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韻
韻 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 2215.5
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2021-10-07
コメント日時 2021-11-03
項目 | 全期間(2024/12/10現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
言葉と言葉がひしめき合っています。
1むかーしにある方がよくこうした作品で楽しませてくれたことを思い出させました。同じ方ではないとは思いますが。 単一の音韻の揃え方や外し方でイメージが有るようでまったくなかったりと。意味と無意味を同時並行ではありますが、母音子音の組み合わせの妙はたしかにあるようですね。
1ひしめき合うって表現良いですね、お読み下さりありがとうございます。
0この詩は自分にとって意味、イメージの崩れないギリギリの地点なんです、つまり、韻だけでなく言葉を選んでいる、ということです。美学というのは分からないですが、僕がこの全ての行に共通するものが在ると考えた事、それは、言葉では表現し難いのですが、例えば陰気臭い雰囲気、氾濫した街の上の夕日、テレビに映った夥しい難民、電球の切れた部屋で孤独死する老人、そんなものが全部一緒になったイメージを持っていたんです。見えるもの、見ようとしていないもの、見れないもの、それぞれを具体的に書くとそこにイメージが縛られて、もっと全体的な、色、匂いが無くなっていきます。僕が本当に表現したいのは美より生、なのかもしれないです。 そして問題なのは、意味、イメージの崩れる地点(意味と無意味の境界)が人それぞれ違うことです。僕にとってはこの詩がそうですが、ある人は思想的だと言って他の人は無意味だと言うかもしれません。ちなみに、ある友達に見せたら意味わかんないと言われました。そして、そう言われてしまったら書き手は何も説明することが出来ません。もう外国人です。それがシュルレアリスムの問題点だった、と思います。イメージを抱ける人が極めて限定的になってしまう事が。 この詩を書いたときは退屈を紛らわすためだけで、何もそこまで考えていませんでしたが、この詩を無意味だと感じる人に対し、韻、を使うことによって言葉の繋がりを感じさせ、少し意識を引く事が出来るかもしれないです。言葉は意味、イメージだけでなく、リズム、音でも繋がれば、自由度が物凄く広がりますね。洋楽を聴くような感覚で読める文章が、もっと一般的に広がれば面白いです。大昔から韻という概念はあるので、きっと本能的なリズムの感覚を誰しも持っていると考えています。 それでも、意味、イメージを多少なりとも共有できる事は、人類の言語の奇跡です。完全に理解し合えなくても、共感、刺激が存在すると信じています。だから、読み手の脳内に入っていくことが出来る書きよう、を模索していきたいと思います。 ご指摘の行の音の良さは頭韻から来ているのでしょう。大変参考になります。 お読み下さりありがとうございます。
0なるほど、でも意外と、今のビーレビに韻を踏みまくる方っていませんよね。結構こういうのを作るのは大変で疲れるんです、陳腐にならない様にすると。ただ暇で元気な時は楽しいですよ。湯煙さんも是非。
1すごく意味深にして意味不明❗詩っぽいですが、良くわかんないや⁉️綺麗な感じはする。
1マスを空ける目に対する態度が自分には考えつかないほど優しい。
1イメージが聞こえたのなら、嬉しいな!!
0目に優しい詩を書きたいなあ。
0悪くはないと思いましたが、韻を踏めば良いという訳でもないかもしれません。 リズムが整っていないのが気になりました。
1これをリズム良く読まれても。 タイトルが悪かったな、
0ぜひトラックつけてラップしてネットにアップしてほしい
1こんなラップがあったら確かにちょっと面白いですね、そのうち何か曲作ってネットに上げようと思ってます。
0なんというか、全然理解は追いついてないんですが、この作品が気になりました。 何度か口に出して読んでいます。 声に出して読んで心地よい作品は、なんとなくでも好きになれますね。
1次々と場面が移り変わってゆき、その場面を上から俯瞰して楽しむ小旅行のようで素敵だと思います。大変だとは思いますが、出来ればもう少し長く書いてくれたら、もっと詩全体のイメージが独立して色濃くなっていくと思います。
1なんとなく、が嬉しい。 自分の声が誰かの声になった事ってなんか物凄いことだと思います。
0コメントありがとう。確かに小旅行みたいかも。いや、映画を早送りした景色にも似ているかもしれないです。 実際、もう一連作っていたのですが、他の人と共有したい様な「お気に入りの言葉」が無かったので消しました。完全に力不足です。
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