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ヘヴィスモーカー
目眩と見間違うほど 煙に埋もれた街で 誰かが口を開くのを待っていた 目を閉じていれば 時は過ぎるもの きっと可も不可も無いんだろう 口紅とネイルで着飾って 嘘と嘘で口づけ マルボロの煙で薄化粧 もう何も感じない もう何も感じない もう何も感じない もう何とも思わない もう何とも思わない 俺には何も無いからさ、何でもあるこの街が嫌いなんだ 君もそうだろ？ 誰かの期待を裏切ってここにいるんだろ？ 君の腕の中で 溺れるような無力感と恐怖を感じた ただ火は落ちた
ヘヴィスモーカー ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 8
Ｐ Ｖ 数 ： 1008.1
お気に入り数： 0
投票数 ： 1
ポイント数 ： 0
作成日時 2023-02-11
コメント日時 2023-02-13
Ｐ Ｖ 数 ： 1008.1
お気に入り数： 0
投票数 ： 1
ポイント数 ： 0
作成日時 2023-02-11
コメント日時 2023-02-13
#現代詩
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
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- 作品に書かれた推薦文
ヘヴィスモーカー コメントセクション
コメント数（8）
読ませるものがあるのはよい。短歌とか向いてるとおもう。
0短歌は二日で飽きました
0ごめんなさい、 三浦の差し金でした。 詩でもなんでも、バンバンやっちゃってください。 陰ながら
0もう何とも思わない もう何とも感じない の流れが自然な気がしましたが、この作品では逆にされていて、それも面白いのかもしれないと思いました。 前作がとても丁寧に作られていたのに対して、今回は少し雑な印象もありましたが、どんどん書くことがよいと思います。
0コメントありがとうございます。 最初は丁寧に作っていたのですが、途中で全部嫌になって殴り書きになりました。
1嫌いな雰囲気ではないのですが、悪く言えばありがちな雰囲気だと感じました。 退廃的な盛り場はずれの雨の道、アメリカ風な男女を東京に置き換えた感じ。 ちょっと勿体ないなあと思いました。
0コメントありがとうございます。 アメリカ風と言うのはその通り。最近海外の詩に興味があって、それを日本っぽく表現し直すと言う事にハマっています。これはある意味実験的な詩ですね。
1返信ありがとうございます。 書き忘れてしまいましたが「誰かの期待を裏切ってここにいる」という言葉、とてもいいと思います。
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