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詩二編/2022.1.1
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作成日時 2022-01-01
コメント日時 2022-01-18
詩二編/2022.1.1 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1505.7
お気に入り数: 1
投票数 : 3
ポイント数 : 0
項目 | 全期間(2022/05/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
あえて二編を載せなくても、一編ごとに自立している作品ではないかと思います。ただ、この二編を併せて載せたことに、作者の思い入れがあるかもしれず、しかし読んだ限りでは、相互作用はそれほど感じられませんでした。 一編目の「ふゆ」が好いです。るび、主に漢字を読み易くするためにふるもの、そのように、人生の難しいことを易しくしたい、祈りのようなものを感じられます。それは厳しい寒さにふるえる手つきで。
1沙一さん ありがとうございます。 そうですね…一作品でもよかったかとは思いましたが。内容の面でもとくにつながりがあるわけでもないですし。なにか年の瀬に部屋にいて同時的にぽことこぼれてきたようなものでしたかね。少し以前からうっすらとしたイメージは頭にあったものではありましたが。 「冬」のタイトルでずっと以前に書いた作品があったのですが、今作品は語感や韻律に焦点をあてたい考えなどもありといったところでしょうか。ルビ、ふり、という韻の感じが面白いかなと。
02篇とも好きです。わたしは、わたしになんとるびをふるのだろうと考えました。 2つの詩を、読み返しを何度かしてみようと思います。日により、見え方が変わる気がしました。
1どこまでも いつまでも 問いかけるひとの 詩だと思いました。
1尾崎ちょこれーとさん ありがとうございます。 地味な作品かと思いますが、よかったです。
1田中宏輔さん ありがとうございます。 問いかけるひとの でなぜ締めたのかは私も説明はできないのですが。おそらくは読み手に対して余白を置きたかったのかなと。
0これを読んでから、空とかなしみについて、考える日々が続きそうです。そういう小さいけれど、胸に染み込むような、問いかけが大好きです。
1小朝うろたん さん ありがとうございます。 ありふれすぎている問いかけかなと思いますが、実感からくるものでもありました。いつもどこかでこうした感慨みたいな小さな問いは存在していたりするかなと。
0「ふゆ」の朗読しても文章の形として眺めても、冬のツンとした寂しさが感じられるリズムと語感が素敵な詩だと思いました。ありがとうございます。
1ドンタコスさん ありがとうございます。 かなり冷え切った部屋や身体が書かせたものかもしれませんし、年の瀬だったことも関係があるのかなと。
0シンプルな言葉の短い一行一行が鮮やかに明滅するような、シャープでスピード感のある詩だと思いました。
1笠羽流雨/Kasaba Rūさん ありがとうございます。 リズ厶といいますか体感といいますか、そうしたところからのものだからかなと。アイデアやイメージは以前からあったものですが。
0音韻が良いですね!! 気分良く読めました^_^♪ ありがとうございます!
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