マカトニア
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そして私の新生は来る
１９５５ 平林たい子「砂漠の花」 １９５６ 中東戦争 イスラエル軍がエジプト侵入、第二次中東戦争開始 １９５７「悲しみよこんにちは」映画化、セシル・カットの流行 １９５８ ブリュッセル博覧会開催 １９５９ 大島渚「愛と希望の街」 １９６０ ブルーナー「教育の過程」 １９６１ フーコー「狂気の歴史」 １９６２ チャイコフスキーのエメラルド婚式 エメラルドが緑色であるように、 愛したい、 ―シモーヌ・ヴェイユ （ここまでは嘘っぱちかもしれない （しかしあまりにもリアルであるために （その境の網膜を割くことにより、ズルくなってゆくことにした 新芸術家同盟、あるいはカネとアウラの撞球（ビリヤード） なぜ書かなければならないのか ペンの義務ではなく良心からペンを握る 疲れたとしても お前には犀の角があり お前には犀の皮膚があり お前には犀の憂がある 草を食むことと身を投げ出すことは違う お前には蝸牛の角があり お前には蝸牛の皮膚があり お前には蝸牛の憂いがある 草を食むことと身を投げ出すことは違う しかしお前には角も皮膚も憂いもない 草を食むことと身を投げ出すことは違う ニューヨーク・デーリー・ミラー掲載の詩を読み終えると 尾崎士郎は『人生劇場』の筆を遅くした もはや彼には望むことを許されていなかった １９６３ 柴田翔『されどわれらが日々』 １９６４ パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）設立
そして私の新生は来る ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 12
Ｐ Ｖ 数 ： 1983.8
お気に入り数： 1
投票数 ： 2
ポイント数 ： 0
作成日時 2022-05-18
コメント日時 2022-06-11
Ｐ Ｖ 数 ： 1983.8
お気に入り数： 1
投票数 ： 2
ポイント数 ： 0
作成日時 2022-05-18
コメント日時 2022-06-11
#現代詩
#縦書き
| 項目 | 全期間(2024/04/26現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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- 作品に書かれた推薦文
そして私の新生は来る コメントセクション
コメント数（12）
私も優れていると思うよ。
0うお、、 こんなのが思いつくのはすごいと思いました。 私はメタルギアのエンドロールで流れる年表の雰囲気が好きです。でも詩にしようと思ったことはありませんでした。紙の本ならもっと良かったと思いましたが、それにしても、私のような読者にわけもわからず読まれたのがこの作品はすこしあわれに思いました。ちゃんと勉強しようと思います。。
0うお、、 ありがとう、、
1コメントしようと思ったけどしなかった作品のひとつなのですが、めっためたにひはんされたがっているようにもみえますね。同世代への嫉妬心でおかしくなりほうです。 そうそう、そうですよね。やっばり、うらやましがられてなんぼなんですよ。 いやまあ、生活に悪影響はあると思いますけど。まあ、ちみどろよりはましってことで。
0Je crois en ta conscience Avec ce stylo Dans les mots Marche dans la lumière
0？ おう！ サンキューな！
1ワタシ ニホンゴシカ ワカリマセン
0フランス？ドイツ語？
0コンバンワ〜 マジニホンゴダト テレクサクテコウナッタヨ フランス！？
0ナルホドネー アリガトネー 翻訳ツカウネー
1このサイトの利用を辞められるとのこと。残念です。それだからというわけではありませんが最大級の賛辞を。まず詩を書く際に見えている場所が地平が、他の方と比べて良い意味で圧倒的に違う(物理的にも心理的にも)。政治色と思想性を滲ませながらも、凡庸な語り口になっておらず。天井画のような静けさと荘厳さを伴って描かれています。ビリー・ジョエルの「we did'nt start the fire」を彷彿とさせましたが、あちらは悲劇をポップに、こちらは事実を厳かにという印象でした。サイトを辞められる理由、憶測ですが物足りなかったのかな、とも思います。最後蛇足失礼を。
1「サイトを辞める」としたのは、3月末なので、最近決めたことではないです。 じゃあなぜここをまた使っているのかと言うと、暇つぶしです。仕事中に暇ができたので。名前は変えるのが面倒になったので。もしかしたらこの名前でまた続けていくかもしれないし、辞めるかもしれない。 とりあえずこの作品は残しておきたかった。特別な思い入れがあるわけじゃないけど。 賛辞ありがとうございます。私は詩や映画が好きですが、その方が上手く現実を捉えられてるなぁと思いますね。 一方で現実の方は変てこりんなことばかり。ミサイルがバンバン飛んできたり、介護で人の口に食べ物を運んでたら、くしゃみされて、食べ物が全部飛び散ったり。 そっちの方が面白いので、詩は必要な時以外書いてないです。必要な時とは暇つぶしか依頼の時ですね。 とにかく、ありがとうございました。
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