別枠表示
【友達】
はるか昔… 僕には「友達」がいた。それわそれわ沢山いた… 遥か昔… (友達100人できるかな♫)なんて歌があった… 昔。学生時代(小、中、高)の友達なんて… 人生にとって、「無意味」だと、どっかの誰かが、SNSで、言い切っていた。 その昔… 父親に、(友達は大事にしろよ)なんて言われたことが、ある… さぁ、2025年… 【友達】について。〜検証してみようか〜 前述したように。 学生時代…それわそれわ、周りには、わんさか友達がいたほうです… まじで「恵まれておりました」 しかし、時を経て、大人になった今… その、わちゃわちゃしていた、友達との、繋がりは… 〜ほぼ、ほぼ、皆無に等しく…〜 あの頃、ほんとに純粋無垢に… 友達と話したり、遊んだり、サッカーしたり… 日が暮れて、(じゃあな)って別れるまで。 〜ほんとに、友達は掛け替えの無い存在だった…〜 いろいろ純粋な意味で、友情間に芽生える「大切なもの」を。 その地域に生まれ育ったという、些細な偶然から始まり… 学区分け、クラス分けなどの、運命にいざなわれるかのように… 僕の、あらゆる、「人格形成(大切なもの)」を、担ってくれた(教えてくれた)… 「友達」なる存在… 僕を取り巻くコミュニティの中で、友達の存在はでかかった… そして、今… それぞれ、社会人になったり、ならなかったり… 結婚して家族を形成したり、しなかったりで… それぞれの、「人生(現在)」を生きている… たまに、あいつは元気にしているかな?なんて想いながら… それぞれが、それぞれ。 いま(現在)という環境に適応して生きている… 大切だなって思っていたことも、ありがとうって思っていたことも… 時(時代)を経て… こうして今の暮らしに反映されております… そう思えば。今は利害関係なんて一致しないけど… 今は連絡なんて取り合ってはいないけれど… あの頃、語り合った夢だとか、好きな人(女)の話しだとか… 今となっては、砕け散って破片すらない状況だけれど… たった1度きりの、僕の、「人生」に… よもや、台本無しに、「登場」してくれた、沢山の友達に… 僕の、「人格形成」から、始まるあらゆる、喜怒哀楽(運命)を共にした… 〜The,友達の数々に…〜 懐かしい思い出たち、沢山連れて… 嫌な思い出も、楽しかった思い出も目一杯連れて… あの日の、夕焼け空を一緒に、眺めていた… 様々な、運命(苦楽)を共に過ごした… 〜僕が、出会った、沢山の、友達へ…〜 僕(詩人)成りな、感謝(ありがとう)を綴りつつ… そして、これから… どう転んでも、どこに向かう事になっても… それらを、忘れそうに、忘れ去られそうに、なったとしても… 僕の中に潜む、友達への想い… 人が人を想う… その【根底】にある… 「ひとりじゃない」っていう幸福を… 〜【The,友達】〜
ログインしてコメントを書く
【友達】 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 605.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-11-14
コメント日時 2025-11-17
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


地元にいる友達は大阪の刑務所にかまってたり、奥さん殴ったりしてるし、東京で出来たのはそもそも友達じゃなくてたんなる知り合いだし。考えれば考えれるほど自分は一人だと悟る、ジ・友達。
0人それぞれですよね。返信コメントありがとうございます。
0