5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で) - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

わたしがいのることは

とても重い

みんな経験したことがあるであろう、とても重い"ちょっと"が詰まっている。

錠9

生きる

声なき声を拾いたいと思ったことはあるか

わたしは、ある。 あなたの胸を叩き 何故なのかと問いただしたい そう呼び止められた時 わたしは何と答えられるだろうか。 静かにだが確かにこの詩からは 張りつめた足音が聴こえる

ぼんじゅーる

天皇陛下万歳

知的破産者及び愚昧界の金字塔

平成天皇と存命中に呼び不敬を極め、大正・令和を外す選別賛美。明治から平成まで乱暴に万歳する時代錯誤と挑発精神が光る奇作。

大人用おむつの中で

好きです。

切れのいい、知性あふれる現代詩だと思いました。

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)



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5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で)    

素手でコンビニの魚 高級車にステッカー スパイスパジャマを纏い どんぶりおもし 死人でしか抜けないひと プロレス話を改変しよう 夜中に米を置いておく 一寸の所作と五分の美しさ 落ち武者狩と副乳 明くる夜 夏の抜け殻を抱いて寝た 田中美保も豚になるんだな 一人称を整えて 粗大ゴミと煙草をふかし 今年は蝉がいない 焼酎に羽虫が浮かぶ ニアイコール インテリヤクザ しがない飲食店 連続回避行動 仮 成功と失敗 映画 四肢不自由 ストローで酒を 上腕やけど 悔しいなら練習しろ それでも叶わない相手なら尊敬に値する 応援 薄皮はなるべく削ぎ取り 拳の皮を剥く 学生の時通ってたランカーがそう言ってた ヤンキーの とても怖くて守ってた その前は空手の師範代の言葉を鵜呑みにし殴り続けた 思春期のニキビのように誰かの記憶には残るだろ メモ書きは携帯の方がもはや早い 瘡蓋は多分そのくらいの事を行っていた大人に剥がされて、日常か快楽なのか忘れて習慣作く 彼女と2人して行った公園で夕方までベンチに座って、日が暮れたら何も言えないで膝枕で何も話さず、腹の膨らみに呼吸を合わせ、せめて言葉以外は一緒に。日が暮れるのだが今ならそれだけでいいんだだけどありがとうか冗談かエロい事でもしてたらと未だに思う。まだ肌が綺麗だった俺はそれよりも綺麗な肌のAB型を守り、O型の血を蚊に吸わせた。間が悪い俺らにちょうど良い会話がかいちゃだめ。バッテンにって肌の感触は覚えてないけど、皮膚に後がついた爪の後は、俺肌痒いの自分じゃ止めれんな反省する。たまにばってんをビールで流し込み何やってんだろ寝転び天井の張り紙を垣間見るうつ伏せで寝る俺は、翌る日を待ち天井の壁紙を充填し、想いに吸い込まれたら最早河童となり君とプールに一緒に入る。もう風呂は嫌い。そんな嘘話と髪の毛を上で湯和え、うなじは濡れて、そんなだっけと思いながら俺はもう汚く、かんづめでコインを売るような俺の薄くなった前髪を掻き分け、そんなに美人が好きじゃないんだと今更疼き、俺には勿体ないから明日死のう 唐突な嫌がらせもこの歳なら生きる糧になるだろう。 ホテルであの頃の覚えていぬ映画を観て あぁ若い自分。お前の前で死ねたらな 恥じらいも幾つか本望で膝をついたお前に首を預け掻いてくれんまし。届かない背中。お前のすきな手.背中を這うが高潔な儀とポイント違い。 気持ち悪く 3月の河口湖で泳ぐ 飲み付き合う思う君を見て疲れる事が出来て終わりに向かいにいく ボイスメッセージなどあれば爪削る床 グッドフェローズ 生卵の塩漬け ローズマリーとトリュフオイル カルボナーラのウフマヨに 油が達筆 曰くわお前の声が好き カラオケで歌って 合いの手 空いたグラスは埋めてくれ 俺の好きな曲ばっか そんな話はしなかったのに お前があった男は大体俺で 大体俺はどこにいる おれは俺を死に店を出てベンチで眠るが 夕方の返のような朝 リフレインが耳に残り 帰ろうと足を進める 地軸を逆に色褪せたお前の声。 おかえり、ただいま。 何に憧れる俺を馬鹿にせず、いい女の子に夢を見るわって言って笑って。隣のおっさんが同調しておなしにに持ち込むおれ 酔ってる 言うて 氷のないみずわりを混ぜる君 背筋正し なんでって後でこれは思い出しばかみたい


5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で) ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 464.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2025-09-26
コメント日時 2025-09-30
#現代詩
項目全期間(2025/12/05現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
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技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
技巧00
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構成00
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閲覧指数:464.3
2025/12/05 20時29分36秒現在
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    作品に書かれた推薦文

5年前の3/7メモ もう終わりにしよう(いい意味で) コメントセクション

コメント数(2)
ぼんじゅーる
作品へ
(2025-09-30)

おはようございます。 >>まだ肌が綺麗だった俺はそれよりも綺麗な肌のAB型を守り 肌と血液型の話がなるほど、と 興味深く読ませて頂きました。

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エイクピア
作品へ
(2025-09-30)

五年前のメモをそのまま書き写した詩だろうか。そうではないと思います。ヤンキー。カフェ。夕方の公園のベンチ。カラオケ。豊富なイメージが弾けんばかりに踊って居て、油断して読んで居ると、詩を読み誤ると思いました。

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投稿作品数: 1