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眸碍具す
生来からそうだった 私はかたわらだけが視えていて 視界の縁を辿っていた 座頭には拒まれて行き道も戻れずに いっそ視覚なぞ崩れてしまえ。 心の芽は結ばれず また瞼ごしに見ゆる朝
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眸碍具す ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 499.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-11-12
コメント日時 2025-11-14
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


おはようございます。 この詩は一読した時にかなり考えさせられる詩だなぁと、 一旦、脇に置かせていただいたのを思い出しました。 >>私はかたわらだけが視えていて 視界の縁を辿っていた このかたわらという部分に僕は注目したのですが、肉体的のことだけではなく、心の視力といいますか、心のみえなさ、にも「視界の縁」 というワードから、僕は 頭の中で連結されました。 >>いっそ視覚なぞ崩れてしまえ。 という言葉からの連も印象的で、 なにかこう静謐なあらぶるさざめきの様に、 心にうねって 届いて参りました
1コメント前回に続きありがとうございます。 独り善がりな詩文ですが考察していただけてとても嬉しいです。
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