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フロントガラスと携帯電話   

作成日時 2019-12-02
コメント日時 2019-12-11

   【 フロントガラスと携帯電話 】music by アニヤンスタジオ フロントガラスを唄が揺らして わたしの携帯 39度はある 恋の熱に うなされた あたしみたい って、君が言う 孤独を どくどく 唄で揺らして モバイルうならせ 気持ちだけで つっぱしる あなたをおもうと 波になる 砂の中の海みたい って 僕らは思う くらげみたいに 溶けて広がれ フロントガラスと 携帯電話  【 そして、 携帯は溶けて 私の血液となり波打つ 】             (アニヤンスタジオさんの歌声に寄せて) 詩が唄になる  ビブラートとなった言葉は もう溶けている 夢の中の海のように 人と人とは もう とけてあっている ことばに ならない思いは ことばにしないことには わからない けれど ことばにならない思いは 固まって詩になったとき 息を忘れてしまう ことばでは ないことなのに。と、 ただをこねて うずくまっていた私に だれも ことばをかけることはできない ある日 ビブラートが響いた その途端、夢の中の私の海が振動し あなたとわたしが ふるえる わたしという生きとし生けるものや あなたという生きた都市が行ける場所は 車で行くことのできる場所 言葉で説明できる所だけではない あらゆる水の場所 あるゆる火のような場所 どんな場所へも溶けていける 休火山のはずのマグマが 恍惚の私の血の中で ほら うごきはじめた


項目全期間(2019/12/12現在)
叙情性5
前衛性5
可読性5
エンタメ6
技巧5
音韻7
構成3
総合ポイント36
 平均値  中央値 
叙情性55
前衛性55
可読性55
 エンタメ66
技巧55
音韻77
構成33
総合3636
閲覧指数:567.4
2019/12/12 08時49分20秒現在
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コメント数(4)
真清水るる (2019-12-02):

×あるゆる火のような場所 〇あらゆる ほんとうに失礼しました。

アニヤンスタジオアニヤンスタジオ (2019-12-02):

ありがとうございます。 感無量です。 「フロントガラスと携帯電話」は、 ”詩”という表現と、”歌”という表現が折り重なったときに起きる化学反応が、まさに理想的に起きた作品だと感じています。 思いつきで始めた活動ですが、るるさんや他の詩人との出会いに、感謝する毎日です。 またいつか、るるさんの詩を歌える日を楽しみにしています♪

真清水るる (2019-12-10):

アニヤンスタジオ 様 感無量なのは、私のほうです。 ほんとうに楽しい時間をいただきました。 ほかのみなさんも ぜひ 詩にとどまらせず あたらしいチャレンジをおそれずにやってみてほしいです。 わたしの詩の出来は、ともかく 経験したことのない心境になりました。ありがとうございます。

つつみつつみ (2019-12-11):

>【 フロントガラスと携帯電話 】 車の中のような、海の中のような不思議な空間にいる感覚です。 電波と海の波、いろんな波に乗って、歌が聞こえてきます。 「わたし」「あたし」「君」「あなた」「僕ら」 たくさんの人が出てくるところが好きです。 >【 そして、 携帯は溶けて 私の血液となり波打つ 】 >ことばに ならない思いは >ことばにしないことには わからない >けれど ことばにならない思いは >固まって詩になったとき 息を忘れてしまう ここの部分がとても不思議な感覚でした。 私もどちらかというと言葉にならない思いを 詩にするタイプなのですが、息を忘れてしまうのかなと。。 >わたしという生きとし生けるものや >あなたという生きた都市が行ける場所は ここの音韻が好きです >休火山のはずのマグマが 恍惚の私の血の中で ほら うごきはじめた 歌って、このような力がありますよね。 詩もそうだと思います。

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