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アイスコーヒー幻燈
アイスコーヒー幻燈 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1161.4
お気に入り数: 2
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-08-17
コメント日時 2025-09-16
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


短い文の中で過ぎていく時間の悩ましさが上手く表現されているなと感じました。 もしかしたらこの詩の主人公は潜在的意識の中で変化を求めているのかもしれないですね。
0一度お声を拝聴したことがありますよね。ね。 そのマイクを通して流れるお声から下戸!とは、まさか想像できませんでした。 反対に一晩で空にするくらいのお酒飲みだと思ってましたから、 声帯だけでその人の生活を判断はできませんね。意外でした。 わたしも夏場はアイスコーヒー一辺倒。夜中でもよく入れ込みますが、たまにはホットもカラダにはいいかな、って思う。 特にエアコンで冷えた身体にアイス飲み物はお腹によくないのでは、とか、人にもよりますが、どうぞ、お気をつけてください。とか感想コメントもならない雑記で失礼いたしました。
0おはようございます。 >>それでも苦い液体を飲み干す時 何か新しい染色体の生き物になれた >>気がする 頷きました。 >>買い込んでおいたサクマ式ドロップスを舐める こちらの文も印象的です。コーヒーと飴は確かに合う気がします。
0>何か新しい染色体の生き物になれた >気がする こう言った感覚を持てる以上、生き生きとした気分を感じていらっしゃるのだろうから、ずいぶんと 希望のあることなんだろうなと思いました。題名も、クリエイティブで美しいです。
0田代ひなのさん、コメントありがとうございます。とても丁寧に読んでいただけて嬉しいです。 確かに時間の流れに揺さぶられながら、どこかで変化を望んでいるのかもしれません。 その潜在的な意識の動きを感じ取っていただけたことが、作者としてとても励みになります。
1サクマ式ドロップ。 懐かしいですね、何色が出てくるか分からない。 村上春樹の「ノルウェイの森」の中の「人生はビスケット缶」というフレーズを思い出しました。
0アラガイさん、ありがとうございます、とてもあたたかいコメントを嬉しく拝見しました。 そうなんです、実は下戸でして……お酒が強そうに思われるのは不思議です。声だけで生活や嗜好まで想像されるのは、面白い発見ですね。 コーヒーについても共感です。夏場はつい冷たいものに手が伸びてしまいますが、エアコンで冷えた身体にはやっぱりホットが優しいですよね。お気遣いもありがとうございます。これからは上手に飲み分けていこうと思います。 雑記だなんてとんでもないです、楽しく読ませていただきました。
0おはようございます。ぼんじゅーるさん。 感想をありがとうございます。 苦いコーヒーを飲み干す瞬間に、何かが変わるような感覚を共有していただけて嬉しいです。 また、サクマ式ドロップスに目を留めてくださったこともありがたいです。コーヒーの苦味と飴の甘さ、その対比が小さな日常の中で不思議と調和するように思えて、この組み合わせを書きました。 読んでくださった方に頷いていただける瞬間があることは、とても励みになります。
0きょこちさん、ナイス。散々僕が言ってきた、詩におけるぶりっ子、カマトトが(それを僕は詩的ぶりっこと呼んでいる)ほぼほぼなくなっている。それでいて詩の技術は下がらず、リアリティをもってある一定のクオリティが保たれている。この詩は筆者の辛い一面が描かれているが、もっと違うモチーフを用いてこの技術、ある程度抑揚が効いた筆致で書けば、もっと多くの人の心を打つ作品ができると俺は信じている。よくやった、ようここまで来たよ、ホントに。
0黒髪さん、コメントありがとうございます。 そのように受け取っていただけてとても嬉しいです。「新しい染色体」という表現には、良い意味で少しだけ異質なものに変わっていくような、不思議な希望を込めました。題名まで言及してくださって、創作の励みになります。
1紅井ケイさん、コメントありがとうございます。 サクマ式ドロップもビスケット缶も、ふたを開けてみないと分からないところが似ていますね。 予想できない偶然が、かえって人生を豊かにしてくれるのかもしれないなと思いました。
0stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 「詩的ぶりっこ」とご指摘くださった点を意識しながら書いてみたので、その部分を評価していただけたこと、とても励みになります。辛い一面だけでなく、もっと広いモチーフにも筆を向けられるように、これからも工夫してみますね。応援の言葉、とても心強いです。本当にありがとうございます!
0「夜」、「痛み」、「織田信長の辞世の句」、「アイスコーヒー」、どれも接近の仕方が曖昧過ぎる。なんとなくの雰囲気で流してしまっている作品で、臨場感という意味では遠い。
0中田満帆さん、コメントありがとうございます。 「曖昧さ」と「臨場感の距離」についてご指摘いただき、なるほどと思いました。確かに、雰囲気に寄りかかり過ぎると、読んでくださる方に届く迫力や切実さが薄れてしまうのかもしれません。次は、対象への接近の仕方をもっと具体的にし、言葉が鮮やかに立ち上がるよう工夫してみたいです。詩を書くのは、難しいですね。ありがとうございました。
0痛みをゆるやかに書くことを考えていると思った。比喩だった蜂も存在感を増しており、長く続きそうな気配がした。
0蕎麦屋の娘さん、コメントありがとうございます。痛みを直接ではなく、ゆるやかに描くことで、読む人それぞれに響く余地を残したいと思っていました。蜂の比喩も、その存在がただの一瞬の刺激で終わらず、じわじわと続いていく感覚を重ねています。そうした気配を感じ取っていただけて嬉しいです。
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