作品投稿掲示板 - B-REVIEW

いすき

投稿作品数: 8
総コメント数: 70
今月は2作品にコメントを付与しました。
プロフィール:
いすきと申します。詩を書いています。Twitterの他に、はてなブログとnoteをやっています。良ければ見てください。 note→https://t.co/lgAB6ziCIv はてなブログ→https://t.co/wfNzZD2iB8 私はとっても親しみやすい性格です。 お気軽にお声掛けください☺️


なんでだよ

2019-12-31

冬のお花

2019-12-22

桜生命体

2019-11-22

天使の内在

2019-11-11

坂道

2019-10-05

公園と神様

2019-09-14

ABさん ご返信ありがとうございます。言われてみて、ハッとしました。確かにそのようです。すみませんでした。 (KQ)

2020-01-06

ABさん、こんばんは。 第一感として、アンバランスな詩だと思いました。たとえば僕は >ゆれてなんぼなんやろか >ゆらしてなんぼやろか を関西弁だと思っているのですが、舞台となってる場所は関西でなく、しかもここでしか使われてませんし、また >こころは、こころは >かっくんって 以下は反復とオノマトペによって他の部分よりいくらか幼い印象でした。 このアンバランスさは難解で、もうすこしこのようにひねった理由がわかりやすい方がいいかもしれない、と思いました。 方言についてはわかりませんが、語り手の幼いという印象についてはそれでも一貫性があるかもしれません。反復説の標語の引用など、大人になりかけた少年の独白というイメージで読むとなかなかピッタリな気がしました。 詩語「すいと」がわからず、はじめからこれは謎を残したままにしておくつもりの個人的な詩かもしれないとも思っています。 (KQ)

2020-01-04

エイクピアさんのお名前を勢い余ってエイクスピアさんとしてしまいました。大変申し訳ありません……。 (なんでだよ)

2020-01-02

エイクスピアさん コメントありがとうございます。インフルエンザワクチンの話は冬休みの宿題にあまり関係がありませんでしたね。発表を控えた学生や受験間近の高校生のつもりで書いていて、その繋がりでやりました。 IHクッキングヒーター(2.5kW)さん レベッカは音声アシスタントをイメージしました。オッケーグーグルはあまりにも言いづらいです。次はもっとぴったりなのを書きますのでよろしくお願いします。 (なんでだよ)

2020-01-02

すごく技巧的だと思いました。新幹線と季語の話から切り出して、最初はよくわからないのですが、直後の「ほら、見て。」で、今ここが新幹線の中なのだとわかる、その説明の省略によって想像力が刺激され、映像的というか、文章の中の世界に没入する感覚がありました。語り手との距離がどんどん近づいていき、そして最終的には主張にぶつかってしまう、キャラが立っていて面白いです。少し個性的な方のようで、ときどき言っていることがよくわかりませんでしたが、「すべての人は他人のように」というほとんど何もしてないはずの比喩などは面白いし表現として興味深いです。 (ターミナル)

2019-12-28

率直な語り口で読みやすく、詩を書くという文脈で読んだとき、共感するところがありました。カスタードパイのくだりが少しあとで拾われているのは技巧的に思います。感情とその変化が良く書かれているために、語りだけでも単調さがないのかもしれない、と思いました。 (わらったら)

2019-12-28

テンポが良くて面白かったです。「ショウ!」のところはちょっと分りにくくてはじめ何回か戻って読んだりしたのですが、先まで読むとむしろ分るというタイプのネタとしてむしろこれはワザなのだなと思いました。 (コント原稿 爆弾処理)

2019-12-28

ひいらぎさん コメントありがとうございます。名前を思い出せない、その通りです。記憶にないほどの過去の自分と今の自分との同一性みたいな、ありきたりですが、僕はそういうのが結構好きで、この詩もすこしだけそんな感じにしました。 舞浜さん ご指摘ありがとうございます。以前の夢うつつさんのコメントでも少し触れたのですが、実際三連目はテキトーにやってしまった感があり、なんとなくこんなもんでいいか、でやってしまいました。色んな詩を読んで勉強したいと思います。それからご指摘いただいてようやく思い出したのですが、タイトルも投稿に際して適当にさっとやってしまったのでした。ネタバレ、その通りかもしれません。ネタバレ、前振り、伏線などの書き味の違いを計算できるようになりたいです。コメントいただくまですっかり忘れていました。ありがとうございました。 (冬のお花)

2019-12-28

夢うつつさん ありがとうございます。書いたあとになって、僕もだいたい同じことを思っていたのですが、他人からの見え方が確かめられて良かったです。 実はこの詩を書く上でテキトーにやったところが2箇所あり、ひとつは一番最後の一行を独立したことで、もう一つがご指摘の第三連です。最後はオチなので何か間みたいなものがほしくて色々いじっていたとき、改行しちゃうのが一番いいかなと思ってやりました。第三連には物語としてもっと動いて欲しい気持ちがあり、第二連まで書いて、この調子かな~と思ったとき、文末「た」で統一するのもいいけど、なんかすごいダルいな、というのが第一感でした。花を見つけるストーリーは決めていたので、丁度良くキャラに動いてもらうことで、お話的にも動きが感じられるようになれば良いなと思い、こんな風にしました。しかし比喩をどれくらい使うかなどについては、なんにも考えずにやりました。 それから詩の形式的なところでいくと、散文詩のつもりで書いていたのですが、そうすると最初らへんがずいぶん寂しいなと思ったので、適当にパートを分けました。ということで適当にやったところが結局3箇所になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。 (冬のお花)

2019-12-24

磁界の中心さん 丁寧に読んで頂けたようで、書いた甲斐がありました。ぬるいことを言ってしまってこの場にふさわしくないかもしれませんが、褒められると嬉しいですね。構成についてのご指摘はほぼ正解で、「楽屋裏」の話をすると、最初の一行と最後の一行がまず最初に決まりました。物語調にしたくて、私には力不足ですが、詩のテーマと相性が比較的よくて、割とごまかせたかもしれません。 右肩ヒサシさん こんにちは、丁寧に読んで頂けたようで、嬉しいです。 言語哲学的な話については、センター試験現代文のお勉強で簡単に見かけただけですが、興味深いです。「言葉で世界を切り取って認識している」などの標語を耳にした事はありますが、メタファーの存在はむしろ非言語的思考の存在を示唆しているように思うときがあり、これがどう否定されているのか、来年はそういうことを勉強しようと思っています。「存在の本質はバラバラで不機嫌に黙りこくっているのかもしれない」この一文は大変素敵で、知りたいという思いが一層強まります。 この詩は過去との距離や自分自身の不一致をすこし意識しました。名前を忘れた花はその代表ですが、いつの間に誰かに汲まれているコップの水や、いつの間に誰かが結んだ靴紐などの小物は、そういうことを言いたかったから登場させました。 (冬のお花)

2019-12-24

深海が文構造で再現されているみたいなのが面白いです。分け入っても青い海、じゃないですけど。「寒さを寂しさに置き換えるのは、弱虫のすることです」もいいと思いました。寒さを乗り越えられる強い虫は、こういうことこそ言うものです。この一文だけみても情報がたくさん詰まっていると思います。 (シーラカンスの詩)

2019-12-23

「時には嵐を吹かせながら」という表現が面白いと思いました。ちょっとくさいところがあり、また自分を嵐にたとえるとは、よほどの自信家のようですが、テーマともあっていて、偉そうな言い方になってしまいますが「その意気やよし」みたいな感じに思いました。 語り手である「僕」は個人的には大人であったら面白いなと思いながら読んでいます。少年には夢や希望はあるけれど、大人が思う人生と彼らの感じる人生とは多分別物だと思います。ともに笑い合うこと、ともに喜び合うことの大切さは誰でも語って良いと思いますが、個人的には多くを知る大人が語ったほうが味があると思ってます。なので、あくまで個人的にはですが、いわゆるオトナが痛みを知った少年の頃のハートを燃やして頑張ってる、みたいな感じをにおわせる描写があと一行くらいあったらもっと好みだなと思いました。 (決意)

2019-12-23

誰が読んでも疑いようのない一般的な事実、具体的にイメージしやすい林檎の物理的な性質から出発して、少しづつ抽象的で個人的な「林檎思想」が入ってくるのが技巧的だと思いました。 (林檎と心)

2019-12-18

神の銃という表現が面白いと思いました。神が銃を持つだろうか? 人を裁くような神と言われると、なんとなく僕は白ひげのおじいさんで、怒った顔で、裸にちょっと布をまとったみたいな格好で、胸の高さまであるような長い杖を振りかざしている、そんな風なのをイメージします。雷の描写に代表されるように、神は自然と密接です。これは銃の人工的なイメージと合いません。銃は、誰でもが訓練された弓兵のように戦果を挙げられるよう開発された道具なわけで、神様なら銃なんて使わなくても指先一つですべてを意のままにできるはずです。 銃を手にする神とは、本当は銃の力によって神の座にのさばっている弱者なのかもしれません。最後の一行で詩の印象が大きく変わりました。 (雷に打たれた戦士)

2019-12-18

量子もつれ、スピンを測るとして、たしか双方が実験結果を照らし合わせるまではそれぞれの人達の主観的な信念の度合いが勝手に確定してるだけ、ということになった気がしますが、それなので「僕がイエスと思ったときは、きっと君はノーだろう」みたいな表現もありかなと思いました。 (量子の彼方)

2019-12-18

わ、たくさんのコメントがついていて驚きました。楽子さん、夢うつつさん、コメントありがとうございます。 「不当な上げ行為」になってしまうと良くないので、僕からのコメントに対するコメントはできればあんまりしないでおこうかな思っています。が、どのようなコメントでも大変勉強になりますし、全部ちゃんと読みますので、何卒よろしくお願いします。 楽子さん ありがとうございます。大変励みになります。ちょっと読みにくく退屈な詩になってしまったようで焦っているのですが、次はもっと頑張ろと思いますので、よろしくお願いいたします。 夢うつつさん ありがとうございます。第3連に関しての実践的な書き換え、まさか夢うつつさんに添削してもらえるとは思ってもいませんでした。非常に嬉しいです。今後時間をかけて勉強させていただきます。 個別のことについて一つ一つお返事したいのですが、体力的にヤバイので、控えます。ですがいずれも納得感があり、かつ、将棋を上手い人に教えてもらうときのような、視界が開ける感じがしました。おおむね手抜いたところを指摘されているので、バレるものだなあと思いました。 といって少しだけ返信するのですが、☆☆はドヤ顔でやったというより、むしろあんまりやりたくなかったのですが、どーせこういうのが好きなんでしょ〜?って感じでやりました。文脈からいって軽率だったかもしれません。 また発展性について、実に多くの詩に発展性があることは存じ上げております。その列挙を申し込んだのではなくて、むしろここでは発展性という言葉がどのようなものを指しているのかという認識を共有することが主眼でした。ふじりゅうさんのいう発展性がより詳しくはどういうものなのかを知ることによって、自分に足りないものが何かをよりよく知ることができると考えたからです。 (天使の内在)

2019-11-15

ふじりゅうさん コメントありがとうございます!大変勉強になります。 せっかくコメントいただいたところに反論するわけではないのですが、ふじりゅうさんの考察とご指摘はたぶん、天使という言葉の解釈の話に全て帰着するのだと思いました。その意味で、自らの技術不足を痛感するところです。 この詩は実は物理法則に対立する「人間法則」を書きたいと思って書いたものです。人間法則とは「人生ってそんなもんだよ」とでも言いたくなってしまうときに私たちが知覚している「あの」感覚が直感しているところであり、ちょっとニュアンスは違いますが、「悟り」とか「直感」とか「察し」とか、またシチュエーションによっては「赦し」みたいなものにさえなってしまう、そのようなものだと思ってください。それはたとえばもっと具体的にはことわざとして表現されていて、あれはあれで、二度ある事は三度あると言ったそばで三度目の正直が起きたりなど、事実上何も言っていないのかもしれませんが、でもなんとなく分かる気もするような、ことわざにはそんな不思議な説得力があるはずです。天使の内在とは、この人間法則を我々の知覚する主観的な経験の中に位置づけるのでなく、むしろその外側、世界のほうに備わった性質であると捉えなおして言うものです。僕はそれをこの世界の「約束」であると言いました。当然ながら夕焼けは人間を励ますために輝くわけではありませんので、この主張は科学的ではありませんが、それでも詩にはなると思いました。 こうしてみるとこの詩は実は一本道です。なにかすごい月を見て圧倒され、思索が始まり、とうとう彼が月の裏側に天使の影を見つけるところが第1連です。第2連はその説明になっています。第3連はさらに視点を変えつつ天使について説明しています。 「天使の内在」は論理の飛躍によってのみ到達できる主張でしたが、第4連ではもう一度思考を飛躍させています。はじめはたったひとつ月だけを特別視していたところを、ここでさらに全ての☆☆へと一般化しています。これはもちろん星を意識してはいるのですが、もはや「星」では正確な言い方にならないとしてこう書きました。夜空の星に留まらず、聖者を連想させるあらゆる星的なシンボルにまで天使の内在を確信したからです。 自画自賛が長くなってしまって大変恐縮です。ふじりゅうさんのコメントから、こうしたことがうまく表現できていなかったこと、それから、そうした意味の問題を捨ててしまって純粋に言葉の羅列と見たときに、それほど楽しい詩になっていないのだと分りました。また「かぐや姫」はこの詩にマッチした非常に素晴らしいタイトルだと思います。僕の書きたかったことからするとかぐや姫は選べないですが、多様な読みを可能にする工夫をもう少ししておくべきだったと気づかされました。それからこれはどうでもいいことですが、実は「月」は一度しか出ていません。11「月」を除けばですが。 最後にお願いがあります。ご指摘頂いた「発展性」に大変強い興味があり、もしよろしければ発展性のある詩の具体例をいくつか教えていただけないでしょうか。詩になにか動的なもの、ダイナミクスを与えるにはどうすればよいか、少し前から関心がありました。今回は主に論理を飛躍させることで動きを入れようとしてみたのですが、語の解釈に頼りきりなのがあまり良くなかったのだとわかりました。タイトルを調べるのは結構めんどくさいと思いますので、本当にもし良かったらで構いません。 (天使の内在)

2019-11-15

>季節が死ねと私にいうから 個人的にはこの一文で詩がわかった気がしました。素直にそのまま読んで、時期もそのまま秋から初冬にかけての詩と思いました。 僕のように人生の大体の瞬間が悲しい思いで彩られていたタイプの人間にとっては、もの悲しい感覚でさえほとんどアイデンティティみたいになって捨てきれないという気持ちになるときがあります(思い出のペンダントとか皮肉を言われて、めちゃめちゃへこんだりするのですが…)。そういう人間にとって秋というのはなかなか厄介な季節で、このくらいの時期に抱くネガティブな灰色の感覚が捉える特有の情緒が、自らの人生の積み重ねによって得られたのか、寒さによって誘導されたのか見分けが付きにくいのです。自ら主体的に生きて、悲しい人生にも積極的に情緒的で豊かな瞬間を見出しているのか、それとも秋という季節に情緒を感じさせられているに過ぎないのか……もし後者だとすれば、もはやそんなものは情緒でもなんでもなく、もし後者だとすれば、彼の主観とはただ環境に誘導された結果に過ぎなくて、零度になったら氷になるH2Oのようにただ世界に従うだけの虚しい生だと思ってしまっておかしくないかもしれません。 そういうわけで彼は、人間性の証明のために結果として自らに向き合わなくてはならなくなるし、しかしそれではかえって人間性の反証にすらなりかねない。……と、そういうことが表現された詩なのかなあと思いました。 漢字とひらがなの使い分けがちょっと気になりました。同じ文をそのまま続けるとなんとなく不格好な感じに見えたりもするのですが、ひらがなに変えたりするとそれはそれで気になります。でも音読するとやはり繰り返しは欲しい、みたいなときがあって、どうすれば良いんだろうなあ、と悩んでいます。(しかし、斜めに撮られた写真に向かって「どうして斜めにしたんですか?」と尋ねるのと同じくらいに無粋なことをしてしまっているかもしれませんね。。) (霜月)

2019-11-08

ひとりの、または少数の人たちを起点にして感覚が広がっていく有様ならどんなものにでも読めて、街も街全体でなく一人の人の心の中に雪が降り積もるようだと読んでも必ずしもダメというわけではないかもしれない・・・・・・と思いました。寓喩ってこうやるんだ、と納得させられるものがありました。家に帰ったら「写経」したあと暗唱したいと思います。 (フィアrデルフィアの夜に Ⅸ)

2019-11-03

最終連で温度が豹変しているように見えて、しばらく考えたのですが、うまく読めませんでした。しかし個人的な経験もあいまって、じつは、最終連がかなり好きです。 (旧友)

2019-11-03

「地球のどこか」「町では」「他人の空」など場所を意味する表現が定期的に登場し、視点が切り替わるような感覚で、単調にならないでどんどん読めました。はじめはタイトルがよくわかりませんが、読み終わってからもう一度読むと、今度は赤や緑に美しく燃える流星のイメージがわいてきて、知らないうちに、詩の中身でそういったものがよく表現されていたのだなあ、と思いました。 (雨は美しく燃えて)

2019-11-03

生活感がある感じの詩で面白いと思いました。ちょっとだけ素朴な歌詞のときのサカナクションみたいだなあと思いました。ですます調の詩ってなんだか馴染むなあと思いました。 (すき家にしよう)

2019-11-03

うまくコメントできないのですが、レトリックが視覚的で効果的で、淡々とした語りがかっこいいです。僕はライトポエムを書くのですが、必ずナルシストな感じになってしまってださくなってしまう。本当に書きたいものはこういう質感なのですが、いろんな場所がうまくて、強い人が指す将棋の棋譜を並べるときのように、わからないまま、良い感じがするなあ、と思いました。駒をそこに打ち込むのはうまいなあ、という漠然とした感想しかでないみたいな、そんな感じでした。うmm・・・・・・ひとつ「生き物のように死んでいく」死んでいくのは生き物だけど限るのに、あえてそう言ってしまう、その一文が生死のダイナミクスを表現しているような感じがします。 (残暉)

2019-11-03

共感するところがあります。同時に、もしコミュニティに参加している人に「ぼく」と同じ考えのやつがほかにいるとしたら?と思ったことがあったのを思い出しました。ひょっとしたら意外にたくさんの人が孤独かもしれません。また、仮にぼくに嘘をつくのをやめ、ぼくらしく生きることを選んだとして、それで孤独感は確かに薄まるかもしれませんが、結局、それだけでは本当の意味で孤独から逃れたことにはならないものです。・・・・・・と、なんかよくわからない感想を書いてしまいましたが、そういうことを思い出してしまうような、当時の気持ちがよく反映されたような詩だと思いました。 (ぼくのために生きる僕)

2019-11-03

タイトルが衝撃的です。文脈なしに「普通」とは普通意味が通らない表現になりますし、「クウガ」が文頭に登場する確率は0.0000001パーセントという世界だと思います。よってその二つの合体はさらにすごいことになります。詩の奥底にあるものはよくわかりませんでしたが、面白い形の石を見つけたときみたいな、大きな興奮に包まれました。 (クウガは普通)

2019-11-03

無個性な死の羅列から、エヴァンゲリオンの地平線の果てまで並ぶ墓標みたいなものを連想しました。死の列挙そのものでは作品にならないですが、そこから最小の文字数で全体を成立させているところに、水の突沸のような、一瞬の相転移めいたものを感じて、ハッとさせられました。沈黙で多くを語るように、無個性で一様な現実がかえって重い表現を実現しているかもしれないと思いました。 (数え唄)

2019-11-03

つつみさん 丁寧に読んで頂き大変嬉しく思います。それ自体大いに励みになりますし、読み手の方からどのように見えているのかを知ることも非常に勉強になります。 詩の「やりのこし」ではありませんが、実は私は歯ブラシをとても面白いものだと思っており、本来この詩にもそれをもっと反映したいと思っていました。言ってしまうのですが、歯ブラシの面白さはその多様性にあります。たとえば歯にモノが挟まったときの不快感はかなり生得的というか、野生的な感じがしますが、ご飯のあとに歯を磨かないのがなんとなく居心地が悪いという感覚は、いくぶん文化的な文脈をにおわせます。さらに、これから人と会うので歯を磨いておこうという判断なら、一層シティライフな趣になります。こんなふうに歯ブラシは詩のいろんな場面にあてはめることができるし、逆にひとつの歯ブラシにいろんな読みをちらつかせることができる、とても便利で奥行きと広がりをもったシンボルになっています。身近なアイテムでこれくらいいろんな概念と結びついた記号は実はそれほど多くないかもしれません。 もっとも、今回の詩では結局、歯ブラシとはほとんど完全に小道具と化していて、「それ歯ブラシでやる必要あるゥ?」みたいな感じになってしまったのが無念でした。一番最後に歯磨きを終える描写などを追加して小道具として酷使することも考えましたが、やはり蛇足感があってやめました。次はもっとその辺に配慮した詩にできればいいなあと思っています。 と、詩のやりのこしが長くなってしまい恐縮ですが、ともかく、コメントありがとうございました。 (歯ブラシはたそがれ)

2019-11-03

閃光の舞姫さん ご意見ありがとうございます。順番に答えます。 「投稿後一時間」について。すみません。勘違いしていました。コメントによって「上げ」状態になっているのを新規投稿と見間違えていました。私は「ごく短期間で」「少数の」人がこのポイントに関与したと思ってあのようなコメントをしましたが、その前提の1つ目が誤解だったとすると、手痛い見落としです。 「史上最多」について。これも確認不足でした。ごめんなさい。しかしこちらの場合は、「史上最多級」くらいの微修正によって、主張そのものが破綻するということは避けられると思います。 「イタズラ」発言について。まずひとつ知っていただきたいのですが、僕が鈴木歯車さんを擁護するようなコメントをしたのは、この件が「どっちもどっち」の可能性があるんじゃないですか? ということを提案したかったからなんです。実際、僕もあのコメントは品がないと思いますが、一方で、鈴木歯車さんがそういうことを言いたくなったのもなんとなくうなずけることじゃありませんか? と問いたかったのです。たとえるなら、この問題は「失せ物」に似ています。会社のデスクの上に置いていたはずのものが無くなった。「誰か盗ったか?」と聞けば確実にひんしゅくを買うと思いますが、状況次第ではそういうことを言いたくなるのも無理からぬことと思う、というわけです。実際に僕は、Eneさんの指摘が不自然だとは主張していません。そうする代わりに、どちらが正しいのかすぐに結論が出ることではないと思う、と述べています。 「正直クソ」について。「コメントをする」「『イタズラ』発言が含まれる」の両方が真である時、「コメントをする=正直クソ」だと表現している、と僕は解釈しました。僕は結論の「コメントをする=正直クソ」に飛びつきましたが、同じ文章を読む上でもアクセントによってはむしろ「『イタズラ』発言が含まれる」を非難しているとも読めると思います。その点のご指摘について、わかりました。 ポイント付与の上限について、コメントいただきありがとうございます。これについては是非、鈴木歯車さんのフォーラム(https://www.breview.org/forum_blog/archives/522)にも併せてご投稿ください。現状、フォーラムには上限解放に賛成の方がほぼいないようですので、大変貴重なご意見です。ただ、僕には「いくら押してもいいから上限もありません。」の真意がわかりませんでしたので、もう少し詳しくお話をお伺いしたいです。 同時に、できればなぜ僕が上限解放に反対なのかも知って頂きたく思います。ここでは長くなってしまいますが、noteに記事を用意していますので、ご覧いただければと思います。https://note.mu/isukidesu/n/nfc4ab4f79fce この記事の第4段落以降です。よろしくお願いします。 (廃棄物)

2019-10-08

鈴木歯車さんが謝罪したということについて、もしその謝罪の理由が「憶測に基づく発言をしてしまったから」なのだとしたら、僕はなんだか納得できません。(だって、ここでは「定理とその証明だけが語られてよい」とされてるわけではないはずです。 鈴木歯車さんの「イタズラで高得点が入れられたのではないか」という旨の発言は、僕には憶測によって発せられる感想として認められないほど非常識とは思いません。むしろ投稿されて1時間を待たず史上最多のポイントを付与したことに対して、それをやった人が一言もコメントを残していないことのほうが、よっぽど配慮に欠く対応だと思います。余りに極端な投票によってみだりに参加者を惑わした、という解釈のほうが常識的かも知れません。 といっても、たぶん、どっちがどれだけ常識的かということは、不毛な議論にしかならない気がします。鈴木歯車さんはきっとそういうことも見越した上で謝ったんだと思いますし、そうすると僕が割って入るのも一層おかしな話かも知れませんが、誰ひとりチャチャを入れないならそれもかえって不健全と思うので、このコメントをしています。しかしとにかく、おそらく不毛な議論になるということは、結論は出ないというわけですから、ようするに、鈴木歯車さんがすぐに謝る必要は無かったと思っています。 ところで、Eneさんは鈴木歯車さんの発言の内容についてでなく、発言したことそのものについて「正直クソ」だと言っているように見えますが、僕にはこういう言葉遣いのほうがよっぽどマナー的にまずいことに思います。箸の上げ下げと言ってしまえばそうですが、モラルの低下はこういうとこから始まるものだと思います。 (廃棄物)

2019-10-08

地理的な要因に縛られる人間ではありますが、そんなものを気にしない雨のイメージによって、超越的に人間に振りかかってくるあらゆる出来事を連想させているように思います。橋でタイヤが滑る時、ほとんど必ず風のことも僕は気にかけます。直接的なストーリー、そのイメージが描くもの、そして、描かれてはいないが重要に示唆されている風の3つが、これを重層的な詩にしていると思いました。 (Bridge)

2019-10-05

一回目の投稿が失敗してしまった?っぽいので再投稿します。あとあと連投になってたらお手数ですがお気づきになった方が通報してください。 以下コメスタート 第2連に注目しました。第一連の喉に「球体」をつまらせたような感覚、これはよくわかります。それと比べてみると、第2連の背中に「球体」を背負う感覚とは、ほぼ馴染みのないものだと思います。だけど、ここが読ませるための転換点だったのかな、と解釈することもできます。 よく逆立ちして「地球を支えてるー!」っていうギャグがあると思いますが、全くこれと同じで、実は球体を背負うとは地球に仰向けで寝そべることを意味しているんじゃないかな?と読むわけとです。背負わされる、なので、地球の全ての重みを引き受けるということです。そんなことある? って思うのですが、「人命は地球より重い」なーんて言ったりもするもので、彼にはその出来事が星の全ての質量に匹敵するほど重いことだったのだと思います。 と、すると第2連の直後の読みがちょっと難しくなるのですが、多少無理矢理かも知れませんが、「風」を「太陽風(または銀河風とでもいうべき宇宙線)」、「海辺」を「天の川の外れ(外縁部)」に対応することで、まだ読めています。もともと地球スケールのたとえだったので、当然その他の登場人物も宇宙のものたちということになります。その証拠というわけではありませんが、海に沈んだものは(おそらくですが)潮によって運ばれるのに、あえて「風」という言葉を使ったというのがこの読みを可能にする秘密のメッセージだったのでした。 「人命は地球より〜」とは普通自分の命の話でなく、誰か大切な他者に対して使う言葉でしょう。すると、この詩の裏側には誰か書き手以外の第三者が隠れていなければなりません。よって、この詩は一見すると書き手そのものの不幸と、それに対する書き手そのものの悲しみを描いているように見えますが、実際にはその「隠れた第三者」に寄せる悲しみと、それに伴う宇宙的な究極の孤独を描いたものだという風に思いました。第三連は、自分自身が「泣かない子供」であったゆえに、同じく「泣かない子供」であったその「隠れた第三者」に強く共感し、心動かされていたことを表現しています。 こうしてみると「温度を頂戴」はあまりにも切実です。宇宙は温もりを分かち合うのにあまりにも広大だからです。 (温度)

2019-10-05

白濁とは何のことかと思ったのですが、ドーム、憧夢とかけてあのなんか…雪が舞ってるみたいな感じになる白い粉の入った半球状のもの的イメージなのですね。本でそういう記述をちらっと見かけただけなのですが、谷川俊太郎さんは戦争と激動の時代に幼少期を過ごし、喪失感の具体的な形は幼く理解できないまでも、それが心に強く刻まれていて、喪失感に関する斬新な詩を書いたと分析している人がいました。幼少期のかすかな憧れに近い感覚の投影は、小説『1984年』に出てくる小道具の演出を彷彿しました。 (turbidity dome ~憧夢~)

2019-10-05

前半部分、文字が順番に出てきて漢字に変換されてるみたいな、文字の衝撃波の最先端みたいな感じがあるなあと思いました。 (果て、より)

2019-10-02

何回もコメントしようとして断念しているのですが、「秋が爆発する」良すぎて全部良い感じに読んじゃいます。光・衝撃波・熱風が3段階になって届く本物の爆発みたいな構成も好き。 (秋の爆心地)

2019-09-29

本当に人によると思うので、こういうスタイルなのかも知れませんが、僕には句読点の付け方に統一感がないと思いました。 (白い)

2019-09-29

日本語だとそうなるんだ!という驚きがありました。英語の詩にほとんど触れたことがなかったのですが、英語でも詩には詩の質感があるのだなあと思いました。 (Fanfare stomps and landslides will occur)

2019-09-29

テーマがすごく良いと思いました。。! (ラブソング)

2019-09-29

死について書くにしては乾燥した・淡白な・淡々とした詩だと思いました。なぜかな、と思うのですが、たぶん、景色の描写と心理描写の量の比かな、と思います。とはいえ、心境を迂闊にあらわにしないことは「避けるべき有象無象」に対する拒絶の意志の表れとも読めて、一概に良し悪しということではないです。 死を想ってる感じをだすテクニックに「死者に対する語りかけ」があります。これをやると、失われたものに対する思い入れがめちゃくちゃ効率よく表現できる気がします。また僕が思ってるだけでなくて、戦後詩の原点らしい鮎川信夫の「死んだ男」や、世界的ヒットを飛ばしたレッチリの「Californication」でも実際に用いられています。 と、いうのは別にアドバイスのつもりでもなんでもなくて、最近知ったので嬉しくなって書いちゃったのでした。ご存知でしたらすみません(本当に最近知ったんです…)。あんまりコメントになってないですが、よろしくお願いします。 (死刑宣告、屋上より)

2019-09-29

私はあまり躍動感は感じませんでした。硬質とは思いました。「仰いだ」「落下」「広がりつづける」など動きを表す言葉も多いですが、文体そのものが硬質で、静的な感じがしました。 (落下)

2019-09-29

ハリウッド映画みたいにテンポが良いのでどんどん読めました。隠喩とイメージが駆使されていて、第一行目から詩を読んでいる感覚が強くありました。字下げと古風な言い回しに転を感じました。 (歩く)

2019-09-29

アドバイスどころか上手にコメントもできませんが、好きです。終始暗い雰囲気であること、人間は自分一人しか出てこないこと、キスを拒む「それら」の心までは許さない交わりに、思想がよく反映されている感じがじました。 (月見ヶ浜海浜ホテル)

2019-09-19

日本にない地名や多すぎる警察の数は「きさらぎ駅」の代表するパラレルワールドものに似た雰囲気を演出しました。 いま確認したら、もう閉鎖したところも多いようですが、十年くらい前までは、個人のホームページみたいなところに未解決事件の詳細や考察が大量に載っているというサイトが割とありました。今はそうした情報まとめサイトが個人経営っぽいものからwikiみたいなちょっと体裁が整えられたものにとってかわってしまったような感じもしますが、ちょっと寂しいですね。そうした一昔前のWEBの雰囲気にも似ていると思います。鈴木歯車さんの指摘ももっともですが、「可愛らしい」くらいの表現なら、個人サイトの記事では時折見かけた気もしています。 身体の刺された部位の順番まではめったなことでは特定できないだろうという観点から、記事を書いた人のなかに犯人のうちの少なくとも一人が含まれていると読めると思います。彼はおっちょこちょいに違いありませんね。 (「有名」のすすめ)

2019-09-19

P.C.のための補足ですが僕自身は同性に「好き」を使うことに対してフラットです。「同性に向ける言葉として強すぎるという気恥ずかしさと判断の下であえて『ぼく』は『好き』を避けたのかな」と思ったという意味です。よろしくお願いします。 (友達)

2019-09-19

「ぼく」から同性の友人へ向けたものだと全く意識することないまま読みました。そのため「気に入っている」には初見では一切引っかかりませんでした。むしろ、同性に向ける言葉として強すぎる「好き」を避けたのだろうか、と感じさせる読後感に、「ぼく」の本心を垣間見たような気になっています。 この詩はいわばギムナジウムもののような感覚で伝わってきました。つまり、僕には「ぼく」が「きみ」を真に愛しているようにさえ感じました。 自らにはない「きみ」の「嘘」に対する誠実の感覚に単に強く惹かれているばかりでなく、「きみ」といる一時にはその感覚が自分にまで流れ込んでいるように感じていることの告白とは、精神的な合一的な感覚の告白と言ってよく、よって一大告白だと思います。自分の誠実を「錯覚」だと表現することは、「きみ」の心性への強い憧れの裏返しで、「きみ」のことを本当に尊く思っているのだなと感じました。 (友達)

2019-09-19

素直にはコーヒーが美味しそうだと思いました。中盤へ掛けて加速し、緩やかに減速に転じる緩急が、全体を通して前向きで躍動感のある演出になっていると思いました。 また勝手な読みかもしれませんが「戦いに行こう」は具体的な移動のイメージが強いのに対し、「戦いへ行こう」はむしろ心理的な前進の意志に感じます。よって極端にいうと「やらねば」から「やってやろう」という気持ちの強化の流れを感じました。 (漆黒を)

2019-09-18

始まったり終わったりするものごとのうち、極大のものである宇宙に意識が向きました。理論上の存在ですが、ビックバンとその反対の現象を永久にくりかえす宇宙モデルというのがあるそうです。ぷかぷかというのは「現在の太陽系が誕生する確率はプールにバラバラのパーツを投げ込んで撹拌したら自然と時計が完成するのと同じくらい」という都市伝説的たとえ話を彷彿しました。(そんなふうに決め打ちする必要はないと思いますが感想です。) おわりとはじまりの漢字とひらがなの表記揺れ、特に後半に向けてひらがなになるという演出が、(まるで「死」に対するそれのように)終わりと始まりが表裏一体であるということに対する人間の原始的直感をそのまま言語化したという趣に思いました。 (おわり)

2019-09-18

確かに言われてみるまで気がつきませんでしたが、前半は説明文的で、しかも、それにしてはやたら長いように見えてきました。(実ははじめは、前半をメインにするつもりでした。) 長さについては他に、詩性とエッセイ性について知りたいとも思っていました。この詩ははじめはnoteに投稿したもので、僕にしては評判が大変良かったので、こちらにも自信満々で投稿したのですが、あまりうけなかったため、その理由を知りたかったという気持ちがあります。ただコメントいただいてから読み返すと、あれは詩として良いとかそういう以前のお話で、「前半がライトノベル的な味付けの独白で、後半にちょっとギミックがある」のが、向こうのカルチャーにたまたま少しかすったのかな、という気がしてきました。いずれにしても、大変勉強になりました。コメントありがとうございました。 (公園と神様)

2019-09-17

老いの絶対性というか、親の歳をとっていくことに対する寂しさは普遍的に訴えるものがあると思いました。 (母のこと)

2019-09-17

まずはじめに、歌詞のような軽妙なテンポだなと思いました。「なにもないから糖尿病で入院してるんだ」は途端に大胆に弱みを見せてきて、書き手との距離が一気に近づいたような感覚になりました。大きな力か、または無力が書かれている詩は好きですが、なぜ主人公が日本に重苦しさを感じるのかをもう少し詳しく知りたいな、とも思いました。 (空蝉の歌)

2019-09-17

すみませんタイトルを余りちゃんと読んでいませんでした。今後気をつけます。構成については句読点が一回しか用いられていないことでやむことがない感情の勢いに感じられたのかなと思いましたが、三点リーダは二回重ねるのが標準的な使い方と聞いたことがあります。 (拉致~奪われた時間~母編)

2019-09-17

渡辺八景さんのコメントを読んで気がついたのですが、そういう社会性の文脈だったのですね。勘が悪くてもっと抽象的なことまでしかイメージしませんでした。かなり単純に僕は、改行の独特のリズムや言葉の重ね方に真に迫るようなものがあると思いました。怖いな、と思いました。 (拉致~奪われた時間~母編)

2019-09-17

「上げ」的コメントをしてしまい大変恐縮なのですが(よってこんな事は今後はしないつもりですが)、詩と言い張るには長すぎでしょうか? (公園と神様)

2019-09-17

あらゆるニュースが三面記事的性質を帯び始めているのが消費社会の現状だと本で読んだことがあります。自らの目で世界を確かめることができるカラスは、現代社会において消費されるだけの扇情的なニュースの記号から逃れ、自由な存在として象徴的に表現されていて良いなと思いました。 (カラスと秋空)

2019-09-17

最終行について、分らない詩を書いたのは僕なので、謝らせてしまって大変恐縮です。僕は非常に嬉しく思っており、今後も改善してもらえたらなあと思っています。 「わたし」「あなた」は当初の予定では別人のつもりでしたが、「あなた」を極めて身勝手に解釈しているという点で同一と言えなくもないと思っています。 (詩を書く人を目撃すること)

2019-09-17

なるほど……ありがとうございます!技巧的な部分でもそうですが、全体を通じて僕が書きたかったはずのものに一層近づいたという意味で、僕の投稿の改善になっていると思います。実際にその通りで、あの詩人は赤い血を流したりせず、死なないと言うより死ねない。ただ最後の一文は少しだけこだわりがあって、僕は全く表現できていないですが、人を許すために自分の腹を刺す人などいるはずがないのに、きっとそうだと信じこんでしまう、身勝手だけれども絶対的な救いの感覚を書きたくて、その「サビ」としての特別な位置が最終行だったのでした。 改善、大変勇気づけられました。勉強を続けたいと思います。ありがとうございました。 (詩を書く人を目撃すること)

2019-09-17

現代社会への不満が書かれているようではありますが、地下鉄に関連して土中の幼虫にたとえているのは面白いです。幼虫には未来があって、それは羽ばたくべき成虫を見据えた表現です。主人公は痛みに屈しているようですが、ただいまだけの一眠りから覚めたときに力強く目覚めてほしいです。 …という方向で読みたいですが、全体の雰囲気を考えると、やっぱりちょっと無理筋かもしれません。 (足跡のつかない道の上で。)

2019-09-15

難しい詩は読めないことが多いのですが、これはたとえが多く用いられているにも関わらず、最初から強く引き込まれました。ただ、終盤にかけて、花と性を関連する読み方を破綻してしまいました。 (女の家)

2019-09-15

「それでも、誰かがその硬貨を拾うのを待ちわびている」の部分は、ごく当たり前のことすらここでは「希望」であるという地獄的な絶望の表現に読むべきかもしれませんが、一方で、「人間が腐敗に抗う力」を信じる書き手の気持ちが込められているようにも読めて、私はそういうのが好きなので、良いなと思いました。 しかし、そう読んでしまうと後半部分と辻褄が合わないかなとも思っています。明るいニュースがなくとも笑顔を取り戻すことができるはずだという方向に進むと思いましたが、実際にはそうではありませんでした。やはり基本的な主題はしんどさを描くことにあるのかもしれませんね。。 (斯界)

2019-09-15

複雑な精神性を表現しないままでも平易な言葉で感じさせることに成功していると見ることができるかもしれないと思いました。その精神性は僕には共感しにくいものではあるのですが。すきの用法も面白いと思いました。 (誰が為)

2019-09-15

コメントありがとうございます。大変励みになります。仰るとおりで、これは謎めいた詩です。ただし、ものすごく良く言えば。。 私は、テーマは絶対に間違いないと思っています。テーマはタイトルそのものです。しかし、技術的にどうしようもないため、記号に頼りっきりに書きました。さしあたって、僕の詩の技巧的なひとつの目標は、タイトルに恥じない詩をちゃんと書き上げることだと思っています。また何か別の形で挑戦したいです。 (詩を書く人を目撃すること)

2019-09-14

大人になる、節目を迎える、環境の変化を迎えるといったときの心境を素直に書いた詩に思いました。 一点「川の流れよりも早く感じた」が争点、またはキーなのかなと勝手に思いました。少なくとも僕にとって川とは普段ほぼ意識しないもので、引き合いに出すほど馴染みある対象だろうか、と思うからです。川の勢いというものを感じる機会が僕にはほぼ無いためにそんな風に思うのかもしれません。比較するはやさも「早さ」と「速さ」で、若干異なるかと思います。など、詩を読む上でここにはサインめいた違和感があり、よってなにか書き手にとって大切な信念が込められているのだなと思いましたが、それそのものは前後の文脈からはわかりませんでした。 (命の灯が消えるまでに・・・)

2019-09-09

自分でもこの詩がどっちに(どこに)転んだのか、あんまりわからないままでいるのが、一番いけない気がしてきました。今にしてみると、仰る通りの詩だと思いました。ある詩を読んだ時の衝撃を、なにか普遍的なところに持っていければと思ったのですが……。非常に勉強になるコメントを頂けてたいへん嬉しく思います。ありがとうございました。 (詩を書く人を目撃すること)

2019-09-09

自分はなんて失礼なことを言ってしまったんだろう、と後悔しております。気が付きませんでしたが、気がつくべきでした。また当然、つまらないコメントをするべきではありませんでした。すみません。以降気をつけたく思います。 (詩離途淋)

2019-09-06

ジャンブリーズさま 丁寧なお返事ありがとうございます。そういうふうに言われてみると、確かに伝わってきました。僕の読解力不足かもしれません。全体的に、僕も読み込みが浅いままにコメントしているところがあるようです。ありがとうございます。 (疾走海馬)

2019-09-06

お返事ありがとうございます。やっぱり前半部分が気になってきました。でたらめなタイプでことは明らかで、ひらがなとアルファベットの出現頻度の偏りや顔文字など、意味有りげな感じがします。際立っているのは〒で、これはわざと出さないと絶対に出ないようなきがします。 というわけでもう少し丁寧に読んでいようと思います。 (川崎らへん。)

2019-09-06

自分の人生を生きるのはこの俺なんだ、みたいな意志のようなものが表現されているのかなと思いました。第2段落は勢いが伝わる反面、たとえは難解に思いました。 (疾走海馬)

2019-09-06

V字にどういう意味があるのかなと思ったのですが、なにか普遍的な回帰のテーマがあるような気がしました。じっくり読みたいと思います。 (詩離途淋)

2019-09-06

不器用な感じがしてよかったです。侮辱され、尊厳を踏みにじられたいと感じるこの気持ちは一体何なんでしょうね?僕も非常にそういうことを考えるタイプなので、共感するところがありました。差別心をえぐりだされるような気がしてなりませんでした。 (露出狂の詩)

2019-09-06

ラスト一文がリズムが良いのでポイントしました。前半の文字列は意味があるのかもしれませんが、解読できませんでした。難解な感じがします。 (川崎らへん。)

2019-09-06

タイヤをいろいろに読むことができるのを面白いと思いました。他の方も書いてることですが、タイヤが回ることが人のデフォルメになってる感じで、小気味よい感じがしました。それだけでなく、得体のしれない重たいもの、地に噛み付くという表現も、対応物がみつかって、たとえがうまくいっていることに驚きました。はじめは「道」と「人生」を対応して読みましたが、よく考えると道は時間かな、と思い、無限に続く時間のうえで永遠に流転する宇宙のあらゆるもののことをちょっとだけ考えました。そうすると、これほどうまくいくかわからないのですが、同様の例えが月や地球の公転なんかでも表現できるかもしれないと思い、それだけ普遍性のあるテーマなんだな、と思いました。あとイエローハットみたいなよく知った名前がでると謎のリアリティが出てワクワクする感じがしました。 (スペアタイヤ)

2019-09-06