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作品データ
P V 数 : 1193.7
お気に入り数: 2
投票数 : 7
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-01
コメント日時 2025-06-10
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


クレイケイさんの方が呼びやすいのですが、 ベニーケイと読ませるのには、 何か意味があるのですか? では、 レモン先生が答えましょう。 ひとの進化が今で終わると考える方が不自然です。 歩かなくなって、足は萎えていくでしょう。 脳の稼働領域が増え、 ガンダムのニュータイプから始まり、テレパス的に進化するのではないか?と思います。 遺伝子的には、その内、遺伝子組み換えが、人間にも適用されるでしょう。 いのちの値段は、自分で決めれば良いと思います。 昔のように笑えないなら、昔より素敵に笑えば良いと思います。 ロックの枠に捕らわれない新境地ですね。 素敵です。 ありがとうございます。
0青葉の季節ですねー僕は教員免許持ってないので(狂人免許は所持)分かりかねますがねー青葉の季節だから青臭いっすねーんで詩は青臭いもんだと&栗の花臭いもんだと、真っ白な答案用紙の裏に問題が分からない答えが分からない嘆きを教師に向けてつらつらと落書きしたことがあります。無視されたけどね。
0こんにちは、 ストレートで、 同時に ここだけにとどまらぬ 問いを感じました。
0コメント、有り難うございます。 質問に丁寧に答えてくださり、感謝です。 ベニイケイというのは、昔「ベニーK」というヒップホップ・ユニットがあって、 それにちなんでつけたものです。
2コメント、有り難うございます。 たまには前向きでポジティブな詩を書こうと思ったのですが、 結果こんな暗いものになってしまいました。 子供の自殺に、老人の孤独死って……とほほほ。
1コメント、有り難うございます。 深読みして頂き、嬉しいです。 「ここだけにとどまらぬ問い」とまで言ってもらえて光栄です。
1大人になるということは、思考が一巡りして、なんでもありの状態を受け入れるようになるようなことなのかも知れないです。紅井ケイさんが考えていたようなことを僕も考えていた時期があったような気がするのです。いじめや自殺ですね。 人間が攻撃性を働き、他人を虐める。良くないことだと思うけれど、それも多くの人にとってはそうでもないことでもある。 例えばなんでもない平和だけが続く状態が死ぬまで続くことと、いつ焼夷弾が落ちてくるか分からない状態で生き続けている人生とどちらが生きている喜びを噛み締めて生きれるか? 織田信長のような人は後者がいいというでしょう。私だってこの答えは簡単に出せるものではない。 つまりなにが言いたいかと言うと、攻撃性というものは自らのうちにも宿るものであり、それがあるものである以上、虐めさえもこの世の中で生きて味わう修行の一つだと思えばいいのではないか? と。 命の値段。これは、多くの人に愛され集団に貢献してきた人と、それが出来なかった人では残念ながら社会的な価値や値打ちは違うかも知れない。保身的でケチな生き方をしている人が、好かれるかというとそうでもないから、命を他人や物事の道理正義のために平気で差し出す人が愛されることもある。命の価値や値打ちは自分で決めることは出来ず、他人が決めるものかも知れませんね。 笑えない。それも一つの状態です。また人生が一巡り、思考が一巡りすれば、また笑顔がきっと戻る日が来る。それが人間の弛まぬ進化。つまり進化は個人の人生の中で何度だって起こり得ます。 ホモサピエンスとしての進化の果てが、人間が目指した理想郷の世界だとしたら私はそれは欲しくない。時間が無限にあれば、話を時間内に上手く纏めようと努力することも無くなるし、傲慢になっていくと他人への愛も消えていくと思う。愛というのは折れていくことで得られていくものだという気がするのです。虐めもある。戦争も、ある。仕方ないことです。
0コメント、有り難うございます。 文明は確かに進歩しているが、人間は果たして進化しているのか? 人の幸・不幸の差は何故これほどまでに大きいのか? 以前から考えていた二大テーマです。 万太郎さんの意見も理屈ではわかるのですが、感情的には「ウーム……」と悩んでしまうところです。
2今の世の中、誰もが当たり前にあるはずの命の尊厳が損なわれる、こんな寂しいことはないですよね、
0コメント、有り難うございます。 有名人が亡くなると、テレビではいつも大騒ぎしますよね。 かたや、死後何日間も発見されない一般人もいる。 そんな寂しい矛盾を書いてみたかったのです。
2紅井さん、そうですね。 死後何日間も発見されないなんて、当人にとっては虚しいし、悔しいし、苦しいでしょうね。 この詩にはその心境がよく表れていますね。
0先生 質問があります 昔のようには もう笑えない どうか本当の A(答え)を教えてください 64歳のぼくがそうです。
0コメント、有り難うございます。 自分も同じです。 昔のようにはもう笑えない。 殊に子供のように綺麗には。
0近代化が進むにつれ、自殺やいじめといった負の部分も増えていく。不条理や命の重みについて問いかける表現が印象的でした。
0全体的に形がキレイで、こういうのはなかなか書けないと思いました。書き方が正しいのだろうと思います。
0色々な問題に対して、やはり問題意識から入るべきですね。答えはいつか見つかるはずです。
0コメント、有り難うございます。 共感してもらえたようで、良かったです。 本当はもっと明るいものにしたかったのですが、結局こんなに暗くなってしまいました。 嗚呼。
1コメント、有り難うございます。 「全体的に形がキレイ」とは、光栄です。 実は、おまるたろうさんからはもうコメントはこないだろうなと諦めていたので、二重に嬉しいです。 有り難うございました。
0コメント、有り難うございます。 「答えはいつか見つかるはず」 そう信じて、日々精進していきたいと思います。
1紅井ケイさんは、筆力のある方だと思います。 この詩も、特に第四連、好きです。 力があるからこそ、この詩を覆う「白紙」の雰囲気はケイさんの力が持て余されている感覚がして、おまるさんもおっしゃるような、「キレイ」さ・優等生の印象で留まっている気がしました。 宇宙と歴史を思う大きな視点と、目の前のテスト用紙という小さな宇宙への往還の中に、ケイさんの独自な声が出てきて欲しいなと、思いました。 (他の作品ではなされていて、こちらの作品は小休止のような詩なのかな、とも思いましたが。)
0コメント、有り難うございます。 「筆力のある」などと言ってもらえて光栄です。 本作は主人公を高校生くらいに設定したため、 全体的にやや幼い感じで書いてみました。 なので、それが「キレイさ」や「優等生の印象」の原因なのかも知れません。
1本当の答えは詩そのものの様な気がするので、答えることイコール詩の終わりと言う寸法の詩なのかもしれません。但しネットで世界が繋がる世紀は未だ嘗て無かったので、あまり過去の時代は参考にならないのかもしれませんが(もし本気で答えるとしたら)。
0投票を忘れて居りました。
0コメント、有り難うございます。 「ネットで世界が繋がる世紀は未だ嘗て無かったので、 あまり過去の時代は参考にならないのかもしれません」 なるほど、確かにそうかもですね。 しかしだとすれば、やはりすべての答えはわからないまま……。 (投票も有り難うございました)
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