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【詩】空間は
空間は ゴミが空に舞っている もう 風もない 寒い日々も楽しく 明日は手術の日か 先生は目を丸くして しかし自分の方は頼んだ 今日手術してくれ 今日もわかってほしいのだな 明日もわかってほしいのだな こんな時 草を撫でた 何か教えてくれ、 何か教えてやるという場所
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【詩】空間は ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 713.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2026-02-03
コメント日時 2026-02-06
| 項目 | 全期間(2026/02/12現在) |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


なにか隠されたテーマがあるように思えましたが、 初読では、そこまで深く読めませんでした。 飛躍がおもしろく、読みを誘う書き方です。 >ゴミが空に舞っている >もう 風もない >寒い日々も楽しく 話者は「ゴミが空に舞う」のに、すぐに「もう 風もない」という、 「音」の変化を淡々と見ている。 「寒い日々も楽しく」とは、えらく冷静なまなざしですね。 手術というのは本来は不安なもののはずです。 話者の視点は常に客観にあるように見えるが、 身体を境界とした(内部・外部)ということを考えれば、 そう簡単に割り切れるものではない...
2自分で何を書いたのか、いつもよくわかりません(勉強不足のためです)。 多分、話者は「手術」で自身の身体か精神を壊したいのではないかと思います。しかも自分の頭がおかしいのをわかっている気がします。その自覚に、私が焦点を当てたから冷静な文面になったのかな…。 批評的な考えの地盤が無くて、十分に受け止められず申し訳ないです。コメント、ありがとうございます!
0吹く風がないのに空にはゴミか何かが舞っています。作中の主体に動きが感じられません。二連目においては「手術の日」という語が出てくるので、深刻な状況下にあることが窺えます。それでも今日と明日が選択肢にあるのなら、今日にしてほしいというところから「手術」に象徴される深刻な状況を先延ばしにしないでほしいという思いを感じます。『空間』が空白に宙吊りにされているように。そんな印象を受けました。三連目の草を撫でる。そこから先の言葉は、ぼくのなかですぐに答えを出さないでおこうと思います。時間経過での気づきを大切にしたいと思うからです。だいぶ前に薄暗がりの部屋のなかで観葉植物の葉を手のひらに乗せていたことはあります。
13連目のことに関してご自身のことを話してくださりありがとうございます。 薄暗い部屋で同じ様なことを、私もしたことがあります。 コメントをありがとうございます!
1題名どおり出来事ではなく「空間」が主語として立ち上がる構成だと感じました。 「わかってほしい」の反復が他者ではなく場に向けられ、時間が平坦化されている印象です。 手術という具体と草を撫でる行為が同じ地平に置かれることで人ではなく場所に応答を委ねる転換が静かに示されている詩だと思いました。
1コメントをありがとうございます。 この詩ではこの人間の考えもしくはそれに着目した私の自覚そのものが、主語になるという解釈が素直な感じもします。が、なるほど空間が話者というのは私自身、しっくりくる解釈です。 しかしその"空間"とやらはそもそも 何処から湧き出た、どう位置づけられる言葉なのか…も、考える余地があるな〜とコメントを拝見して感じました(考えてもよくわかんないけど)。
1スレッドが面白いです。 >多分、話者は「手術」で自身の身体か精神を壊したいのではないかと思います。 これを読んで「な~...」となってしまった。そうか、この作品は狂気を含んでいるのだ。 あさっての方向に興味がわいてきた。 木さんって、もしかすると美大系ですか?
1私の出は美大ではないのですが、音楽をかじっていたことがあります。 おまるたろうさんの"狂気"という言葉も"空間"然り、一考ですね。私はもとより、病院や患者に惹かれている所があります。 病院は、この日本で生きていくための矯正所と考えられると思います。そこで不調を治せない人が狂気的なのか、病院に行く行為自体が狂気的なのか、ということも考えます。 そういう思考__狂気について__が詩のテーマになっちゃったのかな??ちょっと大雑把な組み立て方ですが… 何にしろ面白いと言っていただけて嬉しいです。
0この作品は地獄を描いているのではないか?と。
0しばし私の頭で考えてみましたがぜんぜん地獄まで辿り着けないです… 神(国)のお気に召さないみたいだ、ならば良いように自分を壊し改造さしあげてやるよ(自棄を自覚している)、という光景だと作品を捉えれば、地獄ともいえますかね… 1連目3連目で、"空間"と"俯瞰"を生み出して…いや~浅はかかな。 多分見当違いですよね、難しい解釈だ…
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