩られた背徳感とひきかえに 背徳感を色で表すと、黒かグレーなイメージでしたが、「彩られた」というのも背徳感がさらに増すような効果を感じました。 >喪われたフェルメールの青 フェルメールのといえば、「牛乳を注ぐ女」のエプロン部分の青が綺麗ですよね。顔料にラピスラズリを使用しているとのことで、とても目を引きます。 あの鮮やかさが喪われることは、とても大きな喪失と感じます。 >果樹園になった夜の書店 面白い比喩だと思いました。空腹や喉を潤すための果物、現実に疲れた人が心をリセットするために見る書籍が集まる書店。 「夜の書店」というところ、これは私事ですが、夜中に書店を訪れた際、思いがけず人がいて驚きました。 最終連が一番好きです。癒えることのない疵であるけれど、一生忘れることはないし、「ひそかに灯したい」というところに、「背徳感」ではなく、いい思い出でもないんだけど、ずっと自分の中にあり続ける何かを、ずっと灯してたいという思いが感じられます (夜をめぐる断章)

2020-01-25

とても感動したので長文ですがコメント失礼します >生命維持装置の空回るローターは >青臭く、また、緩やかに生温かい 生々しい表現だけれども、初めに生命維持装置とあることが、それをあまり感じないと読むか、逆にエロスを増幅させているのかわかりませんが、好きな表現です。 >宗教上の理由で太陽を殺したこの惑星の僻地には >輪郭のぼやけた月が一日中浮かんでいて 太陽が殺されたという過激な表現のあとに、輪郭のぼやけた月。そもそも太陽が無くなったのなら、月も見えなくなるのでは?なんてことはどうでもよくなるくらい、とても幻想的なイメージを思い浮かべました。未来の話?地球以外の星の話?神話?と色々と想像が膨らみます >まだ柔らかい君の背骨に触れてみる この表現がこの詩の中で一番好きです >互いを(互いに)捕食しあって(やがて)間抜けな頭一つ(計二つ)になって(そうして)最後の一口(と一口)によって完全に(不完全に)消滅する ( )内を読まなかった場合、片方だけ残ったイメージ。( )内を読むと、ああ、二匹(二人?)とも消滅したんだ、しかも不完全にという表現に安心感をおぼえました。 >ふと、指の第一関節を折り曲げる 前後の表現より、激しい嫉妬のようなものを感じますが、「ふと」というのがさりげなさを演出している気がします。 >必然的に唾液は粘度を増して舌に絡み >身体は熱り脈拍は上がり呼吸は荒く、弾み >この部屋の酸素濃度は下がって >そうして、やがて火は消える この世界は冬に包まれて、さらに影を落として気温はぐんぐん下がっている。部屋の中の湿度が下がってきている。唾液の粘度が増す。それに対して、身体からは熱を発している。しかし、酸素濃度が下がり火が消えるという展開になるとは思いませんでした。まさにタイトルの通り「冬、息絶える」瞬間の1つ目。とても面白いです。 >綺麗に折りたたまれたフェイスタオルの真っ白が >永遠の存在を身を以て否定しているように見えて この部分でふと、亡くなった知人の部屋のタオルを思い出しました。知人は亡くなる何日か前から、既に自分でタオルを使うことはなかった。体を拭いてもらうために置いてあったけど、本人に直接使ってもらえないタオルは、どこか寂しげにみえたこと。 >オートロックの扉が閉まる音が 銀色のトレイに響いて それまでの情緒的な表現から突然入ってくる、ガチャッ、カチャカチャというような無機質な音、しかし、決してそれまでの雰囲気を邪魔せず、線香花火の最後のような、静かに冬が息絶える感じを味わうことができました。 (冬、息絶える)

2020-01-08

本来「雨」であるべき言葉達が「嘘」になっていて、その使い方がとても心地よく感じました。 >傘を忘れたからそれを軒先で眺めてる ここは「それ」になっています。ここが「嘘」だったら、少ししつこい印象を受けていたかもしれませんが、「それ」の使い方が絶妙だと感じました。 >君のためとか誰かのためとか >人のためだという嘘はスパイシーな隠し味で >ビターな味は好きだけど ここの部分が、最後の >晴れ時々優しい嘘が降る こことうまく繋がっている気がして、嘘まみれの詩なのに優しい気持ちになりました。 (Liar Liar)

2020-01-07

藤 一紀 様 コメントありがとうございます。 初めて読んだ時と同じく、ということは、初見後、時間をおいてから再度ご覧いただいたということでしょうか。そうでしたらとても嬉しいです。 「アモール(エロス)とプシュケー」の物語を少し読みました。確かに、夫アモールの姿をみることができないこと、神と人間の禁断の愛であることなど似た部分があり、驚きました。 この詩は投稿してだいぶ経つので、この詩の意図を話しますと、「誘拐犯に恋した誘拐された娘」の物語と題して書いてみました。 歯向かわなければ、優しくしてくれる、その優しさを愛だと勘違いしてしまい、一時の愛の生活を送るのですが、彼が逮捕されてしまい、いなくなってしまってから、自分の不幸に気づくというようなストーリーです。 しるしについては色々な解釈をしていただければと思いますが、快楽と痛みも紙一重かなと。 このような経験は日常的にもよくあることなのですが、少しミステリアスに書きました。読んでいただきありがとうございました。 (私のしるし)

2020-01-05

×ありかたり ◯ありきたり 大変失礼しました。コメントカウント増やしてしまい申し訳ありません。 (あの頃)

2020-01-05

時々紛れている英単語…Lyricist(作詞家)、Composer(作曲家)、Sculptor(彫刻家)など、意図はわかりませんが、何か惹かれるものがありました。 一見、それぞれの職業人が「戦争」をテーマにしているのでしょうか。すでにコメントにもありますが、画家とSculptorの台詞に惹かれました。 ただ、戦争に直接関与していそうな、政治家/Politician、国家、Stateが少しありかたりというか、一般的な印象を受けたので、何かもう少しほしいという感じです。 私 僕については、 >画面の向こうの昔話を >貴方の思いもよらない方法で >ちゃんと死んでみせるから この部分が好きでした。 (あの頃)

2020-01-05

最初は、海で見た黒点で、 何故そんなに太陽なのか鯨なのか こだわる必要があるのかと思っていたら、 波打ち際の蟹が溺れていく際にも おそらく、その黒点は海の彼方ではなく 蟹の近くにあるように感じたので 興味深くなり繰り返し読みました。 第三連の >太陽に背を向けているからだと思えないことは >大きな鯨が目の前にあるからだと思うことは >野蛮、 >と 断じてしまうような絶壁の間に ここを読んだとき、黒点の原因というか理由が大きく違うのだということがわかります。太陽に背を向けているのは、明らかに自分に原因があり、大きな鯨が目の前にあるのは、何か自然の脅威というか、どうしても防げないトラブルのようなものを感じました。 私は時々闇に包まれたような暗い時間を過ごしていますが、その黒点が太陽であるのか鯨であるのかを知ることで、少しだけ生きていこうと思える気がする詩でした。 (黒点)

2020-01-05

この詩でまず惹かれたのは、 砂取船であるということでした。 どういう船なのか調べてから 読ませていただきました。 海底に今まで沈んでいた ゴミなどの物理的なものから 生き物、魂などの息遣いなどが 砂と一緒にくみ取られるのが とても怖いとも感じました。 >行き場をなくした言葉 >対岸へ届かない想いの >滓が浮かんでくる >芥になってしまえば >よかったのに まだ >なにか言いたげな音を立てる 読んだときは、滓と芥は同じなのでは? とも思いましたが、 芥は確実に捨てられるもので 滓は捨てられることもなく 何となくさまよっている雰囲気を 感じて、やはり魂のようなものを 感じました。 >あなたの罪もぼくの罪も >終わりに向かって >さらさらと落ち >岸辺で美しい円錐となる 罪ってなんだろう、と思いました。 タイトルにヒントがあるのかもと思いましたが、私は敢えて目をつぶりたかった。 なぜなら、海底の砂がさらさらと円錐になるイメージがあまりにも美しかったからです。 (メメント・モリ)

2020-01-05

独特な感性だと思いました。 >心は青 >生きるは黄色 信号機の黄色を思い起こさせました ギリギリなんとか生きているような。 >心臓は黒 >捨てるは緑 死ぬではなくて「捨てる」という表現 淡々としているようで深みを感じます >眠るは桃色 安心感を感じます >わたしもう平気だよ  >本当にありがとう 何か大変なことがあって 今は穏やかであるこの終わり方 とても好きです。 (クレヨン)

2020-01-05

ポエトリーリーディングとても好きです 時々聞こえる、言葉と合った効果音、 >「言葉なんか嫌いだ >人間も」 というフレーズの散らばせ方もよく 最終連の、伝えたい距離感がとてもよく伝わりました。 (Answer「あ」)

2020-01-03

渡辺八畳@祝儀敷様 コメント頂きありがとうございます。 本当はもう少し長い詩だったのですが、曲をつけるのは30秒が限界でした。いきなり始まりすぐ終わるのが、賛否両論あるかと思いましたが、雰囲気が良いと感じていただけてよかったです。 帆場 蔵人様 コメントありがとうございます。 曲作りに没頭し過ぎて、詩を優先できなかった感があります。私的には、 >いつか「死ぬ」なら の前に、何かもうひとつあればよかったのかなと今は思います。いや、それ以外もどこか矛盾しているところはありますね。もっと詩に集中したいと思います。アドバイスありがとうございました。 (恋する生き物)

2019-12-20

左部右人様 コメントありがとうございます。 この短い詩でそこまで捉えて下さって、嬉しいです。 毛布については、左部さんの「絶景#3」に出てくる「布団」に影響されていることもあるかもしれません。敢えて「暖のとれない」としたのは、主人公が寒さや寂しさを求めているように見えて、それらは片想いの彼への強がりである心理などが伝わると嬉しいです。しかし、これだけじゃちょっと伝わりづらいかも知れませんね。 朗読とピアノも聴いていただきありがとうございます。 (恋する生き物)

2019-12-20

沙一様 コメントありがとうございます。 >頻出する「殺」という語が強いのですが、「毛布」や「モウのアイスクリーム」といった語がやさしくふんわりしていて、その差異が絶妙だなあと感じました。 先日、ドキュメンタリーで、哺乳類の中でも人類が一番同種間で殺し合う生き物だということを知り、私はその事実を受け止めきれなかったので、何か優しい愛情のようなもので包んだ詩を書きたいと思いました。毛布やアイスクリームはちょっとした優しさの象徴のようなものです。 朗読も聴いていただきありがとうございます。激しいピアノは彼女の愛情を表現していて、朗読はその感情を圧し殺すように読んだつもりです。この二人は恋人同士ではないという設定なので。 >余談ですが、ウォン・カーウァイの映画つながりで、タイトルは「恋する惑星」をもじったのかなと思いました。 そのとおりです!「恋する惑星」の中に「天使の涙」というストーリーが入っているのですが、それをモチーフにしています。先月のビーレビに二次創作の紹介があったので、やってみたかったのです。 (恋する生き物)

2019-12-20

この詩を読む前、偶然にも、鹿児島県の臥蛇島という無人島のニュースを見ていました。昭和45年に無人島になる前は、農業も盛んだったそうなのですが、どうしても餅米以外の米や麦が育たなかったそうなのです。 地質が問題だったそうですが。 私はこのニュースにとても心を打たれ、この詩の「わたし」というのも、臥蛇島の声に聞こえてくるようでした。 >埋もれた一粒の麦のことを >考えている 麦を育てようと、撒かれたままの麦が、臥蛇島にも未だに残っているだろうと思うのです。そのことを無人島になった今も、考えている。島にとっても希望の麦だったのだろうと。 >またひとり、またひとりと人々は去り >整然と均された荒野と鬱蒼と茂る緑が >ただ広がっている 荒野が「整然と均された」と表現されているところが面白いと思いました。また、私の中では臥蛇島から次々に人が去る様子も思い浮かばれました。 >わたしは農夫になれなかった無能もの >真実を求め麦酒を飲み >言葉のなかで一粒の麦をさがして >酔いつぶれていくのだ ところが、最終連のここで、この一粒の麦とは何かの比喩だったのかと感じるような表現です。謎めいた感覚で終わったので、また想像が膨らみ面白かったです。 (一粒の麦よ)

2019-12-15

手書きはとてもいいですね。伝わり方が違います。 特に、 -----NO BACK----→ ←---ONE WAY---- が心にグッサリきました。 私も次は書くだけでもいいから 手書きにしてみようかなと思いました。 (遡及Ⅰ)

2019-12-11

一目では理解できなくとも 逆に読むと何となく読解できる詩だと思いました。 タイトルを見ていなければ >『ごめんください、市の者なんですけど。お宅のお子さんが虐待を受けているとの通報がありましてー。』 ここでもっと驚いたかもしれません。 タイトルが直接的すぎるのでもったいないと思いました。 しかし、この詩の中で「ネグレクト」はどこに潜んでいるのか >叡智。天才は私らしい。 >母さまがおっしゃられたから、 >きっとそうだ。 ここが逆の意味なのだとしたら、ネグレクト…? もしかしたら、ネグレクトではないのでしょうか ……わかりませんでした。。悔しい。 印象に残る詩でした (ネグレクト、チョコ)

2019-12-11

>【 フロントガラスと携帯電話 】 車の中のような、海の中のような不思議な空間にいる感覚です。 電波と海の波、いろんな波に乗って、歌が聞こえてきます。 「わたし」「あたし」「君」「あなた」「僕ら」 たくさんの人が出てくるところが好きです。 >【 そして、 携帯は溶けて 私の血液となり波打つ 】 >ことばに ならない思いは >ことばにしないことには わからない >けれど ことばにならない思いは >固まって詩になったとき 息を忘れてしまう ここの部分がとても不思議な感覚でした。 私もどちらかというと言葉にならない思いを 詩にするタイプなのですが、息を忘れてしまうのかなと。。 >わたしという生きとし生けるものや >あなたという生きた都市が行ける場所は ここの音韻が好きです >休火山のはずのマグマが 恍惚の私の血の中で ほら うごきはじめた 歌って、このような力がありますよね。 詩もそうだと思います。 (フロントガラスと携帯電話)

2019-12-11

言葉を調べながら、とても興味深く拝見しました。今日の空は曇りでしたが、その上は青いのだと思いながら。 (四)の >音無しの宙の水 この青さよ このような表現、とても思い付かないけど、心に響きました。水なんだよな、と。そして、青い。最近、なぜ空は青いのかということを考えながら歩くのですが、娘に、「赤も、黄色も、紫もある」と言われてしまいましたが。 (五)では、現実。 先日、アフガニスタンで長年、人道支援と復興に携わってきた医師の中村哲さんが銃撃された記事を思い出しました。同じ青空の元での出来事。 >屋根の上の猫の居眠りと夢の皿に盛られた魚 この部分が個人的に好きです。 (七) >生きるとしよう がとても清々しく感じました。 私は悲しいニュースを見るたびに、あたふたしてしまうし、困難にぶつかると今でも生きることが難しく感じますが、そういうときは空を見上げることにしようと思いました。ありがとうございました。 (青空)

2019-12-06

母親の愛情のようなものが溢れる作品と感じました。 まず、母恵夢って何だろう?と思い、ググったところ、初めて見るお菓子でしたが、なんか懐かしい気がしました。学校から帰ってきたときの、幼少時、母親の書き置きと、添えられたお菓子のことを思い出します。 少年は朝になるまでずっと考えていたんですね。私には彼の川に希望のようなものが一つ転がっていて、彼の涙でそれだけでも流せるように叶えたいというイメージが浮かびました。 本当はいろいろ叶えたいことはあるけど。 この詩を読んで、とてもいい時間を過ごせました。ありがとうございました。 (揺らめく川のかたほとり)

2019-12-06

はじめまして。 第1連、2連までは興味深く拝見していたのですが、第3連から、話が急転換し、第4連で終わってしまったので、少し物足りない感がありました。 何が言いたいのかは、何となくわかるのですが、2連までの例えが良かったが故だと感じております。 (人間関係)

2019-12-06

蛾兆ボルカ様 コメントありがとうございます。 >ひじょうにくっきりとして印象を遺す、個性的な作品 オリジナリティを出しつつ、読者に何かしらの印象を遺すために、どのような言葉を使えばよいか、とても悩んだ作品でしたので、とても嬉しいです。 >作品の背後に感じる率直な人柄が好きとでもいうのか、あるいは、言葉から香りたつ人間性みたいなものがとても心地よいとでも言うのでしょうか。 これは私自身のことと捉えてよいのか少し迷いましたが、そうだとしたら、嬉しいです。が、時々生きづらさのようなものを感じながら生きています。 >私の好みの詩です。 この言葉がやはり一番嬉しいです。 >この詩は言葉の選び方や活かし方も、上手く、特に主題である「しるし」の不可解さも、私秘というものと神秘ということの混ざり合うようなところへ連れて行かれるような感覚を引き起こしていると思います。 私は主に抒情詩を書くのですが、どうしても、言葉が足らなかったり、読み手への配慮が足らず、読み手の想像を掻き立てるような感覚を与えるような詩がかけずに悩んでいました。 「しるし」が何であるのか、読者の方に色々と想像してもらえると嬉しいです >総じて切ない抒情を感じます。切なさが抒情として作品に宿るときに、こんなふうに一種の美を湛えるのは、イイな、と思いました。 切ない抒情を感じていただけるために、作品と自分との距離に気を付けました。実践できたようで嬉しく思います。 ありがとうございました。 (私のしるし)

2019-12-06

心に届くのは何かということを とても身近な言葉を並べた作品でした。そして、私は意外にも相手に伝えていない言葉ばかりだと気づきました。 他作品ですが、「さよなら」に、どんな気持ちを込めている?という疑問を投げ掛ける詩を読みました。その答えが >明日もまた会えるといいね この言葉と似たようなニュアンスのことでした。別れるための挨拶ではないと。 ポエトリーリーディングも拝聴しました。とても静かで優しい声でしたので、詩がより良く伝わりました。 私の場合、家族に対して >大好きだよ を言えていないので、今日言おうと思いました。ありがとうございました。 (また明日)

2019-12-06

まずはタイトルに惹かれて読みました、洗濯機の回る日常的な風景と、どこはかとなく感じられる戦争や政治的な香り、そしてチャーハンの香ばしい香り。 >新井と鈴木の無事を祈っている >いつも本当の帰る家を探している >あらいとすすぎが最後には脱水に帰結するように 帰結する場所とは。洗濯機でいう脱水で、人(新井や鈴木も含めて)にとっては何なのか、読者としては想像を膨らませてみたいのですが、14行目の「タバコの一番~」辺りから、もう少し何かヒントというか、表現があればいいなぁと感じました。 (炒飯的午後)

2019-12-04

叔母が亡くなった後の台所を廃墟と喩えて 残されたものたちの息遣いが聞こえてきそうです。 宝石のような色とりどりのピクルスの瓶を 古代遺跡に喩えているところや それらの瓶に向かって、形見のマルチーズの首輪で 輪投げするというユーモア感 歌については、 >だからまだピクルスの瓶たちは >静かに直立している、猫たちが >たまにその間を街路のように >縫っていく、台所に佇む廃墟 ここの部分が好きです。 ピクルスの瓶が置いてあるのではなく、 ピクルスの瓶たちが静かに直立している という表現が、面白いです。 (台所の廃墟)

2019-12-04

>あらゆるたしからしいものが剥がれて、ある底部をなす床のようなものから落ちた感覚でした。 死後の様子が描かれているように感じましたが、落ちた感覚というところが新鮮でした。 >交換したての蛍光灯に照らされながら、鰯が焼けたと告げるタイマーの電子音に鼓膜を叩かれて。 死生観溢れる詩の中に突然出てくる、生活感。好きです。 >生硬な飯とともに口に放られた鰯の焦げた皮と骨とを咀嚼しながら私はまだ成仏出来なくて、とても歯がゆいのです。 成仏できぬまま、お供え物を食べているのかなと捉えました。そうだとしたら、面白いと思います。 (秋桜)

2019-12-04

この詩は、歌になったとき、頭のなかで情景がばーーっと浮かぶとおもいました。 >雨粒がポツポツ >滲んでいく街の >ちいさな灯り ここが特によかったです。 (秋影)

2019-12-03

何度も読みたくなり、読み返す度に新たな発見のある詩でした。 >いないような印象 >とうとうと走る いない 印象 「いない」と「印象」という対比する言葉が遊んでいるようでおもしろいです 「瞬間」も最後はるるるの何処かにいるのかなとおもいました。るるるが心地よい。るるるになるのが自然だと思うほどに。 >【多分好きで、死にたい】 ここに比べると >【消えよう】 この表現の意図がうまく読み取れませんでしたが、【】を使っているところは好きです 最後に私の思いをこの詩にぶつけていいですか? "妄想でしかいきられないから死にたい" (詩と私)

2019-12-03

新聞配達を背景に、少し古い言い回しのこの詩がとても面白かったです。 2~10連目は新聞配達夫から見た情景や心情が書かれていると思うのですが、1連目と最終連については、タイトルに「記憶焼失」とあるので、そことの関連だとは思うのですが、読み取れませんでした。 新聞配達夫の何気ない日常、不払い購読者から集金をした矢先に、その家が火事になるという突然の展開、それらが事細かに描かれた後、 > ── 新聞どうします? と続くところが面白いです。 (記憶焼失)

2019-11-29

とても好きな詩です。 個人的な感想になってしまいますが、自分の中でもやもやとする思いと一致するものがあり、興味深く拝見しました。 >暗闇で手探りでやっと見つけたリンゴ拾って >「それしかない」って思いこんじゃうんだよな >実のなる木の下にいることしらずに 特にこの部分、何かに強く依存してしまう感情に似ています。 >「僕だけ」を作り続けてみたけど >満ちを忘れて  >居心地が悪くて >「僕だけ?」って寂しくなってきた この部分は、孤独に酔いしれるつもりが、寂しくなってしまう感情に似ています。 >どうしよう って大きな声で叫んでた 依存してしまって我を見失ったり、孤独におぼれた時の声は、自分では大きな声を出しているつもりでも、実は小さい声であったという経験があるので、そのことと結びつきました。 (よいしらず)

2019-11-29

>そんな世界で 君は死んだ 日常の中での突然の死。何の前触れもなく訪れる死。現実社会ではそういうこともあるかもしれません。 >高まった匂いが >いてもたっても >いられないと >外へ飛び出していく 匂いの表現がとても面白いので、「死んだ」というところにも何か工夫があるといいなと思う反面、このままでもいいのかと、迷うところです。 (夕焼け迫る街)

2019-11-29

>上澄みだけを掬い取って、 >運が悪いと、自虐した。 ネット社会において、相手の短い文章(特に悪いこと)を読んだだけで、相手のことを全て理解したような返信がある、ということがよくあり、そのことが、灰汁とりに例えられていてとても面白いと思いました (灰汁)

2019-11-29

とても好きな作品です。 感傷的なようで、冷静に書かれており、こちらに伝わりやすい。 >照らしてくれるあの人がいるから、 >ココにいるんだって分かるんだ。 >俺達の神様に勝手に名前を付けないでくれ。 誰かを月に例えているここの表現が好きです。 ポエトリーリーディングも聴きました。か細いピアノの旋律と、力強いけど少し泣き出したい感じの朗読が合っていました。 (太陰暦2019(ポエトリーリーディング))

2019-11-27

ウヰスキーの中の月がだんだん欠けていく様子、「君」への思い、「音楽のスープ」が部屋に満ちて、最終連では、窓から流し出すという表現が、心地よく想い描かれる詩でした。 >夜の中へグラスを傾け >三日月を空に嵌めた 空に返すのではなく、「嵌めた」という表現が好きです (夜に書く)

2019-11-26

日本刀の作り方を、以前テレビで見たことがあるのですが、とても細かい工程を経て作られていました。 特に、打ち延ばして、15回ほど折り返し鍛練していく様子は目を見張るものがありますし、小槌を打つ場所によって、音も違います。 この詩を読んで思ったことは、もっと深く掘り下げて書けるところがあるのではないかということでした。 >悪しきを払う如く というような、表現すべきものがもっと色々な工程の中に潜んでいると思うので、もっと書いてほしかったです。 (真剣)

2019-11-26

駅が隣なのに友人になれなかった 物理的に近くにいるのに、親しくなれないという経験は、私もあるし、周りからもよく耳にするので、どういう展開になるのか、初めは興味深く拝見していました。 >一緒に語り合った高い志に照らしてみて >今僕らはどういう道をそれぞれ歩んでいるのだろうね この部分で、そこまで「君」と語り合ってはないのではないか、と思ってしまうのでした。 最終連で >もはや遠いとか近いとかいう思いはなく >また友人か友人でないかという考えもなく >ここにいるすべての人を、僕は迎えては見送っている とありますが、「君」の存在って一体何だったのか。前半で、主人公の「君」への思いを強く感じさせるだけに、あっさりまとめられた印象を受けました。 (隣駅物語)

2019-11-22

ふじりゅう様 アドバイスありがとうございます。とても丁寧に読んでくださったことが嬉しいです。 >夢を見ていたというストーリー そうですね。全体的にそう感じますよね。厳密にいうと、夢を見ている部分は、 >温かいキャラメルラテ >あなたに「どうぞ」 ここだけなのですが、どの部分が夢なのか、現実なのか、あるいは幻覚なのかは、読者に自由にみてもらいたいなと思いましたが、伝わりにくいと感じてしまうところは、工夫しなければならないなと思います。 >読者へより伝わりやすくするための詩句のつなげ方やワードの選び方に推敲の余地があるのではないかと感じました。 今回、とても悩みました。伝わりやすくしたいけど、ある程度読者の方にも想像してもらえるにはどうしたらよいのかと。一番最初は、ストーリーのように直接的な書き方をしていたのですが、そこからかなり削りすぎたかもしれません。特に詩句のつなげ方は雑だったかもしれません。 >冒頭で主人公の状況は「崩れたリズムと真っ暗闇の視界」と読めるので、「ふわふわ」という擬音が雰囲気にマッチしていないのではないかと考えました。 あまり詩の背景を書くべきではないと思うのですが、少し書きます。 (主人公が夜、列車に乗っていていたら、人身事故が起こり、緑ノ岳という山の中で、列車は緊急停止した。外は真っ暗闇の中、古い蛍光灯が不気味に灯る車内の中で過ごした時のこと) とても不気味な雰囲気なのですが、何となく、この雰囲気にかわいらしい「フワフワ」がほしかったのです。何をフワフワさせようかな、手荷物がフワフワしてたら面白いかな、という感じで書きました。 >1連目の情報から主人公の視界は「帰り道もわからない」ほどの「暗闇の中」だと読者はインプットしているので、なぜ映ってみえるのか、なぜ家の中なのかなどがわかりにくいのではないかと。蛍光灯の情報と彼女の情報を逆にしていれば、より分かりやすいのではないかと考えました。 そうですよね、暗闇なの?蛍光灯?ここは一体どこなんだよっ!と思いますよね。この解説は本当に要らないと思いますが、人身事故で亡くなった女性が亡霊のようなものが列車の中に入ってきて、挙句の果てには列車の中の物たちが動き出して、主人公に見えてしまった、というイメージです。 >ブルーライトの光が >と再び視界の情報が唐突に更新される。 もうチカチカしてしまいますよね。どこぞの山の中で止まってしまった電車の中で、主人公の唯一の救いが「スマホ」だったわけですが、「スマホ」の光さえも脅威であることを表すために、ブルーライトと表現しています。 読んでいただき本当にありがとうございました。 (緊急停止、緑ノ岳にて)

2019-11-20

自分の中にドロドロとした感情が、あるとしたら、この詩に近いなと感じました。どこか誰も見ていないところで大きな声で読みたい気持ちになりました。 >どうして僕は知らない間に痣ができるんだ…物が増えるんだ…減るんだ…知らない人が違う名前で僕を呼ぶんだ… ただここに生きているだけで、痣ができたり、物が増えたり…と気味が悪いくらい変化していく様子が伺えておもしろいです。 (ウロボロスの猫)

2019-11-20

>孤独の意味や >枯渇した生活 孤独な生活、ではなく、孤独の意味、となっているところが印象的でした。 (哀しみと日々)

2019-11-20

当たり前の日常は、奇跡なんだなということを考えさせる詩でした。 ひそやかに一途にというタイトル、 >だから紡いで 一生をかけて >誰が忘れても 私だけはいつも というところに、強い想いを感じます。 自分も大切に生きようと思いました。 (ひそやかに一途に)

2019-11-16

をりふし水様 コメントありがとうございます。できるだけ「恐怖」とか「怖い」という言葉を使わずに怖いことを伝えてみたかったので、うまく伝わり嬉しく思います。 >想像力を掻き立てられました。 このように感じていただけることを、目標にしていたので嬉しいです。ありがとうございました。 (緊急停止、緑ノ岳にて)

2019-11-06

>息を吸えば痛む肺の座標で 「座標」というところが好きです。 先日脳梗塞の疑いで頭のCTスキャンを撮ったのですが、自分のそれを見たとき、これは、木の根っこみたいだなと感じました。 酷い頭痛に苛まれていたけど、こんなに綺麗なら、まーいっか、痛いのは生きてるってことだ、痛くないときは死んだときだ、と清々しく病院を後にした日のことを思い出しました。 (ひとのかたち)

2019-11-06

とても共感できる詩でした。 昔、劇団四季の「青い鳥」というミュージカルを見たとき、悲しそうな表情の妖精がいて、ミチルが「なぜこんなに悲しそうな顔をしているの?」と光の精にきくと、「人は本当に嬉しいとき笑ったりしません」というようなことを言っていたのを思い出しました。 見た目で簡単に判断できないものだなと。すごく幸せなはずなのに悲しいこともあるし、何もかも無くなり悲しいはずなのに、ホッと安らぐこともある。 溝を埋めたり、橋を架けたりする行為が、とても愚かなことに感じるのだけど、それも誰かの優しさであり、難しいなぁと感じる詩でした。 (人とヒト)

2019-11-06

黒い髪よりも、布団の存在の方が大きく感じました。 >、、、耐えがたい夜に備える。 この表現から、そう思いました (絶景#3)

2019-11-03

>宙を舞い踊る >地をかき鳴らす 「私は」がついたり、程よく繰り返されたりするところが、良くて、 「私」とは何なのかを考えていました >全ては狭間の真ん中で >軽快なリズムを刻む音 群青と茜の間とは、夕日が沈んだ後の、夜になる前の少し前のことかと思いましたが、それが空なのか音なのか、ということを超えて、とても自然にどこにでもあるものを指しているのだろうと思いました。 (群青と茜の間)

2019-11-03

最近は夕方から夜になるのが早くて、夕焼けや太陽が沈んだ後の空を眺めることが多くなりました。 どんなときでも、いつも正確に刻まれている時刻や時間といった常識が「作り込み」だった、という感覚、とても納得してしまう詩でした。 >飛行機の赤い光の点滅はまるで当てにはなりません >沢山のいのちを運んでいるので嘘がつけないのです ここの表現がとても好きです。 全体的に、昔からの言い伝えを、読み聞かせされているような、心地よい詩でした。 (ある夕刻)

2019-11-02

色々と想像を掻き立てる詩だと思いました。時代の幅を大きく感じます。 時間感覚がよくわからなくなる、不思議な感じです。僕の幼少時代~僕の娘がある程度大きくなる時代の時間、どこにも共通して、太陽、空、土の存在を強く感じます。 私には、「夢」という文字が、爆弾のように見えました。 左手を動かせないのは、「僕」も戦傷を負ったのかなと。全体的に静かだけど激しい感情を感じました。 (みらいノ旋律)

2019-11-02

歯ブラシ、何故か違和感なく読めました。とても心地よく。 プラネタリウムのような星空を見るには、かなりの暗闇必要ですよね。そんな暗闇から見える微かな光を辿って、生き抜く道を欲しがる、という表現、とてもリアルに感じました。 歯ブラシのような爽やかなCMのような「コンパクトな論文」という言葉に対して、彼女には長い論文で仕返ししようとしている、ただならぬ愛を感じました。 (歯ブラシはたそがれ)

2019-11-01

私は、この「夢」という詩(文章?)を読むまで酷く憂鬱でしたが、そんなこと吹っ飛ぶくらい笑いました。特に笑えたものをコメントします。 #2 フナムシの爆走、捕まえようとしなければ、もっと増えていたのだろうなと思う #3 一度で勘弁してほしい現象 #4 1つの鍵から悩みが増えていくのが面白い #5 何がなんでも合わせすぎやろ、と思った #6 窓の外はまだ青い空、という所が、ふと外を見た作者を想像して面白い #7まだ予告しか見てないけど、映画「イエスタデイ」を連想した #8 お地蔵様、体張りすぎやろと思った #9 これは同感。私もそうする #13 巨大微生物店、自分の手の甲にマジックでメモしたいワードだ #18 これは。。。! #19 フラワーロック思い出す。そして、調子に乗るとダメだねと思った #24 詐欺もここまで上手くいきすぎると葛藤するのか。。 #25 君の瞳に乾杯が激しく恐ろしくなった #26 今度から侍の言葉を学んでみようと思う #28 昨日は亡くなったじいちゃんに焼酎を供えた自分を褒めたい #29 ZARDを聴けばこの世は明るい #30 たまに、気合いで勝てるときもある よし、また頑張ろうと思えました。ありがとうございました。 (夢)

2019-10-24

カオティクルConverge!!貴音さん、コメントありがとうございました。今気づき、レスが遅くなり申し訳ないです。 この詩は直接的すぎて、分かりすぎるかなと、反省したところもありましたが、 >気持ちを伝えるのには >回りくどい言葉を使うのは良くないですからね とコメントいただき、そのまま書いてよかったと思いました。ありがとうございます! (本当のきみ)

2019-10-24

カオティクルConverge!!貴音さん、コメントありがとうございました。今気づき、レスが遅くなり申し訳ないです。 最初はかなりドロドロとしていたのですが、色々と削ったりして、サラサラ感覚にしました。 そのことが伝わりとても嬉しいです。 (ピルケース)

2019-10-24

ユキの心を振り向かせることができずに、ユキの自由を少しずつ奪っていき、僕のものにしようとした、というイメージが、とても繊細に表現されているという印象でとても好きです。 (そしてユキは脳みそを捨てた)

2019-10-24

個人的な感想です。感じたままにコメントしますね。 かがやく白い棟、とは、学校、団地、病院などを想像させました。最後まで読むとアパートのことだったのか、わからないのですが、「かがやく」と最初にかかれていることが、私にとって魅力的でした。 殺人とか自殺をテーマにしているのか、そうだとしたら、死というワードが1つもないのに、私の心の中にここまで死の風景しか浮かばないのは、とても不思議です。 >(みずうみの いちばんふかいところへ   >あおむけでしずんでいった おとこのこや、    >紫の首筋がかわいい、白い肌の女子中学生と、     >屋上で静かに、静かに話をした) おとこのこや女子中学生を殺してしまった「ぼく」はとても孤独を感じている。 >それに何度も立ち向かうため  >すべての神経はいきり立ち >他でもないここへと >確かにぼくを連れ戻してきたが 殺人現場を離れ、なんとかこのアパートに帰ってきたけど、体育座りのまま倒れたのは、何かしら自殺を図ったのか。ドクドクと流れる血が雨と共にアパートの隅で排水されていくイメージ。 死ぬ死ぬいってすみません!違ったら申し訳ないです。 このような風景を想像しました。 (白い棟)

2019-10-09

面白い詩だと思いました。このコメントは私の個人的な解釈です。6行目に >言葉が指さす人たち とあるが、「言葉を指さす人たち」ではないのかな、と疑問に思いつつも読み進めました。 >俎板の上で私も誰かを切り分けていく >耳を削ぎ鼻を削ぎ平らかにして半分に 今、自分が詩作に注目しているからか、これは詩を作っている過程なのかと想像した。もしくは、自分の言葉を外に出すときに、頭の中で整理している様子なのかと。 >眼輪筋が美味しいよ 初めて聞いた言葉で、興味があり調べたところ、瞼の筋肉のようなものを指しているのかなと思うが、瞼や瞳等の美しい表現ではなく、「眼輪筋」と書かれている。眼玉も瞼と一緒にいるから美しいが、瞼が無くなれば一気に怖いことになるし、とまで想像した。これらはおそらく「言葉」の比喩表現だと思うが、具体的にどういうことかはわからなくても面白い。 >もう忘れてしまったんだ、と >切り分けておいた唇が耳に囁いて 忘れてしまったのは、この後に出てくる「指輪」のことだと思うが、唇は言葉を発する場所だし、「指輪」とは、何か理性のようなものを指しているのか、と感じた。言葉に夢中になると、感情があらわになってしまうこともあるし、相手を傷つけてしまうこともある。「理性」というか「ルール、約束」を意味しているのかと想像した。 「骨灰磁器」には牛の骨灰が含まれているとのことで、無機質な器のイメージ払拭するような、「肉」に例えられたものが遠慮なく並べられている印象がある。 >テーブルの下で膝を抱えて眠る私の >指にそっ、と指輪が嵌められて >また私、は生まれ始める 眠っている間に、興奮したような感情はおさまり、おそらく、「理性、約束、ルール」のようなものも、「私」に帰ってくる、というか、思い出させるという感じがする。本当は、そんなこと考えないで好き放題何でも言えればいいのに、なんて、私も思う毎日です。(そんな風に思ってこの詩を読んだ人もいるんだなぁ)くらいで読んでいただけると嬉しいです。 ありがとうございました。 (ドナドナを聴きながら。)

2019-10-09

私の心の中に広がった感想を書きますね。これは個人的な感想です。 ピストルの音なのか、撃った後の光景に付随する音なのか、心の中の音なのかわからないが、「しいん」「ずうん」は、一瞬の音がスローモーションで描かれているように思う。事故に遭った瞬間のような。 初めは白い部屋から書かれているが、時系列に行くと黒い部屋から始まっているのではないか。ピストルを撃った瞬間はもっときれいな光景を夢見ていたのかもしれない。まさしく、ピストルを撃つときの(ずうん)という音を聞きながら。 そして、白い部屋となり、(しいん)となった。ピストルを撃ったことが現実となった光景。音は光を追いかけてくるというが、まさに少しタイミングをずらして響いてくる音を感じている。はじめはその音に感動、というかここでは「愉快」とか「新発見」というような表現がされているが、その後に >倒壊する、部屋 >炎上する、部屋 >噴煙舞う、部屋 >しいん、と したまま >倒壊する、音 >炎上する、音 >噴煙舞う、音 と表現されており、爆音の後に広がった凄まじい光景に、怯えてしまっている。 >真っ青な世界に飛び出して飛び散って >うつくしいことばかりだと、いいね ここについては、どう解釈していいのかわからなかったけど、ここの部分が一番心に響いた。自分の中の何とシンクロしているのかわからないが、この二行は何度も読み返してしまいます。 そして >爆発音 引き金引いて 銃口を 地面に向けて ズダダダダン と、突然短歌のようなものが出てきた。いろいろと自分の中で想像して読んでいたが、最後に全てをあっさりと集約しているような五七五七七。この短歌のようなものの前までは、自分の中で色々と想像して、しまいにはうっかり泣きそうになったけど、ここで笑ってしまいました。とにかく面白かったです。ありがとうございました。 (絶景)

2019-10-08

いすきさんコメントありがとうございます。この短い詩を、丁寧に読んでくださり、そして私のイメージとほとんど合っていたのでとても嬉しく思います。 >第2連の背中に「球体」を背負う感覚とは、ほぼ馴染みのないものだと思います。だけど、ここが読ませるための転換点だったのかな、と解釈することもできます。 >全くこれと同じで、実は球体を背負うとは地球に仰向けで寝そべることを意味しているんじゃないかな?と読むわけとです。背負わされる、なので、地球の全ての重みを引き受けるということです。 仰るとおりで、第1連からぐーっとカメラを後ろに引いた感覚で、地球の上に仰向けに寝ているイメージです。地球の引力に逆らえず、ズンっと地球にめり込んでいる感覚を、第1連と同じ「球体」を用いて表しています。 >海に沈んだものは(おそらくですが)潮によって運ばれるのに、あえて「風」という言葉を使ったというのがこの読みを可能にする秘密のメッセージだったのでした。 ここも仰る通りで、からだが沈み、海の底に沈んでしまいそうなのだが、沈んでしまわず何とか海辺にあがりたい、初めは「渦」とか「潮」を思いましたが、それらを起こすのは「風」が適当かなと。 >実際にはその「隠れた第三者」に寄せる悲しみと、それに伴う宇宙的な究極の孤独を描いたものだという風に思いました。 ここについては、完璧に第三者について触れないでおいたつもりだったのに、見つかってしまったなぁという感じですね(;´д`) 最初は、「海辺」ではなく「あなた」に流れ着きたいとしようか迷ったのですが、感傷的過ぎるし、違和感があったのでやめました。 >第三連は、自分自身が「泣かない子供」であったゆえに、同じく「泣かない子供」であったその「隠れた第三者」に強く共感し、心動かされていたことを表現しています。 ここも、そうですね。あまり詳しくは書きませんがそのとおりです。 >こうしてみると「温度を頂戴」はあまりにも切実です。宇宙は温もりを分かち合うのにあまりにも広大だからです。 「宇宙」という言葉を使えるほど、私は「宇宙」について詳しくないのですが、最近読んだ詩に、「宇宙」に例えた表現がいくつかあり、その構造を勉強してみたいなとは思いました。 「温度を頂戴」は、この詩の中で特に繰り返したかった、祈り、願いのようなものです。背中に接している部分だけでも、溶かしてほしいという感じです。 本当に丁寧に読んでくださりありがとうございました。 (温度)

2019-10-06

はじめまして。本当に個人的なコメントになるかもしれませんが、違ったらごめんなさい。 何回も読んでいくうちに、全ての人が「神様のシュークリーム」だ、と美味しく食べることは難しいことなのかなと感じました。 「お店の店員さん」を思い出します。相手を満足させるには、相手をよく見て、相手の気持ちになって接客する、それは店員自身のスキルなのかなと。店長が指示したから動くわけではない。 店長が何かしらの理由で、「正義」を入れなくなったことは、私たちのせいではない。せめて、コンプライアンスだけは遵守しようと、マニュアル化した接客は、「神様の作った」といえるほど満足できるものではない。 店長に恩があるほど、店長がおかしなことを言い出しても、「そんなわけない。」と信じてしまう。 など思いました。 以前いた会社で、企業理念を社員で泊まりがけで作ったことがありました。それは、自分達の思いや熱意を込めたものでした。 朝礼で、自分達が作った企業理念を皆で唱和する度に、みんな心から頑張ろうと思ったことを思い出します。 しかし、時代が流れて若い社員が入ってくる度に、その思いはだんだん薄れていきました。 自分達の思いって本当に大切だと思いました。そんなことを気づかされる詩でした。ありがとうございます。 (神様のシュークリームのはなし)

2019-09-25

ここでははじめまして。とてもいい詩だと感じました。 >プラスチックな女の半透明な身体 >強く抱いたら硬い音を鳴らし凹むから プラスチックみたいな女、ではなく、プラスチックな女、と言い切っているところが、より硬い無機質なイメージが頭に浮かびました。 でも、鉄などの金属と違い、強く扱うと凹んでしまう(凹も好きです。)ところが、儚さ、弱さを連想させます。 >体温は奪われないまま浸透する >香りは獣みたいに生臭いまま 物質的表現から、一気に、人間、生き物の交わりだったり息遣いが聞こえてくるような場面が想像できます。そのギャップが心地いいです。 >三日月が赤子になって >夜空のお母さんに抱かれている 三日月と夜空、赤子とお母さんがそれぞれ混じりあって書かれているところが、違和感無く自然に読めます。 >隙間を埋めてくれる様な あくまで想像ですが、「僕」がプラスチックな女さんと、どうしてもぴったりと抱き合えないもどかしさを感じました。 そして、そう思うことは生物同士誰しもあるのかも、とも思いました。 (プラスチックガール)

2019-09-25

はじめまして。正直コメントしようか迷いましたが、書かせていただきますね。。 カタカナの部分は、「作者の本意ではないこと」を表しているのかなと感じました。「ガッコウ」という舞台で、作者が演じるように学校生活を送っている、ということなのかなと。 無理して明るいフリをしなければならない、一人でいるところは他のクラスメイトに見られたくないから、本当は友達と言える仲ではなくても「トモダチ」というアクセサリーに近い存在を持ちたい、さらにそのアクセサリーはより、注目されるべきキラキラしたものがいいから、クラスの中心グループの「トモダチ」を身に付けたい。。 私も高校時代、みつるさんと近いことをずっと思って過ごしていました。今でもそうです。いろんな仮面のようなものを被るように集団生活に飛び込むような時があります。 今日は「シャカイジン」として、今日は「ハハオヤ」として、そして、「ヨメ」とか、それこそ、高校時代の「トモダチ」として。。 自分らしく振る舞えた時、それらは漢字に変換されるのかな、なんて思いますが、つい周りを気にしてしまう私は、なかなかカタカナから変換されません。 それでも、それらの仮面のようなものを外す時間というか、自分らしくあれる時間をゆっくりと過ごしたいと思っています。 そして、いつの日か舞台に上がらずとも、自分らしく過ごせる時間が少しでも多くなればいいなと、この詩をみて感じました。 (舞台「ガッコウ」)

2019-09-23

はじめまして。 音読してみたら、とてもリズミカルで読んでいて心地よかったので、もっと意味を知りたい言葉を、辞書でひいてみました。 >八月の篠突く雨 >ミツユビナマケモノ >真珠母色の雨 >アイゾメヤドクガエル >気息奄々 >リベラーメドミネ >払暁 これらの言葉は、初めて知りました。agathさんの世界があると思うので、ここではっきりと意味は書かずにいようと思いますが、私なりに詩の情景が目に浮かび、思わず曲をつけて歌いたくなるような気持ちになりました。 後半はもう意味を考えず ただ読んでいたいと思える 不思議な感じでした。 >この町ではもはや >派手な口上などお呼びでない 世界に魔法をかけるには、どうしたらいいのか、もうそのことはよくって、何か悟ってこの詩は終わったのだろうと思いますが。。 今回コメントさせていただいたのは、こんな無知な私でも、何度も読みたくなる詩であることをお伝えしたかったからです。。ありがとうございました。 (世界に魔法をかけるには)

2019-09-22

はじめまして。心に迫る詩だと思いました。私はまだ、自分にとても近い人が亡くなるという体験をしていませんが、 >死はあまりにも無感情に、ただただ僕の腕を震わせました。 「僕」の怒りや悲しみといった感情がこもっているこの二行を見て、スッと大切な人が死んでしまったような、冷たさが身体中に走りました。 >けれども僕の後ろに立っている人は、そんな感傷を認めてはくれないでしょう ここでは、この人が父であることも、この人が猫を殺したのだということはわかりませんが、読み返すと、「父」は殺してしまった事実から早く遠ざかりたい、忘れてしまいたい、立ち去りたいという気持ちが伺える気がします。 「僕」は「父」を直接は責めていませんが、この詩の最後で淡々と事実を述べ、おそらく水嫌いだった猫が埋まっているところまで雨が激しくふり、 >溺れるような夜でした。 と終わるところに、「僕」の猫が殺されたことへの怒り、死の残酷さを表しているような気がします。 すでに言及されているとおり、「僕」の感情が直接多くは語られていない分、「梅雨の夜」「雨」「土」「車」などの表現に滲み出ている、痛みに近い感情が読者に伝わってくる気がします。 (梅雨の夜(つゆのよ))

2019-09-20

はじめまして。 既に寄せられている様々なコメントと平行して本作を見ると、初めは怖いという印象しかなかったのですが、だんだん惹き付けられてしまいました。 >きれいな人形の生首が咲く丘で 人形とは、にんぎょうではなく、人の形という意味なのでしょうか。。多分 >赤い壺に生首をうつくしく生けて 「美しく」でなく「うつくしく」と表現されているところが、印象的です。 >萎れた表情は不思議にみな同じ 「それぞれの表情」から萎れたとたんに同じ表情になるところ、 個人的な感想になりますが、人の死んだ表情をこれまで何度もみてきて、感じた印象と似ています。顔は違うんですが、表情はみな同じだなと。 >別に鏡が欲しいとは思わない >あったらもっと怖くなるでしょ? 最後にこちらに語りかけている感じが、かなり怖いですが、面白いです。「女」はたった1人でこの家に住んでいるけれど、「読者」はその世界を覗いてしまった。そして最後に突然こちらに顔を向けられたよう緊張感がありました。 私も食べてみたいというのが率直な感想です(^^) (女の家)

2019-09-20

藤 一紀さんコメントありがとうございます。「僕」と「俺」の使い分けにこんなに気づいていただけるとは、ビックリしました。社会生活において、男性がたまに、「私」「僕」「俺」を使い分けている風景をよく見かけるのですが、個人的にそれがとても面白いと感じていまして、男性が思わず、本音というか、心の声が出たときに「俺」と言ってしまっている、この体験を少し詩に入れたかったのです。 この二重性が、吉と出るか凶と出るか…とドキドキしながら投稿しました(笑)丁寧に読み取って頂きありがとうございます。 (ピルケース)

2019-09-20

帆場蔵人さんコメントありがとうございます。ピルケースの音の演出について、そのように感じていただき嬉しいです。感傷的になりすぎる詩は、後で自分で読んだ時、「わー恥ずかしいコレ(;´д`)」と後悔してしまうので、そうならないように、色々と推敲しました。そのことが伝わって嬉しく思います。ありがとうございます。 (ピルケース)

2019-09-20

IF関数の堅苦しいイメージが、こんなに甘酸っぱく切ない表現になるなんて、とても新鮮でした。もっと他の関数も絡めたものを是非作って頂きたいなぁと思いました。 (巨体不明感情関数)

2019-09-19

こんにちは。 偶然にも3日前、「つつみさんはお人好しなんだよ。」 と言われて、とても不快な気持ちになっていました。 モヤモヤと過ごしていたところに、 るかおさんのこの詩を見て思いました。 私は相手のためにやったのではなくて 「自分のためにやったのだ。」 と思えば、誰に何と言われようと 不快な気持ちにはならないような気がしました。 その一方、相手を信じてないから 「お人好し」になって手を出しちゃうのかなと いう思いも否めません。 それはこれからの課題なのかなと。 しかし、以前、94歳になる祖母が ぽつりと呟いたのです。 「私が今一番辛いのは、誰の役にも立たないことね。」と。 確かに、誰かの役に立つことで幸せを感じることって そんなに珍しいことでもないのかな、とも思ったり。 色々なことに想いを巡らされる詩でした。 (さいわい)

2019-09-17

こんにちは。何回か読み返す度に、新たな気付きが出てくるような、不思議な詩だと思いました。 まず印象深かったのが、 「言葉の骨」という表現です。私は人と言葉を交わそうとしても、飲み込んでしまうことがよくあるため、この表現がそのことと重なりました。 平仮名で書いているところは、強い想いが込められているような気がします。 >もう詩的な言葉なんかやめたいしそろそろ直感をあんてなに振り切って文字をうにゃうにゃと紡いでいたいんだけど 「言葉の重み」を強く感じてしまう「わたし」の、素直な気持ちが綴られており、その気持ちがだんだん言葉となっていく様子、そして最後に わたしはきみがすきです とシンプルに表現されているところに心を動かされました。 (ありふれた抒情をつづった詩)

2019-09-16

はじめまして。この詩を読んで、私自身、(私はどこか他の星から来たのだ)と日々考える癖があり、私はそう考える癖を自分の中に隠し持っていたのですが、思わずここでカミングアウトしてしまう程に、この詩に感動してしまいました。 >記号のような名をずっとつけられて >こんなに加齢した体を押し付けられて いきなり年取っちゃった状態から地球にきちゃったんだ(´д`|||)と面白くて笑ってしまいました。 >夜の雨が似合う天体なんかじゃなかったはずだと 地球の美しいところを、「なんかじゃなかった」と書くことで、きっと生まれ故郷であるどこか遠い星では、何か違う美しさがあるんだろうな。どんな景色だろうと想いを巡らせてしまいました。 (ガラケー )

2019-09-16

直接殺すのではなく 長い年月をかけて 牛乳飲んで >私の骨が、君の命を奪えば良いと思>った という表現にとてつもない力を感じて頭に焼き付くほどでした。 (骨の詩)

2019-09-15

はじめまして。 この詩を見たとき、正直、私が知っている同じ人のこと言ってるのかなと背筋が寒くなるほどでした >貴方はいつも善人で >善人過ぎて無機質だ >それでも貴方の感情は >熱持つ軟き人心だ ほんとにここ辺りは、まさしく、その通り。。善人過ぎて無機質。。そういう人の目を見たことがあります。でも本当は熱い人で、無機質を装っているんだとわかったときに惹かれる、みたいな。。 >私はきっと掌を握る >貴方の鉄の塊を >貴方の温い掌を そうなんですよね。。無機質だとわかりながらも握ってしまう掌。掌って不思議です。。 この詩は、わかる人にはわかると思います。痛いほどに。。私はすごく嬉しかったです。 (0と1にも満たない君との距離は余りに遠い)

2019-09-15

とても惹かれる作品でした。 >秋の >秋の夕暮れに鳴き声を聞いた 二回続いているところで涙ポロポロ。 >君は抜け殻を集めている。 >蝉は抜け殻が本体なんだよと教えて>くれた君 脱け殻にいる時間が長いんですよね。蝉って。その事実を小学生の時に知って切なくなったことを思い出しました。 「死」について、深く考える要素の多い秋。つい立ち止まりたくなる詩でした。 (秋)

2019-09-15

はじめまして。 とても面白くて最初から最後まですっと読めて、トンボが色々な表現で出てくるところが好きです。 >トンボみたいに上手いこと羽ばたけるような そんな器用な俺は男とちがったわ 夢見がちなところから、時々自嘲するようなギャップも面白かったです しばらく何度も読み返したい詩でした。 (阪田寛夫に捧げる詩)

2019-09-15

拝読させていただき、私の頭の中で1つの絵画が描かれていくような印象を受けました。 >不純物だらけの配線でつなぎ合わせ つなぐべきものが不純物であるということ、日常でも感じることがあるので、とてもリアリティーを感じました。 >ユガんだ線で創る名無しの器 歪んだではなくて、ユガんだと書かれているところが、ますます歪んでいる様子を想像できて面白いと思いました >消滅する不確かな現実の音 なんと言って良いかわからないのですが、この文が好きです。 (flux)

2019-09-11

まずはごめんなさい。コメントする際、作者の文章を、どうやって表示するのかわからなく、「>」の後にコピペしてます。 最初から最後まで夢中で読んでしまいました。内容はグロいですが、犯人の心理がとても気になりました。 >Bの小指は両手とも切り取られた状態であった。左の小指は小便器に遺棄されていたのを発見されたものの、右の小指は懸命な捜査も虚しく発見されなかった。 これは、被害者Bが犯人との何らかの約束を破ったことによる仕返しか何かかな?と思いました。普通指切りは右手の小指でするもの。。右の小指は犯人が持ち去ったのかなと。でも左の小指も切られて捨てられたのは何故だろう。。 >トイレの個室外側の壁に、被害者の血液で「w」と書かれた血文字が見つかっている 何らかの宗教団体のマークだったってことは、もう、被害者Aは自分が死ぬってわかっていて、「oh my god」的な感じで、「w」を神様に見立てて逝きたかったのかなと思いました。 >しかし、スーパーの外のトイレ(犯行現場)のみは何故か解体されず、現在もひっそりとそこに残っている。 実は犯人が思い出の場所としてこの土地と建物だけ買い取ったのかなと思いました。現実的には捕まってしまいそうですが。。 「カシャ」という音や、その他色々、謎だらけですが、自分なりに考えていると人の行動とは不思議だと思いました。こんな事件が起こってはいけないとは思いますが、何が人をそうさせるのか、と考えさせられる作品だと思いました。 (「有名」のすすめ)

2019-09-10

コメントありがとうございます。 何かの音って、その時の気持ちで捉え方が違うと思っています。主人公には哀しく、或いはむなしく響いた。彼女に対する焦りがそのような音として響いている。 彼女は本当に手持ち無沙汰で振っているのか、それとも、何か言いたい気持ちを押し殺しているのか。 主人公のはっきりとしない気持ちをからかっているのか、いろんなイメージで見てもらえると面白いかなと思います。 (ピルケース)

2019-09-10

コメントありがとうございます。 おっしゃるとおり、「大切な人は」とはじめは書いていたのですが、結構大人な設定の主人公の気持ちを、敢えて幼稚に表現したくて、「は」を取りました。 「独善的」とか、もっと強い言葉だと「独占欲」が主人公の中にあるのだけれど、「もともときみと僕は似ているのだ」と思いこむことで、安心感を得ようとしている… という気持ちって、恋人だけじゃなく友達同士、親子同士でもあるような気がするんですよね。。 離れてみると、意外と相手に洗脳されてたな、逆に、相手のこと束縛しちゃってたな、とか。私はそういうこと良くあります(^-^; (本当のきみ)

2019-09-10

このコメントを読んで、こちらの方こそ、心の奥を刺されたような心地よさを感じました。ピルケース=きみ、というイメージで書きました。「きみ」の心情をピルケースが描いているという感じです。でも、それを描いているのは「俺」の妄想で、彼女がそう思っているかは定かではないのです。 (ピルケース)

2019-09-01

コメントありがとうございます。「たったひとりの」と書いてくださって、まさにそのような気持ちを強く出したので、伝わり大変嬉しく思います。 (本当のきみ)

2019-09-01

「さびついた鎖を強く握りしめたのは 自分が悪いと思いたくなかったから」 というところが、私個人としては、意味を深く考えなくても、伝わってくるような強さを感じました。優しい人が葛藤する心の様子が伺えます (優しい人)

2019-09-01

少し悪いイメージの人しか「中二階」にいかないのかと思ったけど、数学オリンピックで準優勝の清水さんが「中二階」から見下ろしているのがユニークだと思いました。準優勝だったからなのか。。? (きざはし)

2019-09-01

一見、生活感のある浴室や台所の風景が入ってくるのだけど、冷めている、焦げている、錆びるという、マイナスな表現がこの詩全体の雰囲気をさらに強調していて面白いとおもいました。 (かいだん)

2019-09-01

四十九日の花

2020-03-06

ヘビと戦う

2020-03-07

人魚性

2020-03-15

春の嵐

2020-03-23

求め人

2020-04-05

あなたの歌

2020-04-27

わかれ

2020-12-19

祖父の痕跡

2021-01-05

SWEET SUICIDE

2021-02-09

2021-04-26

青の時代

2021-05-05

首筋には弾丸

2021-05-17

さよなら・桜

2021-08-30

変光星

2022-05-09

桃源郷

2022-05-17

裂罅

2022-06-03

スイカ

2022-06-05

冷蔵庫

2022-10-24

ココアの底

2022-11-03

コノハシグレ

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2022-11-01

路地裏空想

2022-11-01

月蝕

2022-11-19