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沖縄の夏
ばあちゃん麦茶！ 幼稚園の頃の思い出 かけっこではいつもビリ お絵かきも絵を描くのに数字 （親の年齢）が入ってたり 何故かカトリック系の幼稚園に通っていた おじいちゃんおばあちゃんが健在だった頃 今よりもどことなくのんびりした空気 でも飛行機うるさーいと言うこともたまに 幼稚園の頃の思い出 熱出して夢で東芝という字に 首を絞められた当時は東芝提供のテレビが 見れなかった 幼稚園の頃からテレビっ子で 特にザ・ベストテンが好きだった 沖縄の夏も当時はそこまで暑くなかった やっぱり温暖化の影響あると思う 沖縄の夏の終わりにはお盆があり ウンケーとかウークイとか 昔は親戚揃って集まる行事があった そういう日々は当たり前ではないから そういう日々を大切にしてあげてください
沖縄の夏 ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 5
Ｐ Ｖ 数 ： 439.6
お気に入り数： 0
投票数 ： 5
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-07-01
コメント日時 2025-07-03
Ｐ Ｖ 数 ： 439.6
お気に入り数： 0
投票数 ： 5
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-07-01
コメント日時 2025-07-03
#現代詩
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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- 作品に書かれた推薦文
沖縄の夏 コメントセクション
コメント数（5）
ばあちゃん麦茶！ が夏にぴったりな、爽快な冒頭で、好きです。 >>東芝という字に 首を絞められた この連、目を引きますね。
0子供の頃に過ごした何気ない思い出もきっと他の人は同じようには過ごしていないから、とても貴重ですね。
0そうですね。 昔は冠婚葬祭だけじゃなく、 お正月にお年玉目当ての親戚巡りをしたり、 お盆やお彼岸に、親戚一同でお墓参りをしたり、 今よりもっと、 交流が活発だったように思います。 そんな親戚の集まりも、 今では少ないのかもしれませんね。 >そういう日々を大切にしてあげてください 同感です。 ありがとうございます。
0ばあちゃん麦茶！ このフレーズを聞くと、苦しんだ経験を経て一種の言語障害を抱えていることを匂わせる作風へと至った作者に、確かに子供らしく楽しかった時代があったことを思わせる。歳月は人から全てを奪ってしまう。 勝ったもの、負けたもの。人生は残酷だ。純粋な子供だったのではないかと思う。 >そういう日々は当たり前ではないから そういう日々を大切にしてあげてください このフレーズがいいね！
0沖縄と言う事は、ただの飛行機ではなくて、米軍の軍用機なのでしょう。東芝という字に首を絞められたというエピソードは、悪夢として処理されがちですが、もっと深い意味があるのかもしれません。親戚が集まる行事。「あった」と言う事から、懐旧の念や、後悔の念があるのかもしれません。カトリック系の幼稚園に通っていた事実は、何故かと言う表現とは裏腹に、誇り高い経験なのかもしれません。
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