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シャボン玉   

作成日時 2019-05-01
コメント日時 2019-05-16

石鹸水にストローを入れて 君は勢いよく吹いた 大きなシャボン玉が揺れながら、 空の彼方へ消えてゆく シャボン玉に入ってるのは 楽しい思い出や悲しい思い出 ほら、だからシャボン玉の表面は あんな風に虹色なんだ 君が心配そうに言う シャボン玉を吹きすぎたら 思い出がなくなってしまわない? 大丈夫さ、シャボン玉が弾けても、 思い出は消えたりしないから 寂しいときはあの空に、水玉模様を描けばいい


項目全期間(2019/08/25現在)投稿後10日間
叙情性91
前衛性00
可読性52
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント143
 平均値  中央値 
叙情性1.82
前衛性00
可読性11
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技巧00
音韻00
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総合2.83
閲覧指数:920.8
2019/08/25 07時58分07秒現在
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コメント数(8)
tOiLeT (2019-05-01):

『シャボン玉=思い出』みたいに自分の頭の中で反応してしまいます。 シンプルに表現されているのが効いてるのかストレートに情景が目に浮かぶような、 誰もが共感できそうな詩だと思いました。

哀愁亭 (2019-05-01):

tOiLeTさん、コメントありがとうございます! 「誰もが共感できそう」というのは僕が目指しているところです。ありがとうございます。僕は誰にでも分かる詩が好きですし、そういうものをこそ書きたいです。

ふじりゅう (2019-05-14):

拝見しました。 3連目までは綺麗にまとまっています。シャボン玉の表面の虹を思い出とし、それがふわふわ浮流していく様子が美しいです。 4連目は本当に勿体ないなと思いました。せっかく前半で作ったシャボン玉=思い出(ならばいつか弾け飛ぶ)という儚さが失われています。また非常に説明臭さがあるのも痛いかなと感じました。 思い出が消えないことを語りたいなら、 >大丈夫 いつかはじけとんで >きれいな虹色じゃなくなっても >シャボンの分子は空気に混ざっていて >吸い込めばいつでも 思い出せそうさ など、もうひとひねり加えれば良作になっていたと思いました。

帆場蔵人 (2019-05-14):

>ほら、だからシャボン玉の表面は >あんな風に虹色なんだ ここ、凄く刺さりました。 ただ三連目の二行目辺りから読み上げていてリズムが崩れているように感じました。 でも儚くも気持ちのよい作品ですね。

哀愁亭 (2019-05-15):

ふじりゅうさん、コメントありがとうございます。 ただ、ごめんなさい。ふじりゅうさんが提案された第4連の方が、ずっとこの詩を「説明臭く」し、この詩を台無しにしてしまうと僕は思います。もちろん、これは僕自身の表現力のなさが問題なのだと思います。なのでご指摘には深く感謝いたします。 以下、長文になるのでご負担であれば読んでいただかなくてもかまいません。ただ、アドバイスが適切でないという理由を説明するために、僕がこの作品で何を表現しようとしたのかを説明します。(もちろん、そういう行為自体が野暮なものであり、本来すべきでないことだとは百も承知ですが) まず、第1連で僕は「君」がシャボン玉で遊んでいる風景を描きました。続く第2連では、語り手がシャボン玉が虹色の理由を「説明」します。この作品を「説明臭い」というご指摘はまさにごもっともです。ただ、語り手の「説明」はまったく具体的ではない、ということが重要だと僕は思っています。「嘘」なんです。「戯れ言」です。リアリティのかけらもありません。だからこの第2連の時点で「はあ?こいつ何言ってるのw」と思う人はそもそもこの作品の読者ではないのです。 そして第3連で「君」は語り手の無意味な、リアリティのない「説明」を受け入れた上で語り手に問いかけます。もしそうなら、自分の中にあるはずの思い出がシャボン玉に移ってしまってなくなっちゃうんじゃないか、と。これは、語り手の「説明」を頭から否定しているわけではないものの、それでも「君」は語り手よりは現実的だということです。その問いに対して、語り手は第4連で再び「戯れ言」でリアリティのない「説明」をします。というのがこの作品の骨子です。 さて、この語り手の行為は何の意味も、なんの価値もありません。表面的で空っぽです。故にこの作品もまた、何の意味もなく空っぽです。そして表面的です。 でも、それが僕の描きたかったものです。シャボン玉をするとなんか楽しい、というのと同じように。つまり、語り手は比喩的な意味でシャボン玉をしているわけです。 よって、この作品においてシャボン玉の具体性などは必要ありません。具体性を持ち込めば、この作品がファンタジーではなくなってしまうからです。僕がしたいのは幻想をリアルに描くことではなく、むしろその逆だからです。薄っぺらでなんの価値もなく、すぐに弾けて消えるようなものを描きたかったのです。リアリティなんてわざわざ描写するまでもない、と僕は思っているので。 長文失礼しました。 コメント頂いたことに関しては心から嬉しく思っています。 もしもこの返答を不快に感じられたら申し訳ありません。 僕は多分、色んな意味でこのサイトの空気にフィットしていないのだと思います。

哀愁亭 (2019-05-15):

帆場蔵人さん、コメントありがとうございます。 そうなんですよね。後半のリズムについては、僕自身ももっとなんとかできないかなあ、と思っています。

ふじりゅう (2019-05-15):

哀愁亭さん、コメント拝見しました。 問題のあるコメントを投稿してしまい慚愧に耐えません。申し訳ございませんでした。 私の読解力不足を恥じ入るばかりです。大変失礼致しました。

哀愁亭 (2019-05-16):

ふじりゅうさん、返信ありがとうございます。 こちらこそ、頂いたコメントに失礼な返答をしてしまい、申し訳ございません。 不快に感じたとか、そういうわけではないのです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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