【フル】かるべまさひろの選評<2018年11月分> - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

よしっ

るるる

走るるる!

きょこち(╹◡╹)久遠恭子

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(╹◡╹)久遠恭子

藤の花

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(╹◡╹)久遠恭子

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(╹◡╹)久遠恭子

犬のしっぽ

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(╹◡╹)久遠恭子

あなたのために

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

十月

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

真清水るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

死んだベテルギウス

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

七月の雨

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow

桃太郎の神殿

幻想的な具体、具体的な幻想

時刻、刻々、刻むということは生きるということである。生きる、生まれる、死を予感する全ての事象が望む新たな幻想、書かれるべき詩、読まれるべき詩がここにある。

狂詩人

優しい人が好き

淡くうかびあがる差異のせつなさ

自分にとって「優しい人」と他者にとって「優しい人」は同じ「優しい人」だろうか。同じ言葉を使っていながら思いうかべるものは同じだといえるだろうか——

沙一

死ね、ニュートン

こいつはいい

こいつはいいよ。文体とイメージは翻訳ランボーの剽窃だが詩の勢いはホンモノ。

豆大福の日

ひとつ私に くださいな。

仮に、お伽噺のような平和があるとしても 敵は、存在するする。人には 雉、猿、そして犬のようなタイプの人のように個性が色々であっても、共通する敵が いる。敵に勝つために、もっとも大事なことは、共通する喜びに きがつくこと

真清水るる

ひらいて、とがって

ひらひらとひらかれひかれて

ひざこぞう、に出逢ってください。そして手をのばして作品の言葉にためすすがめつ、触れてほしい。

ほば

薬売り

胡散臭さがたまらない

怪しいものや不思議なものが好きな方におすすめしたい、世にも奇妙な掌編——

沙一

書かざる言わざる、雄弁に水銀を

黙って笑ってろ、沈黙は金

これを見ているあなた、恥ずかしくはないんですか? 答えられないのですか。 なんでですか。 理由があるという訳でもないのですか? ああ、そうか。 全部、冗談だというのですね。

鳴海幸子

夏は夜。月のころはさらなり

田舎の夜道は暗くとも、恋は華やかで明るい——

沙一

あなたとどんぐりとハナミズ……

悪意のないホローポイント弾

ここには○○の残酷さが描かれている。 ○○が何なのかは、読めばわかる… …かもしれないし、わからないかもしれない。 感じ方は「人それぞれ」だから。

R

祖父の痕跡

黙想を貫いた彼が最後にみたものは…

祖父の遺物が並んだ「私」だけの世界… 彼の深層に踏み込むべく「私」は宝物箱に触れてしまうのか…祖父とは一体何なのか…

つつみ

直列つなぎ-うんこ!!(……

青春の現代詩

青春はいつも、エロくて汗臭い。そして切ないけど優しいところもあり、美しい瞬間もあるけど、昆虫たちも僕らも命を捨てて夫婦になることを受け入れる。それが生きるということだから。個人的には、僕は飯田華子さんの紙芝居を観に行きたい。

蛾兆ボルカ

ちがう星

ピッチャーとキャッチャーみたいだね

それから時々 おなじ星

三浦果実

いつまでもあいさつをしてゆ……

伝説の流行語はここから始まった

「かきかきたぶんしない」は伝説になった。わからない人には永遠にミューズは来ない。

三浦果実

粘土

こんにゃろっというやり場のない怒れる者よ

ほの暗い系男子がたどり着いた極北のモノローグがきみにはわかるまい

三浦果実

菊の花

2020年10月の裏番長/裏大賞

これの良さがわかるまで詩を書くんじゃない

三浦果実

この作品は読んだことがありません。


作品を
別枠表示

【フル】かるべまさひろの選評<2018年11月分>    

はじめのあいさつ  今年を振り返っています。なのであいさつとかが長めです。  かるべです。実は、今のように、  自分で現代詩と思うようなものを書くようになって  ちょうど一年です。  去年の十二月に大阪のルクアで手帳とシャーペンを衝動買いして、  時空の広場で詩を書き始めてからです。  それまでは、あえて分類するなら  クリエイティブライティングになると思われる、  確実な命題のもとに書かねばならないものを書いていました。  (初期の投稿でもある、ビーレビテンで展示させていただいた「学習」とかです)  B-REVIEWは、11月も投稿作品数が多く、  選評も読んではいるので、  実際、物量が多く、  自分のためになる・楽しいとか、なにかしら確信を持っていないと  やってられないのを理解しつつ、  単に自分が一定の楽しさのもとで、  毎月なんだかんだ取り組んできたことに、自分を撫でてやれます。  コメントを、以前のように、  数を残せていないことを、少し申し訳なく思っています。  ただ同時に、コメントが機能し続けていることを  尊敬と感謝しています。  B-REVIEWは「変わろうとしている」という  モラトリアムをぼちぼち長く過ごしています。  僕などは、それがなにということもなく、  動ける瞬間に動いて、  問題があったら動いて、  その程度で、わたなべさんやステレオさんに、  船頭はなるたけ任せてしまいたい、  そんなスタンスを表明してしまうときもあり、  些か、申し訳ないこともあります。  ただ、僕はこのゆるやかな革新に、  詩を感じています。  自分が詩を書くための、人の生に触れていられる空間を、  感じていられるので、  しばらくは厄介になります。  今は、運営に携わっていない、という立場の皆様からでも、  なにか動きたいときに、  なにかビーレビの名が助けになるときに、  ボランタリーの範囲でありますが、支えになりたいと感じます。  そんな生易しい社会ではない、と心の声が言いますが、  詩を書きたいときに/書かねばならないときに、書いて、  見せたいときに、見せて、  一抹のさびしさをつきつけられて、  それでも人を感じられるコメントに選評に、一喜一憂をして、  確実に、今年は、人生の充実が、僕には増えました。  ありがとうございます。  B-REVIEWを、つくっているのは、みなさんです。 <選評>  選ばなかったものも読んだのか、性善説で成り立っているのは、  弱点かもしれませんが、耐性でもあるかもしれません。  それより、生々しい性の話が多かったですね。うひゃ。  あと、ビーレビ杯不参加作品が増えているのも特徴でした。  しかし、僕はやはり継続して評論には向いていません。  すべてのインプットは、かるべ語のアウトプットへ行くのですから、  翻訳家を失った僕にはもはや、選評詩しか書けないのでしょう。  かるべの精液の作品にみうらさんがコメントしてくださった部分が、  かるべ語の翻案として個人的に採用なのですが、  なんか、こう、みなさん、日本語が成立していたり、  成立した日本語をうまく崩していたりと、  ちゃんと尊敬しています。  なので、僕が選ぶのは、もう、巧いものとか、  きれいな情景、深い造形ではなく、  なんこれ胸痛むやんけ、みたいなものを今月は選びました。 【大賞候補作】 小銃射撃 羽田恭 11月13日 【優良作】 かえっておいで 杜 琴乃 11月4日 ひきだしにテラリウム こうだたけみ 11月21日 【推薦作】 彼女のrの発音/魔法使いじゃないので 仲程 11月3日 アリとキリギリス ふじみやこ 11月1日 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 大賞候補 小銃射撃 羽田恭 11月13日 なんこれ胸痛むやんけ https://www.breview.org/keijiban/?id=2623 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 優良作 かえっておいで 杜 琴乃 11月4日 なんか最後の行でぐっと胸が痛む https://www.breview.org/keijiban/?id=2566 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 優良作 ひきだしにテラリウム こうだたけみ 11月21日 なんだか後半胸が痛む系の歌にしてしまいたくなる https://www.breview.org/keijiban/?id=2664 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 推薦作 彼女のrの発音/魔法使いじゃないので 仲程 11月3日 人はだれでも種類の違うこの痛みを持ってる https://www.breview.org/keijiban/?id=2563 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 推薦作 アリとキリギリス ふじみやこ 11月1日 なんだ胸痛がしてきた https://www.breview.org/keijiban/?id=2549 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ おわりのあいさつ  一番笑ったのは昼ドラでした。  賛否両論って永遠になぜかあって、  賛のなかで漂ったライフスタイルの方が、  よいのだろうという、  視点がありまして、  実にシンプルな人間模様が、外には広がっています。  僕はゲイなので、  まぁ、よく、自然と齟齬など生まれやすいのですが、  ウーマンラッシュアワーさんが言及するのもどうなのと言及したりして、  わーついにこんな時代ですか生きてるうちに、みたいに家でスマブラしながら。  こうノンケの方々から、あれ、同性って結婚できるの?みたいに訊かれるのですが、  あー自然と詳しくならざるを得なかった事柄で、  僕は家の中を埋め尽くしていたのだ。  あんまり、情報量が多い生体なので、  最近は小出しにしてるんです、と宣言をするのが渡世術です。  僕は知っているんです。  先日、相手のご実家にご挨拶にいったこと。  それを言及することが自身の切り売りとしてコンテンツ価値のあること。  日常それ自体が、違うことなど、誰でもそうなのに、  僕のなかに普遍などありえないので、  僕は普遍の詩を書けないのです。  どこまで進んでも、かるべ語を話すことしかできないことを、  人間の世界では、苦しく感じることもあるのですが、  どうやら、だれでも「自分の言葉」があると知り、  それはもう、胸を撫で下ろしましょう。  僕は変態なので、  そんじょそこらのセックス描写自体には、何も思わないくらいです。  性のことに、気がついたら詳しくならざるを得なかったのでしょう。  だから、人体よりも人間の方が好きなのだと思います。 かるべ


作成日時 2018-12-10
コメント日時 2019-01-13

【フル】かるべまさひろの選評<2018年11月分> ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 18
P V 数 : 849.6
お気に入り数: 0
投票数   : 0

【フル】かるべまさひろの選評<2018年11月分> コメントセクション

コメント数(18)
羽田恭
(2018-12-11)

予想外な事に、「小銃射撃」が大賞候補に! まりもさんしか感想を書いていなかったので、外したかなと思っていたのですが。 淡々と行われること、ただそれが小銃射撃とその整備というのが、かるべさんに痛みを与えたのかもしれません。 そして今月、また予備自衛官の訓練に行ってきます。(年1回あるのです) 選んでいただき、感謝です。

0
かるべまさひろ
(2018-12-14)

羽田恭さん コメントをありがとうございます。 コメントを残せないまま選ぶということも何回かしているかるべです。 何事もそうですが、人に影響を与えてる実感は伴わないまま、人に影響を与えてるということかもです。 ありがとうございます。

0
こうだたけみ
(2018-12-15)

かるべさん、「ひきだしにテラリウム」を優良作に選んでいただきありがとうございます。名前あった! よかったーって思いました。 11月の投稿作はどちらもゴル作で、本作を書いた後に「ひきだしあいた」を書きました。ある意味で連作です。 ご指摘いただいた後半部分は、根腐れる→腐れているりんご→信州りんご、ストーブにかけよ→鍵かけない、まっくら森(テラリウム)→所有してはならないもの、神→手のひらを見せます(インドの神様は手のひらを見せた状態で描かれることが多い、たしか全知全能を表しているという説があったはず)というように、二行ずつで連想ゲームをしています。その連想ゲームを作品全体でやったのが、のちに書いた「ひきだしあいた」です。 悲しげにしていても、どこかしらで遊んでいないと気が済まない人間なのだと思われます。 ありがとうございました!

0
オオサカダニケ
(2018-12-23)

レスの伸びてなさが証拠 11月に私を推さないのは客観的に考えて無理がある

0
かるべまさひろ
(2018-12-23)

オオサカダニケ様 よろしければ「客観的」の部分をもう少し説明いただいてもよいですか? ガイドラインに また、十分な理由を明示しない酷評/罵倒を禁ずる。 とあります。 よろしくお願いいたします。

0
かるべまさひろ
(2018-12-25)

オオサカダニケ様にイエローカードを発出します。 先日の注意がまだ記憶に浅いかと存じますが、ガイドラインに同意しているとは捉えられない発言が続いています。 「合評マナー」に同意する者が参加していることがこの場であると認識していますので、よろしくお願いいたします。

0
オオサカダニケ
(2018-12-26)

「目的地」(11月1日投稿)この詩にはルミライがあった。実際わったんも褒めてた。そしてかるべ氏が推した作品にはルミナスラインがない。よってワイを推さないことに無理があると断定する。(なお、ルミライ至上主義に基づく考え方である)

0
かるべまさひろ
(2018-12-26)

「ルミライ至上主義に基づく考え方」だと自覚されていらっしゃるのは存じてますが、荒らしまがいのコメントや言葉で他者に主義を押し付ける態度をされるのは、ルールに反していますのでご注意ください。なお、カードがある方ですので、今後はあまり注意も致しませんので、ご留意ください。 また、「客観的」である説明になっていませんので、改めてなぜ「客観的」なのかをお応えいただければ幸いです。 また、ルミナスライン至上主義に則った故とも思えない根拠のない(そして感想と言うには乱暴な)コメントが、ここ一ヶ月でも6コメント程認めています。最後にもう一度、お気をつけくださいと確かにお伝えいたしました。

0
オオサカダニケ
(2018-12-26)

6個は多すぎて草

0
AB
(2018-12-29)

かるべさん 推薦していただきありがとうございます。なんかそうかな、とうなづくひとことです。 >だから、人体よりも人間の方が好きなのだと思います。 この一行、いい と思いました。

0
京のふじ
(2018-12-30)

かるべ様 推薦作に選んでいただきありがとうございます! もっと質を高めていきたいと思います!

0
杜 琴乃
(2019-01-10)

かるべさん いつも有難うございます。運営さんがいるから、支えてくれる方がいるから、様々なことが成り立っているのだと改めて感じます。 優良作に選んでいただき大変嬉しく思います。なくしものが拾われて大切に扱っていただいたような気持ちです。本当に有難うございます。

0
オオサカダニケ
(2019-01-13)

>Twitter上でのやりとりを、この場に持ち込むという行為は 季節に一回くらい悪い意味で行われています。 マジで何度でも言いますが、 かるべに限らず、Twitterを見ないのが基本という人間はいます。 TwitterでのできごとはTwitterでしてほしいのが本音です。 >・掲示板外で作品や作者を酷評・攻撃する行為は慎むこと。発覚した場合、厳格な対応をとる (^_^)

0
オオサカダニケ
(2019-01-13)

ガイドラインに「なお、運営者に対しては厳格な対応は行わないものとする」という文章を付け足してみては?

0
渡辺八畳
(2019-01-13)

関係ないコメ欄に書くなっちゅーの オレンジカードについての告知をメールでやってやろうと思ってたのにさ、んな態度なら皆に見られるここに書くわ ガイドラインにもあるがオレンジカード発行者は一定期間の投稿が禁止される。オオサカダニケ氏は1月は既に2作投稿しているため、適応は2月から。一応期間は1ヶ月とは考えているが、態度によっては伸びることもあるでしょう。 運営内ではレッドカードにすべきという意見もあったんだよね。つうことは今回のオレンジってのもギリギリレッドは免れたってだけで依然危ない状態なのは変わらない。レッドまであと僅かだし、このコメ欄に書いたことによって一歩近づきました。 出禁なんてだしたくないってのはマジの本音だから、ほんとさ自分の置かれた状況をちゃんと理解して。

0
渡辺八畳
(2019-01-13)

てかさぁ、ニケ名義でtwitterやってねぇくせにstereo氏のしかも別名義のアカ覗くようなセコいことやってんじゃねえよ 抗議ならアカ作ってtwitterでやれ。てか今からアカ作って俺に連絡入れろ

0
オオサカダニケ
(2019-01-13)

何回もアカウント作ろうとしたけど無理。前作った奴が凍結されたし、同じアドレスで作れない感じになってる。 春にスマホ買うから、そん時にフォローするわ。SNSの別アカでイキって叩くほうがキモいかなあと思ってしまう。運営者みたいなプロと違って俺は無名素人インキャやからダサいし、立場が圧倒的に弱いけどな。 あとはフォーラム来てくれ。 レッドでいいで。心に響くナイーブな詩じゃなくても読む人を面白がらせられる詩が書けると確信してる。

0
オオサカダニケ
(2019-01-13)

従順 というタイトルのやつやで

0

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 1