作品投稿掲示板 - B-REVIEW

笠羽流雨/Kasaba Rū


投稿作品数: 2
総コメント数: 7
今月は4作品にコメントを付与しました。
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演劇ユニット 倒藝家(@AKIEGUOT)主催

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葬式

2022-01-14

2022-01-14

《雪やこんこん あられやこんこん》 という日本的情緒に満ちた言葉に連なる《ポルカドット、ポルカドット》の軽やかな音の連なりが、その二つの異質だけれどすぐ近くにいたような言葉の邂逅が、とても素敵で最初から一気に惹きつけられました。 (新年あけましておめでとうございます)

2022-01-15

丁寧に読んでいただいてありがとうございます。 >分かりやすい表現を使っていて、「読まれる」ことを非常に意識されているのだと思います。 これは或いは私が芝居を書く人間であることに関係しているかもしません。私は詩の用意するモラトリアムというのをある程度信頼していながらも、耳で聞いた言葉の忘却故に失われてゆく意味に過敏になってしまう部分があります。なので私は原則として、一読である程度理解できるような詩を書いています。それは私の詩が科白のように次の瞬間には失われている空気中の見えない振動であるところに、紙とインクという動かない実体であるという以上のウェイトを置いているということです。 >この直喩そのものは嫌いです。嫌い以前に全然納得できませんでした。 嫌いということに関しては返す言葉を持ちませんが、参考までに少し語らせてください。この場面はある現在の形として人間存在というより、実存としての人間の死について表現しています。それは、もう少し積極的に言えば存在+可能性というところの人間です。そのような実存的な対象として、もう助からないことが明らかな人間が白い病院のベットで音もなく死んでゆく、そのグラデュアルな変遷が珈琲が冷めるようだと思ったのです。生と死という二つの国を実存の次元で既に凋落した境界を軽々と跨いでゆくことの湯気のような軽さについて、私は考えていました。 また、珈琲とミルクが合わさってミルク珈琲になるということには不可逆性が象徴されています。 カミュの小説を引いたのは、それが優れて実存主義的な小説だからです。小説の中で《ムルソー》は母の死に際してミルク珈琲を飲んだことを理由に不利な裁判で死刑を求刑されるという不条理な状況の中で、実存を見つめ続ける人間として描かれています。 >一貫して嗅覚に訴える表現が使われているのは、逆に視覚が軽視されているというか、もやもやした感じがして、そこは効果が出ていると思いました。 ありがとうございます。意図を汲んでいただいて嬉しく思います。 (葬式)

2022-01-15

ありがとうございます。 (葬式)

2022-01-15

大変うれしいお言葉をありがとうございます。中高生の時代の三者面談の違和感と葬式の時に感じた違和感の奇妙な結びつきがこの詩のそもそもの発生源でした。 (葬式)

2022-01-15

私の詩をお読みいただき、ありがとうございます。 (葬式)

2022-01-15

シンプルな言葉の短い一行一行が鮮やかに明滅するような、シャープでスピード感のある詩だと思いました。 (詩二編/2022.1.1)

2022-01-14

繰り返しのリズムがとても心地よい素敵な詩でした。私はそれを、ネット社会の有象無象による木霊のような雑踏だと解釈したけれど、或いは誤読でしょうか。思わず口に出して読んでみて、そうしたらちょうど、《気持ちいいぃぃぃぃこと早く速く》の行で声が裏返って一人で楽しかった。あくまで、私の解釈がある程度正しければの話ですが、この詩は二人かそれ以上で読んだろなお面白いのじゃないだろうか。 (読まない聞かない海の底)

2022-01-14