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豊作   

作成日時 2018-10-01
コメント日時 2018-10-06

豊作 #詩 艶で光る新米が 箸の先で立っている 誰かを待つような 相手もいなくて 死ぬつもりで 口の中へ飛び込む 一粒の米から 摂れる栄養が 螺旋を描き 力に変わること 生まれては消えて 稲穂が揺れる 籾殻を脱いで現れた 白いダイヤの残高 袋が破けそうな重みのまま 秋という季節を迎えられた


項目全期間(2019/10/23現在)投稿後10日間
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2019/10/23 19時39分24秒現在
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コメント数(10)
ミナト螢 (2018-10-01):

申し訳ありません。冒頭の 豊作#詩は不要でした。

ふじりゅう (2018-10-01):

拝見しました。 #詩から、ツイ詩からかなと想像しつつ 感想です。「新米が」と、米の描写から始まるのは新鮮に感じます。二連目で誰も待っていないという情報。最後まで米の描写ですが「死ぬつもりで」~「力に変わること」からは、生命を食しているんだという力強さが感じられました。

ミナト螢 (2018-10-01):

ふじりゅう様 コメント下さりありがとうございます。 普段、ツイッターを活用することが多くそのコピペでミスりました…。 あまり詩的ではない「米」というワードを軸に少し掘り下げてみました。 田舎住みですので、田園の風景などが、旬を感じさせるネタを提供してくれたような気がします。

クヮン・アイ・ユウ (2018-10-01):

>>「生まれては消えて 稲穂が揺れる」 この箇所、語らずとも情感が溢れていると思いました。 なんでしょう。特別な人が去った後に吹くひと吹きの風のような、それに揺れる髪の毛一本一本の揺らぎような。感じるものが多くありました。 >>「栄養が 螺旋を描き 力に変わる」という表現も非常に美しかったです。 揺れたりぐるぐるとまわったり、読みながら立体的な動きを感じるのに、一方で静けさの美しい詩でした。

ミナト螢 (2018-10-01):

クワン・アイ・ユウ様 ワの変換がうまくいかずすみません…。 丁寧にコメント下さりありがとうございます。 そうですね、意識しているわけではないのですが、静かなテンポの詩が多いと思います。 またそれが、逆に自分の幅を狭めている事に今更ですが気が付きました。 美しいと言って頂けて光栄なのですが、もっと詩を汚しても良いんじゃないかと、今後の課題が見えてきました。ありがとうございます。

帆場蔵人 (2018-10-02):

米というものがぼくら日本人のなかに、深く根付いていて、食べることで螺旋を描き力にかわる。螺旋、遺伝子を連想しましよね。DNAに刻まれた米への感情。 いつものミナトさんの詩より、力強さを感じて面白く読ませていただきました。

小杉匠 (2018-10-02):

コメント失礼します。 全体を眺めると季節を感じる美しい詩だなと感じました。 冒頭1連目の 艶で光る新米が 箸の先で立っている は見事な書き出しですね! ただ、その後ところどころ腹に落ちない箇所が。 なぜ、死ぬつもりなんだろう、とか一連に一箇所程度です。 自分の詩はさておきということですみません。。

ミナト螢 (2018-10-02):

帆場蔵戸さま 的確なコメント下さりありがとうございます。どうしても、詩が単調になってしまうのが悩みです。今後の課題も見つかりとても勉強になりました。 小杉匠さま ご指摘ありがとうございます。そうですね、まだまだ作品の強度が低いと言えると思います。今後の課題として受け止めたいです。

stereotype2085 (2018-10-06):

収穫の喜び、食事を欠かさず摂れることへの感謝の気持ちを感じます。それを披露出来るクオリティで作られたことに筆者さんの技術の高さがうかがえます。白米一粒の重みを擬人化されたような「新米一粒」から語られているようにも思いました。

ミナト螢 (2018-10-06):

ステレオさま ご丁寧にコメント下さりありがとうございます。仰る通り、米を命あるものとして表現できたかと、思います。

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