くたばれビーレビュー その三 - B-REVIEW
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エセ詩人

いでよ、エセ詩人!

コトダマ とはよく言ったものだ。 ハキダセ と 男は言う。 おまえは誰だ? わたしは何者だ?   

湯煙

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

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明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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くたばれビーレビュー その三    

掲示板がある。 詩が投稿される。 詩についてコメントをやり取りする。 この仕組みはもう古くなってしまったのだと。 広く行き渡った高性能なSNSもある。 エンタメは動画プラットフォームにある。 もういいんじゃないかなと。 最近までそう考えていました。 私たちは何かに満足している。 私たちは何に不満なのだろう。 詩集本さえ誰もが出せるのに。 掲示板になぜ未だに私たちはいるのでしょう。 大勢が掲示板から去って行かれました。 奴らはまだやっているのかと嘲笑されます。 みていて恥ずかしくなるとも言われます。 一方で掲示板に愛着を持つ人。 存続出来ないものかとアイデアを出される。 過去作品やコメント群は保存されなければ。 もったいないと賢者は訴えます。 様々な事が掲示板で起きました。 様々な気持ちを体験しました。 輩出されるであろうスターはいなかった。 アイドルは ユートピアは 私たちは 私たちだけの 私たちにしかわからない 特異な楽しみが 掲示板にあるのかもしれません では、最期にもう一度。 ファーストクエスチョンなんです。 掲示板は本当にもう古いのでしょうか 一輪の花は枯れてしまったのでしょうか それならそれで種子をもう一回。 撒いてみたい、かな。 そんな気持ち です。 今後の具体的な話で なくてすみません。 最後にまた 言わせてください。 くたばれビーレビュー。 ダサい。 くたばれビーレビュー。 またかよ。 くたばれビーレビュー。 もういっかい。



くたばれビーレビュー その三 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 30
P V 数 : 3518.0
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-07-12
コメント日時 2023-08-05
#現代詩 #ビーレビ杯不参加 #縦書き
項目全期間(2024/04/27現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:3518.0
2024/04/27 23時24分25秒現在
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    作品に書かれた推薦文

くたばれビーレビュー その三 コメントセクション

コメント数(30)
黒髪
作品へ
(2023-07-13)

スター、アイドル、ユートピアは訪れなかった。でも、掲示板を信じる。そのために現状を疑ってみる。信じるべきものは、場の存在であると思われるが、疑ってみるべきは、盲信自体である。すると、まだ、スター、アイドル、ユートピアは、どこかにいるのだから、ここにいてもおかしくはない。そんなことを裏でずっと考え支え続けておられる方々は、素晴らしく、またみんながそうあるべきである。というような考えを喚起しようとされていると思いました。檄文を飛ばせる方々は、それなりの力のある方々です。運動、社会は、常に懐疑されねばなりません。

1
三浦果実
黒髪さんへ
(2023-07-13)

これは、 もちろん、 檄文では ありませんが、 怪文でも なく バイブル? に近い

1
三浦果実
さんへ
(2023-07-13)

うーん、今いちピントがずれてる 山下達郎さんバッシングツイートしている人らと同じ感性かな、 こわい

0
三浦果実
さんへ
(2023-07-13)

(╹◡╹)

0
もじゃお
もじゃお
作品へ
(2023-07-13)

掲示板はもはや古くからあるものですが 古いから新しくならなければいけないわけでもありませんから 古いまま輝けば良いではないですか^ ^ 機能性は完成されており、SNSなどは上位互換にはなり得ません。 古いままとはいってもスマホに対応している。 古いままの掲示板ではない。 掲示板を古いものとして嘲笑うムーブメントは私には関係ないためよくわからないのです。SNSで出来ないことをこちらにやりに来て、全てやり終わったら文学学校でも行こうかなと思っているのです。 掲示板は古いのかもしれない。 花は枯れない。種を蒔く人がいる。 公園の花壇のように花は咲き続ける。

0
吸収
吸収
作品へ
(2023-07-13)

淀みと言うか 現代詩フォーラムは清い川の流れで ビーレビはなんと言うか 強制的に加工して淀みが生まれるようにして其処に生態系を作っている様な ガイドラインが強制的な加工にあたるのかも知らないけど。 何か投稿すればそこに反応がある 生命球の様な流転する小世界みたいな 個人的には俺はビーレビが成立する事は嫌なことだった記憶があるな 其れこそ加工された場所みたいなイメージがあった 文極が深い澱みでそれを嫌って新たな生態系を作る事はなんと言うか悲しいと言う表現が適しているかどうかわからないが、そんな事をしても住む生物はひ弱なか細いモノになるのではないかと思っていたな。 正直、ビーレビ歴が浅いのでビーレビ自体に感想みたいのは浮かばないのですが普通に考えればガイドラインいるかな〜っては思いますよね まぁ感覚的になんでわからないけど まぁまたコメントするかも 三浦さんの言いたい事は少しはわかる まあそれはそれで俺の意見もある そんな感じかな。 五老星

3
三浦果実
もじゃおさんへ
(2023-07-13)

もじゃおさんのこと 嫌いじゃない けど おそらく あれだけど あれ 愛が愛に なってなくて 変態っぽい だって もじゃおって だもん(╹◡╹) もじゃおだおー(╹◡╹) あ でも やっぱり 良い人売りが ちょっと 違って みんないい

1
三浦果実
吸収さんへ
(2023-07-13)

つまり というか というか×100? ということで いいかな 六芒星 総帥

1
もじゃお
もじゃお
三浦果実さんへ
(2023-07-13)

どうやら私はサイコパスだそうなので「愛が愛に なってなくて 変態っぽい」というのはなんだか図星をつかれたようで妙な気持ちになりました。 そして金子みすず大先生のオマージュは今推敲中の作品でやっているので、あちゃーというほかないですw (╹◡╹)←もじゃお自画像

1
m.tasaki
作品へ
(2023-07-13)

こんにちは。 私はネットやIT等については疎いので、掲示板がいまや古いのかどうか、よくはわかりません。 ただ、詩の投稿サイトの内で、ビーレビはとても特種な感じがします。 何と言いますか、カンブリア紀の進化の爆発みたいな感じがします。(あくまでも個人的な印象ですが) 生命の進化のうえでそんな時代があったことを「失敗だった」と見なす人はいないでしょう。むしろそんな時代があったからこそ、現在多様な生物が存在しているのだと見なされているのではないでしょうか。 ですからビーレビも失敗だったかどうかを今判断するのは時期尚早なのではないかな、と思います。 2000年近く前の古代蓮の種が、芽を出して花を咲かせた例もあります。 ビーレビがもはや古いものだとしても、そんなふうに再び花を咲かせる可能性はあるのかもしれません。 現在繁栄している哺乳類も、恐竜の時代の1億4000万年近くもの永い間、日陰の存在だったのですから。

2
妻咲邦香
作品へ
(2023-07-13)

ビーレビちょっと思うのですが、ここちょっと怖い人もいるよ、頭のおかしな人もいるよ、でもみんな真剣に詩のこと考えてるんだからそれでも良かったら来てね、みたいにしたら良かったのかな、と。あの人はああいうきゃらだからしょうがないのよ、みたいな。変に気を使ったコメントばかりになっちゃうのはやっぱりさびしいから。

1
鷹枕可
作品へ
(2023-07-13)

snsが第二の大衆主導型マスメディアとなり(山下達郎氏への義憤論等の。同調圧力的な薄気味悪さはここに起因していると思われます)、 正義の皮を被った嫉妬が闊歩するネットメディア巷間に於きまして。そこより独立した治安を保っていらっしゃることに付きましては、 問題もあれ。自信を大いにお持ちになられてよろしいのではないでしょうか。 「きれいはきたない、きたないはきれい」のさなかでロックンロールをやり続ける事。 それが当サイトの使命であり、命運であると。 常識など、ぶっとばして仕舞えば良いと思っております。 大いに詩を暴れ回れ、とエールを送らせていただきつつ。 あぶないひとより。

2
三浦果実
m.tasaki さんへ
(2023-07-13)

mtasakiさん いつも ありがとう mtasakiさんは先月 70作品越えの コメントだった みうらは 60作品台だった ありがとう ほんとに ありがとう それしかない そんなこと だれも あんまし やれないし それこそ 地層になって 時代と 文化がつくられる そうだよね そうなんだよね

2
三浦果実
妻咲邦香さんへ
(2023-07-13)

わかるよ 言いたいことわかる 高校生も 中学生も 最近は 大学生も少なくなってね みんな 優しいとか なごむとか 癒しーとか そんな感じだよね 痛みくんは いまどこに 行っちゃったんだろうね 痛みくんは 今も 笑ってくれてるかな (╹◡╹)

1
三浦果実
鷹枕可さんへ
(2023-07-13)

ぼくらはさ 永遠に飛ぶんだね おもいのほか 風が冷たくてね ぼくらはさ 問い続けてしまうね なんだか全て なんだか 忘れていってしまうね ソーダ水の 未練のなかには ぼくらの泡が そうだね ロックンロールが 綺麗な 夏の花火みたいだ うわあ

1
吸収
吸収
作品へ
(2023-07-13)

三浦さんの過去の発言でつまり 運営と投稿者の立場が逆になると言うか。 現掲示板はその機能を段階的に縮小して最終的には運営のお知らせのみ、運営だけが書き込める場所にするみたいな事。 そこまで過激な発言だったどうかは覚えて無いのですがつまり 最終的には投稿する作品は投稿者各々が用意した場所に投稿して まあブログとかnoteとかディスコとか、そのお知らせはTwitterとか でハッシュタグ #ビーレビ投稿詩 ○月選考願いますみたいな感じで まあ、運営とかその他の方が 毎日サーチしてその結果 指定された場所に行って 評を入れたりするみたいな 場の管理を逆転すると言うか 運営は完全に場の管理には手を引く感じで管理するのは運営だけが投稿できるサイトのみと言うか 自分の指定した場所での管理なので投稿者はそこでそれなりの個人的なガイドラインを作成して良いとは個人的には思いますね。 気に入らない人は自己判断で出禁にしたりするのも構わないと思います。本当の迷惑行為は投稿者自身が公的機関なりを使って解決するみたいな。 次期運営がここまでするかどうかはわかりませんが、将来的にはそうなっていくのではないかと俺も思いますね。 不特定多数が投稿できる場の管理を何人か素人の判断で完璧にこなすのはやはり難しい、 ボロが出る、出来ない事を完璧にやろとしてきたのかもしれません 本当に文学にとって必要な事をする事に集中する為にも極力使用者同士が協力して事に当たらないと堂々巡りと言うか、確かに文極での阿鼻叫喚みたいな光景は人が持っている本能的なものを滾らせはするんだけど 其れは本当にやりたい人が自分の場所で自分の管理下で行う事に、みたいな。 俺個人が次期運営の草案を作成してないんでこの発言が次期運営の行動指針とリンクしないのですがリスク回避としては将来的にはそうなるだろうなと言う空想と言うか予言と言うか、よくわからないけど今回の三浦さんのこの作品は其れを更に逆転するってコト?まあ、可能性という物は各々が持ち得る配慮と言うか優しさでもあるからなぁ、何も言えねえス。

1
妻咲邦香
さんへ
(2023-07-14)

「でもそういう人が、君たちより詩のことを真剣に考えてないなんて、君たちの甘ったれた幻想だから、それでも良かったら来てね。」 確かに確かに、その方がいいか。変な人がいる前提を掲げるというか、そういう潔さが欲しい。今までみたいなただのベビーフェイスアピールだけだと何も変わらないというか、今の状態は経年劣化というか普通に寿命かなって気がします。 何が気になってるかというと、単純にある程度書けるような人がビーレビに全く興味を示さないというのが、何でなのかな?と。イレギュラーな使い方の出来る人だけが残ってるように見えて、私も実はそうなんだけど、このまま方向性も変えずにアピール度だけ上げていくならここから先は廃墟探索ツアーみたいになっていくのかな、と。たぶん存在自体はほとんどの方に知られてはいるとは思うんだけど、一見しただけでここはちょっといいや、って素通りされてるのがなんか気になって。 なぞる人は大勢いるけど切り込んでいく人がいない。口調だけ荒々しい人はいるけど。口調なんていくらソフトでもいいから切り込んでいける人にいて欲しい。だけど、そちらの牙の方が折られてる状態で、マナーの間違った解釈の弊害かな、と。 要するに面白い人はもうある程度揃ってるから次はモンスターを呼ぼうよ、ってことなんです。これから発展させていくにはその裏の面、ダークサイドも同時に成立させないと、ということなんです。裏の顔が生き生きしてる人は長生きしますよ。

1
妻咲邦香
作品へ
(2023-07-16)

不良品の安い餌なのに高級魚が釣れてしまった。しかも複数。バチが当たるぞ、なんまんだぶ。貴重なお魚なんで川に戻します。お家へおかえりよ、お母さんが待ってる。

1
たわし
作品へ
(2023-07-16)

こんにちは。 掲示板って昔流行りましたけど急激に廃れましたね。犯罪絡みの投稿があったし管理できなかったんでしょうか。というか自分はネットに飽きました。最近の流行りにはついて行けませんし。

2
加藤万結子
作品へ
(2023-07-19)

まあ、色々ありますよね。 はっきり言えば今、いい状態じゃないし。 少なくともわたしは筆力はないから他人の批判はせずに読ませていただいてます。 作品批評を超えた批判はスルーします。そんなんじゃダメだとか言われるかもしれないけどメンタル大事、日常大事。 詩で食っていけるわけじゃないわたしはリアルを大事に生きて、そこから得たものをたまにアウトプットする。 そんな覚悟じゃ詩人になれない?舐めるな?おまえのはエッセイだろ? はい、すいません。それを含めて規約違反じゃないので楽しませていただいています。 あとね、過度の文句をいう人や度を超えた締め付けをする人にはひとこと。 自分でユートピアを作ればいい。他人の作ったプラットフォームに乗っかって建設的でないあーだのこーだのをいうのは違うと思ってる。 あとは他人攻撃は見苦しい。

4
妻咲邦香
作品へ
(2023-07-27)

もし掲示板が一人の人格を持ってたとしたらこれ古くなりようがない気がするんですよね。そもそもビーレビは掲示板だったのか。改めて言われると、そうだったのかと驚く。最近特に方方でそう言われるから余計に違和感。それとも掲示板になっちゃったからそう感じるのか。わからない。

0
妻咲邦香
さんへ
(2023-07-28)

定義で言えばまごうことなき掲示板なんでしょうけど、そういうことじゃなくて二つの側面、二面性、内側から見た感触と外側から見た感触のズレみたいなものがあって、作者である三浦さんもそこをわりとすくい取ってのこの詩?のように思う。あえて掲示板という表現を使ってるということは、その言葉では抑えきれないもっと大きなものをその裏に抱えている、ということでもあるんですよ。一応「知らんけど」つけとこか。 生活空間としてね、存在するようになってしまうとどうしてもね、その定義との揺り戻しの中で生きることになってしまう。

0
妻咲邦香
さんへ
(2023-07-30)

あああなたの方から例を示してくれた。みうらさんの詩のどこにもその総務省の文章書いてないよ。指し示すものは同じだとしてもね。違う言葉で書いてるよね。あなたには同一に見えるんだ。凄い目を持ってんだな。俺の目がおかしいのか? ここまで来るともうわざとなんだかぼけてるんだか、国語得意だったと思ったんだけどあれ空耳かな? がんばってパイセン。 ちなみにここから先はもう展開が読めるので、先に言っとく、自分で考えろ。

0
妻咲邦香
さんへ
(2023-07-30)

あ、あともひとつ。 わかんないならそのままにしろ、あなたにとって価値あるものなんて一つもないし。 だいたいこの二つを好きにチョイスしてループさせといて。出来るよね? 俺どこぞの罵倒屋みたいに優しく出来ないから。

0
B-REVIEW
作品へ
(2023-07-30)

お世話になっております。運営の沙一です。 蛾兆ボルカさんと妻咲邦香さんの話し合いがヒートアップしてきたので、ここらでもう中止にしてください。 続行した場合は、コメントを通告なく非表示にする場合があります。ご了承ください。

1
エイクピア
作品へ
(2023-07-31)

根本的な内省が加えられているとおもいました。葛藤から何か新味が出せるのかもしれない、そんな思いを感じました。掲示板でのコメントのやり取りは決して古くは無いと思うのですが、ある種のまだるっこさから敬遠されがちな手法であるのかもしれません。

0
深井ぬま子
作品へ
(2023-08-03)

純粋に心にどくんときました。自分自身に責任を持っていなくては、ファーストインプレッションに失礼ですよね。なんだか前向きになることができそうです。進化は退化でもあると、考えさせられます。

0
田中恭平 new
田中恭平 new
作品へ
(2023-08-04)

おはようございます。 Twitterですかね、その、みんながみんな演者というのか、表現者になってしまって 鑑賞者というか、その、コンテンツを楽しみつつ、それ自体を純粋 楽しむ人がいないね、みたいなこと、呟いたことあったんですけれど。 三浦様は世代的にも偶像という意味でアイドル、スター、またはカリスマを 非常に重んじていると見受けられますし、現状、辛いのかなと思います。 あっ、みんな夢が叶っちゃうじゃん、じゃあやることないじゃん、みたいな。 その、自分のことを申すと、コピー用紙にじぶんの作品を重ねて積んでいって これが部屋の天井に届くか?みたいなことずっと前からやってて。 正岡子規に対抗しているんですけれど、これはごく個人的な戦いですよね。 ビーレビューも、ログ貯めて、貯めて、そうなっていくのかな? それを集団でやるとしたら、これもまた面白そうだと思います。 ボブ・ディランがその、ツアーをずっとやってらして 何か、終わる気配がないから「ネバー・エンディング・ツアー」とか呼ばれていて まあ、掲示板やりとりというのは旧いつながりあいの仕方ですけれど その一回、一回にソウル?込めるような感を ひたすら続けてゆく、それでいいような気がしました。 >一輪の花は枯れてしまったのでしょうか という詩句に対する私の返答ってこれですね。

0
三浦果実
作品へ
(2023-08-05)

皆さん、たくさんのコメントを寄せていただき、ありがとうございました。時々、僕は真人間になるんですよね。以前にクワンアイユウさんから三浦の返レスはふざけていると、お叱りを受けたことがあったんですけど、不器用で照れ屋さんだったりでまともにお礼が言えなかったりしまして。54歳にもなるのに。営業職を何十年もやってきたのに。何か、世間話でもとか、突飛な話題になっちゃうかなとか、そういうことを考えだしちゃうと、ずっと黙っていたり、よくするんですよね。この場所は合評会なんですか?(あ、この言い方はまずいのですかね)掲示板ではないのかな。わからないですけど。合評会で黙ってると、やっぱまずいですよね。どう言えばいいのか、わかんなかったり、緊張したり、しますよね。作品を出されてる相手が初対面の人だったりしたら、もうね。周囲の博識な方々が「正直に感想を難しい言葉なんて使わないで言えばいいんだよ」なんて優しいお声掛けいただいたりね。そうね、その言葉に甘えちゃったりして「読んでみたんですけど、難しくてあんまり良い詩じゃなかったです!」なんて妙に大きな声出しちゃったり。それで笑ってくれたら嬉しいのにね。 僕はね、本当に真人間になる時が何度もあったんです。文学極道でも、ビーレビでも。今でも覚えてます。文学極道って、あーなんでも言っていいんだって勘違いしちゃって。「この作品、書いてる人の得体が知れません」ってコメント書いたんですよ。そりゃ作者さん怒りますよね。僕はバカというか、やっぱ周囲の方々へ甘えてたんでしょうね。作者さんから「あんたのコメントは罵倒でも酷評でもないよ」って返レスがきて。すぐに何度も何度も深夜に読み返したんです。泣きながら。これ48才の時の話です。真人間になったって、爽やかな朝が迎えられました。みなさん、コメントありがとうございました。 みなさん、お元気ですか。まだ夏は続きますね。本当にありがとうございます。

1
黒髪
作品へ
(2023-08-05)

ユートピアということは、本当に大事だと思うんです。好きなことをすることが生きていること。何にだって楽しみはありますが、分からないものは面白くない。だから分かる人が先導する。分からないことを理念に掲げることはできませんよね。みんなが好きに基づいて意志する。定言命法というような、規範は必要でしょうが、それは自分に課すことか、あるいはどうしてもしてしまうことです。好きが定言命法でいいと思うのです。それが自然に思えます。ユートピアを掲げることが好きです。好きは自然です。自然は神であり、神に近づくのが芸術家です。

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