作品投稿掲示板 - B-REVIEW

如月


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僕は逆ですね。僕は素晴らしい詩に出会った時、まずその詩を超える詩を書くためにどうすればいいのかを考えます。 僕が完全にこの人には敵わないと、所謂絶望を感じたのは、人生で2、3回くらいです。 (足りない)

2023-10-22

田中さんに言われて自分の詩に型があることに初めて気づきました。 この詩はある意味自己完結的というか、自分の価値観と感性で全てを書き切る感じで書いたので、無意識に型を作っていたのかもしれません。 (月の裏側で天使のミイラが発見された)

2023-10-05

私はよく、妄想や思いつきを論文を書くような感覚で詩に表します。この詩もそういうふうに書いていて、科学的にも論理的にも証明しようのない概念を表せるのが詩のいいところだと思います。 (月の裏側で天使のミイラが発見された)

2023-10-05

私は哲学の分野だと実存主義が好きで、存在についてよく考えます。ただ、考えれば考えるほど自分の存在そのものを否定してしまうような気がしてしまうのです。自分の精神の動きを見つめるほど、精神に穴が開いていくように感じる。そんな精神の混沌を表してみたいと思って書きました。 (月の裏側で天使のミイラが発見された)

2023-10-05

どれだけ求めても、永遠には辿り着けない。分かっていても求めてしまう。そして狂気に堕ちてしまう。神話や宗教も、究極の存在に狂わされた人が作ったものだと思います。 私はそういう人間の狂気が大好きです。最近は理性的な人間が多くてつまらないです。 (月の裏側で天使のミイラが発見された)

2023-10-05

短歌や俳句などの文字数の制限。要するに「型」は、精神の奥深くまで入り込んで時にはそれを切り裂いてしまう芸術の、いわゆるセーフティの役割を果たしているのだと思います。 私は短歌が苦手なのですが、おそらく一番の理由は型の存在だと思います。私は詩を書いて死ぬのなら本望という考え方をしているので、セーフティを必要としないのです。 セーフティを設けないからこそ、こうして人間性を炙り出せるのだと思います。 (月の裏側で天使のミイラが発見された)

2023-10-05

詩の中で扱う言葉に、その言葉以上の意味を持たせる。雨乞いというワードは、私にとって色んなメタファーを含めたものです。 貴方の言う通り、この呪術師たちも、決して雨の恵みを得るために雨乞いをしているわけではありません。 彼らの真の目的は、私でも理解できないです。 (雨乞い集)

2023-09-27

ありがとうございます。 この詩は韻を踏むことを意識していたのですが、韻を踏むだけじゃ音楽的側面は出てこなくて、やはり言葉の描写力が必要なのだと学びました。 (雨乞い集)

2023-09-26

いつもは言葉自体の美しさを意識していましたが、今回は文章としての美しさを意識してみました。 ちなみに僕は美しい文を書く人だと志賀直哉が好きです。 僕は雨が好きなので一年中毎日降っていて欲しいですね。 (雨乞い集)

2023-09-24

中島らもさん読んでみます。 描写背景をイメージしながら読んでもらえて嬉しいです。元から描写力に不安があったので克服するためにこの詩を書いたのですが。うまくいったようです。 (雨乞い集)

2023-09-24

魂という概念が黒髪さんにとってどういうものなのか、考えたくなる詩でした。 黒髪さんにとって魂が、心や精神の全てを統合するものなのか。それとも、自分の体から少し離れたところにあるものなのか。 どちらにせよ、黒髪さんの言葉は本当に美しいと思います。 (私の魂)

2023-09-17

思想というより、これは自らの精神への挑戦です。僕はあらゆる思想や理念を持たずに、精神のみで詩を書きたいと思っていますので。 この詩は破壊という概念への挑戦の意味を含めています。 (赤子よ、なぜ泣くのか。)

2023-09-17

破壊と想像で言えば、これは科学ではなく詩作の話なんですけど、ぼくは詩作は創造では無くて常に破壊行為だと思っているんです。むしろ、何かを創造する芸術なんてないんじゃないかと思っています。原理的に0から1を作り出すことはできないように。 科学のことはよく分からないですけど、どれだけ発明が進んでも結局世界は破壊させられるのみという、無力感や悲しさを、最近感じるようになりました。 (赤子よ、なぜ泣くのか。)

2023-09-16

不思議な絵本を読んでいるようでした。柔らかい色と曖昧な線で描かれた絵のような景色が浮かんできて、読んでいて気持ちが良かったです。刹那を歌うような詩でもなく、物語らしい物語のある詩でもなく、言葉が緩やかに流れていくようで、とてもいい詩だと思いました。 (墜落天使(天使の振りをした彼の娘))

2023-09-07

プリントアウトしてラインマーカーまでするほど気に入っていただけて嬉しいです。 私は詩的表現が好きで、できればどこを読んでもこれは詩であると言われるような詩を書きたいと思っています。 そのガチ論の批評文もできれば読みたいですね。暇と元気さえあればぜひ書いてください。 それと、田中さんは人の言葉に頼ったり芸術論の方へいったりすると自分で仰っていますが、そういう田中さんの詩もいいと思います。 (終末に愛)

2023-08-19

詩を書く上で欠かせない「愛」というものを、私なりに表現しようとした結果。世界が終末を迎えました。私にとっての「愛」は「終わり」と結びついているのかもしれません。 (終末に愛)

2023-08-18

暇があったら聴いてみます。 僕からもおすすめの曲を。 関ジャニ∞の「愛でした」という曲です。爽やかで希望に満ちたいい曲です。 (終末に愛)

2023-08-18

寝起きのぼんやりとした頭の中を無造作に取り出したような詩だと感じました。 画質と音質がすごく悪い映像みたい。褒めてます。 (そんな朝)

2023-08-13

外が暑くてしばらく外に出てないので、書く詩もかなり閉鎖的になりますね。 (夢鬱)

2023-08-12

僕は自分の作品で共感を呼ぶことをあまり意識しないので、どちらかというと読んでて気持ちのいい詩を書いてます。 (夢鬱)

2023-08-12

ありがとうございます。 自分の作品に現代詩っぽいと言われるのは初めてです。嬉しいです。 (夢鬱)

2023-08-11

ありがとうございます。 tasakiさんは少し苦しさを感じたようですが、僕は真逆で、この詩を書くときすごく気持ちよくて、居心地が良かったです。 (夢鬱)

2023-08-11

素敵な表現ですね。 冬が一番好きです。 (僕だけ寂しい)

2023-07-14

ありがとうございます。 私は常に、寂しさだけで無く、あらゆる感情を自分だけのものにする癖があります。嬉しいときも、嬉しいのは自分だけだと思い、怒ってるときもまた自分だけだと思うんです。 そういうところが、僕の本当に寂しいところなんでしょうね。 (僕だけ寂しい)

2023-07-11

疲れたんですよ。足を前に出しながら詩を書くことに。 (僕だけ寂しい)

2023-07-11

ありがとうございます。 この詩は結構秘密が多いのであまり多くは語れませんが、好意的なコメントをもらえて嬉しいです。 (蜜蜘蛛)

2023-07-07

ありがとうございます。 私は将棋が好きです。将棋を打ってた頃も相手から自由な打ち方をすると言われてました。 (ハードドロップ)

2023-07-04

ないのかもしれない (ハードドロップ)

2023-07-01

いいアイデアですね。一応動画編集のツールはあるので出来なくも無いです。今度やってみようと思います。 (ハードドロップ)

2023-06-27

私も、合評の場に出す以上、あまり多くを語りたくは無いと思っていまが、それでもよく言い訳じみた事を言ってしまうので、なかなか難しいなと常々悩んでいます。普段は無口なのに、自分の詩の事となると必死になってしまうのは、悪い癖ですね。 (ハードドロップ)

2023-06-27

ありがとうございます。 鷹枕可さんはよく感性を大事にしてくださいと僕に言ってくれますね。そう言ってくれるたびにとても嬉しく思います。もちろんこの感性を失うつもりは無いので、ご安心ください。 (ハードドロップ)

2023-06-27

一語一句に力があって、読んでて脳を殴られているような、とてつもないパワーがある。今の詩は多分、個々人の感傷や心情に静かに語りかけるような詩が多いけど、この詩は壇の上で大勢の人たちの前で大声で語りたい。そんな魅力がある。 (短歌研究新人賞落選作「犯行」,)

2023-06-26

その試みも面白そうですね。私も参加したいです。 私が思うに、自分含めて三人とも、言葉の美しさにこだわりがある人たちなので、それがいい相乗効果を生みました。また、この三人だからこそお互いの感性を殺さずに楽しく書けたのだと思います。 (光(如月、黒髪、つつみによる合作))

2023-06-21

あまり肩肘張らず各々好きなように書けたので、それが文全体の余裕のあるまとまりを生んだのかもしれません。 あと、個人的な話になるんですけど、最初合作は三浦さんに相談したんですよね。最近忙しそうだったので誘えはしなかったんですけど、三浦さんの助言のおかげでうまくいったと思います。ありがとうございました。 (光(如月、黒髪、つつみによる合作))

2023-06-21

自分を中心に星々の煌めきを感じるという果てしない自己肯定のような文章の後に、諸行無常と無力さを感じさせる文章を書く。人間の感性のとても深い部分に触れられるような、そんな詩だとおもいました。 (宙づり)

2023-05-07

美術館でよく分からない作品を見ている時のような感覚になりました。よく分からないと言えばそれまでなんですが、それだけで終わらない。誰かの感性に大きな音を出して響かせる。そんな詩だと思いました。僕の感性には響きました。 (恋愛に関するあるひとつのエスキース)

2023-05-07

痛みを生々しく感じる詩だと思いました。読んでるだけで鮮やかな痛みを感じる。感覚に直接影響を及ぼすような、簡単にマネできないような凄い表現だと思います。 (開眼)

2023-05-07

最初から最後までかっこよさ溢れる言葉の使い方だと思いました。こういう言葉の使い方はどこから学んで、インスピレーションを受けたのか気になります。 ちなみに僕は落語から学んだりしてます。 (野茨の詩)

2023-05-06

田中さんにもっと早く出会いたかった。できるならもっと近くで。こんなに詩に対する情熱と愛があり、また、私という人間にここまで真正面から向かってきてくれる人に出会えて、私はとても嬉しいです。きっと田中さんはとても詩が好きなんでしょう。僕なんかより何倍もずっと。僕の詩で田中さんの情熱を引き出せたことをとても光栄に思います。ありがとうございました。 (食べては吐いて)

2023-05-05

ありがとうございます。 私もしばらく人間不信の時期があって、自分の思ったこと感じたこと全て誰にも言えませんでした。 満足に吐き出すこともできず消化不良になった思いが詩となるのかもしれません。 (食べては吐いて)

2023-05-05

ありがとうございます。 貴方の一票は私にとって百票分の価値があります。 (食べては吐いて)

2023-05-05

推薦ありがとうございます。気に入っていただけたようで、光栄です。 (タイトルが最高ですので。大林 満)

2023-05-03

メタファーが安定せず常に揺れ動いていて、まるで雲の如く変わり続けるような、一回でも見失ったら全て見落としてしまうような、そんな詩だと思いました。すごい好きです。 (カブトムシたち)

2023-05-03

自分がブスである事に執着しているように感じました。それを自己肯定感と言うのかもしれませんが。 (ブス)

2023-05-02

尾崎さんの深い部分を切り取ったような、血肉を感じる詩です。生温かくてそれでいて冷たい。これが尾崎さんなのだと思うととても悲しいような愛しいような、なんか不思議な気持ちになります。 (ねがい)

2023-05-02

暗闇に静かに落とすようなスーッと脳に届く言葉が魅力的で、それでいて少し難解な表現があったりして、後味もある。比較的短い詩だけど読み応えのある詩でした。すごい好きです。 (灰汁)

2023-05-01

バイオリンの音を一つ一つ丁寧に鳴らすような繊細で美しい詩ですね。煌びやかで穏やかで、なのに寂しくて悲しい。凄く好きな詩です。 (漂白)

2023-05-01

変態というより悪趣味ですかね。同じ意味かもしれませんけど (空っぽを満たしてやろう)

2023-04-26

自分に何も無いと気づいたのなら後は単純でしょう。 取り戻す時間は失う時間より長いです。今、気づけてよかったですね。 (空っぽを満たしてやろう)

2023-04-18

空虚を定義するものはなにか、それはどれだけ無駄なものを詰め込んだかだと思います。常識や道徳を頭に詰め込んだ人ほど空虚になるのだと思います。そこにさらに埋め立てを行うと、その人は自我さえも失って壊れてしまいます。だから救いようが無いのです。 (空っぽを満たしてやろう)

2023-04-17

感情的に詩を書くとあまりいいのが出来なくて悩んでて、この詩が今のところ唯一まともに書けたやつです。情熱的に詩を書き切るというのはとても難しいですね。 気に入っていただけたなら幸いです。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-05

そうですね。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-05

確かに、その考え方は面白いですね。芸術論というやつも、必死に芸術の中で生きている人たちが縋るように作ったものだと考えると、今更愛着が湧いたように感じます。 私は詩を書くときに時々どうしようもない虚無感を感じます。どうせ何を書いても同じなんだと。その虚無感をかき消すために情熱に身を任せて詩を書いたりします。結局はみんなそういうふうに心のどこかで思ってて、熱量と愛情を頼りに書いているのかもしれませんね。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-05

再レスありがとうございます。私個人として、ビーレビという場にはあまり特別な意味づけをしようとは思っていませんでした。誰かが詩を発表して、誰かがコメントをつける。ただそれだけだと。正直、私はここで本気で詩を書いたことはあまり無いんです。ある意味このビーレビを実験場と捉えているので。未発表なら絶対こんな詩は書かないだろうなという詩をここで発表して、他人の反応を窺ってみる。そんな使い方をしています。私的にこのビーレビの良いところは、そういう実験ができるところだと思っています。ビーレビはアングラとマナーのバランスが良くて、どんな人でもある程度居心地の良い思いができる。そんな場所だと思っています。 三浦さんはつまらない人間はつまらない詩しか書けないし、面白い人間は面白い詩が書けると言っていますが、私は逆だと思います。面白い詩を書こうと努力すれば人間性も面白くなるし、つまらない詩しか書かない状態が続くとそのうち人間性も面白く無くなる。人間が詩を作るのでは無く詩が人間を作るのだと思います。実際。生まれたばかりの赤ちゃんは何も出来ません。しかし、親から楽しい勉強の仕方を教えて貰えば勉強大好きっ子になるし、親から楽しい女遊びの仕方を教えて貰えば毎晩歌舞伎町に入り浸るプレイボーイになる。人間がしてきた事に人間性が現れるのでは無く、人間がしてきた事によって人間性が作られていくのだと思います。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-04

心のどこかで他者への敵意や反抗心を動力としている私とは反対の考え方ですね。 この詩は自分を縁取るというよりは、相手へのラブレターとして書いたつもりです。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-04

私のコメントが田中さんの気分を害したようで、深く謝罪します。大変申し訳ございませんでした。 けれど私からも言いたい事があります。まず"そいつら"の内容を詳しく開示してほしいとのことですが、ネットリテラシーとして、そしてビーレビのマナーとしてさすがに詳しく開示して公の場で批判するのはよろしくないと思ったので曖昧な表現にしました。それに"そいつら"というのは一部の人達のことを示す物では無く、不特定多数。全詩人の中で芸術論にかまけている人を指しているので、わざわざ具体的に誰々の事だと言う必要も無いと思っていました。 それと、田中さんのユートピアが何とかの話ですが、私は別に特定の詩人を差別しているわけではありません。あくまで全ての詩人を対等な立場にいる人たちだと認識した上で、嫌いだと言っているんです。人種を好みで語るのは人道的にもよろしくない事ですが、芸術の範囲内であれが好きでこれが嫌いというのは問題無いと思います。 それと、ここに芸術論の権化がいるんだからさっさと僕の心を消せばいいと言っていますが、私が消したいのは貴方の心じゃありません。私が消したいのはろくな詩も書かない。つまりつまらない詩を書く人たちの事であって、田中さんはいつもいい詩を書いています。それに、偉そうにする事もありません。詩人として尊敬しています。そんな人が芸術論を語る分には良いと思っています。ここら辺は私の言葉足らずが原因です。申し訳ございませんでした。 最後に、ここまで批判的で挑発的なコメントは初めて貰ったので、とても嬉しいです。ありがとうございます。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-04

死の消化というやつでしょうか。いいですね。デトックスのような感じで詩を書くのは私もよくやります。 でも私の場合。実力不足なのか消化不良なことが多くて、つつみさんみたいに綺麗に書き切れる能力が羨ましいです。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-03

私は芸術論を否定したり、知性を拒否したりはしません。私は主義や論の内容を殺したいのでは無く、それを偉そうに語る人間の心を殺したいのです。みつをがどうとか、批評、ポエムがどうとかは知った事じゃありません。どんな形であれ詩が書けりゃなんだっていいので。私が嫌いなのは、ろくな詩も書かないくせに一丁前にどこかで聞いたような芸術論もどきを振りかざす人間が嫌いです。そいつらに一発喰らわせる詩を書く為なら知性も否定するし、自分の詩がポエムと言われても構いません。 才能を感じる。と言ってもらえてとても嬉しいです。ありがとうございます。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-03

生きる事をテーマに詩を書くのが難しいというのはわかる気がします。大抵の場合。中身の無い勢い任せの詩か、気の抜けた詩になる事がほとんどです。生命賛歌のように生を讃える歌はあるんですけど、ああいう歌は、"生きる"というより"生まれる"ということを讃えているようで、その先のこと、人間として生きる事にはあまり目を向けてないと思っています。終わりの死と始まりの生。観念的なこの二つの間にある生きると言うことを詩として描ききるのは、詩人としての最終難関だと思っています。私はそれに挑戦したいんです。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-03

格闘技はやった事は無いですが野良の喧嘩を何度か経験してきました。 死にたくない、痛い思いをしたくないと思っていると、何もできずにボコボコにされる。だからぶっ殺すという思いが大切なんだと思います。詩においても、死ぬ気で何かを伝えると言うより、殺す気で何かを伝えると意気込んだ方が結構伝わるんですよね。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-02

軍歌のような花のように散ろうなんて歌は僕には歌えません。たとえ這いつくばって泥を啜ってでも生きていたいです。そうやって生きてきた先に書いた詩は本当に素晴らしいものになると思います。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-02

詩人て拗らせてて心の固い人が多いから殺すくらいの勢いじゃないと言葉が伝わらないと思ったのでだいぶ乱暴な言葉になりました。ツンデレとかキュートとか言われるのはちょっと恥ずかしいですね。嬉しいですけど。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-02

私は詩が大好きです。でも、時々自分がなぜ詩を書いているのか分からなくなります。そういう時は自分がもし人生の中で詩に出会ってなかったらどういう人生を送っていただろうと考えるのです。 そういうふうに考えて初めて自分が詩をどう思っているのかが分かったりします。私は詩が無ければ死んでいたし、死んでいなかったとしてもおそらく犯罪者になってました。きっと他の人たちも、気づいてないだけで私と同じくらい詩によって運命が変わった人たちがいっぱいいるんだと思います。そう思いながら人の詩を読んでいると、この人が詩に出会えて良かったと思えるのです。 だから、生きる事や詩が生まれたことに感謝できるんです。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-02

私は死に損なった経験はありませんが、死にそうになってそれでも生きてきた経験があります。だからこそ生きる為に詩を書きたいのです。 これ以降の人生でどんな挫折が起きたとしてもこの心が失われる事はありません。もう十分なほど挫折は味わったので。 (ぶっ殺すぞ)

2023-04-02

この詩を書くにあたって大きく影響を受けたのがテレマ教やアレイスタークロウリーの神秘的思想からで、クロウリーや黄金十字の提唱した聖守護天使はシュルレアリスムの考え方と繋がりのある考え方なので、シュルレアリスムのようというのは考えてはいなかったものの、ある意味的を得たコメントなのかもしれません。 (サルスの書 概要22番 AJ・レスカテの提言)

2023-03-10

ありがとうございます。 タイトルはこの作品で一番こだわった部分で、内容の三倍時間をかけて考えました。 (サルスの書 概要22番 AJ・レスカテの提言)

2023-03-10

人と生きる苦しみやジレンマを赤裸々にかいた素晴らしい詩だと思います。 確実に不幸にはなっているけどそうしないと認めてもらえない。認めてもらえないと生きていけない。眼球から出たものの正体を正しく判断できないほどに狂っている。そんな貴方の詩に惚れました。 (幸せと呼ばせて)

2023-03-08

長いキャリア故の的確なアドバイス。ありがたいです。 変な話、私は救済のために詩を書いています。自分や他人、広く言ってしまえば世界を救いたいとさえ本気で考えています。端的に言ってしまえばメサイアコンプレックスです。 しかし、そういうエゴを剥き出しにして詩をかけるほどまだ器も大きく無いので、地の部分が出る短歌や俳句に苦手意識がありました。 私はインテリというわけでは無いのですが、ある意味傲慢と承認欲求を動力としている部分があるので、それを読んでとられるのを恐れているんです。ですが、己を剥き出しにして詠むのが短歌だと短歌の勉強中に学んだので、勇気を出してやってみたいと思います。 何のために書いているのか煮詰まり切れてないというのは、書いてくださいと言われて手探りの状態で書いてるので、仕方ないとしか言えません。これから何のために書くのかよく考えたいと思います。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-06

ありがとうございます。 一つの季節に執着する短歌や俳句に疑問があったのでこのような表現になりました。恋に季節は関係ありません。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-03

いくら恋を自由に楽しもうとも、後から思えば全部恥の上塗りのように感じる。そんな短歌です。それも愛おしいと思えるのは素敵な感性です。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-02

この短歌を書くときに一番気にしてたのは酔わない事でした。恋する自分に酔うような短歌は書きたく無かったので、最後まで意思的に書きました。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-02

モチーフが与謝野晶子なので、自信満々な気高い女性をイメージしました。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-02

ありがとうございます。この歌は結構自信作だったので褒めてもらえて嬉しいです。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-01

短歌への苦手意識を飛ばす為の意気込みです。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-01

春と夏の象徴をまとめて表現したかったのでこのような言葉になりました。 褒めてもらえて嬉しいです。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-01

少しワード優先でやり過ぎました。意図の作り込みが足りなかったかもしれません。 「わたし鏡」は相手から受けたものをそのまま相手に返すという表現です。この場合は優しさを返してます。 (私の愛が31字に収まるとでも?)

2023-03-01

ピアノと猫がランデブー ニャーニャーにゃにゃ、ニャーにゃ だから今は、 苦い生命線と朗々平平な、 一室で、 瓶の中にいる、 あの猫がいる、 「ハイ、アレイスター。黄金は僕にお似合いだろ」 HAHAHA 明日、には何になってる? ニャーニャーにゃ 足跡を洗って足が軽くなる NO?NO… 大事なものは失って初めて気づくんだ。 君のいない部屋は黄金の無い金庫のようだ。 2月の憂いに惑う dye C I hate you… ここは何も無い暗がり 君には言えない事ばかり こんな自分にうんざり 日陰を探す猫みたい 時折傷つけてみたり 何かを捧げてみたり こんな日々もいつかは終わり AAAAAAAAAAAA!!! またあの部屋で会いましょう No.1055 名義は「Sibgeo」 (B-REVIEW 2月のお題詩「猫」)

2023-02-26

コメントありがとうございます。 アメリカ風と言うのはその通り。最近海外の詩に興味があって、それを日本っぽく表現し直すと言う事にハマっています。これはある意味実験的な詩ですね。 (ヘヴィスモーカー)

2023-02-13

コメントありがとうございます。 最初は丁寧に作っていたのですが、途中で全部嫌になって殴り書きになりました。 (ヘヴィスモーカー)

2023-02-12

短歌は二日で飽きました (ヘヴィスモーカー)

2023-02-11

詩人として詩を書くという行為。それを手紙と例えて、一方的に季節が来たり、受け取り手の無い手紙を書いて一方的に送ったり、そんな詩人性の身勝手さと尾崎さんの柔らかな感性が絡み合って素敵な手紙が出来ている。 詩ができるまでの精神世界を語っているような、とても気持ちの良い詩でした。 あと迷惑はかかってないので大丈夫です。 (手紙)

2023-02-06

つつみさんの詩に泣かされた僕が、ついにつつみさんを泣かせる日が来るとは 嬉しい限りです (鳥)

2023-02-02

一度深い悲しみを味わった鳥だからこそ言えた言葉だと思います。 何の悲しみも無い完璧な人生を送っている人には、絶対に言えない言葉です。 (鳥)

2023-02-02

コメントありがとうございます。 この詩は文章としての力を持たせようとして、その結果詩っぽくならないのでは無いかという不安があったのですが、この文章は詩なのだというコメントをもらって、安心したのと同時に、とても嬉しかったです。 (鳥)

2023-02-02

最近だと珍しい。叙情さをあまり感じない鉄のような詩。まるで戦時日本のような古くも浪漫とかっこよさを感じる詩です。個人的にすごい好きです。 (花と落日)

2023-01-18

金、名誉、未来。 (B-REVIEW 1月のお題詩「抱負」)

2023-01-18

感覚的に理解しやすい生々しさもあり、少し頭を使って冷静に読まないといけないような不思議さもある。独特な雰囲気の詩ですね。 (夜を)

2023-01-18

カミサマのオクリモノ 私は誰かへのオクリモノ 霧雨に混じるビル風の子供 うわべの口づけから、生まれた子供。 冗談混じり、私が生まれるのも、冗談混じり。 私はここにいるよ。でも外して欲しく無い、そのリボン。 このまま生まれて私は、何も出来ずに生きていく。死を自覚して死にたくなる。 私はオクリモノ 祝福されているの。でも残念だね。私はただのオクリモノ。 このまま産まれてしまえば、いつか死んでいくだけ。 大事にされないアンティークのように。 神様に会いたいよう。柔らかな手に、触れたいよう。 (B-REVIEW 12月のお題詩「ギフト」)

2022-12-21

最後の最後までめちゃくちゃですね。思わず笑いました。 高等な詩性とくだらない個人的な事情が入り混じって、必死になって、擦り切れそうになってる。こんなにも生きてる詩は初めて見ました。 最初はめちゃくちゃな詩と言いましたが、この詩は、僕の理想的な詩にとても近い詩です。最初に読んだ時すごい衝撃を受けました。 これからは僕の中で貴方の詩が指標になりそうです。 あと、削除されてもサイトは壊さないでください。僕が困ります。 (告白)

2022-12-11

幸せを具現化したような詩でした。 「すこしのあいだ生きていく」 この文に幸せの全てが内包されているような、大袈裟な表現じゃ無いからこそ暖かい幸福感が生まれる、凄くいい文だと思います。 ここからは個人的な意見なのですが、こういう詩ならあまり改行はしなくてもいいと思います。 一つの文として繋げて読んで、生まれる余韻とかもあると思います。 凄くいい詩でした。 (バッテリー)

2022-12-11

いつもの詩と比べると、仄暗さや、生命感の無さが強くなっているような気がします。 でも、これを表現するために選ばれた言葉の中には、一見明るく見える言葉もあって、でもそれが詩の中に入ると一気に意味合いを変えてくる。 言葉が詩を作るのではなく、詩が言葉を引き寄せているような、不思議な魅力を感じます。 そういう意味では、この詩は生きているんだと思います。 (下顎呼吸)

2022-11-20

水の持つ変幻自在な性質を、筆者の豊かな感性と表現によって余す事なく詩へと昇華させた、良い文章だと思います。 一貫して新時代への転換、楽園への希望が描かれて、それをもたらすのが透明で静かなる水だと言うのが、詩特有の言葉の交わりを感じました。 本当に好きな作品です。 (Be like Water)

2022-11-20

最初の読み初めは、ただ行き詰まった詩人の詩かと思ったんですが、読んでいくうちに世界観を広げるように展開していって、詩の内部に眠る大きな世界が急激に表に出てくるような、書き方の妙を感じました。 筆者の持つものが単なる焦りでは無く、もっと特別な何かなのではないのかと思いました。 (氾濫した街で)

2022-10-24

分かります。すごい分かります。 秋って、色が弱いんですよ。夏だったら青、冬なら白、春ならピンクや赤と、印象的な色を当てはめられるんですけど、秋の色は薄茶色などの、あまり強く無い色が多いので、そういう意味でも発想の起こりにくい季節だと思います。 (嫌いじゃないけどね)

2022-10-10

恵まれた状況故の、精神的虚無でしょうか。 何も分からなくても一緒に居てくれる人がいるからこそ、誰にも分からないという事を強く自覚するんでしょうね。 詩は分かりやすく、スッと頭に入ってくるのですが、それ故に読み終わった後に、後味が足りないというか。心の中に残る引っ掛けとなる言葉が少ないように感じます。 英語の部分がその役割を果たせそうだったので、もっと英語を派手に使ってほしいと思いました。 (I have nothing to…)

2022-10-06

世の中では忌み嫌われている怒るという行為を、救いの手段にしている所に筆者の強くて真っ直ぐな正義を感じます。 怒るのがおかしいと言われる世界よりも、怒るのが当たり前という世界の方を望みたいと思いました。 (オレは怒ってるんだぜ)

2022-09-28

私はこの詩が本当に好きだという事を先に伝えさせていただきます。 最初はあまり刺さらなかったのですが、読んでいくうちにクセになってくる良さがあると思います。 ここから詳しい感想を述べさせていただきます。 書きたい事だけが書かれている。初見でまずそう感じました。 私は、文の美しさのためなら本心じゃ無いことや現実じゃ無いことも書いたりしても良いと思っていたのですが、この詩を読んで、矛盾こそあれど嘘をつかない詩の魅力を感じました。 あまり内容の無い素人意見で申し訳ありません。 (金木犀)

2022-09-27