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2025年1月のBレビュー
本文は、2025年1月中に、Bレビに投稿された作品を査定したものである。 70点~...名作 60点~...プロレベル 50点~...独自の表現を確立している 40点~...及第点 【上位3選】 佐々木春 「オレンジジュース 」 ...59点 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=14085 2024年12月に作者によって投稿された「バランス」のリライトである。 詩想のコア部分に、どこかカフカ的な気配があるが、それは単なる不条理の表現にとどまらず近代以降が宿命的に孕んでいる(神=父=主というような)伝統的な神話構造を動揺させること...その点で「恋愛」(=革命)にも類似しているが、しかしまたそれとも異なる、名状しがたい、あらたな関係性の創設が、作者のたくらみであるといえる。 前作「バランス」で登場した「若い警官」(弱い神)は、本作では姿を消し、「青くならない空に残った弱い星の光 いまきみもあの星みたいに死に続けてる」とリテラルに表現される。 全部で6つの各連は、完成度が高い反面、どこか紋切り型の気配がある。しかし、それを超える言葉の配列のねじれが作品全体を貫いており、結果として全体化を拒む構造となっている。 そのため、「各連が統御できていないのではないか?」という一部の指摘(例えば1.5A氏の指摘)があったのは、当然といえば当然であるが、 だが、ここでより重要なのは、統御の欠如ではなく、むしろ「確信犯的な統御のぼかし」が行われている点だ。イメージ同士の接続は緩やかであり、直線的な意味の連鎖を拒絶しつつ、読者の解釈を攪乱する。これは単なる技巧の甘さではなく、むしろ作者の狡猾な「意匠」として機能し、「解くことができない」詩的構造を形成している。 その結果、一部の素朴な読者は失望させられるか、脱力する。 もっとも、この読者の反応は、単なる混乱ではなく、「正統な」文学的営為としての情動反応を示しているにすぎない。 前節の分析から、かろうじて作者の「性欲駆動」との連関を推測することも可能だが、決定的な証拠はなく、これもまた作品が持つ「解体と流動」の力学のなかで生じた余波にすぎないのかもしれない。 このような作品に触れると、自分の性交観はもはや時代遅れなのだろうか?とも。 エイクピア 「ロバ」 ...59点 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=14213 シュールもどきが多い中で、本物のシュールを提供している、Bレビのキングオブシュール。本物のシュールに「読解」「解説」の類いは無粋である。ただ楽しめばよいのだ。 中沢 「衒学鳥」 ...54点 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=14209 「乙」である。はげしさと勢いがある。 端正・格調高い文章でありつつ、読みやすい。古風な文語表現と現代的な感覚、この相反する要素を両立、折衷するのが上手い人なのだと思う。 短い作品だが「鳥」のさまざまな出来事に触れている。 「赫赫たる蒼穹」に舞う鳥は、壮麗で荘厳な筆致で描かれながらも、単なる象徴ではない。空を裂き、風を孕み、軌跡を残すその姿には、抑制された筆致の奥にほとばしる生命の熱が宿っている。 鳥の描写は大胆にして精緻、荒々しくも繊細だ。作者の視線は終始冷静で、詩的な感傷に流されることはない。 しかし、比喩の一つ一つが鼓動を持ち、読者に「生」の躍動を突きつける。まるで、画布に鮮烈な色彩をぶつけながらも、精妙な計算のもとに構成を練り上げたフランツ・マルクの絵画のように。 言葉に込められた力は、鳥の羽搏きとともに響き、永劫の飛翔へとつながっていく。抑制された筆致の中に宿る情熱が、この詩風を非凡なものにしている。
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2025年1月のBレビュー ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 3892.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-02-01
コメント日時 2025-02-09
項目 | 全期間(2025/03/20現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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平均値 | 中央値 | |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
場外からぶん殴ってくるみたいなプロレスが好きです。 しっかりと作品を読まれていると思いました。そこに匿名の方の個性も入っていて、面白く描かれていると感じます。佐々木さんとエイクピアさんの批評量の差もちょっと面白かったです。一月だと僕はここに登場していない作品に惹かれていました。 何を面白いと感じるか、それは自分の好みによるところが大きいように思います。自分と全くかけ離れたスタイルの作品にどう関心を寄せるか、そういったところに選び手の力量が表れてくると思います。月の選評にこのまま書いてあっても全然おかしくないと思いました。
11.5Aさん、 批評という営みを運営に委ねるのではなく、書き手自身がこうして丁寧な分析を提示していくことは、コミュニティの知的な交流の雰囲気を維持するうえで、とても大切なことだと思います。 知的な人ほど控えめで慎み深いものですが、そのせいで、運営やその取り巻きたちは、舐めきっていると思います。だからこそ、彼らの一方的に評価する姿勢に対して、しっかりとした対抗軸を築いていくことが必要だと感じています。 もちろん、私ひとりが声を上げても、鼻で笑われて終わるだけですから 1.5Aさんにも、ぜひ「創作」だけでなく「批評」においても積極的に発信していただきたいと思っています。共に知的な対話を深め、より良い場を築いていけたら嬉しいです。
2>運営やその取り巻きたちは、舐めきっていると思います。だからこそ、彼らの一方的に評価する姿勢 釣り針が大きいですな。 批評を読み感嘆したが、作者(と言うより評者)の釣りコメントで落胆せざるを得ない。 >しっかりとした対抗軸を築いていくことが必要だと感じています。 なぜ対抗心を燃やすのか謎である。 言うまでもなく、私は舐めていないし、他の選者の方も舐めてないですよ。 一方的に評価ってね。選考ってそんなもんじゃないですかね。どこも選考の結果なんて選者の傾向に左右されるでしょ。 結局、選考って選者それぞれの価値観の披露なんですよね。 匿名評者の披露した批評だって、あなたの価値観でしかありません。 それに対抗心を燃やすのが謎なんですよね。 なぜ、協力するという発想にならないのか不思議でなりません。
0類さん、 身びいきと自己愛のカルト集団は、あたりまえの話すらも通じないのですね。 >一方的に評価ってね。選考ってそんなもんじゃないですかね。 それなら、そちら側の姿勢や仕事の是非について、 こちらも「一方的に評価」します。それが「フェア」というものです。 わたしの望みは、あなたたちの側に加わることではなく、 プレッシャーを与えることです。 文句を言われたくないのなら、真摯に作品を読み込んで誰よりも「読めている」ことをお示しください。 ユーザーたちを「感嘆」させるような批評的洞察をご提示ください。 これ、あたりまえの話をしています。あまえないでください。
0僕たちは誰とも対抗するつもりがありません 熊倉さんも類さんも黒髪さんも 誰も舐めてないです 真摯に評を書いてくれています いい作品をキュレーションしたいだけです 良かったら貴方もBe書きますか? 貴方のレビューはすごく良いって運営内でも評判ですよ
0作品に関していえば、僕はよどみなく言葉が進んでいく作品も好きですし、たどたどしく言葉がつづられていく作品も好きです。そこにどれくらい自分(作者)の考えや悩みや思いを込められているか、まずはそういったところに着目すべきだと思っています。 僕のようなライトな感想しか書けない人間からすれば、批評というのは巨人も真っ青になるとても大きな壁ですが、それは他人を寄せ付けないためのものではないこと、むしろそこを登ってみようとさせる気持ちにするものであると考えます。そういった意味でも、匿名の方の投稿は有意義だと感じましたし、匿名の方、運営の方、双方とも、面白い作品を味わおうとする方向性は同じなのではないかと思っています。 批評があるように、ちょっとだけ字の違う批判もあってしかるべきだと思います。もちろんすべての批判を飲み込む必要はないと思いますが、批判を受け止める度量やそこから考えようとする姿勢は、運営に携わっておられるすべての方に、願わくば共有されていることが望ましいと考えます。 色々と書きましたが、(他者の創作意欲を刺激する)作品をみなで分かちあう場所であって欲しい、そうあり続けて欲しいなと思います。そのために使われた言葉に嘘がありませんように、僕たちがかわりばんこに見ているのだと思います。
2天才詩人2さん、 今、サウナにいってきたんですけど、やりすぎちゃって、気持ち悪くなるまで頑張り過ぎて、茹でタコ状態でした。なんかまだアタマがふらふらしてるんですけど、とりあえず返事しますね。 今の天才詩人2さんのように、わたしの行為を「テロ」視して、排除しようとするのは簡単なことです。 けれども、まず大前提として、ガイドラインには批評が歓迎されると明記されています。つまり、わたしのしていることは、本来であればサイトの方針に沿ったものであり、尊重されるべき活動のはずです。 そう考えると、わたしが熱心に批評活動を行うことで、(あくまで構図としてですが)「対立」が生まれてしまうのは、サイトの現状の力学的な観点から見ても、ある意味で必然的なことかもしれません。 しかし、それを一方的に否定し、「そんなことは認めない」「格付けする欲望は俺が独り占めするんだ」という姿勢を取るのであれば、それは結果的にガイドラインや、サイトのアイデンティティを軽視していることになりかねません。
0先月、京都の文学フリマに参画したのですよ。業界人といろいろ話をする機会に恵まれました。 それで、話を聞いていて、「ああ、やっぱりな」と思ったのですけど、詩書きでも、イケてる人ほど、すでに自分単体でinfluenceする力をもっていて、さらにはマガジンを構成するスキルをもっていて、ネット詩掲示板を端から使う気がないんですよね。 まあ、もの書きの主体が、ちゃんと考える力があって、行動力があれば、そういう状況になるのは、当然の帰結ですよね。前にronaさんとも話しましたが、ネットのエコシステムが変わり過ぎてしまって、Bレビが社会的に「孤立」しているんですよね。残念なことに。
0あの、花緒とかいう人のことは、わたしはまったく評価していませんが、先月あたり、あの人がいっていたことで、それはそうだなと思ったんですけど、 もともとBレビには独自のアイデンディティがあって、それとは異なる、天才詩人2さん以下...が持っている、しかしそれは実質的には完全に過去のものとなってしまっているアイデンディティ(文学極道(文極)と呼ばれたようなネット詩の文化)を有ている。その天才詩人2さんらが、徐々に社会的に支持を失っていることもまた、大きな視点では、ネット詩文化の対立とか、その他もろもろの歴史的な経緯を「軽視」するというか、めんどくさいことは全部「キャンセル」するスタンスというか。真剣に向き合うことを避けてきたことも影響しているように思います。
2あのだからテロ視もしてないんです そもそもだから対立もしてないんです 舐めてると仰ってるからそうじゃないと言ったんです 貴方のレビューを評価してるからBeで書いていただけないか? と言ってるんです それがどうして 「そんなことは認めない」「格付けする欲望は俺が独り占めするんだ」とか ということになるんですか? 貴方もやってみないか?と誘ってるんです どこがこれのキャンセルなんですか 他ならぬ貴方なので対話をしようと試みています Bレビ ネット詩 詩壇が個人個人が孤立しているなんてことは今の社会の大前提ですよね なんでそんなことを殊更におっしゃってるんですか… 当たり前のことじゃないですか だから責任をもって匿名でなくHNを出してその解決を試みてるひとたちがいるわけです 責任をもたず批評家ぶって 石の飛んでこないところでなんでもかんでも言うのは簡単ですよ でもそうでない勇気ある詩人たちがいるんです あなたも勇気をだしてみませんか?
0こちらの言い分は全部しりぞけて、お前は臆病だとか、はたまたこっち側の仲間になれだとか、オルグするのはいただけないですね。そういう短気なところはなんとかならないですか? 1、まず天才詩人2さんの選評メンバーの人選がおかしいと思います。天才詩人2さんはまあ読む力があると思います(じつは最近、過去の作品を掘ってチェックしていました)、あとのメンバーはのきなみ読む力がない人達だと思います。 2、完備さんは読む力がある人でしたが、なぜいなくなったのでしょうか? 3、実力的に、読む力があると思うのは、天才詩人2さん、完備さん、あとは、後々は佐々木春さんや1.5Aさんが加われば素晴らしいですね。その体制になるのであれば、いくらでも協力しますし、手を動かします。わたしは実力主義でいってほしいです。
1>文句を言われたくないのなら、真摯に作品を読み込んで誰よりも「読めている」ことをお示しください。 >ユーザーたちを「感嘆」させるような批評的洞察をご提示ください。 いや、全然、文句を言われたくないとは言ってないですよ。 なんか、演技なのか勘違いしちゃっているのか分からなかったので 当たり前の話をしたんですね。選考なんてその時その時の選者の都合によるものでしょ。 それに、読めているとか、読む力とか何ですかね? 第六感の話でもしているんですか? あなたが気に入らなかった。あなたが気に入っている。はどうでもいいのです。 それもあなたの価値観でしかないんですよ。 わかっているくせに、炎上を狙って馬鹿を演じるのはやめましょう。 白痴化したふりをしちゃって。
0>文句を言われたくないのなら、真摯に作品を読み込んで誰よりも「読めている」ことをお示しください。 >ユーザーたちを「感嘆」させるような批評的洞察をご提示ください。 いや、全然、文句を言われたくないとは言ってないですよ。 なんか、演技なのか勘違いしちゃっているのか分からなかったので 当たり前の話をしたんですね。選考なんてその時その時の選者の都合によるものでしょ。 それに、読めているとか、読む力とか何ですかね? 第六感の話でもしているんですか? あなたが気に入らなかった。あなたが気に入っている。はどうでもいいのです。 それもあなたの価値観でしかないんですよ。 わかっているくせに、炎上を狙って馬鹿を演じるのはやめましょう。 白痴化したふりをしちゃって。
0類さん、 類さんはあまりに若いのです。
0世界や社会は残酷なカオスなのに誰とも敵対しないっていうのは甘いのか詭弁なのか疑問だわ。 ま、一番面白い批評はおまる氏だろうね。世界や社会を視る視座がしっかりしてるからだと思うな。あと、作品の良し悪しの評価はナンセンスだと思う。所詮好みでしかない。その作品をどう読んだか、その批評が全てじゃないかな?
0あの本当に申し訳ないんですが >こちらの言い分 というのが分からないです 言い分って具体的になんなんですか? なんだかご批判めいたものはありましたが ここをこうして欲しいということは前のレスたちには特に書かれてなかったように思えます 完備さんは僕の不徳の致すところでこの場からはお去りになりました 本当に彼女もすばらしい評者でしたが つまらない風評被害によって彼女のコミットメントを失ってしまったのは 全く僕の責任でした 今ならもっとやりようがあったなと思います そして実力主義にしてとおっしゃいますが 類さんのおっしゃる通りだと思わざるをえません 実力とは何かということになりますね 読む力というのが ドラゴンボールの戦闘力みたいにスカウターを使ってわかればいいのですが この現実はそんな単純なことではないですよね 詩を読む 言葉を読むというのは ひとを知る 心を知るということでとてもバラエティーに富みながら奥深いことだからです ひとりでは取り逃してしまうところを ふたりであるいは3人でとなんとか共同でやっていく以外やりようのないことです 色々な意見があるのがギャラリーなんじゃないかなと思うんです なるべく幅広い読みがあるのが 人の集まる場所の ギャラリーの理想なのではないかと だから自信をもって僕はおひとりずつに評を書いていただいています 彼ら彼女らの評は素晴らしいし そもそもこの話の発端になったこの作品本文も素晴らしい評じゃないですか だいたいご批判をくださる方はあなたのように情熱もあるしコミットメントのある この文化を当に動かしてる血流のよう方々ばかりです なのでそもそもなぜ批判という形で始まらなければいけないか なぜ敵味方に別れるような形でなければいけないのか 提案という 協力して事にあたる形でないのは一体なぜなのか といつも考えています 悪口は批評の形を成さない 小林秀雄が言ってたことで僕もそれを信じています
2>世界や社会は残酷なカオスなのに誰とも敵対しないっていうのは甘いのか詭弁なのか疑問だわ。 われわれが敵対してもしなくても世界や社会は残酷でカオスそのものでしょ。 われわれ書き手に対して敵対するとか対立するという そんな小さな考え方ではなくて それこそ世界や社会に対して反抗したらいかがですか。 なんかronaさんの考え方って、教室的なんですよね。 教室の中のイザコザレベルの話に聞こえます。
0だから若いって言われちゃうんだよね。社会とネット詩投稿掲示板を分断したウナギみたいにヌルヌルしてる批評しか書けない。ま、最近の類氏の作品も批評もつまらないから読んでないし、あなた個人に宛ててコメントしてないからスルーしてくれて構わないよ。話にならないもの。
0あとさ、 >それこそ世界や社会に対して反抗したらいかがですか。 自分がリアルでどういう仕事をしているか明かすつもりもないし、あなたとは無関係。つまり私がそうしてる人間かどうか何も知らないのに『してない』前提で話すのはバカじゃないかと思う。あと『反抗』っていうのも違うんだよね。若いよね。ジェームス・ディーンじゃないんだから。笑
0相変わらず1ミリも伝わってないようで何よりです。
1>話にならないもの。 どうぞ、追撃はしませんから。お好きなように、ウナギのようにヌルヌルとお逃げ下さいね。
0>相変わらず1ミリも伝わってないようで何よりです。 >どうぞ、追撃はしませんから。お好きなように、ウナギのようにヌルヌルとお逃げ下さいね。 どう受け取って貰ってもこの下らないレスポンスに対する抗弁に時間を費やすつもりはない。あしからず。
0>どう受け取って貰ってもこの下らないレスポンスに対する抗弁に時間を費やすつもりはない。あしからず。 そういうことにしておきますか。笑 よかったです。
0>あの本当に申し訳ないんですが >こちらの言い分 というのが分からないです そうですか? 1、天才詩人2さんのわたしに接するスタンスは、サイトの魂ともいえるガイドライン=アイデンディティを軽視しているようにみえる。 2、アイデンディティをないがしろにするコミュニティは、いずれジリ貧になっていく。サイトの時宜にかなったアイデンディティを見直すべき。 3、「対立はいけない」という謎ドグマとそのふりかざし。こちらの言い分、提議はすべて挑戦・悪口などと斥けて、「とにかくこちらのいうことをきけや」とオルグしてくる。その態度は、いかがなものか。 ...こんなところでしょうか。まあ、ちゃんと冷静に議論を読める人なら、わかっているとおもいますけど。
1なぜそうもサイトを盛り上げようとしているプレイヤーに対して、性急に「選択」を迫るような高圧的な態度をとるのか? もっと鷹揚にふるまう代表者としてふさわしい態度があるはずです。 実力主義云々については、わたしからみて現時点では、選考者たちがイケてない集団だから、だったらわたしは加わりませんといっている。それだけのこと。悪口じゃないですよ。 天才詩人2さんはそうは思いませんけど、他の方は、端的に「見識」がないんです。
1なめるなめられないの話なんですか?私は事務処理能力に問題があるので、なめるなめられない の関係を解くことが出来ないのですが……。一つの試みとして、「対抗軸」を作るというような 愚かな目的に向かわず、現実的に可能なことをした方がいいと思います。なんでそんなに プライドが大事なんですか。
0黒髪さん、 ちゃんとこれまでの議論を追って下さい。 強いものに簡単に付和雷同してしまうようなボウズに、批評はまかせられませんよね。
2だめだ、話が通じない、誰か親切な人、話をまとめて。 あの、ガイドラインについては、改訂することを私から話を提案してみようと思っているところです。 ご期待に応えたいですよ。
0それならばなぜそのように端的に発言しないのでしょう。運営の感覚が事実として鈍いと思われる なら、鋭敏なる感覚が察知した問題を、端的に表現してください。意見は受け付けております。 運営には、様々な事情もあり、多様性への目配りも必要とされるのです。どんな評ならば いいのかということに対して、低劣であるとか、文極復刻であるとか、上から目線とか、 一言だとか、様々に思われているようですが、discordの方につないでいただいて、 評者になってみてはいかがですか。やる気のある人は歓迎されています。 そのように開かれているのに、文句だけ言って、自らの力を使わないというのでは、 時間を使って場をつないでいる人たちに対して、冷酷だとは思わないですか。 捨て垢なのか、まだ投稿されていないのか分かりませんが、 前者であるなら卑怯です、後者であるなら、なぜそのようなことを言えるのでしょう。 どんな立派な内容のことを仰っていられようと、発言が全く信用されないと思いますが。 無責任な発言は、全く響きません。誰にとってもそうだと思います。発言の場に立ちたいなら、 責任を持って発言してください。
0>だいたいご批判をくださる方はあなたのように情熱もあるしコミットメントのある この文化を当に動かしてる血流のよう方々ばかりです なのでそもそもなぜ批判という形で始まらなければいけないか なぜ敵味方に別れるような形でなければいけないのか 提案という 協力して事にあたる形でないのは一体なぜなのか といつも考えています 私は天才氏のこの言葉にそれほど強度があるとは思えないのね。 第6期運営になってユーザー三十数名、それから運営に迎えたアク禁氏を退任させ、内情は知らないけどゼンメツ氏、あやめ氏も運営実務から離れていらっしゃるように思う。選評協力者だった片々氏も離れてしまった様子。錚々たる実力者が消えたよね。理由はどうであれ完備氏もね。天才氏はこの現実には一度きちんと向き合うべきじゃないかと思う。実際、あなたにとって自分に協力しない人間は敵とみなしていないのかしら?私はそこに敵味方の構造を少し感じてしまうのだけど。 筆者が言及されている事、サイトの根幹であり代表者としての責務に関して的を得た言葉であると感じます。代表者としてどうお考えになっているんだろう? 有能な人間は〝自分〟があるから扱いづらいと思うけど、従順なだけの追随者だけしか残らないと場は発展しないと思う。『一人になっても続ける』という覚悟には賛意を持っているし、それは発展しなくても良いという代表のお考えのように思えるのだけど衰退していくのは誰の本意でもないと思う。そこは汲まなくてはいけない所ではないかしら?
0>だめだ、話が通じない、誰か親切な人、話をまとめて。 >あの、ガイドラインについては、改訂することを私から話を提案してみようと思>っているところです。 >ご期待に応えたいですよ。 たんに、議論の内容の確認を促しているだけですが。 むりやり「荒らし」のレッテルを貼りたがっているの見え見えですけど、 Bレビのユーザーたちはあなたたちのふるまいを、今まさに、 目に焼き付けています。
0私が出る幕ではないのかもしれないですが 議論の内容は、 筆者様「批評、選考の立場には相応しい人間を」 運営側「キュレーターがそもそも数少ないため、批評の妥当性よりも多角的な読みを」 狭く深くか、広く浅くかの話ですよね? 筆者様のようなユーザーが過半数を占めるならば、私は運営側に執着する人間ではないため、選考員は辞退させていただきます。 しかし、このコメント欄ではその賛否の確認は取れそうにないため、この後の対応、判断は、私は運営様に委ねます。
0他人の作品のコメントを私信に使わないでください。非常識です。
0アイデンティティを軽視していると仰ってるんですが 抽象的過ぎて全くなんの話かわかりません そのアイデンティティとは具体的に何を指すのでしょうか? まずそれを定義していただけますか そして貴方の思われるそのアイデンティティをどう僕が軽視しているかも 併記していただくようお願いします
0>あなたにとって自分に協力しない人間は敵とみなしていないのかしら? …no? 和して党せず 僕に敵なんかいないですよ… というかですねネット詩の全体は大きな家族みたいなものなので敵にもなれないんですよ… ガザやウクライナのことに比べればただの冗談みたいなもんです 荒らしはもちろんお引き取り願いますが… >筆者が言及されている事、サイトの根幹であり代表者としての責務に関して的を得た言葉であると感じます。代表者としてどうお考えになっているんだろう? 責務ってなんですか? あと全く的を得ていないので苦慮しています… 認識のレベルが違いすぎるのと ほとんどご本人も何をどうしたいのか分かってないようなので… >有能な人間は〝自分〟があるから扱いづらいと思うけど、従順なだけの追随者だけしか残らないと場は発展しないと思う。『一人になっても続ける』という覚悟には賛意を持っているし、それは発展しなくても良いという代表のお考えのように思えるのだけど衰退していくのは誰の本意でもないと思う。そこは汲まなくてはいけない所ではないかしら? 人は器ならず 一緒にやらせていただくひとたちに対して 有能だから 使えるから 凄いから とかそういうことじゃないですよ やる気があって 公共のために尽くそうとする人たちは基本的に協力させてもらってます 僕から 運営から去っていたひとたちが僕に対して何を考えているか 僕には関係ない話ですが ひとことどう考えているかといえば 一緒にちょっとでも運営をさせていただいたひとたちには 掛け値のない敬意と 前途を祈る気持ちしかないです 彼らは正真正銘の詩人であり 僕は勝手に彼らに私淑していて 願わくば僕もそんな強い言葉を使える詩人になりたいなと思っています
0>キュレーターがそもそも数少ないため、批評の妥当性よりも多角的な読みを というわけではないです 端から「批評の妥当性」 だとかって簡単に 定義もされず 恣意的に言われる 曖昧で抽象的のものを 僕は信じないと言っています そんなものは個人個人の好き嫌いでしかないです 公の論になってないんですよ 絶対的に妥当な批評なんてものはないので 各々の批評というものがあるだけだと主張しています だからみんなでやるんです それが理想だと思っています もしそういう 妥当性だとか 正解みたいなものがあるんだったら AIに任せればいいし 詩のルールブックを網羅した詩の審判に全て任せればいいわけですよね そうじゃないからみんなで心合わせてあーでもないこーでもないと言いながらやってく以外方法がないと思ってるだけです
0>責務ってなんですか? あと全く的を得ていないので苦慮しています… 認識のレベルが違いすぎるのと ほとんどご本人も何をどうしたいのか分かってないようなので… 筆者の発言を追って思ったことなのだけどね、抜粋しますね。 >めんどくさいことは全部「キャンセル」するスタンスというか。真剣に向き合うことを避けてきたことも影響しているように思います。 例をあげれば運営発足時の混乱時においての代表者としての振る舞い。だんまりや雲隠れと受け取ったユーザーもいるだろうし、代表者が矢面に立たないせいで叩かれた運営もいるように感じていました。そしてやる気のあった運営者の多くを去らせてしまった、それもまた代表者の責任ではないかと捉えるのが私の認識です。私が言う責務というのはそれらの事です。
0>運営から去っていたひとたちが僕に対して何を考えているか 僕には関係ない話ですが まぁ、その認識だと私の認識とは噛み合わないし、天才氏はやはり詩人特有の物をお持ちなんだろうと認識せ
0↑天才氏宛です。途中でした。 (続き)認識せざるを得ないかな。まぁ他者との関係性や世界観は皆違うし、あなたの価値観や世界観を否定するつもりはないので、私の意見は一ユーザーの意見、見解としておさめて貰えれば良いです。
0これも誤解のないように書いとく。 >人は器ならず 一緒にやらせていただくひとたちに対して 有能だから 使えるから 凄いから とかそういうことじゃないですよ やる気があって 公共のために尽くそうとする人たちは基本的に協力させてもらってます そんな事は当たり前のことで、私が言っているのはなぜ有能な人間ばかりが去ったのか、という問題提起。
0今でもですね 代表自身が掲示板までやってきて こうやってひとりひとりと 議論じみたことをするのは健全なことではないと思っています 理由としてはまず本当の議論 dialectic にすらならないからです 個人の感情が動機の上に目的では それとは別に あの時 運営の皆さんのご助力を借りた あるいは各々の仕事をしていただいたことに対しては 全く感謝していますし それは信頼の結果です ただその方針がゆえに 彼らが不当に貶められたのは本当に心苦しいことでした でしたが 本当のことを申し上げれば その仕事をして何かが不服だったとして (僕は僕個人に対しての 代表に対して限定しての 個人攻撃に対しては 断固とした覚悟があるので 雨として降っても全て受けます しかしひとはひとです) それは全て彼らの選んだことでもあるので 僕としてはそれを信じる他ありませんでした 信じるうえでは 僕の挟む口はひとつもなかったし 今になっても一切ありません 感謝しかないです さて責務ということですが 僕にとって責務というのは これからは方針を全く変えて あなたがたひとりひとりと対話するということになりそうです なのでこの際一つ質問させていただきたいのですがて責務を取れと仰ってるronaさん あなたはなんの責務を取るんですか? 責務を取れ責務を取れというあなたがたは どうなのですか?
0天才詩人2さん、 アイデンディティという言葉の定義については、 詫びます。わたしがきちんと認識を合わせるべきでした。 これは社会人としての基本のキですよね、不覚です。 ただ先日から天才詩人2さんの回答は「わからない」「わからない」と続いてて、 また今回のお返事は、吉良吉影のバイツァダストみたいな巻き戻しっぷりで、 だったら今後も堂々巡りな気がするのですよね。 あとこれは前提ですけど、わたしは中居君でも松本人志でも、ジャニー喜多川でもなく、 べつに「追求」されるような筋合いはない、という認識です。 天才詩人2さんとは、意見交換をしているだけです。 そのうえで、もし何かできるとしたら、 天才詩人2さんがよければ、 どうですか?電話とか、スペースとかで話しますか? そっちの方が、 お互いに「納得」できるような話ができるかもしれないと思いました。 >ほとんどご本人も何をどうしたいのか分かってないようなので… 「批評でサイト盛り上げようぜ!」 「運営選考をビビらせるようなクオリティの批評を書いちゃおうぜ!イエー!!」 です。 よろしくお願いします。
0あとわたしの責務というか任務は、第一に、いいものを書くことですね。
0>さて責務ということですが 僕にとって責務というのは これからは方針を全く変えて あなたがたひとりひとりと対話するということになりそうです それは良かったです。私は何が正しいか正しくないか、正解はないと思っています。そして議論が成立するかどうかも難しいものだと理解している前提で、それでもやはり対話を試みる姿勢であってほしいと願っています。その中で見つけられる何かがあるのではないか、という理想主義者なので。付け加えるとその対話が運営者間でされて来たのか、と言う疑念も少なからずありました。それはあなたの耳には入らない声がどこかで漏れ聞こえているからかも知れません。 >責務を取れと仰ってるronaさん あなたはなんの責務を取るんですか? 責務を取れ責務を取れというあなたがたは どうなのですか? 私が取るべき責務、あなたがたが取るべき責務について、ですが、ユーザーに課せられた責務と理解して宜しいでしょうか? 質問に質問で返してしまいますが、あなたは代表として、また、運営者としてユーザーにどんな責務を求めていますか?
0私が書いてる間に筆者がガンガン飛ばして書いてて困るなー笑 切り替えの早い人だなー笑 まぁ、そういう事だろうと思いますが!
0設問をどう捉えたら良いのか難しいのですが、方針を変えるというレスポンスを頂いているのでスタンスに絡めてのお返事をしておきます。 ビーレビューという場においてのユーザーとしての責務を私なりの捉え方で話すならば、まず作品に対して誠実に向き合うことだと思っています。それは同時に作者に対しても誠実に向き合うことであると思います。ただこれはあくまでも純粋に自分のためです。だから自分自身が純粋に向き合うべきと感じる作品に限定されます。私はその部分を損ねてたくさんの作品にコメントをつければ良いとは考えていません。例えるなら自分が多く作品を投稿するために一言コメントを多数に付けて行くようなレッサーに作品への誠意や意義は感じません。また自分が作品を投稿することは今後はないと考えているので作品で場に貢献出来ることはないと思います。現在の私がビーレビにいるのはあくまでも自分にとって生きるための糧となる作品に出会いたいためです。そしてそのような作品を自身がどう解釈していくのかに関心があるからです。その一点のみが自分に課した責務です。私自身が詩の世界で誰かの役に立つ等とおこがましい気持ちは持っておりませんから責務はあくまでも自分に対してになるのかも知れません。私のコメント、読解が結果的に作者様に何らかの利益があるかどうかは未知数ですし、それはレスポンスでわかるという単純なものではないと考えています。と、私のスタンスをお伝えしておきます。
1↑は >ほとんどご本人も何をどうしたいのか分かってないようなので… これに対する返信も含めてで、〝責務〟に対して付け加えると、(これはあくまでも私の認識ね。) 営利:非営利、仕事:趣味遊びの違いを一旦脇においての例えだけど、経営(運営)側も社員(利用者)側も利益に貢献する責務があると思っています。私が経験した仕事に例えるならカーディーラーなら営業、メカニック、フロント業務があり、それぞれがあって利益が生まれる。ビーレビなら作品で貢献出来る人、コメントや批評で貢献出来る人、それら業務を円滑に進めるための運営で貢献出来る人、などね。そういう認識だから何かしらで貢献出来ていたら良いと思っています。ただ前述したように車何台売ったみたいな(明らかに良作と言える書き手は数名だろうから)そういう貢献の仕方は出来ないし、厳密なことを言えば貢献は目には見えないと思っています。前にどなたかが言われていたけど稚拙と酷評された作品でも誰かの命を救ったとしたらビーレビで優良を取るより重いでしょうから。 これも付け加えておきます。 >今でもですね 代表自身が掲示板までやってきて こうやってひとりひとりと 議論じみたことをするのは健全なことではないと思っています 理由としてはまず本当の議論 dialectic にすらならないからです 個人の感情が動機の上に目的では これも私と大きく認識が違うのだけど、ビーレビなんて場所ではあらゆることが個人の感情の上に成り立っているんじゃないかと思っています。詩は車の生産ラインで自動車を作るように生まれて来るわけでもなく、作者は経済利益を得るために作品を提供ているわけでもない。全て感情で動いているものではないかしら?以前にあなたが言った『とにかくたくさんポエムを集めたい』という発言が少し引っかかっていたのでこの機会に書いておきます。あらゆる人に感情があるのだからそれを無視する方が私は不健全であると考えるし、ディスコードという一部のユーザーしか利用していない場所でしか意見交換をしないというのも不健全だと感じています。勿論、本来の目的である詩作品の批評から離れる内容なら下げ進行にすべきだし、スレ主の要望があればディスコードへの誘導も不可欠だろうと思います。 という事で下げ進行させて頂きますが、スレ主様には長居をして申し訳ありませんでした。もしも不快に感じられたならいつでも率直に仰って下さい。これ以上の意見交換が必要であるなら私もディスコードであれ電話であれスペースであれ対話可能です。 私からは以上です。
0追求とはなんですか? すいません日本のそういうものには疎いので全く何をおっしゃってるかもわかりません 前回のレスで僕は質問をしているだけですよね 僕は端的にあなたのおっしゃる おっしゃりたいことをまず理解しようと努めています だからわからないものはわからないと言って質問しているんです なかんずく詩や批評という段になると 全く議論がかみ合わないことが多く それは当に 詩 批評 などの言葉の定義が各々で違ってくるからです なのでそのどうとでも捉えられる言葉を どう捉えているのかを確認しなければ ディスカッションになりえません ただの印象論の見せ合いっこ そして誹謗中傷の応酬になるだけです なので僕がしつこくあなたの言葉の意味 意図を訊ねるのは 議論を避けるためでなく その逆です 議論をするうえでどうしても必要な土台を作るためです しかしその上でどんどん 「追求」だとか 「アイデンティティの軽視」だとか よくわからない方向に話をおずらしになると 何の議論も積み上がっていかないんですよね ひとを批判するんだったら すくなくともちゃんと最後までやって欲しいです そこまでできないんだったら最初からご批判なんてせずにいたらいいじゃないですか あるいは最初から提案 レビューなどの形で建設的に発言されてはいかがですか あなたはあなたで素晴らしい評者なのに 入り口が悪口だったので 結局今回のあなたの発言になんの内容も一貫性もないじゃないですか しかしお望みならばスペースでもdiscordでもどこでもなんでもお話しします いい評はいつでもウェルカムなので 悪口って意味を成さないんですよ 悪口っていうのは具体的に建設的改善点を持ち寄らない否定的感想のことですが そんなものは批評として成り立ってないんだと小林秀雄は言います まず議論というものは 話者たちが何がしかのコンセンサスを得るためにあります もしその態度がないなら話し合いになりようがない つまりお互いがお互いの人格も見識も必要がないからです 批評をするというのは 相手のほっぺを平手でもって引っ叩く行為ですが それは自分がサディスティックな快感を得るためでは 全くなく 相手の痛みをわかりながらその痛みを与えかつ共有することに他ならないと思います そこまですることによってやっとわかることをおしえることだと思います それは愛であり それ以外の批評は結局ただの音や文字です
1責務なんて本当は僕は誰にもひとつも求めてないんです 僕は責務なんてものも信じません 試みに訊いてみたんです しかし敢えて そんな 責務なんていう 大仰でグロテスクなものをみなさんに課せるとしたらですね 自由になれ ということです 他人の悪口を言ったり 責めたりするのをやめて 自分のことを理由にして 自分を精一杯生きることです そして僕は誰のお守りをするためにここにいるわけじゃないです ひとりひとりの意見を 声が上がれば 声が上がったというだけの理由で取り上げるわけがありません reasonが大切ですよね しかるべきように しかるべき形で きちんとお話していただけた時のみ それに応じる準備があります 僕は基本的に僕が生きるうえで 他の人が僕をどう思うかなんていうことは問題にしません それは誰かの問題であり 僕の問題ではないです なので僕がこの代表という任にあって何をしてそれで誰が傷つこうとハッキリ言って知りません なんでそう言い切れるかというと 僕は心の底から誰も傷つけようと思わないからです たとえばどうやら不倶戴天の仇敵みたいに僕を思うひともいるみたいなんですが 僕は本当に別に誰のこともを敵と思ってません 僕に敵なんかいません そしてそりゃ誰でも完全ではないので何かわかってないなと思うご意見があるときはやさしく社会通念上の礼節に則った形でおっしゃってほしいだけです それ以外ではそれ以外の対応をせざるえません かなり当たり前のことを言ってるつもりです 意見交換とおっしゃいますが 僕は別にronaさんに対して意見なんてありません どうぞそのままのronaさんでいてください
1天才詩人2さん、 もうすでに、十分に、懸命に言葉を尽くして、わたしは天才詩人2さんに答えてきました。 天才詩人2さんは認めないのでしょうが 多くのBレビユーザーは認めると思います。わたしの本意にも気づいてもらえてます。 ちょっと考えてほしいのですが、 この投稿に対して、 本来であればエイクピアさんや、 佐々木春さんや中沢さんや、他の方が、 感想をいうなり、文句をいうなりして、 まさに「批評」の営み、ですよね。 Bレビューの歴史において蓄積されてきた、 数々の詩人たちが切磋琢磨して、 つくりあげてきた、 たいせつな、たいせつな伝統の諸要素の一つとしての 「批評」 サイトトップに「現代詩=批評」と標榜され、 アイデンディティとなっているもの、 それこそ、 三度の飯より「批評」が好きなはずのBレビユーザーたちが泣いて喜ぶような 状況が創発される可能性があったのですが、 残念です。 あと天才詩人2さんとわたしは「対等」です。勘違いしないでくださいね。
0これは天才詩人2さん宛てではなく、 (なぜなら天才詩人2さんだけではなく、多くの方がそう考えてるようですので) エアリプです。 >個人個人の好き嫌いでしかないです 公の論になってないんですよ >絶対的に妥当な批評なんてものはないので >各々の批評というものがあるだけだと主張しています 同意できない。 いちばん重視するのは 「熱量」とかですかね。 あと、その人が、どれくらい身を投じて、 狂ったような探求をしているのか。 みりゃわかるもんです... 傍からみたら、ぜんぜん努力してないのに、 自分は天才だとか、 特別な存在だとか 思い込んでる痛い人が多いですよね、この界隈。 客観的にも社会的にも、ネット的にも、 誰にも知られてないのに。 その努力すらしてないのに。 もの書きって「総合格闘技の選手」なんですよ。 トータルなんですよ。 その人の詩だけを見て、 集団であれこれ議論して「いいね」とか言ってても、議論なんか深まるはずがない。 意味ないんですよ。 「君のその腹筋、最高だねー」とか言ってても意味ないのと同じで。 批評って、指標でもあるんで、 「この人は(形はどうであれ)世に出る可能性がありますよ」という期待値みたいなものが 一番、大事なんで、 その人のたんなる人気とかではなくて、 人間性にまで深く到達できるような、 ふみ込み方をしないといけないと思います。 だから「見識」がない者に、批評はさせてはいけないと思うのです。
2筆者の発言を〝悪口〟と捉えるか〝事実〟として捉えるか、それによって方向性が変わるチャンスであったと思っています。入り口が言い方が悪いから意見は却下する、ように感じられますね。現実逃避の言い訳のような。筆者も誰かを傷つけるつもりで発言してないと思いますよ。悪口ではないと私は認識しています。 ただまぁ筆者と私意外は特に運営に意見はないようなのでいいんじゃないかな。運営はいまのままの運営で。ただそれはユーザーが今の運営を肯定しているわけではなく全く関心がないだけかも知れませんが。 あと、責務ってあなたにとってグロテスクな言葉なのですね。私にとっては人生の伴侶くらいに思っている言葉です。やはり物事の認識が180°近く違うんでしょうね。 ではね。 筆者は個人的にスカウトしたい人材ですよ。お金を積んでもね。その価値がわからないならそれが一番残念だったかな。
0外部のちょっと書ける書き手はあなたと同じような評価をしているよ。書ける書き手が運営から去ってからのBe_issueの批評なんて批評でも何でもないってね。こうしてあなたが本当の言葉を直接伝えたことは場に対して、評者に対して、私は誠実な行為だと感じます。それがわからない人たちなんだから仕方ない。それこそ外部の評価や悪口なんて知らないまま世界や社会の残酷さから扉を閉じて自分たちだけの世界で自画自賛していたいのでしょう。伝わらない相手には伝わらない。でも私は伝えようとしたことに意味があると思っています。お疲れ様でした。
0ronaさん、 これはわたしたちの問題でもあるのですが、 今まででに築き上げてきた、圧倒的な資産を活用して、ネット文化の発展の急先鋒になるくらいの 意気込みが感じられたら、誰も何も言わないのだろうが、 もしかりに、運営もユーザーも怠惰に「そうじゃない」スタンスをとるならば、 本来もっているイニチアチブが逆作用して、 いままでに文化的にまとめあげてきた、それぞれの要素が反目して、 打ち消し合ってしまいます。 今、現に、そのような光景を目にしているのだと思います。 この界隈が活況を呈していたら、 たとえば東裕紀や落合陽一が「降臨」するとか、起きても全然不思議じゃないんです。 それくらい、圧倒的に文化的資産は高いものがある。 それに、わたしは熱狂的文学オタクなので、 シンプルに、このようなめずらしい場が、 好ましいのです。
1つまり、シンプルに、わたしの力不足でした。 総括としては。
1他に話せる場所があるといいんだけど見当たらないからここで続けさせてもらうと、 >つまり、シンプルに、わたしの力不足でした。 >総括としては。 私見だけど力不足では決してないと思います。あなたの熱量は伝わる相手には伝わる。ただ保守的な相手、保守的な場所に向けても報われないんじゃないかな? 最近似たような投稿掲示板が出来たけどまぁ似たりよったりで、それでも一定の需要はあって、こういうライトな場所は不特定多数の誰もが使いやすいんじゃないかしら。 あなたの主張に寄れる人が集まれる特化した場所(何か)を作る方が建設的でクリエイティブじゃないかと思います。 ブロガーとしてのあなたの発信力、求心力を持ってすれば不可能じゃない気がするのね。まぁあなたが何をしたいかは置いといてのあくまでも一意見だけどね。
0ronaさん、 いまのところ、わたしには「分極化」に向かう志向はあまりありません。志のある人たちが、なにかのきっかけで対立して、ポコポコとサイトが分立していく事態は、悲劇だと思いますね。 わたしは本質的に「サロン」志向の人間です。「コミュニティ」志向の天才詩人2さんとはその点で異なるのかもしれません。だからといって決定的に決裂する要因になるとも思いません。ほかのサイトでも同様と思われますが、関係が良好なもの同士がくっつくことで、その両者間に横たわる問題が見過ごされているように思われます。 要するに「なれ合い」問題ですね。前に見かけたのですが(なんの投稿かわすれましたけど)天才詩人2さんと類さんとの間でみせていたトロットロのノスタルジックな交流?というか...あと熊倉ミハイさんの推薦文か何かのコメントでもそうでしたけど、ああいった棘の無いバラ園みたいな、おめでたい関係性は、むしろ不健全ではないですか?ということです。 それに、しばらくしたら案の定、両者とも選考メンバーになってるわけですよ。むろん「敵対」関係が論外なのもいうまでもないですけどね。重要なのは適度な緊張関係なのではないでしょうか。それをどうやってつくりますか?ということです。 あと、なにより考えないといけないのは、「読める人」がいる事ですね。なんちゃらXとかいうサイトも、現フォにしても、「書く人」は多いかもしれないが、「読める人」は残念ながら、そんなにはいないと思います。詩人っていう人種は、合理的思考力が低いのだなと思わざるを得ないわけです。 ブロガーとしての話はやると長くなりすぎますので笑、また今度ということで。
0ronaさん、 いまのところ、わたしには「分極化」に向かう志向はあまりありません。志のある人たちが、なにかのきっかけで対立して、ポコポコとサイトが分立していく事態は、悲劇だと思いますね。 わたしは本質的に「サロン」志向の人間です。「コミュニティ」志向の天才詩人2さんとはその点で異なるのかもしれません。だからといって決定的に決裂する要因になるとも思いません。ほかのサイトでも同様と思われますが、関係が良好なもの同士がくっつくことで、その両者間に横たわる問題が見過ごされているように思われます。 要するに「なれ合い」問題ですね。前に見かけたのですが(なんの投稿かわすれましたけど)天才詩人2さんと類さんとの間でみせていたトロットロのノスタルジックな交流?というか...あと熊倉ミハイさんの推薦文か何かのコメントでもそうでしたけど、ああいった棘の無いバラ園みたいな、おめでたい関係性は、むしろ不健全ではないですか?ということです。 それに、しばらくしたら案の定、両者とも選考メンバーになってるわけですよ。むろん「敵対」関係が論外なのもいうまでもないですけどね。重要なのは適度な緊張関係なのではないでしょうか。それをどうやってつくりますか?ということです。 あと、なにより考えないといけないのは、「読める人」がいる事ですね。なんちゃらXとかいうサイトも、現フォにしても、「書く人」は多いかもしれないが、「読める人」は残念ながら、そんなにはいないと思います。詩人っていう人種は、合理的思考力が低いのだなと思わざるを得ないわけです。 ブロガーとしての話はやると長くなりすぎますので笑、また今度ということで。
1>わたしは本質的に「サロン」志向の人間です。「コミュニティ」志向の天才詩人2さんとはその点で異なるのかもしれません。だからといって決定的に決裂する要因になるとも思いません。ほかのサイトでも同様と思われますが、関係が良好なもの同士がくっつくことで、その両者間に横たわる問題が見過ごされているように思われます。 なるほどね。中々先読みしてるなぁ、と思いつつ、前述の、 >人間性にまで深く到達できるような、 ふみ込み方をしないといけないと思います。 こういうガチ勢が馴れ合いになるだろうか、と思ったりもする。 馴れ合う人たちって基本作品を褒められたい、認められたい人たちのように思うんだよね。だから人間性にまで深く切り込むような人同士が馴れ合うかなぁ、ってちょっと思う。でもまぁそうは思ってても人間って複雑だからね。私より文学ガチオタクのあなたの方がその辺りの人間洞察力は確かだと思う。プラス人生経験豊かそうなので…経験に勝るものはないからねぇ。笑 >「書く人」は多いかもしれないが、「読める人」は残念ながら、そんなにはいないと思います。 これは本当にそうですね。当たり障りないアマゾンレビューみたいなのとかやたら腹筋褒め称えたりでハッとしたり感動するような批評って少ない。 色々納得しました。面白かったです。ありがとう。
0筆者様、批評いただきありがとうございます。 今月の投稿をして、気がついたらこの投稿があって、しかもコメント欄もすごく盛り上がっていて、読ませていただきました。 いろいろと思うところはありましたが、うまく伝えられる自信がないので、コメント欄へのコメントはやめておきます。ただ、「読む」って難しいなとはいつも思っています。あと、読んだことを「書く」のも難しいですよね。小林秀雄とか加藤典洋とかって本当にすごいと思います。なので、わたしはいつもライトなコメントばかりになってしまいます。 さて、本題。 「オレンジジュース 」への読み、深くて書いた側としても発見がありました。 特に二つの点、 一つ目は、 >「各連が統御できていないのではないか?」という一部の指摘(例えば1.5A氏の指摘)があったのは、当然といえば当然であるが、だが、ここでより重要なのは、統御の欠如ではなく、むしろ「確信犯的な統御のぼかし」が行われている点だ。 「確信犯的な…ぼかし」とまで言えるかはわかりませんが、自分としては何かが完全にリニアにつながっていくのが好きではないので(というか、そんなことはあり得ないと思っているので)、自然と少しずつずらして書いている感覚があります。なので、そんなにわかりにくい文体ではないと思いますが、どこかでそのまま読んでほしくないと思っています。そこの違和感に何かが生まれてくれればいいなと期待しているところがあります。 二つ目は、 >前節の分析から、かろうじて作者の「性欲駆動」との連関を推測することも可能だが、決定的な証拠はなく、これもまた作品が持つ「解体と流動」の力学のなかで生じた余波にすぎないのかもしれない。 というところ。 確かに「きみ」は、はだかにボディークリームを塗って寒いなか枯葉にくるまれているわけです。なので、わたしは少なくともそれを「うつくしい」と思っていることは確かだろうと思います。それをどう名づけるかははわたしにもわかりません。ただ、あまり普通の感覚ではないと思うし、だからこそ作品に書いてみた(他の方がどう捉えるか知りたかった)ということでもあります。 たぶん内容から恋愛ものみたいな感じで読まれることもあるんだろうなと思いつつ、このように踏み込んで書いていただいて勉強になります。 あと、わたしは褒められるのはもちろんうれしいですが笑、具体的なコメントであればここがダメだとか全然ダメだと言われるのも本当にありがたいと思っています。そのようなコメントには毎回助けられていると思っているし、それこそがこのサイトに投稿しててよかったなと思う理由でもあります。
0佐々木春さん、 作者ご本人から言及いただくのは、嬉しいことです。 コメント欄がこんなふうになっていることについては、わたしのほうで別途分析しなければならないと考えています。ひとまず、自分には「フィロソフィー」と「相対主義」の対立図式みたいに、みえるんですけど。 他の方々はどう見えるのだろうとちょっと興味がある。 佐々木春さんは、すでに「教えることがない」枠の人ではないですかね。あとは、もっとレベルの高い欲望を持てるかどうか。そんな気がしますけれども。 読むという行為には、「テクスト的現実」というものがあって、読むという行為にも、テクストから導かれうる正しさと、そうではない、歴史的に確定された正しさとがある。困ったことに、双方が鋭く対立することもザラにある。だから、読むことの二義性の問題は常に考えておかないといけない。わたしが考える「読み」というのは、このような位相のもとにあります。ガチ勢であればあるほど「対立」がまき起きるのは当然のことです。 シンクロ率100%の読みなんてありえないのであって、読みを投下することで、周囲の読みや議論が活発になるといい。そのくらいでいいのではないかと、ひとまず考えて、やってみます。有効な「補助線」を提示できれば、いいのですけどね。(もちろん批評となると、また別のレベルの話) >自然と少しずつずらして書いている感覚があります じつは佐々木春さんはずっと同じモチーフに取り組んでいるのではないかなと見ていました。「ホイール」あたりからでしょうか。以降、なんらかの連続性を感じていましたが、「例えば、朝」にもそれは濃厚に感じられ、「バランス」にもそれはあり、「オレンジジュース」でひとまず完成したような印象があるのです。 >わたしは少なくともそれを「うつくしい」と思っていることは確かだろうと思います。 >それをどう名づけるかははわたしにもわかりません。 「生々しさ」はあると思いますね。もともともっている資質として「散文的」なのでしょう。散文の秘密はエロスです。裏返しの観方で「これは詩なのだろうか?」と思わないではないのです。詩はエロスとはまた違うものだからです。
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