しろい - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

わたしがいのることは

とても重い

みんな経験したことがあるであろう、とても重い"ちょっと"が詰まっている。

錠9

生きる

声なき声を拾いたいと思ったことはあるか

わたしは、ある。 あなたの胸を叩き 何故なのかと問いただしたい そう呼び止められた時 わたしは何と答えられるだろうか。 静かにだが確かにこの詩からは 張りつめた足音が聴こえる

ぼんじゅーる

天皇陛下万歳

知的破産者及び愚昧界の金字塔

平成天皇と存命中に呼び不敬を極め、大正・令和を外す選別賛美。明治から平成まで乱暴に万歳する時代錯誤と挑発精神が光る奇作。

大人用おむつの中で

好きです。

切れのいい、知性あふれる現代詩だと思いました。

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)



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しろい    

きみが死んでから 世界が 論理的になった みずたまりの 揺らぎは決して誤差でなく 純水が泡立つ刹那 あるいは、 きみの住んでいた部屋は まだ ストーブとコーヒーの臭いが していますか 透きとおる秋の晴天に 四季折々をまぼろすとしても 世界は 喪に服さないことにかけて 徹底している きみがタバコを吸っていた ベランダには きっとまだ ハンガーが数列のように並び そこに 掛かるはずだったシャツが 書かれなかった証明のように 降るはずだった 雪のように いつまでも、白いままだ


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しろい ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 93
P V 数 : 3678.3
お気に入り数: 4
投票数   : 6
ポイント数 : 0

作成日時 2025-11-18
コメント日時 2025-11-30
#現代詩
項目全期間(2025/12/05現在)投稿後10日間
叙情性00
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閲覧指数:3678.3
2025/12/05 21時14分22秒現在
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    作品に書かれた推薦文

しろい コメントセクション

コメント数(93)
レモン
レモン
作品へ
(2025-11-18)

完備さんの詩は、何を書いていても繊細な筆致が美しく、触れると消えてしまいそうなほど、僅かに揺らいでいる様子が心地好いです。

0
黒髪
作品へ
(2025-11-18)

透明で、淡々としていますね。本当に死んでしまわれたのですか?それは、辛いですね。

0
白い影法師
白い影法師
作品へ
(2025-11-18)

世界が論理的に喪に服さに事を 語っている様な作品ですね。 でも個人のベランダには 空のハンガー並ぶ様に 淋しさや悲しさが並んでいる様に 感じられる作品だと思いました。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-18)

映像などで見かけるイメージが自分の人生に重なってみえてくる。 それを演出してくれるのは音楽だ。 そのような琴線に触れる音楽が流れくるとき、 わたしは言いようのない刹那に胸を締めつけられてくる。 先ほど何方かの作品に、映画「エイリアン2」の間奏からエンディングに流れてくるハチャトゥリアンの「ガイーヌ組曲アダージョ」を取り上げてみた。 この曲は「2001年宇宙の旅」にも使われている。 この詩を読んでいると同じような情緒に流されてくる。 読んだ後のイメージが、記憶の儚い余韻に包まれるのだ。 ~世界が論理的になった。 ということなので、その前時代は感情的に流された世界だったのだろう。 後に遺る荒れた世相。 或いは震災後や戦後の諦念に気力を失った、 白い時代の訪れかもしれない。 きみを失ってしまった失望感を自問自答するような語り。 まさに不確定な要素しかみえてこないという、 白い時代の到来を予感しているのかもしれない。 抒情感に溢れていて、秀作には違いない。 だが、 もう少し上位の世界観を拡げた詩 筆者には書けるはずだと僕は思う。

0
カステラリウム
カステラリウム
作品へ
(2025-11-18)

>>世界は >>喪に服さないことにかけて >>徹底している この3文が特に印象に残りました。「誰かが死んでも変わらず地球は回り続けている」みたいな表現がよくあると思うのですが、こういう表し方もあるのかと、はっとさせられました。 その後に続く白のイメージとリンクしているのも含めて好きです。

0
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-19)

「世界は、喪に服さないことにかけては徹底している」 Le monde est spécialisé dans le non-deuil. ジャック・デリダの有名な言葉ですね。 デリダは友人の死を次々と経験した晩年、 追悼文集『友よ、友よ』(原題:Chaque fois unique, la fin du monde)などで、現代社会や世界が個人の死に対 して十分に「喪の作業」(travail de deuil」をせず、すぐに 忘却・忘却化してしまうことの冷酷さを指摘しています。 冒頭の、 「きみが死んでから世界が論理的になった」 はカタリーナ・ダロット(スウェーデンの詩人)のことば、 「あなたがいなくなってから、すべてがあまりにも論理的になった」 (原語:"Sedan du gick bort har allting blivit så logiskt.") に似てますね。日本でもたまに引用されることばです。 「書かれなかった証明のような.....」も含めて 全体にどこかで目にしたような雰囲気が散っているのですが、 作者の天才性が偶然そういうものと合わさって 混ぜ合わされて出てきたのでしょう。 テキスト論者は言葉は引用の織物だといい、 そういった詩を肯定します。 しかし、わたしはほんの少し疑問をもっています。 親鸞がいうように「本願ぼこり」にはやはりちょっと 抵抗があります。引用の織物なんていってしまえば じゃあ詩をゼロから創造する楽しみはどこにあるのかと。

1
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-19)

追記 流行歌にはうといので気づかなかったのですが、 ちょっと気になって調べてみると案の定、 「君の住んでいた部屋は まだストーブとコーヒーの匂いがしていますか」は 中島みゆき「時代」(1975年)の歌い出し部分のパクリです。笑 正確な原詞は、  今はもう 秋ですね  君の住んでいた部屋は  まだストーブとコーヒーの匂いがしていますか です。 面倒臭いのでもう指摘しませんが、笑 一つや二つならともかく、ほとんどがパクリで 出来上がっています。運営さんはこういう詩をどう評価される のかわかりませんが、おそらくわたしが思うに ビーレビならだれも気がつかないと運営も閲覧者も軽く見られ たのじゃないでしょうか。笑 この詩がもしも例えば日本現代詩人会に投稿されたら瞬時に 出入り停止になっていたでしょう。

0
完備
完備
takoyo2さんへ
(2025-11-19)

何を言ってるんだこのクソ馬鹿は

0
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-19)

さらに詳しく注釈が必要なようですね。 「卒業写真」は1975年6月20日発売のアルバム『COBALT HOUR』に 収録された曲で、当時のアーティスト名はまだ荒井由実! (本名:荒井由実)でした。結婚する前の名前です。 卒業写真 作詞・作曲:荒井由実 悲しいことばかりじゃないさ 別れのあとにも 笑顔が待ってる 君の未来を 少しだけでも 僕に見せてよ ねえ 今はもう 秋ですね 君の住んでいた部屋は まだストーブとコーヒーの匂いがしていますか 窓を開き ごらんよ 夕焼けが燃えてる あきらかに歌詞の剽窃、引用ですが、これだけなら べつに何の問題もないが冒頭からほとんどが引用なら やはりちゃんと剽窃、引用を書いておくべきでしょう。

0
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-19)

ちなみにそのご荒井由実は結婚して 名前を変え、この歌の歌詞も さてに手を加えられ改変されて 完備さまが引用したフレーズは削除されています。

0
完備
完備
takoyo2さんへ
(2025-11-19)

無料版のLLM使って楽しいのかな

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-19)

ドキリとした。 おもしろい文言は重なることがある。 確かに検索にかけると被ることがある。 あれれ、 と思わせられる。 これも本文の半分以上が重なってくれば疑われても仕方ない。 筆者の心持ちはどうなのか。 身に覚えもなく、剽窃だと言われてしまえば侵害である。 コメントした者として筆者の誠実な応答、対応を求めたい。

0
完備
完備
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-19)

takoyo2とかいう馬鹿の宣う出典が本当に存在するか確かめてみろや そのPCは何のためにあるんだよ

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-19)

意味は被ることがある。 これは仕方ないですね。 誰しも誰からか影響を受けている。 なので田中宏輔氏のように堂々と引用文を明記して自身の創作と絡めている詩人もいる。 わかりました。 このことはこちらの選任者の仕事でもあるのしょうが、 一応調べてみます。 仮に身に覚えのない疑いなら、 確信犯的に指摘した人物は糾弾されるべきでしょう。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-19)

中島みゆき「時代」の中に同じような文言が無いことは明白です。 デリダですが、これは実際に追悼文「友よ、友よ、」? を読んでみないとわからない。 同じような意で表記されている文章は存在するようです。(あくまでもグーグルAIさんの回答を検索してみたまでです。れにしてもAIの脳みそは速いすごい)

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
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(2025-11-19)

おそらくは、ですが、 このtakoyo2(室町)という人物は無類の捻くれ者なので、 あなたの文章を意味として同一的に見解したのだと思われます。 して考えれば、イチャモンですね。 ほとんどが同じ文言で無いならば剽窃などという言葉を添えて非難されるべきてはない。 クソ馬鹿野郎! とお怒りになるのも仕方ない。 糾弾して、そのネジ暮れた頸根っこを吊るしあげてやれ。と言いたい。

0
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-19)

みなさまへ AIに頼ったことはお詫び申し上げます。 その結果、完備さまに暴言を誘発させてしまったこと はかえすがえすも不徳のいたすところでございます。 このとおり膝を屈してお詫び申し上げます。後日、 徹底的に精査の上、剽窃詩論を展開する所存でございます。 どうかご勘弁を。あひっ。

1
rona
rona
作品へ
(2025-11-20)

>そこに >掛かるはずだったシャツが >書かれなかった証明のように >降るはずだった >雪のように >いつまでも、白いままだ ここが一番好き。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-20)

~あひっ? だぜ。 こんなお詫びの仕方があるか? 小馬鹿にしてるぜ、この爺は。 完備もよく黙ってられるな。ケチつけられて。 剽窃やら盗用とまで言われて。 しかもほとんど間違いじゃないか。 もしも精査して答えが出なければ、 あひっ ? 俺だったら許さねえな。 誠心誠意という謝罪の仕方があるだろう? 何か言ってやれよ。

0
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2025-11-20)

不動産マンだった頃に、たまに事故物件や、男やもめの心理的瑕疵物件の内見にいってたけれども、実際のそれはちゃんと生活臭もして、主人を失った時計のチクタクの音もする。ぜんぜんこんなんじゃねーよ。 >きみの住んでいた部屋は >まだ >ストーブとコーヒーの臭いが >していますか こういうのはフレーバーでしかなくて、テキストで完結している。人生の経験が薄っぺらい人はこういうものを読んで実際になにかを見た感覚になり、完備の信者になるのだろう。この界隈の人間なんてリアルだと透明人間ばかりだろうから。

1
湖湖
湖湖
作品へ
(2025-11-21)

無用になった、遺品たちが寂しげです。お上手だと思う。ストーブとコーヒーの匂いなど、情緒がある。

0
A・O・I
作品へ
(2025-11-21)

論理的に語られる光景は、感情がきえさりただ記憶に残ることだけが鮮明に白く美しくみせ、浮き出てしまう状況を、そのままに書かれている。雑念のようなものすべてが取り除かれ、おもいでを丁寧になぞったものだが。その空洞、そのままの詩といったかんじです。完備さんの作品として読むと、やはり読み手としては物足りなく思ってしまいましたが。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-22)

この詩は論考的におかれて読める喩に惑わされてしまう。 読み手を振りほどくような作者の躊躇いが見てとれるのだ。 純粋に亡くなった恋人への思慕を念頭に暗示、つまり喩に置かれている。 特に最終連など読めば、 その複雑な心情が記憶を呼び戻すように、 感情が喩に込められて伝わってくる。 妙味に長けた、高度な抒情感に創作されている。 やはり、お見事であることには違いない。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-22)

AOIさんの解釈とはほぼ同じように読めるのだが、 ただ一点、~雑念がすべて取り除かれ~ 僕は反対に雑念を振りほどけない複雑な虚しさを感じてしまう。 特に終わりの~証明から~シャツが~降るはずだった。 この奇抜な表現に別れたあとも慕い続けていたという。 虚しさから無念な心情が伝わってくるのです。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-22)

~掛かるはずだったシャツが、書かれなかった証明のように、降るはずだった。 叶わなかった恋愛関係を表していて、 語り手の非常に複雑な心情が読み取れてくる。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-22)

タバコ~ハンガー~シャツ 作者を僕は男性として捉えているので、 仮に作者の心情が語り手に投影されている作りだとしたなら、 ひょっとして作者は同性愛者なのかも知れない。 これはあくまでもゲスの勘繰りだ。 僕の解釈ではそういうことになる。けれども 異性愛だろうが、同性愛だろうと、そんなことはどうでもいいので、 気にしないでいただきたい。 失礼。

0
rona
rona
作品へ
(2025-11-22)

完備さんの専攻は数学だったとお聞きしてますが、文系の感性も特化されていて、理系と文系の感性のコントラストが絶妙であり無二の書き手さんだと思います。 作品は遥か昔の学生時代の思い出〝美しいレクイエム〟であるから生活臭が薄いのは当然でしょう。思い出は純化され続ける。汗染みやほこりで汚れるはずだった袖口のシャツはいつまでも真っ白のまま、そのシャツは作者の心情、まだ汚れていない若かった恋愛感情そのものでもあり、今もなお作者の中に生き続けているから描けるのでしょう。

0
A・O・I
作品へ
(2025-11-22)

「書かれなかった証明のように」余白は「降るはずだった/雪のように/いつまでも、白いままだ」ここですよね。喩として、雪をどう捉えるのか、読みてはこの部分に、それぞれの己を見るでしょうね。ありきたりにおもえ、削ぎ落とされているからこそ、読みてそれぞれの見解が当たり前に立ち上がる作品。やはり技巧がないとできない。一票入れときますねー

0
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-22)

ん~と。笑 作品そのものへの感想がまだでしたので ちょっと感じたものを書かせて頂きますと(これはAIに 相談したり書かせてませんのでね、自前です。笑) え~と、まことに正直にいわせてもらって申し訳ないですが まず冒頭一連からあまりに図式的。いかにも算数やってた 人にありがちな論理操作で言葉を積んでいる。   きみが死んでから   世界が   論理的になった 愛するひと、執着する人があるあいだは 感情に支配されてその関係性は論理的ではない。 あたりめえだのクラッカーです。 わたしなども詩をはじめたころは難解書いてまし たがたいていは こんな図式的なことをやってしまう。でもそれは 老練の詩人から"モダンだね"としかいわれなかった。 これは"あざとい”と同義語で要するに相手にされなかった。 平たく言うと胡散臭いんです。 初心者にはウケても詩に深くコミットしてきた中也賞やH詩賞 をとったような人たちには通用しなかった。   世界は   喪に服さないことにかけて   徹底している わたしは吉本隆明が好きなので大抵の本は 読んでますが吉本もこれにほぼ似たことを語っていた。 (まだ調べてません。みつかったらいずれ何かに書きますが わたしがこの眼でみたのですからあることは確かです。 だから、似たようなことばはどこにでもあるでしょうね) 吉本も化学者なのでその詩は論理的で硬質です。 似たようなことばは多分多くの先人が語っているでしょう。 重みのある言葉から順番にとりあげていますが、次、   みずたまりの   揺らぎは決して誤差でなく   純水が泡立つ刹那 あるいは、 これも冒頭のものと同じ。 算数なんかやっていた人が文系がさんざんつかった "汚れたことば"を理系の綺麗な手袋をはめて扱う手つき。 要するにほんとうは文学的感性からはほど遠いのだが それが逆に一種の清潔感清涼感をもたらしている。しかし、 これは初心者には新鮮でもわたしなんかには「うざい」だけ。 これ以外のほかのフレーズはたいした新味もない。 だれかがわたしが完備さまの才能に嫉妬しているとか いったけど、わたしが嫉妬するのはこんなものじゃない。 もっとふつうのことばでふつに書いているのに 凄く惹かれることばこそわたしの嫉妬の対象になる。 そもそもいまどき嫉妬するような詩人がどこにいるのか。笑 まして「クソ馬鹿野郎」なんて罵倒をする人間がいかほどの 詩を書こうと、価値が疑われる。 ナチの高官が「人でなし、おまえは人間か」と囚人に罵られた時、 「わたしは今日百人を拷問にかけたが、 これから家に帰ってシューベルトを聞き、愛する家族と和やかな 夕食を食べ、それから詩を書く。これほど人間的な者がどこに いる」と答えたという。 そういう人間が書いた詩など、どれほどよくても詩とはみなさない のがポストモダンに懐疑的な非テキスト論者のわたしの心情です。  そこに  掛かるはずだったシャツが  書かれなかった証明のように  降るはずだった  雪のように  いつまでも、白いままだ この「白」。この白がまさにナチスの白色主義的な 凍りつくような世界ですね。 わたしはこの詩の作者が好きではない。

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2025-11-22)

まず僕はあまり恋愛をしていない。 恋愛をしている人間が恋愛をしている心地良さや、別れた時の悲しさなど、感情的なものに酔うとしたら、恋愛に酔っていない人間がなにに酔うかとしたらロジックに酔うんだよね。理由であり、説明であり、動機であり、物語に酔うわけだ。それが僕にとっての文学だとしたら、完備さんの文学は全く違うベクトルを向いているから、お互い水と油で喧嘩になってしまうのも仕方ないと思った。 弱点というか欠点というか分からない内容ではあるのですが、takoyo2さんの感想が割と自分に近いかも知れないです。間違えた相手に対してにせよ、女性が『クソ馬鹿野郎』と言葉を浴びせることに対し人々が許容してしまうのが戦後なんだなあと思ってしまう。

1
rona
rona
A・O・Iさんへ
(2025-11-22)

>それぞれの己を見るでしょうね。ありきたりにおもえ、削ぎ落とされているからこそ、読みてそれぞれの見解が当たり前に立ち上がる作品。 そうなんですよね。この詩に己を投影出来る恋愛をした経験の有無がこの詩の評価を分けていると思います。読み方でどういう人生を歩んで来たのか大体わかる。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
万太郎さんへ
(2025-11-22)

あなたは完備くんの素性をご存じなのですか? わたしは文極時代から見てきているが、 彼は字義通り彼で男性だと思う(ときには女性的でもある) 知る人は知っているのだろうが、 仮に彼の性別が女性だと判明したならば、 僕は詩の批評から遠ざかるよ。

0
万太郎
万太郎
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-22)

仕事で男性の一物を舐める仕事をしているという話を以前していたと思うのですが、その話から憶測するに女性ではないか? と。男が男のアレを舐める仕事もなくはないけれど、特殊マイノリティの部類になるので、その断りは文面からなかったため、女性と判断しました。 作品が性別で評価を決めてしまうということもあるか。 小野小町を男性だと思っていた人もいるようですが。 SNSだから割といい加減だけれど、本気で文学したいなら、匿名性で薄めずそこははっきりして欲しい気もしますね。いい作品=作者の素性は関係ないでいいか? もう一つは男が色恋沙汰ばかり歌うものだろうか? という偏見もあるのかも知れない。 男は本来狩猟民族であり、外界でなにが起きているか? 例えば社会問題などに無関心ではいられない。しかし作者は恋愛の情事に多く文面を割いている。憶測ではあるけれど以上の理由から女性と考える自然思考を選びました。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
万太郎さんへ
(2025-11-22)

仮に男性ならば 同性愛的な嗜好があるのだと思う。 なので女性と勘違いしてしまう人も多い。 恋愛詩だけを取り上げれば、ここの黒髪氏だってそうだろ。 ほとんどが愛を詩にしている。 言葉や文章で変性するのは容易ですよ。 しかし、長年見ていれば必ずその癖は出る。 筆者(完備)。 世の中に名刺を差し出す気持も有るのならば、 そろそろ覆面を剥いでもいい頃だとは思うけれど、も。

1
rona
rona
作品へ
(2025-11-22)

私は完備さんを女性と認識して書いています。根拠は、①以前Xで顔出ししている事②コメント欄のやり取りで仕事に関して詳しいお話しを伺っている事。ネットですから幾らでも素性を偽る事は出来ますし、拾い画像も使えます。ですので最終的には詩文を読んだ上で女性的感性という判断をしています。(これはメルモさんの認識を否定するものではなく、あくまでも私の認識を表明しているだけです。) その上で(こちらがメインになりますが)、前のコメントで >理系と文系の感性のコントラストが絶妙であり無二の書き手さんだと思います。 と書いたものをもう少し補足するなら、男性は概ね論理的な思考をし、女性は感情(感覚)的な思考をするという前提に置いて女性詩人にはない感性から(私はそれ程詩に精通していないので知る範囲ですが)無二と表現しました。

0
takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-22)

女性であろうが男性であろうがわたしをしつこくストーカーする キモい人物と同じく、いくら頭と手だけでお上手な詩を書いても 「クソ馬鹿野郎」などという言葉が最初から出てくるのだから ろくでもない人物であることは間違いないよ。 ronaさんのように虚構の詩表現と、実人物の経験とを一緒にしてしまうのは 表現をしないだけで素晴らしい恋愛体験をしている人々への偏見で あり、差別ですよ。自分が思い込んでいることを他人に敷衍しては いけないのじゃないかと思いますね。あなたが良いと思うならそれ でいいんです。他人が良いと思わないからといってそういう差別的 な発言をすると詩が何であるかわかっていないし、人間的にもお里が 知れますよ。今後のためにも注意したほうがいいような気がします。

0
らどみ
作品へ
(2025-11-22)

他の人のコメント読んでいないけど、最初の3行は刺さった。 わたし自身、弟を亡くしておりハガレンのエドみたいな左足 が無くなってしまった感覚を味わってきた経験のある側で、 最初の3行が正解とは思えないんだけど引っかかるフレーズ。   人間の心って複雑だし割り切れない気持ちが痛々しいはず   だけど、世界がいきなり見えてきて世界が変わったという 気持ちを伝えたいのならば、この言い回しはなんか残酷 だけど、明るい展望も感じられていんじゃないかなと思う。

0
rona
rona
takoyo2さんへ
(2025-11-22)

>女性であろうが男性であろうがわたしをしつこくストーカーする >キモい人物と同じく、いくら頭と手だけでお上手な詩を書いても >「クソ馬鹿野郎」などという言葉が最初から出てくるのだから >ろくでもない人物であることは間違いないよ。 >ronaさんのように虚構の詩表現と、実人物の経験とを一緒にしてしまうのは >表現をしないだけで素晴らしい恋愛体験をしている人々への偏見で >あり、差別ですよ。自分が思い込んでいることを他人に敷衍しては >いけないのじゃないかと思いますね。あなたが良いと思うならそれ >でいいんです。他人が良いと思わないからといってそういう差別的 >な発言をすると詩が何であるかわかっていないし、人間的にもお里が >知れますよ。今後のためにも注意したほうがいいような気がします。 表現する、しない、の話なんて1ミリもしてませんがね。私は作品でもコメントでも書かれたものにもその人物の経験が現れると書いています。 あなたが『クソ馬鹿野郎』と書いた人の人物像を推量するのと同じですよ。きちんとコメントを読んで論理的にご返信下さいませ。

0
rona
rona
takoyo2さんへ
(2025-11-22)

>一箇所文意が読み取れなかったのでご質問します。 >ronaさんのように虚構の詩表現と、実人物の経験とを一緒にしてしまうのは あなたは全ての詩作品が虚構の表現であって作者の実経験に基づかないと仰っているのでしょうか?

0
rona
rona
takoyo2さんへ
(2025-11-22)

↑一行目(>)不要です。私からの質問です。

0
らどみ
作品へ
(2025-11-22)

ふむ。 ビーレビって文学極道みたいなところもありんす かえ?

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
takoyo2さんへ
(2025-11-22)

クソ馬鹿野郎も、キモい野郎もいいから、この作品を盗用じゃないか、剽窃だと決めつけたその根拠を精査して示せよ。 できないならちゃんと謝罪するか黙ってろ。 誠意の欠片もないおまえが何を偉そうなことを言っ手も虚言症。 何年も、何百年も前から、それは血の流れなのよ。 ヴードゥの神様に洗礼してもらいなさい。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
ronaさんへ
(2025-11-23)

完備。正体不明作者。 本人が明かさないので、なんか、伝説になりつつあるな。笑 そのXの写真は本人のコメント付のモノで、ちゃんとした顔写真でしたか? どなたか性別正体不明者をご存じ方はおられるはずだが、 僕は主に文極当時のスタイルや、当然コメントも参考にして憶測して発言しています。 それで、ほぼ男性であると以前から確信していますので、(まあ、でもテレビに映った最果タヒを男性だと思ってしまったトンカチだからなあ) ボケてるので勘違いはよくあることだが、 この言葉を配した性別の読みが、 仮に間違いだとしたならば、 わたしはまったく自信喪失 読みにも影響してしまう。のです。

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takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-23)

文極に完備さまと同名で「完備」という人物がいたがこの人物は かつて2ちゃんねるでもうめちゃくちゃやってたよね。 他人の名前かってに使ってとぼけて本人になりすまして デタラメを語り、それがバレてみなから糾弾されると遁走して、 またしょうこりもなく別名でそういうことをやる。 2ちゃんねるでは文極の「完備」は精神異常者とみなされていた。 これは当時の人ならみな知っている。 名前が同じなだけで同一人物ではないことを祈るが わたしも随分2ちゃんねるでは迷惑をこうむった。 要するにネット詩人なんていっても、蛾兆もそうだった けど2ちゃんねるではひどい誹謗中傷をしていたのを みてもわかるように内実は異常者と紙ひとえ。 わたしは詩人だからとか、詩を書いているからといって 人より偉いとも思わないし、人より立派な恋愛している とも思わない。ただの憧れを虚構にしてネットに 出すこともある。所詮は妄想過剰の変人でしょうね、作家 とか詩人なんて。だから荒川洋治は「美代子、あれは詩人だ。 石を投げなさい。」と書いた。これは浮ついて詩人ぶらないための 自らへの諌めだった。さすが荒川はわかっている。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-23)

↑ 2チャンネル。荒らし。あんたも当然他人のことは言えない。大笑い。

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takoyo2さんへ
(2025-11-23)

本当に声がデカイな。声だけは。

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-23)

俺の記憶が正しければ、メルモさん過去にも完備さんに男性ですよねと訊ねて完備さん本人に女性ですと否定されていましたよね。傍観者だった俺が覚えていて、言われた本人が覚えていないのは百歩譲ってまぁいいとしてそこまで頑なに男性だと拘る理由がわからないですな。まぁあまりにも理性的な作者さんだから女性らしくないかもしれないですけど、ちゃんと読めば女性特有のまなざしも感じられますよ。私は完備さんの作品に女性らしさを何度も感じましたけどね。まぁそれはいいとして完備さんはXでも自分の顔写真と本人のコメ付きで真正面の顔写真のせています。結構キレイな方です。実際、本当なのかどうかは知らんけど、性別なんてどうでもよくない?

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-23)

Tako氏が言ってる完備ならば男性だよ。まさか、この名前で天才2氏のように女影武者が出てくるとは思わない。 誑かしてるンじゃ ないの? 俺はそう思うけどね。    手 ~ちょっと行ってきます。

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作品へ
(2025-11-23)

今回の作品だけどつまらない。上手に書こうとしている。それが気に食わない。詩のお手本のようなもので、まったく心に残らない。人が死んで泣いたこと何度もあるけど、こんなもんじゃないでしょ。上手く書こうとしている技巧が見え透いて、感動が薄れる。虚無感はよく賭けている。だが畢竟それだけだ。評価される理由はよく分かる。もっと難解なもの書けよ。

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takoyo2
takoyo2
類さんへ
(2025-11-23)

これはすみません。あなたのように 声の大きい人がいるとこちらも 声を大きくしないと聞こえないかなと思って。 お互い声は小さくしましょうね。 じゃねっ。ちゅっ!笑

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
類さんへ
(2025-11-23)

僕が尋ねて本人から女性ですよ。と返答された?知らない。覚えがない。ですね。 類くんは詩をどのようにイメージさせて読んでいるのかしら? 例えば新聞記事のような事象を詩として読んではいませんよね。 性別は重要ですよ。 このことがイメージで掴めないと詩は読めない。 詩を読むって、これは書かれた言葉から語り手の内面を読み取ることでしょう? 語り手の内面を読み取るのは、イコール作者の内面を読み取ることでもある。 性別のはっきりしない相手からどうやって内面を読み取ることができるのか。 性別もわからない、姿をイメージできない相手から、どうして内面を読み取ることができるのか、ってことですよ。 仮にわたしは女性でも男性でもない。 と言い切る稀な人がいるとしましょう。 ですけれど人間が生まれたときは誰にでも性別はありますよね。(※稀にはっきりしないか、両性を持って生まれてくる人はいるのかも知れない) いいでしょう。仮に生まれ出たときには男性でも、わたしは女性だ。と応える人がいる。 手術を施して女性として生きている。でも戸籍上は男性ですよね。 なので、男性か女性かと問われたならば、いまは女性です。と、応えるのが誠実な応えでしょう。 詩をイメージに読み取るのに性別は重要ですね。 このことを念頭にして読まないとイメージも湧かない。 すべてをAIにお任せした詩でない限りね。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
類さんへ
(2025-11-23)

完備、というお人も成長してるのだと思う。 もっとも投げやりに尊大な態度だけは、あまり変わってはいないけれど。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
類さんへ
(2025-11-23)

言ってること、わかりますか? もちろん書いている本人には性別など重要ではないかも知れない。 しかしね、 読み手には男性か女性かで区別されないと、 女性的な男性の書き方だ。その逆も然り。 同性愛者的な描き方だ。 その判別も難しくなってしまう。ということです。

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-23)

メルモさんのスタンスを否定しません(賛同もしませんが) はっきり覚えています 完備さんが女性ですとはっきり断ってはいませんが メルモさんから男性ですよねと訊ねられて 完備さんらしく遠回しに女性であることを答え メルモさんは「え?女性?信じられない」といったような反応を示しました これ何年も前の些細なやり取りだったけど 俺は覚えてますよ、記憶力はまぁいいほうなので 別にメルモさんのスタンスに反論はしません 俺はどちらかというと中性的な文体に惹かれますし 男は一流になれば女になっていき女も一流になれば男らしくなっていく とどっかで聞いたことあります 実際どうなのかはわかりませんが 分かるような気もします

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-23)

>読み手には男性か女性かで区別されないと、 >女性的な男性の書き方だ。その逆も然り。 >同性愛者的な描き方だ。 >その判別も難しくなってしまう。ということです。 そんなことはないですが、仮にそうだとして、何か問題でもあるんでしょうか? そう思われるのが嫌なら作者さんが自ら断ればいいだけでして 何が違うのかさっぱりわからない

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
類さんへ
(2025-11-23)

完備と?そんなやり取りあったかな。?覚えてないよ。 性別問題。 これは書き手の問題じゃないよ。 読み取るほうの問題なのです。 だって性別を意識して読まないと異なる書き方もイメージできないわけで、 読み手は幽霊を相手に、 不在者が書いたものとして読むことはできないわけです。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-23)

わかった! 「完備」 実はあなたや誰か、何人かの人間が連詩を作って操作している。 架空の存在なんだ。 はじめから存在していないんだろう「完備」という人物は。 そういうことだ。 みんなで騙したらアカンだろ。 やれやれ、もう寝るよ。    おやすみ。

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メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-23)

俺の記憶にも少し違いがあって確かめたところ、完備さん本人、はっきりと女性であると公言されています。文極でのやり取りです。以下、当該のやり取りと当該のURLを貼っておきます。(念の為、URLは頭のhを抜いておきます。) 完備 : アラメルモ氏;私は女性であるわけです。もちろん(例えば上司が部下を呼ぶ場合などに)男性が女性を「くん」付けで呼ぶ習慣があるのは存じていますが、私とあなたの間には上下関係があるわけでもありません。そもそも、他の女性がどうかは知りませんが、すくなくとも私は「くん」と呼ばれると、自らの女性性を否定されたように感じ、非常に不愉快に感じてしまうです。 ('17/08/16 01:25:06) アラメルモ : あなたの性別は本当に女性ですか?嘘偽りはないと神に誓えますか?ちゃんと付いてるモノを消したのではありませんか?落書きのように。そうですか。ホント本当にホンモノの女性ならば凄いことだ。女性の詩に対する思考方法。ちょっと考えを改めましょう。愛してる。それなりに。 ('17/08/16 01:33:03) (当該のやり取りが見れるURL) ttp://bungoku.jp/ebbs/20170814_640_9848p

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澤あづさ
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-23)

※作者様および運営各位へ※ 以下の見解は、以前Xで公開された情報に基づき、澤あづさ個人が問題なしと独断して書き込むものです。もし支障がありましたら申し訳ありません。このコメントについて関係各位から苦情があった場合には、内容の如何にかかわらず即座に削除してくださいますよう、運営各位にお願い申し上げます。 ●以下、アラガイさんへ ビーレビの完備さんは単体の推定女性ですが、文極「完備」名義は男女混合の複数名による運営だったと聞いています。そのうち一名は文極に別名義のある推定男性です。 ・文極「完備」(男女混合) http://bungoku.jp/monthly/?name=%8a%ae%94%f5 ・参考:上記より『distance』 http://bungoku.jp/ebbs/20171002_381_9925p ↑上記コメ欄によれば、この作品が文極「完備」名義の「素」だそうです。 文極「完備」名義の2017年間のレスには、ビーレビ完備さん(推定女性)とは文体の大きく異なるもの(推定男性)がたいへん多く見られます。上記コメ欄のレスも、上で類さんが指摘なさっているコメ欄も、下記の文極デビュー作のコメ欄もそうです。 ・参考:文極「完備」名義より『name』 http://bungoku.jp/ebbs/20170626_174_9704p ↑上記コメ欄の完備さん、ところどころ一人称に「僕」を使用しています。またわたしは、ビーレビ完備さん(推定女性)がこんな饒舌なレスバをしている現場を見たことがありません。以上、ご参考までに。

1
rona
rona
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-23)

完備さんの写真はご本人が『少し修正かけましたが現在の私です』みたいなことが書かれていた記憶があります。 ただまぁ、性別もですが、私は文極の完備さんと2chの完備さんとビーレビの完備さんを繋げる必要なんてないんじゃないかと思うんですよね。特に2chなんてなりすましだってあり得るでしょう? 仮にビーレビやXで本人が女性だと言ったからって真実とは限らない。ここはネットですよ。作品だってフィクションかノンフィクションかわからない。だから読者は目の前に提示された一つの作品をどう読むか、個人の一見解を開示するにしか過ぎない。だからメルモさんの読み方だってアリだと思うんですよね。なぜそこまで拘るか正直わからない。 私はこの作品をレクイエムと読んだんのですが、〝きみ〟は恋人ではなく作者(自分)自身、作者の夢なのかも知れないと読んでいます。それは多分に完備さんとのコメント欄でのやり取り(旧帝大の院に進んだ途中で挫折したという話)に影響されているんですが、夢や夢を追いかけた若かりし日というのも一つの喪失だからです。だから作品外の情報に影響されるのを否定はしないけれど、それはそう読む方が自分が納得するかだと思っています。究極、私にとって詩作品の楽しみは作品の中に自分を映し出し、自分の中に新たな発見、新たな視点を見つけることだけです。ドライな言い方になってしまいますが、私は作者を知りたくて読んでいるわけじゃなく自分を知りたくて読んでいます。 ただその要素を持つ作品の作者はやはり気にはなりますね。特に完備さんのキャラは魅力的ですし面白い。そのキャラが意図的に作られたものか素なのかも闇の中ですが。(私は素だと思っています。笑)なんだかんだ言って完備さんモテモテですね。笑

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澤あづささんへ
(2025-11-23)

念の為に確認させていただきたいのですが、男女混合の共有垢だったことは完備さん本人がXで公言されていましたか?

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澤あづさ
類さんへ
(2025-11-23)

はい、たしかに「以前Xに存在したビーレビ完備さん(推定女性)のアカウント」からの発信です。そのアカウントからは別の完備さん(推定男性)からの伝言も発信されていたので、ご記憶のかたもおいででしょう。 ただそのXアカウント自体が現在は削除されているため、情報公開に問題の生ずる可能性を否定できません。関係各位から苦情のあった場合には、その内容の如何に関わらず、わたしの発言を即座に削除していただきたい旨を、運営各位に重ねてお願い申し上げます。

0
澤あづささんへ
(2025-11-23)

そうなんですね。まさか共有垢だったとは(ほんとかな?と思っていますが…)、俺は鈍感なので全く気づかなかったです。一人称と文体が変わることは俺もよくあることで、意図的ではなく気分で変わるんです。SNSならともかくも掲示板で共有垢にする意味が全く分かりかねますが、とても面白い試みであると思います。ご教授賜りましてありがとうございます。(共有垢だからとは言え、作品に対する評価は変わりませんけどね。)

1
澤あづささんへ
(2025-11-23)

>(ほんとかな?と思っていますが…) 澤あづささんに対してではないです。

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takoyo2
takoyo2
作品へ
(2025-11-23)

またヒステリックなのが出てきた。笑 退散退散。

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rona
rona
作品へ
(2025-11-23)

遠回しに言ってもわからない方々へ いい加減一個人への詮索は止めたら? この作品に関してのジェンダーへの言及までなら許容範囲だけど、過去の別サイトまで引っ張り出して、それ暴いて何がしたいの? 自分がされたらゾッとするわ。 私も退散しま〜す。笑

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らどみ
takoyo2さんへ
(2025-11-23)

頭の3行の解釈で、takoyo2さんのコメントはわかりやすかった。 詩人の例えを出すあたりも作者へのリスペクトすら感じました。 わたくしとしては、お米を研いだ結果として、冒頭の3行が出てきてしまっていたら どうなのだろうかな?って、作者についてもあまりほとんど知らないので思いました。

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澤あづさ
類さんへ
(2025-11-23)

類さんが「作者がどなたであれ、文極『完備』名義の作品への評価を変えるいわれはない」とお考えであるなら、それは評価の基準が確立し一貫している証左でしょうね。上記に書き忘れましたが、文極「完備」名義の投稿作品自体は、ほとんどがビーレビ完備さん単独のお作だと聞いています。名義共有の動機は「悪ふざけ」だそうで、たしかに興味深いお話でした。丁寧なご返信ありがとうございます。 ※作者様および運営各位へ※ わたしが今回このことをアラガイさんに横コメしたのは、文極「完備」名義の言動がすべてビーレビ完備さんのものであるとは断定できない事実をお知らせしたかったからで、他意はありません。この情報公開によってなんらかの不都合が生じた場合には、是が非でも問題発言を削除してくださいますよう、運営各位に重ね重ねお願い申し上げます。

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我楽太
我楽太
作品へ
(2025-11-23)

香ばしい…かつての「木馬館」の創成期のような… 詩の出典に似ていないかは個人的にはどうでも良いです。 仮にココで誰かの有名な詩人のを模写したとして、それで わー●●さんすごいねってなっても 何もうらやましいと思わない むしろ哀れ 本当にその人から表出する言葉、表現に触れたときに 読み手と書き手の気持ちがリンクしたときにこそ美しさが体現される それが私が詩を書く時の唯一の動機 ま、いいんじゃないかななんでも詩が自分の読みたい詩であれば 以下詩の感想です。 (全て個人的な感想です。わかったような事を書いているかもしれませんが意見ではありませんので気に入らないところは読み飛ばしてください) 冒頭の出だしが、ややわかりやすすぎて惜しいなぁと思いました。 表現したい事としてもわかりやすい分、個人的には何か違う表現を足してほしかったです。 AIを少し?利用したような記載があったようなので納得しました。(違うかったらすみません)

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野良 ○弧
作品へ
(2025-11-23)

合法ロリさんの作品にしては、頭一つ飛び抜けていると思います。一読して、作者名を疑いましたが、成長されましたね。文章から、落ち着きが漂っている。字面も大層、気にされて、書かれている。然し、更に良き物に出来る才能の片鱗も感じ得る。私程度の者が言うのも何ですが、私と不倫して下さい。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
澤あづささんへ
(2025-11-24)

現フォも見たのだけれど、完備名義の作品はほとんど消されてましたね。ここ何年か以前の作品です。 もっと書かれてあったことは間違いないと思う。 文極に見た初期の作品群では言葉も少なかった。極力省略されて意味も排除され全体像がメタに覆われていて、とても男性的な作品に読めた印象が強く残っている。 最近見た現フォでは、ポエジーを感じさせる女性的なイメージで描かれていましたが、消されている。 とにかくこの「完備」という方はコメントも少ないし、誠実な受け答えを拒んでいる印象で、どうも不自然でミステリアスな書き手なのです。 それで、まさかとは思いながらもひょっとして、のようなコメントを最後に発してみたのだが、あなたのコメントを読んで、無きにしもあらず。だな。という気持も湧いてきました。情報感謝いたします。 まあ、でも同じ名前を何人かが共有しているというのは、 事実ならば止めてほしい。(現在) まあ、人物自体に興味はないので、とにかくコメントですよね。 誠実に語らなければ疑いを持たれてしまうのはどの世界でも同じこと。 ということで。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
ronaさんへ
(2025-11-24)

わたしはね、不思議に思うのです。 作品が変容していくのは当然でしょう。 でもね、この方「完備」氏のコメントはいつもぶっきらぼう。とても女性的だとは思えない。 コメントが短いので、そうでしか読めないのかも知れない。 女性的な雰囲気も心持ちも感じない。 わざと消しているのか。 それにしても、なのです。 男子共有。この疑いは、澤さんからのコメントをいただき、やはり強くなりました。が、 実際はどちらでもいいのです。 ただ類くんの質問に対して、 わたしとしては性別がはっきりイメージできなければ、 強いイメージも湧かない。 作者の心の淵を覗いた気持ちにはなれない。 ということなのです。

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らどみ
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-24)

ここ迄の感想のまとめ 変容や変化は成長する。ととらえるとメルモsアラガイsさんの 伝えたいこともわからないのではないのですがなんか大切なこと、 些細なこと小さな成長が伝わってこないのでもどかしいので感想 コメントしてみますけど長くいればある程度のことは理解できる。 ビーレビを理解の上での発展が見えないのが堂々めぐりを感じた のかもしれませんね。一つひとつの作品から逃げないで作品内で 成長するのが私たちにはまだまだ必要な気がするわけで、例えて、 我々の存在は偶然に過ぎない必然だとわかった上でどうするのか と 参加間もない私なりに、何度も感想を読ませていただきましたけど このサイトでの今ホットな作品のひとつでしかない作品の感想だけでも とても長すぎるネット詩読み人でしかない程度の私としてこのサイトを あだこだ論じるのは軽率の極みと罵られて当然だと思いますけど、、、 詩はなんだかわからないので「詩とは何か」と詩と対峙するとき 最近は常に日頃から読む癖が出来てしまって、なので一歩離れて 深く深呼吸もできるのかもしれませんがこのサイトの詩読み人は 「文字」にこだわっている人が多すぎますね。やはり文学極道の影響か もちろんこのサイトの脆弱性を楽しんでいる人達もたしかに居るけど、 そういう方々は本音の部分はあまり語らずに普段着で愉しんでいて 結果、全体は堂々めぐりをしている洗濯機で、わたしの友人たちには もっと様々な行動を作品読みで楽しんでいるのに何故なのでしょうか もちのろんで個人のことを知らないのに無意味にまとめるつもりは 全くないのですけど、こんなにも長い多くのコメントなのにベクトルの、 各自、内容から離れたい内省あるキーワードが少ないのはこのサイトは そういうものだと割り切っていて(諦めていて)楽しんでいるだけなのか わたし自身も御多分に洩れず文字に固執するタイプですけれど、 この作品、出だし3行だけはスポークン・ワードとしても素敵で 作者の完備さんの了承をいただければ、出だし3行を発詩として 頂いて、ひとり連詩をしてみたい。自分では出来ない捉え方なので、、、 成長のない承認欲求では、理想論と揶揄されることの多いマズローが 行きついた6番目の宇宙との交信では、ぶっ飛んだジャンプになり、 小市民として生きるしかない私たちには妄想論なのだからこそ、 私たちは日々を小さく軌道修正をしていく道を選んでいるのに と、、、 小声で堂々と言うと汗が足りないから幸せになれないのかな 作品への汗だよ汗、well-being、どうですか?

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rona
rona
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-24)

>わたしとしては性別がはっきりイメージできなければ、 >強いイメージも湧かない。 >作者の心の淵を覗いた気持ちにはなれない。 >ということなのです。 なるほど。 色んな書き手と色んな読み手がいる。価値観は皆違うから相性はありますね。私は完備さんの男性的なぶっきらぼうさをストレートさとして好ましく感じる。ミステリアスさは魅力なんですよね。なんで魅力かと言えば作中主体のイメージを読み手が自由に作れるから。極論を言ってしまえばメルモさんと完備さんの相性が悪い。私は逆にあけすけで丸見えな人が苦手。作品読んでもその人が全面に出てきて鬱陶しいんです。だから読みませんけど。私は今のビーレビの自由度が好きだから居ます。自由って選べるってことでしょう。誰かの価値観でガチガチな場所は苦手ですね。 余談ですが、相性の悪さってどんなに努力しても埋まりません。努力すればするだけ自分が消耗してしまう。血縁なら切り離すのは難しいですが、赤の他人なら不毛な努力を続けるより相性のいい相手を見つける方がずっと建設的だって思います。無理して付き合う義理も義務もない。そう考えています。

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澤あづさ
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-24)

わたしはテクスト至上主義者ですが、作者が公言しているなら当然その属性を無視はしませんので、「作者の属性がわからないと批評に支障が出る」というお考えは理解できます。丁寧なご返信ありがとうございます。 誤解を招くかもしれないので念のために繰り返しますが、わたしの知る限りでは、現在の完備さんは単独の女性です。実際に女性であるわたしの目にも、女性にしか見えません。作風が「いわゆる男性的」に見えるのは、一流大学卒の数学専攻という学歴によるところが大きいのではないでしょうか。 大脳の研究において「いわゆる男性脳、女性脳」が発見されたことは、実は一度もありませんが、ジェンダー(社会的性役割)の刷り込みが人間の発達に及ぼす影響は甚大です。感情的な男性が嫌われるように、論理的な女性も嫌われます、その圧力が「いわゆる男性的/女性的な社会人」を量産します。いわば量産型の規格から外れた人間が直面する困難について、わたしは大学時代に特にユング研究に関する講義で学びました。 そうした次第でわたしは、現在の完備さんがご本人の公言なさった通りの女性であることに疑いを持っていません。この投稿に関する私見は、コメント欄の様子を鑑み控えますが、いつも「理系の鷹女」を見るような気分で完備さんのお作を拝見しています。

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rona
rona
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-24)

名指しで返信されていたのでレスポンスしましたが、一個人へのプライバシーの詮索は気色悪いのは確かなのでこれで退散しますね。念の為。レス不要です。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
澤あづささんへ
(2025-11-24)

コメントありがとう。 では、Tako氏の剽窃盗用コメントについて、( このクソ馬鹿!)と感情むき出しに罵倒したのも女性だ。ということになりますね。 まあ、そうですね。 確実に親しい人が間違いなく女性だ。知っている。 と発言をされるのならば信じて疑わない、のですが、 僕はね、 昔のイメージがあるので、どうしても同性愛者的なイメージが拭い落とせない。 感情をむき出しにするコメントにおいても、 いきなり、前置き無しに (このクソ馬鹿!) ですよ。 あからさまに男性的なのです。が、 ちょっとイメージを変更してみないといけないかな、 なんて思いには駆られました。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
ronaさんへ
(2025-11-24)

過去のモノと比べて作風がガラリと変化してしまう。 読み手は?となりますよね。 それが作者をイメージされて変化してきている。と感じられたならそれもわかるのです。 澤さんのコメントを読んで頷きました。 「完備」男女共有していた。でも、これは明らかなルール違反。 読み手を混乱させる目的にしか思えない。 あなたも類くんも同じようなお考えだが、 当然書き手はどちらの性別を意識してもいい。 私だって女性になりますよ。意識的に。 過去にも名前を変え性別を隠し、覆面をしたミステリアスな作家は居ました。 だからといって作品そのものの価値が下がるわけじゃない。 でもね、ひとりならともかく、それを複数の人数でされたら、 読み手からすれば、これはもう混乱の極みですね。 書き手はひとりです。 作品毎に男女のイメージが入れ替わる。 ああ、これはミステリアスでおもしろい。 確かにおもしろい。ですが、 作者は性別を携えた人間のひとりです。 ~わたしは男女どちらでもないわ。 これでもいい。 それはそのように読み取るだけなのです。 なので、 どなたが、いや、たとえ顔見知りの人が女性だと公言しても、 あたしは「完備」この方を男性の同性愛者として読みたい。 ただそう思います。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-25)

仮名を変更して、 または名無しで投稿する意味を考えたことがあるのか。 この意味は大きく分けて二つが挙げられる。 先入観を取り除き素直に思うままの意見がほしい場合 もうひとつは、読み手を騙してやろうか、などという作為に働いている。ということ。 中には「平面図形」を書いた作者のように、 わたしが高く評価する作品に名前を伏せて投稿する方もいるだろう。 しかし本来は認知されている仮名で投稿するのが望ましいのだ。 何故ならば投稿作にもそれに付随するコメントにも責任が持てる。ということ。 最低限の良心である。とも云える。 どのみち投稿者の正体は、その一部の人を除いてほとんどの人が正体は公にされてはいない。 性別も年齢も秘匿されたままなのです。 何故仮名を隠す必要があるのでしょう。 このことは、 裏返せば、他人の批評を信用してはいない。 そして自分の作品にも自信が持てないことを微妙に露呈されている、とも云える。 仮に全員が無記名や変更名で書かれたならば、 それこそフェイクだらけの情報サイトに陥ってしまう。 わたしは偽りの姿で言葉を掲載する。 だが書かれた言葉には誠実な良心を持って接する。 自分を他人を裏切らない言葉。 詩とはその最後の砦だと思う。 それは言葉の切実な願いから発せられる良心であるべきなのです。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-25)

ウザいか。 ごめん。 もう上げないようにする。

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rona
rona
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-25)

繰り返しになりますが、私は作品からジェンダーを問うのは問題だとは思ってないのです。私が疑問に思うのは作品とは離れて、また作品批評も行われないまま過去の別サイト掘り起こしてジェンダーを問う行為に疑問を感じました。そしてそれは結局の所、匿名の世界で関係性が見えない仮名が仮名を暴く、にしか過ぎません。その信憑性自体が問われます。ジェンダーというものは本来は本人から直接語られるべきことでしょう?また公開されている本人の言葉や写真で事を収めるべきものです。ましてメルモさんが最終的に問われているのはセクシャリティでしょう?それは本人にしかわかりませんし説明する義務はありません。そんなプライバシーを詮索する権利もありません。正直この作品を読んで『そこ!?』と思います。ただ、ご本人が沈黙されているので黙認されていることと受け止めています。また、運営も同様なのでしょう。ですのでこれ以上は言及しません。いちユーザーの価値観からの感想です。そして私個人の原則から相性が悪い相手、相性の悪い場所からは手を引く、の一択のみです。 なぜ名義(仮名)を変更するのか、なぜ無記名で投稿するのか、そこには他人には測り得ぬ他者の理由があると考えてます。そもそも詩を書く動機や目的がそれぞれ違うのです。一時の暇つぶし、憂さ晴らし、苦しさから逃げるためかも知れません。そんな時期に書いた詩を思い出したくない場合だってあるでしょう。それらの理由で詩作品を消すこと、名義を変えることはネガティブだとは思いません。私は詩を書くことや読むことがその人の人生に役立っていれば十分だと思っています。誰もが誰かのために書いているのではなく自分のために書いているのです。勿論、その行為が時に誰かのためになもなり得ているでしょう。私は詩や文学は自分の人生をより良くするためのものだと考えています。私が自分に問うのはその一点のみですが、どうも人生が上手く行かないから詩や試作品に拘るという逆の方が多いのも自覚しています。他人に自分の価値観を押し付けるつもりはありません。自分は自分ですし他人は他人です。 ビーレビはビーレビのルールに則って登録時の仮名の変更は出来ない、作品は削除出来ない、また、無記名投稿が許されています。ここにいる私たちは文極にいるわけでも現フォにいるわけでもCWSにいるわけでもありません。それぞれがその場のルールに従って各々の価値観や目的で利用しているに過ぎません。違う場所や遥か昔の過去を紐付けて何かを問うことにナンセンスさを感じます。私は問われるべきは〝今、目の前にある作品〟であり、〝ひとつひとつの批評、コメント〟だと考えています。 私はメルモさんのご意見をウザいとは思っていません。私とは違う意見ですが、詩に対してのひとつの価値観であり真摯さだと捉えています。今回、ネットの匿名性について色々考える機会になりました。有意義な経験をさせて頂いたと思っています。 この件は以上です。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
ronaさんへ
(2025-11-25)

あのね。 ひとつ言っておくけど、 作品として書きものを世の中に披露するってことは、 半分プライバシーを公開することでもあるんだよ。 だって、これを書いた本人はどんな人なのかな?って、 あなたも想像するでしょう? 語り手イコール作者ですよ。 たとえ本人は全然違う人物を想像して書いたにしてもね。 そう想像して読まないと作品の深部には入り込めない。 プライバシーを秘匿したつもりでも、 その実プライバシーを公開していることでもある。 感情を持って創作されるモノなんてみんなそうですよ。 詮索されることを畏れては何も披露できないし、 生の作者を想像しなければ読めない。つまらない。 そんなものです。創作されたモノって。 一般社会でいう、プライバシー云々なんて通用しない世界なんだ。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2025-11-25)

あ!ゴメン。 据え置くの、忘れた。先に入れとかないと忘れるね。

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rona
rona
作品へ
(2025-11-25)

最後に、 スレ主完備様にはご迷惑をおかけしました。私の意見は変わりませんが筆者と運営が容認されているなら私の意見は取り下げます。 では。

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完備
完備
ronaさんへ
(2025-11-27)

様々な人が様々なことを言っていますが、私はそのどれも等しく気にしていないので、気に病む必要はありません。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
完備さんへ
(2025-11-27)

ronaさんて、きみと深い関係でもあるの? 一緒に活動でもしたことあんの? 彼女(おそらくは)特定の人のスレにはたまにコメントで登場してきて、わたし何でも知ってるぞ! と言わんばかりの目線があるけど、誰?他の名前で詩も書いてるんだろ? きみね、口数が少ないのはけっこうだけど、気を持たすような紛らわしいコメントは、もうそろそろ止めろよな。 え!そんなことがあるかって? 以前のこと知って信用失ったんだよ。 これは投稿作品にも影響与えるね。 俺はそのつもりでこれからはきみの作品には接する。 先ずはどんな作品書き上げても信用しないことからはじめるんだ。 損だよねきみ、完備さん。 信用回復するのには時間もかかるぞ。 まあ、気にしていた一人のファンが消えたと思えばいいさ。

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完備
完備
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-27)

好きにすりゃええがな。

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rona
rona
作品へ
(2025-11-27)

完備さんレベルの器になりたいものですが。笑 >ronaさんて、きみと深い関係でもあるの? >誰?他の名前で詩も書いてるんだろ? 暇な仮名匿名さんたちの三流女性週刊誌レベルの噂話が続かない事を願います。知的な方は相手にしないでしょうけど信じる大衆は居ますからね。多方面にご迷惑がかかる事を危惧します。 皆さまの良識に期待します。

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
ronaさんへ
(2025-11-27)

これらやり取りを三流エロ雑誌のゴシップレベル。と、 掃いて捨てるあなたのほうがよほど噂話しに耳を傾けるおばちゃまレベルですね。 突然モグラのように出てきて、白々しくよく言えたものだ。 見上げたもんだよ。笑う

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らどみ
作品へ
(2025-11-29)

けっこういろいろな方がいろいろな意見を言っているのですね。 これはこれで楽しいサイトかもですが創作と個人情報について アラガイsさんの意見は抑えているところもあり分かりますが、 なので、また、違う角度からの意見かもしれませんけれど、、、 相手がロボットでない以上は個人情報は付いてくるものでも 相手から話しだすのは何かしら意味あるとしても聞くことは、 相手の創作意欲を長い目でみて削ぐことになりがちだと思う。 私たちはプロの政治家ですらないのだから、長いスパンから 相手の創作意欲を削ぐことになりがちな個人情報は無理には 引き出したり第三者に言ったり話題にしないほうが良いのでは? ネットは、共創加速出来る場所です。なぜ、足を引っ張る結果を 互いにしあっているのか、私ははたからみていて、不思議ですね。 新参者の意見ですが、いろいろあったのもわかりました。でもね

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メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
らどみさんへ
(2025-11-29)

ネットな意見だね。 もう個人の規範を信用するしかなく、 これが最低限守られて投稿されるのが一番いいんだな。 誰がポイ捨てしたのか? なんて問い詰めても仕方ない。 そういうことだから「完備」くん、頑張ってくれ。 設備投資のような名前。 そろそろ名前を変えてもいいんじゃないか? いや、これはケチつけてることになるな。 無記名でも何でもどうでもいいや。 ネットで佳い作品が読めればそれでいい。

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らどみ
メルモsアラガイsさんへ
(2025-11-30)

私自身は新参者として、基本的なネチケットを念のため 今さらの再確認をしたいだけなのかもしれませんけれど、 たしかに最後は投稿者それぞれの規範に委ねるしかない。 その点は本当に同感です。それこそ私の心にもアラシは いますから、、、 めんどくさいけど民度を試されているのかな インフルエンザが流行り始めたらマスクと手洗い 街にクマが現れたらみんなで声がけしましょう みたいな だからこそ、創作する側、コメントする側としての体力を削られない工夫を システムのせいにせず個々でみんなで共有していけるといいなと思いました。 システムで遊ぶ楽しさは直ぐに飽きるけど、たぶん創作活動は死ぬまで飽きないと 思うんです。どのサイトもアラシに疲れて作品が減るよりもちょっとした声がけや 空気づくりで 「創作勢」が加速すると、サイト全体がずっと面白くなりますから、、、 良い作品を読む楽しさを守るためにも、諦めた人たちの心にロウソクの火を灯して、 今まで繰り返し見てきた消滅という創作の火が消えることへ心配するよりかは、 投稿者それぞれが消えない環境をゆるくても良いので一緒につくれたらと思います。 ふむ。けっこう論理的に話せた

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らどみ
作品へ
(2025-11-30)

そう考えるとこの作品のテーマは孤独だったのかな

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