よだれが落涙する
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月神
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月神 ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 17
Ｐ Ｖ 数 ： 535.7
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-12-08
コメント日時 2025-12-09
Ｐ Ｖ 数 ： 535.7
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-12-08
コメント日時 2025-12-09
#現代詩
#ビーレビ杯不参加
#縦書き
| 項目 | 全期間（2025/12/14現在） |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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- 作品に書かれた推薦文
月神 コメントセクション
コメント数（17）
灰塵が広がる静寂の中で 唯一人、還る場所を求めて歩く 月明りに照らされた旅人を目に浮かべながら 読みすすめる内に静かな眠りへと 誘われる様な気持ちに成りました。
1月神の住まう月光の透明感溢れる世界観が美しいと感じました。
1最終連から、ジブリ作品の「かぐや姫の物語」を連想しました。モノクロの月の世界から見ると、地球の青はやはり鮮やかに映るのでしょうか。
1コメント、ありがとうございます。 極力、音楽的に流れるように読めることを意識しています。 個人的には、詩は、ことばを使った作曲みたいな感じと思っていて。 だから、 ｢静かな眠りに誘われるような｣と言っていただけて、とても嬉しいです。
1コメント、ありがとうございます。 美しく書きたい、美しく表現したい、と、いうのは、私の基本です。 それは、20年前に出した結論なのですが、今も変わってないです。 その辺りを汲み取っていただけて、良かったです。
0コメント、ありがとうございます。 あ、高畑勲さんの｢かぐや姫｣ですね？ あの作品では｢かぐや姫｣が花が舞い散る中、踊っているのが印象的でした。 遠くから見る月の美しさと違って、月の表面はモノクロでゴツゴツしてるなあと思い、そんな世界にいたら、地球の美しさは格別じゃないかな？と、想像してみました。
1こんにちわ。 我が国で月神様といえば神話ツクヨミ（月読命)を指しますが、 音の振動数を指すｆ／1の表記は以前僕も仕様した覚えがあって、和の音に関してかな。 忘れちゃったけど、周波数が高くなるほど振動数は小さくなるという。 この声の持ち主で代表的な歌手が、宇多田ヒカルちゃんですね。 よく書けていると思うのてるすが、 ～寄せては返すさざ波の心地よさ～ よく使われる文句ですね。～心地よさ。ここまで書いてしまえば、チョイと月並みかな、 と思ってしまう。
1↑ ごめんなさい。訂正。（です）が、が、よく（てるす）に打ち間違えてしまう。この指の儚さよ。
1こんにちは。 コメント、ありがとうございます。 20年くらい前に、文極さんではなく、とても活発な詩交流サイトがあり、 そこに投稿された詩の中で、｢1/fのゆらぎ｣と書かれているのを読んで以来、 いつか自分の詩の中でも書いてみたいな、と思っていたのです。 なるほど、いくら｢1/fのゆらぎ｣だからと言って、さざ波に直結させてしまうのは、いかにも安直ですね。 本当は、風にしたかったのですが、 ｢宇宙には風は吹かない｣と、科学マニアに言われたことがありまして。(^^; パッと思い付いたのですが、流星群の流れ星を流せば良かったかも。 指摘をしていただかないと、なかなか自分では気付けないものです。 いつも、ありがとうございます。 追伸:指が滑って打ち間違いをすることは、私もよくあります。お気になさらず。
0月の世界に死者の記憶と孤独が静かに降り積もって溶けだすような詩ですね。 モノクロームに漂う祈りの世界が美しく後味を残します。
1あまりうまく咀嚼はできなかったんですが、月神という存在がすごく光って見えました 好きな詩です
1こんばんは。 レモンさんは 自然というものに瞳を向けられているのだな、と ふとこの詩を見ていたら感じ取りました。砂漠は前にも詩に登場していましたよね。 感情や身体が主体ではなく 景色、風景、現象…それら全体を凝縮する技術に長けていると思うのですが、 僕はつい見慣れない言葉たちに頭がちかちかしてしまいました。 いつかすんなり読めたらいいな、と願いつつ、 それがレモンさんの見ている一つの風景なのだな、と やはり人の世界の面を覗くのは、 新鮮で豊か。です。
1コメント、ありがとうございます。 この詩は、最初、 どこにどう行くか、分からず書き始めました。 それだけに、死者の世界と孤独を浮き上がらせるのは、難しかったです。 ちゃんと書きたかったことを感じとっていただけて、嬉しく思います。
1コメント、ありがとうございます。 存在感を感じとっていただけて、嬉しいです。 容姿や表情を具体的に書かずに、月神を想像していただけるかが、ポイントでした。 好き。をいただけて、何より。
1コメント、ありがとうございます。 内面を赤裸々に書くのは苦手なんですよ。 こう、内面を風景に滲ませたい。 同じ風景を見ていても、嬉しい時に見る風景と、悲しいときに見る風景は、違って見えると言いますか。 砂漠、好きなんですよね。 ロマンチック。 本当の砂漠は、容赦なくいのちを奪うものなんですが。 漢字フェチなので、つい難しい漢字を使いがちという癖があります。 ちかちか。よく分かります。自分でも畳み掛ける怒涛の漢字に、目がちかちかしましたので。(だけど書いてしまう) 今後は、ひらがなとのバランスを気を付けたいと思っています。
2世界観に惹かれつい読みこんでしまいました
1コメント、ありがとうございます。 最初の1行がすんなり出てくれたので、 荒涼とした世界観になりました。 楽しんでいただけて、何よりです。
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