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壊死する夕暮れ   

作成日時 2019-05-13
コメント日時 2019-06-02

雪に埋もれて 君はあのとき死ねばよかった 永遠の命はいらないというのに 若さには固執してしまう歪さ 本当のことなんて なにも知らないまま きれいなまま死ねたらいいのに ね、純粋な眼差しで君を愛して 頼りない腕に夢だけを抱いて 新しい命を繋がなくても 、繋げなくても私は私のままに


項目全期間(2019/11/13現在)投稿後10日間
叙情性85
前衛性11
可読性64
エンタメ11
技巧11
音韻11
構成11
総合ポイント1914
 平均値  中央値 
叙情性1.62
前衛性0.20
可読性1.21
 エンタメ0.20
技巧0.20
音韻0.20
構成0.20
総合3.84
閲覧指数:1290.2
2019/11/13 14時47分12秒現在
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コメント数(7)
南雲 安晴 (2019-05-13):

 タイトルだけで読者が満足できるすばらしいタイトルですね! すごい。 >永遠の命はいらないというのに >若さには固執してしまう歪さ  この箇所には胸が痛みました。 >、繋げなくても私は私のままに  この終わり方もなぜか説明できないけれども、ジーンときました。  急ぎ印象コメントです。  ポイントは、〈叙情性〉〈前衛性〉〈エンタメ〉〈技巧〉〈音韻〉〈構成〉に1ポイントずつ。

鈴木 海飛 (2019-05-14):

君と、君とよぶ存在の間に 愛しい眼差しがあるが 理想と現実に耐えられないほどの崖があるように感じました。 理想と現実の違いはちょっとした事なのですが何故か重たいですよね。 「永遠の命はいらないけど 若さには固執する」 「頼りない腕に夢だけを抱いて 新しい命を繋がなくても 、繋げなくても私は私のままに」 なんとなく想像するかぎり 新しい行き先に向かうことに 恐れを抱いているのか 勇気を奮うためにあえて私は私のままにと宣言している姿が私には映りました。

司門司門 (2019-05-15):

 最初に出てくる「君」と二番目に出てくる「君」の人称が違うように感じるのは私の読み違えなのでしょうか、それだと少し意味が違ってきますが。  どうでしょうね、私は真実を知って逝きたいと思います、それが自分の生きた証になるのだから、たとえ汚れた時間であってもそれを真実として抱きしめ静かに逝きたいです。  やがて人は身体だけでなく心さえも自由に羽ばたけなくなる、その時すべての贖罪をはたし静かに眠りたいと思います。  変な感想でごめんなさい。

ふじりゅう (2019-05-29):

拝見しました。 うーむ、これは不思議な作品ですね。 読み解こうとしてもその真意までたどり着けないもどかしさがありますが、君はあのとき死ねばよかった、とする主人公の思考が余りにおぞましく感じます。このような雰囲気を出せてしまうとは、あの名作「きみは変態」の作者とは思えないほどです。筆者の詩の幅を感じる作品でした。

alice1017 (2019-05-30):

拝読させていただきました。 文中に出てくる「君」はもしかして自分のことなんじゃないかと思いました。自分を客観視する自分がいて、その自分が自分に対して「死ねばよかった」と言っているのではないかと考えると、また別の見方ができて面白いです。

エイクピア (2019-05-30):

「君はあのとき死ねばよかった」 非常に衝撃的な行だと思いました。何か生命の連続、個は死んでも種は残るみたいな議論とは違うかもしれませんが、この詩は繋がる生命に目をそらしたくないと言う視点が感じられました。

kikunae (2019-06-02):

みなさま、 コメントありがとうございます。また、返信が大変遅くなり纏めてとなってしまい本当に申し訳ありません。 ここ数年変化がたくさんあるなかで中々年齢に精神が追いつかず、なんでこれからも生活していかないといけないんだろうって思うときがありますし、友達もみんなつらそうだなって思います。 年齢に追いつくのがいいのか、このまま立ち止まり続けるのがいいのか、どうすれば詩がかけるのか、わからないまま1年が経ってしまいました。 詩が書けるまま消えてしまいたかって、思うけれども、普通にちゃんとした大人になれればいいかなとも最近は思います。 読んでいただきありがとうございました。

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