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彼女の指先
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彼女の指先 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 585.8
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-02
コメント日時 6 時間前
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


この方のクリエイティブライティティングは詩作品ではなくて、小説向けではないだろうかと考えた。 字ずらが美しいので、それを生かした結晶みたいな小説読みたい。
2こんばんは、 はぐらかしながら惑わせるのが巧い文章だなと感じました。 >>でも まだもどかしいから >>心はうつむいたままにしておくよ この連がミステリアスで追いかけたくなるような感覚がします。 田中さんが仰るみたいに、 僕も小説で読みたいと思いました。 冒頭からふっ、とあやしげな香りをかぐわせてくれる文章なので 受け取りやすかったです。
1田中恭平 newさん コメントありがとうございます。 私の詩が放つ雰囲気や趣が小説向きという事なんですね。 確かに自分が書く詩は、他の方々が書かれている詩とは少し違ったニュアンスや 形態であるのは常々感じているところです。 今まで一度だけですが「現代詩手帳」を読んでいた時に 自分と同じような形態で書かれている詩がありました。 その時は驚きというか仲間意識が湧いたというか、不思議な感覚でした。 それは、まるで自分が書いたと勘違いするレベルの詩の内容だったからです。 小説に関しては、自分の才能不足というか起承転結で文章を書くことが とても不得意で、小説向きではない事はいつも認識しています。 ですので、たぶんこれからも同じような形態や雰囲気の詩を書いていくと思います。
1ぼんじゅうーるさん こんばんは。 なかなか鋭い感覚での返信ありがとうございます。 彼女の指先という、ある意味何でもない題材を如何に詩的に料理するか・・・ そこがこの詩の醍醐味であると感じてもらえたら嬉しいのですが 如何でしょうか? 小説に関しては田中さんへ返信した中にも書きましたが 長文などの長い文章や小説は本当に不得意であり たぶん纏まりのない読みにくいものになってしまうことが予想されます。 せっかくの期待に応えられなくて本当に申し訳ないのですが・・・ たぶんこれからも、自分流で詩を書いていこうかと考えています。
2こんばんは、お返事ありがとうございます。もちろんヤマダソラリさんの感覚が一番大切です。 それぞれのスタンスでのびのび書いていくことが良いと個人的には考えています。 僕が言うのは失礼かもしれませんが、自分自身が一番 起承転結も構成もへたっぴなので、詩だから書いて行こうと思う気持ち 凄く共感します。 ぜひ次作も読める機会を 楽しみにしております。
2お返事ありがとうございます。 フェティッシュというか難しい言葉で倒錯というか 自分の感受した美、を美そのままに提出したいので、道徳のいい文体を生んでいるのかも知れない。 小説というのは、美しいその美の生、を表現するには様々な要素が不純物として入り過ぎる。 それを行おうとすると、川端康成みたいな、新感覚派と呼ばれた人々の作品になるのではないでしょうか。 先行作品として、美、そのままを提出する作品はあった。でもこの作者はそれを選ばなかった。 詩を選んだ、というのは大きいけれど、強いていえば、多忙な現代人のタイム感の問題があるかも知れない。 小説を書く時間はないけれど、この作品は、密していて、一行一行のタイム「感」が長く(永く)感じる。 そのタイム感の長さは、想いの深さだろう。 これだけの行数だけれど、それでも集中して書いたことは伝わる。 返信ありがとう。
0失礼 ↑ ×道徳 〇独特 もう碌なもんで。
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