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火の用心
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火の用心 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 484.9
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-02
コメント日時 30 分前
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ふむ では、僕は放火魔に問いかけたくなりますね 貴方が本当に燃やしたかったものはなんですか??
1俗悪ちゃま さんコメント有難う御座います。 なるほど放火魔は燃やしたいものを燃やしていないから 新たに火を放つのかもですね。 燃やす行為よりも燃やす対象が大事かもですね 考えさせられるコメントに感謝しています。
0こんばんは、これは感覚的にはとても腑に落ちますね。冒頭からぼわあっと放火魔が たちまち目の奥にあらわれ タイトルからほ 「マッチ一本火事の元」が聴こえてきそうで。冬を感じます。 >>快感は炎の中でなく >>快感は火事現場に潜んでいる これは確かプロセス依存的な側面もあるのかな、と考えたり。 >>我が身が消し炭になった今も >>笑い声だけは聞こえて来るのだから ひとつの欲が消えて灰になっても、 また次の欲が生まれてしまう。 なにかこう、燃えるような負の成功体験、忘れられなくなる、炎の熱と高揚したこころ。 心身ともに 「火の用心」だなと 拍子木を鳴らして、頷きました。
1失礼しました。 タイトルからほ になっておりますが、 タイトルから「は」 の間違いでした。
1ぼんじゅーる さんコメント有難う御座います。 コメントの通り感覚的に書いた作品です。 心にある放火魔的な心境を表現したくて書いてみました。 火遊びに感じる魅惑と危険性を感覚的な書き方にして 読み手にも有るかも知れない心境を感じて貰えればと思いました。 タイトルに込めた意味合いも汲み取って貰えた様で 大変嬉しく思っています。
0炎ではなく「現場」に残る快感という倒錯が鮮烈。 焼け落ちた後にも笑いだけが残る結末が、不気味さ と孤独を同時に響かせ、影法師のような残留思念が 読後に張りつきます。
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