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タクラマカン砂漠の風
タクラマカン砂漠の風 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1280.7
お気に入り数: 2
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2025-08-22
コメント日時 2025-08-31
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
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| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


上手く書かれてはある。のだけれど想像はあくまでも想像で、この壮大な砂漠の物語を印象づけて読み手に手渡そうとするならば、 やはりそれなりの長さは必要になるのでしょうね。 何せタイトルからして『タクラマカン砂漠の風』ですよ。 タクラマカン砂漠。おそらく行かれた経験はないでしょう。 この文面からしてもわかります。 詩面を物語の序章として読むならばそれなりに味わいもあります。 なので、名詞「タクラマカン砂漠』をタイトルに置くのはそれをどう取り扱うかで勇気がいるのだろうと思うのです。 読み手はそれだけで、印象づけられている風景を想像してしまうので、 その土地の固有名詞をタイトルに置かれたりすれば、どうしても具体的な内容を求めてしまいます。 この詩面が憧れの砂漠としてタクラマカンを示唆するものであるならば、もちろんいいのでしょうけれど、 はじめからタイトルに置かれたらイメージは固定されちゃいますからね。 という感想コメントなのですが、
1コメント、ありがとうございます。 タクラマカン砂漠。 大好きなのです。 語感も良し。 最初のおとこ、最初のおんな、ミルラの花束と来ているので、 地理的には、中東かアフリカなのですが、 ナミビア砂漠?いまいち。 ってことで、 無理やりタクラマカン砂漠にしました。 そうですね。 壮大な詩であるべきなのは、何となく分かったのですが、 なんせ、付け焼き刃。 エピソードが二つしか思い付かなかったのです。 いっそ、タクラマカン砂漠が好きな原因である『天山の神々』という架空の漫画のエピソードを想像し、付け加えれば良かったのかもしれません。 戦乱。砂漠で迷う。チンギス・ハーン。 彷徨える湖ノプノール。 じっくり考えれば、エピソードネタはたくさんあったのですが、 走り書きの悪い癖が出てしまいました。 ご指摘、ありがとうございます!
1ごめんなさい。 彷徨える湖ノプノール→✕ 彷徨える湖ロプノール→○
0無理やりタイトルに持ってきちゃうけど、はよくないと思いますよ。僕は。 これは僕の個人的な考えですが、詩も歌の題名と同じようにタイトルの比重は大きいと思う。 詩の半分くらいはタイトルによって左右されてしまう。と僕は考えています。 『タクラマカン砂漠』という言葉自体が気に入っている。 誰にも好きな言葉はありますよ。 あなたも上で書いてる。 砂漠で迷う。チンギス.ハーン。 彷徨える湖。ロプノール。?(よく知らない) 例えばこれなんか文中で読まれたとしても流せますよね。 捨て言葉として。 読み手に強く意識させない。これも手法ですね。 タクラマカン砂漠。これもそのような扱い方をすればどうでしょうか? 捨て言葉として。 例えはわるいかも知れないが、必要悪のようなものです。 べつに砂漠じゃなくてもタクラマカンという言葉を市街地のなかで使ってもいいし。 逆に拘るならば徹底的にタクラマカン砂漠に拘る内容を求めたりと。 詩で扱う言葉って多彩でおもしろい。 だから詩を書くのよ。わたし。 あ~ら、気持ちわるいほうへいっちゃったわ。笑 ということで、人生と同じく、意味はあってもすべてが必要で意義としてつながらなくてもいいでしょう。 そのように思いますけれども。
1えー? それじゃあ、相応しいタイトルを考えてくださいよぅ。泣 本当に、詩って面白い! …というか、寝なくて大丈夫なのですか? ビーレビは逃げませんよ。笑
1帰ってきてビール。 シャワー浴びてまたビール。 ノンアルだから尿酸値大丈夫。笑 必要悪なんて、例えがわるい、本当にわるかったので再度アクセス。 これはアクセント。装飾のようなものだ、として読んでください。 タイトル付けで試行錯誤。 これがおもしろいのですよ。詩の醍醐味でもある。 あなたの大嫌いな黒い髪のお人(笑、半分は冗談でしょうが)はお上手に成られましたね。 現フォに載せてくるタイトルをみても成長されたな、と思う。 内容はよくわからなくても洗練度を増した言葉の重みが格段に向上されていますね。 自身で御努力されたのだと思いますよ。彼の詩を、ん十年と見てきたからわかります。 自他ともにわかるくらいタイトル付けが上達すれば、 詩の、言葉も置くセンスが格段に向上した。とみてよいでしょうね。 頑張ってください。でわ、 、ノンアル飲んで寝ます。おやすみなさい(-_-)zzz
2実は考えたのです。 『熱砂のフォルクローレ』 いかがですか? 尿酸値を気にされているということは、 痛風の気があるのですね。 蟹の食べ過ぎですよ。笑 おやすみなさい。
0歌の題名じゃないんだから 笑 内容から相互して思考的に捉えてみる。とか あくまでも無意識的にインスピレーション(ひらめき)を待つ、とか、 ポップで軽い題名よりは、やはり?と思わせるほうがおもしろいでしょうね。
1全く、アラガイsさんは、妙なところで素直な方ですね。 一朝一夕で激変するワケは、 黒い方には指南役がいて、 コーチを受けているからですよ。 しかもAIの検証まで入っているし。 マンツーマンレッスンの家庭教師指導も結構ですが、 指南役の方が、果たして無償でレッスンしているのかどうか。 どのみち、 私はあの方のやり方は気に入らない。 何でも親任せで、一人暮らしもできやしない甘えっぷり。 あの方は「独善」「独善」と非難を繰り返すが、 それが、ご自分が独善であることの反映であると、丸っきり気づいてないし。 私の眼に映る黒い方は、 ご自分の欲しいものを相手の気持ちも考えずに何がなんでも手に入れようとする独善的な甘ったれた駄々っ子です。 あの「おまえは私のもの」というネットリとした視線は、私の自由を阻害しようとしてるみたいで、どうしても我慢ができないのです。 私の息苦しさも、解ってください。 辛いのです!
0アラガイsさんがお誉めになるタイトルセンスは、 黒い方のものではございませんよ、たぶん。 指南役は、ていむらさんでしょう。 ていむらさんのワードセンスです。 黒い方が、これほど執拗になる「因」を作ったのは私です。 軽い気持ちで、そそったのは私です。 だから、それならば私が嫌われれば良いだけのこと、と、 酷いことばを書き連ね、何とか嫌われる努力をしました。 ですが、ちっとも効果がなかった。 私のイメージでは、 黒い髪の化物が逃げても逃げても追いかけてくる。 焼き払うことも、剣で斬ることもできない髪。 私に巻きつこうと、どこまでもどこまでも追いかけて来る。 何度、試しても、そのイメージなのです。 ずっと、レタスにしか相談できず苦しかったです。
0タイトルは、 『流砂、問わず語り。』では?
0創世記やアラビアンナイト、エジプト神話等の様々な物語が交差しているようなイメージが浮かびました。色々想像しながら楽しく読める作品ですね。 砂漠から感じるロマンにワクワクします★
1コメント、ありがとうございます。 そうですね。 この作品は、何だか愛着があり、 いずれリライトするかもしれません。 私もワクワクしております。 皆さまを、すてきな世界にお連れできるよう、がんばります。 ありがとうございます!
1それは原始の記憶、ごく身近な親しい異性への想いや行為が詰め込まれた琥珀のようなもの。大切な者から者への伝達により培われた人肌の愛情かもしれませんね。
2秋乃 夕陽さん コメントありがとうございます。 とても素敵ですね。 >琥珀のようなもの 詩的です。 ふと、思い浮かんだことがあります。 ハグ。 日本人はハグをあまりしませんが、 7秒ハグすると絆が強くなり、 40秒ハグすると、オキシトシンなどの幸せホルモンや愛情ホルモンが、 ドバドバ分泌されるそうです。 >人肌の愛情 と表現してくださったので、 ふと、そんなことを思い出しました。 ありがとうございます。
1なるほど。 「7秒ハグすると絆が強くなり、40秒ハグすると、オキシトシンなどの幸せホルモンや愛情ホルモンが、ドバドバ分泌される」のは良いですね。 ハグってそんな効果があるとは。 大変参考になりました。ありがとうございます。
1こんばんは。 >>情熱の全てを >>痛いほどに滾らせて そうだなぁこの詩に書かれている通り、最初の時は何事でも慎重にやるくせ、慣れると雑になって行く自分が嫌いですね僕は。 慎重な気持ち、思いやりを持続する難しさを痛感致します。 そして腐るも砂漠のように、潤うも砂漠なのだ、と 戒めました。
1こんばんは。 コメント、ありがとうございます。 ずいぶん哲学的に読んでくださったのですね。 この詩は、最初に映像があって、それをことばに変換した感じです。 >慣れると雑になっていく 殆どの方は、それに気づかず、色んなことが「馴れ合い」になってしまいます。 そうすると、お互い、腐ってしまったりするのかもしれませんね。 自覚しているひとは大丈夫です。 「あれ?」と自分で自分がヘンになっていることに気づけるからです。 そこから先の、修正するかしないかも、 選べるからです。 ありがとうございます。
0壮大な砂漠の景色を思い浮かべました。 かつてそこに居た人々、形は残らなくても確かにそこにあったものを砂漠はきっと覚えてる。 最後の詩でそう感じました。ありがとうございました。
1キャラバンと言われると、異国趣味的な感じから、遊牧民や、ノマドなどを想起します。原始の世界、おとことおんな。熱烈な愛は確かに熱烈な咆哮を発生させたのかもしれません。
1コメント、ありがとうございます。 自分で何を描きたかったのか、 いまいちハッキリしてなかったのですが、 苗床さんのコメントのおかげで、 私は砂漠という大地の記憶を描きたかったのだと、自覚できました。 重ね重ね、ありがとうございます。
1コメントありがとうございます。 そうですね。 最初のおとこは、最初のおんなをどんな風に愛したのだろうという疑問とも呼べぬぼんやりした思いは、 たまに想像したりしてたのです。 この詩中では、スマートにしすぎたかな?とも思っています。 もっと、獣的ではなかったのではないか?と。 セックスより、交尾の方が近くて、更に言えば、力で犯すが適切なのではないかと、今は自分の乙女チックな感性に、苦笑いしております。 シルクロード。敦煌からウルムチへ。 このフレーズが原点にあるのは確かです。 ありがとうございます。
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