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凍結
凍結 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1149.0
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-02-22
コメント日時 2023-03-08
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


はじめまして。 抽象詩はよくわからないのですが、 凍結するのは二人の絆でしょうか、 それとも二人の罪でしょうか。 凍結するが故に久遠に擬態し、 皮相的な価値が碎けるが故に肌が溶け、 罪があらわになるが故に赦し合えた。 なぜかわかりませんが、 中盤の「神の庭」の連が、 霧に包まれた湖に浮かぶ葦の島 のように感じました。 繊細で神秘的な、美しい詩だと思います。
0凄く綺麗に流れていると思います。 呼びかけに「ね」が使われていますが使いどころが難しいですね。 個人的にはこのまま心情語りで押していただいても良かったのではないかなと夢想します。
0かずやさんと全く同じ感想です。「ね」を外して読むと好きな作品でした。
0序盤でタイトルを示唆する表現が登場する所が、テンポの良さを生んでいるような気がしました。 「半透明の幽霊」を境に、それに続く「ふと寄せる肩」が、後半の詩文の質感をぐっと明瞭にしている感じがして、こちらの二行が特に好きなフレーズです。 最後の一行はタイトルの重みを増しているように感じました。
0原風景がくっきりうかびあがるほど時がたったら、この詩の価値は上がると思う。
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