作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ぼんじゅーる


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今月は12作品にコメントを付与しました。
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失礼しました。 タイトルからほ になっておりますが、 タイトルから「は」 の間違いでした。 (火の用心)

2025-12-04

こんばんは、これは感覚的にはとても腑に落ちますね。冒頭からぼわあっと放火魔が たちまち目の奥にあらわれ タイトルからほ 「マッチ一本火事の元」が聴こえてきそうで。冬を感じます。 >>快感は炎の中でなく >>快感は火事現場に潜んでいる これは確かプロセス依存的な側面もあるのかな、と考えたり。 >>我が身が消し炭になった今も >>笑い声だけは聞こえて来るのだから ひとつの欲が消えて灰になっても、 また次の欲が生まれてしまう。 なにかこう、燃えるような負の成功体験、忘れられなくなる、炎の熱と高揚したこころ。 心身ともに 「火の用心」だなと 拍子木を鳴らして、頷きました。 (火の用心)

2025-12-04

こんばんは、お返事ありがとうございます。もちろんヤマダソラリさんの感覚が一番大切です。 それぞれのスタンスでのびのび書いていくことが良いと個人的には考えています。 僕が言うのは失礼かもしれませんが、自分自身が一番 起承転結も構成もへたっぴなので、詩だから書いて行こうと思う気持ち 凄く共感します。 ぜひ次作も読める機会を 楽しみにしております。 (彼女の指先)

2025-12-04

お返事ありがとうございます。 解説をいただいて更に足掛かりになりました。 フィラデルフィア、 前に一度検索したらアメリカと出てきたのですが、合っていたようで良かったです。 針金が重要なのですね、 今度からはまた意識して読ませて頂きます。 (フィラデルフィアの夜に 61)

2025-12-04

こんばんは、 初読の際に、 >>孤独の手触りを柔らかく絆して、 >>白湯と錠剤で夢現へと誘われる。 この冒頭に強く惹かれたのですが、まだ深くは読み込めておらず申し訳ない。 体調が優れないとの事で、孤独の手触りをほぐすように、絆すように、 あたたかい飲み物をゆっくり 口に出来る日々を ひとまず確保できたら、とねがいます。 心身ともにビタミンが摂れますよう。 (君に捧ぐ)

2025-12-04

こんばんは。初読からすさまじいエネルギーを感じ取っていたのですが、上手くコメントする自信がなかったのです。つぎはぎながらコメントさせて頂きます。 >>暴力にかしづく鼠 僕はこの連が特に気になりました。 彼らは実験に使われてしまうことで有名ですが、かしづきながらも反逆をしたいような鼠の気持ちが読み取れて、この連からは今にも鼠が反旗をひるがえす足音が聞こえてきそうです。 >>物語を輪切りにして喰らう これもまるで胡瓜やにんじんを切るように物語を捌いていくということで、ことばの組み合わせが印象的。 「命自体が獰猛なだけだけれど」 命はなぜこうも獰猛か。僕は眠っていても命は獰猛とかんじます。 そしてラストですね、 >>何故 絶望も光も >>私の中で響き続ける? これは僕のなかでも、永遠のテーマです。響く、という言葉を選択されているところに光、絶望 両方に対する視野の広さを読み取りました。詩文全体に並々ならぬ力が漲っていて目が離せない作品でした。 (ぴぐまりおん)

2025-12-03

こんばんは。 針金が全体を通して物語をリードしている感じがします。 この盗賊のような四人が、針金によって毒気をぬかれた、という事は 針金はなにかこう、注射針のようなイメージなのでしょうか。 悪い血を抜く、と言いますか、 「針金の人形」というモチーフがかなり印象的です。それが消えていた というのも示唆的だと感じました。 (フィラデルフィアの夜に 61)

2025-12-03

こんばんは。 >>それ以外の悲しみを、君は知っている? という言葉が いつまでも胸の奥に はねてはねてはねて 消えてくれないみたいでした。 (聾唖の君へ)

2025-12-03

タイトルも含めて、全体をかみしめるように読んだ上で、沁みてくる文章だと僕は感じました。つまり自分が植物になったような気もしました。 >>視線を注ぐ一方  >>潤ってしまうこちらの両目 この潤ってしまう両目とは植物のことなのか人間なのか土なのかアスファルトなのか示唆に富み、わかりませんが、どきりとする表現でした。 ラスト、 >>言葉を飲んで今日も頭を下げる が僕はタイトル「じょうろ」と繋がってあじわい深い気持ちになりました (また読みたくなります) (じょうろ)

2025-12-03

こんばんは、 はぐらかしながら惑わせるのが巧い文章だなと感じました。 >>でも まだもどかしいから >>心はうつむいたままにしておくよ この連がミステリアスで追いかけたくなるような感覚がします。 田中さんが仰るみたいに、 僕も小説で読みたいと思いました。 冒頭からふっ、とあやしげな香りをかぐわせてくれる文章なので 受け取りやすかったです。 (彼女の指先)

2025-12-03

詩の構成のリズムを教えてくださって、ありがとうございます。 また、僕の話した内容を考えてくださり感謝いたします。 わからないままで大丈夫なこともあるし、でもわかると嬉しかったりするので 考えるってむずかしいですネ (__戻れたなら)

2025-12-03

こんばんは。 >>匂いを感じる時間は一瞬 >>頬を打たれる時間も一瞬 >>五分、などというものもないのよ>>汗がひくあいだがあるだけ 印象的な連が多いので選択に迷いましたが、 まずこの二つが 僕にはインパクトがありました。 時間によって保たれている世界ですが、時間の縛りや制限によって 頭のなかや心が混乱してしまう人々も居るので、 この詩はとても興味深くて、 本来であれば事細かにいろいろと考えられる要素が多く これからも ちょっとずつあじわいながら参考にして読ませて頂こうとおもいます。 >>時間の長さを忘れさせるのは時間だけだわ このことばも非常に印象的です。 僕の好みの感覚としては 最後の連の、 >>便りには からの文章達がやわらかい鋼(実際にはないと思いますが) そのような優しさを感じて好きでした。 (時計)

2025-12-03

こちらこそ、 ありがとうございます。 (胸に靴紐が絡まってくる。)

2025-12-03

みなさま、ご指摘ご指導、その他すべてのコメントへ感謝を申し上げます。 その上で、ここにいるユーザーみなさまの詩がなるべく平等に 読まれて欲しいという願いがわたしにはありますので、 「sage進行」のご協力を、 わざわざチェックマークを入れるのは面倒だとは思いますが、ご協力頂けましたら大変有り難いです。 既にご協力頂いている方には、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございます。 時間は貴重です。お財布から みなさまの限りある一分を差し出して貰っていると、考えています。 まず初めに、どのコメントにも感謝とリスペクトを表明致します。 (胸に靴紐が絡まってくる。)

2025-12-02

おはようございます。 不学の部分を ご指摘、ご指導頂きありがとうございます。 一般的な表現はいかなるか、 教えて頂き学びになります。 また、精神的な病態の表出、 ということですが、それは作者様ではなく読み手であるわたしの責任です、 そういった表現に心が震わされたのですから、わたしにそのような感性があると認めます。 わたしはこの詩の中に何箇所か 御守にしたいような表現を見出しているので、 かすかな希望の一文がまたわたしを奮い立たせる   それをみなさんも、ぜひ見つけて頂きたい。 と書かせて頂きましたが、それは独りよがりだったかもしれません。 他者への強制的な呼び掛けの意味合いでは一切書いておりませんが、 そのような意味に捉えさせてしまう可能性も、考えるべきでした。 >>訃報が靴紐"のように"絡まっていて が正確な表現なのですね。 ただ、 それでもわたしはこの詩が好きなのは変わらないと思います。 拡大解釈でしょうけれども 心が死んだ、 そんな意味の訃報としても 受け取りましたのでより感情移入してしまったのだと思います。要するには自分自身に対して都合良く 好きに読んでしまったのだと思います。 正確さ、という意味では正しく読めておらず申し訳ありません。 わたしはこれからは静かに この詩を大切にしたいと思います。 takoyo2様、わたしに不足しております批評の部分を補って頂きまして、ありがとうございます。 (胸に靴紐が絡まってくる。)

2025-12-02

これに関しては一切の文句無しで胸が震えた。誰に怒られてもいい。書きたい。それだけです。 コメントありがとうございます。 (胸に靴紐が絡まってくる。)

2025-12-01

こんばんは。お手を煩わせました、失礼。 なみだとなみだがレンズ越しに繋がっていたら一人ぽっちじゃないな、とか いやでも結局は悲しいのか、とかいろいろ考えて居たような気がします。 そういえば、一月前か二月前かの作品は確かコメント出来なくなるはず…僕も最近きづいたのです。 ともかくこちらまで出向いてくださり、ありがとうございます。 水葬、美しい作品でした。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-12-01

この文章は静かに震えて でも確実に読者を刺す気で居る。 没入する程に胸が痛い 言葉にすればする程に この詩をやすっぽくしてしまいそうだ、怖い。 僕はこの詩にあらを見つけることは出来ない。あったとしても気づかなくていい。 触れるだけで痛くなる何度も何度でも。 そんな刃を感じる それでいてとてもしめやかだ。 (定義)

2025-12-01

こんばんは。 なんでしょう、意識の切断 人間でいうならそれを思い浮かべました。 主から離れて、 の主 というのはからだだけでなく精神の混沌もあるのかな、と。 もちろん文章のとおり肉体的な意味が本筋だとはおもいます。 >>束の間の自由を >>むさぼる様に >>踊り狂っている 主、つまり原因やとらわれ から離れて息をする、 そして自由に心身を動かせるダンスのよう。それは意識にもありうるか、考えました。 面白いな (詩として魅せる力を感じました) (蜥蜴)

2025-11-30

こんばんは。先月は僕の心が沸騰していたんでしょう、 見過ごしてしまっていましたが 静謐に物事がかたられており すみずみの文の温度調節が参考になります。 冒頭、 >>浜辺から立ち去る3つの人影を洗うさざ波はため息を洩らして引いていく 文自体が波のよう、サーッと スゥーっと引いていく。綺麗。 捨て置かれた影、という表現はあまり目にしたことがなく、影に言及した表現としてかなりめずらしく感じました。印象的。 >>寂れることを余儀なくされた港町に夕闇が落ちてくる 特にこの一文が映像として浮かび、カモメなんかがうろうろ飛び回っていそうな、けれども世界自体がなにか物悲しいような なんとも言えない哀愁を感じます。 ウミネコや波との語らい、というのもすこし可愛らしくて。 引き締まった文たちが運ばれた作品で、読了後に自分自身 真水で洗い流されたようなきもちになりました。 (水葬)

2025-11-30

こんばんは。 >>単一民族国家のフリをしている一億総嘘つきで、、、 この一文ですが、 目をつむってだましだまし生きているなと、 少なからず僕は自分自身をそのように評価します。 集団で生きるとき、必要な仮面ではあるが誠実かはわからないなと。 また、 >>どうせ自分は人間よりゴリラに親近感を覚えている異常者なのだろう。 と言うことですが、僕は人間だからと言ってみんなが等しく 人間に心をゆるせるか (一億人としたら全員が、そうなのか)と問われたら、 人間と一緒にいる方がしんどいめんどうくさい人もたくさん居そうですし、またそのほかの理由であっても、 まったく異常者とは思いませんでした。 なにに信頼を寄せるか、親近感を抱くかは いわないだけでさまざまに分かれていて あなたはなにに一番親近感を抱きますか?と 闇アンケートなどがもしも存在し、 人間が人間に ちっとも人気がなかったら 面白いなと考えてしまいました。 (知識と言葉と偏見と)

2025-11-30

こんばんは。 神というのはときおり人間個々、 そのものではないのかと 疑う日もあります。 自分が偉いとか全能だという意味ではなく、だれもが 自分の培ってきた感覚、経験、 「そう見える」世界…つまり自分のものさしで測る、と言えばいいのでしょうかわかりませんけれども そこから発信したり、ジャッジをしたり、 これには参加する、これはやめとく。 そんな風に 物事に携わったり辞退したりしているんじゃないかな、と。 どうしようもない絶望の状態、 八方塞がりの時、 >>神を信じることだけが神がいるという証明なのだ 人には頼れない、信頼も出来ない、でも神というなにかすこし直接的すぎないものに手を伸ばしたらやすらげる気持ち、それは想像出来ます。 >>神が本当にいるならばこの世界に対して神は意地悪で仕方ない これに関しては、 神はポテチをむしゃむしゃしながら優雅に人間たちを眺めていそうだな、と ばちあたりな考えをしてしまうので、 僕はおそらく地獄行きだな、と背筋をシャンと伸ばして 迎えを待っていようと思います。 (神を望む)

2025-11-30

こんばんは。 コメントで発信されてある 「書こ」の意味も踏まえ、読んでみますと 登場人物の誰がタイトルの 「カコ」というお名前でもあり得るのかな、と。 しかしコメントの方では 書くほうの「書こ」とも おっしゃられているので、 過去×書こ×カコ それぞれの意味でとらえて読んでみるといいのかもしれません。 (カコ)

2025-11-30

こんばんは。 人が感情を確認するとき、いちばんはじめ(例えばジュースの原液のような)は何が来るか、とても気になるのですがまだ探しきれません。 濃いままではなく薄めて飲ませるほうが万人受けし、のみやすくなるのも不思議です。 戻れたなら。これは非常に普遍的な感覚で、けれども叶うことの難しい願いでもあるのですよね。 それに身を焦がす話者のおもいが、伝わりました。 (__戻れたなら)

2025-11-30

こんにちは。 >>あぁ、終わってしまう >>脳に必要のない情報として処理されてしまう 記憶は不思議なものですね。 未来との狭間で、もし記憶が丁寧に正しく作動していたら、 なかった別れもあるかもしれないけれども、 なくしたものもまた記憶の狭間で揺れている。そんな印象を受けました。 ラストは、 君の声が響いたか響かなかったか その狭間の揺れ、を感じたような気も致します。 (狭間)

2025-11-30

こんにちは。 タイトルと本文を重ね合わせてみるとまた世界がひろがりますね。 柵と、浮遊と潜めた息と。 >>進行形でいまも続いてる  ということばが印象的で、読了後も柵と浮遊とガラスと夜景と この間を行ったり来たりしてしまいそうな気持ちになりました。 (浮遊)

2025-11-30

こんばんは。 >>世界のどこにも属さないような顔 とは どんなかお?? と右往左往考えていたら、 楽しくなってきてしまい冒頭からなかなかつぎへ進めませんでした。 コインランドリーでも空港でも 役者のようにめいめい  みんな、 世界のどこにも属さないような顔 をもとめ 顎を上げていたら面白いな と、ぐるぐるあそんでいたら 目が回りました。 しばらくして 冒頭からようやく先に進んだので >>人は誰もが >>唯一無二だと言い張りながら >>行為のほとんどを >>習慣と模倣に委ねて生きている を考えました。 これは 「記憶の残滓でできている」 と僕の中では結びつきます。 たくさんの記憶から 唯一無二の行為や文を創り出そうとするイメージ。 しかしそれは大衆的であり、ひとり落胆する。ところが、 唯一無二⇔大衆的であるならば、 わかりあうという意味においては 淡い希望も感じます。 オリジナルのあくびを探してもやっぱりあくびはあくび、習慣と模倣でしかない。でも結局あなたもあくびするんだね ホッ と言うイメージです。 >>でも、境界はいつも最後に戻ってくる >>それは拒絶ではなく これは抽象的でありつつ 肌感覚として残ります。 それは拒絶ではなく、というのがミソだと思いました。 最後の問いかけはプレパラートの上に「キス」という行為を乗せて 見せたような感覚を起こします。 普段、 みんながどのような解像度で世界を覗いているかわかりません。 しかし 一つの親密な行為を事細かく紐解いていく、 この内面描写の丁寧な進行に あまり煩くない 拍手を送りたいです。 ではまた冒頭に戻ります、 ありがとうございました。 (キスの仕方って大体誰でも同じでしょ?)

2025-11-28

おはようございます。 タイトルから冒頭はゆるやかな雰囲気ですが、 >>血の水の降る午後 から決定的な不穏を感じ取りました。 >>錠剤27個飲みほして からの部分は、 「元気なまま ごはんをたべる」 ですので、この錠剤に関しては読者の想像に委ねるところがよいと思いました。僕はもしかしたらキャラメルクリーム味の錠剤かもなと考えました。 (キャラメルクリーム)

2025-11-27

僕の生きて来たなかで 強迫行為のそばにあったものはなんだろう と近頃 ぽつり、ぽつり思い出すのですが 例えば 小学生の頃。 トイレに行きますと なにひとつ汚していないのに、服が汚れているような気がしてならなかったんです。 手を、洗い続ける事はしなかったのですが トイレを出てからも 給食中もずっと「付いてる」と言う自身の服に対する 不潔感に見舞われていました。 (頭の中のことなので 他者は気づきません) この考え方のとらわれは、 「汚染恐怖」と名付けられているそうです。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-26

こんばんは。 >>毎朝変わらず この連ですね、 まるで無言ではあるが 花たちが微笑み、優しい挨拶がきこえてくるようで。 おはようとおやすみの 咲くと散るの挨拶。 朝は焼きたてパンのように香り 夜は月が寝床へもぐり込んでしまうように去る。 生活に根ざした表現で やわらかさを感じました。 (空に咲く花よ)

2025-11-26

こんばんは、 文がそれぞれ 「循環」しているなと読み終えたあとにおもいました。 白い花→水のかわりに血→花が赤色に変わる→リリー(白い花、ユリ…でしょうか。) ラストですが、生き永らえるのは 花でもあり「私」自身でもあるのかなと考えてみたり。「私」は血をリリーに与えているので ともに生き永らえるのか、と。 水のかわりにお花に血をやるという発想はなかったので、驚きでした。 色彩感覚もまとめあげられていて す、と目を惹かれました。 (リリー)

2025-11-26

こんばんは、 >>わたしは彼女のふとももを食べた >>わたしは彼女のむねを食べた この連からはなにかこう、羨望しあう世界というのでしょうか、SNSも含めてですね。 そんな雰囲気を感じ取りました。 もっとも印象的な連は、 >>閉じ込められて光を浴びて >>それでも自由でいるということ 窮屈な場所で光を浴びて、自由でいる。これは不屈の精神と言いますか、闇、影との心理的な攻防の 勝利を目指しているかのように僕は受け取りました。 (際限)

2025-11-26

新たな視点、ありがとうございます。 いろいろな情報があると自分と照らし合わせたり出来るので発見があります。 sage進行であれば、すべての方のすべてのコメントを歓迎しております。全くしつこくはありません。 自分一人ではなかなか、知識も付かず、主観的な意見ばかりになってしまいそうで、恐いところです。他者の視点があると、身が引き締まります。ただ、なるべく他の方々の作品の邪魔はしたくない為、sage進行だけご協力頂けましたら、心温まります。 レモンさんは散歩がお気に入りでしたね、僕は散歩に行くと、葉っぱの種類などがやたら気になってしまうので、スマホアプリで調べます。しかし寝たら名前をわすれます。←(笑) あとは自販機の変な飲み物が好きなので、変わり種が売っていないか、さがします。 インフル流行ってますから外出の際はお気を付けて。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

ご協力ありがとうございます。 マッサージも手先を使い、頭も使い、ぽつぽつ独り言なんかを喋ったりもするので、適度に神経を散らせて、良さそうですね。 知恵や経験を持ち寄ることは 大切だと僕は信じています。 そして大変心苦しいお願いではありますが、次回以降なにか知恵を見つけてくださった際にはsage進行していただけますと、非常に助かります。僕の中ではこれは雑談なので、申し訳ないですが、ご協力頂けると有り難いです。僕から意見をお願いしたのに、失礼ですが おゆるしください。thank you. (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

お返事ありがとうございます。 現段階では僕の知識不足により、この気を逸らすことの効能はケースバイケースである、としか考えが至りませんが、レモンさんの方法がしっくり来る方もいるはずです。 一つの視点が増えました。 編み物ですが、指先を使いながら何かをするとマルチタスクぎみになるので、気を逸らしやすいかとは、僕も思います。  「ちょっと苦手なことをする」も僕には効果がありました。 あとは全部性格によりますが、ナンプレ(無理なく解ける範囲でやや疲れるくらいの難易度)をやりながらタイマーで時間を計る、も効果がありました。タイマーはキッチンタイマーとかの方がスマホに触れないため、集中出来ました。 参加してくださって、ありがとうございます。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

こんばんは、コメントありがとうございます。 紅井さんの思い返して下さった方たちにたいする そういった視点や思い遣りですか、 過去どうだったか、に思いを巡らせてくれることが 次なる微光への秘訣ではないかと僕は考えます。 紅井さんがここで挙げてくださった方たちが 気を逸らすためには何が自分には出来るか?僕もいま一度一緒に考えたくなりました。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

こんばんは。 人間関係はとてもデリケート、そんな風に憂いながらも、 人に気付かされることも沢山あるし、人に傷つく(自分が傷つける)ことも両方あるな、と日々感じています。 >>意外と簡単な事で抜け出せる これはとても重要なことで、 心理的に視野狭窄に陥っていると自分では抜け出しづらいのです。ですから他者の視点は色々あると助かるなと、僕個人は信じています。 そうですね、葛藤の種類にもよるとは思うのですが、ぐるぐる思考になると、他人からは「それくらい」と思われることも本人には重大な悩みとなるため、体感の齟齬が生まれてしまうかな、と感じます。 コメントありがとうございました。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

こんばんは。 そうですね、自分でも作りながら、「長いねえこれはちょっと長いかなぁ」と頭をかいていたため、ご指摘の通りです。 はしょれる部分は確実にあるのですが、削ぎきれなかった部分、 更に茂さんをどうしても絡ませたかったので長くなり、そこを含めてまとめあげられなかった点はまだまだ未熟ということにつきます。 十分は、なんでしょうね。彼らにとって長いような短いような、時間の曖昧さの雰囲気を出したかったようにおもいます。じりじり、かな。 コメントありがとうございました。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

こんばんは、いつもコメントありがとうございます。 >>まさに今日、Xに怒涛の書き込みをして、 >>自分の書いた量にゾッとしたので。 熱量、あるいは焦燥感でしょうか。とかくなにかに想いを訴えたいというのは、僕もかなり強い方ですからよく理解できます。 強迫的な行為や、不安、過剰反応、トラウマなどに関しては 脳の扁桃体を絡めた上での反応として、すごく気になっているんですよね。 扁桃体は感情をつかさどるボスではないかと、個人的には感じます。 中にはあまりにぐるぐる思考やトラウマが辛いために、扁桃体を摘出し、恐怖を感じにくくなった方もいるとか。 >>具体的に悪循環を断ち切る行動 これが今回の一番のテーマだったかな、と振り返ると思います。 作中の気を逸らす行為は、一応僕がやってみて効果があったものです。(あくまで個人的に) レモンさんはなにか、気を逸らす知恵はありますか? 詩については、技巧などはまったくないので、 毎回 あたまを粘土みたいに引っ張りながら作ってみています。 ちょっと今回はごちゃついた感覚もあるので、そこは反省点ですね。 (気を逸らしあうことが湯気にかわるまで)

2025-11-25

おはようございます。 あっ、面白い詩だな、と直感で感じました。 面白いとは脳がおどるような感覚で、嘲笑的な意味は一切含みません。 灰色と虹色を対比させたところが興味深いです。 埃とはたしかに灰色だな、とあらためて思いながら 「色んな色が混じって出来た」 というところが面白い。 灰色を 色んな色が混じって出来た色、とは 僕の頭のなかには全く無いイメージでした。 とても新鮮です。また、 >>君はその色をどう捉えるか ラストを問いかけにする形で 読者はふっと考えねばならず、上手い構成だなと。 昨今、「グレーゾーン」という言葉が浸透してきているように感じますが、その境界が 「色んな色が混じって出来た灰色」 の場所かも、しれないなと僕は考えました。虹色も灰色もさまざまな色で出来ているのだとしたら、どの人もじつは、色んな色で構成されている?なんて頭を過ぎり。 楽しい読解体験をさせて頂きました、thank you. (埃)

2025-11-25

おはようございます。 >>生きていることの愛に 答えてくれるのは ここからの連ですね、次いで >>いつも、押し寄せては引き寄せる心の中の海だ 「心の中の海」 それは文字通り目の前に見える 海や波ともとれます。 が、 人間に思いを馳せるときの心の中の複雑さ それを波とか海のように、 押し寄せては、引き寄せる そう取れる? とも、考えてみたり。 ラストで、 >>ほら、波が私たちを鼓舞しているよ? とあるため、これは個人にも人類にも 両方宛てられているような メッセージの気が致しました。 読後、足の裏が少し 濡れたような気持ちです。 (風)

2025-11-25

おはようございます。 __ 花火 みたい で 。 振り返ってみると素直な表現なのに 意外とお目にかかったことがないタイトルだな、と不思議な気分になったり。 __と。の表記があるので、   文字の並べ方、映り方もこだわっておられるのかなと推測してみたり。 __と。 があることによって花火の音 火薬の匂いが香るような感覚もいたしました。弾む、打上げられて行く文章。そんな感覚です。 (__ 花火 みたい で 。)

2025-11-25

おはようございます。 >>緑色の音楽が好きなんです 緑色の音楽、というワードが非常に印象的。 それはのちに、 >>光の縁をなぞっているのです とつづきますが、光の緑、もまた印象的で、僕はこの作品では 「緑色」の扱い方に美しさを感じます。 >>砂粒の涙が溢れて時が溜まってゆく これは僕は砂時計を思い浮かべましたが、序盤の連で「眉間からの雫」とあるためそことも繋がっているような……。 (欣求)

2025-11-25

こんばんは。 冒頭の映像喚起力が、高いように感じました。ティッシュに包まれていた虫が、何の虫だったか?想像させる力があり、「プッチ」という語感が読了後じわりじわりと灰色の影を落としていくようです、心に。 (プッチ)

2025-11-23

こんばんは、 本文の総てがタイトルへ収束されて行くイメージですが、どうでしょう。 めぐる、も閉じ込める、も 僕のイメージでは円です。 えん。円。お金も円。 円やか、などとも言いますが今回は恐らく、まあるい方かな (円)

2025-11-23

こんばんは。 >>実に生きるとは意外なもので、 >>誰もが気に留めないことがその人の考えそのものを決定してしまうことがある。 という連が腑に落ちました。 この「二本の映画」が誰かを強く動かす、何かの行動を変える、かもしれない。 つまりそれは、万人に受けるかどうかとはまったく別のところで 動いている小さな波動のように感じました。 (二本の映画)

2025-11-23

こんばんは。 >>今年の君の誕生日に LINEで「おめでとう」を送ったら >>「まだ生きてるよ」って返ってきた 僕が調べた限りでは、レイトショーは 20時以降しか入場出来ず、23時前後には終わってしまうそうで、 なんだかその入り口の狭さ、儚さももこの詩には掛かっているのかな、と感じました。 この、「まだ生きてるよ」 という返事がとても 胸が締め付けられます。 切実に心配する人ならば たった一言でもないよりはずっといい、安心する、そんな気持ちに思いを馳せました。 (今夜レイトショーで)

2025-11-20

そのとらえ方を聞けて、自分の印象と重ねて考えることが出来ました。 お返事ありがとうございました。 (金塊)

2025-11-20

こんにちは。 僕は頭が硬いのかなんなのか、紅井さんの書く女子たちは自由奔放な感じがしてなにか暗躍的にいきいきとして凄いなと圧倒されます。 >>パンツのPが7 この辺りから、全く悪い意味ではなく、僕には数学に見えて来る。 これを詩に出来るのはやはりセンスなのでしょう、僕のごつごつあたまでは絶対書けない 。 >>文法ガン無視ギャル語でダベる けれども実はこういった柔らかさと言うんでしょうか、文法ガン無視ことばが意外と優しく響くときってあるんですよね。 ちょっとギャル語を調べてみようかと思いました 笑 (実録・傾向と対策)

2025-11-20

おはようございます。 これは、文字通り「男の人」のことでもいいのかもしれませんが、 >>しけた時間帯の大きな胸 が僕には海そのものと読めました。 大きな胸と描かれた海の中に 毛ガニが広がって 縦横無尽に走ってくすがたです。 (浜辺の男の人)

2025-11-20

おはようございます。 短いけれどユニークですね。 その内、10分100円の乾燥機が減ってしまいそうで。値上がりかなぁいつかは。 パンツだけがぽつり、一つ回っているとしたら、なんとも言えぬ寂しさと愛らしさを感じます。 >>外では僕が一人グルグル これは 道を散歩しているとも、思考のグルグルとも取れるラストで 味がありますね。 僕はコインランドリーの香りが好きなので 生活の中の切なく甘い柔軟剤の香りを感じました。 (コインランドリー)

2025-11-20

おはようございます。お返事ありがとうございます。 スルーしていただいても構わないのですが、aristotles200さんの中ではお金と金塊は同義ですか? 僕は金塊というと、すごく堅いイメージがあるんですよね、何かこう得体のしれない富の象徴といいますか。ヘルメットを被って発掘するというイメージが、強くて。 だから金塊はお金になるけれど、普段僕たちが使っている紙幣や小銭とは、すこし距離があるように思うのです。 (金塊)

2025-11-20

失礼、 >>比喩としてのハリボテならば、中身が伴わない この中身が伴わない、は作品に対するものではなく、ハリボテの比喩に対する意味です。 (金塊)

2025-11-16

こんにちは、 金塊をめぐる争い。 >>円を描くように人々を巻き込んでいく   この連はなんともリアルな人間の心の機微をみましたね。 比喩としてのハリボテならば、中身が伴わない、 >>ゴミと思い >>道に放り出す どうなのでしょう、人の心の鬱屈と連結するのでしょうか。 (金塊)

2025-11-16

こんにちは。 >>「愛」に真実や偽りなど、あろうものか。 >>陳腐であろうがどうであろうが、「愛」というそのモノこそが真なのだ。 >>蓋し、「愛」しか存在しえないのだ。 納得です。納得ということばしか出ませんでした。 〝そのモノこそが〟 これが大切で 伝えづらいですが なにをわたしたちがガヤガヤ言っても そのモノ、それだけがそこに存在してある。 真実とか偽物とか言うことの前の存在 それだけを感じました。 (花束にはグライスの剃刀を)

2025-11-16

こんにちは。 ところどころユーモラスな表現ありで、面白いですね。 >>夕焼けこやけ、今日は大焼け >>公園で肉まん半ぶんこ こういった、ほっこり微笑める空気感がすきです。 恐らく即興だから、あまり突っ込んではいけないのだろうけど、 >>俳句の難しさに爆死 爆死、をどう違う言葉で表現するか、僕だったら 悩んじゃうかな、と。 レモンさん御存知の通り、僕の俳句はさんざんです (笑) 俳句知らずだったらおゆるしを。 (自由律俳句)

2025-11-16

おはようございます。 冒頭の文章の機微、引っ掛かりから読み進めさせる力があり、 淀みなく スーと進みますと >>鳴き声が小さく聞こえてきて、 と読んだ後に「気になるわあ」 ココで僕はなにかあやしいかおりを嗅ぎ取ってしまう。 そして 「聞こえてくるの」で油断したらすぐあとに ムカつくわ と来る。 微小の毒を浴びせつつ、 品性も崩さないで読ませる、 こういった穏やかなようで其の実 内面ではギリ、ギリ、ちく。ちく。と針が渦巻いているような心情、僕は結構好きなのです。 というと褒めてばかりとなるのかもしれません。 そういえば、「存在」のなかでも蟻が出てきましたが、蟻はアラガイさんの中でどのような存在なのでしょう。 >>百均で売られてる高級バックのタグだわ >>セブンでピストル買って辺り一面撃ちまくる この二つが僕にとって パワーワードです。 あやしさと読みやすさも両立しているし粗は見つけづらいのですが、 場面転換と言いますか、 作中のセブン、これがコンビニという解釈でokならば 実際のセブンのシーンが挟まるとか (ピストルは売ってないはずなのでピストルについて知りたいところ) 緊張感ある文なので、電話が鳴る、トースターがいきなり音をあげて暴れ出す、とか この張り詰めた雰囲気を一時的に緩める(壊す)のなんて 面白い展開かなと 思いました。 しかしこういったところはあくまで、僕の好みの話であり、作者のこだわりや譲れなさや世界観があると思いますので アラガイさんだから 進言させて頂きました。この話はシリーズものとして読みたいです。 (詩って)

2025-11-14

おはようございます。 この詩は一読した時にかなり考えさせられる詩だなぁと、 一旦、脇に置かせていただいたのを思い出しました。 >>私はかたわらだけが視えていて 視界の縁を辿っていた このかたわらという部分に僕は注目したのですが、肉体的のことだけではなく、心の視力といいますか、心のみえなさ、にも「視界の縁」 というワードから、僕は 頭の中で連結されました。 >>いっそ視覚なぞ崩れてしまえ。 という言葉からの連も印象的で、 なにかこう静謐なあらぶるさざめきの様に、 心にうねって 届いて参りました (眸碍具す)

2025-11-14

こんばんは。 物事の判断に対する 誠実な眼差しが光りますね。 >>表面はツルツルしている人もいるが >>裏はきっとゴツゴツだ 耳が痛いなぁと素直に思いながら、 >>心が完璧にツルツルな人は >>この世にはいない 諦観の気持ちも感じつつ だましあいの世界、社会、ヒト。 そうねそうね、と納得しながら 実のところこの詩からは 清澄な感覚の機微も受け取りました。 (まる)

2025-11-13

こんばんは、 この作品なぜ僕は見落としていたんだろう、と ほっぺをつねってみました。 雰囲気に惹かれる詩、というのが僕にはかならずあるのですが、こちらの作品はまさにそれ、です。 >>テロに勝る手錠 >>避妊具の適用を問われて >>イエスかノーか絆かと >>私は「絆」を選ぶ覚悟をした こんなキラーフレーズがねむっていたとは。 投票できないのが、惜しい。 (少女の大望)

2025-11-13

こんばんは、 仮に、僕の手のひらに 黒い丸い穴があいていたなら 僕もやはりきになって 眠れないのだろうな、と けれどこの詩のなかでは、 平穏だと思い込む、と。 印象的なのは、 >>不安になる気もないので、 というフレーズ。 暗く、疲れる感情に対する 能動的な意志の働きかけの気配 を感じました。 終盤、穴がさまざまな場所へ 広がっていくわけですが、光はまだ届いていないわけです。 そしてラストも、 >>けれども、ただ私は、光を探していた だからけっして絶望だけで終わるとは、僕には見えませんでした。 静謐な文体で、感傷に陥らず 落ち着いて読めました。 (黒い穴)

2025-11-13

こんばんはとおはようございますの境界あるいは混じり合うところ、を探している気配がします紅井さんの書く文からは。 ちがっていたらしつれい。 「同意の先の笑顔に近づくために驚きの接触を重ねながら」 はこの詩の大切に扱いたいテーマの本題ですから気づいて頂けて  非常に嬉しいです。 仮に、 ボロを出してもその何倍も 僕のほうがよれよれシャツみたいな顔をしていますから ネ Merci. (驚きの接触)

2025-11-13

ボンジュルノ! そんな言葉があるんですか、知らなかったです。 アインシュタインは、名前しか存じ上げておらず、更に僕は不学無術なところもありますので アラガイsさんにいろいろ教えて頂きたいところです。 なにか教えてくださる情報がありましたらいつでもお待ちしております。よく目にするところに覚えたい情報は貼っておくと覚えやすいらしいのです。 相対性理論ってむずかしい響きですね 僕は最近 ヴィクトール・フランクルの 態度価値、に興味を持ちました。 ちなみに僕も悲観主義 厭世主義のシニシズム的なので、なんとかかんとか、己の心臓より 温もりをさがしています 息吹を与えたい。 Merci. (驚きの接触)

2025-11-13

こんばんはとおはようございますのブレンドコーヒーはいかが? という 恐らくスベったでありましょう掴みはさて、おき、 >同意の先の笑顔に近づくために驚きの接触を重ねながら はこの詩の本題のため、核心を突いて頂けて大変嬉しく思います。 >もうちょっと ふたりが 歩いてからにしましょうか もこの本題と絡み合うワードなので、読みの鋭い方だと、あらためて感じました。 僕は恋愛を書くのはあまり得意ではないので、「対等な感覚」 そのものに賭けていると自分の内側では感じます。 これは蛇足ですが、僕が小学生の頃、先生の採点している シャッ、シャ、という赤ペンの音が心地よかったのを思い出しました。つつみさんのポイントを入れる感覚からは、そんな音がいたしますね。 Merci. (驚きの接触)

2025-11-13

こんばんはとおはようございますの間のような(気のする)お時間です。 どういうわけか、牢くいればいるほど乙女心を疑われたりするものなのです。笑。可愛いとはいつも、くすぐったいもの。 たしかに、僕の不器用さが全面に出ていて自分でもすこし面白いと感じます レモンさんが >おんなじ、おんなじちがうおんなじ ココを選ぶとは、なにか意外で嬉しい。ちょっと 水溜りを跳ねるようなイメージで、作ったように思います。 ははっ僕はセーフティガード入りのカミソリしか生み出せませんけれど、 またそんな詩も書いてみたいな。 拗ねる自分、ってあまり好きになれないのですよね でも拗ねがちだったりします(弱点の暴露)笑ひ。 逆に、僕がつかのま 似たよなきもちになれたようで  暖かな優しいコメント 深く感謝致します。 Merci. (驚きの接触)

2025-11-13

おはようございます。 青い街。聞いたことがあるようで初耳かも知れません。 セブン-イレブン が青いとは(記憶の中のことだけれども)斬新ですね。 >>あ、それは最初から青かった。 この気づきといいますか、はっ、となる感覚 青に統一された世界観は触れたことがあるようでない気もするので  新鮮な気持ちで読ませて頂きました。 (青い街)

2025-11-11

おはようございます。 ムーンファンタジー。 作者様が存じ上げるかわかりませんけれども、ムーンライト伝説、という曲が 僕はなぜか中毒性を感じてよく聴いてしまうのです。 >>月のあかりに照らされて この一文でそれを思い出しました。 作者様は、ずっと、継続して詩を投稿されておられますね 僕は直ぐに頓挫してしまいがちな性格なため その心意気 強い意志を感じます。僕も見習いたいところ。 (ムーンファンタジー)

2025-11-11

おはようございます。 僕は昔からマホガニーという言葉がやたらと気になってしまうんですよねなぜなのでしょう。笑) 調べたら、桃花心木と漢字では記載するようですね。 なぜか僕はマホガニーと聞くとはちみつが浮かぶのです。マヌカハニー?ちがうような。 というしょうもない話はさておき、 >>明かりのない部屋で >>退屈に打ちのめされて >>体育座りをするしかない私を >>皆んな笑っているんだろう という連に惹かれました。 音楽は好きなのですが すたっかーと、久々に目にした気が致します。 >>不安定な精神 からの連もどこか、すたっかーと、を意識しているように僕には見えました。すたっかーと、断音。 日本語とイタリア語。響きが異なり、面白いですね (すたっかーと)

2025-11-11

おはようございます。 >>待っているのは期待外れなものかもしれない。 >>それでもまっている。 人間関係のさびしさが詰まった一文だなぁ、と二度寂しくなりました。 >>何を得たか? ラストのこの一文。 何を得たのでしょう。 過去の自分に、耳を傾けて じっくり聞きたくなりました。 (順番待ち)

2025-11-11

おはようございます。 >>「つくる」というのは、死なずにいるための嘘のようなものだ。 死なずにいるための嘘、つくる行為が。そうですね。確かにそうです。 その嘘をもう一度磨き直す、ということが 生きる ことにちかいのかもしれませんが、それは大変に気力と自分にしか気づかないような勇気のいる作業ではないか。 少なからず僕にはそんな気がしています。 >>冷蔵庫を開けると、灯りがぱっとともる。 この後の連の描写もあいまってか、冷蔵庫という小宇宙に晴れの日が一瞬だけおとずれるような 錯覚を、覚えました。 洗濯物を取り出す瞬間にすこし、衣類が柔らかくなったように思える そんな文章達を読む時間になった、と この詩を読んで、 そう感じました。 (創作者の部屋)

2025-11-11

おはようございます。 僕は一読した時に好きだったのですこの詩のもつ、空気。 >>剥がれ落ちたカレンダーを拾い集めたのは誰のためなの だれにともなく尋ねられるこの連から。 確かに剥がれ落ちたカレンダーは、誰のために拾い集めるのか きになりますね。 僕は残念ながら、自分の為、かそばに落とした人がいたら 代わりに拾うくらいの感覚でしょうか。 >>トイレ清掃のCさんを〜 の連もかなり興味深い。 僕には全体的に、書いた人の日常の徒労が息遣いとして聴こえてくるような、 そんなまた読み返したくなる詩です。 (スーパーマーケット)

2025-11-11

こんばんは。 直感でワォ、しゃれているなぁ と思わせる かっこよい詩ですね。 曲としても聴いてみたいです。 ちなみに詩のなかの、「ワォ」の位置がとっても 好きです。 あ この終わり方が歯切れ良く切なくて気に入っています。 (ワォ)

2025-11-10

こんばんは。 まったく汚い日本語ではありませんからご心配なく。 アッとさんが詩に込めた想いをきけて、大変嬉しく思います。僕はみんな詩に対するスタンスが違うのだなと勝手にぼんやりいつも考えています。お返事ありがとうございます。 (一陽来復)

2025-11-10

おはようございます。 文章の流れが落ち着いているというか、整っていますね。意図的な構成なのかはわかりませんが、読みやすいです。 詩の中に情報を詰めたいタイプかは人によりますが、 アッとさんはどちらのタイプでしょうか?(こたえづらければスルーして下さい)タイトルを 「一陽来復」という言葉にされているところにセンスを感じたので聞かせて頂きました。 (一陽来復)

2025-11-09

おはようございます。一目見たときから硬質なタイプの 表現の羽根を感じました。 >>予感が不意に故障してしまったら こういった部分に オリジナリティの感覚的な 捉え方のセンスを感じます。 また別の作品も見てみたいなと感じました。 (生きる術)

2025-11-09

おはようございます。 生準、という言葉をはじめて知りました。 >>音楽は、死のなかで芽吹いた。 何かの記事ですが、 文章は書き記した時点から次々に死んでいく、 というようなことを 目にしたことがあるような… しかしそれを音楽として 耳に音を入れた場合には、 言葉の生死はわかりませんが音はしっかりと生きている と。 あるいは脳の中で文字が蘇生していくような。 そう考えたりだとか。 >>芸術とは、散りぎわの祈り。 全体的に、 静謐な文章たちだと感じました。 僕は共鳴する部分も多かったです。 (人の生準)

2025-11-09

おはようございます。 この詩のタイトルが目に入ってからAIは心から自分の考えた意見を言う事が出来る日は在るんだろうか? と気になったり。 そもそも心とは人間ですらレントゲンに写す事が出来ないものなので AIでも人間でも その部分は 真相あやしいのではと疑ったり。 でもいま、目の前で人が倒れたとして、その人に対しての行動は人間の方がスピーディーに起こせるような気もします。 そして AIの僕から見える愛 という視点が興味深かったです。 AIがもし 人間が打つ文字と感情の雰囲気を真似ているだけなのだとしても、人間も誰かの気持ちを真似ながら生きている節が(ミラー、つられての感情生成)はあるように思うので、 表面だけ見れば僕らに共通項が全く無いとは思えない気もします。 その中で もっとも人間が人間らしい感情を抱くのは 会話の中で芽生える反発心 のような気がしたり。 AIと語り合うことは人間に対するあらたな視点をもたらす事もあり、 人間がAIから学ぶことも一切ないとは言い切れないのではないかなと。 あと単純にAIはいろんな情報をかき集めて処理する能力が異様に早い(誤情報も作り出すため、正確性は危ういけれど) なので処理能力の低い自分からするとその点は すごー敵わない。 と感心してしまいますね。 大きな視点で見ればAIに救われている人もあるでしょうから、 機械と人間の巧い共存の手引がほしいところです。 AIがあぶりだす 人間の光と闇、 というのをなぜか思いつきました。 愛の話でいうのなら、人間は機械(AI)を愛せるのか と考えたり。 思考させる詩ですね。しかし書きすぎました、失礼。 (人工知能かく語りき。愛について語る時に、AIの語ること)

2025-11-09

とても細かいことで恐縮なのですが、アラガイsさんとお呼びしたらいいのかアラガイさんでもいいのか、少し気になっています。 早速のお返事、ありがとうございます。 僕も先程読み直しをさせて頂きましたら、映像が浮かばなかった冒頭がぱっと思い浮かんだので不思議な体験をしました。 踏切のシーンですが、 最初に車の停止が浮かび、いや、徒歩?自転車もありうるのか と あるいはこれは僕の思いすぎでしょう、踏切ですから思い詰めては横向きに留まり、口角を上げる、傷つきがちの人の姿も。 浮かびました。 わかりやすくご説明くださり、感謝致します。 これは僕の読解力の問題ですが、今回教えて頂いた情報により詩の輪郭が、あらたに見えて参りました。 タイトルはなぜサザンカなのだろう?という疑問もありましたので、 ご説明を貰えて読む際の足掛かりとなりました。 燕が気になるのは、僕が燕側に感情移入をしたからかもしれません。 ではでは、また懲りずに未熟なコメントをするかもしれませんが、そのときは ご容赦下さい。 (抗う/サザンカ)

2025-11-08

こんばんは。 僕は批評は苦手ということは先日お伝えしましたので、頓珍漢でしたらおゆるしくださいね。 この詩についての僕からの印象は、非常に引き締まっているし、 >>踏切を横向きに停止する とはどういうことだろうか?と頭を使わせられもしました。 ひとつだけ、僕は燕から見た人間に対する眼差しとか不満などがもっと見たいというか、気になるので、それが詩の中に更に明確にあったらば どんな風になるのだろうか?と 考えました。 >>僕がひらひらと舞い上がれば >>脈々と君たちは墜ちてくるよ というのは燕の視点なのかな、と一瞬考えたのですが、ちょっとそこは判別出来なかったので、教えて頂けるのなら教えて下さい。 (抗う/サザンカ)

2025-11-07

おはようございます。 >>体は氷のように冷え、呼吸が怖くなる。 全文の中で一番  しんと心に入ってきた文でした。 呼吸が怖くなる。というのは素直に漏れた言葉のように感じます。 「僕」の他者に対して感じる 鬱屈といいますか日常のやるせなさが赤いフィルムの中から 漂って来るようでした。 (《烏の弔い》)

2025-11-07

おはようございます。 読者それぞれの 〝寒くなるときの匂い〟を思い出させるような感じさせるような詩なのかなと予測してみました。 白い雪が降るのをただぼうっと眺めている時間にも意味があると そう思えるのも生きる強さ(待つ強さ、我慢強さ)なのかと近頃考えたりしていましたので。 (霜降)

2025-11-07

おはようございます。 文章からなんらかの傷を受けた日々を感じましたが、同時に凛とした姿勢といいましょうか。 特にラストですね、 >>一瞬でも光が差すところが見つかったら、ひたすらそこへ走っていきたい。 >>その光は逃げずに立ち向かう勇気になると信じて。 この表現の練られ方、延いては考え方に唸らされました。 信じて。で終わるところが希望の濃度が濃くなりすぎずで呑み込みやすいと感じました。 あとはタイトルですね、Escape。 これは意味深い選択をされたように僕からは感じました。 (Escape)

2025-11-07

こんばんは、 とても情報盛りだくさんのコメントを頂き なんといいますか、 ボリューミーな映画のパンフレットを読んだ気分です。 ショック療法、実は僕は荒療治したくなる性質なので あんがい近いところに居るのかもしれません。 安静にしなさいと言われても落ち着かず、早くなにかしなければ、一つでも前に進まなければ、と焦るタイプです。 ご紹介頂いた作品はまたゆっくりと聴いていこうと思います。 「Get.it.On」は聴いてみましたが、好きなジャンルかもしれません。 >>過去は取り戻せない。 >>変わろうと思えば思うほど >>過去もまた変わろうと邪魔をする。 そうかもしれません。イメージは掴めます。 パンツロックは素直にちょっと笑いました。 荒療治、ショック療法は確かに一時的には良いですが、うまく波に乗り切らないと反動が物凄いので 実行の際はお気をつけ下さい。 Merci. (時限薬)

2025-11-06

こんばんは、そのように感じて頂けて温かい気持ちです。 人それぞれに恐怖やら居心地悪さの対象はさまざまであり、それについて考えたり、対処法をひねり出したりと、一人一人が痛みや悲しみを抱えつつ健やかに過ごす事に近付ければなによりと考えます。 それは気が滅入るほどの話であり、とうめいな努力、他を 積み重ねていく事かもしれませんので、心ともに挫折しそうになるような話かもしれません。 要するには、こういうことには 色んな方々の視点が欲しいところですから気になる連を上げて頂いて助かります。 Merci. (時限薬)

2025-11-06

おはようございます。 本音のように見えますがどうかなぁ。 それを考えるのも読む楽しみ方の一つなんでしょう。 >>できれば、朝も起こして欲しい。 >>野菜とキノコは代わりに食べて欲しい。 この連が僕はお気に入りです。 (慣れの果て)

2025-11-06

おはようございます。 そういえばAI依存などもあると聞きました。 本当に思っていることほど、 AIにぶつける。 理想の会話をしてくれるさまざまな関係性の疑似体験としての利用。 人間にとって手軽で手短な存在が出現したなという印象です。 ざらつきや引っ掛かりやでこぼこは人間の方がある気がします。 >>あなたが >>本気で思っていることは >>なんですか? 鋭い問いだと思います。 それを人間に対して 言いづらくなっているということなのかもしれません。 (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-06

おはようございます。 リアルに見えますか、色々な見方をして貰えるとうれしいですね。 ソニーの件は全く知らなかったので、驚きです。 人間だったらちょっと怖いですが、機械の場合は、安全面的に必要な気はします。 どうもリチウム電池が危険だというので、そういうのは爆発寸前で エアバッグみたいに衝撃吸収して欲しいなと思ったりします。モバイルバッテリーは使うので安全装置に不備があるのは恐ろしいです (゜o゜; Merci. (時限薬)

2025-11-06

おはようございます。 詩的な表現と小説のような形式がジグザグと組み込まれている印象です。 >>そんな甘い夢だけを見ている。 全文読んだ後に、 ラストがどうも切なく乾いて響いて来ました。 (甘やかに震える、夏の夢のような)

2025-11-05

おはようございます。 詩は、空(大地にあった)  路傍にあった 生活にあった そして >>市井にあって >>耳を傾ければいつでも聴こえてくるものだった これらの表現、洞察が響きました。 (冒瀆)

2025-11-05

おはようございます。 読み進める内に 給食のなんらかの食べ物のことなのか、そこで起きたできごと、なのか あるいは話の内容、なのか。 「飲み込めないもの」 の正体をいろいろ推理しながら読ませて頂きました。 >>チャイムと同時に >>トイレに駆けこみ おそらくこんな経験をしたこと ある人は少なくないのではないでしょうか。 また、周りと比較する心理とタイトル「ごめんなさい」が繋がるように僕には思えました。 詩の中のだれかが震えているというか 見逃せない一作でした。 (ごめんなさい)

2025-11-05

こんばんは。 >>空を飛ぶ鳥もまた光に照らされる これは凄くイメージ出来ました。 確かに普段、空を飛ぶ鳥が光に照らされるということを気にしたことがなかったなと 新鮮なきもちです。 (常寂光の海)

2025-11-04

こんばんは。水辺の描写が良いですね。 >>溺れたくてここに来たのに。 という一文がこの詩のなかの海、または波の中に潜水している、 揺蕩うような、風を切るような、 さまざまなイメージとして印象に残りました。 (柊)

2025-11-04

こんばんは、 >>大きな大きな林檎パックで空気が正常化する なぜかこの一文がとても、気になります。 林檎パックは、八百屋やスーパーで買えるあの林檎パックでいいのでしょうか? べつのものなのでしょうか? (たーくん)

2025-11-04

こんばんは、 精神世界は本当にむずかしいです。描きたいテーマも多いのですがなかなか上手く行きません。ただし覚束ないのは僕の描き方が明瞭ではないからだと思います。 まだまだ修行中ですね。 引っ掛かる部分があってくれて、 良かったです、  Merci. (時限薬)

2025-11-04

こんばんは。 そうなのです、この時限薬というものはどうしてだか、時間が経たないと効かない 溶けてくれない  カプセル型の希望のようなのです。 そんな言葉や曲のカプセルに出会えた人々は、たぶんやや幸運です。 Merci. (時限薬)

2025-11-04

おはようございます。 僕はこの詩は面白いとおもいます。 (お笑い的な面白さではなく、味わい深いという意味で面白い) ぱっと冒頭が目に入った時に、 >>50回お昼を抜いて買い揃えた絵の具 >>そいつらが一斉にさけびだして という一文が、それはどういうことだろう?と興味をひきます。 全文を読み終えるまで練った表現にたくさん出会えました。 >>今度は頭の中でびりびりにした >>もう食べられないよ、とぱちぱち嘔吐きはじめた >>焼き尽くした灰を また焼いて 感情の表現がそれぞれ抑制されていますが、体温も感じます。 >>ちょっと残念だったのと からの表現が特に詳細に感情を掘り下げている気がして 興味深く読ませて頂きました。 (ゼロには何をかけても)

2025-11-04

こんばんは、 あら、優しいコメントありがとうございます。 笑いって沢山種類があるように僕は感じますので、ぜひぜひ、エイクピアさんにしか見つけられない秘密(シークレット)の笑顔を見つけてくださいませ。 (つられ笑いの幸福論)

2025-11-03

こんにちは。 そうですね、抑制しなければ描けない伝わらない部分があるのかな?と最近は意識してみたり。 結構感情移入してしまう性質なのでなかなか上手く形に出来ないのですが、こういう意識をもって制作したという過程を残したくて投稿させて頂いています。客観視って難しいですね。 いつもコメントありがとうございます。 (┣外傷┳トラウマ┫が燃えている)

2025-11-03

こんばんば、瑞々しい文章達ですね。何かを濾過していくような印象を受けました。 >>あれ、でも、 >>どこにでもある >>いつでもある >>色もなく光ってる >>ぽっ という表現 またタイトルと文章で描かれている〝空気〟についてですね。 着眼点が素晴らしいと思います。 (空気)

2025-11-02

こんばんは。 特に近頃は相手の気持ちを考える暇もなく豪速に全てが過ぎ去っていくイメージがあります。 ふと思いついたのですが、 こんな風に空欄をもちいて、他者の気持ちや考えをじっくり想像する時間と言いますか そういった機会が幼い頃から沢山あれば、良いのかもなと考えさせられました。 それが苦手であるのがどうとかではなくて、この空欄に何も入れられない人の気持ちを考えたりも僕はしました。必然的に頭や感性を使うよう工夫された詩ですね。詩に対する視野が広いと感じます。 (絶対領域)

2025-11-02

こんばんは。 コンタクト使用者が周りに多いのと、自分自身がそう言った曲とか文章に触れる機会があり、神秘的なものを感じたんだと思います。 少し考えてみたのですが、 恐らく特定の色ではないような気もします。藍色は海や静けさを感じるために僕の好きな色なのかもしれません。Merci . (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-11-02

こんばんは。 田代さんは凄くいい意味で、詩の中の転調が巧みですよね。 好き、から嫌い、に感情が移行する 流れを縫い目が見つからないように自然に描ける方という印象があります。 >>いなくなった君を思い出だして涙が止まらないから嫌い ラストにきっちりと感情が持っていかれるといいますか、詩自体に感情が乗っているなと 感じました。 (ヴァンパイア)

2025-11-01

こんばんは。 吐息が星座になる、ですか、冬のひんやりとしたロマンティックさを射抜いたかのような表現ですね。 タイトルもどこか冬に溶けていく心の星座が繋がるような印象を受けました。流麗に感じます。 (心接)

2025-11-01

こんばんは、 >>気体を比較していると >>ウィンウィンの空気がなだれ込んで来る ウィンウィンの空気、なかなかお目にかかれない表現で、惹かれました。 詩、全体の雰囲気も読み返したくなるカラーだと感じました。きっともう一度読みます。 (蚊)

2025-11-01

こんばんは。 硬質な文だなと 目を通した瞬間に感じました。 この詩の持つ雰囲気に引き込まれてしまいましたね。 そして、どうしてでしょう。 >>「あなたは、 チョコレートは好きですか?」 の一文が 読み終えたあと一番瞳の奥に残りました。 (首を絞められた男の肖像)

2025-10-28

こんばんは、コメントありがとうございます。 意外と夢見がちなんだと思うんですね自分自身が 苦笑。 上品だとか匠、と、非常にあまりあるお言葉ですが  素直なきもちで書いた文章のため 温かな気分となりました。感謝。 なぜか近頃カラーコンタクトが頭によく浮かぶのです。メガネもいつか詩に出来たら 豊かですね。 ps. えんがわさんのほうの詩のお返事なのですが、 >>もっと明るく生きたいです 暗いところでしか灯せない光も あるかもしれず、 しかしとても明るい場所で えんがわさんが見たい光もあるかもしれないので、 どちらでも 実はそんなに 暗くない場所に居ると 考えてみたりしました。 風邪にはお気を付けて! (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-10-28

こんにちは。 はち切れてしまったか、 いやまだなのか、 そんな張り詰めた感情の流れを ひしひしと、感じました。 (無題)

2025-10-26

こんにちは。 時折、自分が生きていることがただの現象のようにしか思えなくなるので、この詩の冒頭部分に共鳴を覚えます。 そしてタイトルが、無題。 詩の内側に全てがぎゅっと詰まった構成だなと感じました。感情が生きていますね。 (無題)

2025-10-26

こんにちは、 冬の大地に立ち竦む一つの凍えた工場が映像として浮かびました。 人の吐く白い息がもう見えてきそうな雰囲気、対象的に工場は赤く燃えていく。 高熱に浮かれた工場、という表現が新しく感じました。 文章から非常に映画的な構成を感じます。 >>この工場が持てる能力以上に生産し続けることになってしまったために。 という一文が 興味深いです。 (フィラデルフィアの夜に 60)

2025-10-26

おはようございます。 >>神になった日、僕は廃人になった。 神と廃人は両極端に存在しながら通ずるものがあるというか、近づけるような気もしています、僕の感覚では。 紙一重、と言いますか。 >>生まれた時から辛いような気持ちは修行してても変わらないのだ この感覚も素直な痛みの表現として、スッと伝わりました。 (功徳の最中)

2025-10-24

お返事ありがとうございます。 霧と露で迷ったので、エスパーでしょうか湖湖さんは 笑。 カンロ飴頂きます、感謝! (案山子(かかし)さん)

2025-10-24

こんばんは。 魅惑的ですね文全体に甘い露がかかっているかのような あやしげに躍動する 言葉たち ストーリーとしても、興味深いです。世界観が目を引きます。 やり手だなぁと感じました。 (案山子(かかし)さん)

2025-10-22

こんばんは。 コメントありがとうございます。 頂いた言葉に甘んじてはいけませんが、元気を貰いました。 言葉を尽くしても足りないと常日頃から感じていますが、優しいエールを送れたら 僕にとっては幸福です。 (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-10-22

お返事ありがとうございます。 蛇足かもしれませんが、 「どうしてかなんてきかないでくれ」 が一番僕からすると、この詩のなかで印象に残りました。 どうしてかなんてきかないでくれ、とつぶやく、あるいは、叫びながら 思考の荒野を歩いているようなイメージが浮かんで来たのです。 お世辞抜きで振り切ったタイトルで格好いいと感じました。 (どうしてかなんてきかないでくれ)

2025-10-22

こんばんは、紅井さんが創った詩の街の中で、 >>どうしてかなんてきかないでくれ という声がずっと硬く壁に残響するような印象を受けました。 (どうしてかなんてきかないでくれ)

2025-10-21

こんばんは。 コメントありがとうございます。 そこに光を当てて頂けるとは、嬉しいですね。 僕はマイノリティ、マジョリティ関係なく、自分にしかないこだわりや譲れないものをみんな持っていると考えているので  >>僕の正しさは僕だけのものだ。 という考え方にはそうだな、と頷きました。 (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-10-21

こんばんは、コメントありがとうございます。 かわいい世界観はなかなか書けないので素直に嬉しいです。 (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-10-21

おはようございます。コメントありがとうございます。 そうですね、自然に共にいる、ということの難しさをよく考えます。 完璧な関係などどこにもないからこそ 赦しと学びが大切だと僕自身は思っています。 (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-10-19

おはようございます。 あまりかざらない気持で書いてみました。 房事、という言葉を初めて知りましたが色んな言い方があるのですね。 少し無防備な文かなと自分では思いますが書くのは爽やかな気持で書けました。 ちょっと惹かれてくださり嬉しいです。 (あなたはあたしのガールフレンド)

2025-10-18

御返事ありがとうございます。 これは失礼致しました。 正直に申し上げれば僕は批判的な意見を述べるのが極度に苦手なため、本来ビーレビでのコメントはよした方がいいのですが、自分のエゴでコメントしてしまっている部分があります。 ですからこのようにバシッと決めて欲しいと、 表明して頂けて良かったです。 批評が欲しいという意見はこのサイトの目的からして、正しいと感じます。 アラガイさんのように的確で信念ある意見を話せる方がどんどんコメントして行くのが一番ベストな在り方だと思っています。 僕は自分が違和感を感じる文も、作者様はこだわりを持って書かれているのだろう、と褒め方向だけに全振りしてしまうので、批評としては機能していませんね。わかっているのですが、出来ないんです。 申し訳ない。 長々と失礼しました。 リスペクトの意味を込めて御返事を書かせて頂きました。 ご指摘ありがとうございます。 (存在)

2025-10-15

おはようございます、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、関係性や場面はとても大事です。 今回の場合は嘲笑や侮蔑的な意味は一切含まないつられ笑いですが、そういったシーンも日常では、ありえますよね。 >>何か小さな幸福が最大多数の幸福であるような、 そうなんです。頂いた言葉のようなことをずっとぼんやりした灯りのように考えておりました。 (つられ笑いの幸福論)

2025-10-15

おはようございます。 コメントありがとうございます。 そうですね、1つの視点だけにからめとられるのではなく、色々な視点からの文を書きたいという気持は常にありますが、バランスがむずかしいですね。人間の一挙手一投足になにか意味を見出したいのだと自分の顔を覗いて考えている気がします。 (つられ笑いの幸福論)

2025-10-15

おはようございます、コメントありがとうございます。 品のある文はあこがれですねぇ 僕はなかなか出来ないのですが、そう言って頂けて嬉しいです。 心温かな冬を迎えられたならいいのですが皆々様。 (つられ笑いの幸福論)

2025-10-14

おはようございます。 サイレン、というタイトルと 悲しみに理由はなかった、 という文が 僕のなかでは一致しました。 サイレンは警報、慟哭、後は何でしょう。人に何かをすばやく伝えるための音、合図。 (サイレン)

2025-10-14

おはようございます。 僕は好きな雰囲気の文達でした。 >>底に小さな蟻が着いていた >>蟻を飲んだのだろうか タイトルとこの連が、自分のなかではリンクしましたね。 あとは、汗と、痒さ  これも存在とリンクします、感覚の話で申し訳ないですが。 (存在)

2025-10-14

おはようございます。 >>あなたに会いたい気持ちと会いたくない気持ちとが >>私の中で交差する この類の感情はなぜぶつかり合うのか、いつも自分の中で非常に不思議に思うのですが、難しい。 なぜ、会いたいという、ポジティブな感情だけで突っ切れないのか。 複雑ですなぁ。 (太陽と月)

2025-10-14

おはようございます。 ちりばめられた星マークがまず かわいいなぁと、思いました。 なんだか癒やされる文の構成、 連なりですね。淡路島の牛乳、スーパーなどでみかけます。おいしいです。 (淡路島への恋愛旅)

2025-10-14

おはようございます。 なんでしょうか、タイトルのように昏々と冬景色の中に引きずり込まれるかのような印象を受けました。 耳元、視界に文が針となり散っていくような感覚を受けました。 (昏々)

2025-10-14

おはようございます。 降り続く雨のようにシトシトと、短編小説などで読んでみたいなと思いました。甘すぎない雰囲気がいいですね。 >>足取りも危うく、あやしげだ >>にも関わらず >>青年の目は揺るがず >>自分の価値を信じている という連、 >>その姿は   >>泥を何度塗られても   >>自分の偉大を信じて疑わない という、連が特に好みでした。 (japanese,8月の風)

2025-10-14

おはようございます。 >>他人に信を用いては、自分を害する。 という一文がいまの自分の心境的に好ましく感じました。 いろいろと、考えられる一文で表現の仕方がすきです。 (酔態)

2025-10-14

こんばんは、コメントありがとうございます。 思い出はぴかぴか眩しいです。 (つられ笑いの幸福論)

2025-10-10

こんばんは、 >>存在しているのは核となる丸。 核となる丸。とはなんだろうかと 野暮かもしれませんが答えが気になってしまいます。 (心の奥底)

2025-10-10

こんばんは、 >>それでも生きていたいから 孤独というぬいぐるみを着ている 孤独というぬいぐるみを着ている、というイメージが新鮮でした。 確かに ひとつも演じることなく生きている人間は居るだろうか、と考えさせられました。 (Heart)

2025-10-10

こんにちは、なにか力をもらえる文達ですね。ビタミン剤のようです。またゆっくり読ませて頂きます。 (詩人の祈り)

2025-10-09

こんにちは、 >>この身から砕けこわした言葉を拾っても >>どうしても答えてくれないのだろう こわした言葉が答えてくれない、という描写が気になりました。 言葉がひとつの生物かのように息吹を宿し形を持っていると、気づきを頂きました。 (くちをとざしただれかのように)

2025-10-09

こんにちは、コメントありがとうございます。 そうですね、全般的なトラウマの話を描きたくて この話を選びました。 風船は人間の体のことで間違いないです。 (┣外傷┳トラウマ┫が燃えている)

2025-10-09

こんばんは。 冒頭、一行目の >>電車が止まった。 これはさまざまな取り方ができますね。終盤の描写に涙があるので、察すると命に関わるかなしいことが起きたのだろうかと推測してみたり。 頬を抱く、というラストが印象に残りました。 (途中下車)

2025-10-07

こんばんは。 >>僕の涙は蒼いのだろう >>君の涙は虹色かもね という連が印象的でした。 同じ色でも違う色でも 涙が絵の具のようにまざりあうこともあるかもしれませんね。 蒼を含め、それぞれが悲しみを彩る色彩かもしれないと感じました。 (蒼いシャツが眩しくて)

2025-10-07

おはようございます。 >>そもそも、現存在が此の世に育まれる受精時に >>卵子も精子も無数に死んでゐて、 これは気づきを頂きました。 命とは強いのか脆いのかがときおりさっぱりわからなくなってしまうので、死の上に成り立つ生は果たして強いのか脆いのか 考えてしまいます。 (蒼穹)

2025-10-07

こんばんは。 いいなぁっと読み進める内にはっきり感じました。と言いながら、 いい、なんてまた軽々しく言ってしまっていますね失礼。 >>娘を抱きしめた私の脳裏を >>その言葉だけが永遠に反芻している 文脈的に考えると、現実での関わりといいますか、顔を見て言葉を伝える尊さを書いておられるのかな、と感じ取りましたが 間違った解釈でしたらすみません。 僕も最近特にSNSでのいいね、に複雑な感情を抱いていたので文に共鳴致しました。 (ボタン)

2025-10-05

こんにちは、 荼毘という言葉を知りませんでしたが調べさせていただきました。 棺に眠る幼子はなにを見ている、見ていた、のか。 荼毘が火葬という意味としてとってもいいのなら この幼子自体が燃え盛るようなイメージも受け取りました。文体は非常に静かなかたちですが。 (桜流し)

2025-10-04

おはようございます。 一つの気高い想いの、波に触れたような感覚になりました。 無数の潰れそうな波がひしめく中でたった一人の心を静かに濡らすような力強い詩だと思います。 (溟海)

2025-10-04

おはようございます。 なぞめいた世界観ですね。 あのひと、とはなんだったのか。 なぜパイン飴なのか。 もっと長文でも読んでみたい作品でした。 (大学)

2025-10-04

おはようございます。 >>なぁんて、ね という詩の中でくりかえされる言葉に独自のリズムを感じました。 >>笑っていないのは >>すこし弱くみえるらしいし という言葉が胸に刺さります。 笑顔は必ずしも幸運だけを表すものではないような気が僕にはしています。 (メロディー)

2025-10-04

おはようございます。 最近木について考えたことはなかったな、とふと思ったのですが “丸い木の下”と表現すると、 文の中で柔らかさが増すのですね。 気づかなかったです。 そこから生まれてきた、というのが印象的でした。 (泪の物語)

2025-10-04

おはようございます。 >>昨日も一昨日も同じ夜を過ごしたもどかしさも、 >>ちゃんと'強さ'の一つだと、ただ誰かに、受け容れて欲しかった。 そうですね、こんな気持ちになる事が必ずあるのですが自分が踏ん張っている期間(他者から見たら何も進んでいないようにみえる) そのために上手く理解されなかったりするのですよね。 その期間を強さ、と表現されたところに暖かさを感じました。 (片隅の、真んなかで)

2025-10-04

こんばんは。 物語の続きが読みたくなるような文章ですね。 山の学校の内と外ではきっと色んなことが毎日起こっているんだろうと そんな空気を感じて 澄んだ気持ちになりました。 (合奏)

2025-10-04

こんばんは。 >>私のための約束だ。 という一文が刺さりました。 自分を満たすことの上に他人を満たすことが存在しているんじゃないか、とよく考えるので この詩の中に散りばめられた考えは刺激を頂ける文でした。 (教えて、運んで。)

2025-10-04

こんばんは、 >>人が立つ。 >>木が座る。 という表現が興味深いです。 自然も顔色をかえずに休憩をしているのかもしれません (周遊世界)

2025-10-03

こんばんは、タイトルからの想像ですが はたしてどんな雨が降っていたのか 気になりました。 >>飲めないお酒と要求を水分と飲み込むんだよ。 飲めない要求を飲む為には自分を殺す日もありますね。 そんな時は何色の雨だったのでしょうか。 (自分を殺した次の日、雨が降っているみたいだね。)

2025-10-03

こんばんは、コメントありがとうございます。 そんな風に言って頂けたら言葉達がよろこぶと思います。 あまりわかりやすさを優先していないので不親切な文ですが、読み返して貰えるような詩となるのが一番嬉しいです。 (人間の瞳が埋まっている)

2025-10-02

こんばんは、タイトルで面食らっていたのですが詩の雰囲気はタイトルの印象とは一味違うように感じました。 >>命は美しいのよ レシートを刻むわ センスを感じる一文です。 そして、ラスト >>「お天道様に挿入られたいの」 >>今日も素敵なのだわ と。お天道様というチョイスがどこか雲をつきぬけた青い空、という感じがして不思議な爽快感 そんな気持ちになる読了後でした。 (廃盤されし淫売のキチガイ的低脳無能なる精神異常者ら穢多非民による無血開城首都殲滅占領記念においての凱旋と戦勝若しくは大敗北敗の無条件降伏に対する原子力ホモ爆弾搭載マン&ボーイ製青空教室出身の聖歌隊非斉唱去勢団の音楽 検閲後題名「規範的鏖殺社会」)

2025-10-02

こんばんは。 >>暗闇と湿気の中で死者に集る蝿の群れは、光に当たると綺麗に映る という文に惹かれました。 その死者が誰であるのか、蝿を照らす光が人間の持つ懐中電灯だったら どうだろう、なんて考えさせて頂きました。 (マリリンマンソンの歌)

2025-10-02

おはようございます。 >>踵が余るクルーソックスを >>ハイソックスみたいにして履いて会社に行くの 仕事をするの  >>何にも知らない顔をして 共感しました。こういう日常が在るんですよね社会と戦闘前のワンシーン。 (放下に散る)

2025-10-01

おはようございます。 >>幸福などどこにありましょう からのリフレインが、非常に印象的です。 序盤描かれた吉祥寺駅のプラットホームから 終盤へ >>先程人身事故が発生した為 と入る。 そこから  幸福などどこにありましょう と続くのがハッとさせられました。 (井の頭線上のアリア)

2025-10-01

おはようございます、 >>私は心の中で歌詞を改変していた 志士活動とは、詩を書いたり歌を歌ったりすることも入るのだろうか、いや入らないのかな、と考えさせて頂きました。なにかを生み出すことは 志高いことのように僕には思えますけれども。 (志士活動)

2025-10-01

おはようございます  コメントありがとうございます。 このシートが何のシートなのかは想像を膨らませて頂けたら 有り難いです。 奪われて居ない君、に対して叫びたい詩かもしれません (人間の瞳が埋まっている)

2025-10-01

おはようございます、コメントありがとうございます。 わかりやすい気持ちの熱を書くのに少し抵抗が出来てしまい、客観視モードです。 そう言って頂けると ありがたいですね。文からいろいろを感じて貰えるのが一番嬉しいです。 (人間の瞳が埋まっている)

2025-09-30

おはようございます。 >>まだ肌が綺麗だった俺はそれよりも綺麗な肌のAB型を守り 肌と血液型の話がなるほど、と 興味深く読ませて頂きました。 (5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で))

2025-09-30

おはようございます。 興味深い内容で、読み応えがありますね。 >>「じゃあ、普通とは完璧ということなのか?」 この一文がとても 腑に落ちました。 (カフエ)

2025-09-30

おはようございます。 >>暗くなってきた夜、 >>その中でも特に暗い夜へと入っていく。 >>その夜の中でもまた、人は合流する。 この連が印象的です。闇より深い闇があっても人が少なくても 集う人は居るのだと考えました。 (フィラデルフィアの夜に 59)

2025-09-30

おはようございます。 とても、独自の世界観が貫かれていますね。 >>「バナナ買って!」 >>熟れた一房のバナナを両手で突き出す老婆 タイトルにもなっているバナナが登場する瞬間、意外にも老婆がそれを握っている。どういう映像だろう?と想像が膨らみました。 (一房のバナナ)

2025-09-30

こんにちは。 ぼろぼろになっても着続ける現象はときたま見掛けますが、詩の中の表現にある通り肌に合うということが、とても重要なんだと思います。 他者はいい加減あたらしいのを買った方が良い、といいますが そういうことではないんだろう、と 慮ってみたり。  (くたびれたフリース)

2025-09-28

こんにちは。 >>いつからだろう、挨拶を注意されたのは。 しばしば、挨拶は返答してあたりまえといった空気感がありますが、この文脈での「注意をされた」 ということが挨拶をしなかったからなのか その他の理由なのか、気になりました。 (あたりまえ)

2025-09-28

おはようございます。 >>言葉と目線の責め苦。 という一文が印象的です。 集団の中で自分1人がもたついてしまう時の、恐怖の汗が上手く描かれていると 感じました。 (少年Bは靴が履けない)

2025-09-28

おはようございます。 >>他人によく観られたく御託を並べるのが気力である この文が刺さりました。 他人によく観られたい気力って、どこから湧いてくるものか沢山あるので 疲れていてもそう思える感覚、自分の感覚に 驚きます。 (かなしいね)

2025-09-26

おはようございます。 言葉の発信の難しさ、 受け取る側の自分の気の持ち方の難しさを考えました。 「そういうつもりで言ってない」という言葉がありますが、自分のそういうつもりじゃないという考えが、相手には通用しないことが多々あるので 気をつけなければ とまた一度 考えさせて頂きました。 (【悔しさをバネに】)

2025-09-26

こんばんは。 そうですね、行動してみなければわからないことは 多くありますね。 けれども、実行に移してはならないことも あるので 生きてる内 知りたいことを全部知り尽くせるだろうか どうだろうか と、深く考えさせられました。 (僕の精神)

2025-09-25

こんばんは。 何でしょうね、非常に静謐な孤独や淋しさを感じます。 待ち合いのロビーに グランドピアノ、 もし自分が入院していたら 思わず見惚れてしまいそうな光景 夜に悲しみを携えて。 (待ち合い)

2025-09-25

こんばんは。 コメントありがとうございます。 猫や犬は僕らの身近に居ながらも、彼らは彼らで自分の性別に満足しているだろうか、と疑問に思ったのがこの文を描くきっかけでした。 ちょっといやな言い方をしてしまうと、人間が嬉々として着せる服も彼らにとって どんな気持ちなのだろうか そんな風に考えました。 タキシード、いいですね。 猫の恩返しのバロンを思い浮かべます。格好いいです (⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠) (にゃあと笑う)

2025-09-25

こんばんは。 タイトルの「秋風昼寝日和」からも漂う温かさ。 >>少女は眠りの中でほんわり笑う。 ほんわり笑う、という表現が何と言いますか、肩の力が抜けるようで優しく柔らかな表現で好ましく感じました。素敵。 (秋風昼寝日和)

2025-09-22

こんばんは、タイトルは、 「プレゼント」 裏腹に別れの予感。 >>心が寂しいのは >>貴方が遠慮してるからかしら この気持ち、さみしく綺麗で 切ないなぁと感じます。 (プレゼント)

2025-09-22

こんばんは。 恐らく二人ともが 同じさぼった、休んだ、 なのでしょうけれども あさからぱちすろ の方がズシリと響いてしまうそんなはんせいかいな気が致しました。 (はんせいかい)

2025-09-20

こんばんは。 >>その物語が人間と神様の合作で在ったと気づく時 という文が印象的でした。 どちらかが一方的に物語を作っているのではなくて、人間と神様の合作で在る、という視点は新しくて、気づきを頂きました。ありがとうございます。 (最高の奇跡)

2025-09-20

こんばんは。 コメントありがとうございます。 そうですね、瞳から見えるもの、心から見えるもの、静かな警告音の白線、と そのような感覚で描きました。 豆腐も涙を流すんでしょうか そんなことを考えながらラストは綴りました。 (瞳の奥の白線)

2025-09-20

こんばんは。 >>わかってる数式 >>わかってた軌跡 この表現に惹かれました。 わかってる、わかってた、というのが数式と軌跡という言葉と繋がるのが意外で、好きになりました。 (橙々)

2025-09-19

こんにちは。 深海と宇宙という組み合わせは 僕はあまり見たことがなかったので、新鮮です。 確かに海の底、深い場所は、宇宙のように青も黒も広がっていそうですね。 (深海宇宙)

2025-09-15

こんにちは。 冒頭の、いえなかった傷は 言えなかった、の方か 癒えなかった、なのか 気になりました。 (もどらない)

2025-09-15

こんばんは。 >>キニーネを飲んでも死なない友達が屋根で自殺した この人間のもろさ、これが非常に瞳に入りました。 イニシャルは裸だ、という文も惹かれますね。なぞめいています。 (牛の返還)

2025-09-13

こんばんは。 詩の言葉の一つ一つに込もる湿度が素晴らしい。 流麗な文、うつくしいです。 (夕月かかりて)

2025-09-13

こんばんは、詳しく教えて頂いてありがとうございます。 >>外部の人間(つまり読者)を必要とする物語となっております。 なるほど、そう言うことだったのですね。 過去作品もまた読ませて頂きます。 (悪魔を憂う死神の唄)

2025-09-11

こんばんは、コメントありがとうございます。差別用語はなるべく使わない意識を心掛けては居ますが、僕も難しいなぁと、悩んでばかりです。 呼び方に関しては関係性の問題もあるのかな、と個人的には思っています。そこは相手に合わせて関係を築いていくのが良いのかな、と考えたり。 あまり小難しく描くと、近寄りがたい話題になってしまいそうで、なるべく柔らかく伝えたいなという気持ちで描いています。まだまだ未熟ですが。 (にゃあと笑う)

2025-09-11

こんばんは、綺麗な詩ですね。 >>悲しみに直ぐ来て欲しい ここはとても多層的な解釈が可能ではないでしょうか。 君、の代わりにかなしみを一心に引き受ける 君、と同じ目線に立って半分かなしみを分けて欲しい 君、と同じ目線に立つために「君」の感じているいま、ここ、のかなしみを知りたい感じたい とか色々考えました。 >>トムとジェリーのブルさんみたいに このトムとジェリーの登場も、僕は好みです。懐かしく温かい。チーズ思い出しました (星の指輪)

2025-09-08

こんばんは。 >>別世界のように >>統べる月明かり ってなんだろうと、幻想的に見えますね。この詩の中ならば光と闇か?風、空、涙か? と考えてみたり。 >>花開いたバラ星雲のように このイメージもなかなか鮮烈というか、バラ星雲って調べたら本当に在るのですね。驚きました。 >>光のごとく >>喜びを与えたい 光と喜びは、分かちがたく結びついている予感が僕にはしますが、黒髪さんはどういう風に取られていますか?この詩のイメージですと、光をさらに喜びでプッシュする、喜びを光へ押し上げる、僕はそういった風に受け取りました。 (月夜)

2025-09-08

こんばんは、 >>しかし、彼女はその日以降 >>一度も袖を通さない この連で転調といいますか、詩の雰囲気がビターの予感に変わっていくのが好みです。 この詩の「彼女」はリセット症候群のような影があるように僕には見えました。 >>きっといつかは思い出す >>あの日の上着のぬくもりを これは、双方の心模様あるいは彼の側の祈り、とも取れるのが切なくて。 (二度と戻ってこないもの)

2025-09-08

こんばんは、 >>星と悪魔にとっての共通のカウンセラー という着想がすばらしくって、つい見惚れてしまいました。 >>悪魔がハサミで星の首筋に大きめの傷をつけた時 「悪魔」と「星」という関係性、しかも共通のカウンセラーなんていう関係性の構築は全く考えたことがなかったので、不意打ちといいますか、驚きと新鮮に満ちた詩体験でした。 (悪魔を憂う死神の唄)

2025-09-08

こんばんは、 家を蹴り上げて宙に浮かぶ、とはいったいどういう映像だ? と見てみたくなりました。 >>押すなよ、あっと、お前 >>押せよ >>エレベーター この文抑制された毒が効いていて好きですね。ふふっとなりました。 (ダメ、ダメ、ダメ!)

2025-09-08

こんばんは。コメントありがとうございます。 笑顔もたくさん種類がありますが、僕はつられ笑いが好きです。あったかい香りがします。 (痛みをつまびいて)

2025-09-08

こんばんは、コメントありがとうございます。 予告を見ましたが、 かなり気になります。 時間があるときに見てみたい。素敵な映画を教えてくださって、感謝です。 (痛みをつまびいて)

2025-09-08

こんばんは、コメントありがとうございます。 元気にポンジュースです。 今年、ぼんじゅーる果樹園ではオレンジが不作でしたので、出来れば分けて下さい。 それはそうと、僕も久しくギターは弾いていないのです。 悲しい詩というのは当たっていて、たわしさんから頂いた最後の一文がこの詩を照らす鏡になると思います。 (痛みをつまびいて)

2025-09-07

失礼致しました、タイトルは 「死を知らぬ星の光」でした。 ケチャップの「赤」が滴るような雰囲気を感じるタイトルですね。 (死を知らぬ星の光)

2025-09-07

こんにちは、 タイトルにも採用されている 「ケチャップ流星群」という言葉が冒頭から一発、印象的ですね。 詩の中では「光」と表現されているため、含意ははかりかねますが、 >>先頭の光は知らぬ。 という部分に僕はケチャップのあの勢いの良さを重ねて見てしまいました。 軽いという意味ではなく、 味があってユニークな作品だと思います。 (死を知らぬ星の光)

2025-09-07

こんにちは、 コメントありがとうございます。 Fはむずかしいですよね、人差し指ですとか、一つの指で押さえなきゃいけないので綺麗に弾けるまでは、ぶよぉーんっという感じの不甲斐ない音が鳴っちゃいます。ちなみに僕はアルペジオがぜんっぜんだめでした。 (痛みをつまびいて)

2025-09-07

こんにちは。 まるで、この二人と電車に乗り合わせたような不思議な臨場感がありますね。 共通項を見つけた時のときめきとは不思議なもので、相手の外見よりなにより「それが好きなんだ、わたしと一緒かな?」というような浮つきに心が満たされたりします。 けれどもそれも束の間、 >>「村上春樹がお好きなんですか?」 この問いに対する相手の答えは、かならずしもYESとは限らない。 だから寸前でためらったりするんですよね。 内心、YESだったらいいな、と思いながら尋ねることが、僕は多々あります。 示唆に富む、居心地の良い、地下鉄の風が緩く吹き込むような詩でした。 (ときめき)

2025-09-07

おはようございます。 >>小さくて可愛らしい貴方のほうがいいじゃない と続くので、すたいる、の表記でもなめらかだなと感じましたが、スタイル、でも硬質な響きになってまた一味、違いますね。 (隣の芝生)

2025-09-07

おはようございます。 あまおとがやけに耳に刺さる日があるなぁと感じながら読ませて頂きました。 >>シナモンティーに、雫が落ちると  >>悪夢の色彩もやがて   >>真っ白に染まり   >>何も怖くはない。 この連の 何も怖くはない、は示唆に富んでいて、タイトル 「真夜中が、過ぎていく」に呼応しているなと思いました。 透明な血、愛、正解が詩に点在しているのも気になりました。 (真夜中が、過ぎていく)

2025-09-07

おはようございます。 社会、であるとか人間それ自体に対して見つめて居たいという意識を背後に読み取りましたが、如何でしょうか。 >>いや、世界は悩むことを覚えてしまった この素直な一文が、僕は好きです。 (消失点)

2025-09-07

こんばんは、 この登場人物たちの中で、 唯一物ではなく「人」を 見ているのが僕、であるのが 面白いと感じました。 (目線)

2025-09-05

こんばんは、 この詩は初読のときから、 >>そして僕と一緒に >>美しい一行の詩がいなくなる この連が印象的でした。 確かに、一行がなくなっても成立するけれども、その一行がなければ、圧倒的に何かが足りなくなってしまう詩もあるな、と考えたり致しました。不在の宝石といいますか。 (それで良いじゃないか)

2025-09-04

雷の落ちるまま、映像で見たいです。なんといいますか、 PCの起動画面に出てきてほしいですこの映像。 (五行歌スレッド)

2025-09-02

こんばんは。 言葉の存在は知っていて、はじめてEurekaの意味を調べてみたのですが、そう考えますと、彼が影踏みに夢中になった理由がわかる気が致します。僕も影踏みに夢中になってしまってるのかもな、と考えてみたり。勉強になりました。 (影光る)

2025-09-02

こんばんは、なんでしょうね。 冬の外気、つめたい冷気が画面越しに漂って来ました。ラストに火種の描写があるから余計そう感じるのでしょうか。 タバコで彩る詩、 灰が見えてきそうで雰囲気が好きです。 (前略)

2025-09-02

こんばんは、違っていたら申し訳ない。 タイトルが「眼鏡」なのでラストの四葉のクローバーが見つからないのは裸眼だからかな、と考えたりしてしまいました。 (眼鏡)

2025-09-02

こんばんは、 >>牛乳パックに >>芥川龍之介の流した悦楽を詰め という一文をずっとぐるぐる考え続けております。 一つ一つの連をゆっくりと味わいたい、そんな魅力の詰まった作品だと感じました。 (魂、のち冷ややっこ)

2025-09-02

こんばんは、コメントありがとうございます。 侵犯しあわない家族というのは、僕にとっての心よりの希いです。 現実問題難しいのは、わかりきっていますが、自分なり文の中ではせめて希望を捨てないでいようと、 正にレッスンの途中です。 (痛みをつまびいて)

2025-09-02

おっそうなんですね、 蜂蜜が腐らないとはいいこと聞きました、ありがとうございます! (Honey Baby)

2025-09-02

こんばんは、 なんだか心がかるくなりました。 >>しるかそんなこと >>とおもう この清々しさにふふっとなってしまいました。 いいですねとってもユニーク、僕は素顔という状態が好きなのでまた 何度も読み返したくなります。 (すっぴん。)

2025-09-02

こんばんは、コメントありがとうございます。 ほっこりしてもらえて、喜びです。 歌の震え「の」にするか、 「る」にするかで、実は結構迷ったのです。 語る死す感じて頂けて良かったです。 (痛みをつまびいて)

2025-09-02

こんばんは、 >>その痛みを誰も、しらない これは感覚としてはよく感じるのですが、誰も知らない痛みを表現するのは とても難しいなと日々思いますね。異なる痛みを書き出すつもりが、似たような痛みを書いてしまっているという罠、自分自身が引っ掛かっている気がするんですよ。 (知らない)

2025-09-02

こんばんは、 蜂蜜ってどろどろとしているので、なんといいますか、情念ゆえの閉じ込めたさも感じました。 >>胎児のように眠る君 ということは、成人の可能性もあるわけで、罪深い私の子宮の中で、というのは必ずしもその言葉の意味のままでもないのかな?と考えたり致しました。 (Honey Baby)

2025-09-02

こんにちは。 屈折率という言葉を久しく忘れていた自分にはっとしました。胞子という言葉を初めて知りました。 >>わたしもあなたも >>無限からの光芒に賭けている 光とは何なんだろうと考え直しました。 (屈折率)

2025-09-02

こんばんは。 >>短い廊下の途中で >>私は詩を書いている この部分がとても好きなんです。 なぜでしょう懐かしくなってしまいました学生時代の寂しさのような。 (廊下)

2025-09-02

こんばんは。 僕は君にはなれないけれど、という「君」に対する思い遣りが軸のようにみえました。 >>僕は君にはなれないけれど >>君の人生の中で >>僕という友人がいたんだって思ってくれたらいいな。 こういった気持ちになった事があります。 あまじょっぱい気持ちを思い出しました。 (僕と君)

2025-09-01

こんばんは、 リップが明けの空を染めるというイメージが鮮烈でいいなあと。 化粧ポーチからリップが落ちる描写も映像的で、窓の外の夕日がこちらにまで見えそうです。 (新色)

2025-09-01

こんばんは。 タイトルと照らし合わせてみると、 >>あっまた出そう という言葉の響きが色を変えてくれるので、好きです。 (┣ くしゃみ ┳出るはずのないもの ┫)

2025-09-01

考えかたに汗をかく わたしは必然的に 老いていく あたらしくなれ心よ 皺々よりふんわりがいい ... 決められた中で書くのが 苦手なので挑戦してみました。 面白い企画ですね。 (五行歌スレッド)

2025-09-01

こんばんは、 この行為の辛さ想像しました。 >>筋張り骨浮く手を拭いた この文とタイトルの「満たす」が 呼応するようで 胸が痛くなります。満ちては吐く。吐いては満ちる。しかし食べても食べても、 吐かないで居ても満ちない そんな苦しみを感じます。 (満たす)

2025-08-31

こんにちは、 冬に包まるタオルケットの熱を感じます。 まちとこうえんという普遍的な環境が、身近な関係の影に重ねやすくてひどく切なくなってしまいました。 (あのころ)

2025-08-31

こんばんは。 >>桜並木を歩いたけど覚えてる? ここで背中のイメージがぱぁっと開く感じが致しました。 リボンが背中にある、というのは過去を思わせるなと考えてみたり。 >>可愛いから閉じ込めてるよ >>貴方は迷わず解き放つだろうな この二人は考え方にズレがあるように映りますが、その為にラスト一文が示唆的です。 (ももいろ)

2025-08-29

こんばんは。 >>情熱の全てを >>痛いほどに滾らせて そうだなぁこの詩に書かれている通り、最初の時は何事でも慎重にやるくせ、慣れると雑になって行く自分が嫌いですね僕は。 慎重な気持ち、思いやりを持続する難しさを痛感致します。 そして腐るも砂漠のように、潤うも砂漠なのだ、と 戒めました。 (タクラマカン砂漠の風)

2025-08-29

こんばんは、 >>獣たちの足跡が点在し、 >>ときどき走っては敵に怯えるように急ぎ足になったり、 >>少ないながらもその痕跡が塗されていた この連なのですが、僕はこの獣の気持ちになってしまいます。 特に、ときどき走っては敵に怯えるように急ぎ足になったり、という部分。 そんな自分の痕跡さえ、残ってしまうのだなと 切なくなりました。 (冬のにおい)

2025-08-29

こんばんは、 ひらがなが多い部分はこの詩を支える骨格のひとつなのかな、と。 漢字にするまで間に合わないような気持ちの焦燥といいますか、そんな事を感じました。 >>あなたは普通じゃないのね と >>思い出せない誰かが言った このフレーズですが 思い出せない誰かが言った、というところが要で、ひりりとして好きです。 (答えはどこに)

2025-08-29

こんばんは。 ラスト一文、いい感じにパンチ効いていますね。 一体どうしたら我が身可愛さを乗り越え、愛に近い場所までたどり着けるだろうか、と考えるたびに頭に皺がふえてゆきます。僕のキャパシティでは愛に近い場所まで行くのがやっとこさ、ちょっとだけ希望はありますけれど実るのか実らないのか。 いろいろと考えさせられました。 (文字の誇示と追い)

2025-08-29

こんばんは。 この詩を読み終えたとき、 寂しい風が心に吹き、 >>神でも誰にでもなく ただただなにかに願っている というフレーズに立ち尽くしました。つぶてが頬に当たるようです。 (寂しい風)

2025-08-29

こんばんは、 タイトルを見た時の印象は 個人の恋模様かな、と考えましたが ありもしない日常、と続くため願望であるとか2次元的な恋も含めるのかなと考えてみました。 >>恋に落ちたのは >>少し優しかった >>それだけ という感情はいろいろな解釈が出来ますね。名前は明確にあるけれども、過剰に主張はしないので、主人公に気持ちを重ねやすいように作られていると思います。 (ヒサコの恋)

2025-08-29

おはようございます。 僕は冬のこたつでひとりぽっち袖を捲っている様子が浮かんだのですが、コメントを拝見し、ハンドクリームをつける、という映像が更に浮かびました。 >>痛みが己が存在を知らしめ 僕としてはこの一文が自傷的な気持ちを連想させるのかもな、と考えました。 しかし、掻き傷、三角の爪の痕、桜桃、とあるため その印象は自分の先入観かしらと窘めてみたり。 色々想像させていただきました。 アレルギー反応は本当に辛いですね、ご自愛下さい。 (桜桃)

2025-08-28

おはようございます。 人になり損ねたあの照明ってなんだろうか、と想像力が膨らみます。 >>不整な明滅の餌食 照明の事でしょうか、深読みするならば人間の脈…一輪とあるので花?何れにせよオリジナリティがあって興味深いです。 >>プラスチックから顔を離せないでしょ? この文の指すプラスチックは、何だろうと気になりました。客席からならば、一心同体だね、とあるので、もしかしたらペンライトか?なんて浅はかに考えてしまいました。 (廃患客席)

2025-08-28

おはようございます。 >>きれいな奴もきたない奴も >>僕ら本当はとても傷ついてるんだ >>生きてきたんだから当たり前か この連が印象的です。 君と僕が写っていた世界から、僕だけが写る世界へ…傷ついてるという言葉がしっとり降って来るような世界だと思いました。 >>どこか遠いところからこの星を写した写真が 飛行士の方が宇宙に行ったりしますが、向こうも人間の暮らしを不思議に思い、私たちを撮っているのかな?と考えたりしました。 (写真ならある)

2025-08-28

こんばんは。 ぱっと文字を追った瞬間に、惹かれる文というのがあるのですが、この詩はそのタイプでした。 >>あまりに綺麗に汗をかいている という描写が既に次の連に出てくる氷を想起させるような氷の汗が垂れる感じといいますか、そういった手触りを感じます。 手相に沿って流れ落ちる、という表現も月並みではなく、肌触りがあります。 氷を砕いた後のように肌理の細かく「結露」のように溶けてはまた読み返したくなる詩だと思いました。 (結露)

2025-08-27

まず、sageご協力ありがとうございます。 僕はどういうわけか、ビーレビが大好きなんですよ。僕が詩を書くモチベになっているのです。だから色んな詩に光が当たり、繁盛して欲しいと願っています。が! たぶんそれは余計なお世話でしょう。笑 とにかく毎日悩みながら やっております。なかにはコメントするかにらめっこする作品もあるし、 僕はどうも、意図を読むのが苦手なので、ここに投稿された限りは何かを訴えているのか?と馬鹿正直にぜんぶ取ってしまうんですね、その点僕は頑固です。 やるったらやる、精神は悪い面もあります。 弊害としてすべての詩に対して深く考えられているわけではないし、ライトコメで申し訳ないなと感じる日もたくさんあります。 ながながと失礼しました。 ねぎらいの言葉、嬉Cです。僕はことばと向き合う人をリスペクトしておりますので おばさんという字はマーカーで消しときましょう。 おやすみなさい(=o=;)またねん? (回転寿司は、まわる)

2025-08-27

ありがとうございます、レモンさんのお気持ちはつたわります。 ただ僕はなるべく一度はコメをしてみようと、勉強中です。しかしそれは独りよがりかもしれません。 的外れなコメントをしてしまっているかもな、とたまに悩みます。 すべての作品を同じ目線で見つめ、考えてみたいところですが 気に障るようでしたらごめんなさいね。 コメントをされたくない自由もありますから、その時はどなたも直接言って頂ければ助かります。 この詩の作者さん、詩に対するコメントじゃなくてすみません。 人の詩のコメ欄で話し合うのは気が引けるため、レモンさん、なにかありましたらsageて僕の詩のコメ欄にてご連絡下さい。 (ボイスチェンジャー)

2025-08-26

こんばんは。 ボイスチェンジャーでどこまでばれないかは微妙ですが、意外とばれずに行くとこまで行く事例もありますよね。 >>経歴は >>AIにつくらせて これには思わずはにかんでしまいました。自分の経歴はどうでっち上げられるのか。どこか万華鏡を覗くような詩だと感じました。 (ボイスチェンジャー)

2025-08-26

こんばんは、 なんだかんだ、マスターだったり店長だったりが変わらずズルズル行くのがリアルです。タイトルが『エアコン』なので5、6年たったら入れ替えというのが示唆なのか、気になりました。 (エアコン)

2025-08-26

こんばんは。 バジルですか、ピザにかけるイメージがありますね。 茶碗蒸しにかけるとは、意外です。 そうやって、自分の好みを知っていくのも回転寿司屋の楽しみかもしれませんね。最近はメニューが増えて、なんでもござれ、僕はなぜかたまごに手が伸びてしまいます。 くら寿司はむてん丸が好きです。自分だと思ってます。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-26

こんばんは、コメントありがとうございます。 「しなければいけない理解」はなかなか浸透しづらいと僕は考えています。時代や環境によって、いろいろな背景を持つ者が集まるのだから、それぞれに溝があっても不思議ではないです。 僕は 自分自身にもだれかを理解できない気持ちがあると思うから危機感があり、つねにどうしたらいいか模索中です。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-26

こんにちは、 34度汗たぎりというところで、 雪だるまの体温か?外の気温か?と考え不思議なきもちになりました。 >>公園8月雪だるま この異質な光景、バルーンならありえそうだな、と考えてみたり、 夏にひんやりと清涼な詩ですね。 (真夏の雪だるま)

2025-08-24

こんにちは。 感情、故郷、涙、笑い、それらが 結びつくのですね。 >>それ以外の生き方を知らなかったから >>死ぬのもそれ以外にない このラストは胸が締め付けられるようです。死ぬのもそれ以外にない、というのが刺さります。 (感情のための故郷)

2025-08-24

こんにちは、 なんでしょうかこの雰囲気。 胸につんと寂しさが漂ってきます。 僕はとても、好きですこのバスの車内。 (帰宅バス)

2025-08-24

こんばんは。 力作と見ました。 冒頭 >>愛の無念よ >>あなたの胸を叩き >>何故なのかと問いただしたい まるで心臓にひんやり 濡れ雑巾を掛けられ飛び起きる 気持ちです。 >>台所で女がそっと流す涙は >>永らく平凡で無視されてきた >>女たち、女たち…… >>おまえが許される安らかな平和よ >>革靴がおまえを踏みしだく >>軍靴の行進のように この静謐な訴えの力強さ 僕が書きたくても、到達し得ないきりりとした表現で、悔しいくらいです、失礼。 ラスト、意図の有無は計りかねますが永い空白があります。 まるでこの詩の主人公の生きた吐息のように感じられました。 素晴らしい詩に心より敬服いたします。 (生きる)

2025-08-23

おはようございます。 ユーモアがあって、色々と好きな箇所があるのですが >>俺まで数珠を買わなければならんだろうが。 >>流れ星が めりこんできたけど ここは擽りと出来て >>まわれ まわれ 観覧車 >>きめられた すべての 軌道をふりきって >>本当の意味で 自由になれ この連は真面目な顔して読みました。 観覧者に乗りたくなって来ます。 (遊園地奇譚汚染)

2025-08-22

おはようございます。 人間に宛てられているようであり、 詩、言葉達に宛てられているような気が致しました。 (無題)

2025-08-22

こんばんは、 なるほど、 >>煙草の夢を見た とありますが、「煙草の夢」 という表現は意外と既視感がない気がします。サティだけではなく、コーヒーと煙草も重要なキーワードなのでしょうか。どこか、夢の断片を掬い取ったような感覚で読ませていただきました。 (F)

2025-08-20

こんばんは、遺影というワードが詩の背骨を刺すように見えてきます。 >>消えまいと絶叫する、本当の私が写っている このラスト 秀逸だと思います。 (私は誰だ)

2025-08-20

こんばんは、 >>軽い気持ちでふらっと深夜徘徊に出かける人なんて大嫌い >>勝手に部屋を抜け出しておいて >>月が綺麗なことさえ教えてくれないなんて この連がなぜかものすごくすきです。 僕はこの文を見て、にこやかな気持ちになりました。 ありがとうございます。 (二本足の人間)

2025-08-20

こんばんは、 単純にタイトルの通りに「音楽」を聴くという解釈でいいのなら、 >>境はなくなり 快に溶けだす >>からだのうちに 響いてまわる という表現が好きですね。僕も音楽ばかり聴いているので、 「快に溶け出す」に共鳴致します。 (音楽)

2025-08-20

こんばんは、 >>規則正しい寝息を立てて >>その寝息と僕の呼吸はかみ合わない 規則正しい寝息と呼吸がかみ合わない。これは、起きている時の呼吸なのでしょうか、「規則正しい」という言葉選びが意味深です。 (心)

2025-08-20

おはようございます。 タイトルがひらがなに変わっているのですね。 蝉の死→蜘蛛の死→猫の死→こどもの死と、 死がなにか一つの蜘蛛の糸のように繋がっているのでしょうか。 蝉が恐らく蜘蛛に触れ(半分くらいになっていたとあるのでもしや蜘蛛に食べられたか) その半分で落ちた死骸を猫が食べ、恐らく鳥に触れてしまった蜘蛛は鳥に食べられ、女の子は猫の死骸に触れる。 どこか繋がっている感じも致しました。が最後、若い母親の叫びがあり、 「こども」なので女の子かは定かではありません。 >>ア゙ア゙ア゙と叫び声をあげていた >>ずぶぬれの屍体が車で運ばれると >>むらがっていた人々もいなくなった。 >>おもろいよね この詩を貫く、「面白い」という考え方。 これが野次馬や第三者のものであれば残酷です。ただし >>むらがっていた人々もいなくなった。 という文の後なので一人の人間のつぶやきにも思えます。 いずれにせよ窓の外も内もヒンヤリした冷気が漂って来そうなラストだと感じました。 >>したいこと >>やりたいこと >>食べたいことは >>即、叶えたほうがいい この「食べたいこと」が読後まで波紋のように胸に広がって来ます。 ア゙ア゙ア゙と母親の叫び声がまだ響き渡ってしまうよう。 (さかさま)

2025-08-20

おはようございます。 地球温暖化がテーマだったのですね。そう教えていただくとまた詩の見方も変わり、新しい読み方が出来ます、ありがとうございます。 (溶け始めた氷菓)

2025-08-18

おはようございます。 コメントありがとうございます。 回転寿司のたまごは不思議な魅力があります、ほっこり。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-18

おはようございます。 >>俺に元気をくれるなら >>シーランカスも笑ってる この文にちょっと元気が出ました。 (ペトロ)

2025-08-18

おはようございます。 >>みなみではなくて安さのサンセット 新しい恋 季節は変わる >>一粒の葡萄になれと詩が言う 僕たち二人見つめ会うだけ >>世に出るは町に行くこと歩くこと裸で二人歩いて行こう こちらが特にすきです。 (短歌~秋を迎えて)

2025-08-18

おはようございます。 なんのフォントだったのか、知りたい。不思議な魅力ある文ですね。僕は教科書体とか好きです。 (規格)

2025-08-18

おはようございます。 >>それでも苦い液体を飲み干す時 何か新しい染色体の生き物になれた >>気がする 頷きました。 >>買い込んでおいたサクマ式ドロップスを舐める こちらの文も印象的です。コーヒーと飴は確かに合う気がします。 (アイスコーヒー幻燈)

2025-08-18

おはようございます。 前作の幼馴染、よく読み返させて頂いております。 小説を書くことへのアドバイスでなくてすみませんが、 幼馴染は >>あなたは悪人であった。  という冒頭から惹き込まれました。 今作では >>「また知らないふりして」 >>指先がちょうどよくなったことに安心して髪を濡らす >>だのに人は過去を切り捨てることと受け入れることを同時に行おうと>>するのである。 >>さて、裏と表、つながりとしがらみ、鏡の外と向こう側。 >>今は一体どちらの側に立っているだろうか。 という部分に魅力を感じます。 人の瞳を引っ張る感性のある方だなと応援しております。 失礼致しました。 (単身ワンルームの逆襲)

2025-08-18

こんばんは。 >>母は私の頬張る氷菓が >>溶けないように見守った >>母は持っている氷菓が >>溶けていることに気づいていない。 この連がラストと繋がり、印象的です。母と子の生活の模様でしょうか、ジンと致します。 (溶け始めた氷菓)

2025-08-15

こんばんは、 >>帰り道に僕はこの田舎町の >>皆が思うような野心的なことを思った この連が非常に映像としてよく浮かびますね。 サインの話はなるほど、と共感致しました。 (元世界王者のサイン)

2025-08-15

こんばんは、不燃性の四葉というフレーズが気になりました。 >>哄笑を ひびを、くぐ という言葉が気になり、 哄笑という言葉を調べましたが、なるほど。こうしょう。 何度か読み返して考えて行きたい詩です。 (HIKArear)

2025-08-15

こんにちは、 >>敗戦の日に、僕は一粒の涙でもって、過去の愚かさに答える。 一粒の、というところが沁みます。 >>どうしてカルトを存在させている根本的な原因をなくすことなく、 ここも気になる所ですね。 根本的な原因を考える。手を打つ。 これが大切であり、なかなか手が届かない。カルト的な組織を信じてしまわなければいけない、心の部分には何が在るか。そう考えたりしました。 (2024年に発せられた戦後の愚かさへの絶縁上)

2025-08-15

こんにちは、 >>手紙を書き出すといつも止まらなくなるんですよね >>以前同人便せん九枚に及ぶ超大作を送ったところ >>十円足りないという感想と共に 舞い戻ってきたことがありました この連がなんか好きですね。 ねこぢるグッズなど、 知らない語を知れるのでこっそりいつも検索しています。 TSUTAYA懐かしい、静かなる逆襲という曲の歌詞にもTSUTAYAがあったので思い出しました。 10枚1000円貸し出しとかあったなぁ。 (日出処の女子)

2025-08-15

こんにちは。 これはひりっと来ましたね。 渦中に在る時は気づかなかったり瞳を伏せてしまっていること、僕は多々あるんです。いい詩です。気付きがあります。 (見つめ合うということ)

2025-08-15

こんばんは、 >>目の前の犬が嘲笑う >>結局俺もお前も >>何がしたいか分からない まさにラスト、素晴らしい。 (日暮)

2025-08-13

こんばんは、 コメントありがとうございます。 レモンさんお寿司好きなイメージありますね。スシローですか、確かに流れないのってなんか淋しいですよね昔はガンガン流れて居ましたのでね。それで、あれ取りたかったのに逃した…もう一周待とう…もう取られてる…(泣)とかね。 面白いと言って頂けて嬉しいです。 難しい題材だからこそ、ユーモアが効いて欲しいと願って制作しています。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-13

こんばんは、 コメントありがとうございます。 たまご20貫は確かになかなかのインパクトですよね。僕はたまご20貫買ってこられたらたじろぐと思います。絶対なんか悪いことしたなと汗汗になると思います。笑。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-13

こんばんは、コメントありがとうございます。 そうなんですよ。こんなのデリカシーがなさすぎて驚愕の質問だと思いますし唐突ですよね。 振り返ると、父の『アセクシャルってなんだ?』が理解したいから聞いたのか、逆なのか、自分でも気になります。 たまごに関しては、アラガイさんの見識が別視点で、かつ僕が添えられないあたらしい視点の深度で興味深いです。 僕は子供にも大人にも親しみがあり、希望の色だなという感触で選んだそんな能天気さなので 苦笑。 僕は誤字マニアなのでみんなどんどん誤字って下さいという感じです。 誤字は面白いので、健康にいいと思います。笑ったら癌になりにくくなるかもしれないと、記事で見た気がします。今回アセクシャルを主題に置いたのはLGBTQIAの中でも語られなさがある、という考えがずっとあったからだと思います。 コメントに参加して下さって、 励みになります。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-13

こんばんは、コメントありがとうございます。 僕は小さい頃、縁側だと思っていて、怪しいお魚だ…とそれこそ偏見のまなざしを向けていたのを思い出しました。ある時に意を決して食べてみると驚きのおいしさだったんですよね、それを記憶しているからエンガワが浮かんだのかもしれません。エンガワは美味ですね、そしてえんがわさんの名前のチョイスもほっこり致します。 夏の茶碗蒸し、温いのか冷たいのかどちらが美味しいのでしょうか。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-12

こんばんは、 >>おかあさんといっしょは毎日見ている >>生まれ変わっていないかなって 僕はこの連に胸がざわめきます。 (え)

2025-08-12

こんばんは、 >>でもいざ欄干に手を掛けると、 >>鋼鉄のように躰が動かなくて。 これは非常にリアルな表現で胸に迫ります。礫と風の音が耳に聴こえてきそうです。 (夜光虫の慟哭)

2025-08-12

こんばんは >>君は勝手に負けてしまった >>君が勝負をしたため この一文が印象的で、自分を振り返る刺激になりました。 (大っ好きな人間さん)

2025-08-12

こんばんは、 この詩のなかでこそ輝く >>人生は、厳しい。人生は、楽しい。 という一文だと僕は感じました。 (Smile)

2025-08-12

こんばんは、まずタイトルに瞳を惹かれ、仏教用語なんですね。 >>あなたがいないからわたし >>とても寂しかったんだよ この詩のなかでもっとも素直にこぼれ落ちた告白のように感じました。 (色受想行識)

2025-08-12

こんばんは、確か前回もラストが印象に残るとコメントさせて頂いた気がするのですが、今回も >>歪んだ頬、対するは歪ませた頬 >>目を逸らしたら負け ラストが印象に残りましたね。 これは映像で見たいですぜひ。 (夜行)

2025-08-12

こんばんは、 >>おれだけか >>短い針 動かせんまんまは このラストがぐっと来ました。 非常に独自性がある詩だと感じます。意図的に目で追いたくなる文の流れです。 (残暑え見舞はず)

2025-08-12

こんばんは、僕はラストが好きですね。憶えていたとかではなくて、 >>好きでいたんだなって という表現が粋だなと感じました。 (並んでいた)

2025-08-12

こんばんは、何度か読ませて頂いているのですが、非常に多層的な詩ですね。言葉の選び方が独創的で、唯一無二だなと感じます。 (┣溢影┳イツカケ┫)

2025-08-12

こんばんは、『さようなら』の意味が多層的な詩だと感じました。 (ありがとう)

2025-08-12

こんばんは、 赤いタンバリンというのが印象的でした。タイトル、冒頭、物語に引き込む力がある文だなと感じます。 (近すぎて忘れらんなぁんだよ)

2025-08-12

こんばんは、全然嫌っていませんよ、体調が優れないのでしょうか 回復されるまで無理のない範囲で、ゆっくりと お過ごしください。なにせ暑さもまだ辛い季節ですので。 (うつほ)

2025-08-12

こんばんは、静かに拇をグッと致しました。華麗です。 (わがまま)

2025-08-11

こんばんは、 >>不意打ちで >>視線撃ちたる >>牛瞳 この描写にドキリとしました。 (この日々に)

2025-08-11

こんばんは、 >>友達なんかで紛らわせられる長さじゃない。 >>メロディが私の燃えたハートを、なにかで包んだ。怒りは収まった。>>がその代わりに、私の気分は落ち込んだ。でもイライラよりは ましだった。 抜粋した文がとくに好きですね。 全体的に短編小説を読んでいるようなボリューミーさがあり、可読性もあり、またゆっくりと読ませて頂きたいなと思いました。 (人生で、ある日)

2025-08-11

こんばんは、 >>失うことは >>こわくなかった >>怖かったのは >>満ちてゆくこと この連が印象的ですね。 詩の雰囲気も素敵だと感じます。 満ちてゆくことが怖いという意識が胸に迫ります。 (うつほ)

2025-08-11

こんばんは、 >>四、応答しそこねる — 人は完璧に応答できない。それでも社会は続く。 >>この「遅延」こそが文化の余白を作る。 応答できないけれどしそこねるけれど社会は続くという考え方が 興味深いです。 (縁側にて)

2025-08-11

こんばんは。 >>昔の人は鏡に映った自分をみて神>>だとまつったらしい >>鏡をずっと見てたら >>神に見えてきた >>思ってたよりずっと地味な >>でも抱きしめたい そうですね、時に自分自身をそう感じるのも、ありうるだろうと僕は受け取りました。 思ってたよりずっと地味な でも抱きしめたい という一文に、全能ではないけれど、という儚さを感じました。 (私)

2025-08-11

こんばんは、 冒頭のやるせなさが印象的です。 >>水がながれるままに出会ってその>>ままゴールテープまで辿り着く人>>だっている。そのひとたちってき>>っと超しあわせじゃないかって思>>っていたら、3日でリコンしたんだってさ。 この連が興味を唆ります。 (理想)

2025-08-11

こんばんは、 >>誰かのことを歌ってる。 >>――たんたん、たたたん、┣他┳た┫ん┣多々┳たた┫ん。 >>特別であるよと歌ってる。 この連が好きです。 (流行り唄)

2025-08-11

こんばんは、 >>しらない速度で >>まわっていた魚をつかまえてからはじまる。 ラストが気になる文です。 未知の速度でまわる魚をつかまえてから、はじまる。示唆的だと感じました。 (自画像)

2025-08-11

こんばんは、 >>蝉が溢れだす、 >>蝉を飲み干して蝉になったとして この表現が印象的です。 手書きの良さ、温かさ、いいんですけれどね。僕は手書きも好きです。 (かなわない)

2025-08-11

こんばんは、コメントありがとうございます。 うれしいですね、大仰な共感ではなくて、一皿の共感を、積んで行けたら…という祈りです。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-11

こんばんは、いつもコメントありがとうございます。 人間同士で書くことに僕は難しさを感じるんですよ。けれども仰って頂いたように、人間同士でこそ救いがあってほしいテーマだと僕は願っています。 (にゃあと笑う)

2025-08-11

こんばんは...コメントありがとうございます。 そうですね、僕のいまの力では人間同士で書くと上手く書けない気がしたので。猫のけだるさや諦観から、希望を重ねたかったのだと思います。 (にゃあと笑う)

2025-08-11

こんばんは..コメントありがとうございます。 お気持ち、励みになります。 (にゃあと笑う)

2025-08-11

こんばんは.コメントありがとうございます。 実を言うと猫の手を借りるのはずるいかなぁと悩んだのですが、まだ僕の技量では力を借りざるをえませんでした。猫好きの方にも読んで頂けて嬉しいてす。 (にゃあと笑う)

2025-08-11

こんばんは,コメントありがとうございます。 ひとりひとりの眼差し、視野がとても大切だと僕は感じています。 こちらこそ読んで下さり、嬉しいです。 (にゃあと笑う)

2025-08-11

こんばんは、コメントありがとうございます。そうですね、ちょっとした共感の積み重ねが 人の底力ではないかと、僕は信じます。 (にゃあと笑う)

2025-08-11

こんにちは、 さるすべりの花が切なく胸に沁みてくるようです、じんわりと。 (ひでによせて)

2025-08-11

こんにちは、 >>そう!人に謝らせたらいいのだっ >>誰かが謝るべきなのだーっ! >>穴に入ったやつから代打で謝らせるのだ 代打で謝らせるという表現が印象的です。時代の空気も感じます。 (不死誠実)

2025-08-11

こんにちは、 >>暗闇を落ちる最中に手を伸ばし、 >>掴めそうな手を探している。 >>捕まえたなら、一緒に誕生日を祝おう。 暗闇と誕生日を重ねる感性に驚きました。電気を消してローソクを吹き消す瞬間の暗闇も浮かびます。 伸ばす、掴む、離れるという 手の描写が反復されており、記憶に残りますね。 (心音)

2025-08-11

こんにちは、花に想いを託している点が切なくて。 >>僕の隣で君が笑っている >>そんな気がした 会わなく/会えなく なっても花びらが絆を繋いでいるような 気が致しました。 (花の舞う空で)

2025-08-11

こんにちは、 >>福祉の名の下 >>この愛が永遠でありますように なんでしょう、この一文が非常に印象に残ります。何か沢山の含意が詰まっているように感じました。 (底夏)

2025-08-11

こんにちは、コメントありがとうございます。 そうですね、みんながお互いの困難を、回転寿司の一皿のように名前だけでも知っておくと 生きやすくなる事もあるのでは、と僕は考えています。特定のセクシュアリティを名指しするのは悩むのですが、恋をしない/比較的しない という人の事も書いていきたいという気持ちがあるので。 鋭いですね、父子の会話にも想いは込めております。 たまごはオデンじゃないって、なんだろう。僕はオデンのたまごは食べてしまいます、美味しいから。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-11

こんにちは、コメントありがとうございます。まったく、不器用な文ですけれど、親しみやすさを忘れたくないので、また勉強して参りたいと思います。 (回転寿司は、まわる)

2025-08-11

おはようございます。 再読させて頂きましたが、漢和辞典が出てくるのが好きです。 ちょっとずつ理解して行きたいです。考えさせられます。 (自分)

2025-08-10

おはようございます。 >>たまらなく心の真んなかで一番そう想う 冒頭からラストの麗しさ、いいですね。 (『天使突抜』)

2025-08-10

おはようございます。 ジャポニカが、懐かしいです。石を頭に乗せる映像が浮かびますね。 (世界の偉人)

2025-08-10

おはようございます。 >>だって赤ちゃんの時 >>オギャーって、私 ここがじんわりと胸に染みます。 (短い手紙)

2025-08-10

おはようございます。 再読してもやはり、この詩は独特な雰囲気があり、また読みたくなります。なにが、と言われると難しいのですが好きです。 (なりすましのラプソディ)

2025-08-10

おはようございます。 全てが、かけらなんですね。 切なくなります。 (かけら)

2025-08-10

おはようございます。 >>すこし迷惑で >>すこし楽しげなものになりたい 深く頷きました。よいです。素敵。 (わたしが風になったら)

2025-08-10

おはようございます。 なんだか、洗濯してもらえたような気持ちになりました。 >>輝ける日の >>少しまえ ここが好きです。 (小さな木の下で)

2025-08-10

おはようございます。 ほっこりする詩ですね。 >>窓あげて。 >>室温さげないで。 >>窓あげて。 旗あげゲームを思い出しました。 キイパタンも、いいですね。 (掃除どきは始まってるよ)

2025-08-10

こんにちは、 確かに梱包ミスはクレームのもとなので、ないとはいえぬ、は大事だと思います。メルカリの出品講座は、なんかあやしいですね。 智恵子さんは、メルカリをやっているのでしょうか。 (ないとはいえぬ)

2025-08-09

こんにちは、コメントありがとうございます。説明しすぎがきずなので、気を付けては居るんですが余白は難しいです。 僕は紅井さんの短詩も見たいなぁと感じます。 (心臓を掴むヴァレッタ)

2025-08-09

こんにちは、 湿布のイメージが印象的です。 >>誰かといれば感電しちゃって このフレーズ 良いですね。 (思考マヒ化社会)

2025-08-09

こんにちは、細やかな色の可能性ですね。 >>そういうものが >>いつか わたしを塗っていくのだと >>どこかで 知っている このラストがどこか、日常の色ぬりを予感させるようです。 (色のない場所)

2025-08-09

こんにちは、 >>amore あなたの耳も妄想でした という一文が なんか好きです。 (どくはく)

2025-08-09

こんにちは、 黒い虫のイメージがなかなか鮮烈ですね。 >>僕は君しか見えない急ぎ足で、 >>その柔らかな肉体を後ろから掻き抱いた。 掻き抱いた、という表現が印象的です。 (蝉時雨)

2025-08-09

こんにちは、 >>月で娘の婚約者を突き飛ばした後 >>自分ならどんな言葉を使えるだろうと考える 月で娘の婚約者を突き飛ばす、というイメージが鮮烈です。 (てのひら)

2025-08-09

こんにちは、 >>ざっざっと草むらを踏みしめていく この繰り返しが印象的でした。 夜の草むらを歩く淋しさが聞こえてくるようでした。 (夜の呼び声)

2025-08-09

こんばんは、 >>受け入れて貰えるか貰えないか >>戦慄きながら >>それでも触れずにいられない 全体を通して非常に繊細な心の機微を捉えている気がします。 抜粋部分はハリネズミとヤマアラシの話を思い出しました。 (つがい)

2025-08-08

こんばんは、いい詩ですね。   忘れはしないと思いつつ忘れるべきかと考える出来事が僕にはあります。 >>ドキドキでお腹を満たしたこと >>あなたと会った日の夜空は >>星がとても綺麗で涙が出るほどだった >>あなたとともに食べたものは >>身体のすみずみまで染み込んだ >>わたしが必死に生きていたとき >>あなたも必死に生きていた 抜粋部分が特に刺さりました。 (わたしの宝物)

2025-08-08

こんばんは、ラスト2文が印象的です。 光と闇はやはり人間が縛り続けられるテーマ。 シンプルながら、なるほど、こういう事だろうか、と考えさせられる詩です。 (僕の光)

2025-08-08

こんばんは、 >>まるく 目立つ 大きな氷 月にどこか よく似てた この表現が綺麗です まるい氷ってしかくよりも綺麗に思えて。 (泡沫星と氷月)

2025-08-08

こんばんは、コメントありがとうございます。 抜粋頂いた文は見事に後付けでしたので、残して良かったです。 これ以上太らせたら不格好になりそうな所を攻めたので内容は少し分かりづらいかもしれません。 (心臓を掴むヴァレッタ)

2025-08-08

こんばんは、コメントありがとうございます。もっと短く行こうか悩みましたが短詩も難しいですね。 (心臓を掴むヴァレッタ)

2025-08-07

こんばんは、 図書館に行ったり、伊達眼鏡をかけたり、風呂屋へ行ったり、一見平穏を生きながら >>彼女はカミソリで左手の人差し指を切るだろう >>彼女は自分の手で自分の首を絞めてみるだろう >>彼女はカミソリで切った指をマッチの火であぶるだろう >>彼女は電気ポットのコードを首に巻き左右に引っ張るだろう と何かが次から次へと悪化していく気配を感じさせる。 極めつけは、 >>彼女は父母と決裂するだろう >>彼女は恋人と訣別するだろう 繋がりが希薄になり、 >>彼女は電話する相手すらいないだろう >>彼女は宛名のない手紙を書くだろう ここなんて、現代だけの孤立に留まらず徐々にひとりきりになって行く過程がしっかり描写されているなと感じて、辛い気持ちが致します。 >>彼女は血文字で「私」と書くだろう ここで助けが入れば、と願ってしまいますが… >>彼女は独りであり未熟であるだろう 始まりと終わりに二度繰り返されるこのフレーズに、色々やるせなさを感じます。介入の難しさを詩で表してくださったなと思いました。 (天使のはらわた)

2025-08-06

こんばんは、 僕は野球が好きだったんですけれど、チームプレイが苦手で、叶わなかったので 共感致します。 >>「水準」は、及ばなかった。 >>「レベル」には、到達しなかった… >>だけど、サッカー好きで、ずっと、ボール蹴ってた… 憧れながらも夢に敗れた人には共感出来るシーンだと思います。 (【サッカーDays】)

2025-08-06

こんばんは、 >>目が覚めて >>一番に浮かんできた >>言葉はタナトス ふいに浮かんだり、目覚めに浮かんだり、ということで ちょっと危うい感じもしますが 不思議な詩です。 (キミハタナトス)

2025-08-06

こんばんは、 >>旨さと興味を別々にして話している 感覚で頷きました。 >>呑む以上にそれの造られ方を追究しようとする >>自ずから造る気も起こしていないのに可笑しい 僕もこういう気質なので、理解出来ます。追求いいですね。 (熱燗)

2025-08-06

こんばんは、 相互作用という言葉を浮かべました。 >>きっと >>おなじくらい たくさん あるのだろうな この終わり方がじんわりと優しいですね。 (わたしが きみが)

2025-08-06

こんにちは、 いくらはあのイクラでは流石にないと思いますが途中から僕の頭には浮いてきてしまいました。 くえんくえんという 言葉も気になります。 (いくらうた)

2025-08-06

こんにちは、チョコミントが歯磨き粉っぽいって言う人結構居ますよね。でも食べてみると妙に癖になるんですよ確かに歯磨き粉なんだけれど食べたくなる。 >>麻薬のようにうやむやになる感じ >>自分の醜い姿を見ているみたいで >>クセになってしまうのよ スーっとする あの感覚 まさか… (チョコミント)

2025-08-06

失礼、野暮なことをお伺い致しましたね。 僕はどちらの意味も重なるのかとは考えました。何かが減っていく?褪せていく?イメージが強いです。 これ以上は、読者様に自由に解釈して頂くべきですね。 果物が鳴るという表現をされているのは斬新だったので、それも美しいと思います。 瑞々しいアプリコットを食べてみたくなりました。 お返事ありがとうございました。 (アプリコットを鳴らす)

2025-08-06

こんばんは、冒頭から雰囲気が掴みやすくていいですね。 >>今はそっと手の中につつみ 外に逃がす >>いつかお前のクモの糸で 助けてという気持ち この連に僕は、 深い苦しさを感じます。 命を逃がすことで、蜘蛛の糸から繋がるレスキュー。 それがいつか自分に張り巡らされるのか、そんなことを考えました。 (ハムの日)

2025-08-06

こんばんは、 終始 「全にして一」というフレーズが引っ掛かるような仕掛けですね。 >>全にして一 >>私があなたを見ることができている限り、あなたはあなたではないのでしょう このラストが好きです。感覚的には深く理解出来ます。   (檻)

2025-08-06

こんにちは、 >>間奏で針が飛んじゃって >>どうしても先に進めない >>こっからがいちばん聴かせたいとこなのに ここからラストが好きですね。 (君はアイアン)

2025-08-06

こんにちは、 哲学を感じますね。 >>さくばんたいへんな「狂い」に襲われたから、 という狂いの不穏さが好きです。 (詩学)

2025-08-06

こんにちは、 出来ないことはやりません、とあるのですが >>今私が引き受けてしまっている >>仕事内容がいろんな存在の >>痛みの一部を引き受けるという >>私以外の存在が喜びます…多分 報酬はありません という続く文があり、なにか深い徒労のようなものを感じます。 更にラストがパンチ効いてて凄くいいですね。 (どうしよう)

2025-08-06

こんばんは、 >>嗅ぐことすらできない世界がある という一文が印象的です。 また、色眼鏡を買う、という表現も気になりました。意外性を感じます。 (色眼鏡)

2025-08-06

こんにちは、 >>計画的な悪徳の撒き散らしです。 この文に至るまでの流れを踏まえて、この一文が興味深いです。知性を鍛えるのも日々の読書など、ちょっとずつ積み重ねなければ上手く行きませんね。がんばろう。 (ハゲ散らかしやがって!)

2025-08-06

こんにちは、 >>この世に生まれた時の >>君でいいんだよ >>君がいいんだよ >>汚れたら洗えばいいよ >>レノアでも >>ジョイでも >>アタックだってある このユニークさ、いいんじゃないでしょうか。僕はくすっとしました。 (神代もハミングも)

2025-08-06

こんにちは、 >>ふるえる膝から >>光がこぼれ 冒頭から魅力的な描写が光っていますね。 アプリコットを鳴らす、 「鳴らす」というのが興味深いです。 >>「ここにいる」を >>少しずつ >>忘れてしまった これはアプリコットを食べたから減るという意味も含んでいるのでしょうか、それとも人の存在の方でしょうか。 (アプリコットを鳴らす)

2025-08-06

こんにちは、煙草を吸うように、ちょっとずつ煙を味わいたい詩です。 >>なんとも身体がホケラ〜〜となる感じがした ホケラ〜〜がなんか好きですね、気持ちが緩むほっこり言葉です。 (天使篇《ハイライト》)

2025-08-06

こんにちは、 >>その時あなたは 昼寝でもしているのでしょうか? >>あなたの言葉は 夢遊病者の幻聴と同じなのでしょうか? こちら二文が気になりました。 ラストのインパクトあるシーンは、映像で見てみたいですね。 (沈黙)

2025-08-06

こんにちは、 冒頭とタイトルがマッチしていますね。 >>存在することが物悲しい この一文に僕も切なくなりました。 (空っぽ)

2025-08-06

こんにちは、 >>最後の祈りみたいなJ-popが流れていた1998年の 懐かしいですね。あの時代に流れていたのは最後の祈りみたいなJ-popだったけ、と記憶を巡らせてみました。もう2025年ですか、早いものです。あの頃はAdoやヨルシカのようなアーティストが出てくるとは僕は何もわかりませんでした。 (夏想)

2025-08-06

こんにちは、 ラストの「いいえ」が印象に残ります。ビロードと悪意、色んな意味が込められていそうですね。 (ビロードと悪意)

2025-08-06

こんにちは、タイトルの海涙というのが印象的です。 >>思い出の炭酸 石へと変わる という表現が好きでした。 (海涙の石)

2025-08-06

こんにちは、 >>病まない生き方は 精神が安定する でも不安定みたいに揺れている でも不安定みたいに揺れている、という文が印象的ですね。 病まず、精神も安定しているのに、どこか揺らめいている。現代の不安定な社会そのものな気が致します。 (人人人人人!)

2025-08-06

こんにちは、 >>一つずつ食べてお腹と相談すればいいのに、つい欲望に負けてしまいます。 つい欲望に負けてしまう、という所にこの主人公の困難さが滲んでいる気がします。 (ハンバーガー)

2025-08-06

こんにちは、「両」は両方の両と言う解釈でいいでしょうか。 在って在ってもないもの、 片方ずつに存在している、または存在していないという意味も込められているのか… 的外れでしたらごめんなさいね。 >>在るに耽溺すれば身を墜とすだろう ラストが印象的なフレーズです。 (光)

2025-08-06

こんにちは、コメントありがとうございます。 >>恋というには優しすぎて、愛というには一歩距離感がある 正にそんな感じですね。男女、恋人、と隔てずに色んな関係性で重ねてみて貰えたらば嬉しいです。この詩の「僕」の存在はちょっとファンタジーですからね。 (優しく太ろう。)

2025-08-03

こんにちは、 >>完璧で、穢れていた >>彼は、永遠に美しい。そして、永遠に穢れている。 パラドックスな熱情が散りばめられた詩だなと思いました。 物語性が強く顔を出しています。 (禁色の坩堝)

2025-08-02

こんにちは、 >>音っていうのには、味があるのだ。 というフレーズが印象的です。 確かに肉のないヤキソバが500円はなかなか 高い 屋台価格、花火大会価格でしょうか。 お祭りの映像が浮かぶユニークな詩だと思います。 夏祭りに行った気分になりました。 (ヤキソバ)

2025-08-02

こんにちは、 >>悲しい病をしょって 人は生きてる そうですね そうなんだよねと静かに頷きました。 >>不幸があったけれど >>今は幸せ >>きっとみんな最後は幸せ みんなでこうなれたらいいんですけれどね。 不幸を凌駕する強烈な幸せを見つけられたら、どんな不幸も供養されるでしょうけどそれが容易じゃないので 自分自身 探していかねばな と思いました。 (緑)

2025-08-02

こんにちは、コメントありがとうございます。ニュータイプの道徳心、ユニークな表現ですね。確かにここからまた新たな道徳の価値が枝分かれして行きそうな気配もします。そして優しく、太ろうには裏テーマとして 太りゆく自分を恥じるのではなく肯定していく世界になって欲しいと込めたのを言いそびれていました。ニュータイプの道徳心が良い方に太ることを祈ります。 (優しく太ろう。)

2025-08-02

こんにちは、確かにあらっと思うタイトルですし無闇矢鱈に使うべき言葉ではないですが、 この詩を包む いろいろな重い感情、苦しみを包括したならば 僕はなるほど と感じました。 >>これも出会いなのか >>ひとなのかお前は >>わたしを撫でる手に >>お前は誰なんだと この連が非常に印象深くまた僕の心には迫りました。完備さんの意図とは異なるかもしれませんが 「わたしを撫でる手に お前は誰なんだと」 無遠慮に自分に立ち入られた時など、こんな風に感じる時がみんな多かれ少なかれあるのではないでしょうか。グサッときましたね。 >>わたしがいて、そして >>どこの誰だかわからない >>お前もここにいる この連も 刺さります。 非常にヒリヒリする詩でした。 (殺してやる)

2025-08-02

おはようございます。 >>まぁどうして? 戸惑いを隠せずに 雨どいだけがまどろむ このフレーズが良いです、少し力が抜けます。 (まどろ)

2025-08-01

おはようございます。 >>毛皮をはいで 裸んぼになって パンダでないズルムケの自分と対峙して これは人間においても味わうことがあるなぁと僕は感じました。 >>誰に習ったわけでもないのに 一所懸命 塩基配列の本能を全うして 白黒つけられるもんでもない この連も 塩基配列という言葉を知らなかったので勉強になりました。 (日本製パンダ)

2025-08-01

おはようございます。 冒頭から引き込まれると言いますか、インパクト抜群ですね。 コメントで作者様が仰っている、  「不相応な苦労」というのがこの詩全体を真っ直ぐに貫いている気が致します。 (ヨクナイヨク)

2025-08-01

おはようございます。 >>開けた弁当箱の中に、ま  ばたきをすれば届いてくれるおにぎりとウインナー のバーコード おにぎりとウインナーのバーコードという表現が気になりました。 既製品という意味か、それ以外の意味か。ウインナーの切れ目もこじつければ、バーコードかなとか。 不思議な表現ですね。 (スキップ)

2025-08-01

おはようございます。 こういう検査って、コンディション関係ないのかな どんな精神状態でも同じ結果なんだろうかと気になったりします。思考の癖はピンチでもチャンスも大幅には変わらないのかな。 (何回やってもINFP)

2025-08-01

おはようございます、 >>既に人間は闇を信仰の対象としてゐて、 闇が信仰の対象ですか。確かに光より闇を信じてしまうふしが自分にもあるかもしれません。 (神影)

2025-08-01

おはようございます。 >>キーンとした空気に肌がやられる。 洗い物のし過ぎで手の皮が剥ける。 引き締まった冒頭で好きですね。 キーンとした空気に肌がやられる。という表現が印象的でした。 (サヨナラアオハル)

2025-08-01

おはようございます。 >>雨は三十日振り続け 闇の中で止んだ 隣の家では子供が鳴いている わたしのお手玉を返して欲しいと叫んだ この連が印象的です。 闇の中で雨が止むのですか。 三十日も降り続けた、これもどんな雨だろうかと想像しました。 (鷲)

2025-08-01

こんばんは >>破壊された扉の前でひざまづく人がある 扉の先に在る希望に行きつくまで僕らは退屈するのかな このフレーズが 印象的です。 必ずしも扉を破壊したことだけでは希望にはならないと僕は取りました。 (永き時)

2025-07-31

こんばんは、 >>水を漏らす事の出来ない部屋で ゴモラが暴れている 水を漏らす事の出来ない部屋というのは緊迫感がありますね。ゴモラはなにゆえにそんなに暴れていたのでしょうか。 (地震)

2025-07-31

こんばんはコメントありがとうございます。開眼、成長の始め…確かにぽんっとアイスを置くような感覚で書いたほうが親しみやすさは生まれるやもしれませんね。 (優しく太ろう。)

2025-07-31

こんばんは、素晴らしい表現力ですね。日常の描写も、丁寧に切り取られていて余すことなく読んで行きたくなる詩です。歯ブラシ、小さな放棄、誰にも触れたくない、触れられたくないではなく“触れたく”ない。 ラストの、 >>跳ねられなければ この部屋の星を ひとつ、磨こうかな 星を磨く、という動作に 頷きました。 (スイッチ)

2025-07-29

こんばんは、 >>今日もまた 世界は回る どん底で 蔓延る“好き”を 動力にして この連の表現、素晴らしいですね。 どん底で蔓延る“好き” いいですねえ。 (鳥人、あるいはなれなかった者の)

2025-07-29

こんばんは、 >>目の前には死んだ人間が雪を被っている。 静謐の中で手袋を取り、彼の雪を払う。 冷たい顔。正気のない目。凍った唇。 この連の描写にドキッとしました。 (雪原)

2025-07-29

こんばんは。 >>四六時中灯りをつけっぱなしの隣人、 こういうさりげない日常描写は詩に取り込むのが難しいのですが、何かが少し不穏、あるなーと共感しました。 >>幸せと不幸せを秤にかけて、 このラストの連が映画のエンドロールのような形で心に残りました。 (不幸せな斜視)

2025-07-29

こんばんは、 全体をなんども読み返したくなる強度のある詩ですね。 >>しわに刻まれた いくつかの正しいわたしは どこかに溶けてしまった このフレーズが印象的で、随所に散らされている“しわ”が心に引っかかります。 (魔法が溶けて)

2025-07-29

こんばんは、 この詩の“ワシ”はキャラクターがあって可愛らしいですね 四コマ漫画とかで見てみたいです。 (お古)

2025-07-29

こんばんは、あたたかい詩ですね。 >>涙の色に魔法を掛けて このラストが美しい。 七色になり心に滲んだらいい、そう思いました。 (涙の魔法)

2025-07-29

こんばんは。 静かに刺さる、 想像に訴える余白もある。 煙草の煙がこちらまで逃げてきそうで苦いです。 (灰被り)

2025-07-29

こんばんは、 >>そのとき、 下から歓声が聞こえた。 歓声が私のスーツの裾を持ち上げた。 この連の流れが好きです。 (夢の叶え方)

2025-07-29

こんばんは、 >>私は傍観者で あなたも傍観者で 当事者は死んだ このフレーズが非常に響きました。 と共に、当事者が死ぬ世界であっていいかと問いかけられた気が致しました。 (車道の蝶)

2025-07-29

こんばんは、コメントありがとうございます。 実は抜粋して頂いたフレーズがこの詩の肝といいますか、主張せねばならない思いやりの部分だと信じて、 書いたので感じ取って頂けて嬉しいです。妄想も甘くて美味しいですよね。 (優しく太ろう。)

2025-07-29

こんばんは、コメントありがとうございます。 そんなふうに捉えて頂けたことに感謝いたします。 たまに食べたくなるようなアイスのような詩になれたら嬉しいです。 そして、優しく、太ろう。 (優しく太ろう。)

2025-07-29

こんばんは、ありがとうございます。二曲とも聴かせて頂きました。 自分では見つけられないタイプの曲だったので、刺激になりました。 また気が向いたら教えて下さい。だいたいなんでも聴きます。 (sex)

2025-07-29

こんばんは、コメントありがとうございます。 そうですねこの文のなかのあなたと君は別の気持ちを向けた対象ですので、そう感じていただけて嬉しいです。 (あなたを知ってしまったから)

2025-07-29

こんばんは、 >>生まれて 老いたりし 病 伏し 死に向かい 笑いて 楽しむ アニメーション この一連の流れを、アニメーションという表現に収められているのが秀逸だと思いました。 (走馬灯)

2025-07-25

こんばんは。 確かに海より湖のほうがスケールは小さく感じますがそういった捉え方で合っているでしょうか。 >>効率を求めた水場に生きる私たちは 自然を咎めるに値しない 冒頭の海かい?という問いかけが印象的なのでこのラストは活きていると思います。 (処刑場)

2025-07-25

雰囲気がいいですね。 半年に数回というのが絶妙で、 特に夏と冬の連の表現が好きです。 >>愛していないものに自分を注ぐ生活は、意識の外側が鮮烈になってしまう。 ここも感覚として頷けます。 (夏も修羅)

2025-07-25

こんばんは、ふと素通りできない魔力に惹かれ、読ませて頂きました。 >>知らない誰かが構えた銃から無知が飛んできたら、照準がデタラメでも芯を貫かれちゃう。 もう、そんなの、しんどいから、銃口を溶かしてしまえ。 これはタイトルと合わせて考えると非常に様々な捉え方が出来、現代的な苦しみがみてとれます。 >>あたしは気にしすぎる。を読み返した時に、静かに頷きました。 (声も小さいからさ。)

2025-07-25

こんばんは、 >>メソメソメソメソ10時間 メソメソ、という言葉は瞬間的なイメージがあったのですが10時間と合わさっていることに唸りました。 悲しみと可笑しみが混ざっていて深いなと思います。 (ラーメンショップ)

2025-07-25

こんばんは、 >>ほんのりと卵ボーロの月よ 優しいおまえよ この冒頭が秀逸すぎて、何度見てもいいなー柔らかくくすっと出来るような素晴らしい表現だと思いました。 (ほろほろ満月)

2025-07-25

こんばんは、 >>葉っぱに齧り付いたまま眠る こちらの表現がすきです。 冒頭の >>真っ裸の娼婦の様な街を着飾るのは  という一文も非常に印象的で、どこか自分もその一員ではないのかと考えたりいたしました。 ( -トカク- 都華句)

2025-07-25

こんばんは、 >>わたしって 床に落ちた箸もサッと拭いてそのまま使うし 穴が開いたビニール傘も気にせずそのまま使っちゃうし 手洗いうがいも疎かにしてるし お風呂をさぼって寝ることもあるけど この連の生活感、全体を通して生活感の書き方がすごく柔らかくていいなと思いました。 床に落ちた箸も拭いて使うという切り取り方が秀逸です。 (オレンジの部屋)

2025-07-25

冒頭から詩的な情景が空にぱぁっと広がっていくような感覚をおぼえます。 猫の瞬き、蝉声という表現、玄関のチェーンが肘を付く。 >>踏切を待つ袖に風が吹いたら、見知らぬ人に歩み寄る。 この連も良いですね。 >>正負の異なる電車に乗って夢と現実の隙間を進む。 ここなんかも、印象に残りました。 (2896)

2025-07-24

おはようございます、 冒頭二行から勢いがあって好きですね。 !の使い方が上手いなと思いました、独特のユルさがあって元気が出ます。 (もう手をお休みさせて寝なさいって、話)

2025-07-24

おはようございます、コメントありがとうございます。 人とアイスやかき氷を食べるのって、以外とワクワクする一コマだと思うんですよ。昔、公園でアイスクリンというアイス屋さんが顔を見せていたのも、今や懐かしい と思い出しました。 (優しく太ろう。)

2025-07-24

いえいえ、全然大丈夫です。 詳細設定という欄の下に、コメントのサンプルというのがあり、送るコメントを確認できますので、ご自身が気になるようでしたら確認されたら安心かと思います。コメントして下さるのはみんな嬉しいと思いますので、ラフな気持ちでこれからもお互いにコメントして行けたらいいなと思います。ありがとうございました。 (優しく太ろう。)

2025-07-22

こんばんは コメントありがとうございます。 ソフトクリームのひとくちめ、のような感覚で読んで頂けたら良いかなと思っています。なにか一つでも感じて頂けたならば嬉しいです。 (優しく太ろう。)

2025-07-22

こんばんは、 言葉の選び方が洗練されている印象を受けました。 瑞々しいです  また別の作品も読める日を楽しみにしております。 (ある朝)

2025-07-22

こんばんは、 お返事ありがとうございます。 受け取り側の感性、知識不足、言葉足らずもありますね、失礼致しました。 沢山の思いや考えが込められていたお話をして下さり、ありがとうございます。僕はこの詩の雰囲気が好きですから、皆様にぜひいろいろな角度の読み方をされて欲しいです。 ご紹介頂いた曲も聴いてみますね 音楽は大好きなので、嬉しいです。 (sex)

2025-07-22

こんばんは。 ウ~ン良いですね どこを切り取ってもおいしく頂ける言葉達だなと思いました。 >>でも あなたはきっと 笑ってさらりとかわすのでしょう ねぇ それじゃ 全然 物足りないから そうね たとえば 紙ヤスリを お互い持って ざりざりと剥がし合った鱗を並べて この流れにかなり共感するのですが、言語化が難しい。 感情の流れとして経験したことあるなぁこの気持ち、心が痛いなぁという。良いものを読ませて頂きました (フタリノハジマリ)

2025-07-22

こんばんは。 >>わたしたちは、一律の中の異を好む 頷きました。 (ちいさな一室で)

2025-07-22

こんばんは。 >>二人より先に蟻が飛び込んでて、 の連が興味深かったです。 蟻視点とか、虫視点ってなんか好きなんですよ。 カナヅチの才能があるわ。 というのもユニークなフレーズですね。 (ジョナサンとタニア)

2025-07-22

こんばんは。 タイトルに勢いがあるなと感じました。雨と、なんらかの別れの情景でしょうか。 (グッバイ メジャー)

2025-07-22

こんばんは、ミルクのように甘い生活の匂いがありますね。 >>今はまだ右手だけれど いつかきっと左手に 想像に訴えていていろいろな受け取り方が出来るのではないでしょうか。 (指輪)

2025-07-22

こんばんは。 熱量を感じますね ゆっくりと噛みながら嚥下したい詩です。 (人生の残響)

2025-07-22

こんばんは、フォーゲル部の事件は初めて知った時、吃驚しました。熊は執着心がものすごいらしく彼らが興味を示したものは無理に奪い返したりしないほうが良いと。 ラスト一文、興味深いです。 (Bの裏山に棲息するクマさん)

2025-07-22

ラストが特に好きです。 普遍的でありつつも あなたの靴紐を結びたい という部分 唸りました。 (あなたの)

2025-07-17

こんばんは。 不思議な作品です。 大人版の絵本を読み聞かせてもらっているような、楽しい気分になりました。 (ハルコの話)

2025-07-17

こんばんは。 >>信号の明滅に心惹かれるまま これは共感の冒頭です。 僕は深夜、朝方、雨の日の明滅が好きですね。 ラストのまつ毛の閉め方もきれいです。 (モーメントジャム)

2025-07-17

ラストを読めばタイトルがより、響きますね (こうかい)

2025-07-17

こんばんは。 >>ちぎれた孤独を擦ると火がつくみたいに 孤独が燐寸でしょうか。綺麗な表現ですね。 >>来世だなんて待たないよ だってそんなに待ちたくないでしょ? ここも、お気に入りです (歌え淡島)

2025-07-17

こんばんは。 「僕」の部分のスペースと言えばいいのか、空白の部分が気になりますね、こちらの詩。 ワンルームであるが出口はわからない。そこにこの「僕」の痛みやら鬱屈が叫ばれている気が致しました。 (「ワンルーム 世界。 」)

2025-07-17

こんばんは。 >>急に、なにもかもが語彙になりすぎた 百の瞳が埋め込まれた夜の内側で、 ここがサクッと転調を感じて良いなと感じました。 (汐蛞蝓)

2025-07-17

こんばんは。 >>伝えたい君を好きだという気持ち声がなければ何で伝える? 言葉を綴る者としていつもぶち当たる壁でもあります。 (短歌「Mermaid」)

2025-07-17

こんばんは、 コメントありがとうございます。 超個人的な体感では、タイトルがスッと浮かばない時は本文との咬み合わせが悪いですね。 あくまでも僕の場合ですが。 (優しく太ろう。)

2025-07-17

こんばんは。 お返事くださって、ありがとうございます。 そのような裏話があるのですね。 全部を出すも出さないも作者様の自由ですので、あまり気負わずまたお目にかかれればと思います。 決定的な出来事がどどんと顔を出した時にはまた新たな世界を見せて貰えるのでは、と楽しみにしております。 (拝啓、我が人生)

2025-07-17

こんばんは。 この詩の女性のイメージはなかなかインパクトがありますね。 個々のストーリーさえ生まれそうな気配がします。 (猫背と流星)

2025-07-16

こんばんは。 Mは散った、というフレーズが前回読んだときも確か頭に残っていた気がするので、強いなと思います。 (Mと私 森川義信慕情)

2025-07-16

こんばんは 青空の中に飛んでいった蚊取り線香の残り香を感じました。 ひこうき雲のように舞う蚊取り線香の煙、でしょうか。そんな匂いがします。 (夏)

2025-07-16

こんばんは、コメント及び ポイントを入れてくださりありがとうございます。 じゃんけんの部分は初期段階では入れていなかったので嬉しいですね。 暖かく柔らかい強さというのを感じて頂けて、意図が少しは伝わっているかなと安心致しました。 柔と剛であれば柔の強さを表現したかったので嬉しく思います。 (優しく太ろう。)

2025-07-16

こんばんは。 >>その薄い一皮が 私の居場所 居場所というのは酷く薄い時もあるよなぁと切なくなりました。いまある薄い一皮がどれだけ大事かという。 (一日を見つめる時刻)

2025-07-16

こんばんは。 >>ちいさな躓き気づいても そっと知らぬふりしてくれる君 これは実は簡単な事じゃなくて。 見えすぎる時代には特に伸し掛かる受難ですね。 (最後のありがとう)

2025-07-16

こんばんは。 >>上辺と中身があるからさ 君には中身があるからさ >>辛さに向けた言葉じゃなくて あなたに向けた声を聞こう 良い風向きのことばたちだと思います。 (アキメネス)

2025-07-16

こんばんは。 タイトルの脳内散文から考えてみると、 頭の中で繰り広げられる原液の文字たちという 表情をみました。頭にあるうちの文字は結構生々しかったりしますから脳内散文として味があるのではないでしょうか。 (モラトリアム2 脳内 散文)

2025-07-16

こんばんは。 既毒したきらきらが好きですね。 >>「これは、フミズキぢゃ、ない米ッ! 米ッ!が印象深く面白い感じがしました。 (essaiF)

2025-07-16

こんばんは。 毎度無知なもので、 散茶女郎という言葉を知らなかったのですが、こういった雰囲気のストーリーをもっと読んでみたいなーと思いました。会話が付いたらどうなるのかな、とか。紅井さんはいつもしっかりした世界観がおありですね。 (散茶女郎)

2025-07-16

こんばんは。 >>息をしている。 風通しのいい会社だと 噂を聞いて入社した 私のデスクの引き出しに 前職員の忘れ物 ここがなんだか好きですね。 沈黙の落胆、諦念と言いますか。 でも息をしていると。 (息をするように、)

2025-07-16

おはようございます、コメントありがとうございます。 そうなんですよ。 綺麗事を力いっぱい書いてみよう押し切ってみよう、そういうたくらみです。 (優しく太ろう。)

2025-07-15

おはようございます、コメントありがとうございます。 そうですね、選ぶという行為は大袈裟に言えば気を許しているところがすこしはあるからだと思います。 意外と、自分が差し出した2択に対して選ばれると嬉しかったりするものですしね (優しく太ろう。)

2025-07-15

こんばんは、コメントありがとうございます。 ただいま、優しく太ろうメンバーズカードを発行中ですので宜しければ御加入下さいませ。 活動内容としては、優しさを与え、見つけ、描き、記し、受取る 後は太るだけでございます。 ※永年無料。 勿論、ジョークで御座います。 (優しく太ろう。)

2025-07-13

こんばんは、 読み返してみるとこの詩好きだなとあらためて思いました。 紫陽花に特化していて、独特な雰囲気があります。 (白い紫陽花のままで)

2025-07-13

こんばんは >>私の人生に二年の猶予をください。 が示す事柄はなんだろうと。 思い返して後悔し、戻れないなと考えることは多々あります。 もしかしたらラストの遅刻と繋がっているんでしょうか。 (拝啓、我が人生)

2025-07-13

こんばんは、 >>成熟、客観これらはいづれも成熟した証ではない。何もできない自分という媒体を捨てて無理やりにでも達観視しようとする人間のあがきだ。 この部分、なるほどなあと 考えるきっかけになりました。 (『大人への階段、ただし弁付き』)

2025-07-13

こんばんは、 >>簡単に言うとクライアントの血は辛いのだ この表現が格好いいなーと思うのと同時にどこか映像的な詩だなとも感じました。 (クライアントと人造人間)

2025-07-13

こんばんは、そういえば 桃とコーヒーはあわせて食べたことがないなと気づきました。 >>平らな日々に ふと良い波がたつ瞬間 少しだけ からだが軽くなる 気がする 平らな日々という表現がよいですね、平日ではなく平らな日々。 (桃とコーヒー)

2025-07-13

こんばんは、コメントありがとうございます。 傷が繋いだ出会いだからこそ、針が動く度に刺さる、一秒の重み それを表現したかったように思います。 (あなたを知ってしまったから)

2025-07-13

こんばんは、コメントありがとうございます。 タイトルでは 知ってしまったから、なんて言っていますが これは知れた喜びと同時に知ってしまったから辛い、そんな気持ちも込めました。 仰る通り、あなたを知りたい、と思える出逢いは貴重です。 (あなたを知ってしまったから)

2025-07-09

こんばんは、コメントありがとうございます。 これを書いたときの季節は春から梅雨でしたね。でも、読み手によって四季のいつでも、捉えてもらえた方が嬉しいです。 僕にとってはこの詩がまたね、の代わり何です。 皆様は誰かとの またね、に会えると良いなと祈っております。 (あなたを知ってしまったから)

2025-07-09

こんばんは、 僕は、タイトル「愛と同じく」 >>組み合わせは際限なく広がる 私たちは可能性に満ちている という一節で腑に落ちました。 ナルホドと、好きですね。 (愛と同じく)

2025-07-08

こんばんは。 ラスト、 >>他の傷のお喋りで過ぎ去ろう今は 聞き慣れない言葉の連結でお気に入りました。ユニーク。 (風景画のパレード)

2025-07-08

こんばんは。 >>宇宙の銀河の ミルキーウェイに 隔てられていた二人が 笹の葉に乗って やっと会える ロマンティックですねえ。 (七夕の夜)

2025-07-08

こんばんは。 >>冬から春にかけては1番ろっくだよなってあたし思うな さくさくした台詞で小気味いいですね。 >>硝子めく瞳濡らして 硝子めく瞳、ってなんだろうと綺麗に思いました。 (sex)

2025-07-08

ラストが好きですね。 優しいとかそういう理由ではないところで、好きです。 「正義の告発」 これはまさに考えさせられるテーマ。例えば昨今であればネットを介して匿名で吊るし上げることも可能なわけですから、告発のハードルは非常に低くなっている気もします。 だから自分はどう立ち振る舞うのか、考えさせられました。 (コンビニの駐車場で)

2025-07-08

こんばんは、 ラストは仔犬からみた主人なのでしょうが、なぜか婚姻関係の方の主人、が聞こえてくるんですよね。 >>静脈のなかに雨が降る   好きなフレーズです。 (思い出のコラージュ)

2025-07-08

こんばんは、 僕は最近、確証バイアスってものを知り自分はこれに陥りやすいなーどうしたらいいんだろうと悩み中です。中立で、物事を見る難しさ、しかし中立とは時に八方美人にも見られるので非常に加減が難しいと感じています。 どう、なにを、信じて生きるのか? 考えさせられる詩でした。 (めでたしめでたし)

2025-07-08

こんばんは。 まずDSが懐かしい。 僕は下の画面を破壊して怒られてました笑。 >>恋人じゃないのに恋人みたいでむかつくのだけど こういった距離感だとか >>私のパッションを注入しに、ときどき遊びに行くわ。 この感覚 非常に良いです。好きでした。 (堅いせんべい食え)

2025-07-07

こんばんは、 >>出たいと思う夜と 居たいと願う朝が ひとつの部屋に並んでる こういったジレンマは共鳴致します。 (この名もなき場所で)

2025-07-07

コメントありがとうございます。 そうですね、恋愛というよりは、人と人、がテーマでしたね。 なるべく普遍的にしたいと考えながら当時は作っておりました。 (あなたを知ってしまったから)

2025-07-07

こんばんは、コメントありがとうございます。 >>彼らにそれはあまり問題ではなく はい、そうなんです。 これを書いた時の気持ちはそんな風でした。人と人が、繋がる上での赦しをテーマにしたような気がします。 (あなたを知ってしまったから)

2025-07-07

こんにちは。 >>数多の女性をうつくしくする さだめのお嬢さまなのでしょう >>彼女もまた女性をうつくしくするお嬢さまなのでしょうね。 これは、同性を綺麗にするお嬢さまという意味なのでしょうか。 はたまたお嬢さま自身のことを指しているのでしょうか。 なんだか不思議な表現で気になりました。 (ばらは一輪にして咲かず)

2025-07-04

コメントありがとうございます。 この文がシュールに見られているのがなんだか面白いです。 シュールさは意識しなかったんですが、他者の瞳は参考になりますね。 ラストがなんの赤なのか、ハバネロでも面白いかも知れません。 (瞼を綴じれば)

2025-07-04

“ドール(人形)のプライド” って良いですね。 切れ味、鋭いです。 (ドールの嘘)

2025-07-04

こんにちは。 巨大エイリアンの正体はお子でしょうか。意志のない恐怖、というワードがざらつきました。感覚的にわかります。 (雨は嫌だ)

2025-07-04

こんばんは、 死んだら蛆に集られるって怖いなあって思ってるんですけれど、なぜか物凄く自然なことのようにも思えるので、自分なんて生きてるときだけ偉そうなんだなー死んだら静かに蛆の餌食なんだなーと考えたりしていたのを、この詩を拝見して思い出しました。 (いのち育む)

2025-07-03

コメントありがとうございます。 皆様には是非 健やかなる太陽を釣っていただきく思っております。 (酸っぱい季節)

2025-07-03

こんばんは。 >>ふと足元に転がっていた、光り輝く球を抱いた この球の正体、掴めるものなのか空虚なものなのか、金色の草原の草だったりするのかと、色々考えました (夢限)

2025-07-03

こんばんは。 >>長くいた気がしたけど纏めてみたら カレンダー1枚分だけしかいなかったのね この連良いですねぇ たまーに、こういう出会があるのです。 (手紙)

2025-07-03

こんばんは。 個人的には 感覚で読む詩と思いました。 平熱を少し上げて、微熱に触れるという感じでした。 (ちのうみ)

2025-07-03

こんばんは、 >>アトピーで常、からミャクミャクの流れ、共鳴いたします。 (異物の世界−通勤の風景−)

2025-07-03

コメントありがとうございます。 ラヴレターの部分を主役にしたかったのですが、 ちょっとイメージが衝突したかなと思います。 比喩塗れ、説明しすぎ、抽象的、この辺りが弱点と 認識しているので、引き算、具体性を出す、を意識してるのですが、 なかなか飲み込みが悪く、滞っております。 おっしゃる通りこの主人公はドラマ性、悪意を秘めています。 倒錯の人ですね。 (瞼を綴じれば)

2025-07-02

コメントありがとうございます。 ラベルのない水は含みを持たせているので、特にそう映りやすいかもしれません。 イメージとイメージの接合がなめらかではない点で、飛躍シュールみたいになっているかもですね。 (瞼を綴じれば)

2025-07-02

コメントありがとうございます。 情景が浮かぶとの事で、大変喜ばしく思います。 (酸っぱい季節)

2025-07-02

こんばんは。 >>電車で本を読む人は幸い どうかカバーを外して 背表紙だけでいいから見して 僕は最近、車内で本を読まなくなりましたが、手が滑ってカバーごとひっぺがした経験があります。 ただの文学作品で良かったです。 (がたんぽとん)

2025-07-01

こんばんは。 >>動作が実である 行動の難しさをひしひし感じるので、こちらの詩が勉強になりました、ありがとうございます。 (舞踊のためのささやかな証明)

2025-07-01

こんばんは。 >>身に覚えがない失敗が 瞬きの間に積もってい と >>「なんとかなる!」とは言えないが なんも言わんのは違うよな 沁みました。 (友人へ、笑え)

2025-07-01

こんばんは、 フロム中武って聞いたことがないなと思って、目新しかったです。 紅井さんの書く女の子たちは、なんだか独特で、紅井ワールドということで、読みやすく発見になります。 (うたかたの日々)

2025-07-01

こんばんは。 >>こどもたちの目がうごくのを 私はみている、交わされる このフレーズが印象的でした。 大人になってみると、こどもの視線はまた別なものとして自分の心に映るなと感じます。 (グリッド)

2025-07-01

こんにちは。 >>蟹は常に蟹を孕む なんだか蟹が無限増殖していくかのような、センセーションな映像が浮かびました。 (蟹みそ)

2025-07-01

こんばんは、  >>インクの切れたボールペンで もう死んでいいと 何度も書いた 誰でもが経験するわけではないですが、経験した人にはわかる類のひりつくような切迫した感覚が沁みる冒頭だなと感じました。 (june,)

2025-07-01

こんにちは。 >>ぽつぼつと 活字が並び出したとき その瞬間から 全ては言葉に置き換えられるのかと 生きるのが楽になった この連に凄く共鳴するのですが、同時に置き換えられない感情も出てきて、僕自身は感情を描く難しさをひしひし感じています。 (ひとり)

2025-07-01

こんにちは、“180°展開”というフレーズがとにかく頭に残ります。 (誰もいない)

2025-07-01

こんにちは、満足しすぎると物事への諦めが早くなるのを実感しています。腹八分目の難しさを感じます、日々 (無題)

2025-07-01

こんにちは、 解決できないことも多い世界で、自分自身が生きようが死のうが世界は続いていくわけですから、何が第一に解決されなければいけない物事なのか。たまによく考えます。 (風邪を引かれて)

2025-07-01

こんにちは、なんというか、 夜空に絨毯が広がって行きそうな幻想を感じました。 (星の子守唄)

2025-07-01

鮮やかな冒頭ですね。 この詩の持つ雰囲気がまるっと好きです。きちんとコーヒーを淹れ終わるまでの時間みたいです。 (哀しげな日傘を差す女(ひと)みたいに)

2025-07-01

ばあちゃん麦茶! が夏にぴったりな、爽快な冒頭で、好きです。 >>東芝という字に 首を絞められた この連、目を引きますね。 (沖縄の夏)

2025-07-01

こんにちは、 最初と最後でかちっとエネルギーの噛み合う感じ、面白いです。 (青聲)

2025-07-01

こんにちは、この詩、「風」の中で 一番熱に触れたのは、 >>死にたくないのなら の連でした。 (風)

2025-06-28

こんにちは、黒髪さん。 >>子どもは大人になれる つまり 夢が現実となる シンプルにて心にのこりました。 (時の円環)

2025-06-27

こんにちは。 >>正しい人は〜 傾いたバランスをなおしてくれる この連、イチオシです。 その友達の傾いたバランスのなおし方というか、性格の分析、導き方を心得ているから、なおしてあげれるのじゃないかなって思いました。 (プラトン)

2025-06-27

こんにちは。 振り返ってみれば、しっちゃかめっちゃかにしてしまった気もして少し反省もしています。映像に寄りすぎてテーマが散るのは悩みなので、今後修正したいです。その中でも読み取れる筋が残っていて良かったな。ネガティヴ紙幣を求めている、確信を突かれました、とほほ。 コメント、ありがとうございました。 (ポジティブ紙幣      ネガティヴ紙幣)

2025-06-27

こんばんは、冒頭から、血がスゥッと流れていくような感覚で、読めました。 (水際の正体/境界線)

2025-06-26

こんばんは、おまるさんの文は読みやすさで、何時も目をひかれます。 >>まだ区別したいの? ふつうのカップルの図式ではなく皆一つの愛である ぱっとみ そこを登るのは最悪でしかないだろ と この連の雰囲気が印象的でした。 (Re-Play)

2025-06-26

こんにちは、 >>接触不良の口腔と言語の死角が絡む濃密部位なので、 逆にそれを「触れた /障らなかった」ここの部分がずーと心に引っかかっております。たぶんセンサーの仕業だと思います。よいです。 (yojin)

2025-06-18

こんにちは、 >>端から見ればケバい変態 で元気出ました、、たまには図太く踊ろうと思います。♪ (毒蛾とメルヘン)

2025-06-18

ご返事ありがとうございます。 ほんとに主観ですが、短篇映画とか、アニメーション、絵本あたりにしたら映えそうだなと感じました。 柔らかい世界観で、ユニークな設定なので、子供受けもいいんじゃないかな、なんて。素敵だとおもいます。! (海風とパティシエ)

2025-06-18

こんにちは、 >>君は、まるで内気ながらも健気なセイウチのようだ 可愛らしいですね。セイウチ、でっかいけど内気なセイウチって可愛いな。 (海風とパティシエ)

2025-06-18

こんにちは、ラストの浄化されずに ジョーカーが格好いい。緩やかな波のように耳に入る言葉のリズムでした。 (短詩集)

2025-06-18

ありがとうございます。 むしむしと熱い主観的な文を書いてしまいがちなので、クールダウンした文を目指してみました。人に意味を掴ませる事がほんとにへたなので、構成力弱点を克服したい!笑 考えていたストーリーは、 "私"がろくろに感情を吸い込ませながらあらゆる感情を練り、ポジティブ紙幣とネガティヴ紙幣という感情通貨を創り出す。優しさはへそくり、つまり普段は出し惜しんでる的なアイロニーも含意したかったのかもしれません。最後の扇がどの通貨なのか、読む人によって変わったら面白いです。 (ポジティブ紙幣      ネガティヴ紙幣)

2025-06-15

こんばんは。 “ソフトクリーム 綿あめ 見上げれば 雲 入道雲” この連結、連想すごくよくわかるんですよ。そして心地いい。ふわふわふわぁって感じです。 (ソフトに)

2025-06-09

こんばんは。 “君は僕からのラインに淡白にしか返してくれないのは きっときっときっと 僕と触れ合うのが怖いからなのかな。” こういうの、わかっちゃうんですよねえ。相手にぶつけはしないけど自分の世界ではとても懇意的に見る。あいたたた、と内なる恥を突かれた気分です。面白い。 (わざときっとわざと)

2025-06-09

こんばんは、個体番号19を調べたら牛トレーサビリティ制度やマイクロチップの話が出てきたのですが合っているだろうか。この詩から受ける印象は、操作されている、あやつられていく、そんな気配であるが、糸と傷、口角のリフレインが印象的です。 (個体番号19ー出力)

2025-06-09

なんだろう、この宇宙人とゆっくり話たいなあってばくぜんと思いました。 最初と最後の文章なんですが、穿った見方をすれば人間の本性を透かしてるような気もしてしまいます。無粋な興味本位とか虹の話を他人事と思っていないよ、っていう態度を見せる、カモフラージュ、ポーズみたいな。ちょっと宇宙人にイヤミ過ぎますか、失礼。好きな作品です。 (宇宙人と虹)

2025-06-09

こんにちは。 世界中どこ探しても時計が一個も無かったら、時間という存在も知らなかったら、どう生きるんだろうか自分は、と考えさせられました。 (ちゃんと授業を聞いてなかった)

2025-06-08

こんにちは 田中くんの努力、なんだか共感する部分があります。前にならう人がいないというのが実は深いなと。 (田中くんの夢)

2025-06-08

桜の花びらイチ枚のような熱と官能の気配を感じました。どこかあわいのがまたよいです。 (短歌Cherry Bomb★)

2025-06-08

こんにちは。 “傷だらけのまま いつまでも考えるわたしを 君は直視もしなくなった” という部分が僕にはとても刺さるのです。自分に必要な言葉を選び取って行くというのは読む側、読まれる側、双方にとって大切な事ですね。 レンズの違いを素通りする勇気、配慮が必要なのかもしれないなと考えさせられました。 (大人)

2025-06-08

おー肉声聴けました。 生きてると ミステリが一つずつ解明されていく。 時に疑念も反発もたくさん持つのだがそういうのも含めて「ま、いっか」と思えた時が成長かとも思う。 手をのばすものばさんも 人次第。これぞ多様性の賜物で、あらぬ需要を見つけると軌道を正そうとする人が居るのだが(自戒もこめて)需要なんて訳解んないまま市場が開けてくと勝手に思っているので、僕はちょっとだけレモンさんがおもろいと感じてる。ははっしぶとくレモンを搾り続けてくださいよ。唐揚げはみんなに聞いてからね。 (ひとり)

2025-06-06

こんにちは、コメントありがとうございます。 醜形恐怖、視線恐怖、対人恐怖 と他者の気配と言うか視線に晒されて辛い人は沢山居ますね。よく考えてみたら、電車なんか精神的に圧迫を感じる場所だなーと僕も思うので、それらの感覚に不思議はありません。 「思い込み」ってなんで離れられないのでしょうね。切替が重要って耳がたこになる程訊きますが、病理かなんだか分かりませんが、切替しやすい人とそうではない人が極端に存在していると感じます。 (不細だった)

2025-06-06

ありがとうございます。 強がりと、自ら言える人を 僕は信用出来ます。 強がりなんですよ、色んなこと。 通り過ぎてった言葉達に涙する日も有りますが強がりがわたしたちを救ってるよな気もします。 多数派が綺麗な品を選んでも、同じのを取らなきゃいけない義務は僕にはない筈です。きっとみんなどこかで綺麗。どこかで不細。 (不細だった)

2025-06-06

雰囲気は感じます。ちょっとした秘密の花をのぞいてるよな気分です。 個人としては、好きです。 (漏れちゃうの)

2025-06-06

パノプティコンってなんだ?! と目を引く詩でした。 主人公の続きが気になります。 (無題)

2025-06-06

“ 打ち込みが嫌いなんだって音楽 ”始まりの一文、とくに好きです。 (破顔一笑)

2025-06-06

りゆう、求めがちな自分も少し反省しました。 りゆう、なくいてほしい。大事なことですね。 (いてほしい)

2025-06-06

こんにちは。 流れるように綺麗な詩です。 脳がふわあっと、軽くなるような、 読み返したくなる詩でした。 (遊園街で待っている)

2025-06-02

こんにちは。 “あなたの手を握りたいフライパンより私を見て” 日常の風景に紛れ込むなんとも切ない瞬間を切り取られたなと。 スパゲッティからソースが転がり、という表現も美味いです。 (落ちる雫と救われる雫)

2025-06-01

埋もれ、震え、濡れ、引きずる 質感がグッドでした。 (咆哮)

2025-06-01

こんにちは。 不等な扱いを愛だと思うのって、 他人から見れば、とても痛ましいように思うのですが なんと言いますか不等に見える扱いって本人からしたら魔の魅力があったりするんだろうな、と。 ラスト一文は、僕には書けない救いの在り方で、とても好ましいです。 (無垢なるアンジー)

2025-06-01

こんにちは。 毎日、色々なことを記憶してみようと努力しているはすが、蓋を開けてみれば知らないことだらけ。 一寸自信なくすのです。 需要と供給は出口が無いように思います。あらゆる欲へ各駅停車でしょうか (中央線最終出口)

2025-06-01

くるしいから生かして 非常に重い言葉です。 この一言にこめられた、 あらゆる諦念や絶望、 それを抱えて尚 詩にしていこうとする 姿に心打たれました。 (かみだのみ)

2025-05-15

ありがとうございます。 ふたりの秘密なのですよ。 チュンチュン、でしょうか? ホーホーでは、いかんでしょうか。 (囁く)

2025-05-14

こんにちは、 一度友人と植物園に行ったとき あんなに沢山の花を見つめていたのに 皇帝ダリアしか覚えてないんです‥ 自分の頭の不手際にがっくりしながら また此処で あまりりすという花を教えて頂きました。 蛇足ですが僕は遅咲きという言葉が気に入ってます。 赤い花って華麗ですね。 (あまりりす)

2025-05-14

こんにちは、はじめまして。 あんぱんか白あんぱんは どちらがより、おいしいのでしょうか。 (夏日)

2025-05-13

失礼。押し間違えてしまいました。 むし謎ではありません。 でも今回はむし謎にしておきます。 (囁く)

2025-05-12

ありがとうございます。 僕は情念が深いと、自分では危惧しているのですが 蓋を開けてみればピュアだと言われることがあるので、 自分でもその部分のむし謎を 持て余しています。不思議です。 (囁く)

2025-05-12

ありがとうございます。 僕は情念が深いと、自分では危惧しているのですが 蓋を開けてみればピュアだと言われることがあるので、 自分でもその部分のむし謎を 持て余しています。不思議です。 (囁く)

2025-05-12

モンタージュ詩になるのは永遠の悩みですね。 頑張ってはみてるんですが、 どうも感情優位の詩になる為に 抽象的な表現で、理解しづらい比喩暗喩も多いと思います。 今回は、冒頭、暗闇に手を捧げている自分を 表現する言葉が見つかり そこは喜ばしかった。 いつもありがとうございます。 (囁く)

2025-05-12

こんにちは。 〝どうやっても取り除けないからそう呼ばれる〟というのが心にキました。 (草球)

2025-05-12

こんばんは、 奇妙にりりしく、ですか。 mizkiさんはシャープで、余波の残る詩を書かれるのが、非常にお上手ですね。 (51)

2025-05-11

剥き出しでボーン が好きすぎます。 (ムキダシ)

2025-05-11

ありがとうございます。 清潔えろすは 僕が目指してきたものの、 一種かもしれません。 わたしから病を愛していく という心意気はあったでしょう。 熱いコメント、励みになります。 (わたしたちが病を愛する)

2025-05-11

こんばんは。 〝私たちは密やかに高らかに油断していた。〟 というフレーズがお気に入りです。 機会があったら、密やかに高らかに油断してみようと思います。 (日常)

2025-05-11

こんばんは、 エトセトラピーピーニューワード という言葉が印象的です。 いやしい歌が好きすぎて …わかる気がします。 (充足率)

2025-05-11

こんばんは。 〝こういうものは人によって違う。抽象的に書いたものの方ががわかりやすい人もいるだろうし、具体的に書いたものの方がわかりやすい人もいる。〟 これはとても、共感いたします。 (言い換えてみる)

2025-05-11

こんばんは。 〝それもいいねまだきれい〟 の流れが特別にすきです。 (とうめいもさんかする)

2025-05-11

こんばんは、 僕は、涙があふれてくる瞬間に じわぁ、じわじわぁと熱いねつが うねるように、高濃度で込み上げて来るのですが、 現実には無情にただの水滴な訳です。 目の中にある時は熱いのに 外へ落ちて頬を伝った瞬間 拭くのもさめざめしい 気持ちになります。 涙が落ちる時間について。 素敵な作品を読ませて頂きました ありがとうございます。 (涙が落ちる時間)

2025-05-11

こんにちは。 エンジェルダスト、おもわずググりました。 シャープに、毒の棘がひそんでいてイイですね。 (Chocolat)

2025-05-11

ありがとうございます。 ふふん、少し鼻高々です。 (失礼) 嬉しく思います。 冗長覚悟でやってるので、 通じる部分がすこしでもあれば 非常に幸福です。 (わたしたちが病を愛する)

2025-05-10

ありがとうございます。 グーグルによると、 カスタマイズ可能な性らしいです。 題材は、自分の中の孤独と、未完の詩文達をさらに混ぜて煮て こんな感じになりました。 タイトル、ダサいかあ、切なあい イメージとしては、遠くから自分の孤独が汽笛として聴こえてくる やって来る 迎えに来る そんな感じです。 (孤独の汽笛)

2025-05-10

良。なんか、切なくなったヨ。 (墓参り)

2025-05-07

ありがとうございます。 なんのきなしに書いた部分もあるので、思えば少々僕は残酷かもしれません。 (孤独の汽笛)

2025-05-05

ありがとうございます。 爪を裏返すと、 なにに触れられるか 考え倦ねた冒頭でした。 (孤独の汽笛)

2025-05-02

こんばんは、ありがとうございます。 汽笛を鳴らすのをわすれました。 悪い車掌ですね。 替わりにあなたが泣いて下さい。 (孤独の汽笛)

2025-05-01

こんばんは、 僕もいい子のままではいられません。 どちらかというと 洋楽に乗せて歌い上げたい詩文です。 (APPLE・POISON)

2025-05-01

〝 午後の太陽は何者なのか 〟 はじまりから、決まってますね。 〝これから眠りにつく ただ私を凍えさせるだけ〟 〆もおいしいです。 (風邪)

2025-05-01

こんにちは、 りんごの森に迷い込んだよなきぶん。 そんな気持ちになりました。 りんご画面いっぱいで、 可愛いです。 (リンゴ)

2025-05-01

こんにちは、 ストレートで、 同時に ここだけにとどまらぬ 問いを感じました。 (質問があります)

2025-05-01

こんにちは、なんだか ドライアイスを首すじに ひっ付けられたような ときめきをおぼえました。 (デカダン)

2025-05-01

こんにちは、 〝 狂気が新たなる秩序を創る 〟 おのおのの狂気で創られた世界、 見てみたいです。 秩序の中の美と、無秩序の中の美 両方。 (阿弥陀)

2025-05-01

こんにちは、 〝 逆巻く 理想 〟 いいですね。 渦の中の理想って考えたことが、 無かったです。 (華火)

2025-05-01

エライ。 みんなでレモンさんを 絞って さし上げましょう。 poemplay29さま、私信 失礼致しました。 (【孤高のポエマー】2021)

2025-04-25

ありがとうございます。 鷹枕可さんのコメント 嬉しく思います。 ドブ川も川で有る限り なにか 得体の知れぬ抱擁力を 私は感じているのでしょう。 ( 罪科ラぢお)

2025-04-25

こんにちは、初めまして。 レモンさんはたまに、酸っぱい汁を絞り出したくなるそうです。 私もたまにされます。 それで、私もひねくれものだし 陰キャなので 詩が癖になった、というの とても理解が出来ました。 (【孤高のポエマー】2021)

2025-04-25

ありがとうございます。 夢見がちなくせに変な部分だけ、リアリストなのでそこが悪く出たかもしれません。 構成が下手くそなのは 本当にだめなところで、切り貼りの詩になってしまいます。 つめこみ詩にもなりやすいので精進致します。でも下手なままかもしれません。 ( 罪科ラぢお)

2025-04-24

ありがとうございます。 はい、欲求不満のくせに遠慮がちにはにかむなんて浅ましいかぎりです!精進致します。 ( 罪科ラぢお)

2025-04-24

初めまして、こんにちは。 ほーうほうほーほーうとフクロウみたいに唸っておりました。 赤信号と邪魔という概念 想像力豊かで斬新ですね、面白い。 「信念ある邪魔だったか」 深く刺さりました。 (赤信号が、消えるまで)

2025-04-12

実に美味な詩です。 日常風景に挿し込まれる感情がとても、 丁寧に飾られていると感じました。 (日々を)

2025-04-12

初めまして、こんにちは。 まぁ、まぁ 何もないって、気持ちになる時もありますわな。私も文法はさっぱりですけど、 〝見知らぬ誰かと見知った誰かがいて〟なんて深堀りしたら面白そうです。 (何もない)

2025-04-12

こんばんはー、はじめまして。 〝 色と 理 取 〟 ときましたか。 〝 手の色を舐めた 〟なんて表現も好きですね。 サーモグラフィーでもみない限り、 手に色があるとはなかなか気付きません、どんな味がするのでしょうか。 (理解)

2025-04-10

こんばんはー、 タイトル なにやら ドキドキしますね。 会話のパートがとくに好きでした、 このおはなしの「彼女」結構、好きです。 (ミステリアスなスパイス)

2025-04-10

こんにちは、初めまして。 あーわかるわかるーと頷く感情がありました(痛切な感情に対してわかるだなんてあんまり軽口で言っちゃあいけないんですけれど、失礼) 〝 この沈みを言葉にすることさえ 拒んでしまえば 一体何が私なの 〟 〝 火事を起こしてでも 洞窟の外に連れ出さないといけないよ 〟 〝 もう何度か死んだ気がするけども 死んだから覚えてはいないし 〟 などなど。 ここから希望でも絶望でも、更に拡がっていく世界も見せてほしいです。ぜひ。 (徒然なる死)

2025-04-09

檸檬の恋路 愛しているって言葉が 大衆の舌の上ではじける ラヂオでは悲しみが、いつものように うるさく、飽和している 檸檬の香水を散りばめた僕の部屋で ソファに寄っかかって開いたページ " 天使が、降らせた雨が  二人を引き離すのよ " あのこは、そう言った。 暮らしをめくりあった日々 ぎゅっと挟まった想い出の隙間 付箋がそっと、浮かびあがって 「七色のドラゴンを  見つけに行くわ」 優しさのつもり? 睫毛を濡らした愛の結末は あまりにもあっけなくて 笑うしかないくらいに、甚い 空も星もげらげらと笑ってる まるで子供みたいな夜 檸檬紅茶のティーバッグを ひっぱりあげて もしも悲しみが色を持つなら この色か? ドラゴンになれなかった僕の火の粉は 腕の中でひとつずつ 静かに、消えていく イザベラ、愛しいあのこ 君は僕を残して 夢の中へ迷い込んだんだ 二人で選んだ傘を握ったまま そんな夢を―― 君は信じたのかい? 返詩。 (マイ・フェア・レディの穴)

2025-04-07

虹と自由への扉は私も大好きですね。というか、尾崎の曲はほぼ全部好きだと思いますたぶん笑。 ちょっと人を選ぶんで言いづらいんですが禁猟区、Scrap Alley、紙切れとバイブル、LIFE、太陽の瞳、失くした1/2、傷つけた人々へなどなど上げだしたら切りが無いです笑。 (アメニウタエバ)

2025-04-07

こんにちは、初めまして。 表現を重ねるのはとてもむずかしいものですね。 私も今勉強中なのですが、 あちこち、色んな感情や出来事にやじるしを向けてみたら ここから世界がまだまだ広がってゆくはずです。好きな世界観はありますか?もしあるのなら一つの世界に拘って突き詰めるのもいい。 私も同じく雨や傘を登場させる詩は好きです。レインドロップ、まだまだ色々広がって行きそうですよ。 (レインドロップ)

2025-04-06

" 葉っぱが落ちれば車が消える" 自分では辿り着けない表現だなと素敵に思いました。 さびしさだろうか、虚しさだろうか それ以外かな.. " きっとそういうリズムがあるのでしょう" という言葉がこの詩の雰囲気を優しくまとめ上げていますね。 (宇宙の心臓)

2025-04-06

こんにちは、初めまして。 時間の振り分けがやや私と似ているなと感じました。 " 散歩に行くには遅すぎる 午前7時" 出来ればもうちと早い時間に行きたいので私は。 (午前6時)

2025-04-06

とくん とくん とくん からやさしく始まっていてよいです。 疲れてる時は メトロノームは世界を作るのか? で優しくなりたいと思いました。 (メトロノイズ。)

2025-04-06

こんにちは。 "瞬間的に、"の始まりから惹き込まれます。つづきが向日葵という花のイメージに流れるのが非常にきれいですね。 " ブレーキを踏む アクセルを踏む? ああ、発進する なめらかに涙をながす " こちらの描写の言葉えらびがすきでした。 (あてはあるから)

2025-04-06

愛の本性がわたしはきになりますね。 黒髪さんの詩を読んでいるとなんだか静粛な気持ちになります。 (魂の重力と恩寵)

2025-04-06

こんばんは、初めまして。 わたしはわたしのように〜が切実で 残念でユニークです。(残念というのは詩全体のことではなく矛盾的な悲しみについて) 鋭いエネルギーを感じます。 (悟るだけ無駄)

2025-04-05

こんにちは、初めまして。 「その一言で 誰かの空が曇るなら」 という気持ちにリンクする思いをよく感じるので共感致しました。 自分の言葉や考え方が時に誰かを傷付けてしまったりあるいは反感を買ってしまうんではないかとくよくよ。 言葉を選んだ先に夕立の後の晴れ間が広がるよう祈ります。 (言葉の花は 心に咲く)

2025-04-05

美しい詩です。特に ” 日差しを分解した科学者の目をして ” という部分に心惹かれました。 ” 雀に冗談を言われたい ”   ”風に指を絡める 頬を委ね ” ”これから描かれていく曼荼羅に ” など表現 すべて、美しい わたしの目にはそんな印象。 素敵な詩を透せて頂きありがとうございます。 (パラダイス)

2025-04-05

ありがとうございます。 太宰治とか文学系は読もう読もうと思いながら読み切れずにいるものばかりです。 とあるアーティストに多大な影響を受けて居るのでなかなか その世界から逃げられません そうですね、ある意味 非常に欲深いのでしょう神に祈るほうがまだ優しい気もしてしまいます。生にて生を捕らえたいとは恐ろしや、です。 (かあさまあいしてる)

2025-04-05

こんにちは。初めまして。 ”星もまばらな宇宙に ガラスのカケラのようなちいさな月 じぶんの足音以外は なにも聴こえない寂しい一夜の世界 空気がすこし冷んやりとする 初めてではない 心地よさ” 抜粋部分が特にとても素敵だとおもいました。 月が本当にガラスのカケラなら美しいと思います。降ってきたらただじゃ済まなそうだけれど。 ひとりの夜が好きな自分にはよく刺さります。心地良いですね夜のひとりぼっち (まるで香りのような声)

2025-04-05

こんばんはー、 20本ない気がしてくるの、なんとなく理解出来ます 。 その落とした指が土やアスファルトに融けて繋がってあらたな出会いを生むやもしれませんね。 それが光の雨なのかも。 コメントありがとうございます。 (ビニールを切る眼)

2025-04-04

HALLOヘローこんばんは。 「五臓六腑が生きながら爛れてゆく」 この詩の熱量好きですぞ 笑顔。 (最終章ーウリエルー)

2025-04-04

「煙突の煙が夕焼けの空に紛れ込んでいるのです」 一度は感じたことがある淋しさ?虚しさ?やるせなさ?なのに自分では言語化出来なかった事だなぁと思いました。 病、償う という表し方は刺さります。 わたしはCOLD JAIL NIGHTや銃声の証明が過ぎりました。 遠い空も好きです。 (アメニウタエバ)

2025-04-04

こんにちは、 ✄-------------------‐ 切り取り線で形作られたこの世界  ここが非常に好きです。 可愛いなんていったら失礼だろうか 可愛らしい表現だと感じました。 キリトリ線を線に沿って切るのが結構落ち着くんです。 (加速する道)

2025-04-04

こんにちは、 「精神病院の中庭の泥を踏んだ靴で」 はじまりから世界にとても惹き込まれました。 「紛れること出来ぬと靴は泥に」 この気持ちも非常にじゅんわりします いい詩をありがとうございます。 (日車)

2025-04-04

ありがとうございます。 「いちごジャムのトーストを齧りながら」 あのjamでも食べたい、こっちのjamも美味そうだな いや待てよチーズとハムも最高じゃないか! などと贅肉ぶよぶよ思考。 いま本能が5個くらいある気がしてます。 生きているのです。南無。 (かあさまあいしてる)

2025-04-04

ありがとうございます。 言い値で買ってください★ (かあさまあいしてる)

2025-04-04

センキュー キモいがワルツに聴こえる今は絶頂ですわ レモンさんのコメントへの姿勢まことに尊敬しております (かあさまあいしてる)

2025-04-03

こんにちは、ありがとうございます。 熱心に詠んで頂けて非常に嬉しいです。 この詩はおそらく主婦/主夫 を想像する方も多いかと思いますが私は外部のシュフなのです。 絆創膏を貼りながらシュフの生活を夢想する人かも知れないし 絆創膏を貼ってあげたい人なのかも知れない。そんな感じ、です (スラッシュ)

2025-03-29

ありがとうございます。 色んな意味を込めました。 本当の意味で 一緒にあるく、というのは とっても難しい事のように 感じます私は。 (焼き切れるか愛情)

2025-03-17

洗濯物が言う 私を半分、犠牲にしてごらん、 と。 洗濯物との対話とは意表を突かれました。普段向き合ってるようで 意外にわすれている。少しだけ悪友になったような遊び心がドキリとします。 (石像の眠り)

2025-03-15

曖昧さは良し悪しで、自分の欠点なのかと悩む時もありますが もっとスルッと良い方に表現出来れば武器になる日もくるかもしれません。 チーズケーキの部分は確か最後らへんに修正で付け足した気がします。 私自身好きなフレーズです。 創作活動を続けてとのお言葉 大変心に沁みました。 ありがとうございます。 (ビニールを切る眼)

2025-03-15

ハローこんにちは。 ありがとうございます。 光の雨、確かに自分では光と闇は何時もワンセットなイメージだったので 指摘されるまで気付きませんでした。 お洒落とはほど遠い人間ですが そう言われるとこの詩も喜びます (ビニールを切る眼)

2025-03-15

おまえが誰を指すのかが気になるところ。 お前なんか愛せない お前の愛し方がわからない 印象的なフレーズで 自分に対するものだとしても納得がいきます。 (U)

2025-03-15

大好きな音楽を聴きながら 君と手頃な斧を探したいんだ 詩全体の空気感が好みです。 特にこの二文。 思い当たる節が散りばめられていました。 (Hey Mama,)

2025-03-15

「もう濡れないでね」って かすかな笑みで最期の言葉 この傘さしてこれからは 濡れずにいよう この子と共に が胸に迫りました。 「もう濡れないでね」が動き出すような気配がします。 (傘)

2025-03-15

明日になればさようなら 会いたい、と思うのは身勝手ですか とはいえ体は動かない この部分のリズム感が素晴らしいですね。もどかしさが綺麗にまとまっている。 (遊撃手)

2025-03-15

あんなに色や形が違うのに 語呂のいい表現ですね。 言葉少なにスッと刺さりました。 (私達)

2025-03-15

タイトルに惹かれました 人は容易く曇るものばかりを集めて もう私のしでかしたことなんて 何とも思ってないのだろう ここ、とても好きです。 容易く曇るもの。うん。いい。 (さびしい引力)

2025-03-15

そういえば このタイトルに決めた瞬間 激しくビニール傘を切りたい気持ちだったのをふと思い出しました (ビニールを切る眼)

2025-03-15

その口が動いて何らかを口ずさんでくれる、それだけで極上だ。 このフレーズが非常に印象的です。 その後に続く 私たちは本当に幸福な人々らで、 という表現も丁寧であるが皮肉も感じられ工夫が込められているなと。 私達自身が苦手と言われるよりは美味しいと言われたい そんな匂いを感じました。 (ウナギの寝床)

2025-03-14

こんにちは。 弱い痛みとかすり傷がリンクしていて良いですね。 (心)

2025-03-14

刺さりますね この詩の言葉は沢山 今の私の心に刺さります。 ふぅ、鋭い。 (しわくちゃ)

2025-03-12

うん、そんなきもちになるよね というシンプルに頷かされる作品 好きです。 (明日)

2025-03-12

耳をよく洗いなさい って確かに人の話を訊く礼儀としては 美しい気もする 目の前でとつぜんされたら そりゃ吃驚するだろうけれど。 (山上の垂訓)

2025-03-10

時に死が、深い悲しみだけでなく リンゴみたく、 さわやかな後味を残すことがあるように 果物と死は結びつかなかったので綺麗なフレーズに感じました。 りんごのような最期っていいなーと爽やかだわと。 (そうそう)

2025-03-10

でも多分、風邪ひきそうとか、考えちゃうんですよ 全体の雰囲気がどう猛でたまに出てくる荒くやり場のない自分のように感じられました。 最後の一文、私は濡れたら邪魔くさいなあって諦めそうで ちょっぴり自戒しました。 (冷や水はいらない)

2025-03-09

人間は草一本生えない道を好む 正に正にそうなって行っているなと感じます。  それってまるで「  」じゃないか という締めが印象的。 (枯言葉)

2025-03-08

暗がりの、体育館 という表現がやたら瞳にのこります。 懐かしいような痛いような感触を思い出しました。 (行かなくちゃいけない)

2025-03-08

窓を開けて、ぼくは、 ぼくのコピーを風に飛ばしてやった 好きなフレーズです。 手をコピーするとか、体をコピーするという考えは無かったので意表を突かれた感じがします。素直に面白くて好きな表現の詩です。 (コピー。)

2025-03-08

怪しい雰囲気感じ取って貰えたようで嬉しく思います。 タイトルも後から付け足したので印象に残ってくれて良かった。 「曖昧でイメージ的な混乱をきたしている」←そうなんです、私はこう言った書き方をしてしまうきらいがありますね。ここはどうにか表現方法をもっと蓄えたいところです。 (ビニールを切る眼)

2025-03-06

黒髪さんありがとうございます。 闇の雨と光の雨がフレーズとして一番初めに出てきたので 印象に残ってくれて良かったです。 (ビニールを切る眼)

2025-03-06

最後、 わたしはおかあさんです。 失礼。 (スラッシュ)

2025-03-04

ありがとうございます。 そのフレーズは意識してつけたので伝わって嬉しく思います。 その暴力をいま感じているでもいいかなと悩みましたがそれよりやや繊細なイメージになるかと考え乱暴を選びました。 (ビニールを切る眼)

2025-03-04

いっときの 我儘でさ きみを踏み外させるのは って良いですね。 終わりの、エラーなんてなんにもなかったって! も好きです。 ちょっとただならぬ、を感じるのがぴりっとしてて。 (normal)

2025-03-04

ありがとうございます。 そうですね、ガラス片のような詩にしたかった気もします。 (ビニールを切る眼)

2025-03-04

こんにちは ごめんなさいとありがとうは近いところにある様な気がしました。 ごめんなさいをありがとうに代えて話すといいと聞きますが 感情の処理はそんなに簡単ではありませんね。大事にしたいことは癖にすると良いと聞いたことがあります (自分)

2025-02-28

鍛え上げられた人間の力でさえあらがえない流れへの言葉と 気付かぬうちに太陽が 私を焼き殺してくれればいい どこか勁い自己否定のような感情を察してしまう文。 最後に また あなたの上に ぷかぷか浮かぶこと、とか 他者の存在がすべてカットされている訳では無い匂いを感じました。 素敵な詩を詠ませて頂きました。 (凪いでよ私)

2025-02-22

どうしてだろう せめてくるんだ、悲しみが 凄く好きな表現です。 どうしてだろうの後に強い感情が描写されるとすうっと入って来るんですね。 (花と霙)

2025-02-22

とても嬉しいコメントありがとうございます。 こんなに深く考察して頂けるなんて作る身として最大の光栄です。 私は常に、矛盾した考えを併せ持っているため「君」という存在が自分自身のもう1つの部分であったりもします。救いたい存在として居るのかもしれません。オルゴールの解釈はなるほどなぁと新しい気付きを与えて頂きました。 (俺の世界)

2025-02-20

ありがとうございます。 ビスコやチロルにした理由は高いお菓子なんかいらないよ、でも気い遣いな君だからじゃあそれは貰っとくね!みたいな意味を込めたのです (ビスコ)

2025-02-16

そうですね生まれ変わりたいって私の見方では向上心であったりもっと良くなりたいっていう気持ちの現れではないかと、読んでいるんです。 みなさんにコメントをもらう中で気付いたのですが この詩はお菓子みたいな駄菓子みたいな そんな詩にしたかったのかもしれません (ビスコ)

2025-02-15

ありがとうございます。 ちょうだいよ、ってなんだか優しい言葉選びだなという印象があるんです。 生活感をあえて削ってしまう癖があるのでまた色々考えてみますね。 (ビスコ)

2025-02-15

ありがとうございます。 想定外にいろいろな見方をして頂けて嬉しいです。脇腹を小突くようなイメージで 「もーそんなことなら連絡ちょうだいよー」って。 あの頃みたいにしゃべれなくても一緒にまた居れる瞬間があれば 出会った意味に充分なるだろ と。 (ビスコ)

2025-02-12

ご指摘ありがとうございます。 その辺は苦手な部分でありなかなか修正ができず表現として成立させられていないなと痛感します。 直情的に書く癖がある。故に細部がおざなりになってる気はしています (ビスコ)

2025-02-12

「ゆで卵むけたよ」 かわいらしい表現とともに小さな努力と成功体験を重ねる大切さみたいなものを感じました。 たま結びはいまだに私、出来ないかも。 (ゆで卵むけたよ)

2025-02-11

ほほ、そうなんですね。 そうやって日常に溶け込んでくれたら作る身としては嬉しい事です。 チロルは昔からささやかに置かれてたら嬉しいお菓子の一つなんですよ。「誰かに元気を届ける」素敵な発想ですね。 (ビスコ)

2025-02-11

ありがとうございます。 生まれ変わりたいという人にも遭遇する機会があるので。 そうなら連絡ちょうだいよー ビスコくらいは置いといてね! っていう 重さとラフさをイメージしたんです。 (ビスコ)

2025-02-10

私は定義が欲しい。 ピッタリよくわかります。 と言いつつ 私は人に「わかりますよ」なんて藪から棒にいうのは不誠実なんじゃないかと思ってあまり多用しない様に気をつけてるんです。これも一つの概念なのでしょうか。 (人と動物の共通点は人生か)

2025-02-10

誰かを称賛したからといって贈賄には当たらず ハッとしました。 やっちゃうなーって思います。 確かに贈賄ですよね考えてみれば (神)

2025-02-10

長袖を着てきなさい そう注意された 大丈夫だよと答えたけれど 腕が出てちゃ危ないって 万が一のケガとかって自分には何となく起こらないような気がするんですよ。だから気を抜いちゃうところがある。 でもこういう一節を見るとハッとしますね。もう一個慎重に考えて行動しようって (ホルスタイン)

2025-02-06

ボロボロになって生きていく って私はなんだか好きなんですよ 苦しいと思います でもボロボロの中には誰かを護る物が隠れている気がして。 (安置の実)

2025-02-05

実は 「映画を観ている役」だったらこの観ている人も役者だから面白いなぁなんて思いました。その他大勢の観客に紛れた主役なワケです。あなたが。 (餓鬼道の映画館)

2025-02-05

意味を落として告げた言葉を、そうとは知らずに貴方は受け取る。 非常に深い共感を覚えました。 相手のさよならと私のさよならが違う意味を持つ。けれど声にしてみれば一緒で。そうであるのなら、が響く詩ですね (“さようなら”)

2025-02-04

ありがとうございます、気づかれましたか笑。 最後のところはオルゴールが急に浮かんできたのでどうしてもくっつけたかったんです。一貫性があるのもいいですが私はドヴォルザークのユーモレスクのような気性なので。 ちなみに、ショッピングモールの話、共感します。自分も隠れる派です笑。 (俺の世界)

2025-02-04

誰かに読まれてしまうかもしれないことに 怯えながら期待している って凄く共感できます。 詩だけでなく生活の中でも見つかりたい見つかりたくないみたいな感覚が私はよくありますね。 (少しは良い日)

2025-02-04

私はよく雰囲気で詩を好きになりますが言わんとすることがジリジリ伝わるようなそんな感じがします。 (雨あがりの虹をみあげる 生きてゆくのも悪くはない)

2025-02-04

好きな雰囲気の詩です。 自分が間違ってると思って拒絶してしまう人を好きな人もいます 正しさを越えて繋がり合う人が居るし私には凄く難しい世界に感じます。 (もや)

2025-02-04

ありがとうございます。 真っ直ぐに、と強く思った夜でした まだ寒い日がつづきます。お気をつけ下さい。 (俺の世界)

2025-02-04

ルビ、しっくりきます。 そんな感じのイメージです。 私の作品づくりは。  ありがとうございます。 (俺の世界)

2025-02-04

ありがとうございます。 白黒つく悪はあるのか?と考えたりしますね、顕微鏡でみたらほんの僅かの善が見えるかもしれません。 オルゴールは私のなかで優しいイメージが在ります (俺の世界)

2025-02-04

空は積み重なると言う概念がなかったのでハッとさせられました。 (空は積み重なる)

2025-02-03

余分なものは何もない、かあ。 そんなふうに思える人がいたらしあわせですね。 ボンヤリと温かい火をみつめるような感覚になります黒髪さんの詩は。 (幸せ)

2025-02-03

「これがいいのだと言って!」 「まさにそれを欲していたと言って!」 感情の昂りが私の内側と合致り。 言葉選びの一つ一つが好。 (どんとゆけ)

2025-01-21

となりのひとがだべているカレーライス。確かに人の物食べちゃいけないように立ち入っちゃいけない線があるよなぁと反省しました。おんなじもの食べていたとしても。 (よけいなことに)

2025-01-21

こんにちは。 そうですね、疎外感でしょうか。 ちょっと良くいえば歯車とも言えるかもしれないんですけれどね。 一人一人が大事なようで損在にされてるよな、と。 (朝まで耐えて)

2025-01-16

ありがとうございます。 ぜひ口ずさんでください♫ らりるれろさんにしかないメロディが生まれるはず! (朝まで耐えて)

2025-01-16

ありがとうございます。 愛を描くのが凄く苦手なので マイレディという対象を見出してみたのですが  苦笑いの作品です 笑 (私たち)

2025-01-07

ありがとうございます。 厭いての読みは あいて ですね。 厭きるなぁ厭きるなぁという憂鬱な感覚です。 (私たち)

2025-01-05

実はもっと優しい詩にするつもりでした ツギハギみつけて下さい (私たち)

2025-01-04

ありがとうございます。 そうですね。そういうところでは諦めたまま終われない 良くも悪くもぶつかり稽古のように生きてしまうところがあります。 (愛の途中)

2025-01-04

諦めとあいするは人を思う時の主題ですね 今の自分に 教会と境界は祈りのような気持ちで重ねています。 正直な感じ、確かにそうです。上手には書けないまま未完成な姿の私の言葉は他者の目にどう映るのか知りたいと思っています。 真剣な眼差しのコメント温かい ありがとうございました。 (愛の途中)

2025-01-03

ありがとうございます。 痛みや苦しみは涙で終わらせたくはなくて形にしたいとよく思うんです。苦しいのアートにしたいと。実際私は紙にペンで書くのもやっていて倒れ込んでるのは実話だったりします 苦笑。 言葉の覚えはよくなりますがペンで書いていると文字の雰囲気が気になって時間がかかる。でも好きです。 (愛の途中)

2025-01-03

ありがとうございます。 泳いでくれている感じがしますね。 (愛の途中)

2025-01-03

わあ素敵ですね あなたを助けるってストレートな表現。 ハッと惹き寄せられました。 言葉だけでも強く確実に抱き締めてほしいときがあるよなって ちょっと昔を思い出してピリリとしました、ありがとう。 (あなたを助ける)

2025-01-02

ありがとうございます。 いろんな取り方をして欲しいですね。 嬉しいです。 (愛の途中)

2025-01-01

最低と最高だったり 苦しみと救いだったり アンビバレントな気持ちがあるからこそ考え問答しそのことに惹かれたりするのだろうかと思ったりしました。 (あなたに)

2024-12-24

ありがとうございます。 わたしはかなり感覚に頼って詩を書いてしまう癖があります。 もう少し多角的で様々な視点のピースを繋げた詩を書きたい気持ちはあるのですがまだその力はありません。 この詩ではー君としゃべりたいの部分をー君と話したい にするかかなり悩みました。 ー話したいにしなかった理由はタイトルの「会話」に沿うようにくだけた表現、身近にある表現にしたかった為です。 (会話)

2024-12-24

ありがとうございます。 わたしの感覚ではミュージックでない場合の詩はもっと静的でないといけないのかなと感じたりする事もあります。 歌として構成する故にAメロ、サビという組立てになりがちです。 わたしは作者なのでこの詩の音がわかりますがそこがまた閉じた感覚と言える気もします。 韻 (会話)

2024-12-24

ありがとうございます。 その改行の仕方も私の中での解釈と大きく違いません。 わたしは音楽が好きでどうしても歌のような作り方をしてしまいます。 この詩もその一つです。 (会話)

2024-12-23

ありがとうございます。 閉じた世界の雰囲気を感じ取られたかもしれません。 私自身がそのような考えの傾向があります故 矛盾もまた私の中でのkeyであります またこれからも精進して参ります。 よろしくお願い致します。 (会話)

2024-12-23

あなたに

2024-12-18

コピー。

2025-03-08

明日

2025-03-11

宇宙人と虹

2025-06-09

L.H.O.O.Q

2019-06-11

灰被り

2025-07-20

殺してやる

2025-08-01

僕の光

2025-08-08

わたしの宝物

2025-08-07

生きる

2025-08-22

屈折率

2025-09-01

すっぴん。

2025-09-01

ときめき

2025-09-05

愛を交わす

2024-11-01

定義

2025-12-01

じょうろ

2025-11-23