別枠表示
〜【遅咲きの美学】〜
人生を… 段ボールの収納と掛けまして。 「遅咲き」と説きます… その心を、この「詩」で… 〜ハイパーがっつり、リプレゼンテーション〜 段ボールの収納。雑に畳むひと。丁寧に畳むひと。 ざっくばらんな、その、ノウハウを。 フッと、「人生」に、重ねることが出来たとき。 僕の「右脳」は、それで、埋め尽くされていた… 〜遅咲きの、美学〜from 段ボールの収納。 パッパと、素早く、段ボールを収納して、次の仕事に向かうほうが有利なのは明確。 ましてや、段ボールの収納は、メインの仕事じゃない。 敢(あ)えて、そう、仮定したとして… やはり、スピードが物を言う世界。 仕事が、早いことに越したことはない… 対して(一方で)、たかが、段ボールの仕舞い方なのに、やけに、手こずるひともいる… ここは、きちんと合わせたほうがいいかな?風に飛ばさないかしら? 試行錯誤を、しながら、後ろから蹴り入れられながら… それでも、「熱心」に、段ボールを収納していく… すると、先にそれ(段ボール収納)を終わらせた、前者は、時間を持て余したのか… お疲れ様の「祝杯」をあげている… 後者(遅いやつ)は、まだ、まだ、終わらない… そこまでで、勝敗は、ついたように見える… 圧倒的に、前者(早いやつ)に軍配が上がったかのように思えて… 実は、「そうじゃないの」が… 「人生」ってやつなんです… 一見、勝ちの味を知ってしまった、その前者は… どんどんどんどん、「調子に乗ってゆく…」 あぐらをかいたその瞬間だ… どうだろう?終わったはずの、段ボールの収納が… 「偶然」という風により… ものの見事に、崩れ去ってゆく… 風が吹けば飛ばされ、一度飛ばされた、段ボールは、(ドミノ倒しの如く)次々に、その「形」を、崩壊させてゆく… その、「間」に、不器用で、スピードの遅かった、後者の、段ボールは、完成に迫ってゆく… しっかり、研究して、予防して、失敗を重ねてきては、修正された、その、「段ボール」は… 素晴らしく、美しい完成度を、見せつける… そして、その、次の段階へ、移行する… 涙混じりに、スピードを重宝してきた、前者は、1からやり直し… こんな、「構図」を… ちょっとした、「人生」にも、重ねつつ… 〜遅咲(大器晩成)の、イメージを膨らましつつ…〜 「人生」に、無限の、可能性があるように… どんくさい、「僕」にも… 〜無限の可能性が、潜んでる〜 悔しくて、心折れそうになっても… 「進化」し続ける… 〜(所謂)、遅咲きタイプの、襲来っす… さぁ、まだ… 〜あきらめる必要なんて、1ミリもなし…〜 たかが、段ボールの収納。されど、そう、されど… この、素晴らしき、人生ってやつです… 寓話(ウサギとカメ)に登場する「カメ」は… あきらめることを、しなかったから… 〜有終の美を、与えられたのです〜 あきらめることをしなかったから… そこが、ミソ(ポイント)なんです… 〜遅咲き美学〜from 段ボールの収納…
〜【遅咲きの美学】〜 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 425.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-01
コメント日時 2025-05-01
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


返詩 我が人生 遅咲きなれど悲観せず 我 歩み行く 咲かぬ花 先に咲く花 いろいろあれど などか比ぶる必要あらんや 歩み遅き亀なれど 歩み止めざれば うさぎに勝つことも必定 歩む者こそ勝利せむ 手際よく積めたる箱は 直ぐに崩れむ 我 熟考す 如何に積めば 崩れぬのか、と。 ゆっくり緻密に積めし箱の 微塵とも動かず 何たる頑丈さよ! 急がば回れ 我はゆるりと 楽しみつつ 詩歌の道を ただ 歩む
1素敵ですね〜 完敗しました!
0? ただの返詩ですよ。笑 勝ち負けじゃないです。
1