作品投稿掲示板 - B-REVIEW

帆場 蔵人@⚰


投稿作品数: 60
総コメント数: 708
今月は8作品にコメントを付与しました。
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私は燃え尽きる棺桶。現代詩フォーラム。https://t.co/6f9CPa0vbi B-Reviewカクヨムはこちらhttps://t.co/cPbcPeauGS

帆場 蔵人@⚰の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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雨の色(随筆)

2020-06-09

モノクロの虹

2020-05-08

夜香

2020-05-03

風に吹かれて

2020-04-04

哀歌

2020-03-23

風景を食む

2020-01-21

Liar Liar

2020-01-03

天球儀

2019-12-28

一粒の麦よ

2019-12-12

台所の廃墟

2019-12-01

孫兵衛の顔

2019-11-16

ひとのかたち

2019-11-04

2019-10-02

剥き出し

2019-09-10

夏の階に立ち

2019-09-02

アスパラ

2019-04-09

しろくろ

2019-03-15

風見鶏

2019-03-08

羊飼いの踊り

2019-02-13

小夜時雨

2019-01-05

赫 *

2018-12-04

触れ合う *

2018-11-07

午睡の刻

2018-10-08

唯一の友だち

2018-09-03

泥の月

2018-09-02

標本に溺れ

2018-08-07

イライラ

2018-08-03

天体観測

2018-07-25

花の墓

2018-07-16

涙もなく

2018-06-28

空を仰いで

2018-04-29

球体の想いで

2018-04-15

青いセサミ

2018-03-04

遺された町

2018-02-02

人の子よ

2018-01-21

淡々と し という一音について語られていて最初は詩、死、氏という漢字などを様々に連想していくのですが、三連目から >今朝、雨の匂いがして >しの 尾鰭がひるがえり  >バタフライで ひとっとびに はねあ>がる >し の、飛沫  匂いから具体的に し が動き出していて面白かったです。 (し)

8 時間前

打てば腫れる肌、なのに、 吸えば湿る唇、なのに、 同じように腫れる、湿る、なのに、己れとは違うという実感が確かそこにあるものとしてあらわれていますね。 (女子高生)

8 時間前

いいですね。淡々と余計な感情を交えることのない素描。一連目の八角形のグラスは目に浮かぶようで良かったです。何処かでただ目的もなく存在して、自分とは無関係なものがある。意味などなく。色の扱いも含めて上手いイメージがうまく定着して、ひとつの空間をそつなくつくっている。 (glass)

2020-07-10

もちろん僕の想像力や感性の乏しさや能力の不足ゆえに届かないことがあるのは認めます。実際に僕は詩の知識や詩に触れた経験は沙一さんには及びませんし、拙く思われているのでしょう。また虚飾というのは少々、言い過ぎたかもしれません。失礼致しました。それに関しては訂正し謝罪致します。 つまり、真実は確かにあったが、それが普遍的に表現できていないのか、或いは僕が読み取れていないだけかもしれません。もう一度、読み返してみたいと思います。 ここからは自分ならどう書くだろうかという作者へではなく、あくまで作品への語りです。微熱を帯びる程に過去の関係性に思いあぐねる主体。そこには麗しい過去にひたる物憂げさはみてとれます。それは過去にあった大切な記憶であり美しかったのかもしれない。どうにも手に入れられなかったこたえ、とあやまちにあがく。それはとても人間らしいですね。美しかったものを思いながら未来の美しさを描く。それは過去との決別であり、またそこにあの頃と変わらない不変なものを見出す。そのとき思い出は本当に美しいものになるのではないだろうか。 詩、はやはり奥深いですね。この作品には勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。 (化鳥のうた)

2020-07-05

分かろうとしないで、というひともわかろうとしていない、刹那的にどいつもこいつも笑っている。わけわからんけど笑いが伝播してくる間隙みたいな瞬間があるんだけど、これは鮮やかにそれを切り取ってると感じます。このよい意味での軽さ、笑い声が聴こえてきそうだ。 (「中央公園より」)

2020-07-05

美辞麗句は四字熟語でありそのなかの美だけをとりあげて語れというのは少し違っている気がします。ただ説明するなら美辞麗句は上辺だけ飾った内容や真実味の無い言葉を指していうものとして使っています。真実や内容が伴わない飾りは虚飾であります。僕にとって美は真実や真情が伴っているものです。綺麗、という言葉も同じ考えで使用しています。もちろん綺麗だから駄目なのではなく書き手の実力を考えたときに、綺麗でしかないのはもったいないという気持ちから出た言葉です。真実は美であり美は真実という言葉を思い出しますね。 ですので沙一さんの真意が解らなくても、耽美的な言葉やイメージを愉しんでもらえたらいい、というのは非常に違和感を感じてしまいました。真意、と沙一さんが呼ぶ作品の核にあるものが例え個人的な体験に基づくものでも、作品として読まれるときその体験は他者にとっても感化し得る(理解ではない)ものとして表現ができるのが詩や創作だと思います。もちろん、読み解き頭で理解することもできるでしょうが、頭で理解できなくてもその真意が在ることを感じられたなら僕は美辞麗句とも言わなかったであろうし、綺麗なだけの細工物とも書かなかったでしょう。要はそれが無いか、個人的な体験のなかにある普遍的なものをまだすくい取れていないからかもしれないと考えたからです。 もちろんそれを沙一さんが言われるように、感性や価値観が異なる、と言われたならそれまででしょう。しかし真実や真意、真情、というものは個人の体験にとどまらずそこに在るのなら立ち現れてくるものです。これは作品を読み解けるとかどうかは関係がなくそこに真実が在るのか無いのか、という話です。 『観念の差異を客観的に明確化されない限りは、どんな批評も主観的な意見に留まってしまう』という沙一さんの意見はその通りだと思います。ですので、それが書けていないのだからこれは僕の感想なのでしょう。いつかこれを上手く言葉で説明できたならどこかで書けるといいのですが。今はこれが精一杯のようです。 (化鳥のうた)

2020-07-04

取り急ぎまずは謝罪というか訂正をします。美麗字句と表記していましたが、美辞麗句の間違いでした。あまりに迂闊な言葉使いに恥いるばかりです。 ちょっと時間がないので沙一氏の美と綺麗の違いなどについての質問の応えはお待ちいただきたい。後ほどレスいたします。 (化鳥のうた)

2020-07-02

アブサン、メンフェタミン、アルコール、なかなか刺激的で詩文全体が装飾性の強い言葉なのに重たくないのがいい。高揚し越境して落下する。ちょっと気になったのは、きっとそうね、という言葉とラスト一行が少し狙いが行き過ぎて浮いている気がします。しかし、好きな雰囲気です。 (たのしい魔界)

2020-07-01

少し僕のコメントが化鳥の方に流れてしまったようで失礼。化鳥についての見解は了解致しました。ただ僕は失礼ながら沙一さんがこの詩を書かれた背景には興味がないので(と、いうか沙一さんも書かれているように作品の読み手には関係がないです)そういったことを追求したわけではないのです。勘違いさせたようですみません。また僕も感情を動かされることだけが詩の良し悪しを量る基準だとは思っておりません。ただこの僕には感傷しかみえず、またその感傷を美麗字句で飾ってしまったように感じます。書き手が巧いだけに綺麗な細工ではあると思うのですが、それから伝わる美や実感がなかっただけです。化鳥についての僕のコメントは余録ということで、お許しください。 ハルピュイア拝見しました。一読してリズムが心地よい読み上げたい作品です。またじっくりと読ませて頂きます。教えてくださりありがとうございます。 (化鳥のうた)

2020-06-26

化鳥の感想としての詩ですね。非常に巧みな言葉遣いで綺麗。素直に巧いなぁ、と一読して関心しました。ですが感情が動かされるものはありません。それはこの詩が難解であるかに関係なく、泉鏡花を読んでいるかに関係なく、単に詩作品として不足しているからだと思います。能動的な芸術鑑賞があることは確かですが化鳥という小説の雰囲気を写し取るだけでは足りてなくて、化鳥から受けたイメージやあの作品が何を描こうとしていたのかを自分のなかで消化して、そのテーマが書き手の言葉で詩となったなら化鳥を知らずとも読み手の心が動き得るものとなるのだと思う。そこにこそ作品を読んで詩を書くときの創造性がある。化鳥は単純に自分を救ってくれた羽の生えたうつくしいねえさん、を探し求めるだけの話ではない。その底流にあるのは母親と子どもの関係性、そして人はケダモノだという母子の自己言及、その辺りの機微こそが化鳥で主に描かれている事だと思います。色々と詰め込んだ作品というよりは一部を切り取ったが故に不足が出た作品なのではないかというのが僕の感想です。しかし、久しぶりに化鳥を読み返せたのは楽しいものでした。鏡花の作品は雰囲気があるのでその雰囲気に酔いしれるのは悪くはないのかもしれませんね。 (化鳥のうた)

2020-06-26

ああ、いい、いいイカイカいか異化リング、という不穏さと不快が入り交じりながらバグった音源を頭にねじ込まれる気分です。イカリングてなんだっけ、異化作用、烏賊、知識が烏賊以下の僕にはいかんともしがたいか。しょうもないコメント失礼しました。 (あいさつ-アイドル-ビーレビュー)

2020-06-23

伏線とは真実に至るための必然であり、それはまた必ずあるものであるからある意味で当たり前でありふれたものでもある。だけれどもそれが解っていながらミステリを読む僕たちはわくわくとページをめくり、これは伏線だろうか?いや、あれが伏線だったのかもと栞を挟んで行きつ戻りつ、ミステリでなくとも良い小説を読むとあるなぁ、とおもいながら楽しく読ませて頂きました。ただ、こんなにも栞は踊るのだ、のと最終行の間に何かあるような気がして、それは書き手固有の実感、例えば初めて読んだミステリの名前かもしれないし、それを読んでいたときのエピソードかもしれない、そこが表れるならこの詩はさらに味わい深いものになると感じます。 (みすてり)

2020-06-23

いいです!神話や民話で出てくるヴァギナデンタタの空気を見事に醸しつつ詩文が妖艶ですらあります。 神話や民話では女性への暴行を戒めるなどの意味合いがあるものですが、教示的になるわけでなく詩のなかで新たなものを創り出していると感じます。(個人的には諸星大二郎の絵を添えて欲しい。) (ヴァギナ・デンタータ)

2020-06-19

行きて行きっぱなしの物語でもない散文。 男と女。容姿の美醜、、、寓話か、語り手の身近な現実を置き換えているのかは分かりませんが、問いかけではなく書きたいことがあるなら表現したらいい。それを読み手は勝手に考えますよ。 (神様)

2020-06-17

失礼しました。マナーガイドラインはこちらになります。 https://www.breview.org/forum_blog/guideline_and_rules ((動画投稿)Maximum_Fucking_Poets #1)

2020-06-15

運営の帆場です。 三文字(マグネット/なろう)氏の今作への合評姿勢についてイエローカードを発出致します。それぞれのユーザーの事情で返信が遅れる事もあるでしょう。また氏の態度がマナーガイドラインのビーレビ3箇条の一に抵触していることも明らかです。正直言いましてこれらは常識の範囲内であると考えます。(マナーガイドラインを参照)再度、ガイドラインを読み直して作品に向き合い冷静に意見されることをお願い致します。 ((動画投稿)Maximum_Fucking_Poets #1)

2020-06-15

この長さで印象的に読ませようという努力がありますね。タイトルは少し前に流行った漫画、僕だけがいない町、からかな。最後に孤独に海で発光する姿は大海原を想像させるとともに逆にタイトル通りに私だけがいない場所を想起させます。他の方も書かれていますが故郷というものが存在するときそこには私がいることはあり得ない。故郷をおもう詩なんでしょうね。僕は海を漂っている物をイメージ致しました。 (私だけがいない町)

2020-06-14

待ちきれぬ、断ち切れぬの文語調が力強さを醸していると感じます。印象的でありながら作品全体だとただラストの一行に流れ込むだけの予定調和な気もして、少しもったいない気がします。最後の一行の欲しいが性愛的な意味だろうけど、なんとなくホラーな気もしてきてホラー映画でお前だ!と襲われるような気もしたのはここだけの話。 (無題)

2020-06-14

童謡が好きな僕には抜群の引き込みでした。うぐいす、と言うと、梅の小枝でうぐいすが、というあの唄でしょうか。思わず口ずさんでしまいました。 三、四連目が非常に印象的。記憶にある色彩を思う人と色彩を段々と覚えていこうとしている人、その二人のやり取りが脈々と繋がる人の営みを思わせます。 余談ですが二人が共有しているように見える赤、が同じだとは証明できないよなぁ、などと考えてしまいました。しかし、それを唄が繋いでくれているのかな。すみません、ちょっとズレたコメをしているかもしれませんが、楽しく読めました。 (おとずれ)

2020-06-12

はじめまして、ご投稿ありがとうございます。 虐めの場における傍観している立ち位置の人物がわかりやすく描かれていると思います。複雑で相反する気持ちがありながら、周囲に流されて自分を守るなかで出てくる、だよな、という言葉がさり気ないですが上手く着地していると感じました。 散文と行わけのバランスがなかなか良いですね。ただ極論すると行わけの詩だけでも表現できるかな? いや、敢えて補完するように書いて散文と詩を混ぜた書き方を試行されているのかもしれませんね。詩だけで十分に描かれていると感じるが故にこのような書き込みをしていますが、総じて丁寧に書かれた作品だと思います。 (踵に踏まれて)

2020-06-12

穏やかで特別な言葉(花、蝶、雪など逆に詩でよく見かけるとも言えますが)もなく季節など外部の移り変わりに二人の時間を重ねているので、感情のしつこさもなく優しい口当たりが良いですね。ただ最後の >たいせつなのは >ともにいられる >かけがえのない時間 >かけがえのない日々 この連はちょっと書き手の自我、メッセージ性が濃くなって勿体ないと思いました。 一連目の、いつのまにか きみと、以降の詩文を読めば共有する時間に対する思いを読み手が感じて自ずと受け取るでしょう。託した方が良かったかと思います。 或いは、自分が書くとしたら。二人が植えた木が自分たちが居なくなってもある、とか二人が座ったベンチにまた違う二人が座るだろう、というように書いて視点を作中のきみとぼく、から離していく事で他者にもこの思いや風景は普遍的にあり得るのだというように描くかと思いました。 (いつのまにか)

2020-06-12

…なんてね、が悪い冗談にかかるフレーズなんですね。夜の路上の弾き語りを聴いているようで取り留めなくぼんやりと、肩に力をいれずに聴いていられる歌声が結構好きです。それと併せて等身大の誇張の無い歌詞だと感じます。歌を評価をすることができるほど詳しくもないので、感想ですがこれ外で録音したりして生活音がさりげなく入ってたらさらに引き込まれそうです。 (冗談)

2020-06-12

懐かしいものを感じて頂けたなら何よりです。rynxさんの思い浮かべられたその情景がまた詩を呼びこんでいるよう。また違う景色を描くことができそうです。 (雨の色(随筆))

2020-06-10

花緒さん、僕も単純に不快感でコメントをしたわけではありません。このようにビーレビの事を気にかけた作品を投稿してくださる点については、ありがたく思っています。 ((動画投稿)Maximum_Fucking_Poets #1)

2020-06-10

>「面白い、面白くないは一個人の感想>に尽きる」って、それを言ってしまっ>たらどんな詩も合評の意味がなくなっ>てしまうでしょう。 批評は単なるコメント、感想ではないし、おかしなとこの指摘でもないでしょう。例え作品が不出来で面白くもないものでも、読者の感じるその作品の再普遍化だから、作品は駄目でもそれについての批評が名作ということは起きうるでしょう。故に上記のあなたの合評会にならない、というのはあたらないと思いますよ。 ((動画投稿)Maximum_Fucking_Poets #1)

2020-06-10

追加コメントをしますが、もう散々書かれているのであるが内輪ネタや画像の出来などという作品自体よりも今作がこのような形で投稿されたこと自体を遡上に挙げて読み手に投げかけた事をコメント欄で多いに語って欲しいという作品のコンセプト、そしてそれが外部の普段縁のない人々からからみても鑑賞に堪えうるものかという花緒さんの問いかけは最もでしょう。それは花緒さん自身へも向けられているのしょうし。 しかし、だからと言ってこの作品の文章が言いたいことを迂遠にくどくどくしく書いている事を文章と評価しない理由になるのだろうかという疑問は去りません。耳目を集めるという事であるならばテキスト自体からフックだという内輪ネタを取っ払って詩文として檄を飛ばしたら良かったのではないだろうか。フックという意味であるなら花緒さんの名前だけでこのサイトなら読まれるだろうし自然とコメントもつき、耳目を集めていたと思います。そう考えるとやはりこの描き方をされた意味は弱いと感じます。まぁ、こうしてたくさんの書き込みがなされている時点で成功とも言えるのでしょうけれど。 >私たちは外部を想像しながら作品を投稿しコメントを交わしあえているのか疑問に思っています。 僕はコメントする上でそれぞれの作品がこういった事を表現したいのであろうという意図を考えながら自分ならどう表現するだろうか?という書き手としての視点でコメントをするように最近は特に心がけています。それは野球選手が他の選手のスイングを評して俺ならこうスイングする、映画を観た俳優が私ならここはこう演じるのだというようなもので、それが外を想像したコメントのやり取りかはわかりません。そういった合評の場であるだけではいけないのでしょう。そこら辺を歩いている人に面白いと思わせるような物を書くという最近の密かな目標はもしかすると私なりの外向きなベクトルなのかもしれません。 ((動画投稿)Maximum_Fucking_Poets #1)

2020-06-10

沙一さん、仰る通り自分が書いたものは全て詩である、というのは理想として常にあります。今作は散文詩であり随筆でもあります。では何故、敢えて随筆(エセー)としたかというと、ほぼ詩(と題うつもの)ばかりが投稿されるなかで随筆も投稿していいんだ、という事を示してみた訳です。沙一さんが絵を投稿されていたように。 また改行詩を等を主に書かれている方にも随筆をお勧めしたいという気持ちもあります。ベテランの方にはそんな事はわかっていると言われるのは承知で少し思う事を書いてみたいと思います。 新聞記事や評論、レポートは本当に事実としてあったことを説明することによって、知らせる(報告する)ことによって「真実」を伝えています。しかし、文芸では真実というものは「説明」するものではありません。真実の説明を心の中に秘めて事実の様子を読者に見せるのです。あくまで描写です。 ひたすら目に見える出来事を描写によって読者の目に映るように表現すること。なので、できる限り慣れないうちは抽象的な言葉は使わない。ましてや自分の感情をねしりつけるように書かない。ものを見る、見る、出来事を見つめる、出来事の底の底まで見る。その見つめた、見たものをありのままに写生する。そうして、やっと、ありのままの事実や出来事が読者の目の前に現れるのではないでしょうか。 こう言った事柄はいわゆる詩だと世間一般に思われているものを書くときに、説明している散文をぶつ切りにしたものを詩だと勘違いしない為にも必要だと感じています。また詩に行き詰まった時にも目先を変えて随筆を書いてみるのもいいもんです。そんな次第で急遽長々と乱文を書失礼致しました。 (雨の色(随筆))

2020-06-10

本当によくある目新しい事はやっておりません。しかし、詩だけ投稿されているのも淋しいもので、文学だなんだと書いてんならエセーも書いてみて欲しいと思っています。ネンさんの随筆読んでみたいものです。 (雨の色(随筆))

2020-06-10

感性が死んでいる、には苦笑いしてしまった。理解された上でされているのでしょうが若干、食傷気味な内輪ネタが多分に含まれたテキストは必要だったのか?という疑問を何度か拝見し感じました。詩やポエムというものを取り巻く現状、またビーレビが掲げてるものに真剣に向き合えているのか、狭い界隈でだらだらやってんじゃね?というのは頭から離れない問題です。とはいえ、内輪ネタを挟まずに動画のみでもそれは示せた気がします。 と、これだけではなんなので動画等を含めた感想。動画ではすでにコメントで指摘されていますが女性の詩の読み方に嘲りがない、演じる人が出てきているためにそこだけ衝撃が柔らいでしまいました。因みに僕は仕事でピンポイントで使える時は詩を利用(そう利用と言われても仕方が無い、上手く感動させて、共感を得て彼らの学びを深めようとしている)してしまっており、ちょいと耳が痛かったりもします。 そしてこれはみうら氏のimagineの頃から頭の片隅にあったのですが、(花緒さんも言われていた、記憶違いか)内輪ネタはなくならないものですがそれが耳目を集め過ぎる状況が良くない。まぁ、それを含めての投稿であろうと察しながらもこういう投稿を霞ませる事の出来ない我々運営は反省した方がいい。 ((動画投稿)Maximum_Fucking_Poets #1)

2020-06-10

お読みくださりありがとうございます。たまには随筆も投稿してみるかと、目新しいものでもないですが書いて見ました。この話は類話で虹とか海の色とか窓の色なんかをどう色塗るの?と言う誰でも体験してそうな話の構成ですね。この先生にお会いできたのはありがたい事で良縁てやつです。詩歌ばかりでは味気もないかと、ちょっと箸休めぐらいに読んでいただけたなら幸いです (雨の色(随筆))

2020-06-09

生の実感を求める日々、みつけたと思えばそこに空虚さを見出してしまう。生返事、をする所や女を抱いた後の自他ともに訪れるだろう空っぽな感覚、ニュースキャスターの一言から転じる狂おしい疾走感に激しく魅了されるものがありました。この詩はバラバラにぶち切られ再誕して産ぶ声をあげている。 (動画「ぶち切られるために生きてる」)

2020-06-03

この作品は両極端に賛否が分かれていますね 笑。かなり実験的な事をされている印象はあります。それは前二作品を観てもそうでしょう。wwやエクスクラメーション❗️を使いよく見るネットでのやり取りを切りとってきた一行は前後の会話や周囲の情景、それを発した話者の状況などを想像させる作用はありました。が、それは前二作であり今作は残念ながらそうなっていない。ちんちん、などの用語が問題ではなくタイトルと内容を分けてしまったことで、続く言葉を読み手が浅く広く想像してしまい、多様な拡りを見せた前二作品に比べて全く面白味のない作品になっています。故に落書きよりしょうもない。そこらの壁や樹とか便所に書かれていたなら状況や書かれたものの質感や、様々なもので味わいがでるかもしれないがネットの掲示板でやっても意味のないものですね。 (┣ちんちん!!┳ちんちん!!┫)

2020-06-03

取り留めのない思考の繰り返しでトリッキーがトリッキーでなくなるかのような筆運び。気がつけば読み通して、最後の一行でくすり、としてしまいました。 (トリッキーなことを思うが結局早めに考えることをやめてしまおうか)

2020-06-02

結構、わたしと、いと子さんの叙述についてわかりにくいという意見があるなかで、これが意図的にされてるんじゃないかと思いました。意図的じゃなくても裁縫している日常を詩へと誘う言葉の縫いとりを読み手にして引きつけた時点でよかったんじゃないですかね。 (チャイム)

2020-05-31

あ、はい。そうか横画面にすればいいのか。ありがとうございます。えー、これが批評となっているかは自信はありませんが推薦文として対象作品を語り紹介する試みです。 以前にある本の書評をショートショートで書かれたものをみました。面白いと同時に作品を鑑に新たな作品を展開しながら、元の作品にも触れていました。そういった読むのも楽しめる形式を考えるうちにこのようなものなってしまいました。 批評や推薦となり得るかは読まれた方が判断して批判や批評を入れていただけたらよろしいかと。 (廃墟の見る夢への誘い)

2020-05-31

大変、つまらないミスをしてしまいました。PCからの閲覧はともかくとして、スマートフォンだと文字配置がグダグダになってしまう…… (廃墟の見る夢への誘い)

2020-05-31

>壁紙に映る夜の巨人 >眠れないの? 眠れない夜の神話みたいですね。なんともなしにうろうろと壁に映った影だけがわたしと部屋のなかにいる。柔らかなタッチで描かれていて不眠気味な自分に重ねて読んでしまいました。 (夜の巨人)

2020-05-29

なるほど、ドッキリポイント、ですか。確かに内臓を強調するなら、二連を考えてみる必要はあるかもしれないてすね。さて、そこでひとつ気になるのは二連とその後の内臓が同じ、かですね。 しかし、内臓、という強い言葉である以上、絞って書いた方がインパクトはあるかもしれないですね (モノクロの虹)

2020-05-20

沙一氏への返信でしたか。私の見落としですね。大変、失礼しました。 (モノクロの虹)

2020-05-17

どうも、返信ありがとうございます。あー、私としてはあなたの仰る事を理解した上で書いたので誤解はない事はご了承頂けたらありがたい。必然性があるからこそその表現に至っているかについて、例えば二連目、ふじりゅうさんが言われたように問題がある、と感じました。ではどういう書き方があるのか、を軽く検討したが答えが出なかったわけですね。少々、口が悪く書いた事はお許しください。生来のもので、つい滑るのです。二連目の読み辛いという指摘にも私は推敲の余地があると返答したのですが、そもそもの前提のあなたの指摘の主旨を理解していないと思われたなら残念です。 で、六連目のズラしの指摘についてはなぜ、そのようにしているのか、を軽く書いたわけですが、読む限りその点についても効果的でなく必然はないと判断されたようですね。 そこに異論はありません。詰まるところ、この詩をは問答無用なところまで書けていないのでしょう。その時点で今作は破綻している事が明らかですね。 (モノクロの虹)

2020-05-17

音の解析、なるほどそういう視点からみるとまた見えてくるものがありますね。参考にさせて頂きます。こうして皆さんの評を頂くと、自分では気づいてなかったものが見えて興味深いですね。ふじりゅうさんの視点は僕にはなかったし、沙一さんの感覚と論理的な視点からも学びがあります。 (モノクロの虹)

2020-05-16

とりあえず、作者というよりは私も読み手として参加して答えてみたいと思う。決していい加減に答えたいわけではなく、作品を提出した以上、作者も読み手のなかに加わり合評したいからです。 では、ねこのお腹も温かいね、についてですが、確かにあなたの言われている通り、も、は同列に書かれているものはありません。一連目との差別化を図って書いたのでしょう。変化をつけたかったのでしょう。この微妙なズレや変化が全体として静的なこの詩の全体を緩やかに動かしていると思うのですが、それはとにかく、 初めて内臓に触れた朝の陽に 射られ冬を齧った犬歯よりも と、言ったように書いたほうが内容はすっきりするでしょう。ああ、そうするとその後への流れは腐るほど悪くなりますね。そのままか、も、はやめて一連目にならうかですね。そうしてみたがしっくりしませんね。 >このお腹「は」とすることで、「モノクロの虹」の冷たい様との対比或いは文中にある「冬」の寒々し>い描写との対比を図っている。 なるほど、納得。ところで六連目にあたたかい虹、と書いてしまったので、この詩は破綻していますね。これは大反省。いやぁ、勉強になりました。しかし、全て対比して論理的に処理するだけが詩のあり方だろうか?そんな疑問も感じます。 >歯の隙間に虹の欠けら >がのぞくねこのお腹には このズラしになんの意味もないように感じられたそうですが、が、をずらすことで歯の隙間にある虹の欠けら、という本来はイメージで想像するしかないものを視覚的なイメージで浮かぶように書かれているのだと思う。確かに文法上でどのように書くかの視点は大事ですね。ただそこに詩であるためのイメージがあればこのような書き方もありなんではないでしょうか。二連目は確かに読みづらさがあり推敲の余地があります。最後に推敲云々はなるほどと思いますが、匿名で投稿したことに何やら疑問が浮かんでおられるのは意味が不明です。匿名投稿というシステムがあり、それを利用することになんの疑問があるのでしょう。作者がどういう意図で匿名にしたか?は今作品においてはとくに気にかかる要素ではないと思います。 (モノクロの虹)

2020-05-16

オーセンティックなスタイル、と言って頂けるのは嬉しい限りです。よくネット上でポエム、と揶揄される作品をみながら、何が違うのかねぇ、とそれっぽく見えそうな書き方を試してみたのは少し意地悪な書き方だったかもしれません。 (モノクロの虹)

2020-05-16

これはほどよい距離感で書かれていますね。出てくるダストシュートらしきものが最後には夢のなかでの出来事であったかのような流れで描かれていますが、読後に感じるのはその遺構の忘れられた装置に自分も組み込まれたかのような不思議な空気が作品全体を包み込むようです。書き手の感傷ではなく確かにそこにある物と主体を繋いで世界を創り出しているところが好ましい作品です (遺構の見せる夢)

2020-05-14

これはなんて贅沢な四季だろう。多くの方が言われているように緻密に作られた音楽のようだ。以前、詩は楽譜なんです、と教えられたことが思い出される。この作品は朗読する快感がある。(もちろん、この作品の意味もいずれは馴染みみえてくるのだろうけども、いまはまだ味わいきれないフルコースに溺れている) 特に初めて読んだ時、 >朝の跡 飲み干していく 死ぬ人 >最期の食べ物 食べぬよう >生きる人 泣いて 生きる人 きりもみで >落っこちていくと 静物的で巨大でスロウリー >まるで港のような時間感覚で のっけから圧巻でした。この詩の流れのなかに自分も取り込まれていく。特に下の抜粋では、パッパパパッ、と本当に目の前で何か音が弾けるようでした。 >眼球 黄色い砂 月 しゅわしゅわ 星越し >遠くまで いったら いい >お前なんて知らない >泣かないで 僕が泣く >点々 ぱっ 点々点々 ぱっ >灯の蝋を首筋につけて ちゅっ 朗読しては録音してそれを聞き返して何か構造や詩の意味なんかを書き上げようとしたのですが、残念ながら言葉がありません。ちゃんと語れるのはどれぐらい先だろう?それが悔しくもありますが、今はとりあえずこの詩の素晴らしさに拍手を送るつもりでこのコメントをさせて頂きます。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-13

まずは読んでいて引っかかったのは一連目の、ように、の連続とその後の嘲笑え、の連続です。見た目の格好、読み上げてのリズムも崩れている。例えば、 鉱脈の中の宝石や 海を漂う死体たちが 拍動する夜の中で 再会する に記述してもいいのではないでしょうか。まぁ、これらは記述の細やかな問題ではあるとは思うがこのように自分なら書くであろうということを記しておきます。 内容ですが、 二人が再会した夜というものを特別なもののように語るためか一連目を、二連目の「月が天球を支配して」という詩文で補強していると感じます。青写真が出てきますがそれは二人の未来の青写真なのでしょう。また釘が物と物を結合するものであることからも互いの未来を強く結びつけるイメージを感じました。また一連で描かれる鉱脈の中の宝石や海を漂う死体という本来なら生物的な拍動を持たないもの同士が出会う困難さがそのイメージを強くします。二連の最終の不可視の道も似たようなものでしょう。そう考えるとこの一、二連は同じような事を繰り返しているとも言えてそれが余韻を増幅しているようにも思えず、上手く言葉を換えているだけにも思えます。 三連目は身体の隅々まで把握できない迂闊さや未熟さへの自嘲じみている。それは四連目において結晶化する(これが純度の高さを表しているとしたら)ことで甘さや弱さを捨てて明確な意志で生きようとする決意への叱咤であり、最終連で吐き出した血は覚悟や意志の代償で夢というある種の曖昧な甘さを捨てたことが描かれている。つまりは二人で頑張って生きようね、という詩かな。原石、が価値あるものになるか、はさてわかりはしないのですが。 この書き手の普段の文体とは少し様子が違い試行錯誤されているように見えます。また過度に感傷的に描かれていて最初に書いた詩文の気にかかった所も含めて全体が弛緩していると感じました。イメージや詩文はいいものが散見しているので見直して引き締めてもいいのではないか。 (叫ぶように、ボヤく)

2020-05-13

>今日はバラの香り >お風呂タイムは今 一度読目は普段自分が使わない柔らかな言葉が少し甘ったるく感じられましたが、これが最後まで読んでから読み返すと引き締まり、まさに今、生きていると感じられました。お母さんへんの気持ちや入浴という日常の何気ない出来事にも思えることのなかで、これほど生きている、ということをまざまざと実感させてくれる詩はなかなかないのではないでしょうか。 (バラの浴室)

2020-05-09

私の言葉は正しくなくていい 非常にすっ、と喉ごしはいい言葉、に異論はないのですが、最後、口当たりが寂しいですね。強調してもいいかなと思います。 (正しい言葉)

2020-05-09

死の予感がする詩ですかね。何か起きそうな予感にひかれて読み終えたら、わくわくし通しで死なないのも悪くないですね。 (人が死にそうな詩は味わい深いなぁ!!!!)

2020-05-09

松島や さて松島や 松島や 松島や ああ松島や 松島や 一連目のなかで松島の句をどちらか挟んでみると説明的な印象が変わるように思います。二連目は人びとの様子も心地よく、神様ボードゲームの一行が鮮やかです。そのまま寝入ってしまいたい陽気を感じました。蜂に起こされたのが残念ですね。口当たりがいいお酒をひと口頂いたように軽やか。 (松島にて)

2020-05-09

いやぁ、もう何か書くこと残ってますかね、と苦笑いしたくなるぐらいに密なレスがなされているのでクリエイティブライティングがなんだか解っていない僕がおこがましくもなるのですが。まず、文体は手慣れたもので全体的にソツなくストーリーが書かれています。ある種の変態や外れた人を書いてきた作者なので今回もそのような人間を通して現実を振り返らせて、「いるよね、こういう人、いやもしかしたら自分もそうなのでは?」と読み手が立っている現実を揺るがしてくるのかな、と読み進めました。 1.のお気に入りのラジオが罵倒し始めたのでもう一回ぶっ叩く辺りはコミカルさもあり、お前の方が壊れとるやないか、と笑って突っ込みたくなる。2,に入って最新式のラジオがクドいほどに記述されて男の行動はエスカレートしていくのが書かれているのだが、そこにリアリティ(これはリアルに描写すると言うことでなく、作品世界の中での説得力のようなもの)のある人物の像が結ばれそうで結ばれないのはなんでだろうか。ラジオの山と書かれた描写の不自然さなどが本来ならその奇妙さが繰り返されるラジオの交換とリンクしてリアリティをもつはずが像を結ばない。(他の方が書かれているので繰り返しになるが)ラジオが喋ったのはともかくとしてなんでラジオを変えたら聞える内容などが変わるのか、が処理されてないからではないかと思いました。これ上手く書かれているだけに2で読み手を圧迫するようなリアリティに繋がらなかったのはもったいないですね (田舎のラジオたち)

2020-05-07

林檎が比喩である部分とそうでない部分が入り交じりながら書かれたのではないかと推測されます。書かれているように口笛の箇所など色々と疑問が残る作品なわけですが、それがゆえにある種の浮遊感も形成されているのかもしれないですね。なので、やはりこれは音韻や音数を整えるべき作品でした。ご指摘の部分ですがこの噛み合わなさは先に書いた林檎が比喩とそうでない部分に分かれているために起きたんじゃなかろうか。林檎のための林檎による香る夜の詩になってるんじゃないかとは思います。 (夜香)

2020-05-07

前述したんですが書いた時のことが曖昧ですが、奇妙に迫るものがありますね。四行目の一連だけなんだか泥臭い書き方になっているのも違和感があります。改行や音数を整えたらさらに繰り返し読んで頂いて気持ちのいい味わいの作品になってたのではないかと思います。憶えているのはとにかく夜のベランダで寒いなかで思いついて書き始めたことだけです。そういえば口笛を吹いていた気もしますが、夜に口笛を吹くというのは変なものを呼び寄せると昔から言われているので、よくないモノに出会ったのかもしれないですね。 (夜香)

2020-05-07

どうも。えぇ、この確かに強い言葉ですし回収されていないように見えますね。これを書いた時のことがはっきりと思い出せないので、あらため自分も読み返しての感想で返答とします。この作中主体は林檎を弄ぶ酷いやつですね。(書いた僕がいうのもなんだが)林檎が比喩であるかは置いておいて、この様々に弄ぶ様は砕けることや悲鳴があがる、様々な可能性を秘めながら作品が展開されたのかなぁと思います。砕ける場合と砕けない場合が妄想されていたのかは謎です。 (夜香)

2020-05-07

視点のわかりにくい錯綜については皆さんが書かれているし、詳細は省きます。僕がこれを書くとしたら登場人物の行動をタイムテーブルにしてみると思います。そうしたら自ずと視点は整理されるので。これは詩なのか?という疑問を出された方もおられますが詩情のある文体ではあると思いますし、ビーレビはあらゆるライティングの投稿の場なので全く問題ないと思います。 それよりも! >夜になる頃に、猫が暗い方へと歩き出した この始めの一行がめちゃくちゃ良かった。なんでかと言うと猫が先の見えない暗い方に動く事で、物語が動き始めた様子が見えました!リライトされたのが出来上がるならまだ読んでみたいですね。 (それでも街は廻っている)

2020-05-06

めかりどきの眠気を誘う時期にまた風邪薬、眠たくもなりますね。タイトルのめかりどきがいいです。たくさんの意味を包括した季語をうまく使われていると感じます。 >風邪薬をとかした湖で >およぐ魚のみる夢 めかりどきにはカエルに眼をかしているという意味もあったかと思いますが、魚に眼を貸していて眠る私はその目で夢をみている。程よい具合に詩の世界に誘われます。 二連は睡眠薬なのですがこれも同じく鳥の夢。しかし、作中主体は少しお疲れのようで心配になりますね。しかし、その眠りのなかの情景に憧れているように思えるのは、三連目の目薬をなくした町、という詩句からです。 一見春うららのどかな情景なんですが、目薬という眼を癒すものをなくした町というのは皆んな見え過ぎていて疲れてしまうようなものを感じました。白昼の迷路という詩句もそうかな。見え過ぎることで逆に迷う、しかし、それは正常な状態でもある。 だから眠り眼を誰かと交換して癒されたいのではないかと感じました。大変、楽しく読ませていただきました。 (めかりどき)

2020-05-05

繰り返しが多く、シンプルな愛情の表明が歌詞のようですが真摯に書こうとされたように思います。誓い、はトビラさんが言われたように少し硬いですかね。ただきみが生まれてきてくれた幸せ、というのがこの言葉以上に読み手としては実感されにくいと感じました。自分が書くならどんなときに幸せを感じるのかの具体に書いて読み手にイメージしてもらえるようにするかな、と思います。 引用開始 貴方はよく病気するよね ママは毎日貴方の事考えてるよ よく怒ってごめんね。 きっとママは貴方への理想が高かったんだよね 引用終了 このあたりも理屈ではわかるのですがどうしてそうなったのかが浮かんできません。少し肩の力を抜かれて幸せ、と感じるエピソードを拾い上げてイメージを広げていかれたら良いのではないでしょうか。 (君への誓い)

2020-05-05

もう返す言葉がございませんね。なんでこれを投稿前にもう一度、読み上げなかったのか。一連目も酷いですが四連目はもう目があてられないほどに読みにくい。必然のない崩しをやってしまっております。しかも、詩作してから随分たつ作品だというのに安易にこの場に投稿しちまったのは目もあてられない愚です。上はスーツで下はジャージみたいなとんちんかん。これは恥ずかしい。自主的に顔を洗って出直してきやす。 (夜香)

2020-05-04

月明かり、星明かり、蝶、花、とまた結構避けられがちな言葉ですが見事に自分の言葉として詩にされて書き切っておられますね。声に出していて気持ちいい詩です。最後のどこかで続きをやるのだろう、という一文がとても気持ちがいい。なんというか心励まされる詩です。 (花の夢)

2020-04-27

あんもくのりょうかいとはめが見えないひとことばなのかい この作品、盲目の君、の言葉が一々詩人ではない、と嘆く主体に突き刺さってきますね。ああ、コメント欄が長そうなので読まずに書いているから重複してたら恒常的に眠い神さま、許してくださいね。詩人、だと自負があるからこそピアノのかたちを「言葉」で伝えられないと嘆いている詩人。コミュニケーションを言語、非言語に大雑把に分けると言語は3割程度しか伝わらないものだそうですが、それがよくわかるお話ですね。ちょいと神という単語は強すぎるかと思います。しかし、盲目の人を考えるとき彼は僕らが普段、寺社仏閣にお参りして観ることのできる仏像や神を象ったもの偶像を観ることができない存在なわけですよね。そう考えたときピアノに関する一連の対話は何か、偶像を観て神仏を語る我々を非難しているようでもある。偶像を禁じている宗教もありますが、日本では一般的には偶像を観て祈ることが多いかな。偶像を観て祈らない盲目の人は象を結ばない瞳でみつめることで偶像を我々が祈る神を殺しているのではないかと思いました。要はお前ら本当は神さまなんか見えてないよね?ん?どうなんだ?言ってみろ?と言われているような気に最後に神、が出てきた故になってしまいました。それを狙った構造なのか、単にそれだけ強く盲目の人の問いかけのインパクトを強くしたかったからなのかはちょっと解らないですが、面白かったです。ただ言葉選びはまだまだできそうですね。 (盲目の詩)

2020-04-27

追憶と感傷、かといってべたつくほどのものではない。この最終行の暗号文と表されたものをとかなければ、俯いたこころは前をみれやしないのだろう。しかし、斉藤氏も書かれているが我、という主語が浮き上がっている。これは詩の内容からは離れるが、自我について書いているのかもしれない。自我ばかりの、私、私、の作品は読めたものではないが、書き始める最初の時には確かに自我がもたらすものが存在しているのだから。この作品は非常に内容としては、捻ってもいないしくどくどと書かれてもいない。だが、我、の一文字が妙に作品全体に響いてくるように感じる。それは自我ばかりの作品は考え物だが、自我がなければ作品も成り立たないのではないですか?という問いかけのようにも感じてしまう。これはもちろん、僕の勝手な意見である。 (blink)

2020-04-27

影響されやすいのでちょっとコメントを読まないで書くので、感想が重なったりするかもしれないがご容赦。 一部屋だけの狭いなかだけでこの詩の世界全体を形作っているのが非常に面白かったです。赤い雨、と言えばどこで降ったか忘れたけどケーララの赤い雨、という言葉が記憶にあります。菌類か藻類の胞子が降ったらしいですが、特に有害だという話ではなかったが赤いというだけでなんだか不吉なイメージがあります。最近、風の谷のナウシカを呼んでいたので胞子が降るというと腐海でもありそうな世界を想像してしまいました。 この世界観で外の植物やその他の街や人は?とか疑問も浮かぶのですが、敢えて書かれずにこの夫とのやり取りと主体の心理描写だけで書かれたのかもしれないと思いました。でも、すごく書かれていない事ばかり考えてしまうのは僕の悪い癖なんでしょう。 (赤い雨)

2020-04-24

なんだか一編目のカフェイン中毒の間にみた様々な悪夢なのか、それともそんな彼、とは別々に薄く何か関連が秘められたそれぞれの家族の物語なのであるのか、自分にも読み切れないが奇妙な短編集を手にしたときのような楽しさがありました。関係ないがロクヨンがなんとも懐かしい。個人的には骨を捲く話が好きだがこれ一遍取り出しても読み切れないのでしょうね。再読して再コメントしたいが果たして4月中にできるかはわからないのであります。 (家族詩集)

2020-04-24

冒頭の詩がいいなぁ。またそれを読む博士であり詩人である誰かの独白というスタイル。書き方としては好きです。 >私の心の窓枠の左の端の硬葉樹の下で俯く彼女の瞳の色のその奥の色の色を私は悲しみと定義します。 このちょっとよみにくくクドい感じの下りは博士のナンセンスな空気感を作ろうとしているのかなぁ、と読んでました。しかし、結局己の心のなかの情景だけで占められていてこの博士はどうにも閉じた世界に生きているのか、そうなってしまったのか。ただタイトルでネタバレしているので最終行あたりにいっても驚きがないのは淋しいですね (自殺の詩)

2020-04-24

青いミモザ、タイトルにされるだけありそれが作品の象徴なんだろうけどわからないんですよね。ミモザの花の色とは違うし、カクテルも普通に花の色でしかつくらない。存在しないものを指しているのかな。舞台は夜、それも人気のない夜の街、なんだけど途中でシュタイナー(名前しか知らない)が盲目で無感覚だと言ったとある。それは作品のなかの人すべてに適用されていて皆、一様にそのような状態であるから他人に気づかない無関心な状況をさしているのだろうか。ああ、すみません、わからないのであげます。これからは猫たちの時間、てのはひかれる詩句でした。 (青いミモザ)

2020-04-24

当たり前に春が来る、と思っているものですがいつか我々の知っていた春は過去になってしまうのかもしれないですね。春は死にますか、夏は死にますか?…誰のかは忘れてしまいましたがそんなフレーズをふと、思い出しました。内容としては実は春じゃなくても成立してんなぁ、といま思いました。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-22

白川さん、拙文をお読み頂けたとは。ありがとうございます。本当に自分の勝手なおもいを綴ったものなんでお恥ずかしい限りです。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-18

丁寧にコメント返信、ありがとうございます。しかし、コメントの一部だけを大きく捉えておられますね。 >私、でなく春、と書いたことに意味はありますので。 ここについて考えてはおられず、リズムという私の書き方も少しばかり問題があったのかな?意味がある、と書いた事を浪費とあっさり捉えられるのは残念ですね。しかし、詩をどのように読むのかは読み手に託すべきことですので、その意味を含ませた詩句や全体の構成に問題があった可能性はあるでしょう。 春がなくても春という季節について読み取れる、そう間違ってはないですよ。伝わっています。 そういう意味では理解はし合えてますね。参考にさせていただきます。 (春という、春の詩)

2020-04-18

こりゃ、また的から少々?ハズレてはいませんか? なるほど春、を外しても文章は一見成り立ちますね。しかし、文体のリズムは壊れますね。では私、に主語をなどいわれでも困ります。私、でなく春、と書いたことに意味はありますので。しかし、それを読み取れなくてもあなたの問題ではないのでお気になさらずに。タイトルを忘れての問題提議、面白く読ませて頂きました。春=季節とすべてを置き換えて読むのは少々安直かな?  (春という、春の詩)

2020-04-18

大きな物語ですか。不文律的な美しささからの脱却というとポストモダンみたいですね。小さな物語ですね。しかし、まぁ、ご自身いわくこの詩では何も築けていないそうなので0からのご出発は大変だ。少なくともすべての詩に適用されるとは思いませんよ 笑。たぶん、それぞれ質感は違うでしょう。紙に打ち出して読んだだけでもかわるよ。まぁ、冗談は置いといて真剣に物申す作品お待ちしています。 (子羊たちのスマホを撫でる)

2020-04-18

惜しい。文体は熟れていて読んでいて心地よい。ただわたしは私に憧れた後の昨日のわたしが今のわたしを突き飛ばす、転、から、結へと届いていないと思います。 (夜明け)

2020-04-17

自意識過剰と自己嫌悪の悲しみと気持ち悪さと、清々しさが入り混じり自分を見失っているのにそれなりに書けてしまうから形になってしまっていると感じました。筆致は丁寧なのだからもったいない。最後のテクスチャー、つまり質感、この詩の全ての情景はスマホの画面の質感でしかない。もちろん、それが今の時代でそういうものかもしれませんが。質問を繰り返して引き込むのは上手い。主格が時折、交錯して転倒した気分になる。その倒錯した転倒感はふわふわとした空気を作っていて書ける方だとわかる。 しかし、詩としてそれ以上を書いているだろうか?読み手が勝手に何かわかった気になるだけではと疑問が残る。それを目指したのだとしても、その先で何か書けるのかを見守りたい作品です。 (子羊たちのスマホを撫でる)

2020-04-17

最近、白川さんの作品に触発されている自分としては嬉しいお言葉です。添えた曲には思い入れはあるのですが、余剰だったかもしれないと思っといましたが、楽しんでもらえたようでよかったです。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-16

語り得ぬものについては沈黙しなくてはならない、ウィトゲンシュタインでしたか。と、いっても中学レベルの数学でも間違える僕にはその深淵などみえない。しかし、語り得ぬものは確かにあって僕を悩ませる。学生時代よく聴いていた洋楽のロック、ロックンロールと何が違うのかと聞かれても知識としてはあっても、或いは生き様、とか語る人をみても何か違う。なんでそんなに美味い珈琲を煎れることに拘るのか、とか話しだすと逃げていく真実。 それでも言葉にしようとしては諦めるたびに思うのは沈黙はしていても僕の身体は頭はなんらかの反応をしている。作中の中絶された言葉たちが、ふいに何か像を結び詩や随筆になると僕はまた沈黙に戻る。 なんだかぐちゃぐちゃと書きましたが素晴らしい思いをさせていただきました。ありがとうございます。 (ワイエルシュトラス関数)

2020-04-16

熱を感じます。この批判を裏返せばそれは書き手が持つ愛着と地に足のついた思いに変わる。なんか最近のつまらん世情を批判の言葉にしたようでもある。実際にきたらひとこと、遊べ、と返信するでしょうね。 (はやくワクチンをください。)

2020-04-15

最後に跳ね上がるようにイメージをひろげたいというのが、今作のひとつの取り組みでもあったのでそこを感じていただけたのはありがたい事です。春に春の詩も、つまらないかな、と思いつつも春には春を迎えてしまう凡庸な詩にコメントありがとうございます。 (春という、春の詩)

2020-04-14

巨大生物!私の想像を越えてうまく詩が独り歩きしているようで何より。そうです、春はどうしたってやってくる。しかし、そんな春が来ないときがやってくるのかもしれないし、そんな詩を書いてみてもいいのかもしれない。果たして春は希望なのか?考え甲斐があります。 (春という、春の詩)

2020-04-13

結構、楽しく読ませてもらったのですがこれなら改行詩でなく散文でエッセイか散文詩にして、船虫さんの音や言葉、文字、声、といったものへのもう少し深いお話を読みたいと感じました。しかし、この話しは詩書きに限らず物書きなら誰もがしっかり考えておきたい事柄ですね。 (音)

2020-04-12

描写がただの描写に終わらずにイメージがつらなっているので気持ちよく読めました。ただ突き抜けるようなよさ、でもない。巧いから余計にそう感じるのかもしれません。懐に忍ぶ言い訳、確かに昨今はそんな顔を町行く人が浮かべているように感じます。 (行方のない散歩)

2020-04-12

僕もサザエさんみたいに飛ばされた洗濯物に翻弄されていたら、この詩のとっかかりがやってきました。添付した曲の歌詞もそうなんですが、春は憂鬱を感じてしまう人が結構いるんでしょうね。Jazzの曲でもそんな曲調のが結構あります。春という心浮き立つ季節にそうなれないのは自分だけじゃないんだなぁ、と思うと不思議と癒されるのは音楽のいい所かな、と。 壊れてしまっても、というモチーフは結構、自分のなかで大きなものがあるのでそこを捉えてもらえて嬉しいですね。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-11

こんにちは。悔しい事に僕の自作ではないのです。やってみたのですが。あまりのセンスの無さに今回は諦めました。しかし、フィッツジェラルド版のSpring is hereが諦め切れず拝借してきました。いい声と曲でしょう?楽しんで頂けたようで嬉しいです。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-11

うーん、ちょっと私、が頻出していて独りよがりになってないでしょうか。あなたに会えて良かった、と言われたいという気持ちはなんとなくわかりますが。ただ小指をとても大切にしている、という詩句が頭に残りました。その辺り以外は同じ状況を違う言葉で繰り返しているように思います。ただ本心から変わりたいという気持ちを書いているのだというのは感じました。 (Cに寄せて)

2020-04-10

ちっぽけで軽い羽、でも風に乗って飛ぶことはできそうですね。タイトル通りストレートに私の愛は地球を傾けるほどに重く、あなたの愛は羽のように軽く言葉も軽い、でも愛しい。なんとなく男女の愛というよりは少し母性のようでにも感じます。母なる海といったところかな (愛の質量)

2020-04-10

団地という子どもにはひろい世界が次第に定まった広さしかない箱庭だと気づく >彼に平手打ちをすると >頂上が彼の目にちらつき始める。 >舌を噛んだ彼の。 この辺りの流れ鮮やかですね。結局のところ団地の頂きもその外も限りある場所でしかないけれど、求めずにはいられない。そこに >キングになる暇。 >畳敷きの部屋、団地の最上階から >彼はまっしろになって飛んでいく 心の自由な空を平原を彼方を目指す動きがある。けれど避けられない墜落、血の繋がり。最終連の波音は海からきた人類みながもつ血潮の香りがする。しかし、上にあげた3行カッコいい。自分に書けないから感動もあるのかもしれない。 (頂きへ)

2020-04-10

これはなかなか疾走してますね。結局、自分も周囲と同じようなものであると気付いたとき、死にたくなるような気分になるのは若さかもしれない。勢いがよくてこういうのも嫌いではないです。私の腸だった、というのは良かった (じゅうなな)

2020-04-10

どうも。音楽は素人なのでコメントが難しいのですが貴音さんが言われるように音としての言葉にもう少し流すか、詩句を中心によせてさらに締めるかなのでしょうね。一連の草原から海を越えて彼方へというイメージから深い海への詩句の流れがぎこちない気もしました。しかし、この少し擦り切れた環境で育っても荒みきらずに進んでいくという作品のイメージは常に書き手のなかにあって僕のようにあまり希望をかかない人間には眩しい 笑。 次回の挑戦も楽しみにしています (A LASTING STORY)

2020-04-10

個人的にはシーラカンスの詩から語りに雰囲気を感じて期待を勝手にしています。作中でちょっと気になった箇所をつけたすと、愚か者、ですかね。強めの語句はアクが強いのでなくても感じ取れるなら外してもいいかと思います。 (安易な詩)

2020-04-10

Um Fantasma 氏に同意。通常、僕らが日常的に使う文脈での意味が取り払われたような言葉の組み合わせなのに首を振りながら近づいて来る飛行機をすんなりと受け入れてしまう。しかも脈絡なく並べているのではなく確かにそこになんらかの意味が読むときに確かに自分のなかで発生する。発火するように繋がっていく。小気味良い作品。 (例えば鳥の教え)

2020-04-10

あ、いいですね。これは自分が自分に語っているのかな、と。対話しているようですね。一度黙れ、から茶の薀蓄を語る辺りも緩急があって面白く読ませて頂きました。タイトルの安易な詩、は冗長に語ってしまうことへの戒めだろうか。 (安易な詩)

2020-04-10

寂寞とした情感が寂しくも心地よいです。水槽て結局は誰かが管理していてこそ成り立つと思えば、この僕たち自身がそのようにみられていたりするのかもしれないと思いました。窓の向こうが水槽の外かもしれない。立ち昇る煙りはどこに漂ようのか、燃えているのはなんだろうか、とうまく読めないながら楽しませてもらいました (水のような 詩人のような)

2020-04-09

さて、面白くなってきました。このように語るのは本当に難しい。本文の詩句にもあるが、単なるうるさい説教になってしまいがちだ。しかし、ここで書かれている言葉は他者だけでなく、語り手にも向いているように思える。背筋を伸ばしてつい、謝りながらもにやにや、楽しく読んでしまうのだ。 ところで、この作品では空や雲、星空をみて詩書くのを否定しているというよりも感情や感傷をあるだけ景になすりつけてしまい、私、しかないような作品の作り方への辛口にみえる。だから何も提示しなくてもよいのではないか。 私をみて!と言う前に外界をみろ、他者をみろ、その関係のなかで自分を位置付けして詩を書けよ、といっているようにも思うが、これはあくまでこの作品を読んで私が普段感じているものが噴出しているのだろう。 (空なんか見てんじゃないよ)

2020-04-09

出だしから何ともうつくしい詩句に惹かれ歩いていくとさり気なく、 >私の名前はレンジでチンしてゴミ箱に>棄てた >君が私の名前を2度と呼ばないように レンジでチンという馴染み客ある言葉、詩がぐっ、と近寄ってきました。彷徨う私、を描き尽くしている。 (つたない夜)

2020-04-09

さて、この詩になにを述べるか。ある人に普通のことがある人には魅力的だったり不思議に見えたり、当たり前だが詩も多種多様なのだ。前作から読んでいれば非常に熟れた自分のリズムを、文体を持っておられる。などと真面目に書いているが、最初は僕は何を読んでいるのか、自問して次第に笑えてきた。バナナはバナナなのだろうか?バナナとは?バナナの夢をみた。バナナだから平和なのかと府に落ちたのは夜明け頃のことだった。要は楽しんだらしい。 (バナナはおけつに入りますか)

2020-04-09

>私の知らない表情が見つからないか>ら >それはきっと、あなたじゃない 知らない表情がない、というところが終わってしまった関係を上手く書かれていると感じました。唐突な幕切れ、に最初の行にループしているのかと、思いましたが違いますね。 (夢幻灯)

2020-04-08

ユーモアがあり面白い。内容としては笑う類いではないけれど、タイトルが違和感なく入ってくる内容ですね。火が通り過ぎないよう窓を開け、など家を窯にして焼いてる感が出てます。 (ハウスベーカリー)

2020-04-08

ポエトリーリーディングが何かは僕にはわかりません。ただ今回の作品について詩情を感じて心がゆり動かされるかと言えば、迸るメッセージは感じましたがそれ以上のものが僕を揺るがすイメージ(このイメージが行間、というか詩の世界を創ってくれるのではないか)が伝わってこなかったです。そういう意味では小林氏の言われる行間をメッセージや音が埋めてしまったかのように思います。 僕は今のところポエトリーリーディングをクァンさんと斉藤木馬さんの作品しか興味を持って聴いていません。普段ならば良い、と感じるクァンさんの作品に感じ入る事がなかったのは、前述したことからなのだと思います。 (是ポエトリー・リーディング)

2020-04-06

切れ味のよい詩は書けないのでのらりくらりと書いてみました。似たタイトルでもボブ・ディランのようにはいかないもので、不遜なタイトルだったと苦笑いしております。ありがとうございます。 (風に吹かれて)

2020-04-05

先日、村上龍の短編を読みましたがまさにやりたい事を行動に移せない人が踏み出していく物語でした。私は村上龍は好きではなかったのですが、その短編が後半の数行を生み出してくれたように思います。踏みだすまでにかかる時間はそれぞれなんですが、後から振り返るとそれも必要な時間だったのかもと思う毎日です。 (風に吹かれて)

2020-04-05

まさしく檄文であり、画像での投稿と手書きの文字がその性質をより読み手の心にかかるようにされていると感じる。〇〇○に何を入れるかは敢えて置いておき時折、眼を通して自分にこれを問いかけたいと感じる作品だと思う。 (家庭の檄文)

2020-04-05

簡潔にしてカッコいい。同じところに針を戻して、というところが良いですね。雲、レコード、自分、できっちりとみえるものがある。 (溝の円盤)

2020-04-04

トビラさぁぁん、面白くはあるんだけどちょいと脱線が過ぎませんか? あ、これは個人として言ってます。概ね、僕としては楽しく読んでましたが、ちょっと飛ばし過ぎじゃないかな?と。作品への絡みが見えにくいコメが長々と入るところね。アンケートやら安倍政権、コロナのくだり。 キャラやユーモアも行き過ぎたら内に閉じてしまって楽しくないですよ。 (走る)

2020-04-04

>走るのは景色の方かも知れず >ビルの谷間に沈む夕陽が >僕の荷物を運んで消えていく >空は赤くなり寝不足だった 最後の四行が秀逸ですね。全体的にまとまった印象ですが飛躍しきらないきらいがあるのは何故だろうか。 鎖で誰かを縛ってしまうようなところがあるのかな?誰もがしているのかもしれませんが、鎖から手を離して束縛から解放されたとき、もしかしたら縛られていたのは自分かもしれないなどと感じました。 (走る)

2020-04-04

運営の帆場です。オレンジカード発行後(https://www.breview.org/forum_blog/archives/819)、サイト内での60日間の活動禁止であるにも関わらず、依然としてコメントを続けB-REVIEWのルールを尊重しない言動を続けているため、レッドカードを発行します。 レッドカードは出入り禁止です。投稿、コメント、フォーラムでの活動、また新規アカウント作成、その他ビーレビに関わる一切の行動を認めません。 (狂気、ファック、バイ、そしてありふれた暴力)

2020-04-03

素晴らしい。 >草原を歩くひかり、なめらかな関節>の群れなど 冷めた口調で甘くなり過ぎずに抒情の調べを感じます。鈴木さんの作品はありふれた言葉を使いながらも深い思索を感じさせてくれます。 (きりん)

2020-04-01

これはまた凄い絶景かな、と言おうとしてヘビとの戦いの描写もないし、これヘビはヘビなのだろうかと悩みました。洪水だと思うとヘビは氾濫する川かと安易に考え、俺もヘビになったし違うのかな? 水害が多い地域に住んでいるのでこれは死者も生者も入り混じった詩なのかもと思いました。ヘビになったのも川がヘビだとしたらその場所で生きていくには、自然の脅威も呑み込み難いが飲み込まなくてはいけない時があるからだろうかと考えてしまいます。 父母との会話や叔父との会釈、魂と対話しているような祈りを感じました。 (ヘビと戦う)

2020-03-31

他の方のコメントは敢えて読まずに書いていますので、被ってたら失礼を。 詩として書かれたとしたらゴテゴテし過ぎている気がします。まぁ、愛憎からひとを殺しちゃった、というひとの独白だからそんなもんです、と言われたらそれまでなんですが、 それこそが人間らしくて、彼しか持てぬ力 歪んだカタチだからこそ愛しいんだよ そんな狂気に満ちた気持ちになれるの? 直前で描写される彼の姿が歪んではないし、そんなもんだよ、人間なんてとしか思えず狂気に満ちた気持ちにはなれんなぁ、と感じました。だってそれが人間らしい、と本人が言ってますし。言葉が仰々しいために読んでいて萎えてしまう。かと言って狂気も感じない。これはまだ筋書きの段階ではと思いました。 (薄ら笑い)

2020-03-31

ひとつ、出だしの近くでが説明的で作品を飛躍させるための助走を阻害していると感じました。例えば、耳元で風が騒いでいる、などとした方が読み手が詩の世界に入り込みこの詩が飛行するためのフラップになったのではないかと思う。 (春の嵐)

2020-03-31

お見事ですね。古き良き大量消費された時代の空想が刺さりました。Toiletさんが詩作品だと勘違いするぐらいに作品を鑑にして自分のこととして書かれていると感じました。先日、批評とは何か解らずある方に泣きついたときに、あなたの書いているのは感想文に過ぎない、ただ一言、作品を鑑にしなさいと言われました。この数日、それを考えていたのですがみうらさんは常にそういう姿勢であるように感じました。面白く読ませて頂きました。 (大量消費されるお洒落〜トマトの缶詰めについての詩)

2020-03-31

何事も上に向かう力と下に向かう力があって、それはヨーロッパだと神というものに向かうのだと聴いた事がある。もっと俗に言うとより富を、より良い生活を、一旗上げてやるみたいなものでもあると思う。本文の頂きを指し示す父の声、というのを読んだときキリスト教の神を思い浮かべた。もちろん作中の父とはまぎれもなく作中主体の縁者としての父であるのだが、同時に象徴や道標としての存在感を強く感じた。まぁ、多くの息子にとってはライバルであり、道標なのだが。 >波打ち際。 >トランクを傍らにして >地平線をぼんやりと眺める男たちを、>彼らを。 >作り >残し >育て >駆り立てたのは一人の父だった。 この連の存在がこの詩を書き手だけの詩ではなく読み手をして父とは、と深く思いを馳せるものにしていると思います。そういう意味では、いつか追いかけた夢に今も惑い、の四連目(この節回しはステレオさんの作品には度々あらわれるように思う)は無い方が今作の場合、より深く叙情を駆り立てる風景を創り出すと感じた。つまり、風景に少しだけ書き手の自我がひとつまみ余分に塗られてしまったのだと思います。 などと、書いたのですがこれは見事な詩だと思います。タイトルも簡潔にして象徴的で、あ、カッコいいわ、となりました。本来ならここだけ書けばいいのについ、素晴らしいだけに気になるところをあげつらうのは僕の悪いところかもしれない。 (the father)

2020-03-31

芝草を噛むというなかなか、思いつかない一文から、コップンコップン、、、しずやかな語りのなかで確かに流れる時間のなかの破裂の音。そこに痺れるものがあります。 (遠い風習)

2020-03-29

タイトルが仰々しく、はて?語り手が吸血鬼なのかと読みながら、確かにそのようなのだけどその語り手が坂を全速力で降りながら背後についてくるものにビクビクしているのを読み返しては、なんとも奇妙な詩だなと読ませてもらいました。 ロケットやら修道院と言った単語、それぞれがなにかミスマッチなのに語りの味になっている。 (吸血鬼)

2020-03-29

非常にリズムよくかかれていて読んでいて心地よい。詳しく書かない事で効果的に秘められた事を演出している。 (雪の跡)

2020-03-29

海を、いつだったか深夜の海を船からみていたときのことを思い出しました。淡々としているが、そのなかに深い旋律がある。生物だけでなくすべてに開かれたものに耳を澄ましたいと思われる作品だ。 (Drifter)

2020-03-28

丁寧なコメントありがとうございます。確かに二月からの選考の熱は少なからずあります。 作品からこちらも離れてしまうので返信を悩みました。しかし、どうしても気になりましたので返信します。沙一さんはなゆた氏のTwitter上での事柄を挙げられましたが、それと今作を結びつけて考えるべきでしょうか。もちろん人間である以上、そういった事を一切無視して発言はできないでしょう。 しかし、それを根拠に詩と私のコメントを評されても知らない私としては戸惑うばかりです。 沙一さんほど詩歴もなく見識もないものですが、そういった事を安易に詩のコメントに持ち込んでいいのだろうか、という疑問を感じた次第です。思い入れを持ち込まれるのは構わないですが、それは時に判断を誤らせる事もあるのではないでしょうか。 なゆた氏の作品に直接関連しない事ですのでご返信はご無用です。なゆたさん申し訳ありません。 (メメント・モリ2020)

2020-03-28

うまい、と言うと技巧と言うように聞こえるがそれをもう感じさせない自然な巧さ。あのシャツは根雪になった、という一行目などは詩的なイメージそのものだと思った。すべての連のイメージがうつくしい背骨のように繋がってカーブを描いている。とてもうつくしいカーブを。(すみません、自分の頭の許容量を超えました。カーブがどうとかなんとか、とにかく素晴らしい) (きざし)

2020-03-27

少し書き方が悪く一部本位が伝わらなかったようなので追補します。タイムラインに流されるからこそ意義がある、という沙一氏の意見を僕は否定しません。ちょっと作品への否定的?なコメントのなかで文脈が錯綜したのは僕の拙い文章のせいでしょう。 >でも、このワニの情報ですらタイム>ラインに流されて我々はまた死を想>うことから遠ざかったように錯覚し>て生きていくのかもしれない。 >だから、誰かが何処かでメメント・>モリと呟くのだろう。 僕は単にワニやコロナウイルスと言った時勢に引かれた作品は多分、他に幾らでも書かれるだろうし、それは詩である必然はないと言ったのです。タイムラインに流れ去っていくもので、もっと切実に自分が取り上げなければ、消えてしまう誰も見つけないかもしれない、というようなものを題材にすることの方にそう言ったものを詩にする方が僕は意義を感じます。 ただそれは他者がそれを題材に詩を書くことを否定しません。あくまで私なら選ばないというだけです。 (メメント・モリ2020)

2020-03-27

生きている限り死を思うのは必然なようでいて、大抵の人が日常に流されて考える暇などないだろう。そもそも日常のあれこれさへ我々は考えるまでもなく習慣や何かに促されて反射的に動いていないだろうか。今の日本や世界を包んでいる惑乱した空気のなか、今作はそれを踏まえて書かれたのだろう。 非常に手慣れた筆さばきであると感じるのだがワニやシキは少々、狙いすぎな感がある。そこで僕は醒めてしまった。 でも、このワニの情報ですらタイムラインに流されて我々はまた死を想うことから遠ざかったように錯覚して生きていくのかもしれない。 だから、誰かが何処かでメメント・モリと呟くのだろう。それでも時勢に引かれ過ぎるとこれを詩でやらなくても誰かが呟くのではないかと思わなくもない。雑文、失礼しました。 (メメント・モリ2020)

2020-03-27

簡潔にして余計な感傷もない見事な作品だと思う。トビラ氏とは反対になってしまった。ここでは入浴という行為の実感よりも一連で示される重く暗い感覚が疲労などでもない、簡単に洗い流せないものだという事を書くことだけに意味があるのではないか。 最終連で鮮明になっていくものはなんだろうか?怖くもあるほどだ。具体的な何かを描かずに読み手に感じさせるこの詩を僕は非常に詩だと思う。 (湯船)

2020-03-27

11ぴきのねこ。私は絵本には縁遠い環境で育ったので存じ上げていないのですが、読んでみたくなりますね。示唆に富む、と書いて頂いたのが申し訳ないぐらいに激情のなか書き綴ったと記憶している作品なので、そのように感じられたとしたらそれはきっとあなたのなかに、そのような気持ちがあったのだと思います。 (哀歌)

2020-03-26

タイトル落ちとは散々言われ、ワニが何やら言われてるみたいだが、ワニの手法であることは多くの人が想像出来てしまったろう。なら、タイトルは必然としながらそれをもう一歩裏切って欲しかった。 ベッドに固定される場合でも色々な固定やそのための器具があるのはご存知だろうか。説明的なベッドに固定されている、よりそれを調べたら違う説明でない描写でスピーディーに読み手を叩き切れたろうにもったいない (菜穂は激しく脱糞した)

2020-03-26

てんとう虫と誰かの手が重なり合うことで詩が産まれている。最初のてんとう虫は単なる偶然の産物で、すべては勘違いかもしれないが、それはそれで優しくあれるなら悪くはない (ナナホシテントウ)

2020-03-26

僕も社会福祉関係者でしてそう言った発言には激しい衝撃を受けている現場にいます。恐らく武田さんもそうなのだろうと他所での言葉を読んで思っておりました。 ただ衝撃を受けた事をそのまま書かれたのは読み物としてどうなのだろう、かと疑問を呈した次第です。現実の描写が詩では無いと思います。 また詩でなくエッセイだとしても安直な印象を受けました。たぶん、僕と武田さんは詩歴?も変わりませんし、教えられるほど器用でもありません。もし自分ならこう書くのだけれどとしか言えません。それを武田さんが読まれて糧になるようであれば嬉しいのですが。 見えないものは愛やウイルスだけでなくて、また僕などすぐに見えてるものまで見失ってしまうのでもっとこのテーマなら深く考えられるかなぁ、と思いました。 この緊迫した時勢が一刻も早く終わるといいですね。それでも様々な悲劇が現在進行形で起きていると思うと辛いものです。 (愛とウイルス)

2020-03-25

最終連と最後の二行に真情を感じましたがそれ意外は時勢にひっぱられてしまったように感じました。正直なところ作品としてはまだ武田さんのなかで熟していないものを雑然と並べておられるのではないでしょうか。例えば、 なんだかなぁ、と思った などは文章のリズムを止めてしまってないでしょうか。そのあとに来る、 まだわたしの街には、たくさんの人が歩いている。 と、いう文章で語尾を まだわたしの街には、たくさんの人が歩いているのに。 と、結ばれるだけでいいと感じます。 前回の作品コメントへ返信頂いたときにうまく書いてみようと、と言うような趣旨で書かれていたかと記憶していますが、もしかすると今はそういった模索をされている段階なのかもしれないと考えながら、imagineの二行は素晴らしいなぁ、と読み返しております。 (愛とウイルス)

2020-03-25

どうも感性が死んでいたので火葬され灰になり山谷に撒かれて、先ほどよみがえってきたナニモノでもないナニカです。後、2、3回これ聴いて豆腐の角に頭を埋めて窒息死したらナニモノカになるでしょう。非常に悔しく笑いながら死と再生を繰り返して動画再生回数だけが積み重なり、わたくしはまったく無意味な怒りをわたし自身に向けています。どうでもいいが、そろそろ料金支払い忘れでガスが止められるらしいです。意味がないコメントを打ち込みながら笑っています。まったくお手上げ、この素晴らしい悔しさを棚上げにして私はまた淡々と同じことを繰り返すだけです。春が来て桜が咲き始めたから、私はただ黙って拍手をしましょう。 (imagine)

2020-03-25

たしか小松左京の短編に猫を飼うのが違法な社会というのがありまして、隠れて猫を飼う夫婦が出てくるのですが猫の首が玄関に置かれたりと密告社会になってるんですね。そのストーリーとは直接関係はないんですが、虐げられる猫を殉教者のように身を投げだして助けようとする飼い主みたいには自分は猫好きといいつつなれないだろう、という気持ちがあったりします。そんな屈折した心境からまろび出た詩なのかもしれません。 (哀歌)

2020-03-25

私もそう思います。というかそう願いたいですね。短期間とはいえ牧場で、私は牛でなく馬でしたが、働いたものとしては。復讐でなく協調をと。 ただ一方で種としての人の傲慢さや個人の陰惨な所業を目にしたとき、月並みですがこのような思いを抱くことがあります。恨まれていないと言いきれないのが人ですね。 まぁ、なんか青臭い作品を半端に書いてしまいました。いつ書いたか思い出せないですが。ふとみつけて、なんとなく投稿してしまいました。たしかその日付けの日に好きだった競走馬が足をやって死んだのだったかな。コメントありがとうございました。 (哀歌)

2020-03-24

お疲れ様です。運営の帆場です。トビラさん、みうら氏への個人的なお願いはともかくとして運営へのご意見についてはフォーラムか運営への報告メールをご利用して頂けるとありがたいです。こちらは作品へのコメントを書く場所ですので。またフォーラムに記事として投稿された方がより多くの方にトビラさんのご意見が広まるかと存じますのでよろしくお願いします。みうらさん、作品と無関係なコメント失礼しました。 (大量消費されるお洒落〜トマトの缶詰めについての詩)

2020-03-24

素晴らしいかったです。語りも含めて、煙突がぴしゃりや月の撃鉄という表現といいテキストと語りが混然一体となっているように感じました。 (層雲(音声版))

2020-03-24

あ、追加しますと興味深くはあるがまだ想像の段階であり、まだ詩としての創造はなされていないと思います。この先がありそう。自分を消す、自我を出さないというのは素晴らしいですがそれは一行詩でなくてもなしえると思います。 (無題)

2020-03-24

これはもうあらゆる読み方が出来てしまうが、著者の名前さへ作品に関係させるとしたら本文はみみず、を想起させます。あなたとわたし、二者間の紆余曲折であるかもしれないし、打たれたボールが曲線を描きミットにおさまる様子かもしれない。まぁ、どうとでも考えられるわけですが曲線を選んだところに読み手の想像を刺激する余地があるかと思われます。自由律俳句だとか1行詩か。 (無題)

2020-03-24

カプカプのロシアのオノマトペというの語りが面白かった。未だに批評とは何かわからないぼんくらですが、こういう切り口でも作品を語れるのだと拝見しました。 (チェルノブイリにチェ)

2020-03-20

どうやら拙作がなんらかの叩き台になり今作の形をとったようで、まずは興味深い作品を書かれた南雲氏に感謝の意を示したい。 止め処なく流れゆくものがあり過去となったそれらはこんなに透明でやわらかだったろうか、という問いは拙作へのまたやわらかでしたか、という問いかけは私のみならず全ての読み手に投げかけられたものだろう。 その通りである。現在を生きる私は他者の自分の汚い側面や様々な美醜を感じでいる。そのなかで拙作のような書き方になるのは現実を描写しているのではなく私が体験して私というフィルターを通して、うつくしさや澄んだものを感じた瞬間を創造しているからだと思っています。それは時代性を問わず物事を掘り下げていくなら個人的なものからひとが共有できる普遍的な水脈へとたどり着けるのではないかと考えるからです。それは私たち個人のなかにも繋がってあり、そこに遊ぶとき我々は無限に自由にあれる誰にも侵されることのない領域だと思うのです。 しかし、価値観が多様化する現代において読み手、書き手が到達しようとする到達点も多様化してあるのでしょう。故に南雲さんが言われる現代性のなかで私の作品は昔っぽいのかもしれません。 私は南雲さんの今回の作品は素晴らしく自分の琴線に触れるものでありました。拙作のある無しに関わらず。 このような書き手がいるという事は限りなく嬉しいものです。 (湧水のメモリー)

2020-03-18

蓮はよく泥のなかから開花することやお釈迦様にも関係をもって語られますね。花も手も悟りも心もひらかれるものでそのイメージが作品全体をしっかりと貫いていて爽やかでうつくしいものを感じました。 (開花)

2020-03-18

補聴器って周囲と自分の波長を合わせるようなものでもあって、それが失われることでどちらからともなくズレが起きていく。いままで見えなかったものや目を背けていたものがあらわれる瞬間なのかもしれないと思いました。どくどくとはいせつされつづけるさざ波に みえない足をひたして、の部分やははの骨格、などの詩句が血の流れを思わせるものに感じます。ズレていくことでできた傷口からそんなものが溢れでてくる。関係性の変化があっても残り続けるものがあってそんなものの痕跡がきっとそこいら中にあるのだろうと思う。これはまだまだ時間をかけて読み直したい作品です。強い引力をもった詩。 (人魚性)

2020-03-18

シンプルな言葉で綴られながらも丁寧な作品。懐かしいものが頭によぎりました。ただそんな恋だったの一行はなかった方がよかったと思います。タイトルでも文脈でもわかってしまう事だと思います。しかしこのぐるぐると皮がまわってぷつんと床に落ちて唐突な終わり、という情景がとても響きました。好きな二人が別々の林檎を剥いている。微笑ましくもあり気持ちよい作品ですね。 (恋の林檎)

2020-03-17

非常に透徹な視線で描かれた興味深い作品です。主観を思う存在だけ残っていれば、というのは一見、自分だけが存在していればいいと言っているようでいてそうではない。個々の自己を持った人々が隔たれるて存在しているある意味では当たり前の事を独自の感性で描いている。画像は最初うず巻きかと思ったが円が年輪のようになっていてそれは作中の隔絶した人々のようだ。その隔りを叩いたり耳を当てたりとそんな風にしか、我々は確かめ合う他ない。トントトン、トントン、とモールス信号を打つように僕や誰かの足音が鳴っている様子を思い浮かべた。 (主観を想う存在だけ残っていれば世界は安泰)

2020-03-17

詩を読むのは行きては戻る事だなぁ、とつくづく思いました。ちょうどうちのベランダから見える桜の木が外灯に照らされているのですがまさに、さくら花閑かなり、という風情でした。詩の中は夜ではないのでしょうけれど。後、メリーベルと銀のばら、のエピソードを読み返したばかりなのにまた読みたくなりました。詩の話しから外れて自分のことばかり書いてしまった。失礼しました。 (麗日)

2020-03-16

いいですね、トマトの缶詰めひとつでここまで語れる。丸善とセックスの辺りは少しばかりあざとい気もしますが、なかなか愉快な気持ちになれる作品です。 (トマトの缶詰めについての詩)

2020-03-15

火が水のように。それは血の流れかもしれない。繋がってきた血脈、或いは人の営みの火。そういえば火も欠かせないが水も人体に欠かせないものですね。 (遠き火をみつめて)

2020-03-13

永遠なんてありません。それが永遠に続くのです。ま、それはわかりますが少々、おふざけが過ぎませんか。 (遠き火をみつめて)

2020-03-12

さて何が急ぎ過ぎなのかはわからないが、黒羽さんにはそのように感じられたのだろう。時に端的で歯切れの良いコメントは好ましいものです。 しかし、このコメントは根拠が語られないために意味がわからない。私はコメントまで読解する気はないので根拠を書き添えていただけないだろうか。 (遠き火をみつめて)

2020-03-11

緑色が印象的。緑は癒しだとか自然の木等を思い浮かばせるものですね。でもこの猫、緑に身を任せているというよりは視線は外を観ているし内面に向かっていないところがあるのかな、と思いました。常に背筋を伸ばしているようなイメージ。珈琲なのか紅茶なのか、そういやお茶は漢詩などだと脱俗世を表したりしますが、俗世を離れてteaタイムしてるのかな。なんか取り留めなく色々浮かびます (ホリデイ)

2020-03-11

寂しげだけど生きようとする情景があるのだけれど、図書館の友やひとりで春になろうとした、など印象的な言葉があるのだけれど、僕の壁は壊れなかった。などと勝手なコメントだけれど何かが足りない。 (ある春)

2020-03-10

優れた工芸品となっていたなら嬉しいものです。最初、職人的なという意味だろうかと考えていました。かつてある珈琲館のマスターから職人と芸術家は違って自分の一杯の珈琲には思想があるなんて事を言われました。だから自分は芸術としての詩は書けんのかな、と自身が職人的であるという意識は昔からあったので。しかし、用の美という言葉もあるようにさらに用の美を越えて美の用な何処かの部族の民芸品についてある方から示唆を受けてこだわりを突き詰めてそのような詩を描いていくしかないのだと考えています。耳な良さや筆力については好意的に書いてくださりありがたい限りです。 (遠き火をみつめて)

2020-03-10

はじめまして。 そう諦めてはまた手を伸ばしての繰り返しで生きています。僕らはいつ死ぬかもわかんないし、それでも無意識に諦めきれないのが人間ですね。悟るほどにもできた人間やないので。 病床てのはいつだったか転げ落ちるように歯止めなく下へ向かっていたときの記憶が生み出したのかもしれない。或いは村上昭夫という詩人の雁の声を読み触発されたものかもしれません。 (遠き火をみつめて)

2020-03-10

貴重な時間を詩に割いてもらい良い時間であったなら僥倖です。精神性についてはいつも考えています。自分や他者が生きることには意味などないのだけど、そこに意味を見出すのが文学なんでしょうか。遠い火を求めるのはきっと永遠を求めることで、その火がどこにあるのか。届かなくとも見つめ続けて生きられたら何か残せるかもしれないですね。 (遠き火をみつめて)

2020-03-10

この詩を読めて良かった、というのは最高に嬉しい言葉です。難解なものも書けない詩、今の時代とかよくわからないですが足掻いて書いてるので。なんか手を伸ばして掴めたら本望です。 ちなみにJOJOは大好きです。タイトルて誰か言ってくれるだろうか、と待ってました。あ、他作品だから語るわけにいかないですね。 (遠き火をみつめて)

2020-03-10

僕もプロとかよくわからないですね。ただ丁寧に丁寧に積み上げて書いていくしかないので、常に未完成なんですが今の時点で書けるものを推敲しながらかけたかと思います。 (遠き火をみつめて)

2020-03-10

これはテキストだけのバージョンも欲しかったですね。変わらないものはないですから、すべては崩れていくと言えます。だけれども 俺の心の構造がわからなくなる前に と、いう切実な、今、のなか手をのばしてあがく心情が僕はたまらなく好きです。シーラカンスのやつみたいな語りも良かったですがストレートに斬り込んだ詩もいいですね。 (崩れる詩)

2020-03-08

トビラさん、批評文ありがとうございます。あの作品はかなり手探りで迷いながら書いたものでして少し感傷的に過ぎたかなぁ、と思っていたらこのようなユーモアのある文章を書いて貰えるとは……嬉しいものですね。 (ボーノ、フォルマッジョ!)

2020-03-06

これは非常によく考えられたというか作られた作品にみえる。曼珠沙華と言えば釈迦が説法をした時に待った花の一つだったか。そのイメージから悟りを開いたと錯覚した瞬間か死を思った瞬間が曼珠沙華のお迎えにはみえてくる。後頭部から生まれたしずくは悩みへの天啓のように肉眼では見えない後頭部から、視覚のなか外界で自分を悩ませる領域に交わり、黄色い気持ちいいにする、どうにも印象的な語句を上手く狙っている気がしないでもない。 チョコレートが粘りついての喜びをはじめるに至ってはこの悟ったような感覚は実は甘い錯覚だと言っているようだ。 アシマラミサクチ、ミツクルタンガチモ、アナグラムぽいがそんな遊びよりもこの語句の雰囲気がこの独特の甘やかなものに浸りつくしている世界をさらに不思議な感を添えていて何度も口の中で転がした。 ところで今書いていて気がついたが曼珠沙華も、生まれたばかりのしずくも後ろからくるんですね。これはやはり見えない領域を書き手は意識しているのではないだろうか。なんか結構、褒めてますね。てか、いい詩です。 (U +2287E)

2020-03-06

世界は虚飾に満ちていて優しくはない。ある意味、そんな当たり前のことに恨み?か負の感情を描きながらそれを夕景に塗りつけている。感情的にすぎない筆致はうるさくなく読みやすいが深い思索はそこまでなく言葉の置き換えでそれらしく書いているようにも見える。ただ比喩が巧みに使われていてそういった点は上手いと感じました。頭のよい人が書かれたのだと素直に思います自。僕には書けない巧みさ。無駄のない作文ですね。 (病む人)

2020-03-06

妨げる、拒絶、といった言葉からそれまでいた場所から離れなければならないものを感じました。母の眠り(死ともとれるし、母であることをやめたのかもしれない、再婚などを思わせるようでもある)からの下りを読みながら、事情はどうあれ一人で生きなければならなくなった眠れない夜を歩く人の姿がみえる。後、何度か時間をおいて読み返してみたい作品です。 ( 「右腕より、芽吹く」  )

2020-03-06

これはまた骨太で力強い作品ですね。オニヤンマとそれをみつめる人がくっきりと浮かんできます。オニヤンマも人も死ぬことには変わりなく、オニヤンマが思うであろうことはそれをみている、おいら、の素直な心情を写しているのでしょう。骨まで響く重低音な作品。 (カタワのオニヤンマ)

2020-03-06

>飲んでみることは接近の方法です この一行がなんともいいですね。 世界を知りたい、感じたい、と柔らかく抱擁しているような気分になりました。飲み物ひとつの観察から立ち上がってくる思考や詩情がひとつひとつの詩句から自分にも染み入る詩でした。外にあるものをみて自分のなかにあるものをみつめる。黒髪さんの真摯な詩への姿勢がこの詩には現れているように感じます。 (青の飲み物)

2020-03-06

言葉が踊っているような気持ちよさがありますね。こうださんの詩はいつも縛られていない感覚で頭の硬い僕には驚きの連続です。不可算名詞てなんだったかなぁ、と思ったら英語の数えられない名詞からきてるんですね。溶けたアイスは液体だから水と同じで数えられなくなった?   >私は鈍く光るその匙を >細くほそく研ぎ澄まして、射る 最後にギュッと締められているのがまた憎い。なんだか感想ぐらいしか書けないのですが面白く読ませて頂きました。 (ill)

2020-03-06

死にたい、をそのまま書かれてもなぁ、という書き出しからの躓き。まさにつまらない孤独に身を置いた作品です。上手につくり書かれてますね。ただ冗長で同じような感覚の繰り返しに飽きてしまう。メンヘラ?の詩なのでそういうクドさや冗長なよがり、を感じたとしたらこれは成功してんのかもしれない。 (液体 そしてわたし/ではなかった)

2020-03-06

タイトルとそれを上手く詩にも取り入れていて面白い散文詩でした。内輪にみえて実はだいたいどこの創作サイトでもありそうな開かれた作品。 (John Does Jane Does Town)

2020-03-05

ヒトは裸で生まれて来る。この作品の冒頭にも、生まれた瞬間は単色、とある。そのときまだ言葉もないし、当然、名前をつけられたとしても認識もしていないだろう。誰の言葉か思い出せないが『私が私でなかったころ』というフレーズが昔か 忘れられない。この詩の単色というはそのような、まだ誰かに名付けられる前を指しているのではないかと思う。そしてやがて名づけられて私はいつしか『○○』だという衣を着せられ最初からそうであったように成長していく。 二連目で単色は"全く違う服"に変わる。家族やそれ以外の他者との関わりで名付けられその名前で人生を送り人格が形成されていく。それは全く違う存在になってしまったかのように感じる。生きていく上で避けられない交わり、これは男女の或いは恋人相手との詩かもしれない。とかく相手と擦りあいながら、時に相手の色に染まってしまう。 もうあの単色には戻れないのだ。剥き出しで生きるのは辛い事だ。剥き出した皮膚を引きちぎる姿は自傷しているようて悲しくもある。離れるに離れられない関係が時にあるものだ。最終行で代わりが見つかるまでずっと赤茶色だという。赤茶色は赤が剥げた色でもある。では冒頭の単色は赤、だろうが血の赤だろうか。まだ答えがでないが。 書かずにはおられなかった。生きづらいが生きていくしかない、そんなありきたりの思いが感じられる詩が好きだ。 (ヒト)

2020-03-05

>一筋の紛れもない生命の姿がある 心打たれる詩でした。この一行が全体の支点でありながら他の詩句と互いに支えあっていると感じます。言葉にうまく出来ない、ですが素晴らしいです。考えがまとまるようであればまたコメントさせて頂きます。 (雪と夜が┣泥┳なず┫む)

2020-02-27

これはなんとも快いですね。短いなかで情景がくっきりと印象的に浮かびます。 (鳥)

2020-02-27

失礼ということはないと思いますよ。よろしくお願いします。 重なりすぎた言葉遊び、ですか。言葉遊びのために詩は書かないのですが。読み上げることを前提にしてみたので意味だけに偏らずに声に出して読んだときのテンポを重視しましたので、それを言葉遊びととられたのかな。あと、伝えたいこと(メッセージ?ということでしょうか)はないかなぁ。強いて言うなら春の心地よい陽のなかの情景だけです。 まぁ、そこは置いておいてススメ、の表記ですが敢えてしたのは漢字では硬くひらがなでは埋もれてしまうかと思いました。後のスズメの音にかかる訳ですが読み上げ時にメリハリもつくだろうとこのような表記にしました。そんなに浮いてみえるとは思いませんでした。参考にさせて頂きます。内容に関してですが待っている、進め、という部分的な語句だけを取り上げて考えるのはどうでしょうか。言われている内容で書くことは難しくはないでしょうが、それはそれでこの詩とは別の詩でやればいいのかと思います。 (茅葺き屋根と春の詩)

2020-02-25

メンヘラクレス 様 どうも。燕雀とはコメントの内容を見る限りご謙遜が過ぎますね。 おお、なるほど親鳥の視点なのですね。鳥目ですからねぇ。帰りそびれて電柱に頭をぶつける鳥などいたらまたなかなかに笑える光景が展開されそうだ。そのように思えば童謡、七つの子を思い出しますね。『からすなぜ鳴くのからすは山にかわいい七つの子がいるからよ』と歌いたくなります。家路?を急ぐ鳥の姿を想像するとなんとなくほんわかとしてきます。茅葺きの特等席で春の陽を肴に一杯やるのは旨いでしょうね。 (茅葺き屋根と春の詩)

2020-02-25

夜野 群青 様 そうですね。失いつつある、或いは帰ることのない場所へのノスタルジーはありますね。隔てられた距離が故郷をうむ。 kagerou 様 ありがとうございます。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-23

物語性を強調すると説明的になるかには疑問の余地があると感じました。ただ起承転結は意識されていて骨格は掴みやすく読みやすさがあるのが良いところでしょうか。 >ひとめぼれをして買った亜麻色のブラ>ウスは 一連目での描写だが例えば、亜麻色のブラウスに一目惚れした、ぐらいにすれば説明的なイメージは薄れるかな。買ったのは文脈で判断出来るし。他の描写は賛否ありそうだが素材やそれの姿形を描く事で読み手に印象づけるスタイルであるならば追求されたらいいと思います。あ、ちなみにふりがなが打てるのでリンネルと振れば良かったですね。 汚点、これはブラウスのシミだけでなく冒頭のお別れにもかかるのかな、と考えながら読みました。信じればよかったか、 というラストが印象的です。 (•)

2020-02-23

萩原 學 様 どうもご教示ありがとう。 (茅葺き屋根と春の詩)

2020-02-22

藤 一紀 様 美山町という、観光地ですが茅葺きの郷がありましてそこに足を伸ばした折に書いてみたものです。ちょうど季節も春でした。リ (茅葺き屋根と春の詩)

2020-02-22

メンヘラクレス 様 はっきり言いますと説明は控えたいところです。鑑賞は自由にして貰いたいので。僕としては、 >どうしても捨てられぬ己の変なフィル>ターを通して読んでしまう どのように読まれて飲み込めないのか、に興味がわきました。そちらを聴いて話す方が詩文の意味を書き手が説明するより建設的かと思います。もちろん、宜しければですが。 (茅葺き屋根と春の詩)

2020-02-22

AB 様 リフレイン、色々考えてますがなかなかなか難しいですね。入れるとしたらススメとスズメが鳴きましょう、がベターな気がしますが。声に出して読むとそうしたくなるんですが、書いてみると何かじっくりと来ない。 (茅葺き屋根と春の詩)

2020-02-21

AB 様 リバー・ランズ・スルー・イット、を思い出しました。あれはいい映画でした。A River Runs Through It、と副題つけたらまたいい味が出たかもしれないですね。淀川のへりで酒を飲んだこともあったなぁ。この詩を読んで皆んなが思い浮かべる川の風景が様々にあることが何かひどく嬉しく思えてしまいます。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-21

stereotype2085 様 肉じゃが、好評ですねぇ。ありがとうございます。教科書的な詩、恐らくありふれたものという意味で使われていると思うのですがよくよく考えてみると曖昧な言葉ですね。奇抜さや拙さを独創性と言いたくない凡人たる僕としては、そのありふれたレベルに先ずは足をかけなければなりません。肉じゃが、でありふれたものでなくなったとすれば、その先にも進める足腰が出来てきたのでしょうかね。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-21

ミナト螢 様 体感する詩、と言うのはかなり嬉しいです。ひたひた、という言葉が肉じゃがの料理する様子や川の流れのイメージと上手く重ねられたようですね。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-21

短いながら上手く言葉が動いて独自の空間が創られていますね。何度か読み返してはこのイメージたちをどのように言葉にしようかと、自分もこんな風に書いてみたくなります。 (途切れて凍る)

2020-02-20

つつみ 様 誰もが自分の中に川や平原、自由となる侵されない場所を持っていると思います。そこを豊かにするかしないかは自分次第なのかな。聴こえない音もそこにいるなら聴こえてくるもので、それが詩を書くことかもしれないし歌うことや踊ることかもしれない。表現が違うだけで。なんだか肉じゃが、が食べたくなってきました。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-16

藤 一紀 様 川という川の流れやせせらぎが聴こえたとしたら良かったです。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-16

るるりら様 人の心の思い出という川、まさにその通りだと思います。 故郷といえば室生犀星の有名な詩がありますね。 >ふるさとは遠きにありて思ふもの >そして悲しくうたふもの >よしや >うらぶれて異土の乞食となるとても >帰るところにあるまじや いま、コメントを書きながらこの詩文の変奏を書いてたのかもしれないと思いました。 (それぞれに川は流れている)

2020-02-14

社会とは会社に限らず並べて理不尽なものです。 >コーヒーのこぼれた染みは >暗号を解く鍵にはならない 自分が異動になる現実を受け入れられない気持ちと同時にその理由がわからない心境が読み進めるにつれここから始まる一連目にすべてかかってくると感じる。花や雲の変遷は無常を表していると思うのだが、そこにうまく妻や娘を登場させることでひとりの人をより深く描きだしている。静かでありながら最後までピンと張り詰めて読ませるところに喩を散りばめていてもしっかりと筋が通っていると感じます。 (季節外れの人事異動)

2020-02-14

間違ってるとから正しいとか、どうでもよくなる言葉の炸裂。半端なメッセージ性みたいなヤワなもんでなく叩きつけられるなかに、腑に落ちる言葉がふいにやってくる。台風一過の晴天のようでもある。 (人生万歳)

2020-02-14

一連目のきみの幸せを願いながら >誰も居ない画面を眺めている これが読み進めるに連れて実感を伴ってくるように感じます。ツイッター?のニュースや出来事が流れていくそれを眺める日常が別に珍しくなくなったんだなぁ、と思いながら様々な思いが言葉に対して巡らされていく。 最後のパチンコ屋でじいさんばあさんを眺める自分も誰かがみているのだろうなぁ、ととりとめなく思いました。なんだかほっ、とするものがあるのはなんだろうか。 (1ビット、1月、ツイート詩、#、)

2020-02-11

これは楽しい。軽快な気分でよめました。 ひな祭りイベント 口笛を 馬駆けるとき 口笛を (馬が逃げた)

2020-02-07

このコミカルさのなかに同居する切実な感覚がなんとも言えません。目の付け所に脱帽です。ただ右肩氏が言われたようにサザエさんという番組や増えるワカメの扱いが単なるガジェットとして完結してしまっているのは残念な気がします。しかし面白く読ませて頂きました。 (増えろワカメ)

2020-02-06

奥間空 様 お読みいただきありがとうございます。晴れやかな気分になって頂けたのならうれしいですね。 ふじりゅう 様 「なんか食いもん作ってるんじゃね?」という仮定が浮かびあがる。←まさにそこですね 笑。日常のなかのどこにでも詩情はあると思うんですよね。もしかするとどの靴を履こうなんて考えて靴を磨いているような風景も詩になるのではないか。ラーメン屋言って隣の席の男がちゃんぽん食っててうまそうだ、しかし今日俺は醤油ラーメンを食いに来たのだ、なんて詩を書いたこともあります。ボールペン一本から世界を語ることが出来る、なんて言ったのは誰だったかは忘れてしまいましたが、日常に生きる僕らはその日常から詩の世界の入り口や違う側面を常に気づかずに覗いているんやないかなぁ、と思う今日この頃です。 藤 一紀 様 メタ詩、なるほどそう言われたらそうですね。以前にパンを焼く詩を書いたのですがそれがあまりなかったんですよね。それで折に触れ、あれやこれやと考えていたのですが忘れたころに、あ、生きることは食べることで生きることは詩だよなぁ、などとおもったら筆が動き始めました。身体が理屈を押しのけて、というのは非常にうれしいです。 (風景を食む)

2020-02-06

はじめまして。 非常に平明でストレートな言葉で作品を書かれているところについては、下手に難解な言葉で書こうとされるよりは読みやすく素直な心情を語れるので好ましさを感じました。 ただアドバイスというか作品を読んだ感想としては例えば下記のところ 抜粋開始 >生きてきてこれは絶対って言える >絶対って言葉は大嫌いだったけど >人は怖くないし裏切らないって気がついた >人は温かいし気持ちを優しくしてくれる >疑うのも怖がるのも不安になるのも >結局は私自身が心に鎧を被っているから >人の気持ちを動かすのは金品じゃない >人が人を人の心を動かすんだよ 抜粋終了 価値観は数あり万人向けを目指していないとしても他人が読むということを考えるなら、このように言い切る文章を書いても説得力はないなぁ、というのが正直な感想です。なぜ裏切らない、と言えるのか。人は温かいし気持ちを優しくしてくれると、なぜ言い切れるのか。それについて、疑うのも怖がるのも不安になるのも私自身が心に鎧を被っているからだ、と言われるがそれはあくまで自分がそうであって他人が裏切らないという理由にもならないのではないだろうか。そういう感想を抜きにしても一般論から抜け出ていないと感じます。それはつまり書き手自身の言葉ではなく、どこかで聞いたような言葉をなぞっているだけのように思えます。これは他のところにも言えます。 また人生の折り返しに来たとき人はもっと細やかに自分なりに人生を振り返るのではないでしょうか。例えば『嘘ついて生きてきた』というように書かれていますがそれはどんな嘘だったのだろうか? 嘘とは人と人の関係にとってどんなものなんだろうか?この書き手の人生にどのような影響を与えたのだろうか。この文章から一人の『人』の人生は僕には見えてきませんでした。そういう意味では鎧をこの作品の主体の人物は実際には脱ぎ捨てていないのではないかと感じてしまうのです。 色々と書きましたが詩作を始められたばかりでご自身のご意見もしっかりともたれているようですし、今後の活動に期待しております。 『真実の言葉をはいて鎧脱ぐ』 ひなまつりイベント 575での感想  ※詳細はフォーラム参照 (セカンド・ライフ)

2020-02-06

僕は砂取船というものを知りませんでした。だからこそこの一連目で静謐で不思議な心象が頭のなかに拡がってきました。この言葉選びで読み手を掴んでいると感じます。(実は最初、砂上を船が行きその跡に川が流れはじめる、或いは砂が流れる川がみえた。この光景は僕をかなり虜にした。そのためにその先をなかなかうまく読めなかった) 川のイメージとして僕は此岸と彼岸をへだてるものを思い浮かべました。彼岸は大雑把に言えばあの世、なのですが僕らは言葉を彼岸にはもっていけません。行けないし此岸からどれだけ叫ぼうと届かずに川に沈んでしまうのです。彼岸に届くのは言葉にならない祈りだけなのではないだろうか。川のなかでなにか言いたげな未練や残念に音を立てる言葉の残滓を砂取船が絶えることなく行き来して、人の言葉だけでない浮世の諸々を救い(掬い)あげていく。そのときにはもう自他の区別なく人の思いや言葉は此岸のどこかで円錐となり積み重なっていく。人が生きる限り犯す罪さへ関係もなく。確かに詩句にあるようにうつくしい、と思えるものがありました。砂取船が何を表しているのか?を個人的に思うのは詩人や創作をする人の魂のようなものかもしれません。彼岸と此岸の境界を行きては帰る。砂取船が積み上げていく円錐こそいつか詩となり歌となり絵となり、此岸の誰かがそれをみて心震わせるものとなっていくのではないでしょうか。 (メメント・モリ)

2020-02-01

なかなかに洒落た一品。なかなかこういうのはただ下品なのとの違いが出ないもんですが。自分には書けないし、いつも読みたいというもんでもないですがたまに馬鹿笑いしながら読みた区なりそうです。絵がいい (.357マグナム弾(ワォ))

2020-01-31

三文字(マグネット/なろう)様 意味の意味について遡る。面白いですね。ひらがな、で書くだけで僕らの頭は意味や漢字を浮かべてしまう。ある意味、それがこの詩の最初のフックのようなものかもしれないですね (風景を食む)

2020-01-31

ふじりゅうさん 侮辱すること能わず、について。 筆者の主張だとキツク、詩の主体が述べると面白いというのが解らなかったのですがどういう意味なんだろ。良かったら教えて頂けますか。 (エゴ・エリスⅠ)

2020-01-29

静かななか誰かの祈る声が聞こえる、気がする。朝の街角に立つ誰か。意味を捉えきれないですが、非常に印象的な情景が浮かびました。東から来る太陽、朝のなかを生きるであろう人々の生活が我が魂、我が光だろうか。西に幡を振る、夜を招いているのだろうか。どうにも考えがまとまらないが好きな詩です。 抜粋開始 まだ誰も見ていないうちに ひっそりと船を浮かべてみる 「我が魂、我が光よ」 誰かが祈る声が聞こえる、気がする 抜粋終わり ひっそりと舟を浮かべてみる、詩を書いているときのような気分になりました。 (船出)

2020-01-29

とにかく長い 笑。一万字を超える大作である。僕自身は書籍で読ませて頂いたので長さをそれほど感じなかったですが、二分割しても良かったかもしれないですね。 信仰というものを普段、現代日本に暮らす僕らはどれぐらい考えたことがあるだろうか。僕個人はミサなどに触れる機会や趣味で聖書に眼を通したぐらいで、強い信念、文中にあるような篤信と言えるようなものはない。ただ誰かの祈る姿をみるとき胸打たれるものがあり、ふと気づくとそれに倣っていた経験がある。祈りというのは詩の本質的なものだと感じることがしばしばある。 今作の文語や口語、古語、様々な言葉の交錯は読み手に親切とは言えないかもしれないが、しかし、それをおして読んでもらいたくなる作品だ。それから個人的にはこれは読み上げるのがよい作品であると思う。随所で韻を踏んでいることや下記に抜粋する箇所をみればわかりやすいが七五調のリズムは耳に良く心地よい。 以下抜粋開始 パンを焼き 乳を搾り 朝餉の恩寵めぐみに祈りを奉ぐと 歌はどこからか 伝わり 時の流れる川を見ようと 御使いは 楽士を伴い 門を下くだりて 橋を渡ろう 御笠を放り 水面に触れり 日輪 天から 動かず さりとて光は 強くもなく 朝霧の晴れるを 照らすばかり 霧に触れんと 暖かく その帯白く 掻き乱す 雪解け水は 巌いわおを削り 潤すものは 喉に非ず 霊の隙間に 清水染み入る 以上抜粋終わり 内容としては読み手を選ぶのかもしれないが、 抜粋開始 怒りを捨てず 憎しみを捨てず 人が人で在る限り犯しうる罪の衣きぬを 脱がぬと決めたこの道を 祝福し給えり我が神よ。 抜粋終わり 人が人として生きるというのはこのようなことだと思う。この詩のなかには人の普遍的な生きる、ことへの思いがあると思う。 (エゴ・エリスⅠ)

2020-01-29

言葉にリズムがあってよいですが、反面、奇抜さだけで並べた言葉の列にしかみえない。 >家が燃えている ごめんなさい >走れども走れども夜 この一連目はいいですね。1行詩として成り立ちそう。 (フィールド)

2020-01-29

なゆた創a.k.a.NORANEKO 様 詩を読み書いていれば自分がしていることは一体、なんなのだろうか?と誰もが考えるものだと思います。書かずにはいられない、読まずにはいられない、生命維持に必須なわけでもないに、せずにはいられない。僕の中でこの衝動を詩にするとしたら自分が親しんできた料理の言葉が一番しっくり来るようです。 (風景を食む)

2020-01-26

無限の猿の定理、でタイトル落ち。予測変換なんかと絡めて捻りが欲しかったなぁ。でも実験的だし、チャレンジはいいと思いました。 (目をつむって右手の人差し指でキーボードを叩き、シェイクスピアを打ち出すまでの実験詩 実験No.4873)

2020-01-25

南雲さん質問への丁寧なご返答ありがとうございます。なるほど、南雲さんの経験から生じた用語法でしたか。効果というものは後から自然についてくる、確かに読み手が予想外の読み方や効果を発見するかもしれないですね。 少し僕の書き方が悪く誤解を与えてしまったように思います。リズムのことに言及しましたが、全体的にというよりはあげた部分や細部の躓きだけです。前半というか、みやげ物屋辺りまでの筆運びは気持ちよくよみました。また随筆であることはビーレビにおいては特に問題ないのであくまで僕の感想です。 それから、 感性などの言葉が必要か、というのはこの作品では生まれた場所故に隔たりが生まれているわけでそこに成績だとか、スポーツがという個人や家族がどういうものであるかは関係がないと思ったからです。もちろん、この作品ではそのように書いている、作品の主体はそれを解った上で複雑な心境を語っているのでしょう。 ただ、主体は人生に失敗したという能動的な言い方をしながら生まれた場所が向こう側であるから仕方ないと言います。そこの諦めきれない複雑な心境が掘り尽くされていないように感じます。結果として開始から終了までで何か思索のなかで発展もないようで読んでいて、そうでしたか、で終わってしまいました。 あと孤高の流儀という表現や感性が豊か、という言葉が主体が語る仕方なさ、を何処か一方的なものにしていると思えるのはそのせいかもしれません。そこに血の巡りが滞っているようなリズムの違和感を覚えたように思います。 仕方ないじゃないか、から始まる最終連(この最終連自体は好きなんですが)で主体は結局仕方ない、と受け止めてないんだろうなと言う感想を抱いてしまうのです。 誠に主観的な読み方で、しらねぇよ、と言われるかもしれないですがそのように僕は読んでしまいました。 (むこうやま)

2020-01-23

歯切れよくていいですね。この次の作品も読んでみたいと思わされました。 (讃歌)

2020-01-23

nituki 様 氷の結晶。儚く美しいイメージですね。同時に冷たさもありますが。嘘と真実ってなんだろうなぁ、とまた深く考えてしまいそうです (Liar Liar)

2020-01-22

京都という土地柄でよく聞く話しではありますが、僕自身も少なからず似たようなことをあの土地では体験したので、共感する部分もありました。他方で全体的に散文としてはリズムに欠けて冗長に感じたりもします。所々、引っかかりも覚えて、例えば両親の前に感性豊かな、とありますがこれって必要なのだろうか?と。感性が豊か故に何も言えず沈黙したのだろうけどもただ沈黙してることを書くだけで充分にも思いました。詩というよりは随筆なのかなぁ、と拝読しました。 後、作品とは別に純粋な疑問として南雲さんの言われる詩的表現てどんなものを指しているのかなぁ、と思いました。差し支えなければ教えていただけたら嬉しいです。 (むこうやま)

2020-01-22

リズムが心地よいです。火災のニュース映像が衝撃的でした。そういった現実があり言葉でこのように描かれたものはまた違う質感を持ちながらも繋がりを感じるものがありますね。 (カンガルー森のうた)

2020-01-21

言語、非言語合わせてもなお伝わらないものがある。だから言語だけの詩だと余計にそれが浮き彫りになって繊細で軽妙な会話語り口がやるせないですね。諦観、考えた上での諦め、を描いているように思うのですがそこに至る葛藤や足掻きが技巧が先立って個人的にはあまり響かないところもありました。しかし、巧いですね。 (お別れの挨拶)

2020-01-11

つつみ 様 嘘も方便なんて言葉もありますが白黒だけでは生き辛いなぁ、と思ってしまいます。なぁなぁ、とか曖昧さ、或いはちょっとした嘘、少しばかり皆んなが幸せな気分になる嘘を法螺を吹くのも詩なんて書いてるものの在り方かも知れないですね。 (Liar Liar)

2020-01-09

ひいらぎ 様 吉野朔実は一度は読みたくて未読なんですよね。いい台詞だ。秘さなくてはいけない、或いは秘されてしまうものがあってまさに真実を見失わない限りはそれは世界を破綻させないような力を持つように思います。詩、もある意味では嘘を描きながら真実を秘めているのかな。そんなことを思いました。 (Liar Liar)

2020-01-09

今、から今日もへと変化することで拡がりを感じました。 (詩 絵画ラウシェンバーグ「寺院」より)

2020-01-04

ブラウニングの詩は当時の価値観、歴史的背景をある程度、理解を深めなければ敷居が高いものの、個人としては萩原氏の挑戦は楽しみにしている。 確かに当時の西洋詩の韻を踏む原文の律動を逐語訳で再現しようとするのは難しいのだろう。そうなると作品における詩情を意訳して日本語で再構築するしかないのかな?と思う。で、もしなんなら日本語の箇所だけを抜き出して英語をぬきで原作の詩情とはを考えてもいいのかも。翻訳の難しさを改めて感じました。 チャールズ1世の生涯は側近のバッキンガム公の三〇年戦争からの失墜もあわせてみるとまた面白い。 (騎士よ調子を Cavalier Tunes)

2020-01-03

やがて馴染み心をつかむリーディングがあれば、いつまでも馴染まないリーディングもある。クァンさんのは僕にとっては前者だ。生活をして人生を歩いている、歩こうとしているから滲み出る声が僕の腹をいつまでも殴りつける。痛み、が同居している痛みが思い出される。生きていたい、と思える。 (Answer「あ」)

2020-01-03

あぁ、これはいい。どこか投げやりだけど捨てきれない自分と世界に対してちっぽけな自分。ちょっと最後の数行が格好よすぎてしまった感があるけれど。いいな。 (幽霊船)

2020-01-02

萩原 學 様 トイレットペーパーの芯、の詩、書いてみたいです。以前に蛾兆ボルカさんが題材に書かれていて面白かったです。ビーレビにあるはずなので良かったら読んでみてください。 エイクピア 様 小人かぁ。寝てるうちに代わりに仕事しといて欲しい 笑。所々、間違えてそうだけど。 藤 一紀 様 基本、泥臭い詩を書いてます 笑笑。 ただビーレビでお披露目してないですが、こういうのも書いてますね。ただ淡白になりがちで、納得行くのはなかなか。色々と模索しているので新鮮に感じてもらえたならありがたいですね。 yamabito 様 いわゆる、よくある詩だ!みたいな言葉を並べてしまいました。チープになりがちで自分でもウンザリするんですが、今作はそれなりにかけているようで安心しました。ただ思うのは既視感やよくある詩的?な単語だからチープになるのだというよりは練り込み方次第てはないかと。ある方からギリシア彫刻は部分としては平凡であるが全体をみた時にその素晴らしさが現れる、と言われた事があり読み終えて気づけることがあるのかな、と思います。ただ読ませられなければいかん、のだからそのバランスが難しいのかもしれないです。 (天球儀)

2019-12-30

萩原 學 様 喉にはまぁ、ミントの方が効用はあるでしょうね。中国茶で探すとお茶への香りをつけるのにジャスミンが様々、工夫されていてなかなか味わい深いです。香りが立つとまた趣きがありますね。夜の輪も昼の輪は表裏でしょうねぇ。昼の芯というとトイレットペーパーみたいだなぁ、と思ったら。 (天球儀)

2019-12-29

せいろん 様 たしかにそこは平仮名でなければいけない部分に思えますね。あと付かもしれないですが帰りみる、かもしれないし顧みるかもしれない。お、ますます拡がりが出て来ましたね。発見。 羽田恭 様 なるほど開拓の歴史を思えばそれはあり得ますね。やはり読み手によって様々なことが浮かんできて面白いですね。 (一粒の麦よ)

2019-12-28

僕がこの詩にコメを入れるのはどうか、と悩みました。以前に絶賛しているので素晴らしい!でもいいのですが。 >センチメンタルな気持ちになるのは >手を震わせる冷たい秋風のせい? ちょっと甘やかに過ぎるのがこの辺り。センチメンタルな気持ち、も少しくどく感じます。秋風に震えるセンチメンタルな手の震え、とか。置き換えが出来そう。 >北へ向かう僕 の後にまた僕が来るのもテンポを落としている気がします。とはいえ、相変わらずいい詩だと思います。奇を衒った詩句や言い回しはこの詩には不用だと思うので必要なのは細部の推敲のみかと。それ以上はタイトルの絶妙な均衡を崩してしまうでしょう。 (絶妙な均衡は死に至る病)

2019-12-28

量子もつれについては生半可な知識しかないので、言及できないが発想は非常に面白いと思います。しかし、ただ君と僕に起き変えただけで詩的な驚きも発見が現れてきていない。現象の説明などは求めないけれど、詩的に表現するならYES、NOで統一せずにhelloとgoodbyeでもいいし、あれは嫌いこれは好き、とか変化を持たせる方が読み手の想像力を刺激するのではないかと思います。 例えば何かを展示するとき、みてもらう為に同じテーマでも目線を変えたりすると思うんですね。この書き方だと量子もつれを詩にという魅力的な発想の一面を無造作に置いてしまったように見えるのが残念。 もしありのままに書くなら君と僕ですら不要だし、アインシュタインの説明的なくだりや冒頭を削いで、138億光年も膨張するから初めてもっとシンプルに書けるのではないか。 或いは君と僕、よりも番いの鳥とかにした方が、君と僕というありふれたイメージより良いのかもしれない。色々書いてますが量子もつれを詩にするなど非常に興味深い挑戦をされているので次作も楽しみです。 (量子の彼方)

2019-12-24

冷えた月、という表現がいいですね。リズムよく言葉を動かされるなぁ、うまいと感心。冷えた月が最後のもう楽になりたいんだよな、という心境にかかってきて技ありだと思いました。綺麗にとんではねて楽しい文章でした。 (星月夜)

2019-12-21

テキスト単独でも雰囲気は掴めてテンポもいい、のだが、やはり歌によって補完されないと足りない気がする。もっと書ける方だと思うので惜しい感じ。 (恋する生き物)

2019-12-20

自分だけのイメージから脱却していない感じで。自分の言葉になってないものを使って書いたイメージです。もったいない。 (-KILLER-B->)

2019-12-20

なんだこれは!真夜中の町を叫びながら絶叫してまわりたい。自分には書けない作品だと思う。弾けているポエジー! (Chaotic culture zone Eureka(貴音×cultureさん))

2019-12-20

つつみ 様 鹿児島県の臥蛇島という無人島、初めて聴きました。しかし、そういった人が去ってしまった島は無数にあるのかもしれないですね。かつての炭鉱町とか。この詩がつつみさんの記憶に着火して新たな景色がみえたようで嬉しいです。読み手にとってひと粒の麦とはどんなイメージを想起させるのだろうか。そんなことを楽しみにコメントを読んでいます。臥蛇島ちょっと調べてみます。 nituki 様 聞こえないものを聴く。竜笛という楽器を吹かれる方が、天に響く竜の声をとらえるということを言われていました。そんな竜の声が聴こえるような言葉を紡げたらと思っています。 ガムのくつべら 様 最後の一連、なるほどそのようにも書けるのかもしれない。いずれ、改稿も考えてるので参考にします。こういった時代遅れ、と言われそうな作品も、まぁ、たまにはあってもいいんじゃないか、と励んでみます (一粒の麦よ)

2019-12-20

中間地帯に向けて 僕はこの詩の書き手であるが、投稿したからには詩を鑑賞する人々の後ろに回り込み、密やかに皆さんの言葉に耳を傾けて、僕自身も鑑賞者としてたのしむべきなのだ。だから本来なら個別の返信をするべきだろうかと思うのだが、個々のコメントから何か新しい景色が僕にも見えるのではないかと考えている。そういう意味では僕自身も中間地帯からこの詩を眺めているのだ。 たったひとつの作品を読んだだけでは批評は出来ない、ということで設定されたこの中間地帯の言葉で明確になったのは過去と現在を往復する行きて帰る、物語的な構造だろうか。現在を基点にぶらんこのように揺れ動き、やがて何か未知の領域に着地出来るならいいのだけれど。もし次がまた次があるなら中間地帯から先へとどのように記されていくのか一読者として楽しみに思っている。 (一粒の麦よ)

2019-12-18

>苦しみを背負いなお立っている時 >人は最も幸福だ >苦しみに押し潰され藻掻く時 >人は最も不幸だ 冒頭の言い切られた言葉が見事に以下に続く詩のなかで語られていて素晴らしい。このように言い切るとき、どうしてもそうだろうか?と疑問を抱かれやすいがそれを感じさせない練られた作品だと思います。人は誰といようと独りで立たなければならない、家族を思いながらまた今に戻り立ち上がるのだ。 >貴方は奇跡的な人だった >ボクも奇跡的な人草の一本でしたか >目を開けたらそこは眩しい今日のクニ >ひとつも汚れない 私にとって特別な人は奇跡的な確率で出会えた人だろうか。同時にその人から観た自分はどうだったろうか、きっと奇跡的な人だったことを感じながらも多くのなかの一本の草でしかない自分も見据えている。カレーライスのスパイスや母恵夢、という言葉の使い方も独特なアクセントをつけている。素晴らしい。 (揺らめく川のかたほとり)

2019-12-14

詩で何かを伝える必要はないというか伝えるものなどないと思う。何かの比喩であろう夜の来ない街、がリフレインされるが >黒く暗い闇の代わりに白い夜が包む場所 夜、来てるやんか。ひどく処理が雑な気がしました。 どうも本気で友に呼びかけるというよりは過ぎ去った過去を思い出しながらそれを愛でるように回想しているように思える。それが悪いとは言わない。そういう回顧をすることもあります。しかし、リフレインをするとしたらもう少し街を語り過去と往復した方が奥行きが出たのではないか、と思いました。 何より最初の白い夜でズッコケてしまいました。 (夜の来ない街)

2019-12-13

高橋大樹 様 詩とはメタファでありメタファを響かせることです、と詩を書き始めた頃に言われました。この詩は当時、それを考えて試行錯誤した作品です。構成や言葉の端々は今みると改稿したくなる拙さがある。しかし、ここしばらく自身の作品を振り返っていて今作ほどメタファや自分にとって切実なテーマを見据えて書こうとした作品はあっただろうか、という思いとビーレビでは読まれない詩風かもしれないがもう一度、捨てようとしたものを見直したいというまことに勝手な考えから投稿した。だがこうして評を頂けたのは何がしか読み手に引っかかるものがあったのだと思う。頂いた評を参考に励みたいと思います。 stereotype2085 様 このやり取りは何度かやっていますね。恐らくこのようなコメがつくだろうと予測しながら投稿した。仰るようにこの詩句はどこか古びてみえるのかもしれない。新しさや斬新さとは無縁であるし、堅苦しく思われるだろうとも思う。高橋氏への返信で書いたが過去に書いた作品であり、現在書くならもう少し素軽く書けるだろう。しかし、反面、そこまで意味が飽和しているだろうか?とも思う。読み手を考慮した言葉を否定はしないけれど、どうなのだろうか? 多くの読み手にこの詩はそのように受けとられるものだろうか。ビーレビという場にはそぐわないのかもしれないが、いま、現状の文体を破壊してでも変わらなければと考えており試行錯誤している。過去に赫という作品で同様のコメを受けて軌道修正したが捨てたものに再度、立ち戻って考えています。詩句は第三者的な視点で精査する必要があるので、アドバイス頂いたことは非常に真っ当だと思います。 藤 一紀 様 酔っている設定、感傷過多をそのように捉えて頂きましたか。確かに酔っ払っている。一粒の麦、を思うとき過ぎる様々な思いは誰にもある情感(若い人には実感がわきにくい詩なんだろうが、あぁ、自分も若くなくなったんだ 笑)だと思います。人間て地に生きるしかないと思っていて地に根を伸ばすように何かを思うというのは自然なことだと思うんです。この詩では根をはれずに酔っ払っていますが……。ただ過去にばかり向かっているのが、この詩の良くないというか、じゃぁ、どう生きるんだというところへ届いてないのが半端な出来なのかもしれないですね。半端にしか生きられん、という結論かもしれないけれど。 (一粒の麦よ)

2019-12-13

タイトルにもあるぐらいであるから、こ怒りの矛先を内に向けることは書き手にとっても必要な核なのだろう。怒りが研がれ、五感をもっての語りが非常に熟れていて心にスッ、と入ってくるものがあった。自分からは矛先は他者には向けないが、触れたら傷つけるぐらいの怒り。ちなみに怒り、という感情は発生直後から長くても六秒で下降するらしい。それを懐に持ち続け研ぎすます。白けた目で見ているが、それは単にぞんざいな他者への怒りなのか? 内向きだがそれはすべてに向いた怒りのようにも感じる。怒りを懐に朝の駅のホームに佇む姿が印象的です。 (怒りの矛先はあくまで内向きに)

2019-12-13

タイトルのチョコとネグレクトの組み合わせは面白い。内容はネグレクトなどの問題に触れたことがなくても、読めてしまう。タイトルからそうなんだから眼目は違うところを示したいのだとは思うけど。ここがスムーズに入ってきてしまうと違和感は与えているが、あぁ、虐待を扱ってるんだ、なるほど、で終わってしまう気がします。読者が、躓くような解らなさを混ぜ込むことが必要なのかな、と思いました。文法のズレも作為、に眼がいく、いやこの場合、リアルに遭遇したら音声だからかなり異常なんだけどテキストとしては惜しい気がします。 放棄した上でのチョコ、無知ト飴と言おうか。試みが非常に面白いだけに残念だと思う。僕的にはあまり狂気を感じなかった。 それが滲み出ていたら、個人的な詩への嗜好は他所にして作文としてより興味深くなるように思います。 (ネグレクト、チョコ)

2019-12-13

夜勤明けの日に夕方まで寝てふと、起きた時にあぁ、なんだっけ、生きてるわ、ひとりだわ、とぼんやりと思うことがあります。また微睡みだしてなんかよくわからんうちに寝ちまう、そんな生活が最近続いていたので内容はよく入ってきました。ただ描写で終わっていてそんなものだ、とだけでは腑に落ちないと感じた。何かひとつ、この描写のなかで先に進み創造できるものがあらわれるだけで、変わりそう。 (夕暮れ時に目を覚ますと)

2019-12-12

いいリズムだ。律動を感じました。それは息遣いであるし、いつか話した貌にも関係していると思う。なるようになるのはなるようにならないことだ、とてもとても酒を呑み歌いたい気分になります。ひでぇ、コメントかもしれないが生きてる、と思える言葉が綴られている。 (なるようになる)

2019-12-12

おむすび 健太郎さん こんばんは。運営の帆場です。 B-REVIEWで合評活動に励んで下さりありがとうございます。コメントの仕方にご注意されたくご連絡いたしました。 多くの感想をほぼ一言で20分の間に15作品へ書かれておられますが、これでは他のユーザーの作品に真摯に向き合って書かれたように見えません。これはビーレビ三カ条にあります、自分の書いた詩が読まれること、他人の詩を読むこと、そういったプロセスを経て「ユーザーの皆様が自身の作品の向上に努める」場所である、という観点からも無用の誤解や混乱を招きかねないと判断してご連絡差し上げました。どうか、ご理解頂き合評活動に参加して頂きたく思います。 なお、こちらのコメントに対するご返信は不要です。もしなにか腑に落ちないことや仰りたいことがございましたら、 フォーラム (https://www.breview.org/forum_blog/)かメール(breview.works@gmail.com)またはTwitterのDM(https://twitter.com/breviewofficial)へご連絡いただければと存じます。 (夕暮れ時に目を覚ますと)

2019-12-08

空白の使い方が地中で呟いているかのようですね。 (皮肉)

2019-12-07

たくさん散りばめられた言葉が散漫でもったいないように感じます。夢で見てしまった、は二連目を夢見たのか。誰の視点だろうか。どうも疑問が消化不良なので誰か読んでくれるのを期待しよう。 (死が二人を分つ頃)

2019-12-05

これはやられた。二連目でくるん、と転がされました。雰囲気をうまく掴んで読み手を引きつけてる鮮やかなお手並み (葡萄葉)

2019-12-05

Yoshi 様 日本語のルンバ、愉快! 音楽的素養が0と言われたことのある僕にはなかなか敷居が高いですが、今回歌ってくれたアニヤンスタジオさんは興味を持たれるかも。あー、でも動画いいですね。 でもしんだわけじゃない、が耳に残る。 (台所の廃墟)

2019-12-05

つつみ 様 色とりどりのピクルスの瓶やそれがそこにあることに意味などないのでしょうけれど、ただあるものの組み合わせ(猫とピクルスの瓶と台所など)に趣きを感じることがあります。そこに向かって残された首輪を投げてみる、ふとわいた感情を投げてみる。そんなすごく意味がありそうでないような、そんな感覚で書いていた気がします。歌もたのしんでいただけたようで嬉しい限りです。 (台所の廃墟)

2019-12-04

寒さを寂しさに置き換えるのは、弱虫のすることです、からの断言のオンパレード。なんやねん?と思いつつも読み進めてしまう。これだけ断言したからには逆になんや、あるんやなかろうかと読み進めてしまう。 そして泡 、のくだりから深海に導かれシーラカンスの何億年の孤独を思うとき、前半のしょうもない断言の言葉は泡とはじけて消えていく。ただ在る、偶然に意味もなくそれでも在る。だけれどそこに意味を見出しながら寒さを寂しく思い、またある時は寂しさ、とは平穏であると思い生きている。構成の妙かあると感じました。 (シーラカンスの詩)

2019-12-03

>自己の誇りを砕かれて、最愛すらも奪>われたら 自己の、最愛で同じく躓いた。自己、は私で語っているから省いてもいいし、最愛、は上に同じです。 砕かれたもの、奪われたものはなんだろう、それを読んでみたくもあります。 (いたみ)

2019-12-03

こりゃ、また空きっ腹に染み入りますねぇ。いい出汁が出てますが、昆布は適当にぬかないと海藻くさくなってまう。ほっ、と温まりやす。 (秘伝の口上レシピ『大根の誰うま煮』)

2019-12-03

>そう思うとワテよりも >あの青鬼の方が見た目シュッとしてる>やろ >マジ、桃太郎より憎らしい ここで鬼の眼がギラギラしたような怖さを覚えました。ユーモラスな語り口や物哀しさのなかに確かに憎しみ、が芽生えている。 (今どきの、オニ。)

2019-12-01

翻訳詩は翻訳者が原文から感じとった詩情を日本語で再構築すると思っているので、必ずしも原語が読めなくても楽しめると思ってます。そう考えると別物だと考えてもいい気がします。ノーベル文学賞をとったタゴールはベンガル語の定型韻文詩を英語に訳す際には韻文よりも散文調にしたようですし。翻訳される言葉にあった、つまりこの場合は日本語で萩原さんが感じられたものを描かれるのをみてみたい気がします。 エルヴェ・リエルとまた違って原語がわからないのでなんですが確かに筋立てよりも言葉のリズムを意識した作品に思えました。私のローランドを褒め称えるばかり、辺りはやはりユーモアがあります。それは小気味良いですね。 ("How They Brought The Good News From Ghent To Aix"「ゲントからアイクスへ吉報の伝え方」)

2019-12-01

著作権の期間は延びたんですね。なるほど、ありがとうございます。しかし、まさに創作された作品ですね。出所不明な部分を調べたくなりました。 後、この英文並列表記は読みにくいですね。せっかく面白い作品ですから、翻訳部分と分けた方が皆さん読まれるかと。 ありがとうございました。 (Hervé Riel エルヴェ・リエル)

2019-11-27

こんばんは。ロバート・ブラウニングと言えば春の朝。すべて世は事もなし。赤毛のアンの最終回のタイトルを思いだしました。大庭千尋氏が男と女、を翻訳されていたように記憶しています。面白く読ませて頂きました。 引用開始 「俺がどうしても何か言わなきゃならんらしいが、 Since on board the duty's done, 舷に役目も果たしたんだし、 And from Malo Roads to Croisic Point, what is it but a run?-- それもマロ街道からクロイシック岬まで、ちょいと帆走したってだけだろ? Since 'tis ask and have, I may-- 何が欲しいかって言うなら、 Since the others go ashore-- 他のことはどうでもいいから Come! A good whole holiday! 来たれ、麗しきお休みよ! Leave to go and see my wife, whom I call the Belle Aurore!' とっとと帰って女房の顔見たいんだ、ベル・オーロラって呼んでんだ!」 引用終了 語学の才がないので翻訳を読めるというのは非常に良い機会に恵まれました。特にこのくだりはユーモラスで緊迫した話の流れから弛緩して笑ってしまいました。ところで詳しくないのでお聴きしたいのですが、こういった作品の著作権というのはどれぐらいなんでしょう?青空文庫なんかだと五十年とか言いますが。 未訳の詩があればまた読んでみたいですね。 (Hervé Riel エルヴェ・リエル)

2019-11-26

君、という作中の誰か。たぶん、誰もがそこに自分の経験や思い出から挿入するのだろうと思いました。そんな語りを具体的で個人的なエピソードと重ねながらうまく展開されていると思う。 ただ、 実のところ、ぼくは最初の四行でこの詩の詩情は語り尽くされているような気がしている。遠くて近く近くて遠い。 (隣駅物語)

2019-11-26

楽子 様 分割して連作にするなりすればまた違うのでしょうね。地縁血縁みたいなものば良くも悪くも、色々と考えさせられるものですね (孫兵衛の顔)

2019-11-25

面白い。カイシャク・マシーンや出だしからナンセンス空気がなんともいい。しかし、綺麗におちすぎて余韻が残らなかった。 (それは解釈違いです。)

2019-11-24

表現なんかするからそうなるのです。いたたまれない、ただいたたまれない。そんな気分になるんだから、響きはしないが胸に残るものはある。 (いたたまれない女)

2019-11-24

五連目が特にいい。最終連で遠雷と薄紫色のイメージを爆発させられたら、さらに良かった。 (pounding )

2019-11-24

恋人との別れを色彩豊かに歌っている。美しい情景だが、なんとも感傷的でお腹いっぱいになりそうだと思っていたら最終の >コバルトブルーの湖底へ >旅立たせよう で、すべてを乗せて気持ちよく湖に消えていきました。 (コバルトブルーの湖)

2019-11-23

老いた人の耳が行く、場所、という言葉がとてもイメージを刺激する。それは何億もの枯れ葉も同様に。 遠い何処かそれでいて私もあなたも 懐かしいその場所の空を背に枯れ葉を 振り払った裸木が凛と立っている 肉体は老いても精神は別だ。ひとつの生きる意味が枯葉に覆い隠されても目線を上げれば、また違う景色が、意味が生まれる。そして枯れ葉は腐葉土にもなり、新たな芽吹きも想像される。世界は欠損だらけだからこそ、 私は私でありあなたはあなたである 傘を空に返して晴れやかに欠けたまま 生きていけるのではないだろうか 空白をどんなもので埋めてみよう、かとこの作品を読みながら僕の妄想は激しく加速しました。 (優しい震え)

2019-11-23

声、による作用を様々な形で書いていて面白く読ませて頂きました。背中を押す、とか胸をさす、というのは比喩でも使われるわけですが、それに接続される言葉によって直接的な行為にも変化する。淡々とした語り口の裏に諦観のようなものが見え隠れしているように思いました。 これを見た人が、飛び降りる。 もう、思い出さないために。 あの声を、思い出さないために。 この部分のあの声、というのはこの作品に共感したそれぞれが持つ記憶にアクセスしてあの声、を再生するのかな、と考えました。一点、全行を一行空けているのは効果的か考えてしまいますね。淡々としたイメージを与えるためにされたのか。 (声は)

2019-11-22

エイクピア 様 詩の可能性かはわかりませんがこれを書いた時は頭だけで考えた抽象的な詩に陥らないという課題もありました。散文の可能性と書いたのはあくまでも自身がどれだけ散文的に書けるのか、ということです。書き方が悪かったですね。失礼しました。 詩の可能性。大きな話しですがチャレンジはしていきたいものですね。 (孫兵衛の顔)

2019-11-21

藤 一紀 様 全体の引き締めと自然な心の動き、さてどちらを選ぶか難しいところです。改稿するときに考えてみたいと思います。 孫兵衛の孫は結局、町の人でしかないんですよね。田舎に属してないけど繋がりはある。記憶や血縁。断ち切れないものに後ろ髪を時折引かれるようです。 (孫兵衛の顔)

2019-11-21

何か懐かしいフォークソングの歌詞を思う世界観ですね。 >それから時は流れて すべては一昔 省ける部分もあるかなぁ、と感じました。歌で聴いてみたいですね。 (桜ヶ丘)

2019-11-17

afterglow様 画家は実在の農民画家で水上勉さんなどとも仕事をされていた方でした。栃餅が本当にうまかった 笑。タイトルは自分でも結構、お気に入りです。 yamabito様 散文詩的、たしかにそうかもしれないです。最近は特に散文の可能性を探っているので。この詩は抽象表現や比喩を減らして平易な言葉で書こうという課題を課して書いたので余計にそうなってる気がします。 たぶん、僕は難しい哲学的な思索よりも生きていくなかでのことしか書けないのだと感じています。そこがひとつの長所なのか、限界なのか。悩ましい。 コメントありがとうございます。 (孫兵衛の顔)

2019-11-17

るるりら様 返信遅くなりました。夏川りみ、の花良いですね。痛み、というものにどう向き合うのか、考えていた時期があります。やまびこ学校、という本を読み、色々調べていたときにある文章に出会いました。 『ここへ きたのは おれのこころではない。 支配された おれは。 よわい よわい おれは。 ひとには いえぬ。 おのれを いわぬ。 おれの ほんとうを だれが わかるか。 とうとうきた。 山にきた。 山は まんさくの はなだった。』 本意でなくても人は生きて、花も咲いているのだと思えば、何か光が差したような気がして少し楽になりました。そんな心地が言葉になった気がしています。 (ひとのかたち)

2019-11-17

沙一 様 ご指摘の箇所はまさにその通りだと思います。一連の流れとして一、二などと分けてしまうような工夫してもいいですね。 ただそこからの後半を含めて完成品だと思うのは、後から鑑賞しているとこの詩は日本の村落共同体?がまさに陥っている状況で血は繋がっているが外からやってきて、去る他者を描いているために欠かせないのではないかと感じたからです。分けて書けばいいのだけれど。 ちょっと哀愁が支配的というのは僕の悪い癖かな? (孫兵衛の顔)

2019-11-16

楽しかったです。夜勤明けの頭が一発で目が覚めました。動画の歌声が入ってくるまでピンと来なかったですが、ひとの声ってやはり何にも勝るものになることがありますね。 (どうしようもないときの歌 )

2019-11-14

これは堪らない。タルト・タタンでこれだけ語られると…和みました。 (タルト)

2019-11-14

自分の痛みも人の痛み(これは想像しか出来ないけど)もわからなくなったら末期ですね。木の根っこ……。まーいっか、というふっ切ることが大事なんだろうと思う。苦痛しかなかったように思えた時にも違う景色が見えたはずだ、と生きている限りはそう思っています。 (ひとのかたち)

2019-11-07

読んでいてクスクスとなる楽しい作品ですね。微笑ましい、というか。でもその裏で他者との違い、ピスタチオの殻に比した自分と、異星人とまで書かれる彼をみて不安を感じる繊細さ。その関係を通して殻が軽くなっていく希望に満ちたラストも爽やかです。 タイトルにまず引かれました。 (地球でできた友達)

2019-11-05

出だしから童話のような空気が漂って前半の人のいない雪がふる光景に引き込まれました。舞台が整っていくのをみるようで、あれ針金は。。。翌朝、なんと針金が降り積もっていたなんてとひっくり返された気分でわくわくしました。針金の雪と骨の因果関係はわからない、けれど納得してしまう。ひとつの幻想が丁寧に編まれていてフィラデルフィア世界が僕のなかにまた少し拡がりました。 (フィアrデルフィアの夜に Ⅸ)

2019-10-31

>馬鹿でいよう >今日はいいや >すき家にしよう なんだか諦めきった感じが伝わってきますね。そこで安易に死にたい、とかならないのはいいんじゃないだろうか。上にあげた個所はまぁ、それでもなんとなく流され生きてる、みたいな空気を感じます。その辺りをもう少しクローズアップして詩にされたらいいのではと思いました。 (すき家にしよう)

2019-10-31

所々、テンポが悪くなり読んでいて詰まってしまいました。例えば、 >不在の酒の席で >私は誰かの肴になった 私のいない酒の席 私は誰かの肴になった みたいにテンポを整えてもいいのかと思いました。ただの人形でなく藁人形とされたのは何故だろう。 (藁の人形)

2019-10-25

特に病んだり狂ってるかなんてのは、表に出すか出さないかもしれない。良い感じに加速していく清々しいほどの欲望、を気持ちよく断る最終行。馬鹿馬鹿しさ(褒め言葉です)がなんとも言えない。 (Calling)

2019-10-25

‪>上着を忘れた時のような‬ ‪>気持ちにさせるのだ この詩句がお見事だと思います。二連目は書き換える余地がありますね。未だ来ない、誰か、月の横顔を見るように思い描く。満ち欠けする月は時間の変化、そこはかとなく希望が見え隠れして好ましい小品だと思います。 (うつろう)

2019-10-23

僕は以前、ホラーや怪談的な詩が書きたいと思っていた。(今も考えているが) この作品はまさに一人語りをタイトルにあるユキが震えながら?或いは自失して聴かされているようなシチュエーションを思わせる。 消しました、や星条旗の描写など表現としての面白さを感じながら一方的で自己愛に満ちた気配に不快さ、も感じる。しかし、それはある意味でうまく描けているからだと思う。 複雑な心境ながら何度も読み返してしまうのは書き手の術中にまんまとハマっているからだろう。 (そしてユキは脳みそを捨てた)

2019-10-23

とても上手さを感じる作品ではある。随所に読み手を飽きさせない工夫がなされていますね。確かにトビラさんが言われるように手の込んだ言葉遊び、で表層を撫でるように鮮やかな手並みを見せてもらった気分です。それが悪いわけではないんですが、読み手の記憶に残る作品かというと面白かったぁ、で終わるのかと思います。 でも、多様な書き方を試されているようで読むのは楽しい。また変に感傷に浸る作品よりは気持ちよく読めて、指示を得るかもしれないとも思う。構成力がないとこういった作品は作れないだろうし、羨ましいとも思う 笑。 次作も楽しみに拝読します。 (部屋に仕掛けた定点カメラ)

2019-10-22

千才森 万葉 様 正直書きます、と縁てのが大きなテーマだと自分は思ってないんですね。他の方からも言われて、そんなもんか、と気付かされるという。 表現に関してはこういうふざけてるような、真剣なんだけど、なんかくだけた語りが好きなんです。失敗すると滑稽に過ぎてしまうかもしれないですが。 二連目へのご指摘はわからないではありません。ただ引力、と縁、またラストの孤独な引力を出すにあたって削りきると上手く繋がり切らない気がしまして。 ですが説明的なのはあまり良くないですねぇ。 (縁)

2019-10-22

この作品での自我は二連から始まる" "のなかの言葉ではないのだろうか。二人の周囲にある向日葵を通して語らせることで、自我を薄めつつ想像の余地を残しているのではないでしょうか。強い衝動は確かにないかもしれないが、秘めやかな空気と最初のコメで書いたような後ろ暗さが滲みでているように思う。 ただ時とともに絡み合う二匹の生き物、としての人間、ただただそのような時間がある。 付け足すなら最終連にもうまく向日葵を絡ませていれば、全体を通して一本、筋が通ったのかと思う。時計や向日葵が配置されただけで繋がりきらなかった所がふじりゅうさんの何が表現したかったんだろうに行き着く原因かもしれないですね。 (密告)

2019-10-19

苛烈な怒りを珈琲豆のように挽き、その怒りがこの珈琲のように苦くとも甘みを残すのであったなら、という思いはストレート過ぎるくらいに伝わりました。ただその先の展開というか発展がなかったように思います。珈琲の例えは味わいがあり好きですが。 珈琲豆の残骸に自分を投影したわけですが、この珈琲豆のカスは色々と実生活だと役に立つんですよね。肥料にしたり、消臭剤にしたり。なんの話かというとら怒りの後に来る、或いは来るかもしれないものを、自分がこのテーマで書くとしたら考えると思いました。 感情との距離感て難しいですね。 (豆を挽く)

2019-10-19

言いたいことをど真ん中で来ましたね。 でもこの文章、改行して詩、とする必要があるのでしょうか。内容だけみるとよく目にするメッセージですね。 メッセージ性の高い詩はありますが、もう少し工夫が必要かと。例えば国の制度を挙げているわけですが、それよりも福まるさんなりの居場所、というものを広げて書いてみるのもいいのかもしれません。 僕も虐めにあったことがあります。図書館に逃げ込んだり、平日でも見逃してくれるCDショップでアングラな音楽を視聴したり。経験をそのまま書くわけではないですが、同じく虐めにあった人がこういう選択肢もあり得るんだ、と感じるようなものを考えてもいいのかと思います。 真剣に向き合って虐めを題材に詩を書こうとされていると思います。ただそのためにはまだまだ自分の言葉と向き合う必要があるのかと思います。石垣りん、さんなども社会的なテーマを題材にされているので読んでみると得るものがあるのではないかと思います。 (いじめ2)

2019-10-19

最後の二行が特にいい。 連毎のイメージがゆっくりと繋がっていきまさに円環のように閉じていく。音韻も工夫されているのではないか。読み上げると、閉じていくはずの内容なのに豊かな拡がりを感じました。 読み上げて完成するような印象を抱きました。 (とじる)

2019-10-19

それぞれの詩行がうまく響きあって心地がいいです。一見、甘やかな綺麗な表現で構成されているように思えますが >まだ温かく濡れる予定のない >明日を生きる力 前借りをした >曇らせてまた晴れ渡る空が >光を音符に分けるとしたら こういった言葉に限られた生を生きようとする意思を強く感じました。それが通底して連続するイメージを繋いでいるのではないかと思う。 以前、ミナト螢さんの詩で、意思の力で空を青くする、と言う詩句を読んだように思います。違う詩ではありますが、引用部の三行目を読んだときに思い出されました。隠れた力強さを感じます。 (感情回路)

2019-10-19

夏の終わり、別れの詩だと感じました。自分のなかで良い人間とか優しさという、他者との関係をみつめながら触れ合うための手を閉じていく。最後の二行がとても印象的です。 (揺する足の終着点は?)

2019-10-18

すみません、引用部分を間違えました。7行目、8行目が引用です。失礼しました。 (作品ナンバーの増えない戦争)

2019-10-18

誰かの言葉に縛られ、社会から外れ正気も外して、外れて行こうとしてまた病院で縛られていく。内からも外からもがんじがらめな思い。そんな思いを誰もがしているのではないか。SNSだったり家族だったり法律や自分の矜持、コミュニティのルール、倫理だ道徳だ良心や社会常識だと世の中にも自分の中にも決まり事があるもんだから。息苦しい。 >それでも忘れ物が減らない、優しさか寄り添うような共感のようなもの。いいのだけれど、僕が優しいか>らだよ、という直接的な書き方は避けた方が良かったのではないか。僕、という主語が明確に書かれるこ>とで妙に差し出がましく感じてしまう。 そこ以外はとてもリズム良く読めました。二連目の裸の子どもたちの描写は人のなかの縛られない、縛られたくない思いの表れか。 もっとかさぶたを剥はいで?空のもっともっと上の方から。透明な砂に撃ち抜かれても走り抜ける姿は、新しい神様との戦争みたいで。虹以外のすべてが洗い流されたら、ぼくはなんて言おうか。とびきりの一言が出るまでやり直している。 これを読むと詩作を描いた作品なのかと感じます。虹こそが普遍的な詩情でそれをつかみ言葉で象るために新しい神様との戦争を繰り返している。文体は流麗でありながら書かれている詩の主体の有り様はとても苛烈な覚悟を秘めていると感じます。 (作品ナンバーの増えない戦争)

2019-10-18

なんとも甘く艶やかで、言い方は古いですが逢瀬とか言いたくなりますね。分類?は分別の誤字でしょうか。 柱時計や向日葵が無駄なく組み込まれていて味わいを深めていると感じました。密告というタイトルも詩の秘めやかさを深めていますね。 きっと互いに隠し事を誰もがしている。それは当たり前なんだけど、少し後ろ暗い気持ちが滲む。そんなことを思いました。 (密告)

2019-10-18

しっとり歌われていていいですね。こちらの戀を使われたのが全体の儚い印象の中で考えさせるものが添えられていて面白い。別れた後に記憶の糸と言葉で編まれていく詩自体を指しているようでもあります。 (花恋文)

2019-10-15

経験と妄想が書き手のなかでまだまだ馴染んでいないように思います。俺、私、私達という複数の主語を使っているがそれらが効果的に絡み合っているようには見えない。この辺りは構成の甘さなのかもしれません。勢いはあり、こういう作品が作りたいという気持ちはよく覗えるので、題材を調べもっと違う切り口を探してみられるといいのかもしれませんね。 (いじめ)

2019-10-15

ラーメンも良かったけれど、こちらも好きですね。確かに渡辺さんが言われたように孤独のグルメの作者を思い出しますが。皆さん、なかなかに険しいと言われていますがこれはこれで書かれていけば食を描く読み物としてはなかなか楽しく読める気がします。蕎麦もラーメンも時代時代で色々変遷しているので既視感から逃れて書く角度はどこかにあるような気がしますね。 (「蕎麦っ食い」)

2019-10-15

ラーメン好きとしては楽しく読ませて頂きました。ラーメンが私小説、洋食がテーマパーク、解るのですがジャンルを揃えても良かったのかと思いました。後、かん水の臭いもやや古き時代のイメージがあります。しかし、誰にも見られたくないラーメン炎、これはわかるような。本来、独りで食うものだという気持ちが何故かありまして、店主と相対して切りむすぶように勝負しているような気になります。洟水を拭くからのくだりが何かすがすぎしいですね (「ラーメン道」)

2019-10-15

つつみ 様 非常に面白く皆さんの返信を読んでいます。解釈は読み手の楽しみ、だから自由なのでこうしてつつみさんに細やかに読んでもらうのは僕も楽しいですね。で、特におお!となったのは眼輪筋のくだりですね。今回の詩なんですが、書いている自分でも後から意味を掴みかねる時があります。実の所、眼輪筋は比喩とも意識せずに出てきた言葉です。魚のアラを食べる時によく目の周りの筋肉?が美味しいと言われるのですが、多分、何かを調理する捌くという行為のなかで連想的に飛び出してきた言葉なんですね。まぁ、魚の目の周りの筋肉は眼輪筋ではないはずですが。これって日常のなかで自分が自然にやっている事と連動した言葉なのかな?と感じています。そんなものだから逆にコメントを読みながら、ポンと手を打つ、という 笑。 この誰かを捌いているくだりから詩をつくっているという発想は確かにそうですね。素材を活かしつつ調理、調えていく、時に言葉や発想、連想を整理して意味を解釈していく。よく自分は料理や食べることが好きなので詩作について述べるときに料理とか素材のままに、とか言う所を顧みても納得できてしまいます。 そういえば夢というのは眠っている間に大量の情報をうまく処理するために見るというようなことを聴いたことがありますが、まさしくそういった事がこの詩では行われているのかもしれません。ありがとうございました。 (ドナドナを聴きながら。)

2019-10-10

藤 一紀 様 なるほど。木から枝や葉、あるいは木から杉や檜などに別れていくようなものでしょうか。ネットで詩を投稿するようになってから、藤さんが言われるような言葉が主体になるような感覚を覚える事があります。それまではほとんどSNSも使ってなかったので。ネットの中での、私、の言葉だけが勝手に蠢いているような。もしかするとその辺りの潜在的に恐怖を感じている部分が詩に反映したのかもしれません。そうしてみるとよく使われる深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ、という文句が思い出されます。言葉に気付かないうちに飲み込まれて隷属しているとした確かにゾッとしませんね。  またこうして藤さんに返レスを打っているわけですが、帆場の中にできてあがった藤さんに対して打っているような所もあって帆場の内面ではたくさんの人たちがいて対話している気分になります。この詩のなかの食卓の光景もそういうところをつらつら考えているうちに立ち現われてきた気がします。 (ドナドナを聴きながら。)

2019-10-10

舞浜 様 一連から四連は最終連からまた戻ってくる感じにしたかったんですが、五連以降が密度が高いので余計に差が目立ったのかもしれませんね。その辺りはまだ改稿の余地があるかもしれません。ただ全体の密度が高いと内容的に重くなりすぎるかもしれない、と思ったところもあります。少し、考えてみたいと思います。ありがとうございます。 (ドナドナを聴きながら。)

2019-10-10

ゴミなのか? 果たしてそれが真実ゴミなのか 実は執拗にゴミだと書くことで そうでない、と読ませたいのか それにしたって捻りがないかな。 こんなことを思ったのは最終の二行、 灰になったね、さようなら 今欲しがっても もうないよ ここに少し引っかかったからです。もしそのように読ませたい、という意図があったならば、この二行を膨らませて実はゴミは読み手にとって価値があるものでは、と思わせるようにするなど出来ないかな。廃棄物、ゴミ、というモチーフをもう少し深く、違う角度から見直せば読み手に響くものが書けるのではないでしょうか。 (廃棄物)

2019-10-09

新染因循 様 おでんの芋辺りが空を飛んでいるように言葉が踊ってくれたとしたら、地球との縁、の辺りが飛行機が飛ぶために必要なフラップのような役割かもしれないですね。ありがとうございます。 (縁)

2019-10-07

yamabito 様 今、自分が生きていて未来というものに希望を抱いているかと言えば悲観的な性格です。ただ、まぁ、失敗ばかりの人生でもなんか意味があると思いたい気持ちは捨てがたい。諦めのなかで手をのばしたり足を投げ出したり、なんか違う風景が見えないかと詩を書いているのかもしれません。 今のために過去があり、未来のために今がある、 後から考えてみたら良い縁だった、と思えたらいいですよね。 (縁)

2019-10-06

これはお見事、技あり!と叫びたい。 歩くという行為をこんな風に鮮やかに描かれているのはちょっと感動。 (歩く)

2019-10-05

七七や七五、八が混じったり一部外れたりもしてますが調子があっているので、読み上げて心地よく仕上がってますね。内容的にはよくある感傷だと思うので、その内容を深めるか、韻を踏むことなどに集中してひたすら読んで心地よいを極めてもいいのかな、と思いました。 このリズム感は持ち味ですね (生まれ変わって、また明日)

2019-10-05

軽やかで鼻歌でも歌いながら誰かに断定してもらえないと出来ない自殺だったり、愛してるけど満たしたいのは性欲。お洒落で綺麗な詩句は読みやすい。最果タヒと言われたら、なるほど、と思う。ただ僕の心には引っかかるものがなかった。 この詩の死や孤独という言葉たちが上滑りしていくのはリアリティを感じられない僕の感性が鈍麻しているからだろうか。言葉に酔えなかったのが残念です。 (午前9時、最終的に、雨。)

2019-10-05

せいろん 様 空に落ちそうになるぐらい考えに没頭して階段から落ちたことがある僕ですが、気をつけないと大怪我ですね。気に入ってもらえたなら良かった。後半の狂気はさすがに思わなかったですが、面白い読みですね。 (縁)

2019-10-04

りりらん 様 おでんの芋、の株が上がってますねぇ。最終連の流れは冒頭のシーンを自分に引き寄せた上でまとめにいったのだと思いますが、尻すぼみになってしまったようです。おでんの、流れで爆発したまま終わった方が良かったですかね。 (縁)

2019-10-04

藤 一紀 様 スピッツのその歌、僕も初めて聴いた時はなんで宇宙の風やねん、と思ってました。しかし、これを書いた時は片隅にもなかったです。いや、もしかしたら刷り込まれていかもしれない。少しでも宇宙の風が吹いてくれてよかったです。 で、ご指摘の箇所なんですが確かに要らない説明になってんですよね。なくても解ることを書いてしまいました。 (縁)

2019-10-03

宝塚橋乃 様 読んでいただきありがとうございます。 stereotype2085 様 縁は異なもの味なもの、など言いますがまさしくその通りだと最近、思うことがあります。重たげな縁遠い題材に見えるかもしれませんが、おでんの芋やちょっと零してしまった濃い目のカルピス、なんならゴミ箱から零れ落ちた紙くず、何か縁があると思えば、そう悪くない気持ちで生きられるんじゃないかと考えたりしています。 (縁)

2019-10-03

手取り15万、と読めばやはり給料だと思うがそれが高いのか安いのか、どんな仕事内容とか考えないとわからない。まぁ、月給だと一般的に高給とは言わないでしょうが。 >雫ひとつ >落ちずに >伸びて >細くなり >事切れる 薄給(それだけじゃなかろうが)に泣くに泣けない、涙も出ず感情が弛緩して伸び切って次第に心が死んでいくような印象を受けました。その後の描写はマクロではない、個人的な安堵や絶妙な刺激。そこに数では表せない一人の人がいる。ふとした感覚のなかに故郷を観るのは誰しもあるものですね。タイトルといい言葉の使い方に面白さを感じました。 冒頭の引用部やタイトルから読み手のイメージを如何に引き出すかよく考えられていると思います。 (手取り15万)

2019-10-03

死は葬られた、というタイトル、題材が魅力的ですね。 理不尽なことばかりの世の中への違和感。読みやすくわかりやすい言葉で綴られていて好感がもてますね。 >私の前には >当然のように道があるけれど >それだっておかしい >私に与えられた選択肢 >生きる事だけ生き続けて >死ぬ事はすでに葬られている 道があることはおかしい、決められた道を行かなければいけないのは変だと気付いても与えられた選択肢のなかで生き続ける自分というものへの、物哀しさを感じます。 世の中は人の世は生きることは理不尽の連続ですね。 ただこの死は葬られた、という魅力的なテーマに対して一連、二連を簡潔にまとめてもっと掘り下げられそうな気がしました。 (死は葬られた)

2019-10-03

夜空の星を飛行機と疑ったとき夜と一体であるという自分と、疑う事で夜とすれ違ってしまった自分に別たれた。眠れない夜の独白。やがて眠りにつく事でそんな自分を殺して次の夜にまた、夜のなかに生まれるもうひとつの自分を殺す。繰り返し繰り返し。そのとき自分の存在を自覚することで、生きている、事を左胸に生命を実感する。 しかし、溶けられない、という詩句や自我と錯視する、という詩句を読むと実はその自分の行為は自然なものでなく、全てを包み込むような夜に身を委ねられない自分への怒りや悲しみ葛藤を感じました。 大仰で饒舌な語りでありながら詩句は統一感を感じますし、しっかり練られた作品だと思います。 (夜景にて)

2019-10-03

>点に圧縮された、解放と予感 >確認できた右と左を引き伸ばした。 筆か鉛筆の先を点と置いて書き始める。そんな始まり。頭いいんだろうなぁ、と思う。書きだしが好きです。 生まれて成長して、今生きている実感を描いているのだろうか。一通り筋立てて読めないことはないです。 それも私の中での解釈でしかないですが。その自分の解釈で考えるなら箱ティッシュからの五行は省いても成立しそうな気がしました。 手が届きそうで届かない、もどかしさは面白くはあります。 でもそれは裏返せば個々のイメージとイメージがうまく繋がっていないとも言えるかもしれません。もう少し全体の構成や言葉の繋ぎ方を考える余地があるのではないかと思う。 もちろん黒羽さんのスタイルなのかもしれないですが、僕の視点としてはそのように感じました。 (白い)

2019-09-30

躍動感溢れる力強い詩句ですが、しなやかでもある。全は個、個は全というか世界に融けこむように始まり、わたしという一点へと収束する。最後の一行、あくびなんかしている、が好きです。硬質な印象で好みが別れそうだが、読んで満足できる一品だと思います。旨し。 (落下)

2019-09-29

いい、何処かやるせない諦観が伝わってきます。途中の、なぁ、という呼びかけが文章を引き締めながら訴えかけてきて胸にきました。最後、純粋な悪意である、が急に口調が変わり戸惑ってしまいました。しかし、もしかするとこれこそがこの主体が言いたかったひと言なのかもしれない。諦めているようで冷めた部分が思考している、そんな印象でした。 (ねこの毎日)

2019-09-29

僕はブルース的なものが好きらしい。それはもう10代から変わらない。負けて負けてそれでも生きるしかない、そんな時に笑って諦めのなか歩いている。この詩にもそんな空気がある。 人が生きていく上で信条や信念を掲げるほどに時に誰かとぶつかり、否定されるわけですがこの7000万回再生された愛の歌はまさにその比喩なのでしょう。同時にラブソングに関する学者の言葉、消費されるものになったラブソング、これも同じく、だとしても生きていくんだ、という心情にリンクします。いつか諦めのなかそれでも歩いている、という詩句を書いたことを思い出しました。 表現としては捻らずにど真ん中を投げ切ったような気持ち良さがありました。 (ラブソング)

2019-09-29

演じているうちに本当に好き、だと気づいたというわけだけどその後も演じ続けているような語りだなぁ、と思いました。これだけ愛、とか出てくると大仰でくどさ、もありますがこれは作品の色としてわざとこのように書いておられるのかなと思います。 (演劇)

2019-09-27

鏡のないことや生首について色々と思うことはありますが、何よりぞくり、としたのは、 >赤い壺に生首をうつくしく生けて >豆から挽いたコーヒーを一人分 色、香り、生ける、挽く、徹底的に五感に訴えかけられました。ぞくぞくと快感すら覚えています。傑作を読ませていただきました。 (女の家)

2019-09-20

ピルケースから鳴る音を二人は同じように聴いている。それなのに心のうちはわからない。わかりあえない。すでにありますがピルケースの音の演出がうまいと感じます。きみ、の心情をピルケースを通して描くことで感傷的になりすぎずに描けている。ひとつ、学べました。ありがとうございます。 (ピルケース)

2019-09-19

さて十回、じゅっぺん読みました。十回をじゅっぺん、じっぺんとか言うのも方言かな。軽くググッても十返舎 一九が出てきて、これはまた調べよう。 この詩を読みながらラングストン・ヒューズという詩人のブルースを思いだしました。 「俺達は貧乏で孤独で、家庭は破滅し、絶望し、文無しになって、ブルースをつくったんだ」彼がブルースについてこう書いてます。 ブルースはおかしがるには悲しすぎる、悲しむにはおかしすぎる。そんな時に歌うのがブルースだと言っていたかと思います。なんとはなしに生きてたら、死にたくなったという詩ではあるが生きてたら周りから順風満帆に見えていても、ふい、憂鬱がやってきて死にたくなることもあります。昔、昔、なんとはなしに線路に頭を置いて寝てみた奴もいましたしね。 そんな悲しみのなかのおかしみを歌うときには西の言葉の響きは僕の中でははまりますね。この詩はブルースだなぁ、と思う。 読み上げてみると標準語よりすごく柔らかな響きを感じます。ただ僕は京都の北の方やから多分、北さんが読まれるときと僕が読むときではまったくちがうんやないかと思います。 おれ、おまえ、が多用されていても主張が強くなくて染みる詩だと思いました。 (阪田寛夫に捧げる詩)

2019-09-18

たまらん。いいなぁ。考えてみればぼく自身、関西圏なんやけどあんまり詩に使ってないんですよね。いらない気取りがあるのかもしれない。なんか、もう言葉にならないから後、十回ぐらい読み返してみます。 (阪田寛夫に捧げる詩)

2019-09-17

>そのために。私を硬く、尖らせるため>に。 >今日も牛乳を飲む。 >昼間、学校で牛乳を飲む。 この発想が面白いですね。的盧さんも言われてますが言葉の使い方もいい。最初の方の花になって旅をしていた、なども惹かれます。 (骨の詩)

2019-09-14

この詩は二連目だけでも情感が伝わりそう。一連目は主体の気持ちの説明になっていて少し余計な気がしました。 二連目は端的に遠くから光を見つめる人の感情が上手く描かれていて特に >なんだかなとやるせなさから流れた >涙が育てた白詰草 <ただ枯れるのを待つ ここが素晴らしい、と思いました。突き詰めたらここだけでも成立しそうなぐらい涙が育てた白詰草というのは詩を感じました。 (night)

2019-09-14

2019年の大晦日てことは令和始めての大晦日なんですね。そう思うと終わり、と新たな始まり、一つの権威が燃えて新しいものが生まれようとしているのかもしれない。権威的なものへの恨みや失意だけでなく。。 読んでいて天使やラファエロなど一つ一つのの声がでかくて渋滞して流れが悪い印象。喩やその他の言葉が陳列されているだけで、意味が共鳴していない。詩においては喩と喩がぶつかるとき読み手のなかの意味に火が飛んで、書き手さへ予想しない詩情が生まれていくと考えています。それがこの詩では書き手の書きたい内容でストップしているような印象を受けました。 作中、ラファエロは理想であったり権威的なものを暗示していて、失墜するべくして失墜するものの末路と挫折、そんなものの象徴でしょうか。このラファエロをそれだけの存在としてしまったところが残念だなと。 ラファエロを詳しく知るわけではないが、権威や理想の象徴であったその存在自体も血が通った人物であったし華やかさの裏側や実像があったのではないだろうか。隠喩だから実在のラファエロは関係ない、ではなく作品世界のラファエロにもそういった背景があるはず。天使にも言える。詳細に描かれてなくともそれをちゃんと設定しているか、いないか、で詩は全く違う様相を呈すると思います。 それが垣間見えたとき、この作品は生き生きと動き出すのではないだろうか。今のままではこれは優れた散文の書き手のラフスケッチで終わっているように思えます。 (ラファエロ)

2019-09-14

詩句の調子は強いですが去ってしまったのか失われたのか、そんな少女への悲しみがありますね。別れの詩。ある意味では誰もが通る決別と成長、生きていくしかないと割り切った感情を歌っているのだろうと感じました。 (海の向こう)

2019-09-12

短いですが何か感じさせるものがある。 >彼は。彼は今もシンピンの町に居ま >す。 彼は、の繰り返しで言い淀むようなタメを感じて語り手の彼、に感じるものが匂わせられているのかと思いました。 (ロックバンド)

2019-09-12

ミルクを垂らす描写や鶺鴒が糸を空に引き伸ばす様子、淡々としていながら確かに存在する感覚が読んでいて美しいです。叙情的だがセンチメンタルに傾向し過ぎていないのは最終連の埋葬といった他者の存在により世界が閉じてないからかな、と感じました。一言だと、素晴らしいですね。 (うつつ)

2019-09-12

絵とテキストが相まってなんとも言えない不思議な触感。タイトルも目をひきます。うに、とか胞子、おおきめのいきもの。でかいサンショウウオの上にナウシカの森があるのを想像してしまいました。画像投稿だと初めて上手く機能した例じゃなかろうか。手書きがいい味です。 (今日のうに八 20190908)

2019-09-12

相手の問いかけが作者さんも書かれていますがまさに昔の文豪とか詩人についてまわるイメージですね。死刑囚の窓、というタイトルに惹かれました。 死刑囚と同じ言葉を交わしても作中の二人の間に流れるものが共感のようで共感でない。そんな印象でした。 (死刑囚の窓)

2019-09-11

みうら 様 不本意かと問われるなら、本意です。この詩は自分を書いているが余計なものは書いてない。演出しようとも思わないし、誰のコメントも付かなくてもいい詩、です。少なくとも詩を書くとき、ぼくはこうありたいという宣言のようなものです。酷評されようがゴミと言われようが多分、この詩だけは変わらないし、気にもしないだろう。馬鹿馬鹿しい口上にお付き合いくださりありがとうございます。 (剥き出し)

2019-09-11

stereotype2085 様 随分、昔から自分のなかにあるものがこれです。生きたいも死にたいも欲です。捨て去りたいが捨てられないもんです。どうしようもなく生きています。生きていようが死んでいようが、人間以外のものと自分の価値に対して差があると思えません。詩、ぐらいはまともに書きたい。剥き出し、さらけ出して。 コメントありがとうございます。 (剥き出し)

2019-09-11

鈴木夜道 様 返歌、ありがとうございます。なるほど鈴木さんのなかでそんな物語が展開されたのですね。白手袋の出てくる最終行に生き様を感じます。 (剥き出し)

2019-09-11

ホラーは好きだがグロ系は苦手な帆場です。猟奇的なのが読めないわけではないのだが、事件自体にはあまり触れない。冒頭、カチ、という音がまぁ、マウスのクリック音だと思いましたがそれとは別に何かのスイッチを入れた音だと頭が暴走し始めました。ちょっと個人的な体験へ。学生の頃、アマチュアの方の映画視聴会に呼ばれたことがあった。 ドキュメンタリー映画、タイトルは忘れた内容は酷いもんだったから。とある、町で起きたリンチ事件に関係した人達の心理に迫っていく、というコンセプトでした。事件概要や説明が淡々と写っていたんですが、あのときスタートにカチリ、とスイッチ音が入ってたんです。何か暗い穴蔵に閉じ込められたような、異質なことの始まりを告げる音だった気がしました。 後日、その映画はドキュメントではなく創作だったとわかったのだが。 で、作品に戻ると頭のカチには始まりの感覚があり良かったが最後の送信はちょっと裏幕が半端にみえていらなかった気がします。またカチ、で終わるか。より具体的にみせてしまうか。 徹底して悪夢に閉じ込められたような閉塞感が読後に欲しい気がしました。でもこういった作品も読めるのがビーレビの楽しさでもあるので次回も楽しみです。 (「有名」のすすめ)

2019-09-10

鈴木歯車 様 二、三連、いかがでしょうね? ただ四連目への指摘はその通りかもしれません。全体的に詩句が硬く強い印象を持たれているので、定形で整えるよりもいっそ崩してしまえば緩衝材になるのかもしれない。五、六連はまさに詩でしか書けないこの詩の肝ではないか、と読み返して感想を得た。と、するなら他を圧縮して短い詩型で改稿し得る可能性がありますね。傑作の言葉、嬉しく思います。 (夏の階に立ち)

2019-09-10

シニカルな作風で好きです。ただ二連目は僕が書くとしたら大量生産だということを強調するかな、と感じました。ちょっと説明的になってしまって、"あなた"をシニカルに笑う小気味良さが失速してしまったと感じました。 (アイの缶詰)

2019-09-10

上記のコメント、誤操作で発信してしまいました。失礼。 ツイッターなどのタイムラインを想像した。(╹◡╹)顔文字は同じ所に記載されているという印であってこの内容がすべて同じ人が書いたものではなくその場で書かれたものを抽出して並べてみたものです、言われても違和感がないと感じます。 かといって書き手の心情がそこにないのではなく、共感したもの書き手に響いたものがそのなかにあったから抜き出したのだろう、と勝手な妄想を膨らませています。 サーカスナイトはちとダサい、と思ったがそれも記号である(╹◡╹)のクッションで中和されている。顔文字は不思議ですね。 ((╹◡╹))

2019-09-10

ツイッターなどのタイムラインを想像した。^_^ ((╹◡╹))

2019-09-10

千才森 万葉 様 好み、というだけでありがたいですね。うーむ、巧みな筆致。トマトを主体にして擬人化して語るというのは僕としてもその戯けを微かに混入するのが好きなので面白く読ませて頂きました。みうら氏への返信でも書きましたが、この詩は千才森さんが書かれているように大きな物語の中の一部なのかもしれない。そう感じさせてもらいました。そうなると、今作一編では半端だったのか悩むところですね。 ちなみに個人的にはコメントでの返詩などは非常に嬉しいです。自作から新たな詩が他人のなかで現るとしたら書いた甲斐があります。 (夏の階に立ち)

2019-09-10

survof 様 正直に書くとこの古めかしい表現が混じるのは自分の元来の詩文の癖です。ビーレビにはこれまで投稿していませんでしたが。それについては修正した方が現代で読まれる詩としては違和感はないのかもしれない。 >熟れ過ぎた夏がたらたら落ちてゆく >名前など意味もなく嚥下されてゆく 二段目の詩文の強い語句の詰め込みについても不正脈のようにリズムが、というのもわからないではありません。 この詩は一定の緊張感を切らしたくない、と強めの音の連なりを意識したのは確かです。後のご指摘の助詞の使い方はそれを思えば変え難く思っています。 ただご指摘のあった箇所を試しに変えてしばらく比較などしてみたいとは考えています。ありがとうございます。 (夏の階に立ち)

2019-09-10

ふじりゅう様 >鴉の何とも言えぬ恐怖を、赤いトマトやそ>の他で見事に表している。名前を流すとい>う不可解な詩句も、それが不可解であるこ>とがあったように思われ まぁ、どのように読むのかは読者の自由ですが鴉の何とも言えぬ恐怖ですか。この詩の全体を読んでその言葉が出たのだとしたら、どのように読み解かれたのか興味があるところである。出来たら教えて頂きたい。 >他方、筆者らしさが出ていないともまた感>じた。どこか、だれかの詩集に載っていそ>うな作品と捉えた。なぜそう思ったか、そ>れは非常に緻密に、手堅く作品を纏めきっ>た過程で、常に他者の作品との比較をして>いたのではないかと思うところがある。 ふじりゅうさん自身がこれを予想と書かれているが根拠のみえない予想としかコメントしようがない。なぜそう思ったか、に対してさらに思うところがある、と濁されてもそれは何も示していないのではないでしょうか? 歯切れが悪いのでもし遠慮しているなら気にせず書いてもらいたいと思う。 >筆者が、言葉の渦の中で筆者のフィルター>にかけられたもののみをチョイスし、 正直に書くなら私というフィルターを通してない言葉はない。要は筆者らしさが出ていない、という感想から出た言葉であると思われるが個性的であればいいと考えておられるのだろうか? 僕は必ずしも詩句の組み合わせが新奇であればいいとは思っていません。部分部分を見れば平凡でも全体を通してみて素晴らしい作品を産めないか?という思いがありこの詩を書きました。 あるいは、もしかすると古めかしい表現がある故にそのように感じられているのかもしれない。そこは修正の余地はあるでしょう。いずれにせよ、正直、安易に筆者らしさを語られても戸惑うばかりである。最後に優れた作品、と感じられたことは嬉しく思っています。 (夏の階に立ち)

2019-09-10

藤 一紀 様 内容とリズムの反発。なるほど、それは自分は感じていなかったのですがよく読んでいただいている証拠で嬉しいです。 鴉やトマトなどの捉え方で色々と見えるものがあるかと思います。ぼく自身も一読書として読み返したくなるコメントを頂きありがとうございます。 (夏の階に立ち)

2019-09-05

楽子 様 一瞬いろんなものが放置されるあの瞬間、なるほど階、きざはしに立たされるような感覚に似ているかもしれないてますね。ふい、にやってくる空白、そんな瞬間はぼくにもあります。 コメントありがとうございます。 (夏の階に立ち)

2019-09-04

黒髪 様 これまでビーレビに投稿して来た作品と比べると雄弁なのかもしれませんね。ちなみに鴉たちは実際には熟れる前から畑を襲撃するのですが、今作は実際にどうかというよりもイメージ重視で鴉を扱っています。楽しんで頂けたようでなによりです。コメント、ありがとうございます。 (夏の階に立ち)

2019-09-04

みうら 様 八月、は本当に迷走していた。この作品は七月に書いたのであるが、そのとき僕はあまり表に出していなかったが目指すところに微かに指がかかった、と感じました。 もちろん、まだまだであるのは承知しているのですがみうらさんの思う詩と私の中での詩、の到達点が離れているのかもしれないと思わないでもない。 みうらさんが個や自我から来る激しい情念を求めるとしたら、すれ違いしかないのかもしれません。 ただ、この詩にはまだ続きがあるようにも感じている。私、というものが意味をなくして鴉が舞い降りた先に何があるのだろうか? 色々書きましたが率直なコメントありがとうございます。 (夏の階に立ち)

2019-09-03

端的に好きな作品。 ひとがいなかったころの木の描写があるから、他の箇所が生きている。木というものを通して、距離を保ちながらそこはかとなく"私".やある種の諦観が書かれていて静かな余韻が後を引くように感じました。 (とある湿原にて)

2019-09-03

散文詩が苦手なぼくとしては流れるような筆致はただ羨ましく思いながら、読ませて頂きました。これは繰り返し読みたくなりますね。で、これはもう書かれている言葉の意味がぼくの中の意味とどう反応してくるのだろうという、読むたびに感想が変わりそうです。 タイトルと私が運び手というのが凄くいい!と個人的な好みにはまりました。猿にタイピングさせたらシェイクスピア?をいつか書き上げるでしたか、そんなことも浮かんだり。楽しく読ませていただきました。 (猫が書いた詩、わたしが運ぶ詩 (おまけ付き))

2019-09-03

さて、最初に述べるならぼくはこういう作品は読み物として好き、である。ふじりゅう氏曰く「変な奴が理論武装していると勘違いしている」、そんな男の独白。もう自分の価値基準で世界が回っていて、突っ込みと笑いどころも多く、カッハーツ神?何?馬刺し、いかんの?知るかボケ!となる。楽しい。語りに毒気が足りないかもしれないですが、この読みやすさ、はふじりゅうさんのクリエイティブライティングの持ち味なのかも知れないですね。 しかし、これだけだと変な男のブログを見つけたよ、で終わってしまう気がします。構造的にもう一捻り出来ないだろうか。この妄想じみた独白が現実を侵食してくるような。ブログ形式、最後の電話番号とそれらしくしてあるが、侵食しては来ない。ビーレビだともう目新しくはないがコメント欄にこの書き手を登場させるとか、ブログの後に関連を匂わせる新聞記事を配置する。或いはこれを誰かが読んでいて、、、というような更なる入れ子構造にしてみるなど考えても良かったかもしれません。 読後に不快な、嫌な、質感のようなものがこの手の作品には欲しいと思いました。色々、書いてますが、コメントするのも楽しい作品だと思います。失礼しました。 (【DER4】 偉大なる恋愛論者のブログ )

2019-08-21

クラシカル(正統派という意味です)な逸品だと思います。争いの無い世界はないのだろうか。美しい自然のなかで人という存在は時に争う。一つの闘争が終わったかと思えば、愛するものが失われていたときの喪失感。 ぼくが個人的に好きな所は >私は草原を歩き、桑の木にたどりつい>た この何気ない一文があるかないかで受ける印象が違うように感じます。 (あなたの水の眼)

2019-08-19

叶わない憧れ、のためにすべてが歪んでいく。きみがいないせいであることが繰り返されるのですが、狂い方。歌を歌う、ところでなどが出てきますが、もっと真に迫ってくる狂気まで掘り下げても面白いのではと思いました。 >羽根を広げたまま踏み潰された >、蝉は登って降りてを繰り返す >街は気持ちがわるい この蝉から気持ちわるいに繋がる箇所がスムーズに気持ちわるさ、が感じられていいな、と思いました。 (夏の記憶か幻想か)

2019-08-19

案山子に話しかける、牧歌的なイメージではあるが土地に魂を縛られた案山子の存在の哀しみみたいなものが微かに香ってきました。 >そういう事になる、だけどありがと >う、海の香りってのが身体に染み付い>ている それからこの詩句、が凄く染みました。ありありと情景が浮かぶ気持ち良さがある詩、でした。 (案山子の足)

2019-08-19

儚さと幻想的な空気を織り込んだ一連目から >流木を壮大な船とし >あわい色の砂を踏みしめ >地平に指でふれた日のことだ この二連目の流木を壮大な船と語る力強さと砂を踏む、触れる、という感覚に訴えてくる詩句の流れはなんとも流麗だと思いました。遠のいてゆくもの、届かないものへ想いを馳せるなか、それでも立つ人をみたように思いました。 (遠日)

2019-08-10

ma さん 音読は意識しているところなので、お言葉嬉しいです。声に出して楽しい、というのはなかなか大事だと思っています。 ありがとうございます。 (金樽鰯のあひーじょ)

2019-08-09

舞浜様 食べる楽しみを書きたいということがあるのでそのように言っていただくと嬉しく思います。ありがとうございます。 (金樽鰯のあひーじょ)

2019-08-09

仲程 様 お気を使わせてしまい申し訳ありません。民話はなかなか風雅な?感じの逸話なのでぜひに。 (金樽鰯のあひーじょ)

2019-08-08

仲程 様 はい、TANGOオイルサーディンがモチーフです。補足、ありがとうございます。金樽鰯という丹後の民話がありまして、あの辺りではそう呼ぶことがあります。勢いで書いたところもあり、わかりづらい作品を挙げてしまいました。書こうとしていることが全体でボヤけてますね。コメントありがとうございます。もうちぃ、と上手く調理出来るよう精進します。 (金樽鰯のあひーじょ)

2019-08-08

人間の記憶はもちろん脳に保管されているわけですが、それを思い出す瞬間は例えば手で金槌を使っているとき、父のことを思い出したり(エピソードとしての記憶?)、身体を動かすことに付随することが結構あると思います。 それが作中では、きおく、として隅々に散らばっているという表現になったのかな、と思いました。新たな光も時間の経過、朝焼けや夕焼け、星や街灯など、塗り替えられていくものでしょうか。 柔らかな表現で書かれていて惹かれる空気感があると思います。少し具体的なイメージを織り込めば、がらり、と奥行き深い作品になるように感じます。 (きおく)

2019-08-08

死んでいい、という冒頭から、もう焦がれてる、への繋げ方が上手いと思いました。地面とわたしの温度が近いから死んでいい、というのも独特なものを感じさせますが納得してしまうものがありました。もう少し長いのも読んでみたい、と勝手に期待してしまいます。 (セミ)

2019-08-06

みうらかじつ 様 確かに誰もが詩を書くとき同じ意味であれその人しか書けない言葉というものがあるのだと思います。また自分や"私"の個人的体験を描く作品としては今作はみうらさんの言われるように、私でしか書けない、魂の叫びのようなものではない。自分を描くなら徹底的に自分を抉り尽くして、それを俯瞰した第三者の目でみれないと駄目なのでしょう。言葉遊びで表層を撫でてしまった。ただ二十年前の作品(小説だったはず)との決別を込めて詩にリメイクしたかった。結果は無惨でお目汚しでした。 自分を描いた作品としてならbレビ 既出の、私がミイラ男だった頃、泥の月、が該当するでしょう。あれらは過去の自分を現在の自分が語った作品です。 そして七月投稿の、夏の記し、などは外にある事象を私というフィルターを通して創造したものである意味ではそちらの方が本来の筆致なのでしょう。 いつかみうらさんが読んでコメントするしかねぇ!となるような作品を書きたいという思いが実はあります。みうらさんのコメントは私が見る限りにおいては、常に嘘がない。だから読まれたいと思えるのです。つまり、覚えてやがれ、嫌でもコメントしたくなる作品を仕上げてやるわ、と本音を吐露して長いレスを締めくくりたいと思います。ありがとうございました。 (Blue、青、ぶるぅ、ぶるぅ ぶるるるるる……という呪縛と解放)

2019-08-05

通り道、を何か夢中になれる辛い現実を回避するものと思えば詩作や創作全般かもしれないし、好きなバンドやスポーツかもしれないですね。そうしてふと気づくと大人と呼ばれるものになっている。 自分だけの通り道を想像してみると、何か忘れてしまったかもしれないわくわくした気持ちが湧き上がりますね。 (秘密の通り道)

2019-08-05

沙一 様 今、ちょっと調べていたのですが牛の英語、ブルがオスでカウがメスだそうです。牛が出てきたのは単なる音からの連想で沙一 さんが言われるようにBlueの読み替えの一環でした。しかし、牛についても掘り下げたらもっと奥行きのある作品になったかもしれないと感じています。コメントありがとうございます。 (Blue、青、ぶるぅ、ぶるぅ ぶるるるるる……という呪縛と解放)

2019-08-05

タカンタ様 コメで触れられた意見はぼくのものですね。ぼくとしてもあなたの持論をとやかく言いたくはないし、言われていることに否定しがたい部分もあるので興味深くみています。あまり投稿から逸れるのはよくないな。言うに易し、その通りだと思います。才能だけでない、向き合う時間と修練?てぇと硬いですが必要だと思います。 で、今作の最期の詩、良いですね。まさに余計なものを省いて言葉のイメージが影響しあってるように感じます。そして最後の一行で主体に集められた視線でなんとも人の生が鮮明になったと感じました。 散文詩部分も手紙形式が語りなのか、タカンタさんが連作としおられる作品群をもう少し読めば、面白さが増しそうですね。楽しく読みました。ただやはり、単品だと散文詩としても掌編としても弱いかと感じました。失礼しました。 (散文詩「杉谷家から幸恵さんへの手紙」、詩「冬の街」)

2019-08-01

>マンションの下から見える黄色いカー>テンが >神さまの部屋の目印だ >遠くから見てもとても目立つ >少し丈が短かいがいい色をしていた ここと最終連のトウモロコシ畑のくだりが眼に浮かぶようで、好きです。神さまが死んでもトウモロコシ畑は豊作で、カーテンはいい色をしていて、生きているんだ。そんなことを思いました。良い詩を読ませていただきました。ありがとうございます。 (きいろ)

2019-07-31

>老人そして小さな子を見落とし続けたあなたの眼窩のそこにある脳髄 見落とし続けられた老人と小さな子、にぼくの気持ちははひきつけられ、それが語り手であると自然に脳内で変換して読み進めました。そしてそれは、娘の所有するのは、の後の連で消去された景色への憧憬のような想いに変わってこの数日、ぼんやりとそればかり考えていました。 『ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの』 昔、地元を離れてこの詩に触れ直した時、初めて故郷というものがぼくの中に現れました。その故郷は現実と言うよりは自分の中で美化された環境である事を帰省すれば思い出していたわけですが、地元から離れれば離れるほどに故郷は鮮やかに立ち現れるものでした。現実にはない故郷、この詩で消去された景色も手に入らない遠い景色だったのだろうか?取り留めない語り、をしてすみません。 暗鬱な詩句があるものの苛烈に叩きつけるのでもなく、浮かんできた言葉が丁寧に置かれているような感覚、コメントにある色をのせていく、で納得できました。でもぼくは絵画よりも何か不思議なお店に迷いこんだように、薄暗い店内で棚にそっ、と置かれたものをみて歩いているような気分になりました。 後、 最終連を読み、以前書いた詩が頭に散らつきそれをコメにするのはどうなのか悩みましたが、下手な感想を続けるよりはマシかなぁ、と。 https://www.breview.org/keijiban/?id=1942 長々と失礼しました。 (蠅)

2019-07-26

るるりら 様 やはり解りにくい作品ですね。タイトルに一考の余地が。 返詩、嬉しいです!何時もながらコメントで終わらせるのはもったいない……。 なんとなく子どもたちに読み聞かせ出来そうな、メルヘンを感じます。蝸牛?、耳と言えばそっちが思い浮かびますね。海、鯨、と意味が気持ちよく響いていいなぁ。ありがとうございます。 (前庭で砂が踊る日に)

2019-07-25

藤 一紀 様 なるほど、調査、というほどではなかったが調べて読んで頂いた訳ですね 笑 耳石や聴砂、タイトルを目眩としていたら解り易かったかもしれないですね。鯨は、鯨は何で出てきたんでしょうか。自分でも解らない、ところがあります。シュルレアリスムなんてのはこういうものなんですかね。実験作でもあったので、楽しんで読んでいただき嬉しく思います。ありがとうございます。 (前庭で砂が踊る日に)

2019-07-23

stereotype2085 様 自分としてはあまり書かないタイプの作品なのですが、こういうシュールなのは結構好きです。かなり発想が先行した作品ですがなかなか面白く仕上がったのではないかと。擬音てなかなか難しいですよね。詩句のイメージと合わすか、思い切って外してフックのようにするか。 コメントありがとうございます。 (前庭で砂が踊る日に)

2019-07-23

ポエジーそのもの、です。最終行でうちぬかれました。いいなぁ。 (かげ)

2019-07-21

藤 一紀 様 補足、ありがとうございます。甦る、なるほど。普段、意識していないが潜在的に感じている夏というものへの感覚。普遍というと違うのかもしれないですが、経験していない夏を経験させてくれる言葉の夏、そのように書いて頂けて嬉しいですね。自分が目指しているところでもあるので。 (夏の記し(三編))

2019-07-21

千才森 万葉 様 お祭りや縁日の屋台なんかも夏らしくていいですね。火のイメージを様々に広げていくとまた違った作品に繋がっていきそうですね。夏の記し、と題うって何十編と連ねていくのも良いかもしれないですね。ありがとうございました。 (夏の記し(三編))

2019-07-21

survof 様 >夏の湿度がそのまま語りかけてくるような、そうした錯覚を覚えます もうこの感想をいただけただけでありがたい、です。詩で描かれた夏、というものが読み手の中に響いてその人が感じている、若しくは夏とはこうであるかもしれないと浮かび上がってくる。 茹だるような夏に外にいて自分を遠くから見ると陽炎のように揺れているような、溶けこんでただの風景になったような、不思議な気分になる、瞬間ぎ夏にはある気がします。 コメントありがとうございます。 (夏の記し(三編))

2019-07-21

あー、書き方が悪かったかもしれないですね。ぼくが言ったのは今、目の前にいる働いている?彼女の描写と言いたかったのですが。過去にきみ、と恋愛関係になくても自分の過去の一風景としてあるわけですよね。 他のレスで書かれているように俯瞰できていなかったり感傷に塗れているというのは結局、きみ、を登場させたにも関わらず主体であるぼくしか語ろうとされていないからではないでしょうか。 と、まぁ、よくあるやり方だからやらないのですね。それについては解りました。 (カフェ)

2019-07-21

2019年の花魁。沖縄にて、などもそうでしたが様々な世界観を書き分けられているのは流石だなぁ、と思います。あくまで時代風な空気はガジェットかなぁ、と思いつつもそれが上手く混ざり合いつつあるのかと感じました。清濁併せ呑む、も時代風な作品でしたが、またこの世界観での作品を読みたくなりますね。 (皇居正門の真下で)

2019-07-20

都会的洗練についてはわからないのですがこれだけ、きみ、ぼく、を使うならぼくの内面よりも、今のきみの描写から過ぎていった時間への想いを書けないかな、と思いました。 (カフェ)

2019-07-20

山咋カワズ様 ありがとうございます。そうですね、僕の個人の感傷よりは外にあるものをどんな風に捉えて自分なりの意味を込めるということを意識してみたので、お言葉嬉しいです。 (夏の記し(三編))

2019-07-19

田中修子様 主題の夏を楽しんで貰えたようで。梅酒のくだりを拾って貰えたのも嬉しいですね。キャベツを掻っ切る 笑、いや間違ってない的確です。 ああいった作風の詩もまた書きますので宜しければ読んでやってください。ありがとうございます。 (夏の記し(三編))

2019-07-19

バカの洪水で読み終えると、そうだバカだからなぁ、と腑に落ちてしまいますな。これは視覚に訴えますね。 (そうだ選挙に行こう。)

2019-07-19

淡々とした雲を眺める日というのは誰でもあるような気がしますが最後に受け取る言葉が人によって違うのかな、と思いました。 (昼下がりのソネット)

2019-07-19

>ぽつりと浮かぶ太陽を一口齧り、中指>を立てて歩き出す。  >重たい荷物なんかいるもんか。  >丈夫な革靴なんて糞くらえ。  >吹けば飛ぶような身体と、老いた驢>馬が一頭で十分だ。 はじめまして。 ここら格好いいですね。孤独、であることに気づくことが旅立ちの始まりなのでしょうね。ただ頭で抱き上げてくれる人を求めている心境もあるのは人間の当たり前の心の動きなのかな、と思いました。 (旅立ち)

2019-07-19

藤 一紀 様 どこにでもありそうな風景やいつかどこかで体験したような人の情景を平凡かもしれないですが今作では夏を主題に書いてみました。夏の匂いや温度などが甦るというお言葉、非常に嬉しいです。ありがとうございます。 (夏の記し(三編))

2019-07-19

タカンタ 様 コメントありがとうございます。三連詩、みたいな形式は初めてでしたがみて頂く所があったようで嬉しく思います。 二連目が少々、言葉の流れが良くなかったと推敲しているのですが、全体的には小品をうまく納められたのではないかと思っています。 ※2の四連目、二行目、脱字。 啄ばながら→啄ばみながら (夏の記し(三編))

2019-07-18

力強いリズムがありますね。三味線や回転翼機という言葉も好みの範囲になりますが好きです。踊る、消へる、還る、溶ける、この辺りが歯切れの良いリズムの一因でしょうか。 (同化)

2019-07-18

こんな朝に生まれたい、というのは魅力的なモチーフだと思いました。(同時にこんな朝に死にたいでもあるのかもしれません) 列挙されたトーストやサラダやランニングの足音が何故、理想的なのかが伝わって来ないように感じました。気持ちのいい朝だろうなぁ、と朧げに思いますが。 その辺りの表現がまだ掘り下げられられるのかもしれないですね。 (理想的な生まれ方)

2019-07-15

これは巧い!というのは褒め言葉にならないのかもしれないですが巧い、なぁ、と思う。辰砂、のリフレインのなかで、ねえ、と呼びかけが入ると朱を指してると思い読んでいたので、おや?とまた詩を振り返ってしまう。しかし、朱が出てくるし淡々としてみえて鮮やかですね。 (星辰)

2019-07-14

肩に力の入っていない流れが、書き手さんが言われるようにベタと言えばベタかもしれないですが描写が上手いですね。 ちゃんと奥行きのある世界が描かれていると思いました。 具体的な彼女が出てくるまでが好きです。これをまるで廃墟が彼女のようで、舞台に心が惹かれてゆきました。詩が宿っていると感じます。 (白い迷い家/黒い夢。 (詩のように書いた小説のそれっぽい詩?))

2019-07-14

上手いなぁ。シェリーなどを思い出しながら酔いしれる作品でした。詩句を読んで映像が頭の中に結ばれてきます。 (白き神の抱擁)

2019-06-23

あなたの静かな骨、これは詩や詩情のことかと思いながら読ませていただきました。解釈や理解を拒む、意味をこえて感じるもの。 >あなたの静かな骨の上を一本の真新し>い国道が通る >あなたの大きな悲惨の中を一つの真新>しい意味が走る >(あぁ、ぼくは意味のない世界に生きたい) >眠るあなたの骨が今こうして車輪の下>で砕かれていく >ぼくはその音を聞いているのだ この冒頭などはまさに詩を感じました。とりあえず後、何度か読んでみて思うことがあれば再度、コメを入れたいと思います。ところで田村隆一とかお好きですか?見当違いかもしれないが、ふと、思いました。 (あなたの静かな骨)

2019-06-12

青臭いのは良い、としてもっと激しく叫んだ方が鼻につかないのかなぁ、と思いました。丁寧に書かれているので余計にそう感じるのかもしれませんね。叫びが聴きたい、と勝手にいいます。失礼しやした。 (黒い鎧)

2019-06-12

黒髪 様 リアルに幼い頃は泳げず水は恐怖でした。でも仰るように水は不思議で孤独を思いますが全身を包み込んでくれてもいるようです。ちなみに詩の端正さ?は臆病で崩しきれないからかもしれませんね。或いは黒髪さんが言われるようにせめて詩作だけは強くありたいという思いか。 red hot chili peppers 「Californication」 気になってたバンドです。聴いてみようかな。心の真実というお言葉、嬉しかったです。ありがとうございます。 (ミイラ男は泳げない)

2019-06-12

ふじりゅう 様 少し恐ろしさを感じた、というのが新鮮です。自分でも読み返してみたいと思います。ありがとうございます。 (ミイラ男は泳げない)

2019-06-12

stereotypeさんの詩は、もう飽きがくるほど言われているが歌詞を想起します。悪い意味でなく、平易な言葉で読み手の間口が広いと感じます。本作は少し感傷的なところを読み手がどう受け取るか、ですが、 >それがねじったゴムを動力にする、た>だの玩具だったとしても などの詩句が個人的にツボでした。逆行して過去のある時点での体験、を何度も思い返し、そのとき得たものが今も確かに自分のなかにあり、周囲がどれだけ変化しても、悲しみがあったとしても生きていける、というのはある種の王道的なパターンですが気持ちのいいリズムある文章にはあっているように感じました。 なんか褒めてるのか貶してるのか、と怒られそうですが気持ちよく読ませていただきました。(きみ、と僕、というのが感傷的な空気を増して感じたので僕と皆んな?この辺りは難しいですね) (屑籠に放り投げた手紙)

2019-06-11

現実を織り交ぜながら詩的な創造について想いを馳せる。日本には野生のライオンがという降りに引き寄せられ、"わたしの極楽鳥"に想いを馳せました。村上昭夫の詩で伝説上の蛇スクリューを詠んだものを思い出しました。 (極楽鳥)

2019-06-11

読みながら自身の家系を思いました。偶然ですが曽祖父、祖父が造船業に携わり父は事情があり造船業界を辞して全国を放浪していたそうです。で、叔父がひとり若くして亡くなっていて内容は違うものの、不思議な既視感に囚われました。 年功序列で人が死んでいく、というのはなんとなく日常でそんなもんだと思われているんですかね。自分の家系は早くに亡くなるものが多くて、なんとなくそんなもんだと幼い頃から感じていましたが。すっかり作品から離れて申し訳ない。 呆気ないくらい理不尽に失われていく生命を思いながら、白から白に、と書かれている裏側にそれだけでは割り切れない切なさを感じました。すみません、うまく整理できない。書かずにいられない。もう一作を拝読してまとめ直したいです。失礼しました。 (白い神話に寄せて 二編)

2019-06-11

るるりら様 恋バナが。ちなみにぼくの初恋は歳の離れた弓道してと従姉妹、て何を話しているのか。作品に戻りまして。 渡辺さんへの返信でも書いたのですが、ある意味想像にお任せしてはいるんですね。ただもう少し練りこんでも良かったのかもしれません。 どこまで書くのか、というのは永遠の課題な気がします。ありがとうございました。 (ミイラ男は泳げない)

2019-06-10

渡辺八畳@祝儀敷 様 うわぁ、そこに辿りつく人がいるとは。ひらがなである意味、どうとでもとれそに書いてみたわけでして頭の隅の一番、端にあった言葉にぶったまげている。しかも赤方偏移を出すならもう少し色の描写をするべきだったと反省していた矢先なんですが……コメント読むのが楽しいと改めて思いさた。ありがとうございます。 (ミイラ男は泳げない)

2019-06-10

うーん、なかなか味がありますね。 昔、遥か昔に東京で酔っ払って話しかけてきたおいちゃんを思い出しました。 (空蝉の(音声版))

2019-06-10

優しい小品といったところでしょうか。微笑ましくなる詩だと思います。光、はなんだったんだろう。部屋の明かりだと思ってたら後から消してるので。時節的に蛍などを思いました。 (光が)

2019-06-09

イジメ?意味がわからないですが作品、拝読しました。 >生きるということは自分の卑小さに絶>えず向き合い続ける屈辱的拷問だ。 こういった部分は分からなくもないものです。あなたはぼくよりも知識を持ち、理解は出来ないが思索を深くされているのでしょう。矮小であるなら矮小でよいし、自我、ここでは詩におけるものとして言いますが消すのだとしたら、詩も自我を抑えて書かれてはいかがでしょうか。強くなった、地に足がついている、などの過程を具体的に詩にしたものを読んでみたく思いました。 読まれたいならば他人の作品にも親身にコメントするべきでしょう。或いは有無を言わさず読ませるものを書くか。それだけです。では。 (完全な自由と調和)

2019-06-09

舞浜様 おはようございます、てもう昼でした。こんにちは。ぼくにすると珍しく一筆書きな詩、でして主体の過去と現在が入り混じりったようですね。たくちゃん、アーくんて表現がどうにも変えられなかった言葉でそこに違和感があるとしたら、前述した理由です。 ミイラ男シリーズ 笑。確かにそのつもりで書いたものです。ありがとうございます (ミイラ男は泳げない)

2019-06-09

命を削った、とか魂の叫び、みたいなコメントってなんなんだろう。 辻邦生が時代(流行り、とか今の市場が求めてるもの?)は浮気なものだから、例えば時代小説が流行ってなくてもそれが自分に合っていたら書き続けなさい、みたいな事を書いてたのをふと、思い出しました。 最終連が非常に自然に染みてきますね。 何を書いていいのか、さ迷いがちなぼくには特に。ありがとうございました。 (ブラックジョーク/ホワイトノイズ)

2019-06-08

ふじりゅう様 ありがとうございます。ちょいとこじんまりした作品で無難過ぎたかなぁ、とも思ってます。次はコメント居られずにはいられないような弾けたのを書いてみたいものですね。 (魚屋でギター売っちゃ悪いのかよ)

2019-06-07

るるりら 様 ブラヴォー!!六弦琴、三角鉄、妖怪的四弦!いいです!さらに半円鍋型ぎゅう縛り高低自在太鼓、もうこれだけでわくわくする字面。最高にRockなじい様。 最高の返詩ですね。もうパレードでも始まりそうな弾けかたに小躍りするわたくし、でした。ありがとうございます。 (魚屋でギター売っちゃ悪いのかよ)

2019-06-07

この詩、コメントしようとして沢山の作品に埋もれて忘れるところでした。 >シュトルムンゴゾォロスキーは川へ洗濯へ行こうとす>ると川の方からやってきたのだが こんな風に、ん?何?難しい話?という幾つかの国の人名を重ねて造ったのであろう人物の名前が出てくるが、これは作中主体の考えた、或いは昔聴かされた児童小説の冒頭であり彼或いは彼女は三十年立ってもそれを覚えていて変わらず夢想している。その間に、 >両親は突発性健忘症サナトリウム >妹は煙草を吸う権利を永久に放棄した >懶惰な身体性は魂の湖に鎮座した 家族たちは様々な変化を経ている。しかし、ぼくはその変化の内容にあまり意味を見出していない。あるのは30年間変わらず一つのことを貫き通してきた主体と時間に翻弄されて無自覚に生きている(と、ぼくは思った。健忘症や放棄というのはその暗示だろうか)の比較のためだけに書かれている気がした。 >(⇔したり顔の††フタコブラクダ††) この同値記号で結ばれた一文はそんな家族へのちょっとした皮肉と優越感だろうか。主体は未だ持って変わらない夢想の中にいるようだ。 >はっと、 >風が吹いた >あの(忘れもしない)6月の雨上がり >湿った地面の匂いをさせて >寝室の蚊帳を揺らす初夏の力学を >なんと名づけようか >僕にはまだわからない 個人的にはこの連の響きは好きである。忘れもしない、という蚊帳の中か外かはわからないが冒頭の児童小説を読み聞かせられたときかもしれない。結局、ぼくは名づけが出来ず夢想し続ける。終始、夢想のなかのこの人にぼくは妙に興味を持って読んでしまった。長々と拙い文章を書いて申し訳ないが、好きな詩です。 (風の名前)

2019-06-06

正直、詩が読めないぼくにはわからない作品でしたが言葉にリズムが、躍動感はとにかくある作品だと思いました。他の方のコメも読みたいのであげます。 (Pray for Play)

2019-06-06

うーん、穴秋一さんの発想は好きなんですがクスッという笑い、で終わってショートコントをみたぐらいの感想にとどまってしまいますね (少年とマガジン)

2019-06-06

きっと誰しも同じ物を見ることはできないし、本質なんて捉えられないんでしょうね。たぶん、この詩の感想は海飛さんがされたように詩としてしか返せない気がしました。なのに感想を書く愚か者であるがお許しください。 で、同じ物など見れないから詩や音楽、文学があるんだろうなぁ、と拙いことを考えております。失礼しました。 (書物)

2019-06-06

何というか、かるべさんが書かれているように説得力が欲しくなる。読んでいて予定調和に終わった感があり、そこを外して激しくRockな規定された物語を破壊して欲しいと思いました。 >ROCKのつもりで掻き鳴らす >指が千切れるほどROCKを奏でる >脳が腐るほどROCKを絶叫する >駅の喧騒の前で くたびれた道端で 噴水をバックにして Rockを連呼することで逆にそこから先に行かなかったようです。ただ筆力がある方なのでこの長さを纏めておられるだけにもったいない、と思いました。 一連目の描写が非常に引き込まれるものがあります。タイトルもインパクトありますね。 (オウト・ロック!!)

2019-06-06

ひまわりについて詳しくはないですが、確かユートピアの象徴ではなかったろうか。自身の肉体の性と精神の性の不一致から来る葛藤をひまわりを描くことで麻子は詩作品の中において、一致して昇華されたように感じました。 ひとりの人がどう生きたか、を丁寧に描かれている作品だと思いました。全く関係がないのですが、どんどん綺麗なっていく、という描写に昔、祖母が結核で亡くなった従姉妹をそのように綺麗になっていった、と言ってたのが思い出されました。見当違いな感想であるかもしれませんがそのようなことを思いながら読ませていただきました。 (「ひまわり」)

2019-06-06

ただの美しいイメージに終わっていない、と感じます。歩けるほど厚い氷のはる寒さのなかを歩いていく、状況はわからないがまさに殉教者の信仰があるように思う。そして歩けるとはいえやはり氷、いつなんどき割れ落ちるかわからない。氷の下は黒く焼けた底、それを見てなお歩けるのか、と試されているようだ。グッ、と凝縮された意思がある。 平仮名の使い方もいいですね。素晴らしい作品を読ませていただきました。 (湖歩行)

2019-06-04

中程様 だいたい世の中不条理ですが、大抵は双方で折り合いつけますよね。時折、それが出来なくてモヤモヤするものですが、考えてみればズレがあって当たり前なんですよね。でもそれを目の当たりにすると、こう、落ち着かない気分になる。 色々、書きましたがお読みいただきありがとうございます。 (魚屋でギター売っちゃ悪いのかよ)

2019-06-04

佐久 乱様 そうですね。認知症という読み方が一般的でこの詩のアウトラインと言えばいいのでしょうか。その根っこに佐久 乱さんが書かれているように相手の内的世界を知り認める心境があります。 コメントありがとうございます (魚屋でギター売っちゃ悪いのかよ)

2019-06-03

>海軍御用達の店だったころに 洋楽器 るるりら様 いや、すごい! >もあつかっていて「へい らっしゃい>らっしゃい〇〇弦(敵性語)だよ 」み>たいなかんじの 無茶な妄想もしまし>た。 これはいいですね。もうひとつ書けそうだ。後、タイトルに注目していただいたのは嬉しいです。これ、いいたくて書いたところはあるので 笑 ありがとうございました。 (魚屋でギター売っちゃ悪いのかよ)

2019-06-03

taishi ohira さん ありがとうございます。 (魚屋でギター売っちゃ悪いのかよ)

2019-06-03

耕す、農業をすることを百姓と自分を呼んでいた祖父は自然を壊して(耕して)、自分らのよいようにしてんだ、だから耕した土は尊いんだ、みたいなことを昔、いわれたことを二連を読みながら思い返していました。 やさしく溶けていった君、はちゃんと海に辿りついたのだろうか。しみじみとこの物哀しくもやさしい雰囲気を楽しませていただきました。ありがとうございます。 (K)

2019-06-02

有意義な内容が書かれず、シニカルな印象。山の上にいる奴が偉いなんて少しも思ってないんじゃないかと思います。もう一連追加して一連目の昼と夜を描写したら深くなるのかと感じました。 (我慢比べ)

2019-06-02

水溶性だから。見えてしまうことで他人の感情に溶けてしまう、感受性。臭いや資格がうまく接続されていい詩だと思いました。盲目の君と歩いているのかな?と思いましたが、それならご覧、と言わない気がする。思い出しながら一人歩いているのか。空間兵器、が詩に馴染んでるのがいいですね (盲目)

2019-06-02

stereotype2085氏が聞き取り記事にした形なのですね。ひとつのバンドの終わりと回帰しての再生を思わせる、起きた出来事は外から見ると不祥事からの解散なわけですが、葛城氏の内面が鮮やかに描かれていてナイーブな爽やかさが心地よくもある作品だと思いました。 こういう作品を読むと詩と散文の境目をいつも考えてしまうのですが、素敵な作品の仕上がりの前には些細なことですね。 (TO THE MOTHER LAND)

2019-05-28

はじめまして。 夜通し鳴く蛙の声に自分の感情をそわせるのは表現はいいと思いました。あの夏のしつこいくらいに狂おしい鳴き声は誰かを思う狂おしさにマッチしていますね。ただ詩から蛙の狂おしい鳴き声が聞こえてこない。 >君に 会いたい >君に 会いたい >君が 恋しい >君が 恋しい この言葉が蛙の声とシンクロしていないと情感が得られない気がしました。 (夜鳴き)

2019-05-28

せいろん 様 結局、同じ言葉でも捉え方や価値観の違いなんかでわかってたつもりでしかないことなんて多々、あると思います。また相手の言葉や考えより社会で正しい(本当に何が正しいかなんて怪しいですが)と思われている、あるいは正論でも"わたし"にとっては違ったりすると思うわけです。 このわたしとあなたが互いのことを実は何も知らなかったんじゃないか、などと自作ながら読み返して考えたりしました。ありがとうございましま。 (わたしの棲む私の国)

2019-05-28

ふじりゅう 様 餡子も人間もいろいろでわかり合うことは難しいですね。そんなことを考えながら書いたのかと思います。ありがとうございます。 (わたしの棲む私の国)

2019-05-28

>ほら、だからシャボン玉の表面は >あんな風に虹色なんだ ここ、凄く刺さりました。 ただ三連目の二行目辺りから読み上げていてリズムが崩れているように感じました。 でも儚くも気持ちのよい作品ですね。 (シャボン玉)

2019-05-14

さ、爽やか…いいなぁ。 口笛が足りなくなる、という発想にひかれました。最後は哀しくという言葉でなく余韻をあらわせば(コメ被ってますが)さらに良かったと思いました。 (懐かしの鷽の森)

2019-05-12

>宇宙の真ん中に ぽたりとインクが落ちた 出だしから凄く好きな作品。そこから視点が狭まったり拡まって旅籠の描写からのイメージはぼく如きでは読みきれないですが美しい、と思いました。 (コスモス)

2019-05-12

龍を背負っていたおじさん、という存在はすこし世間からは浮いた人生を歩んでこられだろうと思います。でもそんなおじさんも死ぬ、ということは変わりないし生きてきた、その証にしっかりせえよ、という言葉を語り手に残してくれた。焼かれたおじさんは本当の龍になって自由になれただなんて勝手な読み方かもしれないけれど、どうか許して欲しい。 すみません、ぼく自身の人の死に触れる機会が多くて読みながら非常に感情移入してしまいました。 この作品はエッセイだと感じましたが、散文詩だとがエッセイだとか枠組みを考えること自体に意味はなく、確かに詩情があり感傷的な部分はあるにせよ、1人人の人生と向き合われた作品だと思いました。ありがとうございます。 (わたしの龍)

2019-05-12

発想が面白いですね。産声を上げて飛んでいく、なんだろう?と引かれました。 二連目はこの何?をもう少し引っ張って発射機という単語を避けても良かったのかな、と思いました。ですが、 Anti-Tank Missile 製造から一年 木箱の胎で眠り 数秒弱の一生 これいいですね。最終連が墓に刻まれているように思えて叙情性を感じます。対象がミサイルという兵器なのが皮肉さもあり、上手いと思いました。 (ATM)

2019-05-11

コンピュータ先生とかキャンペーンがあって、ウロコを、など目につく言葉がうまく詩に馴染んで見事に世界が描かれていると感じました。戦争をいくつも越えて一見、滅びのあとのようでもそれは人類からみた尺度で、銀杏や白骨、それを観ながら生きる存在がある。 散歩してる感じがしてわくわくしました。 (森)

2019-05-11

淡々とした語りで派手さはないものの日常の手触りが感じられて、ゆったりとした気分で読めました。煙草を様々な種類吸うあたりが何か懐かしく思えたのは、単なるぼくの気分に過ぎないのですが。 (ラッキーストライク)

2019-05-09

佐久 乱 様 アンコに投げられ、ひっくり返され、いやなかなかに楽しんで頂いたようで嬉しい限りです。濃い雰囲気の作品かと思うのですが、どこから餡子が流入したのか書き手にもわかるような、わからないような 笑 ありがとうございます。 (わたしの棲む私の国)

2019-05-07

tOiLeT 様 コメントありがとうございます。ある意味、生きる実感をとらえなおしたような所がありますね。それが心地よい刺激になったのかな、と思います。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-25

ふじりゅう 様 ありがとうございます。大根のところが最初の核ですね。楽しく書きました。少しまとまりに欠けたやもしれないです。 (どこにゆくのでしょうか?)

2019-04-25

鹿又 夏実 様 今回は読みやすさ、も意識していたのでまずはほっ、としました。包帯の中身は、さて、言葉であるのか。読まれた方々が様々な情景を描いておられるようで嬉しい限りです。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-25

佐久 乱 様 コメントありがとうございます。 うまく表現できる必要はないですよ。感じ入っていただいた事がぼくは嬉しいです。 ぼくもコメント下手なので 笑 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-25

るるりら 様 返信が遅れて申し訳ないです。 畑でぼくらはアスパラを成長仕切る前に収穫して食べるのですが、あれがさらに成長するとオランダキジカクシという名前に納得がいくようなエネルギッシュな伸び方をします。偶然、それを眼にして調べていたら、これ、アスパラ⁈となったときに書いた詩です。 楽しんで読んで頂きありがとうございます。 (アスパラ)

2019-04-25

かるべ様 申し訳ありません。今、確認しました。月始めの一作目を先月と勘違いしておりました。注意いたします。対応、ありがとうございます。次月、投稿の件、承りました。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-20

せいろん 様 ありがとうございます!もう埋もれてたし地味な作品だから、コメントもなくて仕方あるまいと思っていたら、嬉しいなぁ。この作品はそうですね、楽しんで作ったものです。リーディングの方が味があるかと思いつつテクストで流してしまいました。 (アスパラ)

2019-04-19

このコンパクトに収めつつ、内容が深いような浅いような、いややっぱりじわじわと余韻がやってくる。味わい深い作品ですね? (空想と星空)

2019-04-17

鈴木歯車 様 安部公房、良く名前が出てくるので笑う月を読みました。箱男もあるはずなんだが、見つかりません。 誰からも見られない感覚、死は解放でしょうか。しかし、もう誰からも見られない、という余韻はわかるように思います。コメント、ありがとうございます。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-16

これ、いいなぁ。二連目で順番をつけることに言及してるから各連の頭の数字に嫌でも目が引きつけられる。例えばらばらに並んでいても数字がある限りぼくらそこを無視できない。まだうまく言葉にならないがよい。惹かれました。 (透明度)

2019-04-15

るるりら 様 はるか昔の体験をずっと考えて来ました。当時、言葉にならなかった感覚が長い時間を経て溢れるように言葉になったように思います。ぼく個人の辛い、とか苦しい、を越えてようやく人様にお見せ出来る詩になったのだと思います。 今、書きながら空っぽであることは素晴らしいことだという、タオという老子の言葉を訳した詩集を思い出しました。器は空っぽであるからものが入る。そんなもんになりたい、、、 うまいレスが思いつきないのですが、拙作でたくさんのことを感じて頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-15

コメ欄の推敲版いいですね。もちろん、推敲前も雰囲気はあるのですが、四連目が素晴らしくはまっているように思います。 (わたしたちはいつも…)

2019-04-15

>きれいなところ切り取って >つめたい夜に目を瞑り ここ印象的ですね。イメージの連なりが心地よい小品という雰囲気です。 (春をおとどけ)

2019-04-15

一連目が特に惹かれるものを感じました。ラムスデン現象、妙に胸にストンと落ちました。以降があまり頭に入ってこなかった。 (猿の右手)

2019-04-15

沙一 様 空っぽ、の自分。さてなんだったのでしょうか。そこは読まれた方のご想像にお任せします。詩が、包帯になってくれる、これは素敵な例えですね。疲れきった時に好きな詩を暗誦することがあります。詩歌に救われた人も多いのでしょうね。コメント、ありがとうございます。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-15

南雲 安晴 様 まずは率直なご感想ありがとうございます。あれれ?としか思って頂けなかったのは残念ですが。 言われているのは『耳鳴りの羽音』です ね。この作品と比べると書き連ねた量は遥かにあちらが多いとは思います。ただ単純に密度が低いのか、というと言い切れない。この詩を耳鳴りの羽音のように書くことは可能ですが、書きたいことの密度は逆に薄まる気がします。 ミイラ男という詩句について。 ゲームに出て来るからと言うのは、どうでしょうか?確かに俗なイメージかもしれないですが、ゲームに使われる以前からミイラ男と言うものは映画にも絵本にも使われていると思います。またこの詩の場合、その俗でチープなイメージが主体が感じる深刻さと相まって妙味が生まれるのではないか?(これは後付けで、ご指摘後に改めて読み直して感じた、感想です) 色々と繰り申しましたが、耳鳴りの羽音も含めて拙作について語って頂いたことを有り難く思います。これを糧に次作を考えたいと思います。ありがとうございました。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-15

石村利勝 様 比するのもびくびくする名前が! こんばんから御二方が枕元に現れるやもしれない……ある意味素晴らしいな。 天晴!頂きました!ありがとうございます。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-14

哀愁亭 様 詩作のなかでやはり過去、現在の自分と向き合うこと、知ろうとするときに詩の言葉が生まれてくることがあります。本当の自分、未だもってみえないが生きて詩らしきものを書いているだけで、幸せかもしれない、など考えてしまいますね。ありがとうございます。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-14

左部右人 様 好きな詩であるというコメント嬉しく思います。ミイラ男、にした背景は申しませんが少なくとも他の語句では自分の中でかわるものがなかったのは確かです。ありがとうございます。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-14

日傘の少女がなんとも印象的で読み手を引きこむものを感じました。一連目が好きです。ただその後の『僕』の語るものが実感を持って響いてこなかった。 >寂しい友と孤独な仲間たちにはもう二>度と会えはしないだろう >手の届かなかった夢と走り去る人々 寂しい友、孤独な仲間たち、辺りが輪郭をなぞっても具体的なイメージにつながらなかったからでしょうか。一連目の父や母のイメージが強かったから余計にかもしれません。 タイトルが懐かしい空気があって好きですね。 (さようなら 愛しい日々よ)

2019-04-13

小林さんは日常と日常から離れたものをうまく作品内で混ざり合わせますね。いつだったかは宇宙人が出てきたし。特に良い、と思ったのは、 >アイツとワタシが >ベッドに深く潜ったあと >お風呂の給湯器が遠くでつぶやく >「お湯はりの設定を解除しました」 >ワタシとアイツは >もう一度沈んでいく >暖かく隙間なく >互いを包む愛撫の中へ 給湯器の誰にも聞かれない呟き、が入っているところなどが素晴らしいと思いました。 (Diamond dust almighty all night)

2019-04-13

これはなんともうまいなぁ。少し笑ってから泣けてくる。でも最後のメキシコのくだりで笑っておくりたくなる。 (旅立ち)

2019-04-12

>まどをあけたら きもちのいいかぜがふいて どうやらわたし しんだようです ここがいいですね。気持ちいい風に自分の心?の死を感じる。全編ひらがな、は平板に振舞う感情を表したのかと思ったのですが、長め作品なので途中で何かアクセントが欲しいですね。 (おひっこし)

2019-04-10

何時もながらアイデアがありますね。カナル型イヤホン、どんなだっけなぁ、あえて調べずにしばらく想像して楽しみたい。おかしみの中にものがなしさが隠れています。 (カナル型イヤホンが耳に入らない)

2019-04-10

taishi ohira 様 初めて知りました。そういった象徴も織り込んでも作品に厚みが出るかもしれないですね。ありがとうございます。 (どこにゆくのでしょうか?)

2019-04-02

社町 様 季節を題材にするのはまぁ、ありふれたものですが町を歩いていれば必ず季節を感じますし、それに風情や情緒を覚えるのも避けられませんよね。あなた、て誰なんだろうなぁ。などと考えてしまいます。コメントありがとうございます (どこにゆくのでしょうか?)

2019-04-01

これいいですね! 一連目から秀逸。ドウダンツツジ、のしぱっとした響きや形が矢じりに繋がり羊を狩るよ、までの流れで春めいて心掴まれました。それから最終連に至るまでの流れでしんみりした思いに導かれていく自然さ。 三連目はぼくは言葉が後半、リズムが詰まったように感じましたが、それだけで、後は良かったように思います。 (満天星躑躅 -ドウダンツツジ-)

2019-04-01

さかあがり、でぐるんぐるん世界をまわす、というのが生首やころす、という単語と相まって印象的でした。たぶん、ごく普通の光景にも様々な出来事が眠っているのでしょうね。自分の町でも何気ないところで、かつてはコレラの死者を積み上げて焼いた場所などあり、それを聞いたのを思い出しました。 (そらおそろしい)

2019-04-01

一連目、散ったのに、まだ儚く、 二連目、消えたであろうものがまだ咲いている。言葉の使い方で線香花火の儚さなどのイメージを上手く強調されていると思いました。三連目が締め?と思われますがこれを頭に持ってきた方が、より引きこまれたかなと思いました。 (線香花火)

2019-04-01

語りのテンポが軽快で面白い。ただ、後半までいくと少しだれてしまった気もします。ポイントは入れていないが、エンタメ寄りの作品で読み上げて笑える楽しい作品だと思うので、途中で転調が欲しいと思いました。でも、好きです。自作も楽しみにしています。 (わたくしは猫ですの)

2019-04-01

>すこしずつすこしずつ永遠を目指していく ドライフラワーをつくる過程への眼差しが美しいと思いました。 (花)

2019-03-21

誰といても人は独りで立っていないといけない、そんなことを思いつつストレートになるべくなら美しくありたい、という言葉がささりました。タイトルのぽつんとしてる、が良いですね。 (ぽつんとしてる)

2019-03-21

ふじりゅう 様 コメントありがとうございます。 最近は語りすぎずにどう語るのか、わかりにくい言いようですが、意識しつつ書いてみようという試みもあり、楽しんで頂けたのなら嬉しく思います。 (しろくろ)

2019-03-18

ふじりゅう 様 コメントありがとうございます。 最近は語りすぎずにどう語るのか、わかりにくい言いようですが、意識しつつ書いてみようという試みもあり、楽しんで頂けたのなら嬉しく思います。 (しろくろ)

2019-03-18

ただ乗り合わせた人たちが集まり、話すうちに、そこの人、から表情のある人にかわりとても気持ちのよい作品だと感じました。当たり前ですが沈黙の後に言葉があると思えば詩は沈黙のなかにあるのだろうかと考えたりしました。 (汽車)

2019-03-15

右肩ヒサシ 様 たぶん、自分にだろうと思いコメを返します。俳句、視覚的で春風が風見鶏へと変換され鮮やかな詩的イメージを感じました。風見鶏の回転する様は緩急で鶏が消えたりあらわれたり、随分、昔にそれに魅入っていた記憶があります、。 (風見鶏)

2019-03-11

>低気圧が近付いてゐる午後。  少年が鉛筆を削つてゐる。  室内に、新しい芯の匂ひが満ちる。 この三行は説明でもなく事実の描写でもなく、書き手のイメージを言葉で世界をつくるように記されてみえます。ここにこれから起きることの予感を感じて、また最初に戻り読み返して次を読みました。 亡くなった姉があらわれ、その挙動がかかれますがそれが具体的に弟に何か影響を与えるようなことが書かれているわけではないのに、ぼくたちが認識していないだけで日常にはそんなことが起きている。芯の匂ひ、が細くでも確かにそれらを繋いでいると感じいりました。色々と書きましたが、詩がここにあると数日間、初めて読んでから悶々としながら、ようやく拙いですがコメントが書けました。 (室内)

2019-03-11

仲程 様 風見鶏、あまりイメージ良くないでせうね。動けない風見鶏の不自由な明るさ、てなんだか考えてみると健気にも思えますね。コメントありがとうございます。 (風見鶏)

2019-03-09

小林素顔様 正直、視覚詩は意識していませんでした。ただ"く"という字は頻出すると方向を指しているような気にはなりますね。楽しんで読んでくださったようで、ありがとうございます。 (風見鶏)

2019-03-09

5or6(ゴロちゃん。)様 今月の5or6賞、初獲得!ありがとうございます。あまり深く考えずにリズムとか、イメージで書いてみました。すこし息抜き、な作品でした。 (風見鶏)

2019-03-08

日常の文脈のなかにふらりと宇宙人が、紛れ込みながらも違和感なく受け入れられるところが書き手のセンスの良さ、なのだろうと思います。宇宙人という異物が貴方がそこにいないことへの寂しさや、ケーキを笑ったこと、ありふれた日常を浮き彫りにして印象的に描いていると感じました。 (同衾)

2019-03-08

>私の愛は白色です 何か素晴らしい不変なものをみせて頂いたように思います。ありがとうございました。 (タンポポ小景)

2019-02-21

かるべさんの詩は言葉がくるくる回っているような、軽やかさとぼくが気づいていない言葉の繋がりのようなものを感じさせてくれます。すみません、具体的なコメントでないのですが作品楽しみにしています。 (狂言)

2019-02-21

評価のポイントが具体的に示せるポイント制は面白いですね。次のステップとしてコメントとして書いていくときの指針になりますし。非常にわかりやすくい企画書でした。読んだよ、ボタンは必要ですかね。評価ポイントで現せばいいと思います。 (【必読】B-REVIEW3.0企画書の公開)

2019-02-17

優良への選出、ありがとうございます。継続の励みにいたします。 (B=REVIEW 2019年1月投稿作品 選評)

2019-02-16

日常の生活のなかに確かな詩情と書き手の息遣いが寄り添い、それが自然なことであると感じられる。こんな繊細なタッチなのに、読み終えてから歩いた道を確かめるように読み返してしまう。素晴らしいと思います。 (生活)

2019-02-15

沙一 様 ありがとうございます。そうですね、Bレビでこういった作品がどのように受け止められるか、お試ししているところです。まずは好意的コメントにホッとしています。音節はたしかに三、四連目が気になるところですね。 (羊飼いの踊り)

2019-02-14

stereotype2085 様 おぉ⁈ タイトルを褒められたのは初めてかもしれませんね。アンモラルな憂鬱さ、そういう描き方もあったかもしれないですね。ただこの作品に込めたのは単に頂きます、という食への疑問だけでなく他にもあり、内容的には重たい作品になっています。タイトルにあわせて文体もブレイクして描けたらまた違う顔を、この詩は見せてくれるのかもしれないですね。タイトルがライトポップなイメージ、何やら嬉しいです。ありがとうございます。 (シュガー・ブルース)

2019-02-12

あさぬま 様 いえ、ぼくも楽しく読ませていただきました。趣向を凝らすのが苦手でして、自作品に活かせたらと勉強させてもらいました。数字の意味、まだまだ読み飽きない作品になりそうです。 (18:23)

2019-02-12

読ませるための構成か光る作品ですね。一、二、三連を敢えてばらしたのでしょうか。そこに目を引かれ不思議に思いながら読み、一、二、三、の意味を考える。カウントダウン?いやいや、なら三.二.一.でも良いのだ。とりあえず一から順に二度目を読もう、と書き手の意図にはまりまんまと読み返す。(違ったらごめんなさい)以下、ぼくの勝手な読みですのでご容赦ください。 一(二連目)抜粋 紺青に燃え上がる空を切り抜いて部屋に貼りたいと思った。 このあと僕らは、と続きますがこれは二連目の君と僕だと読みました。紺青に燃え上がる空を一緒に観て共有したい気持ちだろうか。繰り返される透明、はさて、純粋でありたい現れか?そうして二(三連目)では君と僕の近くて遠い、人であれば必ず感じる隔りを感じる。 二(三連目)抜粋 君と僕の隙間の ぶ厚い空気の層 言葉は僕の頭の 電気信号が変換 声帯が空気分子 震わせ君の鼓膜 地球の裏側から 遠雷が鳴り響き 積乱雲の底の方 内から淡く光る この抜いて二つに分けた箇所は上下、言葉を言い換えて同じことを繰り返してるのかと思えます。巧みで美しいがいずれも相手との距離を感じて切なさが見え隠れしてるように思います。 三(一連目)抜粋 透き通った群青にとうめいの夜の体液が流れ込み、影の世界が現れる というこの透明が一(二連目)のぼくら透明、に繋がり君と僕は影の世界にとけて限りある人の世や日常の営みをでいだらぼっちとなり一股ぎしてふたりが永遠にありたいというダイナミックで切実な空気のあるシーンに感じました。 そんな妄想に近い読みをしてしまいましたが、それぐらい面白く、読み返してみたくなるように巧く構成されていると感じます!あ、冒頭の、 あっという間に夜が膨らみ 昼は萎み 太陽は沈み 月が登った という動詞の連なりがスピーディな導入でやはり巧い、と唸りました。手前勝手な読み、で失礼しました。 (18:23)

2019-02-11

これはすごいですね。斜め読みでの遊び心が心地よく、天衣無縫というか。全体を視覚で楽しみ、斜め読みでまた楽しみ、ひらがな部分と漢字で構成された部分を繋いでみたりと、読み飽きないです。釈?と書かれた部分が作品を引きしめていてまた面白い。 (此処乍ら)

2019-02-11

社町 迅 様 感謝して食べなさい、とよく言われますね。一見、疑問を挟む余地はないように当たり前のように言われる言葉には、やはり懐疑的になってしまいます。頂きます、という言葉の意味を自分のなかで考えて使いたい、と思いながら書きました。バロットについても言及していただき嬉しいですね。ありがとうございます。 (シュガー・ブルース)

2019-02-06

ふじりゅう 様 コメントありがとうございます。ぼくはとりあえず、疑ってかかる性格だからでしょうね。斬新、内容も斬新にしていきたいです。 (シュガー・ブルース)

2019-02-05

黒猫さんが静かにタンゴを踊ってるようであぁ、きれいだなぁ、とただただ感想しか出てきません。 うちの黒猫の文之介も先日から心の傍らにすみはじめたので余計に染み入りました。 (点子ちゃんだよ)

2019-02-04

いつと比較して恵まれていたのか?と考えながら読ませていただきました。それは、あれから何年も経って、以降の文なのでしょう。しかし皮肉な意味合いで使われている、恵まれている、だろうからまさに今、複雑なことを考えられるようになって恵まれていると問答している自分に比べてまだ恵まれているという結論になり、生まれたときに視点は戻りまた全体を読み返してしまいました。なんだか延々と問答する詩の主体に巻き込まれる気持ちになりました。 (環境)

2019-02-04

左部右人 様 間違えて送信してしまった。5回も読める詩、好きな詩であるというお言葉が何より嬉しいです。 (シュガー・ブルース)

2019-02-03

左部右人 様 異国、日常のくだりは後付けなんですよね。ご指摘の通りです。異国の人に関してはぼくの日常にはそれなりに関係するのだけれど、日常であるとしたらより具体的な骨格を持たせるべきでした。挙げたことがらが装飾に成り下がってしまったところがあるかもしれません。推敲の参考にさせていただきます。ありがとうございます。 (シュガー・ブルース)

2019-02-03

環希 帆乃未 様 毒が薬に転じるような詩を書いてみたいですが、いまは毒の刺激しか書けてないですね。ありがとうございます。 (シュガー・ブルース)

2019-02-03

これはシュールなのにテンポよく最後まで引っ張られますね。ロッキーが風呂場に!?なんでやねん、という突っ込みから程よくひかれてサオウ?ラオウ?いや、シェイクスピアとは参りました。 (サオウ)

2019-02-03

いつもながら確かな筆致ですね。最終連がちゃんと日常とつながっていて、そこに至るまでのたくさんの季節や華々しいイメージを受け止めていると感じました。 (愛の歌)

2019-02-03

ひとつひとつの詩句が断片的なようでいて生きている様々なものに視線が向けられていて、じっくりと読みたくなる詩ですね。斜に構えたシニカルさは好きですが、ハッピーエンドなんて嘘っぱち、はありきたりにも思いました。不条理な世界でも生きていく気持ちが静かな語りのなかに確かに感じられました。良いですね。 (半月の夜)

2019-02-03

今野よーよー@poet 様 たしか元ネタのシュガーブルースは砂糖の過剰摂取からくる憂鬱さを歌っていたと思います。そこからはかなり離れてイメージだけいただきました。罪深いのか、そうでないのか、は読み手に色々考えて頂けたらと思います。リズムの良い詩というお言葉は嬉しいです。ありがとうございます。 (シュガー・ブルース)

2019-02-02

主張でも良いとは思うんですよね。ただストレートに述べた内容に相手がなるほど、とならないといけないと思う。行動することが大事だと言っているんでしょう。本気とか本物について深めて考えていけば、変わっていくのだと感じます。贋作と本物とか、対比したり。かるべさんのコメにあるように詩と標語の違いとか、考えてみると面白いですね。 (親方の話)

2019-01-17

仄かに明るい。ピアノ曲が流れているはずなんだけど、ぼくの意識はCDのフィルムをはがす指先と書かれてはいないその音に引かれていきました。取り出されてセットされたCDが開店している。それに合わせて動いている世界のような、、心地よさです。 (ウィリー)

2019-01-17

あまりの寂しさにスライムになる。 スライムというのは不定形で輪郭も曖昧ですよね。そこに人間は人との関係性で自身を規定しているような意味があるのかと感じました。寂しさからそうなったものの同時に、その関係性に疲れてもいるのかな?というのが二連目の必然性を含有していない気泡に安らぐ描写なのだと。やがて記憶すらない一個のスライムが浮遊してる光景は想像するに解放感をぼくに与えてくれました。 (やわらかいおり ※)

2019-01-15

美しい……めっちゃ、好きです。いま、語彙が潰れているので、お許しを。 (冬の魔物)

2019-01-13

どれだけ読んでも正確に捉えられないのだろうと思うのですが、読んでしまうのはテンポの良さ、と漂う哀しさの感覚に刺激されるからでしょうか。人間辞めてしまいたいな、という詩句に哀しさを感じました。最終連を読みながら鳥の花びらの街はまだ穏やか、という言葉が人間と自然の境い目なんてあるのかな?という疑問になり、プルトニウムという人間の技術によって作られたイメージに人間の不自然さも感じて複雑な思いです。とりとめない感想ですみませんが、気になる詩だったのでコメントしました。 (消化器の裏)

2019-01-10

杜 琴乃 様 冬の朝、霊感というと大袈裟かもしれないですがなにか起こりそうな気配を感じる日があります。そこにふたりがいたらどんな風景が観えるだろう、と思いながら描いてみました。色々なことを思い読んでいただきありがとうございます。 (冬の幻視(まぼろし))

2019-01-10

独特の舞台と雰囲気に惹かれました。ぼくたちが生きている背景の舞台裏(羽田さんにとっては日常)を覗き見るような。その日常が豊かな彩色と太古と現代を思いながら描かれていて、面白く読ませていただきました。子どもの頃に田舎で牛舎に侵入して遊んだ記憶を思い出しました。 (今日の豊穣)

2019-01-09

着飾ること、カーテンを閉める、裸の自分ではなく虚飾することや、集団より個を大事にするようになった現代人の生活が描かれているのかな、と拙いながら読んでいました。 銀紙に包まれた、の詩句に融けあうような二人の関係が描かれていて美しい比喩だと思いました。 (昇華)

2019-01-09

alice1017 様 様々なところを皆さん読んでくださり、嬉しい限りです。うそぶくの微妙なニュアンス。日本語の表記のおもしろいところですね。コメントありがとうございます。 (小夜時雨 )

2019-01-09

一文一文の改行と書き手の息遣いがシンクロしているような柔らかな流れを感じました。読み上げ続ければいつかは自分なりの意味をこの詩に見出せるのではないか、と感じさせる詩ですね。意味は捉えきれないけど詩情を感じる良い詩だと思います。 (三島由紀夫が好き)

2019-01-08

わかりあえず、にはなれても心が通っていた記憶、太陽があまねく人を照らす光景。静かな寂しさを感じました。でも孤独だからこそ心の通い合いの素晴らしさを感じられるわけで、複雑な気持ちは誰もが抱くのでしょうね。 (あまてらす)

2019-01-08

みうら 様 うーむ、みうらさん良く作品を読んでくれてますね。妙に鋭い。嬉しや。 そんなこんな、の箇所ですが誰かが突っ込んでくるだろうなぁ、と思いながら投稿しました。競馬で言うと(競馬である必要はないが)、御しきれずに少しヨレてるんですよね。詩情が表現しきれてない。ただすべて書くと余裕がない詩になる気もしていて、あえて遊びを作って余したぐらいが良いのかもしれない。それは今後の課題、ということで。ありがとうございました。 (小夜時雨 )

2019-01-08

ブッとんでますね。このテンションでの作品としては長すぎないのでよかったです。長い、と疲れてしまう。良い感じの明けましておめでとうございます、でした。 (New Year Man)

2019-01-05

そう、というのは思い込みや空気感でしょうか。全体的に虚しさのようなものが漂ってますね。 そう、を被ってたんだよ みんななんとなくで生きてることがたくさんありますよね。かぶりもの、というタイトルが好きです。 (かぶりもの)

2019-01-05

つきみ 様 コメントありがとうございます。選評、もし入るなら楽しみにしております。 (小夜時雨 )

2019-01-05

沙一 様 コメントありがとうございます。散文的なものに挑戦してみようと書いたのですが、お褒めの言葉嬉しく思います。実は安部公房、あまり読んでいません。ですが、よくその名前を出されることがあり一度、読んでみようと思っています。 (小夜時雨 )

2019-01-05

オオサカダニケ 様 おはようございます。そのコメントはあなたがいう疾患の人物を描いた作品と認識しているのか、ぼくがその疾患ではないかということなのかどちらなのでしょう? どちらにしても、なんのためのコメントか意味がわからないですね。思わせぶりなコメントをされても、だからそれがどうなんだ、としか言えません。 (小夜時雨 )

2019-01-05

二連目の まだなんかあんたのこころんなかで という語りが胸に残りました。皆んな、なんで歌詞的なのかなと考えたりすると繰り返しが多かったりするからでしょうか。でも読み上げたら気持ちいいように思います。 (Fuoco Intrappolato/閉じ込められた火との約束)

2019-01-04

何度見てもすごい労作ですね。生や死について語られながら、ちゃんと愛にもたどりつく。ぼくは最初、なかなかボリュームに圧倒されて読めなかったのですが、落ち着いて読んでみると発見もあり面白く読ませていただきました。 (いつまでもあいさつをしてゆく「上段スマフォ版下段パソコ版」)

2019-01-04

気持ちよく読めて適度にユーモアがありますね。詩集の頭にさらっ、と置かれているようなもの、前菜のような軽やかさ。 (打電)

2019-01-03

ダニケ様 ぼくは短い詩が本質を貫くような作品が好きです。しかし、こんな長いものに目を通す人間がどれだけいるのか?と言われていますが、なぜ長いものが読まれないと決めてかかるのでしょう。確かに最近は読み易く自分の頭で考えなくていい読み物が持て囃されることがありますが、それだけが読み手の需要でしょうか。ステレオさんも百人が百人読んでくれるとは思われていないでしょう。短い詩、長い詩についてのご意見があるのだとしたらフォーラムで議論されてはいかがでしょうか。ダニケさんの考えをまとめて示して頂ければ、有意義な話も少しは出来るかもしれない。横合いから失礼しました。 (気分はもう、最後の戦争 )

2019-01-03

オオサカダニケ 様 コメントありがとうございます。 改行が多いのはぼくがこの詩を読む、書く際の淡々とした息遣いをそのまま当てはめているからです。また平易な言葉で描いているため、ひとつひとつの詩句が弱々しくならないようにという考えもありました。 どう普通なのかがわからないですが、ダニケさんのよく言われるルミナスラインなどは皆無な詩だと思います。狙ってつくるものだとは思っていませんので。詩、全体の流れがあってとくに光る詩句が生まれることはあるとは思っています。 (冬の幻視(まぼろし))

2019-01-03

バベルの塔は崩れる必然を孕んでいる。塔の中での主観的な全能感から否応なしに出ていがなければならない主体が現実と向き合うときの強い葛藤と苦悩が丁寧に描かれていると思いました。なんとなく有り得たかもしれない並行世界を読んでいるような物語を感じる確かな筆致ですね。 なぜか、わけもなく空に叫んだとき少年だった自分は死に、大人としての自分が産まれる産声のように思いました。 ただ整い過ぎていて強い感動がぼくには生まれてこなかった。どこかで物語や筆致を崩して読み手の予想を裏切ることでさらに強い余韻が生まれないかと感じました。漠然とした感想で申し訳ないです。 (気分はもう、最後の戦争 )

2019-01-03

上記のコメント、記号でなく季語です。失礼。 (冬の幻視(まぼろし))

2019-01-03

つきみ様 コメントありがとうございます。本当なら記号もあり12月末に出せば良い作品だったのですが、二作を早々に出したので立て年明けになりました。 (冬の幻視(まぼろし))

2019-01-03

二連や五連目は心の中にある幻想のようなものでなくリアルな現実に眼を向けるように語っているように感じました。全体を読んでもわからないこと(ぼくの読解力が半端なので)もありますが、強い言葉で語られているが受け入れがたいとは感じ図に、読み返してはどんな意味が隠されているのかと考えてしまう作品だと感じました。 (ナイフ)

2019-01-02

泥に沈んでいく抜け出せない、探していたものは見つからずもがき続ける様に、自分が足掻いているかのような気持ちでよめました。関係ないが泥の滑りある感触は、奇妙に心地よいと感じだことがあります。境い目も無くして泥なかに埋まったらわたしから発芽する蓮を想像してしまいました。 (泥)

2019-01-02

等身大の解き放たれたひとの姿が清々しくもあります。最後の二行があるから生きていける、のだと読み手としては思いました。 (天啓から遠く)

2019-01-02

短いなかに凝縮されたものを感じました。リズムが崩れた感はありますが、あえて崩すことで短い詩を印象付けようとしたようにも思います。それからこの詩のきみはだれなんだろうか。そんな疑問はくだらないのかもしれないが、自分がこの詩を読み上げたときに思う人がきみなのだろうと勝手に納得して、良い詩だなぁ、と勝手に思っております。 (わたしは死ねばいい)

2018-12-28

すごく動きのある作品ですね。伸びていく、クロール、放射状、近づく、遠のく、という流れがリズム良く入ってきます。自分の血筋を思うときに現れてくる父祖への不思議な感慨、知っているようで知らない近くて遠い人たち。巧みに描かれていると感じました。 (泳ぐ器)

2018-12-25

完備様 コメントありがとうございます。何度か改稿したのですが、冗長ですか。圧縮がまだまだ苦手なんですよね。すべて書く必要は詩にはないわけですから、まだ余計な言葉を削げるのだと思います。 (耳鳴りの羽音 *)

2018-12-25

証明できない不等式をきみに、というのは愛なんでしょうね。最終連が良いと思う反面、あまりに詩的で狙った感じも受けました。しかし、分かり得ない曖昧さや汚れも抱えて生きていくしかないものを感じ総じてシンプルにきれいな作品ですね。まさにメリークリスマス。 (and *)

2018-12-25

痛みや苦しみが緩やかに癒えていく。柔らかな感触の作品ですね。時間の経過を恐れながらも春を待つ気持ちが切ない。 (風が吹いている)

2018-12-23

何、これ面白い。自分の日々も不意に頭に浮かんできて、こういう見方もあるなぁ、この日は何してたっけ? ぼくは日記はつけないのですが、ツイッターやり始めてからたまに、見返してみるんですがそんなことを考えながら楽しくスクロールしました。 11月五日の雷が電報に、や料理番組なんかが好きですね。いや、上げだすときりがないです。 (365日)

2018-12-18

描こうとされていることはなんとなく解ります。しかし、作品に軸がなく(狂気を描こうとしたからでしょうか) 読んでいて物足りなさを感じました。統合失調症を扱うことが、今さらなのかぼくは詩壇の現状は知りませんが、この詩の内容がその病を患う方に対して問題を孕むようには感じません。謝るほどのことは無いと思います。 むしろ詩としての仕上がりが物足りないです。外側だけをなぞった感じで、統合失調症の人の内的世界をもっと読み手の五感に訴えてくる描き方でもよかったのかな、と思いました。小林さんの語り、は結構好きなので余計にそんな感想を抱きました。 (ビューティフルマインド *)

2018-12-18

大量の作品に目を通された上に、拙作にひとこと選評までいれていただきありがとうございます。 (【選評】2018年11月投稿作品 )

2018-12-15

電車が現実として過ぎ去っていく。踏み切りの前に佇み妄想に浸っている。もうどちらが現実なんだか。どちらにしたところで、現実を認知しえないんだから境界線に立っていても現実を見失いそうなんです。…すみません、書いてるぼくが現実から踏み出してわからなくなってきました。しかし、味のある作品ですね。 (踏切)

2018-12-15

もう散々、コメントが出てるからあまり言えることはないですが、これはたまらなく好きですね。ただひたすらにクレーンがぼくのなかで膨れ上がっていきます。sf的にみたり、色々考えてしまいますが、読むたびに自分のなかで新しい解釈が生まれるように思う。 (たったひとりで伸びていったクレーンへと捧げる詩)

2018-12-15

第1連が気持ちよく入ってきますね。優しい言葉です。悲観すべきことじゃないんだ、と素直に思えました。それでいて求めてしまう心情も感じました。最終連の一年を観察したいと思った、に日常のありふれた光景と捉えがちなものを楽しむ、詩人らしい視点を感じました。 (カレンダーにない町)

2018-12-13

斉藤さんの言われることも最もですね。発言への責任は必要かと。ただ現状、発言を控えている人たちのはずみになりますかね。運営さんを通すので、どの程度なら許容される物差しにもなるでしょうし。 (【実験企画】酷評OK箱の設置 )

2018-12-13

うーむ、いつもながら巧みな構築です。都市と少年と少女。雰囲気としてはぼくらが二十年前に感じていた近未来が混入していて、好きな世界観です。ビットコインや2018年という現在がクロスしてくることで懐かしい映画や漫画を久しぶりに観賞しているような気分になりました。しかし、懐かしいものでありながら今、でないと楽しめない作品であるようにも思います。演出、と言って適当かはわかりませんが面白い作品ですね。 (瓦礫の淵)

2018-12-13

ぼくはどうもエモい感覚が描けない人らしいのでオオサカダニケさんの作品には良い意味で唸ってしまう。二行目は本当、素晴らしい。たぶん、今しか描けない作品なのかもしれません。短い詩は難しい、そのなかで光るものがありますね。 (13月の眠り姫)

2018-12-13

stereotype2085 様 今回は具象的な表現を押さえて音や蜂の浮遊感を押し出してみようとしたのですが、過ぎたるは……といったところかもしれません。具象的な要素が織り込めたなら、抽象表現が飛躍する足場になるかもしれない。具象、抽象は表裏なので具象部分である詩の骨格がうまく噛み合っていないのかもしれないですね。耳鳴りの羽音バージョンⅢの推敲に突撃します。ありがとうございました。 くぅ、次回は絶賛せざる得ない作品にしてやるぜ!などと空まわりするな、これは。 (耳鳴りの羽音 *)

2018-12-13

まるで自分のことのように、短い詩をタイトルに戻り、また最後に目をやり、 あぁ、、、消えてしまった それはなんだろうか。か細い、か弱い何かだろうか。網の目すら抜けられない、生命。シャボン玉の歌のシャボン玉消えた、という歌詞が浮かびました。どんな言葉だったのだろう。とても印象ふかいですね。 (言わざりし言葉)

2018-12-13

お疲れさまです。 とりあえず既に投稿している、 触れ合う、赫、耳鳴りの羽音 の三作品を酷評OKにしていただけますでしょうか。お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。 (【実験企画】酷評OK箱の設置 )

2018-12-13

つきみ 様 他所で発表した際に頂いたアドバイスを元に推敲しました。言葉の配置や使い方に変化がありますね。後は音、これが他の方からもさらに深く音を追求しては、と言われ、ひたすら推敲したのですが、現時点ではここまででした。この詩はまだ次のバージョンが恐らく現れると思います。ありがとうございました。 (耳鳴りの羽音 *)

2018-12-12

そう、あれだよね、あれ!とするする読みながら楽しませていただきました。この自分にとってのあれ、を探すことを楽しみたいですね。改行の仕方など含めてうまいなぁ、と思います。わくわくしました。 (名前 *)

2018-12-11

つきみ 様 コメントありがとうございます。細部までこだわり、小さくまとまってしまっている、と感じることがあります。指摘されてしまう部分は、自分が読み手でも感じることだと思いますから、自分でどうしようもないことではないですね。冷静に推敲を重ねるところを半ばで、やめてしまったのでしょう。 固さ、についてstereotypeさんからもご指摘がありましたのでコメントを元に考えてみたいと思います。頭が固いのか、堂々巡りをしてしまっています。次作では半歩進めていたらよいのですが。 (赫 *)

2018-12-06

stereotype2085 様 まずはありがとうございます。こういったコメントは大歓迎です。 固さ、他の方からもご指摘を頂いたことがあります。推敲で煮詰まり、形を整えて置いてしまったようですね。言葉を型枠に収めてしまったような窮屈さかもしれません。改めてありがとうございます。 (赫 *)

2018-12-06

小林素顔 様 詳細なコメントありがとうございます。 四連目なのですが、ピラカンサスを使った描写に意味を持たせるためにこの描き方にしました。身体の動き、について詩に意識していれる方ではあるのですが三連目をそれに近いものにしたこともあり、流れとしては抽象表現になるべくしてなったように思いますが……小林さんの言われる形なら詩が引き締まる気もしますね。少し考えてみます。 (赫 *)

2018-12-04

良い意味で脱力する、というか。 少し物足りなさ、もあっておじさんの活躍?をもう少し楽しみたい気がします。でもこの長さぐらいが、このふわっ、とした読後感をつぶさないのかな。 (正義の味方)

2018-12-03

ウミネコが巨大な生物に頭の中で膨らんでいって、 鯨とかを さっと咥えて で、もう不思議な光景にもっていかれました。そこから、膨らんだわくわく感がごろん、と猫に転換されて和みました。 (海猫)

2018-12-03

心が思うことは 虚無や充足の類いと決めてしまえば 鳩のように群れて 飛ぶことはできない ここ良いですね。教訓的な内容でもあるので語調の強さが押し付けになりそうではあるのですが、じっくりと読むと馴染んできます。聞くべき、だった自分に言い聞かせている言葉に聞こえて最後には納得できました。 (お前は独り、)

2018-11-22

日常の気怠さや焦りといったありふれているけどそんなもんだよなぁ、と流してしまうことに慣れてしまった自分が読みながら浮かんできて、つらつらと読みむした。で、最後に元カノの写真を自分も残していたところから、モノクロな雰囲気の日常が色を取り戻したような印象を受けました。ぼくにすると長く感じるであろう分量をすらすら読めてしまうところに、巧みさを感じます。ありがとうございました。 (冬風が、聞こえてくる。)

2018-11-21

ぼくは良いと思います。こう言った詩に慣れてないから目新しい、というよりも視覚的な表現として自分が試していない方法を考えさせられます。 青、を( (青) ) を括弧で括るだけでもそこから得るイメージに変化があり、楽しめました。 カタチを捧げるたび貴女からは遠ざかってゆくのです限りなく という一文がなき人をおもうときに誰しもが経験していることだと感じました。拙い感想ですがご容赦ください。 (あらかじめ喪われた、《角》へ。)

2018-11-21

刺さりました。冒頭から胸に刺さりました。あ、駄目だ。言葉がうまく出ませんが繰り返し読んで楽しめる作品だと思います。冗長、というより程よい語りだと自分は感じます。 (体温)

2018-11-20

三十七年前のエピソードなど、たしかにみうらさんのコメントは頭に残り詩的な気がします。みうらさんという人の人生が顔をのぞかせる、というか。 (たとえ偽りに終わったとしても)

2018-11-19

どこにでも転がっていそうな軽さがあります。けれど、それらは何故か吹き散らされて消えてしまわない。ひとつひとつに書き手の切実なものが、重く染みているからでしょうか。ひと繋がりじゃないと消えてしまいそうなものがあります。しかし、冗長で言葉を切り詰めるかひとつひとつを磨いたものを見てみたい気がします。でも、すべてが繋がらないと書けないのかもしれない。(村上春樹、お好きですか? ぼくも以前は好きでした。最近の彼の仕事で唯一、追っているのはチャンドラーの翻訳だけですが) 余談がはいりましたが、真剣なのか冗談なのか、もやもや感が残りました。500マイル、聴いてみます。 (たとえ偽りに終わったとしても)

2018-11-19

人間は上半身だけじゃ語れないし、下半身だけでも語れないですね。ありふれた現実をありふれた昼ドラにあてはめて描いているのは皮肉な面白みを感じました。ふいに笑ってしまうところがあったのは、ぼくが病んでいるのか。 とはいえ、こういうのは読み物で充分かな。現実に接するとこちらもメンタルにきついです。面白みもある反面、短編小説みたいですが、詩、なんですね。 奥深い。 (ビーレビの昼ドラ)

2018-11-18

張り詰めたものを感じました。ひとの手のような、というのは紅葉をみて思うことがあります。それが詩で使われたのはつかめなかった誰かの手を思っているのでしょうか。後半、思わず掴んでしまったものの手を開けないそこに集中していく張り詰めた空気が余韻を残します。とりとめない感想、失礼しました。 (ひとひら)

2018-11-16

日常的な風景のなかでふと、現れる不思議な感慨のような二連目が印象的でした。まさに琥珀の中の何万年前かの泡を見るようです。言葉の巧みさに憧れすら抱きます。でも何より、惹かれたのは妻との噛み合わない会話に強く現実を感じて詩、全体が素晴らしく輝いて見えました。 (工場午睡)

2018-11-12

きざまれた言葉がまた次の言葉を引き出していくような、静かでありながらたくさんものに満ちた詩ですね。ひたすら沁み入ってくる情感に酔いしれました。 (小さな村で見た)

2018-11-12

とても暖かい気持ちになりました。ありがとうございます。人間てだれかを身近な誰かを模倣して生きていくので、自分を見失ったり、或いは反発するように自分は特別だと思ったりするように思います。そんなときに自分をオリジナルだと感じさせてくれるのは、ぼくにとっては他人で、或いは身近なものです。恋人だったり、家族だったり、最後の君と限界まで生きて死にたいが胸を打ちました。 ナジム、響きが良いですね。人名のようであり、馴染むという感覚を思わせる。 (分解)

2018-11-12

stereotype2085 様 コメントありがとうございます。仰る通りこの作品はひとつの作品を3つに別けています。ぼくにするとあまり描かない手法を模索しています。一応、先月の作品、唯一の友だち、でも試しました。 回想や時間の転換の印として「***」を使っています。効果的だと言うコメント、非常に嬉しく思います。 (きみのこと、ぼくの町で)

2018-11-11

さすがというか、普段詩集などで出会わない言葉がちゃんと活き活きと詩になっている上に面白い。楽しませて頂きました。 (ポエムでチクショー)

2018-11-10

推薦作への選出ありがとうございます。 励みになります。 (10月分 フル選評(まりも))

2018-11-10

読んでいて心地よい、詩物語ですね。適度な可笑しみもあって、絵本ではないですがイラストをつけて読んでみたいと思いました。最後なんですが、 小突いてやろう、ウン。 だけで終わった方が可笑しみ、はより余韻を残したのかなぁ、と感じました。堪能しました! (死線上のアリア)

2018-11-09

読めば読むほどに秋が深まっていく、秋が暮れていく心持ちになりました。ひとつひとつの言葉を考えるよりも読みあげながら流れに身をまかせて楽しませていただきました。 (秋へと落ちていく音階のフアンタジア)

2018-11-08

ishimuratoshi58 さま コメントありがとうございます。作用、反作用の連鎖。読みながら、なるほど!と書いた本人が勉強させてもらいました。そうですね。ぼく自身がヒューマニズムなどの言葉を安易に使うべきでなく、あるがままを見つめたいという思いが常にあります。そういう眼差しで詩を描きたいと思っています。 (触れ合う *)

2018-11-08

これは優しい詩ですね。料理のレシピを詩に組み込まれているのは、料理が好きなぼくとしては目を惹かれました。同時にそのレシピに詩情を感じるのは料理は作り手や家族や国の歴史なんかに繋がっていくからでしょうね。 (彼女のrの発音/魔法使いじゃないので)

2018-11-07

叩く、にもいろいろな意味がありますよね。ハグして背中を叩きあったり、赤ん坊をあやす際にも柔らかなタッチをする。また詩の前半のように拒絶としての叩く。触れ合うときに肌で感じる鼓動とか。叩く、は触れ合うことにもつながっていくのだろう、と考えながら描きました。若干、とっ散らかったかもしれませんが楽しんで頂けて嬉しく思います。 (触れ合う *)

2018-11-07

饒舌にならずに人間関係で起きる気まずさや疎外感が描かれていますね。描かれている内容から少し外れるかと思いますが、会話の中での無言は一見気まずさを感じますが自分の話しを相手が消化しようとするときにも現れると思うのです。 沈黙は辛いけど、もしかしたら空白の先にまた綴れることが隠れているかもしれないですね。 (消される続き)

2018-11-07

Bレビで読ませて頂いたみうらさんの作品のなかではこれが一番好きだと思いました。渡辺さんのコメを読み、あぁ、確かに詩句はまさにベーシックというか、外してないなぁ、と。 ひとりだけ、ひとりだけのユキがいる ここが強く印象に残りました。ひとりだけ、に捧げられたひかりのような詩ですね。 (コーヒーを飲もうか。)

2018-11-07

推薦していただいた以上に選ばれる過程の妙味に楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。 (十月のるるりら選)

2018-11-07

着流しの素浪人(違うかもしれませんが)が頭に浮かんできて、その齢を重ねたからこそ出てくる空気や生き様が気持ちよく読めました。 (清濁併せ呑む )

2018-11-06

エイクピアさま コメントありがとうございます。 こういう語りが好きなんですが、なかなか詩に消化出来ないので難儀してます。後半のくだりについて巧みさ、との評を嬉しく思います。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-11-02

藤 一紀 さま コメントありがとうございます。まさに、最後の二行はそんな感覚で描いてます。仕方ねぇ奴だな、みたいな友人ていませんかね。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-11-02

オオサカダニケ さま ありがとうございます。読み返して頂けることが何より嬉しいです。 (午睡の刻)

2018-11-01

肋骨と内臓を取り払って、というくだりが印象的です。通行禁止というところがひどく切ない。ひとつになる、どうしたらいいのだろう、惑う気持ち。短さのなかに詰め込まれたものがありますね。 (目的地)

2018-11-01

だからみんななんとなく 歩きまわっている、 なんとなく生きてきてしまった自分を思い返すようでした。ほどけていく、この世界と同化してひとつの網目にいつかなるのだし、そのとき自分は世界と同じだよなぁ、そんな瞬間を感じられたら生きていると思えるんだろうな。掴みようがないようで、ひどく気になってしまう詩ですね。 (ほどける)

2018-10-31

変なこと言う人 さま コメントありがとうございます。 キーワードを決めて描いてみると、意外にそれらしく出来上がる場合はありますね。今作は胸焼け、から想像を広げてみました。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-31

ちょうど連続投稿された時間に観てしまい夜勤明けで疲れてる、、、同じ作品だ。123123という題と作者名のせいか印象が強く残りました。内容も興味深いですね。小さいよ、小さいよ、という始めからのぽたぽたという擬音と続いていく語句が連想として自然に繋がっていきました。1と2でそれぞれ電車が出てきて想像が繋がって、3では不思議な光景、ラストの筈はなかった、でうまくすかされたなぁ、と気持ちよく読ませていただきました。内容まで読みきれないので、またじっくり読ませていただきます。 (123123123)

2018-10-29

シンプルにいいですね。 二つ目の風船を空に逃がした後に必死に命がけで、ごめんなさい、を言う主人公、ナイーブな印象は子どもだったからなのですね。私、というから回想しているんでしょうか。 (風船)

2018-10-29

オオサカダケニ さま えー、コメントありがとうございます。 返答に困るのですが、、、いろいろと試行錯誤を繰り返しているのはたしかです。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-29

杜 琴乃 さま あたたかいコメントありがとうございます。パティスリーの方がどう考えてるのかはわからないですが、友人がやっている洋菓子屋に行って菓子を題材になにか描けないかなぁ、と考えて描きました。 どんどん胸焼け、を広げましょう 笑 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-28

働き続けることですり減っていく、自分を補うこと。働くことで本当に欲しいものが得られないのなら、目的がかなわないのならすり減る一方ですね。かわいい物を買う瞬間だけが生き生きと行動している。ちょっとした背徳感も含めて、形は違うけれど自分も時折、そんな気分になることがありました。 後半の ショップ店員の無感情な ことば からの三連が好きです。実家の仏間の匂い、とかより深く人生が垣間見えた気がします。 そもそも明確な目的や目標を持って働いてる人がどれぐらいいるんだろう? そんなでも意味を見出して生きていくんだろうなぁ、などとつらつらと読ませていただきました。読めて良かった、ありがとうございました。 (スタイル)

2018-10-27

これ、好きです! ありとあらゆるところに墓標が配置されていく世界。 アカウントに使われた私の遺影でしょう このあたりのくだりがなんとも、響きます。 (遺影)

2018-10-22

失礼します。 読みながら深夜にもかかわらず、ぶっちゃけ具合に爆笑してしまいました。承認欲求、どう足掻いても無くなるもんじゃないですよね。人を褒めて伸ばすときって、そこを突いていたりしますから、成長という方向に進めば良いのですが。なかなか。 認められたい!そんな自分の顔を見たようでもありました。 (『藤井龍平の肉迫』より。)

2018-10-22

労作ですね!ちゃんと構造と言葉が結びついていて、良いですね。上手いなぁ。 (星にはなれないよ)

2018-10-19

一読してすごく気にかかる、というか雰囲気が好きな作品です。でも悔しいのは何度読んでも、読めた気がしない。投稿されてから何回も読み直しました。 白くなっていく妻、その夫である私、医者たちはすぐに立ち去っていく。妻はもう死んでいるのだろうか?夫の妄想なのか? 白、もしかして死に装束で死んだ妻を前にしての夫の独白なのかもしれない。苦しみつくして、ようやく自分が許せたときに、ありがとうが聴こえて許されたのか。6連、7連が特に好きで卵を温めるように妻を温めて羽の生えたら赤子が飛んでいく。夫も妻も魂が解放されていくように感じました。全く違うのかもしれないですが、また何度も読み返すと思います。 (羽の日)

2018-10-19

最近、須賀敦子さんの詩集を読んだのですがそれに似た眼差しを感じました。見守っている、直ぐに手を差し伸べるのではない優しさが静かに詩句の間を流れているように思います。 (まなざし)

2018-10-17

羽田恭 さま コメントありがとうございます。この語り手、相当孤独ですね。て、ぼくが描き手なのですが帆場自身ではない気がします。何、言ってるのだろうか。 ですが、そんな感じで描きあげた作品ではあります。良い作品、というお言葉嬉しく思います。 (唯一の友だち)

2018-10-16

fiorinaさま 優良作への選出ありがとうございます。 好きとしか言えない、というお言葉は描き手としては凄く嬉しいですね。もちろん、作品を深く考察される事も嬉しいのですが、こういう一言でまた描こうという原動力になります。改めてありがとうございます。 (<選評フル>  大賞は「薄明」)

2018-10-16

長いですが面白かったです。てっきりスstereotypeさんの作品が、、、と思ってたらどんでん返し、でもトビウオ、良いですよね。良い短詩はずっと頭に残ってしまいます。 (【選評】渡辺八畳@祝儀敷の9月フル・キュレーション【動画】)

2018-10-15

ストレートに自然を観察されたような情景に好感が持てる作品ですね。技巧についてはもう皆さん書かれていて、今更だけど言葉の配置が上手く、工夫が見えます。 最後の 飛んでゆく 見えなくなって 消えてゆく 広い海原でちっぽけな自分がそこにいる、何故かそんな感覚を得ました。 (トビウオ)

2018-10-15

きみの骨は、から始まる一連目にとにかく引き込まれました。 きみ、あなた、わたし、ぼく、と主語が現れて、亡くなった人(ペットだったり)はきみなんでしょうがその他はかぞくの様々な視点が混ざり合っているのかな。 静かに 薫る 白 白に収束していく情景が別れの中で美しくもありますね。この白は骨だけじゃなくて死の象徴的な色としての白や、彩っていた花々の色も思わせるように感じました。静謐な別れの空間が伝わってきましま。 (白)

2018-10-15

左部さま そうですね。せっかくのコメント欄ですから意見交換は大事ですね。伝わり難いコメントには反省でした。改めて読みながら、 あぶり出された人格から 逃げるようにして 窓を割った 逃避したい心の現れとしてのストレートな身体の動きが後の二行に、無理なく流れていきますね。やはり上手いし、惹かれる詩です。良い意味で若さからのストレートな衝動を描いているようでもある。そんな風な思いも抱きました。 (水の泡)

2018-10-15

寂とした風景を飛ぶ蜂、供えられた花から蜜を集める様子が魂の残り香、或いは死を拾っていくようで淡々としながらも惹かれるものがありますね。 (蜂蜜紅茶)

2018-10-14

まりも さま 優良作品に選んで頂きありがとうございます。泥の月は自分がようやく詩というものが描け始めた頃の作品で、その背景も思い入れがあるだけに一層嬉しいです。 (B=REVIEW 2018年9月投稿作品 選評 )

2018-10-13

ふじりゅう さま 今朝、起きてこちらを覗いて目が点に。まさかぼくの作品を大賞候補に押して頂けるなんて感激ました。 ありがとうございます。 (選評 2018年9月分〈初めてフルキュレーションをやってみた〉)

2018-10-13

左部 さま この世に存在するものはいつか(それぞれのスパンで)終わるよなぁ、と。もちろん、もちろん終わりが来るまでの間に関係した物や人に、何かを残して去るわけでひとつのひとつの泡は儚いけど、世界は続いていくんだろうけど宇宙もいつかは終わるか、などと思った次第です。 ぼくの読みが単に浅く左部さんの詩から考えが離れていったのだと思います。ご不快に感じられたなら失礼しました。この詩については改めて読んで考えてみたいと思います。ありがとうございました。 余計かもしれないですが、 名訳詩集ー青春の詩集・外国篇11 シェリー詩集の二冊がお薦めです。 (水の泡)

2018-10-11

二連目が病院での患者と看護師たちのやり取りを巧みに表しているなぁ、と読ませていただきした。入院すると本当に様々な人たちと同室になりますし、ご高齢の方や病状が思わしくない方にも出会いますよね。その一人一人の人生が漏れ聴こえてくるのかな、と感じました。取り留めない感想ですが、胸にくるものがあり書かせていただきました。 (カーテンの向こう側)

2018-10-10

二連目の理想と現実のすれ違いに素直に頷いてしまいました。すべては水の泡なのか、そんな苦しみが見えてきましたがそれも含めて、すべてはいつかは弾ける泡のようなものなのかもしれませんね。 巧みな表現、楽しませていただきました。 (水の泡)

2018-10-10

三浦天才詩人果実 さま ありがとうございます。 わからないなりにこの掲示板で色々描いてきましたが、あんまりごちゃごちゃ考えずに自分の詩風で描けばいいやと開き直った感があるのが今回の詩ですね。 (午睡の刻)

2018-10-10

しょうこ さま コメントありがとうございます。 たくさんの言葉が文字がありますが、音は同じでも詩の内容で皆さん使い分けていると思います。しっくりとくる文字をみつけたときは気持ちのいいものですね。 (午睡の刻)

2018-10-10

社町 迅 さま 神聖さ、そうですね。ひかりが差し込んでいるその光景は日常の中の特別な一瞬なのかもしれません。その一瞬の感慨を引き延ばして描いたように思います。同時に詩の語り手の生き辛さがとけて、救われているようでもあります。 コメントありがとうございました。 (午睡の刻)

2018-10-10

藤 一紀 さま コメントありがとうございます。 あはは、 ぼく自身あまり頭を使わずに描いたのでそうなったのかもしれません 笑 とはいえ、読み上げて違和感を感じないようにはしています。逆に違和感があるときは何か仕掛けているとも言えますが。 (午睡の刻)

2018-10-09

醜いもの、美しいもの、詩の語り手は何を基準に世界を観ているんだろうか。汚れるから美しく、枯れるから儚いのではなく、永遠不滅なものが美しい、しかしそれは存在しないから眼を抉る。 この詩の主体は他人に興味がないのだろう、と思います。古い怪奇幻想小説を読んでいるような、狂った美しさを感じました。最後に自分自身が醜いものだと気付いていく降りは、他の方のコメントにもあったようになるべくして流れたように思いましたが、それでも良い詩ですね。 (罪人レプリカ)

2018-10-09

日下ゆうみ さま 丁寧に読み込んで頂きありがとうございます。当たり前に残酷だったり不条理だからこそ、幼い寝顔に価値を見いだしているのですが、対置した現実がリアリティを伴っていない、或いは描き手の自我が出過ぎたのかもしれません。その結びつきを少し考えてみたいと思います。 ただ今、この時の安寧を忘れないで欲しいという気持ちは、やはり人が育っていく上でその思い出があるかないかで違うのだろうなぁ、と。語り手のような人間になるなよ、という気持ちで描きました。 (午睡の刻)

2018-10-09

stereotypeさま コメントありがとうございます。 語りや構成に妙味を感じていただけたようで嬉しく思います。さて、この作品、やはりというか読み手の反応が様々ですね。 もうひとつ捉えようがなく、わからない、 自分に関係する作品として読めた、 皮肉な優しさがある(内容はともかく) 痛烈、痛切な皮肉で構成と着想勝負詩。読み物として面白い、 様々な視点からみていただけたことが面白く感じました。 ただやはり詩や読み物として考えたときより多くの方に伝わる詩情や感慨がないのでは、作品としては物足りないのだと思います。頂いたコメントを元に次作を描きたいと思います。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-07

短いながら素晴らしく壮大なイメージですね。 一緒に海に溶けよう、死んで海に還る。最初、海母がクラゲと解らなくて母なる海に還るのかな?羊水に浮かぶ何かだろうか。体内回帰など、と考えていました。2連目、3連目は幻想的で酔いしれ、最後にすべてが夢想だと描かれたときこの詩が現実とならない哀しみを感じました。ぼくは全てがひとつに還っていきたいのだろうか?そんな感慨でした。 楽しませていただきました。 (水母)

2018-10-05

タキザワさま コメントありがとうございます。 共感していただける所があったようで嬉しく思います。ぼくはありふれた物や忘れられていく物、それらとの自分の関係や人との関係、意味をよく空想してしまいます。社会的に意味がない、と思われた物が個人にとって意味がある。それを描いて他者が読むに値すると思ってくれたなら、詩として意味があったのかと思います。 (唯一の友だち)

2018-10-05

ふじりゅうさま コメントありがとうございます。 最後の一文、すごく悩みました。ある種のあざとさにもみえて偽善的でなかろうか?という葛藤した一文です。でもこれを入れなければ、自分にとってこの詩を描いた意味がわからなくなるとも言えました。そこに注目していただいたことを嬉しく思います。 (泥の月)

2018-10-05

はなさないでほしい もっとはなしてほしい 話す、離す、放す、と頭の中で様々な漢字に変換しながら家族、それぞれの複雑な気持ちがまじりあっている。 小さな川、隔てられていても善意も悪意も好奇心も、届く。でも越えられない。 微妙な距離感ですね。 とざされた口がいつか言葉を紡ぐとき、それは誰に対して向けられるのだろうか。しずかな語りのなかに沢山のものがあるのを感じました。 (サルビア)

2018-10-04

うーむ、既に感想や評が出尽くしてしまいましたが見事に自分の言葉を御して、構成もただだ上手い!と思いました。 ドライで前向きな裏側に負の側面が隠れている、と書かれていましたが、初読時はリフレインが感傷的な気持ちの香りを放っていると感じていました。二度読み、唸り、やはり見事な構成。くどいくらいに別れが描かれているけれど、読めてしまう、素晴らしい。 この別れの情景の後に 他人同士に、という流れが印象的でした。 (夢の跡の別れ道)

2018-10-03

なんとも不思議な景色ですね。 てのかげ、なんでかげなんだろうか? 母やうちゅう、始まりと終わり始原にいつか戻っていく人が描かれているのかな、などと訥々と考えてしまいました。 内容が読み切れないのですが、詩の雰囲気には酔わせるものを感じました。 (いくえ)

2018-10-03

なんともロマンチックな語り。言葉の綺麗な流れに流されました。耳を澄ます、というところがなんともひそやかで、読んでるぼくも、じっ、と耳を澄ましてしまいました。 (未来へ)

2018-10-02

声に出して読み上げて真に迫る言葉の強さを感じました。なのに、押し付けられるものでもなく、真摯に、あなたもと呼びかけてくる。 薄皮一枚をも、という言葉に思わず自分の鼓動や呼吸を肌で感じながら、詩の力で生命に深く触れるかのようでした。 (筆舌に尽くしがたく)

2018-10-02

かるべ様 コメントありがとうございます。内容や質に関しては確かにまだまだ練り上げる余地があるかと感じます。いい意味で福祉的、ぼくは福祉に携わっているのですが、やはり詩にも反映されるものなのですね。他にはないアイデンティティ、というお言葉嬉しいです。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-02

るるりら様 コメントありがとうございます。リアルにアップルパイ職人とは驚きました。素直に好評価に関しては受け取りたいと思います。嬉しいです。ぼくも菓子作りが好きで焼いては配っていました。少し懐かしいですね。温かい、生温い視線でベイビー自慢を見つつ、でも一概に無碍にできない。そんな日常もあるかなぁ、と思います。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-02

渡辺さま コメントありがとうございます。叙述トリックは今回は意図していませんでした。語り口で胸焼けという言葉の意味を前向きな意味にしてみよう、というぐらいのものです。後はある意味馬鹿馬鹿しい語りにあたたかみや、変な世界観だけど悪くないなぁ、と感じられたらよいだろうというライトな作品です。 正直、詩と呼ぶのか、ポエムなのか、迷いながらの投稿でした。この作品に関しては酷評してもらっても良いと考えています。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-02

小杉さま コメントありがとうございます。語り口で引き込めないかな、というものでしたが、滑った感は否めないですね。 ( アップルパイ屋の独り言)

2018-10-02

米というものがぼくら日本人のなかに、深く根付いていて、食べることで螺旋を描き力にかわる。螺旋、遺伝子を連想しましよね。DNAに刻まれた米への感情。 いつものミナトさんの詩より、力強さを感じて面白く読ませていただきました。 (豊作)

2018-10-02

丁寧な構成で読みやすく、あるがままに受け入れている内容もすっ、と気持ちに添うように入ってくると感じます。晴耕雨読、一時は農のある暮らしを体験した身としてはそんな時もあるなぁ、と読ませて頂きました。 ただきれいにまとまり過ぎた感もあり、詩の主体の生活の風景が読んでいて逆に引っかからないとも感じました。押し付けのない雰囲気はいいですね。 (日々)

2018-09-29

fiorinaさま ありがとうございます。これは二十年の月日を経て、詩という形で向き合えたことがらです。詩としては技巧も何もない、と思いますが捨てがたい詩であります。偽物、自分が決して本物になれないという思いが強いのは、もしかしたらこの出来事に根っこがあるのかもしれません。 (泥の月)

2018-09-28

色あざやかな傘に溢れる街を映しながら、ふと過去を振り返って歩んできた道のりを思う瞬間、あるなぁ、とかんじます。そのためか赤、碧、黄の傘は詩の主体より子どもたちか若い人たちを思い浮かべました。 少し三連目の大仰な言葉使いが、他の連から浮き出して気にかかりました。後、美と悪の関係とか。読解せねば。 四連目の鳥のくだりが良いですね。 はじめまして、ではないので長々と書いてしまいました。小杉さんの詩の半ばファンですので、次回からも楽しみです。なので、一度あげます。 (隣町の雨)

2018-09-25

ゼンメツさんの詩はいつもながら、違和感なく染み入ります。 『いつ、いつだったか 僕がうそぶき編みあげたまほうの意図で、 針をおくらせられやしないかって ばかになって試みていた、そのとき、 きみは、黒い布に刺繍とビーズを散らし たったそれだけで、 そらを表現していた』 この辺りはもう言葉にならない。言葉にして評さなければと思うのに、詩に呑み込まれています。印刷して読めば、何か書けるかもしれない。また感想を述べたいと思います。 (きみが、そらにだけみちているから)

2018-09-24

まずはとにかく書いてみることですよね。自分が良い、と思えば何故良いのかを言葉にする。好きでない、理由を言葉にする。そこから独自の読みまで出来たらいい、のですがまだまだなので精進あるのみですね。 (【お知らせ】合評活動のすゝめ ※運営からのお願い)

2018-09-24

渡辺さま 確かに以前にされていた地声の動画の方がわかりやすいですね。言われているように解説する詩の構造次第ですが。 挑戦したくはありますが、まだまだ批評眼が無いぼくとしては影で作成しながら、納得が行けば公けに流そうかと。 詳しい説明ありがとうございます。 (【選評】左部右人「ハロー!」【動画】)

2018-09-20

6肢というと昆虫が浮かびました。sf で登場するような人類と違う種族なのかなぁ、とヴァーナ・ヴィンジの最果ての銀河船団に出て来る知的な蜘蛛型の種族を思い出しました。蜘蛛は8肢で昆虫ではないですが。 異種族と婚姻を結んだ人間が遠いところから地球を眺めながら、子守唄を歌っている。或いは地球人ではなくても子どもに優しく育って欲しいという思いを抱くことはある。色々なsf作品が浮かんでは消えて、不思議な情感でした。 (わが子)

2018-09-19

どちらの詩も良いなぁ。 偶然にも休みになったので 参加しまーす。PCが壊れたので発言は少なくなりますが楽しみです。 (【弓庭夜話】へのお誘い~2018/09)

2018-09-18

時計仕掛けのオレンジ懐かしいなぁ、と読ませていただきました。 最終連がオチでいいたいこと、つまりそれが読み手の腑に落ちるがこの手の詩の肝かと思います。 最後の二連、魅力的ですね。迫力があり、グッときました。 ただ二連目、三連目(君は自分の心臓が踏み潰されるのを許そうとしない、より後と二連目)は内容的に近く感じるので切り詰めると詩が引き締まるんじゃないだろうかと思います。 時計仕掛けのオレンジがまたみたくなりました。 (その心臓を踏み潰す)

2018-09-16

問いかけから始まると詩に自分が組み込まれていくようですね。とにかくテンポがいい作品だと感じました。自意識について。とにかく問いかけているのは、普段はさもわかったように、詩の中のあなた(このあなたは読み手か特定の人をさすのかはわからないが)に対してさもわかったように振る舞い、それが過ぎて自意識過剰になっているのかもしれない、と読みました。輪廻の果て、多分果てはないのですが、共に見てみたいというぐらいに意識している存在。あなた、なのかな。 (おぎゃああ)

2018-09-16

鈴木海飛さま 優良作❓有料?いやいや、きっとこれは選評に見せかけた詩に違いない、、、 などと眼を疑いつつ読み進め、じわじわと喜びに包まれてきました。まさかの選出、ありがとうございます。 標本のなかの一匹だけの蛾に操られ、詩をものしている、、、 かは秘密です。 (フル8月投稿作品 選評)

2018-09-15

何かかなしみのようなものを吸って海は満ちるのだ このフレーズにやられました。 また冒頭と最後の繰り返される放送が胸をざわつかせます。引きつけられる詩ですね。 (堤防にて)

2018-09-11

いやぁ、滑るというよりは特定の誰かに向けて詩を書いてもよいけれど、普遍化されてない言葉のつぶやきで止まってるからじゃないかなと愚考しました。 エンタメには確かに向いてなさそうですが。 (そのみひうまたはひむ)

2018-09-11

鈴木さま タイトル、難しいですよね。箱の外見、ジャケ買いするか。タイトルと出だしの数行で読み手を掴まないといけない。長い詩だと余計にそうですね。 (標本に溺れ)

2018-09-10

ストレスで感情が決壊した夜、ニコちゃんマークやカロリーメイトという単語が自分はなかなか詩に含ませられないのですが、違和感なく組み込まれてるなぁ、と感心しました。四連目の でもいつでも悲鳴のボールが こころの壁を叩いてくるんだ これは外からのSOSで誰かをたすける、支援するような仕事をしているのかな? と想像しました。カロリーメイトが切ないですね。 (Ha・Ha・Ha・・・)

2018-09-09

画像での解説が入るとよりわかりやすいですね。ぼくのように読解がいまいちな人間には嬉しい試みでした。 (【選評】左部右人「ハロー!」【動画】)

2018-09-09

これが近所の人だったら怖すぎるわけで 冷え切った関係の夫婦か、親と子だと読むのだと思いました。関係がわからない、解らないけど全く知らないわけではないことは読んでいて解る。曖昧で地に足がつかない感覚を淡々と上手く描かれていますね。 (家)

2018-09-09

怪奇と幻想の妖しい匂い。大好物です。もちろん、現実やイメージを暗喩や隠喩で構成されているから芯があるつくりなんだと思いました。別レスでクトゥルー神話に触れておられたので本を小わきに抱えている描写に、全く関係がないであろう想像までしてしまいました。 首の無い男は社会的な役割(父、祖父、夫、息子、恋人)を幾つも抱えた私なのかな、と思っていたら、これから既知との者となる者、あれ?読み方が間違ってた?? 混乱、、自他の区別など主観的な現実では無意味ってこと? 色々と読み返してしまいます。ただただ上手い!美味い!と貪るなかで 五連目のひな人形のカシラ、の部分が夢と現実が明確にリンクしたような感触に、なんだろう? 自分にもう少し詩を読む力があればと、また繰り返し読んでおります。 (首を選ぶ ※)

2018-09-08

軽妙な言葉の流れですね。もうなんもかんも放り出して、これを風が強く吹く場所で寝転んでよんでいたい。臆病で欲張りで、わがままなわたくし。 もう少し言葉を切り詰めてもいいのかな、と思いながらも心地よく読ませていただきました。 (わたし。)

2018-09-08

渡辺さま ありゃ、送信したら消えたので、再度、送信します。 提示された作品群を読ませて頂きました。喜びも悲しみもなく続く苛虐イメージ。そこに読み手は何を、どんな詩情を抱けるだろうか。 刻みつけられた詩では脳内の少女たちを嬲り、殺していく。同じくサディスティックな嗜好の方なら受入れられる内容なのか。 疲れたときに行くオタクショップのレスでホラー詩だと言われていたので、怖さ、不気味さ、不快感、などがあればいいのかとも言えますが、グロテスクな嗜好のつぶやきでしかないのかもしれません。普遍的に共有できるイメージではない事は確かです。 ぼくはホラー、オカルトからスプラッタなどの映画や漫画、小説を好みます。これらででもバンバンと消費されるように、シナリオに必要でなくとも人は殺され、死にます。もう笑っちゃうぐらいに、コミカルですらある。 だから今作も期待してしまうのです。渡辺さんならホラーを詩に落とし込めるんじゃないか、と。趣旨が違うと言われるかもしれないですが。 渡辺さんの作品だと首ちょんぱロリ美人はコミカルさがあり、疲れたときに行くオタクショップは不気味さや倦怠感、不安をくすぐる奇妙な味わいを感じます。これらは結構、面白く読めました。他の作品は生々しく過激な内容でぼくは正直苦手です。 ただ殺されてくれたのには生々しさはありますが独り舞台を観るような、何を語るのだろうか?という感覚を得ました。なつめさんへのレスで地蔵菩薩になりたい、と言われていますね。自身の中の暴力性と菩薩のようになりたい、という葛藤が作品に織り込まれていたら、いや殺した少女に報いたい、忘れてはならない、という哀願がそうなのだと、レスを読んでから考えたのですが、彼女たちが救われるまでの長い道のりの途上、次作にどんな変化が現れるのか、楽しみではあります。 長々と未熟な語り失礼しました。渡辺さんのひとりのファンでもあり、つい口を出してしまいました。 (殺させてくれたのに)

2018-09-07

舞台でひとりの男がライトを浴びながら、語っている。単に狂人の独白なのだろうか。彼女たちの献身をリアルに感じている彼は信じて欲しい、と訴えてくる。警察も証拠がないから捕まえてくれない。この少女たちは男自身の投影でもあって、それを殺害した事実が認められない、ということは自分が認められない、ということだ。だから、頼む、信じて欲しい。 などと考えて読んでました。 渡辺さんのレスは敢えて読まずに書いたのですが、他作品のアドレスが気になりましたのでじっくりと読んでみたいです。 (殺させてくれたのに)

2018-09-06

引き込まれます。ただぼくの読解力が足りず、理解が及ばない。何処と無く倦んだ空気が漂っているとは思うのですが。天気図の朝顔、蔓と一、二連目の朝顔と蔓は同じなんだろうか。彼という朝顔が去って、やり場のない心が揺れているのかな。彼はまた違う場所で誰かを悲しませているのかもしれない、とひとりベランダで取り留めない気持ちを抱いて、外を眺めている。四連目が特に難しい。 最終連はそのまま強がなのか、決意なのか。自転車を押す坂道、からすっかりファンになってしまったようです。 (嵐の前の)

2018-09-06

三浦さま まず冗長ではないか、というご指摘ですがこの作品ではギミック的に誰が誰なのか、をボヤかして書いていることもあり、根底にある情念に焦点をはっきりとは当てていません。また小説のプロットを詩に改変したこともあり、一連の流れから逸脱出来ず表層的で冗長であると指摘されても仕方がない作品ではあると思います。剥き出しの情念などは自分が苦手とするところでもあり、この詩をそこに絞って書いたなら、新しい試みができるかもしれません。ぼくとしては詩としての弱い部分などの指摘はウェルカム、です。ありがとうございました。 (標本に溺れ)

2018-09-04

鈴木 海飛さま 楽しんで頂けたようで、何よりです。コメントを読みながら思わず唸りました。描き手冥利に尽きます^ ^ 色々、書いてみたくはあるのですが明日の夜話を楽しみにここは口を閉ざします。ありがとうございました。 (標本に溺れ)

2018-09-04

すみません、誤解があるようなので訂正を。ニホンジンハのくだりで笑ったのは、日本人をどんだけいいイメージで観てるんだ、という可笑しみからです。 純粋に面白いからなわけです。随筆は苦手なので勉強になりました。 (【フランス紀行~パリ】※ )

2018-09-04

fiorinaさま 読み応えのある作品に仕上がったようでホッとしています。この長さ、自分の中ではかなり長い部類でなかなか仕上げ苦戦しました。 別、レスですがつい書いてしまいオジさんであることがばれてしまいました 笑 Bレビには少しナイーブというかソフトな作風を投稿しているからかもしれないですね。内面の何割かは女性性が占めているのかな?掘り下げると、さてどんな詩が産まれるだろう。 (唯一の友だち)

2018-09-04

海外旅行、未経験なオジさんですがエセーや随筆を読むのは楽しいです。この作品も良質なエセーで見知らぬパリを歩いている気になりました。ニホンジンハ、ソンナコトハシナイ、も笑ってしまいましたが最後の締め方がいいですね。 (【フランス紀行~パリ】※ )

2018-09-04

三浦さんの作品をたくさん読んでないのですが、様々な作風に挑戦されていますね。 ハルディンホテル、知らなかったので軽く調べたのですが、この詩だとハルディンホテルは進み過ぎていて理解されないものたちが行く場所だと考えるといいのでしょうか。ハルディンホテルという言葉に引き寄せられて何度も眼を通してしまいました。それから、 一度たりともないとおもえ 繰り返される否定、他者に行っているというより描き手に言っているようにおもえますが、最後の それはちがう というはっきりとした否定を読むと、この詩は他者ではなく内に内に向かっていく独白ではないかと感じました。わたしはただここに在る、悟りのような言葉。 自分の考えや意思を否定することで、裸の自分を見つめているのでしょうか。 ただ最終行の言葉に、ぼくはどうにも行きつけませんでした。 無自覚な正義への… からの詩文が頭に定着してくれないのです。すみません、長々と書いておきながらグダグタで…… でもなぜか興味を惹かれるのが三浦さんの詩なのですね。 (そのみひうまたはひむ)

2018-09-04

stereotype2085 さま 自分にとって当時の経験は生き地獄でした。ぼくは生々しさや剥き出しの感情を描くのがどうも苦手で、こういう描き方しかできません。そういう意味では作品の密度は薄いのか、と他の方々の作品を見ながら感じています。面白い、と感じていただける部分があったようで嬉しく思います。ありがとうございました。 (泥の月)

2018-09-03

渡辺八畳@祝儀敷 さま 鼠という比喩は確かには手垢がついたものですね。伝わりやすいが詩としての印象が安くなってしまいますか。しかもブルーハーツの曲が頭から離れない 笑 ロボットにしたり、ゾンビにしたり、しっくりせず安易なイメージにすがったわけです。月のくだりは自分でも気に入っています。ありがとうございました。 (泥の月)

2018-09-03

素晴らC❗️ 堪らなく好きな語りの詩です。 色々、言いたいのですがとりあえずひとりになって声に出して読みたい。周りに人がいるのに、笑い出しそうでした。 ありがとうございます!なんだか、気分が晴れやかになります。 (発展途上のセールスロボット2018.9.1)

2018-09-02

確かに早く知りたい 笑 なんと合評作品に選んで頂いてるじゃないですか。しかもちょうど休み、です! ありがとうございます。他の作品をしっかり読み込んでおきましょう。楽しみです。 (【弓庭夜話】へのお誘い~2018/09)

2018-09-01

ゴンドラという少し日常から距離があり言葉なのに、さくらももこ先生の絵や作品にぴったりだと感じました。ぼくはさくら先生の良い読者ではなかったのですが、この詩はそのわずかなさくらももこ作品を思い出させてくれました。エセーを改めて読んで見ようと思います。 (ぱらいそ)

2018-08-30

軸のないカラダになってしまった、流れるでも、滞留するでもない この言葉は何だろう?生きるのが難しい、というあっさり流されてしまうでもなく、その場に留まれるわけでもない、自身の在り方でしょうか。主体性のある存在になれない?派遣社員のくだりは、リアリティを感じました。何かの保険、とか言いくるめられる、など立場は違っても日常の中で時折、上手く言いくるめられているような不安。この派遣社員のくだりが凄く上手い、書き方だと思いました。 ぼくも うまく生きられへんから、 なのでしょうね。 (Tender)

2018-08-30

沙一 さま コメントありがとうございます。 蝶と言えば確かにあの故事が浮かびますね。読んだ方が様々な考えや思いを描かれることで、底暗さはさらに深くなるのかもしれないですね。 (標本に溺れ)

2018-08-28

黄昏時は奇妙に気が焦ることがあります。田舎の田畑で墓を見たことはないのですが、それを違和感なく受け入れられる空気を感じました。なにを焼いているのでしょう、という特に断定されない言葉からイメージが膨らんで、口のなかにひろがる、この味、というところで自分の感覚に繋がり、胸がざわざわします。密度が高い、という作品ではないのですが後半も含めて読むときに、取り留めの無い不安に息苦しくもあり、楽しませていただきました。 (たそがれどき)

2018-08-27

なんとも楽しいリズム。 懐かしい祭り囃子が聞こえました。 (コンカラ様が通る)

2018-08-18

あかん、これは中毒性があります。肩の上の鸚鵡がからのコーラのボタンを押して、押して、押して、、、 三浦さんが前作との繋がりを言われていたので読み直し、また読んで、頭の中に彼、彼女たちがぐるぐるしてます。唸りすぎで壊れそうです。 (探せ。)

2018-08-18

ぼくはまだ散文詩と詩、小説の境がわかっていないので、どうしてもショートショートを読んでいる気になりました。カウンセリングに限らず、認知症などでも相手の内的世界や体験を否定しないことが挙げられます。すでに花緒さんが書かれている寄り添いすぎることで起きる転移や逆転移を想像しながら読みました。端的に言えば、面白い!ですね。しかもこれは友人の物語に取り込まれたのではないか、という不安の種もまかれているので読後がじんわりと気持ち悪い。⇦褒め言葉です。今夜が楽しみになってきました。 (どら猫セラピー)

2018-08-15

三浦さま #、を見るとハッシュタグが浮かぶわけですが無しでもなんとなく解釈は可能な文ですね。しかし、#、がハッシュタグなら意味があるわけで。 ハッシュタグは情報の発信・共有、検索と収集に使われる。詩が発信されハッシュタグにそれぞれの読み手が自分のストーリーや言葉を乗せて拡散していくと考えてみる。読み手がそれぞれのハッシュタグから想像して描いていくものが、詩の行間のような構造なんだろうか。アウトラインが提示されて肉付けは個々でしてみてください、というものではないかと考えてみました。 #をつけたのは描き手の思惑で拡散、共有されて拡張して、全文に新たな詩文がつけたされたり、一行が一人歩きしていくのかとも思います。それは描き手の手から完全に詩文が離れて現れて来るようでもありますね。しかし、そうなるとこれを一連の詩として完成度を高めようというよりは、発想だけに流れてしまってないかという気もしてしまいました。でも発想は面白いですね。 すみません、長々と書いてますが見当違いな考えかもしれません。ただの感想ですので、拙いですがご容赦ください。 (帝王切開)

2018-08-15

怪談調の語りが好きです。ぼくだと四連で止めてしまいそうですが、その後の流れが切ない心象を描いていて、しっくりと来ました。 (生垣)

2018-08-13

蝉も当たり前に死んで、アイスも暑ければ当たり前に食べられて、 そんな当たり前が少し悲しくて せめてわたしくらいは 墓をつくろう。 一読目はアタリっていう戒名がついた、という落ちのような言葉に、皮肉げな感覚を得たのですが、再度、読み返してみるとただのシニカルな笑いではないように感じて、詩としてはぼくは何か不足を感じるのですが、でも気になる作品でもあります。言葉たらずで失礼しました。 (戒名)

2018-08-13

ヤエさま コメントありがとうございます。コメントを一読して気付かされたのですが、父子の関係、父への憧れと圧迫、これは潜在的に自分が抱えているものではないかと感じました。実際にある意味では描き手のぼくにはそういった面があります。 この詩、自体は完全に実生活から離れたつもりで創作したわけですが一鑑賞者として読むと……。 非常に面白いコメントでした。 (標本に溺れ)

2018-08-12

fiorinaさま なるほど、たしかに様々な読み方が可能ですね。こういう解釈の拡がりがあるのも詩を読む上での楽しみだとあらためて感じます。詩が無限に拡張されていくような。 (標本に溺れ)

2018-08-12

ひとつの旅を終えて帰ってきました。うりずん、という言葉に導かれて踏んだこともない土地を行きて帰りました。詩のすべてがうりずん、という言葉の質感に集約されていつまでも残っています。 (うりずん)

2018-08-12

1連目、2連目ですっかり引き込まれてしまいました。静かな雨のなかの胡乱な空気。最後までぼくのなかでは映像が浮かんで、3連目はカメラが引いていき…… 言葉にうまく出来ないのが情け無いですがショートムービーで秀逸な作品を見つけた気分でした。映画のオープニングかラストになりそうな、予感をはらんだ空気。堪能しました。 (雨中遊泳)

2018-08-12

stereotypeさま まさに白昼夢のイメージを描いてみた作品です。白昼夢や幻想的なイメージが好きなのですが、なかなか形になって満足する作品は少ないですね。コメント頂いたように最後に現実に帰結することで地に着いた哀しみ、といえばいいのか、そんな詩の情景がやってくればと描いた記憶があります。 コメント、嬉しいです。ありがとうございました。 (標本に溺れ)

2018-08-12

fiorinaさま 流石というか、これ以上ないぐらい読み解いて頂いているので、ぼくから言えることがありません 笑 感嘆、とまで言って頂けるとは、描いた甲斐を感じます。ありがとうございました。 (標本に溺れ)

2018-08-12

stereotypeさま ありがとうございます。 ぼく自身が気を鎮めようと書き殴った作品が原型です。不毛な議論や議論のための議論したくない!という仕事上での叫びでした。 処方箋として読んで頂ければ幸いです。 (イライラ)

2018-08-12

かるべまさひろ 様 かるべさんのコメントをされる姿勢には頭が下がります。ありがとうございます。 随分前に描いた作品ですが、読み手によって評価が乱高下するので試しにBレビにも投稿してみました。 人間関係、やはり複雑に見えますよね。読みにくさや感情移入がし難い原因かもしれませんね。実はそこはわかりにくくてもいい、と思って描いたのでアイデンティティというのは外れていないなぁ、と今更ながら感じでいます。 (標本に溺れ)

2018-08-12

軽いノリで読んでいたのですが、三連から四連目で不思議と真面目なトーンに。水のこころ、良いですね。 老子の上善は水のごとしという、言葉を思い出しました。いささかうろ覚えなので、老子の言葉を読み直してから、また読んでみたいと思います。 (冷や奴と申します)

2018-08-09

日常の中にふいにおそわれる奇妙な感覚、ぞくぞくしました。境い目に立っているような。 トマトはまだ落ちていない、という一文が頭に残りました。 (自転車を押す坂道にて)

2018-08-08

うわ、面白そうですね。 21時まで仕事なんで途中参加が許されるなら参加したいと思います。 (【弓庭夜話】第一回のおさそい)

2018-08-08

詩情を強く感じる作品ではないのですが、ゆったりと優しい雰囲気がありますね。最初の、 地球の匂いがする その球体の中には で、何を言おうとしてるのかと興味が引かれて最終連で ピーラーで皮を剥く 地球の匂いがする で、イメージが鮮明になりました。これから料理をするときぼくは地球の匂いを感じるのかもしれない、と楽しみになりました。 (ポテトのポテトたる所以)

2018-08-07

漱石の夢十夜の六夜で、あれは運慶だったか? 元々木の中に埋まっている仏像を掘り出すのだから、土の中の石を取り出すようなもの と言った仏像を彫る話しがありましたがお出しましょう、仏様というフレーズでそれを思い出しました。 元よりある形を取り出す、簡単に聞こえるけど、凄まじい修練の先に手が届く境地なのでしょうね。 その感覚が詩から伝わりぞくぞくしました。ただ、わたしのために、とあり信仰なのか、なんらかの狂気なのか。考えさせられる作品ですね。 (僧の跡)

2018-08-06

ぼくはそもそも詩作経験が浅く、ネット現代詩との違いがわからないのですが、一連の流れはよくまとまった印象を受けます。全体の言葉がうまく繋がっていっているので、気持ちよく読めました。 (果てしない夜の装いに)

2018-08-05

三浦さま コメントありがとうございます。恥ずかしながらポエトリースラムジャパンを知らず、先ほど大島健夫さんのハムを買ってください、を観てきました。 ぼくは詩は読み上げてなんぼだと思っているので、そう感じていただけたことは嬉しく思います。 同時に詩は祈りに通じていて、祈りとは宗教には関係なく、語りかけることだと思っています。詩は歌から逃れられず、歌う、は訴ふ、だと折口信夫が言っていたかと思います。この詩が祈り、であるかはともかくポエトリースラムジャパンの活動を教えていただきありがとうございます。 (イライラ)

2018-08-04

一連、一連の内容に惹かれるものがあるのですが、それが線とならない感じがもどかしいです。ただかるべさんが書かれている星は少し異質なのだけれど、上手く取り込めば飛躍的に印象が変わるように思いました。まとまらない意見で申しわけない。 (大人の楽園)

2018-08-03

一編の物語のなかで、映像とあわせて流れたならばすごく心に引っかかるように感じました。抽象的でどうしても自分のなかで人物の関係性と結びつかなかったです。 でも、この繰り返されているありがとうに惹かれるところもありました。 (ただ、ありがとうね)

2018-07-30

杜 琴乃 さま コメントありがとうございます。 書かれているあたりはかなり勢いを意識していました。そう言われると花火の音ようでもありますね。弾けるイメージが広がったようですね。 (天体観測)

2018-07-26

追加として、最初のどっおおんは無くしても成立すると改めて見直して感じました。以上です。 (天体観測)

2018-07-26

渡辺八畳@祝儀敷 さま コメントありがとうございます。確かに文字としての差異や音としての違いはぼくも深く考えてこの詩で描いたわけではありません。途中のどんどん、も勢いで書いてますね。普段、 ❗️ を使ったりしないんですよね。むしろ最初の擬音と最後に同じ擬音が来たときにただの和太鼓の音という意味から変化が生まれていたら、と書いた詩です。非常に示唆に富んだコメントありがとうございました。こう言った疑義を提示してくださる方がおられることが投稿する価値になっていると感じています。 (天体観測)

2018-07-26

やえさま コメントありがとうございます。 そうですね。あまり主語をいれないのですがこの詩では試しに複数いれたらどうなるのかな?というところもあって書いています。 (天体観測)

2018-07-26

うだるような暑さのなかで誰もいない光景は、取り残されたような気分になりますね。拒絶のイメージにメールが使われているのが、ぼくには少し新鮮でした。 (エラーメール)

2018-07-26

ふじりゅうさま コメントありがとうございます。 太鼓の音の擬音が最初と最後で同じ音でありながら意味に違いや変化を感じ取っていただけたようで嬉しいです。和太鼓を聴いた時の響きや感覚を自分を通して表現してみよう、という事で、出来上がった詩になります。楽しんでいただけたなら幸いです。 (天体観測)

2018-07-26

5or6(ゴロちゃん。)さま コメントありがとうございます。 短いなかでテンポと間を意識してみました。ありがとうございます。 (天体観測)

2018-07-26

なつめさま コメントありがとうございます。 過分なお褒めの言葉、恐縮です。 ある方からぼくの詩のスタイルは眼差しを、あるがままを詩にしていると言われました。強い自己主張がないのかもしれません。それが馴染みやすい世界観になっているのかもしれないですね。とにかくありがとうございます。嬉しい感想でした。 (天体観測)

2018-07-26

タイトルに惹かれました。愛に価値付けをするイメージが喚起されたので、もう少しひねた(言葉が悪いですが)、斜に構えた詩を想像していたら、かるべさんが書かれたようにやさしい詩がありました。 最後から二連目を強調して短詩にしても面白いかな、と感じました。 (50カラットの愛について)

2018-07-26

のっけの半粘性の液がとくとくと流れている で、面白いイメージが浮かびわくわくして読みました。色彩が豊富で映像が自然と流れていきました。この亜熱帯みたいな夏の一夜に読むとき、自分も液体となっていくように楽しく読ませていただきました。 (サバンナの光と液)

2018-07-25

イカだった、 フレーズの繰り返しが笑いを誘いながら不思議な世界観に引き込まれますね。意味や物語よりもそれを壊して一つの詩にされていて軽妙で面白かったです。 (イカす詩編①)

2018-07-19

かるべさま コメントありがとうございます。 ご指摘の点を読み返してみると確かにはの使い方がもう一つですね。 そこで育った野菜は どこで育った野菜よりも美味しい など言い切る形にするなど推敲点はありますね。すごい水を感じる!そのように感じていただけたなら嬉しく思います。 (花の墓)

2018-07-19

とっさに認知症を思い浮かべたのは職業病だろうか。描写が上手くて頭にすいすいと入ってくる言葉のながれですね。ぼくは 子どもが欲しがるような菓子は身体に悪いと…… から始まる人形と母に向けられる怒りと嫉妬が印象的でした。 (ままごと)

2018-07-18

なつめさま コメントありがとうございます。感想だけでもありがたいと思っています。この詩はなんのひねりも飛躍もないのであまり反響もないだろう、と思いながらも投稿しました。ただ淀みない自分の流れで描いてみることでコメントをいただけたのは嬉しいです。 (花の墓)

2018-07-18

まるで共感覚?のようですね。優れた小説はそれほど人間性に深く切り込んでくるのでしょうか。そして同時に書き手が深く作品に潜り込んでいくのでしょうね。最後の一行に鋭さを感じました。 (解剖)

2018-07-16

かるべまさひろ さま コメント、ありがとうございます。具体性を省いているのでおっしゃる通りだと思います。ぼくの中の祈る、ような動作、人の生死に触れるときに自然と現れる所作はなんだろう、という思いから作った詩です。 確かに具体性を帯びるエピソードかワードを含ませられたら、より詩として共感出来るのだとおもいます。 そのあたりはぼくの技量不足でして、今後の課題にさせていただきます。 (涙もなく)

2018-07-02

ツィートで書いてまとめられたものでしたか。それぞれが細い糸で繋がってる、イメージの糸、そんな感覚で読みました。 ### 俺の倍以上 いや 家族の9割は 娘が話している 2歳までは 無口だった 家族が もう ずーっと 寝るまで なんか話している 空に 人形に パーシーに 写真に 本に テレビに 母さんに 話しているのを見て 俺はただ 頷いている ### ぼくはここが頭に残りました。娘の成長と変化、そして語り手の自分、多分、全体をなぞらないと駄目な詩なんだけどぼくはここだけで胸がいっぱいになりました。 (1bit、6月、ツイート詩、#、)

2018-06-28

まりもさま コメントありがとうございます。あまり深い書き込みをしなかった詩でもあり、さらに深く踏み込める余地がありますね。 嘘くささや或いは不足している、無くなってしまった。信仰の不在を感じられた方もいたようで、面白いものですね。参考にして推敲したいと思います。 (空を仰いで)

2018-05-10

藤一紀さま コメントありがとうございます。 そうですね…より大きな広がりを詩に持たせるとしたら空という壮大な広がりに身を任せて深めていくのも良いのかもしれません。そこは僕の技量不足ではあると感じています。 (空を仰いで)

2018-04-29

エイクピアさま コメントありがとうございます。ご指摘の翳りのない空がなぜ怖いのか? そこは細部の書き上げ不足かもしれないですね。ある種の不安、杞憂、 綺麗過ぎるが故に一度不安を抱くと心にそれが引っかかる僕の心情でもあります。雲をつくる、さらにこれが膨らめば長い詩となるのかもしれません。 (空を仰いで)

2018-04-29

み_t さま コメントありがとうございます。そうですね、蒼天を支える雲を打ち立てる!みたいな詩ではなくて最後はまるで嘆願するようにフェードアウトさせたのは、まさに読み手がどんな創造をするのだろうかという思い、もありました。またある種の僕が曇り無い空を見上げたときにふいに抱いた不安が混じりあっています。 (空を仰いで)

2018-04-29

小気味良いショートショートを読んだ気分です。最初は母の束縛かと思いましたがすぐに、その軽ささへ感じる母の現れ方に、笑えるシニカルさを感じました。軽やかな読後感ですね。 (母、帰る)

2018-04-29

李沙英さま コメントありがとうございます。痛みに身体を丸めることと球体の繋がりは正直、気づいていませんでした。根幹には肋の痛みから幼い頃の痛み?の記憶に繋がっていくように描きました。ただその痛み、という主題への掘り起こしが、不足していたようにも思います。 (球体の想いで)

2018-04-18

他の方も書かれていますが、一瞬の動揺というか日常のフレームからズレた瞬間に詩情が生まれるのかな、と読みながら感じました。 (詩)

2018-04-16

言葉のうねりがすごく響きました。語らないが故に、語られないが故に、存在する数多の詩情や出来事、それを詩があらわすとしたら?問いかけが、無数に溢れました。印刷して、時折、読み返したい。そんな気持ちを抱きました。ありがとうございます。 (語り得ぬこと ※)

2018-04-16

優しいだけの世界は存在しないから、優しい世界を求める気持ちが強く隠れていて、これを読むと僕の中ではそんものが顔を出してくる詩でした。 (優しい世界)

2018-03-09

ぶっ壊しに来ました! 勢いとぶっ飛んだ感があるのですが、全体を読み上げていくと昔の青春ドラマのような温かさが根底にあるように思いました。声に出して気持ちいい、といったところでしょうか。 (『アラーム』)

2018-03-08

流れるような言葉、ツラツラと楽しみ読み返しては笑い、それ以上の説明や解釈は要らないのかな、と思いました。 面白いものですね。 (なむ~がすとろんぢや)

2018-03-08

李沙英さま コメントありがとうございます。多分、生と死を非常にわかりやすい形で提示していて、僕は生きていて亡くなったものやいつか来る死に心を揺らしています。人形はただそこにある、鏡みたいなものでしょうか。あまり説明するのもなんなのでこれぐらいで。 (青いセサミ)

2018-03-07

いかいか様 コメントありがとうございます。言われてみればその通りな部分はあり、言葉で描写する意味の追求はすべきだと思います。ただわかりやすさや視覚的描写は潰さずに詩を、言葉を圧縮することを考えたいと思います。自分に酔っているつもりはないのですが、参考にさせていただきます。 (青いセサミ)

2018-03-05

花緒さま コメントありがとうございます。非常にわかりやすい方向で描いた作品ですが、確かに詩としての圧縮が不足していたかもしれません。 (青いセサミ)

2018-03-05

晴々とした気分になりました。カラッと開けた言葉が気持ちいいですね。 (春のパルス)

2018-03-04

花緒さま コメントありがとうございます。 そうですね。僕は元々、こんなリズムのしましたが多いので良く歌詞みたいだと言われます。読み上げたときのリズムは考えてしまいます。 で、オチなのですがさらに歌のようになってしまいましたね。スピーディに狂う、設定上はこれとsummer timeが話し難かったので。ラスト二行に推敲ので余地があるかもしれません。 (summer time-Travelerの憂鬱)

2018-02-15

何処かで…というノスタルジーのような感覚は子供時代を思い出させる書き口だからだろうか。詩がなんの比喩なのか、などということは読み終えてしばらくするまで浮かんで来なかったぐらい、すとん、と胸に落ちてきました。 (思い出す詩のことなど)

2018-02-14

結論を言いますと面白かった!です。詩情や散文が内容だけに万人向けなパッケージではないけど。忍殺はおバカB級作品を敢えて壮大に創り上げた一部の方々、僕も含む、には堪らない作品でしたね。 それがルーさんに飛び、 短歌の世界へ波及していく流れはうまいなぁ、と読まされました。 最後の、オタッシャで、は来るかな、来るかな、の期待半分ででも笑える。 詩情を感じるか、と言われたら短歌への皮肉な眼差しをルー語、忍殺語にすることでくるんだ点でしょうか。 (忍殺と短歌について書いた散文です。)

2018-02-14

一読して空虚さ(批判的意味ではないです)を感じたのは使われている言葉、 骨色→骨が死をイメージする 御霊→みたま、死後をイメージする 後はため息、辺りもそれに一役かって散りばめるような配置と言葉よりも多くを占める空白が地に足がつかない浮遊感のような感覚を受けたからでしょうか。 ある意味、どのようにもとれるのですが 御霊を仰ぎみる黒い瞳に、仄白い骨色が映り込む死を想起している無常観が描かれているのか? 仰ぎみる、を信仰と見るなら御霊を見る瞳に入り込む骨色は信仰の揺らぎとも感じらました。 なんだか気になった詩の原石と言われているので 無意識からの印象の組み合わせでこんな解釈は見当違いかとは思ったのですが、敢えて誤読?をしても面白いのかな?と感想書かせていただきました。 花緒さんと同じく、強い詩情は得られないのですが語感や散らされた言葉をとりとめなく思考してしまいました。 (I wish colors of the bone were...)

2018-02-14

良い短詩だと思いました。ただ…なるほど、となるのですが強い共感とまではいかないのが残念でした。 (解く)

2018-02-13

これほどウィットに富んだ、という言葉が似合う作品はないように思いました。 架空の映画やドラマのオープニングで引用している映像が頭の中で流れました。 (トイレット・ペーパーの芯)

2018-02-13

百均様 コメントありがとうございます。ダーリンインザフランキスは僕も先日、初めて観ました。確かにその中で比翼連理、人ならざるものとのダブルが登場しましたね。全くの不意打ちで自身の詩とのシンクロを感じました。 舞台となるのは山門とあるように寺社へと向かう長い石段、おっしゃるように山あいの地域を基にしています。人気の無さが過去を想起するための舞台装置のように機能しています。そうでないと立ち出でない深い記憶。 語り手が比翼の鳥の片割れ、だと思っていた存在への回想なわけです。 比翼の鳥として飛躍をぶち壊したのは何故か… 本来的に孤独な個と比翼連理は突き詰めると意味的に相反するのではないか?疑問からのスタートでした。 [僕がなんで君がなんなのか] これはかなり核心に近く入り込むところで敢えてボカシています。 語りが内側に閉じているご指摘の通りですね。訣別と決意がテーマとしか言えないですね。 ある意味で内向き過ぎたのかもしれないですね。 モチーフや背景とした物は漢詩などを含めて無数にありどれがどう、とかけない辺りが情け無いです… 言葉の使い方が古いのは意識したものです。 申し訳ない、ちょっと自分でも説明が難しい詩なのです。 深い考察をしようとされるほど気にしていただき嬉しく思います。 (人の子よ)

2018-02-13

まりも様 コメントありがとうございます。非常に鋭いご指摘にギクッとなりました。実は一連目は後から付け足した もので、ご指摘の箇所から詩は始まったのです。確かに全体から見ると浮いているかもしれません。鶴はまさしく象徴ですが解釈は委ねています。ヘンゼルとグレーテルの例えは面白いですね。新たな詩が書けそうです。 (遺された町)

2018-02-12

くつずり ゆう様 コメントありがとうございます。全体的に淡々とした語りを心がけ彼岸にいるような錯覚や雰囲気を醸し出したかったで、感想嬉しく思います。 書き出しに関しては敢えて曖昧に、解釈を委ねるように書きました。 (遺された町)

2018-02-12

水墨画は詳しくないですが、非常に色彩と像に溢れた視覚と空想を刺激される作品だと感じました。 (夜の掻き手)

2018-02-08

花緒さま コメントありがとうございます。 わかりやすく纏め過ぎた感がありましたね。 確かに一般的なイメージとしては出られないように思われるかと思います。長期療養にもケースがあるので一概にはいえませんが、可能な個人的ケースから詩作しました。 とはいえ、共感しにくい書き方であることもご指摘の通りだと思います。 その点については今後の課題にさせていただきます。 (遺された町)

2018-02-04

言葉の流れが気持ち良い作品ですね。情景を積み重ねて実の部分は朧げにされているので、意は汲み取り難いですが雰囲気はかなり飲み込みやすい、と感じました。 (撹拌)

2018-02-03

三浦さま コメントありがとうございます。確かにそのような意味も含めています。 実はこれ最初に書いたモノからすると半分ぐらいになっています。神々しい世界、自然…へ向かうその中での無常観を描くはずが改めて見ると必要な部分を欠落させたかもしれません。 (人の子よ)

2018-01-22

短いながら何度も読み返してしまう力感がありますね。架空であることで薔薇は不滅の美しさを得るのでしょう。薔薇でなくては成り立たないんだけど薔薇は薔薇としてあって不思議な浮遊感を感じました。 (薔薇)

2018-01-21

閉塞感と不安、魂の象徴のような蝶ですが標本箱が登場することで具体性を帯びたように感じました。 このまま永遠に雨が止まないと知ったとき 蝶は飛ぶことをやめるだろうか ここが好きですね。飛ばない蝶、標本箱にも繋がり詩的な飛躍を期待させるものがありました。 (Butterfly)

2018-01-21

激しい葛藤と痛み、そして別たれていく。内的な苦しみや痛みは人には解らない。けれど、それを共に感じることができる。人が関係し合うことと言うのは深く交われば交わるほどにどちらが、どうしたのか曖昧になっていく。素人の読みなので的はずれかもしれませんが最後の決断に至るまでに使われた、ひらがな、表記のワードが読後感の締めを作り出していると感じました。 (沈黙)

2018-01-01

まりもさん コメントありがとうございます。かなり深い考察をしてもらったように思います。自らが作り出している、プライベート空間、つまり限界に繋がる部分かと。まだ言葉の研磨が足りないのを皆さんのコメントから感じています。 ありがとうございました。 (眠れなかった時代)

2018-01-01

百均さん、コメントありがとうございます。 そうですね。何かを求めて作中では感動するほどの何かを求めて飛び出してみたが見つけた先で何処にいても求めたものはあるのだろう、気づけない限界にきづいたとき… その先も書けるけれど蛇足かな、と省きました。 共感して頂けるのだろうところがあったなら非常に嬉しく思います。 改めてありがとうございます。ニモの例え省きましわかりやすいですね。 (眠れなかった時代)

2017-12-28

すみません、 お手数ですがよろしくお願いします。 (眠れなかった時代)

2017-12-21

大切な物を刻み付けた詩なんだと感じました。それは作者にとってなのですが、読み手である僕にも訴えてくる力感がありますね。ただまだ粗さがある。けど、その粗さが良い。難しいですね。 (渚へ)

2017-12-21

エラー?が出たので送信し直したら二回投稿になってしまいました。 (眠れなかった時代)

2017-12-21