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夢食い
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夢食い ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 421.2
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-08
コメント日時 8 時間前
| 項目 | 全期間(2025/12/14現在) |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


現実に見る夢と、眠って見る夢と。 現実で見る夢も儚いものなのかもしれません。 見ている最中は刺激的であっても、味わうとなれば、夢が実現している(手応えがある)必要があるのかなあと思います。 作中で述べられているのは、眠って見る夢かな?と思いました。 >獏の顔をした成虫になる事の無い蚕が居る この詩句、良いですね。印象的です。 優しいタッチのパステル画を見てる気分になりました。
1読んで頂き有難う御座います。 眠っている時に見ている夢を 想定しながら書いていますが 読み手の感じ方で目標的な夢と 捉えて貰っても良いかなと思っています。 詩を書く時にイメージを映像で伝えられればと 思いながら書いているので 映像として捉えて貰えて嬉しく思います。 最後の着地点には苦労したので 印象的とコメントして貰えて 苦労が報われた思いです。
1夢を「食べる」比喩が鮮烈で、期待と落差、現実逃避のやわらかな痛みが滲みます。 甘くも渋くもない夢を 噛みしめ続ける姿は、満たされない渇望そのもので、最後の漠と蚕の像が胸に残る。
1読んで頂き有難う御座います。 夢に対する色々なイメージを 読み取って貰えたようで凄く嬉しく思います。 最後の一行の為に伏線を張ったりして 苦労した所が有るので胸に残るのコメントで 苦労が報われました。
0口の退化した蚕が対比になっているのかと思いました 夢を食べることは思いついても ここまで食感を気にしたことがなくて 新鮮な読後感がありました 繭もなんだか夢のような感じがします 夢を食べて夢を食べて 繭を作るとしたらそれはとても素敵なことだなと思いました
1読んで貰えて嬉しいです。 夢を食べたら、どんな味がする?の疑問が この作品を書く切っ掛けです。 類さんのコメント通りに 夢を食べて作る繭は素敵なんです。自分も思っていました。 ところが「夢食い」を書いている内に自分の姿が 獏の様に夢を食い、蚕が糸を吐く様に夢を語り 自分が作った奇麗な夢の繭から出られないでいる様に 思えて来て書けた詩が「夢食い」でした。 夢を食べた時の感覚も色々と試行錯誤した所なので コメントして貰えて凄く嬉しいです。 類さん有難う御座います。
0夜みる夢と将来への夢、どちらも重ねて読めると思います。感覚を食感や味覚で捉えているのが具体的で面白い。匂いはどうだったのか、気になります。(先ほどコメントを投稿したのですが、エラーが出てしまったようなので、再投稿です)
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