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夢限
見渡す限り続く金色の草原 そこに私は1人立ち、空虚を見つめ何かをつかもうと必死に手を伸ばすのだ 音もない、感覚もない、誰もいない それでも私は何かを得たい 自分が自分であるための、確固たるもの でもこの永遠を作り出したのは私なのに ここには私しかいない ならずっとこのまま、永遠に溺れたい ふと足元に転がっていた、光り輝く球を抱いた それだけは暖かくて、耳を澄ませると、トクンと鳴った あぁ、これでいいではないか 地に身を委ね、私は目を閉じた
夢限 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 436.6
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ポイント数 : 0
作成日時 2025-06-28
コメント日時 2025-07-03
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


こんばんは。 >>ふと足元に転がっていた、光り輝く球を抱いた この球の正体、掴めるものなのか空虚なものなのか、金色の草原の草だったりするのかと、色々考えました
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