別枠表示
5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で)
素手でコンビニの魚 高級車にステッカー スパイスパジャマを纏い どんぶりおもし 死人でしか抜けないひと プロレス話を改変しよう 夜中に米を置いておく 一寸の所作と五分の美しさ 落ち武者狩と副乳 明くる夜 夏の抜け殻を抱いて寝た 田中美保も豚になるんだな 一人称を整えて 粗大ゴミと煙草をふかし 今年は蝉がいない 焼酎に羽虫が浮かぶ ニアイコール インテリヤクザ しがない飲食店 連続回避行動 仮 成功と失敗 映画 四肢不自由 ストローで酒を 上腕やけど 悔しいなら練習しろ それでも叶わない相手なら尊敬に値する 応援 薄皮はなるべく削ぎ取り 拳の皮を剥く 学生の時通ってたランカーがそう言ってた ヤンキーの とても怖くて守ってた その前は空手の師範代の言葉を鵜呑みにし殴り続けた 思春期のニキビのように誰かの記憶には残るだろ メモ書きは携帯の方がもはや早い 瘡蓋は多分そのくらいの事を行っていた大人に剥がされて、日常か快楽なのか忘れて習慣作く 彼女と2人して行った公園で夕方までベンチに座って、日が暮れたら何も言えないで膝枕で何も話さず、腹の膨らみに呼吸を合わせ、せめて言葉以外は一緒に。日が暮れるのだが今ならそれだけでいいんだだけどありがとうか冗談かエロい事でもしてたらと未だに思う。まだ肌が綺麗だった俺はそれよりも綺麗な肌のAB型を守り、O型の血を蚊に吸わせた。間が悪い俺らにちょうど良い会話がかいちゃだめ。バッテンにって肌の感触は覚えてないけど、皮膚に後がついた爪の後は、俺肌痒いの自分じゃ止めれんな反省する。たまにばってんをビールで流し込み何やってんだろ寝転び天井の張り紙を垣間見るうつ伏せで寝る俺は、翌る日を待ち天井の壁紙を充填し、想いに吸い込まれたら最早河童となり君とプールに一緒に入る。もう風呂は嫌い。そんな嘘話と髪の毛を上で湯和え、うなじは濡れて、そんなだっけと思いながら俺はもう汚く、かんづめでコインを売るような俺の薄くなった前髪を掻き分け、そんなに美人が好きじゃないんだと今更疼き、俺には勿体ないから明日死のう 唐突な嫌がらせもこの歳なら生きる糧になるだろう。 ホテルであの頃の覚えていぬ映画を観て あぁ若い自分。お前の前で死ねたらな 恥じらいも幾つか本望で膝をついたお前に首を預け掻いてくれんまし。届かない背中。お前のすきな手.背中を這うが高潔な儀とポイント違い。 気持ち悪く 3月の河口湖で泳ぐ 飲み付き合う思う君を見て疲れる事が出来て終わりに向かいにいく ボイスメッセージなどあれば爪削る床 グッドフェローズ 生卵の塩漬け ローズマリーとトリュフオイル カルボナーラのウフマヨに 油が達筆 曰くわお前の声が好き カラオケで歌って 合いの手 空いたグラスは埋めてくれ 俺の好きな曲ばっか そんな話はしなかったのに お前があった男は大体俺で 大体俺はどこにいる おれは俺を死に店を出てベンチで眠るが 夕方の返のような朝 リフレインが耳に残り 帰ろうと足を進める 地軸を逆に色褪せたお前の声。 おかえり、ただいま。 何に憧れる俺を馬鹿にせず、いい女の子に夢を見るわって言って笑って。隣のおっさんが同調しておなしにに持ち込むおれ 酔ってる 言うて 氷のないみずわりを混ぜる君 背筋正し なんでって後でこれは思い出しばかみたい
5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 464.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-09-26
コメント日時 2025-09-30
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


おはようございます。 >>まだ肌が綺麗だった俺はそれよりも綺麗な肌のAB型を守り 肌と血液型の話がなるほど、と 興味深く読ませて頂きました。
0五年前のメモをそのまま書き写した詩だろうか。そうではないと思います。ヤンキー。カフェ。夕方の公園のベンチ。カラオケ。豊富なイメージが弾けんばかりに踊って居て、油断して読んで居ると、詩を読み誤ると思いました。
0