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無題
吐く息が薄く白く広がった冬 アスファルトの凹凸を感じながら 自転車で毎日同じ道をひた走る トンネルの側溝に溜まった ゴミたちに視線が引っ張られる もしあの時、あの場所で 今追いかけている夢を トンネルに捨てられてるゴミのように 何処かで捨ててしまっていたら 今の自分は何処で何をしてるのだろう 何処に吐き出せばいいかも分からない 言葉の欠片が胸の中で弾け飛ぶ 悔しさに溺れて息が詰まる 夢を見ていたあの日の自分が 今の自分の寝首を掻くかのように 「もし」そんな枕詞に夢を乗せて 明日もまた同じ道をひた走る
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無題 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 357.6
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-05
コメント日時 2026-01-02
| 項目 | 全期間(2026/01/25現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


これは僕の日常と思いも重なるので、 至極共感できるのですが、 やはり無題と置かれるよりもタイトルは付けたいところですね。 何の夢を追いかけていたのか。 そのことを取り上げてしまったらほとんどこの語りは概要を成してしまう。 それで無題とされたのでしょう。 わかります。 夢を追いかけなければよかったのか、 それとも夢敗れてしまったのか。 ~悔しさに溺れて息が詰まる。 どちらにせよ、夢は果たせなかった悔しさ。が、 訴えかけて読めてきます。 これは直接筆者の思いとして伝わってくるので、 果たせなかった夢をタイトルに持ってくれば、 なあんだ。そういうことか。 に、なる公算は強いです。 なので、「無題」とされた解釈もわかる気はするのです。 だったら直接筆者の名前をタイトルに持ってきたら如何でしょう。 もちろん偽名でもいいのです。 でもタイトルまで「ゲロジャブ」は無いな、笑 ニックネームでもいいじゃないですか。 どのみちわかりはしない。 ケンイチならばケンちゃん。 シンイチならばシンちゃん。 ショウタならばショウちゃん。 アツシならばアッちゃん。 タカシならばタッちゃん。 タスクならば、、タコよ。 なんて如何かしら?
0こんばんは。 堂々巡りのつめたさ(抜け出せなさ)を感じる作品です。 自転車から見ている自分。風景。 それらが変わらない心理的な飽和と変わりたい抑制された藻掻く気持ちでペダルを踏む、漕ぐ そんなドライブの空気を受け取りました。 >>吐く息が薄く白く広がった冬 >>アスファルトの凹凸を感じながら >>自転車で毎日同じ道をひた走る 冒頭、凄く締まっていて読み応えがあります。 アスファルトの凹凸を感じながら、というのが節約された上での 適宜な表現で目を惹きました。 >>トンネルに捨てられてるゴミのように >>何処かで捨ててしまっていたら >>今の自分は何処で何をしてるのだろう ココも良いですね。 ゴミの気持ちに感情移入出来ました地に足ついた表現力だと思います。
0アスファルトの凸凹を感じる感性に惹かれました。「枕詞に夢を乗せて」。夢を見ていたあの日の自分に郷愁を感じているわけではないのだと思います。詩作の向上を願っているのかもしれません。
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