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言い換えてみる
色々なものを言い換えてみると理解しやすくなったり、納得できるかもしれない。 例えば、国語の「考えて書きなさい」や「作者はこのときどう思ったか」を「客観的に見て考えうる最も正しいものを書きなさい」にしてみたり。 他には、「ちゃんとやって」とか。ただ「ちゃんとやって」だけだと、自分の直して欲しいところを分かってない限り何をちゃんとすればいいのかわからない。これは、何を直して欲しいのかを言ってみたりしたらわかりやすくなる。 こういうものは、自分にとってあまりにも具体的すぎたり、抽象的すぎたりしている。 「作者はこのときどう思ったか」 これだけだと人によっては、本当にそのとき思ったであろうものも想像してしまって、わかるわけがないと考えてしまう。 具体的すぎても、文が複雑になってしまい、わかりにくくなるのかもしれない。 こういうものは人によって違う。抽象的に書いたものの方ががわかりやすい人もいるだろうし、具体的に書いたものの方がわかりやすい人もいる。 だからこそ、言葉を使うときには、相手にとってわかりやすいかどうかを考えながら、具体的さと抽象的さのバランスを取ることが大切だと思う。
言い換えてみる ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 504.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-09
コメント日時 2025-05-11
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


具体的に述べることは、 仕事を説明する上では基本的なことですが、 日常において、 どこどこを直してほしいとは思わないので、 「私はこう思う。あとは勝手にして」 の世界です。 国語的に思考するのではなく、 数学的に思考すれば良いのではないでしょうか。 例えば、数学の問題文は、当然国語で書かれるわけですが、 問題文が理解できないと答えが分かる筈ないのです。 私の場合、 もはや既に、代数幾何などの問題文がちんぷんかんぷんで、答案用紙はいつも1桁点数でした。 数学の教師には、解を求めるのではなく、 問題文の解読の仕方を教えて貰いたかったです。 国語の問題には正しい解などないのかもしれませんね。 況してや詩の読み方は、ひとりひとり違ってて良いと思います。 ありがとうございます。
1こんばんは。 〝こういうものは人によって違う。抽象的に書いたものの方ががわかりやすい人もいるだろうし、具体的に書いたものの方がわかりやすい人もいる。〟 これはとても、共感いたします。
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