こうだたけみ

投稿作品数: 28 コメント数: 226プロフィール: 療養中。サヴァイヴィングライフ。東京パーラー同人。作品は現代詩フォーラムに。友人ローリエさんとのブログOHIMAZINE https://t.co/j5TjwDOuiL ときどき朗読(お経読み) https://t.co/oM7AW0KIva

投稿作品

たまきはる

2018-04-02

名づく

2018-05-16

ろくでなし

2018-06-03

雨中遊泳

2018-08-08

「穴。」

2018-10-09

円滑水槽

2018-10-09

コメント

徐々にでいいからさん、はじめまして。 とても好きな作品です。一連目を読んで、なんか人生訓みたいなこと書かれるのかなーやだなーと思ったら見事に外してくれて、今とても清々しい気分です。ありがとうございました。 (斜になる)

2017-09-28

単純にとてもおもしろかったです。私には、コンテンポラリーダンスはなんらかのダンスの経験のある踊り手が始めるものだという勝手な認識があったので、途中で???となりましたが。笑。 内容にはまったく関係ないのですが、iPhone7のみで閲覧する人間から一言。 作中の文字が斜めに配置されている箇所が、スマホ用の画面では自動改行によって崩れてしまいます。スマホでもデスクトップ用サイトが見られるようになったら、こういう作品をもっとたのしめるし、自分でも書けるのになあと思いました。 やっぱりPCのネット環境が整ってから参加したほうがよかったかなと、ちょっとだけ後悔しています。環境が整うのは何年先になるかわからないのだけれど。 参加してしまったからには、できる範囲でたのしませてもらいます! (KIHON THE BASIC)

2017-09-28

花緒さん、あれレスポンシブ対応っていうんですねー、知らなかったです。 機能が向上するのはとてもありがたいですが、こちらは使わせてもらっている身。与えられた環境でどこまで遊べるか、試行錯誤してがんばりますよーう(一作目で自動改行されない一行の最大文字数はわかったし、二作目で記号の表示のされ方はなんとなく理解した人)。 (KIHON THE BASIC)

2017-09-28

ウエキさんはじめまして。 タイトルの「瞬間少年」という言葉が好きです。たぶんこの詩を書いている、あるいは書き上げた瞬間だけウエキさんは少年に戻っていたのだろうなと思えて。 (青年空間・瞬間少年・愛撫)

2017-09-28

ウエキさん、返信ありがとうございます。 「少年はその瞬間を生きているときは、自分を少年と自覚していないのではないかと僕は思っています。 成長し、振り返ってみたとき、『あぁ、あの時の自分が<少年>だったのだ……』と気づくものではないでしょうか。」 これを読んでとても驚きました。私は女性として三十余年生きてきましたが、「女の子なんだから」「おねえちゃんなんだから」と育てられてきたのか幼稚園に上がる頃には、少年の対になる言葉としての少女という言葉は知らなくとも、自分は女の子なんだという自覚があったように思うからです。 「その意味で、ここに書かれた<瞬間少年>は性を生きる青年・大人のフラッシュバックとしての存在です。 そして、そこには決して戻れないある種、諦念のようなものがあると思うのです。」 ここまで読んで、一つ思い出したことがあります。職場の同僚とご飯を食べているときに、彼女は「最近子供にばっかり目がいくんだよねー。子供って未来の塊っていうか……」というようなことを喋っていました。「未来の塊」という表現はそんなにめずらしいものではないのですが、私はこのとき、「私が未来の塊でなくなったのはいつからだろう」と思ってかるく衝撃を受けたのでした。 ウエキさんのおっしゃる<瞬間少年>のイメージには、この「未来の塊」みたいな要素が少なからず入っているのかなと、想像してみました。 お話しできて、とてもよかったです。 (青年空間・瞬間少年・愛撫)

2017-09-29

はじめまして。 ご挨拶をする場所がわからなかったのでここに書いてみました。 いまのところ月に二篇投稿できるみたいなので、まともな詩(?)は数日後に投稿します。 よろしくお願いします。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-23

夏野ほたるさん、コメントありがとうございます。自己紹介詩にコメントいただけると思わなかったのでうれしいです。 じつは、この詩を投稿したのはこうだたけみ本人です。amagasasasiteさんに、自分はこんな詩書かないよ!って言われてしまいそうなのでなにとぞ。 あべこーべーのくだりは、「夜の会」で岡本太郎がメンバーそれぞれの名前をもじってあだ名をつけた(安部公房はあべこべ)という逸話がもとになっていたりします。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-23

夏野ほたるさんへ 私個人はまったく気にしておりません! はい、次はまとも(?)な詩を投稿します。自己紹介ではないという意味ではまともな詩を。ただし詩に対する基本姿勢は自己紹介詩に書いた通りなので、それをまともでないと言われれば決してまともでない詩を。 読んでいただけたらうれしいです。 エイクピアさんコメントありがとうございます。 「ドアノブ」を読んできたのですが、もしかしてぎわらさんですか? この感じは!と思ったのですが勘違いだったらごめんなさい。 こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-26

amagasasasiteさん、はじめまして! コメントありがとうございます。夏野さんがつないでくれたご縁に感謝です。 私はiPhoneからのみの投稿なので、スマホ用の画面で見たときにフォルムが崩れないように書いています。自動改行によって単語が意味もなく途切れてしまうのが嫌なのです。途切れるならばそこに意味を含ませたい、というのが正しいかもしれません。 大好きと言っていただけてとてもうれしいです! (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-26

花緒さん、こちらでははじめまして。 と言いますのも、7月9日のポエケットで一度お会いしているのです。軽谷佑子さんの隣にいたのがわたくしでございました。以後、よろしくお願いいたします。 タイトルに言及していただきありがとうございます! 実はこれ、2年ほど前に即興ゴルコンダ(仮)というサイトに投稿したものをリライトした詩です。その時のお題出しはあまさらさんこと、こちらにいる百均さん。正確なお題は「会ったこともないのに、よく知ってる感じ」でした。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-26

はい、花緒さんに限って言えばそんな感じ。笑。 というわけで、この詩の半分は、お題を出したあまさらさんと、私の紹介詩を書いてくれた阿ト理恵さんの力で成り立っております。この詩は彼女の紹介詩に触発されて書いたのでした。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-27

加地さん、コメントありがとうございます。 たのしんでいただけたようでよかったです。 こちらにテンポやリズムがよいと書いてくださった方は、私と同じリズム感を持っている方なのかもしれないなあと思いました。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-28

survofさん、コメントありがとうございます。 大好きと言っていただけてうれしいです。 (ファーン!)の部分はMacの起動音です。ビックリマークはついていますが、ちょっとテンション低い感じの音だったりします。は! 明るい感じをイメージされていたら壊してしまってごめんなさい。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-28

survofさん、Macユーザーですか! よかったー。あのテンション低い感じの音好きなんですよー。 (あったこともないのによく知ってる感じ)

2017-09-28

花緒さん、コメントありがとうございます。 高水準なんてもったいないお言葉をありがとうございます。 身近な人間にこれを読んでもらったところ、「こんな学級委員長の書く詩なんて誰もおもしろがらないよ」的なことを言われたので、まだまだ修行が足りないようです。でも、投稿しちゃったけど! (マル:サンカク:シカク;バツ)

2017-09-26

まりもさん、コメントありがとうございます。 「まだ一肌脱ぐ気はない詩って知っていますか人肌やわ肌鮫肌もち肌/粟の立つ肌……」と書いたことがあるのを思い出しました。とうにやらかしております! 笑。 さて、この詩は残念ながら、記号は無視して普通に読むつもりでおりました。ご期待に添えずごめんなさい。リズムを大事にするあまり妙な節付きで朗読する詩を書いたりはするのですが……。 ところで、まりもさんが解釈すると、なんだか急にかっこいい感じになりますね。私にはこの形でしか表せないからこうして構築して提示するのだけれど、誰かの手で解体され再構築されていくのを見るのはとてもおもしろい体験だなと思います。 (マル:サンカク:シカク;バツ)

2017-09-29

百均さん、こちらでははじめまして。アーカイブから見るとコメント欄がスクロールできない問題が解決すると気づいたので、参加してみましたよっと。 読んでいて、「音楽」というタイトルに反して静寂、無音状態を感じました。あるいは、どこか遠くの空の下では賑やかに奏でられているのかもしれないという感じ。 それと、ダジャレ好きでときどき韻まで踏んでしまう人間といたしましては、不真面目でどうもすみませんという気持ちです。笑。 (音楽)

2017-09-28

るるりらさん、こんにちは。こちらでははじめまして。 三篇目の「どくというな」がとても好きです。言葉遊びはいろんな用い方があるけれど、ちょっと抑えた感じのこういう用い方はいいなと思います。ついつい過剰になってしまう私は見習わなければ。笑。 それと、二篇目の方言が出てくる部分。これといって方言を持たない私にはとてもうらやましいです。もっと読みたいと思いました。また書いて読ませてくださいね。 (三大へんな植物名の花(三篇からなるオムニバス))

2017-09-28

おじぃちゃんとの思い出、とてもすてきです。私は祖父母と暮らした経験がないので、キラキラと切り取られたシーンだけを見て、いいなあうらやましいなあと思ってしまいます。 そうそう、ぽえじぃは、東急ハンズにもありますよね! 〈詩的な言葉〉だけがポエジーを生むわけじゃない。って思っています。 (がうでぃでぃ)

2017-10-12

お、るるりらさんお帰りなさい。見てますよー。 おじぃちゃんとの思い出、キラキラしてるって感じたのは間違いではなかったのですね。 はい、息を詰めて作り出されるよりも、深呼吸して生まれていくポエジーが、私は好きです。 (がうでぃでぃ)

2017-11-07

「KIHON THE BASIC」をおもしろいと思ったので読んでみたのですが、残念ながら私には「OYO THE FREEDOM」をおもしろいとは思えませんでした。 花緒さんの中に「これやったらおもしろくね?」という完成予想図がまずあって、そこに向けて書いていったのだろうと想像しているのですが、目的地にたどり着くことばかりに心が逸り、いろんなものを見落として、あるいは見て見ぬ振りをして書いてしまった感じを受けました。 作中、仲見佳子の発言として、 「要するに、能力のないものが型どおりの振る舞いを身につけようとしたところで より能力のあるものからは、不遜な人間のおままごとにしか見えないといったことが起こり得るわけですが」 とあります。「KIHON THE BASIC」での有能な見為岳夫に対して〈能力のないもの〉という表現が出てきたのだと思うのですが、私は、身体の不自由さ=能力のないものとしてしまうことに違和感を覚えました。障害者の扱い方の問題などいろいろあるとは思いますが、そもそも対比になっていないように感じて、うーんと思ったのでした。 (OYO THE FREEDOM)

2017-10-12

すいません、言い方考えろって話ですね。精進します。 (OYO THE FREEDOM)

2017-10-12

仲程さん、ゴルではいつもお世話になってます。 アンドロイドでは17文字目で改行! 貴重な情報ありがとうございます。こちらのサイト、ガラケーでは見られないという情報もあるので、一行の最小文字数は16文字かもしれないですね。今後は一行最大16文字で遊びます。 じつは、鳥が全然飛んでくれなくて力尽きたのです。まだまだ修行が足りーん!というわけで精進します。 (魚と鳥と兎と すクロール〜TOTO-to-TO-to-TO-to すCrawl〜)

2017-10-12

まりもさん、コメントありがとうございます。 別サイトでこういう形のものをちょいちょい投稿していて、そこで見慣れている仲程さんはコメントくれたのですが、こちらでは他にコメントがつかなかったため、受け入れられないかなあと心配していたのでホッとしました。 ネット詩はスクロールしながら読むという特徴があるので、それを活かしたいというのがあって、魚を泳がすイメージが生まれています。鳥と兎は「と」つながりで引っ張ってきているのですが、だいぶ無理があると自覚しているので、形そのものや飛ばし方あるいは跳ばし方含め、まだまだ改良の余地ありだと考えています。 こういう視角詩はなんと呼ぶのかまったく知らずに今まで書いてきたのですが、ギョーム・アポリネールという詩人がカリグラムという詩型を確立しているのですね。もっと勉強しないとなあと思っています。 (魚と鳥と兎と すクロール〜TOTO-to-TO-to-TO-to すCrawl〜)

2017-10-15

まりもさんへ はい、何かしらの媒体で先達の方々の作品(たぶんそれはまりもさんがおっしゃるように詩に限らず装飾文様みたいなものも含む)を見て常々おもしろいなーと思っていて、ふと、今書きかけている詩を何かの形に仕立てたらたのしいかもと思ってやってみたのが始まりです。今回は初めて、形ありきで書いてみました。 ビーレビューに投稿するにあたって、サイトの環境(私の場合はiPhone7のSafariからのみの閲覧)でできる範囲で、最大限おもしろいことをやれたらいいなと思っています。しばらくはあれこれ奇抜にも思えることをやると思いますが、ご笑覧いただけたら幸いです。 もなかさんへ コメントありがとうございます。 アスキーアート! あれこそまさに職人技ですね。アートというからには芸術、絵画の領域に入る気がしています。 私がやりたかったのはもっと簡単なことです。両手でつくった影が蟹になり犬になり猫になる。その手が詩だったらたのしいよね。そんな感じです。 また、スクロールの活用について共感していただけてうれしいです。より活かすのであればたくさんの魚を泳がすとよかったのですが、正直、魚に関してネタ切れしてしまって。笑。すべてのパーツを31文字(短歌の文字数)でつくるというしばりを設けていたので、そこが原因かと。 読んで、そして、見ていただきありがとうございます。 (魚と鳥と兎と すクロール〜TOTO-to-TO-to-TO-to すCrawl〜)

2017-10-17

祝儀敷さん、はじめまして。コメントいただけてとてもうれしいです。 この詩を書くにあたっては、「影絵をつくる手が詩になったらいいよね」という思いつきから始まって、iPhoneの画面にピタリと収まるなんらかの形を持った詩に仕立てることそのものが最大の目的でした。完成して私自身、これ中身ないなーと思ったので(ひどい)、読むというよりは、試みを〈見て〉たのしんでいただけたらいいなと思っています。 私は小学校3、4年生くらいから詩を書いていますが、ネット詩を始めてまだ4年くらいです。いまだに見る側の環境(PC、スマホ、ガラケーなど)によって崩れてしまうネット詩の特徴に馴染めなくて。崩れる原因は大きいものを小さい画面で見ようとするからで、大きい画面で小さいものを見るぶんには問題ない、ならば与えられた環境の最小単位で最大限の表現をしてやろうというのが私の現時点での考えです。 それにしても、祝儀敷さんの創作物に対する考え方、 「世のあらゆる創作物はイデア界、概念の世界にあり、詩なり音楽なりはそれを現実に投影する手段だ、と私は考えている。」 というのを読んで、コメントいただけて本当によかったな、ありがたいなと思っています。私は、一人の人間が詩を書くという行為は、その人間の全存在というフィルターを通して行なわれるものであり、他人の借り物のようないわゆる〈詩的な言葉〉ばかりを並べたものは〈詩的〉ではあってもその人間の詩ではない、その人間が書く意味がないよねという考えを持っていて、場合によっては祝儀敷さんとは真逆の立場にいるかもしれない人間です。そんな人間の書いたものにコメントをいただけるなんて、ビーレビューに投稿してよかったなあと思っています。ありがとうございます。 (魚と鳥と兎と すクロール〜TOTO-to-TO-to-TO-to すCrawl〜)

2017-10-18

【お知らせ】 本日11/23の文学フリマ東京で、この詩を掲載した個人誌を100円で販売します。 手の中で魚が泳ぐ仕組みになっています。 たぶんおもしろいので見るだけでもぜひ! 「東京パーラー同人」E-38のブースに置かせてもらっています。 そして、「東京パーラー同人」の紹介。 田代深子、岡 実、軽谷佑子の豪華三氏のおまけにこうだたけみ。 一部500円、苺ののったパフェの表紙が目印です。 雨だけど来てみて買って損はなし! 東京パーラー同人、東京パーラー同人をよろしくお願いいたします。 (魚と鳥と兎と すクロール〜TOTO-to-TO-to-TO-to すCrawl〜)

2017-11-23

homaさん、はじめまして。 一読して、最後の連はなくてもいいような気がしたけれど、再び読むと、「辞書」というタイトルの絵本の読み聞かせを聞いているようで、この形がすっと入ってきました。 とてもよいと思います。好きな色が緑という少し不純な動機で読み始めたことを後悔するくらいに。 (辞書でしらべたこと)

2017-10-18

即興ゴルコンダ(仮)開催中。お題はこの詩のタイトルです。 と、宣伝をしてみる。だめだったらコメント消してください。 http://golconda.bbs.fc2.com (待チ癖ツイタシイイ人止マリ)

2017-10-21

アラメルモさんはじめまして。コメントありがとうございます。 即興ゴルコンダ(仮)というサイトで昨晩お題を出したのですが、朝起きて出かける支度をしようとして、出かけたら自作を書くことができないと気づき、朝ご飯をかきこみつつ支度しながらの1時間で書いたのがこちらです。というわけで、ご指摘の通りここ最近常に頭の片隅にあることを吐き出しました。 他サイトの宣伝もありなのかなー?っていうのを確かめるためにこちらに投稿しています。まだ怒られていないからいいのかしら? (待チ癖ツイタシイイ人止マリ)

2017-10-21

花緒さんへ。 コメントありがとうございます。 私がビーレビューへ来たのは百均さんことあまさらさんが運営に携わっているからですよー。応援したいと思って! 彼はゴル仲間のなかよしさんでありライバルです。あ、でも片想いかも〜笑。 終わり方の指摘、懐かしいなあと思いました。大学の文学サークルで書いていた頃に先輩から、無理にオチをつけて終わらせようとしてる!って言われていました変わってないのね私。本文中の足枷の言葉たちも全部その頃に言われたものだったり。 そしてこの「待チグセツイタシイイ人止マリ」というタイトルも、その大学時代にサークル機関誌へ寄稿した詩の総タイトルでした。とても気に入っていて、いつかこのタイトルで詩を書こうと温めたまま約十年のスランプに陥り、2015年、ゴルの全お題(その年は100でした)に遅刻してでも書くという無謀な挑戦を経て、今の少しは書けるっぽい私がおります。 そんなわけでゴルさんにはとても感謝していますし、タイトルをお題として提供することによって手放して、ラストで過去の私とは決別してます宣言をしました。諧謔も、始まる予感も含まないのはそのためだと思います。 ところで学ぶことは真似ぶことby世阿弥なんていうけれど、花緒さんのコメントの書き方はおもしろいなあと思いました。私も真似して吸収するタイプ! ただし今回の文体は少々キツさがあるので、私なら他人に向けては使いません。あくまでも自分に向けて使います。あ、だからアラメルモさんに自己慰安って言われたのか(ガッテン!)。 カオティクルConverge!!貴音さん♪へ。 コメントありがとうございます。 お名前にさんがついていたので、迷ったけれど敬称をつけませんでした。つけたほうがよければおっしゃってください。 私なんかの即興詩を楽しみだと言ってくださりありがとうございます。ビーレビューはひと月の間に二篇しか投稿できないので、全体として即興詩の投稿は少ないかもしれないですね。私も、二篇だけの枠ならもう少し大事にすればよかったなと思ったので、今後はあまり即興詩は投稿しないかもしれません(気まぐれなので断言はしませんが)。 そこで! いろんな方の即興詩が読めるサイト「即興ゴルコンダ(仮)」はおすすめですよ〜(宣伝モードON)。 即興ゴルコンダ(仮)ルール 1.お題が出たら24時間以内に投稿 2.締切時間から24時間以内に投票 3.優勝者が次のお題を出す こんな感じで参加者が自主的に回していきます。明日、11/7(火)の夜に私がお題を出しますので、興味があれば気軽に参加してみてくださいな〜。 http://golconda.bbs.fc2.com (待チ癖ツイタシイイ人止マリ)

2017-11-06

花緒さんへ。 この場で私に対して使うのならばまったく問題ないのです。でも、真似して吸収したものは他所でも使いたくなる(私ならばなる)はずなので、他所で使うときは要注意って言いたかったのでした。 お、花緒さんゴル初参加⁈ たのしみにしています! (わーお題どうしよう、自分でハードル上げてしまった感……) (待チ癖ツイタシイイ人止マリ)

2017-11-06

またまた宣伝。 即興ゴルコンダ(仮)開催中。 本日11/8(水)21:16まで投稿できます。 お題はこの詩のタイトル「曇天サーカス」。 すでに四名から投稿がありますので、いろんな即興詩が読めますよー。 初めての方も久しぶりの方も誰でもウェルカム! http://golconda.bbs.fc2.com (曇天サーカス)

2017-11-08

あらー、花緒さんがどんな詩を書いてくれるのかとってもたのしみにしてたのに! 残念〜。 twitterで告知しているので、気が向いたら参加してみてくださいな。自分はこう書いたけど他の人はこう書くのか!とか、普段ならまったく取り組まないだろうモチーフに挑戦できる時があるとか、私は非常に勉強になってますよー。 そしてぶっちゃけてしまうと、お題出す時は優勝を知った時点でお題を考え始めていて、お題を考えるってことは書く内容についてもなんとなく考えてるんですよね。 よって今回の詩は、11/6昼過ぎから11/8昼過ぎまでの二日間で書いたとも言えるし、お題を出した11/7の21時過ぎから3時間くらいで書いて参加者の投稿を待ってから投稿したとも言えます。出題者の詩は投票対象外なのでその辺はざっくりと〜。 即興ゴルコンダ(仮)って即興とはついてますが、お題が出てから寝ないで書けば最大24時間の持ち時間があるので、本当の意味での即興ではないかもですね。あとは投稿者の関わり方次第です。 (曇天サーカス)

2017-11-08

るるりらさん、コメントありがとうございます。 わー、るるりらさんがどんなふうに音読してくださったのか、めっちゃ気になります! 聞いてみたい! 自分としては、この詩は句読点があるから息継ぎできて読みやすいほうだと思っていたので。 というわけで読んでみました。うーん、イマイチ。 https://soundcloud.com/user850776306/pdagqp4ntob0 以前、ゴルのお題「フォトニックマッハコーンの食卓」に書いた詩を朗読したのですが、こちらはマジで血管切れそうになりました。もう少し肺活量を増やしたいっす! https://soundcloud.com/user850776306/xypjrrv9an80 るるりらさん、PC復活したらまたゴルにも遊びに来てくださいねー! (曇天サーカス)

2017-11-09

survofさん、コメントありがとうございます。 大好きと言っていただき光栄です。 ゴル仲間のさわ田マヨネさんに言わせると、私の詩には4パターンくらいあるそうです。彼も今回の散文詩的なのが好みだと、以前あった時に言っていました(彼は、やさしくてとてもいい詩と短歌を書くんですよ!)。 私もこのスタイルは書いていてたのしいし楽だったりしますが、もっともっといろんなことに挑戦したいと思っております( ̄^ ̄)ゞ survofさんも気が向いたらゴルに遊びに来てくださいね! いろんなタイプの人が来てくれると、とても勉強になるので! (曇天サーカス)

2017-11-09

まりもさん、コメントありがとうございます。 妙な節回しの最初の一文は、survofさんがおっしゃったように、意味がオーバーラップするように書いています。「生活は(演劇用語でいうところの)明転をしつづけているけれど自然すぎて気づかれない」「(サーカスに溶け込んで)自然すぎて気づかれない木馬は煌びやかな光を放ち回転する」「木馬は煌びやかな光を放ち回転するよファンファーレが流れつづけていれば」「流れつづけていれば腐らないってほんとなの水」「(だったら)水が八十パーを占める身体はきよらかであれ永遠に」「身体はきよらかであれ永遠の愛があるかどうかなんてもうどうでもいい」「愛があるかどうかなんてもうどうでもよくてその手を離さないで」「その手を離さないで離れないで迷子にならないで(幼い日の私)」これらを一文で一息に書きたいがために、読点で妙な区切りをつけています。 この書き方、私はやっていて非常にたのしくて、ついつい遊び倒したくなります。でも、それではお題の〈曇天サーカス〉がいつまでたっても現れなさそうだったので、〈迷子〉というキーワードで思い出した、幼い頃によみうりランドで聞いた園内放送を挟むことで場面転換を図りました。 ところで、以前まりもさんが「マル:サンカク:シカク;バツ」に書いてくださった解釈がとても鮮やかですてきだったので、この「曇天サーカス」で自分もやってみよう!と思ったのですが、私が読むとこの詩は「(私の)生活は、曇天サーカス。つまり冴えない見世物ってことだよ笑える」=冒頭四文字と末尾の七文字だけで要約が可能、という身もふたもない解釈になったので、自作でやるもんじゃないなあと思いました。 そして即興詩について。花緒さんへのコメントにも書いたのですが、即興ゴルコンダ(仮)で私が書いているのは厳密な意味での即興詩ではありません。この「曇天サーカス」も三時間くらいでさくっと書いた詩ではありますが、もうめちゃめちゃ、めちゃめちゃ推敲しています。笑。桂冠詩人が王の前で披露する、みたいな即興詩のイメージからは程遠いです。今だったら、ラップバトルが即興詩に近いんじゃないかなあと思ったり。どうなんでしょう、ラップってあまりよくわからないけれど。 そんなわけで、まりもさんも気が向いたらゴルに遊びに来てくださいね。即興といっても持ち時間は最大二十四時間! ガーッと書ける人ならきっといけると思います。びっくりするほど何も思い浮かばない人は……お題との相性次第ですかね。ぜひ〜。 (曇天サーカス)

2017-11-11

なかたつさん、コメントありがとうございます。 ご無沙汰してます。最近ゴルにいらっしゃらないですね寂しいです。そうそうあの時はとてもよいいじられっぷりでした! コメントを読んで、木馬! そこを中心に読むのか!ってびっくりしました。うわー、想定していなかった読みでたのしいです。 まりもさんへのコメントで書いたように、後から読み返した私自身の解釈は、「(私の)生活は、曇天サーカス。つまり冴えない見世物ってことだよ笑える」=冒頭四文字と末尾の七文字だけで要約が可能、という身もふたもないものなので、もう好きに読んでいただいてかまいません。というか、こんなふうに読んだよっていうのをもっと聞きたいです。 曇天という言葉については、〈ん〉が二回繰り返されるからリズムや語感が好きなのです。昔たまというグループの「さよなら人類」という曲が流行りましたが、〈曇天模様の空の下〉という歌詞で初めて曇天という言葉を知ったので、私にとってこの言葉は寂しいけれど滑稽な印象があります。 それにしてもすごいなー、読んでもらえるって! うれしい! 私も、文フリ東京に出す個人誌が出来上がり次第、可能な限り読んでコメントつけますね。ライトレスってやつしかできないけれど。 あ、11/23(木祝)開催の文学フリマ東京に、「東京パーラー同人」で出店します。同人は、田代深子、岡 実( :-) )、軽谷佑子の豪華三氏とこうだたけみです。紙だからできる遊びがやりたくて、編集長の深子さんをめちゃめちゃ困らせておりますが、とてもよい同人誌ができそうです。もし予定が合えばいらしてくださいね! (曇天サーカス)

2017-11-13

終わり方がとても好きです。 涙の雫に映り込んだタイトルが反転する。 綺麗な夢。塩味。 (嫌な夢)

2018-01-06

見ている夢のキャスティングがそのまま表示されていたのでしょうか? 構造的にすごい夢だなあと思いました。びっくり。 私の印象に残っている夢は、小学校のクラスメイトがたくさん出てきて自分は逃げ回っているモノクロの夢。好きだった男の子のトレーナーだけがなぜか鮮やかに青くて、とても綺麗だった。 そうそう、蛾兆ボルカさんへの返信に「涙は美味しい」と書かれていたけれど、それにもとても驚きました。びっくり。 (嫌な夢)

2018-01-08

そうか、頭の中で映画が上映されていたのですね。脳みそが映画館になっていたんだな。小さな、あるいはどこまでも大きな映画館。たのしい。 私の見た夢は、たしかに映像作品ではよくある手法だと思います。青より赤が使われる気がするけれど。何が印象に残ったかと言うと、いつもカラーで見ている夢がその時だけモノクロ。そして青の綺麗さ。でしょうか。 他には、買い出しの帰り道に白昼夢を見たことがあって、一度に2つの物語が降りてきて、慌てて帰って文字起こししました。作品としては、あまりいい出来にはならなかったけれど。安部公房の短編みたいな夢でした。 私は幼稚園ぐらいまで、一日に一回は泣いてるなっていうほどの泣き虫だったのですが、涙を美味しいと思ったことは一度もないです。塩気で肌がヒリヒリして、痛いって思い出しかないです。笑 作品から話が離れてしまってごめんなさい。お付き合いいただきありがとうございました(*^^*) (嫌な夢)

2018-01-08

survofさんへ コメントありがとうございます。 なんだか手放しで褒められて面喰らいました。嘘です。素直にうれしいです。 これを書いていた当時(ネットに上げたのは2012年だけれどおそらく2010年頃)は、安部公房からシュールレアリズムへ興味が移行して、アンドレ・ブルトンの『ナジャ』や『溶ける魚』をわからないながらも必死に読んでいたように思います。「実際の出来事にフィクションを混ぜることで作品化する」ことを目的として書いていたのですが、最近またそれに向き合いたいなと思っています。日記みたいな文章であれば詩の形を借りなくてもブログで十分であり、詩作品として立つために、私には何ができるのかと考えています。 言い回しによるリズムに関しては、今見ると、もうちょっと手を加えたい気持ちもあったりなかったり。言葉遊び大好きなので。書きだしたらキリンがない(じゃがりこはじゃがバターが好き)。 (魚とバナナとラクダの話)

2018-01-17

アラメルモさんへ コメントありがとうございます。 アラメルモさんの記憶に残っていたなんてうれしいです。もしかして、現代詩フォーラムに載せてあるのを読んでくださったのでしょうか。 今月投稿した二作はどちらも過去作で、現フォにはそれぞれ2012年と2014年にアップしています。たしかビーレビューは他で公開していても投稿可能だったはずなので投稿しました。 この二作は私の中では続き物で、「実際の出来事にフィクションを混ぜることで作品化する」という同じ目的のもとに書かれています。 ご指摘のあった異化効果について少し考えてみたのですが、たぶん私が書いていていちばん異化されたいのは、作者である自分自身なのだと思います。 小説なら、作者が自身の体験をもとに書いていたとしても、読者にはあくまでフィクションとしてたのしまれる。けれど詩は、作者の固有の体験が多く含まれるほどに、作者そのものを表現しているかのように取られる。一人称のままで、作者から離れたところで成り立つ詩を書くにはどうしたらいいか。試行錯誤した結果が「体験にフィクションを混ぜる」という行為なのかな、と思い至りました。 ここ最近はずっと、言葉遊びを多用することでそれを実現しようとしていた気がするのですが、もう一度フィクションという形に向き合いたいと思い始めています。 それから、「〜をして」という接続詞が気になるという指摘にはびっくりしました。私の書き癖なのかもしれません。魚について言及するときだけ使っていたつもりなのですが、赤ペン持ってきてチェック入れなきゃと思いました。妙な書き癖がついたら困ります。助けて、赤ペン先生! (魚とバナナとラクダの話)

2018-01-18

逸々いつかさんへ コメントありがとうございます。 あ、爪伸びてる。なーんか靴下すぐダメになると思ってたらこれかー。あとにするとめんどくさくなるから今、切っちゃお。パチパチ。ずり落ちてきたメガネを上げようとした瞬間、あ、おふろ上がってからにすればよかったって軽く後悔するくらいの生臭さ。 (魚とバナナとラクダの話)

2018-01-19

百均さんへ コメントありがとうございます。 ぐるんぐるん酔いますか。笑。レス出来ないと二回も書くくらいだから相当困ったんだろうなあ。たのしい(にやり)。 survofさんもよいと言ってくださった独逸語の先生の話は自分でも気に入っています。先生から首がおかしいのかと言われた時は、無自覚だったのでただただびっくりしたけれど。不真面目な学生と思われていたのかしら。 何の話か整理をつけたいとのことなので1つだけ説明を。タイトルが「魚とバナナとラクダの話」になっていますが、魚もラクダも男性です。その間でフラフラしている女性の話を書いたつもりなのでした。 まあでも、どうぞ好きに読んでください。 ネット詩は作者と直接作品について話せる場合が多いので、作者の意図を伺うような場面も見受けられます。けれど私は、作品は読者に手渡されたら読者のものだと言ってもいいくらいだと思っているので、どう読むかは、その読者の自由だと思います。さすがに見当違いのことで批判されたりすれば反論するけれど、「こんなふうに読みました」を否定することはしません。 というわけで、自由に解釈してもらえたらうれしいです。 (魚とバナナとラクダの話)

2018-02-03

5or6(ゴロちゃん。)さんへ コメントありがとうございます。 残念ながら中の人は芳根京子さんには程遠い見た目でございますが、作中人物を可愛いと感じていただけたのはうれしいです。 5or6(ゴロちゃん。)さんにとってちょうどよいタイミングで投稿できたこともうれしいです。 (春とバナナとシーラカンスの速さ)

2018-01-17

survofさんへ コメントありがとうございます。 とくに雨に濡れた花びらを見ると、魚の鱗みたいだなあと思います。 春になって桜が咲いたら、ちょっと想像してみるとおもしろいんじゃないかなと思います。 (春とバナナとシーラカンスの速さ)

2018-01-17

桐ヶ谷忍さんへ コメントありがとうございます。 共感してくださったようでうれしいです。 そして、桐ヶ谷さんが朝から上機嫌になる手助けができたことが、とてもとてもうれしいです。 〈ある種の冷めた見方〉に関しましては、友人から飄々としていると言われるので私の性格なのだろうと思います。妹には「あんた冷たすぎる!」と罵られるのでほどほどにしないといけないのだろうなとは思っています。自覚は、ないといえばないし、あるといえばある。 (春とバナナとシーラカンスの速さ)

2018-01-17

百均さんへ わーい、朝の4時マジックに感謝! 百均さんに久しぶりに手放しで褒められたー。 この詩はシーラカンスの表紙の手作り詩集には入れておりません。あれは即興ゴルコンダ(仮)に投稿したのをまとめたゴル詩集だったので。たしか阿ト理恵さんとの連詩のフリーペーパーには載せたような気がします。 昔からシーラカンス好きなんですよ。赤坂サカスに冷凍シーラカンスが来た時、観に行きましたもん。いつか沼津港深海水族館に行ってみたいです。あとリュウグウノツカイも好き。というか深海生物が好きだ! (春とバナナとシーラカンスの速さ)

2018-02-03

survofさん、こんにちは。 そうか、この書き方は「だらだら書く」と捉えられるのか、と、他の方のコメントを読んで思いました。 こういう書き方は好きで私もよく使うのですが、書いている側としては、思考を一定の間途切らさずに書く、とか、一定時間息継ぎしないで書く、といった意識だったので、読み手側との認識のずれにちょっとばかり驚きました。 ごくごく私的な感想を述べますと、顔ってそんなに大事かなあ、です。私は常にノーメイクなのですが、鏡を見なければどんな顔しているか自分ではわからないし、他人からどう見えているかなんてどうでもいい、と思っていて、そういう意味では共感する部分はないように思います。 それなのになぜコメントを書いたかというと、この書き方が好きだと表明したかったからです。うん、なんかうまく伝わるか自信がないけれど。 (僕の顔)

2018-02-21

こんばんは。ご気分を害されなかったようでよかったです。 顔に関して。そうですねえ、「人は人を特に最初は外見でしか判断できない」のはおっしゃる通りだと思います。でも、外見=顔なのかしら? その人全体が醸し出す雰囲気、清潔かどうか、どんな表情をしているかなど、パッと見て得られた情報を総合的に見て判断するのであって、顔の造作は、その中の一要素でしかない、というのが私の意見ですかね。 不細工だってどうしても魅力的な人はいるし、綺麗な顔をしていたって好きになれない人はいるし。やっぱり、私は顔なんてどうでもいいなあと思うので、このテーマで書くことはたぶんないのだろうなと思います。 P.S.安部公房の「他人の顔」という小説があるけれど、あの主人公のように事故などで原型をとどめないほど顔が変わってしまったとしたら、私も顔について少しは考えるかもしれません。 (僕の顔)

2018-02-23

仲程さん、こんにちは。 二月の投稿作を上から順に読んでいて、あ、これ私のお題だ!と思って来てみました。るるりらさん、よく覚えてますねえ。 お誕生日は明日ですね。1日早いですが、おめでとうございます。 タイトルを数字で表しているところがとても好きです。 (さんわのあひる よんわのあひる)

2018-02-21

あひる、どうでしょうか。 わかる人はわかるだろうし、わからない人はわからないかも。 人っておんなじものを見ているようで、全然違うものを見ていたりしますよね。時々びっくりします。あひるとうさぎのだまし絵みたい。 やっぱり本当の誕生日ではないのですね〜。ゴルで質問した時お返事がなかったので、あら、どっちだろう?と思っていたのです(*^^*) (さんわのあひる よんわのあひる)

2018-02-23

花緒さん、こんばんは。 この作品とても好きです。意味を考えずただ読んでおもしろいし、意味をあれこれ考えてもおもしろいところが絵本に向いていそうだなと思いました。 処女作ですか! 私の処女作は小学四年生くらいまで遡るのでもう手元にはないのですが、作風が固まる起点となった作品(18のときの作)はあって、それはしまうまについて書いているものなので、なんだか勝手に親近感が湧きました。 (うしのはんすうし (B-REVIEW EDITION))

2018-02-21

はじめまして。 作者のお名前と、作品の感じがとても合っていて、なんだかいいなあと思いました。 (未来)

2018-02-21

宮田さん、はじめまして。 インテリヤクザという単語を見た瞬間に、将棋の菅井竜也先生を思い出してしまいました。作品とまったく関係がないコメントでごめんなさい。 (約十年)

2018-02-21

朗読音源 https://soundcloud.com/user850776306/an8fc0ln6g2p 私にとっての父の死は生活から地続きで、美化するようなものでもなくてただただそこにあるものでした。だからいつもとからない調子で書いているし読んでいます。 (四駆スカンクラップアドロッカー)

2018-02-21

あ、いつもと変わらない、です。 (四駆スカンクラップアドロッカー)

2018-02-21

survofさん、コメントありがとうございます。人が亡くなったというのに嘆き悲しむでもなく、言葉遊びだらけでふざけているように見える詩にはコメントしづらかったですよね(笑)。スミマセン。 まあでも、これが私の弔いの形なので。めちゃめちゃ泣いたりもしたけれど、笑って見送りたかったんです。どうしたって私はいき詩ているし。生活しているし。毎日のように生ゴミだって出るし! そして朗読まで聞いてくださってありがとうございます。私は基本的にお経読み(?)です。主にリズムに乗ったものを読みたくなるようです。感情みたいな余計な肉付けは好きではないけれど、つけるならとことんやります、元演劇部なので(どうでもいい情報)。 (四駆スカンクラップアドロッカー)

2018-02-23

社町 迅さんへ コメントありがとうございます。 〈初めて見る詩の形〉というのは詩行全体でつくられたフォルム、見た目のことでしょうか? そうであれば、この詩は本来縦書き用に書かれたもので、中央にぽっかり穴が開く形状にしてあります。父の遺骨は納骨堂の、ロッカーみたいな小さな扉に収まっていて、それをイメージした形でもあったりします。 それと、〈死に対してポップな飾り付けをしているような表現〉と書いてくださったのですが、私の詩は常に、言葉遊びやらリズム遊びやらでゴテゴテに飾り付けがしてあります。なので、いつもと変わず書いた=生活の延長として書いた、となるのです。 一般的な日常を描いたわけではなくて、私にとっての日常を目指していました。ごめんなさい、ずいぶんと説明不足でしたね。 (四駆スカンクラップアドロッカー)

2018-02-24

はじめまして。 最後の新聞の上から鼻をつまむ描写がとても好きです。 自由がない、気がつかなかったです。たのしい! (電気に縛られて)

2018-02-23

二月、一枠残っているのに二日じゃ新作は書けそうにないので、花緒さんの真似をして初期作品を投稿します。 小学四年生から書いていれば、いかにも小学生らしいものから中二病っぽいものやらビジュアル系っぽいものまでいろいろと書いてきたのだけれど、大学一年生、18のときに作風が決まった一篇です。もう15年以上前だ。笑。 (現代のしまうま)

2018-02-27

るるりらさんへ コメントありがとうございます。 禅にはそんなメソッドがあるんですね。勉強になりました。 このコメントを見て急に思い出したことがあります。学生の頃は嫌なことがあると泣きながら頭の中で数をかぞえるという妙なクセがあって、ケータイでその声を録音して聞いてみたら数字がとびとびで、さっきまで泣いていたのに笑ってしまったというどうでもいい思い出ですが。あの録音を聞いてからやらなくなったかもしれないなあ。 逆に機嫌のいいときは、頭の中で言葉の連想ゲームを延々としている学生でした。なぜか紙に書くとうまくできなかったんですよねえ。 余談について。るるりらさんの牛の絵がみられる日をたのしみにしています。私は大きな動物が大好きなので、牛もしまうまもキリンも好きです。ナンバーワンは象。それから、シーラカンスとかリュウグウノツカイとかの深海生物も好きです。好きなものを詩の中にうまく取り込めると、とても幸せな気持ちになります。 (現代のしまうま)

2018-03-01

原口昇平さんへ コメントありがとうございます。 とても丁寧に読んでくださったようで恐縮です。思わず、ありがとうございますと実際に頭を下げました。 この詩は、大学に入ってすぐ所属した文芸系サークルで、初めて機関誌に載せてもらった時の一篇です。それまでは、自分と同じように詩を書く友人一人にこっそり見せていただけだったので、リソで印刷した手作り雑誌ではあるけれど活字になったことがとてもうれしかったのを覚えています。 ◎リズムについて 最初に、これは自分の作風が決まった一篇だと紹介したのですが、「リズム遊びや言葉遊びがやりたかったらためらわない」ことも作風の一要素だったりします。ただ、ピアノを少しかじっただけで音楽には疎いので、演劇の経験をもとに、声に出して自分で心地よいと思うリズムへ整えるようにしています。 ですから、原口さんに心地よいと言っていただけてうれしかったです。 ◎「ある」「しまった」と書かれたものについて ご指摘の通り、これらはかつて持っていたけれど今はどこにあるかわからないものや、所有したことはないけれど憧れていたものなどの羅列です。中でも思い入れがあるのは〈コンクリートに足跡あるし〉の部分。建て替える前の母の実家の玄関の壁、背の低い子供の目線でしか気づかない下のほうに猫の足跡がついていたこと。その光景は私の心の中にずっとありつづけると思っています。私という人間は、そういった「今はないけれど心の中にあるもの」の集積という一側面があるのかもしれないと思いました。 (現代のしまうま)

2018-03-01

藤一紀さんへ 私好みのコメントをありがとうございます。 ひとつ「しまう間」にひとつ忘れて、「しまう魔」にとりつかれた作中人物は、永遠にも思えるしましまの前で途方に暮れているようです。 一方、筆者は、即興ゴルコンダ(仮)というサイトのお題で「よこしまなきみとさかしまなぼく」というのを出したことがあるほどの「しま」好きです。残念ながら物をしまうのは苦手で、永遠に片付かない汚部屋の真ん中で途方に暮れておりますが。 (現代のしまうま)

2018-03-01

花緒さんへ コメントありがとうございます。 真似させてもらっちゃいました! これは処女作というよりは、これが処女作だったらいいのにな〜という作品でしょうかね。 〈華美な言葉遣いに走っていないことが、好印象に繋がっているなと思いました〉という指摘に、華美な言葉遣い(私の場合は平易な言葉で書くけれど言葉遊びやらリズム遊びやらでゴテゴテな華美さ)が好きですみません、という気持ちです。原口さんへのコメントにも書いたのですが、「リズム遊びや言葉遊びがやりたかったらためらわない」ことが作風の一要素なので、残念ながらやりたくなっちゃったら気が済むまでやらかすと思います。自分でも止められない。笑。 そうそう、私は詩を「未来の自分をよろこばすために」書いていて、私の書くものは「自由詩」だと思っています。 自由って、何をやってもいいよーということではなくて、外枠があって、そこからギリギリはみ出すかはみ出さないかみたいなところで思い切り遊ぶことだと思うんですよね。私の思う作風とは、自分の詩を規定するものであり、この自由の外枠なんです。 「リズム遊びや言葉遊びがやりたかったらためらわない」「普段使う平易な言葉で書き、背景に大きな物語のある言葉は使わない、または寄りかかりすぎない」「既存の詩(近・現代詩のような硬いものだけでなく中二病やビジュアル系、お花畑や居酒屋系などのポエムも含む)のイメージの上書きにしか思えない詩は書かない」などが私の詩の外枠。その中で全力で遊ぶ姿を見せて、未来の自分によろこんでもらうというのが、私が詩を書く目的です。そしてそんな必死な姿を見て滑稽だねーとおもしろがってくれる人がいたらうれしいなあというのが、私が詩を人目にさらす理由だったりします。 いつだか身近な人間に、「わかるやつだけわかればいいと思ってる? 上から目線な詩」と言われたことがあるのですが、本人としては、万が一受けたら儲けもん、とにかく全力を尽くすのみ!と謙虚な気持ちでやっているつもりなんです、これでも。 おお、なんか話が脱線してしまった。何を言いたかったかというと、〈軽妙なユーモア〉があると言われて小躍りするほど嬉しい反面、いつもの言葉遊び全開なやつはやっぱりダメかーという気持ちになったのでした。 (現代のしまうま)

2018-03-01

kaz.さんへ コメントありがとうございます。 こちらでははじめましてですね。 おもしろいと言っていただけてうれしいです(*^^*) 私の中では、おもしろいというのは最高ランクの褒め言葉だったりするので。 そうですねえ、30代半ばのいま書いたのなら時間的な経過とも読めますが、18で書いているので、思考が継続しているというのが一番しっくりきますね。 そういえば最近ゴルにいらっしゃらないですねー。また遊びに来てくださいねー。待ってまーす。 (現代のしまうま)

2018-03-01

社町 迅さんへ コメントありがとうございます。 〈この詩の語り手に歌われてしまってるよう〉だと書いてくださったのですが、一月に投稿した「春とバナナとシーラカンスの速さ」にも、桐ヶ谷忍さんが〈私が常日頃かなしんでいることを代弁して下さっているよう〉だと書いてくださっていて、お二人はものすごく感受性が豊かなんだなあ、すごいなあと関心しきりです。その対象になれて、とてもありがたいと思っております。 もうかれこれ10年以上テレビのない生活をしていますが、テレビがあると、番組ではなくCMを探して延々とザッピングするくらいのCM好きなので、〈「いいちこ」のCMみたい〉と言われて非常にうれしいです! CMって、15秒とかの短い時間の中にものすごく情報が詰まっていて、人の目を惹く方法があれこれ試されていて、すごいんです。よくできた広告なんかもそう! ただ、私は、情報伝達機能が強すぎる詩より、短編アニメみたいに意味はわかんないけどなんか中毒性があるよね、みたいな詩を書きたいと、ひそかに(隠れてない?)思っていたりします。 (現代のしまうま)

2018-03-01

共有する知識が少なすぎてほとんどが像を結ばなかった、というか、よくわからなかったのですが、冒頭の〈いけぶ黒い赤坂〉の黒だけど赤という色のイメージと、〈反響を聞きたかったのに/絶望を訊いてしまっていた〉という行が頭の中で反響するような気がして好みでした。それと、〈砂の女に対するオマージュ】〉というのは安部公房ですかね。 全体的に、放送が終わってしまった深夜のテレビの砂嵐を眺めているようで、何かが映りそうだけれど映らない、でもじっと見てると何かに見えてくる、みたいな感じでたのしみました。読むたびに見えるものが違うがしれない。 (entre chien et loup)

2018-03-21

田中恭平さん、はじめまして。 トタンは中原中也の「春の日の夕暮」で、直後の竹は萩原朔太郎だろうか。(やれやれ)は村上春樹かもしれないしカンパネルラなら宮沢賢治。きっと他にもたくさんあるのだろうけれど、話者は、自身がこれまで吸収してきたものたちにsukuwareて、いま目の前にある大切な人の不在という現象を冷静に受け入れられている。 そんなふうに、私は読みました。 (sukuware)

2018-04-07

三浦さん、こんにちは。 初コメです。 この内容であれば、もう少しボリュームがあってもいいのかなと思いました。少し軽すぎる感じ。重すぎてもよくないけれど。 読んでいて、なにか既視感があるなあと思っていて、コメントを読んでわかりました。春樹の『1Q84』だ。『1Q84』は一回しか読んでいない(というか春樹は基本一回しか読まない)のだけれど、もう一回読んでみようかなと思いました。 私も昔々、宗教めいたものを書いたことがあって、書くことを志すある種の人が、一度は通過するものなのかも、などと思っております。 私が書いたのは平成15年だそうです。散文ですが、もしご興味があれば、ご笑覧くださいな。 https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=308966 (相対化する宗教の欠片~まがいもの~)

2018-03-21

おお、読んでくれるとは思わなかったのでびっくりです。ありがとうございます。書いたのは大学三年生の時ですが、詩ではないものに挑戦したくて書いた記憶があります。つづかなかったけれど。 ハルキストでなく村上主義者! 本当に好きなんですねえ。私は安部公房が好きなのですが、訃報を聞いて、新しい作品が読めないならいっそ私が代わりに書く!って思い詰めた時期がありました(大爆笑)。 (相対化する宗教の欠片~まがいもの~)

2018-03-22

社町 迅さん、コメントありがとうございます。 お返事が遅くなりましてすみません。 ええと、ネガティブキャンペーンだけで展開していく内容なので、声に出して読んだりしたら、社町さんが汚れてしまわないかとてもとても心配です。決しておすすめはいたしません。 これは「東京タラレバ娘」というドラマにハマっていた頃に書いたもので、自分の恋愛がうまくいかなくて幸せそうな他人に抱いてしまう妬み、みたいな感情を、思いっきり増幅して言葉遊びでゴテゴテにして書きなぐったらちょっとは笑えるんじゃない?ってな感じでやらかしました。 一般的に、詩には美しい光景が描かれることが好まれるのかもしれませんが、私は、滑稽な人間の姿を描けたらいいなと思っていて。 ちょっと詩から離れてしまいますが、私は演劇が好きです。演劇ならなんでも好きかというとそうではなくて、大人計画とかNODAMAPとか劇団☆新感線とかカクスコとか、小劇場出で、笑いとシリアスさとが混ざったようなのが好きなんですよね。たぶん、私が詩で目指しているのはその辺りで、なんかよくわかんないけど笑っちゃうねって言われるのが理想なのだと思います。 そんなわけで、清々しいと言っていただけて少しほっとしました。ありがとうございます。 (ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる)

2018-03-11

藤一紀さん、コメントありがとうございます。 この詩は、一方的に自分の主張だけまくし立ててあっという間に終わるという形をとりたかったので、改行詩を入れたり行間を使ったりすることはあえてしませんでした。それが単調さにつながったのなら、ちょっと失敗だったかもしれませんね。 社町さんのコメントにも書きましたが、これは自分の恋愛がうまくいかなくて幸せそうな他人に抱いた妬みみたいな感情を増幅することで成り立っていて、〈恋愛がうまくいかなくて不満〉から〈幸せそうなやつみんなムカつく〉になり〈ネガキャン張ってる自分めっちゃイヤ〉からの〈もう破れかぶれ〉に至るまでの、ほんの一瞬の感情の変化を引き延ばして書いています。 こういう負の感情はあまり見たくもないのだけれど、いっそクローズアップしたら滑稽になるかもね、という試みでした。 綺麗に着地しすぎているのは、着地ぐらいはせめてという気持ちが働いたのかもしれません。 (ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる)

2018-03-11

百均@B-REVIEW ON/さんへ コメントありがとうございます。 〈なに書いてあんのかわかんねぇ〉くらいに言葉で遊び倒そうとしている作品なので、その感想は、作者の期待通りです。うれしい。 負の感情をユーモアや笑いに昇華できたなら、いま書いている私もうれしいし、未来の私という一人の大切な読者もうれしいはず、というのを大前提に書いています。 三月に投稿したもう一篇「踏み止まるメザシ(千葉県産)」でのコメントで長々と書いていますが、私は詩を、未来の自分をよろこばすために書いております。まあ、詳しくはそちらのコメント欄に譲りますね。何度も同じこと書くのもなんだし。 読んでいただきありがとうございました。 「耳男よ。ごらん! あすこに、ほら! キリキリ舞いをしはじめた人がいてよ。ほら、キリキリと舞っていてよ。お日さまがまぶしいように。お日さまに酔ったよう」 (坂口安吾「夜長姫と耳男」より) (ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる)

2018-03-20

ユーカラ(でこちん)さん、はじめまして。 コメントありがとうございます。 ストレートに受け取ったうえで、面白い、楽しいと言っていただけてとてもうれしいです。 ユーカラさんは〈感覚だけで書いている〉とのことですから、なにやら理屈っぽく考えてネチネチと書く私とは違うタイプの書き手だと思うのですが、よく、100人の書き手がいれば100人それぞれの書き方があるなんていいますけれど、どれがいいとか悪いとかということはないと思うのです。みんな違ってみんないいってやつです。 ただ私の場合、言葉遊びや視覚詩などの奇を衒っているような作品が多いので、ついつい、「えーと、こうするのには理由があってだな……」と言いたくなってしまうのでした。 詩の中でのびのびと、跳んで走って踊れたら、なにより素敵なことですね。 (ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる)

2018-03-21

まりもさんへ コメントありがとうございます。 おもしろいと言っていただけてうれしいです。 「脳膜メンマ」を今、初めて知りました。グーグル先生に聞いてみたのですが、どうやら朗読パフォーマンスなども含めてひとつの作品になっているものみたいですね。その独演、気になります。 私は、こんなものはどうでもいいけどでもしゃべってすっきりしてしまいたい!みたいに思っているときには、このまくしたてるような書き方をするみたいです。こちらへ最初に投稿した自己紹介詩もそうでした。笑。どうでもいい、でもどうでもよくない。よくなくなくなくなくなくない?ってやつです。 (ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる)

2018-03-29

わーこれいいなーって思いました。 タイトル、kaz.さんとるるりらさんには評判がよくないみたいですが(笑)、私はいいと思いますよ。彼女の言葉が、タイトルにしたいくらい心に残ってたんだなって思うから。 それにしても、本棚に挟まるっていうのがいいですね。冷静になって客観的に見たら、うわ、俺なにやってんだろって思うだろうに、たぶん、たびたびやってるんだろうなっていう感じが、ちょっと笑ってしまうくらい、とてもいいです。 それから、最後の〈そういえば、〜〉という連があるのとないのとではぜんぜん違いますね。これがないと、なんか恥ずかし〜ってなったまま終わってしまうので。 うん、とてもよかったです。三月の投稿作をアーカイブで上から読んでいるのですが、いいもの読んだ!って思えました。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-21

本棚に挟まるの、やっぱり実体験ですか! 笑。いいですねー。私がやってた、他人から見ると奇行っぽいことってなんだろう。小学生の頃、そのへんの木に心の中で話しかけてたことかしら。笑。公園の隅に一本だけ生えてる柳の木とか気になって仕方なかったな。はっ! 木だけに? 親父ギャグ! 〈自分勝手なロマンチスト〉が彼女のことも指す、というのは、読み返してみたけれどあんまりわからなかったです。もっと彼女についての描写があればわかるのかもしれないけれど、この作品に書かれているのはほとんど僕のことだけなので。 ところで、花緒さんのコメントを読んだら、「自分勝手なロマンチスト」より「僕の顔」のほうがいいというようなことが書いてあって、私とは真逆の評価で笑ってしまいました。そこで、ちょっと長くなりますが、両作に対する私の評価を書かせてもらいますね。 私、じつは「僕の顔」はあまり好きではなくて票も入れなかったのだけど(ごめんなさいね)、同作は、作者と感情の距離が近すぎるのと、ありきたりな大きな物語(この場合は思春期特有の事象)に回収されたがっている感じがどうも苦手でした。それでsurvofさんにしつこくコメントを書いたのだけど、survofさんが私への返信で〈私の思春期にはそんなゆとりなどまったくありませんでしたね。。〉と書かれた時に、あ、やっぱりこれは苦手だなって確信したんです。文体は、とてもとても好きなのだけれど。 私は、大概の人が共感できるであろう既存の大きな物語をなぞったものではなくて、作者の生を通して借り物でない言葉で書かれた、小さくても作者自身の物語のある作品を読みたいと思っていて、「僕の顔」は、思春期特有の事象=大きな物語に回収されるという点において、その基準からは外れる作品でした。 対して「自分勝手なロマンチスト」は、一見、恋愛というありきたりな大きな物語を書いているように見えますが、恋愛模様や恋愛感情を書いているというよりは、〈彼女〉と〈僕〉という独立した人間同士の固有の関係性や、僕の人間性に焦点を当てて書こうとしているところがよいと思いました。最後の連で、読者の意識を果物のほうへ外してみせたところも高評価です。〈彼女と僕の恋愛〉という大きな物語を書ききるには短すぎるでしょうが、〈彼女と僕の、この時の関係〉を切り取って提示したというふうに見ると、彼女の言葉から引いてきた〈自分勝手なロマンチスト〉というタイトルが効いてくると思います。 さてさて、私はこんなふうに読みましたがいかがでしょうか。花緒さん、出張から戻ってきたら、何かご意見くれないかしら? survofさん、コメント欄を長々と占拠してしまい、失礼いたしました。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-25

survofさんへ 返信ありがとうございます。 実体験に基づく作品だということはちゃんとわかってますよ〜(^_^) 私は、〈大概の人が共感できるであろう既存の大きな物語をなぞったものではなくて〉、なおかつ、〈作者の生を通して借り物でない言葉で書かれた、小さくても作者自身の物語のある作品〉を読みたいんですね。ちょっと書き方がよくなかったみたいです。 たしかに「僕の顔」は〈作者の生を通して借り物でない言葉で書かれた、小さくても作者自身の物語のある作品〉ではあるけれど、思春期特有の事象という大きな物語に回収されてしまう、つまり、〈大概の人が共感できるであろう既存の大きな物語をなぞったもの〉に見えてしまう点で、あまり評価はできないなと個人的に思ってるのです。 対して「自分勝手なロマンチスト」は、〈大概の人が共感できるであろう既存の大きな物語をなぞったものではなくて〉、なおかつ、〈作者の生を通して借り物でない言葉で書かれた、小さくても作者自身の物語のある作品〉だと思えたので、いいなと思ったのです。 うーん、伝わるかしら。 私、そもそも話すのが苦手なので、伝わるか自信がなくなってきた。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-25

survofさんへ おお、やっぱり伝わっていないですね。 どう説明したらいいかしら。実存が見えるかどうか? うーん、そんな話をしているつもりはないのだけれど。 私の二作品の評価の分かれ目は、大きな物語に頼っているかどうか、です。 「思春期ってこういう悩み持ったりするよね、わかる!」という読者の共感が得られるのを少しだけ想定して書かれているように感じた「僕の顔」よりも、「これはないわー」と全否定される可能性もあるのに投稿された「自分勝手なロマンチスト」のほうが、潔くて好きだ、ということです。 極端な例を挙げます。たとえば、十代の若い人に流行る恋愛の歌とか、年齢を問わず流行る応援歌とか、多くの人が共感する歌の歌詞って、大道を外れない表現がされています。大道があるということは、すでに誰かが書いて道をつくっているということです。そういう、すでにある大きな物語に頼っている歌詞は、どんなに流行ったとしても、その作詞家でなくても書けるよなあと、私は思ってしまうのです。 もちろん、survofさんの作品はこんな極端なものではないですよ。これはあくまでも例です。 連続で読んだから二作品を比べたのだけれど、よりsurvofさんが書くからいい、と私が思えたのは、「自分勝手なロマンチスト」のほうです。 どうだろう、実存?の話じゃないですよね? これで伝わらなければ諦めます。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-25

survofさんへ 私の2回目のコメントの意味が伝わっていないと思って、何度も同じことを書いてしまいました。すみません。 最後にいただいたコメントは、私の主張をぜんぶ読んでから書いてくれたとわかったのでよかったと思ったし、ああ、survofさんはこういうことを言いたかったのね!って、やっと理解ができました。遅いですね。笑。 作品を読むのもコメントを書くのもむずかしいです。私はどうしても、最初に提示した評価基準で作品を判断してしまうので。うん、私にキュレーターなんて無理だわーって改めて思いました。 twitterと併せて、長々とお付き合いいただきありがとうございました。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-26

fiorinaさんへ とてもとても好意的に見てくださってありがとうございます。 花緒さんがコメント書いてくれたのかなー? もう出張から帰ってきたの? 意外と早かったな〜って見にきたら、なんと別の方! びっくり。 survofさんの最後のコメントを読んで気づいたのですが、私は〈私の個人的な好き嫌いを判断する評価の基準〉の話をしているつもりだったのに、survofさんは〈批評とはなにか〉っていう大きな話をしていたんですね。二人とも、まったく別の話をしていて、そりゃ平行線にもなるわーって思いました。 途中、なんでこんなに必死にコメント書いてるんだろ、めんどくさーいって思ったりもしたのですが、好きな詩を書く人に、なんかわからないけどすごく否定されたままでは悲しいなあと思って、しつこくコメント書いてよかったなあと思っています。twitterで、「平行線のままではつまらないので、また何かお話ししましょう」って言ったら、「ぜひ〜」ってsurvofさんに言ってもらえたし! あ、でも社交辞令だったらどうしよう。したらめっちゃ悲しい。 そうそう、キュレーター云々と書いてしまったのは、つい最近、投稿作全部読むならついでにキュレーターやりませんか?って花緒さんに声をかけていただいて、とてもじゃないけど無理ですとお断りしたからです。 好き嫌いとか、なんでそう思ったかみたいな感想程度のことは書けますが、survofさんのおっしゃる〈作者と読み手の間に「作品」の「意図」に関して一定の共有があってこそ成り立つ〉批評、なんて、私には無理です。そもそも十数年前の卒論で、論じるとはなんぞやっていう初歩の初歩で躓いて、できの悪いエッセイみたいなものを二万字書いて、これじゃ卒業させられないと宣う先生にそこをなんとか!って縋り付いて卒業したくらいなので。笑。 どんな選をするか見てみたいと、そう言っていただけただけで、とてもうれしいです。ありがとうございます(*^_^*) (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-26

fiorinaさんへ わー! キュレーター引き受けたんですか? ステキ! どんな選評を出されるか、たのしみにしています。じつは私がキュレーターをお断りした最大の理由は体調の問題で、6月頃は人生初の手術かもって感じなので投稿できるかわからないけれど、fiorinaさんがどんなふうに立ち回られるのか、見守ってますね! るるりらさんへ 甘酸っぱい思い出を聞けてうれしいです! コメント書いてよかったーって思えました。いいなあ、ヘッセ嫌いの想い人。私の想い人は詩どころか小説すら読まないな。笑。ありがとうございます(*^_^*) survofさんへ 批評のはるか前段階の好き嫌いの話で騒いでごめんなさいね。好きな作品のこと、花緒さんが「これはちょっと……」って言ったんで、えーなんで!ってなって暴走してしまいました。 たぶんこれからもすぐあちこちで暴走すると思うので、もし見かけたら、どうどうってなだめてください。よろしくお願いします。 三浦さんへ 三浦さんの好きと私の好きはなんかちょっと違うような気がしていますが、味方が一人増えた!って、一応よろこんでおきます。 嘘です。笑。なんか、関わり方がお父さんっぽくていいなーって思いました。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-03-27

花緒さん、いらしてくださってありがとうございます。 いま一生懸命コメントを書いているのだけれど、ぜんっぜんまとまらなくて困っています。 そうこうしているうちに治療日が。それから数日は抜け殻になるので、もう少し、お待ちください。 survofさん、コメント書いていいよって言ってくださってありがたいです。かなりご迷惑かなーと思っていたので。コメントがまとまったらまた来ます〜。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-02

花緒さんへ 出張、お疲れさまでした。いまさらですがお帰りなさい。 そもそも花緒さんと意見交換したくてコメントを書いたはずのに、いらっしゃる前にエネルギーを使い果たした愚か者は私です。いつにも増して思考がまとまらず時間ばかりかかりましたが、せっかく来ていただけたので、何か書かなければとやってきました。 それにしても、花緒さんの評価はまったく変わらなかったですね。笑。今作への評価が少しでも上がればいいな、と淡い期待を抱いていたのですが。でも私は、今作のほうがより好きなんだ!という主張ができた、それだけで満足していたりします。思っても、滅多に表明することはないので。 survofさんへ 書くのが遅くてごめんなさい。 ご許可をいただいたので、再びコメ欄を占拠します。よろしくお願いします。 またなにか気に触るようなこと言ったらごめんなさいね。先に謝ります。 では本題へ。花緒さんのご意見の(2)をまるごと引きます。 〈こうだたけみさんのおっしゃる、大きな物語、ですが、いわゆる「俗情との結託」とでもいうのでしょうか、すでに世の中に認知されている分かりやすいドラマ設定やありふれたパターンに依拠して作品が編まれているか否か、という意味だと受け取りました。〉 えーと、大きな物語は、たぶん「俗情との結託」ではないです。私の書き方が悪かったです(こんなのばっかり)。大きな物語に寄りかかりすぎると「俗情との結託」になりかねないとは思いますが。 たとえば、AさんとBさんが恋愛詩について話をしています。互いに恋愛詩=この作品という具体的に共有できるものがない場合、AさんとBさんはそれぞれ、恋愛詩とはこんな感じのもの、というイメージを思い浮かべながら話します。その、頭の中に思い浮かべているイメージの〈恋愛詩〉は〈大きな物語〉です。この漠然としたイメージは、自身が知っていて、かつ、会話する相手を含めた世間に認知されていると思われる作品の集積からできています。しかし、実在するものではありません。言ってみれば幻想です。 だから、大きな物語とは、ある言葉に付随する、誰もが想起するであろうイメージのこと、と言ったらいいのかも? ごめんなさい、自分で使ってるくせにきちんと定義できていなくて。こういう感じが、批評に向いていないと自覚はしております。 〈前述の通り、本作も、僕の顔も、そもそも、ストーリーや意味を読むものではないと思うので、設定云々は作品の本質からズレるような印象はあるのですが、〉 すみません、ここで意見を挟みます。 花緒さんは両作をきちんと読み込んで、作品の意図を汲み取って、そのうえで解釈なり批評なりをしようとしている人です。(1)でおっしゃることはわかります。花緒さんの選評も、survofさんご本人の意図まで読ませていただけたし(なんて幸福!)。 しかし残念なことに、私はそれより前の段階の、批評ってなに?というところで立ち止まっているような人間です。survofさんの作品を何作か読んで、好みの詩を書く人だなと思っているから両作を最後まで読んだし、こうして意見を言おうとしているから何度も読み返しました。けれど申し訳ないことに、私は作者の意図を読み取るところまでは至っていません。というか、解釈や(公に開けた)評価なんてできないですし、自分基準の好き嫌いの判断程度しかできそうにないです。 そしてさらに、この先で私が言及したいのは、両作に対して好意的な態度を取らない読み手について。さらっと読んで、あーこういうことねってわかったつもりになる読者についてだったりします。 〈設定がありふれているか否か、でいうと、私には本作の方がありふれたもののように思えます。僕の顔は、私の選評にも書かせて頂いた通り、草食系的な、その心理メカニズムが十分に言語化されていない、イマドキの若者が話者であった一方で、本作は、恋愛中の人間の心理という、より普遍性を感じさせる設定で作品が編まれているからです。私には本作の方が、大きな物語、に依拠しているように見えます。ただし、前述の通り、私は、設定を云々する必要はそこまでないかなとは思っているのですけれど。〉 私は、草食系という名を得たから広く認知されただけで性愛に積極的でない男性は昔からいたんじゃないかなと思うので、「僕の顔」の話者のどの部分を以って〈イマドキの若者〉と言うのかイマイチわからなかったのですが、(1)を読んで、それが花緒さんのおっしゃる〈読者自身の無意識を投射したかたちで見出す〉ということであり、これは花緒さん自身の投射ってことなのだなあと、納得できました。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-05

では、両作を読んだ私の感想を書きます。 まずは「僕の顔」から。 私が同作から読み取れたのは以下の通り。 【内容について】 ・話者は僕 ・医者からコンタクトを禁止され、ど近眼なのに嫌いという理由だけで眼鏡はかけない ・視界がぼんやりして相手の表情がわからないから平気で好きな子を見つめつづける。そのせいでその子が好きだとクラス中にバレても動じない(視界がぼんやりしていることに安心しきっているのかもしれない) ・他校の女子生徒に盗撮されるほどモテる ・両親の仲が悪い ・卒業した(中学のときに〜という記述があることから、卒業したのは高校) ・女子から遊びに誘われても応じたことがない ・卒業間際に体調を崩しがちになり痩せた ・「お前不細工になったな」「なんか可愛くなくなったね」という友人の言葉が引き金となり顔にコンプレックスを持つ ・イヤホンで音楽を聴きながら深夜までずっと鏡越しに自分の顔を見つめる ・昼まで寝て深夜のバイトをしてだらだらと暮らし、どうやったらもとの顔に戻るかばかり気にしている。顔が醜い、ということだけがどうでもよくない事象であり、それ以外のことはどうでもいい 【その他】 ・思考を一定の間途切らさず、一定時間息継ぎしないで書くような独特な文体 ・最終連でその文体の特徴が極まる 詩って、こんなふうに箇条書きにしてしまうとつまらなくなりますね。詩を冒涜するようなことをしてごめんなさい。でも、詩は詩という形を保っているから魅力があるんだってことが改めてわかったので、個人的にはよかったような気がしています。 これらの情報をもとに、私は「僕の顔」という作品を以下のように読みました。 「僕の顔」は、思春期にある話者が両親の不仲などの家庭の事情で精神的にも体調的にも不安定になり、その話者の姿を見た友人からの不用意な言葉で醜形恐怖のような状態に陥ったことを描いた作品。ど近眼なのに眼鏡をかけないから視界がぼんやりしているという表現が何度も出てくるが、鏡を近づけて見る自分の顔だけははっきりと見えているはずであり、自分の顔にとても執着していることが見て取れる。話者が最後まで顔を気にしつづけていることから、作品に描かれた執着心と作者の距離が非常に近い感じがする。これが作者の実体験ならば、作者は、もしかしたらこの感情を手放せていないのかもしれない。手放せたから書いた、というより、手放すために書いた、という印象。文体の、思考を一定の間途切らさず、一定時間息継ぎしないで書くような感じが個人的に好みで、それが極まった最終連の一文の長さがとてもよいと思う(ここに何か作者の想いが込められていそうだけれど、私にはわからない)。この文体を私は好きだけれど苦手な人はいるはずで、そういった読者には、そもそも読まれないかもしれないとも思う。 はい、残念なくらい、survofさんの意図が読み取れていないですね。ごめんなさい。 この感想から、私はこのように考えました。 同作に好意的な態度を取らない読者、文体が苦手、長さが苦手、描かれているものが苦手などの理由で、さらっと読んで終わらせるような読者がいたとして、その読者が「自分にはわからない」という感想を持つことが許せないタイプであった場合、「これって思春期特有の現象を書いた詩でしょ。わかる、わかる」と言うのではないか。同作は、〈思春期特有の現象を書いた詩〉という大きな物語に回収される可能性があるのではないか。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-05

さてここで、なぜ私がこんなにも大きな物語にこだわるのか、花緒さんもsurvofさんも読んでくださったようなので、拙作「踏み止まるメザシ(千葉県産)」を例に説明させてください。 ‪http://breview.main.jp/keijiban/?id=1489‬ これは、語り手個人の恋愛体験について書かれた恋愛詩ということは明白です。ただ、全体が魚のフォルムになっていたり魚の絵文字が使われていたりして、恋愛だけがメインとは見えないのではないかと思います。 これを、私がもっとも書きたかった「太鼓の達人の前で起きた出来事」の部分だけを切り取ってストレートに描写した詩として書くとします。それは、結婚したいのにできそうもない三十代女の悲しみが前面に出た痛々しい恋愛詩になると思われます(そんなのつまらないから書かないけれど)。読んで共感できる読み手は「いいね!」と言ってくれるかもしれない。でも、読んで心を動かされない読み手は、こう思うのではないでしょうか。 「これってよくある恋愛詩だよね。わかる、わかる」 この瞬間、私が書いた詩は、〈よくある恋愛詩〉という大きな物語に回収されてしまう。結婚できない三十代女の恋愛、という詩の内容すらなくなる。私は、それがどうしても嫌です(まあ、この場合はなくてもいいくらいの内容ですが)。〈よくある〇〇詩〉でしょ、と簡単にわかったつもりになられるのが嫌だ、と言い換えてもいいのですが。 人様の作品を読んでいて、これは〈よくある〇〇詩〉と言いたくなるものにときどき出合うことがあります。これは〈ポエム〉だな、とか。すると私は反射的に、まるで自分のことのように、「それでいいの? 私なら嫌だ!」と思ってしまいます。その「嫌だ!」が足枷になってそこから先へ進めなくなります。よって、そこが好きと嫌いを決する分かれ目、初読時の評価基準となるのです。 このようなとても個人的な基準をもとに、私は「僕の顔」という作品を、〈思春期特有の現象を書いた詩〉という大きな物語に回収されてしまう可能性があるような気がして、あまり好きにはなれない部分のある詩だなと判断しました。 ちなみに、私が言葉遊びや視覚詩ばかり書くのは、内容から〈よくある〇〇詩〉と言われるくらいなら、「こうだの詩は言葉遊びとか視覚詩ばかりでくだらない」と言われるほうがマシだと思うからです。読者(主に未来の私)をたのしませたいという気持ちと、大きな物語へ回収されないための抵抗という二つの意味があったりします。でも、書いている今の私がたのしいっていうのが一番大きいのだけれど。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-05

横道に逸れてごめんなさい。 次に、「自分勝手なロマンチスト」への感想を述べます。 同作から読み取れたものは以下の通り。 【内容について】 ・話者は僕 ・僕は本棚に挟まっている ・側面と天板の90度の角度を何度も確認し、なんてちょうどいいサイズなんだ、この本棚を選んで正解だったと思う ・本棚はスライド式 ・本棚に挟まってクヨクヨするのが好き ・今聴いている悲しい曲を聴かせたい人がいる。僕を叱ってくれるような大人びた女性だ ・彼女は僕の英文の添削をしてくれる。彼女から返された紙は彼女と同じいい匂いがする ・本棚に挟まって、底板の冷たさを足の裏一杯に感じながら少し背伸びして天板を撫でる ・彼女の家の本棚もスライド式 ・ヘッセの文庫をパラパラとめくるふりをしながら、英語で会社の上司と長電話する彼女の声に聞き耳を立てる ・彼女は「ヘッセはね、自分勝手なロマンチストだから君と一緒。だから君は読まない方がいいかも。」といいながら「春の嵐」を僕に手渡す ・自分勝手なロマンチストになったのはこの匂いのせいだと文庫本の匂いを嗅ぐ ・「春の嵐」を読んで、僕は2日ほど寝込む ・チャイムが鳴った気がして玄関を開けるとドアノブに果物の入ったビニール袋がぶら下がっている。野生の匂い ・彼女から「沢山食べてはやく元気になれ」と短いメール ・「ありがとうございます」としか返信できない自分にやきもきする ・ベッドに仰向けになって空想に浸りながら、世界で一番悲しい音楽を大音量でかけ、やっぱり彼女に聴かせたいなと思う ・果物は食べきれず半分は腐らせてしまった これらの情報をもとに、私は「自分勝手なロマンチスト」を以下のように読みました。 冒頭から、話者が本棚に挟まっているというシュールな情景で始まる。そんなことをするのは小学生まででしょと思ったので、話者は小学生くらいの男の子かと思ったのだけれど、英語の勉強を見てくれる社会人の女性(家庭教師?)に想いを寄せているようだから中学生、いや高校生か? 本棚の中で背伸びをするように、年上の彼女に振り向いてもらいたい一心で背伸びをする、ずいぶんと子供っぽい男の子のようだ。ヘッセを軸にして、8連目まではずっと甘ったるい恋愛が描かれていて、そろそろおなかいっぱいと思ったところへ急に、果物を中心に描かれる最終連が投げ込まれる。視点が恋愛から果物へと逸れる。甘ったるさからの解放。最終連の〈もらった果物は結局全部は食べきれなくて半分は腐らせてしまった。だって、あまりに量が多かったもんだから。〉は全体にかかっているように思われる。彼女への甘ったるい恋愛感情も、空想に浸ってばかりの子供っぽい自分自身も、背伸びしたけれど持て余して半分は腐らせてしまった。それが自覚できているから、この話者は、最初に感じたよりもはるかに大人だ。 同作は、「僕の顔」とは打って変わって、描かれているものと作者との距離が開いている感じがして私好みでした。それから、同作は明らかに〈恋愛詩〉という括りに入るけれど、話者が本棚に挟まるなどの奇抜な行動を取るので、〈よくある恋愛詩〉だよね、とは簡単には言い難いと思います。普遍性のある恋愛を取り上げているからこそ、かえって話者の奇行が際立ち、読者は「これは自分の恋愛とは別物だ」と思うはず。よって、同作は〈よくある恋愛詩〉という大きな物語に回収されることのない、作者独自の恋愛詩となると思います。 ただ、他の方のコメントを読むと、ヘッセの部分に共感する方が多いようで、この部分が際立ちすぎると〈よくある恋愛詩〉に回収されることもあるのかな、と思いました。あんなに執拗に本棚の記述があるのに、ヘッセパワーってすごい。 それと、花緒さんは(3)で同作について、〈後半など、ほんの少々、ポエムっぽく読めてしまうところがあって、その意味で隙が残っているように思います〉とおっしゃったけれど、私は〈ポエム〉だとは思いません。私の中でのいわゆる〈ポエム〉の定義は、「話者の特徴が示されず、誰でも感情移入ができるように意図的に作られていて、誰もが一度はどこかで見たことがあるような表現(大道を外れない表現)ばかり用いられている詩」であり、大きな物語に寄りかかっている詩の代表例なので、同作はそれに当たらないと思います。ポエムっぽい書き方はひとつの技術であって、イコール〈ポエム〉ではない。いわゆる〈ポエム〉とは、別物だと思っております。 以上、私は「僕の顔」には好きになれない部分があるけれど、「自分勝手なロマンチスト」はとても好きで、その理由はこれです、という個人的な主張でした。結局おなじことを何度も書いてるだけじゃないかって言われそうな予感がしておりますが、こうやって無理やりにでも参加することで、「批評とはなんぞや」というのを少しでも学びたいと思っている次第です。 最後に、survofさん、2月の大賞受賞おめでとうございます。 なんだか大賞作にたてつくような感じになってしまって失敗したなあと思っています。そんなつもりはなかったのだけど。反省しております。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-05

survofさんへ わーい! 無駄に長いのに読んでいただけてうれしいです。しかも、よろこんでいただけたみたいでホッとしました。 twitterでも書いたのですが、私は論理的な思考をするのが本当に苦手で。気づくと枝葉の部分に気を取られて本筋とは別のことを考えていて、あれ?なんのこと考えてたんだっけ?ってなるのはしょっちゅうで。それどころか、実際に人に話をしていても、途中から上の空になってどうでもよくなってしまうこともあったりして。気を抜くと、ホントにひどいんです。 そんなわけで、先ほどのコメントを書くのにものすごく苦労したので、survofさんによろこんでもらえて報われたなあと思いました。きっと、きちんと論理的に書かれている花緒さんのご意見を引きながら書いたのがよかったんでしょうね。 しかも! survofさんがどんなふうに創作するのか、好きな音楽がもたらす効果、影響を受けた作家など、いろんなお話が聞けて興味深かったです。そんなお話を引き出せたということだけでも、こうしてコメントした甲斐がありました。 そうそう、私が大きな物語にこだわる理由は、じつは今回のコメントとは全然別のところにもあったりします。学生の頃に所属していた文芸サークルの部長さんが事あるごとに大きな物語の話を口にしていて、それがどういうことなのかいまだにわからなくて。しかもその人は、たぶん亡くなってしまったのでもう話を聞くこともできないのです。 話してみたい人とは生きているうちに! また機会があればこうしてお話しさせてくださいね。ありがとうございました(*^^*) (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-05

survofさんへ これ以上書くとしつこすぎるのでやめようか迷ったのですが。 「ポストモダンは大きな物語の終焉だ」という言い方があって、部長さんの言っていた大きな物語はそこからきているとは思うのです。 忘れようにも忘れられないくらいおかしな人でした。いつも革パン姿で、服のまま海に飛び込んだり、カラオケで床にマイクを叩きつけたり、路駐してるバイクを倒して回ったり。 は! なんかセンチメンタルになってますね。笑 長々とありがとうございました。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-05

survofさんへ 私なんかより、survofさんと部長さんが直接話せたらおもしろそうですね。部長さんのところには、他サークルや他大学から人が来ていたことを思い出します。私はまた学生の時のように、なんかよくわからんけどおもしろいなーって思いながら側で話を聞いていたいです。それで、本気なのかからかってるのかわからない顔で「たけみちゃんはがんばってるよ〜」って部長さんに言われたいです。 実現はしないけれど。笑 私は、自分の書くものは言葉を使っている以上、最初から、過去の人間が作ってきたもの=言葉を借りて作っているのだと思っています。そのうえでさらに大きな物語をなぞることは、借りものの借りものみたいでとても嫌だなと思うのです。 だから、そうならないように注意を払っているつもりだし、だからこそ、簡単に大きな物語に回収されてしまうと嫌だと感じるのかなと思います。 なんかよく理解できていないものの上に乗って話をしているので、余計よくわからないですね私の話。すみません。 survofさんの〈不思議に感じるのはネットが発達して、あらゆる分野において文脈の細分化が進んで「物語」の細分化が進んで、大きな文脈という意味での「大きな物語」の喪失がすすんでいるはずのこの21世紀が生み出しているものが、どういうわけかどれもこれも幾つかの雛形から生み出されたように似たものばかりの大量発生、つまり、こうだたけみさんのおっしゃるところの「大きな物語」に吸収されうるものばかりである、よりユニークな「個人の物語」として生み出されたものが非常に少なくなっているという印象をもつのですが、そのことがとても興味深く思えます。〉というご意見を読んでいて、まったく関係ないのですが、ルーズソックスとかが流行った頃の女子高生の制服のことを思い浮かべていました。 校則から逃れたくてしているはずの格好が、同じように校則から逃れようとする子たちと同じになり画一的になっていく。個性って、ユニークってなんでしょうね。最初にやってみせた人がすごいのか。でもそれだってすでに存在しているものから生まれていて。 でもやっぱり私は、私が書いた、というその事実に意味を見出せたらいいなと、そんなふうに思っています。 (自分勝手なロマンチスト)

2018-04-06

残念、魚の絵文字が表示されなかった。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-12

魚の絵文字修正版 踏み止まるメザシ(千葉県産) 五十番で買った肉まん半分こして 食べながら神楽坂ふらふら登って たどり着いた龍朋で生姜ラーメン とチャーハンをほおばるデートが したいという妄想に取り憑かれて いる。付き合ってくれる人は誰か しらいるけれど肝心の私の身体が 付き合いきれないのだから嘔吐感 と嘔吐間の朦朧としてる誇大広告       右の乳房に私が不在       でも愛されますか? 仕事復帰を一日延ばしてもらって 今日は〈ずいぶん寝てしまった〉 とラインしたら〈もう二〇二〇年 ですよ〉と返ってきたので〈二年 も寝てたら死んでるな〉って送信 したなら〈生きてるのが不思議な くらい〉だってそうなんだ不思議 なんだよ五年生存率は95.4%で 一年振りのあなたどんな顔したの あらそんな顔してたの魚みたいね       >* ))))><          >* ))))>< ゲーセンの入り口の太鼓の達人に 相性100%!結婚しちゃいなよっ て言われた私は必要以上に笑って いて隣には表情筋がないみたいな あなた。今年で十五年が経とうと いうのに阻む壁は職と病の二枚に 増えて、もうどうでもいいと思い 始めたのはかれこれ五年も前なの だからすでに根が深いし掘り返せ ない埋めてしまえ埋もれてしまえ キライなやつをタヒタヒタヒタヒ いっそ自分がタヒれって言いたい  したらきっと簡単にタヒぬ?      >* ))))>< 三番線を特急電車がツウカします ハクセンの内側でお待ちください          >* ))))><    死んだ魚の目してた     目刺すはどこだ      どまんなか        * (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-12

三浦さん! わー修正ありがとうございます。 わざわざ依頼をするのも申し訳ないなあと思って、お声をかけずにおりました。 絵文字はどこかで、反映されるかどうかテストしてからでないとダメですね。次からは気をつけます。お気遣いに感謝します。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-13

仲程さんへ コメントありがとうござます。 お、泣いちゃいそうですか? いいんですよ泣いても。ハンカチ用意しときますね。笑。 心を動かしてくださったようでうれしいです。ありがとうござます。 大人計画の松尾スズキが「キレイ」という芝居の劇中歌で〈人間とは多面体であって〉という歌詞を書いているのですが、私も一応それなりに多面体であって、切り取る場所を限定すると、なんと、不幸な女にもなれるらしいです。そんなわけで、三月の投稿作は二篇セットで哀れな女バージョンで攻めてみました。 絵文字は雰囲気を和らげるために入れてみたのですが、目が*でかわいかったので、タイトルまでメザシになってます。〈さびしい〉は想定外だったのですが、それもありだなあと思いました。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-13

藤 峰夫さんへ はじめまして。コメントありがとうござます。 いただいたコメントを読んで、この作品は「藤さんにとっての詩」には当てはまらないことはよくわかりました。 それもそのはずで、なぜなら、私はそもそも詩で〈自分の気持ちを伝えたい〉などとは思っていないからです。 私が何のために詩を書くかというと、未来の自分をよろこばすためです。未来の自分が今の私の書いた詩を読んで、思わず吹き出したり、こんなの書いたんだすごい!と思ったりするような詩が書きたい。そこには、はっきりそれとわかるような〈伝えたい気持ち〉などはありません。 気持ちを伝えたいのなら、それをそのままメッセージとしてストレートに書けばいいだけで、わざわざ詩にする必要はないんじゃないかなあと思ったりするのですが、どうなんでしょうか? それと、藤さんのコメントの前半部分は、社町 迅さんの「喧嘩の夢」に書かれたコメントのコピペですね。詩を書く人は言葉を大事にする人だと思うのですが、コピペでコメントを書く行為からは、残念ながら言葉に対する誠意を感じられませんでした。他の方には、どうかそんなコメントの書き方をしないでください。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-14

原口昇平さんへ 〈勉強しておいでください〉という言葉、私にもザックリと刺さりました。笑。 批評ってむずかしいです。ビーレビはライトレスもOKだからなんとか参加できていますが……。 原口さんの評を読んで勉強させていただきたいと思っておりますので、また私の詩にもコメントいただけるとうれしいです。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-14

花緒さんへ コメントありがとうござます。 フォルムから褒めていただけてうれしいです。私、見た目重視ですから(違)。 おもしろさの仕掛けは詰め込めるだけ詰め込みたいですねー。 かわいい絵文字でおびき寄せ、読んでみたならエグかった。でもタイトルに戻ると〈踏み止まる〉を目指したいと意思表示がしてあったりして。さて、この詩における作者の気持ちはと問われたならば、「ね、ね、これおもしろいでしょ?」ですかね。笑。 私は主に自分のことについての詩を書きますが、素の私自身はこれっぽっちもおもしろくないと思っているので、切り取り(写真的)、デフォルメ(演劇的)、そして言葉遊びとリズム遊びでゴテゴテに着飾って板(舞台)に上がりたいと思っております。つまり、詩は舞台。なんちゃって。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-14

survofさんへ コメントありがとうございます。 私はタイトルも作品の一部だと思っているので、最後まで読んでからまたタイトルに戻っていただけたのがうれしいです。 身体は蝕まれておりますが、精神は元気であります( ̄^ ̄)ゞ (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-15

三浦⌘∂admin∂⌘果実さんへ コメントありがとうござます。 「こうだたけみ論」ですか。笑。ずいぶんと持ち上げていただきありがとうござます。本当に書いていただけたなら泣いてよろこびます(すでに泣いている)。 私の詩の印象を、これまでに何人かが言葉にしてくれているのですが、その中でもっとも好きな表現は、「笑いながら線路に飛び込んでいく感じ」です! 狂気。そして笑い大事! そうか娘さん26歳ですかー。お子さんがいらっしゃるのはなんとなく存じ上げておりましたが、意外と大きかった! 私の親は私の書くものを読んでくれないくれなかったので、生活はだらしないけどまあまあ頼りになる長女だと思っているんじゃないでしょうか、おそらく。あ、でも父には、電車に飛び込むより海に身を投げたほうが遺族にお金がかからないらしいよって言われたことあるな。笑! (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-15

誰にともなく追伸。 大事なことを書き忘れました。 私は詩を、未来の自分のために書いています。では、なぜこういう場に投稿するのかというと、たとえば私が安部公房の小説に感化されるように、貘さん(山之口貘)の詩に共感するように、野田秀樹の戯曲に大笑い&大泣きするように、もしかしたら、私のような人間が書いた詩でも、読んで何かしら心を動かしてくれる人がいるかもしれない。そのいるかどうかもわからない人に届いたらいいなという想いから、人目に触れる場所への投稿をしています。 言葉遊びとか視覚詩とか、人によっては大嫌いとおっしゃるようなことをやってはおりますが、けっして「わかるやつだけわかればいい」という上から目線な気持ちはございません。そういうものが好みでない方には、こんな詩もあんな詩も書いてますと手を替え品を替え提示したい。それでもだめならごめんなさい、相性が悪いようですと諦めますが。 そんなわけで、四月の投稿作は、起承転結がある詩と韻を踏んでいる詩に決めました。即興ゴルコンダ(仮)投稿作130篇くらいの中から選びますので、ゴルでおなじみの方は、こうだがなに持ってくるかたのしみにお待ちくださいね。それ以外の方も、どんな詩で勝負を挑むか(誰に挑むかって自分にです)、見てくださるとうれしいです。 よし、言いたいことは言ったな。うん。 そもそもこういうこと書くこうだが嫌いだという方には、申し訳ないのですが替わりに提示できるこうだは存在いたしませんので、ごめんなさいと謝ります。ホントごめんなさい。 ここに長々とコメントを書いていて、&の半角が表示されないことに気がつきました。よーし、気をつけようっと。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-15

右肩ヒサシさんへ はじめまして。コメントありがとうございます。 おお、どんな風に詩を書いているのかぶっちゃけてしまってよかったです。未来の作者込みで面白がっていただけたなんてうれしいです。読者になったときは、作品との相性って重要ですよね。 〈モノから作者が離れないのが良い〉と評価していただいたのですが、それなら一月に投稿した「魚とバナナとラクダの話」なんかはお好きじゃないかもしれないですね。あれはあらゆるものをモノ化して、作者から離そうとしているので。 作風の根底にあるものはほぼ変わりませんが、表現方法はたくさん持っていたいです。こんな感じのも書くんだ!という驚きを届けられたらいいなと思っております。もちろん、未来の自分へ。 そして読んでくださった方々には、試行錯誤に悪戦苦闘する作者の姿を笑っていただけたらと思っております。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-20

竜野欠伸さんへ はじめまして。コメントありがとうございます。 竜野さんの気になる何かがあったようでうれしいです。 ペンシルの形状は想定していなかったので、新しい発見! すてきですね。〈泳ぐことができる鉛筆〉だなんて、それで一篇書けてしまいそう。 他にはどんな形に見えるかしらとしばらく考えてみたのですが……、魚雷? あ、まずい。何か不穏なものに見えてきた。 竜野さんのようにすてきなものに見えてきたらいいのになあと思う、一応作者である人間からのコメントでした。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-20

まりもさんへ コメントありがとうございます。 ここに登場する魚の絵文字の形に見えたらいいなあと思って整えた詩行を、みなさんがいろんなものに見立ててくださって、書いた私もたのしませていただいています。まりもさんにはぎょぎょって音まで付けてもらって、きっと魚たちもよろこんでいます。 じつは最後の部分だけは明確な意味がありまして、メザシは目の部分を串刺しにされるから、絵文字の目=*を目指す、三角形をしているんです。 さて、読み手におもしろがってもらいたいから、言葉遊びやリズム遊びでゴテゴテに着飾って板(舞台)に上がる、だなんて調子のいいことを書きましたが、私には正反対の、完全武装して人前に出る、という意識もあったりします。 たとえばこの詩は、もっとも印象的な場面である「太鼓の達人の前で起きた出来事」だけを切り取って、絵文字などの余計なものを削ぎ落とし、写真的に書くこともできます。たぶん、読んでいてちょっと胸が痛むような恋愛詩ができると思われます。そんな写真的な詩として書いた場合、共感できる読み手は「いい詩ですね!」と言ってくれると思いますが、共感できない読み手は、どう思うでしょうか。 「ああ、よくある恋愛詩だよね。わかる、わかる」 この瞬間、私の書いた詩は私の書いた詩ではなくて、〈よくある恋愛詩〉に回収されてしまう。そういった、ほんとうにあるかどうかもわからない〈よくある恋愛詩〉に抵抗したくて、今回は、フォルムと絵文字の視覚的効果で武装をしているのです。 そうなると、今度は〈よくある視覚詩〉に回収される可能性が出てきますが、私は視覚詩が好きなので、そこに回収されるぶんにはよろこんで飛び込んでいきます。もう、何に抵抗したいんだかよくわからないですね。笑。 まりもさんのお義母さまは、周囲の人を気遣うことのできる、とてもすてきな方なんですね! 私は足元にも及びません。そんなふうになれたらいいのだけれど、たぶん私は顔ではにこやかに笑いながら、その裏で、全力で抗いつづけると思います。 (踏み止まるメザシ(千葉県産))

2018-03-29

〈私、の複数/形をあらわす言葉は私たちではないから。〉 特に目立たせるでもなく差し込まれたこの一文が、なぜかとてもとても気になりました。 私の複数形。私と誰かを含む言葉が私たち、であるなら、私の複数形は私をしか含まない。 いつも私、私と自分のことばかり考えているせいでしょうか。なんだか妙なところで躓いてしまいました。とてもとても気になります。 (殺戮の時代)

2018-04-11

後半の詩の部分を読んでいる時、私の頭の中にはアフターダークの翼の生えたトースターが飛んでいました。古き良き時代のマッキントッシュ。 (救急車をスライスすると指になる)

2018-05-15

仲程さん、選評を書いていただきありがとうございます。 まさか私の詩に言及してくださる方がいるとは思ってもみなかったので、とても驚くと同時にうれしい気持ちでいっぱいです。 それから、自作のコメント欄でやたら自己主張していてごめんなさい。でも、たぶんまたやらかす気がしています。そんなこうだの姿を見かけたら、どうどうってなだめてくださいね。もちろん、面倒くさかったら他人のふりしてスルーもありです。 (【選評】 ちょうどいいところ)

2018-04-02

三月の自作の投稿欄にて宣言をしたので。 起承転結のある詩です。 起承転転だろってつっこまれそうだけれど。 即興ゴルコンダ(仮)というサイトで、2014年9月11日に阿ト理恵さんが出したお題「PLANET NEWS LEVEL 7」に書きました。 朗読してます。 https://soundcloud.com/user850776306/planet-news-level-7 (PLANET NEWS LEVEL 7)

2018-04-02

まりもさんへ コメントありがとうございます。 この詩を読んで吹き出したとおっしゃった方は初めてなので、新しい捉え方をしてもらえた!とよろこんでおります。 「PLANET NEWS LEVEL 7」というお題を見た時に、宇宙について書くなら俊さまに敬意を表さなくてはだめだろうと思い、かの有名な「二十億光年の孤独」を援用させていただきました。 この詩は現代詩フォーラムにも投稿しているのですが、そちらではここに書かれた事故を震災と結びつけて読んでくださった方が多いようです。 私としては、お題の出た日が9.11だったのでテロのこと、11日という日にちから震災のことも思い浮かべてはいましたが、なぜかお題に書かされているという感じで「とにかく書き上げなければ!」という気持ちばかりがあって、やっと書き終えた時には明け方。あと二時間しか寝られないけど起きれるのか私?って青くなったことだけをはっきりと覚えています。 (PLANET NEWS LEVEL 7)

2018-04-27

花緒さんへ コメントありがとうございます。 ああ、スラッシュ。ですよねー。 私はどうも改行が苦手で、なんの意味もないのに改行するのが本当に嫌で。単語をこの位置で改行するとダブルミーニングになるよ、とかだったらよろこんで改行するんですけど。 か いぎょうをなしとげるのさ とか。 この作品は一息で読ませたいタイプの作品なんですけども、改行でも句読点でもなく文の区切りをつけるには何がいいかなーと悩んだ挙句の、スラッシュ。つまり、スラッシュに意味はありません! ゴル作は数時間で書くから、作り込みは甘くなりがちですねー。スラッシュじゃないなら何がよかったのかなー。 (PLANET NEWS LEVEL 7)

2018-04-29

まりもさんへ スペース! まりもさんは行分け詩を書かれるイメージがあったので意外でした。参考にさせていただきます。ありがとうございます。 (PLANET NEWS LEVEL 7)

2018-05-06

三月の自作の投稿欄にて宣言をしたので。 韻を踏んでいる詩です。 即興ゴルコンダ(仮)というサイトで、2014年10月21日にあまさらさん(百均さん)が出したお題「たまきはる」に書きました。 (たまきはる)

2018-04-02

まりもさんへ コメントありがとうございます。 全然コメントがつかなくて悲しかったので、ホントうれしいです。ありがとうございます! 「たまきはる」は「命」などにかかる枕詞らしいです。言葉自体には意味がなくて、「魂が極まる」からきているという説があったりするそうです(グーグル先生調べ)。 これらのネットで収集した知識をもとに、「たまきはる」の自分なりの解釈を「し」=詩、死、私と「からだ」=身体、空(カラ)だで受けて(脚韻を踏んで)書きたいと思ってできたのがこれです。 私の基本姿勢は、重いものは軽く、です。詩の中で跳んだり走ったり踊ったりできたらどんなに幸せか、といつも思っています。 じつは、「詩と思想」で奥主榮さんが書評欄を担当されていた時に手作り拙詩集『それでもこの星は明るいってきみが言う、』を取り上げていただいたことがあり、同詩集の中から一部掲載されたのがこの詩でした。その節はありがとうございました。 (たまきはる)

2018-04-26

花緒さんへ コメントありがとうございます。 楽しんでいただけたのならよかったです。まあ、内容はたのしい感じじゃないのだけれど。 4月は3月の宣言通りに起承転結のある詩と韻を踏んでいる詩を投稿しましたが、共通のテーマは「生きるってこと」です。 (たまきはる)

2018-04-29

まりもさんへ おお、国語の教員免許持ってるくせに古典も漢文もさっぱりな私には、えーと、どちらがと言われましても……。笑 奥主さんには、友人の紹介でお会いした時にご挨拶として詩集をお渡しました。まさかそれが書評に取り上げられるとは思いもよらず。 編集部宛に送ったらいいんですね! 次に作るときにはお送りします。よろしくお願いします。 (たまきはる)

2018-05-06

原口さんの、仲程さんへのコメントの中にあった〈私自身が社会的存在としてすでに複数性を帯びており〉という一文を読んで、三月投稿作「殺戮の時代」の〈私、の複数/形をあらわす言葉は私たちではないから。〉の意味がわかったような気がしました。 そうか、「私」は複数性を内包しているから多面体になるんだなって、いま一人で勝手に納得しています。 人間とは多面体であって クジラを保護した同じ手で 便所の壁に嫌いな女の電話番号書いて 「二千円でヤらせる女」とか それなりに味があるけれど せめて恋くらいキレイに キレイにこなしましょうね ここにいないあなたが死ぬほど好き 私も死ぬほどここにいないから ※松尾スズキ作「キレイ」の劇中歌より 聴いたものを書き起こしたので不正確ですが。 (「ふたたび殺戮の時代」のためのスケッチ)

2018-05-15

おもしろかったです! (【選評】峰 ひろ樹「彼の島」【動画】)

2018-04-07

うわーうわーうわー。まさか自分の名前が最初に出てくるなんて思いもしなかったので大変びっくりしております。 ありがとうございます! 〈自分のために書く文章としての詩と、他人に読まれることを企図した作品としての詩が融合している〉ことを評価していただけたようですが、それはこの作品でなくてもできることだよなあと思ったので、いつか、「この作品でなければ!」と言ってもらえるような詩が書きたいです。精進します。 p.s.花緒さんの〈ポエム〉の定義が読めてよかったです。 (花緒の選評)

2018-04-10

タイトルを見て、先月の私とのやりとりで私のダジャレ好きがうつってしまったのかしらどうしよう、と勝手に思ったのですが、中身はいつものsurvofさんだったのでホッとしました。そりゃそうだ。私なんかにそんな影響力はない! 笑 (鮮やかな店長の転調)

2018-05-15

survofさんへ こちらこそありがとうございました! めっちゃからんでごめんなさい。普段は大人しくしてるんですけど、たま〜にやらかすんですよね。根気強く付き合ってくださり感謝しております! (【選評】もどいてひもといて意図)

2018-04-16

原口昇平さんへ うわーうわーうーわー! コメント読んで鳥肌が立ちました。 もう一回読み返してみたいと思います。 ありがとうございます! (【選評】もどいてひもといて意図)

2018-04-17

〇〇と〇〇 というフレーズが延々とつづいて、対比や並列する意味なんかを細かく考え出したらキリがなさそうだなあと途方に暮れていたのですが、最終連で「と」の使い方に変化が現れて一気に色づいたみたいになって、たしかにこれは極彩色だ上手いなあって思いました。 私の頭の中では13連目までをスムーズに読み上げることができずに途中で息切れしてしまったのだけれど、きっとタムラさんは14連目までしっかり聞き手を惹きつけるようなリーディングをされるんだろうなあと、想像しながら読みました。 (極彩ロード)

2018-06-28

ゴルで見たことのあるタイトルがいくつか出てきて、これ前に読んだかなあ、どうだったかなあ、なんて思いながら読みました。これ一つで、手のひらサイズの小詩集って感じですね。 「ご安全に」っていう挨拶、いいなって思いました。 (🐦 パイロット・プラント)

2018-06-28

おもしろかったです。 「ちくわ詩人」ってすごいな。 ますますのご活躍をお祈りしております。 (ちくわ詩編①)

2018-06-28

即興ゴルコンダ(仮)でかんなさんが出したお題「名づく」に書いた詩です。 ただいま即興ゴルコンダ(仮)開催中。 お題は「からめるコードの先のai」です。 5/16(水)23:59まで投稿できます。どなたさまもお気軽にご参加ください。 http://golconda.bbs.fc2.com (名づく)

2018-05-16

注:投稿時から少し手を加えています。P.S.部分は後付けです。 (名づく)

2018-05-16

はさみさんへ コメントありがとうございます。 ゴルへの参加も感謝です! おもしろい仕組みのサイトなんですけど、最近はど〜も盛り下がり気味で。もっとみんな気軽に来てくれればいいのになあと思っておりますたのしいよ!(途中から宣伝) まあ、優勝するとお題出しや集計するのが若干面倒ではあるけれど、自分の出したお題でいろんな人に書いてもらえるってうれしいもんです。気づきや学びがあるし! この詩のかわいさは、ペンギンのぬいぐるみがほぼすべてを担っていると思っておりますペンギンかわいい。 でも、じつはゴルでは一票も入らなかったんですよ〜ああ悔しい! 笑 (名づく)

2018-05-23

三浦⌘∂admin∂⌘果実さんへ こちらこそ、即興ゴルコンダ(仮)へのご参加ありがとうございます! お題出しから集計までお疲れさまでした。 お題を出す日時を予告すると、もう少し人が集まったりするんですけどねえ。あと、締切が夜のほうが参加者が多い傾向がある気がします。 ゴルは、お題が出てから24時間以内に投稿するのがルールで、最大24時間の持ち時間があります。ですから、厳密な意味では即興ではないんですけれど。この詩はどのくらいで書いたかなあ。三年くらい前のことなので思い出せない……。 私は、大学を出てから10年近くスランプで書けなくて苦しんでいたのですが、2015年に「ゴル皆勤賞(遅刻可)を取る」と勝手に目標を立てて、1年で100のお題に詩を書きました。それで、今のなんとか書けるこうだがいるので、ゴルにはとてもとても感謝しているのであります! (名づく)

2018-05-23

黒髪さんへ はじめまして。コメントありがとうございます。 〈彼〉を〈子供〉ととらえて読んでくださったのですね。すると語り手はお母さんか、幼い甥っ子をかわいがる叔母かしら。 愛着や思い入れって掘り下げればなにかしらにたどり着くのでしょうけれど、自分のことならともかく、他人様のことはそっとしておいてあげたいなあなんて思っております。不思議なこと、のままで。 (名づく)

2018-05-23

エイクピアさんへ コメントありがとうございます。 高橋源一郎、前々から読んでみたいと思っていたのに何から手をつけていいか迷ってそのままにしていたので、思い切って「さようならギャングたち」買ってきましたよ! 今は講談社文芸文庫からしか出ていないみたいで高い……って思ったのですが、やはりわたし好みのシュールな文章。清水の舞台から飛び降りてよかった。笑 きっかけをいただきありがとうございます! (名づく)

2018-05-23

asakurasosoさんへ 私は飛影が……飛影が好きでした!(アイコンへの過剰反応による衝動的告白) さて気を取り直しまして、コメントありがとうございます。文体を気に入っていただけたようでうれしいです。 〈それで何の話だったっけ? ペン助の話。ぬいぐるみにつける名前の話でしょ。うん、ペン助の名前の話。〉 この噛み合わない会話を書きたいと思ったら、こんな文体に整いました。 長い文章は、書いてみたいとは思うのですが途中で飽きてしまうんですよね。笑。プロットみたいなものを作らずに衝動的に書き始めるからいけないのだとは思うのですが、どうしたものやら。計画性と持久力、それらを支えるエネルギーがほしいです。 (名づく)

2018-05-25

花緒@B-REVIEWさんへ 貶しているのか褒めているのかわからないコメントありがとうございます。笑。 私の詩は、リアル感というか地に足のついた感じを失わないように、日常会話で使わない言葉は基本的に使わないようにしていますし、何かしらの実体験から広げて書くようにしていて、ブログ的といえばそうかもしれません。 でも、ただのブログでは作品にはならないので、ちょっとした仕掛けを組み込むようにはしているつもりです。うまくいってるといいのだけれど。 (名づく)

2018-05-25

挑戦している感じが、いいなって思いました。世阿弥が「風姿花伝」で学ぶことは真似ぶことなんて書いていますが、真似て、モノにして、はさみさん独自のものにまで昇華できたらいいですね。私も、真似ぶ姿勢を忘れないようにしようと思います。 (瞬間の話をした子たち)

2018-06-28

※あの絵本=スズキコージ『大千世界のなかまたち』(福音館書店) (遠路、あるいは遠雷)

2018-05-26

かるべまさひろさんコメントありがとうございます。 インディペンデント、初めて聞きました。 おもしろそう! と思って通信制限のかかったiPhoneで調べてみたのですが、サイトがうまく開けない(T-T) どうやら大阪が拠点で、関東ではやってないみたいですねえ。制限解除されたらもう一回サイトを見てみますが、諸事情で遠出は当分むずかしいのでめちゃめちゃ残念です。 それでも、貴重な情報に感謝です! 書いてみるもんですねえ。 他にもおもしろい演劇情報があれば教えてくださいな。 私は詩を書くとき、時間があるならば声に出して読んで整えていきます。一応高校演劇をかじっているので、詩の朗読というよりは台詞に近い感覚かもしれません。 それをおもしろがっていただけたようで、とても光栄です。 (遠路、あるいは遠雷)

2018-05-28

即興ゴルコンダ(仮)開催中! お題は「ろくでなし」。 出題者はみうらあ_の_ばでぃすきーさんこと三浦果実さんです。 投稿締切は6/3(日)21:57! どなたさまもお気軽にご参加ください。 即興ゴルコンダ(仮) http://golconda.bbs.fc2.com (ろくでなし)

2018-06-03

花緒さんコメントありがとうございます。 ゴルには前に、阿ト理恵さんという言葉遊びの天才みたいな人がいまして、彼女におもしろがってもらいたいがために書いていたら、このくらいはすぐ書けるようになりました。 向こうも言葉遊びで来るからネタが被らないように、さっさと書くか向こうの投稿を待ってから書くか、みたいなのがあって、とてもとてもたのしかったのでした。 (ろくでなし)

2018-06-03

優良作に推していただきありがとうございます。 もう一作のほうにはコメントいただいていたのでこちらはお気に召さなかったかなと思っていたら。まさかの! 私は5月の投稿作をまだひとつも読めていないのですが、かるべさんがおもしろかったなら読まねば!と思いました。これからがんばります。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年5月分> )

2018-06-08

かるべさんへ コメントがなかったのに選ばれた謎が解けました。ありがとうございます。 もしこの選評に入れてもらえていなかったら、かるべさんが「名づく」を評価してくれていることを、私は知る由もないのだなあと思ったりしました。入れてもらえてよかったです。 そうそう、私も五月の投稿作を全部読んできました。お、と思ったのが四作あったのですが一つに絞りきれなくて、結局、選評は書けませんでした。強いて言うならこれかな?って推すのはどうも違う気がして。 選評って、どうしたら書けるようになるんでしょうかねえ。 藤一紀さんへ コメントに私の名が! 思わぬところで言及していただきありがとうございます。 「遠路、あるいは遠雷」にはかるべさんしかコメントをつけてくださらなかったので、藤さんが同作を評価してくださっているとはつゆ知らず。うれしいです。コメントつかなくても読んでくれてる方はいるんですねえ。ありがたい。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年5月分> )

2018-06-16

まりもさん、取り上げていただきありがとうございます。 本作は三年ほど前に、「名づく」というお題に対して書きました。まりもさんの評を読んでいて、〈彼〉と〈私〉は名付けの意味だけでなく、そもそもペンギンのぬいぐるみの捉え方からして違っていたんだなと思い至りました。そりゃ関係も破綻するよねって納得すると同時に、三年前の私もわかってたんじゃんって思いました。 気づきを得たならサクッと切り替え。 さーて、次いこ次〜。 ありがとうございました。 (BREVIEW5月選評)

2018-06-16

書体見本みたいだなーって思いました。 https://fontworks.co.jp/files/uploads/letsfontsample.pdf なので、フォント変わったよーってお知らせかと勝手に思いました。 今のフォントはクセのないゴシック体で余計な意味が付加されないので、どんな作品でも違和感がなくて、前の丸ゴシックよりいいと思います。前のは前のでかわいくて、個人的にはよかったけれど。 (同じことを繰り返すただそれだけ。)

2018-06-25

即興ゴルコンダ(仮)2014.12.15のこさんのお題に書いた詩です。 (後ろの席でくしゃみする)

2018-06-25

花緒@B-REVIEWさんへ コメントありがとうございます。 これ一応、「ポエム」感を技術でつくったつもりの詩です。それが甘酸っぱさにつながっていたならよいなあと思っております。 (後ろの席でくしゃみする)

2018-06-28

藤一紀さんへ コメントありがとうございます。 はい、いつも、息継ぎなしでどれくらい喋れるか挑んでいるところが若干あります。笑。 たしか、これを書いた時は休みの日か何かで、何度も声に出して整えられたからここまで整っています、ゴル作の割には。 藤さんは、歌舞伎十八番の「外郎売」ってご存知ですか? アナウンサーとかがよく滑舌練習に使うあれです。役者一人による長台詞だけで成立している芝居なんですが、高校生の時、演劇部だったのでめっちゃ練習しまして。さすがにもう完全な暗唱はできないですが、あれ、やっててたのしいんですよねー。その延長線にいる感じです。 (後ろの席でくしゃみする)

2018-06-28

2015年1月29日のゴル作のリライトです。 お題(タイトル)は私が出しました。 (よこしまなきみとさかしまなぼく)

2018-07-02

かるべまさひろさんへ コメントありがとうございます。 全然コメントがつかなかったのでうれしいです。 今月は、甘めな感じで、会話を含んでいる二作品で攻めてみました。 本作は、ゴルに投稿した時はすべて横書きだったのですが、こちらへ投稿する時に、これ横書きと縦書き混ぜたらおもしろいんじゃね?と思い立ってこの形になりました。おっしゃる通り、たのしんでいただければ幸いです。 漢字とひらがなのストライプはおもしろそうですねえ。漢字やひらがな、カタカナの使い分けによる視覚効果は、いつも頭の片隅にはあるのですが、なかなか手を出せずにいる課題です。いつかは挑戦してみたいです! (よこしまなきみとさかしまなぼく)

2018-07-24

ヤエさんへ はじめまして。 コメントありがとうございます。 構成で遊ぶのって、たぶんやってる本人が一番たのしいのではないかと思っております。そして一緒におもしろがってくれる人がいると、なおさらたのしいです。ありがとうございます。 (よこしまなきみとさかしまなぼく)

2018-07-24

エイクピアさんへ コメントありがとうございます。 奔放なイメージと言っていただきうれしいです。タイトルありきで書いたのでそのようになったのかもしれません。書いていてとてもたのしかったのを覚えています。 (雨やみ上がり虹のハシまでいと電話するすると吐く恋人のサギ)

2018-07-18

こずAさんへ はじめまして。 コメントありがとうございます。 言葉遊び、大好きなもので。いつだって詩のなかでは飛んだり跳ねたり踊ったりしたいと思っております。 あ、かるいれんあいしたいくらいおもいなんてごめんだひろい宇宙で (雨やみ上がり虹のハシまでいと電話するすると吐く恋人のサギ)

2018-07-18

書き忘れましたが、これもゴル作です。お題は私が出しました。 (雨やみ上がり虹のハシまでいと電話するすると吐く恋人のサギ)

2018-07-18

かるべまさひろさんへ コメントありがとうございます。 〈自由に流れるように綴られ〉て見えたのならばうれしいです。私は、息継ぎができずに15メートル程度しか泳げないし逆上がりもできないし、バスケをやれば飛んでくるボールが怖くて毎回突き指するくらいの鈍さなので、現実が不自由な代わりに、せめて詩のなかでは飛んだり跳ねたり踊ったりしていたいと思っています。もっともっと、軽くなりたい。 (雨やみ上がり虹のハシまでいと電話するすると吐く恋人のサギ)

2018-07-19

注目作に名前を挙げていただきありがとうございました。 先日のポエケットで、握手をしてくださったのがうれしかったです。 (6月分選評)

2018-07-18

感傷的なメメシスにネメシスが降臨して救ってくれたらいいのにね。あれは変身した女神かもしれないよって、旋回する鳥を鑑賞します。降ってきても、緩衝材くらいにはなるからさ。 (惑星メメシス)

2018-08-14

はじめまして。 初読は作中人物のイライラが感染して読んでいるこちらもイライラしたのですが、コメントをざっと読んでからもう一度読んでみたら、最後にふふっと笑えました。たのしかったです。 それにしても、澤さんに評を書いてもらえるだなんてうらやましい。私も解体されたい。って思いました。 (無題)

2018-08-14

ときにはトリップ。 NICE CHOICEだと思いました。 (徒然草)

2018-08-14

はじめまして。 いいなって思いました。牛が好きだからってのもあるのだけれど。 たとえばタイトルが、最初の一行から持ってきた「見えない向こう」ではなくて、最後の一行の「覗きこむ」であったなら、なおのこといいなと思った気がします。私の勝手な好みなんですが……。 (見えない向こう)

2018-08-14

3回くらい読んでみて、初読でこれ好きなやつだーって思ったことに確信を持ちました。そして、〈引っ掛かる部分があまりな〉いとか〈ただノリで書いているだけ〉とかのコメントを見て、私の好みは軽いんだなーって思って笑ってしまいました。軽々しさ上等。 YouTubeにDance of the Line Ridersという動画があるのですが、ジェットコースター嫌いな人はとても苦手と思われます。私は怖いもの見たさでつい何度も見てしまうけれど。落っこちる感覚、あれが苦手です。小学生くらいまではそこまで苦手じゃなかったのになー。 (カタルシス)

2018-08-14

お! 動画お好きでしたか! 落ちるときひやっとしますよねー。 意味のわからない外国語ではないのですが、英語を日本語読みしてうまいこと織り交ぜて書く人がいてとても嫉妬します。アーライユーミー?(荒井由実)とか。うらやましい感性。 もっともっと軽々しくなって自由になりたいです! (カタルシス)

2018-08-14

はじめまして。 最初の一行がとても好きだなと思いました。けれど、最後の一行はあまり好きにはなれませんでした。孤独についてはとてもすてきな比喩を用いたのに、狂した人にはずいぶんと冷たいのね、なんて。 摂氏37℃は気温でしょうか体温でしょうか。どちらでもいいことですね。アイスコーヒーには利尿作用があるそうですから、どうぞ熱中症には気をつけて。 (摂氏37℃)

2018-08-14

はじめまして。 煉獄、というと火をイメージするのでメダカのいる水とは相容れないなあと思いつつ、窓辺に置いたペットボトルに直射日光が当たって干上がってしまう恐怖、みたいなのを思い浮かべてメダカも大変だなって思いました。 そして私には、今とは別の選択肢を掴み取る手足があって、よかったなと思いました。 (ペットボトルのなかのメダカ)

2018-08-14

せ、ん、び、き、屋か〜!!!って思いました。 詩と関係ないこと言ってすみません。 (ちょうりょく)

2018-08-14

三浦⌘∂admin∂⌘果実さん、コメントありがとうございます。 テキスト苦手っておっしゃってたのにこんなに長く書いていただきうれしいです(*^^*) 6月から7月にかけて16泊17日も入院していて、ずーっとずーっと暇を持て余していたのに、なぜか詩は一篇も書けませんでした。ゴルも覗くことしかできなかった。 退院してやっと書けたのがこれで、投稿しようかどうしようかとても迷ったのだけれど、三浦さんに読んでいただけてよかったです。 えーっと実は、私は詩の中で何かを肯定しようというつもりはなかったりします。ただ、未来の私に、今をきれいな形にして手渡したいとは思っています。私にとって書くことは昇華すること。それを三浦さんが肯定感ととらえてくれたのだとしたら、報われるなあと思うし、そんなふうに読んでもらえた私の詩は幸せ者です。 そうそう、百均さんからツイキャスに必要なアプリを教えてもらってダウンロードしたので、ツイキャス隊に就任の際は、気が向いたら私も呼んでくださいね。 (進化の過程¥崩壊)

2018-08-08

stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 はい、〝私以外私じゃないの〟を若干もじったつもりであります。そりゃ浮きますわ。笑。 タイトルに言及してくださるのは二回目ですね。「雨中遊泳」はタイトル先行、「進化の過程¥崩壊」は半分ほど書いたところで出てきたタイトルです。名詞(たとえば薔薇とか)をひとつポンと頭に載せる勇気がないので、いつもあれこれとこねくり回してしまいます。タイトルも私の作品の一部ですから、遊びたくなるんですよね。悪い癖です。 (進化の過程¥崩壊)

2018-08-17

まりもさん、コメントありがとうございます。 そうか、肯定感って自己肯定感のことなんですね。それならばわかる気がします。私は自己評価はとても低いのですが、「まあでもできなくたってそれが自分だから仕方がない」っていつも思っているので。変に自分に期待して、がっかりしたり憤ったりするなんて疲れるだけだし。笑。 今月投稿したもう一作「雨中遊泳」のコメントで「諦め」について少し書いたのですが、私は自分のことを諦めています。この「諦め」は、「変な期待を持たないこと」という意味合いで使っています。諦めることで距離をとれば自分を冷静に客観視できるんじゃないかなと考えていて、日々挑戦しているところです。できないときもあるけれど、少しの時間が解決してくれるので、今のところうまく折り合いをつけられています。 (進化の過程¥崩壊)

2018-08-22

右肩ヒサシさん、コメントありがとうございます。 〈イメージの伝言ゲームのよう〉と言っていただけて光栄です。主に女性同士の会話にありがちな、話が脱線して元の話題がわからなくなる現象、それが私には顕著でありまして、その現象を書き付けるには連想やダブルミーニングなどの言葉遊びがとても有効だと思っています。 〈「その日」の記録として非常に有効性が高い〉と書いていただいたのですが、実は本作には父の癌宣告を医師から受けた瞬間(〈三本あればトリあえずは死なないって言ったよね先生あの時〉の〈死なないって言ったよね先生あの時〉の部分に被って思い出されている三年前の7月のとある日)まで含んでいるため、〈作者の個人的な体験からの連想〉によって約三年間のなかの、いくつかの「その日」の出来事が描かれていたりします。 私が書くものはほとんどが身辺雑記であり、ごく個人的な体験ばかりです。そんなものは読者である他人には何一つおもしろくありませんので、表面上おもしろおかしいものにすべく日々、心を砕いている次第です。本当は山之口貘のように余計な感情をそぎ落としてユーモアだけ残せたらいいのですが、それができないのでゴテゴテと言葉遊びで装飾をしています。 右肩さんが〈残念ながら、それ以上に巻き込んでこようとするエネルギーを感じることはありませんでした。〉と書かれたように、おもしろおかしいものに仕上がらなかったという点において、この詩は不十分だと自覚しています。〈父のお墓参りの日程で揉めた〉という目の前の出来事が〈描こうと思ったことは今まさに飛んで〉いくように仕向けて、それにとらわれ過ぎました。書こうとした出来事に客観的になれない時、私の詩は大抵失敗します。そしてそれは右肩さんのいうところの〈時間を掛けた推敲と、世界の造型〉によってどうにかなった部分だろうなとは思っています。 ただ、久しぶりにひと月くらい詩が書けなくて、やっと形になったので、思わず誰かに見せたくなっちゃったんですよね。そんなわけで、読んでいただけただけでうれしいです。ありがとうございます。 (進化の過程¥崩壊)

2018-08-26

stereotype2085さんへ はじめまして。 運営は大変だと思いますが、応援しています。今後ともよろしくお願いします。 これは快速電車に乗って窓の外をぼんやり眺めながら、外に見えるているような気がする景色を描いたものです。ぼんやりしていたから、夢っぽいのかなと思いました。 その不穏な夢、面白いですね。先端恐怖症だったら不穏どころか悪夢。安部公房の『笑う月』に出てくる、銃口が曲がって自分のほうに向いてどうやっても逃れられない夢を思い出しました。 タイトル、私も気に入っています。 ありがとうございます。 (雨中遊泳)

2018-08-12

かるべまさひろさんへ 運営に手を挙げてくださりありがとうございます。ツイキャスを聴いていて、まかせて安心だなって思いました。私もせめてライトレスくらいはできるように努めます。 今後ともよろしくお願いします。 自作を振り返って思うのは、改行のない詩は読み飛ばしてほしくて、改行のある詩はそこに刻み付けたいという気持ちがあるらしいこと。 本作は後者なので、〈頭にながく残っています。〉というお言葉がとてもうれしいです。 (雨中遊泳)

2018-08-12

右肩ヒサシさん、コメントありがとうございます。一、二連を気に入っていただけたようでうれしいです。 〈言葉は表現ではなく、世界の再現だと思う〉というのは興味深いです。その「世界」とは、右肩さんが見ている世界ですか? それとも、すべての人が見ているであろう共通認識としての世界ですか? あるいは、作者と読者だけが共有できる秘密めいた世界ですか? ところで私の見る世界はいつだってやかましくて賑やかで、それでいてシンとして取り残されてしまったみたいな世界です。 (雨中遊泳)

2018-08-17

帆場蔵人さん、コメントありがとうございます。 ショートムービーと言っていただけてとてもうれしいです。帆場さんの見ている映像を私も見ることができたらいいのにと思います。 まったく別の話になりますが、アイコンのカエルとカメがかわいいですね。私も本を読んでいるカエルの置物を持っています。私のは石の上に座っているけれど。 (雨中遊泳)

2018-08-17

蔀 県さん、コメントありがとうございます。 とてもとても、と副詞を重ねるくらいによいと思っていただけてうれしいです。おっしゃる通り、本作では《予感》を書きとめようとしていました。それも吉凶入り混じったものを。蔀さんに伝わったのなら、試みは成功だったようです。 (雨中遊泳)

2018-08-17

岩垣弥生さん、コメントありがとうございます。本作を〈淡い希望の詩〉と読んでいただけてうれしいです。感想とは勝手に抱くものですから作者の許可は不要です。どうぞ、お好きなように。 私にとって「諦める」という行為は、その対象と距離をとることだったりします。距離をとることによって、感情に振り回されることなくバランスを保って接することができるはずだと思っています。ただし接すること自体をやめたわけではないため、〈まだ〉という言葉が出てきたのかなと、岩垣さんのコメントを読んでいて思いました。ありがとうございます。 (雨中遊泳)

2018-08-17

澤あづささんへ 拙作を解体し、再構築していただきありがとうございます。うれしすぎてなんとお礼を申してよいやら! 選評へのコメントにも書きましたが、八月分までは選評を書かれるようでしたので、澤さんの目にとまる可能性の少しでもある作品をと、本作を投稿してよかったです。つい先日観た芝居の主人公が「最短距離で行け」と歌っていたのであっさり夢が叶った私はもしや眠りを殺したのじゃないかしら? 万歳おめでとう。歌う三人の魔女。血に染まった両手は洗わなければ(脳内上演:劇団☆新感線『メタルマクベス disk1』つまり、うれしすぎて暴走中の意)。 澤さんは本作の〈子供たち〉を、一般的な子供ではなく、「自分自身の言葉」と捉えてくださったのですね。 自作解題になってしまいますが、二連目〈視界に言葉が散乱する〉は電車の窓から見える光景、すなわち、まちなかの文字看板のことです。看板にはそれぞれに作り手がいて、それぞれが見る者に意味を突きつけてきます。けれど意味の受け手である語り手=私は作り手の意図通りには意味を拾いきれないばかりか連想やら妄想やらを始めてしまってそこに新たな意味を見出してしまうがために、そこら中に稚魚、まさに「自分自身の言葉」が生まれてきては身体をくねらせることになるわけです。 私は店内装飾という仕事柄、どちらかといえば看板を作る側の人間なのですが、広告の受け手としてはひねくれ者です。パッと見て意味の伝わるものを作ることを求められる立場と、一つの言葉に二つも三つも意味を乗っけて遊んでしまいたくなる性。この両者が折り合いをつけられたらいつか、うまく言葉を泳がせられるし言葉とともに泳げるのではないか、と思っている次第でございます。 それにしても、描かれた情景を頭に思い浮かべてその情景をよいと言ってくれる感受性の高い方や、〈魚みたいな子供たち〉に感応し自らの深い子供たちへの愛を語ってくれる方。様々な受け取り方をしてもらえて、とてもとてもうれしいです。 さらに澤さんには、子供たちを「自分自身の言葉」として捉え、ものを書く(読解する)ことへの警鐘だと自らに引きつける形で再構築してもらえました。 まず共通認識たりうるしっかりとした根拠を示し、その根拠に基づき連を読み進め、作者の意図を汲んだ上で自らの読解を示す(「沈んだ気分のままでの、詩作/読解は禁止です。」)という鮮やかな展開を目の当たりにできて、たいへん興奮しております。 けれども作者である私が何を思って書いたかなどはどうでもいいことで、読んでくださった方の中に何かしらの像を結ぶことが私の詩にとってのよろこびです。普段はついつい言葉遊びのたのしさに溺れて書き募ってしまいますが、こうして余白を残したものを書くのも、様々な読まれ方をしてよいものだなあと思いました。 いろんな意味で勉強になりました。 ありがとうございました! (雨中遊泳)

2018-09-19

澤あづささんへ はじめまして。 実は一方的に存じ上げておりまして、独自の徹底的な読解をもとに熱のこもった評を書かれる方だと思うが故に、読解には向かないであろう私の詩は見向きもされないと思っていたので名前が挙がっていて驚きました。食べ過ぎた休日の帰りの電車で吐きそうになるくらいに畏れ多くそしてとてもとてもうれしかったことをここにご報告いたします。 ありがとうございます! (【選評】澤あづさ選2018年7月分)

2018-08-12

注目した作品に名前を挙げていただきありがとうございます。 いいんだけど決め手に欠けるのよねって言われている気がするので、精進したいと思います。 (B=REVIEW 2018年7月投稿作品 選評)

2018-08-15

最初の50作に名前を挙げていただきありがとうございます。 三浦さんはそっちを選んだのねーって思いました。それがわかっただけでもうれしいです。 (三浦果実7月作品フル選評―かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう―)

2018-08-15

三浦さんへ はい、survofさんにお経読みと言わしめたあれですね。お耳汚し失礼いたしました。 えーと、私なんぞがゴルコンダを名乗るなんて畏れ多いので、別のコードネームを希望します。(入る気満々かよ) (三浦果実7月作品フル選評―かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう―)

2018-08-16

拙作二篇より二箇所引用していただきありがとうございます。 自分のが入っていてもわからないんじゃないかと思っていたのですが、案外わかるものですね。前回は引用されなかったので、今回はうれしいです。 前半部分は、読んだそばからバラバラと崩れていくように感じました。サンプリングってむずかしいですね。 (サンプリング(REFRAIN))

2018-08-16

ゼンメツさんへ 【優秀】枠に名前を挙げていただきありがとうございます。〈面白いからです。〉という最初の一言がとてもとてもうれしいです。 私は詩の中で跳んだり走ったり踊ったりしたいと思っていて、できることなら軽くかるくなりたい。現実の自分が運動音痴な分、詩では涼しい顔で軽やかに大技を決めてやりたいです。 どうやらゼンメツさんから見るとうまいことできているようなので安心しました。たのしんでもらえることが一番のよろこびです。 ありがとうございます。 (【選評】ゼンメツ選、2018年7月分)

2018-08-15

ゼンメツさん、阿ト理恵さんをご存知ですか! 私は阿トさんと一緒にゴルに参加していたから今があります。若干クセのある方ですけどとても大切な友人だと思っています。 じゃあさわ田マヨネさんもご存知ですか? 私、さわ田さんの書く詩や短歌が大好きなんです。アーライユーミー?(荒井由実)って書ける人になりたい。 は! 個人的な話を畳みかけてしまいました。失礼しました。 (【選評】ゼンメツ選、2018年7月分)

2018-08-15

ゼンメツさん、さわ田さんの作品もお好きですか! さわ田さんは作品のかわいさとご本人の見た目とのギャップにグッときます。 あわわ。別名義。もしかして、私はじめましてではないのかしら?? 阿トさんは、4月に百均さんの就職祝いをした時は元気そうでしたよ。詩とは違う遠い世界に行ってしまっているけれど。 個人的な話、とてもおもしろかったです。 (【選評】ゼンメツ選、2018年7月分)

2018-08-16

survofさんへ あ〜いい線いってたのに読み切れなくてごめんなさい。というか愛が重くてごめんなさい(全体的に)。 せめて5ミリくらい(見てわかる程度)は成長したいです。精進します。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-16

三浦さん、コメントありがとうございます。参考だなんてとんでもないです。 この間の、運営の方も選考対象としていいというアンケート結果を元にこれを書いたのですが、もしかして新しい運営の方限定の話だったんですかね? そしたらこれ勘違いですねえ。かなりがんばって書いたんだけど。やっちまったぜ〜。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-16

ゼンメツさんへ いや、私が勘違いしているのかも。したら本当にスタートラインにすら立ててないので、これは笑ってやってくだせえとしか言えない案件。まあ、それも私らしくていいかー。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-16

地(🌐)球さんへ はじめまして。 最後の一行が好きになれない理由を考えていました。早急に終わらせようとした感じ、これでいいやっておしまいにしてしまったようで、一行目の丁寧さとチグハグに思えるのが理由、かなあ、と思っているところです。いいチグハグさではない感じ。 ひとつ謝らせてください。作品のコメント欄に書いたものはとても言葉足らずでした。ごめんなさい。 摂氏37℃は気温なのか体温なのかという疑問が湧いて、当然作者はどちらにもとれるような温度を選んだはずだから愚問だったと気づいた後に、37℃は微熱だけれど気温とともに上がっていくようならばそれは熱中症かもしれない。作中の二人は〈アイスコーヒーを飲んだ〉のだから脱水症状を起こしたら大変。どうか気をつけてね〈二人〉。 これが私の言いたいことでした。 私はどうも思考が脱線するというかバラバラと解けていくクセがあって、自作の中でも一続きの文章の中で、モノローグと二人以上の他者への呼びかけが混在することが多々あります。訳のわからないコメントを書いてしまってごめんなさいね。 はい、メメシスも含めて、百均さんの書くものが好きです。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-16

澤あづささん、コメントありがとうございます。 澤さんの貴重な選評をリアルタイムで拝読できることによろこびを感じています。私は文極がどうも苦手で、あちらへ読みにいくことができなかったので。 評を読むことで視界が一気にクリアになる体験ができたこと。作品を再構築されてよろこぶゼンメツさんの姿を見られたこと。この二つの出来事は、私の中の「批評」のイメージをプラスのほうへと変化させてくれました。ついでに批評を書くことへの苦手意識まで減らしてくれないかなと期待していたりするのですが。 推薦作に関しては、いくらもどきでも何がどうおもしろかったかを書くことくらいはできただろ自分、と後悔しております。優良を書き終えた時点で残り時間が30分を切っていたため、締め切りに間に合わすことを優先してしまいました。もっと早くから準備していないとだめですね。次回の課題とします。 百均さんの詩がまた読めるようになるといいなと思っています。全員キュレーター制万歳。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-17

地(🌐)球さんへ 重ねてのご返信ありがとうございます。 作品へのコメントについて謝ったのは、なんだか嫌な書き方をしたなあとずっと気になっていたからで、謝るならば今だと思って行動に移しただけです。びっくりさせてしまったようで、失礼いたしました。 〈わたしは頭の中できりばりして詩をつくることが多くあって、この詩もいくつかの文章がまざってできています。〉 とてもいいお話を聞けました。それはコラージュのようなものなのでしょうか? たとえば書きたい二つ以上の文章があった場合、私は仲を取り持つキーとなる言葉を探してそれを繋ぎ目にして形を作ります。キーを活かすために文章を歪ませることはあっても、〈きりばり〉の〈きり〉をすることはたぶんありません。 その〈きりばり〉によって、あの触ったら壊れてしまいそうな危うさと、フレーズの鋭さができあがるのですね。すごいなあ。 そうだ、これも言っておかなければ。 私が、〈いいチグハグさでない〉と否定的なことをわざわざ書いたのは、なぜこんなに好きなのに大賞として推薦しないのか、その理由を、自分自身に確認するためです。八つの作品に順位をつけるわけですから、そこははっきりさせておきたいと思ったのです。こうするべきだと押し付けるつもりは毛頭ありません。こうだはここが好きでここが苦手で、だから大賞ではなく優良に推薦したんだな、へー。くらいに思っていただければ幸いです。 すてきな作品を読ませていただきありがとうございました。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-17

羽田恭さん、コメントありがとうございます。 はい、私に断りを入れるまでもなく、羽田さんが、それがいいと思えばそれでよいと思います。羽田さんの作品は羽田さんのものであって、一読者である私にどうこうできるものではありません。 ひとつ前の地(🌐)球さんへのコメントにも書きましたが、私が大賞推薦作以外の作品へわざわざ否定的なコメントをつけたのは、なぜこんなに好きなのに大賞として推薦しないのか、その理由を、自分自身に確認するためです。 羽田さんの作品が羽田さんのものであるように、作品を読んで抱いた私の感想は、あくまで私のものです。こうだはそんなふうに思ったのか、へー。そんなふうにとらえていただけたら幸いです。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-08-17

タイジュさん、コメントありがとうございます。 勢いで一発書きしてこのクオリティですか。すごい。推敲は吉と出る人と凶と出る人がいるけれど、タイジュさんはどちらですかね。試してみると、さらにクオリティが上がる、かも?? 私の書いた負のコメントは、他の方のコメントにも書いた通り、どうして大賞に選ばなかったのか、その理由を自分自身に確認する作業の一環です。個人的には、最終連はエクストラメーションマークで省略せずにもっと読ませてほしかったです。タイジュさんだったらきっともっとおもしろい展開を読ませてくれる気がするんですよね(暴走しそうなので黙ります)。 私は言葉遊びをやるために一字一句推敲し尽くさないと気がすまないタイプなので、一発書きに憧れます。ゴルでは時々やってるけど、クオリティは低いです。いろんな書き方のできる人になりたいなあ。 こうして作者からコメントをいただいて、どうやって書かれたかなどを知れるのっていいですね。とても勉強になります。ありがとうございます。 (【選評】もどきのEある算数(フル))

2018-09-20

今現在、新宿にいることが多いのですが、見る人が違うと同じ場所でも見え方が違うことに、というか、新宿がいろんな面を持っているというそのことに、おもしろみを感じます。モチーフとして、とてもいい場所。SHINJUKU TOKYO (角質)

2018-10-08

途中、名前を呼ばれました。あ、本名のほうです。本命になれたらよかったのに。ほんめいだけに。ぷぷ。 (選評:「うほうほ」におけるスパイラルモヒカンの誤用をめぐっての断章)

2018-10-09

新小岩ってやっぱり詩に関連のある街なのかしら、と思いました。ごく個人的な理由も含め。 (飼い主のない猫)

2018-10-09

即興ゴルコンダ(仮)にて、こさんの出したお題「魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが」に書いた詩です。 (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-02

かるべまさひろさん、コメントありがとうございます。 フォルムが四角いですもんね、そりゃ窮屈です。書いている本人はギュウギュウに詰めるのがたのしくてやっているのだけれど。魚肉をフィルムに充填するみたいに。 これは、ゴルでこさんが出したお題「魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが」に対して書きました。そのお題は、こさんがその前のお題に書いた詩の一行を引っ張ってきたものでした。いま、元をあたってみたら、ゴトウさんは発泡酒と一緒に魚肉ソーセージをたべてしまったのだそうです。だから炭酸の気泡が出てくるのかーって、自作に改めて納得をしました。 何が言いたかったかというと、見上げた空のピンクがギョニソ色だったよ、ってことです。 (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-03

るるりらさん、コメントありがとうございます。 タイトル、単体で見るととてもおもしろいですよね。ただ、その前のお題「うれしい悲鳴」でこさんが書いた詩のインパクトが大きすぎて、書くのに苦労した覚えがあります。よかったらこさんの詩も読んでみてください! http://golconda.bbs.fc2.com/?act=replytid=5788508#12345612 (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-20

あれ? リンクがうまく貼れなかった。 http://golconda.bbs.fc2.com/?act=replytid=5789755#12347924 これでどうかしら? (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-20

うーん、だめみたいです。 こさんの「うれしい悲鳴」、読んでほしかったんだけどな。 (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-20

かるべさんありがとうございます。 はたしてこちらとはどちら?? なぜかトップページにしか飛べないんですよね。なぞだ〜。 (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-21

ああ! ビーレビって半角の&が表示されないですよね。 理解できました。 ありがとうございます。 サイト復旧も! (魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが)

2018-09-22

即興ゴルコンダ(仮)にて、みずけーさんが出したお題「フォトニックマッハコーンの食卓」に書いた詩です。 (フォトニックマッハコーンの食卓)

2018-09-02

かるべまさひろさん、コメントありがとうございます。 はい、マッハな晩餐です。 〈言葉遊びの崩壊型と改修型〉っておもしろい。これは改修型に分類されるのですね。崩壊型に該当する作品も含めて、他にどんなものがあるのかとても気になります。詳しく聞きたいです! B-REVIEW TENに出させていただこうと思っております。九月の投稿作二篇と、ビーレビ初投稿の自己紹介詩を読む予定です。リーディングは初心者です。練習します。よろしくどうぞ。 (フォトニックマッハコーンの食卓)

2018-09-03

まりもさん、拙作を推薦に選んでいただきありがとうございます。実際にお子さんを育てていらっしゃる母としてのまりもさんの、子供という存在への温かい目線から読んでもらえたこの詩、ここに描かれた子供たちは幸せ者です。 私の詩は、私が産み落としただけでは命を宿しません。読者(未来の私を含めた他者)に読まれて初めて、その読者の中で命の火が灯ります。それは冷たいかもしれないし熱いかもしれないしふっと吹き消されるかもしれないけれど、まりもさんの中で温かい火が灯ったようでうれしいです。ありがとうございました。 (【選評】8月投稿作品)

2018-09-17

かるべまさひろさん、拙作を推薦に選んでいただきありがとうございます。 タイトルがうまくないとの率直なご意見、爆笑してしまいました。ダジャレを言うのは誰じゃ。我じゃ! いつもならタイトルに寄せてもっと言葉遊びをする(そのほうがタイトルが悪目立ちしなくなる)のだけれど、これを書いたときはこういう気分だったんです。バランスってむずかしい。ちなみに、私はタイトルも気に入ってます。笑。 かるべさんは、まりもさんと同じように、ここに描かれた子供たちを一般的な子供に当てはめて読んでくださったようですね。これを書いた四年前は自分もいずれは子供を産むのだろうと漠然と思っていたけれど、高齢出産の年齢に突入したうえ病気して妊娠の可能性がほぼない生産性の低い身となった今は、別にそれでもいいんじゃないって思える人が増えてくれたらいいなあと思っていたりします。右に倣えができないことに不安を覚えるのではなくて、できなくってもいいってやさしい空気が、子供たち(今の、そしてかつて子供であった大人たち)を自由に泳がせてくれたらいいですね。ありがとうございました。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年8月分>)

2018-09-17

かるべさんへ 自由について最近私が考えていること。何かが起こるその時々で、その時点の自分にできる最良の選択肢を自らの手でつかめる、というのが自由ってことなんじゃないかなと。まあ、私の考えなんてコロコロ変わるのだけど。 代理母出産、すてきですね。もし女の子だったら、初潮がきた時「市役所から来た保健のおばちゃんでーす」とか適当なこと言いつつ飛んでって、ナプキンの使い方とか教えてあげたいくらいには協力したいです。 宝くじ当たるかなあ。なんて、そもそも買わないくせに口だけの人。笑。 こちらこそ、ありがとうございました。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年8月分>)

2018-09-19

澤あづささん、拙作を優良に推していただきありがとうございます。 澤さんの7月分の選評やらコメントやらを見ていたら、どうやら8月分までは選評を書かれるらしい。手元に残るはひと枠。何を投じるかで読解のチャンスを掴めるかどうかが決まる! というわけで本作を引っ張り出してきたのですが、本当に解体していただけて夢のようです。ありがとうございます。思いの丈は拙作コメントに後ほど書かせていただきます。まずは御礼まで。 (【選評】澤あづさ選2018年08月分)

2018-09-18

澤さんへ 葉月二兎さんの作品は存じ上げませんでした。文学極道に投稿された作品のようですね。不勉強で申し訳ないです。 個人的な話で恐縮ですが、私はとある月刊専門誌を出版する典型的なブラック企業(すでに倒産)にいたことがあって、編集長兼社長から毎日のように人格否定の罵詈雑言を一、二時間ほど浴びせられる生活を一年半ほど経験したため、人格否定をしている人を見ると反射的に逃げ出したくなります。以前、阿ト理恵さんから「文極に投稿したからよかったら見てねー」と言われて覗いてみたのですが、タイミングが悪かったようで、そういうタイプの方の書き込みを見てしまったのですね。それからは、文極は覗かないようにしています。一応精神的な病は患っていないはずなのですが、精神衛生上よろしくないことは避けたいので。 私にとっては作品を読むこと自体が、とてもエネルギーのいることで、さらにそれを読解し、他者にわかるように選評という形で論理的に再構築する行為は途方もなくエネルギーが必要です。 ですから、澤さんの熱のこもった読解にとても憧れます。ビーレビで読めて本当にうれしいです。読んで勉強させてもらいます。ありがとうございます。 (【選評】澤あづさ選2018年08月分)

2018-09-19

〈どれみふあ空のかなたどちらさまでしょうか〉 この一行がとても好きです。 ちょっと書くのは恥ずかしいんだけど書いてみちゃった。これ読んで。って机の端に折りたたんだ手紙を置かれた気分になりました。ずいぶんでっかい机だなあ。笑。 (あまがみ)

2018-10-08

わー、これすごい好きだって思いました。 からだ、と「体」がひらかれるとき私は「体」「空だ」「殻だ」「〜からだ」をまとめて連想します。その次の行にくる「いるか」という問いかけが「イルカ」に変身して、華麗に海へ潜ってゆこうとするけれど浮き上がって沈めない。なぜなら空だからだ。 久しぶりに読んだ瞬間好きだって思う詩に出合えました。ありがとうございます。 (リュウセンケイ)

2018-10-08

クヮンさんへ 完全に自分の趣味に走った読解ですね。笑。すみません。 さらに勝手なことを言わせていただくと、「イルカ」は逆立ちすると「カルイ」になるように軽さがつきまとう生き物ですから、この作品の表面上の(「表面上の」に傍点)軽さととてもよく合っている。けれど〈俺は死にに来たのにな。俺は死にに来たのにな。〉といった表現が出てくるように、作品の根源にはけっして軽くはない、むしろ重いものが存在する。その見えているものとはっきりとは見えないものとの落差に私はポエジーを感じるし、そこに眩暈を覚えるとき「これ好き!」と騒ぎ出すことに気がつきました。九月分、選評を書く気は無かったのだけれどワンポイントキュレーションならいける気がしてきたな。書けるかな。 素敵な作品を読ませていただきありがとうございました! (リュウセンケイ)

2018-10-12

コリッチ。ブックマークしました! 教えてくれて感謝! 最近は、好きな役者さんが「この芝居観たよ」ってTwitterでつぶやくのを元に、予定が合えば観に行くを実行していたのだけれど、まとめてあると便利ですねえ。どうしよう、芝居ばかり見てたら掲示板読む時間がなくなっちゃう。笑。 お身体どうぞ大切に。 胃腸の弱さをなんとかしたいですね。 常食してる食べ物のアレルギー反応なんてこともあるらしいから、こういうことをすると下すっていうのを一つひとつ潰していく、というのも手かも?? 再発しませんように! (【大阪紀行〜梅田・住之江・難波・天王寺】※)

2018-10-08

即興ゴルコンダ(仮)で、2014年11月8日にあまさらさんが出したお題『「穴」』に対して書いた詩。 後、あまさらさんからの提案により、タイトルを「穴。」としました。 (「穴。」)

2018-10-09

社町 迅さんへ コメントありがとうございます。 B-REVIEW TENではお会いできてうれしかったです。ホント、びっくりしました。あ、朗読音源のほうもよろしくお願いしますね。 □! それ考えていなかったです。そうですね、紙媒体に掲載するならフォントを工夫するとおもしろそう。今のところ予定はないけれど、参考にさせていただきます! 話の完成度については、外郎売という元ネタのおかげかと。一応説明しますと、外郎売は声優やアナウンサー、役者が滑舌練習に使うような長台詞でできた演目です。 あらすじは、外郎という薬を売っている行商人が、「この薬はいろんなものに効くけど舌がめっちゃ回るようになるんだぜ」と言って早口言葉を延々と披露して、最終的に「東方世界の薬の元締め薬師如来も照覧あれとほほ敬って外郎はいらっしゃりませぬか」と言って終わる。すると客席からは拍手が巻き起こるという娯楽性の高い演目。 ですから、終わり方は決め打ちしていたので、そこへ向かって走るだけだから完成度が高いのかと。あと、高校の時に散々滑舌練習に使ったので、今でもほぼほぼ頭の中に全文が入っているのです。 そんなわけで、話の筋はまったく違うのだけれども、オマージュというかパロディというか、そんな感じです。 (「穴。」)

2018-10-10

stereotype2085さんへ コメントありがとうございます。 B-REVIEW TENではお会いできず残念でした。ツイキャス、初めてだったんですが、あんな感じでよかったですかね?? 本作を投稿したのは、ツイキャスのときになかたつさんが、私の朗読を落語だとおっしゃったからです。そういえば落語っぽいと評されたことのある詩も書いたことあるなあと思い出したので。 それにしても、私の朗読は、三浦さんが私に関してアイドル化したらとかおかしなツイートをしているのを見て、じゃあアイドルっぽい振り付けのあるリーディングしたらおもしろくね?って思ってやったのに、落語ですって! 笑。ちなみに、私の思い浮かべるアイドルはWinkです。無表情で最小限の振り付けしかしないやつ。そしておそらく敗因は、自分のフィールドへ引き込むべく小芝居を打ったのがいけなかったのかと(元演劇部)。あれ? あ、うん、やっぱ落語だわ、あれ。 昔、詩など読まない知人に本作を見せたところ、「演劇ぱって誤字?」と速攻で言われたので、読みにくいのは確かですね。話の完成度に関しては、社町さんへのコメントに書いた通りです。 話の筋からすると、もし穴番がいたら語り手は穴から出られているはずなので、穴番はきっといつまでも、現れないのだと思います。 (「穴。」)

2018-10-10

三浦天才詩人果実さんへ コメントありがとうございます。 B-REVIEW TEN、結局来なかったですね。ひどい。アイドルにはほど遠いモンチッチ頭のこうだが妙な振り付けのある朗読をあわあわしながら披露するのを見られたのに。笑。 まあ、おもしろがっていただけたようで何よりです。 (「穴。」)

2018-10-10

まりもさんコメントありがとうございます。 ああ、作品を限定するとそういう反応がくるのか、と学習しました。なるほど。 これを書いたのは19かハタチくらいなのですが、当時は安部公房にはまっておりました。すでに亡くなっている作家だから新作は読めないんだよなあと残念に思っていて、ん? じゃあ自分で書いたらいいんじゃね?と血迷った結果の産物がこれです。笑。 そんなわけで、おそらく一番影響を受けたであろう作品が『第四間氷期』です。ちなみに、一番好きなのは『方舟さくら丸』です(聞いてないって!)。 (円滑水槽)

2018-10-28

かるべまさひろさんコメントありがとうございます。 はい、まさしくそこが肝です。 ハタチそこそこの小娘にはこの程度しか書けませんでした。今リライトしたら化けるかなあ。これについて書きたい!という意欲がない分、今のほうがだめだめかも? B-REVIEW TENの後、こうだによるこうだのための脳内反省会が行なわれました。そこで「かるべさんとユニットとか組んでリーディングしたらおもしろそう」という意見が出ましたが、物理的な距離があるためぶっつけ本番にならざるを得ず、「アドリブや即興がめちゃめちゃ苦手なこうだには無理」という結論が出ましたことをここに報告いたします。 でも、一緒に何かできたらいいですね! (円滑水槽)

2018-10-28

オオサカダニケさんコメントありがとうございます。 はじめまして。 オマージュの対象となっている安部公房の作品が〈決して明るい雰囲気ではない〉ので、このようになったのだと思います。彼の小説は、モノクロの映像の中に一箇所だけ彩飾されている部分がある、という感じだと思っていて、ひたすらにそれを目指して書いた記憶があります。もう15年以上前だけれど。 (円滑水槽)

2018-10-28

沙一さんコメントありがとうございます。 はじめまして。 海にまつわる言葉が多いのは、オマージュとして挙げている安部公房『第四間氷期』の影響です。ちなみに、タイトルの「円滑水槽」は葛西臨海水族園のマグロの水槽のイメージです。マグロって寝てる間も泳いでるんですって。止まると窒息して死んでしまうから。 すてきと感じていただき幸甚です。 (円滑水槽)

2018-11-03

かるべさん、拙作を推薦作にあげていただきありがとうございます。 私はかるべさんの詩の読み方が好きです。なぜならば、やさしいから。 精進します。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年9月分>)

2018-10-28

注目した作品に拙作をあげていただきありがとうございます。うれしい、のですが、なかなか上位に食い込めないので、精進します。何はともあれ書かなきゃ始まらないですねえ(過去作の投稿ばかりじゃだめだーという自戒を込めて)。 (B=REVIEW 2018年9月投稿作品 選評 )

2018-10-28

渡辺八畳@祝儀敷さんコメントありがとうございます。 渡辺さんから久しぶりにコメントがついて、しかもお褒めの言葉! うれしい。 前に花緒さんが作品で試みていたと思いますが、表記を変えると印象ってガラリと変わりますよね。そこにハマってしまうと言葉遊びの沼もとい海へダイブすることになるのですが。笑。 詩は小説などに比べると短いことが多いですから、一行目から読んでいくというたのしみ方以外にも、見開きページでパッと見てたのしむ、なんていうデザインの要素を取り入れやすいですよね。今だったら最果タヒさんとか、デザインの一部になってもおもしろい詩とかありますし。 デザイン的な作品を書く方法としては、絵文字やアスキーアートなど、それ自体にデザイン性のあるものを援用する方法(足し算的な方法)もありますし、ちょっとした言葉の表記を足がかりにして読者の想像力に頼って全体をデザインすること(引き算、掛け算、割り算的な方法)も可能ではないかと思っています(本作は後者です)。 さて、この読解はあまりにも個人の趣味に偏りすぎているため、先に作品のコメント欄でお披露目し、作者であるクヮンさんによろこんでいただけたのを確認してからこちらへ書きました。 私は、書いたものを読ませる行為って暴力に近い行為だと思っていて。なぜなら読み手は受け取るか拒否するかの二択しかないから。随分と一方的です。 そんなわけで、なるべく読み手のことを考えながら書いてはいるのですが、特に選評を書くときは細心の注意を払っているつもりなのですが! いかんせん思考がバラバラと崩れて寄り道しやすいタイプのため、何か不足等ありましたらご指摘くださいな。 (【ワンポイントキュレーション】からだをひらくと口から火花が出た話)

2018-10-15

語られているはずの対象が少しずつずれて違うものにすり替わっていく感じがとても好きだなと思いました。ただ、この書き方でこの分量ならばもう少しどこか予測のつかない着地点に〈ぶっ飛んでく〉のを期待してしまうなあと、最終連のCMってどんなかなと想像しながら考えていました(10年テレビなし生活の人)。そして、それがどうしてもできないんだよなーってなことを言いたい詩なんじゃないかなあと、勝手に思ってみたりしました。〈笑顔で足開いてすっ転〉ぶのって、できる人には簡単にできるけど、できない人には相当な思い切りが必要なんですよねえ(遠い目)。 (テレビジョン)

2018-11-10

なかたつさんがそれを踏まえて書いているか本文からはわからないのですが、私は、ここに出てくる〈オー・エル〉にアウトラインをかけて読みました。 どういうことか説明をします。 AdobeのIllustratorというソフトウェアで作成したデータを共有するときは、共有相手が使用フォントを持っていないせいで起こる文字化けを防ぐため、 フォントにアウトラインをかけます(フォントのアウトライン化とは、文字データを図形として保存すること。文字の修正はできなくなるが、文字化けは起きなくなる)。そのアウトライン済みデータのファイル名には、「〇〇_ol.ai」(.aiはイラレデータの拡張子)というように、outline=ol、OLと表記するのが慣例となっています。 そんなわけで、イラレデータを扱う人間は〈オー・エル〉という文字を見ると、オフィスレディ以外に、アウトライン済みのデータを思い浮かべるのです。 さて、アウトラインとは輪郭のことですが、転じて物事の大枠、大要という意味でも使われます。アウトラインを掴むには細部だけを見ていてはダメ。俯瞰が必要です。ここでタイトルの〈俯瞰〉へつながります。 電話中や会議中など、いつのまにかメモ帳に出現している〈赤いぐるぐる〉や〈黒いぐるぐる〉。それに重ねるようにして、ランダムに思い出されては描写される記憶の細部。その細部からズームアウトで全体を俯瞰して、散りばめられた五つの赤い点と一つの黒い点をつなげば話者の生活のアウトラインが浮かび上がる。それは、どうも薄っぺらくて奥行きがないみたいで、Macの画面上でアウトライン化されたフォントを見ている気分になる。話者が見ているという〈轢死したぼく〉には、カートゥーンアニメで車にひかれた登場人物のようにペラペラで、風が吹けば飛ばされてしまうくらいの軽薄さを感じる。その体にフォーカスすれば、紙が破けるほどの筆圧で描かれた赤と黒のぐるぐるでできているのがわかるだろう。 以上、こうだはこのように解釈し、視点の切り替えがおもしろい作品だなあと思いました。 (俯瞰)

2018-11-10

© B-REVIEW 2018